電脳遊戯日記

The Game Hunter

2024年10月30日

開発費4億ドルのコンコードが大失敗でサービス中止&返金、開発スタジオ2つ閉鎖というニュースを聞くと、シェンムーの70億円なんてたいしたことないよね。

2024年10月28日

ウマ娘の育成モードの新シナリオ概要で今回はシナリオ専用の友人カードが存在しないと発表されたことで「友人なし」が Twitter(現X)のトレンドワードになって、そのワードが流れ弾になってあちこちに刺さったりしてた。

2024年10月21日


2024年9月26日  ウマ娘

初めてのUC.

2024年9月24日

今日見た動画。


2024年8月27日

Nintendo Direct を見た。

3年間、電脳部に通い続けるゲームのリメイク版が Switch で出るらしい。

2024年8月24日

ウマ娘コラボに釣られて課金。

2024年8月8日

これは一度やってみたいな。


2024年7月29日

https://www.youtube.com/@alisiapxyls/videos

良い YouTube チャンネルを見つけてしまった。
メダルゲーム大好きなので延々見てられる。

2024年7月26日

古銭プッシャーフレンズ参の発売日なので、STEAMでダウンロード購入。
期待通りの、「安定感◎」な面白さ。

2024年7月8日

来たか!   ( ゚д゚) ガタッ   /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_   \/   /

古銭プッシャーフレンズの新作が発表された。
しかも今月発売。

2024年7月1日

来たか!   ( ゚д゚) ガタッ   /   ヾ __L| / ̄ ̄ ̄/_   \/   /


2024年6月18日

今夜の Nintendo Direct を見て、直後からダウンロード購入可能になった METAL SLUG ATTACK RELOADED を買ってみたけどハズレだった。

マルチプラットフォーム用に作ったソフトそのままなのか、Switch でプレイするにはグラフィックサイズも UI も全く最適化されていない感じだった。


2024年5月27日 - II

今日見たツイート。

2024年5月27日

今日見たツイート。

2024年5月25日

今日見た動画。

2024年5月19日

STEAM で PowerWash Simulator を買って遊んでみたけど、めっちゃ3D酔いした。

2024年5月12日

今日見た動画。

2024年5月8日  めだるフレンズ

任天堂 Indie World のツイートで「古銭プッシャーフレンズ弐」という和テイストなメダルプッシャーゲームの存在を知り、パソコン版もあったので STEAM で購入。そうか物理演算性能が上がってくるとこういうゲームも可能になるのか。

同じ台で4人まで手軽に協力プレイできたり、ジャックポットでフィーバー時の超ハイテンション和楽器 BGM の中に DADDY MULK の三味線パートみたいなのがあったりして楽しい。

セガが GAPOLI というサービスで一部の実在メダルゲームをデジタル化しているのは知っていたけど、この流れで KONAMI も既存メダルゲームのデジタル化してくれないかな。


2024年4月30日  ウマ娘

ランダムイベントで、サポートカード編成に入れてないキャラとお出かけ可能になるのレアケースだしお得感がある。

2024年4月20日  ウマ娘

今回のマスターズチャレンジで唯一未クリアだった長距離LEVEL3をやっとクリア。

2024年4月18日  ウマ娘

チャンピオンズミーティングでAグループ1位を初めて達成。
ほぼ、先日のガチャで当たったダイイチルビーのおかげ。

2024年4月18日

昨年のゼルダ購入時に使った2本で1万円チケットの、あと1本分の有効期限がもうすぐというメールが来た。そういえばSwitch版どうぶつの森を買ったときも同じことになって、1年後にマリオカート8を買ったもののほとんどプレイしていないんだった。今回なんて1本目のゼルダすらほとんどプレイしていないし、こうなると有名主要タイトルよりも、パイロットウイングスやウェーブレースやスティールダイバーSUBWARS等が好きだった自分にはこれが合うかも、ということで5月発売のダイビングゲームを予約購入した。

2024年4月17日

Indie World 2024.4.17

なにこれ面白そう。こんなゲームあったの知らなかった。

2024年4月12日  D2メガテン

オシリスがそれを言おうとすると必ず邪魔が入る。
マーラ様やミシャグジ様のビジュアルはバンバン出してもダイレクトワードはNGらしい。

2024年4月16日

エヌビディア創業者・フアン氏 セガのゲームビジュアルに魅せられて日本に押しかけた過去、
ゲームファンとして感動は経営者としての確信に変わった
https://news.yahoo.co.jp/articles/d9fbc4d222e8f0d412c6840046abf5128a5b5fdb

>  2008年に東京工業大学で講演したフアンは、学生たちに尋ねた。
>
> 「 Yu Suzuki を知っていますか?」

素晴らしい。
このような人が創った会社はきっと大成功するに違いない。

2024年4月9日

だって面白いじゃん。最近またやってるCiv4も調べたら2005年だった。


2024年3月26日

スーパーマーケットシミュレーターで遊んでみた。
これは時間泥棒系。面白い。

ただ、商品を発注したり陳列したりレジ打ちをしてたりすると謎のデジャヴ感があるんだよね

2024年3月16日

最近また Civilization 4 で遊んでる。もうシリーズとしては6まで出てるし、5も6も持ってるけど遊びたくなるのは4。
実は6は Steam でついポチったけど起動してない。


2024年2月29日

去年1年間の Switch プレイ時間が合計7時間だったので、この1週間のソリティ馬だけで軽く超えてる気がする。

2024年2月21日

Nintendo Direct を見た。
やっぱり DS や 3DS で結構遊んだゲームの新作は気になる。

ソリティ馬は、早速買って遊んでしまった。
これ制作が GAME FREAK ってとこも面白い。

2024年2月7日

先日 Google Play のゲームイベントに参加した際のプレゼントに当選していた。


2024年2月2日

悪魔城ドラキュラシリーズで自分が初めてプレイしたのは PC-EngineスーパーCD-ROM^2 の「悪魔城ドラキュラ 血の輪ロンド廻」だった。当時めっちゃ良いじゃんと聴いてた BGM が四半世紀後に Youtube のコメント欄で海外の人達に絶賛されているのを見るのもまた楽しい。

2024年2月1日

Ys 至高の曲、の中のひとつ。


2024年1月31日

面白すぎる。このくだりとか最高。


2023年12月30日

バルダーズ・ゲート3はじめました。


2023年12月29日

今年は10年ぶりにPCのアップグレードをしたこともあって、Switchはほとんど使っていなかったっぽい。
どうぶつの森を遊んだのも自分じゃないし。

 

2023年12月28日  ウマ娘

最近ガチャを引いてなかったけど今回のキタサンは強そうだったので貯まっていたガチャチケットで回してみた。1枚ずつで引いて十数回目、ガチャを引いたときのアニメーション演出が一瞬だけもたついたので来たかな?と思ったらやっぱり来た。(ソシャゲのガチャでは新規追加分データが当たったときにありがち)

2023年12月27日

来年はドラゴン年。

ドラゴンというワードでトリガーするBGMといえばドラゴンバスタードラゴンスピリットもいいけど、やっぱりソーサリアンのキングドラゴンですよね。


2023年10月30日  404 GAME RE:SET

いやいや、4月下旬にサービス開始で半年後にサ終発表とか早すぎるから。
結構楽しんでやってたのに。
やっぱりゲーム内容が10年早すぎて分かりづらかったのか、ハードの要求性能が高めだったからか。
ゲーム業界の人たちにはかなり好評だったっぽいけど。

2023年10月28日  ウマ娘

先日の、アグネスタキオンの因子研究イベントで継承因子を強化したトウカイテイオーを代表ウマ娘に設定したら、毎日レンタル報酬上限まで借りてもらえるようになった。

2023年10月23日  ゲーム発展国++

ねんがんの自社ハードを開発。

2023年10月22日 - II  ゲーム発展国++

ミリオン超えを連発できるようになってきた。

2023年10月22日  ゲーム発展国++

・ミリオン達成。
・能力の高い人材を集めていたらディレクターばっかりに。

2023年10月21日 - II

Youtube動画で見たゲームが面白そうだったので Steam で買ってみた。
ちょうど 50% OFF セール中だった。

2023年10月21日

カセットやカートリッジ時代のゲームをHDMI接続で出力したくなったのでレトロフリークを購入。

2023年10月12日

「マッピー」「ドルアーガの塔」など名作10タイトルが登場。「ナムコレジェンダリー」のオリジナルサウンドトラックを配信開始
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20231012031/

この頃のナムコはサウンドもゲーム自体も頭一つ抜けてる感じだったけど、サウンド強化のために専用のカスタムチップを載せていたという話をちょうど先日聞いた。

2023年10月3日

スターフィールド3周目に突入。早く拡張DLCとか出てくれ。
Oblivion や Skyrim のときよりハマってるかもしれないので、Fallout シリーズも遊んでみればよかったのかも。
以下いろいろ。ネタバレ含む。

・進行不能バグやフリーズが何度かあった。
 ・スクリプト系の進行不能バグは、それより前のセーブデータからやり直して対処。
 ・地形自動生成の不具合で洞窟内の目的地がどこからも入れない孤立空間に
  なっていたときは、仕方なくコンソールコマンド(デバッグモード)を使用。
  そのせいで以降のゲーム実績が得られなくなってしまった。
 ・フリーズやプチフリに関しては、HDD/SSDのディスクキャッシュ有効化MODを
  導入したら改善。

・2周目はメインシナリオスキップのために自分の正体を明かしたら、
 メインシナリオのメンバーに超塩対応された。

・リュウジン・インダストリーズのエージェントとして諜報活動するシナリオ
 難しすぎ。

・マルチエンディングが用意されていることを知ったのが2周目の途中で、
 その時点で既に最初と同じルートに進んでいたので時すでに遅し。


2023年9月22日

最近は喉の調子が悪くて喋ると咳が出るので大人しく STARFIELD とかやってる。

2023年9月20日

ネットで「#好きなセガゲー10個教えて」というタグを見かけて、それは無理、と思った。絞り込めない。


2023年8月14日

今日見た動画。

2023年8月8日 - II  404 GAME RE:SET

これは、ダライアス/タイトー系エリアのBGMを録ってみたやつ。
最近エラゲのサントラもリリースされたけど。

2023年8月8日  404 GAME RE:SET

サムネ機能を試してみたりした。

2023年8月7日  404 GAME RE:SET

キャンペーンのガチャチケットを貰うため、ゲームを録画したものを Youtubeにアップ。


2023年7月28日  404 GAME RE:SET

なんか来た。

2023年7月27日

ヴァンパイア・サバイバーズを始めてみた。Nintendo Switch のインディーゲーム紹介で知ったんだけど、買ったのは Steam版。紹介動画で見たときはそれほど面白そうに思えなかったけど、SNSで絶賛してる人がいたのでプレイしてみたらめっちゃ面白かった。

つーかまだSwitch版出てなかった。


2023年5月30日

今日見た動画。

2023年5月29日

今日見た動画。

2023年5月28日

今日のBGM.

2023年5月27日

今日見た動画。

2023年5月24日

アウトランのBGM、原曲以外で良かったのはサターン版アウトランに収録されていた Passing Breeze (Remix) ぐらいだったけど、この Passing Breeze の演奏も良かった。単に Passing Breeze 好きなのだろうか自分は。

2023年5月23日

「カルテットはいいね…(渚カヲル口調)」

2023年5月22日  404 GAME RE:SET

ゼビウス出た。


2023年4月25日

SEGAの新作スマホゲームで遊んでみた。









2023年3月29日

結局ビデオカードも新調してプレイしていたホグワーツレガシーをクリア。憧れの魔法学園で恋や部活に大忙し!というよりは戦いばかりしていた。禁じられた闇の魔術にも手を出してしまったし。

いつも、長時間プレイすることになりそうなRPG系ゲームは BGM をオフ、効果音のみオンの設定にしてしまうので自分で指定したことではあるんだけど、エンディングのムービー&スタッフロールが無音で流れていくのはさすがに寂しかった。


2023年2月13日

いま評判のハリーポッターのゲームを Steam で買ってみたけど、ビデオカードが古いせいでオート設定だと最低画質にされてしまい、ただのホラーゲームになってしまった。

こうなると、ビデオカードも新しいのを買わないと楽しめないな。困ったなー。(「ルパンを追っててとんでもないものを見つけてしまった。どーしよー」のトーンで)


2023年2月9日


囁き……

         祈り……

                   詠唱……

                              察しろ!

2023年2月8日

パソコンをアップグレードしたので、せっかくだから俺は新しいゲームをやるぜ、ということで以前から気になっていた Wizardry のやつを Steam でダウンロード購入(\2980)。

CPUパワーもグラフィック性能もほとんど要らないゲームだけど。



2023年2月6日

なんか来た。

「セガを殺せ」のフレーズも登場するセガのスマホ向け新プロジェクトが登場。
セガが世界を支配し監視するディストピアSFのような映像が公開、2月10日夜8時に正式発表へ
https://news.denfaminicogamer.jp/news/230205g


12月22日

今日見た動画。

12月20日

任天堂公式Youtubeチャンネルの動画でよゐこの2人が遊んでいたインディーゲームが、まるで1人用カルカソンヌといった趣で面白そうだったので即ポチしてしまった。

12月15日


SEGA の 3DS ソフトのセール開催を知り、3DS で eShop が使えるのもあと僅かだから最後の機会になるだろうということで、せっかくだから 3D復刻アーカイブスを3セットともダウンロード購入。3D モードでプレイするつもりは無いけどこのシリーズは普通に良移植だし、パッケージ版はかなりのプレミア価格になってるようなのでとりあえず抑えておく。

12月14日

今日見た動画。
ゲームじゃないけど。

12月9日

Nintendo Switch Online と追加パックのファミコン/スーパーファミコン/NINTENDO 64/メガドライブのゲームが遊べるサービスで、日本と北米ではそれぞれの機種ごとのラインナップが違うことを知った。

12月8日

少し前に、任天堂の期間限定コンテンツで出力したやつ。

集計対象が2011年2月26日から2020年2月末の9年間で、でも自分はその途中で New 3DS に機種変(?)したのでそれ以前の記録は集計に入っていないっぽい。

電波人間のRPG FREE! のジャンルがコミュニケーション扱いなのは違うだろ、と思う。基本プレイ無料なのでソシャゲという判定なのだろうが。

たぶん旧3DS時代の方が遊んでて、カルチョビットは主にそっちでやってたし、メタルマックス2:リローデッド、風来のシレン5、頭文字D パーフェクトシフト ONLINE、電波人間3、STEELDIVER SUBWARS あたりを結構やった記憶がある。


11月26日

今日見た動画。

11月25日

今日の DADDY MULK.

11月20日

今日のエンディング。

11月9日

今日のフィールドBGM.


10月27日

Amazon からメガドライブmini2 が届く。
そういやずっと前に予約したような気も。
箱めっちゃ小っちゃ。

10月26日

今日見た動画。

10月5日

今日のオープニング。


9月13日

今日のニンテンドーダイレクト、個人的ハイライト。

9月5日

今日見た動画。


8月14日

夏休みの自由研究。

8月12日  D2女神転生

ジゴクきゃっするをようやくクリア。


8月9日 - II  D2女神転生

力技でマリア様を召喚。

8月9日  D2女神転生

やっとアウラゲート2をクリア。

8月6日

久しぶりに見てみると、またコメント職人の作品がいろいろと追加されていたりして楽しい。


7月19日  ウマ娘

キャンサー杯決勝。今回はBグループだったけど、決勝直前に育成した水着マルゼンで優勝できた。



7月17日  ウマ娘

ちょべりぐ。


6月23日


FDA (アメリカ食品医薬品局) のロゴを見て、何かを思う。

6月21日


wktk.

6月10日

Youtube のおすすめに内藤寛さんのチャンネルが出てきて、動画配信してることを知り驚く。
ドラクエIIIやIVのメインプログラマーで、自分にとってはランドストーカーのお方。

特にこういう話は大好物なので俺得が過ぎる。


5月7日  ウマ娘

初めてのUG.


4月27日  ウマ娘

アリエス杯。グレードリーグBグループ優勝。


1月27日

最近は1日1育成すらしなくなってるウマ娘が引き止めにかかってきた。


12月23日  アストロシティミニ 第2弾

良いかも。初代は案の定積みハードになってるけど。

ニチブツのイントネーションに違和感。

12月21日  あつまれ どうぶつの森

ジュンをゲット。



12月21日 - II  あつまれ どうぶつの森

捕獲の歴史。

2021.04.21 ジャック

2021.06.08 ちゃちゃまる

2021.12.21 ジュン


11月15日

https://www.youtube.com/watch?v=cMRMAwqVkjI

この動画を開いて、動画枠右下にある「全画面(f)」モードを選ぶと、

「テレビやディスプレイ画面の横長化はこのためだったんだよ!(キバヤシ)」って思える。

11月14日

このオープニングの映像効果めっちゃ好きだった。

当時はこういうのを映像ツールで作っているわけではなく全てプログラムで書いているわけだから、本当にマジで凄いと思う。(語彙力)

11月13日

CD 持ってるけど、コメント見ながらも楽しい。

11月9日  あつまれ どうぶつの森

11月5日  あつまれ どうぶつの森




10月31日  あつまれ どうぶつの森

10月16日

技術的に凄すぎて気絶するレベル。

10月7日

巨星墜つ。

すぎやまこういち先生×ENIX といえばジーザスですね。


9月24日

Nintendo Switch Online 追加パックの、メガドライブソフトのチョイスが秀逸すぎる。

9月20日

出たらやってみよう。

9月10日

アレじゃん。


7月15日

縦スクロールシューティングゲーム『ダーウィン4078』が7月15日(木)よりアーケードアーカイブスにて配信開始
https://www.famitsu.com/news/202107/14227080.html

即ポチ。

でも開始早々に死にまくりで、「ブラックディィィィム!!」まで辿り着ける気が全くしない。

やっぱりシューティングはコンパネじゃないとやり辛いからか、もはや視力や反射神経がポンコツなのか・・・

7月10日

アンジェラスの続編を永遠に待ってる。

7月5日

定期的に聴きたくなる。


6月21日

こういうオープニング曲を聴いて違和感を感じてしまう理由が、当時の実機ではフロッピーディスクへのシークにより何箇所かテンポが間延びしていたから、という病。

6月17日 - III

わかりみが深い。

https://twitter.com/nikoraehu/status/1405311074606276608

6月17日 - II

わかりみが深い。

https://www.youtube.com/watch?v=_Id8Pgb7F7k&t=5313s

6月17日  Dx2 真・女神転生 リベレーション

アザゼルさん降臨。

6月16日  Nintendo Direct | E3 2021

やっと日本でも HADES リリースか。

https://www.youtube.com/watch?v=ddoOsfFPi5c&t=44s

6月15日  ウマ娘

ウマ娘にもダイジョーブ博士っぽい人が出てきて、ダイジョーブ博士といえばイチかバチかの能力開花チャレンジだけど、一番上の選択肢は1勝7敗というひどい通算成績になったので最近は別のを選んでる。

育成序盤なら4、コーナー回復や直線回復を取る前なら2、それ以外は3って感じ。

6月11日  チェインクロニクル

新リゲル引けた。

6月8日  あつまれ どうぶつの森

ちゃちゃまると遭遇。


5月28日  ウマ娘

新マヤノトップガン引けた。

5月20日  ウマ娘

ナリタブライアン引けた。


4月21日  あつまれ どうぶつの森

ジャックと遭遇。

4月1日

普通にやりたいんで、エイプリルフールネタでしたなんてオチは許さないよ絶対。


3月28日

ウマ娘ってパワプロサクセスだったのか。

3月19日 - II

任天堂のスマホアプリで、3DS以降に遊んだソフトの統計が見れた。
Wii や WiiU は買ってないので、プレイ時間上位はほとんど 3DS のゲームだけど。

3月19日  あつまれ どうぶつの森

はや1年。

3月10日

https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1308615.html

https://www.famitsu.com/news/202102/25215021.html


2月3日 - II  エルダースクロールズ:ブレイズ

先日のエルダー宝箱の中身は普通に活躍中。

2月3日  エルダースクロールズ:ブレイズ

プレイしているうちにだんだん有用スキルが分かってきたので、スキルツリーをリセットして割り振り直す。
300ジェムぐらい取られた。


1月26日  エルダースクロールズ:ブレイズ

隠し部屋でもないところに、無造作にエルダー宝箱が置かれていたので笑ってしまった。


1月12日  エルダースクロールズ:ブレイズ

とても強いクマー。


12月24日  エルダースクロールズ:ブレイズ


始めてみた。

12月18日

この系統の最近のタイトルでは一番面白いらしい。
Switch用の日本版を早くリリースしてくれ。

12月17日

注文してあったアストロシティミニが届く。

ちなみにメガドライブミニや PCエンジンミニは未だ開封してない。


10月29日

https://www.sansaibooks.co.jp/gl/%e3%82%b2%e3%83%bc%e3%83%a0%e3%83%a9%e3%83%9c-%e5%b9%b4%e6%9c%ab%e5%b9%b4%e5%a7%8b2020.html

ゲームラボのセガ特集が良さそうだけど、最近は雑誌を買っても読まないからなぁ。
とりあえずゲームラボのツイート見てたら面白いネタやRTがいくつもあった。

ウィザードリィ
https://twitter.com/GameLabo_sansai/status/1321781174444859394

ギャプラス
https://twitter.com/Area51_zek/status/1296450963184783361

ダークエッジ
https://twitter.com/zolge1/status/1316276297794949120

10月22日

https://mobile.twitter.com/ikazombie/status/1316551164553392128

ブレードランナー的な世界で、運び屋として働くゲーム。

先日この動画を見て、Switch版もあったので購入して今日クリアした。ゲームは常になんかしら遊んでいるけど、ここまで引き込まれたゲームは久しぶり。それぐらいふいんきが良かった。

ただ Switch版だとハードスペックのせいか視界距離が狭く、そのことを霧のエフェクトでごまかしている感じだったので、上記の動画ほどキレイなグラフィックが楽しめなかった点は残念だった。事前に知ってたら Steam版を買ったのに。

10月7日

ドラクエ3はじめました。

10月3日 - II

ナイス選曲。

10月3日

> 古代祐三氏がまだファルコムに在籍していた時代に試験的に作成した
> 本人製作のPC88SBUバージョンです(PCM未使用)

これは貴重。
ネットにはときどきこういうお宝がある。


9月28日  キマシタワー

ダーウィンが来た!

https://twitter.com/HAMSTER_Corp/status/1310236356715581440

9月27日  キマシタワー

アストロシティミニに『ドットリクン』が収録決定。
https://www.famitsu.com/news/202009/27206626.html

9月26日

今日見た動画。

9月17日  課金アイテム(物理)

ようやく発送連絡が来た。「3年待ったのだ!(誇張)」

9月4日

作業しながら、BGM 代わりに Space Channel 5 Part II の音を聴いてた。SUPER PLAY と書いてあるけど、これは無敵モードだと思う。42万再生もされていたので、世の中には変わった趣味の人が多いんだな、と思った。


8月28日  どうぶつの森


8月26日

Switch で World of Tanks Blitz がリリースされたので少し遊んでみた。

8月23日  D2女神転生

先日ゲットしたマーヤーが最大レベルまで育ったので、
デュエル用パーティに入れてみたら良い感じに。


8月21日

アストロシティミニ 収録タイトル公開第2弾
https://www.4gamer.net/games/518/G051828/20200821002/

やっぱりクラックダウン来た。ゲイングランドも。

8月20日  D2女神転生

珍しく、新規追加された悪魔をサクッと引けた。
猛将マサカドとか、何度復刻しても引けてないのも多いのに。

8月19日

ビデオゲームの歴史に隠された知られざる物語に迫るドキュメンタリー「ハイスコア: ゲーム黄金時代」がNetflixで8月19日より配信へ
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20200807121/

https://blog.goo.ne.jp/ipod_mini/e/bcae17a99af4fff73f1d592b383305b3

とりあえず最初の方だけ見たけど凄い。

8月18日

Indie World Showcase 8.18.2020 - Nintendo Switch
https://www.youtube.com/watch?v=2BogOkvVIj8

Switch でもリリース予定になっている Fall Guys については言及がなかったので、YouTubeライブ放送時のチャットでは外人さんたちがブチギレてた。

8月16日

久しぶりに STEAM でゲームを購入。
PUBG や荒野行動とは別ベクトルのバトルロイヤルゲーム。

Fall Guys
https://store.steampowered.com/app/1097150/Fall_Guys_Ultimate_Knockout/

モチーフは「風雲!たけし城」!? BitSummit Gaidenで配信された,バトルロイヤルゲーム「Fall Guys:Ultimate Knockout」の紹介番組をレポート
https://www.4gamer.net/games/464/G046408/20200629025/

8月14日  どうぶつの森








8月3日  どうぶつの森

8月2日  どうぶつの森


8月1日

JSR はいいね。リリンの生み出した文化の極みだよ。


7月31日

あつ森絶賛プレイ中だけど、BGM は 3DS版の夜から明け方までが神がかってたと思う。

7月28日

どういうことなの・・・

https://store.steampowered.com/app/1353230/Bomb_Rush_Cyberfunk/

https://twitter.com/ReptileGames/status/1285953766861287424

7月27日

今日見た動画。

7月20日

本日公開の Nintendo Direct mini を見た。
良いではないか。

7月14日

http://www.hamster.co.jp/arcadearchives/switch/title_list.htm

Switch 等でダウンロード購入できるアーケードアーカイブスのラインナップがやばい。
以前「奇々怪界」は買ったんだけど、このあたりも片っ端から買ってしまおうか。

   

   

   

アテナや怒シリーズは北米版の SNK COLLECTION を買えばまとめて入っているので、そのうちそれ買おうと思ってたけど結局買ってないし。

7月12日

『Carrion』異形の怪物となって研究所から脱走するアクションゲーム
https://www.famitsu.com/news/202007/12202050.html

ドット絵アジアン・アクション『Olija』発表。
伝説の銛でコンボを決めるオリエンタル・ファンタジー
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200712-130209/

Switch で買った Dead Cells なんかも良かったけど、最近はサイドビューアクションが流行りなんだろうか。Carrion みたいなウネウネ系がアリならレリクスあたりもリメイクしてくれないかな。

7月10日

アストロシティミニに入ってほしいゲームとして Crack Down と言ったんだけど小野さんは知らないタイトルだったそうで、斬新な演出の数々をツッコまれる。

7月8日 - II

PCエンジン専用モニター
https://www.gizmodo.jp/2020/07/monitor-for-pc-engine-launched-in-2020.html

なんだろうこの、完全にハメに来てる感じ。

7月8日

アストロシティミニ
https://www.4gamer.net/games/518/G051828/20200707092/

ポチった。

7月7日

ムダに自分を責めないための心がまえ
https://twitter.com/dokkoi_mikoshi/status/1280258349380988928

> たとえ不人気でも、自分が信じるものを支持する

セガマニアのことかー。


6月23日

久しぶりにテレビ周りの整理をしたので 100年ぶりに繋いだドリームキャストで某ゲームをやってみたけど、リミッターカットは出ないわ手首はすぐ攣りそうになるわですっかり衰えてしまっていた。

6月11日

「100%の再現精度」を目指すスーパーファミコンのエミュレーターが抱える最後の課題とは?
https://gigazine.net/news/20200405-snes-emulator-ppu/

> このように走査線のタイミングに合わせて画面をスクロールさせたり伸縮させたり
> することで特殊効果を得る技法はラスタースクロールと呼ばれ、ポリゴンが採用
> される前のゲームで擬似的に3Dを演出するために使われていました。このラスター
> スクロールを使うゲームはいわばハードウェアでレンダリングを行うものであり、
> 完全ソフトウェアレンダリングを行うエミュレーターでは再現が非常に困難。

やはりラスタースクロールはハイパーテクノロジーだった。

6月7日  Memo.

『オーバークック』ハチャメチャ料理アクションの無料配布がスタート。期限は6月12日0時まで
https://www.famitsu.com/news/202006/05199691.html

ダライアス外伝
https://twitter.com/tkocombo/status/1269494287697186817

6月1日  ドラクエウォーク

とうばつ手形が溢れてきたので消化試合してたら2回連続で来た。


5月28日

ベアナックル4の、歴代キャラの扱い笑う。

5月26日  ドラクエウォーク

用事で出かけたついでに、近くにあった確定スポットに行ったら取れた。メタルホイミンのSは初めて。

5月23日 - II

「ネットワーク機能は使えなくなったが、ドリームキャストで誰かとつながれる」
“今でもドリキャスを遊んでいる人”インタビュー
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2004/21/news113.html

【令和】ドリキャスを遊んでいる人インタビュー 連載一覧
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/series/18905/

甥がスプラトゥーンめっちゃ上手いのは、OUTTRIGGER とかで一緒に遊んだ英才教育の成果だと思ってる。

5月23日

時間泥棒ゲー「シヴィライゼーション VI(Civ6)」PC版が無料配信
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2005/22/news076.html

無料配布中の「シヴィライゼーション VI」をこれから始める初心者は「とりあえず敵をぶん殴れ」。
https://www.4gamer.net/games/342/G034279/20200522099/

5月21日  どうぶつの森

ジャスティンが来たので、貯めておいたサカナを放出。。




5月20日

Baba Yetu の広がりがやばい。

5月17日  ドラクエウォーク

ゾーマもバラモスも十分に揃った。


5月14日  どうぶつの森

ハムスケの勧誘に成功。



5月11日

オススメに出てきたので見てみたらハマった。
途中からでも面白かった。

5月10日  どうぶつの森

やっちまった...

5月9日

セガサターンの名作『ガングリフォン』はなぜ未来を予見できたのか (文春オンライン)
https://bunshun.jp/articles/-/37451

90式はブリキ缶だぜ。とは (ニコニコ大百科)
https://dic.nicovideo.jp/a/90%E5%BC%8F%E3%81%AF%E3%83%96%E3%83%AA%E3%82%AD%E7%BC%B6%E3%81%A0%E3%81%9C%E3%80%82

5月2日

ベアナックルIV、26年ぶりのシリーズ新作!は発売自体が出オチ感があるけどまあ買うとして、それにつけても I と II の BGM の良さよ。


4月29日  ドラクエウォーク

外出自粛と、どうぶつの森を始めたことでドラクエウォークは休止してたんだけど、先日荒木さんからフレ申請を貰ったのをきっかけに再開。コロナ対応で、歩かなくてもかなり遊べるようになってた。

現在はドラクエIIIイベント中で、カンダタ、やまたのおろち、バラモス、ゾーマなんかが出てくるけど、ゾーマやばい。

   

4月21日 - II  どうぶつの森

結局、カブ価高騰したうちの島に妹が売りに来て、住人たちに羨ましがられてた。

 

4月21日  どうぶつの森

カブ買ってない週に限って...

先週は 105ベルまでしか上がらなかったじゃん!!!1!

 

4月12日

ビックカメラで在庫処分セールやってたので買ってしまった。

 

4月3日 - II  Sonic: the Hedgehog

ソニックやったことなくても聴いたことある人が多そうな曲。
作曲はドリカムの中村さん。

4月3日

先週あたりから、店の方に「Switchありますか?」という電話が毎日のようにかかってくる。

4月2日


3月27日

【家でプレステしてろ!】外出禁止を無視する呑気なイタリアの市民に、市長が続々とブチギレ動画を投稿
https://news.nicovideo.jp/watch/nw6910856

そこはサターンだろ。

3月19日  いよいよ明日発売。

https://twitter.com/temackee/status/1219427706716078081

> 何とか早くやる方法はないのか

ここ最高。

3月18日

「ゼビウス」「ディグダグ」の楽曲を手掛けた慶野由利子氏が語るナムコサウンド。
トークイベント「The Art Of Video Game」をレポート
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20200227101/

> 新型の波形メモリ音源「C30」を搭載。C30では,ノイズもサウンドプログラムで
> 扱えるようになったという。しかし,ゴーストがさまざまな登場の仕方をするため,
> 8音では音が足りず,ここでもどの音を優先して出すかパズルのように組み立てていった

こういう話が最高に好き。

3月12日  Youtube で見たやつメモ。

3月5日

https://jp.ign.com/sc5vr/42053/feature/5-vr-vr

スペースチャンネル5の新作が出るのは嬉しいけど、VRゴーグル付けて自分も踊るってのはちょっと違うんだよなぁと思っていたら、その違和感や懸念は正解だった模様。

3月2日

https://66.media.tumblr.com/840e9101e542869e222c02a970af5c28/tumblr_psh938anT31t1cy7no1_1280.jpg

Skyrim なら近づくだけで何か飛んできそうな場所。


2月27日

https://twitter.com/HikaruIjuin/status/1232556968591511552/photo/1

2月20日

1月に自分でも Switch 買って、PC版も持ってる Diablo III とか買ったけど結局 Youtube 見るのにしばらく使ったぐらいで現在は引き出しの中。どうぶつの森が出たら本気出す。つもり。

https://twitter.com/HIGEYOSI360/status/1222786751384543232


1月22日

鹿ゲー。

https://twitter.com/tumi0083/status/1219600401990705152/video/1

1月17日 - II

元コンパイルの人。

https://twitter.com/wiC4GIenboIVeT7/status/1217657282739064832

1月17日

元セガ社長。

https://twitter.com/takeda1967/status/1200913295034576896

1月15日

古代の驚異的な技術。

https://twitter.com/KoKoRoBoUZu/status/1194111257042919425

1月2日

先日妹が買った Switch に Overcooked をダウンロード購入しておいたら、冬休みで泊まりに来ている姪や甥たちにも大好評。


12月22日  ドラゴンクエストWALK

昨夜はドラクエウォークできなかったので、今日は店を開ける前に究極エビルプリースト戦を2回。
究極エビプリ。

 

ちょっとリネーム。

12月20日  ドラゴンクエストWALK

 

12月18日

普通のドラクエは歩かなくていいから良いよな、と思った。

12月9日  ドラゴンクエストWALK


11月20日  エンディング波動砲…

https://twitter.com/haisuiP/status/1196462155979055106

https://www.4gamer.net/games/462/G046238/20191012001/

11月19日 - II  ドラゴンクエストWALK

11月19日  Memo.

さしすせそ
https://twitter.com/kyokusui/status/892992477040214016

11月15日  ドラゴンクエストWALK

DQ I イベントの次は DQ IV か。まあ I 〜 III はシリーズ装備が一緒だからな。

11月10日 - II

https://www.youtube.com/watch?v=cMRMAwqVkjI

https://www.youtube.com/watch?v=7HolQStMPI0

○バヤシ「スマホの画面がどんどん長くなっているのは、ダライアスやニンジャウォーリアーズのためだったんだよ!人類は滅亡する!!

11月10日

なにこのゲームやってみたい!

大型メダルゲーム機はコナミが圧倒的シェアを持っているけど、このメダルタワー自動建設という超絶素敵な未来技術はセガの匂いがするな・・・と思ったらやっぱりセガだった。

http://babeltower.sega.jp/

11月5日

なぜか昨日から、頭の中でキングドラゴンの BGM がときどき流れてくる。
出てくんのか?


10月15日  あなたの心です


来ましtawa-.

10月9日  ドラゴンクエストWALK

先週引いた☆5装備と今週引いた☆5装備。

これまで引いた5個の☆5装備のうち、頭装備が3つもあるのは偏りすぎな気が。


9月30日  ドラゴンクエストWALK

ここ数日はドラクエがメイン。いまのところ課金はしておらず、3000ジェム貯まるごとに10連ガチャを回していて、今日までに引けた☆5装備は3つ。

9月27日  ドラゴンクエストWALK

メタスラダンジョンおいしいです。

9月26日  ドラゴンクエストWALK

夜、ドラクエWALKで商店街を何往復もしてた。

9月25日  D2女神転生


急にファクション(ギルド的なもの)リーダーが回ってきた。

9月24日  ドラゴンクエストWALK

遊んでみた。

9月21日

今週、Amazon からメガドライブminiが届いたけど Amazon のダンボールすら開けてない。積んで終わりになりそうな予感。

9月14日  TGS2019

「スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー」プレイレポート (GameWatch)
https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1207437.html

「スペースチャンネル5 VR あらかた★ダンシングショー」開発者インタビュー (4Gamer)
https://www.4gamer.net/games/433/G043312/20190914059/

来ましtawa-.


8月22日 - II  チェインクロニクル

初めてシークレットクエストが出た。

8月22日  チェインクロニクル

新キャラのイザークをやけに引けた。


8月13日  チェインクロニクル

お礼を言われてた。

8月1日  D2女神転生

アウラゲート2を進める。

 


7月26日  D2女神転生

アプデで追加されたシステムで性能UP.

 

7月25日 - II  チェインクロニクル

アプデで追加されたシステムでいろいろボーナスGET.



7月25日  チェインクロニクル



7月24日 - II

PCエンジンmini は最終的に発表された収録ラインナップが残念だったので関心が薄れていたけど、このネタはずるい。

https://twitter.com/kozysan/status/1138623245307875328/photo/1

7月24日  Mighty Quest

PC やコンシューマー機のアクションゲームで馴染みのある UBI SOFT の、Mighty Quest というハクスラ系ゲームで遊んでみている。


7月22日  D2女神転生

メタトロン降臨。

7月9日  チェインクロニクル

やっと年代記の塔10階層をクリア。


6月29日  D2女神転生

☆5排出率緩和のおかげで、ようやくコウテイが引けた。

6月28日  D2女神転生

新イベントが始まった。

6月21日 - II  先日ブックマークしといた Nintendo Direct を見てみたら

ファッ!!???!?!?!!

https://www.youtube.com/watch?v=Ck-xovsqTUc&t=24m22s

6月21日

SEGA
https://twitter.com/kossetsu_inryo/status/1135892742247047170

6月12日

来ましtawa-. II

『PCエンジン mini』発売決定
https://twitter.com/KONAMI573ch/status/1138608248498475008

6月9日

昔のデータを整理中。
これは PSO(DC) 発売直後の映像から。

6月4日

「メガドライブミニ」最後の10+2本が判明、そして伝説へ…
https://ameblo.jp/sinobi/entry-12467309000.html

来ましtawa-.


4月7日  プロ野球スピリッツA

1年目のリーグ戦が終了。
貯まっていたエナジーで、ゲーム開始から3日以内に1度だけ引ける 10連ガチャを回してみた。


4月6日  プロ野球スピリッツA

以前からちょっと気になっていたプロ野球スピリッツで遊んでみた。


4月1日

昨日見た動画。


3月30日  チェインクロニクル

リアルなセガのフェスに合わせてゲーム内でもセガキャラフェスが始まった。
でも伝説の武器がエリュシオンじゃないなんて。


3月24日  D2女神転生

デビルメイクライとのコラボが始まって、コラボガチャで入手したVというキャラをパーティに入れてみたらデュエルの勝率が一気に上がった。

それにしても、さすがにこのタイトル画面だとゲーム自体が Devil May Cry 5 に見えるんじゃないか?と思った。

 


2月14日  D2女神転生

ベヨネッタコラボが始まった。


11月19日

SNK 40th ANNIVERSARY COLLECTION
https://www.4gamer.net/games/417/G041715/20181114100/

こんなの出たとは。
アテナと怒号層圏のために欲しい。
Switch 持ってないけど。

11月16日  せーがー

チェインクロニクルをプレイしてるので公式放送も見てるんだけど、

https://www.youtube.com/watch?v=UGe94mGJSR0&t=1h10m00s

酒井さん素晴らしい。


9月29日  D2女神転生

期間イベントが毎回くだらなくてイカス。



6月28日  ポケモンクエスト

スマホでリリースされたので遊んでみた。Nintendo Switch版は先月末にリリースされているらしい。

ポケモンがブロック状にデフォルメされたビジュアルだけど、トゥーンシェードのおかげか、エッジがジャギってないせいか、それほどのポリポリ感はない。


2月6日  D×2 真・女神転生 リベレーション

2月5日  D×2 真・女神転生 リベレーション




1月31日  D×2 真・女神転生 リベレーション

依存症。

1月18日  チェインクロニクル

イベント武器をゲット。


12月14日  どうぶつの森 ポケットキャンプ

季節感。

12月8日

どのゲームもクリスマスモードになってきた。


12月7日  チェインクロニクル

12月6日  どうぶつの森 ポケットキャンプ

他のゲームのチャットでもよく言われるやつ。

12月3日  どうぶつの森 ポケットキャンプ

少し前からプレイしているスマホ版「どうぶつの森」で似た人に遭遇。


11月11日  ドラゴンクエスト ライバルズ

ドラゴンクエストの新作スマホゲームを遊んでみた。ゲームのスタイルは、どう見てもM:TGです本当にありがとうございました、って感じだった。


最初に貰ったチケットで引いたガチャでは、このあたりが当たりらしい。


11月5日  チェインクロニクル

復刻ガチャでヒトリの限凸が進んだ。



10月20日  Boom Beach

今週のびっくりどっきりメカが出てきたり、コックピットにあるボタンを「ポチッとな」すると自爆したりしそうなロボが登場。

10月19日  チェインクロニクル

今回の復刻レジェンドガチャは引きが良かった。

10月18日  チェインクロニクル

やっとイヌチヨさん来た。




10月14日  Boom Beach

ウマー。

10月1日  チェインクロニクル

なんか来た。



9月20日  チェインクロニクル

魔神イベントで手に入った素材で忌神武器を錬金。


9月19日  チェインクロニクル

新要素が追加された。


9月18日  チェインクロニクル

今回の魔神イベントはガチャの特攻キャラを初めて用意したりして、結構頑張った。

9月17日

ファイルの整理をしていたら、数年前に野球のブラウザゲームをやってたときの打順&成績メモが出てきた。

9月12日  チェインクロニクル

今日は休みだから明け方まで起きてたしゆっくり寝てたいけど、イベント終了の3時までにカニをあと 900匹倒さなきゃ・・・と完全にスマホに支配されている昨今。


4月11日  ファイヤーエムブレム HEROES

なんかやばいの来た。

4月8日  パズドラ

先日モンスターポイントで購入した闇アテナが人気なのか、やたらと友情ポイントが貰えている。

4月1日  チェインクロニクル

進撃の巨人コラボも開催中。


3月29日  チェインクロニクル

セガキャラクターズコラボの復刻イベントが始まった。



3月20日  パズドラ

先日スマホにシステム更新通知が来て Android 7.0 にアップデートしたらパズドラが起動しなくなり、その次のシステム更新で直るまで 10日以上インできなかったので 50人弱からフレンド登録を切られてた。

3月9日  チェインクロニクル

またガンダムネタ出てきた。

3月2日  パズドラ


先日のガチャドライベントは経験値が多く貰えたので、数回プレイ→レベルアップでスタミナ全回復を繰り返していたら討伐数上位5%に入ったようで王冠ゲット。プレイヤー名の横に王冠が付いた途端、親友登録がいくつも来た。





2月27日  CHAIN CHRONICLE

武器錬金でごく稀に出来上がる神器を初めてゲットしたけど、手持ちの銃使いキャラにあまり良いのがいないという悲しみ。(武器はキャラクターに装備させると外せない)

2月11日  ファイアーエムブレム HEROES

とりあえずログインボーナス貰ってオーブ貯まったらガチャを回す程度にプレイしている。このゲームにはファイアーエムブレム各シリーズのキャラクターが登場するけど、実は1作もプレイしたことがないので○○国の王子だの王女だの言われても全く分からないのであった。

2月9日  パズドラ

最近はログインボーナスの回収と魔法石が貰えるダンジョンぐらいしかやっていないパズドラだけど、なんかポイントが溢れてしまったので一番高いのを買ってみた。実はモンスターポイントで育成素材以外を買うのは初めて。


2月3日  ファイアーエムブレム HEROES

配信が始まったソシャゲ版ファイアーエムブレムをプレイ。
でも UI の作りがイマイチ。ガチャの結果もイマイチ。


1月31日

Escape Kids
https://www.youtube.com/watch?v=t6QiqoMsBpw

ネット見てたらたまたま引っかかったんだけど、これ結構好きだった。

1月29日  CHAIN CHRONICLE

天魔のアルカナを初めてゲットしたけど、最大6人パーティーで現在のパーティーコストが 120なので、コスト 40は辛すぎる。

1月5日  CHAIN CHRONICLE

魔人スフラトゥスのイベントで、宝箱や魔人ポイントガチャから手に入るスフラトゥスを限界まで限界突破できた。(頭痛が痛い的な言い回し)

手持ちのアルカナで一番強いパーティが騎士系だったのもちょうど良かった。




12月1日  CHAIN CHRONICLE

古い方のスマホでは動作がもっさりしすぎていたので少しだけプレイして諦めたチェインクロニクルを改めて最初からプレイ中。メインストーリー以外にキャラクターごとのサブストーリー等がいろいろあって、それぞれなかなか熱い話だったりするのは同じ SEGA の PSO epIII を思い出す。

とりあえず、無料ガチャだけでも SSR(☆5キャラ)をいくつか引けた。




11月10日

自分の甥たちはスプラトゥーンをやっていて、どうやらかなり上手いようなので幼少期から彼らの伯父にアウトトリガーをやらされたりしていたのが英才教育になったのかもしれない。

11月5日  ダービースタリオン MASTERS




10月11日  Buriedbornes

新たなスマホゲーをプレイしてみた。
なかなか良いかも。


10月8日

高橋さんが岡本さんに「もしデュエルスペースで艦これなんかやってたら店長にスマホ取り上げられて(艦を)全部解体されちゃうよ」と言っていたので、「そしたら解体するよりも大破進撃状態にしてお渡ししましょう」と言ってみた。


9月25日  BOOM BEACH

なんか星の屑作戦とかやりそう。


8月10日

自分のスマホだと Google Play ストアでは非対応扱いになっているポケモンGO だけど、スマホのメーカーがインストール用ファイルを用意してくれたのでプレイ可能になった。ポケモンGO のリリース当初にはウイルス入りの偽アプリが大量に登場して、Google Play ストアにある正式ファイル以外のインストールは危険という話があったけど、さすがに今回のはスマホのメーカーによるものなので大丈夫だと思う。たぶん。

http://sumahoinfo.com/pokemon-go-taiou-how-to-play-with-asus-zenfone-zenfone2-laser-max-zenfone-series

8月4日

数ヶ月前に予約注文していた「世界樹の迷宮V」が Amazon から届く。
でも、とりあえずダウンロードしておいた体験版も起動すらしてないし、そもそも前作の IV すらパッケージの封を切っていない有様だったりする。


7月25日

よーしピカチュウ GET するぜ!



6月4日 - II

KONAMI感その2。

https://pbs.twimg.com/media/CkE6P_BUoAAb7iX.jpg

6月4日

DS のポケモンタイピングでは、Bluetooth キーボードを使用するためゲームカードの中にアンテナや Bluetooth チップも入れていたということを知り、なんという KONAMI感・・・と思った。

6月2日

ダークソウル3 侵入したら気前の良いホストに出会った (YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=qw7TW0O8atM

ダークソウルってやったことないけどこの動画面白かった。


5月30日

ドラクエ5をクリア。ラスボスの第一形態を倒した時点で嫁がレベルアップしてメラゾーマを覚えてくれたので、続く第二形態との戦闘でかなりのダメージを出してくれた。この後はクリア後ダンジョンや裏ボスもあるようだけど、大抵の RPG は本編クリアで満足してしまうので今回も次の積みゲーに進むことになりそう。

とりあえずドラゴンクエストの基本シリーズは1〜3までをファミコン時代にプレイして、その後は変則的ながら PS2 で8を、DS&3DS で4→9→7→5とプレイしてきたので、そのうち6もやりたいと思っている。

5月26日

1年以上中断していたドラクエ5(DS版)を再開中。子供が生まれ、パーティのスタメンは主人公、息子、娘、モンスターという構成に。モンスターは序盤からいるスライムナイトが攻撃にも回復にも活躍してくれているので、他のモンスターを使う機会がなかなかない。

主人公以外は AI 操作にしてるけど、自分で全て操作していたらあまり使わない補助系呪文を敵に合わせて適切に使ってくれるし、戦闘中に道具として使用すると効果がある装備品なんかもちゃんと活用してくれて、かなり賢い。FC版ドラクエ4の AI はかなり酷かったらしいけど、ドラクエ5同士で比較しても SFC版と DS版では相当違うんじゃないだろうか。


3月13日  BOOM BEACH

ログインしたら酷いことになってた。

3月12日  パズドラ

最近使っているのパーティーはヤマトタケルと黒ルシファー。
今まで使っていたドラゴンパーティーより段違いに強い感じ。


3月11日  パズドラ

イズイズも覚醒。

3月4日  パズドラ

最近は一部の超地獄級降臨ダンジョンもクリアできるようになってきて、進化素材が手に入ったので初めての覚醒進化。しかも覚醒堕ルシはかなり人気っぽい


3月3日  BOOM BEACH

ダイヤいっぱい貰えた。


2月27日

超兄貴ってバカゲー扱いされるけど、1作目に関してはとてもオーソドックスなシューティングゲームで、ただビジュアル&サウンドによる世界感がふざけすぎていた。でも BGM はとても素晴らしくて、サントラも復刻版が出ていまだに売れ続けているようだしニコニコでも大人気だった。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm2538875

2月20日

パズドラレーダー
https://www.youtube.com/watch?v=qlucuJeqCGA

えっ?

2月19日

【ガッカリ】買って失敗した90年代のゲーム機ランキング
http://ranking.goo.ne.jp/column/article/2635/

あ゛?

2月18日

並行して遊ぶアプリは「5〜6個」が最多で、4割以上がRPGに課金 スマホゲーマー調査
http://aplista.iza.ne.jp/f-iphone/268510

現在継続中のゲームはパズドラと BOOM BEACH だけなので全然セーフっぽい。


11月17日

渋谷会館
http://rocketnews24.com/2013/08/12/358801/

渋谷なんてもう長いこと行ってないけど、そうか渋谷会館はもう無いのか。
ATARI のベクタースキャンの STAR WARS とか、初代ストリートファイターとかやったなー。

11月6日

ENIX と合併する前のスクウェアの RPG で遊んだことがあるのはブラスティーだけだという事実に気付く。


10月28日 - II

見つけたもの。

古代祐三 ファルコム音楽集
https://www.youtube.com/watch?v=YlUBsXA7OJQ

やっぱりロマンシアYsSORCERIAN あたりは神懸かってる。
そして SORCERIAN 各シナリオの BGM 2トップは「消えた王様の杖」と「呪われたクイーンマリー号」。(主観)

10月28日

https://www.youtube.com/watch?v=lmdSFUmL6v0

PC-88 の「YAKSA -夜叉-」というゲームのオープニングと BGM(*) がとても好きなんだけど、ニコニコ動画だとタグやコメントで「OP詐欺」と言われまくっていて、まあ確かにその通りだと思う。

でも名作と言われた XANADU なんかもタイトル画面だけ見れば Wizardry のようなパーティー型RPG みたいだけど実際は全然違うし。

(*)特にサントラCD等のステレオ版だと左右チャンネルにメロディーとエコーを振り分けてあって更に凄い。

10月9日  3DS

ゼルダの伝説 トライフォース3銃士
http://www.nintendo.co.jp/3ds/ea3j/

以前「時のオカリナ3D」を購入したためか、任天堂からメールでオンライン試遊会用のダウンロードコードが送られてきたので落としておく。

ゲーム...3人用...うっ、頭が。
http://www4.airnet.ne.jp/mor/dora/suneo/hfile04.html

10月8日 - II  3DS

アトラスが 3DS で出している RPG では、「世界樹の迷宮IV」と「デビルサバイバー オーバークロック」が高評価な上にダウンロード版が無かったので凄いプレミア価格になってしまっていて手が出せずにいたんだけど、どちらもベストプライス版が出ることを知ったので捕獲ということでポチっておく。


10月8日  パズドラ

たまドラのゲリラダンジョンでは、まだ上級の方は自信がないのでスタミナ 50の方をプレイしているんだけど、今日は4回やって全て4バトル目でたまドラがドロップした。びっくり。


10月5日  パズドラ

自分はまだプレイしていないけど、少し前に始まったランキングダンジョンの上位パーティーで「イルム」の採用率が凄いことになっていて、ちょうどイルムは持っているので助っ人キャラ用にオフライン時メインパーティーのリーダーにしておく。


10月1日  Heroes Charge

アプリが Version 2 に自動アップデートされた途端、操作性も画面表示内容も処理速度も何もかもが改悪され、各戦闘の前にローディング待ちも発生するようになってさすがに無理なのでゲームをやめようかと思ったけど、掲示板に「Ver2 酷すぎ」と書いたら「HD版の方は Ver1.9 のままプレイできる」という情報を貰ったので HD版に移行。高解像度版だと重いんじゃないかと思って敬遠していたけど何の問題もなく、今まで通りの操作性やレスポンスに戻った。


9月30日  パズドラ

ゴッドフェス中のレアガチャで、なかなか強いキャラらしいパンドラを引く。

9月26日  BOOM BEACH 「これは良いものだ」

設置済みのものより高性能の彫像が出来た。

9月7日  Heroes Charge

先日、多国籍ギルドに移籍したのでいろいろな言語が飛び交っている。


9月4日  Heroes Charge

キャラクターをまんべんなく育てているせいか、ランキングをチェックしてみたら全ヒーローパワー合計の項目でランクインしてた。

9月2日  BOOM BEACH

最近まで兵器研究所を建設していなかったのでハンメルマン将軍の強襲イベントが発生していなかったけど、2回目の今日、なんとか撃退できた。

9月1日  パズドラ

ゴッドフェス中のガチャでシヴァやラーをゲット。


8月30日  艦これ

最近、店のお客さん達が艦これの話をよくしているので1年と数ヶ月ぶりにプレイしてみたものの、知らないシステムがいろいろと追加されているし、他にプレイ中のスマホのゲームと合わせるととても時間が足りないのでやっぱり撤退。

8月17日  パズドラ

パズドラ始めて半年以上が経った今になって、たまドラベビーをたまドラに進化させられることに気付いた。不覚。


・たまドラ……合成したモンスターの潜在能力を1つ覚醒する。
・たまドラベビー……合成したモンスターの潜在能力を稀に1つ覚醒する。

8月5日

Amazon MP3 ストア、SEGA ゲーム系アルバム 390円セール
http://www.amazon.co.jp/b/ref=as_li_ss_sm_am_ndp_tl?node=3606148051

     

CD で持ってるのもあるけど、これは良いセール。


7月23日  仮面の勇者

勇者の家系に生まれた引きこもりの子を指南・育成していくゲームをやってみた。

7月2日

【本当にスゴかったあのゲーム】 アーケード『スパイクアウト ファイナルエディション』
http://www.gamespark.jp/article/2013/03/14/39519.html

> よく「セガはいつも早すぎる」と親しみを込めた揶揄を投げかけられますが、

アキラの「10年早いんだよ!」ってのは自虐ギャグに違いない。


6月17日

シェンムー第3章のリリースが発表されたらしい。


5月13日

3DS「Code Name: S.T.E.A.M.」の体験版をプレイしてみたらゲームシステムも世界感も演出もイカしていて凄く面白かったけど、このビジュアルじゃ日本ではあまり売れないだろうなぁと思った。ただ体験版があると「とりあえず無料だから試しに遊んでみたら面白かった」となる人もいると思うので、こういうソフトでは体験版配布の効果がありそう。


4月26日  ドラクエ5

モンスターじいさんに「今後、戦闘後にモンスターが仲間になることがあるだろう」と言われたものの、その後一向にモンスターが仲間にならないので疑問に思っていたら、モンスターじいさんがいた村で夜にだけ買える馬車を入手していなかったことが原因と判明。そりゃイベントボスに苦戦するわけだ。

4月25日

PC のキーボードなら自信あるんだけど、スマホゲームのチャットでは若い子達のタイプ速度に全くついていけない件。

4月22日

先日届いたドラクエ5を少しだけプレイしてみた。どんどん進めてしまうので、言われるがままに幽霊が出るという城に行ったものの主人公レベル3、ビアンカレベル1で突入するのは無謀だったらしく爆死。

4月16日

「ねこあつめ」をやってみた。

4月8日  レベルファイブ新作発表会

https://www.l5-dash.jp/fl2/

ファンタジーライフ2はスマホ用ゲームとして出るらしい。
まあ通信を介した要素はスマホの方が楽に出来そうなので面白くなるかも。

http://www.famitsu.com/news/201504/07076088.html

そしてレイトン7は人狼に。
推理という要素だけは共通してるけど完全な別ゲーになってしまった。

4月6日  BOOM BEACH

タスクフォース(チーム・ギルドのようなもの)に加入してみたけど、チャットを見てると10代ぐらいの子ばかりな感じだったので「こ、これがスマホゲーというものか・・・」と戦慄。

4月5日

ドラクエ9までのシリーズでは5と6が未プレイなので、とりあえず DS版の5を Amazon のカートにストックしていたんだけどある時期に相場が急騰してしまい、「さすがにベストプライス版がこの値段だと買う気にならないな」と思っていたんだけど再び価格が落ち着いてきたので購入。でも最近はスマホゲー三昧なので結局積みゲーになりそう。

4月2日  パズドラ

ゴッドフェス後半でも金タマゴを引き、今回のゴッドフェスガチャは金タマゴ率が3戦3勝。
キャラ的にも優秀なのを引けたっぽい。

4月1日  パズドラ

ゴッドフェスが始まり、ガチャ2回で金タマゴの曹操とズオーを引く。曹操はフレンドリストでもリーダーとして良く見かけるし、ズオーもリーダースキルの攻撃倍率の高さから優秀なキャラっぽい。



3月30日  パズドラ

普段はゲリラダンジョンばかりプレイしているんだけど久しぶりに通常ダンジョンも進めてみたら新しいモードが解禁。こんなんあったのか。

3月16日  パズドラ

またドラゴンボールコラボが始まった。前回のコラボガチャでは金タマゴの孫悟飯やベジータを引けたんだけど、今回は何度引いても銀タマゴ(アンコモン級)しか引けなかった。ピッコロなんて3回も引くし。

とりあえずコラボダンジョンの魔人ブゥは手に入った。

3月7日  Heroes Charge

新キャラの Lightning Spirit をゲット。
オリジナルが中国のゲームであるためか、パンダキャラ大杉。

3月2日  パズドラ

序盤のダンジョンで入手可能なもののドロップ率が低すぎて実際の入手は困難というドラキュラを友情ガチャで運良くゲット。


2月28日  パズドラ

またゴッドフェスが始まったので貯まっていた魔法石でレアガチャを7回ほど回してみたところ、金のタマゴが5個出て4つが神タイプだった。アマテラス、サクヤ、ホルス、メタトロンは「○○デッキ」みたいな名前で聞き覚えがあるので、結構当たりなんじゃないかと思う。

2月27日  パズドラ

かなり強そうな敵に挑んでみたところ毎ターン大ダメージで殴られて死んだので、回復デッキを作って再挑戦。今度はそれなりに戦えたけど、もう少しで勝てるかも、というところまでHPを削ったら一撃死レベルのダメージスキルが飛んできて塵と化す。

2月24日  Heroes Charge

堕天使ゲット。

2月20日  BOOM BEACH

ランキング上位者の島を覗いてみたら凄いことになってた。

2月18日  パズドラ

上級ダンジョンでも戦えるようになってきた。

2月17日  BOOM BEACH

襲われすぎ。

2月15日 - II  Heroes Charge

パンダゲット。

2月15日

先日から部屋の片付けをしていて、製品を買ったときの箱やらPC関連の古いパーツやら書類、ゲームソフト、CD、本などをいろいろと処分している。レトロゲーム誌の GAME SIDE(2010年休刊)も処分しようかと思ったものの、パラパラと中身を確認したらグラディウス特集号のシリーズ系譜図の中にフォースギア(PCエンジンSCD版、初代ときめきメモリアルで電脳部活動に勤しむと紐緒さんが遊ばせてくれるミニゲーム。めちゃめちゃ出来が良い)もしっかり載っていたのでやっぱり取っておくことにする。

PSYTH (サターン版ときメモのミニゲーム)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8588229

2月14日

今日は BOOM BEACH というゲームアプリを遊んでみた。島の開発や要塞化は以前 CGI で遊んだ箱庭諸島のような感じで、海域を徐々に探索していく感じはボードゲームのエントデッカーを思い出した。探索していたら近くに他のプレイヤーの島もいくつか出てきて、当然ながら戦力にかなりの差があるので朝起きたら自分の島が蹂躙とかされてそう。


2月13日  パズドラ

ゴッドフェスが始まったので貯まっていた魔法石でレアガチャを2回やってみたところ、ガチャで初めて☆6を引けた上にその次も☆6だった。


2月5日 - II  パズドラ

究極進化なるものを初めてやってみた。

2月5日  Heroes Charge

アリーナで初めて100位以内に入れた。
まあすぐに蹴落とされるだろうけど。

2月4日  パズドラ

北斗の拳コラボが始まったので1回だけガチャを回してみた。


2月2日  パズドラ

パズドラを遊び始めたときにアドバイスをくれた方から「たまドラは大事にとっておく方が良いですよ」と言われたのを忠実に守っている結果。


1月23日  Heroes Charge

ゴールドチェスト10連ガチャで月の守護者が引けた。
これはいいものだ。


1月16日  パズドラ

ゴッドフェス中のレアガチャでアポカリプスをゲット。強そう(こなみかん)。

まだ自分にはコストが重すぎてパーティに入れられないけど、先日のドラゴンボールコラボで手に入れたキャラはほとんどがドラゴンタイプとの2重属性なのでそれらとも相性が良さそう。

1月10日

3DSのダウンロードソフト「鋼鉄帝国」がお正月セールで安かったので購入。メガドライブで出ていたシューティングゲームのリメイク作品で、体験版をプレイしたときの感触も良かったんだけど、さすがにダウンロード専売の移植タイトルに3千円という当初の価格では買う気にならなかった。

オリジナルのメガドライブ版は、ワゴンセール常連の処分品→独特のスチームパンクな世界観から後にプレミア化、という経緯を辿ったソフトだったりする。

1月9日  Heroes Charge

初めての★★★キャラを宝箱からゲット。

1月8日 - II

カラテカ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14502522

1月8日  パズドラ

ドラゴンボールとのコラボガチャでベジータを引いた。
攻撃タイプなのでディノライダーがリーダーのパーティーに追加。

1月7日


今日は Heroes Charge というゲームをプレイしてみた。部分的に日本語ローカライズされているものの、「どこが牧師やねん!」みたいなアメリカンテイストが結構あった。両手にハンマー持ってるキャラも魔術師だし。

1月3日  Ingress

以前から遊んでみたかった Ingress をプレイしてみた。駅、公園、公共施設、オブジェ、記念碑、宗教施設などがポータルに設定されているので、家の近所にもいくつかポータルがあった。パソコンで見れるマップで確認したところ、お寺が密集している池上本門寺周辺や、蒲田の繁華街などはさすがに激しいことになってた。

1月2日  パズドラ

ディノライダーを続けて2体引いたので、3色ダンジョンでスキルを連続使用したらおかしなことになった。



12月31日  パズドラ

初めてゴルドラダンジョンに遭遇。
合成素材にすると凄い経験値が得られるらしい。

12月27日

今日はサカつくシュートをプレイしてみた。凄くハマりそうなゲーム内容なんだけど、自分の機種はハイエンドな性能ではないので 3D系の重いアプリは若干処理落ちしてしまい、試合などは問題ないもののメニュー切り替えなどでいちいち引っかかるのがちょっと残念だった。


12月26日

諸々の設定がある程度済んだので、またパズドラやってみた。
今回はなかなかコストパフォーマンスが良いのが引けた。

12月24日

先週末に注文した Zenfone が届いたので、試しにダービーオーナーズクラブやパズドラで遊んでみた。過去に体験版でプレイした 3DS版パズドラは RPG仕立てになっていたので会話や移動がかったるすぎたけど、やはり元々のパズドラにそんな要素は無かった。

最初に貯まった魔法石で引いたガチャでちょっと強そうなのが出たので、とりあえずパーティーのリーダーにしてみた。


その後また魔法石が貯まって引いたガチャでさらに強そうなのが出たけど、コストが重すぎてデッキに入れられず。

12月18日


最近はミリオンアーサー等の、時間でスタミナ回復系ゲームの消化だけで結構時間を取られるので世界樹があまり進まない。

12月10日

シンプルな美しさに磨きがかかった傑作『Geometry Wars 3: Dimensions』 (Gamers, Be Ambitious)
http://d.hatena.ne.jp/morisawajun/20141210/1418183317

ベクタースキャンやラインフレームが大好きだったので、一瞬で心を掴まれた。

12月3日

3DS で「電波人間のRPG FREE」「STEELDIVER SUBWARS」「ニコニコ動画アプリ」のバージョンアップがまとめて来た。ミリオンアーサーと並行してプレイしているので新世界樹2もあまり進んでいないのに、新機能追加とか言われるとそちらにもやっぱり惹かれてしまう。

http://www.4gamer.net/games/264/G026408/20141202022/
http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/jnuj/update/


11月27日

3DS「新・世界樹の迷宮2」が Amazon から到着。前作で評判が悪かったグリモアシステムを分かりやすく改良しました!というのが売りの一つになっているようだけど、自分は前作グリモアのカスタマイズも面白いと思っていたので、世界樹シリーズが元々持っていた「最初のフロアでも全滅」みたいな突き放した感じを貫いてくれても良かったと思う。

11月21日


たぶん作りすぎてしまったんだろうけど、ゲーム自体は DS の RPG でトップクラスの出来なので、これは相当お買い得だと思う。

11月19日

Memo.

New 3DS スペック
http://www.3dbrew.org/wiki/Hardware#New_3DS_Specifications

プチコン3号によるベンチマーク
http://wktk.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1415696966/426-429

11月7日

マリオカート8が発売されたときに映像を見て「F-ZERO じゃねーか」と思ってたら、そのまんまな追加コンテンツが登場。

https://www.youtube.com/watch?v=Jdl2QB4jEgw

11月6日

ダビスタ新作を買うつもりだったけど、紹介映像を見たら残念が点があったので保留に。その一方で、「新・世界樹の迷宮2」は昨日公開された体験版をプレイしてみたら安定のクオリティーで面白かったのでサクッと Amazon に予約注文。


10月19日

今後発売で気になってる 3DSソフト。

・11/27 新・世界樹の迷宮2
・12/04 ダービースタリオンGOLD
・12/11 大戦略 大東亜興亡史
・12/18 ファイナルファンタジー エクスプローラーズ
・01/29 デビルサバイバー2 ブレイクレコード

さすがに全部は手が出せないので、とりあえずはダビスタか。

10月15日

ポケモン新作の体験版のためにコロコロコミックを購入。

10月14日

ここ最近は頭文字Dと電波人間の、2つの F2P ゲームばかり遊んでいる。

10月11日

Amazon に予約注文しておいた New 3DS が届く。同日発売のモンハン4G も、少し前に出たスマブラもプレイしていないので新要素のCスティックは今のところ関係ないけど、CPU とメモリの性能が上がっているので全般的にソフトの起動・切り替え・セーブ等の処理時間が速くなっていて快適。


9月14日

昨日の続き。

http://www.youtube.com/watch?v=NDTPketCpMc
http://www.youtube.com/watch?v=srjKUk8zack&t=20
http://www.youtube.com/watch?v=6chAcvkzWYg

凄すぎてやばい。

9月13日

http://www.youtube.com/watch?v=B4bIHokm910
http://www.youtube.com/watch?v=DdJBNkJ5jXI
http://www.youtube.com/watch?v=KKrFsegkwUI

Nintendo DSi 用のファミリーBASIC 的なソフトで作られたプログラムが凄かったので、るつぼゲームズ的な魂を感じた。

9月11日

http://dengekionline.com/elem/000/000/924/924384/

3DS のダウンロードソフト「みんなでまもって騎士」がイラストからしてスルー確定な感じだったんだけど、絵についてはわざとそういうタッチにしているらしく、制作がエインシャントな上に音楽スタッフも満漢全席ばりの顔ぶれなので実は凄いのかも?と思えてきた。


8月9日 - II

3DS のダウンロードソフト「スチームワールド ディグ」が良作っぽかったので捕獲。

8月9日

Civ.


野望の大陸すぎる。


7月26日

http://www.4gamer.net/games/139/G013935/20140723007/

30日からダウンロード版の値下げキャンペーンが始まるのを知らずに、「リズム怪盗R」のパッケージ版を普通に買ってしまった。いまは「電波人間のRPG Free」をプレイしているので、どうせ買ってすぐプレイするわけでもなかったのに。不覚。

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7月24日

リズム怪盗RがSEGAリズムゲーの集大成だった件
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16751501

このゲームは体験版だけプレイしていたけど、まさかこんな要素もあったとは知らなかった。特に 3:55〜 の部分により、絶対に買わなくてはならないソフトと化した。

7月23日

3DS「電波人間のRPG Free」をダウンロードしてプレイしてみた。基本プレイ無料+追加課金のシステムで作られているので微妙に面倒な部分もあるけど、テイストは電波人間シリーズのものなので普通に楽しめている。

7月17日

そのこだわりに敬意を込めて、「3D ファンタジーゾーンIIダブル」をダウンロード購入。でもファンタジーゾーンシリーズって実はそんなに得意じゃない上、携帯ゲーム機の小さい画面でパステル調の色使いだと敵や敵弾の視認が難しいこともあって2面であっさり死ぬ。

7月16日

「3D ファンタジーゾーンIIダブル」インタビュー
http://game.watch.impress.co.jp/docs/interview/20140716_657868.html

堀井氏:僕はシステム16上で設計されて、ということを大事にしたかったので、見た目だけじゃなくて、実際に基板上で動くものでなくてはダメだと思っていたんです。  最初、社内で「システム16で新作を作る」という話をしたときにスタッフから出た反応は、「また社長がなんか妄想をぶちまけてるよ」というものでした。だから、私をあきらめさせようという意味で、「検討はしましたけれども、今のプログラミングのスタイルだと、システム16はワークエリアが少なすぎてゲーム(プログラム)が書けないので、そこが解決されないと無理です」という断りの返事をされたんですよ。でも、周りのハード屋さんに話を聞いてみたら、「メモリを増設してやるよ」という話が出て、実際にシステム16B(システム16の後期型)にメモリを増設してもらったんです。それで断ったつもりが、実際にやらなくてはならなくなったわけです。

――(笑)。

堀井氏:スタッフにメモリを増設したシステム16を見せて、「それ以外には問題なかったはずだよね?」って言ったら「ぐぬぬ……」ってなるわけです。「じゃあ、仕事として成立して世の中に出るものだし、やるよね?」、「やります」となって作られたのが「システム16リメイク版」なので、ちゃんとメモリを増設したシステム16があれば、実機で動作するように作りました。システム16Cの誕生です。

やっぱセガすげぇ。

7月13日

3DS の「すれちがいMii広場」では、すれ違った相手が最後にプレイしたゲームが表示されるので「妖怪ウォッチ2」の人気っぷりがよく分かる。


6月21日

ペルソナ日記。

割と早い段階で気になってはいたけど、ゲームの舞台が昔ながらの学校で、状況が「終わらない文化祭」なので「うっ、頭が・・・」という感覚に。

6月18日

ペルソナ日記。

女神転生で言うところの悪魔合体は、ペルソナではタロットカードを模したペルソナカードの合成という形になるんだけど、合体事故が発生した場合、空中で融合したカードがマーガレットの頭に突き刺さるので笑ってしまう。

そんな合体事故により、ミシャグジ様が降臨。

6月11日 - II

走り屋日記。

クエストを進めてDコインが貯まったので、3台目の車として IMPREZA WRX STI(GDBF) を購入。でも各種チューンアップにコスト&実時間の経過を要するので、フルチューン済みで現時点では性能が高い2台目の方をしばらくは使い続けることになりそう。

6月11日

ペルソナ日記。

このゲームにはパーティメンバー以外にナビサポート用キャラが2人いて、そのキャラでしか使用できない情報支援スキルというものがあるんだけど、ここまで何度かの合成によって戦闘時支援スキル用のペルソナについてはなかなか良いものが出来た。


今までのところパッシブスキル(常在型能力)の豊漁祈願(戦闘終了時のアイテム入手率アップ)と勝利の息吹(戦闘終了時にパーティ全員のHPが20%回復)ぐらいしか使われていないけど、まあ回復や蘇生のスキルは保険ということで。

6月9日 - II

先日ダウンロードしておいた「とうぞくと1000びきのポケモン」をプレイしてみた。夏のポケモン映画のプロモーション目的のソフトらしいと知ってはいたけど、びっくりするほどゲーム性が薄かった。

6月9日

走り屋日記。

ストーリークエストを進めて MR-S という車が購入可能になり、お金も貯まっていたので2台目の車として購入。1台目のユーノス・ロードスターより性能が良いんだけどタコメーターの動きが速すぎるのでジャストタイミングでのシフトチェンジ(Perfect Shift)には失敗しまくり。

6月8日 - II

走り屋日記。

実はペルソナQより優先してプレイしている。さすが F2P ソフトというべきか、各種クエストやレイドボス(強敵)の出現、走りを有利にするカードのレアリティー、入手時のランダム性、強化&進化システム、車もその筋で人気と思われる車種が各種取りそろえられていて、チューンアップやより高性能(で高価)なマシンへの乗り換えなど、プレイヤーをハマらせるための釣り針がてんこ盛りで、

         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ――
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ

って感じ。

6月8日

ペルソナ日記。

第2のダンジョンまで進む。その直前に使用可能キャラが一気に増えたので、パーティの構成をどうするか?誰にどのペルソナを付けるか?ペルソナの合成をどうするか?など、判断しなくてはならないことがいろいろとできてしまい模索中。

6月5日

ペルソナQが Amazon から届いたのでプレイ開始。ゲームとしては、世界樹の迷宮シリーズのシステムにペルソナ(女神転生)を重ねてある感じ。何人もいるキャラの中からパーティメンバー5人を選ぶことになり、そうなると普通のキャラより変わったキャラが好きなので、主人公、男の子(小学生)人型兵器娘謎のペア(記憶喪失)という組み合わせにしてみた。

6月4日

明日のペルソナQを前に、3DS の eShop でダウンロードできるタイトルをいくつか試す。

鋼鉄帝国 STEEL EMPIRE (体験版)
 シューティングゲーム。
 メガドライブでプレミアソフト化していた鋼鉄帝国のリメイク作品。
 プレイ感覚は、シューティングゲームとして普通に良ゲーな感じ。

・リズムハンター ハーモナイト (体験版)
 リズムゲーム。
 ボス戦のシステムはパラッパラッパーやスペースチャンネル5と同様。
 このスタイルのゲームは好きだけど、やはりパラッパラッパーや
 スペチャンぐらい尖った世界感じゃないと自分としては物足りない感じ。

・頭文字D パーフェクトシフト ONLINE (F2P)
 バトル時の操作がシフトアップとシフトダウンだけという、
 ゼロヨンチャンプを思い出させる内容。
 そしてシフト操作はLトリガーとRトリガーという、
 スーパーモナコGP2を思い出させる内容。
 原作を見ていなくても普通に楽しめた。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%83%A8%E3%83%B3%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%97

6月3日

3DS「STEEL DIVER SUB WARS」のアップデートが今頃になって実施されたので、久しぶりに遊んでみたところインターネット対戦で問題のあった点がいろいろと改善されていた。でも明後日発売の「ペルソナQ」を Amazon に予約済みだったりとか同じ日にポケモン系の無料ソフトも配信開始予定だったりするので、ちょっとタイミングが悪い感じ。

6月1日

帰宅すると、明日は学校が休みだそうで泊まりに来ていた甥が待ち構えていて、3DSの妖怪ウォッチで詰まっているので一緒にやって欲しいと頼まれる。とりあえず見せてもらったら仲間の妖怪が装備品を付けていなかったりパーティに回復能力持ちの妖怪が入っていなかったりしたので、そのあたりをいくつか直す。


5月6日

3月から4月にかけてはファンタジーライフ LINK! にハマりまくり、12種ほとんどの職業がゴッドレベルになるほどプレイしてしまったけど、今度はソリティ馬が面白すぎて大変な堪能っぷりになっている。最初に Nintendo e-Shop の新作案内で知ったときには 500円のダウンロードソフトとしてやっつけ企画で作られたゲームにしか見えなかったのに伏兵すぎ。

5月2日

3DS のダウンロードソフト「ソリティ馬」を購入。ソリティア+競馬という組み合わせは無理矢理すぎるんじゃないかと思ったけど遊んでみたら面白かった。さすが GAME FREAK. 登場キャラ同士の会話もふざけすぎで気に入った。


4月21日

おまえは今までに買ったドリームキャストの数をおぼえているのか?

→いいえ。

4月16日

3DS のダウンロードソフトでアウトランが出るらしいので購入確定。まあスペースハリアーもファンタジーゾーンもちょろっと遊ぶ→サウンドテストで BGM を堪能という感じだったので同じ流れになりそうだけど。

SATURN版の Remix バージョンも入ってたら個人的に神認定。

4月15日

ニンテンドー 3DS LL とオススメソフトでお値段そのままキャンペーン
http://www.nintendo.co.jp/campaign/3dsLL2014/

つい先日、姪に入学祝いで 3DS LL と「どうぶつの森」を買ってあげたばかりなのに。


3月26日

ぷよぷよに RPG要素を追加した「ぷよぷよクエスト」というタイトルの存在を知り、それってジャンルとしては先祖返りじゃないか、と思った。

3月24日

3DS「FANTASY LIFE LINK!」を購入。戦闘系・採集系・生産系の 12種の職業を自由に転職しながらかなり好き勝手にプレイできる感じで、大航海時代Online なんかでも採集・調達・探索・釣りスキルを上げまくってたりしたので最初の職業は採集系の中から採掘師を選ぶ。このゲーム、かなり評判が良いので買ってみたんだけど確かに良く作り込まれてる。

3月20日 - II

オパオパブラザーズをきっかけに、動画検索でいろいろと飛ぶ。

[PCE] スペースファンタジーゾーン
http://www.nicovideo.jp/watch/sm149305
実際には発売されず、お蔵入りになったタイトル。
3DS版のスタッフクレジット映像にはこれのパロディも込められていたのかも。

【ありがち】ゲーム名曲集 Part 03
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1078707

【CP/M】P6用ミュージックプレイヤーを使ってみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20599175

3月20日

3DS用ダウンロードソフト「ファンタジーゾーン オパオパブラザーズ」を購入。自分としては、設定メニュー内にあるサウンドテストとスタッフクレジット用オリジナルデモ映像だけで既に 800円分の元が取れてしまう感じ。

3月18日

スティールダイバー SUB WARS.

マッチングロビーでの会話を見ているとフランスのプレイヤーもわりと多い感じ。現在使用している艦が水中速度に特化しているタイプなので、1 vs 1 で交戦している味方の援護に急行したら敵を倒した後にモールスチャットで「MERCI(メルシー)」って言われたりした。

3月7日

スティールダイバー SUB WARS のネット対戦は 4 vs. 4 のチーム戦なんだけど、敵4隻とも自分が撃沈という連邦の白い悪魔みたいな状態に初めてなったので脳汁が出まくる。


2月20日

再開した Skyrim にハマりまくりな今日この頃。メインクエストは最後までクリアしたけど「世界を亡ぼそうとしていた悪者は勇者によって倒されました。めでたしめでたし。」と終わるわけではなく、世界は相変わらず揉め事やならず者やモンスターに満ちていて、未クリアのクエストも大量にあるし追加 ModDLC もあるので延々とプレイできる感じ。

ついでに、Skyrim や Oblivion の The Elder Scrolls シリーズの、オンラインRPG が出ることも知った。

http://www.famitsu.com/news/201402/08047780.html

2月15日

3DS のダウンロードソフト「スティールダイバー SUB WARS」のインターネット対戦を試してみた。4 vs 4 のチーム戦を体験版でもプレイすることができ、モード選択で海外のプレイヤーとの対戦も可能。WORLD OF TANKS のコンパクトな潜水艦版といった感じだけど、やっぱり対人戦はドキドキするものがあって面白い。

2月14日

3DS「A列車で行こう3D」が届く。前作「A列車で行こうDS」が神ゲーだったらしいので気になっていて、数日前に KONAMI STYLE を見ていたら Amazon より安かったのでつい勢いで注文してしまっていた。A列車シリーズをプレイするのは初期のパソコン版以来だけど、とりあえずチュートリアルシナリオを遊んでみただけでも時間泥棒感が満載だった。

2月13日

いろいろ MOD を入れていたせいかバージョンアップしたら起動エラーが出るようになりプレイできなくなっていた Skyrim、数ヶ月前にシステムドライブを SSD に変えて Windows 環境をリセットした後は Steam すらインストールしていなかったけど、改めて Steam と Skyrim を入れてみたら Steam Cloud に残っていた以前のセーブデータからそのまま再開できた。

でも操作方法やストーリー展開はほとんど忘れているし、メインストーリークエストでラスボスのドラゴンが現れないというクエストバグが発生したりと、いろいろ苦労したけどクエストバグについては他のサブクエストをいくつかクリアしてから再び試してみたら正常に戻ったので、とりあえずメインストーリーは最後までクリアできた。久しぶりにプレイしたけど、やっぱり Skyrim のオープンワールドなシステムって凄いわ。

2月2日

株式会社タニタの公式 Twitter がステキだった。


https://twitter.com/TANITAofficial

2月1日

艦これ。

大型建造は各種資材を大量に消費するので数日に1回ぐらいの頻度でしか挑戦できないけど、通算 10回目ぐらいにしてついに大当たりが引けた。



実際に入手するまでずっと「おおとり」だと思ってたのは秘密だ。


1月29日

艦これ。

今日のアップデートで建造可能になった弥生と伊8がサクッと手に入った。

1月5日

艦これ。

そんなわけで、ここ数日のドロップには満足している。

1月4日

艦これ。

イベント海域にて、レアな空母「翔鶴」と重巡「鈴谷」をゲット。

1月3日

艦これ。

イベント海域にて、レアな駆逐艦「長波」と重巡「熊野」をゲット。


12月31日

艦これ。

イベント海域にて、レア空母「瑞鶴」をゲット。

12月29日

艦これ。


先日導入された大型艦建造システムを試しに使ってみた。これでしか建造できない艦は入手できなかったけど、まだ持っていなかった空母「飛龍」がゲットできたのでまあ良しとしておく。

12月27日

艦これ。

クリア後もイベント海域 E-3 に出撃しまくって、潜水艦「伊19」をゲット。

12月26日

艦これ。

現在開催中のイベント海域を全てクリアして、潜水艦「伊401」をゲット。
攻略中に、戦艦「陸奥」もゲット。

12月24日

艦これ。

アルペジオコラボなるイベントが始まり、空想科学系海戦アニメ(?)のキャラクター艦艇が一時的にやって来た。


なぎ払いレーザーやばすぎ。(敵側はもっと撃ってくる)

12月23日

艦これ。

レア駆逐艦「島風」をゲット。

12月22日

艦これ。

レア駆逐艦「雪風」をゲット。

12月21日 - II

艦これ。

レア駆逐艦「舞風」をゲット。

12月21日

艦これ。

駆逐艦(このゲームで最弱の艦種)のみの艦隊で、という条件がある上、敵側には普通に戦艦とかも出てくるので結構大変だった 3-2 海域をなんとかクリア。


12月10日

艦これ。

戦闘時の BGM にこれを流してみたら、悲壮感がマッハでやばい。


11月26日

先週から試しに始めてみた「艦これ」をプレイ中。萌え系の絵やキャラボイスなどはどうでもいいけど、艦船の収集・編成・育成・武装交換・燃料や弾薬や資材のやりくりなど、純粋にゲームとしてハマってしまう要素が山盛りだった。

11月25日

土曜参観の代休で遊びに来た甥(小4)も 3DS のポケモンをやっていたので、対戦してあっさり負けたり「このポケモンは交換すると進化するんだよ」というポケモンを交換して貰ったりした。

11月5日

最近は 3DS「すれちがいMii広場」の追加DLCゲーム「すれちがい迷宮」が気に入っている。開発は PROPE というメーカーで、調べてみたら元セガの中祐司氏の会社だったので出来の良さにも納得。

11月2日

おっさんホイホイでもある『 #メガドライブで印象に残ってる作品5つ挙げろ』に集うメガドライバー達(公式も)
http://togetter.com/li/583506

ちゃんとヘルツォーク・ツヴァイ(RTSというゲームスタイルを先取りしてた作品)やジノーグ(ラスタースクロールマニアには堪らない逸品)を挙げている人がいることに感動。

11月1日

最近流行りの「艦これ」というゲーム、ただの萌えキャラ使ったヌルいゲームなんだろうと思ってたけど、ちょっと気になったので検索して開発者のインタビュー記事を読んでみたら相当なシミュレーション・ボードゲームマニアの人らしく、ゲームデザインのベースの部分に確固とした設計コンセプトがあることを知る。


10月21日

浜松町のポケモンセンターに行ってきた。でも配信されていたOパワーの効果はその場限りのもので、自分のスキルとして使えるようになるわけではなかった。残念。

とりあえず、現在までプレイした感想。

良い点
・グラフィックが良い。
  →全てポリゴン&トゥーンシェーダーで描き直されたポケモンによる戦闘
    アニメーションなど。

悪い点
・操作性が悪い。
  →移動がいちいち引っかかるし、メニュー操作もイマイチ。
・余計な要素が多すぎる。
  →たまごっちや nintendogs を模したようなポケパルレなど。
・難易度がヌルすぎる。
  →控えのポケモンにも経験値が入り、レベルがガンガン上がっていくので
    野生ポケモンだけでなく、他のトレーナーやジムリーダーとの対戦ですら
    適当に戦っていても勝ててしまう。

ということで、トータルではちょっと微妙な感じ。

10月19日

http://www.pokemon.co.jp/info/2013/09/130927_g01.html

どうやらポケモンセンターに行かねばならないようだ。

10月14日  だぜ

3DS「ポケットモンスターX・Y」のYの方をダウンロード購入。このシリーズをプレイするのは初代ゲームボーイの「ポケットモンスター赤(1作目)」以来なので、シリーズとしてのその後の進化はほとんど知らない。移動等の操作感の悪さなどが若干気になりつつ、とりあえずピカチュウゲット。


9月4日

本日の PSO2 更新プログラムでハードディスク消去バグが発生した模様。PSO2 と全く関係ないファイルやフォルダも削除されてしまうので、酷いケースだと Windows が起動しなくなったりしているらしい。自分も一応アップデートはしていて、一見したところ削除されているファイルは無さそうだけど PC 上のファイルなんて全てを把握できているわけじゃないし、ソフトウェアのバグとして危険すぎるので当面 PSO2 は封印の方向で。

9月2日

PSO2 もプレイ頻度が減ってきたし電波人間のRPG3 も終わったので、中断していた「新・世界樹の迷宮」を再開。休止していた間にも、すれちがい通信で受信していたグリモアが結構あるのでプレイの助けになってくれそう。


8月23日

PSO2.

新ボスが「偉い人にはわからんのですよ」な件。

http://www.youtube.com/watch?v=nBGHrPxTBz8

8月20日

電波人間のRPG3.

裏ボスまでクリア。更にその続きもあった。

8月7日

電波人間のRPG3、製品版のダウンロード販売が始まったので早速購入。シリーズを重ねるごとに、前作までで面倒だった操作やシステムがどんどん改善されていて良い感じ。

8月3日

PSO2.

7月の Episode II 導入アップデートで追加されたシステムの、サポートパートナーを最近は育成中。


7月22日

PSO2.

最近はガンナーでプレイ中。でも先日の大型アップデートで新クラス「ブレイバー」が追加されたので、緊急クエストのダーク・ファルス戦に行っても周りはブレイバーだらけだった。

7月9日

相変わらず PSO2 にどっぷりと漬かっているせいで世界樹の方があまり進まずにいるというのに、これまた好きなシリーズの「電波人間のRPG」新作が 8/7 に発売されることを知り嬉しい悲鳴。


6月27日

3DS の「新・世界樹の迷宮」をダウンロード版で購入。これまでのパッケージソフトのダウンロード版って定価そのままだったので割高感があったけど、今回のソフトはパッケージ版の Amazon 価格に迫るほどの価格設定になっていた。やっぱりカード交換の手間なく切り替えられると便利なので、既にクリア済の RPG は別として、最近でもすれちがい受信がある「どうぶつの森」や「カルチョビット」などもダウンロード版にしたいんだけどさすがに同じソフトを買い足すってのはちょっと...

ってのをセガサターン2台+通信ケーブル+テレビ2台+ガングリフォンIIのソフト2ヶで遊んだりしてた自分が言ってみる。他にも CRAZY TAXI と Power Smash は北米版と日本版でそれぞれ持ってたり、Dreamcast 本体は未開封のものを含めて何台持ってるか自分でも把握してなかったりするけど、まあセガは別腹ってことで。

6月22日

Memo.

Windows版ドラクエ]発表。βテストも即日開始。
http://gametabloid.blog.fc2.com/blog-entry-606.html

PSO2 やってるタイミングでなければ良かったなぁ。

6月21日

Memo.

バーニングレンジャーなクエスト
http://www.youtube.com/watch?v=9gZVOWiRNlM&t=50

やばいセガわかってる。そして10代20代ぐらいの子達はポカーン・・・ってなりそう。次は人々を救出していく繋がりでスペースチャンネル5クエストも是非。ちょうど宇宙が舞台だし。

6月19日

3DS「新・世界樹の迷宮」の体験版が公開されたのでプレイしてみた。世界樹は好きなシリーズだけど購入したのはVまでで、シリーズものの新作に新要素が求められるのは理解するもののVの海洋探索要素あたりから違和感が出てきて、Wの気球探索&ミニダンジョンシステムは体験版で挫折した。やっぱりTで最終層に到達したときのインパクトが最高だったな、と思ってる自分だけど、今作は原点回帰な感じで純粋な迷宮探索が楽しめそうなので製品版にも期待したい。

6月15日

PSO2 関連のスレッドを読んでたら、Endless Waltz 系のネタがあったので笑ってしまった。

> 19 :名無しオンライン:2013/06/06(木) 22:44:12.63 ID:9JNnuoyZ
>     拙者は坑道に一人閉じこもるでござるよ
>
>     五飛、教えてくれ……俺はあと何回シグノビートを殺せばいい……
>     ヴィタDグラディウスは俺に何も教えてくれない…… 

http://www.youtube.com/watch?v=NBf6IaI8PV4&t=3m07s

6月14日  俺のポケットには大きすぎらぁ

PSO2.

チームルームに温泉を設置してみたら、チームメンバー自分だけなのにとんでもない規模の温泉が湧く。



6月12日

PSO2.


先日発生したサーバー障害のお詫びとして配布されたラッピースーツを着てみた。

6月11日

本日発表されたマリオカート新作の映像に、F-ZERO AX/GXCRAZY TAXI を彷彿させるような要素やシーンがあったので喜ぶ。

6月10日

PSO2.


やっとラヴェール姐さんがパートナーカード(パーティーメンバーとして呼び出せるようになる)をくれた。

6月9日

PSO2.


「ウォルガーダ vs. トランマイザー」という、ボスエネミー同士が戦闘してるところを目撃。


5月20日

PSO2.

また☆10武器を拾ったので、今回は☆10武器購入パスに引き替えて、マイショップ(ユーザーマーケット)でヴァーダーカノンを購入。


これで武器+防具ユニット3種がヴァーダー系になったので、ランチャー使用時はセットボーナスが強化。

5月19日

PSO2.


クエスト終了後に特殊なテレパイプが出現。入ってみると、そこは噂に聞いたパラレルエリアだった。ロックベアとスノウバンシーの両ボスが同時に襲ってきて、しかも2体ともレア変種タイプだったので「いやマジで死ねるから」と思ったけどかろうじて撃退。人気スキル「アディションバレット」の高レベルディスクが拾えたので喜ぶ。

5月18日

PSO2.


このゲームを始めてから2個目の☆10武器を拾う。
☆10レアの中でも結構当たりな模様。

5月14日

PSO2.

緊急クエスト終了後、拾ったアイテムを整理してたら、大剣用の人気スキル「オーバーエンド」の高レベルディスクがアイテムパックに入ってた。


クレイジースマッシュは敵を大砲で直接ぶん殴るスキル。大砲を使う職のレンジャーなのに今まで持っていなかったので、こちらが拾えたのも嬉しかった。

5月6日

PSO2.

クエスト系 NPC の中でハンス、クレシダ、ラヴェールの3人はプレイヤーに対する好感度が最初から悪く、話しかける度にため息をつかれたり舌打ちされたりと酷い態度をされてきたけど、クエストをこなしてたらクレシダが少しだけツン→デレ化してきた。

5月2日

PSO2.

知らない人からフレンド登録申請が来て、承諾してみたらレベル3ぐらいの人だった。やっぱり連休でプレイヤー増えてるのかも。

5月1日

PSO2.

これまで、アンコモンクラスの武器などはマイショップ(ユーザーマーケット機能)に最低出品価格の 1050メセタでずらっと並んでいたんだけど、ここ1〜2日でどのアイテムも微妙に相場が上がっている。ゴールデンウィークでプレイ人口が急増したのかも。


4月29日

PSO2.

2代目のマグが育ってきたので交換して、これまでより1ランク上の防具セットが装備可能になったので全体的にパラメーターが上がった。技量は下がったので一時的に「赤のガンスラッシュ」が装備できなくなってしまったけど、キャラレベルが2〜3上がれば再装備できそうなので良しとしておく。

4月23日

PSO2.


緊急クエストのダークファルスがドロップしたスペシャルウェポンを鑑定したら運良くレンジャー用の武器で、☆10 のレア武器を拾ったのも初めてだった。武器のポテンシャルとしては現在使用中のものより高いんだけど、レアリティーが高い武器ほどグラインダーで強化する際の成功率が低いので、ちょっと頑張って磨いてみたけど +7 が限界で現行武器の攻撃力を越えられなかった。グラインダーとお金を湯水のように使えば +10 まで行けるんだろうけど初代 PSO と違って PSO2 ではメセタが常にカツカツなので、せっかく強い武器を拾ってもすぐには使えず悩ましい感じ。

4月9日

PSO2.

ベリーハードから Lv11 以上のディスクが出るようになったけど、通常1レベル上がるごとの威力上昇は数パーセントなのに、一部の特技だけ Lv10 以下と Lv11 以上の威力差が凄いことになってる。


4月8日

PSO2.

ベリーハードの地下坑道エリアを連戦したら、ボスのビッグヴァーダーから3連続で☆10防具ユニットが出た。レンジャー系ユニットではかなり上位の防具シリーズで、うまいこと部位も揃ってセットボーナスが得られるのも素晴らしい。まあ、まだステータスが足りなくて装備できないんだけど。

4月7日

PSO2.

ポイントが貯まったので、チームルームを無駄に取得。

4月6日

PSO2.


ベリーハードがプレイ可能になった。

4月3日

去年、クラブニンテンドーの特典として申し込んでおいた「任天童子」について、配信開始のお知らせがあったのでダウンロードしてプレイしてみた。アクティブなマインスイーパーって感じ。


3月31日

PSO2.

コスチュームを替えてみたら、そこはかとなく試作2号機っぽい感じに。

3月30日

PSO2.

ランチャー(バズーカ系武器)を使うときってジャンプしながら撃つのが効果的なので、ぴょんぴょん跳びながら戦っていると「アムロがあんな戦い方をしている!」という感じになって脳内 BGM 再生もばっちり。

3月28日

PSO2.

いろいろと要素が多くて複雑なので最初は戸惑った PSO2 だけど、なんだかんだでハマっている。PHANTASY STAR ZERO や PHANTASY STAR UNIVERSE はプレイしていないので、自分にとっては 10年ぶりぐらいの PSO シリーズになるけど、慣れてくると「あーやっぱりこれ PSO だわ」って感覚になってきて楽しい。

3月25日

PSO2.


樽ラッピーキャノンを使い始める。バズーカランチャー系の武器で、撃つとラッピーが射出されてゆく。ランチャー系スキルでは、斜め上方に射出した弾を炸裂させて広範囲にダメージを与える攻撃を常用してるんだけど、樽ラッピーキャノンでそれをやると残酷映像になっちゃうかも。

3月19日

PSO2.

ゲーム内のスクラッチカードで当たったアクセサリを付けてみたらおかしなことに。

3月16日

PSO2.


NPC キャラクターの依頼をクリアするとパーティメンバーとして呼べるようになる場合があって、パーティメンバーを NPC キャラで固めてオフラインゲーム感覚で遊ぶこともできるんだけど、自分がレンジャー(射撃支援型)なのに最初に仲間になった NPC 3人もレンジャーだったので秘密戦隊ヨレンジャー状態になってた。

3月15日

PSO2 をプレイしてみた。


『PHANTASY STAR ONLINE 2』公式サイト http://pso2.jp/

3月2日

以前購入して少しプレイしただけだった 428(Wii) を改めて最初からプレイしてみた。前作にあたる「」の場合、複数の主人公のストーリーが交錯はしつつも最後まで独立した話になっていたけど、今作では終盤に向けて1つの大きな流れに収束していく感じがなかなか熱い展開で良かった。

http://www.youtube.com/watch?v=ryD6CVT5DoQ&t=10


2月26日

ファミコンでプレミアソフト化していた「メタルスレイダーグローリー」が Wii のバーチャルコンソールにあったので、ダウンロード購入してプレイしてみた。ゲーム内容は勝手にシミュレーションRPG かと思ってたんだけど実際にはアドベンチャーゲームで、ガンダム、マクロス、ジーザス、スナッチャーあたりを思い出させる SF 世界観の舞台設定だった。

昔のゲームなので、延々と同じような部屋が続く中から捜し物をさせられたりコマンド選択の会話で同じ内容を何度も聞かされたりといった鬱陶しい部分もあったけど、ストーリーはかなり面白くて、演出的にもグラフィックのアニメーション処理や、画面の上部でメッセージが流れながら下部では会話が続いていたりとファミコンにしてはかなりテクニカルなことをやっていたので、プレミア化の理由はこのあたりかなー、と思った。

2月20日

ドラクエ7。すれちがい石版のミニダンジョン、人と交換されるたびに配置したモンスターのレベルが上がっていくので、自作したミミックのダンジョンが自分で潜っても普通に死ねる感じに。

2月18日  救世主伝説

ドラクエ7をクリア。魔物に苦しめられてる村などを解放するたびに救世主扱いをされたので、たぶん主人公は胸に7つの傷とかを持ってる。

2月14日

ドラクエ7。戦士系キャラだと思って戦士や武闘家などの熟練度を積ませていたパーティメンバーが魔法系キャラだったことが発覚。

2月13日

ドラクエ7。ついに、すれちがい石版の自作が可能に。

2月12日

ドラクエ7。とある村で裏山にある教会に行くことになり、村人は「私らでも行ける場所なんで大丈夫ですよ」と言ってたのに、道中にグリーンドラゴンとかがバンバン出てくるってどういうことなの・・・と思った。

2月11日

先週から 3DS のドラゴンクエスト7をプレイ中。PS版のプレイ経験は無し。なんだか知らないけど、ステージボスやすれちがい石版のボスとの戦闘でパーティ唯一のザオラル持ちのマリベルが早々に死ぬことが多く、それで全滅してないのが逆に不思議なぐらい危機的な状況に毎回陥っている。


1月10日

1月9日

AFTER BURNER CLIMAX
http://www.youtube.com/watch?v=rJ2zdoJt1mo

こんなん出てたとは。カッコよすぎ。そしてプレイしてる人が上手すぎ。


12月18日

テレビやパソコンのモニターがどんどん液晶タイプに変わっていっても、表示の遅延にシビアで1フレーム単位での入力レスポンスが求められる対戦格闘ゲームなんかはやっぱりブラウン管じゃないとダメなんだろうな、と思っていたけどゲーセンで見てみたら全部液晶モニターになってた。

12月11日

とびだせ どうぶつの森。

初めて雪が積もったので雪だるまを作る。夜にはオーロラが出た。

12月5日

ガングリフォンの2次創作ゲーを作ってみた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14773589
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17736453

セガサターン本体、ガングリフォン2、テレビを2セット用意してサターン同士を通信ケーブルで繋ぎ、2 on 2 の対戦プレイも遊んでみた程のガングリフォン好きな自分から見ても SUGEEEEEEEEEEEEEEE!! と思う。

HIGH-MACS simulator
http://page.freett.com/grape2004/

12月1日

とびだせ どうぶつの森。


11月29日

とびだせ どうぶつの森。


知らないアイテムが登場。

11月28日 - II

とびだせ どうぶつの森。


村のどうぶつから、ぞうさんプリントのシャツを貰う。
歩くと鼻が揺れて面白い。

11月28日

とびだせ どうぶつの森。


崖から海にダイブできることを知る。

11月26日

とびだせ どうぶつの森。


11月22日 - II

夢見の館から脳内リンクした「夢見館の物語(メガCD)」のオープニングを見て懐かしむ。

11月22日

とびだせ どうぶつの森。


何日か前に「夢見の館」がオープンしたけど誰も訪れない件。

夢番号「2600-0117-7706」

11月21日

とびだせ どうぶつの森。

南の島が凄すぎるので、すっかり入り浸り。



11月20日

とびだせ どうぶつの森。

11月18日

とびだせ どうぶつの森。

11月14日

3DS「とびだせ どうぶつの森」各地で品切れ続出
http://ameblo.jp/sinobi/entry-11400191229.html

とびだせどうぶつの森が好調なスタート
http://gametabloid.blog.fc2.com/blog-entry-383.html

発売以降、うちの店にも連日のように「3DS の『とびだせ どうぶつの森』ありますか?」という電話がかかってきてる。Amazon のマーケットプレイスや Yahoo!オークションでは転売価格での出品ばかりなので、Nintendo eShop による定価販売のダウンロード版の方が安く買える上に品切れも無いという妙な状況も発生中。

自分はカートリッジ版でプレイしてるけど、

・長期間にわたってちまちまとプレイする。
・しばらくプレイしていなくても、急に思い出してプレイしたりする。

というこのゲームの特性を考えるとダウンロード版の方が良かったかも、と若干後悔中。


11月9日

ゼルダが終わってないけど、Amazon で予約していた「とびだせ どうぶつの森」が届いたので昨日からプレイ中。


11月3日

前作「引ク押ス」はプレイしてないけど、3DS の新作ダウンロードソフト「引ク落ツ」が面白そうだったので購入。


10月30日

3DS「ゼルダの伝説 時のオカリナ3D」を購入。

10月15日

電波人間のRPG 2、クリア後もプレイを継続中。一部の装備品に戦闘後のアイテム出現率をアップさせる効果付きのものがあって、それらを複数装備していると全て乗算されるので凄いことになってきた。


 ↓

 ↓

 ↓

10月12日 - II

先日カルチョビットで参加した大会の賞品が届く。

10月12日

電波人間のRPG 2 のクリア後ダンジョンもクリア。

10月11日

電波人間のRPG 2 をクリア。

10月9日

池上のハイテックランドSEGA に行ってみたら「マリオパーティ くるくるカーニバル」という大型メダル機が入っていたので遊んでみたところ、1〜2時間ほどで青ジャックポット→赤ジャックポット→青ジャックポットが当たったのでビギナーズラックにも程がある、と思った。





最後の写真は、ミニゲームの野球でノーアウトのまま7点コールドを達成した記念に。


9月26日

3DSのダウンロードウェアで「電波人間のRPG 2」が発売されたので早速購入。前作もサクサク遊べて面白かったし、今作はすれちがい通信要素もあるようなので嬉しい。

ということでカルチョビットは2ヶ月以上も堪能させて貰ったけど、テリーのワンダーランド3D あたりと比べると販売数が 1/20 程度なためかすれちがい通信がほとんど発生しなかったのが唯一残念だった。

9月14日

カルチョビット

マクドナルドカップの結果が出て、300位以内にランクインできたので賞品が貰えることになった。参加登録後、最初のうちは 50位ぐらいだったんだけど、開催最終日が近付くにつれ強いチームに挑まれまくって順位が落ち続けてたのでハラハラした。


8月31日

サッカー版ダビスタといった感じのゲームなので延々とプレイしているカルチョビットにて、マクドナルドカップなるものが始まったので早速近所のマクドナルドに行き参加登録。「ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランド3D」でもマクドナルド限定配信のモンスターを受信するために行ったりしたので、ここ何年も行ってなかったマクドナルドに今年は何度も行っている。


7月13日

Amazon に注文しておいたカルチョビットが届いたので、体験版のデータを引き継いでプレイ。体験版には無かった通信要素も面白くて、オンライン対戦のためにネット接続すると日刊カルチョビットweb というところに自分のチーム情報ページが自動的に作成され、以降も接続のたびに最新の情報に更新されるというシステムが良くできてると思った。


6月29日

Amazon に注文しておいたカルドセプトが届く。

が、カルチョビットの体験版が公開されたのでカルドセプトも Diablo III も全て放り投げてプレイ。同時に今日公開されたエキシビションマッチの最終決戦篇も面白かった。

6月28日

Diablo III.

例のセリフと共にヤツが登場したので笑った。
それにしても、戦闘でひたすらマウスを連打するのでプレイ後はいつも人差し指が痛い

6月26日

ここ最近は 3DS で「ドラクエモンスターズ テリーのワンダーランド3D」をプレイしていた。スカウトしたモンスターのうち、メインパーティと控えメンバー以外は全てモンスター牧場で待機しているので、竜王やバラモスやシドーなどが皆牧場にいるという状況をイメージするとなかなかシュールなものがあった。

で、とりあえず裏ボスまでクリアして、クリア後の要素も一通り遊んだので次は Diablo III に手を出してみた。ダウンロード版をオンライン購入したんだけど、セットアッププログラムによるダウンロード&インストールの経過が 30% ぐらいの段階で PLAY ボタンが有効になってゲームが開始可能というのがなかなか画期的だった。

序盤をプレイしてみた印象としては、相変わらずの陰鬱な雰囲気と、NPC が英語で喋りまくってるけど気にせずプレイが進めていける気軽さが Diablo していて、全般的に I と II の良いところを取り入れた上に洗練改良した正当進化系って感じ。


5月27日

もう終盤、と思ってからが意外と長かった真・女神転生 STRANGE JOURNEY をようやくクリア。デビルソース集めに精を出してたこともあってかプレイ時間は 100時間を超えてた。でも、2周目を始めてみたら貯めていたデビルソースがクリアされてしまいショックを受ける。

5月17日

真・女神転生 STRANGE JOURNEY.

シリーズお馴染みの LAW(秩序) - NEUTRAL(中立) - CHAOS(混沌) という属性要素、プレイヤーキャラについては開始時の質問によって決定されて、以降はイベントでの選択などによって変化する場合があるんだけど、開始時からずっと NEUTRAL だったのに終盤っぽい感じになってきたところで CHAOS に変化。突然のやさぐれ。

5月15日  ゲームは1日○時間

メタルマックス2:リローデッドのクリア後は、真・女神転生 STRANGE JOURNEY に絶賛ハマり中。3DS でプレイしていると DS用のソフトでもプレイ履歴が残るので、改めて集計されてしまうと認めたくない事実を突き付けられたりする。

5月3日

少しずつプレイしていたメタルマックス2:リローデッドをクリア。最後に乗っていた戦車はゲパルトとウルフで、気がつけば最終的な武装はどっちもドリルな感じになってた。

 


4月25日

http://www.famitsu.com/news/201204/26013730.html

「デビルサマナー ソウルハッカーズ」の 3DS版が出る模様。1997年の Saturn版と 1998年のプレステ版以来ということで「あの名作が待望のリメイク!」というトーンになってるようだけど、ずっと積みゲーになっていた Saturn版を割と最近プレイした自分としてはそれほど「待ってました!」感はなかったりして。

4月21日 - II

METAL MAX 2: ReLOADED.

ヤマタノオロチという大砲を拾ったので装備してみた。


イカス...

4月21日

面白そうなので気になっていたカルチョビットの発売日が 7/12 と発表された。

うん無理。

4月19日

いまだメタルマックス2:リローデッドMight & Magic: Clash of Heroes も終わらない上、真・女神転生 STRANGE JOURNEY は始めてすらいないのでファイアーエムブレムの新作はとりあえず見送り。ポケモン新作にも興味はあったけど、ただでさえ

 6/28 カルドセプト
 7/ 5 世界樹の迷宮IV

ってのがきついと思ってたのに 6/21 発売とか無理ゲーすぎる。

4月5日

クラブニンテンドーのカードケースが届いたので、早速手持ちのソフトを入れてみた。


4月4日

マジックで Preordine というカード名を見るたびにこれを思い出してたんだけど、ゲームタイトルの方は造語だったみたいで綴りがちょっと違ってた。

4月2日

パズル要素がマジ楽しい。


Steam版も存在することを後になってから知ったりしたけど、まあ DS版の方がちょっとした待ち時間などにどこでも手軽にできるからいいや、ということにしておく。


3月29日

Dreamcast までの頃のペースと比べると最近はあまりゲームソフトを買っていないけど、それでも DS のソフトが 10本を超えてきたのでクラブニンテンドーポイント特典のカードケースを申し込んでみた。Amazon にも同種の商品がいくつかあったけどそれらはどれもスケルトンカラーだったので、DS ソフト裏面の外観を考えるとこっちの方がいいんじゃないかと。

3月26日

やっぱこのあたりの古代サウンドは神憑ってる。

Sorcerian opening
http://www.youtube.com/watch?v=yMG7DbHuyGY

Ys opening
http://www.youtube.com/watch?v=xxnE6h0MeGE

3月25日

Might & Magic: CLASH OF HEROES は期待通りに面白かったので満足。でも先日も「メタルマックス2:リローデッド」プレイ中に CLASH OF HEROES が届いて中途半場になってしまったばかりなのに、Amazon に再入荷したものの最大5週間先の納品ということだったのでとりあえず注文しておいた「真・女神転生 STRANGE JOURNEY」の発送連絡が来てしまったので、なんだか同じパターンを繰り返してる。

真・女神転生STRANGE JOURNEYで全滅したらageるスレ
http://itainewssokuhou.seesaa.net/article/130106498.html
初代「世界樹」ばりの即死ゲーっぽい。

3月23日

小野さんと話をしたときにベアナックルの話が出たので、「このシリーズの音楽は古代祐三なんだけど僕が先日プレイしてた邪聖剣ネクロマンサーの続編もサウンドが古代祐三で、まずその部分だけでもすっごい良かった」と言ったら変態呼ばわりされた。

3月19日 - II


とりあえずスペースに収まる分だけの各種コントローラーを収納してみた。

3月19日

以前から欲しいと思っていたので先日 Amazon.com に注文しておいた、DS版の Might & Magic: CLASH OF HEROES が届く。海外からの発送オプションは安いのだと 10-14days とのことだったので、その間に現在プレイ中の「メタルマックス2:リローデッド」をクリアしておこうと目論んでいたんだけどまさか注文から3日で届くとは。

XBLA/PSN版も出てる模様。

3月18日

甥が遊びに来たときに「またやりたい」と言われても行方不明になっていた「パワーストーン2」のディスクが、1台だけ別の場所に仕舞い込まれていた Dreamcast 本体の中から出てきた。

3月16日

エキサイト猛マシーン (YouTube)
http://www.youtube.com/watch?v=xN5dIXEWkFc

クラブニンテンドーのポイント特典で貰える「エキサイト猛マシーン」が F-ZERO GX のエンジンを搭載したマリオカートみたいだったので、こんなスピード感が堪らない自分としてはとても欲しいけどさすがに 1000Pは無理ゲーだったのでヤフオクで落札。届くのが楽しみだ。

F-ZERO GX ダイヤモンドカップ、マスタークラス
http://www.youtube.com/watch?v=XmWby1qWxd8&t=1m31s

F-ZERO GX AXカップ、マスターをプレイ
http://www.youtube.com/watch?v=sDSMI1J45F0&t=1m10s

3月15日

そんなわけで 3DS を気に入り中。またダウンロード購入で「ひゅーストン」を落としてみたり、Mii を作成してすれちがい通信機能も使い始めてみた。既にカルドセプトの新作は Amazon に予約注文済みで、他にもいろいろと物色中。



3月12日

メタルマックス2:リローデッドに絶賛ハマりつつ、次は 3DS 版ゼルダあたりをターゲッティング中。3DS のオンライン機能で「時のオカリナ3D」の紹介映像を見ていたら、「グッドモーニングベトナム」や「いまを生きる」のロビン・ウィリアムズはゼルダシリーズの大ファンで、娘に「ゼルダ」と名付たほど。なんてことを知った。

Ocarina of Time 3D - Robin Williams Commercial
http://www.youtube.com/watch?v=bINUfbLV_0M [英語版]

Why Robin Williams has called his daughter Zelda ?
http://www.youtube.com/watch?v=wcZhY_Zo-yg [英語版]
http://www.youtube.com/watch?v=Fsp7Lev9xV0 [字幕版]

おまけ
ゼルダの伝説 発表時の外人の盛り上がりっぷり
http://www.nicovideo.jp/watch/sm352282

3月11日

1月頃に DS-Lite でシレン5をプレイしていたとき、Lトリガーが壊れて矢が撃てなくなってしまったので 3DS を買ったという顛末を店で話す。Skyrim 風に言うと「昔は DS を使っていたんだが、ヒジに矢を受けてしまってな…」的な。

3月5日


DS の「メタルマックス2:リローデッド」を購入。アイコンに「nintendogs かよっ!」と突っ込みを入れたりしつつ、SFC の頃から気になっていたシリーズの初プレイ。内容としては

・北斗の拳やマッドマックス的な荒廃した世界が舞台。
・犬TUEEEEE.

という要素が Fallout シリーズについて聞いた話とも共通するので、きっと Fallout シリーズは METAL MAX シリーズにインスパイアされたに違いない、ということで。

3月4日

2ヶ月前に 3DS を購入したものの、そういやパッケージソフトでは 3DS 専用ソフトをまだ1個も買ってないな、と思いとりあえず Amazon で 3DS のソフトを評価の高い順に並べてみたらなぜか「フロッガー3D」がトップで、Google 検索してみてもやたらと好評なので驚いた。

3月3日

「邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN」をクリア。懐かしさによるご祝儀補正とダウンロードウェアという気軽さから軽い気持ちでポチってみたゲームだった割にはとても楽しめた。


2月28日

あの邪聖剣ネクロマンサーの続編が DSi ウェアでリリースされていたのでダウンロード購入。今どきのゲームとは思えないほど操作性が悪い部分があるものの、最初は携帯電話用のゲームだったらしいので、どうやらそのときのものが手直しされていない模様。とりあえず展開はサクサクと進むので、前作をプレイしているというノスタルジー補正もあってプレイ中。主人公の弟が他のキャラより能力的に劣っていても、「邪聖剣ネクロマンサーでこれはむしろ覚醒フラグ?!」と期待してみたりとか。

邪聖剣ネクロマンサー NIGHTMARE REBORN
http://www.hudson.jp/dsiw/necromancer/jpn/

2月20日

3DS で、「いきものづくり クリエイトーイ」と「洞窟物語」をダウンロード購入。

2月8日 - II

3DS「電波人間のRPG」をダウンロード購入。本体の無線通信機能によって検知した電波の種類に応じた「電波人間」がカメラ映像上に表示され、捕獲して集めた電波人間でパーティを組んでプレイしていくというゲーム。家の中などでは出現する電波人間の種類も強さも限られるので、電波の多そうな場所となると駅や繁華街が良いんだろうけど、電波人間は捕獲しようとすると飛び回って逃げるのでそんな場所で 3DS を振り回すなんて難易度高すぎる。

2月8日

以前から何度か名前を聞いていた「アラビアンファイト」の動画を見た。これが 1991年でガーディアンヒーローズが 1996年なので、やっぱりセガに必要なのは常に1世代先のハードなんだと思う。まあ、それがあったらあったで更に1世代先のハード性能が必要なゲームを作っちゃうんだろうけど。

ところで Xbox 360 のガーディアンヒーローズ、単なるエミュレーションではなくちゃんと作り直されていたとは知らなかった。

http://www.youtube.com/watch?v=WdEzdvp95-I

2月7日

Civilization.

「となりのモンテズマ」

2月6日

やってはいけない。

Civilization の BGM を「パリは燃えているか」に差し替え。


1月23日

Skyrim.

Werewolf と化す

1月20日

Skyrim.

ゲーム自体は面白いので非常にハマっているものの...

この UI を作ったのは誰だあっ!!

1月18日

Skyrim ってどんなゲーム?

「ポゥー!!」という叫び声も特殊攻撃として使いながら戦ってくゲーム。

1月12日

Skyrim.

クエストで移動中、ドラゴンが何かと戦っている場面に遭遇したので村でも襲われてるなら助太刀しようと近付いていったら、ドラゴンの戦闘相手は数体のファイアーエレメンタルだった。こちらに気付いた途端に矛先を変更して襲いかかってくる両者。ひどい。

1月6日

Skyrim.


ダンジョン攻略の際に鉱石変化の呪文書をゲット。Oblivion や Skyrim には錬金スキルがあるけど内容的には調薬スキルでしかないので、この魔法の方がよっぽど錬金術してる。

1月2日

Steam にて PC版 Skyrim をダウンロード購入。前作 Oblivion の PC版と違い、NPC が日本語で喋りまくることにまず驚く。


12月15日

Amazon で予約していたベストプライス版「風来のシレン5」が届いたのでプレイ開始。世の中的には 3DS で出たモンハンで盛り上がってるんだろうな、と思いつつ。

12月7日

朝から脳内でギャラガの BGM が自動再生。そしてリブルラブル→ドルアーガ→イシターと YouTube のリンクを辿ると止まらなくなる罠。

http://www.youtube.com/watch?v=ccKTjLL4C3I


11月29日

秋葉原に買い物に行ったものの目当てのものは品切れ。わざわざ秋葉原まで行って何も買わないのもあれなので GameCube のピクミンとウェーブレースを捕獲。帰りに寄ったゲーセンで FORTUNE TRINITY のジャックポットが貯まっていたので遊んでみたら開始早々に RED JP が当たり、


その際に落ちたチャンスオーブで、設定 MAX まで貯まっていた BLUE JP が2倍ボーナス付きで当たる。


メダル放出が終わるまでにすごい時間がかかってた。

11月17日

Dreamcast の CRAZY TAXI をプレイ。全盛期、額から稲妻とか飛ばしてアザーカーを見切りまくってた頃のハイスコアは $82000 ぐらいで1プレイ2時間ぐらいだったけど、今日は $38000 ぐらいで終わったので1時間弱ぐらい継続できていた模様。

11月14日

川崎のゲーセンにて、モンスターハンターのメダルゲームで遊ぶ。プレイ中に突然「緊急集団クエスト」が始まり、他のプレイヤーと協力してボス級のモンスターを倒すことになる。結果としてクエストは失敗になったものの、自分は3ラウンドとも 3Hit できていたので結構メダルが出た。


その後、先週から始めたクイズマジックアカデミーをプレイ。モードはとりあえず「全国オンライントーナメント」だけをプレイしていて、全国で同時にプレイしている人たちとの対人戦なのでドキドキしながら回答している。まだ中級のガーゴイル組までしか上がっていないからかもしれないけど、いまのところ8連続で優勝できているので嬉しい。


11月13日

YouTube でムーンクレスタの動画を見て、「敵キャラのデザインが斬新だな」と今さらながら思ったりした。

11月8日

エターナルナイツ4をプレイ。


10月31日

アニマロッタをプレイ。いきなり JPC に挑戦できたけど、あと1個が入らなかった。


8月1日

FORTUNE TRINITY.


またダブルアップボーナス込みで BLUE JACKPOT をゲット。。


7月29日

パワプロ15栄冠ナイン。

チャンス1」と「エラー」能力持ちの新入部員が入ってきた。人数に若干余裕があったので、もしも致命的な場面でエラーをされたとしても比較的被害が少ない守備位置にコンバートして使おうかと考えてみたけど、野球にそんなポジションは無かった。

7月28日

FORTUNE TRINITY.


たぶんもう 10回以上はプレイしてるけど、初めてレジェンドモードに突入。

7月26日

休みなので買い物に出かけたついでに、せっかくだから先週作った e-AMUSEMENT PASS を使おうと思い FORTUNE TRINITY で遊んでみたところ、最もメダルが貯まっていた BLUE JACKPOT を獲得した上に最初のダブルアップ抽選にも成功していたので凄いことになった。


7月25日

パワプロ15栄冠ナイン、5年目夏の甲子園で優勝。
威圧感持ちの選手が2人もいたおかげか。

苦しい展開やぎりぎりの試合も多かったけど、今作では毎年2人以上の投手が必ず入部してくる上、終盤を迎える前の COM 采配で上級生投手を使い切られて交代させられているという前作のアレも無くなっているので試合をする上でのストレスが全然違った。

7月24日

パワプロ15オープニングムービーの「ダッダッダッ」「ビュッ」「ガッ キィィィィィン」「ギュゥゥゥゥ」「バシッ」といった効果音をポリゴンで表示する演出が気に入る。まあ既にギャートルズが 35年以上前にやっていた表現ではあるけど。

7月23日

パワプロ15の栄冠ナイン編をプレイ中。3年目の夏の大会で東東京大会決勝まで行けたのでレベルが強豪になりグラウンドも黒土になったけど、結局そこで負けてしまったので強豪の称号も黒土も一瞬だけで終わる。

とりあえず前作からの改善点で気付いたのは、頻発していた理不尽なピッチャー炎上が無くなったのと、機材交換券の購入時に設置済みの機材と所持している交換券が表示されるようになったことなどで、特にピッチャー炎上については非常に不愉快でプレイ意欲を削ぐ元だったので修正されていて良かった。

7月21日

http://www.4gamer.net/games/133/G013331/20110711050/screenshot.html?num=014

伊集院光の話によると新しいパワプロのサクサクセスというモードは1プレイが5分ぐらいで終わる反面、8割ぐらいが死亡エンドだけど手軽で楽しいらしい。そんな話に触発されて久しぶりにパワプロサクセスがやりたくなったので、とりあえず手持ちの PS2 でできるやつ、ということでパワプロ15をヤフオクの Store 出展から購入。まずオープニングムービーがパワプロ14までのアニメ調+主題歌パターンからガラリと変わって妙にメタリックな感じの 3D レンダリングムービーになっていたことでいかぷり評価+1。

7月18日

川崎のゲーセンにてメダルゲームで遊ぶ。ロケテ中の MONSTER HUNTER がやりたかったんだけど祭日ということもあって完全に席が埋まっていたので、とりあえず他のゲームで遊んだり e-AMUSEMENT PASS カードを購入して MILLIONET に登録してみたりしていたところ、FORTUNE TRINITY で大量にメダルが出たときに浮かれてしまったのか買ったばかりのカードを席に置き忘れる。


3月2日

急に聴きたくなった。

NINJA WARRIORS - DADDY MULK
http://www.youtube.com/watch?v=ZvTmTA-JtsQ

ZUNTATA のライブ版もあったので、三味線の部分をどう処理してるんだろう?と思って見てみた。
http://www.youtube.com/watch?v=OFjv6_p7qRE


2月28日

EVE ONLINE 航海日誌。

Shuttle(移動専用の小型艇)での飛行中、被ロックオン時の警報が突然鳴り出したので手近なステーションへのジャンプドライブに移行したところ、それまで自分がいた空間をミサイルが突き抜けていったので「ホンマ EVE 宇宙は地獄やでぇ」と思った。

2月20日

EVE ONLINE 航海日誌。

Hulkageddon が始まり、早速 High Security エリアでも PK 場面に遭遇。ちょうど Battleship(戦艦)級の船を買ったばかりなんだけど、Hulkageddon の撃墜リストを見ると採掘艦や輸送艦以外でも普通に落とされてるみたいなのと、まだ Cruise Missile のスキルを取れていなくて武器を積んでいないので Hulkageddon 期間中の輸送艦代わりに使うのもちょっと恐い感じ。


今回購入した Raven。鳥型の外観をした宇宙船という造形なので、見る角度によってオタスケサンデー号を思い出したりした。

2月15日

EVE ONLINE 航海日誌。

EVE ONLINE の BGM はどれも結構いい感じだけど、起動時のタイトルバックにかかる曲は PSO の方がワクワク感があるなぁとか、戦闘ミッション時の BGM はハードロック調でノリが良いけど Run Rabbit Junk の格好良さには敵わないなぁとか、既に知ってる他の曲のせいでちょっと物足りない感じになってる。勝手に。

2月14日

"Baba Yetu"と"Calling All Dawns", グラミー賞に輝く (Stack-Style)
http://blog.stack-style.org/2011-02-14-04/

やっぱり Civilization IV は様々な要素のクオリティーが高すぎたんだと思う。V が出た後の現在でもプレイして面白いし、AI 指導者の行動パターンなんて限られてるのにモンテズマはモンテズマっぽいし。

噴水

2月2日

EVE ONLINE 航海日誌。

最近、マーケットに出品している武装品の売れ行きが良い。たぶん今月の19日から Hulkageddon という大規模なユーザーイベントが始まるのが影響しているんだけど、基本的にステーション外の宇宙空間ではどこでも PK 可能なこのゲームでは、こういうイベントで殺伐とした雰囲気になってくるとテンション上がりすぎて手当たり次第に ヒャッハー しちゃう人とかもいそうなのでちょっと恐い。

- Hulkageddon -
期間中、採掘艦を PK で倒した数が専用 API により集計され、上位入賞者/団体には初心者の自分から見たら天文学的な額の賞金とアイテムが贈られるという、採掘や生産をメインにしている人からすると傍迷惑なイベント。今回で4回目になり、期間中は鉱物資源の供給量減少によりマーケットにも多大な影響がある上、今回からは輸送艦も PK 対象になっているので物資の流通量減少によるさらなる混乱が予想されている。Hulk は最上位の採掘艦の名称。


1月29日

EVE ONLINE 航海日誌。

やっと Battle Cruser を乗り回せるようになったので、Lv3 Mission もやってみた。基本的には Lv2 Mission のダメージ強化版という感じだけど、戦闘中に仲間を修理している敵船がいたり、謎の怪光線みたいなのを撃たれたりもしたので、NPC船の戦闘バリエーションも複雑になっている模様。

1月27日 - II

EVE ONLINE 航海日誌。

Battle Cruser(重巡洋艦)級の船に乗れるようになったので有り金はたいて購入したものの保険や武装にまでお金が回らなかったので、しばらくは新しい船を眺めるだけになりそう。

1月27日

プロ野球オーナーズ日誌。

2回目に参加したリーグでは優勝でき、現在は3回目のリーグに参加中。荒木雅博を引いたので「アライバコンビ」のコンボカードが揃ったけど、今回のリーグでは優秀な内野手カードばかりを引いているので完全に溢れてる。

----------------------------------------------
  現在までの打数 打率 出塁 長打 ポジション適正
----------------------------------------------
荒木雅博                        二塁 遊撃
井端弘和      63 .460 .605 .651 二塁 遊撃
金子誠       113 .381 .474 .522      遊撃
高須洋介      27 .296 .406 .519 二塁
原拓也       136 .338 .486 .493 二塁      三塁
小窪哲也     165 .333 .455 .406 二塁 遊撃 三塁
二岡智宏      77 .312 .396 .455      遊撃 三塁

1月17日

EVE ONLINE 航海日誌。

マーケットでアイテムを買うときに、間違えて危険宙域で出品されていたものを買ってしまったので仕方なくそこまで取りに行く。初めて入った危険宙域では、スターゲート付近でいきなり海賊プレイヤー達 vs. 捕まった人達による戦闘が行われていたので「うわっ、怖っ!」と自分も捕まるんじゃないかとドキドキしたけどなんとかすり抜けられたので良かった。

1月16日

EVE ONLINE 航海日誌。

巡洋艦クラスの船に乗れるようになった。
これで戦闘系の Lv2 Mission でも戦えそう。

1月11日

EVE ONLINE 日誌。

このゲームの特徴は「5000以上もの星系を舞台に5万人を超えるプレイヤーが単一のサーバーに同時接続」という規模の大きさらしいけど、いまのところ NPC Mission で依頼される討伐・輸送・採掘などを気ままにプレイしているだけなので、星系も 10個ぐらいしか訪れていない。それでも外人さんから Corp(ギルド的なもの)へのお誘いメールが何件か送られてきたりしてるので、宇宙の片隅でひっそりと暮らしているつもりでも見つかってしまうらしい。

1月9日

Amazon に注文しておいた「ブームブロックス」が届いたので早速プレイしてみた。面白かったけど、Wii のモーションコントローラーで「投げる」動作などをするので2〜3日後に筋肉痛にならないか心配。

1月8日

EVE ONLINE 日誌。

最初のうち細かいことが分かっていなかったので NPC Mission で討伐系の依頼も手当たり次第に引き受けていたけど、そのせいで EVE 宇宙の4大勢力のうち2つの Faction が下がってしまっていた。Faction が低いとその勢力が支配するエリアの宇宙ステーションに入港できなかったりするらしいので、ちょっとまずいかも。

1月6日

EVE ONLINE のトライアル期間がもうすぐ終わるので、とりあえず1ヶ月分だけチャージ。ここ数日は NPC Mission(クエスト) で海賊船を倒すついでにサルベージ・ビームを照射して、回収したジャンクパーツをマーケットに出してみたりしている。


12月25日 - II

EVE ONLINE をプレイしてみた。ちなみに、男性パートと女性パートをザッピングしながら進めていったりはしません。

12月25日

プロ野球オーナーズ日誌。

参加していたリーグが終了。4時間ごとに1試合で一日に6試合、リーグの試合数が 135試合だったので3週間以上かかり、結構長かった。結果は2位だったのでちょっと惜しかったけど、まあ初プレイにしては上出来か。

12月12日

プロ野球オーナーズ日誌。

前田健太を引く。先日炎上したので一旦ファーム送りにした和田毅と前田健太を加えれば先発全員が「先発○」持ちになるので「投手王国」コンボが発動するけど、入れ替えで落とすことになる中田賢一渡辺俊介の現在までの防御率が 0.44 と 1.54 なのでちょっと悩ましいところ。まあ普段は「投手王国」コンボが有効になるようにしておき、「先発○」持ちの中でも成績の悪い投手の登板タイミングのときだけ中田賢一や渡辺俊介に入れ替えるという手もありかもしれない。

12月11日

プロ野球オーナーズ日誌。

現在参加しているレンタルカードのみのリーグが結構楽しいのは、所持カードの枚数や追加方法は同一条件になるように制限されていて、その限られたカードの中からやりくりしてチームを編成しなくてはならないのが Magic におけるドラフトやシールド的だからかも、と思った。

河原純一を引く。ノーマル白だしコストも低いのでパッと見でダメかと思ったけど、直近の成績とコメント、レーダーチャートを見たら活躍しそうな気配があったので起用メンバーに入れておく。

12月10日

プロ野球オーナーズ日誌。

谷繁を引く。同リーグ内のライバルチームが城島里崎を使っているのを「いいなー」と思って見てたけど、やっと自分のチームにも良さげなキャッチャーが加わった。

12月9日

プロ野球オーナーズ日誌。

Wikipedia により、選手カードのコストは年俸に準じているだけで能力とは比例していないことを知る。どうりで高コストでもさっぱり活躍しない選手がいたり、うちのチームの藤田太陽はコスト1なのに防御率 0.00 で投げ続けたりしてるわけだ。参加中のリーグを見ていると有名な選手でも炎上してる投手や超絶に打ててない野手が結構いるけど、とりあえずカードに書かれている直近の成績はそれなりに反映されてる感じだ。

12月7日

プロ野球オーナーズ日誌。

毎週火曜の調子の変動で実在プロ野球チームごとに一人の選手が絶好調になり、今回はちょうど手持ちカードにあった井手正太郎が絶好調になったので試しにスタメン起用してみたところ結構打ってくれている。今日のレンタルカードダスでは渡辺俊介二岡智宏を引いた。

12月6日

プロ野球オーナーズ日誌。

同じリーグの参加者よりトレードの打診があり越智大祐小野寺力が加入した上、レンタルカードダスで第1弾や第2弾のカードも引けることに気づいたので引いてみたら梵英心森野将彦グライシンガー和田毅を引いたので戦力が一気に充実した。

12月5日

プロ野球オーナーズ日誌。

レンタルカードダスで石川雅規を引く。コスト4以上の投手は初めてなので嬉しい。継投優先の設定にしてあるのにもかかわらず、早速の登板でチーム初となる完投勝利を決めてくれたので石川先生最高っす、と思った。

12月4日

プロ野球オーナーズ日誌。

初めてのコスト4以上の選手となるマートンを引く。レアリティもグレートだったので嬉しかった。起用したところ早速打ちまくってくれているので、現在リーグ最下位のチーム状況打開のきっかけになって欲しいところ。

12月3日

プロ野球オーナーズ日誌。

抑えのレスターを引く。初期選手の中には「抑え」の適正を持っている投手がいなかったので助かった。

12月2日

ブラウザで遊べる「プロ野球オーナーズリーグ」をプレイしてみた。とりあえず参加してみたリーグがレンタルカードのみというルールだったので、初期配布の選手カードと1試合ごとに1枚引ける選手カードのみでチームを組まねばならず、コスト1〜3の選手しかいないので戦力的に辛いけど、まあ限られた選手をやりくりしてポジションや打順を考えるのも結構楽しい。


10月26日

今さらながらゲームキューブ版の「どうぶつの森e+」をヤフオクにて入手。DS版には無かったファミコンのゲームで遊べるという要素があって、開始早々にエキサイトバイクなどが手に入ったので、「これだよ!もともと自分がどうぶつの森シリーズに興味を持った理由は!」と、これまた今さらながら思い出した。

10月20日

Civilization IV.

指導者ランダムで、初めて Tokugawa でプレイした。Civ IV ではネタキャラ扱いされることが多い Tokugawa だけど、Gunpowder 系のユニットを生産するとデフォルトで3つの昇進が付くので、ユニークユニットの Samurai(Macemanの代替)→Musketman→Rifleman あたりの時期から無双状態になれて面白かった。

10月13日  4の方が面白いから帰るわ

Civilization V.

プレイしていたら異常終了してしまったので、とりあえずこの膨大なバグと AI のアルゴリズムとユーザーインターフェースとゲームバランスに修正が入るまで保留することにして、先日増設したメモリの効果確認も兼ねて久しぶりに Civ IV をプレイしてみたら開始直後から緊張感とワクワク感が MAX で凄かった。


9月25日

Civilization V.

体験版での印象があまりパッとしなかったものの、とりあえず製品版も購入してプレイ中。前作のように序盤から生産や探索や入植や蛮族やモンテズマに大忙し!という感じではなく、まったりとプレイできるんだけどふと気づくと数時間が経過してるのは Civ シリーズの伝統か。都市の建築物に維持費がかかるシステムに戻ったのと、今回はエジプトのラムセスでプレイしていることもあって、生産はユニットと世界遺産ばかりを作っている。

建築物の維持費以外にも、ユニットのスタック不可、資源への道路不要、各分野のアドバイザーなど、Civ II の頃のシステムに戻っている要素がいくつかあるけど、アドバイザーは II のときの実写動画の人たちが "I agree." とか言ってるやつふざけてて味があって良かったなぁと思い出した。

Civ 2: Anarchy
http://www.youtube.com/watch?v=XqPC08cPGJw

9月23日

Civilizaion V.

> 21 名前:名無しさんの野望 投稿日:2010/09/23(木) 01:51:44
> 「4の方が面白いから帰るわ」
> 「いや5面白いだろどういう神経してるんだ」
> 「こんなの面白いとか感覚おかしいんじゃね?」
> 「英語の癖にやりづらすぎる。今回は失敗作だったな」
> 「ゆとり乙これくらいも読めないとか中卒か」
> 「4の方が向いてるのは俺だけ?」
> 「いや3の方が・・・」
> 「嫌なら巣に帰れよカス共」
>
> 期待されてる続編では必ずある流れ


> 230 名前:名無しさんの野望 投稿日:2010/09/23(木) 11:28:33
> >>219
> 明日まで暇だからciv4発売直前の過去ログ見てたら>>21の流れになってた
> 
>> 577 :名無しさんの野望 :2005/10/28(金) 03:27:25
>> 正直、廃人になるほどプレイにハマれない
>> 日本語マニュアル無いとキツイはコレ
>> 
>> 591 :名無しさんの野望 :2005/10/28(金) 08:58:22
>> ちょっとプレイした印象だが、civ3に慣れてるとかなり違和感ありまくりだな。
>> 3Dになったせいでもっさり感があるし、インターフェイスも丸っきり変わっちまってるしなあ・・。
>> 面白くなってくるまで忍耐必要っぽい。
>> 
>> 592 :名無しさんの野望 :2005/10/28(金) 09:07:30
>> いや だからつまんないんだってCivi4は
>> 無理して好きになろうなんてしなくていいよ
>> 
>> 593 :名無しさんの野望 :2005/10/28(金) 09:16:51
>> 英語が解らないなら解らないって素直になるといいよ。
>> 
>> 594 :名無しさんの野望 :2005/10/28(金) 09:19:46
>> 海外でも微妙な意見が出始めてるね


> 235 名前:名無しさんの野望 投稿日:2010/09/23(木) 11:32:09
> >>230
> 歴史を繰り返しすぎだろw


> 618 名前:名無しさんの野望 投稿日:2010/09/23(木) 20:57:34
> >>21
> >>230
>
> お前らは、何回同じことすれば気がすむんだ

9月21日

Oblivion はメインクエストを最後まで終えて一段落したので、本日公開された Civilization V の体験版を早速プレイしてみた。起動時に DirectX 9 と DirectX 10/11 のモード選択があり、最初は後者を選んでみたらゲームの処理がモッサリ気味だったので、DirectX 9 モードで再起動したら普通にプレイできるようになった。とりあえずの第一印象としては Civ4 よりもゲーム進行のテンポが遅めに感じたけど、まあまだ手探り状態なので自分のプレイが遅いだけかも。

9月13日

Oblivion 日記。

Mages ギルドのクエストは完了。現在はメインクエストに戻り、各地の Oblivion ゲートを閉じて回るお仕事をさせられている。Oblivion ゲート内のモンスターが落とす武器や防具は売値が高い代わりに重いので、以前はこまめにゲートを出て街で売るという面倒くさいことをしてたけど、最近はお金が余ってきて使い道もないので通常武具に関しては放置している。


現在のスキル熟練度はこんな感じ。戦闘になったらとりあえずクリーチャーを召喚する上、複数体に絡まれたりして戦闘が長引いたときには1回の戦闘で何度も召喚し直したりするので、Master レベルへの到達は Conjuration が1番早かった。現在愛用している召喚生物の Storm Atronach が EQ のときのエレメンタルっぽい感じなのも気に入っている。

9月8日

Oblivion 日記。


いろいろなクエストをつまみ食いしつつ、連続系はメインのクエストよりも Mages ギルドのクエストを優先して進めていたら、いよいよクライマックスな感じの展開になってきてギルド内の地位も Master Wizard にまで上り詰めた。

でも最後はちょっとしんどそうな気配なので一旦保留して、別のクエストで要求された Nimroot という植物を採集する旅に出る。Nimroot は水辺に生えていることが多いため川に沿ってひたすら走り跳ぶことで Athletics(運動) と Acrobatics(軽業) スキルも鍛えつつ、途中で絡んでくる蟹を Block と Light Armor スキルの訓練相手にしつつ、熊に殴られて死にかけたりもしつつ、そのうちに滝に着いたので滝の上から見えた Imperial City を記念撮影。


9月7日

Oblivion 日記。

良さげな Greaves を拾ったので装備してみたら、競合してしまった Robe が外されて怪しい格好に。
 (注)魔法使いです。

9月6日

Oblivion 日記。

Expert ランクの錬金用具が揃ったので、貯めておいた材料を使って調合しまくる。まあ自分で使う Potion は Feather(所持重量制限緩和) ぐらいなんだけど。

Potion による効果の重ね掛け以外に、魔法によるスキルの一時ブーストなども呪文の種類やレベルを変えれば重ね掛けが可能なことに気付いた。

9月1日

Oblivion 日記。

入り江の洞窟で朽ち果てた海賊船のクエストをしたら海賊船の改修と海賊達の雇用ができるようになって、全員を雇い終えたら海賊達に略奪をさせることが可能になったけど、試しに「略奪に出発しろ」と命令してみたら NPC 達が海賊船を放置して洞窟の入り口から凄いスピードで走り去っていったので「え?」と思った。


8月29日

Oblivion 日記。


たまにクエストで要求される以外には違法行為をしていないつもりだったけど、知らないうちに結構カウントされていた。とりあえず「全く記憶にございません」と強く主張しておきたい。PC版は Mod でゲーム自体をいろいろカスタマイズできるので、これに「盗んだバイクの数」という項目を追加する Mod はどうだろうか?と考えたりした。

8月28日

Oblivion 日記。

夢の世界から出られなくなった男を救出するクエストをクリア。このクエストでの夢の世界は通常の Oblivion 世界の雰囲気と違い、ちょっと ALONE IN THE DARK みたいな感じでコワ面白かった。次に、ドワーフの遺物を集めるクエストをクリアしたら、レオナルド・ダ・ヴィンチあたりが作りそうなレトロでメカニカルでカッコイイ装置のある部屋に通してもらえた。

8月27日

Oblivion 日記。

下水道のクエストで、行きは NPC がずんずんと先導してくれたけど帰りは1人だったので道に迷う。出口を探してウロウロしていたら強いモンスターがいる部屋に入ってしまい死にかけたけど、部屋にあった箱の中に能力アップが付与された指輪やネックレスがあったので結果オーライということで。

8月26日

Oblivion 日記。

昨日と今日で、Oblivion を購入したという話をそれぞれ受ける。まあプレイ仲間が増えてもオンラインゲームではないんだけど、それはそれで侘び寂び的な趣があって良いのではないかと。

今日は Castle Kvatch のクエストをクリア。協力のお礼に NPC がくれたアーマーがステータスアップ付きの良いものだった。Kvatch の Oblivion Gate も既に閉ざしたので、街を歩いていると NPC から「おお!あなたはもしや Kvatch を開放した英雄では?」って言われるようになったけど、そのキャラからの好感度(50が普通で100が最大)を確認すると 31 だったりするので「あれ?」って感じ。


8月25日

Oblivion 日記。

クエストを進めていたら、協力に喜んだ NPC から The Blades という皇帝直属の組織に勧誘されたので承諾。この組織は日本刀っぽい武器を使っていて、拠点の建物も日本と中国の城や寺の折衷デザインみたいになっている。メンバーへの加入によって拠点内の寝床の利用やアイテムの持ち出しができるようになったので、例によってまた刀やら書物やらを売っぱらいまくるのであった。


(注)魔法使いです。

8月24日

Oblivion 日記。

Mages ギルドに加入。このゲームではアイテムや家、ベッド、馬などに所有権があり、店や NPC の家などでテーブルの上にあるものを取るだけで犯罪扱いになってしまうんだけど、ギルドに加入したら各地の Mages ギルド内にあるアイテムの殆どが持ち出し可能になったので、値段が付きそうな本、錬金用具、宝石類などをホイホイ持ち出して店で売ったらちょっとした小金が稼げた。この行動によって NPC の怒りゲージが溜まっているかどうかは不明。

8月22日

Oblivion 日記。

このゲームの魔法はどれも継続時間が数十秒なので、シールド系の魔法や召喚ペット、召喚装備品なども EQ のように常時準備しておくのではなく、戦闘が発生してからキャストする形になるようだ。その代わり詠唱中に殴られても Fizzle はしないようなので、とりあえず敵に絡まれたらペットを召喚して戦ってもらい横から Flare を撃つという感じになり、「こいつは...こいつの戦い方は!」と結局 EQ を思い出したりしている。

8月21日

Oblivion 日記。

プレイ中、NPC との会話や新しいエリア・ポイントの発見の際に次々とクエストが追加される上、クエストの進行や説明はほとんどが NPC による英語音声&英語の字幕によるものなので、さすがに無理ということで字幕と説明文に関しては日本語 Mod を入れてみた。それでも英語のままの文章もまだあるし、NPC 同士が勝手にする会話は至近距離にいないと字幕が表示されないという点はあるけど、とりあえずはこれでなんとかなりそうだ。

8月20日

Oblivion 日記。

操作方法すら手探り状態で始めた上にチュートリアル的なクエストがやや長めだったので昨日は途中までになってしまったけど、クエストの最後にキャラクター設定の最終確認をされた。このゲームではキャラクターの職業には特に意味がなく、種族と得意スキル(Major Skill)の選択によって能力と方向性が決まるらしい。とりあえず自分は魔法使い系のキャラにしようと思ったので

・Alteration  (変成魔法/Magic系)
・Conjuration (召喚魔法/Magic系)
・Destruction (破壊魔法/Magic系)
・Mysticism   (神秘魔法/Magic系)
・Restoration (治癒魔法/Magic系)
・Alchemy     (錬金術/Magic系)
・Light Armor (軽装鎧習熟/Stealth系)

を得意スキルにしてみた。得意スキルにできるのは7つで、Magic系にはもう1つ Illusion(幻惑魔法) というものもあったんだけど、パーティプレイで前衛に守ってもらえるオンラインゲームではないのでまあ安全のために。

8月19日

久しぶりに MMORPG ばりにボリュームがあるゲームがやりたくなったけどオンラインゲームはハマると2〜3年ぐらい帰ってこれなくなったりするので(精神的な意味で)、以前から気になっていた The Elder Scrolls IV: Oblivion を始めてみた。少し前のソフトなので、ダウンロード版で購入したら拡張パック全て込みのデラックスセットでも $24.99 で済んだ。

基本的には EverQuest みたいな感じで自由に動き回れて、戦闘やイベントなども全て一人称視点のゲームプレイの中で進行していく。最初のチュートリアル的な展開の中で一緒にいる重要そうな NPC が敵襲によってどんどん死んでいったときには自分の働きが足りなかったのかと思ってしまったけど、どうやらその点は不可避だったらしい。

【Oblivion】おっさんの大冒険1 (ニコニコ動画)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8481759


8月26日

Civilization IV.

皇子レベル2回目もクリアできたので、また1つ上の国王レベルでプレイ開始。でも初期配置がダメすぎて、もはやゲームなのか苦行なのか分からない状態と化している。

8月22日

ここしばらく DS でプレイしていた MOTHER 2 をクリア。ソフトとしては GBA 用の「MOTHER I・II」で、MOTHER 3 発売の少し前に出たやつなので5年ぐらい積みゲーにしていたことになるけど、とりあえず MOTHER 3 の 50倍ぐらい面白かった。

8月17日

Civilization IV.

貴族レベルだと中世あたりでトップ独走になることが多くなってきたので、1つ上の皇子レベルでプレイ。マップ配置でカパック(インカ)と2人きりの島に閉じ込められた上、やっぱり貴族とは CPU の進化スピードが違うので、海洋に進出し全ての文明と出合った時点でスコア順位が真ん中。領土が狭いので交換用の資源もなく、技術交換もできなかったけど力を蓄えて、最後は征服勝利でクリア。基本的に技術やスコアで独走できた貴族レベルとは全然違って、結構焦ったりハラハラしたりしたけど面白かった。


7月20日

SORCERIAN オープニング(YouTube)

Ys もいいけどこっちも素晴らしい。そういえば先日 Wikipedia の古代祐三のページにリンクした際に読んでみたら、8歳頃から久石譲に師事していたと書かれていて、意外な繋がりに驚いた。

ついでに「100円ディスク」に関するページも発見。自分は No.4 ぐらいまでを持っていたけど、ほとんどの BGM が古代氏によって耳コピ→FM音源で再現された「ファンタジーゾーン」「ゲイングランド」「カルテット」「グラディウス」などの曲になっていて、そのクオリティの高さにひたすら感動していた記憶がある。

7月17日

Civilization IV.

貴族レベルでクリア。今回はすぐ南にモンゴルがいて、初登場の AI チンギス・ハーンがやたらと血の気が多く序盤から「モンゴルに宣戦される→防衛&撃退→停戦条約→モンゴルに宣戦される」のループに陥る。まあ「攻撃的AI」のオプションを ON にしていたせいもあるんだろうけど、初期配置との相乗効果でひどい目にあってしまった。

7月14日

久しぶりにビデオカードを新調。まあ最新のものよりも1世代ぐらい前の安いやつだけど、それでも Civilization IV のスクロールがぬるっと動くようになって、その差は歴然だった。

7月11日

この新聞記事の写真を見て「カタパルト?」と思った自分はたぶん Civilization 脳。

7月9日

ここしばらく Civilization IV を熱烈プレイ中。それはもうライフとか削りつつ。ゲーム内容もさることながら、起動後のタイトルバックに流れる Baba Yetu という曲もかなり気に入ってるんだけど、ゲーム用に作られた曲なのに一般的なコーラス曲として使用されていたりするのを YouTube で見つけたりして([1][2][3])ちょっと面白かった。


6月28日

また姪や甥たちと「ボンバーマン'94」で対戦。でも普通に対戦すると自分が勝ってしまうので 1 vs 3 や 1 vs 4 のチーム戦にした上、適度に手加減もするつもりだったんだけど、ボンバーマンって自分や味方の爆弾でも想定外の連鎖をして不慮の事故に遭うことが多々あるので結局また自分が勝ってしまい超 KY な人という感じに。

6月2日

PC ゲーム全盛期の頃の、懐かしいオープニング映像を YouTube で見つけた。Falcom 作品では「イース」「ロマンシア」「ザナドゥII」あたりがあったけど、やっぱりイースのオープニング曲の神がかりっぷりはヤバ過ぎだと思う。ザナドゥはシナリオIIの方はプレイしていないものの、この曲を演奏するための BASICプログラム(たぶんYK-2氏によるもの)がベーマガに掲載されていたのを打ち込んだことがあるので、改めて聴いていると「あーこのへんで Beep 音と共に Syntax Error とがが出て止まったなー」みたいな記憶が掘り起こされたりして感慨深い。

他に、オープニングデモと曲は好きだったけどゲームバランスが酷かった「YAKSA」、ナムコやアトラスから同名タイトルが出ても元祖はこっちだと思い続けていた「女神転生(でもゲーム内容はやっぱりアレな感じ)」、ノイズチャンネルを使って無理矢理に喋らせたり PC-88 で気合いの入ったワイヤーフレームを表現したりと僕の琴線をかき鳴らしまくりな上に BGM も良かったのでオープニングデモだけ見続けていても飽きなかった「シルフィード」、ついでにこんなのもあって驚いたけど、最初はソフトも少ししか持ってないし当時はインターネットはおろかパソコン通信すらも無かったからこのデモもかなり見た記憶がある。


5月13日

ようやく「世界樹の迷宮II」をクリア。パーティー構成はソードマンパラディンドクトルマグスメディックガンナー。とりあえず今回の新職業2つを入れて組んでみたパーティーだったので、職業スキルの相乗効果は少なかったかもしれないけど、例によって続きのダンジョンもあるし、進入に特定のクラスが必要なために未踏破のエリアもあるので、今後は他の職業についてもいろいろと試してみたい。

5月6日

もともとのんびりプレイしていた上に、しばらく中断していた「世界樹の迷宮II」を再開して、ようやく第5階層に到達。前作でも第5階層への到達が「この展開は○の○○(ある映画)パターン!」という感じだったけど、今回もまた別の映画を連想するような展開になってきていて、自分の予想が合っているかどうかはまだ分からないけど、こういうニヤリとさせられる感じが楽しい。

5月5日

連休で姪や甥が泊まりに来ているので、PC Engine を発掘して「ボンバーマン'94」の対戦モードで遊んでみたらこれまた大好評。


4月29日

セガが潰れない理由
http://blog.livedoor.jp/jin115/archives/51275109.html

そういやこないだクローゼットの整理してたら未開封のドリームキャスト本体がいくつかあった。

4月3日

ずっと行方不明になっていた、ゲームキューブとゲームボーイの接続ケーブルを発掘したので、春休みで来ていた姪や甥と「パックマンvs.」で遊んでみたら大好評。


3月31日

「海腹川背」の PSP版が話題になっているので(悪い意味で)いろいろとネットで見ていたら、リメイク作品繋がりで「重装機兵ヴァルケン」の PS2版も酷かったために有志による制作物が存在することなどを知る。確かに「重装機兵レイノス(MD)」と「重装機兵ヴァルケン(SFC)」は良作だったけどヴァルケンの方はファミコンやスーファミのソフトを整理したときに処分してしまった気がする、と思っていたら海腹川背の SFC 版と共に出土したので、エラいぞ昔の俺、と思った。

3月1日

サカつくOnline.

ベッカムスタメン投入後↓

ベッカムキャプテン就任後↓

勝率が劇的に変わったので笑った。
「自分がキャプテンじゃなきゃヤダ」ってことなのかも。


2月28日

サカつくOnline.


現在はイングランドのリーグでプレイ中。数シーズン前に獲得したベッカムが成長してきたので今季からスタメンで起用してみたところ、途端に負け込みまくる。でも他の選手との連携が全て実線で繋がったので、統率力・FK・クロス能力が高いベッカムに役割のほとんどを任せてみたら、とりあえず直後の試合ではゴール・アシスト共に大活躍でハットトリックも決めていたので今後しばらくはチーム戦術「ベッカム」で。

2月21日

本日発売の「世界樹の迷宮II」に早速どっぷりとハマり中。


1月14日

ネットのプレイ動画を見て、体験版も試してみたらどうにもこうにも Civilization IV がやりたくてたまらなくなったので秋葉原に買いに行く。日本語版は Civ4 本体を含むパッケージが単体もセットも在庫が無かったけど、英語版ならば拡張セット2つを含む Civilization IV COMPLETE が売っていたのでそれを購入。帰宅後さっくりとハマり、一ヶ月ほど朝まで生 Civ4.


12月24日

Amazon に注文しておいた「カードヒーローDS」が届いたので早速プレイしてハマる。ゲームシステムの印象としては M:TGPSO ep3マジックマスター2を足して3を掛けて8で割った感じ。

12月8日

以前「忍之閻魔帳」でプッシュされていた「カードヒーローDS」の体験版が Wii 経由のダウンロードプレイに対応していたので遊んでみた。最後にパスワードが出て、製品版で入力するとオマケ要素があるらしいんだけど、DS 本体の個体コードを元にパスワードを生成しているようで他の本体で入力しても無効というのが、こういう仕組みの使い方として上手いやり方だなぁと思った。


11月6日

先日、PlayStation Store のセールでドラゴンクエスト8が 90% OFF で売られているのを目にして、せっかくだから注文しておいたのが届く。ドラクエシリーズは1〜3までのプレイ以来だけど、完全 3D のフルポリゴンな世界でも鳥山明の絵のタッチが違和感なく表現されていて、場面切り替えや移動や戦闘、コマンド操作などもスムーズだったので技術的にも設計的にもいい仕事してるなぁと思った。


10月10日

ここ数日は Wii のバーチャルコンソールでダウンロードした「WAVE RACE 64」や「罪と罰」で遊んでいて、「周回で水位が変化するとジャンプ台として利用できたものが障害物になったり通れる場所が微妙に変わったりするギミックが面白れー」とか「やっぱ TREASURE 最高!」とか、今頃になって Nintendo 64 のマイブームが到来中。

ところでバーチャルコンソールのソフトリストを眺めていると、メガドライブや PC-Engine には好きだったゲームが特に多いので片っ端から購入ボタンを押しまくって遊びまくりたくなるんだけど、ほとんど元のを持っているというジレンマ。


9月20日

高校野球監督日誌。

先日の外野手2名が無事にプロ入りを果たしたので、それぞれエクサジーニ、ゼタジーニと命名。今後、同タイプの選手でさらに成功した場合はヨタジーニ、もしもパワーがもの足りない場合はテラジーニ→ギガジーニ→→→デカジーニという感じーに名付ける方向で。

9月18日

高校野球監督日誌。

栄冠ナイン編で対戦相手として出てくる高校名は、どれも架空ながら非常にそれっぽい名称になっているんだけど、今日、甲子園での対戦相手に「魔王岳」という高校が登場したので「ラスボスか!ラスボスなのか!?」と思った。

9月17日

高校野球監督日誌。

新入生の外野手に、パワーヒッター持ちと広角打法持ちが一人ずついたので笑った。
もう守備能力そっちのけでパワーを上げまくることに決定。

9月16日

サッカーチーム運営日誌。


イタリアリーグ、Division 2 に昇格しての新シーズンを迎える。
いきなり怪我人2人&レッドカードによる出場停止1人ってひどすぎる。

9月14日

サッカーチーム運営日誌。

現在はイタリアリーグでプレイ中。他のプレイヤーのチームも強いので、Division 4 あたりからはすんなりと一発昇格で通過というわけにはいかない感じだけど、数シーズンを過ごした Div3 からも今季でようやく昇格確定。


さすがにシーズン終盤になるとイエローカードも結構溜まるけど、これじゃ悪役チームみたいだ。

9月6日

高校野球監督日誌。

夏に3年生が抜けた後の戦力ダウンが激しすぎ、3年連続で秋季大会を初戦敗退。チームの強さランクが下がるので新入生の数も質も落ち、グラウンドレベルも下がるので練習による成長力も下がり、どんどん試合に勝つのが難しくなってゆくという暗黒スパイラル。そんな苦境の中、頑張って育成した選手で夏の大会をそこそこ勝てても、結局は賽の河原状態で秋を迎えて前述のループを繰り返すという無間地獄に陥り中。

いやぁ試合が少ないおかげでゲーム進行が早くていいや、ははは。(乾いた笑いで)

9月2日

パワプロ14.

栄冠サクセス中、能力アップ用のアイテムは選手1人に1つまで、という制限とは別枠で「本」も使えることに気づく。


8月30日

ここ何ヶ月もサカつくOnline で戦術やフォーメーションの設定をやり続けていたので、Number Web で「4−6−3に注目せよ。」という記事タイトルを見たときに「人数オーバーしてるじゃん」と思ってしまった。

8月27日  サインは↑↑↓↓〜とかで(嘘)

パワプロ14を購入。昨年のパワプロ13や実況パワフルメジャーリーグは、大航海時代Online をどっぷりとプレイし続けていたこともあって結局買わなかったんだけど、今作で追加された監督視点でのサクセスモードが楽しそうだったので2年ぶりに復帰。とりあえず、高校名は数年前に甲子園初出場を果たした母校のものにして、送りバントやスクイズを主体とした泥臭い高校野球を満喫中。それにしても、監督として選手に指示を出していくだけでも、試合で実際に選手を操作しているときと非常に近い感覚があったので上手く作ってあるなぁと思った。

おまけ

8月8日

先月でサービス終了した「ときめきメモリアルONLINE」について、アンサイクロペディアに書かれていた自由気ままな説明が良い感じだった。特に、「何もできない」の項には

・ご飯を動力とするアンドロイドが転校してこない
・ワケの分からない部活を群雄割拠させて、生徒会と対立闘争することができない

なんてことが箇条書きされていて、他に書かれていた分についてもほぼ全ての元ネタが分かってしまったのが面白くもあり悲しくもあり。さらに「結末と評価」の項に書かれていたコナミコマンドもかなりキてた。

8月2日

また姪や甥が遊びに来ていて、スーファミのスーパーマリオで遊んでいたので2人で交互にできるようにと2個目のコントローラーを探してみたら、サターンやメガドラのコントローラーはそれぞれ7〜8個ぐらい発掘されたのにスーファミのものは見つからず。偏りすぎ。


7月8日

4月頃に預けたメダルの期限が来るので久しぶりにゲーセンに行き、今回は MONOPOLY THE MEDAL 以外にも FORTUNE ORB というゲームで初めて遊んでみた。そして残ったメダルを再び預け直したときに「もうすぐ期限ですので」と言われたので「最後に利用した日から期限をカウントするんじゃないんですか?」と聞いたら「いえ、最初に預けた日から3ヶ月です」という衝撃のルールを告げられる。

以前はどこのゲーセンでもそんなこと無かったと思うんだけど、まったく世知辛い世の中ですなぁ。

7月1日

チーム運営日誌。


ついに ねんがんの Division 1 制覇を果たす。


6月28日

チーム運営日誌。


限定イベントのプレイヤーズカップに参加し、なんとか優勝して「実在の欧州強豪チーム」との挑戦権を得たので対戦してみたら、先日の欧州チャンピオンズリーグ決勝で勝利していたチームが対戦相手だったので、そのそうそうたるメンバー構成に笑ってしまった。

6月19日

チーム運営日誌。

少し前に Division 2 に降格してしまったものの、2シーズンで再昇格。今日からまた Division 1 だけど、各国1000チームの中から勝ち上がった 16チームでの戦いになるのが1部リーグという場所なので、今シーズンの初戦でもいきなり相手ゴールキーパーにエクセレントセービングを発動され、さらに相手攻撃陣に EXPシュート、光るプレーシュート、EXPシュートで一挙3得点を決められたりした。

現在の FCカマタ の陣容は、初期Aランク選手としてチームを牽引してくれたコネ先生は既に引退。序盤に獲得してコネ先生との2トップを形成していたファン・デル・フンも昨シーズンで引退したので、現在の2トップはセルヒオ・ガルシアとトマンソ。後者は日韓ワールドカップにも来たトマソンの変名選手で、中盤にいるバフィスタも 86年メキシコW杯をマラドーナと共に優勝したバティスタの変名と判明。マルク・ゴンサレスは既にサイド攻撃時の得点に絡みまくる存在にまで育ってくれたし、DF陣ではアンドラーデがスイーパー&リベロとして守備だけでなく攻撃にも活躍してくれている。

まあこんな感じでジャイアンツやレアルマドリードみたいなプレイが楽しめるのがやきゅつく、サカつくの醍醐味として堪能はしているものの、それがオンラインとなると相手もヤンキースやチェルシーだったりするので最初に書いた通りになんだかもう大変です。

6月5日

チーム運営日誌。


昨シーズンにオフィス施設を増強した効果が一気に出たようで、スカウトからの報告をチェックしてみたらAランクの選手を3人まとめて見つけてきていたので驚く。


先日獲得したチリのベッカムは、現在 Tuft 氏のクラブにレンタル移籍中。連携の問題がちょっと心配だったけど、なんとか働いてくれているようなので良かった。


5月28日

チーム運営日誌。


なんとか2位で昇格できた Division 1 にて現在奮闘中。Division 5 以上は各組の2位までが昇格枠なので、最近はギリギリでの昇格しかしていない FC カマタ。まあシーズン序盤は低調なことが多かったので、「まさか昇格できるとは...」という感想になるのがパターン化している。


獲得する選手のランクが高めになってきたので実在選手の割合も増え、最近はスカウトから発見報告があった選手やトレードで獲得した選手を Web で検索してみている。本日獲得したマルク・ゴンサレスもチリ代表の実在選手で、先日の欧州チャンピオンズリーグ決勝戦に出場していたリヴァプールに在籍。Wiki によると「甘いマスクでチリ女性に大人気、チリのベッカムの異名をとる」とのこと。「○○のベッカム」って結構あちこちにいそうだけど、まあそれはともかくとして、ゲームからリンクして選手情報を調べたりするのもこれまた楽しい。

あとはゴールキーパーについても次の戦力となる選手を育てておきたいんだけど、以前に見たサッカー関連の映像資料によるとプレイスタイルかスキルに太極拳を持っているゴールキーパーが良いみたいなので、とりあえずアジア地域にスカウト派遣で。

5月27日

押忍!闘え!応援団2の「果敢に応援」モードまでをクリア。そしたら出現した「激烈に応援」モードが、もう序盤から笑っちゃうぐらいに激烈。BEAT MANIA や DDR などの極まってるプレイを見ると、凄いと思うと同時に尖がりすぎてるヤバさみたいなものも感じたけど、そろそろそんなゾーン?

5月23日

チーム運営日誌。


ぎりぎり昇格した Division 2 で、いきなりの開幕 AWAY 5連戦で酷い目に遭ったものの、その後は予想以上に健闘。最初は降格すら覚悟したのに優勝争いができる順位まで上がってきたけど、単に 2Q はホーム戦が多かっただけとも言えるので慢心は禁物か。


アンドラーデはまだ育成途上だけど、既にスタメンとして起用中。Fランクの DF もまだ2人がスタメンで頑張っているので、スタメンで使っている統制値は 12。システムを5バックにしたもののアンドラーデはリベロだし、ペレイラかルーカスがもう少し育ったら両サイドとも SDF になるので、一見すると守備陣が多く見えても実は攻撃に参加する気マンマンの DF が多い。

ところで、スペインはクラブハウスの設備から DF 系のスキルカードがほとんど手に入らない代わりにテクニック系のカードが余るので、選手がプレイスタイル修得後、スキルカード枠に空きがある場合は DF であってもファンタジックプレイ(Rare)、イリュージョンドリブル(Rare) あたりを貼り付けている。おかげで FC カマタ はやたらとテクニシャン揃いのチームに。

5月22日

チーム運営日誌。


シーズン終了時のスポンサー報酬で「スペシャルタックル」と「スーパーパスカット」が貰える事に気づかず、どちらも昨晩トレードでゲットしてしまっていた。最近は AP(行動ポイント) が不足気味だというのに、合計で 40AP も無駄に使ってしまったとはなんたる不覚。

5月21日

GAME SIDE の最新号を購入。今回は Falcom 黄金期のプログラマー木屋氏と、「ザ・スクリーマー」「続・黄金の墓」のプログラマー長谷川氏との対談が掲載されていて、その昔 POPCOM やベーマガを大喜びで読んでいた自分にはとても美味しく堪能できる内容だった。

5月18日

チーム運営日誌。


ここしばらく、DF の選手ばかりを獲っていたので控え枠が青い世界になってしまった。でもAランクのアンドラーデは調べてみたら実在選手で、wikiはてなによると

・現役ポルトガル代表で、世界最高レベルのセンターバック。
・ACミラン、FCバルセロナ、チェルシーなどの有名クラブが獲得合戦をしている。

と凄い選手のようなので、早くスタメンレベルまで育って欲しい。

5月17日

チーム運営日誌。


選手の成長によるものか、監督交代が功を奏したのか、シーズン後半は AWAY でも勝てるようになった。COM チームとの対戦時も戦術を変えるようにしたのも良かったのかもしれない。とりあえず、昇格は無理にしても残留はできそうなので一安心。


以前から読んでいる blog で絶賛されていた「押忍!闘え!応援団」の続編が出るということで、Amazon に注文しておいたのが届く。早速プレイしてみたところ、ぶっとんだ状況設定&音ゲー繋がりで Space Channel 5 に似た感覚もあったりして、すぐに気に入る。DS のソフトってディスク媒体じゃないのに、「もじぴったん」で歌付きの BGM が流れたときに「すげぇ!」と思ったんだけど、このゲームに至っては基本的に全ての曲が J-POP で、しかもその中に「ジュリアに傷心」なんかが収録されているあたりも侮れない感じだ。

5月16日

チーム運営日誌。

スタジアムの設備にサポーター席を設置してあって、その効果は「ホームゲームのアドバンテージがアップ」なんだけど、


いくらなんでもダイレクトすぎ...と思った。

5月13日+α

チーム運営日誌。


Division 4 では後半戦に入った段階で4位か5位ぐらいで、トップグループの勝ち点から少し離れていたのでダメかと思ったけど、なんとか2位に滑り込み昇格。


スポンサーミッションも全て達成。繰越金+Div4の賞金+新規スポンサー契約金でクラブハウスを増築してカードを引いたので、レジェンドカードのストックがちょっと増えた。

5月12日

チーム運営日誌。


フリーキックの際に、我がチームのエースであるコネ先生のピンポイントキックが発動。レアカードのスキル発動は初めて見た。選手に挿してあるのが☆付きのカード(能力上昇に若干のボーナス)の場合は、試合中のスキル発動画面でもちゃんと☆が付いているのが面白かった。

5月11日

チーム運営日誌。


引いて揃った3種類のレジェンドカードがどれもファンタジスタの材料カードだったので、スキルコンボ「ファンタジスタ」の成立条件が判明。まあ普通の選手じゃレジェンドカードが挿せるスロットが3つもないし、プレイスタイルとしてファンタジスタを所持している選手なんてロナウジーニョみたいな超高ランク選手だと思うので今のところは宝の持ち腐れな感じ。

5月10日

チーム運営日誌。


最初のうちはアクセルシュートやサブマリンシュートの出る設備が建てられるドイツが羨ましかったけど、レジェンドカードが出るようになってからは人気のカードが引けるようになったので「スペインも悪くないかも」、と機嫌を直す。

5月9日

チーム運営日誌。



戦術の完成度が高まってきたためか、戦術の相性で勝ったときのパラメーターの伸び方が
「クックックッ...圧倒的じゃないか我が軍は(ギレン破滅フラグ)」って感じに。


4月27日

サカつくOnline にどっぷりとハマりつつ、今日から募集が始まったやきゅつくOnline βテストにも応募。

4月24日

サカつくOnline の正式サービスが開始。
さっくりとハマり中。

4月22日

10年ぐらい積みゲーになっていた、SATURN のシャイニングフォースIII をプレイ。シナリオ1〜3までの三部作で、当時3つとも購入して、全て購入した特典のプレミアムディスクまで貰っていたくせにずっと放置していた。いざ遊んでみたら凄く面白かったのはいつも通り。

4月21日

またゲームセンターに通信対戦ポーカーをやりに行ってみたら満席だったので、以前にちょっと目に付いたモノポリーのプッシャー型メダルゲームで遊んでみた。細かいルールが分からないので試行錯誤していたら、そのうちにビッグモノポリーという大仕掛けなゲームがスタートして、最高レートの7倍掛けだったこともあって 2000枚以上のメダルをゲット。まあ獲得分はプッシャーエリアに流れ込んでくるので半分ぐらいは台に飲み込まれてしまったけど、それでも 1000枚以上のプラスになった。まさにビギナーズラックという言葉そのままの展開だった。

4月20日

サカつくOnline の正式サービスが来週火曜から始まることが発表された。もう少し先になるかと思っていたので、「発表から開始までが短すぎ!」と驚きながらも激しく嬉しいんだけど、β1のときもβ2のときも参加者アンケートのコメント欄に「やきゅつくOnlineも是非出してください!」と書いていたので、同時に発表されたやきゅつくOnline についても心惹かれまくり。時期的にバッティングしないことを祈るばかりだ。

なんだか、次世代機の発売を秋に控えた時期になって毎週のように珠玉のソフト(今やほとんどがプレミア状態)が発売されまくったメガドライブを思い出してしまった。

4月16日  思わず堪能してしまったじゃないですか

買い物に行き、ズボンの裾直しを待つ間の時間つぶしにゲームセンターへ行ってみた。ゲーセンで遊ぶのなんて数年ぶりだったけど、とりあえず目に付いた「SEGA ネットワークカジノクラブ」というゲームでポーカーの全国通信対戦をしてみたらサクッとはまってしまい、危うく洋服屋の閉店時間に間に合わなくなるところだった。

4月13日

サカつくOnline の2次βが終了。今回は GMC や銀ガレの知り合いだけでも6人が揃ってプレイできたけど、欧州6ヶ国から皆が所属リーグを選択した内訳がドイツ3人、イングランド2人、オランダ1人ということで、ACミランやインテルで有名なセリエA(イタリア)やレアル・マドリードなどが所属するスペインリーグを選んだ人が皆無だったのが面白かった。

4月3日

サカつくOnline のβ2にどっぷりとハマっているので、大航海時代Online や世界樹の迷宮は絶賛中断中。でも Web ブラウザ上で遊べる fracture というゲーム(カーソルキーと AWSD で操作)をちょっと遊んでみたら、レトロな ATARI ゲーを髣髴させる感じで面白かった。


3月23日

世界樹の迷宮。

火竜、氷竜、雷竜を撃破。このゲームはパーティーの定員が5人だけど、ときどき入れ替えながらプレイしていて、なんだかんだでカースメーカーを除く8クラスを育ててしまっている。最近はバードとレンジャーの便利さが気に入っていて、特にレンジャーはアタッカーとしても相当に優秀なので、レンジャー3人+バード+メディックなんてパーティも組んでみたいかも。

3月22日

大航海日誌。


先日のお嬢様に、また新ネタを披露された。
光栄、狙ってるなぁ。

3月21日

大航海日誌。


セビリアの春のお祭りに現れた怪しい人物の依頼を受け、斬新な飲み物を開発するために奇跡の水を探させられたり、「こんなんじゃ情熱が足りない」と言われたりしながらも、なんとか達成。



そして自分もみかん星人に。

どうやら新商品とのタイアップだったようだけど、ゲーム内では全くそれに触れられていなかったので、変なイベントとして普通に楽しめた。

3月20日

Script of Saga III を Ver1.3 にバージョンアップ。まだ未完成版ながら、アイテム等が大量に追加されたり、未実装だった機能のいくつかが実装されたりして、以前よりも出来ることが増えた模様。

3月19日

世界樹の迷宮で、アイテムやスキルの説明に出てくる「バステ」という言葉の意味が分からず、説明書にもバステという言葉がそのまま使われているけど用語に関する説明がないので、今まではそれらのアイテムやスキルの取得は敬遠していた。でも今日になって「もしかして毒や麻痺などのバッドステータスの略か?」と気づき、ようやく「バステ耐性」などの意味が繋がったものの、「バステ」ってそんなに一般的な略語じゃないと思うんだけどなぁ、と釈然としない気持ちは残るのであった。

3月15日

大航海日誌。


セビリアのフェリアにやってきた、フランスのお嬢様。
ときどきこういう小ネタがある。

3月12日

獣王記。


完全獣化完了。

3月3日

世界樹の迷宮をクリア。でもまだ奥がある模様。


2月28日

迷宮日誌。

ついに第5階層に到達。
うわ、そう来たか!って感じ。

2月26日

goo辞書やりおる

他にもこれとか、いろいろある模様。

2月22日 - II

大航海日誌。


実に9ヶ月ぶりに新船を購入。その間に導入されたジョイントビルドシステムに対応した船なので、船自体が固有の能力を持っていて、この船の場合は投網。


もはや航海者というよりも漁師にまっしぐら。

2月22日

迷宮日誌。

少しずつプレイしているので現在 B12F を越えたあたりの世界樹の迷宮。フロアボスを倒したときに出た素材をシリカ商店で売ったら攻撃力+215 のカタナが売りに出されたので、鼻血を出しそうになりながらブシドーの育成を開始。どうやら素材がレアアイテムだったらしいんだけど、現在ソードマンが使っている斧の攻撃力が 86、ダークハンターの鞭が 70、パラディンの剣が 57なので、これは Wizardry でいうと地下4階ぐらいで村正を拾ったような感じだろうか。

2月19日

大航海日誌。


中南米方面の地図が溜まってアイテム枠を逼迫していたので、その消化のためカリブ・南米方面に戻る。久しぶりに、開拓地へのカード献上などもしてみた。



アマゾン河を航行中に発生した船員の不満爆発を抑えるため、酒を振舞い宴会を開く副官。ちなみに職業は司祭。



クエストの報告をしたら爵位授与のメッセージが inc. システム側での功績値再計算後、次の爵位が来るまでがとんでもなく長かったので「今回は結構早かったな」と思ったけど、確認してみたら前回の爵位上昇は昨年9月だったのでそんなに早くもなかった。どうやらすっかり馴らされてしまった模様。

2月17日

大航海日誌。


イベントのためヨーロッパに戻り、あちこち駈けずり回らさせられる。



ついでに、初めて目にしたクエストをいくつかこなす。

2月14日

大航海時代Online が始まってから2年ほどが経ったけど、海事系の行動はほとんどしないので、轟音弾や白煙弾、酔い覚ましなどの消費アイテムに高い需要があることを最近まで知らなかった。轟音弾や白煙弾は、ときどき宝箱から出てきても即捨てもしくは NPC 売りしていたし、酔い覚ましなんて開拓地に 100個単位で納品していたので、海事をやっている人から見たらかなりもったいないことをしていたのかもしれない。

2月13日

大航海日誌。


開拓地の発展によりアステカの首都テノチティトランへの道が開かれたので、商会メンバーと一緒に発見に向かう。クエスト中にかなり激しい海上戦闘と陸戦があり、戦闘系が苦手な自分はサンドバッグ状態だったけど、皆のおかげで無事に連れていってもらえた。

昨年秋の La Frontera アップデートで導入されて、以降はクライアント起動時のタイトルバックにもなっていたのに今日まで入れずにいた街に早々に入れて嬉しかったけど、皆で集合写真を撮ろうとしたときにアステカ人の NPC がやたらと目の前を横切るので、「アステカ人はヨーロッパからやってきたおのぼりさん達をいじめるのが好き」と発見記録に加えておく。きっと宿屋に行ったら「いなかからはるばるようおこしやす。」とか言われるに違いない。

2月8日

今更ながらクラブニンテンドーにユーザー登録をする。GameCube のソフトなども含めて、手持ちの登録コードを入力してみたけど、既に入力期限が切れているものも多かった。また、発売直後に入力すればポイントが倍増となるサービスも最近買った「世界樹の迷宮」を除いては受けられなかったので、結果的にたいした合計ポイントにはならなくて残念。

2月5日

ついにねんがんの「世界樹の迷宮」をてにいれた。

2月4日

ロードス島戦記 邪神降臨(DC)。

妖魔の巣「デーモンロード」への入り口を探して走り回る。途中、「竜の守護者」のポイントに立ち寄ってみたら、以前は全く歯が立たなかったのに今では勝てるまでに成長していたようで、ゴシック・ドラゴンの兜と盾をゲット。でも鎧を守っているミスリルゴーレムにはワンパンで殺られた。

デーモンロードは戦ってみたら意外に楽勝だった。その後、全ての妖魔の巣へのポータルが使用可能になったので、ギガンテス、メデューサ、サンドワームを倒し、竜の守護者(剣)にも勝つ。それからまた本筋に戻ったものの、氷の洞窟の B7F のあまりにも早い Repop とメデューサ出まくりに悶絶死。

2月3日

夜、蒲田に行ったついでにまた世界樹の迷宮を探してみたけどやっぱり全滅。

2月1日

ロードス島戦記 邪神降臨(DC)。

コンクアラー城 B4F をクリア。
メデューサがちょくちょく出てくるようになってやばい感じ。


1月31日

ロードス島戦記 邪神降臨(DC)。

久しぶりに再開。
コンクアラー城 B3F に降りたら、敵がまた格段に強くなって驚いた。

1月30日

Web ブラウザで遊べる Flash Element TD というゲームをプレイしてみた。自動砲台の設置・アップグレード・売却をやりくりしながらモンスターを殲滅してステージクリアしていくんだけど、後半になるとモンスターの HP も相当に多くなるので、大量に並んだ砲台から一斉掃射をしていても「弾幕薄いぞ!なにやってんの!」みたいなシチュエーションが楽しめた。

1月27日

夜、蒲田で世界樹の迷宮を探すも全滅。

1月25日

夜、郵便を出しに行ったついでに GEO に寄ってみたら、世界樹の迷宮に「新品:在庫あり」の札が刺さっていたのでレジに持っていくと、なんかとんでもなく人が並んでいた。よく見ると「レンタル DVD/VIDEO/CD 半額キャンペーン」と書かれていたのでこのあたりを連想しつつ、ようやくレジに到着してパッケージを渡したら、POS でバーコードをチェックした店員に「あ、すいません売り切れです」って言われてみたりなんかしちゃったりして。

1月24日

菊名の TSUTAYA に世界樹の迷宮が入荷しているという情報を貰ったので、仕事の後で行ってみたら売り切れていた。がっくり。

1月23日

大航海日誌。


2ヶ月ほど前のアップデートで東南アジア海域が追加されたものの、なんとなく億劫だったので放置していたけど、久しぶりにインド方面に来たのでせっかくだから勅命をこなし、入港許可を受けるために再びリスボンに戻る。



公爵がノリノリです。

1月18日 - II

大航海日誌。


初めて見るクエストが提示されたので、久しぶりにインド・ペルシャ方面に向かう。

1月18日

今日発売の世界樹の迷宮、近所のファミコンショップでは売り切れだったので蒲田や大森にも行ってみたけど、どこも売り切れで買えず。

1月12日〜1月14日

大航海日誌。


3日連続で開催された発見アカデミー大会に参加。最近あまりプレイしていなかったので前回の大会で失ったカードの補充や新しいカードの追加ができておらず、今回も大会終了と同時にログアウトという感じだったのでデュエルで負けたときに失ったカードがコンボパーツだとデッキがどんどん弱くなり、日が進むほどに勝率が落ちる。

でも3枚コンボに成功したりと、対戦自体は楽しかったので次の大会までにはまたカードを増やしておきたい。

1月8日

GAME SIDE 最新号の記事で、Wii のバーチャルコンソールのメガドライブ系初期ラインナップの中に「トージャム&アール」というマニアックなタイトルが入っている理由として、SEGA の担当者が「僕が好きだからです」と言っていたのに笑いつつ「あんた漢や」と思った。

1月6日

海外のゲーム情報サイト IGN より、Vanguard という MMORPG のβ版お知らせメールが来たので落としに行き、"Vanguard Beta is Here!!" というボタンをポチッと押したところ「アメリカ以外のユーザーはダメっす」と IP で弾かれたので doh!! って感じだった。

1月5日

DS 本体と一緒に購入したものの未開封で放置していた「BLEACH DS」、年越しのタイミングで開封して、ここ数日プレイしていたストーリーモードをクリア。まだ対戦は全くやれていないけど、「幽遊白書 魔強統一戦」〜「ガーディアンヒーローズ」の流れを汲むトレジャー制作による対戦格闘ゲームという時点でもうかなり満足していて、ちょっと物足りないのは戸愚呂(兄)並に尖がったキャラがいないことぐらい。


12月28日

妹が Wii を買ってきた。

12月27日

Wii のバーチャルコンソール、メガドライブ・PCエンジン系の追加タイトルがボナンザブラザーズ(MD)、ゲイングランド(MD)、エイリアンクラッシュ(PCE)、モトローダー(PCE)、R-TYPE II(PCE) だなんて酷すぎる!Wii 欲しくなっちゃうじゃないか!全部持ってるけど!!

12月15日

用事で蒲田に行ったついでにファミコンショップを覗いてみたけど DS のシレンは売り切れだった。まあ現在はサカつくOnline のβ版にドはまりしていて、大航海時代Online その他も一時停止状態になるので売り切れで良かったのかも。

12月12日

どうぶつの森。

ついに、ねんがんのシーラカンスを釣り上げた。

12月11日

姪と甥を「どうぶつの森」の映画に連れて行くことになっていて前売り券を買ったので、そのオマケの「きんのアイテム」を貰いにイトーヨーカドーに行く。別段、こんな感じのやり取りはなかった。

12月10日

大航海日誌。


セビリアで論戦2日目。昨日の成果か少し勝率が上がり、6勝5敗4引き分けだった。過去2回の大会には参加しなかったけど、論戦もやってみたら意外に面白かったし、現在は冒険職の考古学者ということもあるので、せっかくだから次回以降も参加してみようと思う。

12月9日

大航海日誌。


セビリアで開催された「発見アカデミー大会」に参加。結果は5勝7敗3引き分け。実は論戦をするのが初めてだったので細かいルールやコツが分かっていなかったけど、とりあえずやってみて体で覚えたので今回の反省を踏まえて明日は頑張りたい。

12月8日

未開封積みゲーの1つと化していた、Dreamcast の「ロードス島戦記 邪神降臨」をプレイ中。Diablo をベースにロードス島戦記の外伝的なストーリーで味付けしてあるゲームなので一見「所詮はキャラゲーでしょ?」って感じだけど、その実体はキャラゲーの皮を被った悪魔。うっかり変な場所に足を踏み入れてしまうと瞬殺されるという、初期の EQ のような硬派なゲームが味わいたい人は是非。

12月3日

最近のゲーム機の中では Wii が良さそうなんだけど今のところやりたいソフトが無いなぁと思っていたら、「これだっ!」というものを発見。まあ Xbox360 なんかでも に惹かれてしまうので、かなり懐古系ゲーマーと化している今日この頃。それにしてもバーチャルコンソールのメガドライブ・PCエンジンからのラインナップは秀逸すぎる。邪聖剣ネクロマンサーのスクリーンショットに、よりによってこの場面が選ばれているのもイカス。分かってるなぁ。

ちなみに当時はマイスト&ロミナの組み合わせでプレイしていた。
ウルトラハードだったのか...


11月27日

どうぶつの森。

村のどうぶつ達送る手紙なんて適当に書いても大丈夫だろうと思い、出鱈目に文字を羅列してプレゼントを付けた手紙を昨日送っておいたら、どうぶつの皆さんより「意味わかんねーよ」というお怒りの返信が万来。おみそれしました。

11月23日

大航海日誌。


商会メンバーと「秋の収穫祭記念“グルメレース”」に参加。

11月17日

どうぶつの森。

姪と甥が遊びに来たので、どうぶつの森で遊ぶ。また家具をいろいろと「ちょーだい」と言われて持っていかれる。こないだ引っ越して行ってしまった「やよい先生」が姪の村に移住したようで、繋ぎ直した際に再会。

11月13日

以前 Clip Note に書いたもののすっかり忘れていた「だんえた2」、荒木氏より面白いという話を聞いたので始めてみたらさっくりとハマる。このゲームは職業ごとに用意されているスキルツリーが面白いんだけど、


中にはこんな職業やスキルもあって、でもそれが単なるギャグではなくちゃんと遊べるように作られているので素晴らしい。「ドワーフの斧」だなんてごっついユニーク武器を拾ったときに限ってアークメイジでプレイしていたりとか、そんな悲哀なども堪能中。


10月23日

大航海日誌。



今週も、開拓地に発見カードの献上やアイテムの納入をする。


褒められたものの、「あなたの名は〜」でないあたりがちょっと気になる年頃なので、これがホントの褒め殺し、という未来が待っているんじゃないかと警戒中。

10月16日

大航海日誌。


毎週月曜に更新される、開拓地への献上候補カード。5種類提示されるうち、自分が所持している分しか表示されないので今回は2個だけだったけど、とりあえず手持ち分は全て献上するようにしている。

10月14日

大航海日誌。

リスボンの商会ショップに中南米系の新アイテムが並んでいたので試着して遊ぶ。





枠に入りきれてないし。

10月10日

大航海日誌。


冒険クエストで聖剣デュランダルを発見。
こ、これは良いものだ〜。

10月9日

大航海日誌。


クエストと地図による探索で中南米とヨーロッパを行き来しつつ、ポルトガル開拓地ペルナンブコ発展のためにアイテムや発見カードの納入を実行中。

10月5日

大航海日誌。


La Frontera アップデートで追加された新港のうち、まだ入港していなかった海賊島ナッソーに行ってみた。


入港時にとんでもない額の賄賂を要求されるあたり、さすが海賊島。

10月4日

大航海日誌。

パソコンが壊れたのでしばらくゲームもできなかったけど、おかげで商館に出品しておいたアイテムは全部売れていた。


ついでに見かけた南米系の新衣装を試着。インド・アフリカ・中南米は基本的にこういう衣装が多い。


9月15日

大航海日誌。


南アフリカのケープで受けた冒険クエストをクリアして、インドのカリカットで報告したら爵位授与のメッセージが出たので、はるばるポルトガルまで戻る。


春先の大型アップデートで功績値の計算式が変わって以来、ずっと爵位叙任が来ない状態が続いていたので、実に8ヶ月ぶりの爵位アップだった。

おまけ:リスボンの街中にて、いきなり自分の背後で始まった決闘。


9月13日

大航海日誌。

拡張セット導入時に3人目の副官が雇用可能になったので、とりあえず工芸師の副官を雇ってみたけどいまいちだったので解雇。


どのみち一度に連れ歩ける副官は2人までで、必ず1人は留守番・交代要員になるので、北海方面に出向く際の英語通訳専用として宣教師の副官を雇ってみた。


ところで、今日は深夜に NHK で中南米ユカタン半島にあるチチェンイッツア遺跡に関する番組があり、ちょうど先日冒険クエストで発見したばかりの場所だったので面白かった。何日か前に別のチャンネルでやっていたバルト海のヴィスビーという街の話も、このゲームにも登場するアイテムや冒険クエストで触れたヨーロッパの歴史などがいろいろと出てきたので、最近は世界遺産系の番組が以前よりも楽しめる感じだ。

9月11日

大航海日誌。

今日はアフリカ方面を回る。


アフリカで買える「金」を使って、新しい保管レシピの生産物を作ってみたり、


まだ手を付けていなかったクエストをこなしてみたりした。

9月8日

大航海日誌。

海上採集で採ることができる真珠貝、今までは特に使い道がなく、交易所で売ってもタダ同然の値段でしかなかったけど、南米で貰えた保管レシピでようやく生産材料となったので試してみた。


成功で1個、大成功で2個の真珠になり、失敗もある。うむ、確かに製造や加工というよりは見極めって感じだ。きっと大半の真珠貝はパカッと開けたときに「ハズレ」とか「スカ」などと書かれた紙が入っているのだろう。

9月4日

大航海日誌。

早速南米エリアを回ってみた。でも投資申請書を持ち込むのを忘れてしまい新レシピが貰えなかったりと、いろいろと準備不足だったので出直すことにする。とりあえずアフリカ・インド方面の地図を消化したかったのでサンアントニオからケープまで大西洋を横断してみたら移動に 40分もかかった。

9月3日

大航海日誌。


新エリアである南米への入港許可を得るため、所属国のプレイヤー同士で協力して達成する勅命クエストを実行中。



他国に先を越されたものの、ポルトガルも勅命達成。南米エリアの入港許可証をゲット。

9月2日

大航海日誌。


新たに調達スキルで獲れるようになったウマを捕獲。ずっと不遇だった調達スキルだけど、この調子で行けばいずれはウシやヒツジも...と勝手に妄想を膨らませている。

9月1日

大航海日誌。


考古学者に転職してみた。たぶん大きな岩に追いかけられたりすることになるのだろう。


8月30日

大航海日誌。

拡張セット「La Frontera」のサービスが始まった。いろいろな新要素が導入されたので、まずは個人で部屋を持つことが出来るアパルタメントシステムを利用してみた。


ところで明日は PHANTASY STAR UNIVERSE の発売日なんだけど、何度かの発売延期の結果、よりによって大航海時代Online 最初の拡張セットのリリース翌日にしてくれやがったのが困った感じだ。

8月29日

遊びに来た姪達がスーファミの「スーパーマリオコレクション」を持ってきて、遊びたいと言うので久々にスーファミを発掘。ファミコンのスーパーマリオ1〜3とスーパーマリオUSA がセットになっているソフトだけど、DS の New スーパーマリオしか知らない姪達にも大好評だったし、久しぶりに自分で遊んでみても普通に面白かったのでやっぱり良くできたゲームだなぁと思った。

8月12日 - II

大航海日誌。


怪しいイベントに参加。

8月12日

どうぶつの森日記。

しばらく放置していたので、

「また村が一つ死んだ。」
「行こう、ここもじき腐海に沈む。」

という感じの惨状に。


7月29日

大航海日誌。


リアルにお願いしたい。

7月22日

大航海日誌。


商会イベント「第3回ポーカー大会」に参加。

7月17日

DS Liteにヒンジ割れ問題?」という記事を見て、自分の DS Lite を確認してみたらしっかり割れてた。

7月16日

カルドセプトセカンド。ほぼノンクリーチャーなデッキを組んで遊んでみたら楽しすぎてハマる。

7月12日

カルドセプトセカンド。とりあえずフリー対戦モードで COM を相手に遊びながらカードを集めている。新しく「先制」デッキと「巻物強打」デッキを組み、とりあえず「先制」デッキをプレイしながら調整していたら、結構狙っていた展開に持っていくことができて良い感じだった。

7月8日

カルドセプトセカンド。とりあえずストーリーモードをクリアしたけど、発売当初にプレイしていなかったせいで通信対戦のマッチングサービスなどが終了しており、井の中から出ようとしてみたら蓋がされていた、という感じに。

7月6日

カルドセプトセカンド。まだ持っていないカードが多いので、見たこともないカードで COM に攻撃されまくっている。おかげで序盤は劣勢になることが多く、結果としてレオナイトで大逆転という展開の試合が多くなっている。

7月5日

カルドセプトセカンドの公式サイトで追加カードがダウンロード可能だったので落としてみた。レオナイトまじ強し。でもこのカードって発売当初は予約者のみの特典として先行ダウンロードが可能で、自分も予約購入していたので対象者だったんだけど、結局一般に公開されて何年も経った今頃に落としてるってのはどうなのか。

7月3日

なんとなく思い立って Dreamcast の「カルドセプト セカンド」をプレイ。他のシリーズをプレイしたことは無く、「買ってはみたもののルールがめんどくさそう」と放置状態になっていたんだけど、ストーリーモードでチュートリアルを受けながら遊んでみたら面白かった。そんなわけで今更ながらさっくりとハマり気味。

7月1日

どうぶつの森日記。

7月に入って、カブトムシ系やクワガタ系の虫がいろいろと追加された。
ついでに低確率で Pop するようになったサソリに早速殺られた。


6月23日

大航海日誌。


商会メンバーと一緒に「秘境探検レース」というイベントに参加。前にも後ろにも凄い数の船がひしめいていて、八艘跳びでドーバー海峡が渡れそうな状況だった。

6月9日

どうぶつの森日記。

たぬきデパートの白カブ買取価格が 165ベルになっていたので慌てて売ったら、午後には買取価格が 326ベルになっていたのでかなりの敗北感を味わう。

6月8日

ずっと放置していた「逆転裁判3」を再開&クリア。中断していたのがエピソードとエピソードの途中だったからまだ良かったものの、エンドロール時に出てきた人物に「誰これ?」というのが何人かいたので話の途中で止めていたら矛盾の指摘などが不可能になっていたんじゃないだろうか。以前遊んだのは1年ぐらい前のつもりでいたんだけど、確認してみたら2年以上も放置していたようで、自分の日記によってそんな証拠を提示されてしまった。

06年6月6日

どうぶつの森日記。

深夜の森でタランチュラに殺られる。

これはもう「ジャンル:ホラー」で良いのではないだろうか。

6月1日

どうぶつの森日記。

6月に入った途端、今まで見かけなかった昆虫や魚がいろいろと登場して、どれも結構高く売れるので良い感じだ。でも海で、水面から背びれが出ている巨大な魚を見かけたものの釣り上げるのに失敗してしまい、言葉通りに逃がした魚の大きさに嘆く。


5月28日

どうぶつの森日記。

姪と甥からの情報として、アイテム画面で自キャラの足下にアイコンをドラッグすると地面に置くことができる、という話を聞いたので試してみたらドラッグ位置が微妙にズレて白カブ 100個を食べてしまう。ぐは。

5月17日

大航海日誌。


交易レベルが 52 になり、ついに念願の商用クリッパーに乗れるようになった。

5月17日

大航海日誌。


イースターエッグハントのイベントをクリア。
4週間の期間があったけど、終わってみれば期限ギリギリ。


4月23日

どうぶつの森で釣りをしたときに、「コイを釣り上げた コイつめ!(なんちって)」なんてセリフが出るので「中に一夜さんが居るのかと思った」という感想を本人に伝えてみたら「すげーやりたくなりました」と言われる。

4月22日

出先で DS Lite の販売を見かけた妹が連絡をくれたので、ようやく DS をゲット。
これでやっと森の生活が始められる。

4月20日

MOTHER 3 を購入。戦闘 BGM のリズムに合わせてテンポ良くボタンを押していくと最大 16 COMBO までの追加ダメージが与えられるサウンドバトルシステムは、スペースチャンネル5er であるところの自分にとっては完全なサービス要素であった。

4月19日

大航海日誌。


イベント「イースターエッグハント Revival」に参加。昨年も同じ時期に開催されたものの、その時点ではまだインドやカリブへの入港許可を得ていなかったのでスルーしていた。タマゴ集めをコンプリートすれば結構良いアイテムが貰えるようなので頑張ってみようと思う。

4月12日

GameCube の「大玉」を購入。早速プレイしてみた。ベースはピンボールゲームだけど専用マイクで「集まれ!」「押せ!」等の指示を出すと兵たちがワーワー言いながら動くあたりはピクミンっぽい感じ。いろいろと存在するギミックや操作にまだ慣れておらず、大玉で自分の兵を潰してしまったりしてるので、ナレーションの大滝秀治に「御屋形様には失望いたしました、なさけなや...」みたいなことを言われまくっている。

4月11日

大航海日誌。


クマ男、現る。

4月10日

そのうち DS Lite を買って「おいでよ どうぶつの森」をやるつもりでいるんだけど、

4月後半には DS Lite が普通に買えるようになるらしい
でもゴールデンウィークの頃にソフトの方が品薄になるかも
・ちょうど4月末まで使える Amazon ギフトポイントがある。

というわけで状況やら情報やらに流されまくって Amazon に注文した「おいでよ どうぶつの森」が届く。そして、いざ目の前にソフトがあるとすぐにでも遊んでみたくなるわけで、「ノーマルの DS なら売ってるところもあるみたいだし、この際そっちでも・・・」なんて思い始めているあたり、我ながらかなりダメだと思う。

4月9日

やきゅつく3、7年目。

ペナント1位、日本シリーズも優勝。でもペナント優勝は2位チームと1ゲーム差だったので、前年度レギュレーション会議が発生したときに試しに提案してみたら可決された「プレーオフ廃止」に助けられた感じだ。ドラフトでは稲尾和久を獲得。これであと20年は戦える。

4月8日

中田氏に「どうぶつの森ってどんなゲームなんですか?」と聞かれたのでゲーム内容を説明していたら、「いますぐやりたいんですけど DS はどこで買えますか?」って言われた。

4月6日

やきゅつく3、6年目。

前年度は日本一だったものの、年俸の高騰に耐えきれずに外国人の強力外野手を放出した途端、今年は勝率がガタ落ちしてシーズン2位、プレーオフも 2nd ステージで敗退。今作は要求年俸の高騰っぷりが「メジャー級」という話だけど、2年目のシーズンオフに契約した海外選手が5年目の終わりに 30億を要求してくるなんて無理すぎる。有力選手に対してはとにかく早めに複数年契約を結ばないといけないようだけど、さすがに序盤にはそんな余裕がなかった。

ただ、勝てないのには「他のチームが強い」という部分もあって、今作では国内だけでも毎年10人以上の有力新人選手が登場する上に高校生は逆指名ができないのでドラフトで戦力が程よく分散している感じだ。おかげで江夏も江川も斉藤(雅)も古田も城島も梨田も王も松中も長嶋も皆、他のチームに獲られてしまったし、2年目のドラフトで長嶋&篠塚を同時獲得した楽天が4年目あたりから毎年のように優勝争いをしているけど、そのあたりは結構新鮮で面白い。

4月4日

大航海日誌。

専門スキルと副官の成長により造船スキル Rank18 になった商会メンバーから、造船依頼受け付けますとのメールが来ていたので早速新調してもらった Dreadnought XVI に乗り換える。そろそろ船名の後の数字がややこしくなってきた。

4月3日

やきゅつく3、5年目。

シーズンをぶっちぎりの1位で通過し、プレーオフも日本シリーズも全勝して日本一に。でもドラフトでは古田敦也を日ハムに、王貞治と江夏豊を広島に、斉藤雅樹をヤクルトに持って行かれたので結構しょんぼりな感じだった。

4月1日

やきゅつく3、4年目。

IkaPri Hawks は、シーズン1位を果たすもののプレーオフ 2nd ステージで敗退。
なんてリアルな...と思った。


3月31日

大航海日誌。


商会の第2回ポーカー大会が開催されたので参加。3連続スリーカードなんて手もできて途中までは良い感じだったけど、その後は尻すぼみに終わり 12人中7位となる。


こちらは7位の副賞として頂いた船首エンジェル砲。
海事系には疎いので知らなかったけどかなりレアなアイテムであるらしい。

3月23日

ゲームセンターの野球カードゲームの話を聞いたり WBC 関連のニュースや記事を見たりしていたら、ドリームチーム作りたい熱が高まってきたので今更ながら「プロ野球チームをつくろう3」をゲット&プレイ。チームはホークスを選んでみたけど、前作「やきゅつく2003」では「強くて安い」とお買い得だった若手投手陣の年俸が軒並み上昇しており、最初の設定資金内での選手のやりくりがかなりきつかった。

新要素が多すぎてまだ消化しきれていないけど、とりあえず試合中の動きは前作までよりも格段に良くなっているのでつい普通に観戦してしまい、日程が遅々として進まないのがもどかしい。

3月22日

大航海日誌。


先日「生物学」と「生態調査」スキルを習得したので、学問・発見系スキルは「美術」以外の全てが揃った。その昔、試しに取った探索スキルを上げるために考古学を取ったところ、「それなら開錠も無いと→開錠あるなら財宝鑑定もやった方が→考古学の奥地発見クエストで視認も必要っぽい→更に宗教学も必要っぽい→つーか地理学こそ必要っぽい」という感じにどんどん連鎖していき、その延長で生物学も加わったんだけど、まさかこんなことになるなんて当初は思っていなかった。

3月17日

Diablo のキャラが Lv20 になったので Nightmare モードをプレイしてみたところ、もう武器屋のオヤジが売っているアイテムからしてグレードが段違いだったけど金額的に全く買えず。まあ Nightmare モードでも序盤の階なら大丈夫だろうとダンジョンにも入ってみたものの、地下2階で普通に死ねる感じだったので撤退。とりあえず、まだ装備品が微妙な感じなので少しずつでも補強していかなくては。

3月14日

もう表紙からして素晴らしい今回のユーゲー、Dreamcast 特集ということで昨年から今年にかけて DC で発売になった3本のシューティングゲームについても当然ながら記事があり、開発者へのインタビューを読んだら元タイトーでGダライアスやレイストームを作っていた人達だったり、もう一方は元コンパイルの面々であることなどが分かった。以前に Web でチラッと見かけたときはギャル系キャラを主人公にしたなんちゃってシューティングかと思ったんだけど、どうやらほんまもんだったらしい。

3月8日


サクッと遊べるゲームを突然やりたくなって、久しぶりに Diablo をプレイ。


このゲームをプレイした者すべてに強烈なトラウマを残したであろうブッチャーさんの部屋。
いまドアを開けたら死ねること請け合い。

3月2日

大航海日誌。


副官の特性値がさらに2つオープン(見張り特性59・船医特性50)された。副官スキル「仲裁」と補助スキル「見張り」も習得。特性値はそんなに高くないものの初期値がランダムらしいので酷い人だと全て20台以下なんてこともあるらしいし、副官レベルアップ時の特性値上昇やボーナスポイントの割り振り等の余地も残されているので今後の成長を見守りたいと思う。まだ見えない主計長特性に大きく期待しつつ。

3月1日

大航海日誌。


今日から始まったヴェネツィア謝肉祭のイベントをやってみた。
なんかマスケラがキャラクター表示枠に入りきれてないけど。


2月28日

大航海日誌。


副官が少し成長して倉庫番特性の数値が見えるようになったものの、商人系なのにCランクとは困った感じだ。きっとこんなのも苦手であるに違いない。

2月27日

大航海日誌。


ツタンカーメンのマスクを入手。
比率がおかしいような気がしても気にしない方向で。

2月26日

遊びに来ていた姪の DS で「脳を鍛える大人の DS トレーニング」をやらせてもらったところ、脳年齢29歳という結果だったので姪に「すごーい!」とお褒め頂く。指定された数字を繰り返し引き算して答えていく問題などは数字の法則性に気付けばサクサクと答えられるので個々の計算をしているわけではないんだけど、まだ小学1年生の姪から見れば魔法のように見えたのかもしれない。

2月25日

大航海日誌。


先日のアップデートで追加された港を発見。実装前は「きっと交易品は壺に違いない」などと言われていた。ちなみに東アフリカにはザンジバルという港があり、さらにはアップデートで3つの海域が追加されたことによりアマゾン河に行けるようになったらしいので、そのうちジャブローなんて地名が登場した日にゃあもう大変、と思っていたけどその心配は無用な模様

仕方がないからアマゾン河の様子を想像。

出航所役人>出航ですか?
物資を補給しました
装備品を変更しました
副官の担当を変更しました
操帆スキルを発動しました
警戒スキルを発動しました
見張りスキルを発動しました
釣りスキルを発動しました
アッガイを釣り上げました
ズゴックを釣り上げました
ゾックを釣り上げました
不要品を破棄しました
釣りスキルを発動しました
ゴッグを釣り上げました
シャア専用ズゴックを釣り上げました
グラブロを釣り上げました
船倉に入りきらないのでリリースします

2月24日

大航海日誌。

既に副官の育成ばかりに気を取られており、自キャラのレベルが上がったときに「あ、そうなんだ」程度にしか感じなかったことからしても、すっかり制作側の掌の上で踊らされている模様。

2月22日

大航海日誌。

1周年記念の大型アップデートが実施され、副官を雇って育成する要素などが追加された。副官はヨーロッパでしか雇えないとのことだったけど、ちょうどインドからの帰途にあったので到着したリスボンで雇ってみた。でも、同国人の副官だと言語を翻訳して貰いスキル枠を浮かすというメリットが受けられないので別の副官を雇い直したら、最初の副官を解雇するときに捨てゼリフを吐かれる。


2月10日

大航海日誌。


珍しく、商会イベントとしてポーカー大会が開かれることになったのでマルセイユの商館に向かう。自分はいきなりフルハウスからスタートして、予選15回戦中に2回のフルハウスと3回のスリーカードを決めたのでぶっちぎりで首位だったものの、その反動かトップグループ卓での決勝戦では全く良い手が出来なくてボロボロに負ける。最後は皆フルレイズで純粋な手札勝負になったんだけど、自分がQのワンペアで優勝者がKのワンペアだったというぎりぎりでの負けっぷりにこれまた「くー!」って感じだった。

2月9日

大航海日誌。


インドで購入した交易品を東アフリカで売却。さすがにインドは名産品扱いの交易品が多いので、近い距離にあるカリカット、コチン、ポンディシェリを回るだけで結構な種類の名産品が揃う。各品目に対応した取引スキルがあればもっと楽だと思うので、一度は消去した宝石取引スキルや香料取引スキル、さらにはマニアックな染料取引スキルなどもこんなときには欲しくなる。

2月8日

大航海日誌。

カリカットで出会ったあんこ。さんと話をしていたら、ポンディシェリ郊外の奥地に入れるなら連れて行って欲しいと言われたので女の子1人と護衛の軍人さん2人という御一行と行動を共にする。ポンディシェリ郊外を最短ルートで走り抜けて奥地のタンジャーウール地方に着いたら「すごい!」「はやい!」と喜んで貰えたので、もしかしたら「インドの現地ガイドの人」スキルが追加されたかもしれない。

2月7日

大航海日誌。


インドのコチンで香辛料の相場が暴落していた。垂直降下の青矢印なんて初めて見た。カルダモンってヨーロッパで意外に高く売れるし名産品ボーナスも付くので、ヨーロッパに帰るタイミングだったら良かったのに。

2月5日

大航海日誌。

 

インド帰りにマディラに寄港したら酒類が暴落していたので、ワインと干しぶどうをワインビネガーに加工して売ってみた。かなりの量を作ったので、きっと体中が赤い酢にまみれていたことだろうと思う。

2月4日

大航海日誌。

採集で拾える綿花や生糸をそのまま売却するのも芸がないので、一度は消去した縫製スキルを再習得。早速、採集で麻を拾ったので麻生地に加工してみたら、以前は 10だった必要材料数が3に変更されていたので驚いた。

2月3日

大航海日誌。


交易 Lv44 に到達して商用大型ガレオンに乗れるようになったので、予め商会メンバーに造船しておいてもらった船に乗船。この倉庫容量が素晴らしい。


1月29日

大航海日誌。


リスボンの王宮で投資をしたら、久しぶりに爵位授与イベントが発生。

1月27日

大航海日誌。


これまた久しぶりに陸上調達をしてみたら木の実が大量に採れたので、保管&工芸スキルを活用して各種名産品を作成。その際に拾った石はガラス細工に、海上採集した丸太も木像に加工して、最も多くの品目に名産判定が付くようにアルギンで売却。

さすがに採集&加工品に比べると総売上額が低いものの、名産品7種によるコンボ効果で利益の割には交易経験値が多めに貰えた。実はアルギンに向かう途中で PK に襲われて船部品を収奪されてしまったんだけど、交易品の被害がエビ3樽だけだったのは不幸中の幸いだった。

1月26日

大航海日誌。

   

久しぶりに海上採集をしてみたら、結構いいものが拾えた。

1月21日

大航海日誌。

 

アレクサンドリアの酒場娘、ユリアに褒められる。とりあえず南斗聖拳の使い手に連れ去られないように注意して欲しい。

1月20日

大航海日誌。


商会メンバーがチーク仕様の商用ジーベックを造船してくれたので乗り換える。店売りの船より帆性能が良いし倉庫容量も段違いに大きいので、本当にありがたい。

1月19日

大航海日誌。

ここしばらくインドの奥地で剣術修行をしていた甲斐があって、ついに商用ジーベックに乗れるようになった。でもカリカットでは造船屋さんが見つからなかったので、とりあえずは店売りの船で我慢しておく。

1月14日

大航海日誌。


インドに向かう途中、ついに釣りスキルの Rank がカンスト。今後はマグロを釣ってもカジキを釣っても熟練度が入らないのがちょっと寂しい。

1月9日

大航海日誌。


初めて目にした面白そうなクエストを請け負って立ち寄ったヴェネツィアで、いちおう冒険者ギルドの依頼仲介人をチェックしてみたら、


より凄そうで魅力的に見えるクエストが提示されていたので悶絶。


12月27日

大航海日誌。


インド郊外で採集&加工。香料や宝石が仕入れ値ゼロの交易品として作れるので売却時の利益は高くなるけど、船倉を一杯にするまでに相当な時間がかかるのでほとんど趣味の世界。

12月20日

大航海日誌。


もうずっと前から乗船レベルを満たしていたのに「造船 /shout を見かけたときでいいや」と後回しにしていた商用ガレオンをようやく購入。移動速度ではサムブーク等に劣るものの、倉庫容量が非常に大きいので生産や採集・調達をするときのテンポラリースペースとしてだけでも相当に重宝しそうだ。

12月17日

クリスマスも近いので、姪に「おいでよ どうぶつの森」を買ってあげたものの、ゲーム中の会話メッセージはめんどくさがってバンバン飛ばしてしまうし、セーブせずに電源を切ってしまうので再開するたびに「リセットさん」に怒られているみたいでもう大変だ。

12月14日

クリスマスイベントが始まったので、しばらく休んでいた大航海時代Online を再開。


12月5日

久しぶりに書店に行き、ユーゲーやゲーム批評の最新号も購入。ゲーム批評はいつも次号予告でインパクトのあるテーマをぶち上げているけど、それが却って自らの論調や視点の自由さを狭めてしまっている感じで最近はちょっとつまらない。ユーゲーの方は「トレジャー特集」ということで、自分としてはもうその時点で大満足だった。

12月3日

「風来のシレン外伝 アスカ見参」で、装備品やエレキ箱の説明を表示したときに更にページをめくると「印」や「回路」の詳細を見ることができる、ということに今頃やっと気付いた。


11月30日

久しぶりに Dreamcast を起動して「風来のシレン外伝 アスカ見参」をプレイ。つい他の新しいことに時間をとられてしまい、やりかけになってるゲームが他にもいろいろあるけど、やっぱり面白いゲームはいつ遊んでも面白い。それにしても、ネットワークサービスが終了する前にもっとプレイしておけば良かったと今になって思う。

11月22日

1年ぶりに DERBY OWNERS CLUB ONLINE をプレイしてみた。選択ジョブは採集と料理で、相性が良いとされている4パターンの組み合わせからはズレているのでβのときにも他のプレイヤーから「珍しい組み合わせですね」と言われたりしたけど、採集物を使う料理も稀にあるので頑張ればなんとかなると思う。それにしても相変わらずレースではちっとも勝てず、人気による予想順位よりも低い着順になることが多いのでやっぱりムチの入れ方が下手なのかもしれない。

11月14日

Java アプリの「ソニックの大富豪」にハマり中。大富豪なんて旅行のときなどに軽く遊ぶ程度だったけど、何度も繰り返しているとセオリーや駆け引きなどが結構あることが分かって面白い。

11月11日

姪に「DS って知ってる?」と聞かれて、「知ってるよ、任天堂のゲーム機でしょ?」と答えたものの、良く見れば姪が手に持って遊んでいるのが DS であることに気付く。そういえば先週来たときにも持っているのを見ていたけど、そのピンク色の外観から子供向けの簡単な電子玩具かと思っていた。たぶん、今までは姪の中の「ゲーム上手い人ランキング」でトップに君臨できていたと思うけど、DS を見てもそれが何か分からないようではそろそろ自分の時代も終わりかもしれない。

11月8日

パワプロのマイライフモードで遊んでみた。在京球団が良いという話を小耳にはさんでいたのでヤクルトを選び、守備位置はショートでサブポジがサードになったけど、そういえばヤクルトってショートに宮本、サードに岩村がいるんだった、という事実に一軍昇格後に直面するのであった。

11月2日

大航海日誌。


今回のパッチで強化されたマグロのオリーブステーキを作ってみた。回復効果が現時点で最高の料理になったので、早速シラクサ前でマグロ漁をしている船を何隻も見かけたりして面白かった。


10月28日

大航海日誌。

「大西洋の真ん中」というクエストを実行するついでに、初めてカリブに行ってみた。とりあえずカリブ各港に立ち寄り発見リストに加え、リスボンに戻るとポルトガル大臣から呼び出しが。


カリブ帰りの、激しくラフな格好のままで爵位の叙任を受けてしまった。

10月26日

大航海日誌。

調理師の優遇スキルの一つであるところの採集。スキルランクが上がってきたら、かなり高価なものも拾えるようになってきた。

 

もはや採集というよりも採掘って感じだ。

10月23日

大航海日誌。


再びインドで剣術修行をした結果、戦闘レベルが 16になりサムブークに乗船可能になった。今まで使っていた商用大型キャラックよりも倉庫容量が 100以上も減ってしまうけど、やっぱりスピードが段違いだったので今後はこちらがメインになりそうだ。

10月19日

ドラゴンクエストII。ずっと探していたテパの村をようやく発見。既に他の村などはほとんど訪れていたので、テパの村で「水門の鍵があれば〜」とか「聖なる織り機と雨露のしずくを持ってくれば〜」などと要求されるものは既に全部所持していた。

10月18日

大航海日誌。

インドで手に入れたアイテムを商館に置くためにヨーロッパに戻る。


別の商会ショップにて、欲しいと思っていた「ウンピョウ柄のガンカ」が出品されていたので即買い。

10月17日

大航海日誌。


インドの山奥でカリカット郊外で剣術修行中。

10月16日

パワプロサクセスで、結構いい感じの外野手が出来た。

右投右打 弾道2 ミートC パワーA 走力B 肩力B 守力B エラー回避B
対左投手4 ケガしにくさ4 送球4 安定度4
パワーヒッター 連打○ 初球○ チャンスメーカー
逆境○ ハイボールヒッター 威圧感

クリーンアップに据えたいところだけどチャンス4などがなく、代わりにチャンスメーカー持ちなのでとりあえず打順は1番で。ここしばらくパワフルタウンに遊園地が出現してくれないのが地味に辛い。

10月14日

バーチャロンのプラモデルを貰う。バーチャロンは初代を友達と遊んだ程度だけど、ライデンのメガ粒子砲みたいなのを「そこっ!」などと脳内ゼリフ付きで撃つと相手がそれに吸い込まれるように当たってくれるときがあったりして楽しかったなぁ、なんてことを思い出した。

10月12日

大航海日誌。


ここ何日か東地中海に滞在していたけど、いままでに貯まっていた依頼斡旋書を全部使っても目的のクエストが出なかったので、アレクサンドリアで出た「古代メソポタミアの都市」というクエストを受ける。目的地はバスラなのでアフリカ大陸をほぼ一周回り込む形になった。ほんとに、このゲームをプレイしているとスエズ運河というものがどれだけの偉業であるのかがよく分かる。


かなりの長距離クエストだったので報酬額も多かった。


そんなわけで再びインドへ。バスラで採集しておいた赤い花・白い花と、カリカットで採集した植物油を使って香料を作ってみた。最も必要材料が少なく工芸ランクも低く済むリラが一番高く売れることが判明。


前回来たときには作れなかった沈香も作ってみたところ、売値は良かったけど名産品ボーナスは付かなかった。売却したのがカリカットの交易所だったからなのか、それとも単に名産品扱いされない交易品なのかは不明。

10月11日 - II

パワプロサクセス。温泉が潰れた上にライジングキャノンの習得に失敗したのでフテ寝。

10月11日

大航海日誌。

工芸 Rank10 の生産が可能になったので石像を作ってみた。売値はまあまあ。


材料の木材と石材はカンディアで採集した丸太と石の加工により調達。普通は木材&石材が売られているオスロやベルゲンあたりに行くんだろうけど、まあそのあたりも自分らしいということで。ついでに拾えた草(→植物油)と赤い花でゼラニウムなんぞも作ってみた。

10月10日 - II

パワプロサクセス。アカデミーCクラスでピッチャーを育成。パワフルタウン連合軍との試合まで進み、今回は結構点を取れたのに相変わらず守備がザルなので余計な失点を重ねて 4-7 で負ける。最後に変化球ポイントを 135点も余らせてしまったりして、いろいろと効率の悪い部分が多かった割に球速 150キロ、コントロールB、スタミナC、総変化量8で威圧感、勝ち運、その他いろいろという選手になってくれたのはやはり温泉のなせる技か。でもまだ温泉を利用したプレイに慣れていなくて無駄も多いと思うので、今後も温泉プレイの効率化に邁進していきたい。

10月10日

大航海日誌。


チュニスでボーっとしていたら、以前にインドで知り合ったアミバ様より「いますぐ2番商館に来て」との /tell を受け、アミバ様の商会の記念撮影にゲスト参加。そのままチュニス郊外での鬼ごっこにも参加して、オニ役はアミバ様だったんだけど、アミバ様って常に仮面を付けているので「悪いごはいねがー」とか言いながら一人ずつ捕らえられてゆくというイメージを勝手に脳内追加。そういえば EQ でも本当は Human なのに常時 Dark Elf に変身している人がいたけど、そういうこだわりって凄く面白いと思う。

10月9日

大航海日誌。


クエストでカッパドキアを発見。史跡発見系のクエストをこなすと以降もそのエリアに進入可能になり、他のクエストや地図の前提条件になったり採集や探索ポイントの選択肢を広げることにも繋がるので積極的にやるようにしている。

10月8日  いかぷり故郷に帰る

大航海日誌。

インド方面での当面の目的を済ませたので、ヨーロッパに帰還。
早速、先日のパッチで追加された家畜取引スキルを習得してみた。


10月7日 - II

パワプロサクセス。社会人助っ人編でピッチャーを育成。結構良い選手に育ってくれたんだけど、ナックルカーブ&スローカーブという変化球の組み合わせが悪いのか、ムービングファストボールが付いてしまったのが余計だったのか、試合観戦モードで見ているともうやたらめったら打たれまくっている。

10月7日

大航海日誌。


クエストで兜をゲットして、モヒカン男になった。


10月6日  現金

パワプロサクセスで、再び遺跡探険イベントが発生。今度は無事にクリアでき、ついに温泉が湧く。ややタイミングが遅めだったけどカレンちゃんと温泉に行きまくっていたら DVD イベントで「威圧感」を貰えた上、試合で「満塁男」「サヨナラ男」「初球○」なども取得していたので、遺跡クリア時に貰った能力も含めると結構いい感じの選手になってくれた。また、別の場所に新たな遺跡が出現したので温泉の保険もゲット。一気にまたパワプロが楽しくなってきた。

10月5日

大航海日誌。

本日の月例アップデートで銀行のアイテム枠が増えたので、早速カリカットの銀行で手続きをする。この手続きを出来るのがカリカットの銀行員に限定されているので、そのためもあって何日か前からインド入りしていた。

とりあえずアイテム枠に余裕ができて一安心したところで、ここ数日続けている採集&加工の作業に戻る。昨日GO氏に「職人の教練書」を持ってきて貰い草や麻ですら余すことなく活用できるようになったので、野外活動への注力っぷりが更に強くなった。なんだか、このゲームでのかなりの時間を街郊外や上陸地点で過ごしている気がする。

10月2日

大航海日誌。

酒場マスターからもよく名前を聞く PKer にカリカット前で襲われ、沈没。でも撤収の鐘を持っていなかったくせに白兵戦からは一発で撤退できたので、交易品やアイテムの被害は無し。相変わらず悪運の強い奴め、と思った。

10月1日

大航海日誌。

いかぷりは、インド衣装を装備した。

いかぷりは、あやしい仮面を付けた。

いかぷりの怪しさが、あがった!


9月30日

大航海日誌。

まだサムブーク(*1)にもジーベック(*2)にも乗っていないけど2度目のインドへ。マディラからカリカットまで無寄港で移動して、2時間近くにわたって PK や NPC 海賊への警戒、水・食料のやりくりを続けたので到着したときには精神的にくたくただった。とりあえず念願の香辛料取引スキルを習得してから、インド方面でやり残していたイベントを進めたり、地図やクエストによる探険などをこなす。

前回こちら側に来たときには、紅海周辺で牛肉も買えるし木の実も凄い勢いで採れるのにブランデーが無くて悔しい思いをしたので、今回は 200本以上のブランデーを持ち込む。でもインド圏の交易所では買取価格がゼロで、休憩所のメニューにラム酒などもあるからオスマントルコ圏とはまた違う理由なんだろうけどちょっと不思議だった。まあ、料理のための貴重な材料なので売る気はないんだけど。

(*1)大航海時代Online における高速船。たぶんスクリュー付いてる。
(*2)大航海時代Online における超高速船。たぶんホバージェット推進。

9月29日

塊魂を購入。早速プレイしてみた。面白い。そして音楽が凄く良い。あと王様は相当に怪しい。とりあえず5ステージぐらい進めたものの、途中で詰まってしまいウロウロと回っていたら 3D 酔いしてしまったので今日のところは終了。

9月27日

ドラゴンクエストII、ついに5つの紋章が集まった。でも次にどこに行けば良いか分からなかったり、イベントアイテムっぽいものをいくつか持っているんだけど何に使うものなのか全く分かっていなかったりと、過去にクリアしたことがあるゲームだからって NPC のセリフを右から左に聞き流しまくっているので超ハードゲームと化している。

9月21日

パワプロサクセスで遺跡探検イベントが発生。でも初めてだったのでクリア条件が把握できておらず、一目散に出口を目指してしまい失敗。かなりの不覚感を味わう。

9月20日

大航海日誌。

東地中海が危険海域に戻ったので一時的に離れたものの、結局また舞い戻って冒険・調達・採集などをしている。もうすっかりギリシャ・オスマントルコ圏から離れられない体になってしまったらしい。戦闘経験稼ぎを兼ねて剣術スキルを育ててみようと思い陸上戦闘なども始めてみたので、普通とは違う方向性のプレイに更なる磨きがかかってきた。


釣りや調達・採集で得た交易品を売ってみた。
仕入れ値ゼロなので売却金=利益になるのがナイス。


久しぶりにリスボンに戻ってみたら呼び出しイベント発生。



結局、最後の入港許可証も名声の方で入手。

9月18日

パワプロサクセス。ついに我がパワフルタウンに遺跡が出現した。この遺跡のイベントが発生して無事にクリアできれば最強施設である温泉へと変化するのに加え、プレイヤーのやる気アップという副次効果にも繋がるので、何も起きないままあっけなく消滅したりしないようくれぐれも配慮して頂きたい所存。

9月17日

ずっと未開封状態だった「パックマンvs.」をようやくプレイする。GameCube と GameBoy Advance を繋げて、各プレイヤーがパックマンやモンスターそれぞれを担当して対戦というゲームシステムに僕などはもうそれだけで「面白そう!」と大興奮してしまうんだけど、プレイのための前提条件が多すぎてあまり普及しそうにないのが悲しいところ。

9月16日

大航海日誌。


さらに怪しい仮面をゲット。

9月14日

先日購入した携帯端末にプリインストールされていたドラゴンクエストII をプレイ中。思ったより良く動くし、ファミコンでプレイしたときの記憶はほとんど忘れているので新鮮で普通に楽しい。でも唯一、自分の場合サマルトリアの王子は「すけさん」、ムーンブルクの王女は「マリア」としてインプラントインプリントされているので、「クッキー」と「まいこ」って言われてもちょっと違和感がある。主人公の名前は同じはずなのに。

ところで、一度だけプレイ中に「いますぐ充電してください」というメッセージが出てゲームが強制終了されてしまったことがあった。おかげで結構前にセーブした時点に巻き戻されることになったので、これはどんなモンスターよりも恐ろしい攻撃だ、と思った。

9月13日

大航海日誌。

クミンを採集していたら冒険レベルが上がる。生産クリックをしている途中に交易レベルが上がったことは何度もあったけど、このパターンでのレベルアップは初めてだったので驚いた。ところで、10月のアップデート以降はブーメランと呼ばれる行為に制限が加えられるということで、生産スキルのための材料集めも大変になるのでは?という懸念があるようだけど、自分の場合は調達や採集で得たものを使うことが多いから影響が少ないかも、と思った。ついに調理師の時代到来か!?

9月10日

http://www.famitsu.com/game/news/2005/09/09/103,1126250861,43155,0,0.html

SEGA と CHUNSOFT が提携して、かまいたちの夜やシレンなどのシリーズをいろいろとリリースしていくことになったらしい。CHUNSOFT の中村社長によると今回発表したタイトルは「とりあえず」のものであるらしく、それ以外についても今後に期待を持たせるような発言をしているので、ここは是非「街2」と「アスカ2」を凄い勢いでリリースして頂きたい。

大航海時代Online.

「セウタの仮面の噂」というクエストをクリアして、怪しい仮面をゲット。仮面の男になる。

でもなんか大仏みたいだ。

9月9日

大航海日誌。

とある商会ショップにてウシが安価に大量出品されているのを発見する。ウシは乳にも牛肉にも加工でき、さらに乳はチーズやバターの原料にもなるので料理人にとっては貴重なんだけど、普段はあまり数が買えずにもどかしさを感じていたのでつい我を忘れて数百頭をまとめ買い。その後、ウシ→乳→チーズと加工してひたすら「魚介のピッツァ」を作りまくっているものの、ウシ1からチーズ6ぐらいが出来上がるので一向にウシが無くなる気配がない。そんなわけで、いま船倉は牛がギュウギュウ詰めになっている。

9月8日

大航海日誌。

先日採集したクミンをガラムマサラに加工、そして初めてのカレー作り。



香辛料など3種を加工して混合香辛料や混合調味料を作り、さらにそれを使って調理するという手順はクスクスと同じで、食べたときの効果も羊肉のカレーとクスクスはほぼ同等なのに、バザーで一緒に並べておくとクスクスばかりが売れてゆく。材料集めはカレーの方が段違いに大変なので、完全に趣味の料理であるらしい。

9月6日

大航海日誌。


クミンの調達先を確保。実はこれ、調理師にとっては凄いことなのです。

9月1日

ドイツのゲーム情報サイトに、「SEGA が 2006年に CRAZY TAXI 新作を発売、オンラインにも対応」という噂が掲載されていた。ついに乗客の奪い合いが実現か!?


8月30日

大航海日誌。


ディア・ハンターと化す。

8月28日

またパワプロで小野氏のチーム(COM操作)を相手に試合をしてみた。相手の先発投手がカーブ系&シンカー系の変化球をメインにしていた上に、ストレートにもノビやジャイロボールの効果が付いていたので全然タイミングが合わず、全く以て「無理っす」という感じだった。でも中盤からなんとか打てるようになって、最終的に安打数では相手チームを上回れたけど得点には繋げられなかったので 0-3 というスコアで敗北。

せっかくノーアウト満塁の状況に持ち込んだのに三振→ゲッツーで無得点に終わったときにはさすがに拙いと思ったけど、妙に既視感があるのは自分が応援するプロ野球チームの試合で似たようなシチュエーションを目にすることが多いからだろうか。

8月24日

大航海日誌。

なんとか到着したインドで出会った人にゴージャスな衣装をプレゼントされ、着てみたらこんな感じに。

インド圏の各港では香辛料や宝石が産出品になっていて、ヨーロッパに持ち帰るとかなりの利益が出るんだけど、各港を発見リストに加えながら交易品の仕入れもしていたらすぐに船倉が一杯になってしまったので一旦ヨーロッパに帰国することにした。

とりあえずリスボンで胡椒を売却したら結構な儲けが出たので、この衣装に見合うようにゾウを 500頭ぐらい飼いたいところ。なんなら、カリカットあたりで調達スキルを使ったらゾウが採れたりすればいいのに。

あ、でもこないだ Iwanos 氏に「調達は苦行みたいなスキルだけど、頑張って Rank を上げていつかは牛とか羊を獲りますよ!」と言ったら「それは家畜泥棒って言うんじゃあ...」って言われたんだった。

8月21日

パワプロサクセス。社会人野球編でピッチャーを育成。ダイジョーブ博士の強化手術に成功したので今回はいい感じかも、と思っていたらケガ率 1% の通常練習で「グキッ!」っといってしまい、入院のため欽ちゃん球団との試合に出られず。それでも今作で自分が作った中では最高球速のピッチャーになったけど、オート試合を観戦しているとやたらと打たれまくっている。

15XX年8月18日

だいこうかいにっき。

この夏の思い出に、突然インドを目指してみたものの、所々の上陸地点にも立ち寄って調達スキルで採れるものをチェックしているので遅々として進まない。採集スキルや探索スキルで拾える物のデータを掲載しているページはいくつかあるけど、調達に関しては完全スルーされているので自分で調べるしかなく、実際にチェックしてみても「赤豆」程度しか採れないというこの素晴らしさ。

それはそうと、このゲームを始めてから半年も経過してようやくインドに行く気になったというのに、そんなときに限ってリスボンの冒険ギルドがレアなアイテム付きの北欧行きクエストを提示してくるってのは一体全体どういう訳なのか。

8月17日

大航海日誌。


冒険クエスト「剣の眠る神殿」をクリアして、女王ゼノビアの小剣をゲット。


釣りスキルのランクが上がり、ついにマグロが2匹ずつ釣れるようになった。

8月16日

パワプロサクセス。アカデミー編、非キャプテン方式でサクサクと野手を3人育成。でも1回だけパワフルタウン連合軍との対戦になったときは、1回から全て自分で操作するので長かった上に、こちらのチームにも継承キャラの野手が3人いたので今回は9回までコールド負けせずに粘ることが出来たけど相変わらず勝てる気は全くしない。

でも、とりあえずオリジナルチームの野手一軍枠はほとんど埋まった。

8月15日

パワプロサクセス。アカデミー編で一塁手と遊撃手を育成して、どちらも順調に育ってくれた。遊撃手の方は、特別コーチの日ハム小笠原よりアベレージヒッター獲得&小笠原バットを貰うことに成功。

8月14日

パワプロで、小野氏のオリジナルチームを COM に操作させて対戦してみた。自分は最近、打撃はそこそこ出来るようになってきたものの相変わらず守備がザルなので、1回を終えて 0-7 というスコアになった時点でもう「ダメだこりゃ」と思う。それでもその後かなり追い上げたけど、結局は最後まで守備が足を引っ張り 9-12 というスコアで負け、両チーム共に 20安打以上という内容だったので「守備さえまともにできてればなぁ」と思った。たぶんプレイヤー能力としてはミートB、守備Gって感じか。

8月13日

大航海日誌。


謎のピエロ集団に遭遇。

8月9日

BLEACH という新作ソフトの画面写真を見たら画面構成や色使いが幽遊白書に似ていたので、開発元を確認してみたらやっぱり TREASURE だった。もう、条件としては完璧。

8月8日

パワプロサクセス。アカデミー編ラストの決勝戦で大敗してプロ入り失敗というパターンが多すぎたので、それを回避するためにキャプテンにならない方針で育成してみたらそこそこ良い選手ができた。非キャプテンだと試合による経験点が減るものの、その代わり試合における活躍で特殊能力を得られるようになるので悪くはないと思う。もともと自分はサクセス1回あたりのプレイ時間が長めなので、試合前のメンバー選定や自分の打席以外の操作が不要になる分、選手育成がサクサクできるようになるのも良い感じだ。

8月7日

大航海日誌。

ついに、ねんがんの古代の衣服をてにいれたぞ。

早速着てみた。やっぱり、自力で掘り出したので喜びもひとしお。

8月6日

大航海日誌。

今日は延々と料理ばかりしていた。
もはや船倉はほとんど食材で埋め尽くされている。


8月5日

パワプロサクセス。またもやアカデミー編ラストの決勝戦で大敗→強制ゲームオーバー。もう5人目だけど、そのうち今回の選手も含めて4人は相当に育成が成功していたので、サクセスの最後の最後にこういう仕打ちを喰らうと余計に凹む。

そんなわけで、しばらく旅に出ます。

8月4日

ダイジョーブ博士が全然大丈夫じゃない件について。

ここまでの成績:1勝4死。

8月3日

大航海時代Online に大規模なパッチが当たったので、クライアントのアップデートも兼ねて久々にプレイ。まあ再び安全海域化された東地中海で例によって調達に勤しむだけだけど、調達も採集も今まで使っていたポイントがことごとく修正されたようで採れども採れども草や石ばかり。じっと手を見る。ただでさえ苦行だったものが一層辛くなってしまった。でも、今まで交易品としての価値がゼロに等しく生産スキルの材料にもならなかった海草にようやく使い道が出来たのは良かった。(よかった探し)

その間、パワプロのペナントを観戦モードで回していたら、野手に次々とケガや故障が発生して4月中旬までに6人が戦線離脱。今回、オリジナル選手はまだ野手のスタメン枠を埋められる程度の人数しか作っておらず、アレンジチームのベースとして残っている実在選手を使っても外野手5人に同時に抜けられてしまってはどうにもならない。Web でリサーチしてみたら、どうやら今回の通常試合モードではケガの発生率が異常に高いようなので、もしかして球場のフェンスに有刺鉄線電流爆破的な仕掛けでもしてあるのだろうか。


7月28日

パワプロサクセス。途中まで育ててあった投手の続きをプレイ。猪狩先生からライジングキャノンを習うのに成功して喜んでいたら、直後にパワスポを読むイベントが発動してムービングファストボールをゲット。見事にジャイロボールが上書きされてしまい、球種表示はライジングキャノンなのに体感速度がちっとも速くなく、微妙に動く変な球と化してしまった。

続けて育成開始した野手では、特別講師のプロ選手との対決イベントに初勝利したけど、そのご褒美に SHINJO が伝授してくれた能力が「バント○」... 「そこはほら、レーザービームとかをくれるべきとちゃうん?」と思いつつも、その後でプレゼントしてくれた SHINJO グラブは美味しく活用させて頂いた。

7月26日  新規登録画面で選ぶ武将画像の下の方に変な人達がいた。

三国志NET という CGI ゲームを見つけたので、例によって試しに設置してみた。とりあえずキャラクターを作成して建国したものの、ランダムで割り振られるらしい「魅力」パラメーターが妙に低かった。君主なのに...

これじゃ董卓みたいじゃないか、と思ったけど、小説やゲームでは暴君として描かれることが多い董卓って実際はそうでもなかったらしい

http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978110358.html

7月25日

パワプロサクセス。最初に登場した継承キャラ2人の得意練習が共に「筋力&守備」という組み合わせだったので、友情タッグ練習が発生しまくる。でも筋力練習ばかりだったので、今回育成していたのはキャッチャーなのに打撃重視の選手になってしまった。そういえば前作で作ったキャッチャーも試合を観戦モードで見ていると異常にホームランを打ちまくる選手だった。

7月20日

ワールドアドバンスド大戦略。現在はバルカン侵攻作戦のシナリオをプレイ中。同盟のイタリア軍が唯一の生産可能空港を敵軍に奪われた後、せっかく敵ユニットを破壊したのにその空港を再占領できなくなるユニット配置に自らしていたのに涙を誘われた。

7月18日

パワプロ12. とりあえずトラックに轢かれっぱなしだった選手を最後までプレイして、続けてサクセスで外野手を育成。猪狩先生との師弟タッグ練習が発生しまくりで、実技試験でも打ちまくって「チャンスに強い」をゲットしたり、友沢の暗算イベントで「センス○」をゲットしたりしたのに最後の決勝で大敗して選手データを消される。

そんなわけで、今回のサクセスはとりあえず6回プレイした段階で2人が強制ゲームオーバー、他に2人が交通事故に遭っているので、なんだかもう「ダメだこりゃ」って感じだ。

7月16日

一昨日に発売されたパワプロ12のサクセスモードをプレイ中。4人目にしてやっと成功気味に育っていた選手が、最後の大会の決勝戦で大敗して強制ゲームオーバー&キャラデータ削除という仕打ちを喰らい、さすがに心が折れそうになる。それでもなんとか気を取り直して次の選手を育て始めたら、いきなりトラックに轢かれて入院。

あ、折れた。

7月12日

ワールドアドバンスド大戦略をプレイ。シナリオ開始時に提示された「大勝」条件が「敵側の3拠点全てを 20ターン以内に制圧」だったけど、海峡を越えて陸上兵器を輸送する手段が無く航空部隊だけで攻略しなくてはならなかったので1つ目の拠点を落とした時点で既に 15ターンが経過していた。いますぐうちのパイロット達をシン・カザマとかにしてください、と思った。

7月5日  「負けない」

大航海時代Online. 自分以外で調達スキルが素で4ある人を初めて見たので、勝手に対抗心を燃やして東地中海で調達しまくり、Rank 5 にする。その後、試しに街郊外や上陸地点を何ヶ所か回ってみても調達で採れる内容に違いが感じられなかったのは案の定だったけど、そんな調達スキルが面白くて仕方がないのはやっぱり出来の悪い子ほど可愛いというやつなのか。

7月4日

そのうち機会があればやりたいリストに入っていたワールドアドバンスド大戦略を入手したので遊んでみた。キャンペーンシナリオがいきなり「マジノ要塞が並んでいるエリアに攻め込んだ」というシチュエーションから始まるあたり、さすがはアドバンスド大戦略シリーズって感じで素晴らしい。

7月1日

大航海時代Online. いつも航海中は数種類のスキルを EQ の Bard Jugg 並に使いまくっていて「ぴこーん」「ぴこーん」というスキル発動音を響かせているので、まるで対潜哨戒ソナーで探索中の駆逐艦みたいなことになっている。でも実際のところは漁船と化していてマグロやカジキなどの大物を狙っている自分としては、魚群探知用ソナーだったら本気で積み込みたい。


6月29日  冒険してもいい頃

大航海日誌。

冒険要素の強化キャンペーンとして今日から2週間、東地中海が安全海域になった。東地中海の冒険クエストにはローマ帝国や古代エジプトなどに関わる考古学系のものが多く、まさに「世界ふしぎ発見!」という感じで探検も楽しいんだけど、最近は特に PK 行為が活発化していて行き辛かったので、たとえ一時的なものでも安全海域化は嬉しい。

そんなわけで早速行ってみようとしたけど同様に今回のパッチで導入されたポーカーの卓が立っていたので試しに混ぜて貰ったら、途中からカードの引きが凄いことになり一人勝ち状態になってしまったので「またやっちまった...」と思った。

6月27日

ゲーム批評の「シャイニングフォース NEO」の記事を読んだらなかなかの好評価だった。今回はアクション RPG になっているらしく、状況によって使い分ける装備の選択を失敗すると一撃で瞬殺されるとか、主人公の育成やアイテムの強化で独自の方向性を付けることが可能なことなど、記事中でも触れられていたけど Dreamcast の「ロードス島戦記 邪神降臨」を彷彿とさせる部分があるらしいので、そのうちに機会があればやってみたい。

ところで別の記事で、GameCube の現状について「昔のセガハードのよう」とコメントされていた。個人的には「だが、それがいい」と言葉を続けたいところだ。

6月22日

大航海日誌。

結局、戦闘用に商用大型キャラックがもう1隻欲しくなり、ちょうど近くに Rafale 氏を発見したので造船して貰う。そして名付けられていた船名に驚愕。

それにしてもこの船、帆船タイプの商船でありながら戦闘仕様に改造するとガレー並の人数まで船員を乗せることが出来るのがイカス。

6月21日

大航海日誌。

商用大型キャラックに乗れるようになったので、今まで乗っていた船は乗り潰すつもりでジェノヴァの海事クエストを受けまくっている。転職はしないまでも近場で習得できる戦闘系スキルを一時的に取ってみた結果、言語枠がポルトガル語とイタリア語のみになってしまった。今後しばらく、フランス・スペイン・アラビア圏の街に寄港するときには身体言語で乗り切る方向で。

そんなわけで久しぶりに海事系の行動をしていたら、これまた久しぶりに爵位授与イベントが発生。

6月13日

大航海日誌。

イワシ祭りイベントで最後に残っていたリクエストをクリアして、3段階目の報酬アイテムをゲット。イベント期間は2週間あったんだけど、いつも通りにクエストや交易や生産との兼ね合いの中で次の目的地を決めるという気ままな航海をしていたので、気づけばイベント終了まであと2日しかなかった。

マンジェリコの小鉢シリーズは女性キャラ専用アイテムなので、ちょうど交換を希望していた人を見つけて男性キャラ用のアイテムとトレード。交換で貰った詩集は「身体言語 +2」いう能力と、起動型効果で調理スキルをブーストできるのが良い感じだった。

6月8日

大航海日誌。

カンディア郊外で調達 1000本ノック。調達スキルの熟練度って「草」「石」「砂」以外のものを拾えたときに +1 されるだけなので他の採集系スキルと比べて Rank 上げが果てしなく過酷で、しかも Rank が上がっても採集スキルのように拾えるものの種類が増えるわけではないらしいんだけど、調達スキルが素で Rank4 という時点で既にかなりレアらしいのでせっかくだから頑張ってみようと思う。

6月6日

大航海日誌。

イワシ祭りイベントのためにリガに向かう途中、コペンハーゲンで琥珀が安くなっていて、購入支援の艦隊に入ることが出来たのでしばらくブーメランする。自分が入るまではノルド語を持っている人がいなかったようで、通訳者の登場に「救世主キター!!」と喜んで貰えた。

船倉が琥珀でいっぱいになってしまったので危険海域にあるリガに向かうのはマズい気もしたけど、琥珀は遠くまで運ぶ方が利益が出るらしいのでそれを試してみる予定で、それからまたリガまで戻るのも面倒、ということで突入。

実は初入港だったリガ。

リスボンに戻ってイワシ祭りイベントをこなす。あと1つだけ未達成のリクエストがあるけど、とりあえず2個目のアイテムまでをゲット。

6月5日

大航海日誌。

アフリカで投資合戦があり、そのまま現地でログアウトしていたので気が付けばすっかり祭りのあと状態の港に一人。来るときは5人で艦隊を組んでいたから安心だったけど、まさに行きは良い良い帰りは怖いって感じで孤独にリスボン帰港を目指す。PK 回避のためにかなり沖合いを航行し、水と食料を多めに積んで運用スキルも使ったけどそれでも水が足りなくなってしまったので最後はもうひたすら雨乞いモードだった。航行中に釣りスキルを使っていると船倉が水族館と化すので食料は問題ないんだけど、やっぱり海の上では真水って本当に貴重であるらしい。


6月1日

大航海日誌。

今日から始まったリスボンのイワシ祭りイベント、とりあえず少しやってみた。



「釣具ゲットだぜ!ヤッター! ...ってふざけんな!!」と思った。(ノリツッコミ)


5月22日

大航海日誌。

冒険系クエストで「覇王の王冠」をゲット。スキルのブーストが社交+2、行軍+1 と微妙なので、欲しがる人もいないだろうから自分で使うことにする。

5月21日

大航海日誌。

溜まっていた宝の地図を消化しまくり、「さびた宝剣」を獲得。昨日このアイテムを商館で購入したばかりだという事実については深く考えない方向で。

5月14日

大航海日誌。

ロンドン発の冒険系クエストで「トリスタンの剣」を獲得。これはシェイクスピアから依頼される連続クエスト4番目の報酬で、3番目までのクエストでは広いロンドン内を延々たらい回しにさせられたので、ようやくその苦労が報われた感じ。

5月12日

大航海日誌。

相変わらずイベントは放置中なのに、とうとう名声による条件だけでインドまでの入港許可証を貰ってしまった。

5月11日

HOMELAND. 昨日のゲームは無事にエンディングを迎えたようで、ログインしてみたら新しいマスコットとしてフレイがゲットできたので早速それを使ってオンラインプレイ。暗闇編をクリア。フレイには回復技がないのが不便だったけど他に無い独特な能力が面白かった。先にログインしていた人が結構詳しくて先導してくれたり、自分の知識も役に立ったりしたので楽しかったけど、今日のサーバーも神さま不在の放置サーバーで、「ここで神さまがいれば」という場面が何度もあったので、今後自分が神さまとしてサーバーを立てるときはなるべくゲームに付き合えるときだけにしようと思った。

5月10日

HOMELAND をプレイ。初めてクエスターとしてオンラインプレイをして、後からログインしてきた人達と楽しくプレイしていたけど、やっぱり神さま不在だとクリアまでの時間が相当に長くて、さすがに限界になったので残念だったけどマスコットを残してログアウトする。

5月7日

HOMELAND で神さまプレイ。クエスターの希望により魔王編をクリア。最終的にクエスターの数が 10人近くになったけど、皆がどんなに攻撃しても魔王の体力回復量がそれを上回っているようだったので、最後はカミナリでもサポート。魔王編ってかなり大変だと聞いていたけど4〜5時間でクリアできたので、ウル遺跡を越えて神さまパウが溜まったあたりから東奔西走した甲斐があったみたいだ。

5月6日

HOMELAND で神さまプレイ。開始後すぐにクエスターが1人ログインしてきたものの、その後は誰も来ないのでコメントに「神さまもいます」と追記したらサクサクと人が増えたのでコメントの重要性が分かった。

5月4日

HOMELAND で神さまプレイ。今回はクエスターの人達がバラバラに行動しがちで、あっちで迷子になってたりこっちでピンチになっていたりと追いかけるのが大変だったので、遠足の引率をしている先生みたいな気分が味わえた。

5月3日

HOMELAND. オフラインで1回クリアした後はオンラインの神さまモードばかりをプレイしている。今日は一夜氏がゲームに入ってきてくれたので、途中から終盤にかけて凄い勢いで神ワザ連打。神さまとしてプレイしているとプレイヤーの状態が大雑把にしか分からないのでサポートのタイミングが難しいけど、今回のプレイでいくつかコツを掴むことができた。


4月29日

帰宅すると HOMELAND が届いていたのでプレイしてみた。でもオンラインに繋げるためにはまずオフラインモードを1回クリアしなくてはいけないようで、自分が進んだルートのせいかもしれないけど今日だけでは終わらなかったので、明日も明後日も夜しかプレイできない自分にとってはオンラインへの道が遠い感じだ。

4月27日

大航海日誌。

今日から始まったイースターイベントの参加登録をするためにリスボンに戻り、ついでにバザール等でいろいろと買い物。初めて見かけたカリビアンハンターという服を衝動買いして、面白衣装ストックに加える。特に背中の矢筒が気に入っているんだけど、最近はアフリカ・インド・カリブ方面で手に入る服を面白がって買っている一方で、もともと不足気味なアイテム枠を確保するために靴や手袋は持たずにいるので、どんどん野生化が進行している。

4月26日

大航海日誌。

チュニスにて「イル・ハン国の財宝」という聞き覚えのあるクエストを請け負う。どうやら冒険系上級職への転職クエストであるらしい。クエストの目的地が黒海の最東端だったので、あきらかにヤバげな NPC 海賊に絡まれまくりながらも辿り着いて達成したけど、初めて航行した黒海では珍しい魚が釣れたり、上陸地点でも珍しいアイテムが採集できたりして結構面白かった。

4月25日

大航海日誌。

東地中海をうろつきつつ、採集や調達で入手した材料も使って調理しまくる。自分で釣って保管スキルで加工した魚肉や、調達スキルで入手する木の実、赤豆、草などをどれも料理の材料として使っているのでこのゲームにおける調理師の方向性には則しているけど、東地中海は危険海域ということもあって、なんだかシェフというよりも戦場で自給自足をしているサバイバーって感じだ。きっと過去の経歴に英国 S.A.S. での活動なんかも含まれているに違いない。

4月22日

大航海日誌。

久しぶりにポルトガル王宮より呼び出しを受ける。何かと思ったら紅海エリアの入港許可証授与だった。冒険系クエストや採集や調理が楽しかったので最近は東地中海をメインに行動していてイベントは放置していたんだけど、クエストや街への投資などで上がった名声によって貰えてしまった模様。

4月20日

大航海日誌。

Rank10 の料理が作れるようになり、そのレシピも揃えたのでオポルト・ファロ・マディラ・セウタというリスボン近辺のポルトガル領地を回りながら「魚介のピッツァ」「魚の揚げ物」「バウムクーヘン」などを作りまくる。魚介のピッツアだけならばオポルトだけでも作れるし、それにセウタを絡めるだけで魚の揚げ物も作れるけど、まあせっかくなので。

4月18日

大航海日誌。


運良く調理師への転職クエストを紹介してくれる人がいたのでサクッとクエストをこなして調理師へと転職。これからは今まで以上に釣り・採集・調達に邁進することができそうだ。

4月16日

大航海日誌。

爵位授与を受けるために数日ぶりにリスボンに戻り、ついでにバザーを覗いてピエロ服&帽子のセットを衝動買い。

ワタクシ、もはやこんな有様です。

でも、この格好でバザーをしているとリスボンやロンドン等いつも大混雑している街でも目立つことができ、多くの人が足を止めて出品内容を見てくれたので、装備品としての性能(身体言語+2など)以外のメリットも得ることができた。

今日は食品商のほぼ上位職にあたる調理師の噂を聞いた。優遇スキルが「調達、釣り、補給、観察、採集、食料品取引、調味料取引、調理、保管」ということで、会計が含まれていない上にその他も期待はずれと巷では不評の様子だけど、既に「釣り」も「調達」も「採集」もやっている自分には非常に魅力的な構成だし、地図やクエストによる探索もしているのでどの街の冒険ギルドでも必要なときだけ「観察」を一時習得できるようになるのもナイスだ。そんなわけで凄い勢いで調理師を目指すことに決定。

4月15日

大航海日誌。

クエストでジェノバに寄ったついでに、「船大工ののこぎり(工芸+1)」と「ベルベットのリボン(調理+1)」がバザー売りされていたのを見かけて衝動買い。その後は東地中海をウロウロしていたら PK 海賊からの襲撃を初体験。めちゃめちゃ焦ったけど、既にこのゲームを2ヶ月近くプレイしていて商船1隻というカモネギ状態で危険海域に籠もったりもしていた割に今まで無事だったことの方が不思議なのかも。

アレクサンドリアで冒険クエストの報告をしたら久しぶりに爵位授与のメッセージが出たのでリスボンに向かう。でも性格的に移動の際にも可能な限りのクエストと生産と交易をこなしていきたいので途中で寄港するたびに滞在時間が長くなってしまい、なんとかセビリアまで辿り着いたものの今日はそこで力尽きた。

4月14日

大航海日誌。

東地中海で商人系と冒険者系のクエストをこなしていたら、ベイルートにて「あの、すいません、もしかして EverQuest を Bristlebane サーバーでプレイされていませんでした?」と /tell を受ける。どうやら少し前から僕を見かけていたそうで、そんなわけでハイエルフ Enchanter な方と再会。EQ でも PSO でも IkaPri という名前を使っていたので相手に見つけて貰うのは楽だけど、以前このゲームでジウ君っぽいキャラ名を見かけたときに「こんちわー」と /tell してみたら全然違う人だったというような罠も。

ギザのピラミッドを調査するクエストでカイロ対岸に上陸して、さらに奥地に入るといきなりスフィンクスと対面。話には聞いていたけどピラミッドは本当にデカかった。

アテネでは木材20を搬入するクエストを請け負う。採集&工芸があるので遠い街まで木材を買い付けに行かなくても済んだけど、それでも丸太を 50本ぐらい集めなくてはならないので結構大変だった。

4月11日

大航海日誌。

そのへんに落ちている石を 10個ほど拾ってきて「ぽちっとな」とマウスクリックすれば水晶が出来上がるなんて、なんだか錬金術っぽい。


場所によっては、宝の地図やクエストによる探索ではなくてもアイテムが出るところがある。ここでは靴の他にブレストプレートなども出てきたけど、どうして木の根元にそんなものが埋まっているのかを深く考えると怖い結論に辿り着いてしまいそうなので大変だ。

4月10日

大航海日誌。

過去最高の釣果はリスボンからオポルトに移動する間に合計3匹のマンボウを釣ったことなんだけど、今回ついに


というわけで初マグロ。これで僕も一人前の釣り人です。基本的に航海中は釣りスキルを常時 ON にしているので、港を出航するときも船倉をかなり空けてあり、商船というよりも漁船、もはや商人というよりも釣り人というよりも漁師、みたいな。

4月7日

大航海日誌。

以前「はねるのトびら」でドランクドラゴン塚地がインリン・オブ・ジョイトイのパロディをしているのを見たけど、現在の格好がまさにそんな感じなので、Surname を付けるときは「・オブ・ジョイトイ」という方向で。

なんだか酒場の女の子に大好評。

4月5日

先日届いた HOMELAND をプレイしてみた。このゲームのネットワークプレイは独自のサーバーを持たず、ユーザーの GameCube が一時的なホストマシンとなり P2P 技術によってネットワーク情報が共有されるらしいので、そんなシステムにも興味を感じているんだけど、残念ながら今回の体験版はβテスト版とは違いオンラインプレイ不可だった。神さまプレイで「見せてあげよう、ラピュタの雷を! ソドムとゴモラの街を滅ぼした天の火だよ。セラ矢インドラの矢とも伝えられているがね」なんてムスカごっこをしたかったんだけどな。

4月3日

大航海日誌。

考古学系のクエストや宝の地図による探険ばかりしている。

スキル取得のための一時的な転職以外はずっと食品商としてプレイしてきたけど、スキル情報画面を見ると「どこが商人やねん!?」って感じになってきたので本気で冒険者への転職を考え中。

4月1日

大航海時代Online. 自分は食品商なので生産スキルは調理がメインなんだけど、調味料作成のために工芸スキルを、商人クエストで羽毛や皮ひもを要求されることがあるので縫製スキルを、それらの生産材料を自前で調達したいので採集、調達、ついでに探索スキルも、なんてやっているのでスキル枠が足りないことこの上なし。

さらに、せっかく探索を持っているのだからと考古学スキルも習得して宝探しをしてみたら、これがまた結構楽しかったので凄い勢いで器用貧乏への道をまっしぐら。もはや言語スキルはポルトガル語、フランス語、身体言語のみという有様。

また、装備品ごとのグラフィックが凝っていて面白いのでいろいろと買って遊んでいるものの、インド方面へと進むにつれ「服、ってゆーか布?」状態になってきていて、インド系衣装のドーティなんてほんとに腰のところに布を巻いているだけなので、言語スキルの問題と併せてどんどん西洋文化から離れつつある感じ。まあ、古くはギリシャのトーガなんかも布を巻いてるだけと言えないこともないかもしれないけど。


ドルマン。
アラビア系衣装。

カリビアンシャツ。
カリブ系衣装。

ズールーウォリアー。
アフリカ系衣装。


3月31日

こんふりくと氏のページに AJAX と書かれていたので「あー、やっぱりあの当時に無理矢理ズームとか回転をやってるのってイカスよねー」とか思ったら全然違う話だった。

3月29日

CHUNSOFT よりホームランドのテストディスクが届いた。

3月25日

大航海時代Online. しばらく放置していたイベントを進めたら次々に展開して、喜望峰も越えて東アフリカまで行けるようになった。そのまま進めれば中東やインドにも行けそうな勢いだったけど、ケープにて「コーヒー100樽を80日以内にリスボンに届けてくれ」というクエストを請け負ったのでポルトガル方面に戻る。なんとかコーヒーを揃えて出航した途端に嵐に巻き込まれたのは、まあお約束ということで。

3月21日

大航海時代Online をプレイしながら、後ろのテレビで「カリオストロの城」のビデオを流しておいたんだけど、次にテレビの方を意識したときには銭形警部が「あなたの心です」って言ってた。

3月18日

街中で聞こえてきた携帯の着信音が、SNATCHER で主人公ギリアンが JUNKER 本部から呼び出されるときのコール音にそっくりだったので、凄い勢いで SNATCHER の各場面がフラッシュバックした。

3月16日

大航海時代Online をプレイ。でも寝不足だったので航海中に寝てしまいそうになり、さすがに居眠り運転はまずいだろうと早々に切り上げる。起きてみたらうっかり新大陸を発見しているというのもアレだし、アメリカかと思ったら実はアトランティス大陸だったりするかもしれないし、氷山に衝突とかバミューダ海域に突入して次元ワープとか船の墓場でサルガッソーに「巻かれてる!俺いま凄い勢いで巻き付かれてる!」とか「石の中にいる!」とか、海は危険でいっぱいだ。

3月14日

大航海日誌。

リスボンでバザールを覗き、「宝石箱 (保管+2、財宝鑑定+1)」「沙羅製イェレク (操舵+1)」「カリビアンシャツ (釣り+1)」等いろいろとお買い物してみた。いつも装備品は購入後すぐに仕立て道具を使って色を変えてしまうので、右の画像のカリビアンシャツもピーコックターバンもデフォルトカラーとは違っている。

アフリカ西部エリアの入港許可が下り、ポルトガル国王よりアフリカ沖に出没する海賊討伐の命を受けて向かってみたものの、アフリカ沿岸は延々と危険海域が続くのですれ違うプレイヤー全てが PKer に見えるという疑心暗鬼状態に。

なんとか辿り着いた港で検索してみたら、戦闘レベルが一桁しかないプレイヤーなんて自分だけだったので果てしなき場違い感を満喫。とりあえず道具屋で売っていた帽子を被って途方に暮れてみた。

3月12日

大航海時代Online をプレイ。イベントのためにアレクサンドリア付近で行動していたら「冒険者ギルドの苦境」クエストを紹介してくれる人がいたので請け負ってみた。ナポリまで 20日以内に到着することが達成条件で、クエストが要求していた「繰帆」スキルは持っていないけどそこは自分の操船テクニックでなんとかカバー、などと思っていたらナポリ到着が結構ぎりぎりだったので途中1回でも海賊に絡まれていたらやばかった。

その後またアレクサンドリアに戻りイベントを進めて、今度は大海戦イベントに参加するためにリスボンへと船を飛ばしたものの僅かに間に合わず。さすがに地中海のほぼ東端から西端までの横断となると結構な時間がかかるらしい。

3月11日

大航海日誌。

今日から3日間、ポルトガル vs. イスパニアによる大海戦が勃発。


大海戦の中心で、海水をすくう。

3月9日

大航海日誌。

船の積載量に余裕が出たので調理用の材料を常に積んでおきたいんだけど、同時に所持可能な交易品が 15品目までという制限もあるので、相変わらず積荷に関しては苦労している。

久しぶりにロンドンに行ってみたら「社交+1 の頭装備を売ります」と /shout してる人が居たので買って装備してみたらバッハみたいになってしまった。まあ、もしかしたら今後「いやんバッハん」というセリフを言う機会が訪れることもあるかもしれないので小道具としてキープしておく。

調理や工芸に関連する採集品を自力入手するために、「探索」スキルを習ってカレーやダブリンの郊外で草集めをしまくり、Rank2 になったところで「採集」スキルも習う。これでそのうちにエビやカキも採れるようになるだろう。

3月8日

大航海時代Online. 工芸レシピ「酒造秘伝」を入手して、ビールを造りまくっていたら工芸スキルが Rank3 になった。交易Lv13 になったので輸送用キャラックに乗り換えた結果、積載量が 100近く増えたので喜ぶ。またもや商人ギルド登録証が余ってきたので一時的に鉱物商に転職して「工業品取引」と「鋳造」のスキルを習う。でも食品商→鉱物商→食品商と転職した課程で「食品取引」の熟練度が 400も下がってしまいかなりショック。


3月7日

大航海日誌。

リスボンで輸送用キャラックを販売している人がいたので購入。まだ乗船条件の交易Lv が1足りないけど、レベルアップしたらすぐにでも乗り換えたいのでとりあえず確保。

その後フランス・イタリア方面に移動。そういえばこのゲームはグラフィックが結構凝っているので、もしかしてピサにはあれがあるのかな?と探してみたらやっぱりあった。

ジウ君のチャットルームで Tuft 氏とも出会い、マルセイユで待ち合わせしてフレンド登録をする。それにしても「いまからマルセイユ来れます?」という会話などは冷静に考えるとちょっと面白いかも。

3月6日

大航海日誌。

東地中海エリアの入港許可が出たのでヴェネツィアに初入港、さらに東へと進む。


アテネやアレクサンドリアのあたりは危険海域(海賊行為可能エリア)だった。目の前でほんとに他のプレイヤーを襲っている PKer もいたので、そりゃアテネ特産のワックスが高く取引されるわけだ、と思った。それにしてもアテネの海事依頼仲介人のやさぐれっぷりは笑えた。

海賊にドキドキしつつアレクサンドリアなども回り、変装度 UP なアラビア系装備品を着てみたらすっかり外見が変わってしまった。怪しさ満点である。

3月4日

大航海時代 Online. 一時的に薬品商に転職して工芸スキルを習得したので、オリーブからオリーブオイルが作れるようになり調理も楽になった。ジウ君から /tell を貰ったのでセビリアの酒場で会ってフレンド登録。その後クエストでロンドンに移動したら、オスロ等に近いからか木材が比較的安くバザール取引されていた。まあ自分で買い付けに行くのが一番安いんだろうけど、ノルウェー方面の海賊はとんでもなくやばいという噂なので躊躇している。確かに北欧ならば本場もんのバイキングがいそうだし。

3月2日

大航海日誌。

帆の装飾も試してみたら海賊みたいになってしまった。

それにしてもこのゲーム、まだ無料期間だからか大きな街の近くは海上でも大混雑していて、とんでもない数の船がひしめいて芋洗い状態になっているんだけど、それでも酷い処理落ちや通信ラグはないので「光栄やりおる」って感じ。


多少は資金が貯まってきたので街への投資を始めてみたら、リスボン王宮より呼び出しを受けて最初の爵位をゲット。その効果もあってか、装備品&香水による現状最大限の正装度ブーストでマルセイユの王宮にようやく入れてもらえて、コンデ公爵から「調味料取引」スキルを習うことができた。それでもまだギーズ公爵はつれない感じだったけど。


2月28日

大航海時代Online. カリアリ近海で NPC 海賊にやられる。乗員の多いガレー船でいきなり接舷してきて白兵戦に持ち込まれたので、そりゃ勝てんわって感じ。その後イベントが進んで北海エリアの入港許可が下り、アムステルダムに行ったら「船つくります」と /shout している人がいたので、せっかくだからウォーリックコグを造ってもらった。

2月27日

大航海時代 Online. いきなり「銀旡鬼さんですか?」と /tell を受け、誰かと思ったら Iwanos 氏だった。ある程度自分を知っている人ならば分かるキャラクター名にしておいて良かった。それにしても、既にゲーム内で出会ったGO氏も含めて3人とも食品商というのが笑えたけど、所属国はそれぞれ違っていた。

ラスパラマスに行ってみたら、とんでもなく強い NPC 海賊に絡まれて航行不能になった。EQ 始めたばかりのキャラがいきなり Sand Giant に踏まれた感じ。

2月24日

大航海時代Online. スキル枠に余裕があったので、とりあえず「釣り」「社交」「雑貨取引」「警戒」「見張り」等いろいろ習ってみた。「釣り」はスキルとして持っていると道具が要らなくなるのは便利だけど、その代わりに行動力を消費するので海上ではちょっと辛いかもしれない。

船をハンザ・コグに換えて砲門が4つになったので、試しに弱めの NPC 海賊と戦ってみた。このゲーム、商人や冒険者としてプレイしていてもスキルの習得や船の使用条件に戦闘レベルが関わってくることがあるので、多少は戦闘経験も稼いでおきたい。とりあえず冒険経験は移動だけでも得られるし、冒険名声は港や集落の発見報告をすれば上がるので、他職ながら冒険者ギルドのクエストも請け負えるようになった。

2月23日

プレオープンとしてサービス開始された大航海時代Online をプレイしてみた。とりあえず商人系でキャラクター作成して最初の職業選択で食品商になった。まだ手探り状態だけど、交易・探険・戦闘などの行動以外にもスキルの選択や生産などの要素がいろいろと複雑で悩ましく、かなりハマりそうな予感。

AZEL、Disc3 に突入。

2月22日

AZEL、Disc2 に突入して更に盛り上がってまいりました。ゲームそのものが面白い上に「いま自分は Saturn のゲームをプレイしている」という部分でプラス修正が加わっているので、たいへん美味しゅうございます。

2月21日

フライング購入までしたくせに7年以上も放置していた AZEL をようやくプレイ。
やばい面白すぎる。

2月17日

今日も「サンバDEアミーゴ Ver.2000」をプレイ。取りこぼしの曲を補完するためにチャレンジモードをプレイして、とりあえず曲に関してはコンプリート。そんなわけで "THE THEME OF INOKI" などをゲット。

2月15日

「サンバDEアミーゴ Ver.2000」の公式サイトを見ていたら未ゲットの曲が大量に存在することが分かったので、久しぶりに Dreamcast のモデム経由で Internet にダイヤルアップ接続したり、アーケードモードを2時間ぐらいプレイしまくったりした。たぶん明後日あたりに筋肉痛になりそうな気がするのと、でもこれって肩こり解消には良いかも?と思ってしまうあたりが、どちらにせよイヤーンな感じだ。

2月14日

ゲーム批評の最新号を読んだら METAL GEAR SOLID 3METAL WOLF CHAOS と Halo と Halo 2 がやりたくなったので、そのうち機会があればやるリストに追加しておく。

2月13日

Wizardry をプレイ。PLATE MAIL+2 と RING OF MALOR を拾ったのでプリーストに装備させたらファイター達と同じぐらいに硬くなったので再び前衛に配置。

2月12日

帰宅すると姪や甥が遊びに来ていて、「マラカスのゲームがやりたい」と言われたので久しぶりに「サンバDEアミーゴ Ver.2000」を起動。なんだかもう大好評で、姪は凄い勢いでマラカス振ってるし、甥は凄い勢いでコントローラーを抜き差ししてるし、もう一人の甥(1歳5ヶ月)は凄い勢いで Dreamcast の電源ボタンを 16連打していた。

Wizardry をプレイ。地下9階で PLATE MAIL+2 を拾い、喜んでいたらさらにもう1つ拾ったのでファイター2人に装備させておく。

2月10日

CHUNSOFT の新作 HOMELAND、断片的に公開されている概要を見た限りでは「どうぶつの森」の皮を被った Neverwinter Nights という感じか。とりあえず GameCube 用のブロードバンドアダプタとキーボードは PSO epIII のときに揃えてあるので、せっかくだから遊んでみたい気も。

2月7日

ここ数日は Weezer Jam Session にハマり中。


1月29日

引き続き Wizardry をプレイ中。現在は地下9階でウロウロしている。今日は SHORT SWORD +2 を拾ったので、ヒットポイントはちょっと心許ないもののシーフを前衛に出してみた。また、いつも地上に帰るときには律儀にエレベーター経由で戻っていたけど、今日は地下10階のワープポイントを使ってみたら激しく楽だったので今後はこちらを利用しようと思いつつ、試しに地下10階のモンスターとも戦ってみたら1つ上の階までとは桁違いの危険があることが分かった。やっぱり TILTOWAIT を覚えるまでは我慢した方が良さそうだ。

Memo.

ウィズの諸法則
http://inu40.web.infoseek.co.jp/text/wiz.html

We Love WIZARDRY
http://multix.jp/wizardry/

1月28日

古いアーケードゲームについて検索したら、目的のゲームは見つからなかったけど懐かしいゲームがぽろぽろと出てきた。そういうレトロゲームの話をしたときに、誰に言っても知っている人がいなかったゲームの名前が「ポートマン」であることも判明。まあ、「なんか船着き場みたいなところで上から落ちてくる荷物をキャッチして投げ返して積んでくゲーム」という僕の説明に問題があったのかもしれないが。

1月24日

Wizardry をプレイ。メイジが MAKANITO を覚えたのでモンスターアロケーションセンターに再挑戦して、なんとかクリアできる強さになったことが確認できたので以前の死体の回収作業をする。部屋に入るたびに固定の戦闘が発生するのでパーティスロットを多く空けることが出来ず、一人ずつ回収したけど一度は回収部隊にも死者が出てしまい二重遭難になりかける。「モンスターは突然襲いかかってきた」なんて言われた挙げ句にニンジャが首を刎ねてくるなんて酷すぎる。

1月22日

Wizardry をプレイ。昨日全滅したパーティは当面回収できそうにないので、仕方なく1からパーティを組み直す。でもビショップだけは Lv5 の人がカント寺院で灰になっていたのを蘇生して新パーティのメンバーとした。とりあえず今日は Murphy's Ghost で経験値を稼いでみたけど、前パーティのときはレベルアップ時のヒットポイント上昇が少なくて辛かったので、今回のキャラクターメイキングではボーナスポイントを VITALITY にも多く割り振っておいたら、その効果たるや歴然という感じだった。

1月21日

Wizardry をプレイ。死んでしまったキャラの蘇生費用を稼ごうと、当座の代理メンバーを補充して戦闘を繰り返していたら代理メンバーのレベルが前任者をあっさり抜いてしまったので、そのままスタメンに固定。多少パーティレベルが上がったので地下4階の小部屋で戦闘を繰り返していたけど、だんだん単調作業に飽きてきて「そういえばモンスターアロケーションセンターってのはどんなところなんだっけ?」と足を踏み入れたらさっくり全滅。ぐはっ。

1月20日

小野氏から Wizardry の話を聞いていたら久しぶりにやりたくなったので、埃を被っていた Saturn を取り出す。たぶん1年以上は灯を入れていなかったと思うけど無事に動いてくれた。勧められた素潜りプレイ(武器やアイテムを買わず、拾ったアイテムのみ使用)に挑戦してみたらサクッと壊滅してしまったので、改めてノーマルなプレイでやり直したけど毒で死んだり麻痺の治療にすら結構なお金がかかったりして普通に大変だった。

最終的には地下2階でガス爆弾の罠に引っかかったことにより2人死亡してしまい、そのうちの1人をカント寺院に灰にされたところで資金が足りなくなったので、とりあえず代理メンバーを補充して蘇生のための資金を稼ぎ中。例によってキャラクター名には友達の名前を拝借しているんだけど、そういえば Mapacom(灰) などが入っているデータは今いずこ。

1月18日

人狼βのゲームが終了。スクリプト改造の影響でシステム上の不具合が発生する可能性を懸念していたけど、とりあえず今回のところは大丈夫だった。ゲームでは、以前からずっと「はやく人狼になりたーい村人以外になりたい」と言っていたカズヤ氏が人狼担当だったので注目して見ていたら、最終的に凄い状況を作り出していたので僕の後ろで全米が泣いてた。

とりあえず次の村を建てるついでに過去の村データを統合して URL を一本化、ドキュメント関係も少し整理しておいた。

1月14日  汝は使徒なりや?

〜 第3新東京市 〜
MAGI-SYSTEM : 活動限界まで あと 0:03:12

◆カヲル 「歌はいいね」
◆マヤ 「パターン青!使徒です!」
◆リツコ 「大丈夫、一秒間に合うわ」
◆リョウジ 「最後の仕事か」
◆シンジ 「逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ」


シンジさんは都合により突然死しました・・・。
リョウジさんはゼーレによる協議の結果処刑されました・・・。
マヤさんは翌日無残な姿で発見された・・・。

サードインパクトが発生しました。
「使 徒」の勝利です!

◆アスカ 「あんたバカぁ?!」
◆リツコ 「ブザマね」
◆フユツキ 「ヌルい、な」
◆ゲンドウ 「ああ」

なんてバリエーションを考えたりした。

1月13日

人狼β、第1の村のゲームを開始。さらに一部コードを追加して、人狼プレイヤーの画面には前夜の会話ログが日没まで残るようにした。これで「殺る」コマンドを実行する直前に書いた発言を仲間が確認できないという問題はクリアされるし、その問題のためにコマンド入力を躊躇する必要も無くなるので多少は進行がスムーズになると思う。

1月11日

人狼スクリプト、第6の村が終了。いきなり2人(?)の人狼が占われ&吊られたので「ニュータイプ村また来たー!」と思ったんだけど、その後は毎ターン意外な方向にゲームが進んで最終的には引き分けになったので「これが連邦のモビルスーツ妖弧の威力なのか!」って感じだった。

今回のゲームを通して、システム上の制限についていくつか気になったり意見を受けたりしたので、そのあたりのコードに手を加えたバージョンを人狼βとして設置してみた。いろいろ拾ってきて設置はしていても Perl にはそれほど詳しくないし、まずはソースの解読が必要だったけど、そこはまあ直感とフィーリングと「むしりとった衣笠」でなんとか。

1月3日

ひたすら無為に過ごした正月休み、とりあえず F-ZERO GX のグランプリモード Diamond Cup (Normal) とストーリーモード第3話をクリア。


12月27日

久しぶりにパワプロサクセスをプレイ。途中の試合で「キレ2」が付いたりした割には最後の秋の大会で優勝してくれたのでまあまあの選手になった。

12月23日

また人狼の新しいゲームを始める。今回は告知から開始までが短かったのに参加人数が妖弧出現条件にまで達してくれたので嬉しかった。配役の割り振りは cgi による完全ランダムなんだけど、その結果を見たらいくつかの悲鳴やぼやきが聞こえたような気がした。

パワプロの試合を観戦モードで見ていたら、ピッチャーが出塁したときにはジャンパーを着ていることに気づいて「コナミやりおる」と思った。

12月20日

先週始めた人狼は、人数が少し多めだったこともあってジャスト1週間での終了となった。今回のゲームには狩人や共有者が存在した上に、人狼s にとって唯一の協力者となるはずの狂人が最初の犠牲者になるという、ずいぶんと人狼側に不利な状態で始まった割には中盤以降かなりもつれた展開になったので驚いた。まあ、もしも「いち兄」さんが最初に退場していない場合は2日目にいきなり「私は占い師です。世良マドカさんは人狼です!」などと言い出す可能性が大であっただろうということに私の人生と経験と魂を込めて3メセタを BET するところであるので、そのあたりも含めて「人狼s Good Job!」というのが今回のゲームに関する個人的な感想。

12月18日

パワプロ関連の面白いスレッドがあったので、久しぶりにパワプロを起動してペナントの試合を観戦モードで流しまくる。でも打撃「つよい」でも我がイカプリスワローズの正捕手「忍」がホームランを打ちまくるので、どうやら観戦モードではミート能力が低い方がホームラン数は稼げるということらしい。そんなことに今頃気づいて「なるほどー」とか思ってたら GameCube が飛んだ。

12月15日

相変わらず MONSTER FAIR をやり続けているものの、先日のハイスコアを超えられない。でも部品ごとの得点ルールやコツなどが徐々に飲み込めてきたので、細かい部分では上達していると思う。ところで、このゲームをプレイしていると何故か CRAZY TAXI や Space Channel 5 の感覚を思い出すことがあるんだけど、瞬間的な反応を求められ続けて集中力が切れたらミスしてゲームオーバーというあたりが似ているからかもしれない、ということと、自分のゲームの好みにはそういう傾向があるのだな、ということが分かった。

12月12日

「PSP発売、新宿では1000名以上の大行列」というニュースの見出しを「1000名以上の大名行列」と読み間違えた。

12月11日

先日 GameWatch の記事で見かけて体験版をプレイしてみたら面白かったのでサクッとレジストして以来毎日プレイしている MONSTER FAIR、かなり難易度が高いので今までは最高でも一千万点ぐらいしか取れなかったんだけど、今日ようやく SHOWTIME に初成功した途端に他のボーナスや Extra Ball などもがんがん獲得して大フィーバー。自己のベストスコアを一気に4倍以上に更新した。嬉しい。

このテのゲームは SEGA SATURN の LAST GLADIATORS やネクロノミコンを彷彿とさせるので制作は KAZe かと思ったけど違うメーカーだった。実際 KAZe のピンボールよりもボールが少し軽い感じがある。それにしても眠いときにプレイすると反応速度が鈍るためにボールの速さにフリッパー操作が追いつかないんだけど、よく考えてみたら最近は常に眠いので「冬眠暁を覚えず」ということにしておく。

12月7日

人狼2回目のゲームが終了。あまり積極的に発言すると吊されてしまうというジレンマのせいで様子見を続ける人が多く最初の昼が延々と続いたものの、話が動き始めてからは一気に展開して最速で終結。いきなり霊能者と占い師を喰っている人狼側も凄ければ、占い師は占い師で2回のターゲットがどちらも人狼だし、村人達もアクロバティックな推理でサクッと人狼を吊してしまったので、感想のコメントに「ニュータイプ?」とあったけど僕から見ていてもシャアとララァとアムロとセイラさんの戦いを見ているようだった。

「貴様が最強の戦士だからだ!」
「やめてください兄さん!」
「大佐いけません!」
「僕は...ララァを殺してしまった...」

みたいな。


11月末日  よりぬきイカプリさん

9月後半から11月にかけて遊んでいたもの。

パワプロ11 (GameCube)

 その後もサクセスモードで選手を作り続けるも、各ポジションごとにそれなりに
 良い選手が揃ってきて、新たに育成しても既存の選手を超えられないことが多く
 なってきたので徐々にペナントモードに移行。でもオート操作による試合観戦モー
 ドでオリジナルチームの選手が活躍する様子を寝っ転がりながら見ていただけだっ
 たりする。まあ、さすがに7月中頃から10月一杯まで遊び続けたので、最後はまっ
 たりとプレイしつつフェードアウト。

・PSO BB (PC)

 パワプロのフェードアウトと共に再開。期間限定の配信クエストなどをプレイし
 ながら Lv70→Lv94 まで上げたけど、以前に一緒にプレイしていた知り合いが皆
 既にいなくなっているので、さすがに単調になってきて Lv100 の ULTIMATE 解禁
 レベルを前に挫折。しかし PSO BB は最初からアカウントを継続していたのでも
 うすぐ始まる EPISODE IV βテストのプレイ権利を持っていて、どうやら PSO BB 
 の現行キャラのコピーでプレイできるそうなので楽しみだ。

・やきゅつく2003 (PS2)

 こちらも久しぶりにプレイを再開。自チームの掛布雅之が三冠王を獲得したり、
 桑田真澄が投手タイトルをほぼ総ナメにしたりして、かなり良い感じ。それにし
 てもサードというポジションには優秀な選手が多いのか、気が付けば掛布以外に
 も小笠原道大、岩村明憲、中村紀洋、松永浩美、オマリーなんて構成になってい
 て他のポジションにコンバートしても追いつかず、なんだか大変なことに。

・「汝は人狼なりや?」スクリプト (cgi)

 以前に記事で見かけて面白そうだなと思っていたゲームの cgi 版を見つけたので
 例によって光速設置。実際に動かしてみるまで分からないこともあったので若干
 手際が悪くなってしまった部分もあったものの、それなりに好評だったようなの
 で良かった。自分はマスター役だったけど、観戦してるだけでも「そのネーミン
 グセンスいかス」とか「そりゃ最初に殺られるわ」とか、いろいろと楽しめた。

EQ2 もやろうとしたけど Fizz った。でも発売週の火曜日から日曜日まで、毎日入れ替わりで誰かが遊びに来て EQ2 の話をされるという波状攻撃を受けたので「これは何の罠ですか?」って感じで面白かった。きっとオペレーションコードは「砂漠のイカ作戦」とかに違いない。


9月15日

やりたすぎ

9月14日

Tuft 氏とパワプロで対戦したり、チームデータの交換などをする。Tuft 氏のチームには「神速」という特殊能力を持っている選手がいて、その「走力+2」の効果によって走力15+2=17 というスピードで盗塁を決められたりしたので「そのリミッターカットは凄いな」と思った。

帝王大で卓投手を育成。早々にパワスポで習得したムービングファストボールを、阿畑さんの改造イベントでスグルボールと命名。でも元がムービングファストなのでスグルマグナムとかでも良かったかもしれない。昨日に続けて試合で「キレ2」になってしまったのを経験点で除去したり、全国大会を一度も制覇できなかったことなどもあって、いまいち微妙な選手に終わる。

9月13日

奥津氏の家に遊びに行く。PS2 版パワプロ11 のサクセスを遊ばせて貰い、ダイジョーブ博士の手術に成功したものの、直後の紅白戦で敗退してサクッと終了。その後、奥津氏と2回対戦して2回とも負けてしまい、なんだかもうダメダメだったけど、とりあえずビジターだからということにしておく。

帰宅後、昨日見たテレビ番組の影響もあって帝王大で仙一投手を育成。試合で「キレ2」が付いてしまったり、中途半端なタイミングで彼女ができてしまったり恋の病によるロスが発生したりしたけど、自分のチームのレギュラー先発投手としては最高球速のピッチャーになった。そのぶん変化球が弱めで、「回復4」も無いのでペナントでは他の先発投手より登板数が少なかったけど、それでも規定投球回をクリアした上で最優秀防御率の賞を獲ってくれた。

9月9日

ルーラとバシルーラって全くの別物というイメージを持っていたけど DIOS と BADIOS みたいな関係なのかな?と思った。

9月8日

3日ぶりぐらいにサクセスやってみたら速攻でダイジョーブ博士に消された。

9月6日

自チームの試合を通常モードで流しながらペナントを回し始める。全て COM 操作にして、自分は観戦しているだけでいいので楽ちんだ。試合を見ながら選手の活躍に満悦しつつ、でもときどきは投手交代に介入したりもしている。そんな我が儘オーナープレイを満喫中。

9月4日

先日育成した「上杉達」「国見」「野茂」の3人のピッチャーについて、小野氏に「君のチームの先発三本柱」と評されたのがとても面白かった。

9月2日

ペッパー100球成功したのに「守備職人」が付かなかった上、直後にトラックに轢かれる。

9月1日

2人続けて紅白戦で散る。


8月31日

ようやく紅白戦に勝てるようになってきたものの、今度は3年目秋の地区予選での敗退が続いていて、最後のパンプアップができないのがとても辛い。

8月29日

友沢のビジョントレーニングのイベントで初めて「アベレージヒッター」なんて貰えたけど、パワーヒッター型の一塁手を育てているときだったのでちょっと微妙だった。

8月28日

エージェントからの情報により、パワプロ11 の攻略本が発売されていることを知る。早速購入して読んでみたところ、今までとは違って KONAMI が直接発行しているためか、いくらか細かい部分についても言及されていて「怨念ポイント」なんて裏フラグの話もあった。早速、今回得た知識やテクニックを活用してみようとサクセスをプレイしてみたところ、二人続けて紅白戦で死亡。やったぁ怨念ポイント 10点ゲットだぜ!(血涙)

8月27日

帝王大でキャッチャーを育成。野手を作るときのペッパーは投手育成時よりもやる気5厘増しでプレイするので 100球成功することが多いけど、今回は2人続けて 100球成功したのに2人とも「守備職人」が付かなかったのでヘコむ。また、影丸君のイベントで「連打○」が付いたのは嬉しかったけど別のイベントで「チャンス×」になったので「よりによって...」と思った。

8月24日

帝王大で野茂投手を育成。「センス○」でスタートしたので良い選手になったけど、経験点で「ノビ4」を取得したすぐ後にパワスポで「ジャイロボーラー」が付いたときには、ちょっと複雑な気持ちだった。球速 157km/h でフォーク7の先発タイプという、野茂っぽい感じにはできたけど、イベントによって投球フォームはサイドスローに。

8月23日

帝王大で投手を育成しまくる。二日に分けてプレイしたので「ケガしにくさ2」を除去し忘れたり、次の選手のときはカーブを選択したつもりが気が付くとカットボールを習得していたり、その次の選手はイベントや試合で「寸前×」「ケガしにくさ2」「キレ2」が立て続けに付いたので面白いからそのままにしようかと思ったりした。

8月22日

帝王大で「国見」投手を育成。パワスポで「ジャイロボーラー」と「ノビ4」を取得し、絵里とも付き合っていたので「ノビ4」は被ってしまったけど「キレ4」と「打球反応○」も取得。最後に変化球ポイントが大量に入ったので、オマケで高速スライダーを付けておいた。今回も後半はスタミナ練習ばかりしていたら精神ポイントが余ってしまい、球速はあまり上げられなかったので、今後はスタミナBぐらいになったら再び速球練習などに切り替えようと思った。

8月21日

帝王大で「上杉達」投手を育成。先発タイプにしたかったので、スタミナを 99まで上げた後はひたすらスタミナ練習。スタミナ 99より先は能力アップに必要となる筋力点が凄い勢いで跳ね上がっていくので、スタミナ練習の副効果でスタミナが1〜2上昇するのを利用する方が効率がいい。おかげで今までで一番スタミナ値の高い投手に育ちつつ、さらに筋力点を球速や「ノビ4」などの能力に使うことができたので良い感じだった。最後の秋の大会で、黒龍館に6点取られて3点のビハインド、「キレ2」のピンチになったけど、そこは気合いで逆転。なんとかセーフ。

でも、次の選手は何度かコマンドを間違えたり、継承キャラとして登場した二人がどちらも失敗選手だったりして、「もうどーでもいいや」というモチベーションで紅白戦に突入したのでサクッと敗北してゲームオーバーに。やる気 MAX で集中しまくっているときは紅白戦を9回裏2アウトからでも逆転勝ちしたことが何度もあるけど、心が折れているときにはまず間違いなく負ける。次のサクセスでは是非、プレイヤーのやる気パラメーターを上昇させるコマンドも用意してほしい。

8月20日

全日本編で「上杉和」投手を育成。やっぱり全日本編だとそこそこの選手にしかならないけど、鷹野や橘との制球友情タッグ練習をやりまくったのでコントロールだけは微妙に良いピッチャーになった。

8月19日

「ろくなザコプロ投手がいないなら、友沢に投げさせればいいじゃない」

そんなマリー・アントワネット気取りのプレイを今日もやろうとしたんだけど、紅白戦で友沢に2ランホームランを打たれて敗北→ゲームオーバー。どうやら僕にこき使われるのは気に入らないみたいだ。

8月18日

昨日のオリンピックキューバ戦での松坂があまりにもカッコ良かったので、選手名「松坂」、呼び上げ音声「だいすけ」で投手を育成。でも実在選手の能力には拘らずに育てたので、スライダー6、カーブ3で「威圧感」持ちのリリーフエースになった。それでも球速は 159km/h で、スタミナEのくせにランダムイベントで「尻上り」を取得したりしている。

今回は帝王大のわりにはザコプロ投手の能力が総じて低かったので、自分のスタミナが尽きたときに犬河の調子が悪くてスコアに余裕がある場合には友沢に投げさせてみた。友沢は元ピッチャーという設定なのでそこそこ高い投手能力を持っており、何試合かそのまま抑えてくれた。やりおる友沢。

8月17日

この Flash はヤバい。いろいろと忘れていたものを思い出してしまった。特に間奏のところは「何これ!走馬燈?もしかして俺いま死にかけてる!?」って感じだった。

8月16日

帝王大で外野手を育成。序盤でカレンを捕獲できなかったので、初めて自発的に四天王ルートに進んでみた。四天王はずっと維持できたものの、やっぱりキャプテンとして操作できないと試合がコントロールできないので地区予選敗退ばかりで、試合経験点があまり得られなかった。それでも最後の秋の大会では全国大会決勝まで進んだので、4打数4安打の活躍で優勝に貢献。結果、チームに不足していた「アベレージヒッター」で「チャンスメーカー」な選手に育ってくれた。

その後、二塁手も育成。それにしても、過去に作った選手よりも良い選手ができるたびにチームに組み込んでペナントを回したり試合観戦などをしているんだけど、選手層はどんどん厚くなっているはずなのに負ける割合が増えてきているのはなぜなんだろう。

8月15日

五右衛門(呼び上げ音声「いしかわ」)外野手を育成。初めての「威圧感」持ち野手ができた。

8月14日

小野氏、Tuft 氏、奥津氏とパワプロの話をしまくる。大満足。

8月13日

チームデータを互いにコピーして、小野氏のチームを貰ってくる。これでようやくペナントを回すのが面白くなった。

8月12日

帝王大で投手を育成。すぐにアレンジチーム「武蔵野キャッツアイ」に組み入れて、試合観戦モードで猪狩君率いるサクセスキャラなチームと対戦させてみたけど惨敗。実はこの対戦ではもうずっと連敗が続いている。相手チームに福家、バンガードという威圧感持ちの野手が二人もいるのが効いている感じで、さらに今回のサクセスで西京大に登場する清本という選手が意味不明レベルでホームランを打ちまくりやがる。とりあえず、サクセス中に清本の打席を迎えたら、可能な限り敬遠の方向で。

8月11日  背番号は 28

最近、真帝王ルートに行けない件について小野氏に聞いてみたら「友沢評価が関係しているらしいよ」と言われたので、その点に注意してプレイしてみたら問題なく第二野球部に行けた。投手育成時は友沢と一緒に練習する機会が少ない上に、ランダムイベントで評価が下がってしまうこともあるのでルート分岐の条件を満たせずにいたようだけど、帝王大の入れ替え試験は投手にとってかなり辛くて、通常ルートに進んでしまうと育成効率が非情に悪くなってしまうので、再び真帝王に行けるようになって助かった。

紅白戦で、8回表に打ち込まれて5点差にされたときには「終わった・・・(ゴッドハンド)」と思ったけど、その裏に必死で逆転してなんとか勝ち、カレンと付き合っていたこともあって「威圧感」で「ジャイロボーラー」な抑えのエースに育ってくれた。選手名が「R・田中一郎」だったので、もしかしたら紅白戦の逆転劇では二塁から一気にホームを落とし入れたりしたのかもしれない。

8月10日

パワプロのサクセスが失敗続きなので、今日のメンテナンスでクエストが追加された PSO BB に少し逃避。クライアントのバージョンアップとサーバー側での対応により、封印されていたダークベルラのロケットパンチも復活したらしい。それにしても、帝王大で真帝王ルートに行けない場合があるのはなぜだ!?

・A 監督評価が足りない  ・B 友沢評価が足りない
・C 彼女がいるとダメ   ・D 坊やだから

8月9日

帝王大でピッチャーを育成しまくる。パワスポでムービングファストボールが取得できたことがあったけど、試合や入れ替え試験で投げたらメッタ打ちされてしまった。例によってダイジョーブ博士の妨害により何人かが闇へと消えつつも、初の「威圧感」持ち投手のジョー(呼び上げ音声「やぶき」)、栄光戦で 20奪三振したのに試合に勝ちきれなくて「キレ4」を取得できなかったマンモス(呼び上げ音声「にし」)投手などを育成。胸騒ぎイベントが軽く練習だけして終わってしまうことが多く、真帝王ルートに行けないことが多くて辛かった。

8月8日

帝王大で投手を育成。パワスポで「ジャイロボーラー」&「ノビ4」を獲得。前作までのサクセスでもジャイロボールの習得時に「ノビ4」がセットで付くことが多かったけど、以前はジャイロボールが変化球扱いだったので「ノビ4」の効果が無意味だった上、ジャイロボール自体もそれほど強くはなかった。でも、今作では「ジャイロボーラー」で「ノビ4」な投手のストレートは球速表示よりも 5〜10km/h ぐらいは速く感じるので、十分な効果が得られるようになって嬉しい。

8月6日

最後の秋の大会直前に登場したダイジョーブ博士にやられる。通算戦績2勝8敗。

8月5日

初挑戦のチンチロで 20万円ほど稼ぐ。でもイレブン大だったので微妙な選手に。

8月1日

全日本編で投手を育成。いきなり登場したダイジョーブ博士の手術が成功。これで通算成績は2勝7敗。成功したのは2回とも全日本編での投手育成時で、どちらもサクセス開始後すぐの出来事だったので能力上昇分を経験値換算すると少なめだけど、まあ試合で活躍しやすくはなった。


7月31日

選手を作るたびにダイジョーブ博士や爆弾にやられる。

Tuft 氏より、球種によってリリースモーションが違うという話を聞いたので、確認してみたけど肉眼では違いがいまいち分からなかった。そこで投球モーションを録画してコマ送り再生してみたところ、確かにストレートと変化球では違いがあったけど、ピッチャーの肩先にボールが見えてからリリースされるまでのフレーム数が2コマならばストレート、3コマならば変化球、なんてレベルでの差だったので、ちょっと自分には見極めできそうにない。

7月29日

帝王大で遊撃手を育成開始。速攻で現れるダイジョーブ博士に「もしかしてストークしてます?」と思いつつ、今回も手術は失敗。3人連続でダイジョーブ博士登場&手術失敗だなんて、もう意味とか分からないから!と思いつつも、とりあえず継承キャラとしての友情タッグ練習発生条件を満たすためにプレイを続けていると、「治療の続きデース!」などと言いながら博士再登場。そして再手術は失敗。

それでも紅白戦は根性で勝ち、あとはほとんど消化プレイなのでキャプテンは矢部君に譲る。ところがフォーム改造イベントでミートレベルが下がり、9月で終わってしまうと友情タッグ練習発生条件が満たせなくなったので、秋の地区予選では気合いで8打席を8安打して負けそうだった2試合を無理矢理に勝つ。とりあえずの目的は果たせたけど、もはやサクセスと言うよりも罰ゲーム、もしくは拷問って感じだった。

7月28日

改めて帝王大でキャッチャーを育成開始するも、早々に登場したダイジョーブ博士によって Enfeeblement を貼り付けられる。おかげですっかりやる気が無くなり、そのまま紅白戦に負けて電子の海の藻屑と化す。

7月27日

パワプロサクセス。帝王大でキャッチャーを育成。紅白戦で9回裏 0-3 という危機的状況を乗り越え、春の全国大会を2連覇、足爆弾を克服し、打撃能力も含めて今までで最高のキャッチャーに育っていたのに、最後の大会直前に登場したダイジョーブ博士によって藻屑と化す。「…ホント。ありえないから」って思った。そして、「地球か…何もかも皆懐かしい…」と思った。

7月26日

ユーゲー最新号の五輪ゲーム特集、オリンピックゴールドが取り上げられているは良いとしてもデカスリートについて書かれていないとは何事かッ!貴様それでも軍人かッ!って感じ。さらに第二特集のオマケ収録ゲームコレクションでは、セガガガの R-720、ときめきメモリアルのフォースギアなどはピックアップされていたけど、西暦1999ファラオの復活に収録されているデスタンクについて全く書かれていないなんて「…ホント。ありえないから」って思った。

7月25日

パワプロ11 のサクセスにて、初めて継承キャラから伝授された特殊能力が「体当り」...

7月24日

パワプロサクセス。相変わらずのパワフル大。たぶん帝王大や全日本編で育成する方が 1.4倍ぐらい良い選手ができそうだけど、毎回のように何かしら失敗したり中途半端に終わったりしているので「次こそは!」と延々パワフル大で続けている。あおい監督との対戦は、実は一球勝負ではなく一打席の勝負だということが発覚したものの今回は打ち取られてしまう。勘違いで自分に不利なルール解釈をしていたときの方が結果が良かった僕っていったい...と思った。

サクセス中に一度「強豪校」レベルになれたものの、次の大会で実況アナに「あとはホームランが出ればサイクルヒット達成です」なんてそそのかされて、パワーCのくせに強振で狙ったら凡退してチームも負け、地区予選初戦敗退で「普通」レベルに陥落なんてことがあった。騙された!って感じ。

7月23日

PSO を少々、パワプロを大さじ2杯ほどプレイ。ようやくパワフル大で弱小を抜け出し普通レベルになった途端、結構良い一塁手ができた。でも、次に育成した外野手は序盤で「寝坊」になってしまい、午前の練習をサボりまくる展開が最後まで続く。さらに、スカウト評価が1足りずにパワプロ11では初のプロ入り失敗選手になってしまい、大量に溜めていた経験ポイントが無駄になってしまった上、継承キャラとして登場するときの友情タッグ練習発生条件も満たせなかった。もう最悪。

とりあえず、あおい監督との勝負は二人続けてヒットを打てて「固め打ち」を取得できたので、そこまではまあまあ良い感じだった。このイベントは一球勝負だけど、今のところ球種は2回ともマリンボール(シンカー)。イベント前の会話で「あおい監督のマリンボールに挑戦できるなんて!」みたいなことを言っているけど、その上でカーブとか来たら笑うかも。それにしても、このイベントに成功したときの経験値収入はかなり凄い感じ。

7月22日

PSO BB でクエストを少し進めてからパワプロサクセス。昨日からパワフル大で何人か育成しているけど、他の2大学や全日本編とは比較にならないほど弱っちい選手しかできない。試合に勝てない→学校評価が弱小校のまま→チームメイトが弱い→試合に勝てない(繰り返し)というダメスパイラルに陥っている感じなので、もはやそのダメっぷりを楽しんでさえいる始末。ずぶずぶ。

守備時、垂直ジャンプ中に若干の水平移動が可能なことを確認。

7月21日

少し前からサントリーの烏龍茶に付いているキャンペーン用シールが貯まっていたんだけど、ようやく受付が始まったので Web のミニゲームみたいなのをやってみた。最後に行われる試合のためにカンフーガールを育成するという内容で、シール1枚分の番号入力ごとに3つの修行メニューから1つを選び、その選択によって力、速さ、知性のポイントが上下するという具合。単純な内容なのでサクッと能力を上げられるかと思ったけど、修行に失敗することも多くていまいち微妙な成長具合になっている。これじゃ魔王の花嫁になれないよ。

7月20日

パワプロサクセス。全日本編を数回プレイして、一度だけキューバにコールド勝ちできたけどアメリカにはボロ負け。全日本編にはパワプロの歴代サクセスキャラが大量に出てきて、友情タッグ成立のときの話の展開が良い感じだけど、一ノ瀬投手のイベントはまるでアンジャッシュのネタみたいだった。

数日ぶりに PSO BB をプレイ。知り合いは誰もいなかったのでクエストをやっていたら、エビルシャーク8体に囲まれ身動きが取れなくなり死亡。今回の PSO は EQ みたいに死亡時の経験値ペナルティがあるので、雑魚敵だからと余裕をかましてプレイしていて死んだりするとかなりショック。

7月19日

パワプロサクセス。イレブン大と全日本編をやってみた。サッカーや全日本チームなど、そういうネタもしっかり取り込むところはさすがだと思う。本来は野球のピッチャーなのに、サッカーの試合で 60m のシュートを決めたのには笑った。「俺も手伝うぜ!」とか言われて二人でシュートしてるし。さすがに「くっ!ガッツがたりない!」ってのは無かったけど。ペッパーを100回成功したのに守備職人が貰えなかったり、初登場のダイジョーブ博士にひどい目に遭わされたりもしたけど、いつも対人戦をするときに「ミット移動表示なし」でプレイしている経験がアメリカ戦で役に立ったのは嬉しかった。

7月18日

パワプロサクセス。今回は確実にペッパーのイベントに挑戦することが出来るので、今日は二人連続で 100球成功して守備職人を取得することができた。今回のペッパーは2択のときと4択のときでテンポが違うこともあって、なんだか Space Channel 5 のプレイ感覚を彷彿とさせるものがある。

7月17日

パワプロサクセス。帝王大で何人か育成。今回は趣味を将棋にしても「センス×」にはならなかった。前回までの3人連続「センス×」は偶然だったらしい。趣味将棋理論終了。今回は序盤にバイトをしてビルドパワリンを使う方法やトルマリンネックレスを買う方法などを試してみたけど、後者は効果がいまいちだった。前作でのトルマリンネックレスはランダムイベントでしか貰えなかったので数十回のサクセスで一度しか入手できなかったけど、もっと目に見えて効果のあるアイテムだったのに。年を経てトルマリンパワーが落ちてしまったのだろうか。

7月16日

パワプロサクセス。帝王大で何人か育成。継承キャラが初登場して友情タッグ練習はできたけど、なぜか試合では控えメンバーにすら選出されず。初登場の野球仙人も、最初のうちどこに居るのか見つけられずにプレイしていたので何も恩恵を受けられないまま立ち去られてしまった。ところで、サクセス開始時の趣味の選択を将棋にしたら3人連続で「センス×」持ちになったんだけど、今回はスカウトからの逆指名イベントで「センス×」が消せるので、「センス×」選手の初期パラメーターの高さを考えるとかなり美味しい気が。

7月15日

パワプロ11 をプレイ。帝王大で外野手を育成。同大学で2回目以降のプレイだと新たなストーリー展開になるようで、なかなか熱い内容だった。どうやらパワフル大でもそういう展開があるらしい。

今回はヒットが出やすいけど、それは COM の打者も同様なので、試合でピッチャーを操作しているときにガンガン打たれて炎上、5点のリードがあったのに1イニングで7点も取られた。まあ、自分の守備がザルのせいもあるんだけど、過去のパワプロには5点以上のリードをすると COM が急に強くなるというシステムがあったらしいので、そんなことを思い出したりもした。とりあえず、10点差でコールド勝ちになることは確認。

ところで PSO はどこへ行った?

7月14日

光速でパワプロ11 をゲット。早速プレイ...しようと思ったけどメモリブロックが 100以上も必要だったので、仕方なく新しいメモリカードを買いに行くハメに。いきなりの「おあずけ」状態。

気を取り直してサクセス開始。今回はミート打ちを強化してあるとは聞いていたけど、もう笑っちゃうぐらいにヒット性の当たりになるので強振モードの相対的価値がかなり下がった気がする。とりあえずパワフル大で二塁手を、帝王大で一塁手を育成したけど、まだ手探り状態なので能力的にはそれほど高くない。それでも継承キャラとして出てきてほしいので最初から「システムセーブあり」でプレイしている。

7月13日

PSO BB. 一夜氏と少しプレイしたあと、1人で洞窟のクエストを進めていたら「カスタムレイ ver.00」を2個と「グラスアサッシンの両手」を拾う。カスタムレイのうちの1つは Hit15 が付いていたので鑑定屋で粘りに粘って Hit25 にしたけど、これって同じ短銃系のヴァリスタよりも弱い気が。

7月12日

ナナナン魂」のベースラインからファミコン版のロードランナーを思い出したり、昨日届いた「もじぴったん」をプレイしてみたらこれが意外に難しくていきなり壁にぶつかったりと、微妙にナムコスキー濃度の濃い一日を過ごす。

PSO BB では、ラッピーファンの楽しさに目覚める。初代 PSO から通して、スライサー系の武器なんて初めて使った。それから、「デビル/バトル」を装備していると機関銃系の武器の3アクション目がとても速いことに気がついた。

7月11日

Amazon から「もじぴったん」が届く。

PSO BB. 一夜氏、Iwanos 氏と一緒に「デビル/バトル」狙いで VH 坑道をプレイしたら最初の部屋でサクッと出たので笑った。続けて Iwanos 氏の友達も加わり4人で VH プラントに特攻。ゲームレベルが高いためか、それとも倒すまでに時間がかかったせいか、ラスボス戦では今まで見たことのないパターンの攻撃をいろいろと喰らう。もう皆で凄い勢いで死にまくり、最後はムーンアトマイザーも尽きたので壊滅かと思ったけど、Iwanos 氏の攻撃でついに奴が倒れる。ナイス。

7月10日

PSO BB. 一夜氏、Iwanos 氏と一緒に VH 遺跡をプレイ。ユニットで一時的に HP をブーストしてダーク・ファルスを倒す。その後、最近人気の「デビル/バトル」を取るために1人で坑道に行ってみたらサクッと獲得。これは攻撃モーションを速くするためのユニットで、EQ で言うところの Haste アイテムみたいなものだけど、とりあえず装着して攻撃アクションを試してみた限りでは通常時との違いがいまいち分からなかった。

7月9日

PSO BB. クエストを進めて、エネミーパーツを加工して貰えるようになったので、とりあえずラッピーファンを作ってもらう。その後、Iwanos 氏と合流した直後に Lv60 になったので、VH の「夢幻のごとく4」をプレイしてみたら馬の大群に踏みつけられて死にまくる。さすがは殲滅クエストということで、しっかりと殲滅させられたわけである。今日は「ブルーバリア」と「ブルーアンプ」をゲットしたので、早速合成して「ブルーマージ」にしてみた。でも、これって効果は魅力的だけど防御力が低いのでフォース用っぽい。

7月8日

正式サービスの始まった PSO BB で一夜氏と遊んで、今日からプレイ可能になった殺戮系クエストを片っ端からやりまくる。一夜氏が落ちるときに「明日は VERY HARD をやりましょう」と言われたものの、僕はまだ VH をプレイ可能なレベルには達していないので、それってつまり「明日までにレベルを上げておくように」ってのを言外に含ませていますね? [(Yes)/ yes ] と思った。

7月4日

一夜氏と PSO BB で遊ぶ。途中、僕が回線落ちから戻ったときに一夜氏が出してくれたテレパイプを使ったら、出現ポイントは敵の真っ只中だった。こういう冗談は PSO ではよくあるけど、今回のトラップの出現先は真っ暗な部屋に仕掛けられていたので、「やばい、一夜さんは本気だ」と思った。

7月2日

中航海時代。このゲームって序盤はとにかく交易をして資金を貯めなくてはならないようだけど、艦隊データの名声値を見る限りジウ君は海賊行為だけでゲームを進めているらしく、皆より遅れての参加なのにいきなり海賊ランキングでトップになっているので、その漢らしいプレイングがナイスだと思った。

7月1日

PSO BB で、一夜氏、Iwanos 氏と一緒に Ep2 のボスを倒す。その後に流れた Ep2 エンディング曲が素晴らしかったのでしばらく聴いていたかったけど、PSO のフォルダの中に入っているデータを直接再生可能と教えて貰ったので「それならいいや」とラボに帰還。クエストをクリアしてハードモードのプレイが可能になったところで、いきなりハードの Ep2 ボスにも挑戦することになり、ヒーヒー言いながらもなんとかクリア。まあ、軽く 10回ぐらいは死んだけど。


6月30日

なんだか最近の SEGA って Tetravus っぽい。

6月28日

PSO BB、一夜氏と二人でハード遺跡のラスボスに挑むも、最終形態へと進化したボスの一撃で二人とも即死する。だめだこりゃ。

6月26日

たまたま見つけた CGI のゲームが面白そうだったので、試しに設置してみたら微妙にハマり気味。

6月24日

PSO の Episode II エリアで、光学迷彩を使ってくるエネミーに遭遇して大興奮。とりあえずスクリーンショットを撮りまくったものの、静止画像だと部分的なピンボケみたいにしか見えなかったので残念だった。

6月23日

PSO BB で、初めて目にしたエリアの視覚的演出が脳天直撃
あまりのカッコ良さに、ドラゴンそっちのけで一人で大喜びしていた。







このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、Windows用ゲーム「ファンタシースターオンライン ブルーバースト(Open βTest版)」よりキャプチャーしたもので、製品版とは異なる場合があります。配布や再掲載は禁止されています。

6月22日

とりあえず軽い気持ちで試してみたら意外にハマってしまった PSO BB のβ版。最初のうちは一人でプレイしながら日記に書いていたんだけど、掲示板やメールで「日記見ました、僕も始めました」「日記見ました、僕もやってます」「美奈、24歳で役所の受付してます」などと言われたりしたので「さすがは Internet ですな」と思った。

6月16日

Team Gingare として初めて3人一緒にパーティを組む。

『やっぱりセカンドに移行ですね〜
 今度はちんまい病弱娘にします^^』

『総督と秘書はデキてますね
 モモカは僕のですが。』

この人たちヤバ面白すぎる。

6月14日  Grow

「PSO でインフォメーションセンターから先に進むにはどうすればいいんですか?」という電話を受ける。なるほど始めたわけですね、ってことで Team Gingare 3人目のメンバーをゲット。なんだか初日だけでレベルが 20近くになっていたので、もしかして皆が早いんじゃなくて僕が遅いだけ?と思った。

6月13日

PSO BB にはチームという新システムがあって、チームメンバー同士は別々の場所に居ても専用のチャットウィンドウで会話ができたり、特定のメンバーのチェックルーム(倉庫)にアイテムを送ることなどができるので、試しに一夜氏と二人で Team Gingare を結成してみた。このシステムの一環として、要らないスペシャルウェポンを Divine Offering するとチームポイントが貯まり、そのポイントを特典と交換できたりするらしいんだけど、まだ僕のレベルではスペシャルウェポンが出てこないので、しばらくはウチの組の若頭が組一番の稼ぎ頭ということになりそうだ。

とりあえず解散するときは「お互いの音楽の方向性の違いにより」という理由にするつもり。

6月12日

PSO BB で洞窟のクエストをプレイしていたら、部屋に入って来る人が。掲示板にパスワードを書いておいたので知り合いだろうけど誰だろう?と思ったら一夜氏だった。話を聞いたら僕の日記を見て始めてくれたらしいけど、3日前に始めたのにレベルが僕の倍近くとはどういうことですか!と突っ込みつつ、強力な助っ人のおかげで洞窟のボスがサクッと倒せたので坑道にも行けるようになった。

6月7日

その後も少しずつ PSO BB をプレイ中。PSO って Dreamcast 版の時点から VGA 接続にも対応していて綺麗だったけど、パソコンだと更に高解像度な表示も可能なので良い感じだ。アクションパレット以外に、キーボードの数字キーにアクション登録ができる点も非常に便利で、特にテクニック系のクラスを使う場合には恩恵が大きいと思う。

とりあえずクエスト中心にプレイしていて、ep1 の洞窟まで進んだあたりで火力不足になってきたので ep2 も少し遊んでみた。ep2 はロビーを見るのすら初めてだったけど、クエスト時の NPC の話によってラグオルやパイオニア1&2に関する新たなストーリーを聞くことができて面白い。アイテムは ep1 の洞窟あたりから未鑑定のものが徐々に出るようになって、一度だけ黄色い文字の「アドスロット」というアイテムを拾った。鎧のスロット数を増やせるみたいだけど、なんだか使うのがもったいないので IkaPri 家の家宝として倉庫に大事にしまってある。

6月3日  昔の名前で出ています

せっかくだからダウンロードしておいた PSO BB のβクライアント、とりあえずインストールして動作確認だけ、のつもりが暫しハマってしまった。PSO シリーズの中でちょうど自分がプレイしていなかった I&II の PC 版なんだけど、今回はテストということで懐かしのラグオル森を選択。キャラクターは例によって RAmar の IkaPri で、あまりにも久しぶりだったのでマグに餌を与えるなんて要素のことを忘れていたりもしたけど、もうハンドガン+3 を拾っただけでも凄く嬉しかったし、ヒルデベアの殴りが痛すぎるので「ヒルデベア恐ぇェェ!マジコワ!」って感じで久々の PSO を堪能。最後はシティに戻るのが面倒だったのでドラゴンに特攻をかけたらプチっと踏みつぶされた。


5月末日  よりぬきイカプリさん

4月後半から5月にかけて遊んでいたもの。

・パワプロ7決定版 (PS2)

 小野氏に勧められて始める。シリーズ旧作なので画面やシステム等に
 見劣りを感じるかと思いきや、これが普通に面白くてサクッとハマる。
 サクセスはプロ野球編で、松井やイチローも登場している。チームの
 優勝に貢献すると「松井バット」「イチローバット」などのアイテムを
 貰うことができ、そのアイテムを使って「打撃の神髄」という特別練習
 メニューを組むと凄く良い選手ができるんだけど、これがなかなか難し
 いので失敗や成功を繰り返しながら連夜プレイしていた。

・F-ZERO GX (GC)

 速度表示の 2000km/h はさすがにやりすぎだと思うけど、このゲームの
 スピード感は凄い。CRAZY TAXI でリミッターカットを連発しながらアザー
 カーを避けまくっていたときの感覚を思い出した。コースレイアウトも
 「まるでジェットコースター」なんて陳腐な表現では収まりきらないほどの
 立体構造になっているので、さすがは Amusement Vision 制作って感じ。

 あまりにも気に入ったので、GameCube のメモリカードを持ってゲーセンに
 F-ZERO AX をやりに行った。まんまとメーカーの策略に乗せられたみたい
 だけど、この連動システムによって AX 専用のマシンやパーツがゲット
 できたり、AX 用のコースが自宅の GX でも走行可能になる。ゲーセンに
 行ったのなんてほんとに久しぶりだったので、うまいシステムだなぁと思う。

・ビューティフルジョー REVIVAL (GC)

 話には聞いていたけど、ほんとに古き良きタイプの極上アクションゲーム
 だった。どれぐらい良い出来かというと、「実は制作がトレジャー」って
 嘘をつかれても全く疑わずに信じてしまうぐらいのレベル。もうオープニング
 デモからしてセンス良すぎで、実際のゲーム内容も技の動きや仕掛けの一つ
 一つまでもが丁寧に作り込まれているので、画面写真だけを見たときに受ける
 チープな印象とは裏腹に、それが動いているときのカッコ良さといったらもう
 「とにかくやってみれ」って感じ。

次の狙いはガチャフォースあたり。


4月15日

KaToH 氏のページのコメント欄で紹介されていた反応速度テストが面白かったので何度か試してみたところ、平均 0.180秒だった。これって結構速い方らしいので、タントアールのフォトショックが妙に得意だった理由が判明。CRAZY TAXI を凄く気に入っていることやパワプロ対戦時の打撃スタイルが強振狙いというあたりにも関係ありそうだけど、パワプロではホームラン数が多くても試合にはほとんど負けてしまい、その最大の原因は守備のマズさにあるので、どんなに反応速度が速かろうと的確な判断が出来なければダメ、ということらしい。

4月13日

久しぶりに CRAZY TAXI をプレイ。めちゃめちゃ面白かった。コントローラーのアナログスティック部分がヘタっていたようで勝手に車が右に流れていってしまう状態だったんだけど、しばらくそれに気付かずに 30分ぐらいプレイしていた。たぶん、無意識に修正しながらプレイしていたのか、もしくは尋常ならざる早さでキーボードを打ちまくって制御プログラムを書き換えていたか。そりゃもう砂漠であろうと、たとえ火の中水の中であろうと、どこでも走りますし。

4月10日

最近 CRAZY TAXI について話す機会が何度かあったので改めて考えてみたんだけど、マリオカートや F-ZERO のやり込みが最適コースの探究・確立と、ミスのない走りというシューティングゲーム的なアプローチであるのに対して、CRAZY TAXI の場合は瞬間的な判断の連続という対戦格闘ゲーム的な要素が強いので、クルマのゲームではあるけれどやっぱり全然違うなぁと。そんな CRAZY TAXI 論を展開してみたら小野氏に「なんかドーパミン出そうだね」と言われたけど、確かにアザーカーを 10台以上連続で見切ったときなどは三十三間堂でスプリンターごっこをするかのような感覚があるかも。

4月8日

パワプロ」のサクセスモードや「やきゅつく」にはリセット対策の処置が組み込まれているけど、やきゅつく2003 なんかの場合はセーブファイルが3つあって開始時にロードするファイルと終了時にセーブするファイルが別々でも OK なのだから、一時的な捨てファイルを作ればリセット検知フラグを立てることなく時間を巻き戻せるんじゃないだろうか?と思った。

PAC-MAN vs. をゲット。そのうちやるつもり。

4月5日

VIEWTIFUL JOE REVIVAL をゲット。そのうちやるつもり。

4月4日

一夜氏が「ラングリッサーII」の話を切りだしたのを切っ掛けに、小島氏とも一緒に3人で MEGA DRIVE, SEGA SATURN, Dreamcast の話題で大いに盛り上がる。大満足。


3月29日

先日届いた「Beep! 復刻版」の付録 CD をちょっと聴いてみた。良い。

3月25日

最近は寝っ転がりながらゲームをしていることが多いので、「ついに逆転のチャンスよなるほどくん、ムジュンを示す証拠を叩き付けてやりましょう!」みたいなときや、巨大モンスターハウスに足を踏み入れてしまい大ピンチに陥ったときなどでも、眠気に耐えきれずに寝てしまうことがある。でも、目が覚めても白蛇島がクリアされていたりはしないので、うちの小人さん達はあんまり働き者ではないらしい。

3月22日

シレン外伝。白蛇島で初めて 20階まで進むことができたので喜んでいたら突然の死。あまりのサドンデスっぷりに暫し「ぽかーん」って感じだった。

ユーゲーの最新号を読んでみたら、「ユーゲー AWARD 2003」として選ばれた 11タイトルの紹介記事が掲載されていたけど、もうタイトル一覧からして「さすがに上手いとこ選ぶなぁ」という感じだった。なんだか GameCube と GBA のタイトルの割合が妙に多いあたりも面白かった。

逆転裁判3をプレイ。とりあえず第1章をクリア。

3月18日

シレン外伝白蛇島。階を進むにつれ、プレイヤーキャラの強さの上昇を上回るペースで出現モンスターが強力になっていくので、相対的にだんだん追いつめられていく感じでかなり辛い。でも、失敗を重ねながらも改善点に気付いたり、アイテム持ち込みが不可であるために今までは使わなかったようなものが貴重な武器になったりして、毎回いろいろと発見があって面白いので死んでもまたすぐに再挑戦を始めてしまうのであった。

3月17日

シレン外伝の星華の大筒をクリア。一度セーブデータが飛んで挫折していたので、ここまで進むのに2年もかかってしまったけど、それでもなんとか祭来国編がクリアできたので嬉しい。そんなわけで今更ながら白蛇島を初めてプレイしたわけだけど、なんなんだこの難しさは。何度も死にまくった上に、そのほとんどが自分の軽率さに起因するものなので、「ああ、俺はなんてダメなんだ...」という太宰系の気分を満喫しまくる。巨大モンスターハウスで未鑑定の草を飲んだらキグニ草だったのでバーサーク状態でモンスターの群れに突っ込んだ、ってのが本日の最も悲しい死に様で、そのときは「透視の腕輪」と「よく見えの腕輪」を持っていたので精神的ダメージは更に倍。

3月10日

やきゅつく14年目。オールスター戦に、うちのチームのスタメン野手が DH も含めて全員選出されたのが笑えた。

3月5日

任天堂ゲームミュージックの歩み
http://www.nintendo.co.jp/nom/0105/ayumi/talk/

こちらのページも含めて、記事の内容もオマケの音楽ファイルも素晴らしい。

3月4日

やきゅつく10年目。FA で獲得したもののあまり勝ってくれない荒木大輔をトレードでオリックスに放出したら、うちのチームとの対戦時には妙に活躍するので困った感じ。今年の日本シリーズの対戦相手は、海外からバースを獲得した途端にセリーグ優勝を果たした横浜。さすがは神様、仏様、バース様

3月3日

やきゅつく9年目。年明けに、スカウトが北米でSランク外野手のツヅキ選手を発見してきた。どこからどう見てもイチローなんだけど、契約金と年俸が高すぎるので獲得できず。年末の FA で梨田昌孝(捕手)を獲得。城島に代わる正捕手を必要としていたので助かった。こんにゃく打法で頑張ってほしい。それにしても野村克也が出てこないなぁ。

3月2日

やきゅつく8年目。チーム内の世代交代に成功して、広澤克実(一)、岡田彰布(二)、長嶋茂雄(三)、高橋慶彦(遊)という内野陣を中心に打ちまくってくれているので勝利街道を爆走中。まるでヤンキースやレアル・マドリードのオーナーみたいなプレイだけど、良いのですやきゅつくってそういうゲームだから。


2月29日

やきゅつく6年目。世界選手権優勝。あとはまったりと社長プレイを堪能したいところだけど、常に資金難なので球団経営が安定するまではまだしばらくかかりそうだ。

2月27日

やきゅつく4年目。トレードで日ハムに放出した和田一浩が大活躍していることもあってか、シーズン前半は日ハムに首位を取られていた。今までにドラフトで獲得したもののずっと控えに甘んじている若手選手達から不満が出てきたり、内野手はポジション重複で余り気味なのに外野手が不足していたり、投手陣が先発タイプ10人+抑えタイプ2人というバランスの悪さだったり、いろいろと問題は抱えているものの日本シリーズは4タテで勝つ。

ドラフトで、新人の長嶋茂雄(三塁手)を逆指名獲得。FA は松坂大輔、石川雅規、川上憲伸、岩瀬仁紀と投手ばかりが4人も宣言していて垂涎ものの面子だったけど、二人までしか獲れないのでとても悩んだ。

2月25日

実はクリスマスって2月にもあったようで、サンタさんがプレステ2をプレゼントしてくれたので「やきゅつく2003」を買ってきてプレイしてみたら気がつくと朝。ちょうど GameWatch にて攻略記事が連載中なので、とても参考になって良い感じ。

2月21日

小野氏とパワプロで対戦して、5-5 で延長12回引き分けとなる。今回はそれなりに頑張れたけど、小野氏のピッチャーのうちの1人が投げるスライダーがどうしても打てなかった。どうやら「キレ4」の効果により打者の手元で急な変化をしていたようで、変化レベルがそれほど大きくなくてもボールの変化を追いきれなかった。まさに魔球スライダー

2月16日

パワプロサクセス。メカ沢外野手を育成。エミーからベースボールスーパーマン伝を貰ったり、継承キャラからパワーヒッターを伝授されたりして順調だったのに、最後のカイザース戦で猪狩君から「対左投手2」を付けられてしまい台無しになる。こんなことならプレイヤー操作が回ってきたときに猪狩君から2凡退していた時点で交代させておけばよかった、ということに気がついたものの後の祭り。

2月5日

絶叫パワフルプロ野球、ってのはどうか。

2月2日

しばらく前から、起動時のディスク読み込みに失敗することが多くなっている GameCube、今日はとうとうプレイ中にブラックアウトしてしまい、テレビのスピーカーからは「ブー!!」という音が鳴り続ける。とりあえずサクセスモードの途中じゃなくて良かった。


1月31日

中田氏と PC 版の「信長の野望 Online」の話をしたとき、「タイムアタックはやりました?」と聞かれたので「それってトライアル版のこと?」と聞いたら「そうそう、スコアが出るやつ」と言われたので「信長用のベンチマークソフトのこと?」と言ったらようやくゴールにたどり着くことができた。

小野氏とパワプロで対戦して、後半に守備ミス出まくりで 12-5 で負ける。今年に入ってから1勝6敗。

1月27日

パワプロサクセス。何人か失敗したものの、ガンダルフ投手はなんとか成功。サウスポーながら球速160km/h、コントロールB、スタミナC、総変化量10 。球速◎の継承キャラが1人登場してくれたのがありがたかった。

別の選手を育成していたとき、投手コーチからカットボールを教えて貰うイベントに初めて成功。

1月26日

パワプロサクセスでトルマリンネックレスというアイテムを初ゲット。練習しても体力が少ししか減らないなんて素晴らしすぎ。まさに「スバラデース」って感じ。

1月25日

順調に育っていたピッチャーがトラックに轢かれたので不貞寝。

1月24日

パワプロサクセス。三速投手、光速投手、快速投手、豪速投手とピッチャーばかりを育成。3年目に最下位になりチームが消滅したり、デートに失敗しまくって 10週間を無駄にしたり、サボリぐせのせいで1年目でクビになったり、ダイジョーブ博士の手術に失敗したりした。

1月23日

小野氏とパワプロで対戦して、守備ミス・送球ミス・走塁ミスの三重苦で 6-2 で負ける。でも次の試合は 6-5 で勝てたので、今年に入ってからの小野氏との対戦でようやくの初白星。最近作った速球派のピッチャーが役に立ってくれたけど、ホームラン数については単にミート打ちが多いか強振打ちが多いかというプレイの仕方が違うだけだということに気付いた。

1月21日

逆転裁判2」をクリア。なるほど、と思った。

1月19日

久しぶりにパワプロサクセス。継承キャラ目的で球速に特化したピッチャーを育成する。そんなわけで球速は 161km/h だけどコントロール等はダメダメ。どうせならば別のメモリカードを使って投手専用の育成環境を作るべきだったかも。

1月18日

また小野氏にパワプロの対戦を申し込んで、また負ける。今回は序盤を 3-0 でリードして守備もまずまずのプレイをしていたんだけど、途中で大きく乱れたイニングに一気に5点を叩き込まれてしまい、結局は 4-6 というスコアに終わる。まあ、今日もホームランを2本打てたし、結構頑張れたんじゃないかと思う。

1月17日

世間では三作目の発売が目前であるらしい「逆転裁判2」を今になってプレイ。話には聞いていたけど少しテンポが悪いなぁとか、新キャラの狩魔冥もちょっと期待はずれだなぁと思いつつも、ふと気がつくと一気に5時間が経過していた。

1月16日

ファミコンミニの記事を見ると「どうぶつの森e+」が欲しくなる。

小野氏とパワプロで対戦。ありえない守備ミス連発で7回までに 10点差を付けられたところで投了してもう一試合。次はそれなりに頑張れたけど 7-6 で負け。とりあえずホームランは両試合で3本ずつ打てたので本塁打数だけは自分の方が多かったけど、全てソロホームランってのが悲しすぎる。ところで、いつも自分は「カーブを打つのが苦手」と言っているくせに今日のホームランはほとんどカーブ系の球を打ったものらしいので、それじゃまるで「饅頭恐い」人みたいじゃないか、と思った。

1月13日

パワプロマイライフの「つよい」レベルに再びトライするも壁厚し。CRAZY TAXI 3 の体験版をプレイするもビデオカードの性能不足か煙エフェクトが全て真っ白な四角テクスチャ。Conan の体験版はエラーで動かず。世の中うまくいかないことが多いですな。

1月11日

小野氏にパワプロの雪辱戦を挑んだものの、あっけなく返り討ちに遭う。相変わらず守備はダメだわストライクゾーンを外して投げた球すら打たれるわで、9-2 ぐらいのスコアで惨敗したのでパワスポ新聞的に表現すると「ひとひねり」って感じか。

1月9日

正月にやったパワプロが面白かったので、再びマイライフモードをやり直しているんだけど、「つよい」レベルだと COM のピッチャーが変化球を多用してくる上に相手チームの守備の動きも良いので、まるで別のゲームと化している。頑張って一軍に上がったのに代打出場のたびに凡退してしまい、3回も二軍に追い返されたときにはまさに「ダメだこりゃ」って心境だった。

PARSEC47 のカッコ良すぎっぷりに感動した。

1月1日

ジウ君や中田氏や小野氏とパワプロで対戦して、勝ったり負けたり負けたり負けたりする。2004年のパワプロ始めだったけど、久しぶりの対戦はとても面白かった。


12月22日

久しぶりに PSO ep3 をプレイして、オンラインで一夜氏と合流。ようやく製品版の方でもギルドカーチの交換をすることができた。せっかくだから今日はダブルスのトーナメントに参加してみた。

12月11日

PSO ep3、オンラインだと経験値が少なくてレベルの上がりが遅いなぁと思っていたけど、バトルロビーに行けば良かったのか、ということに気付く。ここ数日はオンラインでトーナメント三昧だったので、結構損してたかも。

12月10日

そんなわけで PSO ep3 のために GameCube 用のキーボードを購入したけど、全く以て使いづらい。変にコントローラーと一体化されているせいでキーボード部の面積が狭く、個々のキーが小さいので入力しづらいことこの上なし。とても憤慨して「キーストロークも浅すぎ!PC-6001 かよ!」と言ったんだけど、誰にも意味を分かってもらえなかった。昭和は遠くなりにけり。

とりあえず、オンラインの8人トーナメントで1枠だけ空いているものがあったので参加してみた。ほんとに、珍しく積極的。

12月9日

PSO ep3、今日はトーナメントを少しだけプレイ。ガチャガチャのためのメセタを稼ぎつつ、ついでにオンラインの CLv を上げるのが目的なので他の人の参加していないトーナメントを狙って気楽にプレイしていたんだけど、途中で他のプレイヤーとの対戦が発生。トライアル版のときも銀ガレの友達としかプレイしていなかったし、しばらくオンラインゲームでこういうシチュエーションって無かったので少し緊張したけど、相手が礼儀正しい人だったので楽しくプレイすることができた。すると、途端にこの緊張感が面白くなってきてもっと強い奴と戦いたい対人戦がしてみたくなったけど、その前にまずキーボードを買わないと。

ガチャガチャでは2回目の幻のコインが出たものの、結果はどうでもいいカードに。今日は確変が起きたときの成功率が良かったけど、まあ昨日がダメ過ぎだったのでトントンかも。とりあえず今日のプレイで「ダイス+1」の3枚目をゲットできたりしたけど、明後日にバランス調整のためのメンテがあるらしいので、「サポート」などは実際に1度も使うことなく Nerf されそうな気がする。ところで、トライアル版を一緒にプレイしていた友達に製品版を始めたことを連絡したときに、勘違いして ep3 はプレイしていない友達にも mail してしまったんだけど、なんだか GameCube ごと買う気になってきたらしいので「これじゃまるで僕が罠にハメたみたいじゃないか」と思った。

12月8日

PSO ep3。オンラインのトーナメントに参加して、相手は COM ばかりだけどクレイヌに「調子にのってんじゃねぇぞぉぉぉ、コラァァァ!!!」などと言われたりした。ちなみにクレイヌは女性キャラ。そんな感じで今日だけで 10回ぐらいのトーナメントに出て、獲得したメセタでガチャガチャをやりまくったらダメなカードばかりが重なったけど、なんとか「サポート(R1)」が3枚揃う。このカード、チームメイトと1マス以内にいればSキャラの AP+3 という効果なので、HUNTERS 同士でチームを組むときにはかなり強そうだ。

12月6日

一夜氏に PSO ep3 の話をしてみたら「いま BUSIN やってるから」と言われたけど、その日のうちに「BUSIN? そんなゲームもありましたねぇ」というセリフに変わっていたので、どうやらストーリーが進んでイベント進行フラグに変化が起きたらしい。

12月4日

PSO ep3、ARKZ サイドのシナリオをプレイ。HUNTERS でのプレイによって所有カードが増えているので、その分は楽だ。HUNTERS の Stella ってキャラはアンドロイドで語尾が「〜にゃ」だったり、他にもいろいろ飛ばし気味のキャラがいたけど、ARKZ はより個性の強いキャラが多くて、Memoru ってキャラの一人称が「メモたん」で「メモたんの方が絶対に強いんだから!」なんて言ってたりとか、Rio っていう怖いお姉さまから「へぇ、あんたがリーダー? まあいいけど、ヘマこいてるとコロスよ?」みたいなことを言われたりして、なんだかもうシナリオモードだけで大変なことになっている。

12月2日

PSO ep3 のシナリオが熱すぎ。かなりシリアスな展開もあったりして、まさに Phantasy Star。ストーリーキャラそれぞれの背景と絡めながらシナリオが進むんだけど、さらにキャラクター同士も HUNTERS か ARKZ かに関わらずいろいろな繋がりがあり、バトルごとに派遣するキャラによってイベントが発生したりセリフの内容が変わったりするので、派遣するキャラを適当に選択してしまうと重要なイベントを見逃してしまうこともあり、なかなかに難しい。

また、シナリオキャラの組み合わせによっては特殊効果のカットインが発生することもあるのでキャラ選択は悩ましいんだけど、慣れてくるとステージごとに「たぶんこのキャラを使うのが良いんだろうな」と判断できるようになってきて、結果として全てのキャラを万遍なく使うことになり自然に各キャラの特性を知ることができる。これって、プレイヤーの欲求に間接的に働きかけることによって「いろいろなキャラを使ってみてね」というチュートリアル的なものを自発的にプレイさせているわけだから、上手い作り方だと思う。

そんなわけで、とりあえずオフライン HERO サイドのシナリオをクリア。まだ製品版ではオンライン対戦はプレイしていないけど、このようなオンラインのマルチプレイに主眼を置いたゲームなので、オフラインの一人用シナリオモードなんてオマケ程度のものだろうと高を括っていたのに、なんなんだこの深さは。改めて SEGA 最高!と思った。

12月1日

仕事が休みなので、PSO ep3 をプレイしまくり。オフラインの HERO サイドのシナリオを進めて、現在 OFF CLv 9。


11月30日

今週発売された PSO ep3、予約特典のトライアル版でそれなりに堪能してしまったので製品版が届いても放置していたけど、試しにオフラインのシナリオモードをプレイしてみたら想像を遙かに超える面白さだったのでサクッとハマる。ストーリーの進行によって、ラボで待機しているシナリオキャラに話しかけたときのセリフがどんどん変わっていくんだけど、その内容がかなり面白いし各キャラの性格付けや喋り方も良い感じでキャラが立っているので、特に一夜氏にはプレイを勧めたいと思った。

11月25日

デ・ラ・ジェットセットラジオを数日ぶりにプレイして、しばらく苦戦していたニューヨーク風エリア2番目のステージを今回は一発でクリア。

11月24日

トイザラス各店で Xbox ソフトの格安セールが行われていて、最新作以外は片っぱしから \300〜\700 で売られているという話(さすがに鉄騎は別)を Web で見かけたので行ってみた。Halo や Blinx があれば買いたかったんだけど、そのあたりのめぼしいところはほとんど売り切れていて、Dead or Alive 3 は \300 で売られていたけどあまり欲しくなかったので結局は何も買わず。このセールは3連休初日の土曜日から始まっていたそうなので、ちょっと来るのが遅かったみたいだけど、他にも Web で見て来たんだろうなぁと思える人たちがいて、一人で Xbox のソフトを 10本ぐらい手に抱えていたりした。

11月17日

デ・ラ・ジェットセットラジオ、ニューヨーク風エリアの最初のステージをなんとかクリア。続けて少しプレイしてみたら、次のステージは空中を飛び回る構成になっていて地上からはゴンドラ型エレベーターで上に昇るので、EQ の Kelethin をちょっと思い出したりした。ところで最近、JSR や DJSR をプレイしながら Dreamcast のハード性能って十分に現役レベルだよなぁと思っていたんだけど、先週買った Jet Set Radio Future を Xbox に放り込んでみたら最初のアドバタイズデモからして度肝を抜かれたので、「ごめん、オレ Smilebit なめてた...」と思った。とりあえず最初のステージをクリアしたけど、JSR の操作感覚が妙に重かっただけに(悪い意味ではなく)、JSRF の操作感覚の軽さにはかなりの違和感があった。

11月16日

デ・ラ・ジェットセットラジオ、いつも起動後すぐにプレイ開始していたのでアドバタイズデモを見ていなかったけど、ニューヨーク風な新ステージでのデモプレイを初めて見てみたら、もうヤバすぎ。とりあえずゲームの方も新ステージまで進んだけど、あんなプレイは絶対無理なんじゃないかと。

11月15日

デ・ラ・ジェットセットラジオ、2回目。セーブデータがある状態で起動すると、最初のプレイメニューのポインタが LOAD になっているという点も初代 JSR からの改善点として確認。前作では毎回 NEW GAME にポイントされていたんだけど、クリアのための継続的なプレイを普通にしていたら LOAD からゲームを始める回数が最も多くなるので、やっぱり起動後の初期操作が1アクションでも少ない方が嬉しいし、些細なことかもしれないけどゲームソフトにおいては重要なポイントだと思う。

11月13日

先日買った「デ・ラ・ジェットセットラジオ」をようやくプレイ。このソフトは海外版 JSR のオリジナルステージを追加収録した上位互換版みたいなものなので、改めてこちらを最初からやってみることにしたら、前半は既にプレイ済みのステージばかりなのでサクサクと進んだ。前作と比べてロード時間が微妙に短くなっていたり、ライバル対決のときのセリフがスキップできるようになっていたり、その他にもシステム上の問題点がいろいろと改善されていたのでナイスだと思った。

11月12日

なんだか最近は過去のゲームタイトルをオンライン化するのが流行りのようで、「首都高バトル Online」だとか、「信長の野望 Online」だとか、今後も銀河英雄伝説BIO HAZARD のオンラインゲームや、その他にもいろいろと「〜オンライン」なゲームが発売されるらしい。以前に銀ガレで「CRAZY TAXI がオンライン化されて客の取り合いとかできたら面白そう」なんて話をしたこともあったけど、さすがにあの高速な世界はオンライン化が難しいと思うので、とりあえず別案として「レリクス Online」で相手を倒して BODY を奪いまくるというゲームはどうだろうか。

# レリクスの検索でヒットした「誰が見るのよ懐ゲー攻略集」、めっちゃ懐かしかった。(from ashen to ashen)

11月10日

先日知ったこと。バブルボブルレインボーアイランド は知っていても、DON DOKO DON の存在を知らない人が多かった。(サンプル数2名) そうなるとパラソルスターなんてもっと知られてないのかも。

11月5日

SILENT SCOPE、アーケード版コンシューマ版それぞれの公式サイトを見てみたら、攻略のヒントが書かれていたのでそのあたりも参考にしつつ STORY MODE をクリア。相変わらずのコナミコマンドの存在に笑ってしまったけど、そういえばパワプロにもあったんだった。最後はかなり遠くで動いている目標を1発で仕留めなくてはならず、外したらそれまでの苦労も水の泡って感じだったので緊張したけど、なんとか命中させることができて Great Sniper!! とのお言葉を頂く。ここは当然 "I know." と答えつつ、今後は「俺の背後に立つな」みたいなセリフを言うとかスイス銀行に口座を持ったりという方向性で。

11月4日

SILENT SCOPE の STORY MODE で、今日は敵施設の内部にまで進む。電源設備を破壊して潜入するので、やっぱり暗闇の中で暗視スコープを駆使して戦うというシチュエーションになっていて燃える。今回のプレイで、ハイスコアのためには単に敵を撃つだけではなく HEAD HIT を狙う必要があることが分かったものの、逆に狙いすぎてしまってタイムロスや的中率低下などに陥ると余計にダメだということも分かり、そのあたりのバランスが難しかった。今回はボスの秘書との戦いまで進んだけど、なんだかもう扮装が怪しすぎて笑えた。実際には金属のアーマーを着て登場して、素早い身のこなしで鉄の爪で攻撃してくるので、イメージとしては銀色の Cat Woman という感じ。

11月3日

最近はすっかり JET SET RADIO にハマっていて、頭の中で常時 JSR の BGM が流れていたり、踏切を渡るときに電車の線路を見て「あ、グラインドできそう」などと思ったりしている今日この頃。そんなこんなで今日は秋葉原のメッセサンオーIII にて、この店内では肩身が狭そうな様子の「せが〜ん本2003」を購入。それからメッセ本店で Dreamcast の「デ・ラ・ジェットセットラジオ」と Xbox の「JET SET RADIO FUTURE」を、ついでに SEGArn.net で良作と紹介されていた「SILENT SCOPE」も安かったので購入。

SILENT SCOPE は、元が特殊筐体のアーケードゲームなので家庭用への移植なんてダメダメに違いないと思っていたけど、実際にプレイしてみたらこれがなかなか面白くて、Lトリガーによるスコープの ON/OFF や、DC コントローラーのアナログスティックによる照準の移動でも結構まともにプレイすることができた。まあ、ライフル型のコントローラーを使用していたアーケード版とは操作感覚が全く違うんだろうけど、自分はアーケード版をほとんどプレイしていないのが逆に良かったのかもしれない。もともと特殊操作モノのゲームは好きな上に、暗視スコープを使って見張りを倒しながら夜の森を抜けて敵基地に潜入、なんて燃えるシチュエーションもあったので非常に面白かった。

11月2日

JET SET RADIO、元々たいしてプレイしていなかったのにサントラ CD はしっかりと買ってあったので、ここ数日はそればかり聴いている。最近プレイしていたベンテンチョウはある程度クリアしたので今日はコガネチョウで遊んでみたら、最初のステージは楽にクリアできたけどオニシマ警部の攻撃が更にエスカレートしてきて、とうとう戦闘ヘリまで持ち出して来やがったので笑えた。


10月31日

JET SET RADIO、さらに1ステージをクリアしたけど、今回は戦車部隊まで登場して砲撃を受けたので「戦車かよ!」と三村ツッコミを入れつつプレイ。いまのところ1日に1ステージぐらいのペースで進んでいるけど、ステージごとにまずマップを把握してグラフィティのポイントを覚えてスプレーする順番を考えて、といろいろ試行錯誤した上でようやくクリアできるので結構時間がかかる。

10月30日

昨日に続いて JET SET RADIO をプレイ。ようやくシブヤチョウの「愛のワナ」ステージをクリアできた。このゲームを購入以来、いつもこのステージで詰まってしまいプレイが挫折していたんだけど、まさかあんな場所にグラフィティポイントがあったとは。とりあえず、マップ画面を頻繁に呼び出してポイントを探すことは基本であるらしい。また、進行に比例して敵の攻撃が激しくなるので、先に塗っておかないと後々面倒になってしまう危険な場所から先にスプレーしておくべき、ということなども分かった。

10月29日

久しぶりに Dreamcast で遊びたくなったので、JET SET RADIO をプレイ。このゲーム、少し取っつきにくい部分があるのであまりプレイしていなかったんだけど、ようやく進め方のコツが分かった。発売から3年が経過した今になって気付くってのはどうかとも思うけど、まあ熟成のために寝かせておいたということで。

10月28日

パワプロマイライフ。5年目も日本一を獲得した後、FA で中日へ。同時に川上憲伸がパリーグへ行ってしまったのは残念だけど、試合で打席に立つときに大抵は松井稼頭央、荒木、福留あたりが出塁してくれているので、打点が稼ぎやすくて楽だ。今まで在籍していた広島も、補強や若手の成長が進んでいるので改めて外から対戦してみると手強くて面白かった。ただ、マイライフモードって単調でモチベーションが維持しづらい部分があるので、年末の超決定版とやらで改善されるなら、そっちもまたやりたくなるかも。

10月22日

Flash 版の Prince of Persia をプレイしてみたけど死にまくり。でも、過去のこういう作品が Web 上で手軽にプレイできるってのは素晴らしいと思う。他にも、MSX カートリッジを Windows 上で動かすための USB 機器なんて企画があるようで、その強引さがステキだと思った。12月には「MSX MAGAZINE 永久保存版2」が発行されるらしくて、そういえば前回のは購入した記憶があるけど、まさか続編が出るとは。

10月21日

GBA で発売される「ASTRO BOY 鉄腕アトム」はメガドラファン要注目、という噂を Web 上で見かけていたのでどういうことなのかと思っていたら、Treasure 制作により良質のアクションゲームに仕上がっている模様。また、発売元は SEGA じゃないけど制作が SEGA-AM2 の AERO DANCING チームという「超時空要塞マクロス」とか、GBA 版の時点から気になっていた「あつまれ!! メイド イン ワリオ」の CM 紹介コーナーにあった MOVIE が面白かったので更に欲しくなったりとか、相変わらずそういう方向性でチェック中。

10月17日

以前に Web の記事で見かけた「パックマン vs.」、本日の発表続報などにより入手方法が分かったけど、個人的にはパックマンだけ売ってくれって感じ。また、この記事この記事によると「バテン・カイトス」には予約特典として FC版「ドルアーガの塔」が付くらしい。GameCube 上で FC版のドルアーガが動くというシチュエーションには燃えるものがあるので、こういう企画は嬉しいんだけど、やっぱりオマケじゃない方のゲームに全く食指が動かないので困った感じ。ところで今、食指って書くべきところに触手って書きそうになってしまって、ローパーかオレは?と突っ込みマイセルフ。

10月15日

OutRun2 用にアレンジされた SPLASH WAVE の試聴版をダウンロードして聴いてみた。

「なんかイマイチでした」
「じゃあ文句を言えばいいじゃん」
「ユウに?」
「え?オレに?」
「いや、YOU じゃなくて裕です」

ちょっと、TRICK の上田教授を連想したりした。

CHUNSOFT、創立20周年のかくし玉」という告知の3番目に書かれていた、ドラクエを制作した初心に還って作成するという GameCube 用 RPG ってのにちょっと期待している。「それってプレイヤーキャラが常に正面を向いてるってこと?」というネタは自分でも思ったし人からも言われたので、もういいです。

10月14日

明日発売の CONTINUE VOL.12 はセガ特集らしい。

10月11日

先日、居酒屋で話題に出た「ぺったんピュー」の話を再びしたとき。

「そういえば似たようなイメージのゲームにタンクローリーのやつがありましたね」
「タンクローリー???」
「ほら、タンクローリーで地面を塗りつぶしていくやつ」
「そんなのあったっけ?」
「あ、ごめんタンクローリーじゃなくてローラー車でした」

年は取りたくないものですね。


9月28日

昨日、小林君から CRAZY TAXI の話をされたので、そういればあんまりプレイしていなかったけど CRAZY TAXI 3 にも裏技ってあるのかな?と思って Google で調べてみた。"CRAZY TAXI 3 cheat code" で検索したら海外のサイトがいくつかヒットして、コントローラーがもう一つあればミニゲーム集をクリアしていなくてもリヤカーなどが使用可能になることを確認。でも、大量のボタンの同時押しが要求されるので、腕がもう1本ぐらいないと入力不可能かも。

9月17日

EverQuest の発売元である Sony Online Entertainment より、新エクスパンション受注完了の mail が届く。"SOE Europe Limited for customers in the EU" って書いてあったので、僕はヨーロッパのプレイヤーじゃないし、っていうか注文してないし、今は EQ やってないのに、と思った。

パワプロ10、マイライフモード4年目。中日の補強っぷりがやばくて、元から福留や谷繁がいるところに西武から松井稼頭央が加わり凄い打線になっている。川上憲伸、野口、岩瀬らを有する投手陣の方にも、やはり西武から移籍してきた西口が加わり強化されている。自分は相変わらず6割台の打撃をしているけど、試合にはどうやら補正もかかっているようで負けることが多く、中日と優勝争いはしているもののかなり辛い感じ。とりあえず、最近知ったオーバーリードという操作を活用してみたら盗塁やヒットエンドランがポコポコ決まるようになったのでゲッツーが減ったけど、もしも牽制された場合は南無〜ということで。

9月14日

小野氏とパワプロで対戦。「ホームラン打つの上手いね」って言われたけど、最近はマイライフモードでひたすら打撃だけをしているので、そのせいかもしれない。そんなわけでパワプロ10のストレートのタイミングには結構慣れてきたんだけど、スライダーは全くと言っていいほど打てなかったし、相変わらず守備では相当なザルっぷりを披露してしまった。

9月11日

パワプロ10、マイライフモード3年目。5月の試合でホームランを打ったら「先頭打者ホームラン」という表示が出たので、なんで自分が先頭打者なんだろう?と思って確認したら、去年のドラフトで入ってきたライバルの二谷が4番に入っていた。まあ、その方がチームとしては強化されるので良いけど、ちょっと打点が稼ぎづらくなるかも。ところで、いつの間にかトレードで松坂がセリーグに移籍してきていて、横浜戦でいきなりマウンド上に登場されたときに驚かされた。

9月10日

パワプロマイライフ、などと書くと「パワプロ嗚呼我が人生」とでも言っているかのようだなぁと思いつつ、マイライフモード2年目終盤の試合からは明らかにゲーム処理に補正がかかっている感じで、5打数5安打3本塁打ぐらいの活躍をしないとチームが負けてしまう状態。おかげで日本シリーズも楽には勝てなくて3勝3敗まで持ち込まれてしまったけど、なんとか日本一になれた。2年目のドラフトではライバル登場のイベントがあって、同ポジションに自分と似た能力の選手が入団してくるんだけど、そこで入ってきた二谷の能力が凄かった。

弾道4、パワー241、走力14、肩力1、守備力4、チャンス5、対左投手5、
アベレージヒッター、パワーヒッター、広角打法、流し打ち、固め打ち。

おい。

9月6日

パワプロマイライフ。秋に3回目のケガをしたけど、日本シリーズでは再び活躍をして勝てたので、プロ入り1年目で日本一に。三冠王、日本シリーズMVP、新人王など、いろいろなタイトルを取ることができた。成績や行動によって称号が変わるので、「黄金のスーパールーキー」→「夜のスーパールーキー」→「夜の安打製造器」→「夜の三冠王」などと次々に変化していき、さすがパワプロって感じ。

9月5日

帰宅後に、パワプロの攻略本を求めて夜の街を彷徨い、ようやく1軒だけ売っている本屋さんを見つけたのでゲット。おかげでいくつかの新事実が分かった。今日もマイライフモードをプレイしたけど、シーズン本塁打数の表示が 99でカンストしてしまった。また、久しぶりにペナントを回してみたら小野氏のチームに 10以上ものゲーム差を付けられて負けたけど、最近育成した「しぎー」投手が投球回/完投/完封/奪三振数のトップを取ってくれて、チームで一人だけ活躍していた。

9月4日

忘れていたけど今日はパワプロ10 の攻略本の発売日だったので、帰宅後に夕飯も食べずに蒲田方面に行ってみたけど、どこにも売っていなかった。時間が遅かったので閉まっている書店が多かったというのもあるけど、どうやら出荷が遅れている様子。でも、代わりに山口六平太の最新刊が出ているのを見つけたので速攻で買う。

9月1日

"second Anopheles" を第3部までクリア。ほんとに雰囲気が良くて面白かったけど、膨大なテキストの中の何ヶ所かに漢字の変換ミスなどがあったので、せっかくの雰囲気がそれで削がれてしまうのが少し残念だった。

パワプロ通信の制作者コラムにてマイライフモードの話が書かれていたので、試しにプレイしてみた。サクセスモードで育成した一塁手でやってみたら、パワーヒッター&広角打法のおかげでホームランをガンガン打つことができて、あっという間に二軍を駆け上がり、一軍でも毎試合のようにホームランを打って打率も7割ぐらい。試合中、アナウンサーに「黄金のスーパールーキー○○」と言われたり、「プライベートでは某女子アナと噂があるようです」などと言われたりして、そのあたりもちょっと面白かった。


8月30日

PCレトロゲーム&フリーゲーム秀作」というページで紹介されていた "second Anopheles" というアドベンチャーゲームをプレイしてみた。ダウンロードしなくても、Flash 版を Web ブラウザ上でプレイできるので便利だ。そんなに複雑なゲームではなくて、どちらかというと読む方がメインの内容だったけど、とても雰囲気が良かったので少しだけ試すつもりがついつい第一部の最後までプレイしてしまった。

8月29日

今週のファミ通のパワプロ攻略記事や伊集院光のコラムにも書いてあったけど、パワプロ10 では継承キャラ用に特化した選手を十分に用意してからパワフルズをプレイするのが良いらしい。まあ、確かにその方が効率的で効果的だと思うけど、インサイダーな自分としては最初から捨てキャラにする予定の選手を育成するってのがどうにも出来ない感じ。それに、将来の成果のために地味でつまらない作業をコツコツと行う、というようなことも苦手なので、たとえそれが勉強などではなくゲームであっても、上手くなるために何度も何度も練習する、なんてことは全くやらない。だから対戦格闘ゲームなどは全く上達しないんだけど、CRAZY TAXI や Space Channel 5 みたいに楽しみながらのめり込んでいるうちに気が付くと結構なスコアになってる、みたいなステキなゲームがもっと一杯あれば良いのに、と思う。

8月28日

パワプロサクセス。昨日の選手の続きをプレイ。3年目の8月4週に登場したダイジョーブ博士の強化手術に「サイン有り」で成功したものの、直後にカイザーズに負けたのでリーグ優勝を逃し、さらに試合のオート処理の間に猪狩君を相手に3打席凡退していたので「対左投手2」になる。おかげで中途半端に経験ポイントが足りなくなって、手術に成功した割には微妙な能力の選手にしかなれなかった。残念。

8月27日

パワプロサクセス。ここ2回ほどのオールスター戦で活躍できていたので少しいい気になっていたんだけど、今日は4打席凡退。オールスターでパリーグの投手を相手にする場合、大抵はあおい、みずきの両投手が出てきて変化球を多投してくるので、待ちかまえて上手く当たれば(運が良ければ)ホームランにもなるんだけど、今回は簡単に打ち取られてしまったので「ごめん、俺あおいちゃん舐めてた」と謝っておく。

ところで、2年目の春に矢部君がテレビのインタビューに「ライバルは自分自身です!」と答えるイベントで、たまに「ライバルは同期の○○君(自キャラの名前)です!」と言われることがあるけど、どちらかというと選手育成に失敗気味のときの方がライバルとして名前を挙げられるので、つまり矢部君ごときに同レベル扱いされているということ?と思った。

8月26日

パワプロサクセス。パワフルズで三塁手を育成。既に育成済みの二人の三塁手が共に「対左投手2」なので、マイナス能力の無い三塁手を育てるのが目標。それなのに、やっぱりサクセス中に2度も「左投手が苦手」になってしまい、そのたびに経験点を消費して除去したんだけど、スタート時点から「センス×」を持っていたのでかなり痛かった。でも、1年目9月の巨人戦で9回裏に逆転2ランホームランを打ってサイクルヒットを達成したり(何も付かなかったけど)、2年目冬の海外留学でボーマングローブを初めてゲットしたり(一度も発動しなかったけど)、3年目のオールスター戦で3安打4打点2本塁打の活躍で「パワーヒッター」と「弾道+1」、さらに MVP に選ばれて「野手威圧感」と「人気打者」を取得できたりした。

8月23日

パワプロサクセス。とりあえず投手一軍枠の頭数は埋めることができたので、久しぶりにパワフルズで外野手を育成。やっぱりパワフルズは継承キャラ出現の人数枠が多いのと、ザコプロ君も強めということで試合が楽だ。珍しく継承キャラが「パワーヒッター」なんて高めの能力を伝授してくれたり、そのおかげもあってかオールスターで2安打3打点1本塁打という活躍もできたりして、オールスターで2安打できたことなんかも初めてだったんだけど、ホームランを打てたおかげか弾道+1なんてオマケもあった。

8月22日

パワプロサクセスやんきーズ。今回はピッチャーを育成。投手コーチから爆弾耐性を貰ったのにも関わらず、1年目の秋に肩爆弾とひじ爆弾を連続ゲット。それでもなんとか3年間を過ごしたけど、最後のポイント次第で特殊能力などを選ぶつもりで経験点を貯めていたら、リーグ優勝の直後に番堂さんのイベントでセンス×になってしまいめちゃめちゃ凹む。やる気ダウン状態でプレイした日本シリーズは、引き分け再試合の挙げ句に負けるという非常にストレスが溜まる結果だったので、もう少しでプレイヤーに「キレ4」が付いてしまいそうだった。

8月21日

パワプロ10 の選手データ配信サービス、いつの間にか第3回まで進行していたので、とりあえず接続してみたら第2回までの配信分もダウンロードできた。10のサクセスに登場する福家や番堂などの選手能力も確認することができて、カイザーズの友沢は投手能力もかなり高くて変化球も3レベル×3方向だったので「ほほぅ」って感じだったけど、そういえば投手から野手に転向したと言っていた。

今回ダウンロードしたデータを使って、歴代パワプロサクセスに登場した選手のみで構成された「ガンダーズ」を作ってみた。まだ阿畑さんやあおいちゃんは配信されていないので、現時点では投手が足りなくてペナント用のチームにはできないけど、とりあえず観戦モードでイカプリーズと対戦させてみたらガンダーズの3勝2敗ぐらいだった。

やっぱり、3番ファースト番堂、4番サード福家、7番レフトバンガードの3人が威圧感を持っているのと、先発投手が神童と猪狩守で抑えがマイルマンってのが強烈だった。マイルマンにも先発投手として十分のスタミナがあるけど、せっかくの「威圧感」を有効利用したいので抑えに、猪狩守も「威圧感」を持っているけど神童と同様に「尻上がり」を持っているし打者としての能力も高いので先発設定にした。今後、一ノ瀬投手なども加わればもっと凄いことになりそう。


5月16日  初めての「日本刀でフルスイング練習」

パワプロ10の記事を読みたいがために、3週間連続でファミ通を買う。本日のパワプロサクセスでは決定版あかつき高校で野手を育成。やっぱり、他の高校に比べて一般キャラの能力が高いので楽だ。さすがに継承キャラが出揃った恋恋には敵わないが、あかつき最大の利点は地区大会決勝であかつき高校と対戦せずに済むこと、これに尽きる。今回気付いたこととしては、2年目以降をキャプテンとしてプレイする場合、先発投手の猪狩君が途中でバテたら一塁手あたりに残すのが良いかも、とか、3年目5月に猿山が一軍昇格するイベントで「たまたま相手投手の具合が悪くて」ってのは猿山が何か盛ったのかも、など。

そんな感じで、決定版では初の「威圧感」持ち一塁手を育成できたが、ほんとに決定版では恋恋以外をほとんどプレイしていなかったので、続けてそよ風高校で野手育成というマニアックなプレイを開始。実は開幕版を含めてもそよ風で野手を育成するのは初めてだったけど、とりあえず試合に出るために基礎練習を続けて監督評価を稼ぎ、1年目夏の大会で控え選手の枠に潜り込む。あかつき戦では代打出場ながらも、試合では見るのも初めてだった一ノ瀬投手を打ち崩し、続く猪狩君には抑えられてしまったので試合には負けたけど、石原、阿畑両先輩のバッテリーと一緒にエース一ノ瀬の率いるあかつき高校と戦う、というシチュエーションにちょっと燃えた。

5月14日

パワプロオンラインβ版。ランキングによって分けられているエリアが一杯だったので、フリー対戦エリアに行ってみたら早速対戦を申し込まれる。カウントで打者を追い込む度に、確実に3ストライク目を取ろうと甘い球を投げたら打たれてしまい、前半だけで 0-3 というスコアになる。その後はそういうミスが無いようにして、投球コースについてもワンパターンにならないように気を付けたところ、打撃でも少しは反撃できたので 2-3 という結果になった。

パワプロサクセス決定版。久しぶりにパワフル高校で野手を育成。以前に比べれば自分の打撃技術も向上しているので試合で活躍することができて、尾崎先輩と共に甲子園優勝を果たし「パワーヒッター」を取得。あかつき高校でも同様だったけど、恋恋高校ばかりプレイしていた時期が長かったので2年目夏の甲子園大会が新鮮に思えてならない。でも、決勝戦の相手が帝王実業ならば強振でフォークを決め打ちすれば結構ラクだし、その直前の試合も大抵の対戦校はストレート決め打ちで OK なので、対戦相手としては2年目時点でのあかつき高校の方が強敵なんじゃないかと思う。

5月13日

そういえば2週間ほど前からβテストが始まっているパワプロオンライン、ジウ君に言われて思い出したので、試しに対戦してみた。ろくに操作説明を読まずにプレイ開始して、適当にキーを叩いたりしていたので、1回裏の途中まで自分が先行側なのか後攻側なのか把握できていなかった。でも、試行錯誤の結果カーソルの動かし方や変化球の投げ方などが分かったので 4-0 で勝つことが出来たけど、最後までタイムのかけ方が分からなかったので選手の交代が出来ず、ただそれだけの理由によって無四球完投勝利となる。

以前にオンライン版パワプロのことを知ったときに、「投球直後に球種やコースのデータをやりとりするために一瞬止まったりして」なんて想像したのが本当にその通りだったけど、やっぱりオンライン対戦だと完全な同期は難しいので、走塁や守備をオート固定にしてあるのは正解だと思う。そんなわけで投球と打撃のみをシンプルに楽しむことができて、知らない人とも対戦してみたりして久しぶりにオンラインゲームのそういう緊張感を味わってみたものの、なんとか 1-0 で勝つことが出来た後のチャット画面で、相手が「ありがとうございました」と言っているのに間違えて終了ボタンを押してしまったので、ゲームが終わったら挨拶も無しに消えてしまう勝ち逃げ野郎と思われたかも。そ、そんなの最悪じゃないか...

パワプロサクセス開幕版。あかつきで野手を育成中。入れ替え試験に失敗するたびに再スタートを繰り返しているけど、一度だけ最初の入れ替え試験までに猪狩君の評価が下がりまくったことがあったので、「フフフ、君のピッチングなどお見通しなのだよ猪狩君!」と変化球待ちで打席に立ったら、10球とも変化球だったので楽々と試験をクリアできたりした。

5月12日

パワプロサクセス開幕版。昨日の続きをプレイ。最後の夏の大会期間は投球実技練習がダメダメだったが、とりあえず総変化量14ということで自己ベスト。続けて育成した投手は最初からシュートを持っていて、実技練習でもシュートとスライダーしか伸びなかったので、スライダー4、シュート6という縦変化無しの球種だけで終わってしまう。それから、今度は開幕版あかつきで野手を育成してみたところ、キャプテンにならずに自分の打席のときだけ操作していても、昔に比べれば自分の打撃も上手くなっているので楽に甲子園まで行くことができて良い感じだった。

5月11日

パワプロサクセス開幕版。昨日から育てていた投手は、ダイジョーブ手術の成功もあって球速156km/h、総変化量13の先発投手になった。あかつき高校はしばらくプレイしていなかったので、春の選抜大会決勝で帝王実業にワザと負けることを忘れていたりしたけど、イベント豊富で面白かった。さらに続けて右投手を育成開始して、今回は投球実技練習が最初からかなり成功したものの、3年目の夏にススム君が死んでしまう。とりあえず、時間も遅かったのでそのあたりでセーブして寝る。

5月10日

パワプロ9開幕版で小野氏と対戦して、2試合とも負ける。打撃はまあまあだったものの、相変わらず守備がダメすぎ。結果としてヒット数で負けていることについても、自分の守備のマズさによって安打を献上してしまっている部分がある。それにしても、開幕版のあかつきで育成したピッチャーは球速や変化レベルが意味不明なぐらいに凄いので、投球操作をする場合にも打者として対峙する場合にも面白いけど、「左ピッチャーばかりだね」と言われたので右投手も作ることにして、久しぶりに開幕版あかつき高校でサクセス開始。でも、右投手での投球実技練習は難しかったので、どうして過去の自分が左投手ばかり育成していたのかを思い出した。

5月5日

小野氏とパワプロで対戦。今回は久しぶりに開幕版でプレイして、オリジナルチーム同士での対戦には勝ち、実在チーム同士の対戦では負ける。やきゅつくは毎日のように朝までプレイしていて7年目も日本一になったけど、既にチームの人数枠が一杯なので新人や FA 選手を獲得する場合には誰かを解雇しなくてはならず、でもそうすると選手達の不満が溜まるという困った状態に陥っている。常勝チームであるためか、自分のチームの選手だけは FA 宣言をしてくれないので、こんなことなら上原が海外挑戦したいと言ってきたときに承諾すれば良かった。

5月1日

やきゅつく。5年目のオープン戦期間から。池山隆寛のコーチ練習によって、野手の長打力、選球眼が飛躍的に向上するのが楽しい。今年も3月2週にスカウトがSランク新人を発見してくれたり、昨年のドラフトで入団したばかりの村田兆冶(18)が海外留学の対象に選ばれたりして、非常に良い感じのプレシーズンだった。気が付けば一塁手が小笠原、松中、ペタジーニという陣容になっていて、開幕直後は松中とペタジーニを外野に配置してみたけど守備の上で問題があったので、年齢的に若干の衰えが見え始めていたペタジーニは控えに。また、昨シーズンの終盤からホームの試合で満員状態が続いていたので、スタジアムを増築してみたら試合での収入が大幅に増えた。

今回は5年目のオールスター戦までをプレイしたが、前年まで毎回のように三冠王を獲得していた中村紀洋の成績がイマイチなので、どうしたのかと思っていたらスランプ状態に突入してしまった。実は三塁手の守備適正を持っている選手が他にいなかったので、中村がファームで調整している間はペタジーニに代行してもらったが、まだ野手の一軍枠が埋まっていなくて一塁手と外野手以外はほとんど控え選手がいない状態なので、今後もケガやスランプが発生する可能性を考えると早めに対処しておかなくては。なんて考えていたら三塁手のSランク新人をスカウトが見つけてきてくれたが、既に投手のSランク新人から逆指名宣言を獲得済みだったので、どうやら最初の探索指示のときに内野手を指定しておくべきだったらしい。


4月30日

やきゅつく。4年目のオープン戦期間から。3月早々にスカウトが 18歳の村田兆冶を見つけてきてくれたので、もう十顧の礼だろうが百顧の礼だろうが通いまくる意気込みで逆指名宣言を獲得。トレードでは、昨年の FA で取得した戎と門倉を放出して、野口茂樹と小笠原道大を出戻り獲得。あいかわらずやりたい放題だけど今年のトレードはその1回だけで、とりあえず日本シリーズ連覇も果たせたので今後はトレードを控える予定。小笠原の再加入後は松中を外野に回したが、一度のスランプはあったものの年間を通して大活躍してくれた。世界選抜では銅メダルになり、ドラフトで村田兆冶、FA では一塁手のペタジーニと外野手の小関竜也が出てきたので獲得したが、なんだか2年目以降の FA は登場する選手の数が少ないので、やっぱり最初の年の FA 宣言選手が凄すぎたようだ。

4年目、日本シリーズ時点でのスタメン

投手陣 川上憲伸(29)、野口茂樹(30)、小林幹英(30)、五十嵐亮太(25)、etc...
 捕手  城島健司(28)
一塁手 小笠原道大(31)
二塁手 井口資仁(30)
三塁手 中村紀洋(31)
遊撃手 松井稼頭央(29)
外野手 松中信彦(31)
外野手 高橋由伸(29)
外野手 柴原洋(30)

4月29日

久しぶりに NAMCO MUSEUM アンコールのローリングサンダーをプレイして、その楽しさを堪能する。ファミ通にパワプロ10の記事が載っているという話を聞いたので、早速買って読んでみた。試合での投球や打撃に関して新しい要素があったり、いろいろと変更点があるようだが、サクセスモードがプロ野球編ということはサクセス中に実在チームとの対戦もあるのだろうか。過去のパワプロにもプロ野球編サクセスがあったことは知っているが、パワプロ9から始めた自分にとっては初めてなので今から楽しみだ。

やきゅつくをプレイ。Sランクの新人選手として登場した高木豊を1ターン差で他のチームに持っていかれてしまう。まあ、まだ3年目なので練習施設やコーチ・スカウト等の育成体制は全く整っておらず、そんな訳で今回の選手も8月にテレビで紹介されてからの交渉開始だった。そのテレビ局が倒産してしまうなんてイベントもあったが、日本シリーズは2度目の挑戦にして勝つことができたので、ゲーム開始時に要求された目標はクリアすることができた。シーズン終了後、野手コーチとの契約が切れたので新しいコーチは池山隆寛を選択。FA には戎と門倉の二人の投手だけが登場したので、せっかくだから獲得しておく。翌春のキャンプで池山隆寛のコーチ練習を試してみたら野手の長打力が凄い勢いで上昇したので面白かったが、投手陣に今回のキャンプ地インド特有のヨガ練習を試してみたらイマイチだった。こんなことなら素直に変化球練習にしておくべきだった。

4月28日

おもちゃ屋さんに行き、「あ、ファミコンソフトが並んでる」と思ったものの、よく見たら GAMEBOY Advance のソフトだった。今日も懲りずにパワプロの対戦を小野氏に申し込み、お互いのオリジナルチームを使っての試合には負けたものの、続けて実在チームデータを使って対戦したら久しぶりに勝つことが出来た。強振モードで変化球を2回ぐらいジャストミート出来たのが良かったようだが、まあ普段は負けてばかりいるので通算勝率としては1割未満なんじゃないかと思う。

やきゅつく、3年目のシーズン開始。本年度は、放映料を高く支払ってくれる代わりに倒産の可能性があるという、危険なテレビ局と契約してみた。例によってトレードしまくりで、FA で中日に移籍していた松井稼頭央を獲得する際に、ついでに川上憲伸も貰おうと上原と谷繁を放出。松井稼頭央を取るためには上原クラスの選手じゃないとダメだし、谷繁は城島の加入により余っていた。松井が獲得できたので井口の守備位置をセカンドに戻し、その際に浮いた金子誠を横浜に放出して、小林幹英を出戻り獲得。それから、外野陣の若返り策としてダイエーから柴原洋を獲得するついでに、長打力の高い一塁手として松中信彦も貰ったので、小坂誠と小笠原道大を放出したのだが、どうやら松中と交代させる形で小笠原を放出してしまったのはかなりの失敗だった模様。

現在のスタメン

投手陣 川上憲伸(28)、小林幹英(29)、五十嵐亮太(24)、etc...
 捕手  城島健司(27)
一塁手 松中信彦(30)
二塁手 井口資仁(29)
三塁手 中村紀洋(30)
遊撃手 松井稼頭央(28)
外野手 金本知憲(35)
外野手 高橋由伸(28)
外野手 柴原洋(29)

4月27日

小野氏とパワプロで対戦して、途中まで接戦できたものの 4-7 で負け。もう1回付き合ってもらったら、今度は完投勝利だったか完封勝利だったかをされてしまい完敗。一方やきゅつくでは2年目にリーグ優勝できたものの、日本シリーズ4戦目までを 3-1 の戦績だったので、「クックックッ、圧倒的じゃないか我が軍は」と思い油断した途端に3連敗して日本一を逃す。とりあえず FA でキャッチャーの城島健司とショートの小坂誠を取得したが、また資金が少なくなってしまったので3年目も頑張らねば。

4月26日

あなたの、『MOTHER』の気持ち。」に投稿されていたエピソードの話をスズムラ氏に話していたら泣きそうになる。MOTHER をプレイした人なら分かると思うが、「可愛がっていたペットの犬が死んでしまった何日か後に MOTHER を始めたので、プレイヤー名を入力する際にそのペットの名前を付けた」なんてのは相当の危険行為だと思う。

やきゅつくをプレイ。2年目に入ってからもトレードしまくりだが、相手チームからのオファーに福留孝介の名前があったので「おおっ!」と驚いたものの、私がプレイしているのは 2001年度版なので福留の能力評価はあまり高くなく、また当然ではあるがどの選手も微妙に年齢が若いので、そのあたりの微妙なズレが面白かったりもする。気が付いたら投手陣が先発タイプばかり余っていたので、FA で獲得したばかりの野口茂樹をダイエーに放出して井口資仁をゲット。井口はセカンドで選手登録されているがショートで起用することにしたので、昨年トレードで得た石井琢郎をヤクルトに放出して、抑えのエースとして五十嵐亮太をゲット。さらに、年齢の高いローズやディアスを巨人に放出して上原浩治と高橋由伸を獲得。その結果、現在のスタメンはこんな感じに。

投手陣 上原浩治(27)、五十嵐亮太(23)、etc...
 捕手  谷繁元信(32)
一塁手 小笠原道大(29)
二塁手 金子誠(27)
三塁手 中村紀洋(29)
遊撃手 井口資仁(28)
外野手 高橋由伸(27)
外野手 金本知憲(34)
外野手 緒方孝市(34)

2年目に入ってから金本の成績がイマイチだったので、年齢的に限界なのかと思って最初はローズではなく金本を放出しようとしていたのだが、チームに大きく貢献してきたベテランを放出すると他の選手達から不満が噴出してしまうので、トレード入団だったローズを放出。ローズはホームランを量産してくれていたので得点力は落ちてしまったが、年齢的に能力が衰え始めていたので高橋由伸への置き換えはまあ OK ってことで。その後、金本の不振の原因はスランプ状態に陥っているため、ということが判ったので2軍で調整したところ、シーズン中盤から復活してくれた。トレードの機会があと1回残っていたので松井稼頭央も狙っていたのだが、どうやら FA で移籍したばかりの選手は相手チームが放出してくれないようなので、とりあえず来シーズンにチャレンジしてみようと思う。

4月25日

やきゅつくをプレイ。最初のトレードには失敗したものの、トレード可能期間ぎりぎりまで使って3回のトレード交渉に成功。日ハムから小笠原道大と金子誠、近鉄から中村紀洋とローズ、横浜から石井琢郎と谷繁元信を獲得する。結局は東出も放出してしまい、スタメン野手の中で元から広島にいる選手は金本と緒方だけという、もうやりたい放題のワガママオーナーモード。まあ、やきゅつくってそういうゲームらしいが、おかげで一年目から巨人と優勝争いができるほどの強さになった上に、チーム成績が好調なのでトレードを連発しても選手からクレームが来なかった。

シーズン終盤には巨人との激しい優勝争いになったので、オーナー賞を連発したけど結局は 1.5 ゲーム差で2位になってしまいガッカリな結果に。谷繁は加入したものの年齢的な問題があるので、FA で城島が出てきてくれることを期待していたがダメだった。その代わり、石井一久や野口茂樹、松井秀喜、松井稼頭央、清原和博、小久保裕紀などが FA 宣言していたので意味不明レベルな凄さだったが、まだ1年目なので資金的にダブル松井はどちらも取れず、とりあえず石井と野口を秤に掛けて、やきゅつくでは制球力のある投手の方が活躍できるらしいので今回は野口にしておいた。

4月24日  Control Magic

小野氏とパワプロで対戦して、2試合とも圧勝...される。相変わらず打撃も守備も投球術も負けている感じで、その中でも最も弱点になっているのが守備だが、一度だけサードのワルヲで強烈なライナーをジャンピングキャッチすることが出来たので、「今週の山場〜」はそれで。サクセスモードにハマっていた頃に、小野氏より「インコースに大きく外れた球に対してはワザとデッドボールを狙いに行くのが良い」とアドバイスを受けたので、最近はそういう球が来ると条件反射で選手の身体をベースに寄せてしまうのだが、今回は私のその習性を利用されて打ち取られたらしいので、まるで種蒔きと収穫、そしてパブロフの犬、と思った。

やきゅつくをプレイ。やっぱり、序盤は支出を抑えてトレードや FA で強い選手を獲得していかないと試合に勝てず、資金も貯まらず、選手の不満が高まり、余計に試合に勝てないというダメスパイラルに陥ってしまうようなので、改めて最初からプレイ。またカープで始めたが、どうやらスタート時に本拠地を変えてしまうと観客数が減るらしいので今回は広島で。いきなりイベントで臨時収入があったものの、横浜から石井琢郎を貰おうとしたら「良いトレードだと思います」というメッセージだったのに断られてしまったので、とりあえずショートは東出を育てつつ様子見することに。時間が無かったので4月1週までしかプレイできなかったが、今回は金本と緒方を残したためか3勝2敗という成績でスタートすることができたので、ほんとに打高投低なんだなぁと思った。

4月23日

やきゅつくをプレイ。設備投資で資金を使いすぎたので、1年目後半は自転車操業になってしまい、せっかく FA で城島などの凄い選手が登場しても指をくわえて見送るだけだった。なんとか破産せずに2年目に突入したものの、試合での勝率が2割台なので1年目よりも弱い感じ。やっぱり FA その他で強い選手を補強できなかったことが原因らしい。サカつくもそうだったけど序盤のセオリーのようなものを知っていないと全くプレイにならずに行き詰まってしまうという、この敷居の高さというかバランスの悪さのようなものはなんとかならないものだろうか。面白い要素やハマる要素が十分にあるだけに残念で、シリーズに慣れている人には問題ないのかもしれないが、やっぱり制作してる人はそのゲームの中身をいろいろ知ってしまっているだけに気づき難いのかも。

4月22日

やきゅつくをプレイ。いろいろ調べたり聞いたりしてみたら、序盤は積極的にトレードをして選手を補強していかないといけないらしいが、既にトレード可能期間のリミットに間に合わない状態になっていて、他にもいろいろ失敗したことがあったので最初からやり直す。今回は近鉄から中村と大村、ヤクルトから宮本と土橋をトレードで取得したところ、いきなり中村が三冠王争いのトップを走ってくれているが、チームとしては最下位とブービーをうろうろしている状態。さらに、2度のトレードで選手達がぶち切れ状態になってしまい、抗議のメールが殺到しているのでインサイダーな自分にとっては「ぎゃあぁぁ!」って感じで泣きそう。それでも、苦しくったって、悲しくったって、グラウンドの中では平気なんだけど球団のオーナーは通常グラウンドにはいないと思うのでやっぱりダメかも。

4月21日

最近は野球中継を見るようになったので、ほとんど積みゲーと化していた「プロ野球チームをつくろう!2001」をプレイしてみたくなり、久しぶりに Dreamcast を起動。とりあえずチームはカープで、本拠地の設定は大田区。スタート時に、年棒総額8億円を上限に選手を再選択しなくてはならないので、仕方なく金本、前田、野村などの高額選手は放出。とりあえず最初は分からないことだらけなので練習として手探り状態でプレイしているが、自分のチームはなかなか勝てずにいるのに阪神に移籍した金本が大活躍しているので、逃がした魚は大きかったらしい。

ところで、連日更新されている「『MOTHER』の気持ち。」と、最初のうち気付いていなかった「あなたの、『MOTHER』の気持ち。」を毎回楽しく読んでいるが、特に「あなたの、」の方は熱いメッセージが多いので、MOTHER のファンからの好かれっぷりを再認識した。

4月19日

パワプロ球八。帝王実業を相手に、8回あたりからバテバテ状態の手塚君で頑張って9回裏に 7-7 の同点に追いついたものの、その後は何度かのチャンスにもプレッシャーで自滅してしまい、結果として延長12回の末 8-7 で負ける。まさにプレイヤーがチャンス×。

4月18日

パワプロ球八。さわやかなみのり高校を相手に、5回に4点も取られてしまったが6回以降を1点、1点、7点と得点して逆転勝ち。その次のワールド高校戦はもっと厳しかったが、10回裏 2-2 から手塚君と円谷君の出塁でノーアウト1−3塁、続く矢部君がサヨナラタイムリーということでなんとか辛勝。やっぱりレベルの高い相手と戦う場合には、固有名キャラとサクセスキャラで形成してあるクリーンアップ以外ではなかなか得点できないので難しい。とりあえず経験ポイントが貯まったので「キャッチャー◎」を取得したが、そのおかげで、技術ポイントは大量に余っているのに精神ポイントが足りないのでミートや守備力を上げられないという状態に。

どうやら、試合に勝つごとに支給される経験点で基本能力を上げ、特殊能力は試合で活躍して取得せよということのようだが、キャッチャー能力って試合中の活躍で獲得できるようなものでは無かったような気が。

4月17日

久しぶりに小野氏とパワプロで対戦して、4-14 で大敗。今回はストレートばかり投げてしまったのが良くなかったようで、相変わらずザルな守備との相乗効果で大量得点されてしまった。まさに必殺コンボ。その後、球八サクセスをプレイ。前半の難関あかつき高校戦は、スコア 0-0 の9回裏に手塚君の2塁打と円谷君のサヨナラタイムリーで勝つ。ここでようやく精神ポイントが貯まったので「キャッチャー○」を取得。おかげで手塚君のスタミナ消費が減り、甲子園の湯けむり高校戦は矢部君の4打数4安打もあって圧勝。続く流星高校戦にも勝ち、この試合では手塚君が19奪三振を決める。やっぱり甲子園の序盤の試合よりも地方大会決勝の方が大変だったので、同時期に近い場所に非常に強力な存在が居るのって辛いんだろうなぁ、と周瑜のキモチを少しだけ理解してみたりした。

4月15日

パワプロサクセス球八高校。結局あかつき高校戦で負けてしまったので、新たにキャッチャーでプレイ開始。とりあえず、途中で負けてプロ入りに失敗しても、システムデータの方に残ってくれれば以降の球八プレイでチームメイトとして登場してくれると思うので、今回の選手はキャッチャー能力を高める方向でプレイする予定。

4月14日

以前から噂になっていた MOTHER 関連の新作情報が公開されたようで、既にテレビ CM が流れているらしい。Web や雑誌などによる公表よりも前にテレビ CM が流れるというのは、かなり新鮮に思える。ところで、パワプロサクセスの球八高校で優勝して校歌を聞いてみたくなったので、投手でプレイ開始。球八高校は試合のみでプレイが進んでいくスタイルになっていて、全11試合を一般キャラを含む9人の選手だけで戦い、1回から全ての操作をしなくてはならない上に、試合に負ければ強制的にゲームオーバーになる。当然ながらピッチャーも一人しかいないので、いろいろと厳しそうだが優勝目指して頑張ってみようと思う。

4月8日

久しぶりにパワプロをプレイ。途中セーブしたまま2ヶ月以上放置していたサクセスの続きと、「走れー、ホームランくん」を少し。ボールを芯で打とうと思って照準の微調整をしているうちに、振り遅れてしまうことがたまにあるのが困った感じ。

4月7日

ファミコンのグーニーズをプレイ。「ノーミスでクリアすれ」って言われたので、さすがにそれは無理なんじゃないかと思いながらプレイしていたら、気が付いたらエンディングを迎えていて「あれ?これで終わりなんだっけ?」という感じだった。でも非常に面白かったので、こういうシンプルで懐かしいゲームをたまにプレイしてみるのも良いかも。

4月6日

NINTENDO DREAM という雑誌の最新号や、店頭配布されている「ニンテンドーブック」などに、MOTHER のリメイクや新作の近日発表を匂わせる記述があるらしい。一度はお蔵入りしてしまった MOTHER 3 だが、去年あたりから任天堂の宮本氏などが「別のカタチで MOTHER 3 を世に出す方法を模索中」なんてコメントしている記事を見かけてもいたので、どうやら本当だったようで嬉しい。

4月3日

サイトのメニューを整理した際に、パワプロ9に最もハマっていた時期に書きとめておいた HTML を手直しして公開してみたものの、決定版が発売されてから既に3ヶ月以上が経過しているので非常に今更な感じ。


3月30日

アストロノーカをプレイ。バブーの羽が12枚貯まったので、トマトニアンの種を買うことが出来た。でも、まだ畑が1面しかないので拡張のための資金を稼がなくてはならないが、とりあえずコンクール用の品種改良と並行して、余っているスロットで売値/育成日数のコストパフォーマンスが高いものを優先的に育てようと思う。また、現在はまだ序盤なので配合に必要となる種が十分に実るまで待っているが、今後は中途半端な状態で余っている種を促成栽培的に使用して、出荷可能な状態まで育ったらすぐに収穫・販売して資金とする、なんてこともやってみようと思う。

3月29日

アストロノーカをプレイ。3月のコンクールで優勝したことによって、新しい街にも移動できるようになった。早速行ってみたところ、バブーの羽でトマトニアンの種や貴重なトラップが買えたり、畑の拡張や作業ロボット「ピート君」の改良がそれぞれ 10000G で出来たりするようだが、羽も所持金も足りないのでもうしばらく無理そう。4月になって穴ホウレンソウの種を購入可能になって、ようやくB種以外のものが手に入って配合のバリエーションが一気に増えたが、畑のスロットが6つだけだと全く以て足りないので、早く畑の拡張をしなくては。

3月28日

アストロノーカをプレイ。ついに新種のバブーが登場して、とりあえず今までのトラップで撃退できたものの、そろそろ危ないかも。3月のコンクールでも3つとも優勝できたが、3つ目のコンクールはポイントがぎりぎりだった。それにしても、ダメな出品に対する審査員達のコメントが辛辣でイカス。

3月27日

アストロノーカをプレイ。最初のコンクールでダブル優勝できたので嬉しかったが、来月のコンクールは品種が変わるので辛いかもしれない。畑を荒らす害獣「バブー」対策のトラップとしては、扇風機とジャンプ台を2つずつ使用して川に落とす作戦を現在使用中。ジャンプ台8個を斜めに並べて、最後は扇風機で川に落とすなんて作戦も試してみたが、バブーは使われたトラップへの耐性を強化する方向に進化するため、これだとバブーが一気に重くなってしまいそうなので1回でやめておく。宇宙農業3日目はそんな感じ。

3月26日

アストロノーカをプレイ。このゲームでは野菜の特性を表現する「大きさ」「重さ」「栄養」などのパラメーターそれぞれが8桁の遺伝子コードと数値で表示されて、それがコンクールでの評価や品種改良のための配合に関わってくる。8桁の遺伝子コードは大きい丸と小さい丸で ON or OFF 的に表現されるので 2bit コードではあるものの、2進数として計算しようとするとどちらから数えても計算が合わないので、配合を繰り返して遺伝子コードのパターンが増えてきたところでパズル的に解いてみたらそれぞれの桁が表している数字が分かった。そんな情報は Web で調べればすぐに見つかりそうなものだが、とりあえず自分で計算して解いてみたかった、という程度にハマっている模様。

3月25日

最近、パソコンの方でやろうとしたいくつかのゲームが各々様々な理由でどれもプレイできなかったので、代わりにGO氏が勧めてくれた「アストロノーカ」という PS 用ソフトで遊んでみた。宇宙を舞台に農業をするというゲームで、その設定やタイトルからも伝わる通りに様々な部分に脱力系の表現があって気楽な気分でプレイできるのが良い感じ。育成要素があるゲームはハマると長いので、古くは PC-98 版の DERBY STALLION や、最近ではパワプロサクセスなどに熱中していたけど、このゲームもコンクールでの優勝を目指して品種改良を重ねるというような要素を含んでいる上に、畑を荒らす害獣との戦いという要素もあったりして、なかなか面白そうな気配。

もともと PS 用のソフトには関心が無かったこともあって、あまり聞いたことの無いタイトルだったが、ゲーム批評ならば記事にしているだろうと思って探してみたら5年ぐらい前の発売当時の号にやっぱり載っていた。Web でも調べてみたところ、こんなページこんなページこんなページが見つかって、かなり好評な様子。このゲーム自体はオンラインゲームではないものの、ゲーム内に存在するメールボックスに次から次へと受信があって、野菜作りに関するメーリングリストに投稿されているやりとりを見ているだけでも面白いし、このメールボックス自体がチュートリアルシステムになっているのも秀逸だと思う。自分から送信や投稿をすることはできないものの、メーリングリストに「ここはそのような質問をする場所ではありません」なんて1行レスがあると思わずニヤリとさせられる。とにかく毎日のように何通かの受信があるので、ほんとに良く出来ている。

3月9日

ハードディスクの再フォーマットや OS のインストール作業を待つ間にパワプロのホームラン競争をプレイしていたら、最高記録としては連続で 59本が打てた。まだコンスタントにホームランを打ち続けられなくて 10本を超えられないときも結構あるものの、ゲーム側のランダム要素もあって調子が良いときと悪いときの差が大きいので、打てるときは 30本ぐらい続いたりする。サクセス選手も使えるので、「パワーヒッター」「広角打法」等の能力を持っていてパワーや弾道の値が高い選手が有利だが、COM 操作のピッチャーは右投手と左投手がランダムで出てくるので、「対左投手」の能力や、打者自身が右打ちか左打ちかという部分なども打撃に影響があるのかもしれない。

3月8日

パワプロではサクセス以外のモードをほとんどプレイしていなかったが、久しぶりにホームラン競争をやってみたら以前よりもまともにプレイできた。それでも最高で 30本ぐらいしか打てなかったり、カーソルの微調整に手間取ると振り遅れの空振りになったりしたので、なかなか難しかった。

3月2日

小野氏とレッキングクルーの話をしていたらスペランカーへと話題が飛んで、ゲーム中の処理についてちょっと分からない点が出てきたときに、運良くスペランカーに関しては第一人者の一夜氏がいたので教えてもらう。なんだかスペランカーを常に携帯もしているようで、まさにスペランカー先生。ところで、スペランカーの IREM からは R-TYPE FINAL なんて新作が発表されたけど、「最後のシューティング」って売り文句には「勝手に最後にすな!」というツッコミを入れたい気持ちで一杯だ。そういえば以前、LUNAR -ETERNAL BLUE- の広告に「MEGA-CD 最後の大作RPG」と書かれていて、そのときも同じことを思ったけど、どうやら LUNAR に関しては広告の文句が正しかったようだ。

...今のところは。


2月24日

久しぶりにパワプロで対戦して、9回に2点追い上げたものの逃げ切られてしまい 3-4 というスコアで負ける。相変わらず守備が甘いので、問題なく追いついているフライなのに落下点が見極められずに安打にしてしまったり、しばらくサクセスばかりプレイしていたクセで強振モード多用のプレイをして、凄い勢いで空振りしまくったりした。でも、危険球には条件反射的に反応して2回ほどデッドボールを稼ぐことができたので、そのいう点に関しては以前と比べて微妙にスキル追加されている部分かも。

2月17日

パワプロサクセス決定版。虫歯の治療に12週間もかかったので嫌気が差して放置していた外野手の続きをプレイしたら、修学旅行で「センス○」になったり継承キャラとの練習イベントが多めに発生したこともあって、意外と良い選手になってくれた。っていうか「守備職人」狙いで外野手育成するようになって以来、最高の外野手になった。3年目夏のあかつき戦で、4-1 から打ち込まれて 4-6 になってしまったのを9回裏に逆転したり、その後のアンドロメダ戦でも 5-1 から打ち込まれて 5-6 になったのを9回裏に逆転サヨナラ勝ちできたりしたので、やっぱり野球は9回裏からであるらしい。

2月16日

パワプロサクセス開幕版。先日の外野手の後に一塁手も育てて、どちらのときも春の帝王実業戦はフォークを待ち構えて決め打ちしたら楽に勝てたので、もう帝王実業なんて楽勝、と思ったりした。2人とも伝統練習を編み出してくれたので開幕版の継承キャラ状況が少し良くなったが、こちらにはあかつきで1年目にあきらめた選手のデータなども何人か入っていて、それらの継承キャラデータはあかつきで選手を何人も作らないと消えてくれないので、なかなか難しいところ。

2月13日

パワプロサクセス。恋恋高校で投手を育成して、「威圧感」持ちの継承キャラが2人も登場したり、修学旅行イベントで「センス○」になれたりしたのは嬉しかったが、バレンタインで虫歯になって、治療に7週間もかかってしまった。3年夏のアンドロメダ戦で、1点リードされてピッチャー大西のまま9回裏1アウト、続くこちらの打者は8番のザコプロ捕手と9番手塚という状況から、代打猿山のヒットで満塁に、代打円谷のサヨナラタイムリーで逆転勝ちという、良い感じの勝ち方ができたのが嬉しかった。

続けて外野手を育成。またもやバレンタインで虫歯になって、治療に12週間もかかったので「ふざけんなぁぁぁ!」ってことで中断。久しぶりに開幕版のサクセスをプレイしてみる。恋恋で外野手を育てて、1年目が健康祈願のお守りでも宝剣が貰えることを忘れていて必要以上にデートしてしまったり、ピッチャーの投球がほとんどブレないことに改めて感動したりしつつ、開幕版では守備力13以上ではるかと2回目の初詣に行っても「守備職人」が貰えないことを確認。他に、開幕版はコマンド選択時に鳴る効果音のリバーブ処理がちょっとクドいということに気付いたりもした。

2月10日  あと1歩って言われた

パワプロサクセス。まあまあ良い感じに育って伝統練習も編み出してくれた外野手が、久しぶりのプロ入り失敗。最後の夏はアンドロメダ戦まで行ったのにも関わらず、試合で自キャラの打席に限って凡打ばかりだったのがマズかったらしい。くー。

2月9日

パワプロサクセス。昨日の終わり方が全く以て納得できなかったので、恋恋で一塁手ばかりを3人も育成。アベレージヒッターは邪魔になる面もあるので、1人目は宝剣ではなく鏡を狙うプレイをしてミートBまではポイントで上げたが、それでも技術ポイントが余ってしまった。よって2人目は彼女を作らずにプレイしてみたら、今度は技術ポイントが足りずに精神ポイントが余ってしまったので、やっぱりそのあたりの調整が難しい。3人目のときはカレンちゃんが登場したので「威圧感」持ちの選手になって、カレンとのデートの分だけパワーや走力に影響が出てしまったが、今回はポイントが偏らずに育っていたのに継承キャラから「アベレージヒッター」を伝授されてしまったので、「なんて余計なことをしてくれやがりますか?」と思った。

2月8日

パワプロサクセス。恋恋で外野手を育成するも、継承キャラ少なすぎ、はるか貧血イベント遅すぎ、代わりに狙ったカレン威圧感の取得に失敗、というトリプルアウトで撃沈。続けて育成した一塁手は、継承キャラとの練習イベントが少なかったものの打撃練習が Lv8 まで上がったので、ミートA、パワー200、パワーヒッター、広角打法、チャンス4、対左投手4、という感じになりそうだったのに、3年目の7月4週に登場したダイジョーブ博士により全てが水泡に帰す。まあ、2人とも伝統練習を編み出してくれたのが唯一の救いか。

とりあえず gridlock は 30面までクリア。31面が難しすぎ。

2月7日

パワプロサクセス。恋恋で三塁手を育成。最初から持っていた虫歯の治療に4週間もかかった上に、恋の病も何度か発生したので諦めムードになったけど、継承キャラとの練習が多めに発生したので持ち直す。秋のあかつき戦では 4-2 から乱打されて1イニングで 4-7 まで逆転されたのを再逆転したり、春の大東亜戦では 5-6 で負けていて投手は手塚君のみという状況で操作が回ってきたのを、セカンド銀次のホームランで追いついて、先日育成したファースト大和の2ランホームランで逆転する。夏のあかつき戦では自キャラで猪狩君からホームランを打てたりもして、結果としてスタメンの三塁手になってくれた。

ところでファースト大和だが、パワー199、ミートA、パワーヒッター、広角打法、4番○、初球○、積極打法などの能力を有しているのに、ペナントを回してもそれほどホームランを打ってくれない。やっぱり、アベレージヒッターやバント◎などの能力が余計だったようなので、今後恋恋で一塁手を育てるときは宝剣を貰わないようにして、はるかと付き合うにしてもミート+1&「逆境○」を狙うのが良さそうだ。そうすればミートをBまで上げるために技術ポイントを使うので、最後に大量に余ったポイントを無駄にしないためにバント◎を取得する、というようなことも無くなると思うし。

2月6日  ずっと「わーずわーす」だと思ってた

もじぴったんうぇぶが更新されていて、「わーずわーずの魔法」という曲の MP3 データがダウンロード可能になっていたので聴いてみた。以前にスズムラ氏からこの曲のことを言われたときに、「体験版にも入っていた曲で、歌詞が英語のやつ」と言われても思い出せなかったが、なるほどこの曲だったのか。「ふたりのもじぴったん」もノリの良い曲で、特に2番目の時報っぽい音とか電話の音声っぽいエフェクトが良い感じだが、基本的にそういう演出が好きなので "Hello, Sofmap World" なども歌はともかくとして演奏の方は気に入っていたりする。だって鳩時計の音とか使われてるし。

gridlock という Flash のゲームに暫しハマる。マウスのドラッグ操作だけで、縦長のブロックは縦に、横長のブロックは横にしか動かせず、青いブロックを出口に移動できればクリアという単純なルールだが、13面がなかなかクリアできなくて大変だった。

パワプロサクセス。恋恋高校で捕手を育成。最初から持っていた「サボりぐせ」が秋まで直らず、ダメな感じだったもののダイジョーブ手術成功で持ち直す。パワーAにはできなかったがチームの控え捕手レベルにはなって、伝統練習も編み出してくれた。ここ15人中で9人もの選手が伝統練習を編み出してくれたがその恩恵をほとんど受けていないので、新しい選手が作成されるたびに、継承キャラデータ保存領域の伝統練習持ち選手のスロットが上書きされているに違いない。

2月5日

パワプロサクセス。恋恋高校で一塁手を育成。前回一塁手を作ったときには最後に技術ポイントが余りまくったので、矢部君との友情タッグ成立後は誰が守備練習に居ようと完全無視で打撃練習に徹する。それでも技術ポイントが大量に余ってしまったので、あまり一塁手向きではない能力も含めていろいろと取得したが、欲しかった「チャンス」や「対左投手」などは精神ポイント不足により取得できず。今回は継承キャラに投手が2人登場したので「球速練習」を指示しておいたところ、何度かの練習イベントによって片方の投手は球速が 163km/h まで上昇したので、話では聞いたことがあったものの笑ってしまった。残念ながら甲子園では優勝できなかったが、湯けむり高校を相手に 16-0 で圧勝した上に試合での「盗塁うまい」初ゲットに成功したので良い感じだった。

2月4日

パワプロサクセス。恋恋で外野手を育成。しばらく投手ばかり作っていたので、間違って最初の週はあおいちゃんと一緒の練習を選択してしまった。継承キャラとの練習イベントが10回も発生したものの、恋の病によって 13週を無駄に消費したのでボーナス分が相殺され、結果としては辛うじてオリジナルチームのスタメン入り、というレベルに終わる。ところで、恋恋で投手や外野手を育成すると、1年目に登場する5人の一般キャラは捕手、一塁手、二塁手、三塁手、遊撃手が1人ずつというパターンになっていることに気が付いた。

2月3日

パワプロサクセス。一昨日の続きからプレイしたので状況を把握するまでに時間がかかり、恋恋で投手を育てているというのに、2年目秋のあかつき戦を普通に勝つつもりでプレイしていた。そんな感じで3人のピッチャーを恋恋で育成して、全員が球速150km/h 以上、スタミナB&「尻上がり」の先発が2人、そのうちの1人と、スタミナEでリリーフ投手になった選手が伝統の練習を編み出してくれた。2人目の投手を育成したときには開始直後の週にいきなりダイジョーブ博士が登場して、いきなり失敗したら以降のプレイが辛そうだなぁと思いつつ強化手術を受けてみたら成功。スタート時点なので能力上昇分のポイント換算ではメリットが薄かったが、「ケガしにくさ4」になったことで以降のプレイが有利になるのと、手術御加護のお守りを消費せずに済むタイミングだった点が良かった。

2月1日

パワプロサクセス。前回に続いて恋恋で投手を育成。最近、あだち充の H2 を読み返しているので選手名は国見で。なんだかパワプロでは一般キャラにも国見や佐川など、あだち漫画の登場人物名を良く見かけるような気がする。今回は伝統練習持ち継承キャラとの練習イベントが発生しまくりで、決定版で育成したピッチャーとしては自己ベストの選手になってくれた。さすがに球速や総変化量では開幕版のあかつきで育成した投手に敵わないが、恋恋で投手を育成すると「対ピンチ」〜「安定度」までの 10スロットの能力が付き易くて、その部分では開幕版あかつきの投手に勝っていて実際に活躍もしてくれるので、具体的な効果がイメージしにくい能力や限定的な状況でしか効果を発揮しない能力なども結構効いているようだ。

続けてもう1人の投手を育成して、今度の選手名は上杉。恋の病が発生しまくったので、スタミナが上げられず先発投手にはなれなかったが、球速 154km/h で総変化量と特殊能力をそれなりの感じにできたので、抑えのエースとして頑張って貰うことにする。それにしても、投手育成時の試合評価ポイントは被安打1つでマイナス4点、自責点1点でマイナス8点という凄まじい減りっぷりなので、試合での経験点を着実に稼ぎたいならば7回コールドで勝ったりせずに9回まで投げきって三振を取りまくらなくてはならないんだなぁ、ということにようやく気が付いた。


1月30日

GameWaveDVD を購入。実は先月分を放置していたのでそちらから見てみたら、ANUBIS の映像が改めて収録されていて、ビッグバイパーみたいな形状の機体が3つのオプションを付けて飛んでいるシーンがあったので、以前に ANUBIS の紹介映像を見たときに最後の方でグラディウスのスタート音が鳴った理由が分かった気がした。

1月29日

パワプロサクセス。恋恋で投手を育成。ついに9人の継承キャラが登場したので大喜びしていたら、3年目にいきなりトラックに轢かれて全てが終わる。3年目に入院していると伝統練習を編み出す機会が無くなるから、どうせ轢かれるなら2年目の方が良いかも、などと考えつつ、やる気ゲージがゼロになったので寝る。

1月27日

パワプロサクセス。恋恋で一塁手を育成。いきなり継承キャラの捕手より「ブロックうまい」「守備職人」「送球うまい」を伝授されたので、「キミは僕をキャッチャーにしたいのかね?」って感じだった。それにしても、継承キャラが7人も登場したのに練習イベントは Fizzle が1回だけってのはどうよ?と思いつつ、終盤大量に余ってしまった技術ポイントを使い切るために、強打者型の選手なのに「バント◎」なども取得。ペナントや観戦モード、サクセス中のオート試合などで COM が選手を操作する場合、所持している能力をいろいろ使おうとするので強打者に「バント◎」というのは足かせになりそうだが、どのみちオリジナルチームに加えられるレベルにはならなかったので、とりあえず継承キャラとして登場したときの能力伝授目的ということで。

1月24日

パワプロサクセス。恋恋で捕手を育成。スタメンレベルのキャッチャーにはなれなくて、「ブロック○」を取得し忘れたりもしたけど、甲子園は春夏連覇して伝統の練習も編み出す。最近は毎日1人のペースで育成しているが、一昨日から3人連続で伝統練習を編み出しているので良い感じ。でも、捕手育成時はメンタル練習の友情タッグのためにあおいちゃんの早期復帰が必要なのに、なぜか春の甲子園に出場しているあたり、改めて考えると能力がイマイチに終わった原因はそれかも。

1月22日

パワプロサクセス。恋恋高校で三塁手を育成。選手名を「アムロ」にして、安室という名字があるから呼び上げ音声もあるだろうと思っていたのに無かった。伝統の「アムロ練習」を編み出してくれて、久しく伝統練習を編み出した選手はいなかったので「さすがニュータイプ」という感じ。育成終了後に呼び上げ音声「レイ」を発見したので、とりあえずそれで。

1月21日

パワプロサクセス。恋恋で外野手を育成したが、1年目は継承キャラがゼロ。2年目に登場した4人は全員が継承キャラだったけど、結果として継承キャラとの練習イベントが一度も発生しなかったのと、恋の病で 10週間ほどが無駄になったこともあり、適度にダメな感じの選手で終わってしまった。でも、強いキャラが少なくても試合で猪狩君からホームランを打てたり、最後の夏も同点の場面でアンドロメダ大西から自キャラがホームランを打ったりして、恋恋では初めての春夏連覇を達成。それにしても、「闘志」を持っているピッチャーは三振を取った後のガッツポーズが凄く挑発的で、さらに名前が「悪」なのでヒールイメージ全開で面白かった。

1月20日  まぬけ時空発生中

とりあえず決定版でも12人の投手を育成してオリジナルチームの一軍枠を埋めることができたが、トラックに轢かれたりして失敗気味の選手などもいるので、続けて「13号」という名前の投手を作って呼び上げ音声を「にしわき」にしよう、なんて思っていたのに気付いたときにはその名前で外野手を育成していた。ポジション選択の時点で当初の考えを忘れていたようで、相変わらずの鶏頭。恋恋で初めて春の甲子園優勝ができたけど、夏の大会の前に足爆弾が爆発してしまったので全てが終わる。

次に育成した遊撃手は、継承キャラの中田選手より「パワーヒッター」や「打撃威圧感」を伝授されたり、オリジナル練習のイベントが7回も発生したので良い感じだったが、恋の病で8週ほど無駄にしたのが辛かったのと、練習イベント発生時にLトリガーを離していても、やっぱり Fizzle が発生してしまうことがあった。今回も春の甲子園で優勝できたが、最後の夏のあかつき戦で、先発投手を継承キャラに変更するのを忘れてスタートしたら大敗。それでも自己ベストの遊撃手になってくれたが、技術ポイントがあと2点あれば守備力もAになるのに、という状態で終わってしまったので本当に痛恨のミスだった。

1月18日  紅茶とジンでイギリス人

先日、パワプロ関連サイトのリンクを辿っていろいろと見てみたが有益な情報は少なくて、恋恋高校についての説明も「技巧派投手の育成には向いてるけど野手育成には不向き」と他からの受け売り文句で書かれているケースが多かったので、全く解っちゃいないなぁと思った。BBS でも「強い選手のパスワードください」とか「サクセスでこんな選手を作ってください」等の内容が多かったが、「ところでみんな何歳?」という質問に対して「14才です」とか「13才」みたいな返事がずらずらと続いていたのには驚かされた。それでも新たに1つ良いサイトを見つけて、コンテンツとして書かれている情報も BBS で交わされている内容も良かったので、そういうサイト巡りの顛末を友達に話したら「良いサイトって徒然日記とかがあるページのことを言うつもりじゃないだろうね?」と深読みされてしまった。

本日のサクセスは、呼び上げ音声「じん」選手シリーズの第3段として、そよ風高校で「悪」投手を育成。スタート直後の4週間、阿畑先輩がずっと変化球練習にいたあたりが予兆になっていたらしく、2年目の夏までに変化球友情タッグ練習を一杯出来たので、決定版で作った投手の中では最大の総変化量になった。阿畑練習による妨害も少なかった上に、卒業後の阿畑さんはほとんど登場してこなかったので、後半も思い通りに練習することができて特殊能力などもいろいろと付けることが出来た。

それにしても、サクセスって各ランダム要素の確率は固定値として決まっているのかもしれないが、1回のプレイ中のそういう偏りもあるし、何回かのプレイを通して毎回のように同じ継承キャラが出てきたり、ダイジョーブ博士や交通事故、爆弾イベントなどが続くことも多い。そのあたりのもどかしさや、上手く回って大成功したときの嬉しさなど、その一つ一つに一喜一憂しながら相変わらずどっぷりとハマっているので、最近はいろいろとメモしながら独自の集計や解析をして攻略の研究をしているほどの有様。もともとパワプロには特に興味を持っていなかったのに、こんなにハマってしまうとは自分でもびっくりだが、過去のシリーズはあまり知らないけどパワプロ9のゲームとしてのクオリティはかなりのものだと思う。

1月17日  ビールとジンでドイツ人

Space Channel 5 の新作をプレイ。いきなり最初から裏拍のリズムを要求されて、その次には更にそれを半分ずらした裏半拍のリズム入力があったが、相変わらず音楽も映像もセリフも演出も最高にイカしていて激しく面白かった。という夢を今朝見たので、本当に開発中だったらいいのに、と思った。

本日のパワプロサクセスでは恋恋でアーナム外野手を育成して、呼び上げ音声として「じん」が存在したのでそれを使用。虫歯や恋の病で合計3ヶ月以上を棒に振ったり、継承キャラとの練習イベントが少なくて、肩力等の能力を上げられなかったので代打用の控え選手とした。続けてそよ風高校で「まはもてぃ」投手を育成して、やっぱり呼び上げ音声は「じん」。最後の宝剣が確定していたのでパワプロサクセスで初めてダイジョーブ博士を断ったが、投手の場合も宝剣による「ノビ4」「キレ4」は絶大なボーナスとなるので、ダイジョーブ手術なんかのためにお守りを失うわけにはいかなかった。3年夏の地方大会決勝で 0-0 から猪狩君にホームランを打たれて、さすがにダメかと思ったものの同点再試合になり、結果として甲子園の春夏連覇を果たすことができて久しぶりにそよ風高校の校歌を聴くことができたので良い感じだった。

1月16日  ぺしゃんこ

パワプロサクセス。恋恋で外野手を育成。はるかデート可能が11月1週からで、7週連続でデートしてマロンフェアとチョコレートフェアに1回ずつ遭遇してしまったのにも関わらず、4点の「手術御加護のお守り」が貰えた。昨日育成した一塁手が継承キャラとして登場していて、久しぶりに猪狩君からホームランを打てたりしたが、自キャラが試合であまり活躍できなかったので「満塁男」等が取得できなかった。とりあえず「アベレージヒッター」と「守備職人」を取るという狙いは果たせたが、能力的にはぎりぎりスタメン入りレベルの選手になった。

最近「沈黙の艦隊」を再び読み返しているので、続けてベネット遊撃手と海江田投手を育成。ベネット選手の方は呼び上げ音声「にこらす」が存在したのでナイスだったが、2年目夏の大会前にトラックに轢かれて試合に出れず、さらに秋の大会中にも再びトラックに轢かれ、「もう意味とかわかんねぇ」と思いつつ修学旅行の週を病院で迎えたら「たれぱんだ」になった。それでも試合を捨てずに3年夏の大会をプレイしたら「サヨナラ男」を取得できて、同点で操作が回ってきたワールド高校戦にも勝ち、アンドロメダには負けたもののプロ入りを果たす。そよ風高校での海江田投手は、阿畑先輩が「マッスルマン養成ギブス」などの筋力系アイテムを3回もくれた上に、ひこうイベントでコントロールとスタミナが上がったので、決定版で作成した投手の中では最も良い選手になってくれた。この2人に関しては本当に落差が激しくて、さすがサクセスという感じだった。

1月15日  Hard Version

どうやら、恋恋高校で継承キャラとの練習イベントが Fizz ってポイントが入らないという不具合は GameCube 版だけのものらしい。まあ、先日から試している Fizzle 回避策が功を奏しているので今後は大丈夫そうだが、これまでに何度もロスをしているし、あかつき高校の地獄マラソンで1位になっても野手用のアイテムしか貰えないという不具合も以前にあったので、なんだか GameCube 版の方だけ不条理な辛さを強いられている気がする。まあ、もしかしたらその逆もあるのかもしれないけど、とりあえずプレイしていて感じるのは GC の方がコントローラーが操作しやすいとか、ディスクアクセスやデータの読み書きが速くて快適とか、そういうハードウェアに依存する部分だけ。

恋恋サクセスで一塁手を育成して、恋の病で合計20週を無駄にさせられたのでプレイヤーに「キレ4」が付きそうだったけど、試合でデッドボールを取ったときに相手投手の目がビックリ状態に見開かれているのが面白いなぁと思ったり、夏の甲子園でワールド高校に同点まで追いつかれても9回裏にサヨナラ勝ちができたりした。続けてそよ風高校で投手を育成したら阿畑先輩が良く回ってくれて、4週連続の鉄ゲタ練習の2週目と4週目の後に体力回復イベントまでオマケしてくれた。終盤にマンゴー&イチジクのイベントで「キレ4」が付いたので宝剣の有り難みが少し薄れてしまったが、イベント発生がもう少し速ければポイントで「ノビ4」を付けてジャイロボールを狙えたので、ちょっと惜しかった。

1月14日  パブロフ

パワプロサクセス。AABCA で「アベレージヒッター」&「守備職人」の外野手を育成することができたので、昨日の選手に続いてオリジナルチームのスタメン入りを果たす。継承キャラが8人も出てきたので、試合では自キャラも含めてサクセス選手のみの完全シフトでプレイできて楽だったが、帝王実業とアンドロメダには負けてしまった。最近はインコースに大きく外れる球に瞬間的に反応してデッドボールを取れるようになってきたが、以前に小野氏から聞いたのと同様に自キャラの打席でも条件反射でデッドボールを受けてしまったりした。春の甲子園なみのり戦では、二盗に続けて三盗も成功したのに相手チームがエラーをしたので盗塁とはカウントされず、「盗塁うまい」の獲得を逃す。

パワプロを初めてからしばらくは盗塁操作というものをしたことがなくて、先月あたりからようやく使い始めたのだが、恋恋でのサクセスではつい最近まで春の甲子園を敬遠していたこともあって、実はまだ試合で「盗塁うまい」をゲットしたことがない。でも、「満塁男」「サヨナラ男」「守備職人」など、以前に育成した選手は持っていない能力がコンスタントに狙えるようになってきたので、「盗塁うまい」についてもそれに加えていきたいと思う。

ところで、継承キャラとの練習イベントが Fizz ってしまうと大量の経験ポイントを逃すことになるので痛すぎるが、その不具合を回避できそうな方法を思い付いたので昨日から試していて、現在のところ 17回連続で Fizz りが発生していない。単に確率の問題だとしたら 17回ではサンプル数として足りないかもしれないが、たぶんこれで大丈夫なんじゃないかと思う。とりあえず、今後も引き続き検証していき十分なデータが揃ったら学会で発表して、「ガリレオの地動説以来の発見だ!エウレカ!」と絶賛され一大センセーションになる予定。

1月13日  ずぶずぶ

パワプロサクセス。「アベレージヒッター」や「守備職人」の獲得に成功して自己ベストの二塁手になってくれたが、本当に最近は不調が続いていたので、育成した選手がオリジナルチームのスタメンに加わるなんて 10日ぶりだった。春の帝王実業には負けたが夏のアンドロメダには勝って甲子園優勝を達成したり、経験ポイントを特殊能力取得に回す余裕が無かったけど試合で活躍して「満塁男」や「サヨナラ男」を獲得できたり、更に伝統の練習も編み出してくれた。昨日は珍しくパワプロをプレイせずに早めに寝て、今日も半日以上かけて部屋の片付けなどをしていたので、きっとその間に GameCube の体力が回復してケガ率が下がったり、プレイヤー側のパワプロゲージがマキシマムまで溜まったりしたに違いない。

以前に CRAZY TAXI をプレイしていたときに、小林君とスコアを競いながらショートカットや小技を次々に発見していって、お互いに切磋琢磨していたら凄い次元に突入してしまい GameWave DVD のやり込み映像を見ても「笑止」って感じだったことがあった。ゲームって1人で遊ぶよりも友達と情報交換したり対戦や協力プレイする方が絶対に楽しいので、Diablo や EverQuest や PSO やシレン外伝などに深くハマったのも、ゲームそのものの面白さに加えて、皆で楽しさを共有したり互いに刺激しあうことにより一層面白さが増したからだと思う。そんな感じで、パワプロでは育成した選手の一覧リストや、攻略本に書かれていないような Tips 集を自分なりにまとめたりしていて、これもまた凄い勢いでどハマり中。

1月11日  やられた

パワプロサクセス。恋恋高校では序盤にやる気ダウンの固定イベントがあるのに、その前に「くさや」イベントでやる気が下がっていたので、6月1週の段階で「たれパンダ」状態になってしまった。でも、はるか貧血イベントが早めに発生したのでやる気回復のためにもデートしていたら7月4週には恋人になったので、やる気の高い状態で合宿を迎えられた上に9月2週の夏祭りイベントも初めて利用することができ、デート成功2回分にあたる「恋人評価+40」を稼ぐことができた。決定版で宝剣を狙う場合には1年目に練習機会を削ってまでデートしなくてはならないが、秋以降にまとめてデートする回数の一部を6〜7月に回して、多少の恋の病のリスクはあっても合宿前に恋人になってしまうのも良いかも。

1年目に「手術御加護のお守り」をゲットして「センス○」も取得、2年目秋の時点で守備力13になっていたので、かなり良い感じに育っていたところにダイジョーブ博士が登場。強化手術を受けてみたら、お守りが消えなかった代わりに手術に失敗して、激しく能力ダウンする。1月までに守備力13に戻せなかったので「守備職人」の獲得を逃し、その後で再び登場した博士の手術を受けたら今度は成功したがお守りが消える。よって最後のアイテムが勾玉になり、「アベレージヒッター」はおろか「逆境○」すらも付かず、さらに最初の手術失敗の後にパワーを 140 まで上げ直していたので能力バランスも悪くなる。

発生条件フラグが揃った、と思った直後から怒濤のように博士が登場するようになったので、パイプにでもギュウギュウと詰まっていたのかもしれないが、今回は私の選手に「守備職人」を取得させないためだけに登場したかのようなタイミングだったので、かなりやられた感じ。

1月10日  まあ、実際には単なる確率なんでしょうが

パワプロサクセス。恋恋で外野手。2年目夏の2つの試合で満塁安打とサヨナラ満塁安打を両試合とも決めて、秋の大会初戦でもサヨナラ満塁安打を決めたので、過去最速のスピードで「満塁男」と「サヨナラ男」を取得する。例によって1年目のアイテムが「健康祈願のお守り」だったので宝剣が貰えなかったが、おかげで「逆境○」の選手が増えてきたので、逆境ナインというテーマでチームを組む、という一発ネタを思い付いたりした。

既に決定版で 30人以上の選手を作っているのに、まだ一度もダイジョーブ博士が出てこないのは発生条件のフラグが満たせていないに違いない、という思い込みにより、まだ決定版ではやっていないことをやろうと思いあかつき高校で投手を育成。入れ替え試験では投球のブレが無かったので、「これなら実技練習もいけるかも」と思って試してみたら、ちゃぶ台をひっくり返したくてたまらない気持ちで一杯になる。でも、続けて恋恋で選手を育成したら、ついにダイジョーブ博士が出てきたので「やっぱり発生条件フラグが存在するに違いない」と思った。

強化手術には成功したが3年目に足爆弾が爆発。手術の際に「手術御加護のお守り」が消えてしまったので、終了時の宝剣が貰えずに今回も「逆境○」な選手になった。実は、この選手は遊撃手として育成開始したのに、以前に育成した「ぷりお」一塁手と名前が似ていたので、2年目夏の大会まで一塁手を育てていると勘違いしていてミート、パワー、走力しか上げていなかった。その時点でミートBまで上がっていて、その分の技術ポイントを守備力に回していれば初詣イベントで「守備職人」が取得できていたと思うので、かなりの大ボケをかましてしまった。まったく、誰だよこの選手に「ぷりを」なんて名前を付けた奴は、と思った。

1月9日  迷子

EverQuest 日本語β版をプレイ。βテスト中なので詳しくは書けないが、Dark Elf のキャラを作ったら街の出口が見つからなくて迷子になったので、改めて Erudite の Magician を作る、という流れが英語版を最初にプレイしたときと全く同じパターンだった。その後パワプロサクセスで外野手を育成。継承キャラの登場数が少なくて、1年目に至ってはゼロ。伝統の練習は編み出してくれたが、プレイ中に継承キャラとの練習イベントが一度も発生せず、宝剣ゲットにも失敗したので相変わらずスランプ状態が継続中。

1月8日  実は変変高校だった、とか

「オールAで走肩守15でアベレージヒッターで守備職人の外野手が作れた」という mail が来た。なんでも伝統の練習で「なつかしまくり」だったらしい。一方で自分はと言えばここ数日ダメダメで、今日などは決定版で初めてのプロ入り失敗を喫してしまった。伝統練習を編み出す選手も少なくて、計算してみたら決定版の恋恋で育成した選手全体の 26% だけだったので、開幕版の恋恋では4割以上だったことを考えると明らかに低い。その後もダイジョーブ博士は全く出てくる気配がないので、ROM かデータが壊れているんじゃないかと疑いたくなるほどだ。はるかちゃんは交通安全や健康祈願がマイブームらしいし、あかつき高校にはもうワザと負ける気はないのに惨敗しまくりだし、継承キャラの登場具合も悪いし、眠いし、肩や首は凝るし、相変わらず部屋も片付かないので困ったものである。

1月7日  さすが新型

GAMEBOY アドバンスに新型が出るらしい。現行機にはバックライトが搭載されていないのでとても画面が暗くて、蛍光灯下の室内であっても持つ角度を気にする必要があったが、新機種にはフロントライトが搭載されているので、とりあえず最大の問題だった光量についてはクリアされる模様。折り畳み式の携帯型ゲーム機で、さらに任天堂の製品となると Game & Watch のドンキーコングを連想してしまうが、今回の新製品の話をGO氏にも言ってみたら、やっぱり考えることは皆同じのようだった。単体の写真で見ると大きさが分かり辛いが、これこれを見るとそれほど大きくはないようだ。また、コンパクト化された Xbox 1.5 が E3 で発表されるなんて噂があったり、2004年に称は Xbox Next、2005年には PS3 なんて話もあるので、それ以外のものも含めて今後も毎年いろいろなハードが出るようだ。

パワプロサクセス。今回も恋恋で外野手。久しぶりにはるか貧血イベントが早めに発生して、「守備職人」取得のために前半は守備練習を中心としたプレイにしたが、結果として2年目正月までに守備力13にすることができなかった上に、偏った練習内容のせいで全般的な能力もイマイチな選手になってしまった。とりあえず試合では活躍できたので「満塁男」と「サヨナラ男」を取得できたが、継承キャラとの練習イベントが少なかった上に、さらにその練習イベントが2回も Fizz ってしまったのが辛かった。やっぱり、初詣イベントによる「守備職人」獲得は無理をして狙うとデメリットの方が大きいようなので、プレイの流れ次第で狙えそうなときだけ考慮するという程度が良いようだ。

1月6日  まあ、既にアンドロメダ学園の選手には付いてるみたいですが

昨夜は帰宅して夕飯を食べたら猛烈に眠くなったので Ikapri down. って感じだったが、今日は休みということもあって、恋恋で外野手を2人ほど育成。小野氏からは「帝王実業を相手に9回裏2アウトからの連続ホームランで逆転した」なんて話を聞いたが、自分だったら9回裏で負けている時点で既にやる気を失っていると思うので凄いと思った。パワプロの試合って集中力や反射神経が求められるので、気合いの入り具合によって打撃にも守備にもかなりの差が出てしまう。そんなわけで、操作している選手のやる気ゲージと同様に、プレイヤーのやる気ゲージも重要なのだが、もしもスカウターのような機械でプレイヤーの状態を数値化して確認できるとしたら、「ふっ、カスが」とか言われてしまいそうな気も。

夜に「黒い悪魔がうちにきました。」という mail が来たので、また僕は笛を吹いてしまいましたか?と思った。

1月4日  まだ「オットコ前」モードの恩恵を受けたことないや

パワプロサクセス。恋恋で外野手を育成。1年目に十分に評価を稼いだつもりなのに、クリスマスのアイテムが「健康祈願のお守り」。よって最後の宝剣が狙えなくなったが、初詣イベントで本当に「守備職人」が貰えることを確認することができた。小野氏にも「守備職人」のイベント入手の話をしてみたら、「2回目の初詣の時点で守備力13って辛くない?」と言われて、確認してみたら確かに今まで育成した選手の中でも守備力13を超えている選手は多くなかったので、序盤から無理に守備力を上げようとすると他の能力に影響が出てしまいそうな気もする。でも、「守備職人」能力があると背走しながらフライを追うときのスピードなどが良くなるらしいので、外野手や二塁手、遊撃手にはなるべく取得させておきたい。

パワプロ9の開幕版と決定版のデータを見比べて、改めて変更点をチェック。恋恋高校のオリジナル練習イベントや、さらに伝統練習ボーナスにより得られる経験ポイントが増えていることを確認する。そよ風高校の阿畑練習は、どの練習も通常時の発生確率は変わっていなかったが、阿畑先輩が「オットコ前」モードになったときの発生確率が改善されているようで、他にも「ひこう」イベントの効果が全般的に良くなっているようだった。でも、サクセス中ってメッセージスキップのためにボタン連打していることが多くて、ひこうイベントの場合はデフォルトの選択肢が「絶対イヤです!」なので、気付いたら断ってしまっていたことが過去に何度も。

1月3日  苦節一ヶ月

パワプロサクセス。恋恋高校で三塁手を育成。「手術御加護のお守り」のために必要以上にデートを重ねつつ、恋の病を回避するために12月3週の告白を予定していたら、キーホルダーの組み合わせがダメなものばかりだったので告白の機会を与えられないまま翌週に。最悪。よって宝剣が狙えなくなり、初詣の守備職人のことも忘れていたので、バレンタインに告白されたけど「アベレージヒッター」や「守備職人」が遠のく。とりあえず試合で頑張って「満塁男」を取得して、恋恋高校では初めてアンドロメダ学園にも勝ち、校歌斉唱を聴くことができた。継承キャラとの練習が多く発生したのでまあまあの選手になったけど、経験点プラス勾玉ではミートAの「アベレージヒッター」にするのが無理だったので、仕方なく「パワーヒッター」と「広角打法」の組み合わせにしておく。

それにしても、決定版では既に 25人以上の選手を育成しているのに、まだ一度もダイジョーブ博士が出てこないってのはどういうわけなんだろう。まあ、アベレージヒッター狙いでプレイしているときに「手術御加護のお守り」を消されると困るので、それを知った上で登場を控えてくれているのならありがたいけど。

1月2日  天才型キター!!と、ぬか喜びした

パワプロサクセス。そよ風高校で2人ほど投手を育成して、阿畑先輩の妨害が多かったのであまり良い選手にはならず。決定版で最初にプレイしたときには阿畑先輩が良い仕事をするようになった気もしたけど、結局はランダムな流れのようで、相変わらず阿畑さんは阿畑さんってことらしい。その後、珍しくホームラン競争に挑戦してみたり、COM 操作な小野氏のチームを相手に試合をして、強烈なオリジナル変化球に苦しめられたりした。それから、再びサクセスをプレイしてドラえもの捕手を育成開始。パワーから守備力までの初期値が EEEE で弾道2だったので天才型選手かと思ったら、単なる「センス×」だったけど「センス×」選手の初期値として見ると最良に近い部類だった。

「センス×」を除去するために必要以上に街でのデートを繰り返したら、恋の病で 10週以上を無駄にさせられるハメに陥ったが、継承キャラとの練習イベントがそれなりに発生してくれたので良いキャッチャーになってくれた。終盤は技術ポイントが足りなくなってしまい、宝剣待機のためにミートをCまで上げるのと、守備力A、送球4を全て達成するのが難しかったが、最後の夏の大会であかつき高校に勝って甲子園決勝まで進めたので、とりあえずキャッチャーに必要な能力を一通り満たせた上でのアベレージヒッターになれた。

今日は DC のロードス島戦記もプレイして、とりあえずゴブリン砦を占領して拠点とすることになったが、「ゴブリンに苦しめられている街を解放する」というような方向性ではないあたり、さすが「赤髪の傭兵」が主人公という感じで良い。寝る前にパワプロの攻略本を読んでいたら、はるかと2回目の初詣に行った時点で守備力が 13以上だと「守備職人」になると書かれていて、かなり初耳な内容だったので驚いた。

1月1日  きっと「闘気」とか持ってる

正月ということで姪と甥が遊びに来て、まあ自分は夕方まで寝正月を決め込んでいたわけだけど、お年玉以外のプレゼントとしてドラえもんのおもちゃを用意しておいたら、それで遊んでくれていたらしくとても好評だった模様。このおもちゃ、以前に GameWatch の記事で読んだら面白そうだったので、姪と甥へのプレゼントというのを建前に購入して自分でも見てみたら、確かになかなか良い出来でゲーム機等を経由せずに直接テレビに繋いでプレイできるあたり、最近のおもちゃは凄いなぁと思った。

小野氏とパワプロで対戦して、逆転したりされたりしつつ、結果としては負ける。今回はこちらのチームも決定版で育成した選手だけで構成されていたので、その点では条件が同じだったが、例によって致命的な守備ミスを何度も繰り返してしまったのがマズかった。とりあえず、やっぱり投手が足りないので育成しようとしたが、育成途中のラオウ二塁手がいたのでそちらをプレイして、これまでに作成した二塁手の中でも最高レベルの選手になってくれた。さすがラオウ。


12月31日  次はラオウで

パワプロサクセス。トキ二塁手を育成したら足爆弾が爆発したので、「なるほど」と思った。

12月30日  呼び上げ名は「かみや」

パワプロサクセス。最近は、ケガ率が 10% 前後までの練習ならば積極的に実行するようにしているが、そのせいで今回の三塁手は打撲と脱臼を1回ずつやってしまい、かなりのロスになってしまった。また、試合の際に垂直ジャンプで捕球するのがようやくできるようになったが、調子に乗って無意味に飛んでしまったりとか、横にジャンプするべき場面でも縦に飛ぶようになってしまったので、まだ完全に体得できていない感じ。それから、投手の打席に代打を出した後の、交代投手選択の際に勝手にカーソルが動いてあおいちゃんが選択されるという怪現象が再び発生したりした。

このページを見ていたら、各キャラクターの紹介ページに付いている原作のコマがステキだったので、再びマンガを読み返してしまった。そんなわけでケンシロウという外野手を育成したら、中盤に「センス○」を取得できた上に伝統練習持ちの継承キャラとの練習イベントが合計6回発生して、初のオールA選手になってくれたので「さすがは一子相伝の北斗神拳の伝承者だ」と思った。

小野氏と対戦して、珍しく打ちまくれた上に打球の飛ぶ方向が野手の隙間ばかりだったので、20試合目ぐらいにして初めて勝てた。でも、自分のチームには開幕版と決定版のサクセス選手を両方入れているという点で条件が違ったので、決定版の選手だけを使ったチームも組んでおこうと思う。その後、小野氏が投手を育成するのを見ていたら、めちゃめちゃ良い方向に回りまくってダイジョーブ博士の手術にも成功していた。自分は決定版では投手を2人しか作っていないので、とりあえずそよかぜ高校でユリア投手をサクッと育成してみたが、決定版の選手だけでチームを組むためには、まだ全然足りない感じ。

12月29日  もじぴたーん

「ことばのパズル もじぴったん」の体験版が手に入ったのでプレイしてみた。お試し用なので4ステージしかプレイできなかったが、アドバタイズデモを見ていると、クリア時の性格分析や2人プレイなども面白そうだった。またパワプロで小野氏と対戦して、また負ける。やっぱりダメな守備が多かった。その後、恋恋高校で二塁手を育てて、いきなり継承キャラより「アベレージヒッター」を伝授されたが、最後に宝剣を貰ったのでアベレージヒッターが重複してしまい、ちょっともったいない感じだった。

12月28日  負け負け

パワプロサクセス。恋恋で一塁手を育成。登場した継承キャラが少なかった上にポジションの重複があったが、一緒に練習するイベントが合計で8回発生したので良い感じの選手になる。試合では自分の打席のときに満塁やサヨナラの場面になるようにプレイしているが、今回は矢部君の余計なホームランにより邪魔されてしまった。例によって小野氏と対戦して、例によってまた負けたが、2試合ほどプレイしてもダメダメで、相変わらず守備が下手なことに加えて今日はほとんど打てなかった。

12月27日  威圧感の代償

パワプロサクセス。恋恋で二塁手を育成。いきなり中田選手より「威圧感」を伝授されて、他の継承キャラも含めて威圧感3人体制になったが、まるでカレンちゃんみたいだなぁと思っていたら、その後は激しいイベントのオンパレードになる。1年目の合宿直前に虫歯になって、合宿中は治療ができないので筋力アップ系の練習ができなくなったり、さらに合宿が終わってからも虫歯の治療に1ヶ月もかかったり、はるか登場が遅かったので4週連続でデートしてからクリスマス直前にギリギリで告白したら振られてしまい、「パワプロサクセスで告白して振られたのなんて初めてだ!」と思ったり、その後で再び虫歯になったりする。

ところで、決定版では試合での「満塁男」取得条件が厳しくなってしまったが、今回のプレイでサヨナラ満塁ホームランを2回決めてから、サヨナラ満塁ヒット、満塁ヒット、サヨナラ満塁ヒットという順番で打ったら、そこでようやく「満塁男」が付いた。残念ながら「サヨナラ男」は付かなかったが、「満塁男」も「サヨナラ男」もホームランとヒットが別カウントなのが辛い。今回の最初のサヨナラ満塁ホームランは、威圧感の助けを借りてはいたもののパワーCの段階で打てたので、自分でもちょっと驚いた。

12月26日  恋愛シミュレーションゲームではないです、たぶん...

パワプロ9決定版の攻略本の発売日を調べるために Amazon でチェックしてみたら、既に発売されているようなので注文する。今日のサクセスは恋恋で三塁手を育成したが、1年目の秋を過ぎてもはるかとデート可能にならなかったので、珍しく早々に登場した澄香と付き合う。でも、澄香は評価が上がり辛いので、1年目のクリスマスまでに最高評価にすることができなかった。その後、続けて育成した外野手は良い感じに育って、AAABB のアベレージヒッターになってくれたが、やっぱり恋恋高校では継承キャラとの練習イベントが多く発生するかどうかがポイントという気がする。

12月25日  ようやく宝剣貰えた

パワプロサクセス。とりあえず決定版の方のシステムデータ上でも野手を 10人と投手を2人ほど作ったので、改めて恋恋高校で育成開始。くねた遊撃手としてプレイしたら、登場した4人の継承キャラのうち外野の2人が「ぴろみ」「GO」の両選手だったので、いろいろと納得した。残念ながら継承キャラとのシンクロ練習は全く発生しなかったが、序盤に銀次選手が走力を2回ほど上げてくれた。1年目に「手術御加護のお守り」を貰うためにデートしまくったら、中盤以降に恋の病が何度も発生して練習ができなかったのが辛かったものの、結果として AAACB でアベレージヒッターな遊撃手になれたので、ようやく決定版の恋恋高校でスタメンレベルの選手を作ることができた。

ところで、サクセスモードでの育成中に呼び上げ音声の設定をしておけば、継承キャラとして登場したときにも甲子園でウグイス嬢が名前をアナウンスしてくれることが分かったので、いつもはサクセスが終了してプロ入り選手データの状態になってから設定していたが、今後はサクセス開始時に入力しておこうと思う。

久々に Dreamcast を起動して、荒木氏が勧めてくれた「ロードス島戦記」をプレイ。暫しハマる。いろいろと評判は聞いていたが、確かに画面構成やシステムは Diablo の流れを汲んでいる感じで、それをロードス島のイメージと組み合わせて上手くアレンジしてあるので、実際にプレイしてみて面白かった。シナリオとしては外伝的な内容になっているが、オープニングムービーや導入部分などにロードスの主要キャラが登場して、ウォートやカーラなどが OVA と同じ声で喋ってくれるあたりが演出として良い。起動時のクレジットに ESP のロゴが出たので、作品の出来が良い理由が分かった気がしたが、隠れた名作としてプレミア化していたこのソフト、ドリコレとして再販されることが決まった模様。

12月24日  量産

パワプロサクセス。そよ風高校で投手を育成したが、今回は阿畑先輩がダメすぎで友情タッグ練習がほとんどできず、さらに「ひこう」イベントでナックルの変化レベルを下げられ、2回目の「ひこう」イベントではコントロールとスタミナを下げられたので、コントロールのランクがAからBに落ちてしまう。2年目に阿畑先輩が「おっとこまえ」モードに突入したのに、その後ほとんど阿畑練習が発生しなかったので、鉄ゲタ等の良い練習は一度も無し。そよ風高校やパワフル高校では短時間で選手が育成可能なので、続けてパワフル高校で野手を3人ほど育成したが、2人続けて足爆弾が破裂したりして、なんだかとってもダメな感じだった。

12月23日  おるた

Panzar Dragoon Orta の出来の良さに感動したので、その素晴らしさを理解してくれそうな重田君に mail しておいたら早速遊びに来てくれたが、買ったばかりのゲームを私が既にクリア済みという点に驚かれる。かなり気に入ってくれたようで延々とプレイしていたが、それを見ていた Great Enchanter な人が「とりあえず私は AZEL やろうと思います。ところで銀旡鬼さん、私って AZEL 持ってましたっけ?」などと言うので、そんなの知らないし!と思った。きっとジウ君や Mazin 氏も Orta を気に入ってくれそうだけど、機種が Xbox というのがアレな感じ。

小野氏とパワプロ9決定版で変更された点などの話をしたが、試合によって特殊能力を獲得するための条件なども厳しくなっているそうで、やっぱりサクセスが全般的に難しくなっている印象がある。今日までのプレイでいろいろ気付いた点はここにも書かれていたけど、やっぱり決定版のあかつき高校では投手育成などやってられない感じで、ミットのぶれによって投球も打撃も難しくなっていることから試合操作が多い恋恋高校も微妙に辛い。よって、野手育成にはパワフル高校かキャプテン辞退のあかつき高校、投手ならばそよ風高校が良さそうだが、バランス調整の必要性は理解できるけどあかつき高校や恋恋高校は1プレイに時間がかかるので、労力の割に報われないというイメージを与えてしまう方向での変更はプレイヤーのやる気を削ぐので良くないんじゃないかと思う。

昨日の外野手の続きをプレイして、いつもは勝っていてもワザと負けるようにしていた2年目秋の大会で優勝して、春の選抜甲子園に出場する。そこで登場したワールド高校にサクッと負けてしまったけど、その高校にウォルターという選手がいて、ウグイス嬢による呼び上げ音声を聞いた瞬間に「これは使える!」と思ったので、先日そよかぜ高校で育成した「おるた投手」の呼び上げ音声として設定する。その後、夏の大会では地方予選の決勝で負けてしまったので甲子園に行けなかったが、そのおかげでエピローグに初めて見るイベントが追加されたので、なかなか面白かった。

12月22日  威圧感ではトラックに勝てないのだろうか

パワプロサクセス。昨日の一塁手の続きをプレイ。昨日聞いた話の通りに、決定版では1年目に「健康祈願のお守り」で2年目に「手術御加護のお守り」だと最後の宝剣が貰えない、という変更点を身を以て体験することになった。でも、とりあえず伝統の練習は編み出してくれた。続けて恋恋で育成した捕手は、カレンちゃんと付き合って威圧感を獲得した上に、継承キャラから「アベレージヒッター」を含めていろいろ伝授してもらえたのに、3年目にトラックに轢かれたので能力的にボロボロに。でも、入院のために夏の大会に出場できなかったのにプロ入りできたのには驚いた。続けて恋恋で外野手を育成。はるか評価を稼いだのに、やっぱり1年目のアイテムが「健康祈願のお守り」だったので ki-!! って感じだった。

12月21日  久々にキました

今日になって Amazon.com からパワプロ9決定版が届いたので、「遅い、遅すぎる」と思った。小野氏に聞いた話によると、決定版では一年目に手術御加護のお守りを貰わないと最後の宝剣が貰えないそうで、そんな部分の条件まで変更になっているらしい。とりあえず昨日の二塁手の続きをプレイして、継承キャラから「パワーヒッター」を伝授されたり伝統の練習を編み出したりして、平均Bレベルぐらいで終了。続けて恋恋で一塁手を育成開始したが、まだ決定版のシステムデータ上に保存されている選手の数が少ないため、継承キャラが2人ぐらいしか登場してくれない。そういう状態だと練習効率が悪く試合も辛いので、先に他の高校で何人か作っておくべきなのかも。

Panzar Dragoon Orta をクリアする。パワプロに比べると一日に少しずつしかプレイできなかったが、買ったゲームを放置プレイというパターンが多い自分にしては、他にハマっているゲームがあるのにも関わらず、珍しく並行してプレイしていた。まあ、それだけ Orta の出来が素晴らしかったからなんだけど、過去の名作の続編ってダメなことの方が多いのに、Orta はまさに Panzar Dragoon の名に恥じぬ内容で、最近のゲームに久しく欠けていた部分の楽しさを再び味わわせてくれた。Xbox のソフトにしては結構売れているようだし、アメリカやヨーロッパやオーストラリアなどでは最近 Xbox の売れ行きが上向きで日本とは違って GameCube よりも売れているらしいので、Panzar Dragoon の内容や難易度を考えると海外でも結構な人気になりそうな気がする。

12月20日  かなり変わっている模様

パワプロサクセス。決定版のそよ風高校で投手を育成。開幕版と比べて、阿畑先輩の思いつき練習によって友情タッグ練習等が妨害される頻度が減ったような気がするのと、思いつき練習が若干ながら良い内容のものにシフトしているような気がする。まあ、ランダム発生のイベントなので、たまたま今回がそうだっただけかもしれないが。とりあえず、夏の合宿3週目に発生する強制練習イベント後のメッセージや効果が変わったような気がするのと、合宿後に体力回復イベントが追加されたことなども変更点のようだ。今回はオリジナル変化球イベント発生時に、まだナックルだけしか持っていないのに阿畑先輩の誘いに乗ってしまい、仕方なくストレートを改造したらコントロールが下がってしまった。また、なぜだか手塚君による投球フォーム改造イベントが4回も発生した。

続けて恋恋高校で二塁手を育成。1年目にデートしまくってはるか評価を上げまくったのに、クリスマスプレゼントが「交通安全のお守り」だったので唖然とする。そういえば決定版の恋恋高校で前回育成した選手のときも同様だったので、このあたりについても何か変更が入っているような気がする。

12月19日  某所ではオルタ子ちゃんとか言われてる模様

Panzar Dragoon Orta の購入目的の一つに、初回生産分に付いているオリジナルサントラ CD が欲しかったというのがあるが、CD を聴いてみたらゲームの方もプレイしたくなったので久々に Xbox を起動してみた。結果、とんでもなく良い出来の Orta にサクッとハマる。最初は説明書も読まずにプレイしたので特殊な操作が分からずに1面ボスでやられてしまったが、改めて説明書を読んだり TUTORIAL MODE をプレイしてみたら、TUTORIAL MODE が非常に丁寧だったこともあってモーフィングやグラインド等の使い方や使いどころを理解することができた。適度に難しいけどプレイしているうちに各ステージの攻略法が分かってくる感じで、グラフィックや音楽を含めた世界観も相変わらず美しいので、Xbox 持ってて良かった、と初めて思った。

それでもやっぱりパワプロサクセス。決定版では投球時にボールがミットからズレまくるので、恋恋高校で手塚君やあおいちゃんを操作していると、序盤の試合はコントロールDぐらいなので非常に辛くて失投も多い。ストライクゾーンぎりぎりを狙う球はボールになってしまう可能性が高いので、開幕版のときとは全く違う投球が求められる感じで、最後の夏の試合では手塚君がコントロールBまで成長していたのにも関わらず、ミットによる狙いから全くズレずに投球できたのは5回に1回ぐらいだった。そんなわけで攻撃時にはライバル校の投手からフォアボールを取れる機会が少し多くなったが、ミットの位置を見て待ち構えている場所とは違うところにボールが来るので、それはそれで難しいような気もする。

投球時のコントロール精度はあかつき高校の投球実技練習に大きく影響するので、決定版ではあかつき高校で投手を育てるのが辛そうだ。他に気付いた変更点としては、「メッセージスキップ ON」のときにでも固定イベントで長々と表示されていたメッセージがかなり省略されるようになったり、三本松&七井の両先輩との友情成立イベント時の音楽が違うことなどがあるが、どうやら修学旅行イベントは高校ごとに違うらしいということが分かって、その中でもあかつき高校のは最高に面白くて「パワプロって大人のゲームだなぁ」と思った。

12月18日  いろいろ再調整されているらしい

午前中に Amazon.com から発送連絡の mail が来たが、同日発売の2つのソフトを予約してあるのに Panzar Dragoon Orta についてしか書かれておらず、確認してみたらパワプロ9決定版については 20日以降の発送というステータス表示になっていた。仕事から帰宅したら既に Orta が届いていたので「はやっ!」と思ったが、すぐにやりたいのはパワプロであり、予約したのもパワプロが2週間前で Orta は昨日、というあたりにも現在の自分の気持ちが表れている。そんなわけでファミコンショップに出かけてパワプロを購入。早速プレイしてみた。パワプロ9では、最初にスタートボタンを押すときの「てれってってって〜」というサウンドが大好きだったんだけど、その部分が「実況!パワフルプロ野球!」という音声に置き換えられていたので「そんなんじゃオマエのパワプロって気持ちが伝わってこないよ」と思った。

開幕版と決定版のセーブデータの扱いについて説明書に書かれていなかったので、もしも不可逆的にコンバートされたら困るなぁと思っていたが、開幕版とは別のデータが新規に生成された。でも、同一のメモリカード内に両方のデータがあると、決定版のソフトからは開幕版のセーブデータを参照できないようなので、サクセス選手やオリジナルチームのコピーをする場合には2枚のメモリカードが必要になるようだ。ついでに、パワプロのデータファイルはコピー不可属性だけどメモリカード間での移動は OK ということが分かった。とりあえず決定版の方にも選手とチームのデータをコピーしたが、呼び上げ音声の設定がクリアされてしまったので、オリジナルチームに入っている選手の分だけでも再設定しなくては。

そんでもってサクセス。パワフル高校で外野手を育成してみたが、尾崎先輩や矢部君の友情タッグ練習で得られる経験値が微妙に増えているような気がした。でも、やっぱり虫歯バグは修正されていて、試してみたら尾崎先輩との友情タッグ練習でも筋力ポイントが全く入らなかったので、確認のためとはいえちょっともったいなかった。期待の修学旅行イベントは何事もないまま終わってしまったので、何か条件やランダム的な要素によって分岐するようだ。はるかちゃんが登場したのでアベレージ型の選手になって、さらに開幕版の方で途中セーブしておいた選手も同じタイプに育ったが、その後で決定版の恋恋高校をプレイしてみたら、当然ながら継承キャラが出ないので練習も試合も辛かった。まあ、最初はオールBですら難しいかもしれないが、そこそこの選手でも何人か育成すれば楽になると思う。

12月17日  満塁サヨナラエビ反りハイジャンプ分身大回転イカ入り男

パワプロサクセス。オリジナルチームに新しい選手を加える代わりに抜けた選手については、再び一軍レベルの選手になるまで同じ名前で再育成することが多いので、既に同じ名前の選手が何人もいる。そんな感じで今日も一塁手と外野手を育てて、登場した継承キャラの人数と強さでは一塁手のときの方が良かったが、外野手の方が継承キャラとの練習イベントの回数が多かったので、結果として非常に強力な選手になってくれた。「センス×」からスタートしたので、パワーを 140 にしてミートと弾道を少しずつ上げた後は、全ての経験点をストックしたまま3年目夏まで粘って街でのデートを多めに行ったのだが、結果として「センス×」は最後まで除去できなかった。それでも AABBB のアベレージヒッターでパワー 162 という選手になったので、もしも「センス○」にチェンジできていればオールAになっていたかもしれない。

やっぱり、恋恋高校では練習イベントが何回発生するかが重要で、そのときの練習相手の強弱レベルや伝統練習の有無によって経験点に大きな差が出るので、今後は失敗気味の選手でも最後の試合までプレイして伝統練習を編み出すチャンスを少しでも増やしつつ、さらに練習と試合で得る経験点による能力アップを狙おうと思う。今回の外野手は大成功した上に伝統練習も編み出してくれたので良い感じだったが、なんだかガンダーによる「ここ掘れワンワン」イベントが頻発して、3回ほど体力が無くなるまでトライしてようやく「ミート多用」を取得。その後もさらに2〜3回はイベントが発生したので、かなりガンダーに好かれていた模様。

恋恋高校でのプレイで不足気味になるスカウト評価を稼ぐために、試合では自分の打席の前にランナーを溜めておき打点を稼いだりしているが、小野氏の話によると試合で得られる特殊能力を狙うと結構良いらしいので、試してみたら2年目夏、2年目秋、3年目夏の大会中に1回ずつ満塁サヨナラ安打を決めることができて、「満塁男」と「サヨナラ男」を同時に取得して今年の阿部みたいな能力になる。実は2年目秋の試合では、満塁サヨナラ打の前の打席で満塁安打も決めているのだが、その試合では「満塁男」にならなかったので、試合ごとに1回しかカウントしてくれないらしい。でも、「満塁男」とか「サヨナラ男」なんて能力を取得できたのって初めてだったので嬉しかった。

12月16日  あの特殊能力?

パワプロサクセス。恋恋で一塁手を育てるも、1年目4月にダイジョーブ手術に失敗したので、3年目夏で「あきらめる」。それでも、ミートB、パワー161、広角打法、逆境○、威圧感という感じに育てられたので、継承キャラとして登場した際には役に立ってくれると思う。パワプロ9では試合による経験ポイントの収入が少ないので、システムセーブ「あり」の恋恋で失敗したキャラで最後までの全試合をプレイする気にはなれないが、パワプロ 2000 をプレイしてみたら試合によるポイント収入が非常に多かったので驚いた。どうやら、パワプロシリーズの中でも9だけが極端に試合経験点が少ないらしい。

でも、今週発売の決定版では試合による経験ポイントが調整されるらしいので、試合だけを繰り返して選手の能力を上げていくシステムの球八高校なども、ようやくまともにプレイできるようになるようだ。また、サクセスのイベントや練習で入る経験点も見直されるようで、尾崎先輩の友情タッグによる経験点が増えるという雑誌記事なども見たので、特定の高校以外でも強い選手が作れるように、そういったバランスも再調整される模様。そんな内容が「矢部くんの制作日記」にも書かれているのを見つけたけど、パワプロ通信トップページの更新履歴に記載されておらず日記更新に気付かずにいたので、ちょっとやられた感じ。

ところで、初めてプレイしてみたパワプロ 2000 は、たった2年前のソフトだというのにビジュアル的に隔世の感があった。でも、Nintendo64 のハード性能に依存するものかもしれないので、機会があれば同時期に PS2 でリリースされていたパワプロ7の画面も見てみたい。とりあえずサクセスモードをプレイして、社会人野球編ということでコマンドの違いやアイテムの存在などに戸惑う部分もあったが、ダイジョーブ博士の手術失敗とか、スカウトチェックの打撃練習で2回ともホームランを打てたこととか、どんどん大きくなってゆく矢部君など、いろいろと堪能することができて面白かった。

お互いのチームを使って小野氏と対戦。相変わらず守備が下手だったりするので、3回までに 11得点をされて速攻で降参。チームを交換して再戦してみても、初回に7点を取られてアナウンサーに「猛虎打線爆発〜!!」などと叫ばれたりして、とりあえず最後までプレイして得点もできたけど 6-13 ぐらいのスコアで負ける。例によって、思いっきりストライクゾーンを外して投げたつもりのボールもガンガン打たれてしまうので「岩鬼かよ!」と思ったり、私が投げる球種もかなり読まれていたので、「やっぱり僕はサトラレに違いない」と思ったりした。

12月15日  それが、あんなことに...

パワプロサクセス。恋恋高校で外野手を作ってから、続けて捕手を育成したが今回は継承キャラの登場人数が少な目だった。序盤に矢部君を追いかけていたら、キャッチャーにはあまり必要のない敏捷ポイントが少し余り気味になる。逆に、キャッチャー能力には大量の精神ポイントが必要になるので、あおいちゃんがメンタル練習にいるときには積極的に実行して、1年目9月には矢部君、あおいちゃんと連続して友情が成立する。でも、はるかちゃんから1年目のクリスマスに貰ったのが交通安全のお守りだったので、またアベレージ型の捕手育成に失敗してしまったことにショックを受ける。

ところが、伝統練習持ち継承キャラの金太選手とのイベントが妙に多く発生して、お互い野手なのに「君に投球を教えてあげようと思ってね」と言って「打たれ強さ」を伝授されたのに笑わされた後、続けて「アベレージヒッター」を伝授してくれたので、宝剣が狙えなくなった分を少しリカバーできた。2年目の合宿直前の週に、あおいちゃんとメンタル練習をして体力回復を計ったら金太君との練習が発生したので体力が半分になってしまったが、合宿1週目にもあおいちゃんがメンタル練習にいたので再び体力回復することができて、精神ポイントも稼げたので凄く良い感じだった。

2年目9月にダイジョーブ博士が登場して、強化手術に成功。続く10月にはビンのフタ開けイベントで「粘り打ち」をゲットする。翌年2月にトラックに轢かれるイベントが発生したので「ぎゃー」と思ったが、交通安全のお守りがあったおかげで回避することができ、その際に「逆境○」を獲得。今回は金太選手との練習が8回ぐらい発生したので、伝統練習による追加ボーナス分だけでも 80 x 4 の経験ポイントを貰ったことになるが、1回だけ体力が減らずに経験ポイントだけが入ったことがあった。シンクロ練習が発生したのに経験点が入らずに体力も減らないという現象には何度か遭遇したことがあるが、今回のようなパターンは初めてだった。

恋恋で育成していると、継承キャラとの練習イベントが特定の選手に偏ることがあって、相手の選手によってシンクロしたりしなかったりするので、どうやら選手によって評価が別枠になっているらしい。今回は、登場した継承キャラの中で最も良い選手に偏ってくれたので、とんでもなく良いキャッチャーになってくれて、最終的に打撃重視にしてミートAにするか、それとも守備重視にして肩力と守備力を15にするかという贅沢な悩みの結果、基本能力が AACAA で特殊能力も一杯になった。さらに今回の選手自身も伝統の練習を編み出していたりして、ほんとに自分でもびっくりするほどの大成功キャラになってくれた。

12月14日  それが、あんなことに...

最近のパワプロサクセスではアベレージ型の選手ばかり育成しているけど、決定版になったときに各能力の効果や試合バランスが再調整される可能性もあるわけだから、活躍する選手の傾向が変わるかもしれないなぁと思った。また、サクセスモードで育成した選手のデータやオリジナルチームのデータは引き継げても、システムデータは別だと思うので、継承キャラシステムに関してはそこでリセットされることになるんだろうなぁと思った。

相変わらずの恋恋高校で、外野手を育成。「センス○」「サボりぐせ」「弱気」からのスタート。4月1週目の練習をサボった後、次の週に親父に怒られて「サボりぐせ」が直る。さらに翌週には矢部君との練習で「弱気」が除去できて、「センス○」だけが残ったので幸先の良いスタートを切ることができた。でも翌月、よく見ると矢部君に似ている怪しい博士の手術が失敗。とりあえず3年目まで育てたが、そこでトラックに轢かれる。結果として FCDDD なんて選手になってしまい、自ら「あきらめる」などしなくても、複雑骨折による入院中にチームが甲子園予選で初戦敗退して、当然ながらプロ入りなどできるはずもなくゲームオーバーになる。

12月13日  マーフィー的

パワプロサクセス。継承キャラの出現具合を見てみたかったので、小野氏のシステムデータを借りて恋恋高校で外野手を育成。今回は番外編なので、いつでもやめられるようにシステムセーブ「なし」でプレイしたが、継承キャラが8人も出てきて全てのポジションが超強力、シンクロ練習もバンバン発生という、「20面ダイスを 10個振ったら全ての目が1だった」って感じの状況になる。恋恋でここまで凄いのって初めてだったので、もったいなくて途中でやめることができなくなり、最後のあかつき戦では他力本願モードというスペシャルテクニックまで駆使してプレイする。

そんなわけで過去最高クラスの選手になってくれて、さらに伝統の練習まで編み出してくれたが、システムセーブ「なし」でプレイ開始してしまったので継承キャラとしては残らないのが悲しかった。こんなときこそ、宇宙戦艦ヤマトの真田さんが「こんなこともあろうかと」などと言いながら登場してくれればいいのに。

12月12日  威圧感が継承イベントで付くところを見てみたい

Amazon.com 等で「ゼルダの伝説」を予約しようとしたが、さすがに発売前日だともう予約受付は終了しているようだった。まあ、どうせパワプロにハマっているから買ってもプレイしないだろうし、と自分を納得させつつ、今日もパワプロサクセス。相変わらずの恋恋高校で2人続けて失敗。前半からダメな感じだったので途中で諦めたものの、とりあえず3年目夏までは育成したので、継承キャラとして登場したときには戦力になってくれそうだ。でも、2年目の試合も全てをワザと負けたりはしなかったので、2人合わせると結構な時間がかかってしまう。それでも新たにキャッチャーの育成を開始して、アベレージ型の選手にしたかったのに、2年目5月まではるかちゃんとデート可能にならなかったので「威圧感」狙いに方針変更。でも、カレンちゃんと付き合うとデートでの体力回復量が少ないので練習回数が減ってしまう上に、数少ない練習機会も「恋の病」で潰されたりするので、経験ポイント収入が極端に減ってしまい辛かった。

捕手の場合、キャッチャー用特殊能力を経験ポイントだけで取得すると相当なコストがかかるので、ダイジョーブ手術成功や「センス○」能力、もしくはイベントによるキャッチャー用特殊能力の獲得などがないと基本能力の方が上げられなくなってしまうのだが、最後のイベントに関しては恋恋高校だと継承キャラによる能力伝授ぐらいしか無いと思うので、可能性としてあまり期待できない。とりあえず試合のために「キャッチャー○」を早めに取得しようとしたら、基本能力を上げるのが遅れてしまいスカウトチェックに4連続失敗して、試合でも自分の打席に限って打球が内野手の正面に飛んだりしたので、最後の夏に地方大会1戦目を終えた時点でも、スカウトが「報告するまでもないな。他のところに行こう。」などと言っていてヤバかった。でも、その後あかつき高校や流星高校に勝つことができたのでプロ入りできて、数少ない「威圧感」持ちの継承キャラとして育ってくれた。

12月11日  恋恋で初めてアンドロメダから得点できた

明け方までパワプロをプレイしていたのに起きてからもまたパワプロを再開して、仕事に出かける前の時間に食事もとらずにプレイしてるってのは、我ながらさすがにどうかと。そんな感じで午前中のうちに育て終えて、ミートAパワーAでアベレージヒッターの三塁手になった。最近は多少のケガ率ならば積極的に練習するようにしているので、骨折で4週間ほど通院するハメになって三塁手なのに肩力と守備力が下がってしまったが、最終的にはどちらも B-13 にすることができて、伝統の練習も編み出してくれたので結構いい感じだった。

小野氏が遊びに来てくれたのでパワプロの話などをして、私のハマりっぷりに呆れられたりする。お互いのメモリカードのシステムデータに保存されている選手達の状態が違うので、小野氏の環境で恋恋高校をプレイすると、登場する継承キャラの状況がかなり違うらしい。以前にサクセスで育てた選手が継承キャラとして登場すると、練習の効率化や試合の戦力として役に立ってくれるが、あかつき高校で大失敗してプロ入りできなかった源外野手や、ダイジョーブ強化手術に失敗した挙げ句にトラックに轢かれてプロ入りにも失敗したドカペソ捕手など、プロ入り選手データとして残っていないダメな選手なども出てくるので、なかなか侮れない。

ラジオDC 今週分のスペースチャンネル5特集を聴いて、恒例のおでんネタでヒューズディレクターの相変わらずな弾けっぷりを堪能した後で、再びパワプロサクセス。アベレージ型遊撃手を目指していたのに、2年目に「へい!じゃぱにーずぼーい!」とか言う怪しいオジさんが登場。手術すると1年目に貰った手術御加護のお守りを失って最後の宝剣が貰えなくなる上に、お守りがあっても成功率は 50% なので断ろうかと思ったが、その時点で 140 のパワーがさらに +25 されるのが魅力的だったので凄く悩んだ末、「まあ、ここまでの育成状況が同じような選手はまた作ることも可能なわけだし」ということで手術を受ける。まんまと成功したのでアベレージヒッターはポイントで取得したけど、やっぱり宝剣によるミート+2&アベレージヒッターって大きいと思うので、もしかしたら損をしたのかも、と思って計算してみた。

宝剣により得られる能力のポイント換算値

筋力 敏捷 技術 精神
ミートC→A 20
220 22
アベレージヒッター 10 20 85 65 ミートAとして
30 20 305 87 合計 442
手術成功&鏡により得られた能力のポイント換算値

筋力 敏捷 技術 精神
手術成功時 20 10


ミートE→D 10
60 6 手術によるもの
パワー140→165 155


走力9→10
50 10
肩力7→8 26 5 5
ミートC→B 10
100 10 鏡によるもの
逆境○ ポイント換算不可
221 65 175 16 合計 477 + α

そんなわけで、とりあえずポイント的には損はしていない模様。まあ、アベレージヒッターは取得時のミートレベルによってコストが変わるし、各経験ポイントの重みもそれぞれ違うし、その選手にとってその能力が本当に必要かどうか、その能力のコストが効果に反映されているかどうかという、いろいろと曖昧な部分が多いのであまり意味のない計算かもしれないが、それでも一応の目安としての確認にはなった。

結局、この選手のときは継承キャラに投手が登場せず、キャッチャーもダメダメだったので試合が辛かったが、最後の夏のあかつき戦では9回2アウトのボールカウント 2-3 から、あと1ドット外れたらボールになってしまうカーブをあおいちゃんが決めてくれて、見送り三振により1点差を守り抜いて勝つ。次の湯けむり高校には 15-0 で圧勝したが、アンドロメダには 4-3 から2得点してリードを広げたものの9回に追いつかれ、延長12回まで粘ったがアンドロメダの打線爆発で一気に5点も取られて負けてしまった。でも、今回の選手も伝統の練習を編み出して、なかなか良い感じに育ってくれた。

12月10日  強制権発動

パワプロサクセス。恋恋高校ではシステムセーブ「あり」でプレイしているが、ダイジョーブ博士の手術失敗などの致命的なアクシデントに陥った場合には、2年目6月までの時点で一旦セーブしてから「あきらめる」を実行することがある。恋恋では試合時間が長いので、見切りをつけたキャラに時間を費やすよりも新たなキャラを育てたいのだが、2年目6月ならば大抵はパワーB以上になっているので、継承キャラとして出現したときにもそれなりに役に立ってくれる。でも、夏と秋の大会を初戦でワザと負ければ、それほど時間をかけずに3年目6月まで育てられるし、そうすれば伝統の練習を編み出すチャンスも得られるので、そっちの方が良いんじゃないかと思えてきた。まあ、そんなプレイをするときに限って後半に良いイベントが起きたりして、選手として残したくなってもスカウト評価が足りずにプロ入りできない、なんてことになりそうだけど。

とりあえず、この8日間に恋恋高校で育てた野手は 15人。最後までプレイすると1人あたり2時間〜2時間半はかかるので、改めてカウントしてみると現在のハマりっぷりが良く分かる。内訳としては、プロ入りできたのが 10人で、プロ入り失敗が2人、2年目6月でお別れした選手が3人。プロ入り選手で伝統練習を編み出してくれたのは3人しかいないのに、プロ入り失敗の2人はどちらも伝統練習を編み出しているのが困った感じ。ところで、恋恋でプレイしていると大抵は継承キャラの投手が登場するので、あおいちゃんがマウンドに立つことってほとんどなかったのだが、先日ピッチャーの打順になったときに代打を送ったら、チェンジの後のピッチャー選択画面で勝手にカーソルが動いてあおいちゃんが選択されたことがあったので、これはあおいちゃんの呪いなのか、それとも加藤監督による強制采配の発動なのか?と思った。

今日は外野手を育成して、「センス○」「サボりぐせ」「虫歯」からのスタート。練習をサボってしまったのは1回だけで、すぐに親父が気合いを入れてくれたが、サボりが発生したときに、違う練習をしていたはずのあおいちゃんの評価がなぜか上がったので、練習をサボってあおいちゃん評価が上がるようなことをしていたのかもしれない。今回は投手の継承キャラが出てきてくれなくて、捕手も「キャッチャー○」等を持っていない弱いキャラだったので試合がかなり辛かった。それでもミートAのアベレージヒッターとして育ってくれて、オリジナルチームにアベレージヒッター型の選手が増えてきたので、ペナントでも再び優勝できるようになってきた。

GO氏に勧められた Impossible Creatures という RTS のデモ版をプレイしてみた。とりあえず Tutorial をやってみたら、3D の画面がマウス操作でグリグリ動くだけでも面白くて、EverQuest をプレイしたときには処理能力の限界を感じていたマシンなのに、最新のソフトが結構快適に動いてくれたので嬉しかった。ただ、ユーザー名やセーブファイル名の入力が上手くいかなかったので、日本語の Windows 環境でプレイする場合はキーボードの文字コードを変換するツールを常駐させておかないといけないのかもしれない。

12月9日  ないこともないこともない

パワプロサクセス。引き続きの恋恋高校でキャッチャーの育成に初挑戦してみたら、予想通りに精神ポイントが足りなくなって大変だったが、ダイジョーブ博士の手術成功や「センス○」取得などのおかげもあって、結果としてかなり会心の出来のキャッチャーになってくれた。終盤は継承キャラのぷりお君が凄い頻度で登場して、筋力アップしてくれたり「バント◎」を伝授してくれたりした。最後の夏の大会前に伝統練習を編み出してくれたが、最近は伝統練習を編み出した選手に限ってプロ入りに失敗することが多かったので、無事にドラフトを通過できて良かった。

今回から、スカウトチェックで選んだ項目や、デートを実行した週と行き先について、プレイ中の簡単なメモを取ることにした。もともと記憶力が相当にアレな上に、途中で電話だとか mail だとか食事だとか睡眠などの理由で中断することも多いので、メモを取っておかないと前回の行動を忘れてしまい間違った選択をしてしまうことがある。サクセスモードは偶然の要素が大きいので、多少のミスぐらいどうってことないと考えられないこともないが、実際にたった1点の経験ポイントや評価ポイントに泣くことも多いので、そういう地味な努力も始めてみたりして、なんだか徐々にサクセスモードの求道者と化しつつある今日この頃。

そんなわけで毎日のように恋恋高校で野手を作り続けて、成功した選手達をオリジナルチームに投入してペナントモードを何度か回してみたが、優勝はいつも小野氏のチームだった。やっぱり、試合スキップモードでペナントを回す場合はミート能力が非常に重要であるらしく、総合的に能力が高い選手や強力なパワーヒッター型の選手であっても、ミートのレベルがEやDの場合は非常に低い打率になってしまう。逆に、昨日育成したぷりお選手などは毎回のように首位打者争いと盗塁王争いを演じていたので、改めてアベレージヒッター型の選手の必要性を感じた。

パワプロ9の攻略本は新紀元社のものを持っているが、情報的な物足りなさを感じてきたので NTT 出版のものも購入してみた。非常に素晴らしい内容で、パワプロ9のデータが詳細に書かれているだけでなく、パワプロをプレイする上での基本的な部分から丁寧に解説されているので、これこそまさに自分が求めていたものだと思った。選手の調子による能力修正の詳細や、投手のピヨり状態についてとか、「安定度2」という能力の具体的な内容などが解説されていたり、試合中の特殊な状況についての操作説明など、とても参考になる情報が多くて良い感じだ。

12月8日  最近、あおいちゃんがレアポップ気味

パワプロサクセス。恋恋高校で「ぷりお一塁手」を育成。初期能力は「モテモテ」で、継承キャラは使えるレベルの選手が7人。2年目1月に「センス○」を取得したが、今回はあおいちゃんがメンタル練習に全くと言っていいほど来てくれなかったので、最後に精神ポイントが圧倒的に不足してしまう。終盤ずっとメンタル練習に徹しても間に合わなくて、そのままだと大量に余ってしまう技術ポイントを無駄にしないために、「ミート多用」持ちのアベレージヒッターという選手タイプには不要なはずの「広角打法」を仕方なく取得。最後に残っていた筋力ポイントを全てパワーに変換すれば、ミートAでパワー 180でミート多用のアベレージヒッターになれたのに、結果としてパワーの値が 164になってしまった。

続けて二塁手を育成。いきなり、3日前に育成した継承キャラから「パワーヒッター」を伝授される。その選手は育成状況が悪かったので途中で見切りを付けたキャラで、オリジナルチームのスタメン入りを目指すよりも継承キャラとして活躍して貰おうと、特殊能力をいろいろ取得させておいたのだった。でも、能力継承イベントで貰えるものは、その選手が持つ特殊能力の中からランダムで選ばれるので、ポイント的に安い能力までいろいろ付けてしまったのはマズかったらしいが、今回はその中でも高めの特殊能力を貰えたのでラッキーだった。そんなわけで序盤にラッキーなイベントがあったものの、全般的に継承キャラが不作だった上に、恋の病で 10週間ほどつぶされたりもしたので、あまり良い選手にはならなかった。

12月7日  恋恋高校で2人目の大成功

パワプロサクセス。昨日の時点で途中まで育てていた「わるお外野手」の続きをプレイ。1年目に「センス○」を取得して、クリスマスプレゼントは「手術御加護のお守り」。でも2年目の春にダイジョーブ博士が登場して、お守りのおかげで成功率が 50% にアップしたので「サインあり」でも手術に成功したけど、代わりにお守りを失ってしまう。よってクリア後のミート+2とアベレージヒッターが狙えなくなったので、全般的な能力が高い選手を目指してみたら、今回はオリジナル練習イベントが多めに発生したので、ミートBで残りはオールAという選手になって、パワーヒッター等の能力もいくつか付けることができた。

最後の夏は地方大会決勝であかつき高校に負けてしまったが、それまでの試合で安打・打点・盗塁を稼いでスカウト評価を上げておいたので、ドラフト3位でプロ入りすることができた。今回の選手自身は伝統練習を編み出してくれなかったが、昨日に2人連続でプロ入り失敗したことを考えると、最後まで無事に育ってくれただけで嬉しかった。オリジナル練習でシンクロ状態になりながらも経験点が全く入らないというバグに遭遇したり、能力伝承イベントで不眠症になったことで4週間ぐらいロスしてしまったりもしたが、通院しなくても不眠症を楽に治せる方法を偶然発見したので、今後のプレイが楽になりそうだ。

12月6日  寝ぼけなまこ

朝起きて、寝ぼけ眼でパワプロサクセス(字余り)。寝る前に外野手を途中まで育てていたので、3年目夏の大会からのプレイだったが、まだ頭が寝ていたためか地方大会初戦で球八高校に敗退してしまい、当然ながらスカウト評価が足りなくてプロ入りできず。せっかく良い感じに育っていて、プロ入りすればミート+2とアベレージヒッターが貰える予定だった上に伝統練習も編み出していたというのに、とても残念な結果に終わってしまった。

小野氏とパワプロで対戦。2回までに4〜5点ぐらい取られたので、泣いて謝って勘弁してもらおうかと思ったが、なんとか2点返すことができて、さらに中盤のイニングで6点もの大量得点ができた回があったので、逆転して 8-6 というスコアになる。でも、そのまま逃げ切れる自信などびた一文も無くて、最終的には9回2アウトから4連打を喰らって 8-11 というスコアで負ける。今までよりも多少はマシなプレイができるようになってきたものの、相変わらず守備や走塁がヘボいので、「それは捕れなきゃマズいだろ」って球を捕れなかったのが4〜5回ぐらいもあった。明らかに追いついているのに直前で追うのをやめてしまったり、逆に走りすぎて打球の落下地点を行き過ぎてしまったり、そんなプレイが多すぎた。

小野氏のチームはミートとパワーの能力が高い選手ばかりだったので、ストライクゾーンを外して投げた球もことごとく強打されてしまい「意味わかんねぇ!」って感じだった。以前は、ピッチングで相手を抑えることはできても攻撃で点を取ることができないのが悩みだったが、今回は結果として攻撃の方はそれなりにできたものの、「どこに投げても打たれそう」という追いつめられた状況のピッチャー心理をこれでもかというぐらい堪能させられるハメになったので、球速 256km/h ぐらいの抑えのエースがいればいいのに、と思った。ファミ通によるとペナントで活躍する野手はミートとパワーとアベレージヒッターの能力が必須らしいが、そういう選手は対戦プレイでも役に立つことが分かって、とりあえず恋恋高校で野手を作り続ければ自分のチームにもミート能力の高い選手が増えると思うので、そういうことも含めていろいろと修行し直してから改めて挑戦したいと思う。

そんなわけで、新たに外野手を育成。今までは練習人数をあまり気にしていなかったことに気付いたので、そのあたりも多少は意識するようにしたり、また固有名称キャラとのタッグ練習をする際の得意レベルが「◎」か「○」か「△」かという違いや、練習レベルによる経験ポイントの増加分などについて、そのあたりの詳細も再確認しておいた。例えば、打撃練習が Lv5 で走塁練習が Lv2 のときに、走塁練習にいるのが矢部くんならば打撃練習の方が良いけど、円谷君が走塁練習にいるならそちらも悪くないかも、という感じ。また、オリジナル練習については自分の選択した練習とは関係なくランダムで発生することが確認できたが、その際に得られる経験ポイントのトータルが最も多いのは野手練習を指示している場合だということなども知った。

なかなか良い感じに育って伝統練習も編み出したが、最後の夏にあかつき高校に負けてしまい、またもやプロ入りに失敗。スカウト評価の不足分が2点だけだったらしいので、試合の途中で三振をしたこととか、スカウトチェックの際にミスしてしまったこと等が痛恨の一撃になった模様。この選手もはるかちゃんから宝剣を貰える予定だったのに、結果として2人連続でミートA&アベレージヒッターが約束されていた伝統練習持ちの選手をダメにしてしまった。まあ、プロ入りできなくても継承キャラとして登場するので伝統練習を編み出したことは無駄にはならないが、やっぱり少しでも能力の高い状態で登場してもらいたいので、最後にはるかちゃんから貰える予定だった能力や、ストックしておいた経験ポイントで上げたり付けたりする予定だった能力が付かないままに終わってしまったのが残念無念。

...なんてことを書くと「ムネン アトヲ タノム」という表現を使いたくなるが、このセリフはパワプロサクセスの継承キャラにぴったりだなぁと思った。

12月5日  一緒に練習して、友達に噂とかされると恥ずかしいし…ってことなのかー

パワプロサクセス、の前に、Web でパワプロ関連の情報を見ていたら、恋恋高校での野手育成に関して「運次第ではかなりの選手が作成できるはず。運が良い人なら。」と書かれていたので、「よーし、確変起こしちゃうぞ」と思った。とりあえず、昨日から育てていた一塁手の続きをプレイしたが、継承キャラの出現具合がダメすぎなので2年目7月直前で終了させようかと思っていた選手だったものの、ダイジョーブ博士の強化手術に成功したので最後までプレイ。甲子園決勝で 2-1 のリードを守りきれずに負けたので、また今回も恋恋高校の校歌が聴けず。伝統の練習も編み出してくれなかった。

続けて外野手を育成。直前に育成した一塁手を筆頭に、良い感じの継承キャラが7人登場。キャッチャーは「威圧感」持ちだし、投手は2人も登場した上に、先発型と「威圧感」持ちの抑えという組み合わせ。実は今までパワプロで盗塁操作というものをしたことが無かったが、試合で盗塁をしてポイントを稼ぐのも重要らしいので、今回からはそんなことも意識してプレイしてみた。でも、恋の病で練習機会が激減したり、一般キャラのオリジナル練習があまり発生しなかったり、3年夏には地方大会であかつき高校に負けたりしたので、それほど強力な選手にはならなかった。そして、今回も伝統の練習は編み出してくれず。

昨日の遊撃手のあと3人ほど、あまり高い能力の選手を作れていないが、サクセス経過の違いとしてはミートAのアベレージヒッターにするために恋人を作るようにしたことと、継承キャラを含む一般キャラが一緒にオリジナル練習をしてくれる機会が減ったことなどがある。ミートを上げるために技術ポイントを消費したり、恋人とのデートで練習機会が減るのは辛いこともあるが、何度かのプレイによってオリジナル練習の効果の凄さが分かったので、サクセス選手の最終的な能力が高くなるかどうかは、オリジナル練習の発生回数次第なんじゃないかと思えてきた。

恋恋高校では矢部くんや円谷くんと走塁や守備のタッグ練習をするよりも、継承キャラのオリジナル練習の方が効果が高くて、さらにシンクロ練習や伝統練習になった場合には、主要サクセスキャラとの友情タッグ練習以上の経験ポイントが得られる。この学校では円谷くんとの友情が成立しにくいこともあって、余計にオリジナル練習に依存する割合が大きくなるが、オリジナル練習が発生する条件が完全にランダムなのか、その選手と同じ練習をしたときだけなのか、それともランダムでありながらも一緒に練習すると発生確率が上がるのか、そのあたりが良く分からない。これまではオマケのボーナスイベント的に考えていたのであまり気にしていなかったが、今後はそのあたりを意識しながらプレイしようと思う。

12月4日  恋恋面白れぇ

パワプロサクセス。恋恋高校の継承キャラシステムの面白さにハマったので、実は昨日の時点でもう一人の選手を途中まで育てていて、今日はその続きをプレイ。今回は五嶋遊撃手を育てたが継承キャラが非常に強力で、投手は今泉、三塁手に三太、外野には成歩堂、鳥頭、源が登場して、さらに前回育成した後藤二塁手も登場。前回と今回のプレイで判明したが、どうやらイカプリ阪神スタメン外野手の全員がこのカードにシステムセーブ「あり」の状態で入っているらしくて、魔神選手なんて最近育成した選手なのに、継承キャラとして登場可能な状態でこちらに入っているなんてナイスな感じ。

登場した継承キャラが全て使えるレベルの選手だったので、早川、矢部、円谷、手塚、猿山は常に控えという状態になって、継承キャラとの伝統の練習やシンクロ練習などもバシバシ発生。さらに今回の選手も伝統の練習を編み出す。3年目夏には甲子園に出場することができて、湯けむり高校を相手に 11-0 で圧勝したが、決勝でアンドロメダ学園に負けてしまった。それでも、1年目の序盤にダイジョーブ博士の手術に成功していたおかげもあってミート以外がオールAという選手になり、そんな遊撃手を作れたのは初めてだったので嬉しかったが、ドラフトではギリギリ5位でプロ入りだったのでちょっと焦った。

そんなわけで、続けて三塁手を育成。継承キャラは7人登場して、全員が使える選手だったが「キャッチャー◎」の捕手が2人もいたので、どうせなら別々の機会に登場して欲しいと思った。今回ははるかちゃんから貰える宝剣を狙うことにしたが、デート可能になったのが1年目の12月1週で、そこから3週連続でデートしてクリスマス直前に恋人になったものの、クリスマスプレゼントは交通安全のお守り。そうすると計算上では宝剣が貰えないはずなのでミートをBまで上げたのに、なぜか最後に宝剣が貰えてしまったので技術ポイントを大量に無駄にしてしまった。2年目のクリスマスは、評価 MAX のはずなのにプレゼントが健康祈願のお守りだったので不思議に思ったのだが、どうやら序盤に継承キャラから手術御加護のお守りを貰ったことでいろいろと影響が出ていたようだ。

今回の選手は、途中のキーホルダーイベントで「ムード×」が付いてしまい、そのままだと選手として使えないだけでなく継承キャラとして登場したときにもチーム全体に悪影響を与えるので、以降の体力回復は全て街でのデートにしてなんとか除去しようとしたのだがダメだった。その経過の中で「センス○」も付いたが、そんなの要らないから「ムード×」を消してくれ、って感じだった。今回も3年目夏に甲子園決勝まで進むことが出来たが、3-1 のリードを守りきれずに同点に追いつかれ、延長戦で負けてしまったのでダメな感じ。自分のプレイの甘さもあったと思うが、「ムード×」によるチームの総合力低下も微妙に影響していたかもしれない。

12月3日  いろいろ調べたけど、System 24 の解像度の正確な数値は分からなかった

SEGA が今後リリースするソフトに関する発表を行ったそうで、VF4 Evo. と「頭文字D」あたりがメインになっているようだが、SEGA AGES としてリメイクされる作品のラインナップの方が個人的に惹かれる内容になっていた。必要ならば 3D 化などのアレンジを行うということで、スペースハリアーやファンタシースターなどはそういうリメイクになる可能性もあるらしいが、ファンタジーゾーン等は変に手を加えないで完全移植する方が良いんじゃないかと思う。

また、ゲイングランドに関しては MD 版ではなくアーケード版をベースに移植されるらしいので、こちらも期待できそうだ。別に MD 版の出来が悪かったというわけではなくて、アーケード版で使われていた System 24 という基盤が 1988年当時においては尋常じゃないぐらいに解像度が高かったので、MD 版はゲーム画面が少し狭い感じになってしまっていた。System 24 という基盤名は、ビデオ出力周波数 15KHz が標準だった当時に 24KHz を実現していたことから付けられたんじゃないかと思うが、自分はそういうのが大好きなのでクラックダウンやホットロッドやラフレーサーなどもかなりプレイした記憶がある。

パワプロサクセス。珍しくシステムセーブ「あり」でプレイすることにして、久しぶりのパワフル高校で二塁手を育成。序盤に「センス○」を取得できたので良い感触だったが、あかつき高校に一度も勝てなかったりして、最終的にパワーB、走力A、肩力A、守備力Bになる。ミートを上げなければ守備力もAにできたと思うが、それよりも問題なのは最後に精神ポイントが 200以上も余ってしまったことで、そのポイント稼ぐ代わりに他のポイントを得ていれば、もう少しマシな選手になったんじゃないかと思う。

続けて恋恋高校でプレイ。所持している2枚のメモリカードのうち、最初に使っていた方はシステムセーブ「あり」でサクセスをプレイしていて、途中で悪いイベントがあってもなるべく最後までプレイしていた頃のもの。最近使っている方は、最初のうちは同じようにプレイしていたものの、途中からリセットもするようになって、結構な失敗選手がシステムデータに残ってしまった後でシステムセーブ「なし」でプレイする方針に切り替えたもの。ここ2ヶ月は主に後者のカードでプレイしているので、プロ入りまで育てた選手の質としてはこちらの方が圧倒的に上だが、パワプロのシステムデータにセーブされている選手としては、たぶん前者の方が良質。継承キャラの能力が大きく影響する恋恋高校でプレイする場合は前者のカードの方が良さそうなので、そちらでプレイ開始。

二塁手を育成して、継承キャラとして鋼田投手などが出てきたので懐かしかった。「自分は変な博士の手術に失敗してひどい目に遭ったから」と言って手術御加護のお守りをくれたりして泣かせる。最後に虫歯、不眠症、不眠症というコンボを喰らって、虫歯だけなら放置できたのに不眠症とのダブルだと通院での治療が片方ずつになってしまい、かなりの練習をロスする。あかつき高校に勝てなくて甲子園には行けなかったが、まあまあ育ってBBCCという能力になり、さらに伝統の練習も編み出してくれたので、今後はこの選手に継承キャラとして活躍してもらいたい。

12月2日  ABATA じゃなくて APATA

パワプロサクセス。あかつき高校なのに「あぱた」投手を育成。コントロールの初期値が極端に低かったので、こんな状態から始めるのはヤダなぁと思ったけど、システムセーブ「あり」で始めてしまったので頑張ってプレイ。二軍落ちすることもなく、それなりに順調に育ってくれたが、序盤の実技練習でいきなりフォークの変化レベルが上がってしまったのでナックル等に球種変更するわけにはいかなくなり、その後もフォークの変化量ばかりが上がっていったので総変化量 11ながらフォークは Lv7 という、まるで帝王実業のピッチャーみたいな選手になってしまった。

THE TYPING OF THE DEAD 2003 のレビュー記事に掲載されていた取り込み画像や、ゲーム紹介用のデモ映像などを見て、改めて出題ワードのふざけっぷりに笑ってしまった。最近の話題にも対応と言って出題ワードが大幅更新されていて、たまちゃんネタが入っていたり、小泉語録が収録されていたり、「ユタはそんなに田舎じゃないよ」なんてのもあった。まあ、最後のは最新ネタってわけではないけれど。

12月1日  カレン襲来

パワプロサクセス。あかつき高校で投手を育成。投球実技練習でのターゲットの追い方を少し変えてみたら、なかなか上手くいって1年目秋の段階から8球決めに成功。今回もカレンちゃんにコクられて、街でのデートで洋服イベントが2回発生したせいで白ドリンクは貰えなかったが、とりあえず黒ドリンクで「センス○」をゲット。その後、これでもか!ってぐらいに恋の病が頻発したせいで練習が妨害されて、最後までチームメイトとの友情タッグ練習が一度も発生しなかったり、実技練習すら妨害されたりしたが、それでも総変化量 12で「威圧感」持ちなんて投手を久しぶりに育成することができた。


11月30日  どこかに、病弱だけど守備のスペシャリストな先輩はいませんか?

パワプロで小野氏と対戦。最近はあかつき高校キャプテンとしてのプレイなどによって、それなりに試合操作もしているので多少は上達したところを披露できるかと思っていたら、結果として披露することになったのは相変わらずのザル守備っぷり。特に二遊間に低く飛んだ打球がことごとく外野に抜けてしまっていたので、ゲーム上のパラメータでは仁志や宮本を凌駕している能力の選手達が、自分で操作した途端に愚劣指揮官に Enchant されているかのような状態と化す。

そんな感じでサクッと負けた後の2戦目、今度はミート打ち中心に切り替えたら中盤までを 5-3 とリードして、ちょっと嬉しいながらも2点差なんて簡単にひっくり返されるんだろうなぁと思っていたら、案の定6回裏に8得点されて撃沈。とりあえず、守備が下手なのは明白だけど、これだけ打たれるということは投球に関しても甘い部分があると思うので、もっとピッチングの駆け引きを考えるとか、強そうなバッターにはビーンボールを投げるとか、総変化量 30のピッチャーを育成するなど、いろいろ対策をしなくては。

11月29日  打つべし打つべし

パワプロ9決定版の専用ページが公開された。選手データのアップデート以外にもいろいろな追加要素があるらしいが、サクセスモードの追加イベントとして修学旅行があるらしいので、「ますます『ときメモ』やん!」とツッコミを入れたくなった。きっと、旅先で不良に絡まれて紐緒さんの世界征服ロボが活躍することになるに違いない。まあ、なんだかんだで決定版にも猿みたいにハマってしまう自分の姿が容易に想像できるが、パワプロサクセスって本当に面白いので、これのサッカー版などもあればきっと楽しいのになぁと思う。とりあえず、猪狩君はチームのエースストライカーでゴールキーパーで。

今夜もパワプロサクセス。あかつき高校でピッチャーを育成して、1年目の12月というタイミングでカレンちゃんにコクられたものの結構順調に育っていたのに、2年目のクリスマス直前にキーホルダーイベントで全ての選択肢が NG という状況になって、威圧感の取得に失敗。すっかりモチベーションが下がってしまったせいもあってか、翌年二月の入れ替え試験で絶好調の猪狩君に打たれまくって二軍落ち。その瞬間に流れてきた BGM はオフコースの「さよなら」。

THE TYPING OF THE DEAD 2003 の体験版をダウンロードしてプレイしてみたら、ビデオカードの性能が低いせいか微妙にカクッとなることもあったが、相変わらず出題ワードが面白くて、やっぱりパソコンでプレイできるというのが良い感じだった。このゲームの最大の敵ってラスボスよりも5面の Magician で、一文字でも入力を間違えるとミスとしてダメージになるという緊迫感がたまらないんだけど、体験版では1面だけしかプレイできないので、以前の Dreamcast 版は持っているけど今回の 2003 も買ってしまうかも。

11月28日  高校によって部室の背景が違うことに今頃気付いた

パワプロサクセス。ここ最近はあかつき高校でしかプレイしていなかったが、久しぶりにそよ風高校でプレイしてみたら、あかつき高校の緊張感とは対照的にのんびりまったりした雰囲気で気楽にプレイすることができた。相変わらず阿畑先輩は友情タッグ練習の機会をことごとく邪魔してくれたが、2年目夏の地方大会決勝であかつき高校に勝てたり、最後の夏の甲子園では本大会の決勝まで進むこともできた。

途中でダイジョーブ博士の強化手術に成功したので、そよかぜ高校出身ながら球速が 154km/h、スライダーベースのオリジナル変化球が Lv4、スクリューが Lv3 というステータスになって、特殊能力としてはそよ風高校ならではの「重い球」や「リリース○」が、また終盤に手塚君との友情タッグ練習を何度かできたことにより「打球反応○」なども取得することができた。結果として、イカプリ阪神の一軍投手枠 12人の中に入るレベルの選手になってくれたので、あかつき高校じゃなくても結構良い選手が作れるものなんだなぁと思った。

11月26日  えにくすくうぇあ

エニックスとスクウェアが合併という、まるでエイプリルフールのネタみたいなニュースに驚いたが、合併が4月1日でも内容自体はウソではないらしい。ドラクエのエニックスと FF のスクウェアという2大ライバルみたいなイメージの会社が合併するなんて、何年か前ならば考えられないことだったので、今日はこのニュースに関して何人かの友達から電波が飛んできたり、自分も電波を飛ばしたりした。そして、「ファイナル・ドラゴン・ファンタジー・クエスト」というネタは小林君と被ってしまったりした。

11月25日  きっと矢部君は買収されてる

パワプロサクセス。2年目2月の時点で球速 153km/h という、なかなか順調に育っていた投手がトラックに轢かれてお星様になる。きっと、猪狩守君からキャプテンとエースの座を奪い、猪狩進君を交通事故から守れないことがときどきある僕に対する、猪狩コンツェルンからの報復に違いない。

11月24日  やれば面白いんです

先月、久しぶりに Dreamcast のシレン外伝をプレイしたときにちょっとしたミスから死んでしまい、救援依頼のパスワードでスズムラ氏に助けて貰ったのだが、せっかく救助して貰ったのにパワプロばかりしていたので、本日になってようやくアスカが復活。データロスト以降、あまりプレイしていないのでいまだに天輪国上級をプレイしているが、20階まで進んだのに回復アイテム切れにより戦略的撤退。やっぱり、一度死んだときにカエルのキハチがいなくなってしまったのが辛かったけど、相変わらずどのゲームも「やると面白い」ので、きっと EQ あたりも再開した途端に再びハマると思う。

11月22日  改造人間

パワプロサクセス。投球フォーム変更以降、相変わらず実技練習での8球決めがなかなか成功しないが、それでも徐々に枠を追えるようになってきた。そんな感じで、経験ポイント的には順調に育っていてなかなか良い感じだったところに、3年目7月4週という凄いタイミングでダイジョーブ博士が登場。かなり悩んだものの、それでもサクセスをプレイする以上は強化手術のチャンスを逃すわけにはいかないので挑戦して、運良く成功したので球速 162km/h という凄い選手になった。最初からシュートを持っていたせいで、変化球が5方向にバラけてしまったのが残念だけど、球速に関しては自己ベストのピッチャーに育ってくれて、久しぶりのサクセス成功で嬉しかった。

11月21日  キルしますか? [ はい・いいえ ]

先日の日記の内容に関連して、小野氏が「パワプロサクセスの甲子園本戦にはコールドが無い」と教えてくれた。12月から始まるらしい、EQ 日本語版のβテストに申し込んでみた。今日もパワプロサクセスで投手を育てた。それなりに順調に育っていたのにトラックに轢かれて死んだ。次の選手は9月の入れ替え試験をスライダーのみで突破したけど、さすがに 12月の時点でも変化球がスライダーだけというのは無謀だったようで死んだ。その次の選手は2年目夏の甲子園まで進んだが、地区予選の初戦で敗退した上に秋の大会でも初戦敗退したので死んだ。

11月20日  スランプ

パワプロサクセス。ぷりお投手を育成。いきなり菊池先輩が登場して「打球反応○」を伝授してくれたので喜んでいたら、入れ替え試験に落ちたのでお星様になる。そんな感じで立て続けに4人ほど失敗して5人目、今度はジウ先輩が登場して「打球反応○」をくれたが、やっぱりその選手も失敗して2時間ぐらいで6人ほどが電子の海に消える。いったい、このやるせなさ感をどうすれば。

11月16日  模索

パワプロサクセス。投手育成時の投球フォーム変更に挑戦。投球開始からボールをリリースするまでの時間が長いと、十分にボタン連打することができるので実技練習で取得できるポイントが上がるものの、今までとはタイミングが違うのでターゲットの枠を追いきれなくて8球決めが難しくなった。さらに、ここしばらくのサクセスで続いている2年目夏の地区予選で敗退というパターンに今回も陥ってしまったので、キャラクターではなくプレイヤー側のやる気が「たれパンダ」状態になる。それでもなんとか頑張って、以降の投球実技練習で8球決めに6回成功することができたので、フォームを変えても慣れればなんとかなりそうな感じ。とりあえず今後もいろいろ試しながら、自分が最もプレイしやすい投球フォームを探したいと思う。

11月15日  やっぱり一人でやってると気付かないことってあるよね

面白いゲームに熱中していても、何かのきっかけで一時的にプレイできなくなると熱が冷めてしまうことがあって、そんな調子でやりかけのまま止まっている RPG などがいくつかある。ここ3ヶ月ほどパワプロにどハマりしていたけど、先週風邪でダウンして、その後 TRICK のビデオにハマったり、仕事の方でいろいろ作業としたり、知り合いからビデオの編集を頼まれたり、友達と飲みに行ったりしていた上に、サクセス選手もそれなりに育ってきたので、ここ数日はパワプロのプレイ時間が若干少なくなっていた。

でも、小野氏のプレイを見せてもらったら、あかつき高校の投球実技練習で1球あたり5ポイントも獲得していて、自分が今までプレイしていたスタイルでは投球開始からリリースまでにボタンを連打する回数が足りていなかったという事実が発覚したので、突然にパワプロゲージが急上昇。とりあえず実技練習でのボタンの連射速度を上げてみたものの、そうするとターゲットを追うのが疎かになってしまい枠を外しまくる上に、今まで好んで使用していたクイック系の投球フォームではリリースまでの時間が短すぎてボタン連打が間に合わないということが分かったので、投球フォームを変更する必要がありそうだ。

ところで、お互いのサクセス選手を投入して作成した小野氏のチームと私のチームをペナントモードで回してみたところ、控えや二軍の選手が年間を通してかなりの試合数に出場していた。でも、スタメン選手がそんなに怪我ばかりするのも変だと思ったので、確認してみたら「試合スキップ」モードでペナントを回す場合には、スタメン起用や一軍と二軍の入れ替えまでを含む選手の起用法を COM が勝手に采配してしまうということが分かった。「通常試合」や「高速試合」のモードならば、COM に監督采配を任せたとしても試合中の選手交代までしか行わないので、試合表示モードの設定を変えるだけでそんな部分まで変わってしまうのはどうかと思ったが、とりあえずスタメン野手に関しては打順ロックを ON にしておけばペナント中に怪我をしない限りはスタメンとして起用され続けるようだ。

11月14日  大人も子供も、おにーさんも

荒木氏が遊びに来てくれたので、MOTHER 2 のラストバトルの話をしたら泣きそうになったり、Romancing Saga 3 や「カエルのために鐘は鳴る」や「ファミコン探偵倶楽部 II うしろに立つ少女」や「ロードス島戦記」などの話をした。でも、「ファミコン探偵倶楽部 II」は自分もプレイしたのに、荒木氏が話してくれたシチュエーションのことを全く覚えていなかったので、「きっと途中の分岐で別のシナリオをプレイしたんですよ」と言っておく。まあ、「ファミコン探偵倶楽部」シリーズが一本道スタイルのアドベンチャーゲームであるという事実には触れない方向で。

夜にパワプロサクセスをプレイして、いきなりダイジョーブ博士が登場して強化手術に成功したものの、9月の入れ替え試験で一軍入りに失敗して、その後も微妙にダメな感じが続き、2年目夏の甲子園地区予選でチームが敗退した上に四条先輩からキャプテンに指名してもらうこともできなかったので、世を儚んだその選手はお星様になりました。とさ。

11月12日  改造

パワプロサクセス。久しぶりのピッチャー育成でジウ投手改。以前に先発ピッチャーとして育成したジウ投手は「回復2」が先発ローテーションの中でネックになっていたので、リリーフ投手として生まれ変わってもらう。四条先輩&九十九先輩との友情タッグが成立していたのに、ほとんど利用できなくて精神ポイントが稼げなかったのが辛かった。最後の夏の甲子園では、ワールド高校を相手に2点のリードを守りきれず、9回表に逆転されてしまう。でも、9回裏2アウトから猪狩君が塁に出て同点に持ち込み、10回裏の攻撃でなんとかサヨナラ勝ちをすることができたので助かった。

実は、春の選抜大会でも湯けむり高校を相手にリードを守れずに延長に持ち込まれているので、リリーフ投手を育成している場合でも先発として起用するという方法は地区大会までにしておいて、甲子園本大会では交代出場時に発揮される「投手威圧感」を有効に活用するべきなのかもしれない。キャプテンとしてプレイする場合、試合の7回以降を全て自分で操作することになるので、7回コールド勝ちになることが多い地区大会では先発にしておかないと経験ポイントが稼げないが、甲子園の本大会ではコールド勝ちなどまずできないし、リリーフ投手のスタミナでは9回まで保たないことが多くて、そこから猪狩君に交代すると、大抵は投手能力的に自分のピッチャーの方が上なので守りきれない可能性が少し上がってしまう。

猪狩君は打撃能力が高いので、攻撃面で非常に役に立ってくれるが、相変わらず自分の操作スキル不足により打撃に関しては猪狩君の能力を有効に活用できないので、それならば猪狩君には先発として自動操作の6回までに頑張ってもらって、そこで稼いでくれるであろうリードを自分の育成投手で9回まで守りきる、というパターンがベストなんじゃないかと思えてきた。

11月9日  攻撃シフト

3日ほど気絶していたので、久しぶりのパワプロサクセス。外野手の「魔神」選手を育てて、目的は三塁手・一塁手に続く3人目の「威圧感」持ち野手。前回のさんご選手がペナントでもかなり活躍してくれているので、やっぱり「威圧感」って凄いなぁと思ったわけなんだけど、友情タッグ発生状態になっている練習を中心に流れに身を任せてプレイしていたら、最終的に走力、肩力、守備力を上げるのが間に合わなくて、まるで一塁手みたいな能力の外野手になってしまった。でも、とりあえず「威圧感」持ちの強打者な外野手を育成するという当初の目的は達成できたし、走力と守備力もCランクまでは上げられたので、それなりにサクセス選手の人数が揃ってきている現状では、こんな感じに攻撃力に特化している選手の方が良いのかも。

11月6日  キャッチボール

ANUBIS -ZONE OF THE ENDERS- の DEMO MOVIE が気に入ってしまい、その後もちょくちょくと繰り返して見ている。SNATCHER や POLICENAUTS の流れを汲む、小島監督作品の雰囲気がバリバリのキャラクターやセリフ回しになっていて、主題歌らしき曲も含めて非常に良い感じ。また、Web で配信されている動画はデータ量の問題でクオリティが下げられているけど、DVD に収録されていた映像ではゲームパートのフレームレートももっと高くて、ドットも細かくて PS2 のくせにジャギーも無かったので、そんなポイントにも大興奮している。まあ、そういう部分とゲームの面白さは関係ないと言う人もいるかもしれないけど、たとえ細かいことであっても、作り手が良い仕事をしていることに気付く人というのも必要なんじゃないかと。まあ、DVD に収録されていた映像は開発マシン上のもので、実際にゲームとしてプレイする場合とは違うというオチだったら「ぎゃふん」って感じですが。

11月5日  金剛石頭

パワプロ制作チームの DIAMOND HEAD 通信というページを見つけて、いろいろ読んでみたら面白かったのでしばし没頭してしまった。パワプロ9のリリースに合わせて公式ページがリニューアルされるのと同時に更新が止まっているようだけど、TOY のパワフルレポートというコーナーの内容が凄くて、最新作でもそのまま使えそうな操作テクニックの話や、特別寄稿として掲載されているパワプロの前身となった野球ゲーム制作時の話なども非常に興味深かった。さらにコラムのコーナーにはプロ野球ルールの分かりづらい部分についての解説があって、以前から疑問に思っていたインフィールドフライのルールや、フィルダーズチョイスや犠牲打などのスコア上の扱いなどについて知ることができた。

パワプロサクセス。一塁手の「さんご」選手を育成。右投げ右打ちなので最初からミートFで弾道2だったけど、9月に一軍昇格してから三本松先輩と七井先輩を追いかけ続けていたら、12月の時点でミートEで調子が普通、次の2月にもミートDだけど調子は普通という状態で入れ替え試験に臨むことになる。どちらも、直前に二宮先輩のイベントやカレンちゃんのイベントが発生したことが調子低下の原因だけど、なんとか無事に切り抜けることができたので、以降もミートDに抑えて頑張ってみることにする。でも、2年目9月の入れ替え試験に登場した手塚君に打ち取られてしまい、秋の大会と翌年春の選抜甲子園への出場機会を失ってしまったので、やっぱりミートCにしておくべきだったかなぁと後悔するハメに陥る。

とりあえず、「コノウラミ、ハラサデオクベキカ」ってことで次に手塚君が不調状態で登場したときにはメッタ打ちにしたけど、基本的にタイミングをずらされる球種に弱いので、猪狩君よりも球種が少ないためにカーブやスローボールを投げる可能性が高い手塚君には苦戦することが多い。また、野手を育てる場合は手塚君と一緒に練習する機会が少なくて評価が上がらないので、入れ替え試験での投球が余計に嫌らしくなりがちという点も手塚君にやられてしまう原因の一つになっている。でも、そこで一時的に二軍落ちしてしまったこと以外は順調に育ってくれて、カレンちゃんと付き合って「威圧感」を取得しつつもパワーや特殊能力の点で自己ベストな強打者を育成することができた。でも、収録されている音声データの中に「おおとじま」が無かったのがちょっと残念。

11月4日  まあ、成功の陰には何人もの失敗選手が倒れているわけですが

監督としてスタメンの決定や選手交代などはするけど、それ以外の操作は全て COM 任せという自分ルールでプレイしているパワプロのペナントモードが終盤に差し掛かってきたので、昨晩から今日にかけては観戦モードでそればかりを動かしていて、ときどき気が付くと寝ていたりとか、そんな感じにまったりとした休日を過ごす。小島選手が「アベレージヒッター」を取得したり、久しぶりに成歩堂選手を使ってみたら良い仕事をしてくれたりして、外野に関してはかなり充実している感じ。でも、最後は選手が疲労のピークに達していたようで、ショートの柳沢選手が試合でジャンピングキャッチやスライディングをするたびにケガをして、ある試合では交代出場した控えの選手までもがケガをしてしまい、キャッチャーの岡田選手がショートを守っていたこともあった。

ようやく日本シリーズまで終わった頃には既に休日も 87.5% が過ぎ去っていたけど、とりあえずサクセスモードで1人ぐらいは育てたかったので二塁手を育成開始。最初に「センス○」「サボりぐせ」「弱気」を持っていて、矢部君と一緒に練習して「弱気」を除去。「サボりぐせ」についてはメッセージショートカットの機能を OFF にして5月4週を迎えれば良いというプチテクを知ったので、その方法で除去する。「サボりぐせ」によって監督評価が下がった分を埋めるために9月までほとんど基礎練習ばかりをしたので、ミートFで入れ替え試験に挑戦することになったけど、ラスト3球を安打、安打、バント成功によりぎりぎりのポイントで一軍入りできたので大喜びする。

でも、次の入れ替え戦ではサクッと二軍落ちしてしまい、まあ「センス○」があるからミートDぐらいで後半を頑張ろう、と思っていたらダイジョーブ博士が登場して強化手術に成功。さらに猪狩君とバッティングセンターに行くイベントが発生して「ミートバット」を獲得したのでミートBになる。おかげで入れ替え試験が非常に楽になり、その後は順調に進んで2年目夏以降の甲子園を全て優勝して、結果としてミートBで「アベレージヒッター」で「ミート打ち多用」という良い感じのセカンドに育ってくれた。パワーもAまで上げることができて、走力A、肩力B、守備力Aというのもナイス。そういえば、あかつき名物地獄マラソンで2回とも1位になれたりもした。

11月2日  っていうか「勝ち運」は投手にしか付かない能力のはずなんじゃ...

店の方にスズムラ氏や柳沢君が遊びに来てくれたので、彼らと似たような名前の選手がうちのチームで活躍してくれている、という話をする。ペナントは現在8月末で、鳥頭外野手がシーズン中の猛打賞 25回を達成したので「固め打ち」を取得。やっぱり「アベレージヒッター」の能力が役に立ったようだけど、いつの間にか「盗塁2」になっていたのが少し残念。改めて確認してみたら渡辺選手も「対左投手2」になっていた。

サクセスモードでサード中田を育成。いきなり間違って「セーブあり」で始めてしまう。9月の入れ替え戦で5球目までに3安打したので、あと1点をバントで稼ごうとしたら、猪狩君にカーブばかりを投げられて5バント失敗という恥ずかしい結果で一軍入りならず。仕方がないのでカレンちゃんとのデートに走ることにして、最初から「モテモテ」能力を持っていたので安心していたら、街でデートするたびに洋服のサイズが合わないイベントが発生して「カレン汁(白)」が貰えなかった。その後はそれなりに進行して、昨日の教訓を生かしてキャプテンは引き受けず、それでも最後の甲子園では優勝することができた。

とりあえず、「威圧感」を持っている上に能力もまあまあという野手を初めて作ることができたけど、一軍入りが1年目12月だったことと、その年のクリスマスで「センス○」を取得できなかったことが影響して、ミートをDレベルに抑えて頑張ったのに守備力を 12までしか上げられなかった。でも、猪狩君から挑戦されるイベントで「対左投手4」を取得したり、カレンちゃんとの初詣で「体当り」を取得して、実際の試合中にそれが発動した場面もあったので、最初から「モテモテ」が付いていたことや野手なのに「回復4」「打たれ強さ4」を取得したことも含めて、いろいろと亜空間的な要素はあった。そういえば、以前にも同じ名前の選手を育てようとしたことがあって、そのときにも野手なのに投手用能力の「勝ち運」を獲得したりしていた。

11月1日  天才のポジション争い

パワプロサクセスで二塁手を育ててみるも、2年目まで順調に進んでいたのにダイジョーブ博士の手術に失敗してお亡くなりに。とりあえずペナントモードでイカプリ阪神のプレイを観戦していたら、昨日かなり進めたこともあって既に8月。シーズン中に溜まった疲れを回復させるためにリハビリさせていた選手が戻ってきて活躍してくれたり、その一方で外野手のスズムラ選手などは成歩堂選手が休んでいる間の試合で大活躍してくれたので、天才型の成歩堂を押しのけてスタメンの座をゲットしていたりする。金太投手が完全試合を達成したり、シーズン中の成績が条件を満たしたことにより小野選手と小島選手が「初球○」を取得したりして、試合操作を COM 任せにしてペナントを観戦しているだけでもいろいろと面白い感じ。

サクセスモードで改めて二塁手を育成して、あかつき高校で常時一軍を維持できたのに、結果として現在スタメンの選手を超えられなかったのが残念。今回、野手としては初めてキャプテンを引き受けたものの、甲子園では春の選抜と夏の本大会の一戦目で負けてしまい、どちらもぎりぎりのスコアの中で自分がフィルダーズチョイスをしてしまったのが原因だった。野手でプレイする場合は投手のときほどにはキャプテンになることによるメリットがあるわけじゃないし、キャプテンを引き受けるとプレイ時間が大幅に増加するので、時間対効果を考えるとあえてキャプテンにならなくてもいいかも、と思った。


10月31日  (c)ウゴウゴルーガ

サクセスモードで1人育てるのにかかる時間が増えてしまったこともあって、最近は一日に何人も育成したりはできなくて、その代わりにペナントモードでイカプリ阪神の試合を観戦している。ついにオールスター戦まで到達して、うちのチームからは野手や投手の控えも含めて13人も出場することができた。

ペナントモードをプレイしていて偶然見つけたんだけど、ペナントメニューの「采配」→「選手一覧」→「能力詳細」というコマンドを実行すると、メインメニューの「データあれこれ」で選手の詳細を見るのと同じ画面が参照できるので、間違ってデータを消してしまったけどチームデータには残っている選手の詳細が確認できて嬉しかった。それから、「能力詳細」の隣にあるボタンによる「投手一覧」「野手一覧」の表示も、各能力についてA〜Gのランクだけじゃなくて具体的な数字で比較一覧できたり、投手の各変化方向への変化レベルなども並べて見ることができるので面白いと思った。

ところで、ここしばらくで打率が落ち込んでいて調子マークも常に不調な感じの選手が2〜3人ぐらいいるので、シーズン中の疲れが溜まっているんだろうと思ってファームでのリハビリを指示してみた。試合を観戦していると、たまに選手がケガをすることがあるんだけど、ほとんどの場合は途中交代などせずにプレイし続けるので、試合中の一時的なケガと治療を要するほどのケガは別なんだろうと思って、ケガに関する特別な表示が出ているわけでもないので放置していた。でも、「ケガ報告あり」に設定していても通常モードで試合を流している場合は試合中のメッセージとしてしか表示されない、なんて可能性もあるかもしれないので、「教えて!パワプロの偉い人!」って感じ。

10月30日  もっともっと (c)小泉今日子

パワプロサクセス。眠かったので適当にプレイしたら適当な選手になる。やっぱり投球実技練習は集中力が足りないとカーソルを追いきれないことがあるし、甲子園本大会でもゼロ行進で延長戦や再試合をプレイするハメになり、結果として1プレイに3時間ぐらいかかってしまったので、こんなことならさっさと寝てしまえば良かった。それでも、以前の自分だったら小躍りして喜んでしまいそうな能力の選手になってはいるんだけど、やっぱり人の欲望には限りがないので、もはや多少の成功では満足できなくて「もっと球速が欲しかった」「実技練習にあと何回か成功できていれば」「あの試合に勝てていれば」「威圧感が無いのがダメかも」などと、パワプロサクセスでの投手育成に関してはかなりの欲望肥大状態が進行している。

10月29日  ペナントは6月終盤まで経過

最近、帰宅して最初にやることが GameCube の電源を入れることになってきている。とりあえずペナントの試合を回しておきながら部屋を出て食事を済ませてきたりするんだけど、食事をすると眠くなるのでサクセスはプレイせずにウトウトしながらペナントのゲームを何試合か観戦して、そのうちに眠気が無くなればサクセス開始という感じ。今回の選手はいろいろと上手くいかない部分があったので、前回の選手よりも能力的に劣る感じになってしまったけど、リリーフ投手としては以前に育成した和敏まりいよりも良い選手になったと思うので、失敗気味でもそれなりの選手に仕上げることができて良かった。

今回もスタミナをEレベルにとどめられなかったという問題は残ったものの、試合では2年目夏と翌春の選抜大会に優勝して、最後の夏の大会は準優勝。猪狩進君がいなかったのが良くなかったのかもしれないけど、とりあえず最近はリリーフ用の投手を育成しているときにも先発出場させて、7回からのプレイヤー操作が始まるまでに点を取られないようにしている。そういえば、前回育成した投手は二年目夏の甲子園本戦で、既に投手が自分だけという状況でマウンドに送り出されて、味方が点を取ってくれないのでバテバテの状態で延長14回まで30人を相手に投げ、なんとか自責点ゼロで守り抜いて試合に勝った、なんてこともあった。

相変わらず走塁や守備ではヌルいプレイもしているけど以前よりはまともになってきたし、バッティング時の振動でアナログスティックがブレてしまいミートカーソルが外れるというようなコントローラー操作のミスも少なくなってきて、球のコースを見極めてアンドロメダ学園のピッチャーから四球を取ることなどもできるようになってきた。少し前までは、深い外野フライを捕られた後すぐに次の打者の場面に切り替わらないときに、そこで初めて自チームのランナーが3塁にいることに気付いたりしたけど、最近はちゃんとタッチアップなどもできるようになってきた。そんな感じで、試合に関しても少しずつ上手くプレイできるようになってきたのが実感できて嬉しい。

10月28日  邪?

今日は仕事が休みだったけど、PC 環境の再構築などをしていたので、あまりサクセスなどはできなかった。その代わりに、PC をいじり回しながらペナントモードの観戦をしていたら、相変わらず彩投手と菊池投手が絶好調で、6月の時点でいまだに防御率が 0.50 前後の数字になっている。また、試合に登板可能な先発陣の調子が悪いときに、起用法設定で中継ぎに指定している投手を今回の試合では先発させたいという場合、起用法設定はコンピューターが采配するためのものだから気にしなくても良いという話を聞いたので、ある試合で市野沢投手を先発で使ってみたら、なんと完全試合を達成してくれた。

とりあえずサクセスも少しだけやろうと思って投手を育成開始したら9月の入れ替え試験で九十九先輩にメッタ打ちされたり、気分転換に久しぶりに野手にチャレンジしてみたらミートCまで上げたのに二軍落ちしたりする。野手でプレイする場合の入れ替え試験は、打撃のパワーやミート具合やタイミングや球速や球種によって、その打球が安打になるかどうかが判定されるようだけど、10球のチャンスの中で最初の3球ぐらいを上手くミートできても全てアウトにされたりすると非常に辛い感じ。そんなわけで、どちらの選手も大人の事情により「いなかったこと」になった。

ところで、インフィールドフライというルールはパワプロをプレイして初めて知ったんだけど、サッカーのオフサイドなどと同様に、その競技に詳しくない人が知らないだけで昔から存在しているルールなのだろうか。それから、試合後の結果画面で、各打席の内容として簡略表示されている「〜安」は安打、「〜失」ならばエラー、「〜飛」はフライだと分かるものの、実は「〜邪」ってのがいまだに良く分かっていなかったりする。

10月27日  キてます。キまくりやがってます。って感じだった。

パワプロサクセス。実は昨晩から今朝にかけても途中まで育成していた選手がいたので、まずはその続きをプレイ。セーブ中断するまでは非常に良い感じだったのに、後半は実技練習にほとんど成功できなくて中途半端な感じに終わってしまったのは、やっぱり途中で時間を空けてしまうと感覚が鈍ってしまうからという気がする。変化球を5種類も持っていたので入れ替え試験が非常に楽だったけど、最終的に球種ごとの変化量が1〜2止まりというのはやっぱり微妙な気がする。前半と同じペースで実技練習に成功できていれば、2種類ぐらいの変化球がレベル3以上になったと思うんだけど、変化球が5種類になると、どれかの球種の変化量を1上げるだけでも 300以上の変化球ポイントが必要になるので、もはやポイントによる変化量アップは無理な感じで、余った変化球ポイントは「キレ4」と「低め○」に消費した。

その後、パワプロの先輩の小野氏に電話をして、またいろいろと教えてもらう。やっぱりスタミナレベルに関する詳細が書かれている資料って、書籍としても Web 上のデータとしても、あまり見かけないらしい。また、週刊パワスポのイベントでフォームを真似しなくても、そのフォームが使用可能になるらしいので、これで今後は3年夏の実技試験が楽になりそうだ。そういえば、この話は以前にも小野氏とスズムラ氏が話しているのを聞いていたんだけど、当時は打撃や投球のフォームに特別な関心を持っていなかったので聞き流してしまっていたらしい。

そんなわけで、今までに学習したことや教えてもらったことを生かしたいと思い、またまたピッチャーを育成。開始直後にジウ先輩が登場して「打球反応○」を伝授してくれたので、この選手は絶対に上手く育て上げようと決意する。「センス×」スタートのため、それの中和と「威圧感」取得のために自らカレンちゃんにアタック。「ジャイロボール」と「ノビ4」までもをゲットしたのはあ〜る選手と同じパターンだったけど、今回は「ムード×」が付かないように街でのデートは控えめにした。実技練習の成功でスライダーの変化レベルがガンガン上がっていき、そのたびに実技練習がより難しくなっていったけど、なんと今回は8球決めに9回も成功して、総変化量13に。やっぱり、今日聞いた話のおかげで、途中で投球フォームを変えずに済んだのが大きかった。

実は、明日は仕事が休みだけど昼から友達と約束があるので、ほんとは適当な時間で切り上げて寝なくちゃいけなかったんだけど、前の2人の選手は途中で中断したことにより、せっかく降臨していたパワプロの神様を逃してしまい失敗しているので、「寝ちゃダメだ!いま寝たら死ぬぞ!」って感じで朝6時までプレイを続けた。春の選抜甲子園決勝で、今回は負ける必要がないのにいつものクセでわざと負けてしまったり、スタミナEにとどめるつもりだったのに、結果としてDレベルになってしまったりと、いくつか失敗はあったものの、かなり会心に近いレベルのリリーフ投手を育てることができて嬉しかった。

10月26日  まあ、最近はゲームが切っ掛けで何かを覚えたという人も多いんじゃないかと

昨日の投手は非常に悔いの残る結果に終わってしまい欲求不満だったので、そのまま続けて新たな投手の育成を始めたものの、既に時間が明け方でさすがにヤバかったので2年目春の選抜直前でセーブして中断していた。そんなわけで帰宅してからその選手の育成を再開して、変なアクシデントに遭遇せずに順調に育ってくれたので良い選手になったけど、再開後は投球実技練習の8球決めに一度も成功できなかったので、やっぱりプレイを中断すると感覚が鈍ってしまうのかもしれない。

小野氏より、ペナントモードで投手のスタミナ回復に要する日数に関してのアドバイスを受ける。どうやら、どんな投手でもスタミナのレベルが高い方が良いというわけではないようで、中継ぎや抑えのエース的な投手を狙う場合はEレベルぐらいが良いらしい。実はこの話は以前にも聞いていたんだけど、サクセス中の経験ポイントが無駄にならないように消費していく課程でスタミナも上がっていきEレベルを超えてしまうことが多くて、とりあえずDレベルだけは中途半端でマズい言われたことを覚えていたので、「まあ中継ぎ投手はCレベルぐらいあれば良いだろう」というような意識になってしまっていた。

この件に関しては説明書や攻略本にも詳細が書かれていないようなので、あまり良く理解できていなかった。他にも、話としては聞いていることでも、実際に自分がその場面に遭遇することによって初めて身に染みて理解できたということがいくつかあったけど、まあ自分の場合は「うちゅうかん」や「さんゆうかん」などの言葉には聞き覚えがあっても、前者は「右(宙間)」や「右(中間)」として「ライト方面にあるスペース」、後者は「三有間」として「三塁のあたりにある空間」という感じでイメージしていたので、もともと野球に関してはかなりアバウトな認識しか持っていなかったという事実が最近のパワプロのプレイにより発覚した。

ところで、ペナントモードにて操作を COM に任せて観戦中のイカプリ阪神は4月末までを終えて、先発投手陣では菊池投手と彩投手が防御率 0.00 の大活躍。特に彩選手は「回復4」が付いているので、既に6試合に登板していて3回も完封している。また、打撃ではライト鳥頭、レフト小島、セカンド小林、キャッチャー小野の各選手が打率4割以上の活躍を見せているものの、野手としては最近育成した選手なのでスタメン登録していた一塁手のシンイチが打率も本塁打数もイマイチなので、やっぱりファーストは荒木選手の方が良いらしい。

10月25日  Reason for Adult.

凄い勢いでパワプロばかりしているので、「まったく口を開けば『あかつき大付属が!』『カレンちゃんが!』しか言いやしねぇ」と罵られたりした。そんなわけで今日もパワプロサクセス。選手名は「あ〜る」で、呼び上げ音声は「田中」にしたけど、きっと「イチロー」という音声データも入っていると思うので、それでも良かったかも。先発投手陣が揃ってきたので今回はリリーフ用の投手を育成しようと思い、自分からカレンちゃんにアタックして「威圧感」「ノビ4」「ジャイロボール」をゲット。実は「威圧感」と同時に「ジャイロボール」が貰えたのって今回が初めてで、リリーフ投手なので猪狩君のライジングショットイベントが発生したときには既にどの特殊能力も必要なかったけど、とりあえず「尻上がり」を貰っておき、2回目に猪狩君から申し出があったときには丁重にお断りした。

2年目秋の大会決勝で負けてしまったので、春の選抜に出場できなかった割には実技練習に5回成功して、その他の練習やイベントも含めて良い感じに進行していたんだけど、途中で付いてしまった「ムード×」がどうしても除去できず、終盤は甲子園期間中の実技練習の機会を返上してまで食い下がったのに、どうしても消すことができなかった。最後の週は「遊ぶ」や「デート」のコマンドが使用できなかったので、とりあえず実技練習をして8球決めの成功数を +1 できたけど、最後の大会中にも普通にプレイできていれば実技練習の自己記録を更新できたかもしれないし、能力的にもっと強い選手になったと思うので非常に残念無念な感じだった。

とりあえず、試合に出場していると味方選手のミートカーソルとパワーを下げ、味方投手のコントロールも下げるという「ムード×」の効果がどの程度まで影響を発揮するのか確認するために、いろいろな条件で試合をスタートさせて最初のバッターのミートカーソルの大きさを確認してみた。選手の調子や、相手投手の能力などによって変動する部分もあるので、そのあたりも考慮した上で検証してみたところ、控えの投手としてベンチ入りしているだけでも影響が出てしまうことが分かったので、かなり致命的な感じだった。先発投手ならばローテーションのオフ期間があるので多少は救いがあるかもしれないけど、それでもやっぱりダメだと思うし、そんなわけでこの選手はいなかったことになりました。大人の事情で。

10月24日  鉄の円舞曲

パワプロサクセス。相変わらずピッチャー育成にハマっているけど、カレンちゃんにコクられて半強制的に恋人になった瞬間から徐々に歯車が狂い始めるという、自分の場合は良くありがちなパターンに陥ってしまい、結果として威圧感も貰えず、キャプテンの座も剥奪され、練習すらなかなかできないという悪夢のような展開に。さすがにまりいもカレンの威圧感には勝てなかったらしい。続けて二人目を育成して、こちらはまた別の問題のせいで思い通りには育てられなかったものの、あかつきでキャプテンになっても優勝できることが分かったので、今後も投手を作り続ければ、そのうちにいろいろな要素が上手く噛み合ったときに良い選手ができるんじゃないだろうか、という希望が見えてきた。

ここ数日で投手陣がかなり充実したので、新生イカプリ阪神として新たにペナントモードを始めてみた。まあ、試合はコンピューター任せで観戦するだけなんだけど、開幕戦の相手は巨人で、いきなり3点を取られたのでどうなることかと思ったら、結果として 21-3 という冗談みたいなスコアで勝ってしまい、レフト小島とキャッチャー小野が2本ずつのホームランを打った上に小野選手のはどちらも3ラン、セカンド小林にいたっては6打席6安打ということで新聞の画面でダブル猛打賞と書かれていた。翌日の巨人戦にも 14-0 で勝ち、その後の数試合を経てもチームとしての平均打率が5割前後だった。確かにサクセス選手は強いけど、さすがにここまで凄い展開になるのは始めてで、野手に関しては補強していないのに、なんでこんなに打ちまくれるのか不思議な感じだった。

10月23日  つうこんのいちげき

いつも利用しているパワプロの情報サイトで、今まで覗いたことのなかったページに気付いたので見てみたら、なかなか興味深い話が書かれていて面白かった。ところで、昨日までの投手育成は自分にとってかなりの成功だったんだけど、世の中には球速 165km/h でコントロールもスタミナもAレベルで変化球レベルの総量が 20〜30 といった化け物のようなピッチャーを作れる人もいるようなので、さらに強いピッチャーを作るために新たな育成方針をいくつか試してみることにした。その内容は以下の通り。

・コントロール実技練習は1年目秋から可能な限りトライ
・3年目夏の大会で実技練習を行うためにキャプテンになる
・実技練習の投球時にボタン連打で経験点を稼ぐ
・実技練習では失投を避けるために、カーソルが上に来るのを待つ

序盤からコントロール能力を上げていれば、1年目秋の実技練習でも結構カーソルに球を入れられることが分かった。技術ポイントをコントロールアップに使ってしまう分、球速が上げられなくなるので入れ替え試験が少し厳しくなるけど、まあ入れ替え試験は運の要素も強いし、初期能力でそこそこの球速を持っている選手ならば、結構なんとかなるようだ。また、実技練習でボタン連打すると操作する上でのコントロールが乱れてしまうので、以前に挑戦したときには諦めたんだけど、最近の成功で自信がついてきたので改めて試してみたら、ボタン連打しても以前よりはコントロールが乱れないようになった。

そんな感じでプレイしてみたら、そうそう思い通りにはならない部分もあったもののそれなりの選手に育っていたのに、最後の最後に登場したダイジョーブ博士によって全てが台無しに。キャプテンだと試合に時間がかかるので、2時間以上のプレイが水泡に帰してしまい茫然自失って感じだったけど、なんとか気を取り直して二人目に挑戦。すると今度は2年目5月に二軍落ちしてしまい、その夏と翌夏の実技練習のチャンスを一気に失ったので泣きそうになったけど、入れ替え試験の最後の1球でホームランを打たれて、途中でぎりぎりボールになってしまった球さえなければクリアできていたはずなので、まさに痛恨の一球だった。でも、諦めずに最後まで育ててみたらこんな選手になった。

10月22日  ナックルって取得したことなかったし

パワプロの観戦モードで、イカプリ阪神をセリーグオールスター選抜チームと対戦させて、音だけ聞きながら横になっていたら寝てしまう。数時間後に起きて結果を確認してみたら 28対7というスコアで勝っていたけど、チームの安打数が 31対12 で、共にエラー数がゼロだったので、ホームランが出まくりの試合だったらしい。それにしても、ピッチャーの代打として出場した選手に同じ回の中で次の打席が回ってきていて、単に代打として出場しただけで守備には残らなかったのに2打席2安打という結果を残していたのが笑えた。

昨日の結果に気を良くして、今回のサクセスもピッチャーを育成。最初からスクリューを持っていたので、入れ替え試験の前にスライダーを修得して、とりあえず秋の大会期間中は通常の練習に専念。翌年の春と夏の甲子園期間中だけで投球実技練習に4回成功して、カーブとフォークを覚えてスライダーのレベルも2上がったので、実技練習で獲得した変化球ポイントを使用してスクリューのレベルも1上げる。その秋の実技練習は惜しいところでカーソルに逃げられてばかりだったけど、春の3回のチャンスのうち1回目を猪狩君との友情タッグ練習に費やし、ちょうど体力の無くなったところで2回目と3回目を実技練習にしたら両方とも成功して、スクリューのレベルが2上がった。

たとえ変化レベルが低い球種でも、調子が絶好調のときは変化レベルが大きく上がるので、球種が多いと入れ替え試験で猪狩君や先輩らを翻弄することができて、とても良い感じ。それでもたまに連打を喰らうことがあるのがサクセスの怖さだけど、今回は無事に常時一軍維持ができた。一軍入りしてからは変化球練習をほとんどしなかったものの、最後は変化球ポイントが余っていたので「低め○」を取得して、それでもまだポイントが残っていたのでフォークからナックルに球種変更してみた。甲子園は2年目夏から全て制覇できたけど、最初は中継ぎか抑えの選手を作ろうと思っていたのに、「どうせ威圧感も無いし、スタミナがないとアンドロメダ学園に勝てそうにないから」と思って最後の甲子園決勝直前にスタミナをEからBレベルにしたこととか、実は最後の球種変更をしていなければ「クイック」が取得できていたことなど、いろいろと趣味に走った育て方をしている。結果としてこんな感じに。

10月21日  Lv4 スライダーでもキメることができてびっくり

...そしてミッキーがポップアップ。

パワプロサクセス。あかつき高校で遊撃手を育成して、ずっと一軍に在籍できたのにも関わらず、まあまあなレベルの選手にしかならなかった。一軍維持の確率を高めるためにミートのレベルをCまで上げてしまったのがいけなかったのかもしれない。深夜に再びパワプロサクセス。うっかりセーブありで始めてしまい、いきなり5月にダイジョーブ博士が登場したので失敗したらヤダなぁと思ったけど、運良く強化手術が成功。翌年2月に一度だけ二軍落ちしてしまい、先輩達との練習や春の甲子園期間の実技練習ができなかったのが辛かったものの、最終的にはコントロール実技練習で変化球8球決めに5回成功という自己ベストの結果になったので、球速 154km/h でコントロールとスタミナが共にBレベル、3つの変化球と「打球反応○」等の特殊能力を持つ良い選手になってくれた。

10月20日  実は自分ではロードス島プレイしたことがないのがミソ

PC が壊れてしまったので、友達に「最後に残っていたパソコンまで壊れたので、もう大変」と連絡したら、「そんなことより、Dreamcast のロードス島戦記が面白すぎてハマっていて、もう大変」というような返事が。現在もなお Dreamcast を使っている人は良い人だと思った。あと、Dreamcast の「ロードス島戦記」を面白いという人は、違いの解る漢だと思う。

パワプロサクセス。あかつき高校で、初めて納得のいくキャッチャーの育成に成功する。パワーと肩力と守備力がAランクで、「キャッチャー◎」「ブロック○」「送球4」などのキャッチャー向きの能力についても全て取得させることができた。猪狩進君の「キャッチャー◎」イベントが初めて発生してくれて、そこで能力を貰えたのが大きかったんだけど、実は肩力は15だけど守備力が14というのが唯一の心残りで、最後の甲子園でもう一踏ん張りできていれば完璧なキャッチャーになれたのになぁって感じだ。

10月19日  どのシンイチ?

パワプロサクセス。あかつき高校で一塁手シンイチを育成。1年目9月から一軍を維持できていたのに、一旦外出してからプレイ再開したら、入れ替え試験に失敗して二軍落ち。やっぱり、途中で中断したことによって、それまで持続できていた集中力やプレイ感覚のようなモノが切れてしまったのかもしれない。ところで、パワプロでの選手呼び上げは名前と無関係に設定できるので、外野のライト、レフト、センターを全てシンイチにして、ミギーやダリー等の位置に対応させた上で、それぞれ呼び上げられる名字を別にしてみるというのも面白いかも。

10月17日  シビアンコントロール

パワプロサクセス。例によって何人か失敗したものの、市野沢投手だけが最後まで育つ。あかつき高校でプレイして、はるかちゃんと初めて恋人になったのでデートをしていたら11月に一旦二軍落ちしてしまったり、大会期間中にコントロール実技練習ばかりしていたら先輩やチームメイトとの友情度が上がらなくて友情タッグ練習がほとんどできなかったり、猪狩進君がトラックに轢かれてしまったりした。はるかちゃんのプレゼントによって いろいろな能力はゲットしたけど、大会中にコントロール実技練習に専念する分、恋人を作らずにチームメイトとの友情を高めるべきだったような気も。

試合ではほとんど打たれずに頑張ったのに甲子園では一度も優勝できなくて、さらに2年目秋の地区大会で猪狩君が打たれまくって2回戦敗退してしまったので、コントロール実技練習の機会が減ってしまったのが辛かった。それでも、プレイを通して8球決めが3回成功という自己ベストの結果を残すことが出来たけど、今回分かったのはコントロール能力が低いうちは失投が多くなる以外に、投球の瞬間に毎回のようにミットカーソルが少しズレてしまい、シビアなコントロールが要求されるこの練習では致命的なので、1年目秋の大会中はコントロール実技練習よりも先輩達との練習を優先する方が良さそうだ。

ところで、あかつき高校二軍の球拾い練習って今まで使ったことがなかったんだけど、基礎練習よりも監督評価が稼げるようなので試しに使ってみたら、結果的にあまり良くなくて「やっぱり基礎練習の方がいいや」って感じだった。

10月14日  ラフプレイ

そんなわけでこの一週間は凄い勢いでパワプロをやりまくっていて、サクセス選手だけでもチームが組める人数になってきたので、改めて阪神をベースにしたオリジナルチームを編成してペナントモードなどもプレイしている。最近はサクセスモードで育成する選手に銀ガレメンバーの名前を付けているので、試合で活躍してくれると一層面白かったり、音声設定によってアナウンサーやウグイス嬢が試合中に名前を呼び上げてくれるのも臨場感があって良い感じ。銀ガレに GameCube を持ち込んで、皆にも見せてみたらパワプロも GameCube も好評だったので、もともと野球が好きな人などはかなり楽しめるんじゃないかと思う。

ジウ君と対戦。私の方はオリジナルチームを使用というハンデを貰ったものの、お互いに点が取れずに延長戦へ。12回表のこちらの攻撃で代打スズムラが塁に出て、続く代打銀児のタイムリーにより2点ゲット。さらに、銀児が三塁に走り込む際に相手の選手がケガをして交代しているという、かなりの極悪っぷり。それでも過去に小野氏との対戦では 2-0 を守りきれずに九回裏に二アウトから連続4安打を喰らって負けたこともあるけど、今回はなんとか守りきって対人戦初勝利。でも、やっぱりプレッシャーに負けそうになってフォアボールなども出してしまったので、基本的に「対ピンチ2」「寸前×」って感じなのかも。

10月7日  GC って特別限定カラーモデルとかあるんだっけ?

GameCube 本体を購入。既にパワプロにドハマりしている状態で、今頃になって改めて GameCube を購入した理由は...

・部屋を片付けたらテレビ下のラックスペースが空いたので、GC 全色を並べたくなった。
・本気でパワプロにハマった結果、バックアップ用の GameCube が欲しくなった。
・サクセスに失敗して GameCube を投げたら逝ってしまわれた。
・実は今までは GameCube を借りていた。
・実は今までは PlayStation2 版パワプロ9をプレイしていた。
・実は今までは過去シリーズのパワプロを他機種でプレイしていた。
・文章表現として倒置法を用いた上で日記を書いていた。
・時間の波の頂点から頂点に跳躍することにより時系列がズレた。
・今までパワプロをプレイしたつもりになっていたのは全て夢 or 妄想。

そんなわけで今日も凄い勢いでパワプロをプレイして、キャッチャーとセカンドと先発ピッチャーを育成して、まあまあ良い感じに仕上がる。サクセス選手の能力データをじっくり確認してオリジナルチームをエディットしたり、観戦モードで自分の作った2種類のチームを対戦させてみたり、ペナントモードを回して年間通しての選手の成績を見てみたり、更にサクセスモードをプレイしてみたら失敗続きで凹みまくりだったりして、そんなこんなで気がついたら朝だった。

10月6日  まるでアムロが乗ってるガンダム

Power Smash 2 をプレイ。WORLD TOUR MODE で、とりあえず男子シングルスのトーナメントは Lv4 まで制覇することができた。COM がプレイヤーのキー入力を読んでボールの飛んでくる方向に移動しているんじゃないかと勘ぐっていたのは間違いだったようで、同じような位置関係のシチュエーションになった場合に、通常ならば相手がいない側のオープンエリアに打ち込むところを、ときどき逆に打ってみたりすると COM の裏をかくこともできたので、ハイレベルな COM はパターン学習能力に長けていてプレイヤーのクセを「読む」上に、反応速度等を含めた能力値が高いということらしい。

そんなわけでクリアが見えてきたけど、最初の頃は全く勝てる気がしなかったハイレベルな COM とも対等に戦えるようになってきて、めちゃめちゃ極まったカッコいいプレイで試合に勝てたりするととても嬉しいので、ほんとに「簡単操作でスーパープレイ」というコンセプト通りの楽しさが味わえて凄いなぁと思う。

10月4日  アスカ再見参

部屋に PC が無いと暇なので、データロスト以来あまりプレイしていなかった「風来のシレン外伝」をプレイ。Bボタンを押しながらRトリガーを引くと特殊な表示になることを発見して喜んでいたら、たった1ターンの操作ミスでサクッと死亡したりして、やはりしばらくプレイしていないといろいろ忘れている感じ。Internet による風来救助隊システムがサービス終了というアナウンスを以前に聞いた気がするので、パスワードで誰かに助けてもらわなくては。

パワプロの対戦で、守備操作についてもオートを解除して、全てにおいてマニュアル操作という設定でのプレイに挑戦してみた。2試合を戦ってみたけど、案の定マキシマムなザル守備によりボロボロと後逸しまくって負け負け。外野フライだろうが内野フライだろうが内野ゴロだろうが、非常に高い確率で安打になってしまうってのはさすがにどうかと。

10月3日  ADV づくし

今週の GAME BREAK で紹介されていた「逆転裁判2」の映像が、良い意味で初代「逆転裁判」から変わっていなくて、このゲームの面白さのキモとなる派手な演出やセリフ表現の巧さがそのまんまだったので素晴らしかった。まあ、そのあたりは公式サイトでプレイ可能な体験版からも見受けられるけど、ゲームって面白いものを作るだけじゃダメで、その面白さをどれだけユーザーに伝えられるかが重要なんだそうで、どうやら「2」発売と同時に初代のロープライス版も出すらしいので、CAPCOM って逆転裁判に関しては良い仕事してるなぁと思った。

先日購入した GameWaveDVD を見てみたら、神宮寺三郎シリーズの新作がデジタル紙人形劇って感じの映像処理になっていて、そのアイデアの素晴らしさに大興奮する。もしかしたら特に目新しい表現ではないのかもしれないし、技術的に凄いわけでもないのかもしれないけど、そういうの大好きなのでサクッとツボにハマってしまった。そんな感じで映像や音楽に関する部分が気になることが多いものの、単に綺麗だったり派手だったりすれば良いというわけじゃなくて、大作 RPG と呼ばれるようなゲームのムービーなどを見ても「ケッ!」と思うことが多い。でも、Workjam というメーカーは Saturn 版「クロス探偵物語」のオープニングなどでもセンスの良さを感じさせてくれたので、きっと神宮寺や今後のクロス探偵も良い作品になるんじゃないかと思う。

10月2日  稲中田中が神谷ちよこに言ったセリフを思い出した

パワプロサクセス。あかつき高校で遊撃手を育成。ここしばらく不調が続いていて、今回も最初から持っていた「さぼりぐせ」の影響でダメスパイラルに突入してしまったので育成中止。でも、2人目は1年目11月に一軍入りして、その後は二軍落ちせずに三本松&七井のダブル友情タッグ練習を何度か実行できたり、間違えて実技練習をしてしまったことが何度もあったり、オヤジのせいで3年目6月に虫歯になったのがなかなか治らなくて泣きそうだったり、いろいろあったものの自分の育成した遊撃手の中では最も良い選手になってくれた。まあ、野手に関してはどのポジションもそれほどの人数を育成していないので、単に自己ベストとなるラインが低いだけとも言えるかも。


9月26日  がんばれオレ! (c)五十嵐先輩

パワプロサクセス。今日も失敗ムード。あかつき高校の入れ替え戦で全然打てなかったので、今までは途中の育成中止ってしないようにしてたんだけど二人続けて育成中止。こりゃダメだってことでパワフル高校に変更して、石原先輩と尾崎先輩を追いかける。やっぱり現状でキャッチャーを育成する場合はパワフル高校の方が良さそう。

オリジナルチーム同士で小野氏と対戦。今回は走塁をマニュアルにして、守備だけを COM に任せる。案の定、走塁操作のミスにより余計なアウトをいくつか献上してしまったけど、投球の方は非常に好調で、最初の打者にヒットを打たれた以外は9回裏までノーヒットで抑え、スコア 2-0 で2アウトランナー無しという必勝態勢に。それなのに、そこから4連続ヒットを喰らって逆転サヨナラ負けしてしまうってのはどうよ?と思った。結果として、安打数は3倍もあるのに試合には勝てなかったので、気合いとか気迫とか闘志とか威圧感などが及ばなかったんじゃないかと。

9月25日  落ちたり降りたり下がったり

一昨日の絶不調っぷりに内心とてもヘコんでいたので、しばらくパワプロやる気になれないかも、と思っていたんだけどパワプロサクセスをプレイ。1年目9月には一軍に上がれなかったものの、ダイジョーブ博士の強化手術に成功。11月に一軍入りして、その後は二軍落ちと一軍復帰を繰り返しつつ、控え選手として一度も出番のないままに甲子園優勝したり、せっかく早い段階で成立した猪狩兄弟&矢部君との友情タッグ練習機会を棒に振ったりする。それでも岩村よりは良さそうな三塁手に育ってくれたけど、微妙に中途半端な感じだった。

9月23日  ムラサキの「たれぱんだ」状態

パワプロサクセス。今日はかなりの不調で、ちっとも上手くいかないのでムキになって育成を繰り返したが、結果として5人育成して2人が強制退部、残りの3人もダメダメな選手という、非常に不満足な結果になる。あかつき高校の一軍二軍入れ替え戦で全く打てなかったのが原因だけど、もともと操作技術が低いの偶然に頼りながらプレイしている感じなので、そのあたりをなんとか改善したいところ。

9月21日  中村紀洋はパワー185、肩力12、パワーヒッター、広角打法、威圧感、etc...

パワプロサクセス。あかつき高校で外野手を育成。「20面ダイスを 10個振ったら全ての目が1だった」って感じのイカサマな回りをして、1年目9月に一軍入りして、毎回の入れ替え戦のたびに綱渡りを続けながらも、そのままずっと一軍に残り続けることができた。途中の二宮先輩のイベントで「アベレージヒッター」を取得したのが大きかったんじゃないかと思うけど、アベレージヒッター取得前の1年目12月や次の2月の入れ替え戦はポイントの条件設定が厳しかった上に、その前の練習などでパワー上昇に専念せずに走力や守備などを上げてしまっていたので、後から考えると「よく残れたなぁ」って感じ。まあ実は、どうせ一度は二軍落ちするだろうと思っていたので入れ替え戦に勝つための練習よりも先輩達とのタッグ効率の良い練習を優先していただけなんだけど、結果としてとても良い外野手に育ってくれた。やっぱり「鳥頭」とかいうふざけた名前を付けたのが良かったのかも。

調子に乗って二人目。あかつき高校で一塁手を育成。一軍入りが1年目11月で、生意気な手塚のせいで2年目9月に一時的に二軍落ちしてしまったけど、あかつき高校で最も重要な先輩達との練習を甲子園終了まで十分に行うことができたので、昨日までの自分を考えると上々の結果。一塁手は強打者としての役割が求められるということで、ひたすら筋力ポイントを貯めてパワー170 で弾道4、「パワーヒッター」「広角打法」の能力を持つ選手になる。それだけでほとんどの経験ポイントを使い切ってしまったので、他の能力はあまり取れなかったが、オリジナルチームで一塁手を担当しているペタジーニは「広角打法」こそ無いものの、パワー175 で「威圧感」付きなので、やっぱり超弩級の実在選手にはサクセス選手でもなかなか勝てないんだなぁということが分かった。

こうなると一時的な二軍落ちの期間が悔やまれるけど、そういう場合はカレンと付き合って「威圧感」取得を狙うというのもアリだったかも。まあ、あかつき高校で最初から最後まで一軍でプレイできたとして、さらにカレンちゃんから「威圧感」が貰えたとしても、近鉄中村を上回る能力の選手を育てるのはかなり無理っぽい気がするけど。

9月20日  まぐれの3ランホームランは打てたけど...

パワプロサクセス。あかつき高校で遊撃手を育成。そろそろ操作にも慣れてきたので早いタイミングで一軍に上がれるかも、という期待があっさりと打ち砕かれて、入れ替え戦をクリアできたのが2年目5月。悪い方向への当確マジックが点灯したので、とりあえずオリジナルチームの正選手を目指すのはあきらめて、特殊能力集めに走る。でも、「広角打法」を取得したらポイントをほとんど使い切ってしまったので、かなり中途半端に終わる。

とても不満足な結果に終わったので再チャレンジ。最初から不眠症を持っていて、治療に1ヶ月もかかってしまう。さらに一軍昇格が2年目9月で、その後ダンプに轢かれ、3年目5月に二軍落ちという最悪のシナリオ。とりあえず試合で活躍していたのでプロ入りはできたものの、全く以て納得がいかないので三人目をスタート。もう完全にやさぐれモードなので「適当」という名前を付ける。相変わらず試合操作がヘタなので一軍入りは2年目5月だったものの、矢部君のイベントで弾道が上がったり、足に抱えていた爆弾をダイジョーブ博士が直してくれたりして、最終的にはオリジナルチームのスタメンになれる選手に育ってくれた。一軍入りがこんなに遅くてもそれなりの選手に育つなんて、あかつき高校ってやっぱり凄いけど、「えてして変な名前を付けたときほど良い選手に育ったりして」と思っていたら本当にそうなってしまった。

やっぱり変化球は打てないわけで。
ましてやパームボールなんて絶対無理なわけで。
だから一軍には上がれないわけで。
対戦にも勝てないわけで。

























ムキー!!

9月19日  作戦指示 : パワプロ重視

パワプロサクセス。あかつき高校で外野手を育成。相変わらず打撃操作スキルが低いのでなかなか一軍に上がれず、ようやく一軍入りしたのが2年目の5月。チョーさんが「ダメだこりゃ、次いこう次!」って言ってるのが聞こえてきそうな感じだったけど、ダイジョーブ博士が登場したのでダメもとでサイン付き手術を受けたら成功。その後は運良く2軍落ちせずに、試合でそれなりに活躍できたので稲葉レベルの選手にはなってくれた。でも、最後の最後に猪狩対決イベントで「三振男」になったりチョコレートイベントで「虫歯」になったのが泣けた。

オリジナルチーム同士で小野氏と対戦。とはいっても、こちらのチームはまだ選手が足りないので、ベースチームがヤクルトなのに相変わらず近鉄中村とか入ってますが。とりあえず今回は、キャッチャーミットの移動表示 OFF という設定でのプレイを試してみたら、いきなりホームランで1点先取、その後に追いつかれるも、さらに2ランホームランでリードを稼ぐ。ミット表示 OFF ならば駆け引きや引っかけの要素が薄まるので、自分にも勝てるチャンスが生まれるってことなのか!?と喜んだのもつかの間、各回に1点ずつ返されて逆転され、最終的には 3-4 で負けてしまった。今回は本当に初勝利のウルトラチャンスだったと思うので、そういう試合をモノにできないなんてダメすぎる。

Xbox の CRAZY TAXI 3 をプレイ。ドリマガに掲載されていた GLITTER OASIS のマップを参考に道順などを覚えようかと思ったが、相変わらずクルマの挙動がもっさり感で一杯なのでストレス溜まりまくり。それでもリヤカーならば少しはマシになるかと思って CRAZY X に挑戦したものの、時間設定がシビアで「こんなの無理に決まってるじゃん!」と言いたくなるステージなどがあるので、今回の進捗は Lv2 のミニゲーム2つをクリアしただけ。いったい、いつになったらリヤカーを使えることやらって感じだけど、隠しコマンドによるリヤカー使用は別のコントローラーが必要になるので、それはそれで全く以て要らない感じ。

9月17日  足りないのは愛よりも記憶力(切実)

パワプロで、データが消えた選手や合宿中に育成した選手を、主に記憶を頼りにリストアップしてみたら、なんとか全ての選手を思い出すことができて主な特徴なども付記できたけど、一部に間違いがあったので「選手への愛が足りないね」というツッコミを受ける。今日はパワフル高校でキャッチャーを育成して、とりあえずキャッチャーとしての守備能力だけは万全の選手になったものの攻撃能力が低いので、オリジナルチームの中では控えの捕手というポジションに。それでも、うちのチームはペナント中に古田がケガした途端にボロボロになるので、とりあえず「キャッチャー◎」の能力を持つ代役を作れたことに満足しておく。まあ、古田は攻撃面でも主力選手なので、途中でケガされると困ることには変わりなかったりして。

9月13日〜9月16日  山籠もり

合宿に行く。もっと厳密に言うならば、パワプロ合宿に行く。そんなわけで一人で延々とパワプロばかりやっていて、合宿期間中に 10人以上のサクセス選手を育成しているあたりが頭の悪い感じ。実は2日目の夜にバッドイベントが発生して、データカードの扱いミスによりそれまでに育成した選手のデータが消えてしまったんだけど、皆からは「もしも俺なら暴れるね」などと言われつつも、それほどへこたれることもなく嬉々として新しい選手を育成し続けるというハマりっぷり。相変わらず野手の育成は難しいけど、成歩堂という外野手を作ったら、実は 1/500 の確率で発生する天才型高校生だったので、とてもステキなセンターになってくれた。

今回は車が1台で荷物スペースが不足気味だったため、無意味に馬鹿デカい Xbox は持ち込まなかったんだけど、代わりに Dreamcast で初代 CRAZY TAXI をプレイしたら、いきなり良い感じで稼ぐことができて $52,000 という結果に。いくつかルートのミスなどはあったけど、かなり全盛期に近い状態でのプレイをすることができて、さすがにあれだけやり込むと体が覚えているようだ。Dreamcast 版オリジナルコースに関しては、もはや実在レベルで知覚している感じなので、行き先を告げられればすぐに最短ルートがポップアップイメージできるし、連続リミッターカットでトリップ状態に陥っているときには全ての OTHER CAR を避けつつ「風」すらも感じることができる。

...なんてことを言う人はヤバいと思います。

9月12日  実は最初に作った投手の名前が斑鳩

Amazon.com に 注文しておいた斑鳩がようやく届く。まずはディスクを PC で読み込んでみたら、カッコいい壁紙などが入っていてナイスな感じ。ゲームの方をプレイしてみたところ、まさに IKARUGA なので NAOMI から Dreamcast へのコンボって本当に素晴らしいと思ったけど、元が縦画面のゲームなので、通常のテレビやモニターだと両サイド黒抜きによる縮小表示になってしまうのが辛いところ。そんな理由で、縦置き可能な VGA モニターが凄く欲しくなってしまった。

パワプロサクセス。昨日育成した選手には剛田と名付けたつもりだったんだけど、実は字が鋼田になっていたという指摘を受けたので、「そんなのツッコミ待ちのネタとしてわざと間違えたに決まってるじゃないですか!偉い人にはそれが分からんのです」などと思いながら改めてそよかぜ高校で剛田選手を育成して、オリジナル変化球の名前は真ジャイコボール。今回は阿畑先輩の妨害っぷりが少し強かったり、途中で不眠症になって3〜4週間ぐらいのロスがあったり、結局最後まで矢部君と友情タッグが組めなかったりして、前回よりはスローペースになってしまったけど、その他には特に変なアクシデントが発生しなかったので、まあまあ実用レベルの先発投手になってくれた。

9月11日  ジャイアンに始まりジャイアンに終わる

パワプロサクセス。剛田という名前でジャイコボールというオリジナル変化球を持つ投手を作りたかったので、今回はそよかぜ高校。珍しく阿畑先輩が良い働きをしてくれて、ハンマー投げ練習で「重い球」能力が付いたり、友情タッグ練習もほとんど邪魔されなかったので、足に爆弾を抱えながらも3年目の6月を迎える時点で球速 147km/h、ジャイコボール Lv4、スライダー Lv4、コントロールBという状態。最後の2〜3ヶ月で、ここからどれだけ育てられるだろうか、なんて考えていたらダイジョーブ博士が登場。ここ何回か続けて順調な選手育成ができていたので調子に乗っていたのと、最後の甲子園まであと少しだということもあって足の爆弾は放置して、「もっと強くなりたい」を選んだら手術に失敗して全てが崩れ去る。

まあ、結果はダメだったけどリスクを承知の上で能力上昇のチャンスに賭けたわけだし、ドラえもんに登場したラッキーガンだって黒玉を入れないと効果が無いわけだから...ってことでラッキーガンについて検索していたら、こんなページこんなページを発見した。

9月10日  パワプロ三昧

パワプロサクセス。あかつき高校で投手を育成。初期能力は「センス○」と「さぼりグセ」で、後者のせいで監督評価があまり稼げず、しばらく入れ替え戦に呼んでもらえなかった。2年目夏の甲子園は決勝戦まで行ったものの、自分の投球ミスから敗退。さらに秋の地区予選では自分の成績とは無関係に初戦敗退してしまう。でも、猪狩守とのイベントにより、リスクに打ち勝ってライジングショットと「ノビ+1」を取得。さらに、再び同じイベントが発生したので別の選択肢によって「尻上り」という能力もゲットする。

そんな感じで一軍昇格後は順調に育っていったものの、3年目夏の地区予選で2戦目敗退を喫してしまい、今回は甲子園関連がダメな感じだった。それでもなんとかプロ入りできたけど、豪速球といえるようなレベルまでは球速を上げることができなかったので、せっかくのライジングショットや「ノビ+1」が活かしきれない感じ。でも、総合的には合格レベルの選手になってくれて、先発完投型の投手なので「尻上り」能力が役に立ちそう。とりあえず、決定的に不足している先発投手陣を補強したいという当初の目的は果たすことができたけど、それでもまだ投手が足りない感じなので、次回もあかつき高校で投手を育成するかも。

逆転裁判2のサイトにて、Flash による体験版をプレイしてみた。前作のときにも事前に Web 上で体験版がプレイ可能だったが、今回はサウンドもあるので良い感じ。逆転裁判の面白さって、「待った!」「異議あり!」「くらえ!」などのセリフとか、机をバンバン!と叩く部分などの派手な演出にもあると思うので、体験版に音が付いているかどうかは非常に重要なポイントだと思う。まあ、そんなことはともかく体験版をプレイした限りでは、期待通りに相変わらずの「逆転裁判」であることが確認できて、今回も非常に面白そうなので来月が楽しみだ。

9月9日

パワプロのために GameCube のメモリーカードとコントローラーを購入。すっかりパワプロのハマっている自分を再確認する。パワフル高校で二塁手を育てて、二年目夏の甲子園で優勝したら、尾崎先輩からバットを貰うイベントが発生してパワーヒッターの能力が付いた。サクセスモードに慣れてきたこともあって、その後も矢部や円谷との友情タッグ練習を積極的に利用してなかなかの選手に育ったけど、どうしても経験ポイントを効率良く稼ぐことばかりを優先してしまい、最終的に取りたい能力のために必要なポイントを計算するという計画性が欠けているのがダメな感じ。また、まだ投球や打撃や走塁のコントローラー操作に慣れていないために、大事な場面でミスをして試合に負けてしまうことがあるので、今後はそのあたりの上達が課題になりそうだ。

とりあえず今回の選手をオリジナルチームに入れてダイエー井口と入れ替えたので、マネーパワーによる助っ人選手は予定通りに近鉄中村のみになった。でも、さすがに守備力の点で中村がショートだとまずそうなのでポジションをサードに戻し、ショートはヤクルト本来の宮本に守ってもらうことにした。基本的にヤクルトのスタメンってどのポジションも良い選手ばかりみたいで、唯一の穴が二塁手だったようだけど今回の選手で入れ替えたので、次回は再び投手を育成して不足している先発陣を補充する予定。

9月8日

パワプロサクセス。あかつき高校で投手育成。2年目夏と春の甲子園で優勝することができた。今まではスタミナの低い投手ばかりだったので中継ぎと抑えにしか使えなかったけど、9人目にしてようやく先発投手を育てることができた。早速オリジナルチームに入れてみたけど、それとは無関係にヤクルトエース藤井の投球とペタジーニ、古田、ラミレスに加えてマネーパワーで投入した選手が強すぎる感じ。とりあえず西武松井を抜き、サクセスで初めて育てた鬼三(サード)をスタメンに入れて、近鉄中村をショートに回してみた。とりあえずベースチームのヤクルトにオリジナルの育成選手を入れていき、最終的にはサクセスモードで育成した選手だけのチームにすることが目標だけど、とりあえず近鉄中村だけは入れておきたいので、しばらくは助っ人になってもらおうと思っている。

9月7日

パワプロサクセス。あかつき高校で投手を育成。今回も特殊能力は少ないけど、まずまずの選手になった。あかつき高校では定期的に行われる一軍と二軍の入れ替え戦で課題をクリアしないと一軍に入ることができず、二軍だと試合にも出れないし練習しても能力ポイントが少ししか上がらないので一軍に残留し続けることが良い選手を育成するための必須条件なんだけど、入れ替え戦でスライダーを投げる際のコツを小野氏に教えてもらったので、今後あかつき高校で投手を育成する場合には助かりそうだ。3年目は矢部、猪狩、手塚との友情タッグ練習が成立しまくりで良い感じだったけど、阿畑先輩の邪魔が入らないというのがこんなに素晴らしいものだったとは。

その後、今までのサクセスモードで育成した選手を集めて、ヤクルトをベースにオリジナルチームを組んでみたけど、気が付けば投手ばかりを8人も育成していたようで、野手は最初のサクセスで育てた一人だけだった。とりあえず小野氏のチームと対戦してみることにしたけど、そのままでは勝てそうにないので「マネーパワー」などと言いながら近鉄中村、西武松井、ダイエー井口などを投入。操作を COM に任せて、観戦モードで両チームを対戦させてみたら1勝1敗になったけど、もともと昨年の優勝チームであるヤクルトはデータ的に強いのに、そこに近鉄中村が加わって3番中村、4番ペタジーニ、5番古田というクリーンアップが形成されるとヤバいというよりも極悪かも。

9月6日

パワプロサクセス。今日のそよかぜ高校では、珍しく阿畑先輩がおとなしかったので、前回のように精神力ポイントが異常に高くなるようなことはなかった。その後、あかつき高校での投手育成に初挑戦して、一軍に上がる難しさと二軍の辛さを知る。それでもまずまずの選手ができたけど、特別なプラス能力などはほとんど付かなくて、今までのそよかぜ高校での育成とは逆に精神力ポイントが不足してしまったので、そよかぜ高校と阿畑先輩を少し見直したりもした。

9月5日

パワプロサクセス。例によってそよかぜ高校で投手を育成。またもや阿畑先輩が大暴走で酷い結果に。育成中にそれなりに消費したのにも関わらず、最後の時点で精神力ポイントが 300 以上も貯まっているのってどうよ?と思った。Power Smash 2 では Lv4 の大会でも勝ち負けできるようになってきたけど、このレベルの COM はプレイヤーがコントローラーで先行入力している方向を読んでいるようで、相手のいなかった方向に鋭い角度で返球しようとしても、既にその場所で待っているのがずるい感じ。きっと超能力で読心術ができる中ボスだと思うので、コントローラーを 2 Player 側の端子に繋ぐことでこちらの心を読まれないようにするという対策が必要なのかも。

9月4日  強靱な精神力のために、滝に打たれて修行しないと

パワプロサクセス。そよ風高校で投手を育成。Web でパワプロサクセスに関する情報をいろいろと収集しておいたので、それを実践するべく勢い込んでプレイしたんだけど、初歩的なコマンド選択ミスを何度もしてしまった上に、今回はただでさえ少なかった友情タッグ練習のチャンスを阿畑先輩にことごとく妨害されてしまい、さらには3年目の甲子園地区予選で初戦敗退というていたらくっぷり。たぶん今回のシナリオは、2年目の甲子園のときに私のミスのせいで本戦出場を逃したことに怒った阿畑先輩による、復讐の惨劇というテーマだったのではないかと。

久しぶりに Power Smash 2 の公式サイトを見てみたら、One Point Lesson というコーナーに各種ミニゲームのヒントが書かれていたので、今まではクリアできなかった能力練習でも経験ポイントが稼げるようになった。また、スペシャルラケットに関する情報も書かれていたので、先日獲得した DANGER FLAGS という三角旗のラケットが単なるお笑いアイテムだということが分かった。今日はついに LEVEL 4 のシングルス戦に勝つことができたものの、1ゲームも落とさずに勝てばスペシャルラケット獲得という余計な知識を持っていたせいで、ゲームカウント 5-0 からプレッシャーに負けて2ゲームほど落としてしまった。まだまだ修行が足りないらしい。

9月3日  アタシが踊りで、負けるもんか!(by Ulala) みたいな気合いが重要らしい

Power Smash 2 の WORLD TOUR MODE にて、以前は「こんなの絶対に勝てないよ!」と思っていた LEVEL 3 以上のシングルス戦にも勝てるようになってきた。地道なトレーニングにより選手の能力が少しずつ上がってきたことと、プレイしながら覚えた試合運びのテクニックが相乗効果になっている感じで、未制覇の大会に優勝できるともの凄いカタルシスが得られるんだけど、とにかく COM が強いので少しでも気を抜くと負けてしまい、変なミスでポイントを落としたりして緊張感が切れると以降はホントにボロボロになる。同じ育成モードでもパワプロサクセスのサクサク感とは大違いだけど、パワプロも試合やイベントの際のドキドキ感って結構あるし、結局どちらも面白いという罠。

そういえば明後日は Dreamcast 最後のソフトである「斑鳩 -IKARUGA-」の発売日だけど、Dreamcast Direct で予約しておくのを忘れていたら、既に予約に関しては注文オーバーで売り切れの模様なので、ちょっと困ったかも。

9月2日  大丈夫じゃなかった

ふと気が付けば「実況パワフルプロ野球9」のサクセスモードにハマっていたりする。以前からパワプロの話は良く聞いていたものの、もともと野球ゲームにはそれほど興味が無かったので「ふうん」って感じだったんだけど、友達がプレイしているのを見ていたらホントに面白そうだったので自分でもやってみたくなって、とりあえず選手育成のサクセスモードならば手軽にプレイできそうだし、イベント等のランダム要素が多いというのも面白そうだったので始めてみたらずぶずぶと深みに。そんなわけで試合での操作方法すらろくに理解せぬままサクセスを何度かプレイしてみたけど、そよかぜ高校の阿畑先輩が面白すぎ。とりあえず強いピッチャーを作ろうとして3人目の投手が非常に上手く育ってくれたけど、最後に登場したダイジョーブ博士によって全てが水泡に帰すのであった。

9月1日  メルカトロ図法

「江戸っ子だってねぇ」
「おう、神田の生まれよ」
「粋だねぇ、いなせだねぇ、めかトロ食いねぇ寿司食いねぇ」

最近公開された SEGA メカトロ研のサイトを見てみたら、プロジェクト秘話のコーナーに掲載されていた "SEGA SUPER CIRCUIT" や "WORLD DERBY" や "R360" など、どの作品も愉快な発想が元になっているので素晴らしいと思った。残念ながら SUPER CIRCUIT はプレイしたことがないけど、メダルゲームの WORLD DERBY II にはハマりまくって「カマタテイオー」「ノアノハコスカ」「ドンキーホース」「リクノカチウマ」あたりの穴馬に大稼ぎさせてもらったので、その後の ROYAL ASCOT へと続くこのシリーズは非常に気に入っている。


8月23日

友達が EQ 始めたいそうなのでいろいろ説明したり、Chobi 君が遊びに来たりして自分の中の EQ ゲージが上昇したので、久しぶりにログイン。新しくなったユーザーインターフェースは重いので、とりあえず同時に導入された Bazaar システムを試してから OLD UI に戻したけど、Bazaar システムのおかげで Mana Rod II の Scroll が 300pp で入手できてしまい、とても驚いた。すぐに Chobi 君が Seb 行きのパーティに誘ってくれて Pyramid で2時間ほどキャンプしたけど、Lame 持ちの Golem なんて初めて見た。最近になって再び需要が上昇しているらしい Blue Diamond をゲットできたりして、久しぶりの EQ を満喫することができた。

8月5日

そんなわけで Whot If? にハマり中。どんなゲームにも偶然に左右される不確定要素と、目に見えるカタチで公開された確定情報という要素があるので、そのために「麻雀は技術が何割でツキが何割」だとか「所詮は Magic なんて引き勝負の運ゲー」なんてセリフを言う人がいるのだろうが、そういう意味でこのゲームのバランスやゲーム性の部分が私のツボに絶妙にヒットしたらしい。確率的には良策に思える手なのに結果として連鎖が止まってしまうこともあるし、絶体絶命の状況から起死回生の一手が続いていくこともあるので、成功した場合のカタルシスはかなりのものになる。そうして「もう1回、もう1回」とプレイしてしまい、ふと気が付くと数時間が経過していたりするので、すっかりパーマン2号と化している今日この頃。

8月4日

Whot If? というフリーウェアのゲームにハマってしまい、サルのように延々とやり続ける。このゲームはゲーセンのメダルコーナーに置いてあるトランプゲームのクローンのようだが、ページワンや UNO の要領でプレイすれば良いというルールが理解できたとたんに凄い勢いで熱中してしまった。これまでマインスイーパのようなソリティアゲームにハマることはなかったのだが、単純に見えて実は奥が深かったりするので、なかなかどうして侮れない。とりあえずランタイムが足りなくて起動できない場合はこちらを。


7月31日

かまいたちの夜」は SFC 版の発売当初に少しだけプレイしたのだが、「弟切草」に較べて登場人物が多いので、それらを紹介しながらのストーリー導入部分が長くかったるく感じられて、そこで中断してしまっていた。それなのに、唐突に「かまいたち」をプレイしたくなったので Internet 版で改めて遊んでみたところ、なんだか面白くて表現なども凄かったので「かまいたちって、こんな内容だったのか」と驚いた。

最初のプレイでは、途中で犯人の目星をつけた人物とは違う方向にストーリーが進んでいってしまい、「人が、人がぁ...」って感じの凄惨な展開になってしまったが、このゲームは分岐による複数のシナリオやエンディングを楽しむこともゲームの一要素になっているらしいので、またいろいろと違う展開になるように試してみようと思う。

7月30日

今週分の RADIO DC を聴いてみたら、Panzar Dragoon っぽいオリエンタルな雰囲気の曲が流れていたので、最新作 Panzar Dragoon Orta の曲かと思って「うぉー、すげぇー、カッコいい〜」と喜んだのだが、実は Saturn の Panzar Dragoon AZEL の曲だった。AZEL に関してはソフトもサントラも持ってるくせに「プレイしてないし、聴いてない」という状態なので、いろいろな意味でダメダメな感じ。

7月29日

友達の家でパワプロ9をプレイさせてもらう。私の野球ゲーム歴はファミスタワースタで止まっているので、ピッチングとバッティングの関係や様々な変化球、その他いろいろな野球の要素がゲーム上でリアルに再現されていることに感心してしまった。ところで、パワプロシリーズではオリジナル選手を育成するサクセスモードが人気らしいが、今回の9には何人かの女の子が登場してデート等のイベントで能力値が変化するという「ときメモ」的な要素があるようだ。

...理系学習コマンドはどこですか?

7月28日

遊びに来た小林君に「で、CRAZY TAXI 3 ってどうよ?」と聞かれたので、とりあえず自分が気付いた点や感じたことを率直に話す。「もうバカみたいに面白いからアホみたいにプレイしまくりだよ!」とでも言っておけば Xbox と CT3 の売り上げ数が1ずつ上がったらしいが、現在のところソフトはともかくハードの方が「ヤバいことになってきた」という状況だと思うので、そのあたりも微妙な部分だと思う。とりあえず今日も CT3 をプレイして、そろそろ新マップの全体像が大まかに分かってきたが、個々のポイント名称やショートカット可能な場所についてはまだあまり理解できていない感じ。

7月27日

クロス探偵物語」を制作した Workjam が「探偵 神宮寺三郎」シリーズの新作を開発するのと同時に、クロス探偵の続編も制作中であるらしい。PS 版クロス探偵に収録されていたクロス2予告編のグラフィックがひどくショボくて、クロス探偵のイメージを著しく損なう感じだったので「こんな絵なら買うもんか」と思っていたのだが、どうやらあの予告編は暫定的なものらしいので、ちょっと安心した。ところで、クロス探偵をプレイしていたときにビルを上っていくシナリオが「ゼロヨンチャンプ」の警備員のアルバイトに似てるなぁと思ったのだが、どうやら Workjam のスタッフって以前にゼロヨンシリーズを作っていた人達らしいので、今頃になって納得してしまった。

CRAZY TAXI 3 は、今回のミニゲーム集となる「CRAZY X」のジャンプが上手くいかずに失敗しまくったりして「ムキー!!」って感じ。その後、友達の家に遊びに行って GameCube を見せてもらったので、Xbox の無意味なデカさを再確認する。帰宅してから再び CT3 をプレイして、相変わらずクルマの挙動に納得できない部分はあるが、少しずつ Map Point の名称や位置などを覚えてきたので、ショートカットなども出来るようになってきて、ようやく新マップでSランクを取得してエンディングのスタッフロールが流れるようになった。

7月26日

五嶋氏や小野氏が遊びに来てくれたので、自分の CRAZY TAXI 3 に対する微妙な気持ちを話してみたが、ほんとに複雑なキモチなので上手く伝わったかどうかは不明。でも、徐々に CRAZY TAXI 3 の操作感覚にも慣れてきて、恒例のミニゲーム集などは相変わらず面白いので、少しずつ楽しい要素が増えてきた。そんなわけで CT3 を購入したことは後悔していないが、現状で Xbox のソフトには他に欲しいものが見あたらないので、Xbox を購入したことについては失敗だったかも。まあ、Panzar Dragoon Orta には期待しているが、まだ発売日が決まっていないので、いつまで待たされることやら不明な感じ。

7月25日  改めて Dreamcast を素晴らしいと思った

CRAZY TAXI 3 を Xbox 本体ごと購入。いろいろ気になることもあったので実は迷っていたのだが、思い切って買ってみた。早速プレイしてみたところ、CRAZY TAXI に対して持っていたイメージと操作感覚等が違っていて全体的にまったりしていたので、元々の CRAZY TAXI のようにニュータイプ的反射神経で OTHER CAR を避けまくって脳内麻薬が出まくりな感じとは違っていた。

そんなわけで、CRAZY TAXI 3 の第一印象は「CRAZY TAXI でありながら CRAZY TAXI ではない」という感じだったが、SEGA ファンはこの程度ではへこたれないので、「これはこれで、やり込めば面白いのかもしれん」と納得して、CRAZY TAXI 3 を否定するつもりは更々無いのであった。でも、Xbox のデカくて重い箱を Xbox デザインの袋に入れられて "Xbox Inside!!" という状態で持ち帰るのは、まるで罰ゲームか何かのプレイみたいで辛かった。

7月24日  はっちゃけた!

DreamcastPower Smash 2 をプレイ。久しぶりに WORLD TOUR MODE を再開してみたが、終盤の難易度の高いトーナメントには全く勝てずにいたのに、今回のプレイの最中に突然の閃きで発見したことがあり、急に良い勝負が出来るようになった。まあ、積極的に前に出てプレッシャーをかけ、ロブを上げられることも予想した上で、むしろロブを誘うことによってスマッシュの機会を狙うというものなので、テニスというスポーツにおいては当然のことなのかもしれないが、そういう要素がゲーム上でリアルに再現されているのって素晴らしいと思う。

7月23日

相変わらず Space Channel 5 関連が楽しくて仕方がないので、久しぶりに Dreamcast を起動して SC5-II をプレイしてみた。いつもはビデオや CD で SC5-II の世界を楽しんでいるが、このゲームをプレイする場合にはどうしてもノーミスを前提にしてしまうので、いつもライブのような緊張感があって、まさにミュージカルアクションアドベンチャーという感じ。そういえば初代 SC5 は友達が見ている前でプレイしたことが何度かあるが、そのときは内実かなりドキドキしていた。

CRAZY TAXI 3 の発売を目前に控えて、自分の中で CRAZY TAXI への気持ちが再燃してきたので、こちらも久しぶりの初代 CRAZY TAXI をプレイしてみたら $14,000 を稼ぐことができた。久しぶりのプレイでのこの点数がどれだけの意味を持つかは、戦友でもあり最大のライバルでもある小林君が最も良く理解してくれるんじゃないかと思うが、そういえば小林君に会ったら CRAZY TAXI 3 の話をしようと思っていたのに、今日店の方に遊びに来てくれたときにはすっかり忘れていたのでダメな感じ。

それにしても、久しぶりの CRAZY TAXI は現在でもなお非常に面白くて、CRAZY HOPPING が無かったりタイヤがスパークしたりしない初代 CRAZY TAXI でも、こんなに爽快でクレイジーでクオリティの高いゲームが楽しめるのだから Dreamcast って素晴らしいと思うし SEGA の技術力やセンスの良さを改めて凄いと思うのであった。

7月21日

CRAZY TAXI 3 の発売を目前に控えて、公式サイトにて公開されたアドバタイズデモの MOVIE が素晴らしすぎ。基本的には初代 CRAZY TAXI のデモのリメイクという感じなのだが、High Roller 仕様にアレンジされていてタイヤがスパークしたり CRAZY HOPPING で跳びまくったりしている上に、BGM が OFFSPRiNG の "All I Want"。やっぱり CRAZY TAXI といえば "All I Want" だよねっていうか OFFSPRiNG のサイトでは DiSCOGRAPHY コーナーでほぼ全ての曲が聴けるようになっていて凄いと思った。

NightsSerani Poji の音楽を手がけた WAVE MASTER 佐々木氏の「それはトモコサン」 7/20 付けの日記を読んで、やっぱり今週発売の SC5-II の CDROOMMANIA#203 の PS2 版は絶対に買わねばと思った。それから、東京ゲームラウンジの第3回放送を聴いてみたら「星のカービィ」や「大乱闘スマッシュブラザーズ」を制作した人がゲストとして出演していて、最近のゲーム制作状況に関する考え方を歯に衣着せずに言っていたが、聞く人によってはカチンとしそうな非常にストレートな物言いなのに、全く毒が感じられないのが印象的だった。

7月20日  よく考えてみることが重要らしい

MSVS にて、最近は ZZ ガンダムやジ・Oなどに勝てない感じで辛かったのだが、どうやら相手がビームコーティング能力を持っているのが原因だったようで、よく考えてみたら自分が使用しているファンネルってビーム兵器だった。そんなわけで武器を変更してみたら優勝者のランバワルに久しぶりに勝つことができて、一度に NT レベルが2も上昇したのでウハウハな感じだった。実は今回のアドバイスをくれたのがランバワルだったのだが、最初は「ビームコーティング対策にはメガ粒子砲がお勧め」などと言われたりして、まんまと騙されたりした。まあ、私を騙そうとしたわけではなくて機体特性の差による問題だったようだが、よく考えてみたらメガ粒子砲なんてバリバリのビーム兵器なので、ちょっと笑ってしまった。

ここ1〜2ヶ月ほど EQ スイッチが OFF になっているが、久しぶりに少しだけログインしてみたら速攻で Bard No1 な人に見つかったり Mazin 氏に "ika-" と言われたりした。

7月18日  スクランブルは中村光一氏がプログラムしたらしい

198X Vol.7 を見て、いきなりの選択肢に笑う。以前に友達と GAME & WATCH に関する話をしたこともあって、今回の特集は非常に興味深い内容だった。さらに余録として、このページの内容が自分にとっては非常に役に立って、ドットリ君というゲームの話を聞いたときに「見た目がアレ似てますね。ほらアレですよ」と言いつつもタイトルを思い出せなかったゲームが「ヘッドオン」であることを再確認できたり、そういえば中学生のときの友達が「アミダー」を気に入っていたなぁと思い出したり、あまりにもマイナーでほとんどの人が知らないだろうけど自分もタイトルが思い出せないし説明しようにも相手になかなか伝わらなかったゲームの名前が「ザ・ピット」であることが分かったりして、非常に素晴らしい内容だった。

そんなわけでレトロゲーム系の情報を調べていたら、ヲヤヂの惑星というサイトにこんなページがあって、そこでリストアップされているゲームがあまりにも懐かしいものばかりだったので、当時の記憶がいろいろと掘り起こされたりした。スペースウォー、ルナレスキュー、シェリフ、オズマウォーズ、ギャラクシーウォーズ、スペースウォー、ルナランダーなど、どれもプレイした記憶があるが大半のゲームについては忘れていたので、こうして正式タイトル名や内容を再確認することが出来て、とても嬉しかった。他にも懐かしいタイトルのオンパレードで、個人的に好きだったジャングルキングなども掲載されていたので嬉しかったが、このリスト上では最新の位置にあるパンクショットというゲームも気に入っていた作品で、実はずっと SEGA のゲームだと思い込んでいたのだが違ったらしい。どうりで「SEGA ARCADE HISTORY」に掲載されていなかった訳だ。

他には JUMP BUG とかも好きだったなぁと思って調べていたら、幽霊の館というサイトにこんなページがあるのを発見。NAUGHTY BOY なんてゲームの存在は完全に忘れいていたので、これまた非常に懐かしかった。今日はこんなページなども見つけたが、もはや沖田艦長的に「何もかもが懐かしい...」状態でノスタルジーに浸りまくってしまった。あとは、貨物船に荷物を積み上げていくゲームのことを誰か知っていると良いのだが。

7月16日

MSVS。Lv50 になったら、アナハイムにてガンダムをGアーマーに合体したりガンダムMkII-NT を量産型νガンダムに改造してくれるようになったので、量産型というのが少し不満なもののνガンダムに搭乗して、武装は再びファンネルに。以前に「IkaPri がファンネルを撃ち落とすんですが...」と言われたことがあって、そのときはどういう状況なのか分からなかったのだが、戦闘メッセージを良く読んでみたら本当に相手の武器を切り払っていることがあった。どうやらニュータイプ特有の技能であるらしい。ランバワルが NT-Lv4 になっていたので、NT-Labo に通ってみたら Lv4 まではサクッと追いついたので、ニュータイプ能力の覚醒やレベルアップって周囲のプレイヤーの影響で引き上げられる要素があるのかもしれない。

7月15日

昨夜は睡魔に勝てずに24時頃に寝て、きっかり8時間ほど眠ったところで目を覚ますと、ランバワルよりキャラデータが壊れたという入電があったので対応する。せっかくノイエ・ジールに乗っているのだからガトーになりきって「素晴らしい、まるでジオンの精神が形となったようだ」というセリフでも言ってみようかと思ったが、やっぱりアムロとして額から稲妻を飛ばしまくりながら「やっつ...ここのつ!」という感じの方が好きなので連邦側の機体に戻ることにする。

そんなわけでデンドロビウムに乗ってみたら重量 30 まで搭載可能だったので、せっかくだから対空メガ粒子砲を使ってみたり、どうせファンネル使わないならニュータイプ専用機を使わないともったいないかもと思ってガンダムMkII-NT に変えたりしたが、アナハイムのアストナージさんのコメントによると、ガンダムMk-II-NT は Lv50 になると改造してもらえるらしい。なんだかんだで皆で Chat しながら明け方までプレイしてしまったが、ニュータイプに覚醒する人が凄い勢いで広がっていったので驚いた。

7月14日  気が付けばジオン

MSVS をプレイ。念願のガンダムへの搭乗が可能になった。アナハイムのアストナージさんに「改造可能だけど、あと 23 の熟練度が必要」と言われてギャフンって感じ。NT 研究所には所持ポイント 5000 で入れるようだが、訓練のたびに数百ポイントを消費する上に、戦闘試験に勝っても NT レベルの上昇判定には失敗ばかりだったので、とりあえず熟練度その他の能力を上げることに専念して、次々に機体を乗り換える。

例によってファンネル搭載可能な機体だけに絞り、ガンダムの後はフルアーマーガンダム、ガーベラテトラ、アッシマー、ハンブラビ、パーフェクトジオングと乗り換えて、「足があるし」などとツッコミを受けたりする。さらに、ハイレベルな感じのバウという機体にも乗ってみたが、あまりカッコ良くなかったので、本日の最終機体はノイエ・ジール。

7月13日  まるでララァ

MSVS をプレイ。なんだかハマってしまった。BGM も導入してみたが実際に使ってみると結構ウザかったり、BGM による処理負荷によってデータ破損の可能性が上がるらしいので、結局 BGM 機能は OFF にする。戦闘していたらニュータイプに覚醒したのでサイコミュ試験用ザクに乗り換えたら、速攻でニュータイプ化がバレてしまった。その後の戦闘で1回だけ NT レベルが上がったのだが、どちらの場合も対戦相手が同じだったので、サンザは NT 化のトリガーとなる触媒なのかも、と思った。

その後は能力の上昇とともにサイコミュ高機動試験型ザク、ガンキャノン3に乗り換えていったが、NT 効果もあってかファンネルが最高だったので、ガンダムEz8 や高機動型ギャン等の面白そうな機体は見送る。次に乗ったのが高機動型ザクIIレロで、実際に乗り換える前はザクレロII ってことなのかと思っていたのだが、ザクとザクレロを強引に合体させたというふざけた機体で、それでもかなり強かったので笑ってしまった。

7月11日

先日、銀ガレメンバーの日記を読んでいて MSVS という CGI ゲームの存在を知り、すぐにでも試してみたかったが風邪でダウン中だったので本日ようやく設置。NiftyCGI サーバーを利用する場合、CGI 関連のファイルは CGI 専用サーバー、HTML や画像データ等の一般ファイルは通常の Web 用サーバーにアップロードしなくてはならないので、デフォルトの設定やソースの一部を修正しなくてはならず、さらには MSVS の元々の環境設定作業が結構面倒なので、とりあえず動作するようにはしたものの、まずはいろいろテストしながらの動作になると思う。


6月16日  実はユザワヤって蒲田だけじゃないらしい

昨日、198X Vol.6 というレトロゲーム系 Web Magazine を読んだら面白かったので、トップページに「編集後記の一部分に激しく同意」というコメントを書いておいたのだが、小野氏にはそれがどの部分なのかサクッと解られてしまった模様。特集の「レトロゲームの本を読もう!」を見て、中学生の頃に自宅の近所にある namco 本社にて毎月 NG という冊子を貰っていたことを思い出したり、ゲーム&ウォッチの「ファイア」に関する記事の GIF アニメのクオリティの高さに感動したり、個人的にヒットする部分が多くて良い感じだった。

深夜に放送された「ゲームクリエイターズ」という番組を見てみた。60分の時間枠の中で何人かのクリエイターを少しずつ紹介するスタイルだったので、せっかく水口氏が登場しても「俺は絶対にあきらめないからな!」みたいな名台詞は聞けなかったが、とりあえず「花火」シリーズのプロデューサーがユザワヤのファンだという蒲田ローカルな知識を仕入れた。以前に KONAMI小島監督GameWaveDVD で蒲田ネタな一発芸を披露していたので、ナウでヤングなゲームクリエイターの間で現在最もホットなスポットは蒲田ということで。

6月15日  ミッドナイト・ハイ・シューティングとか

秋に「逆転裁判2」が発売されるとのことで、CAPCOM のサイトをチェックしてみたが、まだ次作のページは存在しないようだった。サイト内検索で前作の公式ページは出てきたが、「逆転裁判」のゲームジャンルは「法廷バトル」のはずなのに、ゲームタイトル検索時のジャンル指定には「法廷バトル」という選択肢が無く、アドベンチャーで検索すると出てきてしまうあたりが詰めが甘いなぁと思った。最近はゲームタイトルの独自性を強調するために変なジャンル名が付けられていることが多いが、ドライビングアクションだとかミュージカルアクションアドベンチャーなどのジャンル名に対しては全力をもって肯定してしまう自分だったりする。

6月11日  「砂漠の人みたい」って言われた

EverQuest をプレイ。Scarlet Desert で狩りをしていたら Rinda, Gloria 両氏が合流して、Magician 3人というパーティ構成になる。以前に移動時の一時的な Group として KARO 氏、Almendra 氏と3人で組んだことはあったが、Mag だけのパーティで Mob と戦うのは初めてで、その攻撃力の高さにより凄い勢いで Mob が倒れていくのが笑えた。Magician 3人のパーティだと、3体の Pet が Melee の役割をして、Mag 本人達は Nuker であると同時に Pet に対する Healer でもあるので、なかなかバランスが良い。そんなわけで Vampire では物足りなくなってしまったので The Grey の Temple 周辺に移動したが、Golem や Shissar も Vampire と同様にサクサクと Kill できたので良い感じだった。

6月10日

サッカーの World Cup が始まってから、ただでさえ BB-JPN の Raid 活動が少なくなっているのに、一昨日からの PoS Raid にも参加しなかったので、ここ数日は少人数パーティやソロでのプレイが多い。Scarlet Desert ならば Pull も楽だし Exp もなかなか良いし狙いのアイテムもあるので、大抵は Plateu で狩りをしているが、Sanza 君が必要としているアイテムも同じ場所で Drop するそうで、PoS Raid が始まる前には二人で一緒にプレイすることも多かった。

そんなこんなで Lv59 になったが、皆が Raid しているときに別行動で Ding するのは、さすがにちょっと気が引ける感じ。まあ、もともと仕事の時間の関係で Raid に乗り遅れることが多かったので、この3ヶ月の Ding はずっと同様のパターンだったような気もする。New Spell は DD と Rain と Air Pet だが、DD は Bolt 系で使い辛いものの、Rain の方には Mana Drain 効果があるので良い感じ。

Focus Earring による Mana Cost 軽減効果も加味した上で、1体の Mob を相手に Full Wave が決まった場合のダメージ効率は、Lv55 の Sirocco が 5.25(dmg/mana) であるのに対して Lv59 の Manastorm が 8.61(dmg/mana) なので、かなり強化された。AE Rain は狭い場所で使い辛いとか、Magic Base の方が Resist され易い等の問題はあるものの、Scarlet Desert の Vampire の場合は SvMagic が低いようで、Sirocco はかなり Resist されるが Manastorm は全て Full で入った上に Mana Drain 効果もあった。最近は Wizard や Druid などによる AE-DD Group なんていうプレイスタイルもあるようなので、EQ 初期の頃は「使えない Spell」というイメージしかなかった Rain Spell に対する認識が変わってきた。


5月27日  Umbral に雨が降れば Sanza Gyagu の出番なのに。

EverQuest をプレイ。Scarlet Desert で狩りしてたら、Zone を通りかかった Marino 氏から「ここで何してるの?」と /tell が来たので、ちょうど Mob が落とした Lucid Shard を Loot してもらう。「これ何?」と言われたので、「何かの Key Quest の材料らしいけど、詳しくは知らないです」という話をしていたのだが、実は私のいた場所の反対側で Maytwist 氏も Camp していて、その目的が Lucid Shard だったらしい。その後、調べてみたら Vex Thal という Uber Zone に入るための Key Quest であることが判明。

Clarity が切れたので街に戻り、食事のために落ちようかと思っていたが、Umbral の Zelnithak をやるという話だったので Heading to Umbral。前回の経験を元に SvM を上げたり、Pull の際に付いてきてしまった雑魚を先に片付けるようにしたり、とても上手く捌くことが出来て Zelnithak を倒す。Drop は Magic Dmg+5 の 1HS と、WIS+15 の Bracer だった。ところで、私が最近 Camp を続けている場所では INT+5 の Legging が出ることが判明したが、今までは Named の Spawn Point などを気にせず適当に経験値 Camp としてプレイしていたので、ちょっともったいなかったかも。

5月23日

EverQuest をプレイ。Umbral Plains の Zelnithak という Named と戦うことになって、2パーティほどの戦力で挑戦したものの1回目は敗退。どうやら、一緒に付いてきてしまった雑魚の数が多かったこと、Named よりも先に雑魚を片付けるべきだったこと、Zelnithak の AE DD 対策として SvM を上げておくのが十分でなかったことなど、いくつか問題があったようだ。そのあたりを調整した上での2回目の挑戦では見事に Zalnithak を倒すことが出来たが、どうやら Drop はショボかったらしい。

その後で Cave の Fire Elemental を倒しに行くことになり、途中の雑魚からの Random Drop で Robe が出て、私が貰えることになった。Old Graphic Model で見ている私からは Kunark のクリーム色 Robe にしか見えなかったが、皆からは Kare- Robe などと言われ、即座に Mazin 氏が Screen Shot を mail してくれたのでノートパソコンの方で受信して見てみたら、あまりにも IkaPri に似合いすぎの色だったので笑ってしまった。さらに、実は自分の馬の姿を見たのも、これが初めてだったりして...

さらに進んで Fire Elemental をサクッと倒し、Loot は WAR/PAL/SHD/RNG 用の 2HS と、CHA +15 の Bracer だった。GGer が足りなかったので CoH で Zone 際に戻ったが、解散する直前に Named っぽい Mob が Pull されてきて、倒してみたら Drop が INT+15 Bracer だったので、最後の最後にそんなものが出るなんて「Guha! Ki-te nai YO!!」って感じだった。

5月22日  犯人は...おのれだ!

EQ にログインしてみると、Talendor が Pop しているとのことで Skyfire Mt. に集合。30人ぐらい集まったが、いつも通りに Caster だけ別のポジションに待機した段階で、Pure Caster が妙に少ないことが判明。それでも、特に問題なくサクッと Tale を Kill できたが、最初の AE Fear の際にかなりの人達が走り出しているように見えた。残念ながら、今回も Sanza 君が狙っていた Book は出なかったらしいが、そのうちにきっと3冊ぐらいまとめて出るんじゃないかと思う。

Raid の後で、移動のために Fungus Grove を縦断しようとしたら、凄い勢いでキノコに絡まれてしまい、Zone しようにも大量のキノコ達に壁に押しつけられ Stun され続けて死亡する。とりあえず Nex から回収に向かおうとしたら、Sanza 君が「おや、こんなところに IkaPri の死体が」という電波を送ってきたので Pull を頼み、さらに Aiyu 氏が Rez してくれることになったので、皆にお世話になりつつ復活。そのままパーティを組んで FG で Camp することになったが、この Zone でキノコ以外と戦うのは初めてだったので、なかなか新鮮で面白かった。

それにしても、いつも FG を縦断する際に Invisi がバレることなんて一度もなかったので、今後のために Log File をチェックしてみたところ、Echo Caverns の Mob に Spell を撃たれて Invisi が剥がれ、FG に Zone した後に Invisi をかけ直すのを忘れていたという事実が発覚する。以上の鑑識からの報告により、死亡した IkaPri 氏は他殺ではなく自殺の可能性が濃厚であり、死因は毒キノコ、ただし毒物服用による中毒死ではなく毒キノコはイカ殴りのための鈍器として使用された模様デス

5月20日  Grieg's End でジ・エンド

月曜日は早めに Pop できるので Scarlet Desert でソロしてたら、Chobi 君のセカンドに Ikaprio を Summon されたので Hollowshade Moor という Zone で合流。ギルドメンバーの Sub Chara ばかりの Party の6人目として、怪しい洞窟にてフクロウみたいで猫みたいな熊を狩る。サイズが大きい Mob なので、Ikaprio で戦っていると正面視点では画面一杯が Owlbear の尻だったりして、ちょっとイヤーンな感じだった。

そのうちに Grieg's End の Raid が始まることになったので、皆で Main Chara に戻って参加。途中で Parry +8% の Ring が出て、Lotto In が Sanza 君と Kakaf 氏だけだったので、

You tell your party, 'Parry ring wa Pally ni ninki...'
Hurorudo tells the group, 'w'
Gachapin tells the group, 'ika sama tte mosiya sanza no 2acc? w'
Chobi tells the group, 'SVC~~~~~~~~~SVC~~~~~~~SVC~~~~~~'

なんて会話をする。とりあえず Sanza 君にもそのネタを /tell したら、速攻で /shout でバラされてしまったが、Sanza Gyagu = Oyaji Gyagu として皆に認識されているということは、論理的帰結として Sanza = Oyaji ということになるのではないかと思われる。たまに Texture Bug によって Mob が Human に見えてしまうことがあるが、その場合に Oyaji Gari と言う人もいれば Sanza Gari って言う人もいるので、やはり同義語として使用されているらしい。

Raid の目的の Servitor of Luclin からは Wand と Mask が出て、Wand については Epic 持っていない Caster という Lotto 条件になったが、「Caster っぽい外見のアイテムは要らない」という独自の Play Style Policy を持つ Chobi 君が譲ってくれたので私が貰えることになった。INT+20, Mana+100, Flowing Thought I という素晴らしいアイテムで、INT Cap が引き上げられてから再び使い続けていた Stein of Moggok の役目がようやく終わることになった。Mask は CHA+40, INT+15, Mana+25, Alteration+15% 等の効果が極めて Enchanter 向きの感じだが、Alteration の部分は Necromancer にも効果がありそうだし、その Status だけで Bard や ShadowKnight にも良さそうなのに AC+20 も付いているので、こちらもかなり凄いアイテムだと思う。

5月13日

夕方頃に、Ikaprio の装備を確認するために EQ にログインしてみたら、

Gladee tells you, 'ikujo'
You told Gladee, 'e?'
Gladee tells you, 'ikapri wa doko?'
You told Gladee, 'e?'
Gladee tells you, 'ikujo'

という感じのイベントが発生。

夜に、Mauour 氏の呼びかけで集まった 2 Party で Ssraeahza Temple に行く。SSra では雑魚クラスの Mob から SoL Lv56/58 Spell が Random Drop されるが、雑魚とは言っても Lv50+ の Mob ばかりなので、さすがは Raid 向け Zone だ。3時間弱ほどの Camp で、各クラスの Spell/Song が合計7枚出て、私は Transons Phantasmal Protection という Mag Lv58 Spell を貰う。Phantom Armor 系の Self Buff Spell だが、Mag Spell としては唯一の Mana Regene 効果があることと、昨日 Lv58 になったばかりで入手できたことの両方の点で嬉しかった。

SSra での Spell Drop に関しては、地下の Taskmaster 系が出しやすいという話もあったが、とりあえず1階でも Drop されることが確認できた。SoL Lv56/58 Spell は Drop Table が一緒らしいので、たぶん Mana Rod II の Spell なども出るんじゃないかと思う。ところで、Level 58 から使用可能になった Malosini は Malosi の上位版で、SvM/F/C/P 60 Down という効果は Malosi と一緒であるものの、Cast Time が速くて Recast Time がゼロ、体感的に Malosi よりも Resist されにくい感じなので、とても素早く Mob に入れることができて良い感じだ。

先日の Patch により、Focus Item の効果が変更になり、Ring による Cast Time 軽減効果が Normal Cast Time 3.0sec 以上の Spell 全てに適用されるようになったが、Complete Heal だけは除外らしい。また、Buff 継続時間延長効果の Mantle については、これまでは自分自身にかける Buff だけが対象だったのでイマイチ君な感じだったが、Patch 後は Other PC や Pet を対象にした Buff の際にも効果発動のメッセージが表示されるようになった。さらに、Potion 等を含むクリック起動型の Item Effect にも適用されるようになっているが、馬を召喚する際にも発動メッセージが出ているのが無意味な感じでナイスだった。


4月16日

などと言っていたら、いきなり否定されてしまったりして...

4月15日

少し前の、友達との会話。

IKARUGA って NAOMI 基盤なんだから Dreamcast に移植してくれないかな?」
「現状では、移植されるとしても PlayStation2 では?」
「でも、どっちで発売されても販売本数変わらないような気がするんだけど?」
「それは言えてるかも」
「とりあえず Dreamcast で IKARUGA 発売されるの見届けるまでは死ねん!」

とか言ってたら本当に DC で発売されるらしい。

Space Channel 5 Part II のサントラを購入したら非常に良い感じだったが、以前に録画したプレイビデオを最近でも良く観ていて、その演出の楽しさを堪能している。SC5-II を最初にプレイしたときには、前作に較べて最後の盛り上がりがイマイチに感じたが、今回導入されたミュージカルという要素を考慮すると、とにかく軽快でリズミカルなテンポを保つためなのかもしれないと思えるようになってきた。まあ、基本的に Space Channel 5 に対しては凄い勢いで肯定してしまうのだが、初めて「怪しい気配がギュンギュンします」というセリフを聞いたときのインパクトは二度と忘れられないと思う。

4月10日  はじめての Rez

昨晩は EQ のメンテナンスが定刻通りに終わらなかったので、Server Up を待ちきれずに寝てしまい、今日は本来の意味通りの早朝プレイをすることになる。まあ、そんな時間には Pop している知り合いも少ないので、Ikaprio でソロプレイしていたら蘇生依頼の /tell が来る。Stonebrunt Mt. は非常に広く、変なところに呼び出されると Invisi の無い PAL にはきついので断ろうとしたが、とても切羽詰まっているようで食い下がられてしまい、「PAL Lv22 Rez だから Exp Back 0% だけど本当に良いの?」と確認した上で Ikaprio としては初めての Rez を Cast する。

その後、Hanamaru さんと Esquivel 氏の Sub Chara と一緒にプレイすることになり、Stonebrunt Mt. に来てもらい Ikaprio の狩り場に案内したが、High Power なパーティなので Safe Point に /con Blue の Mob を Pull するようなプレイでは効率が悪いことが分かった。そこで、凶暴な Mob の通り道に Camp Point を移動して、誰から /con しても真っ赤なのでレベル不明なパンダや虎やゴリラを相手に、ガンガン Pull したりガンガン Add されたりしながらガンガン倒す。Stonebrunt Mt. の Exp Bonus 効果もあって凄い勢いで経験値が貯まり、Ikaprio は前回のプレイでの Ding に続いて今回も Ding することができたが、Hanamaru さんのキャラは今回のプレイだけで Double Ding していた。

仕事からの帰宅後に再度のプレイ。Thurgadin Bank 前でアイテム整理をしていたら、Aiyu 氏から /tell が来て「VL の CE に3人しかいなくて維持できそうにないから来て」と言われる。移動の途中で Chobi 君からも「どこかで一緒にやらない?」と /tell が来たので一緒に VL 組に合流することにして、Blue 1.5 ほどを稼いだところで解散になった。その後、Crystal Caven にて裁縫材料を集めていたら Ikaprio の出動要請を受けたので、Stonebrunt Mt. にて Hanamaru さんや Gosuke 氏の Sub Chara と一緒にゴリラや虎やパンダと戯れる。おかげで Ikaprio が Ding して Lv28 になったが、なんだかこの3日間で3レベルも上がっていたりする。

4月8日

睡眠不足が溜まっていたので 16時間ほど寝てしまう。そんなわけで起きたら夜だったので、とりあえず EQ をプレイ。Marukatu 氏に「やっぱり IkaPri ってハマるときは凄いね」と言われる。Crystalline Silk を集めるために Crystal Caven に潜ったが、すぐに Chobi 君から /tell が来て Hima? と聞かれたので un と答えたら合流が決定。「VL と Seb と Chardok と WW の、どこがいい?」と言われたので、「Crystalline Silk 欲しいから VL」と答えて VL に。最初は4人ほどで CE で Camp して、途中で人が入れ替わったりしながら TS に移動。最終的に Chobi 君と Piromi 氏が抜けたところで残りが3人になり、その後は3人で Sub Chara にてプレイすることになる。

Stonebrunt Mt. の Ikaprio を迎えに来てもらい、South Karana の Aviak 村に移動したが、「SBM って後から追加された Zone だから Exp ボーナスあるし、そんなわけで Aviak に飽きてからは SBM に移住してたんですよ」と言ったら、「それを先に言え」と怒られる。とりあえず RNG/ROG/PAL プラス保母さんというチームで Aviak を狩ったが、凄い勢いで殺戮できてしまい Pop 待ちが長すぎたので Paw に移動。さすがに Paw の中は /con Red が多かったが、ガンガン Pull して激しく戦う。Gosuke 氏や Hanamaru さんは Ikaprio を見るのが初めてだったので、その外見に対して「なんか Ikapri っぽくない」などと言われたが、実は Ikaprio をプレイしているときは言動も少し違っていたりする。

Melee でのパーティプレイには慣れていないので、Pull や位置取り、Parking 等の Mob コントロールがあまり上手く出来なかったが、Pull のたびに itte kimasu と言っていたら「Ika ha majimene(w」と言われたので「良い子なのです」と答えたり、「Attacking %T, please assist me!」というマクロを使っていたら「Raid みたい(w」と言われたりして、いろいろと力が入りすぎだったりもしたものの、とても楽しかった。それにしても、SoL Spell の Stun のおかげで弓では Pull できない Aviak も落とすことができたので、早速役に立って良かった。

4月6日

サンディエゴ地域の停電により EverQuest のサーバー群が落ちてしまったらしく、それが復旧したのが日本時間では深夜2時半。とりあえず少しだけ Ikaprio をプレイして、Evocation Skill の練習を兼ねつつ、いつものように Stonebrunt Mountain 籠もりによる孤独な修行をするのであった。

4月5日  Holiday wa Ikapulco.

EverQuest をプレイ。BB-JPNs によって行われていた ToV Raid に途中参加しようにも Port がゲットできなかったので諦めようと思ったが、GD にて Port 依頼の /ooc に答えてくれた Druid がいたので、なんとか参加できることになった。その Druid は「誰か Shawl Quest に関して教えてくれ」と /shout していたので何が知りたいのか聞いてみたら、3rd Quest の途中で受け取った Seal を、それをくれた NPC に 2nd Shawl と一緒に渡したら飲み込まれてしまったが取り戻せないか?ということだった。さすがにそれは無理なのであまり役には立てなかったが、Mana Rod をあげたら「これは何だい?」と言われてしまったりして、相変わらず Summoned Item は認知度が低いようだ。

結局、ToV Raid には最後の1時間程だけ参加できたが、話によると今日はアイテムの出が悪かったらしい。その後、最近の Patch で追加された PAL Spell を購入するために FreePort に移動したので、Imasa 氏にも会って Summoned Armor などを渡す。さらに、SoL で追加された PAL Spell も購入するために Shadow Haven の Quest を実行して、以前は取引不可だった PAL Guild の Spell Vendor Faction を稼ぎ、ようやく手に入れた Spell を持って Stonebrunt Mt. の Ikaprio に渡す。

早速 New Spell を使ってみたところ、Ikaprio は Evocation の Skill が低いので Stun 系呪文が Fizzle しまくりだったが、そういえば以前に Sanza も同じようなことを言っていた。まあ、Sanza の頃は Level 30 まで Stun が使えなかったので現在の方が恵まれた環境にあるのだが、同様に Rez についても Lv22 Spell として使用可能になったので、Exp Back が 0% ではあるがどうしてもという場合には使うことになるかも。ところで、新規に追加された CLR/PAL Spell は Ikaprio が使えるかどうかを気にせずに適当にまとめ買いしたのだが、Spell Info. を見たら Need Level 61 と表示されたものがあったので、もしかしたら間違って導入された凄い Spell なのかもしれないと思って Paineel に Ikapulco という Cleric を作成して確認してみたら、単なる CLR Lv24 Spell だった。

4月4日

ログインしたら、最近 EQ を始めた Imasa 氏より /tell が来たので、Ikaprin でパーティを組み East Commonlands で狩りをする。Ikaprin の Bank にあったアイテムをいくつかプレゼントしたが、過度なプレゼントは EQ の楽しみを奪うことにもなってしまうので、なかなか微妙なところ。プレイ全般に関する一般的なアドバイスはできても Bard 特有の部分に関しては分からないので、これが Magician ならば「Lv40 代では SolB で Kobold に殴られながら Pet 召喚すること!」とか言えるのになぁと思った。しばらく一緒にプレイしていたら Ikaprin が Lv5 に Ding したので Spell Book に New Spell を書き込んだが、そのうちに Seb Camp へのお誘いが来たので IkaPri に Change する。

Seb では Disco で Camp したが、Froglok ilis wizard に Gate & Summon されてしまい壊滅。CR 時に Rokkusar 氏と Yukinon 氏に Summoned Armor 一式を装備してもらい、尻尾な二人が赤く染まったが、Summoned Plate Armor は Iksar 装備不可だったので Rokkusar 氏には Chain Armor を着てもらう。B3 まで進んだところで私が LD になってしまい、Relog したら水の中だったので Gate で Tomato 前に脱出してから Seb に再 Zone したが、私が最初から Gate を Memo してあるかどうかについて、パーティメンバーが賭けをしていたらしい。Magician には硬い装甲も Root も Snare も Stun も Sleep も SoW も FD も DA も無いので、緊急時に身を守る唯一の手段として Gate は常時用意しているのだが、「やっぱり Gate を Slot に入れておくのは Chicken Heart ですか?」と思った。

パーティ解散後、Summoned Focus Earring の効果を検証するために、Earring を装着した場合と装着しない場合で FoM から OoM までに DD を連続で何回 Cast できるか実験したところ、Earring 有りで 11回、Earring 無しでは 10回という違いがあったので、Spell の Mana Cost 軽減効果があることが確認できた。Focus Item は能力発動時にメッセージが表示されるので、DD 以外にも DoT や Rain や AE に効果があることを確認したが、Lifetap などにも効果があるという話を聞いた。直接的にダメージを与える Spell ならば OK らしいので、もしかしたらダメージ付きの Root や Snare や Stun なども対象になるのかもしれない。

4月3日

海外の Magician 系 BBS を見ていたら、実は Summoned Focus Earring の効果は Hate 軽減ではなく Mana Cost 軽減であるらしいので、自分でも検証してみようと思っていたが Login 直後に VL のパーティに入れてもらうことができたので現場に急行する。久しぶりに外人さんと同じパーティでのプレイだったが、日本語も上手くて面白い China Warrior の人などもいて、とても面白かった。今回は Village での Camp だったが、そろそろ抜けようかなぁと思いつつも Replacement を探すのが面倒なのでプレイを続けていたら、凄い勢いで経験値が貯まった代わりに疲れた。お土産に Gem やアイテムを貰ったが、Spider Fur Collar は AC+10 なので Ikaprio に嬉しい感じだった。

4月2日

店の方に Chobi 君が遊びに来たので EQ の話などをしたが、裁縫材料集めのためには Crystal Caven に行くのが良いらしい。また、Sub-Chara で猫 Bard を育成中らしいので、先日の Necro Rez のお礼に Siren's Grotto の Drum をプレゼントすることにした。今日は Hurorudo 氏の Epic Help に合流することになったが、Port 後に教えて貰った LOC が別の Zone のものだと気付かずに、Aiyu 氏と二人で Emerald Jungle で迷子になる。Atori さんが迎えに来てくれたが、皆と合流できたときには既に戦闘が終わっていた。とりあえず1パーティで1時間ほど Kael Camp して、Aiyu 氏の CoV Faction が KoS 解除されたのを確認する。

その後は Crystalline Silk を得るために Crystal Caven に行ったが、初めてだったので道も良く分からないままひたすら潜ったら、かなり奥の方でようやく蜘蛛を発見。KoS で攻撃はしてくるが All Green なので、サクサクと倒して Silk を集める。でも、最後は蜘蛛の女王みたいなのが Add してしまい、水の中で Pet と戦闘していて Spell が入らなかったので、面倒なことになる前に Gate Out する。とりあえず裁縫 Skill が 83 → 86 になったところで、本日は終了。

4月1日

仕事が休みなので朝まで EQ プレイしたら、睡眠不足が溜まっていたこともあって夜までぐっすり寝てしまう。起きてから Mail や Web をチェックしてたら、BBS に Akheva Golem や Talendor の話が書かれていたので、とりあえず EQ にログインしてみたら Akheva Raid が始まるところだった。そんなわけで食事もせずに参戦したりして、かなり終わっている感じだが、まあ EQ スイッチが ON になっているときぐらいは可能な限り楽む方向で。

今回は最初の時点で Magician が自分だけだったので、Mana Rod や Focus Item を Summon しまくる。特に相手から指定されない限りはこんな感じに渡しているのだが、Class ごとの特性って外からは分からない部分もあるので、もしかしたら適切ではない部分があるかもしれない。

・Ring (Cast Time Reduce) Caster/Healer
・Bracer (DD/Tap/HT Dmg Up) WIZ/DRU/SHD/NEC
・Earring (DD Hate Reduce) WIZ

Akheva Golem は順調に倒して、そのまま Skyfire の Talendor へ。Ibushigin 氏より「SV UP の肩装備をください」と言われて、先日の ToV の際にそのあたりの Summoned SV アイテムを使うのを忘れていたことに気付き、とりあえず半年近くのブランクのせいにしておく。Talendor もサクッと Kill されたが、Fear を受けた際に Root されたような感じの Freeze 状態になり、画面や Chat Window は流れているが操作が不能でマウスカーソルすら動かないという状況になったので、最初はマウスが壊れたのかと思って焦りまくった。

一度抜けて食事等を済ませてから、Re-Pop して Fungus Grove の Camp に合流。そちらが終わってから Chobi と一緒に Sebilis Party に合流したが、Cleric 無しで 4D をクリアして EMP 手前までは進んだものの、帰路での戦闘で大量の ADD により壊滅。CR に1時間半ぐらいかかったが、最後のアイテム分配で重量軽減バッグを貰い、Chobi に「Mag が重量軽減バッグかい」と言われつつも嬉しかったりして。それにしても今回は Bowy 氏の 4D 熟知っぷりが非常に頼もしかったが、「だって Seb 来ると 4D ばっかだもん」というのが本人の弁。


3月31日

GoogleEQ 関連の検索してたら、他のサーバーの JPN Guild BBS が引っ掛かって、「Mana Rod II の Spell 譲ってください」という投稿に対して「いっぱい余ってるからあげるよ」という返事があったので ORE NIMO KURE!! と思った。今夜は遅めのログインになったが、Pop と同時に Party に誘ってもらえて、Siren's Grotto の井戸の底で Camp。自分にとっては初めての Camp Point だったが、Siren は ENC Type の Mob なので、Charm された Pet は2度と戻ってこないという仕様のために Pet が使えないのが辛かった。BP Gem が出る場所だと聞いてはいたが、それほど長時間の Camp ではなかったのに Melee 5 / Healer 1 / Caster 1 という数量の BP Gem が出て、Bard 用 Drum が3つとか、他の Armor Parts 用の Gem なども出たので、お宝ザクザク!みたいな感じで面白かった。

3月30日

最近生活が壊れていて、昨日から今日にかけてなどは、うっかり寝るのを忘れてしまった。そんなわけで午前中は裁縫材料のために Rathe Mountain で熊狩りなどして、Handmade Backpack は5回 Try して4回ほどの成功。仕事から帰宅してから、さっさと寝れば良いものを EQ にログインしたりして、PoS 余り組で Chardok や SolB にて皆で死にまくる。その際の Rez が Exp 10% Back というあたりも「漢」らしくて面白かったが、最後に Yuuki 氏と Koogar 氏から Crushed Jaundice Gem を1個ずつ譲ってもらうことができたので、SkyShrine の Quest Room にて Boots をゲット。Mana 関連の性能は今までの Boots と大差ないが、SvAll+5 なのが非常に良い感じ。

3月29日

うちに来ていた姪と甥を寝かしつけたりしていたら、自分もウトウトしていたようで、EQ への Pop が 24時頃になる。Umbral Raid に合流したが、Zone 直後の時点では Chat Channel に入っていなくて指示が分からなかったので、ちょっとあたふたしてしまった。今回は KARO 氏も Piero 氏もいなかったので、Mana Rod や Focus Item を配ったり、Puller の CoH などをしたが、Raid の目的は Rumblecrush という Lv66 Golem で、最初の戦いでは Tank 陣が凄い勢いで倒れていって壊滅。2回目の挑戦では Tank への Heal を更に重点的に行う戦法になり、Shaman の Esquivel 氏と Lizu 氏が Malo と Slow を入れて、私は Malosi の担当に。Malosi が入った後は Mana Rod を召喚しまくって地面にばら撒いていたら Mob が倒れたが、その時点で残っていた人は 1/3 ぐらいで、本当にぎりぎりの戦いという感じだった。

Mob Data:

 Rumblecrush (Lv66, War Type, Summoned Attribute)
 Hit Points: 100000 / Hits For: 370 - 720

Dropped Item:

 Wicked Mail (Chest Armor for Chain Class)
 AC+36 STR+15 STA+15 WIS+15 HP+75 Mana+75 SvAll+10

 Grand Shield of Faith (Shield for PAL/CLR/DRU/SHM/RNG/BST)
 AC+35 STR+5 STA+5 WIS+20 HP+75 Mana+75 SvAll+10

 Ethereal Silk Sleeves (Arm Parts for All Class)
 AC+16 STR+8 STA+8 AGI+8 DEX+8 WIS+8 INT+8 CHA+8 SvMFCD+4
また、他の Mob から INT+15/SvAll+6 の Bracer も出ていたので、なかなか凄い感じだった。

3月28日

遅めに Pop したら、ちょうど Gore Raid が行われているところだった。ギルドチャットで実況中継を聞いていたら、見事に Kill 成功したようで PAL Epic 用の Book も3冊 Drop されたらしい。なかなか出ないと聞いていたが、出るときはまとめて出るようで、Laguna 氏、Kakaf 氏、Sanza 君がゲットしたようだ。その後、1パーティで Hurorudo 氏の Epic Help として Emerald Jungle に行くことになり、Camp 開始から 40分ほどで目的のゴリラが Pull されてきて、見事に Epic Parts ゲットになる。このゴリラは倒すと脱皮するタイプで、Epic Parts は脱皮後のゴリラから手に入るとのことだが、以前に Camp したときには何回 Kill しても脱皮してくれなかったらしい。

その後、VL や Maiden で Exp Camp をしたが、Maiden で Drop された 1HS を貰ったので、とりあえず Ikaprio に渡してみた。Damage Ratio が良いので、Normar Mob と Undead Mob によって Ghoulbane と使い分けようと思う。ところで Ikaprio の Ghoulbane は Sanza 君が貸してくれていたのだが、以前の Patch により突然 No Drop Item に変更されたので、返却不可能になってしまった。そんなわけで、暗黒 Paladin の Sanza 君に対して、イカサマ Paladin の Ikaprio って感じかも。

3月21日

EverQuest をプレイ。結局、導入されたばかりの Summoned Focus Item が今日の Short Patch で Nerf されてしまった。Ring の効果による呪文の Cast Time 軽減は Normal Cast Time が 4.0〜9.5sec の Spell にしか効かなくなってしまい、CoH や Pet の召喚、Cast の早い DD などが対象外になった。たぶん Cleric の Complete Heal 等への対策だと思うが、Nerf 前の能力だと Shadow Knight の Feign Death なども効果があって便利だったらしい。Bracer による DD ダメージ増大効果は、Patch 後も Max 20% まで出ることを確認できたが、High End Spell には効果を与えないという話を聞いた。でも、Tap や Harm Touch にも効果があるそうなので、Marukatu 氏に試してもらったらダメージが増えたらしく、そうすると Tap で吸収する HP も増えるからナイスかも。

Guild Chat でも言われたが、本当に Magician の歴史は Nerf の歴史で、大きなところだけでも High Level Pet の弱体化や、Call of the Hero の Nerf などがある。まあ、最初の頃の 49 Pet は同レベル Warrior よりも強かったらしいので Nerf も当然なのかもしれないが、Pet も CoH も私がその Level に到達する前に Nerf されていたので、今回は一日だけでも Nerf 前の Focus Item を使えたことが、実はちょっと嬉しかったりして。今日は Esquivel 氏に誘ってもらい Maiden's Eye という Zone で Camp したが、最近はどこに行くときにも初めての Zone だとか Camp Point だったりして、新鮮で楽しい。SoL 以外にも行ったことのない Zone が多いし New Cazic なども未経験なので、今後もいろいろな場所で遊んでみたい。

3月20日

EverQuest をプレイ。Magician の New Summon Item として Focus Item が導入ということで、早速 Spell を購入して試してみたら、Bracer の効果によって DD のダメージが最大で 20% も増えたりして良い感じ。Ring による Cast Time 減少効果は一律 15% 引きなので、どの Spell Class にもお薦めできるし、他のアイテムにもそれぞれ効果があるので、本日の PoF Raid の際に皆に配ったら、とても好評で Dydow 氏からは絶賛の言葉を貰ったりした。

Fear Raid が終了してから、Sanza 君に返却するための Shield を Ikaprio からひっぺがすために Stonebrunt Mountain に行ったが、いつものように地面に置いて Chara Change という方法で受け渡してから、Sanza 君に "Shield kienakatta yo !!" /tell したら、"mata sonna abunai houhou de... w" と言われる。どうやら 30K のアイテムの扱いとしては不適切だったらしい。そのうちに Waruo 君が Fungus Grove の Camp に呼んでくれて、そこで Sanza 君と一緒になったので早速 Shield を返却することができたが、Fungus Grove では画面の処理落ちが非常に激しかったので驚いた。

KARO 氏より SoL Lv54 Mag Spell を頂く。10分間の継続時間固定 Invisibility の効果で、SoV の際に Improved Invisible が導入されなかった Magician にとっては非常に嬉しい呪文。Random Duration と Fixed Duration の Invisibility では安全性が全く違うと思うし、継続時間固定ならば Invisi 切れたらまずい場所に一人でいるときに AFK することも可能になるので、いろいろと役に立ってくれそうだ。

3月19日

メンテ明けと同時に EverQuest にログイン。早速、Magician に導入された New Summon Item の呪文を買いに Bazzar に行こうと思ったが、Patch による Bug のために SoL への Portal が動作せず、そのまま緊急メンテに突入してしまった。どうやら Boat なども動いていなかったらしく、他にもいろいろな Bug が発生していたようだが、こんなことなら Nexus に Bind しておけば良かった。

3月13日

Xbox で CRAZY TAXI 3 High Roller なるタイトルが出るらしい。それを知った瞬間に Xbox の購入義務が発生したりするわけだが、Xbox に対しては 3DO や Jaguar に近いイメージを感じているので、ちょっと微妙かも。それでも、CRAZY TAXI 最新作は間違いなく面白いだろうし Killer Title for Me なので逃れることはできないが、Xbox などと言わずに Dreamcast で発売してくれれば全ての問題がクリアされるのでキラータイトルとして本体ごと購入するのになぁ。

3月12日

仕事から帰宅して EQ にログインしてみると、すぐに PoH に呼んでもらうことができ、同時にログインしてきた Waruo 君とも一緒になって、Ayane 氏の GG で運んでもらう。今日はアイテムが出まくりで、ENC Robe が連続して出たりとか、他のクラスでも同じ部位ばかり出たりしたが、私は Mag 用 Crown と Bracer をゲットすることができた。Raid が終了してから Scarlet Desert で 30分ほど狩りをして Lv56 に Ding したが、既に入手済みの3つの Lv56 Spell のうち、実用性があるのは Damage Shield ぐらいなので、Level Up してもあまり変わり映えしないかも。

3月11日

仕事が休みだったこともあって、久しぶりに EverQuest にログインしてみた。すぐに Sebilis Camp に誘ってもらうことができたので、半年ぶりぐらいに EQ をまともにプレイすることができたが、実は Disco エリアで Camp したのは初めてだった。夜に再びプレイして、Yuuki 氏達と一緒に Scarlet Desert に行ってみたら宇宙人のような外見のモンスターがいて、複数の種族が互いに敵対しているようだったが、そのあたりの Faction がどうなっているのか良く分からなかった。とりあえず、あと少しで Lv56 になれそうだが、Lv56 Spell の目玉は SoL で出る Mana Rod II なので、なんとか入手したいものである。


2月28日

シレン外伝をプレイして、カカ・ルーの試練をクリア。このダンジョンには仲間やエレキ箱を連れて行くことができないが、通常は邪魔な存在の「罠」をアイテムとして利用できるという設定になっていて、木矢や毒矢のトラップを利用して飛び道具を確保するとか、デロデロの罠で「まずそうなおにぎり」を作ってから故意に地雷を踏んで「焼きおにぎり」にするとか、そういうパズル的な側面を楽しむことができて面白かった。毎日少しずつのプレイなので、昨日から始めて本日のクリアになったが、リトライせずに1発でクリアできたダンジョンはこれが初めてかも。

今日のおまけ。

ゲーム屋稼業裏話
http://ww4.tiki.ne.jp/~naoki-i/secret_pg/
コンシューマゲームを扱っているショップの店長さんの日記。

2月26日

シレン外伝をプレイして、ブフーの試練をクリア。最近は、毎晩仕事から帰宅すると SC5-II とシレン外伝で遊びまくっているので Dreamcast が大活躍だが、いつも気が付くと午前5時になっていたりするのは何故なのだろう。

今日のおまけ。

JSRF - これぞ、アクションゲームの未来形
http://www.dengekionline.com/soft/review/rev_jsrf.htm

PHANTASY STAR ONLINE - 成功を支えたバックエンド(前編)
http://akiba.ascii24.com/akiba/game/interview/2002/02/24/633792-000.html

Digital Flower Travelers : 水口哲也
http://bj.canon.co.jp/japan/digitalphotocolumn/column/mizuguchi/

2月24日

シレン外伝をプレイ。ドラスとムラドはクリア済みなので、今日はブフーの試練に挑戦したが、事前にバグ情報として目にしていたはずの条件を成立させてしまい、ゲンさんに登録した「タイガーウッホのエレキ箱」が永久に使用も削除もできない状態になってしまう。なんだか、毎回のようにミスを連発しているので、ほんとにハプニングだらけという感じなのだが、単に個人的な問題として慎重さが足りていないのか、それともシレンってそういうゲームなのか、ちょっと微妙なところだ。

今日のおまけ。

モンスターゲート 初心者講座:最終回
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020222/mgate.htm
GAME Watch は本当にモンスターゲートを気に入っているらしい。

ことばのパズル もじぴったん 連載:第3回
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020222/moji.htm
ステージセレクト時の裏技がナイスかも。

2月23日

Dreamcast Direct に注文しておいた「セガ・アーケード・ヒストリー」と「セガ・コンシューマー・ヒストリー」という本と、JET SET RADIO のサントラが届く。JSR ってゲームとしてはそれほどプレイしていないが、いろいろと私の琴線に触れる部分があるので、実は北米版の JSR と国内版の D-JSR も手に入れたいと思っていたりする。今日はシレン外伝をプレイして、ドラスの試練で「しあわせの杖」を拾ったので仲間に使ってレベルを上げたのだが、全体マップを見ながら移動したら、間違って自分が作った火柱に踏み込んでしまい死亡するという失態を晒す。たとえ風来救助隊システムで復活しても、仲間は消えてしまうので、せっかくの「しあわせの杖」が無駄になってしまった。

今日のおまけ。

MONSTER GATE II
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020222/konami.htm
新職業「見習い」が追加。でも、それって職業とは言えないような気も。

2月22日

Space Channel 5 Part II をプレイ。ウララダンスモードは後半になると「田中と言ったらAボタン」「鈴木と言ったらBボタン」という指示が出て、「田中、鈴木。田中、田中、鈴木!」などとシャウトしながら踊ることになるのだが、ここ最近の時事ネタのせいで、制作時には意図されていなかったと思われる意味が付加されていて余計に笑える要素になっている。また、通常モード2面ボスとのバトルの際に、どうしてもミスになってしまう箇所が出てきたので延々とやり直したり、試しに目隠し状態でウララダンスモードをプレイしたり、いろいろ遊んでいたら SC5-II だけで夜が明けてしまった。

今日のおまけ。

シヴィライゼーションIII 完全日本語版
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020221/civ3.htm
ようやく国内でも出るらしい。早くネットワーク対戦に対応して欲しい。

2月21日

電撃オンラインのデータを見てみたら、シレン外伝が累計で3万本、PlayStation2 版の Space Channel 5 Part II が3万4千本という売り上げ数になっていたが、Dreamcast 版 Space Channel 5 Part II のデータが掲載されていないことや、GAME SPOT Japan のデータではシレン外伝の初週売り上げ数が5千本ほど多いことから、Dreamcast Direct で販売された分のデータは含まれていないようだ。そんなわけで GAME SPOT Japan のデータの方がより正確な内容と言えるのだが、残念ながらデータの掲載が電撃オンラインよりも1週間遅れなので、Dreamcast 版 Space Channel 5 に関しては来週まで分からないかも。

売り上げデータを見ていて思ったのは、「どうぶつの森+」って初週売り上げが5万本弱なのに、現在でも毎週1万本以上の売り上げがあって累計 35万本ぐらいになっているので凄いなぁとか、「大乱闘 スマッシュブラザーズ DX」の 100万本突破や「連邦 vs. ジオン DX」の 80万本突破も凄いけど、ピクミンみたいな独特の感覚のゲームが 45万本っていうのは、やっぱり CM やテーマソングの効果も大きいのかなぁとか、それはともかく「桃太郎電鉄×(ばってん)」も同じぐらい売れてるという事実に驚いたりとか、Virtua Fighter 4 の 45万本や「ソニックアドベンチャー2バトル」や「ソニックアドバンス」は結構検討してるように見えるけど、とりあえず Space Channel 5 Part II とシレン外伝は 500万本ぐらいずつ売れて欲しいなぁとか、そんな感じ。

ちなみに、メッセサンオーの売り上げデータでは、SC5-II が1位でシレン外伝も3位に入っていたので素晴らしいと思った。

今日のおまけ。

The King of Route66
http://www.sega-am2.co.jp/route66/index2.html
http://www.sega-am2.co.jp/dailyam2/imgs/2002_02_4/0220int.html
プレイ中に「ニトロ!」って叫ぶと加速するらしい。さすが SEGA!!

2月20日  後半に SC5-II のネタバレあるのでご注意を

Space Channel 5 Part II に関する電撃オンラインのレビュー記事を読んでいたら、まさに大絶賛という感じの内容だったが、最後の最後に「『part2』では前作に比べてグラフィック面での変化がさほどありませんでしたが、ぜひ次はさらにポップでゴージャスな進化を遂げてほしいですね。」などと書かれていたので唖然とする。でも、POP-SITE のレビューを読んでみたら、「最大の変更点は、背景がプリレンダーの動画ではなくリアルタイムポリゴンになったということだ。」と書かれていて、ヴィジュアル的な表現や演出が強化されている点を正しく評価していたので、やっぱり解る人にはちゃんと解るんだなぁとホッとする。後者は内容に少しマニアックな部分があるのと、初代 SC5 をチープと表現しているのが気になったが、それでも非常に素晴らしいレビューだと思った。

ってことで SC5-II をプレイしたが、Report 1 の最後にある隠し入力ポイントがどうしてもゲットできず、シチョーリツ 99% で終わってしまう。Report 2 でスペース小学生達の合唱を楽しんだ後は、Mazin 氏の薦め通りにプリンに負けた場合のウララを見ようと思ったのだが、うっかり勝ってしまったので、いじけるウララを見ることができなかった。その後、ウララダンスというモードをプレイ。このモードは連続で 100問の出題があり、1回でもミスすると終わりになってしまうのだが、途中から怪しい展開になったので笑い死にしそうになりながらプレイしていたら、いきなりクリアしてしまった上にそのまま Advanced Mode みたいなのが始まって、シチョーリツ 170% までクリアしたところでミスになる。たぶん、あと 30問で完全クリアだと思うので、また次の機会に頑張ろうと思う。

2月19日

小野氏が遊びに来てくれたので、ハードウェアの機能として搭載されていない筈の拡大縮小とか回転とかラスタスクロール等をプログラムで無理矢理実現しているゲームの素晴らしさなどについて、ひたすら語りまくる。ファミコンのドラゴンクエストで「たびのとびら」に入ったときのウニョウニョっぷりには非常に衝撃を受けたし、またサウンドに関してもドラクエ2やドラクエ3のファミコン音源とは思えぬほどのリバーブ表現や、同時に3和音しか出せないのに作曲やプログラムの工夫によって6〜8パートぐらいの BGM を奏でていることとか、昔からそういうテクニカルな部分が大好きだった。そんなわけでメガドライブの「幽遊白書 魔境統一戦」でも、4人同時プレイで各キャラが必殺技を叫びまくっているのに BGM や他の効果音が上手に共存していることに驚いたりして、一緒にプレイしている友人達とは明らかに違うポイントで大喜びしていた。

シレン外伝をプレイ。天輪国上級で獣王の盾を拾って喜んだ直後、装備していたドラゴンシールドをモンスターにはじき飛ばされ、それが味方に当たって消えてしまう。おかげでドラゴンキラーとの共鳴効果が利用できなくなってしまったが、その先の階で泥棒に失敗して盗賊番に殺され、主力アイテムを全て失ってしまったので、もはやドラゴンシールドどころの話ではなくなる。どうやら盗賊番に殺されると風来救助隊に救援を頼むことが許されないらしいが、最初に泥棒をしたときには大部屋の巻物を使ったので、盗賊番などという NPC が出てくるとは知らなかった。途中の階で金庫部屋を見つけて 30000G ほど所持していた上に、どうしても欲しいというアイテムがショップに置かれていたわけではないので、後から考えてみると敢えて泥棒をする必要は無かったのだが、なんだか非常に高い勉強代になってしまった。

2月18日

Space Channel 5 Part II とか、シレン外伝とか。昨日、中田氏に SC5-II のプレイビデオを「見ろ、そして感じるのだ!」と渡しておいたのだが、どうやら気に入ってもらえたらしい。もともと私は、コツコツと練習したり攻略パターンを学習することによって上手くなれるゲームというのは苦手で、その瞬間のフィーリングだけで楽しみながらプレイできるゲームが好きなので、まさに Space Channel 5 シリーズは私にジャストフィットだったのだが、Mazin 氏からは「その Ikapri の無駄な能力を」と褒められてしまったり、そういえば初代 SC5 のときに Genkyou 氏より「Report 2 すらクリアできないんだけど、もしかして IkaPri ってニュータイプ?」と言われたこともあった。

2月17日

今日のシレン外伝は2度も死亡。そのたびに風来救助隊に助けてもらったが、このシステムはゲームの楽しさを損なうことなく、Dreamcast の Internet 機能を絶妙に活用することによってシレンというゲームに新たな楽しさを加えることに成功していると思うので、とても良い感じだ。そんなわけで私も風来救助隊に加わることができたので、今後は救助側としてもプレイしてみたいが、一日あたりのプレイ時間が短いので、ちょっと難しいかも。

2月16日

本日の銀ガレにて、シレン外伝をプレイしている人達に「もうアスカなんて古すぎ。現在の最新流行はウララ」などと言いまくり、皆を「オマエが言うな!」とか「この口が言うか!?」という気分にさせてみたりする。Space Channel 5 Part II の面白さを皆にも知って貰いたかったので、帰宅してからゲームのプレイ映像をビデオに録画してみたところ、デモなどをスキップせずに最初から最後までノンストップでプレイしたら1時間40分ぐらいの長さになり、さらにビデオテープの残り部分に2周目の変更点などを詰めていたら、なんだかんだで午前2時になる。

そこからシレン外伝を開始。前回のプレイで武器に「妖刀かまいたち」の印を付けて3方向同時攻撃可能にしたことを忘れていて、しばらくの間、せっかくの効果を無駄にしてしまった。怪盗ペリカンで武器や盾を合成する際に、白紙の巻物を合成すると「印」のキャパシティが増えるという情報があったので、試してみたがガセネタだった。ところで、怪盗ペリカンはレベルアップすると「怪盗ペリカン2世」や「怪盗ペリカン3世」という名前になるが、段階が上がると吸い込むアイテムの許容量も1ずつ増えるので、「しあわせの杖」などを使ってレベルアップさせるという活用方法も良いんじゃないかと思う。

皆に「シレンと言えば泥棒でしょう」と言われたりしたので、試してみたらまんまと成功して、合成の壺やトドの盾などをゲットすることができた。ところで、荒木氏はシレン外伝のために2台目の Dreamcast を購入したらしく、スズムラ氏もこのソフトのために本体を購入したらしいのだが、一般的に「ハードごと購入してでもプレイしたいソフト」というのはキラータイトルと呼ばれるので、今回のシレン外伝も十分にキラータイトルと呼べる面白さの作品だと思うのだが、Dreamcast にとってこの時期にそんなソフトがリリースされるというのは、いろいろな意味で微妙な感じ。

2月15日

ってことで、帰宅と同時に Space Channel 5 Part II。どうやら小野氏は私のアスカ熱が3日ぐらいしか保たないことを予想していたらしいが、さすがにかなり読まれている感じ。とりあえず2周目もサクッとクリアしたが、1周目よりも複雑な入力が要求されるものの、その分だけやり甲斐があるし、登場キャラや演出など、随所に1周目と違うものが用意されているので非常に楽しい。

でも、やっぱりシレン外伝もプレイしたいので一日ぶりに再開して、にぎり系モンスターに「しあわせの杖」を使ってレベルアップさせてから「おにぎり」で倒すというコンボにより、経験値を稼ぎまくって序盤の大幅レベルアップに成功する。しかし、しおいやん系の敵が2匹出てきたときに、特殊攻撃で力を下げられるのを恐れて仲間やエレキ箱に任せようとしたら、仲間達が倒されて敵がレベルアップした上に大増殖してしまい、凄い勢いで殺されてしまった。

そんなわけで、Internet 機能による風来救助隊というシステムを初めて利用したが、金曜日のテレホーダイタイムということで救助依頼票の登録処理などが重かったものの、救援依頼を出した後は凄い早さで助けて貰うことができたので、とてもびっくりした。その後、怪盗ペリカンに「バトルカウンター +17(見)(見)」を投げたら画面外に消失してしまい、実は遠投の腕輪を装備していることを忘れていたという笑えないオチに泣きそうになったが、新たに入ってきた情報によるとスズムラ氏もシレン外伝を購入したらしく、また Mazin 氏は SC5-II を激しく楽しんでいるらしいので、なんだか非常に良い感じ。

今日のおまけ。

スペースチャンネル5パート2 サウンドディレクター 幡谷尚史氏 インタビュー
http://allabout.co.jp/game/gamemusic/closeup/CU20020214A/index.htm?FM=gbcut
Nights も ROOMMANIA#203 も Burning Ranger も、どのサウンドも素晴らしかったです。

GAME Watch : スペースチャンネル5 Part2
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020215/sc5_2.htm
「ヘンテコかつカッコイイ不思議なノリ」という表現は言い得て妙かも。

GAME Watch : ことばのパズル もじぴったん 連載:第2回
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020215/moji.htm
GAME Watch の特集記事は、ゲームの選択がナイスだと思う。

2月14日  Ulala Strikes Back.

待望の Space Channel 5 Part II が発売されたので、帰宅してすぐにプレイしてみたのだが、あまりにも面白すぎ楽しすぎて悶絶しそうになる。とりあえず、サクッと1周はクリアしたのだが、各ステージのシーンごとに単なるクリアとパーフェクトクリアでは救出後の演出が大きく違うことが分かったので、改めてスペース小学生達に大合唱してもらったり、花と鳥の舞い飛ぶ中で華麗な歌を聴いたり、チアリーダーの笑える応援を楽しんだりした。

また、2周目の Special モードや、Ulala Dance モードなども少しだけプレイしてみたが非常に面白かったので、もっと時間をかけてやり込んでみたいし、銀河ポリスのパインは南雲隊長だったし、ダンシング集団「踊り団」の行動隊長の声を聞いた瞬間にニヤリとさせられたし、そもそも最初のタイトル画面が出る前のデモムービーの時点から最高に良い感じだったので、もう、この楽しさを全て表現するためにはレポート用紙 50枚ぐらいが必要になりそうだ。

そんなわけで、全ての人達に Space Channel 5 Part II を勧めたいところなのだが、不思議なことに現在私の周囲ではシレン外伝にハマっている人達が多いので、ちょっとタイミングが悪いかもしれない。とんでもなく面白いソフトを同時期に複数発売してしまうあたり、相変わらずの SEGA っぷりが素敵な感じだが、本日聞いた話によると、どうやら荒木氏と Tuft 氏もシレン外伝を購入したらしい。まあ、そのように韜晦していると凄い勢いで怒られてしまいそうだが、もう少しウララと一緒に踊ってみたいので、あと数日はシレン外伝のペースが落ちることになると思う。

2月13日  もう、笛とか吹きまくり

どうやら、小林君シレン外伝に相当ハマってしまったらしく、0時から 21時までプレイしたなどと言っているので、そんなペースでプレイされたら追いつけるわけないじゃん、と思った。なんだか「夕方だと思ったら朝だった」という現象にも遭遇したらしいので、もはや時間に関する感覚が凄いことになっているらしい。今日は荒木氏が来てくれたので、小林君のハマりっぷりなどを話したら、荒木氏もかなり買う気になってくれた様子だった。また、坂倉氏もシレン外伝をプレイしていることが分かったので、今後は皆で情報交換やヘルプなどをしていくことができそうだ。

本日のプレイでは、初めてのモンスターハウスで敵を集めてから炎上の巻物を使ったら、使用していた武器をモンスターに叩き落とされてしまい焼失。でも、モンスターハウスを隅々まで探索したら、ドレインバスター、どうたぬき、ドラゴンキラーなどを拾うことができたので収支としては大幅にプラスだったし、さらに奥の階でミノタウロスの斧もゲットした。そんな感じで上級ダンジョンのボスエリアまで進んだが、その時点で残っていたアイテムが非常に弱くて、とりあえず戦ってはみたものの復活の草も使い切ってしまったので、今回は戦略的撤退ということになった。

2月12日  You've got a mail.

小林君から mail が来て、「今朝、目が覚めたら枕元にシレン外伝が置いてあった」と書かれていたのでナイスな感じ。本日のプレイでは上級ダンジョンを途中まで進めたが、上級からは未鑑定アイテムが出現するのでなかなか難しい。杖などは気軽に使用して効果を確かめることができるのだが、巻物や草などの場合はクリティカルな結果になると困るので、識別せずに使うのは躊躇してしまう。また、未鑑定品ながら同名称の壺を2つ拾ったので、試しにアイテムを入れてみたところ何も起こらず、アイテムが壺の中に残っていたが取り出すことはできなかったので、きっと合成の壺だと思って2個目の壺に武器を詰め込んで割ってみたら、壺に入れたアイテムがそのまま出てきただけだった。後で知ったところによると弱化の壺などというものも存在するらしいので、ちょっと危なかったのかも。

現在使用している盾はバトルカウンターをベースに見切りの盾を2つ合成したものだが、バトルカウンターの反撃効果がなかなか役に立つ上に、力の腕輪を装備すると共鳴効果により「力 +5」になるので、盾なのに非常に攻撃的で素晴らしい。

2月11日  もともと無いから売れないとも言う

いきなりシレン外伝にハマってしまうことなど予想していなかったので、今日は銀ガレでドラフトをする約束をしていたのだが、とりあえず遊びに来てくれた皆にシレン外伝の面白さを話しまくる。まあ、改めて私などが説明しなくても、ほとんどの人はトルネコやシレンをプレイしたことがあると思うが、そのうちに小林君がその気になってきて「Torment を買うのとシレン外伝を買うのと、どっちにしようかな?」と言っていたので、「そんなのシレン外伝に決まってるじゃん!」と即答する。なんだか自分の職業そっちのけの発言だったが、たとえ目の前に大金を積まれようと魂までは売れないのである。

とりあえずドラフトの合間などにシレン外伝をプレイしたが、皆からいろいろアドバイスを受けることができたので非常に助かった。巻物を使って村に戻ると装備品以外のアイテムは消えてしまうと思い込んでいたのだが、「持ち帰りの巻物」ならば全てのアイテムが残ることを教えて貰ったり、「この状況ならば一歩下がってから火ばしらの杖が良いですよ」などと助言を受けたりした。小林君によると、このタイプのゲームはゲーム内のキャラクターの強さ以外に、プレイヤー自身が経験を積むことにより習得するプレイングテクニックの部分も大きいらしいが、銀ガレにて新キャラを作ってプレイ開始した荒木氏が一発で最初のダンジョンをクリアしてしまったので凄いと思った。

今日は根性の竹刀を2本も拾ったりして良い感じだったのだが、銀ガレの後で再びプレイしたら合成の壺を初ゲットしたので、とりあえず「どうたぬき」「根性の竹刀」「根性の竹刀」「根性の竹刀」を合成することにした。でも、沼地のエリアで周囲に壁が無かったので、とりあえず合成の壺にアイテムを入れてから「おく」というコマンドを試してみたら、なぜか壺が飛んでいってしまい、中に入れたアイテムと一緒にマップ外にロストする。一瞬、目の前で起きたことが信じられずにっていうか信じたくなくて、5分ほどの茫然自失状態の後、「え?マジ?うっそー!しんじらんなーーーい!!」って感じでシレン辞めようかと思ったが、半泣きになりながらも村に戻って倉庫から予備の装備を取り出し、根性で最初のダンジョンクリアまでプレイするのであった。

2月10日  アスカ見参

Dreamcast Direct に注文しておいた「シレン外伝」が到着したので、仕事が終わってからプレイしてみたら激しくハマってしまった。これまで、「トルネコの大冒険」や「風来のシレン」などのシリーズに対しては単に Rogue を真似ただけのゲームという印象があって敬遠していたのだが、実際にプレイしてみたらいろいろと独自の要素などもあって、とても面白かった。今回の作品は CHUN SOFT が監修で制作と販売は SEGA というカタチになっているが、操作性やレスポンスなどの点で特に問題は無い感じなので、良く仕上がっていると思う。

まだ慣れていないこともあり、最初のプレイの途中で死んでしまったが、今回の Dreamcast 版ではパスワードや Internet 機能を利用することによって友達や全国のプレイヤーに救出してもらうこともできるので、私よりも先にプレイ開始している五嶋氏に助けてもらうことを考えた。でも、それほど良いアイテムを持っていたわけではなかったし予備の武器や防具を倉庫に預けてあったので、死亡時の装備やアイテムは諦めて最初の村から再開したところ、1階の最初の区画にいきなり「どうたぬき」と「根性の竹刀」が落ちていたので、ちょっと凄い感じだった。そんな感じで順調に進んだが、途中で食料が尽きてきたのと同時に、そろそろ寝ないと明日がヤバいかもという時間になっていたので、とりあえず今日のところは Save & Quit ということで。

今日のおまけ。

コンシューマ版とアーケード版の見事なシンクロ「バーチャファイター4」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020206/vf4.htm
Saturn 版 VF2 の時点でも、CPU AI 育成って面白かったです。

浜さん、光がゲームの歴史を振り返る!『ゲームWave』の特別版 DVD
http://www.famitsu.com/game/present/2002/02/07/261,1013073759,3498,0,0.html
川村ひかりとか、もっと昔の鈴木紗理奈とかも面白かったなぁ。

ことばのパズル もじぴったん
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020208/moji.htm
もともとパズルとかは好きなんですが、これマジで面白いです。

モンスターゲート 初心者講座:第2回
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020208/mgate.htm
とても分かりやすく解説されていて良い感じ。

プレーヤーにとっての「バーチャファイター」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020208/vf.htm
The History of Virtua Fighter.

2月7日  僕が望む永遠

今日は「風来のシレン外伝 女剣士アスカ見参」の発売日だったが、1週間ほど前に Dreamcast Direct にて注文しようとしたら品切れで注文できなかった。でも、本日改めて Dreamcast Direct を覗いてみたら注文可能になっていたので、サクッと購入手続きをして明々後日には手に入ることになった。ついでに、Dreamcast 本体の抽選販売にも申し込んでみたが、最近は姪や妹や両親にカラオケマシンとして活用されているし、まあ Dreamcast は何台あっても困らないので、とりあえず機会があれば購入する方向で。

Dreamcast 版の「機動戦士ガンダム 連邦 vs. ジオン & DX」の発売決定がアナウンスされたが、後発の PlayStation2 版に先を越されたカタチになっていたので、今回のニュースはとても嬉しかった。心境としては、デラーズ閣下の言葉に従って耐え難きを耐え、忍び難きを忍んできた末に「このアナベル・ガトーは3年待ったのだ!!」と言った人のものに近い。今週はシレン外伝、来週は Space Channel 5 Part II が発売ということで、Dreamcast はまだまだイケてると思うのだが、「サクラ大戦4」とか、今回 Dreamcast への移植が発表された「君が望む永遠」などは、今後の Dreamcast に対して私が希望する方向性とはちょっと違う感じかも。

今日のおまけ。

横浜ドリームランド ゲームコーナー最終発掘記
http://nemoto.tri6.net/theme/yokodre.html
非常に懐かしいゲーム機が。DAN-BO は見たことないかも。

ジークジオン公開収録!
http://www.gundam.channel.or.jp/goods/videogame/gihren/news4.html
初代 Saturn 版のときは、開催場所とか知らなくて怒られた記憶が。

『スペースチャンネル5 パート2』動画配信第4弾!!
http://www.famitsu.com/game/etc/2002/02/01/239,1012566041,3435,0,0.html
いつのまにかマイケルが準主役に。もしかすると次は...

G A M E R i N G
http://isweb4.infoseek.co.jp/art/ken_ken/
ファミコンゲーム音楽の音色とか、懐かしくて非常に良い感じ。


1月31日  遠藤さんって 2ch にハマってるだけじゃなかったのね。

GameWaveDVD を購入して、早速見てみたら「アーミンのお部屋」のゲストが MGS2小島監督だったが、いきなり「モノマネをします」などと言い出して蒲田関連のネタを披露していたので大笑いしてしまった。また、昨晩の GameWave のゲストは遠藤雅伸氏で、XEVIOUS や「動物番長」などの話が面白かったが、DRUAGA シリーズの制作にも関わっていたとは知らなかった。ところで、2/28 に GameWaveDVD スペシャルとして「映像で見る 20世紀ゲーム総括」というタイトルのものが発売されるらしいので、とりあえず購入する予定。

今日のおまけ。

SEGA ハードウェア研究開発部 開発経験者募集
http://sega.jp/corp/saiyo/200201251.html
誰か入社して Dreamcast II を作ってください。

naomi ちゃん関西出張所 [第一回] NAOMI ちゃんチョコマーカーを語る
http://e56.info/naomiKansai01.html
再降臨。

君は『エルシディオン』を知っているか!?
http://kumamoto.cool.ne.jp/totoyama/Elisidion/
NAOMI ちゃんネタの補足説明。

マイケル、セガゲームソフト志願出演
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/kiji/2002/01/31/03.html
初代 SC5 で「スペース・マイケル(本物)」って表示されたときには笑いました。

ナムコ、AOUショー出展タイトルを発表
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020130/namaou.htm
個人的に「グラスでドンピシャ!」がヒット。

famipla
http://www.famipla.com/
昔のアドベンチャーゲーム風で面白いです。

Re:
http://www.asahi-net.or.jp/~cs8k-cyu/piece/re.html
トランスシューティングゲーム。

1月29日  もはや日記じゃなくて週報

Web ブラウザ上でプレイ可能な「ジョジョの奇妙な冒険ピンボール」というゲームの存在を知る。制作が LAST GLADIATORSNECRONOMICONKAZe ということで、なかなか良い出来に仕上がっていたが、以前は「最高のデジタルピンボールを目指してピンボールゲーム一筋に作り続ける」と言っていた硬派な職人集団だったはずなのに、いつの間にか版権モノのソフトがメインになっているあたり、やっぱり大人の世界は大変なのかも。

今日のおまけ。

不良少女伝説
http://www.ac.wakwak.com/~pixel/valis/v_data/20.htm
夢幻戦士ヴァリスの元になったらしい。

個室ビデオ「ときめき」
http://www5.xdsl.ne.jp/~mutex/video/
以前に見たときよりも大幅に追加されてるし。

セガ(コンシューマー|アーケード)ヒストリー
http://www.f-dc.com/top.html
義務なので買います。

OUTTRIGGER
http://www.sega-rd2.com/outtrigger/
あまりない質問/お便りコーナー等がナイスな感じに更新されてます。

AA OF RETRO-GAMES II
http://choco.2ch.net/test/read.cgi/kao/1010599008/
いろいろ懐かしすぎ。

『スペースチャンネル5 パート2』動画配信第3弾!!
http://www.famitsu.com/game/etc/2002/01/25/239,1011952516,3348,0,0.html
いろいろな要素があるみたいで、期待高まりまくり。

1月22日

相変わらずコンピューター系のゲームはほとんどプレイできない状態だが、とりあえず Space Channel 5 Part IIDreamcast Direct に予約注文を済ませた。予告 Movie を見てみたら、激しく期待できる感じなので発売されたらギュンギュン遊びたいと思っている。その他にもゲーム系のニュースはいろいろチェックしているが、そろそろ Dreamcast 以外の機種にも SEGA のゲームが増えてきたので、近いうちに何かハードを購入することになるかも。まあ、ゲーム機本体ごと購入してでもプレイしたいほどのソフトとなると、私にとっては Virtua Fighter 4Jet Set Radio Future よりも SHINING SOUL の方が上なので、とりあえず GAMEBOY ADVANCE が第1候補ということになりそうだ。

今日のおまけ。

スペチャン新作ムービー第2弾!“あの人”も登場
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/21/news01.html
今回の Movie は最初から最後まで凄くイイ!

『スペースチャンネル5 パート2』動画配信第2弾!!
http://www.famitsu.com/game/etc/2002/01/18/239,1011346445,3275,0,0.html
上と同じものですが、こちらの方が画質が良いかも。

『東風荘』サクセス杯争奪麻雀大会に伊集院光と美人プロたちが参戦!
http://www.famitsu.com/game/news/2002/01/21/103,1011602749,3303,0,0.html
プレイの様子を Game Wave とかでオンエアしてくれないかな。

メディアカイト、「スタークラフト」「源平討魔伝」など名作4本を低価格で2月に発売
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020121/media.htm
まがったままのまがたま

信心を忘れなさるな - 「源平討魔伝」が Win に
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/21/news13.html
このとりいをおとおりいなされ

源平討魔伝 Official Site
http://www.gmani.com/gnew/200202/genpei/index.shtml
このさきはやみのくに。いくのはやみろ

それぞれの哲学の違いが感じられる新ゲーム機
http://www.watch.impress.co.jp/pc/docs/2002/0118/kaigai01.htm
PS2, Xbox, GameCube の性能比較。Dreamcast は完全無欠マシンなので比較対象外。

この会社の消息を教えてください
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/992597056/
懐かしいメーカー名が怒濤のように。

水口日記。情熱の国より。
http://www.u-ga.com/diary/mizuguchi/200201.html#200201220100-01
おお、水口さんも Magic やってるのか!と思ったけどミーティングの略みたい。

1月16日

最近は Magic 三昧の毎日なので、その他のゲームから遠ざかってしまっているが、昨日おます氏と EQ の話をしていたら久しぶりにプレイしたくなった。SoL 導入後に1度だけプレイしたときにはあまりの重さに辟易したが、キャラクターモデルや背景のテクスチャを旧モデルにすれば結構軽くなるらしいので、試しに設定を変えてプレイしてみたら、確かに良い感じだった。でも、SoL パッチ後の EverQuest は OS のシステムリソースを独り占めしてしまうようで、EQ を終了してからもパソコンの処理速度が非常に鈍くて ReBoot が必須なので、その点が非常に面倒だ。

今日のおまけ。

「スペースチャンネル5 パート2」ムービー公開
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0201/14/news02.html
その壱。from GAMESPOT

『スペースチャンネル5 パート2』の動画を期間限定でお届け!
http://www.famitsu.com/game/news/2002/01/11/103,1010752718,3211,0,0.html
その弐。from ファミ通.com

セガ、「スペースチャンネル5 Part2」動画を公開
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20020114/sega.htm
その参。from GAME Watch

JSRF SPECIAL - メインテーマ DOWNLOAD
http://www.dengekionline.com/jsrf/jsrf.html
Jet Set Radio Future のテーマ曲。とてもカッコイイ。

スイッチ公式サイト
http://switch.wave-master.com/
いろいろな意味で凄いことだと思います。

「モンスターゲート」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011228/mgate.htm
GAME Watch によるモンスターゲート解説の連載記事。

Project EGG
http://www.soft-city.com/egg/index.htm
とっても懐かしい PC ゲームの数々。

アンケート from セガトイズ
http://www.segatoys.co.jp/enq/enq1.html
微妙に怪しい質問や選択肢が。

水口日記。
http://www.u-ga.com/diary/mizuguchi/200112.html#200112162250-01
今度のマイコーは Channel 5 の局長らしい。

水口哲也『Rez(レズ)』プロデューサーに迫る
http://bb.goo.ne.jp/special/shooting/index.html
goo BROADBAND によるインタビュー企画。

Rez ディレクター 小林潤氏インタビュー
http://allabout.co.jp/game/gamemusic/closeup/CU20011130A/index.htm
POD の元制作スタッフだったとは。

ルイージ下剋上伝説
http://www.infomadonna.ne.jp/~nnek/chrpt/col/p41-60/clm58.htm
結局ルイージマンションってどうだったの?

首都圏 ゲーム系TV番組特集
http://www.gamelex.com/special/2001/1103/index.htm
Game Wave の前身となる、懐かしのゲームカタログに関する記述が。

鈴木みそホームページ
http://www.misokichi.com/
ファミ通の連載を辞めたらしい。

ウェーブマスターのキーパーソン2人にいろいろ聞いてみた!
http://www.dengekionline.com/soft/recommend/rec_wm.htm
「SWITCH」の PS2 移植に関するお話など。


12月30日

久しぶりに訪れた秋葉原にて、Saturn の「心霊呪殺師 太郎丸」に対して 15,000円の買い取り価格が提示されているのを発見して驚く。太郎丸は持っているし良質なアクションゲームだが、それほど知名度の高いゲームではないし昔は投げ売りされていた記憶があるので、今頃になってプレミアが付くとは思わなかった。やっぱり、タイムワーナーインタラクティブ(旧テンゲン)のソフトは説明書がアレだから人気になるのかも。

12月17日

書店にて、「ドリームキャスト VM データ集」なる GD-ROM 付き雑誌を発見する。タイトルからして裏モノ系の雑誌かと思ったら、ファミ通の増刊ということなので改造系データのファイル集というわけではないらしい。内容を確認してみたら、いろいろなゲームの隠し要素を解除するためのデータや、ダウンロードでしか入手できないデータなどが収録されているようなので、とりあえず購入してみた。まあ、例えば OUT TRIGGER で対戦するときなどに全ての隠しキャラが選択できると便利だし、ゲームの公式サイトからの追加データダウンロードサービスなどは消えてしまうこともあるので、きっと将来的に役に立つと思う。

PC 版 Phantasy Star Onlineトライアル版をダウンロードしてプレイしてみた。マウスとカーソルキーによるキャラクター操作に戸惑ったり、音が出ない、敵を倒しても宝箱を壊してもアイテムが出ない、プレイヤーキャラが無敵という部分に違和感を感じながらも、PC 上で PSO が動いていることに単純に感動する。でも、PC 版の PSO には Dreamcast 版からの追加要素が特にないようなので、既に Dreamcast 版を持っている場合は要らないかも。

今日のおまけ。

あの「生首育成ゲーム」が正式に日本上陸!
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0112/17/news03.html
最近はガーデニングとか流行ってますからね。

12月16日

EverQuest の New Expansion である Shadows of Luclin については、10日前の発売日にジウ君が買ってきてくれたのだが、しばらく他のことに時間をとられていたり、DirectX 8.1 対応パッチ以降トラブルが続いている話なども聞いていたので、今日まで Install すらしていなかった。でも、とりあえず SoL 導入の前に DirectX 8.1 の Install と EQ の最新パッチを当てた上で起動してみたところ、問題なくプレイすることができたので、続けて SoL も Install する。

画面が綺麗になった分、以前よりも処理が重くなってしまったこととか、新しいポリゴンモデルがイヤーンな感じで IkaPri の額が「びよ〜ん」と長くなっていたり Ikaprio が可愛くなくなってしまったりとか、いくつか不満もあるが、未知の Zone を探検するというのは楽しいものなので、またいろいろな Zone で遊んでみたい。とりあえず SoL の街に行って Magician 用の New Spell を購入してみたが、街で購入可能な Spell はアイテム召喚系のものばかりだった。でも、これまでは召喚不可能だった防具類は CR のための Re-Charge に使えそうだし、SvF/C/M +15 の Cloak なども召喚可能になったので、その他の Resist Item と一緒に Raid 等で重宝するかも。

12月12日

ユーズドゲームズ」の最新号で始まった連載が、ワゴンくんとレゲ恵ちゃんという男の子と女の子が昔のゲームの世界に入り込んでいくという内容で、そのゲームタイトルが PC Engine の「邪聖剣ネクロマンサー」だった。今回の話の最後にゲーム中の人物が少しだけ登場して、いきなりナイフを投げてきた後に「フフフ、僕のナイフをよけるとは大したもんだね」と言っていたが、そのセリフを聞いただけで「あ、疾風のマイストだ!」と分かってしまう自分がアレな感じ。また、レゲ恵ちゃんのキャラクター紹介コメントに「好きなゲームは『怒号層圏』」などと書かれていて、それがクリティカルヒットしてしまうのもアレな感じ。

12月10日

ジウ君が薦めてくれた「逆転裁判」にハマってしまい、昨日の仕事が終わってから今日の明け方までずっとプレイしていたが、それでも終わらなかったので、仕事休みの今日は午後に起きてから食事も取らずに続きをプレイ。夕方頃にエンディングを迎える。以前に公式サイトで Flash による体験版をプレイしたときにはそれほど面白いとは思わなかったが、実際に製品版をプレイしてみたら非常に面白かったので、やっぱり音が有ると無いとでは面白さが全然違う感じだった。ところで、このゲームの開発者コラムに「一期一会」というタイトルが付いているものが3つ掲載されているが、そこに書かれている「3本の指に入る殊勲賞モノ」という表現の使い方が個人的にヒットだった。

12月8日

現在、ガンダムの世界を舞台にしたオンラインゲームがいくつか開発中であるらしいが、この記事などを読む限り GUNDAM ONLINE というソフトが非常に面白そうだ。ガンダムの世界で一人のキャラクターとして生活したりモビルスーツで戦ったりできれば楽しいと思うが、こういうソフトってゲームデザインやプログラム・通信に関する技術的な部分の構築が難しいと思うので、そのあたりを上手く作ってくれると良いなぁと思う。

今日のおまけ。

ロマンシング・俺
http://game.2ch.net/test/read.cgi/retro/1007459672/
部分的に笑えるネタが。


11月24日

昨日に引き続き軽井沢でテニス。COM が強いのでプレイヤー2人 vs COM x2 というダブルスとか、プレイヤー & COM のコンビ同士によるダブルスで対戦するとか、どんな構成のプレイでも面白い。当然ながら4人でのダブルス対戦も最高に盛り上がる感じで、本当に素晴らしい。

また、今回の WORLD TOUR MODE は前作のそれを大幅に改良したものになっていて、ミニゲームをプレイすることによって選手の特定パラメーターが上がるので、各種ミニゲームに必然性が生まれ、選手育成という要素も加わっている。そんなわけで、前作のように8人の実在プロテニスプレイヤーから一人を選ぶのではなく、オリジナルキャラとして男子選手と女子選手それぞれを並行して育てることになるのだが、最初に PSO のようなキャラクターメイキングがあるので、とりあえず IkaPri と Ikaprin という名前にしたら、某氏より IkaPri は黒くないとダメと言われたので黒くしたりする。

最初は能力が低いので、角度のあるショットを打てなかったり、ショットパワーも足りないので苦労するが、そういう制限の中で少しずつ選手を育てながら戦っていくのも凄く面白い。試合に勝つことで世界ランキングが上がっていくが、大会ごとに「世界ランキング nn 位以上」という参加資格が設定されているので、試合に勝って賞金を稼ぎランキングを上げることも必要だし、ミニゲームで選手の能力を上げることも要求される。WORLD TOUR MODE はカレンダーで管理されていて1週間に男子か女子どちらかの行動しかできず、どの大会も年間スケジュールの中で開催週が決まっていて男子シングルスとか女子ダブルスなどの種別がある。しかも選手にはスタミナというパラメーターがあるので、疲れているときには試合前の週に休みを取る必要などもあり、そのあたりのスケジュール調整も必要になる。

ダブルスの大会に出場するためには COM の選手とパートナー契約をする必要があるが、とんでもなく強いので NET PLAY の指示を出して後方サポートに徹すれば、序盤のダブルスはかなり楽に勝つことが出来る。前作では、パートナーの COM に NET PLAY とか BASELINE 等の指示を出すと、そのポジションからほとんど移動しなかったが、今回の COM パートナーはコート上を縦横無尽に走り回り、やりたい放題な感じなので笑ってしまった。そして、WORLD TOUR MODE で育成したキャラは他のモードでも使用することができるようなので、頑張って強い選手を育てようと思う。

11月23日

銀ガレの合宿にて、DreamcastPower Smash 2, Rez, Cosmic Smash などをプレイする。最近は全く Dreamcast を使っていなかったので蓋を開けたら PSO2 のディスクが出てきたり、前述のソフトが3つとも未開封だったりしたが、どれも面白かったし皆にも好評だったので良い感じだった。個人的には Power Smash 2 に超ハマりな感じで、特に前作からの変更点などがどれも素晴らしかったが、プレイ前は女子選手の導入などどうでも良いと思っていたのに、Mix Doubles をプレイしてみたらとんでもなく面白かったので、「そうだよテニスには混合ダブルスってものがあるんだよ!超燃え!」と思った。あと、小島氏と五嶋氏と伊政氏は絶対に買わなきゃダメだと思った。

選手があまり転ばなくなったり、遠いボールも拾えるようになったり、背面プレイ等のバリエーションが増えて超プロっぽいスーパープレイが堪能できるようになったり、スライスショットが追加されたがまだ有効に使いこなせなかったり、全てのショットに球速や球高や体勢が影響するのでロブのボタンを押してもロブにならないことがあったり、逆に A ボタンだけでもいろいろなショットが打てたり、グランドスマッシュがネットで止まってしまうことが少なくなったり、でもプレイ中にボールがネットに引っ掛かって相手コートにポトンと落ちることがあって面白かったり、そんなボールも互いにガンガン拾い合ったり、COM が非常に強いので対戦相手としてもダブルスのパートナーとしても最高だったり、試合中の BGM をオフにして効果音だけを聞きながらプレイすると一層リアルで凄かったり、もう楽しすぎて降参気味。

11月19日

Phantasy Star Online 関連のニュース。ほほぅ。

11月18日

EverQuest 関連のニュース。すげぇ。

11月17日

PONG とか。ワイルドすぎ。

11月16日

今日は SEGA の内覧会が開催されたらしいが、そこで発表された「トレーディングカードを使用するサッカーゲーム」がいろいろなハマり要素満載で面白そうな気配。たぶん、トレード等による選手カードのやり取りが盛り上がるんじゃないかと思う。遊びに来てくれた小野氏とこのゲームの話をしたが、「キーパー以外全員ナカタというのはどうか?」とか、「いやヌカタのキラーパスの方が」とか「それをカットするチタン」とか「チタンとサタンの兄弟は最強」という方向に話が進むのであった。

今日のおまけ。

GAME Watch 本日到着! DEMO & PATCH - Sid Meiyer's SimGolf
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011116/demo1116.htm
Sid さん Civ III 出したばかりなのに、こんなゲームも作っているらしい。

ナムコ大型汎用筐体「O.R.B.S.」の謎を追え!!(第3回)
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011116/orbs.htm
STAR WARS(ATARI)、スターラスター、STAR BLADE、ステラアサルト、どれも大好きです。

11月15日

Dreamcast Direct に注文しておいた Power Smash 2 が届いたが、今日のところはプレイできず。そういえば先々月に購入した COSMIC SMASH も開封すらしていないような気がする。来週発売の Rez も購入予定だが、ちゃんとプレイできるかどうか怪しい感じだ。

今日のおまけ。

GAME Watch 西尾ゆきの海外ゲームレポート
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011113/yuki02.htm
Civilization III のレビュー。

GAME Watch 本日到着! DEMO & PATCH - Etherlords
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011113/demo1113.htm
ロシア製の、M:TG 風コンピューターゲーム。

“なんでも引っぱれる!”新感覚アクション、PS2「ひっぱリンダ」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011115/linda.htm
個人的に、制作がトレジャーというだけで買いです。PS2 持ってれば。

ドラゴンオエストへの道 | 201年珍プレー大賞@アケ板

11月12日

EverQuest をプレイ。残り2つの Snow Griffon Egg を集めるために Eastern Waste に向かおうとしていたら、Yuuki 氏や Atori さんより /tell が来て、一緒に行こうと言われる。どうやら、Yuuki 氏達も Chicchi 氏の Egg を集めるために EW に向かうところだったらしい。そんなわけで合流して、Double Tracker 体制で Griffon を探してくれたのですぐに2個の Egg が揃った。Thurgadin に戻ってから、ちょっと緊張しつつも料理スキルで「Snow Griffon Egg のスフレ」作成に挑戦し、無事に成功。おかげで第3段階の Quest Shawl が手に入ったが、実はオマケで付いてきた Range Slot 用アイテムの方が嬉しかったりする。

そのまま 4th Quest にも挑戦してみようと思い、Kael の近くで雪に埋もれている Dwarf を探していたら、Dwarf を発見する代わりに Giant の待ち伏せというイベントが発生してしまい、2体の Giant に殴られて死にそうになる。とりあえず SoW があったので無事に逃げることができたが、この部分に関しては Quest を省略できそうな感じなので、次回はそれを確認してみようと思う。

11月11日

EverQuest をプレイ。Eastern Waste で Snow Griffon を狩っていたら、3匹ぐらい倒しただけで2個の Snow Griffon Egg が手に入った。そのうちに Mazin 氏が VL のパーティに誘ってくれたので合流して、

Mukku tells the group, 'mu ika sama mo 55 nanoka'
You tell your party, 'un.'
Atori tells the group, 'ika sama tte nanka hen w'
Bowy tells the group, 'ww'
You tell your party, 'iya, ika sama de ok w'
Mukku tells the group, 'ima sonomama desuga w'
Mukku tells the group, 'ikasama de matigatte naisi w'
Atori tells the group, 'w'
You tell your party, 'ww'
Ayane tells the group, 'kiru kara ikenai nodeha ikasama desyo w'
などという会話になったりする。途中で何人かが抜けることになったので、私もパーティを抜けて一人で Guk に向かい、Upper Guk で Spider Silk を集めようとしたら Spider Room が Camped だった。そこで Guk Bottom に行き、そちらの Spider Room をクリアして、さらに奥まで進もうとしたところで Train 帰りのカエルの群れが Inc する。10匹ぐらいのカエルに殴られながら、命からがら Gate して、再び VL のパーティに加わることになったが、Guk Bottom などで死んだら回収が面倒なので Gate が成功してくれて助かった。

その後の VL での Camp は、最終的に Sanza, Bowy, Chobi, IkaPri という構成になったが、NEC 53 Pet と Mag 54 Pet はどちらも Rogue Type なので、Melee 構成が 1 Tank + 3 BSer という感じで面白かった。今回は Armor Gem を2つも貰うことができたが、特に欲しかった Crushed Topaz が手に入ったので、早く残りの2つを集めて SS Glove をゲットしたいと思う。

11月9日

数日ぶりに EverQuest をプレイ。Quest Item を集めるために Eastern Waste に行き、とりあえず Tundra Kodiak からのアイテムをゲット。その後 Chobi 君が手伝いに来てくれたり、Marukatu 氏が HQ Pelt を持ってきてくれたり、Saizo 氏も Tracking のために手伝いに来てくれたりしたが、Tracking の結果 Snow Griffon が1匹もいないことが分かり、どうやら他にも Snow Griffon を狩っている人がいるようだったので、今回はあきらめる。でも、Tracking が無ければ Snow Griffon がいないことを分からずに探し続けていたと思うので、Saizo 氏に来てもらえて助かった。

本日のプレイ中に JINN 氏より /tell が来る。どうやら Bristlebane にもキャラを作成したらしい。もともと JINN 氏が EverQuest を始めた理由というのが非常に嬉しい内容だったのだが、当時は私が Server 名を明記していなかったせいで JINN 氏とは別 Server になってしまい、今日まで一緒にプレイできなかった。JINN 氏は元の Server では Epic Item までゲットしたらしいが、今後は Bristlebane にも遊びに来てくれるらしいので、そのうちにどこかの Zone で会うことができそうだ。

今日のおまけ。

Phantasy Star Online for GameCube
http://www.sonicteam.com/pso/gc_osirase.html
New Area とかあっていいなぁ。

燃えろプロ野球の動画
http://famivideo.hoops.ne.jp/video.html
噂のバントホームランとか。

歴史から滅殺されたゲーム
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1003226291/
ダークエッジとかバーニングライバルとか書いてあるし。

11月5日

モンスターゲートをプレイするために蒲田のゲーセンを何件か探してみたが見つからず。ゲーセンに行くこと自体が久しぶりだったので、DERBY OWNERS CLUB IIPower Smash 2Virtua Fighter 4 や「機動戦士ガンダム 連邦vsジオン」などのゲームを見るのも初めてだった。Power Smash 2 は来週 Dreamcast 版が発売されるので購入予定だが、今回追加された8人の女性プレイヤーの中には私の好きな選手が入っていなかったので、とりあえず Power Smash 3 にはサバティーニナブラチロワグラフ伊達の登場を希望。

せっかくだから ADSL のスピードを有効に活用しようと思い、ゲームの体験版をいくつかダウンロードしてプレイしてみた。まずは New York Race。リュック・ベッソンの The Fifth Element の世界を舞台にした近未来カーレースゲームだが、元の映画が大好きだったこともあって楽しすぎ。超ハマってしまう。何年か前に同じメーカーUltim@te Race Pro というゲームを購入したことがあるが、そちらも非常に完成度の高いレースゲームだったので、たとえ「版権モノ」のゲームであっても実力のあるスタッフが制作すると素晴らしいものが出来上がるらしい。例えば「幽遊白書 〜魔境統一戦〜」とか。

次に、Ballistics というゲームをプレイ。こちらもレースゲームだが、チューブ状のコースをグルグル回りながら進む F-ZERO みたいな感じのゲームだった。カタパルトを利用しながらガンガン加速していくあたりは SONIC ADVENTURE などとも似ていて、凄いスピードでギュンギュン進むので気持ちよかったが、障害物に引っかかって停止してしまうと再発進することができず、困ってしまった。どうやら、そういう場合には Other Car をうまく後ろから衝突させて推進力を得るようだが、単に私が操作方法を理解していないだけかも。

それから MechWarrior 4:Vengeance に挑戦。このシリーズは今までプレイしたことがなかったが、もともと GUNGRIFFON 等が大好きなのですぐに気に入った。でも、今回は攻撃目標が良く分からないまま、ウロウロしていたら燃料切れで終了。通信基地とか攻撃しても壊れてくれないので、そのあたりに生えてる木をレーザーで焼いて遊ぶ。最後は Tennis Masters Series というスポーツ物。その名の通りテニスゲームで、PC 版 Power Smash といった感じ。なかなか良く出来ていて、リプレイなどは「おおっ!」と感心するようなカメラワークもあったが、やっぱり操作性と全体的なテンポの良さという点では Power Smash の方が上だと思う。

今日のおまけ。

はいふぁっと!
http://myth.cside1.com/
なかなか良い感じの PC ゲーム情報サイト。

electro Air Hockey
http://www.electrotank.com/games/electrotankgames/airhockey.swf
Flash 版エアホッケー。

Pocket TANKS
http://www.blitwise.com/ptanks.html
見た目デスタンク。

PS 版 DRAGON QUEST IV
http://korea.hanmir.com/ktj.cgi?url=http://www.ruliweb.com/data/rulinews/read.php%3fnum%3d6075
実は DQ4 以降ってプレイしてないんですよ。

11月3日

未開封で Pure Mint な Dreamcast を中田氏に譲る。このパターンで友達に Dreamcast を譲るのは既に3回目になる。まあ、3人のうち2人はバックアップ機としての購入なので Dreamcast ユーザーの数が増えたわけではないが、やっぱり「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!」なので、今後も SEGASEGA による SEGA のためのゲーム業界制覇プロジェクトを応援していきたいと思う。

今日のおまけ。

アケ板の腕を見せてみろ!!
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1003739726/312
その壱。

アケ板の腕を見せてみろ!!
http://game.2ch.net/test/read.cgi/arc/1003739726/329
その弐。

11月2日

アドバンスド大戦略 2001 の体験版をプレイしてみたが、ちょっと地味な感じでイマイチだった。体験版ということで戦闘シーンが省略されているという部分が大きいのかもしれない。もともと大戦略シリーズは結構好きで、MEGA DRIVE のアドバンスド大戦略にもハマったクチなので、できればフル 3D の戦闘シーンとやらも見てみたかった。

今日のおまけ。

『BUSIN』のCMが話題になってます!
http://www.gamelex.com/news/2001/1102/index.htm
これも比較広告なのかな。

第39回AMショーに参考出展されたナムコ大型汎用筐体「O.R.B.S.」の謎を追え!!
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011102/orbs.htm
R-360 のようなものかと思ったら違うらしい。

11月1日

昨日ダウンロードしておいた Wizardry 8 の Demo 版をプレイ。パーティメンバーに Monk や Ranger がいたりとか、魔法の名前が Fireball や Magic Missile 等になっているあたり、初期 Wizardry との相違点は多いが、移動中や戦闘中にパーティメンバーが「今、何かが動いた!」等のセリフを喋りまくったりするので、最近 EQ 以外のゲームはほとんどプレイしていないこともあって、いろいろと新鮮に感じる点が多かった。ヴィジュアル的には 3D な世界になっていて、マス目とか関係なく好きな方向に歩き回ることができるが、3D 視点という点では初代 Wizardry だって同様と言えるのかも。

Wizardry といえば、今月発売予定の BUSIN というゲームが WIZ をベースにしているらしいが、その TV-CM が明らかに何かをイメージさせる内容になっていて、ちょっと面白い感じ。ところで、EverQuest FanPage! に SoL での Magician New Skill として Elemental 変身に関するニュースが掲載されていたが、とても素晴らしい内容なので嬉しい反面、「本当かなぁ?」という一抹の不安も。

今日のおまけ。

worm
http://www.liquidcode.org/worm.html
マウスクリックで上昇。とりあえず 1749点。もう少しは頑張れそう。

DCアーキテクチャを活用する新会社「エクサイド」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011101/xsido.htm
セガのDNAは生き続ける。

カードeリーダーにゲーム&ウォッチシリーズなどの登場が決定!
http://www.famitsu.com/game/news/2001/11/01/103,1004611676,2133,0,0.html
ゲーム&ウォッチ程度のプログラムサイズならば紙のカードに記録できてしまうらしい。


10月31日

Wizardry 8 の Demo 版に関する GAME Watch の記事を読んだら、「平たく言えば、すごくおもしろい」という微妙な表現でまとめられていたので、とりあえずダウンロードしてみることにする。公開されたばかりでダウンロード要求が殺到しているのか 100Kbps ぐらいのスピードしか出ず、時間がかかりそうだったので、そのまま EQ を起動して本日更新されたばかりの Patch を当てたところ、ADSL なので Patch のダウンロードが1〜2分ほどで完了し、とても良い感じだった。

GameWave DVD の最新号を見てみたところ、オープニングからいきなり笑える内容になっていて、ゲーム史上最弱の主人公をネタにしていたので、特に一夜氏が喜びそうだなぁと思った。Xbox に関する特集では、Microsoft 系のゲームが全般的にダメな感じで、ハード本体のデカさ等のイメージも相まって「3DO?」って感じだったが、Jet Set Radio Future は面白そうだったので「やっぱりセガ最高! ジークセガ!!」と思うのであった。

今日のおまけ。

逆転裁判
http://www.capcom.co.jp/newproducts/consumer/gbasaiban/
Web 上で体験版がプレイできます。「犯人は、おまえだ!!」(ちょっと違う)

ラクガキ王国
http://www.garakuta-studio.com/
自分の描いた絵が動き出す。その点だけでも相当面白いらしい。

10月29日

SNK が業務終了するらしい。個人的に対戦格闘ゲーム等はあまり得意じゃなくて、特に SNK のゲームはコマンドが無意味に複雑だったので殆どプレイしていないが、それより遙か昔、「怒号層圏」というゲームに激しくハマッていた時期があり、できれば基盤とかも欲しいのだがコンパネが特殊なのでいろいろ面倒そう。とりあえず、自分の中では SNK というメーカーは NEOGEO 以前のイメージの方が強くて、特に「怒号層圏」と「アテナ」に全てが集約されている。

10月27日

本日の銀ガレには Waruo メンバー、Sanza メンバー、Marukatu メンバー、Piromi メンバーが揃っていたので、トーナメントの後で EQ 談義のテーブルが出来上がっていたりして面白かった。夜に予定されていた Gore Raid が中止になったので、帰宅後も EQ にログインせずに遊んでいたら、Piromi 氏から電話で Summon されて Trakanon Raid に参加することになる。

Trakanon と戦うのは初めてだったが、あっさり勝ててしまったので「Trakanon 楽勝ッス」と思ってみたりして、先日の VS みたいな感じに非常にスムーズな進行だった。でも、戦闘後に Mariko 氏が「解毒しないと DoT で死ぬよ」と言うので、パーティメンバーの状態を確認すると Sakurasan (さん)の HP がジワジワと減っていて、OoM の様子だったので危ないなぁと思っていたら Sakurasan (さん)と同時に私も死亡。パーティメンバーの Status Window を画面の左に、自分の Status Window を画面の右に配置してあるので、自分の HP もジワジワと減っていることに気付いていなかった。

今日のおまけ。

DERBY OWNERS CLUB ONLINE
http://www.hitmaker.co.jp/top/doc_pc/home.html
プラットフォームが DC から PC に変更。その方が面白くなりそうなので OK なんじゃないかと。

10月26日

店に遊びに来てくれた荒木氏より、面白いメダルゲームがあるという話を聞いたので、調べてみたら GAME WatchGAMESPOT JAPANMainichi INTERACTIVE 等の紹介記事や公式サイト を見つけることが出来た。簡単に言うと「マルチプレイなトルネコ的メダルゲーム」といった感じのゲームらしいが、自分がプレイから離れている間に他のプレイヤーから攻められて城を奪われたり、逆に撃退して次回プレイ時の収益になったりとか、いろいろと面白い要素が満載らしいので、近いうちに蒲田あたりで探してみようと思う。

今日のおまけ。

《対談》シレンはこうしてできた!
http://sega.jp/dc/asukaken/taidan.html
Dreamcast 版のシレンにはネットワーク要素が用意されているらしい。

10月24日

ジウ君が来たので EQ の話をしまくる。その際に CTRL キーの便利な使い方を聞いて、これまで自分が非常に無駄な手間をかけていたことを知り、かなりのショックを受ける。今日の EQ では、Great Divide で Shardwurm をシバいていたら1時間もかからずに Glowing Worm Bile を3個ゲット。早速 Thuragadin に戻って Silk Fiber と一緒に Combine したところ、全て成功して Bank の Slot にも余裕が出来た。とりあえず Bank 整理のために 5th Shawl の作業を先に行ったが、早く Eastern Waste でのアイテム集めを実行して 3rd Shawl をゲットしなくては。

今週末の Gore Raid や今後の ToV Raid のことを考え、とりあえず SvC Potion を Lizu 氏に作成して貰うことにした。Magician には Elemental Armor という SvF/SvC +30 の Self Buff があるので、そちらとスタックするかどうかを確認するために、まず Potion を1個だけ作ってもらった。結果、Potion の効果と Self Buff の効果はスタックしないことが分かったので、新たに 5 Charge のものを Lizu 氏より購入したが、他に SvC+15 の Range Item も召喚できるし、Diamond/Blue Diamond 関係のアイテムも半分ぐらいしか揃っていないので、今後 SV 系の Status が上昇する余地はいろいろ残っている。

今日のおまけ。

セガ2002年3月期100億円の黒字!
http://www.gamelex.com/news/2001/1023/index2.htm
めでたい。

10月23日

今日は EQ が Server Down だったこともあって、店の方に遊びに来てくれた Waruo 君や Piromi 氏と一緒に、閉店後も EQ 談義で盛り上がる。Server Up 後の EQ では、Mazin 氏達と VL で Camp をしたが、Healer 無しで Melee ばかりの Party だったので WAR/SHD/MNK/RNG/BRD/Pet でひらすら殴りまくる。パーティ解散後は Great Divide にて Shardwurm を狩り、Thurgadin Shawl Quest の材料集めをしたが、最初に倒した Wurm が目的の Glowing Worm Bile を Drop したので幸先が良いと思ったのも束の間、その後はなかなか Bile が出なくて1時間半で2個しかゲットできなかった。

今回の狩りの途中で、CS でのソロ活動に失敗した Chobi 君が裸のまま手伝いに来てくれたので、Chobi 君のためにストックしておいた Necromancer 用 Spell を渡す。Thurgadin に戻ってから、本日ゲットした Glowing Worm Bile と Silk Fiber を Combine してみたところ、裁縫 Skill が 60 ぐらいしかないのに2回とも成功したので、なかなか良い感じだった。とりあえず Thurgadin Shawl Quest については順番を無視して手当たり次第に進めているが、やっぱり Eastern Waste で Tundra Kodiak や Snow Griffin を効率よく探すためには Need Tracker な感じだ。

今日のおまけ。

Sound Blaster Audigy
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011023/audigy.htm
実は以前から EQ の Sound 環境が壊れているので、Need New Sound Card なのです。

10月22日

仕事が休みだったので、昼から EQ をプレイして醸造 Skill の練習。そこで作成した Heady Kiola を使い、今度は裁縫 Skill で Cured Silk Armor を作成したら Skill 値が 62 まで上昇し、ずっとストックしていた Silk Swatch も処分することが出来た。

その後、たまには /auction でアイテム処分でもしてみようと思い、なぜか3つも持っている Golden Chitin Bracer を売りに出してみたところ1個目は 1250pp で売れた。EQPrices.com での平均価格が 1900pp だったので 1500pp で提示して 1250pp で売ったのだが、EQ MapsAllakazam's Magical Realm などを見るともっと高いようなので、2個目は 2000pp で提示したところ、こちらはそのままの値段で売れた。現在では GCB より性能が高い Golden Bracer というアイテムが存在するので GCB を低めに評価したが、Golden Bracer が LORE Item であるためか GCB の価格についてもそれほど暴落はしていないようなので、EQPrices.com の価格を鵜呑みにしたのは間違いだったかも。まあ、それでも /auction でアイテムを売るのは久しぶりだったので、なかなか面白かったし貯金もちょっと増えた。

夜に再び EQ をプレイして、陶芸 Skill に初挑戦してみたら Combine のたびに Skill 値が上がるような感じだったので驚く。そのうちに Seisui さんに誘われて、Sanza 君、Jabbergosu 氏、Ducent 氏、Hanamaru さんと合流して Kael Arena に。今回は全くと言って良いほどアイテムが出ず、Jabbergosu 氏の話では Server Down 前には Item Drop が悪くなるという話だった。Kael Arena って数回しか来たことがなかったので入り口付近の経路バグを知らず、Pet が変な動きをしてしまい Giant が Add してしまったことがあったが、最後に経路バグが発生して大量 ADD から Evac したときは Pet のせいじゃなくて Giant の移動経路が原因だったので、「また Pet Bug だね」と言われたときの気分は「お、俺じゃねー」という感じだった。

その後、Quest のために皆で SkyShrine に移動したが、Faction をチェックしてみたら CoV が Ally になっていたので嬉しかった。でも、すぐ隣には「Faction に余裕が出来たから」と言って Guardian を狩り始める Dark な Paladin が。すると BP が出て、Jabbergosu 氏がゲットする。Guardian Robe が出ることを期待して、しばらく Sanza 君が暴れるのを見学していたが、既に Thurgadin に戻っていた Ducent 氏に呼ばれたので Gate で移動して、昨日の PoS で Drop したという Magician 用 Quest Item を受け取る。結局今日も Ryuichl 氏達と PoS に行くことになり、1st Isle をクリアしたところで撤収。今回のパーティには外人さんも入っていたのだが、Air Elemental がなかなか好評で良い感じだった。

実は今日から通信環境が ADSL になり、夜からのプレイは ADSL 環境下での EverQuest だったのだが、全く問題なくプレイすることができ LD も無かった。実は、その前段階となる ADSL による Internet 接続環境のセットアップには非常に苦労したのだが、とりあえず EverQuest に関しては以前よりも回線状態が良くなった感じなので、とても嬉しい。

10月21日

EverQuest をプレイ。昨日は Chobi 君に貰った肉を料理する暇が無かったので、今日はまず料理から。そのうちに Ibushigin 氏より VL に誘ってもらうことができたので合流して、さらに GGer の Ayane 氏も加わったので Hole へ。戦力的な問題を心配する声もあったが、合計3時間ほどの Camp を誰も死なずに終えることができ、かなりの経験値と Caster 用の Sleeve & Legging が収穫になった。私は ML だったが、既にどちらも持っているので「Lore Item だから Loot できない」と言ったら、皆に「物持ちだねー」などと言われてしまった。

その後、FreePort に移動して醸造用の材料を購入していたら、Hanamaru さんから /tell が来て Plane of Sky に誘われる。何時間ぐらいかかるか聞いてみたら「1時間ぐらい」という話だったので驚いたが、どうやら 1st Isle のクリアだけなら1パーティでも実行可能であるらしく、今回の目的は 1st Isle のアイテムなのですぐに済むらしい。PoS に行くのは初めてだったので、Zone In の際に Buff が全て剥がれてしまうことに驚いたり、念願の PoS グラフィックな Air Elemental を召喚したりして、とても楽しい経験をすることが出来た。1st Isle をサクッとクリアして、次の島に移動したら /con 赤や黄色の Mob ばかりだったが、試しに Ryuichl 氏が Blade Storm という Mob を攻撃してみたら、すぐに Efreeti 系の Mob が Add してしまい3秒ぐらいで Ryuichl 氏が死亡。1パーティじゃ 2nd Isle 以降は無理そうってことで、今回の PoS は終了になった。

今日のおまけ。

NEW SKILLS ON TEST
http://eq.castersrealm.com/viewarticle.asp?Article=3851
ATK+100, AC+17, STR+100, Haste+195% の Pet Buff ってマジですか!?

10月20日

EverQuest をプレイ。いきなり Atori さん、Bowy 氏、Chobi 君と組んで VL へ行くことになる。でも、ほとんどの場所が Camped だったので Skorpion 氏と Sakuya 氏が加わったところで Village と呼ばれるポイントへ行くことになる。Sakuya 氏は2アカウントで Cleric も動かしていたが、パーティのクラスバランスやレベルに問題があったので Icepaw prophet の 2 inc であっさりと壊滅。でも、VL の Kobold エリアに行くのは初めてだったので、そこまでの道順を知ることができたのと Village を見ることが出来たのは収穫だった。結局、その後は蜘蛛エリアに戻って Camp したが、VL なので経験値はなかなか良かったものの、Crushed Topaz の Roll に勝てなかったのが残念だった。

10月19日

EverQuest をプレイ。Thurgadin Shawl Quest のために Eastern Waste に行き、Tundra Kodiak などを探してみたが、なかなか見つからなかった。それでも Snow Rabbit Meat はなんとかゲットして、あちこちウロウロしていたら、ようやく Snow Griffin を発見。Pet に攻撃命令を出し、後ろから魔法で援護していたら Snow Cougar が Add して絡まれてしまう。あいにくと SoW が切れていて、Cougar は /con 緑のくせに攻撃が痛いので、複数の Mob を相手にするのは苦手という Magician の弱点が露呈して、最終的には Gate で脱出。すると Zone Crush 状態に陥ってしまい、再ログインもはじかれてしまったので、とりあえず今日のところはゲーム終了とする。

10月18日

EverQuest をプレイ。VL の Kabuto 氏に /tell してみたら、Zone に 14人しかいない上に現在は Luchino 氏と二人だけでパーティ組んでるという話だったので、私も合流することに。その後 Marukatu 氏や Luff 氏、Aiyu 氏も加わり、途中でメンバー交代などもありながらまったりと蜘蛛狩り Camp を続ける。Quest Armor 用の Crushed Onyx Sapphire が出て、Healer/Caster 用なので Luchino 氏と二人で Roll 勝負したら 99 vs 0 という結果で勝利し、「無駄に運を使ったね」と言われてみたりする。でも、おかげで Gem が揃ったので Thurgadin にて Bracer をゲットしたが、Thurgadin の Mag Bracer って性能的にはイマイチなので、SS Bracer のために Gem をキープしておくべきだったのかも。

10月17日

EverQuest をプレイ。ログイン直後に Ibushigin 氏より /tell が来て、VL のパーティに誘ってくれたので合流する。そこで Atori さん、Mazin 氏、Lizu 氏、Ibushigin 氏との5人パーティになり、Hurorudo 氏が加わったところで Hole に移動。ちょっと多めの Inc も何回かあったが、ENC 様がいるのでしっかり切り抜けて、良い感じで Camp することができた。そろそろ Level 56 が近くなってきたが買い忘れていた Spell があるので、Camp 終了後に Dreadlands まで送ってもらい、Firiona Vie にて買い物してからログアウト。

今日のおまけ。

Nouveau trailer Luclin
http://www.eqloft.com/actu/download/video/EQLuclin_trailer_Oct2001.zip
SoL 紹介の DEMO Movie。

10月16日

EverQuest をプレイ。今日は Bowy 氏、Saizo 氏、Lizu 氏、Luff 氏、Ayane 氏と一緒に VL で Camp する。その後、Timorous Deep でソロでもしようと思って「FreePort 方面に TL Plz」と言ったら West Commonland に Pop してしまったので、ちゃんと North Ro か South Ro を指定するべきだった。それでも Timorous Deep にてしばらく Raptor を狩り、適度に満足したところで本日は終了。

今日のおまけ。

さよならドリキャス・来月にも在庫がゼロに
http://b2o.nikkei.co.jp/contents/b2o10/m10/20011015eimi099515.cfm
そろそろ本当に在庫切れらしい。

10月15日

EverQuest をプレイ。今日は Ibushigin 氏の Epic Help で West Karana に行くことになる。まず North Karana の Druid Ring へ GG したら Dark Elf の Sakurasan (さん)が NPC Druid に殴られてしまい East Karana に Zone したので、その間に私は West Karana 方向に移動しておき、Zone Back してきた Sakurasan (さん)と護衛の Mazin 氏を CoH で呼び寄せる。その後、West Karana の目的の Point に2パーティほどの戦力が集まり、Epic Mob をサクッと Kill したが、以前に Hanamaru さんの Help で経験済みだったので、その点は気が楽だった。その後、ENC Epic と DRU Epic を兼ねて City of Mist に行くという話になったが、5分だけメシ落ちしたいと言ったら、皆から「5分!!」と笑われてしまった。

本当に5分後に Re-Pop して City of Mist へ。先週とは違い、今回は他の Camper がいなかったのでどんどん進むことができ、半透明な空中回廊を登って Sky Castle と呼ばれる場所で Camp したが、ここまで来るのは初めてだったので、本当に最近は初めて経験することが多くて楽しい。残念ながら ENC Epic の NPC や DRU Epic のアイテムは出なかったが、Camp の収穫としてアイテム分配の Roll をして、私は Ornate Rune Shield というアイテムを貰うことができた。Pure Caster が装備可能な菱形の Shield で、AC15, INT+8, Mana+10, Sv All+5 という凄い性能なので嬉しかったが、調べてみたら Chardok Queen からは更に凄い Shield が Drop されることがあるらしい。

Camp 終了後、Hurorudo 氏に Commonland まで GG してもらい、視界に入った全ての熊に DD を撃ち込みつつ FreePort に走る。FP で Ikaprin と Item 受け渡しをした後、少し裁縫をしてから Bat Wing と Fresh Fish を大量に買い込み、そのまま North Ro でイカダに乗って Iceclad Ocean へ。Zone 直後にイカダから飛び降りて、Levi & SoW で Gnome Camp に向かったが、Iceclad Ocean は東西に 30000 Range 以上もの距離があるので横断が大変だった。目的は Gnome Camp で販売されている Deluxe Toolbox という鞄で、Extra Large Size まで収納可能な 10 Slot Bag なので Bank 用に2個購入したのだが、Thurgadin に戻って Bank を確認してみたらもう1個必要なことが分かったので、ちょうど目の前で「anyone need a port?」と言っていた Druid にお願いして再び Iceclad Ocean へ。最後に Thurgadin に戻って Bat Wing と Fresh Fish で料理をしたら Skill 値が 135 になったので、そろそろ Shawl Quest 3rd を実行しようと思う。

ところで、今日も一度 Zone LD してしまったので、datarate.txt の設定を 4.0 から 3.0 に下げてみたが、設定可能なパラメータ範囲としては限界値なので、たとえ今度も LD するとしても頻度が減ってくれると良いのだが。とりあえず、来週から通信環境が ADSL になるので、それが良い方向に作用してくれることに期待したい。

10月14日

ここ数日は日記が停滞している割に、ほとんど EQ 日記な内容の文章を Waruo 君に mail したりしたのだが、mail を送信した直後に Waruo 君が遊びに来てくれたので EQ の話をしまくり、結果として mail に書いた内容は Waruo 君が読む前に全て口頭で話してしまった。本日の EQ では VL にて Esq 氏、Gos 氏、Hana さん達と一緒に Camp したが、せっかく明日は仕事が休みなのに連日の EQ で寝不足が蓄積していたので、3時頃にギブアップして抜ける。今回は Jabbergosu 氏が Pull 中にどこかにハマってしまったので CoH を使ったが、最近は毎日1回は CoH が役に立つ場面があるので嬉しい。

もともと Jabbergosu 氏は戦闘中にズボンとか脱いだりする癖があるが、今日は Esq 氏や Hana さんも装備を外していて氷中我慢大会みたいな感じになっていたので、私も Robe を脱いでプレイ。たぶん通りがかりの人からは異様なパーティに見えたと思う。ところで、私は Zone の際に LD してしまうことが多いが、datarate.txt というファイルの設定を変更すると LD しにくくなるという話を聞いたので、早速試してみた。とりあえず今日のところは LD しなかったが、単に Zone の移動が少なかったからだったりして。

今日のおまけ。

「仁義ある戦い」セガカンファレンス詳細
http://www.gamelex.com/news/2001/1012/06.htm
幻の映像見たすぎ。

10月13日

店の方に Waruo 君が来てくれたので、EQ の話をしまくる。夜は Chardok にて Genfu 氏の Epic Raid に参加したが、仕事の関係で少し遅れての参加になったものの、ちょうど KARO 氏が皆を CoH しているところだったので、私もすぐに Summon してもらい CoH 作業を手伝う。

今日は 30〜40人の大戦力だったが、あいにくと先日の Patch で Chardok が Upgrade された直後だったので、Mob の配置が大きく変わっていたりして、城内の階段付近で壊滅してしまう。CR の後、何人か死亡したりしつつも Royal Room まで進み、King は倒したものの予定外の Queen inc で再び壊滅。時間的に今日はお開きということで、SC で CR して解散することになったが、私は Chardok 前に Bind するのを忘れていたので壊滅時に Thurgadin Bank に Pop してしまい、ちょっと気まずい感じだった。

CR 作業が終わった後、Self Gate で Thurgadin に戻れるのでソロ状態になり、皆が GG Out するのを見届けようと思っていたら FOLLOW ボタンが Pop。どうやら何人かは Chardok 居残り Camp をするらしく、とても魅力的なお誘いだったが時間的に辛かったので今日のところはゲーム終了。

今日のおまけ。

僕らのうららが再び全宇宙の危機を救う!! 『スペースチャンネルファイブ パート2』
http://www.famitsu.com/game/coming/2001/10/11/104,1002806049,1755,0,0.html
今度はミュージカル要素とか入ってるらしい。

10月12日

EverQuest をプレイ。ログインしてみたら Stefuny 氏が Temple of Veeshan 行きのメンバーを募っていたので、Bank から Sv 装備をかき集めてみたところ、Level と Sv の必要条件をなんとか満たすことができたので参加させて貰う。私の場合は Seiren's Grotto に Zone することすら初めてだったので、Mauour 氏にいろいろと教えて貰いながら ToV まで進み、Raid 中にもいろいろとアドバイスを受けたが、以前に Waruo 君からも ToV Raid の様子などを聞いていたので、Mob が Pull されてきたら Mob 側の壁に移動して AE を回避することや、Fire 系と Ice 系の Mob それぞれへの対応などをすることがができた。

Mob に対しては Malosi 等の Spell がほとんど入らなかったので、主に Fire DS を配ることを自分の仕事として、パーティ外の Tank にも MACRO を作って DS を飛ばしてみた。MA の Takapon 氏には DS が Hold で入らなかったが、Fire 系の Mob が Pull されてきたときには Genfu 氏、Laguna 氏、Sanza 君、Sakuya 氏 を DS するようにして、最初のうちは

/target sanza
/cast 5

というような MACRO を使っていたのだが、これだとタイミングの関係で MACRO の実行直前に Target していた人に DS がかかってしまうことが多かったので、途中からは

/target sanza
/pause 3
/cast 5

という内容に変更した。実は /pause というコマンドを使うのは初めてだったので、実際にはもっと数値を低くできるのかもしれないが、そのあたりは回線状態によっても変わってくるのかもしれない。今回の Drop Parts は Plate 系が4つと Silk Glove が2つで、私は Silk Glove を貰うことができた。途中で壊滅などもあったが、初めての ToV Raid を存分に楽しみ、最後は Dreadlands に TL してもらって明日の Chardok Raid に備えることにする。でも、Sanza 君や Lizu 氏と会うために Thurgadin に行く必要が生じたので、Gate したら ToV 前に Pop。最近は Home Point が Thurgadin Bank にほぼ固定だったが、そういえば今日は ToV 前で Bind したのだった。

かなり焦ってしまったが、Waizu 氏が迎えに来てくれたので無事に脱出。Thurgadin Bank にて Lizu 氏より Potion を購入して、Sanza 君からは Diamond を安価で譲ってもらう。その直後に Piromi 氏に出会ったので JC を依頼したところ、見事に Diamond Velium Ring の作成に成功してくれた。最後は Luchino 氏にお願いして再び Dreadlands に飛び、Chardok 前まで移動したところで本日はプレイ終了。

10月11日

EverQuest をプレイ。Timorous Deep で Raptor を狩っていたら、Hikari 氏より /tell が来たので Ikaprio で一緒にプレイすることになる。Stonebrunt Mountain で合流したが、移動中にいきなり Highland Tiger に襲われて死亡。死体回収のための Erudin からの移動を Yuuki 氏に助けて貰い、再び Hikari 氏と合流したが、どんどんメンバーが増えて Full Party に。今回は海岸沿いの Kobold Camp から Pull をしたが、パーティの人数も多いし Cleric もいるので /con 赤の Gollira や Tiger にも勝ててしまった。

途中で何人か抜けて戦力が減ったので、別の Camp Point に移動しようとしたら、その途中で /con 赤の Tiger inc で戦闘に。さらに Gollira 等が2体ほど Add したので Takohati 氏と Rasen さんが死亡してしまったが、通常は Indiff のはずの Gollira が Takohati 氏からは KoS だったらしい。その後の CR に結構時間がかかってしまったので、移動前に Invisi するのを忘れていたことを激しく後悔するのであった。

今日のおまけ。

最大4人で『シャイニング』シリーズの最新作を遊ぼう!『シャイニング・ソウル』
http://www.famitsu.com/game/coming/2001/10/11/104,1002805592,1749,0,0.html
キラータイトル for Me! って感じです。

10月10日

EverQuest をプレイ。今日は BB-JPN のメンバーが PoH に行っているようだったので、Bank 前で出会った Ibushigin 氏と一緒に途中参加しようかと思ったが、PoH の空きが1名ということだったので互いに譲り合った結果、二人とも PoH には行かないことに。そんなわけで Ikaprio に変身して、Ashi 氏や Noraneko 君と一緒に SBM で遊ぶ。そちらが終わってから IkaPri に戻って Chobi 君と一緒に Timorous Deep の Raptor を狩ったが、やっぱり毎日の Login Time が 22:30 ぐらいだと、Raid や Camp などのスタートに少し遅れてしまう感じだ。

今日のおまけ。

ゲームキャラや装備を売って荒稼ぎ
http://www.hotwired.co.jp/news/news/culture/story/20011009205.html
なんでも商売になるんですね。

10月9日

DigiCube に移籍したものの4月に休刊となってしまった Play Online だが、その後継誌として Online Player という雑誌が創刊された。編集スタッフの多くは Play Online のメンバーらしいが発行元は DigiCube ではなく、そのあたりには大人の事情もあるようだ。近所の本屋には売っていなかったが、店に遊びに来てくれたおます氏が持ってきてくれたので読んでみたところ、紙面の構成が Play Online そのまんまな感じだった。せっかくだからジウ君にも来て貰って、皆で EverQuest 談義に花を咲かせるのであった。

昨日の午後9時半から起き続けていたので、仕事から帰宅した時点で 25時間連続運転中の状態だったが、とりあえず昨日 Chobi 君から貰った肉の料理だけするつもりで EQ にログインしてみたところ、ギルドメンバーのほとんどが PoF にいた。さすがに今日は寝不足なので無理そうだなぁと思ったのだが、Bank 前で出会った Ibushigin 氏が「今から Fear 行くけど?」と言うので GG に便乗させて貰い、結局 Fear の誘惑には勝てなかった。でも、皆と合流した直後にいきなり壊滅したりして、相変わらず PoX という場所は激しい感じだった。

今回は、Magician が私だけで Druid が Luchino 氏だけだったので、Main/Sub Attacker への DS は私が担当したが、たまに Spell が Hold になってしまうことがあった。Fear では Pet の使用が OK みたいなので、今日は Pet を使用していたが、大量 Inc の際に Pet が暴走しないように注意していたら、Team を移動して Puller を CoH という指示に対する反応が遅れてしまい失態を晒す。とりあえず CoH は間に合ったものの壊滅してしまい、CoH の遅れが結果に影響を与えたのかどうかは分からなかったが、やっぱり完徹状態で寝不足だったのも良くなかったようだ。

10月8日

仕事が休みだったので、夕方に EverQuest をプレイ。Bank 前で Ibushigin 氏、Lizu 氏と会ったので、一緒に VL に行き、Mecky 氏、Waruo 氏、Luchino 氏も合流して TS で Camp する。Named から Crystal Chitin Shield が出て、All Rand で 95 を出して勝利を確信したのに、最後に Luchino 氏が 98 を出したのでサクッと負ける。以前に外人さん達との Party Camp でこの Shield が出たときに、All Rand でトップになったのに後から NBG とか言われて貰えなかったことがあるので、どうやら徹底的に縁がないアイテムであるらしい。

今日は Patch Day だったので 19:00〜24:30 ぐらいまで Server Down していたが、主に Melee Class に対していろいろな修正が入ったので、今後のバランス変化に注目したいと思う。また、Chardok がリニューアルされたようなので覗いてみたいところだが、今週末に Chardok にて Genfu 氏の Epic Help があるので、あまり変わっていると困るかも。Server Up 後にログインして、以前からキープしておいたアイテムを Ashi 氏に渡したり、Chobi 君と Frost Giant を狩ったり、Ikaprio & Noraneko にチェンジして SBM で Ashi 氏と合流して Tiger に殺されそうになったりする。Noraneko 君が落ちた後は、Ashi 氏と二人で明け方まで Kobold 狩りをしたが、SBM に Zone してすぐ右にある Kobold Camp の Mob が Level 的に適度な感じで、サクサクと経験値を稼ぐことができた。

10月7日

EverQuest をプレイ。Thurgadin Bank 前に Pop したら Kakaf 氏に出会い、Lv59 Spell の Air Elemental だけでなく、SoV Lv60 Spell の Monster Summoning III まで頂いてしまう。そのまま二人で VL に行ったが、後から Bowy 氏、Aiyu 氏、Marukatu 氏、Waruo 氏も合流して、Tank が多めの6人パーティになった。しばらく VL で狩りをしていたら、Hurorudo 氏の Epic Help で City of Mist に行くことになり2パーティで移動したが、既に Black Reaver を Camp している人達がいて、そちらの団体と交渉したりいろいろ相談したりしているうちに時間だけが過ぎていった。結局、今回は諦めて別の機会に再挑戦することになったが、事前の下調べや準備がちょっと不足しているような感じだった。

10月6日

EverQuest をプレイ。Kakaf 氏が「今から KARO さん Lead で PoH だから /tell してみたら?」と教えてくれたので、連絡をしてから Dydow 氏に GG で送ってもらい、とりあえず Nek Portal へ。でも、Dydow 氏は用事のために落ちることになり、他の参加者は既に PoH へ移動済みだったので、そのまま Nek Portal でしばらく待つことになったが、いきなり FOLLOW ボタンが Pop して外人さんから 'we could use you on CoM raid.' と言われ、「我々は CoM Raid で君を使ってやる」という高飛車な言葉かと思ったら、後で調べてみたところ 'could use 〜' というのは「〜を必要としている」という意味だったらしい。

その後、無事 Raid に合流することができたが、今回の PoH は2階での Camp が目的であるらしく、1階を掃除した後はすぐに2階へ移動することになった。私は Zone In の部屋から外に出るのが初めてだったので、とても面白かったが、2階の Mob は Resist 能力が非常に高いようで Spell がほとんど入らず大変だった。Cleric や Enchanter は Mana が足りずに苦労しているようなので、後半は Sakurasan (さん)や Hanamaru さんのために Mana Rod を召喚することを主な仕事にしたが、Mana Rod を大量に召喚して床に置いておくと他の人もどんどん持っていてしまうので、マナ棒大人気だった。現在の Mana Rod は 225HP を 150Mana に変換するが、SoL 版の Mana Rod は 300HP を 220Mana に変換するらしいので、早くゲットしたいものである。

先日以来、Hole でゲットした Cap を装備しているのだが、昨日の Kael Raid の際に Pearl 氏より「帽子が IKA w」と言われたので、改めて見てみたら確かにイカみたいな形をしていて、今日も皆から「ヤバいよその帽子」と笑われたりした。また、PoH の2階で Xcard 氏がうっかり Portal に入って1階にテレポートしまったので、「もしかして CoH の出番?w」などとレスキュー作業をしたりして、いろいろと楽しかった。それから、Kakaf 氏からは Lv59 Mag Spell の Air Elemental も頂けることになったので、先日の Shina Quest でゲットした 20個の Peridot を渡し、とりあえずのお礼としておいた。

10月5日

EverQuest をプレイ。ここ1〜2ヶ月ほど Kakaf 氏が Pop していなかったので、Waruo 君や Sanza 君と Real で会うたびに「どうしたのかな?」と心配していたのだが、今日は久しぶりに Kakaf 氏が Pop していたので安心した。今日は BB-JPN で Kael Raid が行われていて、Luff 氏や Seisui さんがそちらに誘ってくれたが、Kakaf 氏が「SoV Mag55 Spell あるけど要ります?」と言ってくれたので FreePort に受け取りに行こうとしたら、Kael の方も時間的余裕が無いということだったので、残念だが SoV Spell については後日の受け取りということで Kakaf 氏にお願いしておく。

でも、Raid Group に合流して Kael Arena で Giant と戦っていたら、なんと Kakaf 氏が別キャラで Arena まで Spell を持ってきてくれたので、本当に嬉しかった。SoV Spell の入手は非常に困難で、Lv55 Mag Spell の Burnout IV や Wrath of Element についても持っておらず、まあ機会があれば手に入ると良いなぁという程度に考えていたのだが、両方とも Kakaf 氏から頂くことができたので、RoK / SoV の Lv55 Mag Spell のうちで必要だった Spell は全て揃った。今回に限らず、同様に入手が困難な Call of the Hero や Lv54 Water Elemental などの Spell についても、どれも知り合いからプレゼントされたものだし、良く考えてみたら他にも RoK / SoV の Mob Drop Spell はほとんどが頂き物なので、本当に BB-JPN の皆にはいろいろとお世話になっている。

早速、Burnout IV と Wrath of Element を Spell Book に書き込み、Raid で DoT はマズいので Pet Buff の Burnout IV を使ってみたが、AC+17, STR+60, Attack Speed +65% という効果があるので、今後も非常に役に立ってくれそうだ。先日ゲットした SoV Quest Armor の Legging に付いている Effect は Burnout III なので、そちらは短期間で仕事を終えることになったが、Click 発動でいつでも手軽に使えるので、Camp Point までの移動の際に一時的に召喚するだけの Pet などには使うことになると思う。

今日のおまけ。

「City of Heroes」 Gameplay Movie
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20011005/demo1005.htm
個人的に非常に惹かれるモノが...

10月4日

EverQuest をプレイ。久しぶりに Ikaprio を起動して Stonebrunt Mountain で狩りをする。Rasen さんに「これ装備すると Kobold に変身できるかも」と渡された Coif が Dwarf 装備不可だったので泣く。でも、その後で合流した Noraneko 君が装備してみても Kobold には変身しなかった。さらに Dela 氏が合流したので、いつもよりも強いエリアの Kobold Camp に移動して狩りをしたが、皆には安全な場所で待機して貰い、そこまでの Pull がほぼ 1 Pull で良い感じだったものの、その Kobold Camp のあたりは /con 赤の Mob が来ることがあるので、何度目かの Pull の際に Tiger に絡まれて敗走する。結果的には誰も死ななかったので良かったが、ちょうど時間が頃合いだったので、とりあえず今回の Stonebrunt Mountain でのパーティは解散になった。

その後、Luff 氏に IkaPri を Summon されたので、Luchino 氏に送ってもらい Wakening Land へ。Faction 稼ぎのために Kael の入り口近くで Giant を狩ったが、そのうちに Luff 氏が落ちることになったので Sanza 君と二人で Kael 内に Zone して、Zone 際で Giant を狩る。でも、やっぱり Bard がいないと次の戦闘までの回復に時間がかかり効率が悪いので、どうしようかと相談していたら外人さん達のパーティが Named を含む2体の Giant に苦戦している様子で、手助けに行った Sanza 君が死亡してしまう。結局外人さん達のパーティは半壊してしまい、私も Giant に Summon されたりしたが、Pet に助けられて Zone Out することができたので、そのパーティの Cleric に Sanza 君の蘇生を依頼する。

あちらのパーティも何人か死亡していたので、単なる Rez 依頼だと誤解されると I'm Busy と断られると思い、「今の戦闘で僕の友達が死んでしまったので Rez してくれませんか?」と言ってみたら、「もちろん OK ですよ」と快諾してくれた。とりあえず、私の方でも可能な限りの Mana Rod を召喚して Cleric に使ってもらったが、あちらのパーティよりも優先して Sanza 君を先に Rez してくれたので嬉しかった。その時点で結構眠かったので、今日は切り上げることにして Thurgadin に戻って /camp したが、場合によっては明日の ToV Raid に参加できるかもしれないので、Cobalt Scar あたりに移動しておくべきだったのかも。

今日のおまけ。

みんなのあいらんど
http://www.so-net.ne.jp/islands/
箱庭諸島がこんなカタチに。

10月3日

EverQuest をプレイ。Chobi 君が Nephrite をくれたので SoV Quest Armor の Thurgadin 版 Legging が手に入る。この Legging は Hole でゲットしたものと較べると INT や Mana が少ないのだが、SvM/F/C/D/P が少しずつ付いている上に Effect で Pet Buff が可能なので、Mana の節約にもなるし Spell Book の上位から Pet Buff を外すことができ、とても助かる。その他に、先日 SolC Quest で入手した Boots の Effect によって、いつでも瞬間的に Pet を消すことが可能なので、Spell Slot に常に Invisi を入れておく必要も無くなった。おかげで Spell Slot に少し空きができて、その他の Spell を恒常的に入れておけるようになったので、突然の戦闘で Dispell や Rain が必要になるような場合にもすぐに Cast することができそうだ。

Yuuki 氏達と合流して VL で Camp したが、混んでいてあまり Pull ができないようだったので Hole に移動する。とりあえず CoH が必要になる可能性があるので、Hole の前で Bind してから Zone に入る。でも、いきなり Hole で壊滅した他のパーティから CR の手伝いを頼まれ、Coffine を買ってくるから Summon Corpse してくれって言われて、彼らの帰りを待つことになる。困ったときはお互い様なので CR の手伝いをすることはやぶさかではなかったが、いつ戻るか分からない人達を待ち続けて入り口の近くに留まるよりは、とりあえず先に進んで彼らが戻ってきたら CoH や GG 等で対処する方が良いと思ったので、その旨を皆に言ってみたが待とうという意見もあった。私としては、CR の手伝いを行うことを前提にしつつ、さらにこちらのパーティの時間的犠牲を最小限にしたかったのだが、ちょっと冷たい考え方だったのかもしれないなぁと反省する。

Hole Camp の終了後、Luff 氏に「幽霊やらない?」と誘われて、二人で Wakening Land の鎧お化けを狩る。Bard Song のおかげで Luff 氏の HP と私の Mana は早く回復するが、Pet には Song が効かないので、普段はほとんど使わない Pet Heal Spell を使ってみたところ、余った Mana が Pet の HP にリソース変換されるので、効果は微量なものの Next Pull のための準備に要する時間を短縮することが出来た。1時間強の Camp で Crushed Flame Emerald, Crushed Flame Opal, Crushed Sea Sapphire, Crushed Coral などの Gem が出て、Luff 氏は「確変か?」と言っていたが、まあ良くあることなんじゃないかと。私は Caster 用の Gem を貰い、どうやら Gem の価値に少し差があるらしかったが、まったりとした Gem Camp を楽しめたので OK デス

10月2日

EverQuest をプレイ。見た目が Chain な Legging は Anti Pure Caster な外見を目指す Chobi 君にプレゼントした。Chobi 君より「Kaesora に重量軽減 Bag を取りに行かない?」と誘われたので、Yuuki 氏も誘って合流し、結果として Full Party に。せっかくだから HS Key の Quest Parts も狙おうということになったが、最初の Pit を降りる際に、道が違う場合は CoH しようと思って中段で待機していたら最下段で戦闘が始まって、直後に GG 発動。どうやら凄い数の Inc になっていたらしい。その後、気を取り直して再び Kaesora に向かい、やっぱり Pit の再下段にて蜘蛛が大量 Inc して Yuuki 氏が死亡。どうやらこの Pit の底は Named の蜘蛛が Pop する部屋になっているらしく、その蜘蛛が See Invisible を持っているようなので、一番下まで降りてはいけないらしい。

Kaesora 自体はそれほど要求 Level の高い Dungeon ではないので、その後は順調に Library まで進むことが出来たが、途中で Power of Water という Magician Epic Parts が出たので、ちょっとびっくりする。Xalgoz は最初から Pop していて、倒してみると Quest Parts の Fang を2個 Drop した。Rand の結果 Yuuki 氏と Xcard 氏がゲットして、次の Xalgoz も Fang を2個 Drop する。今度は Shizuku 氏と Chobi 君がゲットすることになったが、Atori さんは元から HS Key を持っているので、結局私だけが入手できず。時間的に皆は帰ることになったが、Camp Point まで来てしまえばソロでも大丈夫そうだったので居残る旨を伝えたら、Chobi 君も付き合ってくれることになった。

次の Pop を待ちながら適当に周りを掃除していたところ、Chobi 君の Pet がどこかに行ってしまい、何かと戦っているらしいのでヤバい予感がしたが、案の定 Train がやって来てあっさりと Chobi 君が死亡。5匹の蜘蛛に囲まれて絶体絶命な IkaPri & Pet だったが、結構殴られながらも Pet を /assist して HP の少ない蜘蛛から DD で仕留めていき、なんとかクリアする。Chobi 君が戻ってくるのを待つ間に Xalgoz が Pop したが、戦闘中に次々と Pop & Add したので Pet 死んじゃったりして、これまたヤバい感じだった。でも IkaPri は Super Mag なので全部倒して見事に Fang をゲットしたが、同時に Drop された Blade of Xalgoz が Lore Item であるために Loot できず、ちょっと残念だった。

Chobi 君は GG を受けるために Disband してしまったので、Zone に戻ってきても CoH することができなかったが、自力で Library まで戻ってきたので装備の回収ができた。まあ Summon Corpse という手段もあるが、結果的には私が Camp Point に残って Library の中をクリアな状態にしておいたことも役に立ったのかも。回収が終わったところで Kaesora を引き上げたが、一杯出るはずの重量軽減 Bag は1個しか出なかったので、それがちょっと残念だった。Named の蜘蛛からは Bard 用 5/18 Piercing が出て、皆が要らないと言うので Chobi 君が 2nd 用にゲットしたが、DD Effect 付きでデフォルトの Dly が速い上に Haste Item と Haste Song によって更に振りが早くなるので、DD がガンガン発動する楽しい武器であるらしい。

その後 Dydow 氏に TL してもらい、昨日入手した 2HB を Stonebrunt Mountain の Ikaprio に渡しに行く。早速装備してみたが、2HB Skill は全く上げていないので、今後はこの武器を使って練習しようと思う。それから IkaPri に戻って GD で少しだけ Giant を狩ることにしたが、IkaPri は Super Mag なので Pet に DS をかけるつもりが Rain を撃ってしまい、そのダメージで自分が死にかける。仕方がないので、Mana と HP の回復を待ってから再び Pet に DS をかけようとしたところ、またまた Rain のダメージが Incomming したりする。

...なんだか昨日からかなり壊れているらしい。

10月1日

EverQuest をプレイ。今日は Laguna 氏、Lazania 氏、Mauour 氏、Piromi 氏、Seisui さんと一緒に Kael の Arena へ。しばらく EQ 休んでいたので Kael には数回しか行ったことがなく、特に Arena には先日の Raid で1回訪れただけだが、今回の Bushidoll 最精鋭 Team とのプレイによっていろいろと勉強になった。皆に確認してみたら Rain Spell を撃っても OK ということだったので、昨日から使い始めた Rain Spell を積極的に活用してみたが、平均して 2wave 以上が入る感じだったので DD 撃つよりも Rain の方が良いようだ。

今日は Quest Armor 用の Parts として Silk Legging x2 と Silk Boots x1 が出て、私は Legging と Boots のパーツを1個ずつ貰ったが、Silk Legging の Parts などは非常にレアであるらしく、Quest Armor Parts 初ゲットということもあって、とても嬉しかった。今回は Silk Parts しか出なかったので、もしかしたら確率変動でも起きていたのかもしれないが、経験不足であまりパーティに貢献できなかったのに2個も貰ってしまったので、さすがにちょっと気が引けてしまった。実は更に Giant Scalemail Leggings というアイテムも貰い、Pure Caster も装備可能なので外見的に面白いが、Robe を着ていると隠れてしまう。Hole で手に入れた Legging と比較すると、INT はそのままで AC と HP が少し上がるが、WT11.0 っていうのがかなり辛いかも。

Camp 終了後、Seisui さんに BBM まで GG して貰い、SolC MAG Quest のために Mistmoore へ。サクッと Quest Parts をゲットして Thurgadin に戻り、少し Faction 稼ぎでもしようと思って GD の Giant Fort に行ってみると、Luva 氏と Suravia 氏がいたので Hail って言ったら FOLLOW ボタンが Pop。どうやら Esquivel 氏を Puller に3人で Giant を狩っていたらしく、その後は4人で Giant 狩りを続けたが、TANK は MAG/SHM/ENC の Pet だけという構成でも、Rain とか撃ちまくったので Frost Giant Elite がサクサクと倒れていった。

その後、Hanamaru さんと Sanza 君が来たところで Cleric 無しで Sebilis へ。Sanza 君の Pull が素晴らしかったので、全く問題なく IKS Jail で Camp を続けることができた。Cleric がいない代わりに Enchanter が二人もいたので、偽 Heal として Berserker Spirit を使いまくる Luva 氏。おかげで Heal が間に合わなくなることもなく、Pull もほとんど Single Pull だったので、かなり Mana に余裕を持たせながらプレイすることができた。今回は Diamond x1, SHM Helm x2, WAR/PAL 2HB x1 が出て、私は Roll で4位になって残り物の 2HB を貰ったので、とりあえず Ikaprio で使おうと思う。

Mag Boots Quest Parts が揃っていたので、Suravia 氏に GG してもらい SolC へ。でも、Guk と Lake Rathe と Mistmoore で入手した Item を Quest NPC に渡したところ、その他に Cat's Eye Agate も必要であることが発覚したので Thurgadin に戻り、今度は Sono さんに Lava Mt. まで GG してもらう。でも、良く考えてみたら Cat's Eye Agate って普段から Self Buff 用の触媒として持ち歩いている宝石だったので、かなりの大ボケ炸裂だったが、今日はさらに召喚バッグにアイテムを入れたままログアウトして慌てて再ログインしたり、Camp で Loot した Giant Toes を配り忘れていたことに最後の最後に気付いたりするのであった。


9月30日

EverQuest をプレイ。Kabuto, Saizo, Trakapon, Yuuki, Chobi, IkaPri というメンバーで Velketor's Labyrinth の Center という場所で Camp する。ENC も BRD もいなかったので Mana が辛かったが、なかなか良い経験値稼ぎになった。でも、ハズレ Gem すら出なかったので、最後に Split したら 1pp 1gp とかになってしまい、ちょっと笑ってしまった。

その後、SolC MAG Quest の Parts を取るために Yuuki 氏に GG してもらい Guk へ。ついでに Track もお願いしたら Pop 中とのことだったので、サクッと Kill して Item ゲット。この Quest で手に入る Boots は大した性能では無いのだが、Effect の Invisible to Animal によって即座に Pet を消すことが可能なので、最近になって欲しくなった。でも、遙か昔に Mistmoore と Lake Rathe で取得しておいた Quest Parts は Bank 整理の際に捨ててしまったようなので、あとで再入手しなくては。

Level 55 にて 630dmg x 3wave の Rain Spell が使えるようになったので、GD の Frost Giant Elite にソロで挑戦してみたところ、Pet は死んでしまったが Elite に勝つことができた。Rain Spell を撃つタイミングを工夫すれば Pet も死なずに済むと思うし、Scout や Berserker なども狩れば Faction や Quest 用の Toes / Helm が手軽に稼げるので、暇なときは GD で Giant を狩るのが良いかもしれない。この Rain Spell、Casting Cost が 399mana なので最大効果は 5.57dmg/mana で、レジストで 2wave しか入らなくても 3.15dmg/mana なので、主力 DD の 2.65dmg/mana よりも非常に効率が良い。Fire Base の魔法なので SoV では効果が高く、今後の重要な武器になってくれそうだ。Rain Spell の効果継続中に DD を撃つこともでき、どちらも Fire Base なので Gore 戦などでも役に立つかも。

Thurgadin Bank の前で Shinatora & Chiyam コンビに出会う。でも、会話の感じが Chiyam 氏っぽくないので不思議に思ったら、実は Enchanter の Hanamaru さんが Chiyam Form していることが判明。なんだか Shinatora 氏が Skyshrine の Quest Room で Armor Parts だけを渡してきてしまったらしく、Quest Room までの道順を知っている人を捜しているが時間が遅いので誰も見つからないということだったので、私も Skyshrine は良く知らないものの、ノートパソコンで Map を参照しながらナビゲートすることにする。

でも、立体構造を2次元の Map で見ると階層の違いが微妙に分からなかったり、Maze Area の Teleporter Trap に関しては Map を見るだけじゃなくてパズルを解く必要があったり、ワープの順番が分かってもジャンプした瞬間に一時的に方向を見失ってしまったり、Map にはどの部屋が Quest Room か書かれていなかったので最終的なゴールがいまいち不明なまま進んだりして、Map があるとはいえ初めて行く場所なので大変だった。

しかも、後ろから別の Cleric に追い抜かれたので、Quest NPC に先渡ししてしまった Armor Parts を失う可能性が出てきて Shina さん焦りまくりだし、私もヤバいと思ったので Shina & Hana を置き去りにダッシュして後から CoH とか、もうめちゃくちゃだったが、結果的には Shina さんがその Cleric に事情を話して待ってもらい、なんとか Quest Room に到着して Armor ゲットに成功する。Shina さんはお礼に Peridot を 20個もくれるし、ついでにその後で Giant Toes/Helm の Quest も行うことができたし、今後の役に立ちそうなことをいろいろと知ることも出来たので、私もとても楽しかった。

その後、偽 Chiyam さんに GG してもらい、Lake Rathe で Mag Quest Parts をゲットして、ようやく本日のプレイを終える。

9月29日

Level Up して CoH を Cast するために、ちょっと無理して朝まで EverQuest をプレイしていたので、仕事に遅刻してしまった上にかなりの寝不足。そんなわけで、今日は軽く料理でもやって早めに寝ようと思っていたのだが、ログインしてみると Thurgadin Bank 前に裸の JPN 勢が。どうやら PoH で壊滅したらしく、Atori さんが「今なら途中参加できるかもしれないよ」と教えてくれたので、Gale 氏に /tell で確認してから、Stefuny 氏に Nek Portal まで GG して貰う。PoH のような場所は行きたくても気軽に行ける場所ではないので、多少は無理しても機会があるときに参加したいのだが、なんだかズブズブと深みにハマって行く感じが自覚できてしまうあたりがアレかも。

CR 作業がかなり大変だったようで、Nek Portal で REZ 待ちの人達と話をしながら1時間ほど待つことになった。その場にいた KARO 氏に SoV Mag55 Spell が余っていないか聞いてみたら、どうやらそのクラスの SoV Spell って非常にレアであるらしく、Lv58 の Named Mob とか Dragon からの Loot になるので、KARO 氏も持っていない Spell があるらしい。「IkaPri は Erudite だから PoG に行くのが手っ取り早いかも」と言われたが、確かに Faydwer に行く機会はあまり無いものの、それでも Tunare Faction を落とすのにはちょっと抵抗が...

その後、Dydow 氏の GG で PoH に入る。でも、Lag が酷くて LD が多発。どうやら私も含めて IIJ / Nifty 系のプレイヤーが全滅だったらしい。今日から Nimda が活動再開したというニュースを聞いたばかりだったので、もしかしたらそれが原因なのかもしれない。今回は PoH の2階を目指しているらしく、4時か5時までという話だったので、時間的に辛いけど途中で抜けるのは悔しいなぁと悩む。でも、Lag & LD によって1階の掃除が遅れてしまったので、結局2階には行かないことになり、今回は Blue Diamond と各クラスの Armor Parts を狙いの Camp ということになった。

Magician 用のアイテムとしてはいきなり Apothic Robe が出て、KARO 氏は既に持っているので私が貰うことになる。やっぱり PoH Armor Parts の中でも Robe が最も凄いので、とても嬉しかった。これまで、Chest 装備に関してはずっと借り物のアイテムを使用していたが、久しぶりに自分の Robe を手に入れることが出来た。おかげで、Waruo 君から借りていた Siren's Grotto の Tunic を返すことが出来たし、Dydow 氏からは「日記で嘆いてた Robe ゲット Grats w」などと言われたりした。

その後、KARO 氏が抜けたので Gale 氏に「CoH のために Puller Team に行きましょうか?」と言ってみたら、ちょうど何人かが抜けて合計人数が 24人になっていたので、4パーティに再編成されることになった。結局 CoH が必要になることは無かったが、まあ CoH は危機的状況のための保険なので、使う機会が無かったことこそを喜ぶべきなのかも。まだ CoH に慣れていないので、失敗して大壊滅とかになったら最悪だし。

Mag Item としては更に Bracer が出て、その時点で Mag は私だけだったので貰うことができたが、INT は付いていないものの STR+4 と Mana+20 が実は嬉しかった。最近は凄い勢いでアイテムを取得しているので、もともと装備が貧弱だったこともあって半分ぐらいの装備品が入れ替わっているが、まだ SoV Quest Armor は全く持っていないので、Shadow Tower, Hole, PoH で手に入れたものや、JC 製品などがメインになっている。全体的に良い感じのアイテムが集まってきたが、相変わらず FEET 装備だけは Bear Hide Boots だったりして。

結局、今日は3時過ぎで PoH Camp が終了になったが、終盤は DRU/SHM/MAG が少なくなっていて、試しに Main Attacker の Laguna 氏に DS をかけてみたら、誰も DS を入れていないみたいだった。そこで、その後はほとんど DD を撃たずに DS と Debuff に専念したが、それでも Mana に少し余裕があったので、Dispell についても Enchanter がやるよりは私がやるべきだったかも。

最後は Thurgadin の街に戻ったが、いきなり外人さんから /tell が来て、橋の下の Pit に落ちたので CoH で助けてくれ!と言われ、探してみたら確かに氷の橋の下が穴のようになっていて、Tank は自力で上がれないようだった。Dwarf は KoS らしいので、パーティを組んでから Gate で Bank 前に飛び、GD との Zone 際にて CoH で Summon したところ、「thanks, your a lifesaver :)」と言われて 100pp のお礼をくれた。でも、橋から落ちた理由はプレイ中に飼い犬が腕にぶつかってきたからということだったので、ちょっと笑ってしまった。

9月28日

EverQuest をプレイ。あと Blue 2.0 Bubble で CoH 発動だったので、Timorous Deep で Solo すれば3時間で Ding だな、と思ってイカダに乗る。でも、最近 Rare Pop な Marukatu 氏と /tell しているうちに Great Divide で合流することになったので、ちょっと未練を残しつつ TD から Gate する。Atori さん、Aiyu 氏、Urasiman 氏、Genki 氏も一緒になって、Frost Giant Elite を狩ったり、Genki 氏の Broodmother Quest を実行したりする。その後、CS で死亡した Chobi 君のために Genki 氏と Aiyu 氏が一時的に離脱したが、せっかく Full Party なんだからどこかに行こうということで、Hole 行きを提案する。

何回かの Ryuichi 氏達とのプレイで、鍵が無くても Hole の入り口にある扉が抜けられることが分かったし、Hole の入り口付近で Camp すれば、ENC 無しの Low 50's Party でも良い経験値稼ぎが出来るだろうと思い、Hole 前で皆に Waterstone を配り、扉のすり抜け方を説明する。すぐに成功する人もいれば、かなり時間がかかる人もいたが、私も最初の時には全くダメだったし、種族ごとの体の大きさなども関係するようなので、きっと Troll や Ogre は Shrink しないと無理だと思う。Hole に入ってみると入り口付近が Camped だったので、仕方なく奥に進んで Pit まで降りたが、Hole という Zone に対しては Party Level が若干低かった上に Hole 名物の CRAZY INC などがあり、Puller の Marukatu 氏を2度も死なせてしまう。でも、それ以外の点では大健闘で、個人的にいろいろと発見があったので、今後のプレイに生かしたいと思う。

Hole Camp 終了後、Hanamaru さんに呼ばれて Kael での死体回収のお手伝い。どうやら 移動の際に道を間違えて、Bank の場所にいる See Invisi 持ちの Giant 達のところに突っ込んだらしい。回収に行った際に、Giant との戦闘で再び Hanamaru さんと Luchino 氏が死亡してしまったが、Marino 氏が FD しているのを確認して、私は Gate で脱出。今度は Ryuichi 氏も Cleric で手伝いに来てくれて、再度の回収作業は無事に成功した。続けて VL に行くことになり、Ryuichi 氏が抜けて Esquivel 氏と Suravia 氏が加わる。実はかなり眠かったが、あと Blue 0.8 Bubble で Level Up だったので今日中に Ding したいと思い、結局朝までプレイ。そして CoH Caster となったが、早速試してみたかったので、すぐ近くの Hanamaru さんを Summon してみたりする。でも、その直後に Marino 氏が殴られながらの FD で Bug Warp してしまい、Mezz 状態の Mob が6匹残っているのにパーティ唯一の Tank が行方不明という状況に陥ったので、いきなり CoH が役に立つことになって嬉しかった。

9月27日

EverQuest をプレイ。ログインしたら、いきなり /guildsay で「お、Mag が来た」と言われて、そのまま Karnor の VS Raid に行くことになる。どうやら Malosi 撃つ人が必要だったみたいで、IkaPri saraba- という声援に送られながら VS に特攻して Malosi を撃ちまくったのだが、全てレジストされて生き恥を晒す。まあ、今回は死者ゼロだったので全然 No Problem みたいな感じだったが、私は VS Raid って初めてだったので、「VS って噂ほど強くないじゃん」などと思ってしまいそうだった。今日は Waine 氏が Lead していたので Ranger Epic Help かと思っていたら、実は Epic とは無関係だったようで、VS が Drop した Cleric Legging を Sakurasan (さん)がゲットしたので、相変わらず Roll 強いなぁと感心してしまった。

その後 VL で Camp していたら、Hanamaru さんから Hole に誘われたので移動することにしたが、アイテムの分配で少し揉めてしまい、Hole で待っている皆を待たせてしまったので申し訳なかった。でも Hole に移動してみると、今回も非常に激しい状況や AWESOME なプレイが連発で、EXP 稼ぎまくりでアイテムも出まくりだったので非常に楽しかった。GG 用の Sub Chara を Pit に待機させておき、プレイ中には GGer 無しというパーティで Camp していたので、途中で Jabbergosu 氏が抜けて Sanza 君が入ることになったときには、Pit まで戻る際に Mob が 8inc とかして死を覚悟したが、誰も死なずにクリアできてしまったので驚いた。

メンバー交代後に、Ryuichl 氏が狙っていた SHD Epic Mob の Ratman Guard が出たが、非常に固くて魔法も入らないので、Mob の HP を半分ぐらいまで削ったところで Cleric と Enchanter の Mana がヤバい感じに。GGer もいないし、こりゃ全滅だなぁと思ったが、Mana が尽きるまで Mana Rod を召喚しまくり、Sakurasan (さん)と Hanamaru さんに使ってもらったら、最終的には Ryuichl 氏が死んでしまったものの Ratman Guard を Kill することに成功して、すぐに Rez を受けた Ryuichl 氏が SHD Epic Parts をゲットする。結局、今日は Imbued Granite Spauldors という AC20 SvAll+10 な肩装備が2個も出たりとか、他にも Pure Caster 用の Loam Encrusted Armor Parts が出まくったりして、非常に凄い感じだった。

Ryuichl 氏、Esquivel 氏、Sakurasan (さん)、Hanamaru さんと一緒に Hole Camp するのは今回で2度目だが、皆とてもノリが良いので Camp 中も楽しいし、プレイも上手いので普通なら壊滅必至の状況でもクリアできてしまうことが多い。おかげで経験値もガンガン稼ぐことが出来て、あと Blue 2.0 で Call of the Hero が発動可能になるので、明日も頑張ろうと思う。

9月26日

EverQuest をプレイ。当初の予定では Mazin 氏の手伝いで Guk に行く筈だったが、急遽 Hanamaru さんの Epic Help をすることになったので、皆で Cabilis に向かう。Cabilis での ENC Epic は先日も Seafeed 氏の Help をしたばかりで、手順や Camp Point が分かっているので、その点は非常に楽だった。皆も慣れているのでサクッと目的の NPC を倒し、Field of Bone にも ENC Epic Mob が Pop していたのでついでに Kill することになったが、Cabilis を出たところで Trooper Taer という Iksar Guard との戦闘になってしまう。先ほど倒した Epic Mob よりも、Trooper の方が段違いに強かったので非常に熱い戦いになったが、Cabilis 関連の Faction が落ちまくったので、Sebilis Camp 等で Legion of Cabilis の Faction が上がっていた人もあっさり KoS に戻ったらしい。

その後、Field of Bone の離れ小島にて、巨大ゴリラの Kill に成功。この 24時間で Hanamaru さんの Epic 行程が3つも進んだことになるので、かなりのハイペースだと思う。その後は VL のパーティに少しだけ混ぜてもらい、最後は Luchino 氏に Lava Mt. まで GG して貰ったが、Sakurasan (さん)が SolA で買い物するというので、Luchino 氏と一緒に護衛しつつ、ナビゲーター役も引き受ける。Solusek って Invisible がすぐに見破られるので、Pet を Tank に Break しながら進んだが、Gnome Area に到着してみたら Gnome からの Faction が Ally だったので笑ってしまった。

9月25日

店の方に Chobi 君が遊びに来たので、EverQuest の話をしまくる。でも、今日は EQ が Server Down だったり、非常に寝不足だったりしたので、仕事からの帰宅後はすぐに寝てしまったが、夜中に起きて EQ にログインしてみたら、今回は非常に早い時間に Server Up したらしい。

Chobi 君から Wyvern と Drake の肉を貰い、料理してみたら Drake の方は INT/WIS +2 の食料になったので、半分は Chobi 君にもお返ししようと思う。その後も生産スキルに専念して、鍛冶や裁縫や料理などの Combine 作業を繰り返したが、今日は Link Dead しまくりだったので、通常の Camp をしなかったのは正解だったかもしれない。どうやら Server 側に問題があるようで、プロパイダ等に関係なく全てのプレイヤーが落ちまくっていたらしいが、明日には直っているだろうか。

Hanamaru さんの Epic Help をすることになり、West Karana にて Monk タイプの NPC を Kill する。パーティは Ryuichl, Sanza, Ducent, Esquivel, Luchino, IkaPri という組み合わせで、Hanamaru さんは Epic NPC を Pop させるために単独で行動してから Gate で戻ってきたが、見事に目的の NPC を Kill した後に、パーティの方の6人が Roll を始めて Luchino 氏が勝ったので、皆で Grats Luchino! などと言ってみたりする。今回の Epic NPC は Magic Base の Spell が全く入らず、とても強かったので、戦闘中に誰も LD しなくて良かった。

9月24日

EverQuest をプレイ。今日は Waruo 君の Epic Raid のため、BB-JPN のメンバーが Kithicor Forest に集結する。さすがに前回の練習時よりも人数が多く High Level な人も集まっていたので、非常に順調な展開で General Kill に成功し、見事に Waruo 君が Rogue Epic Item をゲットする。続けて、皆で Dreadlands の Gorenaire という Dragon に挑戦することになり、私にとっては初めての Dragon 戦だったが、Gore Inc の際にいきなり Fear を喰らってしまい、その後も Malosi を全て Resist され、750dmg の AE を5回喰らって死亡する。今回の挑戦は壊滅という結果に終わってしまったが、皆の Level や SV などを上げ、遭遇時の Fear などへの対策することにより近い将来に必ず勝てると思うので、きっと雪辱を果たしたいと思う。

その後、Ryuichl, Rokkusar, Waruo, Sakurasan, Ayane, Ikapri という組み合わせで VL Camp をする。今回は Top Shelf という場所で狩りをしたが、Named の蜘蛛から Silver Chitin Hand Wraps という Sv All +3 で Haste 付きの Glove が出て、最後に Roll したら私が貰うことができた。Sv Up は IkaPri にとっても魅力的だが、やっぱり Haste Item は Tank が使用しなければもったいないので Ikaprio に渡す。早速装備して、試しに Emerald Adder という蛇と戦ってみたら、今まではほとんど相打ちレベルの敵だったのに、かなりの余力を残して勝つことが出来たので、「ザクとは違うのだよザクとは!」って感じだった。以前に Sanza 君より「Tank は Haste Item を付ければ、確実に Haste のパーセンテージ分だけ強くなりますよ」と教えてもらったことがあり、それ以来 Haste Item が欲しいなぁと思っていたので運良く手に入って嬉しかった。

9月23日

EverQuest をプレイ。Luff 氏に誘われて Kael に行くことになったが、GG で Wakening Lands に飛んだ直後に Ibushigin 氏が死亡。どうやら Dragon Faction がまだ KoS だったらしい。Ibushigin 氏の話によると、なかなか Giant と戦う機会が無いらしいのだが、確かに Great Divide で Giant 狩りをするような場合に Enchanter が参加するケースって少ないような気もする。今回の Party は Bard, Shaman, Druid, Enchanter, Magician, Necromancer という構成で、Mana はガンガン回復するが Melee 戦力は Pet への依存が非常に大きいという面白い組み合わせだった。それでも非常に速いペースで Giant を狩り続けて、Faction も経験値もかなり稼ぐことが出来た。

Ryuichi 氏から譲り受ける約束になっていた Call of the Hero の Scroll を、Yuuki 氏に中継配達してもらい、FreePort にて受け取る。念願の CoH が手に入ったので感無量だが、次の Level になるまで Cast できないので、あと Blue 7 Bubble 分の経験値を頑張って稼がなくては。ところで、Yuuki 氏と会ったついでに Sub Chara の Ikaprin を Bushidoll に入れてもらったのだが、/guildsay で「みなさん、はじめまして」などと言っても即座に正体がバレてしまうのであった。

9月22日

EverQuest をプレイ。Mazin 氏に Summon されて、ギルドメンバーと一緒に Tower of Frozen Shadow の7階へ。最初から Pop していた Bat の中に BOSS がいて、Rare Drop の Caster Robe が出たが、/rand の結果 Ibushigin 氏がゲットする。実は Magician も Malosi 等の魔法を使う際の被レジスト率に CHA が影響するので、Tower 7F の Robe って非常に魅力的なのだが、まあまたの機会に狙ってみたいと思う。

その後は Great Divide や Guk Bottom などに移動したが、結局はメンバー入れ替えを経て Velketor's Labyrinth で Camp することになった。今回は Enchanter がいなかったので Mana が厳しかったが、Necromancer な Chobi 君が「パーティプレイだとすることがないから」と言って Mana を分けまくってくれた。以前に Karnor で Yizzen 氏とプレイしたときには Necromancer の Charm や Sleep 等に非常に助けられたが、やっぱり対象が Undead じゃないと Necromancer にとっては辛いのかも。

Atori さんに作成依頼してあった Range 150 の Bow を受け取ったので、早速 Stonebrunt Mountain に行き Ikaprio に渡す。おかげで今後は弓 Pull が楽になりそうだ。

9月21日

店の方に遊びに来てくれたジウ君と EQ 関連サイトの話などをしたが、EQmaps.comEQPrices.com はどちらも FLASHLINK というサービスに加入しているので、先日の EQPrices.com へのレジストによって、実は EQmaps.com も利用可能になっていることが判明。本日の EQ プレイでは、Paladin の Sanza 君を筆頭に、久しぶりに EQ 復帰の ShadowKnight Marukatu 氏、Cleric の Mukku 氏、Enchanter Luva 氏、Druid Luchino 氏と一緒に Sebilis に行ったが、ほとんど GMC メンバーなパーティだったので面白かった。今回は Chef と呼ばれる Point で Camp して、私にとっては初めての Camp Point だったが、かなり難しい場所のようなので、このメンバーで Clear 達成というのはなかなかの成果なのかも。

Sebilis Camp の終了後、Esquivel 氏に誘われて、Ryuichl 氏や Hanamaru さんとも一緒に Hole で Camp する。最初は Cleric と Druid の外人さんが一緒で、その二人が抜けた後は Rokkusar 氏と Sakurasan (さん)が入れ替わりに入ったのだが、普段はなかなか Hole で Camp する機会が無いので、非常に面白かった。Hole がオープンした直後に JPN 勢で Raid を行ったときには、とても1パーティで Camp 出来るような場所じゃないなぁと思ったが、今日は6人でも Ratman エリアで順調にキャンプすることができ、数時間の Camp で一人の死者も出なかった。また、Loam Encrusted Sleeves というアイテムをゲットしたので INT が少し上がったり、Ryuichl 氏から Call of the Hero の Spell を譲ってもらえるという話も出たので、いろいろな意味で収穫の多い Camp だった。

9月20日

EverQuest をプレイ。今後は Focus Item を持ち歩かなくても良いので、とりあえず Evil-Eye Bag を Ikaprio に渡す。Sanza 君の Soulfire Quest のために FreePort 周辺に JPN 勢が集まっていたが、/tell で聞いてみたら既に始まっているとのことだったので私は手伝いに行くことが出来なかった。そこで Thurgadin Bank に Focus Item を預けに行ったら先輩 Magician の KARO 師匠に出会い、「あ、レアポップな人だ」と言われたり Level 60 Spell をプレゼントされたりする。さらに KARO 氏と Rafale 氏から同時に「いま時間ある?」と聞かれ、そのまま City of Mist に行くことになった。

City of Mist では Lord Rak`Ashiir の Kill が目的で、この Mob は Dispell 付きの Fire 系 AE DD を撃ってくるらしく、しかもプレイヤーの場合は SvFire を上げても効果が無いので、熱への耐性が非常に高い Fire Elemental を利用した戦いになるらしい。それで Need Mag ということになるようだが、50+ Spell の Fire Ele は弱すぎて使えないので 49 Spell のものを召喚したものの、49 Pet ならば SolC の Focus Item が効くので、Bank に置いてきてしまったことを後悔する。でも、最初の挑戦では壊滅してしまい、Pet が Hate を稼いでくれたおかげで私は真っ先に Mob に殴られて死亡したので、Rez を受ける前に Bank から Fire Ele 用の Focus Item を取り出すことが出来た。

2回目の挑戦では見事に Lord を Kill することができたが、Buff をした2体の Fire Ele を特攻させ、プレイヤー達は遠くで見守りながら Pet の Heal 等をするだけ、という戦い方が非常にユニークで面白かった。残念ながら目的の Shield は出なかったようだが、19/30 という性能の 2HS が出て、皆は「包丁」などと言っていた。そこで今回の Camp は終わりになったので、再び Evil-Eye Bag を手に入れるために Guk に行ったが、Gargoyle には IVU が効かないことを知らずに特攻してしまい、2体に殴られて死にそうになりながら Pet を召喚したりする。そこを抜けてからはサクッと Evil-Eye を Kill して Bag をゲットし、最後は King Room の奥にある Portal から Zone したが、初めて利用したので Upper Guk の入り口に飛んだことが分かったときには驚いた。

おまけ。

キョウシロー戦記2001
http://www.biwa.ne.jp/~sro-kubo/Necroman2001.htm
CoM で Fire Ele 使う話って聞いたことあるなぁと思ったら、ここに書いてありました。

9月19日

EverQuest をプレイ。今日は Kithicor Forest にて Rogue Epic Help の練習が行われていたので、少し遅れて合流する。どうやら Pull が非常に難しいようで、3〜4人で Pull を行ってもなかなか思い通りに Pull できないようだった。そんなわけで Pull を担当した人は何度も死んでしまったが、途中で1度だけ 1 Pull できたときには見事に Kill することができて、私の Malosi も一発で入った。最後にもう1度挑戦したときには 4 inc になってしまい、3体は Kite によって引き離されたが、Kiter や死亡した Puller の分だけ人数が少なくなってしまい、1体が相手でも負けてしまった。今回の Ioltos V`ghera という NPC には Malosi が入らなかったが、Annul Magic で DS を剥がすことだけはできた。1 Pull だったときに戦った Adjutant D`kan という NPC は DS も付いていなかったし Summon もしなかったので、同じ Epic 関連の Dark Elf NPC でも個体によっていろいろ違うようだ。

Sanza 君が Ikaprio 用に Ghoulbane を貸してくれるというので、Thurgadin の Bank 前で受け取ったが、30/43 で WIS+15 Mana+25 な 2HS とか、AC 25 で STR+10 な盾なども渡されて驚く。ちょっと調べてみたら、盾の方は PoH の Innoruuk が Drop するものらしい。それから Piromi 氏に Jewel Craft 製品を作成して貰い、sv 装備と Self Buff で SvF/SvC が 128/113 になったので、Need SvF & SvC な場所には行けるかもしれないが、SvM/SvP/SvD はまだまだなので今後も sv Parts をいろいろ集めなくては。とりあえず、Jacinth を1つ持っているので、Piromi 氏に Velium Jacinth Ring でも作ってもらおうかと思う。

その後は Ikaprio に変身して、Stonebrunt Mountain にて Noraneko 君と一緒に 30分ほど狩りをする。Noraneko 君は私と合流する前にソロで経験値を稼いで Level 20 になったそうで、使用可能になったばかりの Mana Song や Slow Song などを披露してくれたが、まだ複数の Song を同時に歌うことができないようなので、もっと吟遊詩人道を精進して頂きたい。ところで、いつも IkaPri が持ち歩いている4種類の Focus Item だが、50+ Spell の Pet を召喚する場合には SolC Quest の Focus Item では効果が無く、Staff of Elemental Mastery 系の Focus Item じゃないと意味がないらしい。ということは、今まで無意味に Item Slot を使い無駄な重量負担をしていた上に INT も損をしていたことになるので、ぐは!って感じだった。

おまけ。

All/All で See Invisible 付きの Neck Item
http://www.tokyo2001.com/game/eq/quest/qeynos/qeynos21.html
最近は段階 Quest が流行りみたいですね。

9月18日

EverQuest をプレイ。ログインしてみたら PoH に行っている JPN 勢がいたので、自分も行きたいなぁと思ったが後から合流できるかどうか不明だったので、他のギルド仲間と Great Divide で Giant を狩る。そのうちに Broodmother が Pop してるから Quest をやろうという話になり、Quest が開始されて Broodmother が Giant Fort に近づいてきたが、Broodmother と Giant の戦いが始まる前にパーティメンバーが Giant から攻撃を受けてしまい、その後は混乱して Quest の手順が通常とは違ったものになる。でも、結果的に目的の Giant を Kill してアイテムを手に入れることが出来たので、まあ結果オーライということで。個人的には「PoH で Mag Robe が出たけど使う人がいないから Destroy した」という話を聞いたことがショックだったりする。

9月17日

EverQuest をプレイ。今日は Timorous Deep の Raptar 狩りに行ってみたところ、経験値は美味しかったが金銭収入は皆無だった。Druid, Magician, Necromancer はソロが容易なクラスなので、これまでにもあちこちの Hunting Spot で出会ったが、今回の場所でも Druid が何人か狩りをしていた。その後、Ikaprio が Summon されたので Stonebrunt Mountain にて Noraneko 君や Rasen さんと一緒に狩りをする。SBM の Kobold Camp には、ときどき蝙蝠みたいな姿の Kobold が Pop することがあるが、Rasen さんの話によると蝙蝠 Kobold が落とした Cap を被ったら Kobold に変身したらしいので、自分も絶対ゲットしたいと思った。

その後、Seafeed 氏の Epic Help のために Iksar の街 Cabilis へ。Cabilis なんて一度も入ったことがなかったので、とても新鮮で面白かった。目的の NPC を倒し、見事に Epic Parts が手に入ったようなので、その後は皆と別れて Tox へ。EQ2001 に Erudin と Stonebrunt Mountain に関する Quest が掲載されていたので、Ikaprio の荷物を回収するついでに猫村の Vender をチェックしてみたが、さすがに Quest Item は無かった。まあ、Quest Item は No Drop の可能性もあるし、そのアイテムを Loot するということは猫村の Faction が落ちるわけだから、猫村の Vender に売却される可能性は非常に低いのだが。この Quest で手に入る Armor 一式は INT が非常に高いのが魅力だが、STR や SvMagic が下がることと、Quest Parts 入手の際に Erudin CLR Guild と SBM の猫村の Faction が下がるというデメリットがあるので、なかなか微妙なところだ。どうやら、次期 Expansion の Shadows of Luclin で追加される Zone に行くためには、この猫村にて現在工事中の洞窟を通って行くようなので、そのことも考えると手を出さない方が無難かも。

9月16日

EverQuest をプレイ。Great Divide にて Aiyu 氏と一緒に Frost Giant Elite を狩っていたら、Seisui さんから「VL 2 aki」と /tell が来たので二人とも Velketor's Labyrinth のパーティに加えて貰う。VL ではほとんど Camp したことがなかったが、経験値はかなり良い感じだった。その後、パーティ解散になって GD Port に移動したところ、そのまま Rokkusar 氏のパーティに加わることができたので、今度は Sebilis に行くことになる。今日は Bar という場所で Camp したが、Blue Diamond を Drop するのは虫だけだと思っていたのに蛙からも2回ほど Drop があったので、ちょっと驚いた。

今日は久しぶりに Mapacom 氏が Pop していたので、後日 Ikaprio と一緒にプレイするために Stonebrunt Mountain までの移動をお願いしたが、Warrens がうまく抜けられないようだったので Noraneko 君に道案内を頼んだら、Noraneko 君も Bug により出口のない部屋に閉じこめられているとのことだった。EQ では Zone 移動の際に Safety Point に飛ばされてしまうという不具合が稀に発生することがあるが、Melee Class の場合は密室に閉じこめられると出られなくなってしまうので、気分的には Wizardry の「壁の中にいる!」という状態と少し似ているかも。結局、Noraneko 君は別キャラを使って Mapacom 氏の移動をサポートしてくれたようなので、とても助かった。

9月15日

EverQuest をプレイ。加藤君と Cobalt Scar に行くことになったので、Druid でプレイ中の小島氏に GG をお願いして、そのまま3人で狩りをすることになる。Level 54 から見ると Wyvern は Green が混じっていたが、それでも経験値は入るし Quest Armor 用の Gem などを手に入れることが出来た。その後 Rokkusar 氏達と合流して Sebilis の Iksar Jail で Camp する。ここ 10日ほど、IkaPri では経験値がガンガン入るような Camp をしていなかったが、今日だけでかなりの経験値が入ったので、いつもこんな調子ならすぐに Level 55 になって Call of Hero が使えるのになぁ、と思った。でも Lv55 Spell は CoH も含めて殆ど持っていないので、そちらの準備もしておかなくては。

9月14日

仕事からの帰宅後に EverQuest にログインしたら、PoH Raid に参加することになったので夕飯も食べずに朝の4時までプレイ。今回は Waine 氏の Epic Help だったらしく、ほぼ Bushidoll のメンバーだけで Camp したが、Mob が 10体前後 Inc したことが3回あって、そのたびに壊滅してしまった。途中で Trakanon Raid に変更という話もあったが、全員が svPoison 装備を持っているわけではないので PoH での Camp が続行される。ところで svPoison と言えば、SoV で導入された Magician の召喚アイテムに Range Slot 用の Ultravision / SvC 15 / SvP 15 のものがあるので、Trakanon Raid の際にはこれを配ろうと思う。

3時頃に抜ける人達がいたので、私も店の仕事があるので一緒に抜けようかと思ったが、せっかくの PoH Raid なので残ってみたところ、その少し後に Magician 用 Glove が出て、Magician は私だけだったので貰うことができた。DEX 14 / INT 7 / Mana 12 / SvD 10 という性能だったが、これまで使用していた Gossimer Glove は何の Effect も無いアイテムだったので、かなりの Status 補強になった。実は先日も East Commonlands のバザーで Impskin Glove を買おうかどうか迷ったばかりで、場合によっては SolA に Item Camp に行くことなども考えていたので、とても助かった。他には Feet 装備も Non Effect な Bear Hide Boots なので、Golden Efreeti Boots あたりが欲しいところだが、Bear Hide Boots にはちょっと思い出があったりする。

過去の PoH Raid はいつも順調だったので、とても楽なイメージがあったのだが、今回は3回も壊滅してしまったので、やっぱり PoX って恐い場所なんだなと思った。Pull も非常に難しかったようで、Puller の苦労は大変だったようだが、同じ FD でも ShadowKnight と Monk では使い勝手や効果にかなりの違いがあるようだ。ところで、最近は EQ 関連の情報サイトがいくつか有料化されているが、とりあえず EQPrices.comAllaKhazam's Magical Realm は良く利用するのでレジストしておいた。

おまけ。

ガンシューティング「ルパン三世 THE SHOOTING」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010914/lupin3rd.htm
五右衛門の扱いが非常に気になる。

9月13日

EverQuest をプレイ。今日は Tower of Frozen Shadow の7階に行き、見事に BOSS が出たが Drop は Tserrina's Symbol という Neck Slot 用のアイテムだった。No Drop なので使用可能クラスで /rand して、私が貰うことができたが、既に INT は十分なので Mana +40 という効果が良い感じだった。BOSS エリアは Respawn まで 60分もかかるので、とりあえず別の階に移動して Named を倒し、Sorcerous Bowl というアイテムや Key などを手に入れる。再び7階に戻るとまたもや BOSS が出たが、今度の Drop も Tserrina's Symbol だった。

最近は裁縫や料理等の生産スキルに手を出しているために Bank Slot が足りなくなってきたので、パーティ解散後に FreePort に行き、3rd Chara の Ikaprin にアイテムを移動する。Ikaprin はあまり育てていないしギルドにも入っていないので、その存在を知っている人が少ないが、Bank に荷物を預けていたら Luff 氏に目撃され、「(名前が)笑えるぞ」というお褒めの言葉を頂くのであった。

9月12日

EverQuest をプレイ。Ikaprio にて Dela(Aiyu) 氏や Rasen(Atori) さんと合流することになったが、合流前に Dela 氏が死亡。さらに、Bard の Noraneko(Chobi) 君が来てくれたものの一人で Dela 氏の死体を探しに行って死亡、二重遭難となる。結果として死体の回収に非常に時間がかかってしまったので、その後は少しだけ Kobold を狩って解散となる。とりあえず Stonebrunt Mountain の Zone 内にある猫族の村に皆で移動したが、Good/Evil に関係なく利用可能な Vender が存在するものの、Bank が無かったり食料が売っていなかったりして、やはり本格的な街ではないためか不便な点が多い。

その後、Thurgadin で IkaPri の料理スキルを 68 まで上げてから、Ikaprio に Arrow 等を補給するために Odus 方面に飛んだが、Wizard の TL を受けるのは初めてだった。料理スキルの練習課程で作成した食料なども Ikaprio に渡し、逆に Ikaprio からは SBM で拾ったアイテムを受け取って荷物を軽くしてあげたが、SBM の Leopard は Midium/Low Quality の Cat Pelt をガンガン出すので、裁縫スキルも練習中の IkaPri にとっては助かる。でも、本当は Ruined Pelt が必要なのに Ruined は全く出ないので、裁縫ナイフで Low Quality のものをザクザクと切り裂いてしまった。ちょっと勿体なかったかも。

おまけ。

PowerSmash2 for Dreamcast (Dreamcast Direct)
http://www.d-direct.ne.jp/shop/pc/camp/power2.asp
今回は女子選手も登場。伊達とサバティーニとナブラチロワを希望。

PSO 面白エピソード特別編 「マッキンリーへの道」
http://www.sonicteam.com/pso/mac01.html
山頂にシル・ドラゴンとかいないのだろうか。

9月11日

PC 版の Phantasy Star Online が発売されるということで、GAMESPOT JAPANGAME Watchファミ通.com などでも記事になっていた。ところで、今日は店の方に Sanza 君や Tomato 氏、Piromi氏、Chobi 君などが遊びに来たが、やっぱり EverQuest が Server Down だと人が集まるらしい。

Server Up 後の EQ にログインしてみると、すぐに加藤君から /tell が来て Stonebrunt Mountain でプレイすることになったので、Ikaprio にて昨日と同じ場所で Kobold などを狩る。Bard と一緒だと Heal に Mana を使わずに済むので、サクサクと狩り続けることができて良い感じだった。

9月10日

EverQuest をプレイ。今日は Ikaprio にて Rasen さんや Dela 氏と一緒に Stonebrunt Mountain の Kobold などを狩る。Kobold Camp を発見したので、そこから Pull して戦ったのだが、Lull を使っても 3inc になってしまうことがあり、RUN! と言ったのだが皆が逃げないので戦ったら勝ててしまった。まあ、全て /con が青で3人それぞれが 1 vs 1 ずつで戦っても勝てそうな相手だったので、逃げる必要など無いのかも。皆、慣れない 2nd なのでいろいろとミスをしてしまったが、一度間違えて Rasen さんを Root してしまったように思ったものの、LOG を確認したらちゃんと Mob に向けて Cast していたのでホッとする。Kobold Camp に Pop する Mob からは Bamboo Splint シリーズの Armor Parts や Forlorn Totem of Rolfron Zek というアイテムなどが出たが、残念ながら Dwarf Paladin が装備できるものは Bronze Naginata とか Bronze Katana 程度だった。

その後、Yuuki 氏に3人まとめて Summon されたので、皆で 1st Chara にチェンジしたが、Wakening Lands に GG したらドラゴンの Wuoshi 様によって Aiyu 氏と Atori さんが殺される。死体回収の際に Atori さんの Corpse を運んでいたら、途中でどこかに引っ掛かったようで見失ってしまい、非常に焦ったが Guide を呼んだら助けてくれた。その後は Kael で少しだけ Camp してから解散になったので、Stonebrunt Mountain に移動して IkaPri と Ikaprio のアイテム受け渡しをして、Ikaprio の重量オーバーがようやく解消。それから、今日は河内山氏が INT +10 の Tunic をゲットしたそうで、それを貸してくれるというので Great Divide に飛ぶ。早速受け取って着用してみたところ、昨日返却した SMR 以上の性能なので、とても良い感じだ。最後に Thurgadin Bank 前でジウ君に会い、「それ着てみたい」と言われたので渡したが、Tunic なので他の部位が Plate 装備だと似合わないかも。

Everquest Casters RealmLuclin Spell List が更新され、Magician の Level 58 Spell が DD から Self Buff にタイプ変更されていた。どうやら Mana Regene 付きの Buff らしいので、Pure Caster の中で唯一 Mana Regene や Fixed Duration Invisibility を持っていなかった Magician も SoL によって補完されるらしい。でも、過去の Druid や Cleric に続いて、今度は Wizard も Pet が召喚可能になるようなので、なんだか Class ごとの特徴というものがどんどん薄れていく傾向にあるようだ。戦闘中に Warrior が「Target Slowed!!」なんて言うことも多いし。

おまけ。

PSO for PC
http://pso.ping0.com/#newsitem1000136721,66673,
ついに出ますか。

セガ、7言語を自動翻訳するネットゲーム・端末選ばず
http://it.nikkei.co.jp/it/top/topCh.cfm?id=20010910eimi125010
こちらも PC 版 PSO の記事。

9月9日

EverQuest をプレイ。今日は Kithicor Forest にて Epic Raid が行われていたが、そちらには間に合わなかったので Thurgadin で料理スキルを試してみたりして、その後は Great Divide にて Frost Giant Elite を狩る。どうやらジウ君や Atori さん、Aiyu 氏、Mazin 氏は SoV オープン直後に Skyshrine で大暴れしたために、CoV の Faction が相変わらず KoS であるらしい。ところで、Frost Giant と戦っていると時々 Woven Frost Giant Beard を拾うが、これは STR +25 の Effect が5回使える Lore アイテムなので、誰も持てないときには既に持っている分の Effect を Tank や Pet に使用してから破壊して、新たに Loot するのが良いようだ。

河内山氏の Epic Quest が最終段階に近づいてきたということで、ずっと借りていた Shining Metallic Robe を返却する。とりあえず予備の Robe に着替えたが、新しい Robe が欲しいので、次に Sebilis に行く機会があれば Disco 1 での Camp を希望してみようと思う。今日は、IkaPri でのプレイの後で少しだけ Ikaprio をプレイして、Stonebrunt Mountain を探索してみたが、猫族の村あたりまで進むと /con が赤の Mob が多く、大半は KoS なので非常に危険だった。壁沿いの崖にも Kejek Tiger などがウロウロしているので Zone の外周も安全ではないし、ゴリラだけは Indiff だったがレオパルドやタイガー、パンダなどは KoS だった。その他にはコボルドや蛇、Will-o-Wisp 系の Mob が生息しているが、Wisp 系は色によって強さが違うようで、やはり /con が赤いタイプも存在した。Highland Kobold にはタイマンでも勝つことができたが、Emerald Adder という蛇と戦ったときには敗走してしまったので、次にはリベンジを果たしたい。

9月8日

EverQuest をプレイ。Great Divide で加藤君や Phobos DOM 氏と一緒に Frost Giant Elite を狩る。Luff 氏が Kael で LFG していたので /tell したら、「Kael でやらない?」と言われたので Kabuto 氏や Bowy 氏とも合流して Kael へ。でも Kael 内は人が溢れていたので Wakening Land に抜け、ドラゴンの Wuoshi 様を /con してみたら全員が Dubiously 以上だったので WL Fang をゲット。さらに Cobalt Scar の Fang も取りに行くことになり、Skyshrine を抜けて CS Portal へ。Luff 氏の快速ソングと案内のおかげで、全員が CS Fang までゲットすることが出来たので、とても良い感じだった。

その後は Wakening Land に戻り、洞窟入り口の門番みたいな Giant を狩ったが、Pull で 3 Inc になったときにパーティが壊滅してしまう。とりあえず死体回収は出来て、今日の Camp は終了することになったが、GGer がいなかったので小島氏にお願いして皆を送ってもらった。Thanks Casy!

9月7日

EverQuest をプレイ。今日は 4 Party で Kael Drakkel へ。Kael で Camp するのは初めてだったので、なかなか新鮮だったが、今日はアイテムが大漁だったようで Armor Parts がいろいろと Drop されていた。Kael Raid の後は Ikaprio に変身し、主に Level 20 代の 2nd Chara で集まって、New Zone の Stonebrunt Mountain を目指す。North Karana から Toxxulia Forest までは Yuuki 氏が GG で運んでくれたので、とりあえず Bind のために Erudin に行く。ついでに買い物などをすることになったが、Erudin を知らない人が多かったので、Bank の場所などを案内した。その後は Paineel まで移動して、ジウ君の案内で Warrens を抜ける。新天地の Stonebrunt Mountain で少しだけ狩りをしたが、やっぱり Kobold と戦うとどうしても SolB を思い出してしまうのであった。

9月6日

何台かストックしておいた新品の Dreamcast を、友達に譲ったりしていたらほとんど無くなってしまったが、仕事から帰宅してみると Black Dreamcast が到着していたので、機動戦士ガンダム 0083 「第1話 ガンダム強奪」で失った白い機体(GP-02)の代わりに、機動戦士Zガンダム「第1話 黒いガンダム」のようなブラックボディ(Mk-II)が手に入ったような感じ。でも、個人的には 0083 に登場した GP シリーズのガンダムが気に入っているので、GP-02 に乗って「私は帰ってきたァァァ!」などと叫んでみたい。

EverQuest をプレイ。今回は ShadowKnight, Ranger, Rogue, Enchanter, Druid, Magician という構成のパーティになり、Cleric がいなかったので Sebilis 等は避けて Tower of Frozen Shadow の7階へ。BOSS エリアには4匹の Shrouded Bat が Pop して、倒すと Vampire へと変身するが、BOSS の Tserrina Syl`Tor に変身する Bat に対しては Pet が攻撃命令を受け付けないので、Bat を倒す前に BOSS かどうか判断することが出来る。この BOSS には魔法がほとんど効かない上に Charm を使ってくるので非常に辛いが、SoV の Mob は熱への耐性が低いためか、Fire 系 DD などは入った。

結構ぎりぎりの戦いになったがなんとか BOSS を倒し、Loot してみたら Caster 用 Staff と Magician 専用 Orb と Key が出て、全て No Drop アイテムだった。Magicain 専用 Orb は無条件で私が貰うことができ、残りのアイテムを賭けて全員で /rand したら、96 で勝ったので Staff を貰う。相変わらずのイカサマなサイコロぶりだったが、最近ようやく INT の値が 200 を超えてきたので、Mana Up 系のアイテムが手に入って嬉しかった。その後、7階の Mob をほとんど片づけて Pop 待ち状態になったので、「次の Bat Pop まで 10分です」などと言ったのだが、Mazin 氏や河内山氏がいなかったので「IkaPri また時間計測してたのか」というツッコミが無くて悲しかった。

Camp 終了後、Thurgadin の Bank 前で小島氏に会ったので、Blue Diamond や Diamond を加工して貰ったところ、3連続で成功させてくれたので、さすがは Epic Item ゲットの Enchanter である。また、Lizu 氏に SoW Potion を作ってもらったり、他にも今日の Camp でゲットしたアイテムなどがあったので Bank の整理が大変だった。今回ゲットした 2HB Staff には Spectre Life Tap という Effect が付いているので、早速効果を試してみようとしたのだが、どうやらクリック起動ではなくランダム発動の効果らしいので、まあ Effect についてはオマケのようなものなのだろう。

おまけ。

バンダイ、WIN用オンラインゲーム「ポトリス」β版無料ダウンロード開始
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010906/bandai.htm
Worms みたいなゲームらしい。

9月5日

EverQuest をプレイ。Ikaprio にて Tuft 氏と Crag Spider や Gnoll を狩っていたら、IkaPri が Summon されたのでキャラチェンジして Hole へ。小島氏の Epic Help ということで、3 Party で進行して1時間ほどで目的の NPC まで辿り着く。我々のパーティには硬めの Tank がおらず、Ranger, Rogue, Cleric, Enchanter, Magician, Wizard という構成だったので「うちのパーティには経験値入りそうにないね」という話になったが、個人的には Hate を稼ぎそうな Class が多いように思えたし、実際に経験値が入ることも多かった。実は Magician も非常に Hate されがちな Class なので、普段の Camp でも Mob に Pet をぶつけて座っているだけで Mob が突進してきたりするのだが、Ranger, Rogue, Wizard も Mob の Hate List に載りやすいと思うので、まさに Team Waruo の名に相応しいパーティだった。

Raid 終了後に、High Keep に移動して IkaPri と Ikaprio の間でアイテム受け渡しをする。今後、IkaPri には裁縫を、Ikaprio には鍛冶を練習させる予定なので、IkaPri が作成した鍛冶用ヤスリを Ikaprio に渡しておく。ヤスリさえあれば Highpass でも Studs 作りが出来るので、次回の移動までは鍛冶の練習ができそうだ。

おまけ。

セガ、DC用STG「プロペラ アリーナ」を10月4日発売
http://www.so-net.ne.jp/gx/news/010905/nw02.htm
通信対戦、画面4分割対戦などが可能。OUT TRIGGER 以降、凄いことになってます。

9月4日

EverQuest をプレイ。再び裁縫や鍛冶がやりたくなり、Ikaprio の経験値を稼ぎつつ材料集めが可能な場所を探してみたところ、East Karana の Crag Spider を狩るのが良さそうだったので、加藤君や Tuft 氏と一緒に狩りに行く。でも、他にも Spider Silk 狙いの High Level な人がいたようで、残念ながら Crag Spider の数が少なかった。そのうちに Mazin 氏より Summon されたので、IkaPri にチェンジして合流し、今日も Sebilis の Pyramid で Camp。1回だけ Rare Pop の Sebilite Guardian が出たが、Drop は Larrikan's Mask だった。Camp 終了後に、アイテム分配の /rand をしたら 97 でトップになったので、とりあえず Diamond をゲット。だんだん Blue Diamond や Diamond が貯まってきたので、そのうちに Jewel Craft で加工してもらおう。

パーティ解散後は Thurgadin で Forge を探し、Metal Bits の作成に勤しむ。さらに Metal Bits を元に File や Studs を作りたかったが、Thurgadin には File の Mold が無かったので、Freeport に移動して続きを行う。約1スタック分の Studs が出来上がったので、今日の鍛冶は終わりにして Ikaprio にキャラチェンジ。Highkeep の Bank から Blackend Iron Armor などを引き出して Tuft 氏にプレゼントしたら、とても喜んでもらうことができた。私の方も Arrow を4スタックも貰ったので、不足気味だった Arrow が補給できて助かった。今後の予定としては Rathe Mountain の Undead Camp なども良さそうだが、Mazin 氏や Atori さんも Level 20 代の Sub Chara を持っているらしく New Zone に誘われたので、その他の友達にも声をかけてメンバーを集めれば、楽に Full Party が組めそうだ。

9月3日

EverQuest をプレイ。ログインしたら Yuuki 氏より Summon IkaPri を予約されたので、召喚されるまでしばらく Ikaprio でプレイする。そのうちに IkaPri が呼ばれたので、Yuuki 氏達と合流して Sebilis の Pyramid で Camp。昨日は Level Up 直前で終了したので、すぐに Level 54 に Ding することができ、早速 New Spell の Water Elemental を召喚してみたりする。この Pet は Backstab 能力を持っていて、チェックしてみたら 30秒間に5回ぐらいの頻度で Backstab によるダメージを出していたので、今後は Tank と Pet との位置取りにも気を遣いながら有効に活用していきたいと思う。

今回の戦利品は主に Rare Gem だったが、/rand したら 99 が出たので Blue Diamond をもらうことができた。これまで、Sebilis Camp 後の Blue Diamond を賭けた /rand では4戦3勝なので、なかなか良い感じだ。その後は再び Ikaprio にチェンジして、Tuft 氏の Ranger Chara と一緒に Aviak を狩ったが、Tuft 氏のキャラは以前のアイテムロスト以来、あまり装備が集まっていないようなので、あとで Bank に眠っている Blackend Iron Armor などを引き出しておこう。

おまけ。

次世代MMORPG「World of Warcraft」スペシャルレポート
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010904/warcraft.htm
Warcraft をベースにした多人数参加型オンライン RPG。

9月2日

Dreamcast Direct に注文しておいた「プロ野球チームをつくろう!&あそぼう!」が到着。現在は EverQuest に再ハマり中なので、なかなかプレイできそうにないが、仕事が休みの日とか EQ が Server Down などの際にプレイしてみようと思う。

EverQuest をプレイ。ログインしたらすぐに Party Invite されて、今回は Sebilis に行くことになる。週末なので結構混雑していて、Jail という場所で Iksar Necromancer などと戦ったが、Warrior の Rokkusar 氏も Iksar なので、Iksar vs Iksar って感じで面白かった。あと少しで Level Up というところでパーティ解散になったのでちょっと残念だったが、最後に Feerrott まで GG してもらったところ、Tuft 氏より South Karana にペガサスが Pop という /tell が入る。そのペガサスは Magician Epic Quest の Item を持っている Mob なので急いで South Karana に向かったが、さすがに Feerrott からでは遠すぎたようで South Karana に到着した頃にはいなくなっていた。

その後は Ikaprio にチェンジして、Tuft 氏と1時間ほどプレイ。二人で Aviak や象などを狩ったが、Tuft 氏が Level Up により New Spell を使えるようになっていたので、前回までよりも楽に狩りをすることが出来た。やっぱり Paladin と Wizard だと互いの能力を補い合うことが出来るので良い感じだ。

おまけ。

Mail de Quest
http://mdq.enix.co.jp/
なかなか面白いらしい。

9月1日

将来のためにストックしていた新品の Dreamcast を加藤君に奪われる。まあ、Dreamcast ユーザーが増えることは嬉しいことなので、今後は CRAZY TAXI とか Power Smash とか Space Channel 5 とか OUT TRIGGER などをプレイしまくって頂きたい。

EverQuest をプレイ。今日はパーティに入れそうになかったので放浪する。Yizzen 氏より「なんで Rathe Mountain にいるの?」と /tell が来たので、「裁縫の材料集めのために熊でも狩ろうかと思ってる」と言ったら、「まったりしてるねー」と笑われる。でも、Tuft 氏が Pop しているのを発見したので熊狩りは中止し、Ikapiro にて South Karana に向かう。Lake of Ill Omen で Camp するために Firiona Vie に移動していた Ikaprio だが、結局 Lake of Ill Omen では1度も狩りをすることなく Antonica に戻ってきてしまった。

Tuft 氏と二人で Aviak を狩って、なかなか良い感じでプレイすることが出来たが、週末なので Zone 内の人数がどんどん増えて、獲物の取り合い状態になってきたので Lake Rathe に移動する。そこで Undead を狩ったが、普段は Evocation の Skill を使用しないので、Pull のための vsUndead DD が Fizzle ばかりで辛かった。そのうちに河内山氏より /tell が来たので、IkaPri に Chara Change して Chardok で Camp。今回は Enchanter がいなかったので add などが面倒だったが、そのあたりはジウ君が上手く捌いてくれた。おかげで今回はスリリングで熱い Camp をすることができ、とても楽しかった。

おまけ。

GAME Watch 夏の特集 「まだまだイケる! ドリームキャスト」特集
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010831/dc.htm
DC 特集は嬉しいけど、紹介ソフトの選択センスが悪すぎ。


8月27日

EverQuest をプレイ。今回は Chardok に行くパーティに混ぜてもらい 2 Party で Camp したが、私も含めて Chardok 内の地理に不案内の人が何人かいたので、移動の号令があったときに前に進む人と後ろに進む人に別れてしまい、どっちに進めばいいのか迷っているうちに Mob が Inc して殺されてしまった。その後は無事に Camp Point まで移動して、Lazania 氏の目的の Mob を2回 Kill したが、残念ながら Common Drop のアイテムしか出なかった。

学生時代の友人の加藤君、昨年末から Necromancer で EQ を初めて、ギルドに所属せずに Level 51 まで育てたようだが、今日から Bushidoll に入ったらしい。とりあえず、手始めに /guildsay で「初めまして」と言ってみたが、本人も含めて誰もツッコミを入れてくれなかったので悲しかった。

8月26日

EverQuest をプレイ。私の場合、ログイン時間が早くても 22:30 ぐらいになってしまうので、小島氏の Epic Raid には参加できなかったが、Thurgadin Bank 前に Pop してみると JPN の面々が裸族と化していた。どうやら Raid で壊滅したらしいのだが、そのうちに一人ずつ Res を受けて Chardok へと戻っていった。私と同様に Raid には参加していなかった Karo 氏と二人になり、先輩 Magician の Karo 氏より 51+ Mag Spell をいろいろとプレゼントしてもらったが、おかげでレベルアップを前に Level 54 の魔法が全て揃った。

今日は皆が Raid に参加しているので、とりあえず一人で Frost Giant でも狩って Faction 稼ぎと Giant Head を狙うことにしたが、すぐに Luff 氏から /tell が来て、二人で Camp することになる。二人だと Frost Giant Elite にもぎりぎり勝つことができるが効率が悪いので、Aiyu 氏にも来て貰って Master Healer をゲット。Magician の Pet に Cleric の Heal、さらに Bard の Mana Song という構成で Elite にも楽々勝てるようになった。その後、Luff 氏と Aiyu 氏が抜けた後にも少しだけソロで続けて Giant Head を確保、Quest のために Thurgadin に戻ろうと思っていたら、Chiyam 氏より /tell が。渡したいアイテムがあるので Tower of Frozen Shadow まで来て欲しいと言われる。

Chiyam 氏の GG で移動して塔の中に Zone してみると、Chiyam 氏の Sub Chara が待っていて INT+3 の Range Weapon などをくれた。そのまま Camp に誘われて、Velketor's Lavyrinth という Dungeon にて Jabbergosu 氏、Rium 氏、Hanamaru 氏、Luchino 氏らと合流。Sebilis に移動して明け方まで Camp することになったが、自分の Pet がどれぐらいのダメージを出しているのか知るために Chat Filter の Other Hit 表示を ON にしてみたら、Sebilis のカエルを相手に 54dmg のトリプルなども出していたので、それなりの Melee ソースになっているようだ。Level 54 から召喚可能になる Water Elemental は Backstub も使うので、早く使ってみたいと思う。

8月25日

EverQuest をプレイ。時間と Faction と sv の都合により本日の ToV Raid には参加できなかったが、Yuuki 氏が Pop したのを機に河内山氏や Atori さんや Aiyu 氏にも /tell して合流し、Kabuto 氏も加わって皆で Frost Giant Elite を狩る。Frost Giant Toes などを拾うことが出来たので、Camp 終了後に Thurgadin の街で Coldain Prayer Shawl の Quest に挑戦してみたが、Frost Giant Head が足りなかったので Quest の第1段階までしか実行できなかった。でも、ここで手に入った Shawl のおかげで INT が上がったので、ようやく INT 200 になることができた。

8月24日

EverQuest をプレイ。皆が Feerrott に集まっていたので Fear Raid かな?と思ったが、途中参加 OK かどうか分からなかったので、とりあえずジウ君に Fear Portal の前に Camper がいるかどうかを聞いて、開いているようなので Cyndreela 狩りに行く。そこで少し Camp をしていたら、その後も JPN の面々が何人か PoF に入っていったので、小島氏に /tell で聞いてみたら合流可能とのことだったので Plane of Fear に Zone。私にとっては初めての PoF だったが、どうやら今回の Raid は小島氏の ENC Epic のために急遽開催されたものらしく、Raid Leader も小島氏だった。

PoF は Open Field 型の開放的な Zone で、PoH と較べると異形の Mob が多くて面白かったが、Terror という中ボスクラスの Mob からは一撃 450dmg もの攻撃を受けて瞬殺されてしまった。どうやら半分ぐらいのメンバーが死亡したらしいが、非常に強力な Cold 系 AE Damage も受けたので、今後は sv 装備もいろいろ用意しておこうと思う。Raid 終了後に West Commonlands に行き、河内山氏から Magician 用 Spell を貰ったが、今日は Laguna 氏や Lizu 氏からも Mag Spell を貰い、入手が困難と言われる Level 54 Water Elemental Spell などが手に入ったので嬉しかった。

8月23日

帰宅直後に EverQuest にログインしてみたら、すぐにパーティに誘ってもらうことができて、Sebilis で Camp する。2週間ぶりの Sebilis だったが、今回も Pyramid で Camp して、Rare Pop の Golem を初めて見ることが出来た。でも、Golem に Summon された瞬間に Safe Point に飛ばされるというバグが発生して、Sebilis 入り口付近まで皆に迎えに来てもらうハメに陥ってしまった。

今回は Blue Diamond が2個も出て、Camp 終了後の /rand の結果、1つをゲットすることができたので Blue Diamond とは相性が良いようだ。今なら Spell 交換クエストも上手くいきそうな気がする、と思って Firiona Vie に行き、チャレンジしてみたら見事に Vocerate: Air の Spell をゲットすることが出来た。これまで、Lv50+ の Elemental は Vocerate: Earth しか持っていなかったので、Water Ele や Air Ele が必要になる場面では Level 49 Spell の Pet を使っていたのだが、Vocerate: Air ならば攻撃能力は Earth よりも上で、Stun も使ってくれるので今後かなり活躍してくれそうだ。

8月22日

Civ II Gold で対戦。途中から参戦したので COM の文明を引き継いだのだが、既に6つの都市を所有しているプレイヤーが存在するというのに、こちらはレベル1とレベル2の都市が1つずつという有様。技術も Alphabet すら持ってないのに索敵だけは積極的という、非常に頭の悪い文明だった。とりあえず開発に専念して文明ランキングの3位争いに食い込むことはできたが、七不思議は全く開発できなかった上に、もうすぐ他文明との接触がありそうなので、そろそろ危ないかも。

おまけ。

Stack-Style: Sid Meier's Game
http://stack-style.org/SidGame/index.html
Civilization 関連の情報が充実している日本語サイト。Civ3 関連の情報も多し。

Civilization II Manual
http://www.civfanatics.com/Civ2Ref/Civ2manual.zip
Civ II 説明書の PDF ファイル。

Civilization II Tectree
http://apolyton.net/cgi-bin/civ2/db/jump.cgi?ID=484
Civ II 技術チャート表の Word ファイル。

Civilization II Poster
http://www.civfanatics.com/civ2poster.shtml
Civ II 付属ポスターの取り込み画像。

8月21日

店の方にGO氏が来てくれたので、いろいろと Civilization の話などをする。どうやら序盤の展開における私のプレイングにはいろいろと問題があるようだ。今日は帰宅後に EverQuest にログインしてみたが、河内山氏はいなかったものの Aiyu 氏が Mag Spell を1つプレゼントしてくれたので、近いうちに FV で Spell 交換クエストに再挑戦してみようと思う。その後、昨日の Civ II Gold 通信対戦の続きをプレイしたが、戦争のためにユニットを大量に生産したところ、一人あたり 30秒という時間制限では1ターンに数ユニットしか動かせないので、そのための損失が多かった。途中で PC の調子が悪くなったのでゲームから Remove になったが、どうやら後任の COM はあっさりとGO氏に滅ぼされてしまったらしい。

おまけ。

Civilization III
http://www.civ3.com/
10月に新作が出るらしい。

8月20日

今日も Civ II Gold で通信対戦。新規ゲームでプレイして、今回はおます氏が抜けた代わりにジウ君が参加。Tuft 氏、Ichi 氏、ジウ君の3国が小競り合いをしている間にぬくぬくと自分の文明を発展させようと思っていたら、またもやGO氏の文明に発見されてしまった。とりあえず、上陸してきた Explorer と Chariot は撃退したが、こちらは島国なので防戦一方になると辛いかも。しかも、GO氏の文明が Great Library を開発して、その対象に私の文明が指定されてしまったらしいので、こうなったらこちらから討って出るしか。

8月19日

ここ数日、EverQuest にログインしても時間が遅いためにパーティを組めないことが多かったので、Civ II Gold をプレイしていたら超ハマり状態に陥る。さらに、今日はオンラインで対戦プレイを行うことになり、GO氏Tuft 氏、おます氏、Ichi 氏と一緒にプレイしたのだが、GO氏の文明に発見されてしまったせいで、怒濤の攻撃を受けて敗北する。CivNet の通信対戦は非常に不安定でゲームがフリーズしてしまうことが多かったが、Civ II Gold ではそのあたりがしっかりと作られていてゲームが止まることがなく、途中参加すら可能だったので凄いと思った。さらに、ホストを担当しているプレイヤーが抜けた場合にも残りのメンバーから自動的に新しいホストが選出されてゲームが続いたので、ちょっと感動してしまった。

8月14日

ずっと前にまとめて購入した Civilization II Multiplayer Gold Edition だが、引き取り手を探すのをサボっているうちに完全に鮮度が失われてしまったので、せっかくだから1度ぐらいは通信対戦をプレイしてみたいと思いGO氏に1個プレゼントする。久しぶりに IRC で Chat してみたら、Tuft 氏やジウ君とも一緒にプレイできそうな感じなので、これからは Civ II の時代ってことで。

Civilization シリーズを販売していた MICROPROSE は Infogrames に吸収合併されてしまい、古いソフトのサポートは打ち切られているようだが、きっとパッチが存在するだろうと思って Internet 上で探してみたら、ここここに置かれているのを発見することができたので、やっぱり Internet って便利だなぁと思った。

8月13日

友達と集まって PSO をプレイ、する予定だったが Culdcept 2nd で遊ぶことになる。実は Culdcept をプレイするのって初めてだったので、皆にいろいろ教えてもらいながらプレイしたが、いろいろな要素それぞれの重要性がイマイチ分からなかったので、やっぱり何度もプレイしながら覚えていかなくてはならないようだ。これが Magic であれば 1/4 Flying と 4/1 Flying の Creature の違いが分かるが、全体の環境を知らないと HP50 などという数値にどれだけの意味があるのか判断が難しい。また、今日は OUT TRIGGER の4人対戦もプレイすることができたが、とんでもなく面白かったので、また機会があれば多人数でプレイしてみたい。

EverQuest をプレイ。河内山氏と合流して、Great Divide で外人さん達と一緒に Frost Giant を狩る。その後、ログインしてきた Lizu 氏に SoW Potion の作成をお願いしたところ、即座に作ってくれたので、Thurgadin の街まで受け取りに行く。そこで出会った Yuuki 氏に拉致され、ふと気が付くと Sol A に。そこでギルドメンバーの死体回収を手伝ったのだが、Sol A では以前に私も溶岩の中に落ちて死にそうになったことがあるので、なかなか恐い場所である。

8月12日

EverQuest をプレイ。Great Divide で Frost Giant Elite を狩ろうとしたが、Mana が少し足りなくて倒せなかったので Gate したら Dreadlands に。そのまま Firiona Vie まで走り、以前に Get した Short Sword of Ykesha を Ikaprio に渡す。その後、Yuuki 氏が呼んでくれたので合流して、久しぶりに会った Kakaf 氏達と一緒に Karnor's Castle で Camp。しかし、変な Add で壊滅してしまったので場所を変えることにして、とりあえず North Karana に GG。Druid Ring で Medi していたら熊に襲われてしまい、さらに NPC の Druid も Add して瞬殺される。なんだか、とても恥ずかしい死に方をしてしまった。

その後、見学も兼ねて Velketor's Labyrinth という Dungeon に行ったが、ツルツル滑る氷の廊下から何度も落ちながら、Top と呼ばれる場所までなんとか登る。でも、どの Point も Camped だったので Dungeon を出て、Kakaf 氏の Quest を皆でお手伝い。裏切り者の Dwarf を殺すという内容だったが、なかなか強い敵で面白かった。それから皆と解散して、河内山氏と一緒に Frost Giant Elite を狩る。加藤君にも /tell したら来てくれたので、3人でしばらく Giant を狩って経験値や Faction を稼いだが、Taunt 力の点では Magician の Earth Elemental よりも Necromancer の Pet の方が強いようだった。

8月11日

EverQuest をプレイ。Yuuki 氏に Iceclad Ocean まで GG してもらい、その後 Great Divide まで移動してから Dragon Portal で Fang を拾う。これで、ようやく GD への GG が利用可能になった。その後、Wurm Cave にて Spell Camp 中の河内山氏や Yuuki 氏達に合流。どうやら Cleric 用の Spell を目的に籠もっているらしい。残念ながら目的の Spell は出なかったが、私にとっては初めて Camp する場所だったので、なかなか面白い経験だった。最後に Thurgadin の街で解散したが、この街を訪れるのも初めてだったので、これもまた楽しい感じだった。

8月10日

EverQuest をプレイ。Cyndreela が Camped だったので一旦ログアウトしようとしたら、加藤君より /tell が来たので Drop Spell を目的に Skyfire で一緒にプレイすることになった。Magician と Necromancer という組み合わせなので、まず私が Malosi で Pull して、加藤君が Fear & Darkness をかけてから Pet の Elemental と Skeleton で殴りまくるという方法で狩りをした。Kunark の Mob は Resist 率が高いが、最初に Malosi で Resist Down をしているので Fear や Darkness も良く入り、Skyfire のような屋外エリアでは非常に有効な戦法だった。途中で五十嵐氏も手伝いに来てくれたが、今回の Drop Spell は SHM/ENC 用のものが1枚だけだったので、ちょっと残念だった。

8月9日

EverQuest をプレイ。以前から Feerrott の Cyndreela 狩りに挑戦するたびに、移動途中にいる Spectre に Invisibility versus Undead を見破られて失敗していたが、今回は無事に Cyndreela の場所まで行くことができた。Plane of Fear の Raid には参加したことがないので、Fear Portal の前まで来るのは初めてだった。1時間ほど Cyndreela を狩ってみたところ、経験値は Blue Bar が 1 Bubble 強で、お金やアイテムのトータル収入は 350pp ぐらいになったので、今後暇なときには Cyndreela を狩るのが良いかも。

その後、Yuuki 氏や Atori さん達と合流して Tower of Frozen Shadow に行く。さらにジウ君も加わり、今回は1階から少しずつ昇っていく感じで結婚式場みたいな場所で Camp をしたが、アイテムとしては Laced Veil と Ceremonial Sword が出る。Camp 終了後に Roll したらトップになったので Ceremonial Sword を貰ったが、装飾用の武器であるらしく Damage/Delay に関する Status 表記が無いのが笑えるかも。

8月8日

EverQuest をプレイ。海外の Magician 掲示板を見ていたら Timorous Deep で Raptor を狩るのが良いと書いてあったので、IkaPri でログインして TD に向かう。でも、移動中に Seisui さんと /tell で「久しぶりですね」などと話していたら一緒にプレイすることになったので、Raptor 狩りは取り止めにして、ジウ君や Phobos DOM 氏にも来てもらう。その後 Masaki 氏や Hanamaru 氏も合流して、皆で Sebilis の Pyramid という場所で Camp したが、今回は Rare Gem が出まくりで、2時間強の Camp で8個の宝石が手に入った。解散時に皆で Roll して、私がトップになったので唯一の Blue Diamond を頂く。2巡目の Roll でも私がトップだったので Cane of the Tranquil という武器を貰ったが、今回は現金収入も 200pp ほどあったので、Sebilis って凄いなぁと思った。

8月7日

EverQuest をプレイ。今日も Ikaprio でログインしたが、以前に Stefuny 氏から「Level 22 になったら Lake of Ill Omen に行くといいよ」とアドバイスを受けたことがあったので、Druid キャラでログインしてきた小島氏にお願いして Dreadlands まで GG してもらう。しかし、Firiona Vie に Zone して、洞窟を抜けたところで蜘蛛人間の Root に捕まってしまい、ボコボコに殴られて死亡。Bind Point の Arena まで戻され、ちょっと途方に暮れてしまったが、小島氏や Yuuki 氏が死体回収を手伝ってくれることになった。でも、その前に Yuuki 氏達と一緒に IkaPri でプレイすることになったので、Ikaprio の死体回収は後回しにすることにしたが、小島氏が FV Bank まで Ikaprio の死体を運んでおいてくれたので、嬉しい反面、なんだか申し訳なかった。

IkaPri としては、Kael での数ヶ月の冬眠からようやく目覚めたことになるが、今回の行き先は Tower of Frozen Shadow だったので、相変わらず氷の世界から脱出できず。Tower では一気に7階を目指したが、私はこの Dungeon には1〜2回しか来たことがないので皆に付いていこうと思っていたら、どうやら皆も不案内な様子だった。数ヶ月前に1度だけ7階まで来たことがあるので、そのときの記憶を思い出して「確かこのあたりに Pull して、大広間が Clear できたら移動です」とか「この部分に隠し扉があったような...」って感じで Boss Room まで行く。結局、PH ばかりだったので Boss とは戦えなかったが、雑魚の半分ぐらいからは経験値が入ってきた。

Tower での Camp を終えた後、Yuuki 氏が Ikaprio の死体回収を手伝ってくれて、North Karana から Dreadlands に GG、そのまま Firiona Vie まで同行してくれたので、とても安全に移動することができ、無事に装備を回収することができた。今日は小島氏にも Yuuki 氏にもいろいろ助けてもらったので、とても嬉しかった。

8月6日

EverQuest をプレイ。今日も Paladin の Ikaprio で遊んだが、実は Ikaprio って Level 22 になったばかりのところで中断していたので、新しく覚えた Root などを全く使っていなかった。そんなわけで、今日は Parking の練習などをしてみたが、Magician には Root が無かったので非常に新鮮だった。その後、K.X. 氏よりパーティに誘われたので IkaPri に Chara Change したが、いきなり Link Dead してしまい、その後は Internet に接続できなくなる。どうやら Flets ISDN の回線網の問題だったようだが、久しぶりに EQ の本格的な Camp が楽しめそうだったのに残念だった。

8月5日

店に来てくれたジウ君より「Sanza が散財」などというオヤジギャグを聞かされ、8月だというのにブリザードが吹き荒れる。私は EverQuest をプレイする際に効果音だけを ON にして BGM は OFF にしているのだが、ジウ君に「オープニングの音楽も Aviak 村の音楽も戦闘モードの音楽も知らないんですか?」と言われたので「聞いたことない」と答えたら「えー!」と言われてしまった。気になったので Ikaprio で Login して Aviak Village に行ってみたら、妙に軽快な音楽が。せっかくだから、少し Aviak と戦ってみたりして、久しぶりに EQ をプレイすることになった。

8月4日

店に来てくれた岡田氏より DreamcastOUT TRIGGER の話を聞いたところ、どうやら相当に良い出来であるらしい。最大6人まで対戦可能なネットワークプレイも非常に快適に遊べるとのことなので、近いうちに試してみようと思う。ところで、今日はジウ君や Tuft 氏や加藤君も店に来てくれて、皆から EverQuest の話をされたので再び EQ がやりたくなってしまったが、昨年末からプレイ開始した加藤君の Necromancer は Level 50 になったらしい。IkaPri は Level 53 になったところで冬眠に入ってしまったので、そろそろ抜かれてしまいそうだ。

8月2日

Dreamcast Direct に注文しておいた OUT TRIGGER が届く。実は2週間前に届いた Culdcept Second すら未開封なので、どちらも実際にプレイできるはしばらく先になりそうだが、ネットワーク対戦に関してはサーバー側のサポートが終わるとプレイできなくなってしまうので、あまり寝かせておくわけにもいかないのかも。


7月31日

店に来てくれた J.Rall 氏より「ガンパレード・マーチ」の話を聞く。このゲームについては以前からいろいろと良い評判を聞いているので、機会があればプレイしてみたいと思っているのだが、現状ではやりたいものが多すぎて、スタックに積まれたまま未解決状態のものを大量に抱えているので、やっぱり無理かも。

7月27日

最近はすっかりゲームから離れてしまっているが、そのうちに EverQuest も再開したいと思っているので、この半年ぐらいの間に更新された Patch Data だけでもダウンロードしておくことにする。Warren や Velious の Optional Patch が膨大だったので、かなりの時間がかかってしまった。先日、ビデオカードのドライバを更新したり DirectX を 8.0 に変えたりしたこともあって、テストのために EQ にログインしてみたら問題なく動作してくれたが、Pop と同時に Rafale 氏から /tell が来たり、/guildsay で挨拶したら皆から「おお、久しぶりだね」と言われたりして EQ の楽しさを思い出してしまったので、そろそろ Kael での冬眠から目覚められるかも。

おまけ。

Worms World Party
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010726/demo0726.htm
あ、まだシリーズ続いていたんですね。

ドリカラ モニターキャンペーン第2弾実施!
http://www.isao.net/karaoke/monitor/
前回は応募者ほぼ全員が当選したらしい。

7月25日

1〜2ヶ月ぐらい前に注文しておいた2個目のブロードバンドアダプタが届く。とりあえず家族が使用しているカラオケ用 Dreamcast に取り付けようと思っていたのだが、BbA が2つあればルーター&2台の Dreamcast を駆使することによって Phantasy Star Online が便利にプレイできたりするので、そういう使い方も面白いかもしれない。Culdcept Second の場合はローカル IP に対応していないので BbA 経由でのオンラインプレイが難しいが、まあ銀ガレ等で多人数プレイする場合には PSO と違って1台のマシンで一緒にプレイできるわけだし、そうなると次に「同じ部屋で多人数同時通信プレイ」をするなら OUT TRIGGER あたりが狙い目か。

おまけ。

光吉猛修の On The Crackin' DJ part2 vol.2
http://www.hitmaker.co.jp/game/DJ2/CDJ_site.f/CDJ_info.f/info_txt_mitutalk2.htm
DAYTONA〜な方。大阪での SEGA 会社説明会で熱唱したという話は本当だったらしい。

7月23日

EverQuest の次期 Expansion となる Shadows of Luclin で追加される Spell のリストを見ていたら、ついに Magician にも継続時間固定の Invisibility が。また、Summon Tourniquet という呪文は直訳すると止血帯の召喚なので、もしかしたら包帯の Upgrade Item なのかも。また、これまでは自分専用の AC Buff だった Phantom 系の Armor がアイテムとして召喚可能になるようなので、Pet に与えて AC Buff させることなどができそうだ。それから、NPC からの Summon を阻止する AE Spell も追加されるらしいので、Raid などで役に立つかも。

7月18日

実況パワフルプロ野球8」の発売日が 8/30 に再延期されるらしいが、その日は Dreamcast の「プロ野球チームをつくろう!&あそぼう!」の発売日でもあるので、「やきゅつく」の売り上げに影響がありそうでちょっとイヤーンな感じ。まあ、私は PlayStation 2 を持っていないので、どのみち選択肢は「やきゅつく」だけなんだけど。ところで、PlayStation 2 といえばこんな製品とかあんな製品などがあるようで、「ちょっと面白いかも」と思った。

先日、M:TG日記の「絶対に諦めない」というフレーズに「水口日記。」へのリンクを張り付けた理由を小野氏に説明したところ、「なんてマニアックな」と喜んで貰うことができた。このネタは一部の SEGA ファンの間では有名なのだが、私の場合は1万人に1人ぐらいしか理解できないようなマニアックなネタやパロディが大好きなので、ときどき読者不在のまま暴走することがある。とりあえず、今回のネタに関しては「水口日記。」の 2001/02/17 のあたりを読むと理解できるかも。

おまけ。

GAME Watch DCゲームレビュー「カルドセプト セカンド」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010718/culdcept.htm
ヤバいぐらいにハマるらしい。私はソフト持ってるくせに伝聞形。

ソニックチームがTGSメインビジュアルを担当
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0107/17/news03.html
今秋のゲームショウには SEGA も出展。うーん、良い感じ。

「つく&あそ」オールスター2001開催決定!
http://www.sega.co.jp/allstar/
実はプロ野球選手って良く知らないので、イチローに投票しようかな。(無理)

OUT TRIGGER
http://www.sega-rd2.com/outtrigger/index.html
BbA 対応。Internet 接続で6人対戦が可能。やるしか!

7月13日

新世紀エヴァンゲリオン 綾波育成計画」の体験版をダウンロードして、少しだけプレイしてみた。ちょっと大味な完成度だが、綾波がいろいろと喋ったり、服装や行動などの点でアニメとは別の面を見ることができたりするらしいので、綾波ファンには楽しいかも。そういえば、アニメの終盤に学園ラブコメ風のシーンが挿入されたことがあったが、育て方次第ではあんな感じの綾波になることもあるのかも。

おまけ。

Culdcept II 発売記念対談
http://www.sega.co.jp/culdcept/talk_1.html
制作に3年間もかかったらしい。

水口哲也 Long & Winding Interview
http://www.gamelex.com/issue/toku/2001/0706/09.htm
先日の PS2 のイベント以来、かなり『Rez』が注目されてる様子。

7月12日

Dreamcast Direct に注文しておいた Culdcept II が届く。でも、ここ数日は再び PSO すらプレイできない状態になっているので、Culdcept をプレイできるのはいつになることやら。それなのに、本日から Dreamcast Direct にて予約受付が始まった「黒い Dreamcast」などはしっかりと注文していたりして、相変わらずのダメっぷりを発揮していたりする。

おまけ。

SGGG SPECIAL INTERVIEW 入交(元セガ社長)さん 突撃インタビュー!
http://www.segagaga.com/sggg_topix/index_SVIP.html
入交さんっておおらかな人ですねぇ。

Culdcept II 発売記念メッセージボード
http://www.culdcept.com/old_messagebord.html
ゲーム関係の有名人からメッセージが寄せられています。

タイピング「巨人の星」で消える魔球に挑戦
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0107/10/news04.html
初回特典は「タイピング養成ギプス」だとか。

7月6日

小林君Dreamcast が完全に逝ってしまったらしく、新品を1台譲ることになって店にて渡す。私が Dreamcast のストックを何台も確保しているのは、こんな状況が訪れることも想定した上での行動なのだが、とりあえず喜んで貰うことができたようなので良かった。それにしても、小林君の Dreamcast は Phantasy Star Online だけで 2000時間ぐらい使用したらしいので、それだけ酷使すれば壊れるのも当然というか、製品としての役目を十分に全うしたと言えるんじゃないかと思う。

夜に、PSO で一夜氏と一緒に ULTIMATE の森をプレイする。一夜氏は普段あまり使用していない RAcaseal でプレイするとのことで、レンジャー2人だけという構成になったが、Ver.2 から追加されたアンドロイドのトラップを見るのは初めてだったので、とても面白かった。どうやら、一夜氏もアンドロイドのトラップを使用するのは初めてだったらしく、特に混乱のトラップが気に入ったようだ。私はトライアル版の頃に Extra Attack で混乱攻撃ができる武器を愛用していたが、製品版になってからはパーティプレイがメインになったので混乱効果の使用機会がほとんど無くなってしまっていた。今回は、プレイの途中で妹からの呼び出しを受けてゲームを中断することになったが、「マスターに仕えるアンドロイド」というロールプレイに徹した一夜氏との会話が非常に楽しかったので、最後までプレイできなくて残念だった。

7月5日

Phantasy Star Online をプレイ。店で小林君とトレードの約束をしていたので、「ゴッド/HP」を提供して Dark +40% の「赤いハンドガン」をもらう。最近は VERY HARD の遺跡ばかりをプレイしているのでユニット系のアイテムはいろいろ拾うのだが、属性修正付きの Ver.2 武器はほとんど持っていないので、ULTIMATE 遺跡でも役に立ちそうなアイテムが手に入って嬉しかった。今日は銀ガレメンバーと一緒に ULTIMATE 坑道をプレイしたが、ボスの第1形態からの攻撃で何度も即死してしまった。また、真っ黒な人から真っ黒なアイテムを貰いそうになる機会があったが、自分も真っ黒になってしまいそうだったので遠慮しておいた。

おまけ。

DC版コズミックスマッシュ発売日決定
http://www.segarosso.com/frame/setframe_jpn.html
Rez も楽しそうですが、こちらも Cool な感じで良いですね。

クリエイターインタビュー Akikazu Mizuno
http://www.sonicteam.com/fromteam/interview/f_mizuno.html
赤岩紀子さんの壁紙がダウンロードできます。

DCゲームレビュー 「MAGIC :The Gathering」
http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20010705/magic.htm
なんだかベタ褒めなんですけど。

GAMESPOT JAPAN Reader's Voices -Online Game-
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/voices/010607/
ネットワークゲームに関するアンケート結果。

7月4日

Phantasy Star Online をプレイ。今日はオフラインの VERY HARD 遺跡とオンラインの ULTIMATE 森をプレイしたが、オンラインなのに一人でシルドラゴンと戦うのは寂しい感じだった。おかげでボス戦だけで 15分もかかってしまい、その間に ICQ のメッセージが来ても返答できなくて辛かった。今回は、VERY HARD 遺跡で「パーフェクト/レジスト」「ステイト/メンテナンス」などを拾い、ULTIMATE 森では「赤いハンドガン」を拾ったが、武器の修正値を上げたりパワー系のマグを育てたりパワーマテリアルを大量に食べたりしたことにより、ULTIMATE のモンスターにもかなりのダメージを与えられるようになってきたので、キャラクターが強くなったことを実感することができた。

小林君Dreamcast が壊れたらしい。原因は PSO のやりすぎだと思うが、通常、PSO のキャラクターデータは別の本体ではプレイできないものの、修理をせずに新しい本体を購入するような場合には、isao.net の接続情報をコンバートすることにより、PSO のキャラを継続して使用することができるようだ。現在は Dreamcast 本体の販売価格が非常に安いので、修理で待たされるよりは新規に本体を購入する方が楽なんじゃないかと思う。とりあえず、私の場合は新品の Dreamcast を数台ストックしているので、かなり万全なバックアップ体制である。

おまけ。

Interview with Tetsuya Mizuguchi
http://www.dengekionline.com/soft/recommend/rez/rez01.html
K-Project(仮) 改め Rez。スペースチャンネル5の新作にも期待。

7月3日

最近は Web の更新に燃えていたので、ゲームのための時間がなかなか作れなかったが、ちょっと Web の方が煮詰まってきたので逃避のために Phantasy Star Online をプレイ。今日はオフラインで遺跡を3周して、収穫は「ゴッド/HP」「TP/リバイバル」「デビル/バトル」「PB/クリエイト」「セイクリッドガード」など。他にパワーマテリアルも 10個ほど拾ったし、パワーマグの育成も進めることができた。先日、岡田氏に貰ったチャージ系の武器を使ってみたところ、特殊攻撃のダメージが非常に大きかったので面白かった。また、「デビル/バトル」が実際のところ使いものになるアイテムなのかどうか分からなかったので、岡田氏に聞いてみたら上位の「ゴッド/バトル」を使っているとのことだったので、バトル系のユニットって役に立つらしい。

今日のプレイで荷物が一杯になってしまったが、オンラインに接続してみたら五嶋氏が NORMAL のゲームを作成していたので、Sub Chara へのアイテム移動のために部屋を利用させてもらう。でも、移動の際に何かのアイテムが「プリースト/マインド」に強制変換されてしまったようで、「ぐは!」って感じだった。

おまけ。

『クレイジータクシー』がハリウッドで映画化!
http://www.dengekionline.com/news/200107/20010703/20010703taxi.html
舞台は是非ともアメリカ西海岸で。

7月2日

先日発売された Dreamcast 版の M:TG だが、「リンダキューブ」や「ガンパレード・マーチ」の開発会社である Alfa System が開発したということで、コンピュータのアルゴリズム等の出来がなかなか良いらしい。でも、結果的に通信対戦機能が搭載されなかったことや、発売が大幅に遅れてしまったことに関しては大人の事情があったようなので、そのあたりがちょっと残念かも。

先月分と今月分の Game Wave DVD をまとめて見る。貴重な映像や楽しいコーナーが多くて面白かった。UGA水口氏が出てきたコーナーでは、Space Channel 5 のウララが搭載された携帯電話が「メールの気配がギュンギュンします」などと喋っていたので、マジで J-PHONE が欲しくなってしまった。ところで、「やり込みプレイ」のコーナーに CRAZY TAXI の投稿作品があったが、「なんだか妙に下手だなぁ、この人」と思いながら見ていたら、リヤカーを使用しているのにも関わらず $50,000 程度でゲームオーバーになっていたので、「その程度でやり込みとは片腹痛いわ!」という感じだった。

おまけ。

超感覚パフォーマー 芸手 -ゲーテ-
http://www.segatoys.co.jp/topics/gete.html
動きが恐いんですけど...


6月29日

Dreamcast Direct に注文しておいた SONIC ADVENTURE 2 が届く。でも、全然プレイできそうにないので、とりあえずオマケの音楽 CD を聴いてみる。SONIC は今年で 10th Anniversary ということで、今回の SONIC ADVENTURE 2 もそれに合わせて発売されたようだが、私が MEGA DRIVE を購入するきっかけになったゲームこそ SONIC THE HEADGEHOG であり、そのジェットコースターのようなスピード感に圧倒されて、以降はすっかり SEGA ファンになってしまった。最初の SONIC は Dreams Come True の中村氏が音楽を担当していて、その後 UFO Catcher の BGM に採用されてエンドレスに演奏されるほどの名曲が多く、そういう意味でも非常に完成度が高かった。

ファミ通企画により、「やきゅつく」シリーズと「サカつく」シリーズの最新データ版が Dreamcast で発売されることになったらしい。「やきゅつく」については以前から少し興味があったものの、結局購入せずにいたのだが、今回は「プロ野球チームをつくろう!」と「プロ野球チームであそぼう!」がセットになっている上に、非常に低価格で販売されるようなので、この機会に購入してみようと思う。でも、実はプロ野球選手って有名な人以外はほとんど知らないのだが、まあなんとかなるだろう。Saturn で「サカつく」をプレイしていたときも、外国人選手を獲得したときに「この妙に強いドゥンガって、誰?」などと言いながら遊んでいた記憶があったりして。

関連情報

プロ野球チームをつくろう!&あそぼう!
http://www.famitsu.com/game/coming/2001/06/29/cs04.html
ファミ通.com のニュース

「ドリームキャストで『つくろう』シリーズをつくろう」企画がついに実現!
http://www.sega.co.jp/20010629.html
SEGA 公式リリース

6月28日

お店に来てくれた小林君に誘われたので、2週間ぶりに Phantasy Star Online をプレイ。今回は岡田氏や一夜氏とも一緒に、4人で ULTIMATE の遺跡をプレイしたが、私はパワー不足により戦力になれなかったので、ひたすらラバータを撃ちまくることに専念して、ときどき思い出したように銃で攻撃したり、死んだ仲間を蘇生したり、そんな感じのプレイになる。とりあえず、パワー特化マグの育成とパワーマテリアルの拾得、その他の余録を目的に、オフラインモードで VERY HARD の遺跡を 100周ぐらいしてみようか。

それにしても、ラバータというテクニックは ULTIMATE 遺跡のモンスターも凍らせることが出来るので便利だが、一夜氏だけは Level 50 ラバータを所有しているので、発動するとプレイヤーも含めて全てが絶対零度の衝撃を受けることになる。そういえば EverQuest ではジウ君が Solusek の溶岩を凍結させてしまったらしいので、ラグオルでも Norrath でも、最も危険なのはモンスターではないらしい。

おまけ。

セガ、ネットワークゲームで時事通信社のニュースを配信
http://www.sega.co.jp/sega/corp/news/nr010620_1.html
PSO でもやればいいのに。でも、世界観壊れちゃうかな?

6月15日

Phantasy Star Online をプレイ。オンラインに接続したら渡辺氏やかず氏と合流することになり、ULTIMATE 森のドラゴンまでをプレイ。その後、ちょっとアイテム集めをしようと思ってオフラインで VERY HARD の遺跡をプレイしたところ、最後の方まで良いアイテムが出なかったので、結局ラスボスまでクリアすることになる。今回は「スーパー/レジスト」などが手に入ったが、ほんとは「ゴッド/アビリティ」あたりが欲しかった。まあ、セイクリットガードを拾ったので良しとしておこう。

6月14日

Phantasy Star Online をプレイ。オンラインに接続してみたらすぐに小林君と合流することができて、二人で ULTIMATE の坑道をプレイする。坑道を希望した理由は、私の武器の属性修正が Machine に対してプラスだったからなのだが、たった二人で敵からの激しい攻撃に耐えながら進んでいくのもなかなか楽しかった。その後小林君の友達や岡田氏も合流して、4人で坑道のボスを倒す。ボスの第一形態には非常に苦戦して、何度も殺されてしまったのに、第二形態は 30秒ほどで倒すことができた。過酷な ULTIMATE MODE でも、パーティメンバーが一人増えると段違いに楽になるので、やっぱりパーティプレイは面白い。

ULTIMATE 坑道で最も厄介だったのはレスタやデバンドを使ってくる忍者で、周り中のエネミーの体力を回復させたり、こちらのザルアをデバンドで上書きしたりするので、とても大変だった。Ver.1 のときは青や金だったのに、Ver.2 では赤いカラーリングになっているので、中身は仮面の男なのかもしれない。

6月13日

Phantasy Star Online をプレイ。オフラインでもそれなりにレアアイテムが出るようなので、オフラインで VERY HARD の遺跡をプレイ。最後の最後に開けた宝箱から「セイクリットガード」が出たので、なんとか目的を達成することができた。この3日ほどのアイテム集めでマテリアルやグラインダーなども大量に拾い、マグもパワー重視で成長させているので ULTIMATE の敵にもダメージを多く与えられるようになってきた。先日のプレイで一夜氏より貰った「対アンドロイド用ライフル」のボーナスポイントが +50 オーバーまで上がり、属性修正値ゼロのエリアでも他の武器よりダメージが大きくて命中率へのボーナスも +150 なので、もはやどこへ行くときにも必須の武器になっている。

中田氏五嶋氏渡辺氏と一緒に ULTIMATE の森をプレイ。実は PSO で五嶋氏と会うのは初めてだったりする。4人だと ULTIMATE でもサクサクと敵を倒すことができ、まさに快進撃でドラゴンまでをクリア。そこで中田氏と五嶋氏が抜けたので、渡辺氏と二人で洞窟をプレイしたが、二人だとかなり辛かったものの面白かった。ULTIMATE の洞窟では毒花がメギドによる即死攻撃をしてくるので、いきなり毒花が5つ密集して Pop したときに全滅させられてしまったが、毒花に対しては相手の射程外から攻撃するか、逆に密着することによってメギドを避けることができるので、そのあたりの戦略が要求されるあたりも VERY HARD までとは違って面白い。その後、渡辺氏の知り合いの方も合流して、洞窟のボスをクリアしたが、ULTIMATE 洞窟のボスを見るのは初めてだったので、そのパワーアップぶりに笑ってしまった。

今日は「アングルフィスト」「メギド15」「エンジェル/ラック」などのアイテムが出たが、「エンジェル/ラック」は珍しいものの最近は「ゴッド/アビリティ」がポコポコ出るので相対価値が低いような気がする。私はメギドのレベルが5だったので、一気に 15 になって嬉しかったが、実はグランツのレベルも5なので、どちらかというとメギドよりもグランツの方が欲しかった。今日のサーバーメンテナンスにより不正アイテム対策が行われ、知り合いの中にも一時的にオンラインでプレイできなくなってしまった人がいるが、「不正アイテムとは無関係なのに締め出しを受けた」と言っている人などもいて、かなり混乱している様子。「Dreamcast 本体に par の使用履歴が記録されているとスペシャルアイテムが出ないらしい」という情報もあるので、そちらも関係しているのかもしれない。

6月12日

Phantasy Star Online をプレイ。オンラインをプレイしたが知り合いと出会うことができなかったので、アイテム集めのために VERY HARD をプレイする。オンラインのソロプレイなのにマップパターンのおかげで洞窟2エリアまで行けてしまい、ちょっと驚いた。今日も「ゴッド/アビリティ」や高レベルのレジスト系ユニット等を拾ったが、レジスト系ユニットってオール系以外で役に立つのは「レジスト/ホーリー」ぐらいという認識で良いのだろうか。それが分かればアイテムが処分できるので助かるのだが。

6月11日

Phantasy Star Online Ver.2 をプレイ。今日はアイテム集めのために VERY HARD をプレイしたり、渡辺氏と一緒に ULTIMATE の森をプレイしたりしたが、マップのパターンによってはオンラインの遺跡を一人でもかなり進めることを知る。今回の収穫は「レジスト/ホーリー」「ウィザード/テクニック」「マスター/アビリティ」などだったが、ULTIMATE では Native +20% / Dark +35% の「アンシエントセイバー」を拾ったり、武器屋で Machine +50% のレーザーが売られていたりして、なかなか楽しかった。

6月10日

Phantasy Star Online Ver.2 をプレイ。岡田氏や一夜氏を発見したのでパーティに加わったところ、いきなり ULTIMATE 坑道のボスと戦うことになり、「まだ洞窟のボスを見てないんだけどなぁ」と思いつつ戦闘開始。なんとか無事に勝利して、その後は小林君も加わって遺跡をプレイすることになったが、一夜氏よりプレゼントされた「対アンドロイド用ライフル」を使用しても遺跡のエネミーにはダメージが入らないことが多かった。でも、今回は小林君から素マグを貰ったり、一夜氏からは他にも各種マテリアルや「ゴッド/アビリティ」などを貰ったりしたので、とても嬉しかった。とりあえず、私の方からも昨日拾った「アンシエントセイバー」を小林君にプレゼントする。

その後、4人でバトルモードをプレイ。私はバトルモードをプレイするのは初めてだったが、3回のプレイが全て最下位だったので、非常にダメダメだった。4ヶ月ほど PSO から離れていた間に、基本的なプレイテクニックの部分で差がついてしまったのだろうか。

6月9日

Dreamcast Direct に注文した「セガガガ」が到着したので、とりあえずオープニングのムービーを見て、最初の方を少しだけプレイしてみたが、結局は Phantasy Star Online Ver.2 に移行。別に「セガガガ」がつまらないわけではないのだが、現在は PSO のプライオリティが高いので CRAZY TAXI 2 などもプレイできず、限られた時間の中では全てを遊ぶことができないので残念だ。

今日は中田氏と一緒に ULTIMATE の森をプレイしたが、私はメインキャラの RAmar 以外はあまり育てる気がないので、探索中に出現したテクニック・ディスクなどは全て中田氏にプレゼントする。ソロプレイなども含めて、A.Beast +25 の「アンシエントセイバー」などを拾ったりしたので、今回もとても面白かった。

6月8日

Phantasy Star Online Ver.2 をプレイ。今日は岡田氏と ULTIMATE の森をプレイしたが、いきなり「ウィザード/テクニック」というアイテムが出て、岡田氏は既に持っているとのことだったので私が貰うことができた。他にも「赤いハンドガン」とか「スタッグカットラリ」などが出たが、七色インコのようなラッピーから出たのは「ジェネラルシールド」だったので、ちょっと残念だった。二人で森のドラゴンを倒して、そのまま洞窟に進んでみたが、洞窟の敵は硬すぎて、私の装備では岡田氏の 1/5 ぐらいのダメージしか出すことができなかった。とりあえず、「セイクリットガード」の入手なども含めて早急に装備を充実させなくては。

Treasure が、名作 RADIANT SILVERGUN に続くアーケード用シューティングゲームとして、「斑鳩 IKARUGA」という作品を制作しているらしい。最近はシューティングゲームの人気が零落しているが、Treasure の作品ならば非常に素晴らしいクオリティのゲームになると思うので、とても期待ができそうだ。個人的には Dreamcast に移植してもらえると嬉しいのだが、最近の Treasure のゲーム発売状況を見ていると、きっと GAME CUBE あたりに移植されるのだろう。

6月7日

Dreamcast Direct より Phantasy Star Online Ver.2 が届く。永野護氏によるレポートを読んだら楽しそうだったので、かなり期待が高まっていたが、今日もいろいろと忙しかったので、とりあえずアルティメットモードを 30分ぐらいプレイしただけで本日の探索は終了。それでも、森の情景が夕焼けのようになっていて光のエフェクトが更に良い感じになっていることや、画面の視点移動の際に必要以上にアップになってしまったモンスターが半透明で表示されることなど、Ver.2 で改良されたポイントをいくつも確認することができた。

それにしても、森のモンスターが非常に硬かったので、初めて HARD や VERY HARD をプレイしたときのような感動があった。高レベルになってからは VERY HARD でも大攻撃しか使っていなかったが、ULTIMATE では小攻撃を活用しないと攻撃がヒットしない。モンスターに与えるダメージに関してはシフタがあれば大丈夫だが、ロボットだけのパーティなどは辛いかもしれない。私はここ3〜4ヶ月ほど PSO をプレイしていなかったので、ずっとプレイを続けていた皆が持っているようなレア武器などは所持していないが、とりあえず ULTIMATE のモンスターとも戦えそうだし、ULTIMATE をプレイすることによって新たな武器も手に入ると思うので、ここから PSO に復帰することになりそうだ。

6月6日

例の製造中止発表の際には「世界全体でに 200万台の在庫があるから大丈夫」という話だった Dreamcast だが、その後、値下げの影響などで売れまくり、現在は 10万台ぐらいしか残っていないらしい。既に秋葉原あたりでも品切れのショップがほとんどで、Dreamcast Direct でも単品販売の分は売り切れになっている。せっかく優良ソフトが大量ラッシュ状態になっていて、まだまだ Dreamcast が普及しそうなのに残念だが、こんなに素晴らしいハードウェアは完全に無くなる前に捕獲しておかないと。人として。

CRAZY TAXI 2 をプレイ。今回は地図を確認しながらプレイしたので、道路や目的地などの位置関係が少しだけ把握できてきた。また、CRAZY HOPPING を利用したショートカットのポイントなども分かってきたので、だんだん面白くなってきた。でも、明日は Phantasy Star Online Ver.2 の発売日...

6月5日

今日は SEGA による戦略発表会があって、その中でいろいろな新情報が公開されたが、9/6 に発売されることが決まった Dreamcast の「シェンムーII」には Virtua Fighter 4 のプレミアムディスクなるものが付属するらしい。VF4 は Dreamcast ではなく PlayStation 2 で発売されることが発表されており、現時点ではアーケード版もリリースされていないが、いったいプレミアムディスクとはどのような内容なのだろうか。

今回の発表では、「ぐるぐる温泉2」で Dreamcast 版と PlayStation 2 版のユーザーがオンラインで一緒にプレイ可能になることや、同じシステムを使って DERBY OWNERS CLUB ONLINE などもリリースされることが紹介された。また、Xbox で発売される予定の Power Smash 2 だが、今週から渋谷でロケテストが行われるらしいので、たぶんアーケード版の方が先にリリースされるのだろう。さらに、「HitmakerPhantasy Star Online に匹敵するサーバー型オンラインゲームの開発に着手している」という情報も公開されたので、やっぱり「SEGA 最高!!」と思うのであった。

6月4日

PSOMMR 人類を滅ぼすPSOとは!?」という文章を見て、かなり笑ってしまった。やっぱり MMR ってネタ的な要素が満載なので面白い。

6月1日

お店の方に岡田氏が来てくれたので、閉店間際にお客さんがいなくなったところで、CRAZY TAXI 2 をプレイ。岡田氏のプレイを見ていたら、CRAZY PYRAMID の 3-3 をクリアするためのコツが分かったので、閉店後に再びプレイして、とりあえずリヤカーをゲット。私は ICEMAN というキャラを使用しているが、リヤカーの場合スピードが上がってくると ICEMAN が自転車を立ちこぎするので、普段のイメージとのギャップが面白かった。


5月31日

Dreamcast Direct より、CRAZY TAXI 2Dreamcast 本体&カラオケのセットなどが届く。以前より、予備のために Dreamcast をもう1台ぐらいキープしておきたいと思っていたのだが、父からカラオケ専用に Dreamcast が欲しいと言われたので、それならば一石二鳥と購入してみた。しかし、既にカラオケユニットはあるのだから、カラオケセットを購入したのは間違いだったかもしれない。

店で仕事をしていたらジウ君から電話があり、CRAZY TAXI 2 の発売日を聞かれたので「今日だよ」と答える。また、今日は店に小林君が遊びに来てくれたので、届いたばかりの CRAZY TAXI 2 を見せたら「え!発売日って今日だっけ?」などと驚かれる。どうやら、ナチュラルに忘れていたらしい。

仕事が終わってから、早速 CRAZY TAXI 2 をプレイしてみたが、新機能の CRAZY HOPPING や団体客のリアクションなどがあまりにも面白いので大笑いしながらプレイしてしまった。まだマップが把握できていないので無理のある走りになってしまい、コントローラーの操作に力が入ってしまうので、途中で指が痛くなってしまったが、期待通りの面白さだった。今回はニューヨークが舞台なので街中をイメージしたマップ構成になっており、前作と較べると爽快感に欠ける部分もあるのだが、その分コースが立体的になっていてテクニカルな感じなので、非常にやり込み甲斐がありそうだ。

5月30日

先週放送された Game Wave の「浜さん光のすげぇーイイ話」にて、浜村編集長と伊集院光Nintendo 64 の「どうぶつの森」を大絶賛していたが、どうやらファミ通の編集部内でも大流行しているらしい。とりあえず Internet でいろいろと調べて、公式サイトや発売前の情報開発チームの座談会などを見てみたが、本当に面白そうなので、CRAZY TAXI 2Phantasy Star Online Ver.2 と平行してプレイしてみようか。(無理)

5月27日

KaToH-J 氏より ICQ で、「以前に銀旡鬼さんが絶賛していた対戦格闘ゲームって、メガドライブの幽遊白書のことですか?」と言われる。このゲームが発売されてからしばらくは、週末のたびに友達と集まって朝までプレイしまくっていた記憶があるのだが、どうやら KaToH-J 氏も3日3晩のプレイをしたことなどがあるらしい。そんなわけで、久しぶりに幽遊白書の話をすることができて楽しかった。

5月26日

銀ガレの際に、岡田氏と Dreamcast の今後のラインナップについて話をしたが、CRAZY TAXI 2 に続いて Phantasy Star Online Ver.2, CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000 PRO, SONIC ADVENTURE 2, Magic the Gathering, GUNDAM BATTLE ONLINE, HEAVY METAL Geomatrix, Culdcept Second, OUT TRIGGER, スーパーロボット大戦α for Dreamcast というラインナップが2ヶ月の間に密集しているので、マジでヤバい感じである。聞いた話では、OUT TRIGGER はネットワーク周りの調整に時間がかかってしまったので発売が大幅に遅れてしまったそうなのだが、その分ゲーム自体が非常に深く作り込まれたらしいので、プレイするのが楽しみだ。

5月19日

先日、GO氏達に頼まれて海外から取り寄せた Kohan が昨日届いたので、ジウ君や Ichi 氏が店まで受け取りに来る。皆の話を聞いていると、Kohan には AoE ほどのスピードは要求されないらしく、シンプルでも奥が深いゲームであるらしいので私もプレイしてみたいのだが、最近はなかなかゲームをプレイする時間がないので、しばらくは無理かも。

5月18日

アメリカで開催されている E3 のおかげで、ゲーム関係のニュースサイトでは XboxGAME CUBE の情報が大量に報道されており、DreamcastPlayStation 2 なども含めて SEGA のゲームに関する情報もいろいろと公開されたようだが、GAME CUBE で Phantasy Star Online が発売されることが発表されたらしい。画面を分割して4人までの同時プレイをするモードもあるらしいのだが、GAME CUBE 版にはオンラインモードが無いという噂もありるので、「それじゃ Phantasy Star "Online" じゃないじゃん」って感じである。

5月16日

以前に発売日が2週間ほど延期された Phantasy Star Online Ver.2 だが、さらに延期になるらしい。ネットワークゲームの場合、チート対策やネットワークトラブルへの対応なども含めて、いろいろなパターンの問題に対処できるようにしておく必要があるので、通常のゲーム開発よりも大変であろうことが容易に想像できる。まあ、だからといって発売日を延期するのは良いことではないが、個人的にはその間に CRAZY TAXI 2 を心おきなくプレイすることができるので嬉しいし、結果的に PSO Ver.2 の完成度が高くなるのであれば OK である。

5月14日

久しぶりに秋葉原に行ってみたら、DreamcastSEGA RALLY 2, F355 Challenge, TRESURE STRIKE などが安かったので購入する。実は2週間前にも小林君にお使いを頼んで、MARVEL vs CAPCOM 2, POWER STONE 2, STREET FIGHTER III W IMPACT などを買ってきてもらったのだが、Dreamcast の優良ソフトを安価に押さえておくことが目的なので、実際にプレイする機会はほとんど無いかもしれない。そういえば、Saturn の頃にも同じような感じでソフトを買い続けていたのだが、当時は「そのうちに暇になったらプレイしよう」と思っていたはずなのに、実際に時間ができたときには EverQuestCRAZY TAXIPhantasy Star Online などをプレイしてしまい、過去のゲームを振り返る暇など無かった。

ゲームショップの店頭に CRAZY TAXI 2 の試遊台が設置してあったのでプレイしてみた。サウンドが聞こえない上に、当然ながらコントローラーにぷるぷるぱっくが付いていないので、臨場感が少なくてプレイし辛かったが、相変わらず CRAZY TAXI していて良い感じだった。残念ながら新機能の CRAZY HOPPING を試すのを忘れてしまったが、とりあえず新マップを楽しむことができたので嬉しかった。ところで、OTHER CAR のポリゴンモデルが若干シンプルなことが気になったが、単に開発中だからなのか、それともコースや背景にマシンパワーが取られているのか、もしくは私の記憶の中で CRAZY TAXI が美化されすぎているのか、詳しいところは不明である。

J-PHONE の新機種に Space Channel 5 のウララが登場するらしい。通話や mail の回数を重ねることによって、いろいろなお楽しみ要素があるらしいのだが、個人的に Space Channel 5 は大好きで今でも日常的にサントラを聴いたりしているので、かなり J-PHONE が欲しくなってきた。現在使用している PHS がほとんど壊れかけているので i-Mode の携帯に交換しようかと思っていたのだが、もしかしたら Space Channel 5 のために J-PHONE にしてしまうかもしれない。

5月10日

今日はあちこちのゲーム系ニュースサイトで Virtua Fighter 4 のロケテストに関するニュースが報じられていたが、今回の特徴として磁気カードを利用したプレイデータの記録と、i-Mode と連携したネットワーク機能というものがあるらしい。DERBY OWNERS CLUB から始まった磁気カードを利用したシステムは、今後も CLUB KARTVirtual-On "Force" などで採用されるようだが、Virtua Fighter 4 も同様ということになると、これから更に流行るのかもしれない。それにしても、i-Mode でプレイヤーのランキングが参照できるのは面白いと思うが、「強いプレーヤーが来店した際には店外の顧客にメールで告知して対戦希望者の来店を促す機能も備える」という話は冗談みたいで笑ってしまった。

5月9日

今日の Game Wave は CRAZY TAXI 2 の特集ということだったので、期待しながら見てみたが、番組自体はいつも通りに非常に面白かったものの、CRAZY TAXI 2 のプレイ画面が少ししか出なかったので残念だった。今回の内容は千葉の海岸の砂浜で伊集院光に CRAZY TAXI 2 をプレイさせるという内容だったが、CRAZY TAXI の開発ディレクターまで来ていて、その後の展開なども含めて相変わらず Game Wave な感じで凄かった。ところで、Dreamcast の7月発売ソフトのラインナップを見てみたら、Culdcept 2nd, OUT TRIGGER, HEAVY METAL Geomatrix などのタイトルが並んでいて、「スーパーロボット大戦α」なども発売されるようなので、やっぱり Dreamcast はまだまだイケてると思うし、今月末に CRAZY TAXI 2 や Phantasy Star Online Ver.2 が出ることや、本体の価格が大幅に引き下げられたことなどを考えると、ほんとに「今が買い」だと思う。

Phantasy Star Online の公式サイトにて、プレイヤーから投稿された「面白エピソード」なるものが発表されていたので見てみたが、全体的にちょっとイマイチだった。さらに追加の募集もしているようなので、「ゲームに入ったら皆から『カエレ』『カエレ』『カエレ』と言われた」というネタでも投稿してみようかと思ったが、事情を知らない人から見たらちっとも「面白エピソード」じゃないし、それどころか PSO というゲームに対して誤った印象を与えてしまう可能性が高い内容なので、そんなネタが採用される可能性は皆無かも。ところで、SEGA のゲーム音楽をファン投票で集計して CD にするという企画があるので、ちょっと覗きに行ってみたが、ゲームリストの中に「カルテット」が含まれていなかったので「ダメじゃん!」と思っていたら、次に覗いたときにはリストに名前が入っていたので、私以外にも「カルテット」に投票したい人が多かったようだ。

5月6日

最近、一部のネットワークゲーマーの間で Kohan というゲームが評判になっているようだ。タイプとしては Command and Conquer, Warcraft, Age of Empires のようなリアルタイムストラテジーというジャンルのゲームで、いろいろと独特な要素があって面白いらしい。以前から Tuft 氏GO氏に体験版のプレイを勧められていたのだが、先日発売された製品版の入手が困難ということで、海外からの取り寄せを頼まれた。そこで、すぐに海外のショップに注文したのだが、品切れで再入荷までにも時間がかかると言われてしまったので、他のショップへの注文も考えている。そういえば EverQuest のときにも銀ガレメンバーから「日本じゃ手に入らないから取り寄せて欲しい」と頼まれて、あちこちに注文した結果 13個も買ってしまったのだった。

Kohan には Age of Empires ほどのスピードは要求されないらしいので、「店長にもお勧めですよ」などと言われている。実際にプレイすることになれば「ゴブリン皇帝とイカプリ王子の宿命の対決再び」って感じで面白そうだが、最近はゲームをプレイする時間がなかなか作れないので、ちょっと難しいかも。

5月2日

Game Wave を見る。先週は日記を書いていたら見逃してしまったので、友達が録画していたビデオを見せてもらったが、今週は無事に見ることができた。今回の内容も非常に面白かったが、来週は CRAZY TAXI 2 を特集するらしいので、絶対に見逃さないようにしなくては。また、Hitmaker の CRAZY TAXI 2 のページに掲載されていたコラムも面白かったので、今月末の発売が本当に楽しみだ。


4月30日

お店の定休日と祭日が重なったので、以前から一度やってみたいと思っていた「Phantasy Star Online を同じ部屋の中でネットワークプレイ」という遊びを試してみた。Dreamcast 本体、モニター、ブロードバンドアダプタなどを複数台分揃える必要があるが、ISDN 64K の接続を皆で共有しても全く問題なくプレイすることができたので、改めて PSO の通信システムの凄さに感動してしまった。同じ部屋でプレイしているのだから直接会話することが可能なのだが、敢えてキーボードを使用してチャットすると一層面白くて、4人目がゲームに入ったときに「ご一緒してもよろしいですか?」などとわざとらしい挨拶をしたりすると、全員から「カエレ」「カエレ」「カエレ」と言われたりするので大笑いしてしまった。

4月29日

東京方面に遊びに来ていた Mazin 氏がお店の方に来てくれた。小島氏むろふう氏、Atori さんも一緒で、後から河内山氏や Lizu 氏もやって来る。また、おます氏とジウ君も Mazin Camp と称して待ち伏せしていたので、今日の店内はかなり Norrath っぽい感じだった。以前に EverQuest のオフ会で Mazin 氏と初対面したときにはあまり話をすることが出来なかったが、今日はいろいろと話が出来て楽しかった。本当は夜の飲み会にも参加したかったのだが、現在は土曜や日曜にも仕事があるので、しばらくはそういうイベントには参加できないかも。

4月27日

GAME Watch の記事によると、CAPCOM がアーケードと Dreamcast 用のゲームとして HEAVY METAL Geomatrix というタイトルを制作しているらしい。現在ゲームセンターにて好評稼働中の「機動戦士ガンダム 連邦 VS. ジオン」も NAOMI 基盤で開発されているので近日中に Dreamcast で発売されることになっており、相変わらず CAPCOM は Dreamcast にも力を入れてくれているので嬉しい限りだ。今回の新作についても、画面写真を見た感じでは Virtual-On や OUT TRIGGER のような私の好きなタイプのゲームのようで、アーケードでも Dreamcast でも最大4人まで対戦できるそうなので、なかなか楽しみだ。できれば、KDDI の専用回線による通信ではなく、BbA による Internet 接続に対応してもらえるとありがたいのだが。

4月26日

EverQuest の次期 Expansion である The Shadows of Luclin の公式サイトが正式オープンして、いくつかのスクリーンショットなどを見ることができたが、今回は DirectX 8 に対応した新たなグラフィックエンジンを搭載するとのことで、とても綺麗な画像だった。まあ、その分だけ強力なマシンパワーを要求されるのだろうが、GAME Watch の記事などを読むと面白そうな感じなので、今後のニュースにも期待したい。

4月21日

来週、Mazin 氏が東京に来るらしく、時間があればお店に遊びに来てくれるらしい。EverQuest で知り合った人の中で、私が最も親しく付き合わせて貰っているのが Mazin 氏なのだが、ずっと前に Diablo をプレイしたときにも Majin というハンドルの方と知り合ったので、もしかしたら「まじん」という名前の人とは縁があるのかもしれない。実は、最初に Bushidoll に入門して Mazin 氏と会ったときには Majin 氏と同一人物だと思っていたのであった。

数ヶ月前から、学生時代の友人の加藤君が EverQuest をプレイしているが、ギルドにも入らずに単独でプレイしている様子なので、Necromancer の先輩としてGO氏を紹介したところ、その後は Research などでいろいろとお世話になっているらしい。しかし、そのたびに加藤君から電話が来て「君の方からお礼を言っておいてくれ」と頼まれたり、GO氏より「費用は君の方に請求するから」と言われたりするので、二人を引き合わせたのは大失敗だったかも。

CRAZY TAXI 2海外版パッケージイラストを見てみたら、とても凄い絵だったので笑ってしまった。でも、CRAZY TAXI の雰囲気や内容が十分に表現されていると思うので、とても良いイラストだと思う。

4月18日

EverQuest の次期 Expansion は Shadows of Luclin という名称になるらしく、公式サイトにも専用のページが用意されているので、どうやらガセネタでは無かったようだ。話によると、Norrath の月を舞台にした内容になるそうだが、Magician の IkaPri としては素敵な召喚アイテムの導入に期待したいところである。そういえば、昨日の Patch により Link Dead しても 30分以内に復帰すれば召喚アイテムが消えないようになったらしいのだが、最近はなかなか EverQuest がプレイできないので、しばらくは Patch による変更の恩恵を受けられないかも。

Phantasy Star Online がヒットした影響で、Dreamcast 用のブロードバンドアダプタが品切れになり、今から注文しても7月まで待たされるという状況になっているらしい。おかげで、Yahoo! Auctions などではブロードバンドアダプタが3万円前後で取り引きされているが、もともとの定価は 8800円なので、やっぱり需要と供給のバランスが崩れると凄いことになってしまうようだ。ところで、先日開催された GameJam というイベントでは、PSO 関連のコスプレをしている人もいたようだが、さすがにこれには笑ってしまった。

任天堂の Game Cube の発売日が9月14日として正式発表され、当初予定されていた7月から延期された格好になったが、以前に GameWave の「浜さん光のすげぇーイイ話」でも「きっと延期される」と言っていたので、大方の予想通りということなのかもしれない。ところで、以前から Dreamcast Magazine のビデオゲームインカムランキングでは DERBY OWNERS CLUB 2000Virtua Fighter 3 が3位以下を大きく引き離して快進撃を続けているが、最近になって再び DOC 2000 と VF3 のインカムポイントが急上昇しているので、どちらもロングヒットで凄いなぁと思った。

4月17日

EverQuest の新しい Expansion の噂を聞いた。どうやら、新たな種族と新たな惑星が追加されるらしいが、当初の話では Expansion で追加される Zone は Kunark と Velious という2つの大陸だけだったはずなのに、Norrath の世界地図が全て埋め尽くされた次は別の惑星を用意するとは、なんだか騙されたような気分である。まあ、まだ噂段階の情報なので、全くのガセネタなのかもしれないが。

2ちゃんねる」に「伝説のゲーム雑誌、BEEPについて語ろう!」というスレッドが出来ており、当時のライターの方々なども登場していて、非常に濃い内容が書き込まれている。「2ちゃんねる」にはコミュニケーションを無視したゴミのような書き込みばかりのスレッドが多いが、希にこのような面白いスレッドも存在するようなので、とりあえず Beep が好きだった人は読んでみると良いかも。

4月16日

EverQuest のような中毒性の高いゲームにハマると、仕事や学校などの社会生活に支障をきたしたり家族との交流が少なくなるというような問題も発生しがちだが、その逆のケースとして、こんなレポートが紹介されていた。まあ、私も Diablo や EverQuest, Phantasy Star Online などのゲームを通じて、それまでよりもより深く付き合うようになった友人もいるし、そこで新たに知り合った人も多いので、たとえ仮想的な世界であっても実際の人間同士がプレイしている以上、オンラインゲームという存在は立派なコミュニケーションの場になっていると思う。そういえば、最近の PSO では冒険をせずにチャットばかりして過ごす人も多いと聞くが、どんなに面白いゲームでも嫌な相手と一緒にプレイすればつまらなくなるし、楽しい相手と一緒にプレイすればゲームがより楽しくなるので、やっぱり面白さの本質って人とのコミュニケーションにあるんだと思う。

4月14日

本日から開催されている GameJam というイベントで、Phantasy Star Online Ver.2 の発売日が5月31日に延期されることが発表されたらしい。その日は CRAZY TAXI 2 の発売日なので、私としては非常に辛いところだが、複数の人気ソフトを同じ日に発売してお互いの販売機会を損失させてしまうあたり、相変わらず SEGA は SEGA であるらしい。でも、そういうことも含めて「そんな SEGA が好き」だったりする。

4月10日

サンバ DE アミーゴ」開発者達の覆面座談会という内容のページを読んでみたら、かなり面白かった。そういえば Ver.2000Dreamcast Direct に注文して購入したものの、マラカスの不調によりほとんどプレイしていないが、そのうちにマラカスを新調してプレイしてみよう。今週末は Zepp Tokyo という場所で SEGAGameJam というイベントが開催されるが、そこでは Dreamcast の新作が大量に公開されるらしく、COSMIC SMASH の DC 版や Phantasy Star Online Ver.2, CRAZY TAXI 2, Culdcept 2nd なども展示されるらしいので、お店の仕事や銀ガレが無ければ行きたいところだった。

先日終了した「PSOファン感謝祭ファミ通CUP」の番外編として、ファミ通のページにこんな記事が掲載されていた。ちょっと良い話かも。

4月9日

小島氏に Summon されたので、EverQuest にログイン。以前に Runed Cowl と Elder Spiritist's Vambraces をトレードする約束をして、私の方だけ先にアイテムを受け取っていたのだが、今回ようやく私が提供する方のアイテムを渡すことができた。EverQuest の場合、同時にログインしていてもお互いに Free な状態であることが少なく、また該当のアイテムを持っていたのが私の 3rd Chara だったこともあって、なかなか受け渡しができなかったのだが、結果的に長い間待たせることになってしまったので、申し訳ないことをしてしまった。

4月7日

銀ガレオフの際に河内山氏やジウ君、おます氏と話をしていたら、一緒に SoV でプレイすることになったので、お店からの帰宅後に久しぶりに EverQuest をプレイする。私は SoV の地理はほどんど知らないので、皆に案内されるままに進んでいったが、全ての NPC が KoS の Giant の街を、いつ切れるか分からない Invisible で隠れながら通り抜けるときにはかなりドキドキした。今回は Wakening Lands という Zone で Suit of Sentient Armor という Mob と戦ったが、Paladin, ShadowKnight, Rogue, Magician という構成だったので 2 Inc でも壊滅してしまったりして、なかなかハードだった。Pet を使用していると、Romar の Giant が近づいてきても Back Off できずに Add になったりするので、相変わらず Pet の扱いは難しいなぁと思った。


3月28日

夜に、お店の方にGO氏が遊びに来てくれたので、Script of Saga IIEverQuest の話などをする。その後、帰宅してから久しぶりに EverQuest にログインして、河内山氏から SoV の Magician 用 Spell を貰おうとしたが、残念ながら今日は河内山氏と遭遇できず。しかし、偶然にも目的の Spell を Mazin 氏よりプレゼントしてもらうことができたので、結果的に目的を達成してしまうこととなるのであった。

3月25日

今日はお店の方に小林君と中田氏が遊びに来る。二人が帰った後に小野氏が来て、小野氏が帰った後には学生時代の友人の加藤君が来る。お店を閉めた後で、加藤君と二人で Dreamcast の CRAZY TAXI や Virtua Tennis で遊んでみたが、加藤君はゲーセンで CRAZY TAXI や Power Smash をやり込んでいるらしく、テニスの対戦はかなりの熱戦になった。とりあえず今回のところは私が勝利することができたが、また近いうちにリターンマッチを挑まれそうな気がする。

3月10日

EverQuest をプレイ。小島氏が Camp 中でなければトレードだけ済ませようと思ってログインしたのだが、すぐに K.X. 氏からパーティに誘ってもらうことが出来たので、ジウ君達と合流して SoV の Tower of Frozen Shadow に行く。しかし、7F の BOSS と戦ったら敗退してしまい、Piero 氏が死亡。BOSS は Enchanter Type なので Tank や Pet が Charm されてしまったのが辛かった。反省点はいろいろとあると思うが、Enchanter を相手にするのに Resist Magic をかけるのを忘れていたり、Pet が攻撃に行ってしまったときにすぐに消さなかったことなど、次の機会にはその点に注意しなくては。

3月9日

Script of Saga II をプレイ。モンスター役の NPC として、ゴブリンや盗賊団、リザードマンなどを登場させてみたが、そろそろマンネリ化してきたので Quest を始めてみた。とりあえず現時点で騎士系の職業を選択している人が少ないので、騎士の画像ファイルを無駄にしないために騎士団の Quest という設定にしたのだが、戦ってアイテムを奪うことによって先に進めるという内容なので、盗賊ギルドの Quest という設定の方が説得力があったかもしれない。

3月7日

Script of Saga II をプレイ。とは言っても私の場合はゲームマスター的立場でのプレイになるのだが、なかなかバランス調整が微妙で面白い。皆のキャラクターが育ってきたので少し強めの武器を導入しようと思ったものの、レアアイテムに設定すると誰も装備することが出来ないし、ノーマル武器にしてしまうと市場に溢れてしまうことになる。そこで武器商人という役割の NPC を登場させることにしたのだが、皆がせっかく貯めたお金を一時的に登場した NPC が吸収してしまうというのも、ちょっともったいなく思える。でも、イベントの用意やメンテナンス作業などをいろいろやることで、VERANT の苦労が少し分かった。

3月6日

5日前に設置した Script of Saga II が非常に面白くなってきた。I に比べるとお金の貯まるペースが早くなっているので、2〜3週間ぐらいの期間があれば上級職へクラスチェンジする人も出てきそうだし、アイテムの種類が豊富になったり出現率が調整されたことによって、I のときに感じたバランスの悪さがかなり改善されている。また、管理者としても楽しめる要素がいろいろあって、アイテムの流通をコントロールしたり、賞金首やモンスターなどの NPC を用意してゲームを演出することも出来る。ちょっとした TRPG のマスター気分が味わえるので、マジでハマってしまうかも。

3月5日

ゲーム系ニュースサイトで DreamcastCuldcept II に関する情報が出回り始める。eg, GAME Watch, ファミ通.com, GamelexTX, GAMESPOT JAPAN など、あちこちで報じられていたので、このゲームの人気の高さが窺える。実は、Culdcept というゲームが最初に Saturn で発売されたときには、どうせ Magicモノポリーを足して2で割っただけの真似ゲーだろうと思って購入しなかったのだが、その後の評判を聞いているうちにこのゲームに対する評価が変わった。Culdcept II は、Dreamcast のネットワーク機能を有効に活用したゲームになってくれると思うので、期待しながら発売を待ちたい。

EverQuest をプレイ。先日 Karnor でゲットした Druid 用 Vambrace を小島氏が持っている Runed Cowl とトレードすることになる。最初は Runed Cowl の方が高価だと思っていたので Diamond をオマケに付けるつもりでいたのだが、EQPrices.Com を確認したら Elder Spiritist's Vambraces と Runed Cowl の値段が同じだったので、やっぱり 1:1 でのトレードにしてもらう。とりあえず Runed Cowl を先に受け取ることになり、Karnor 前で渡してもらったが、早速装備してみたら INT の数値が 199 になった。今日はパーティが組めそうな相手が見あたらなかったので、そこでゲームから抜けたが、後で聞いた話によると何人かで Plane of Hate に行ったらしいので、ちょっと羨ましかった。

3月4日

EverQuest をプレイ。今日は久しぶりに河内山氏と一緒にプレイすることになり、Guk で待ち合わせをして五十嵐氏K.X. 氏にも来て貰ったが、どうしても Healer が見つからなかったので河内山氏が /shout で追加メンバーの募集をする。それでも Healer は見つからず、仕方なく Paladin と Enchanter を加えたところで GL Room の Break を試みたが、既に Pop していた Ghoul Lord に五十嵐氏が Invisible を見破られ、準備が整う前に戦闘発生。混乱していたのでまともに戦うことができず、五十嵐氏と K.X. 氏、外人の Enchanter が死亡してしまう。私は Gate で脱出したものの、戻ってみたら Enchanter がいなくなっていたので、どうやら怒って抜けてしまったらしい。

その後の再トライでは、Sage Room で Camp していたギルドメンバーが GL Room の Break を手伝いに来てくれたので、無事に Camp Point を確保することが出来た。/roll の結果、Ghoul Lord が持っていた Short Sword of the Ykesha はぴえーる氏が獲得することになったが、私のダイス目は1だったので非常にダメだった。しかし、30分後に Pop した Ghoul Lord が持っていた Ykesha の /roll では勝つことができ、見事にゲットすることが出来たのだが、実は Ykesha を手にするのは初めてだったので、Kunark 導入以降は価値が続落しているとしても結構嬉しかった。

3月3日

今日の銀ガレでは久しぶりに Saturn が起動して、GUNGRIFFON II の通信対戦をしたり、Virtua Fighter II, Dead or Alive, Guardian Heroes などもプレイされていたので良い感じだった。夜の EverQuest では、/guildsay で LFG したら Lizu 氏より Karnor に呼ばれ、メンバーを聞いたら Lizu(SHM), Seisui(DRU), Ayane(Wiz) とのことだったので、Atori さんと Mazin 氏にも加わってもらい、Monk, Ranger, Shaman, Druid, Wizard, Magician というパーティを組む。

今日の Karnor は週末なので混雑しており、Camp Point が確保できなかったので、SoV の Tower of Frozen Shadow に移動する。だが、Lizu 氏の持っていた Key が7階の扉を開けられなかったので、次は Sol-B に移動して Stone Spider Room を目指す。しかし、Efreeti Group が起こした Train のせいで、Atori さんとぴえーる氏が死亡。その後も Bat Cave での Camp をしたり、再び Stone Spider を目指そうと試みたりしたが、そのたびに Efreeti Group の Train に巻き込まれて散々な目に遭う。結局、今回は昨日までの順調な Camp とは大違いの結果になったが、久しぶりに GM を呼んだり Cleric に蘇生を依頼したりしたので、なかなか面白かった。

3月2日

EverQuest をプレイ。今日は Plane of Sky での Raid が予定されていたが、人数が揃わなかったことや1時間の緊急メンテナンスが実施された影響などで Raid が中止になる。私は Server Down の前に South Ro でログアウトして、Server Up 直後の Ancient Cyclops を狙ったのだが、残念ながら Sandgiant Husam しか発見できず、Kilij Plans をゲットするにとどまる。でも、このアイテムは Paladin の Armor of Ro のクエストで使用するらしいので、Ikaprio のために役に立つかもしれない。

South Ro で出会った Kakaf 氏と一緒に Karnor でプレイすることになり、残りのメンバーを探してみたところ、ジウ君、五十嵐氏、Seisui さん、Lizu 氏がゲットできたので、Paladin, Paladin, Bard, Shaman, Druid, Magician という構成のパーティになる。最近は毎日のように Party Make をしているが、Cleric や Enchanter がいないことが多いものの、なかなか良いバランスのパーティが組めているので嬉しい。

今日も Dog Captain で Camp したが、開始直後に Level 53 に Ding したので、新しい魔法を覚えて使ってみたところ、Group Damage Shield がなかなか良い感じだった。この魔法、Casting Cost が単体用 Damage Shield の3倍なので、パーティ内に Tank が3人以上いる場合には有効なのだが、Group Spell や Bard の Song は Pet に適用されないのが辛いところである。Level 53 では新しい Air Elemental も召喚可能になるのだが、そちらの Spell は未入手なので使用するができず、ちょっと残念だ。

Drolvarg Captain と戦ったときに数匹の Add があり、皆で Zone まで逃げたが、Jade Mace は Kakaf 氏がしっかり Loot しておいてくれた。/roll の結果 Seisui さんが獲得することになったが、激レアと言われる Jade Mace が2日連続で Drop するなんて凄いのかもしれない。途中で五十嵐氏が抜けてしまったが、すぐに Luff 氏をゲットしたので、パーティの Class 編成は全く変わらずに Camp を続ける。私は2時頃にパーティを抜け、Firiona Vie でアイテムを処分してからゲームを終了したのだが、どうやら私が抜けたところでパーティ解散になったらしいので、それならば GG でどこかに送ってもらえば良かった。

3月1日

Script of Saga II のβ版が配布されていることを知ったので、早速設置してみる。今回はゲームバランスが大幅に見直され、職業やアイテムの種類も大幅に増えているので非常に面白そうだ。初代の Script of Saga も、Web 上で手軽に楽しめる CGI ゲームとしては荒削りながらも良い内容だったので、II にもかなりの期待ができそうだ。今後、しばらくは I と II を平行運用して様子を見ようと思うが、最終的には全て II に移行することになるかも。

EverQuest をプレイ。今回は久しぶりに Paladin の Ikaprio をプレイして、South Karana で Aviak を狩ったが、そのうちにおます氏がログインしてきたので、以前に Marukatu から預かったものを Omasu に渡す。そのまま二人で Aviak を狩ったが、二人だと Aviak Harrier にも勝てるので良い感じだった。もう少しで Level 22 になって New Spell が使える、というタイミングで Seisui さんから Karnor に誘われたので、おます氏には申し訳なかったが IkaPri に変身して Karnor に向かう。合流してみると、Druid, Wizard, Magician の3人だけだったので、Luff 氏、ジウ君、Yizzen(Barracuda)氏を誘ってフルパーティを作る。結果として Paladin, Bard, Druid, Wizard, Necromancer(+Pet), Magician(+Pet) というパーティになったので、バランス的になかなか良い感じだった。

Left Moat で Camp を開始し、いきなりの Drolvarg Captain が Jade Mace を Drop する。どうやら Jade Mace は 10000pp 以上で取り引きされるレアなアイテムらしいが、サイコロ勝負で 19 を出したのでゲットできず。見事に Jade Mace を獲得したのは Roll が妙に強いぴえーる氏だった。その後は Dog Captain と呼ばれる Camp Point に移動し、途中で Yizzen 氏が Necromancer から Cleric にチェンジしたりしたが、順調に Camp を続けて最後は GG で移動して解散する。その時点で、あと少しで Level 53 に Ding という状態だったが、とりあえずソロが楽な Ikaprio にチェンジして Aviak を狩り、Level 22 に Ding して New Spell を覚える。早速 Level Up の成果を試すために Aviak Rook と戦ってみたら、Train 帰りの Aviak が add 4 になってしまい死にそうになりながら Zone するのであった。


2月28日

EverQuest をプレイ。いつものように、ジウ君と Seisui さんに声をかけて Karnor に向かう。Karnor 前でぴえーる氏に出会ったのでパーティに Invite して、さらに Sub Chara でプレイ中の五十嵐氏に向けて Summon Igarin の Spell を Cast し、Karnor 内で LFG していた Yizzen(Barracuda) 氏にも声をかける。6人の Full Party になったので、Left Moat で Camp をしたが、途中で抜けた五十嵐氏の代わりに合流しようとした Bowy 氏が Karnor 前で死亡してしまったり、4 Inc で Seisui さんが死亡してしまったときに Yizzen 氏が Cleric にチェンジして蘇生してくれた。それなのに、Yizzen 氏が死亡したときには我々の手際が悪くて蘇生を手配できず、結局 Yizzen 氏に自力で Cleric を探させてしまったので、なんだか一方的にお世話になるばかりで申し訳なかった。

今回は INT+2/WIS+2 の妖精系種族用 Cloak と、Druid 専用で無限に DoT が撃てる Vambrace が出たが、サイコロ勝負の結果、どちらも私がゲットすることが出来た。最近は /roll で負けてばかりだったので、久々にアイテムを獲得できて嬉しかった。どうやら Vambrace の方は Druid 用 Arm Parts の中で能力的に最高級のアイテムのようだが、Level 4 の Ikaprin では Effect が発動しないので、装備しても AC が2上昇するだけになりそうだ。それにしても、以前にGO氏に作ってもらった Reinforced Cloak と Reinforced Sleeves は、結局一度も戦闘に使われないままにお蔵入りになりそうで残念無念。

Dreamcast の CRAZY TAXI 2 だが、最初はアメリカで夏頃に発売されるという話だったのに、最近では国内で今春発売という話になっている。今回はクレイジーホッピングというジャンプ機能が追加されたり、団体客という要素があるらしく、スクリーンショットなどを見ても非常に期待できるが、4人プレイモードに関するまであったりして、発売前からなかなか楽しませてくれている。本日の Game Wave では、「浜さん光のすんげぇイイ話」のなかで CRAZY TAXI 2 の映像が紹介されたが、そんなものを見せられると更に期待が高まってしまうのであった。

2月27日

EverQuest 再開4日目。いつも、ログイン後に LFG してダメだったら落ちるつもりでいるのだが、すぐにジウ君や Seisui さんが誘ってくれたのでパーティに入ることができた。我々と合流する予定の K.X. 氏が移動中に死亡してしまったので、ジウ君の Paladin Revive の初犠牲者になりかけたが、たまたま Karnor 前にいたはまん氏が蘇生してくれたので、事なきを得る。その後は Karnor 内部で Camp したが、今日は Seisui さんの回線状態が悪く、途中で落ちてしまう。また、五十嵐氏も落ちたのでメンバーを補充することにして、外人さんの Cleric と Paladin に声をかける。

その Paladin は Karnor に詳しいらしく、とても良い調子で Pull してくれたので順調に Camp が続く。ジウ君が抜けたところで Enchanter が加わり、Tank, Healer, Enchanter, Nuker が完全に揃ったパーティになったが、そろそろ抜けようかと思っていたところで Warrior の K.X. 氏が落ち、Paladin から「こうなると君の Pet が重要だね」などと言われてしまったので、ちょっと抜け辛くなる。その後しばらくして、今度こそ抜けようと思っていたら、Wizard のぴえーる氏が抜けることになり、またまた抜け辛くなってしまう。まあ、それぞれのプレイヤーごとに都合があるのだから、パーティから抜けることにそれほど気を使う必要は無いのだが、その後もしばらく Camp を続けた結果、今日だけで結構な経験値を稼いでしまった。

2月26日

EverQuest をプレイ。/guildsay で LFG してみたら、ジウ君に Freeport の Guard 狩りに誘われたり、五十嵐氏に Research を頼まれたりしたが、Seisui さんから「遊ぼうよ」と言われたので、ついでにジウ君を拾ってきてもらう。Karnor で二人を待つ間に、ちょうどログインしてきた Aiyu 氏にも声をかけ、Right Moat での Camp 開始後に Diaby 氏と五十嵐氏もやってきたので、Paladin, Bard, Cleric, Druid, Necromancer, Magician という構成のフルパーティになる。

しばらくすると、Sebilis へと向かう Team に Seisui さんが呼ばれたので、Sub Chara でプレイ中の Mazin 氏に Monk でのパーティ参加をお願いする。再びフルパーティになったものの、今度は Lag のせいで五十嵐氏と私が不安定になり、仕方がないのでゲームから抜ける。1時間後に再びログインすると Lag は無くなっていたが、先ほどまでのパーティは満員になっており、適当に遊んでから落ちようと思っていたら「Mazin さんが抜けたけど来ます?」という /tell を受ける。なんだか私のせいで Mazin 氏を追い出してしまったようで申し訳なかった。

その後は再び Karnor で1時間ほどプレイしてからパーティ解散となったが、今日は珍しく Party Make のようなことをしたので、なかなか楽しかった。Masaki 氏と Dakara 氏がパーティに加わったときには私はいなかったものの、最後のパーティ構成は Paladin, Ranger, Cleric, Enchanter, Necromancer(+Pet), Magician(+Pet) という内容で、とてもバランスの良い強力なパーティだった。Kakaf 氏や河内山氏がログインしてきたときにも誘いの /tell を入れたかったのだが、そのときはパーティに空きが無くて呼ぶことが出来ず残念だったものの、おます氏に /tell したときに Karnor は OverThere の Faction が下がるから行けないと言われたので、どっちみち河内山氏を Karnor に呼ぶのは無理だったのかもしれない。

2月25日

EverQuest をプレイ。ログインするとすぐに Seisui さんから /tell が来て、一緒に遊ぼうと言われたので合流し、その後もあっという間にギルドのメンバーが集まったので6人で Karnor の Camp をする。しかし、少しだけ Camp したところで Sebilis の Key を取りに行こうという話になり、Mazin 氏や Atori さんのパーティとも一緒になって、皆で Trakanon's Teeth に移動する。Ranger の Masaki 氏や Atori さんの Tracking のおかげで Seb Key の Quest に必要なアイテムが順調に集まり、5人のギルドメンバーが Key を取得することができたので、今後は Camp 候補地の選択肢に Sebilis が入ってきそうだ。

2月24日

EverQuest をプレイ。今日は 21時から Plane of Sky の Raid が計画されていたが、銀ガレが終わるのが遅くなってしまったので集合時間に間に合わず、結局ログインできたのは 24時近くだった。でも、人数の都合で Raid が来週に延期されたようなので、結果的には助かった。とりあえず、今日は /guildsay で LFG して誘いがなければ落ちようと思っていたのだが、Karnor で Camp 中の Luff 氏が呼んでくれたので、/shout で GG を探して移動する。EQ で外人さん達と一緒のパーティになるのは久しぶりだったが、外国人だろうが日本人だろうがダメな奴はダメだし、良い人は良い人なので、何度もメンバーが入れ替わりながらも楽しくプレイすることが出来た。結局、ちょっとだけプレイするつもりが4時間以上も Camp してしまったので、なんだか本格的に EQ に復帰しそうな気配である。

2月22日

EverQuest をプレイ。今日は河内山氏の呼びかけにより 2 Party で The Hole に行ったが、Dakara 氏が Optional Patch をダウンロードしていなかったようで Hole 内に Zone できず、メインの Enchanter が欠けた状態で Camp することになる。あまり無理をせずに進んだので途中までは順調だったが、最後に 5 Inc で壊滅してしまい、Dydow 氏や Gosuke 氏、Shinatora 氏達の Help を受けることになる。経験不足によりいろいろ問題はあったが、私としては非常に楽しかったし Hole は経験値も良いので、また機会があれば行ってみたい。

2月20日

EverQuest をプレイ。Phantasy Star Online についてはキャラクターが Level 100 に到達したことで一段落したので、最近は再び EverQuest に関心が戻りつつあるが、日本人 EQer のゴールデンタイムになかなか時間を合わせることが出来ず、アクセスの機会を何度も逃している。今日のログインも少し遅めだったのでパーティが見つからず、仕方がないので Ikaprio にアイテムを渡すために North Karana に移動し、そこでゲームを終えたが、次回もパーティーが見つからないようであれば Quest にでも挑戦してみよう。

Play Online が休刊になるらしい。この雑誌は EverQuest を開始して以来ずっと購入していたが、オンラインゲームに関する貴重な情報源だったので、休刊になってしまうとは残念だ。まあ、PC でオンラインゲームをプレイする人の人物像をプロファイリング的に推測すると、一般よりも高度な Internet 環境や技術力、英語の理解力などを持っている可能性が高いので、そういう人達は雑誌というメディアの購読層にはならないのだろう。それにしても、私が気に入って購読している雑誌は休刊になってしまうことが多いが、現時点で Play Online の他に購読している雑誌はゲーム批評ユーズド・ゲームズDreamcast Magazineファミ通 DC というラインナップなので、どれも危険な気配が...っていうか趣味に問題があるような気も。

2月19日

GAME Watch にて、The Five Star Stories 作者の永野護氏が Phantasy Star Online絶賛していたので嬉しくなる。アメリカのゲーム売り上げランキングでは PSO が堂々のトップになっていたり、既に続編に関する情報写真などが公表されていたり、なんだか凄いことになっているが、海外版の PSO はオンライン中に強制終了してもアイテムが消えない仕様になっているらしいので、まずは北米版 PSO を購入して新たなキャラクターを育ててみるのも面白いかもしれない。

セガカラ for Dreamcast だが、どうやら DC 本体からモデムユニットを外し、そこにカラオケ装置を接続して、さらにモデムユニットをカラオケ装置に取り付けるという形になるらしい。よって、ハード構成的にはブロードバンドアダプタも装着可能なのだが、実際に BbA 対応となるかどうかはまだ未定とアナウンスされている。まあ、BbA に対応しなかったとしても購入する予定なのだが、映像出力に VGA ボックスやS端子ケーブルが使えないのはちょっと残念かも。

2月16日

Script of Saga に関して、日記に武器屋が大繁盛と書いたら、再開後のゲームでは一気に武器屋の数が増えてしまった。私は今回は武器屋をプレイせず、管理者の仕事として質屋の運営やバックアップ作業などをしているが、死亡からの復活に異常に時間がかかるキャラクターが存在するようなので、そのあたりについても監視している。蘇生については、聖職者に会ってもうまく処理されない場合があるらしいので、なんだか良く解らない。

PoH Raid のために、久しぶりに EverQuest をプレイ。しかし、PoH が Camped だったので五十嵐氏に依頼された Research をしたり、Ikaprio にアイテムを渡すために North Karana を目指して移動したりしたのだが、そのうちに PoH が Open になったのでむろふう氏の Sub Chara に North Karana まで迎えに来てもらい、Nektulos Forest に移動。そこで Raid のためのパーティ編成を待つ間に、Naoth 氏が Summon Shard of the Core と Elemental Maelstorm という SoV の Magician 用 Spell をプレゼントしてくれたので、とても嬉しかった。

今回の PoH では、ラグのために何度も Link Dead してしまったり、モンスターに張り付かれて2回も死亡してしまったり、かなりダメな感じだった。眠気と空腹感もあったので、Maestro of Rancor を Kill したところで抜けようとしたのだが、小島氏に「Magician 用のアイテムを持ってるモンスターはこれからだよ」と言われ、今回 Magician の参加者は私だけだったこともあって、ちょっと欲が出てしまい最後まで残る。しかし、結局 Magician 用のアイテムは出ず、Enchanter の Rafale 氏や Piromi 氏が Robe や Halo などをゲットしたのを羨ましく思いながら、Raid の終了と同時に倒れ込むように眠るのであった。

2月15日

Script of Saga は更に参加者が増えてきて、私の武器屋も大繁盛だったのだが、24時頃にトラブル発生。ファイルの一部が壊れてしまい、全てのキャラクター情報が失われてしまったので、その他のデータもリセットしてからゲームを再スタートする。せっかく多くの人に参加して貰っていたのに、こんなことになってしまい残念だが、どうやら CGI は同時アクセスに弱いらしい。まさかデータが消えるとは思わなかったので無警戒だったが、今後は頻繁にバックアップを取っておこうと思う。

2月14日

バレンタインイベントのために Phantasy Star Online をプレイ。ランダムで 100名に特別なアイテムが配られるという話だったが、凄い人数がアクセスしているので当選せず。結局、知り合いとショートメールで会話していただけでイベントの時間が終わってしまう。

Script of Saga は参加者が増えてきて良い感じ。私の IkaPri's Weapon Shop も順調に売り上げが伸び、鍛冶職人への道を一歩前進することができた。他のキャラクターとの取引記録を確認すると、「杖、高いですのぉ。」とか「そのナイフくれ。くれないとぬすむぞ!」などのメッセージが残っていたので、かなり面白かった。現在は雑貨屋があまり繁盛していないようだが、どうやら毒草や火炎草などの効果が過小評価されているらしい。それから、聖職者の人数が急に増えてきたが、聖職者は宝珠の販売をすることができるので、ようやく宝珠の流通が始まりそうだ。

2月13日

Script of Saga という、CGI を利用した対戦型多人数 RPG の存在を知り、面白そうだったので自分のページにも設置してみた。このゲームで選択できる職業には戦闘型と非戦闘型があるが、私は戦いを避けるために武器屋をプレイすることにした。上級職の鍛冶職人にクラスチェンジすれば武器や防具が作れるようになるらしいので、頑張って資金を貯めようと思う。探索でナイフを拾ったので 50G で売りに出しておいたら女戦士の Jane Doe が買ってくれた。第1号のお客ではあるが、女戦士はナイフを装備できないような...

このゲーム、参加人数が多い方が楽しいと思うので、皆にもどんどんプレイしてもらいたいと思う。現在は誰もプレイしていないクラスが多く、雑貨屋や聖職者などもいないので、そのあたりの職業をプレイすれば利益を独占できるかも。今日は一週間ぶりに Phantasy Star Online をプレイして、とりあえず森だけ探索してみたが、ラックマテリアルを拾ったのでちょっと嬉しかった。明日はオンラインでバレンタインイベントが開催されるらしいので、時間が合えばアクセスしてみようと思う。

2月9日

秋葉原LAOX GAME 館に行ってみたら、書籍フロアに Game Wave DVD の専用コーナーが設けられていて、出版社在庫切れのはずの vol.3 も売られていたので購入する。vol.3 だけが足りずに探していたので、手に入って嬉しかったが、いったいどこに残っていたのだろうか。

2月8日

Dreamcast 用のカラオケユニットが発売されるらしい。SEGAセガカラという業務用カラオケのシステムを持っており、その技術やデータを Dreamcast に転用するようだ。セガカラにはマニアックな曲も多いので、家でカラオケが楽しめたら面白そうだが、写真を見ると Dreamcast のモデムスロットに接続する形になっているので、ブロードバンドアダプタとの共用はできないようだ。そうなると、アナログ回線以外で Internet に接続できるのかどうかが気になるところだが、まあカラオケなんて毎日やるわけではないのだから、電話代などは気にしなくても良いのかもしれない。

2月7日

ここ数日は Phantasy Star Online を少ししかプレイしていないが、例によって一人で森や洞窟をプレイしても、良いものとしてはラックマテリアルぐらいしか出ていない。まあ、そういつもレアアイテムが出るわけではないらしい。とうとう Level 100 に到達したが、Sub Chara を育てる気はあまりないので、次の変化があるまでは PSO をお休みするかも。でも、Level 100 に到達した後も経験値は上がり続け、その経験値やプレイ時間がアイテムの出現率に関係するという噂もあるので、それが本当ならもう少しプレイしてもいいかも。

SEGA の方針転換を受けて、EA の社長が「SEGA は他社のハードでゲームを作ることに慣れていないから苦戦するだろう」というようなことを言ったらしい。SEGA の開発力は世界いちぃぃぃ!なので、ハードの解析や特性の把握などは楽勝だと思うのだが、SEGA の Hiro 氏の日記を見たら、この話題に関連する内容が書かれており、やっぱり余計な心配は無用であるらしい。とりあえず、EA の人には「社長のオマエの見識がそんなに的はずれだから、オマエんトコのゲームは××ゲーばかりなんじゃぁぁぁ!」と言いたい。

先月 24日の SEGA に関する報道直後から、SEGA 竹崎氏のサイトの更新がストップしていたので、かなり落ち込んでいるのかと思っていたが、最近更新が再開した。どうやら、先月末に発表された「SEGAを応援してくださるみなさんへ」という文章は竹崎氏が作ったものらしく、その熱い内容にさすがは竹崎さんだなぁと思った。ところで、来週 12日に放送される「スーパーテレビ・情報最前線」ではゲーム業界がテーマになっていて、Space Channel 5水口氏が制作中の K-project というゲームがここで初公開されるらしい。とても面白そうなので、忘れずに見るようにしなければ。

2月4日

アメリカでも Phantasy Star Online が発売されたので、数日前から US サーバーは海外の人達で賑わっているらしい。PSO のゲームとしての面白さは海外でも高く評価されるだろうと思っていたが、海外のゲームレビューサイトを見てたら、Phantasy Star Online をプレイした人達が PSO を絶賛しまくっていて、ほとんどの人が満点の評価をしていた。特に Justin 氏の投稿はカウンセラーと患者というシチュエーション・コメディになっていて面白いので、かなり笑ってしまった。ゲーム批評では PSO を酷評していたが、どうも観点がズレていて PSO の面白さが理解できていないようだったので、やっぱりオンラインゲームだと最初のコミュニケーションの部分に大きな壁があるのかもしれない。

PSO をプレイ。一人で森と洞窟を探索したら、ラックマテリアルを3個拾う。レアアイテムの出現率に運が関係するという噂もあるので、なかなか良い感じかも。その後、引き続き洞窟でプレイしてたらスペシャルウエポンを拾い、鑑定するとブレイブハンマーという杖になる。杖のくせに非常に攻撃力が高く、装備すると命中度や回避率もかなり上昇するので、さすがレアという感じだった。まあ、フォースが杖で戦うことは少ないが、マジカルピースやカジューシースなどよりも出現率が極端に低いようなので、コレクションにはなると思う。入手後に最初に出会ったフォースが岡田氏だったのでプレゼントしたが、岡田氏にはいつもいろいろ貰っているので、たまにはお返しもしなければ。

2月3日

Phantasy Star Online をプレイ。今日は Mazin 氏と Guenever さんと一緒に遺跡をプレイしたが、二人ともアンドロイドなので力の限りラバータとレスタを使ったら喜んで貰うことができた。途中、家族に豆まきを命じられたので A.F.K. したところ、「なかよし家族〜」と言われてしまうのであった。その後、一度ログアウトしてから再びプレイして、荒木氏や渡辺氏のチームに入ったが、妙にラグがあったのでゲームから抜ける。PSO ではプレイ中にラグを感じることがほとんどないが、通信トラブルでハングアップするとアイテムロストに陥ってしまうので、ラグのあるときにはなるべくプレイしないようにしている。

2月2日 -雌伏-

本日発売の Dreamcast Magazine を読んだら、エアロダンシングiブロードバンドアダプタ対応と書かれていて、自分の予想通りだったので嬉しかった。こうなると、開発ツールにドライバが用意されていないからという理由でブロードバンドアダプタに対応していない HUNDRED SWORDS は立場が苦しいかも。ところで、PowerVR の最新チップが NAOMI21 に供給されるらしい。SEGA は家庭用のハードウェア事業からは撤退するかもしれないが、アーケードのハードウェア開発は今後も続けるようなので、そこで蓄えた技術を元に、いつか再び...

EverQuest をプレイ。五十嵐氏に頼まれた Research を行い、Magician 用の Everfount という Spell を作る。ストックしてある材料が1セット分だけだったので、一発で成功して良かった。五十嵐氏に Spell を渡した後、Plane of Fear での Raid に備えるために Feerrott に移動したが、Server Down のために Raid が延期になってしまい、ちょっと残念だった。さすがに EverQuest と Phantasy Star Online の両立は難しいので、今日の PSO は岡田氏に挨拶しただけで終わってしまったが、そろそろ EverQuest のまったりとした Camp も懐かしくなってきたので、誰かが Summon してくれたら Pop するかも。

2月1日

明日の PoF Raid の前にキャラクターを移動しておこうと思い、久しぶりに EverQuest をプレイ。ついでに五十嵐氏から頼まれている Research もしようと思ったのだが、友人の加藤君がプレイしているのを発見したので /tell してみたら、そのまま加藤君の狩りを手伝うことになり、結果として移動も Research もできず。ゲーム内で加藤君と会うのは初めてだったが、ほとんどソロでプレイしているらしく装備も穴だらけだったので、次に会うときには余っているアイテムや裁縫製品などをプレゼントしようと思う。

Phantasy Star Online をプレイ。今回は渡辺氏と一緒に洞窟をプレイしたが、ラグがひどくて落ちてしまった。その後、しばらくしてから再び接続して、今度は岡田氏や小林氏と一緒にプレイしたが、Normal のゲームだったので Sub Chara でプレイすることになり、育てる予定ではなかったはずのキャラがまたもや成長してしまった。それにしても、Normal のゲームなのにフォトンクローやメギドのディスクが出たので驚いた。


1月31日

SEGA より Dreamcast の生産中止が正式にアナウンスされたが、既にそういう話は出ていたし、まあ大方が予想したとおりの展開だと思う。PlayStation 2GAME BOY ADVANCE へのソフト供給についても、既に交渉中として発表されていたので、特に驚きはしなかったし、SEGA というメーカーが無くなってしまうよりは、今後も SEGA のゲームが楽しめることの方が嬉しい。それでも、ずっと SEGA のハードやソフトを楽しんできたので、Dreamcast という良いハードウェアが普及しなかったことについては、やっぱり残念に思うのであった。

Phantasy Star Online をプレイ。オンラインで岡田氏や小林氏、渡辺氏と一緒に Very Hard の遺跡をラスボスまでクリア。その後、Normal のゲームを作成して皆で自分の手持ちキャラ間のアイテム移動をしたが、そのまま森や遺跡などをプレイすることになる。私の Sub Chara は Level 2 の HUmar だったが、これは以前に隠しコスチュームを試すために作成したキャラで、単なる余剰アイテムの管理人にするつもりだった。よって装備やテクニックなどはあまり Twink しておらず、いきなりのドラゴンや遺跡は大変だった。

その後、Game Wave を見たら以前に銀ガレに参加してくれていたH氏がゲームの開発者として出演しており、伊集院光と一緒にゲームをプレイしていた。ゲーム制作の仕事をしているとは聞いていたが、H氏とはしばらく会っていないので、いきなりテレビの画面で見ることになって驚いた。

1月30日

Game Wave DVD の最新号を購入する。今回も非常に面白い内容で、Dreamcast 関連のネタも多かったので嬉しかった。とりあえず、個人的に最もヒットしたのは広井王子氏のお母さんとお婆さんの話だったりする。先日、vol.1 と vol.2 をバックナンバーで購入したので、残るは vol.3 だけなのだが、出版社にも在庫が無いとなると探すのは大変かもしれない。夜に Phantasy Star Online をプレイして、岡田氏や小林氏と一緒に洞窟をプレイしたが、岡田氏から凄い技を教えて貰ったので、今後のプレイに役立てたいと思う。

1月29日

コミケの際に SEGARN 2000 Servece Pack という本を買い逃していたという事実が判明。秋葉原メッセサンオーにて委託販売されているとのことなので買いに行ってみたが、大量のえっち系同人誌の中から目的の本を探し出すのは大変だった。でも、非常に面白い内容だったので、帰りの電車の中で一気に読んでしまった。夜に Phantasy Star Online をプレイして、昨日の予定どおりに岡田氏と洞窟をプレイしたり、小林氏の 3rd Chara のレベル上げを手伝ったりしたが、今日はどちらも少しずつしかプレイできなかった。

1月28日

Phantasy Star Online をプレイ。オフラインでクエストをプレイして、とりあえず一通りのクエストを Very Hard でクリアすることができた。他にもダウンロードクエストなどが用意されているが、そちらについては別の機会にプレイしてみようと思う。その後、オンラインで渡辺氏と一緒に遺跡に潜り、途中から岡田氏も加わってラスボスを倒す。岡田氏からは属性値の高い長銃を貰ったり、チェインソードというレアな武器を見せて貰ったりしたが、「REDRIA は洞窟に行くと良いですよ」とのアドバイスを受けたので、明日のキャンプは洞窟にしてみよう。

1月27日

Phantasy Star Online をプレイ。オフラインでクエストを一つクリアしてから、オンラインに移動すると荒木氏がいたので、一緒にプレイする。フリーゲームだったので後から2人ほど入ってきたが、RAcast と RAcaseal だったので、RAmar である私も加えて Ranger が全て揃う。アンドロイドはテクニックが使えないので、回復等でサポートしまくったら喜んで貰うことができたが、遺跡ということでラバータもガンガン撃っていたら、すぐに TP 回復薬が尽きてしまった。PSO は知り合いの多くがプレイしているので、全く面識のない人と一緒にチームを組む機会は少ないが、たまにはフリーゲームをプレイしてみるのも面白いかもしれない。

1月26日

本日発売の Dreamcast Magazine に付録の GD-ROM に、セガガガのムービーが収録されていたので見てみたところ、とても笑える内容だった。この GD-ROM には他にもムービーや体験版がいろいろ収録されているので、あとで見てみようと思う。それから、エアロダンシングiパワージェットレーシング2001 の体験版が入った GD-ROM を配布するというキャンペーンが今日から始まったので、近所のゲームショップに貰いに行ったのだが、

私 「Dreamcast の エアロダンシングi とかの体験版ディスクありますか?」
店員 「え?ちょっと待ってください」 (…ゴソゴソゴソ…) 「あ、これですね」
私 「それ、頂けますか?」
店員 「うーん...まあ、一杯あるからいいですよ」

という感じで、販促用グッズを無理矢理ねだる客のように思われてしまった。分かってないぞ店員さん!

せっかくだから、本日入手した2つの GD-ROM に収録されている体験版ゲームをいろいろプレイしてみた。HUNDRED SWORDSCOMMAND & CONQUERWARCRAFT, AGE of EMPIRES などのゲームと同系統のジャンルのソフトだが、その手のゲームが苦手な私にもなかなか面白かった。また、UFC こと ULTIMATE FIGHTING CHAMPIONSHIP はレスラー達の動きがリアルで多彩なので、格闘技ファンには受けそうな気がする。また、エアロダンシングi とパワージェットレーシング2001 も非常に面白かったので速攻で購入決定という感じだが、特にエアロダンシングのネット対戦はブロードバンドアダプタにも対応してくれそうな気がするので、かなり期待している。

1月25日

Phantasy Star Online をプレイ。珍しく酒など飲みながらオンラインの森や坑道をプレイしたのだが、森では初めて青ラッピーに遭遇してフロウウェンの盾というアイテムを手に入れる。また、坑道ではフォースフィールドを手に入れたが、これまでに私が手に入れたレアアイテムはほとんどが防具なので、やっぱり REDRIA という SECTION ID は防具に強いようだ。その後、小林氏や岡田氏と合流して遺跡をラスボスまでプレイしたが、挨拶だけと言って途中から入ってきた一夜氏が最後までプレイしていたのが面白かった。

1月24日

今日は朝から、各種報道機関が SEGADreamcast 生産中止というニュースを報じており、なかなか騒がしい。まあ、経営に苦しむ SEGA が採算性の悪い Dreamcast を切り捨て、PlayStation 2GAME BOY ADVANCE に参入するという話は、確かに信憑性があるし、その可能性もあると思う。しかし、最近の SEGA の公式コメントを見ていると、Dreamcast 事業から即座に撤退することはないと思うし、本日付けで発表された Dreamcast の今後のラインナップを見ると、非常に面白そうなソフトがゴロゴロしているので、これからの Dreamcast にも期待ができる。なんだか、昨年末の任天堂が SEGA を買収という誤報以来、そういう噂に SEGA が翻弄され続けているような感じだが、どこかの誰かが SEGA を陥れようとでもしているのだろうか。やはり、こんな時にはあの男を呼ばなくては。

というわけで、ゴタゴタの中で発表された新作情報だが、なんだか非常に素晴らしい。OUTTRIGGER はネットワークで4人以上の対戦が可能になるそうだし、ファーネーションというソフトは Phantasy Star Online に続く多人数同時参加型ネットワークRPG というジャンルになっている。PSO が Diablo タイプのゲームだったので、次は Ultima OnlineEverQuest のようなタイプになるのかもしれない。また、Hitmaker の DERBY OWNERS CLUB ONLINE, POWER SMASH 2, CRAZY TAXI 2 などにもとても期待してしまうし、Space Channel 5 の新作が発表されたことにも大喜びしてしまった。でも、メガドライバーとして最も気になるのは ToeJam & EarL の Dreamcast 版が発表されたことなのだが、なぜ今頃になって ToeJam & EarL が...

Phantasy Star Online のサントラを購入。オープニングやエンディングの曲の歌詞入りバージョンが収録されていて、なかなか良い感じだった。どうやら、歌っているのは劇場版 EVA の曲を歌っていた人らしい。ところで、PSO の探検中の BGM には各エリアごとに戦闘時と非戦闘時のものが用意されており、状況に応じてスムーズに切り替わるのだが、言葉にすると簡単になってしまうが実は特殊な技術が使われていて、これがなかなか素晴らしい。やっぱり、ゲームにおいて BGM は非常に重要だと思う。今日はオフラインでクエストを一つクリアして、オンラインでは小林君や岡田氏、一夜氏と一緒にマグナムレア発掘ツアーを行ったが、残念ながら激レアなアイテムは出なかった。PSO ではキャラクターごとの SECTION ID がアイテムの出現率に大きく影響するが、確率の違いはあるものの、どんな ID でも全てのアイテムが出るらしいので、ID が *** だからダメだということにはならないようだ。

1月23日

昨日 Game Wave DVD のバックナンバーを注文した書店から連絡があり、vol.3 は出版社にも在庫がないので取り寄せられないと言われる。そこで、秋葉原に行った際にあちこち探してみたが、書泉にてバックナンバーが置かれているの発見したものの、やはり vol.3 だけは無かった。その後、今月 28日で閉店するという SEGA FREAKS に行ってみたが、いつも Dreamcast Magazine をフライング販売しているという噂通りに、明日発売の Play Online が売られていたので購入する。最近は EverQuest の記事よりも Phantasy Star Online の記事を楽しみにしているのだが、今回はちょっと内容が薄かったので残念だった。

PSO をプレイ。オフラインのクエストで、坑道からスタートしたのに洞窟ボスと戦うことになり、坑道用の武器しか持っていなかったので、ちょっと困る。でも、クエストをプレイするとメインシナリオでは分からなかったことをいろいろと知ることができ、今回もデ・ロル・レという存在についての詳細が分かった。その後、オンラインで Mazin 氏に挨拶だけして落ち、すぐに寝てしまったが、不思議なことに Mazin 氏の所有する Dreamcast の台数が1つ増えていて、同時に PSO に接続していたので面白かった。まあ、台数だけなら私も2台の Dreamcast を持っているが、PSO の同時接続をするためには北米版の PSO が必要になったり、またブロードバンドアダプタの問題があったりして、ちょっと面倒かも。

1月22日

Phantasy Star Online 発売時に購入したファミ通 DC を今頃になって読む。これまでは Dreamcast Magazine だけを買っていたが、ファミ通 DC も非常に面白いことが分かったので今週号を探してみたら、なかなか見つからなくてコンビニや本屋を何軒も回るハメになった。また、昨日の銀ガレの際に岡田氏が Game Wave DVD の vol.1 〜 vol.3 を持ってきてくれたのだが、これも非常に良い内容だったので書店にてバックナンバーの注文をする。

PSO をオンラインプレイ。Mazin 氏や Atori さん、GIGI 氏と一緒に Normal の洞窟をプレイしたが、非常に眠かったので少しだけしか遊べなかった。なんだかこの数日で、すっかり早寝早起きな睡眠サイクルになってしまった。ところで、明後日に PSO のサントラが発売されるが、オープニングやエンディングの歌詞入りバージョンやウインドオーケストラバージョンなどが収録されているそうなので、もともと買う気だったのが更に欲しくなってしまった。

1月21日

本日の銀ガレでは、自前の Dreamcast を持ち込みの小林君と岡田氏がドラフトの合間に Phantasy Star Online をプレイしていた。これは PlayStation 2 では難しい芸当だと思うので、旅行、帰省、出張のお供には是非 Dreamcast を。ところで、皆で PSO の続編や Expansion があればなぁという話をしたのだが、もしも Ultra Hard というモードが存在するとして、こんなブーマはイヤだ!というネタで、一撃 500ダメージのブーマとか、出現と同時にザンッと飛びかかってくるブーマとか、ロケットパンチを撃ってくるブーマ、などを考えてみた。他にも、第4形態まで変形するブーマなんてのがいたらイヤかも。

PSO をオンラインプレイ。一人で坑道をプレイしていたら岡田氏が入ってきて、キャラクター間のアイテム移動をするついでにグランツのディスクをくれた。実はグランツに関しては一度も学習したことがなかったので、とても嬉しかった。その後、荒木が入ってきたので、二人で坑道のボスを倒し、遺跡も途中までプレイする。どうやら荒木氏も2、3日前にアイテムロストに陥ってしまったらしいのだが、PSO の凄いところはアイテムロストぐらいではゲームをやめる気にならないほど面白いという点だと思う。

1月20日

- 以下の文章には Phantasy Star Online の Very Hard Mode エンディングに関するネタバレ要素が含まれています。まだ Very Hard Mode をクリアしていない方はご注意ください。 -

Phantasy Star Online をプレイ。オフライン Very Hard の遺跡をプレイして、ラスボスにも勝つことができたが、やはりオンラインと比べるとボスの HP が 1/3 ぐらいなので楽だった。オフラインで Normal や Hard をクリアしたときに、ラスボスを倒すとそのままエンディングに突入したような気がしていたのだが、どうやらそれは勘違いだったようで、エンディングの前にアイテムを拾うことができた。Very Hard のエンディングは何か特別なのかと期待していたのだが、エンドロールの際に表示されるスナップショットが Hard までとは違うものになったので、ちょっと嬉しかった。

その後、オンラインに接続して、Guenever さんや梅酒氏、Matsu 氏と一緒に Hard の森や遺跡をプレイする。私以外は3人ともロボットだったので、私は回復や補助のテクニックに集中したが、サポートに徹するプレイというのも面白いし、皆にもとても喜んで貰うことができた。それにしても、皆ごっついロボを使っているので、「関西の人はロボ好き?」などと思ったが、そんなミクロなデータだけで判断したら怒られそうな気もする。でも、Mazin 氏も 1st と 2nd がロボットだし、一夜氏も 1st はロボだったような。

1月19日

Phantasy Star Online をプレイ。オフラインでクエストを2つほどクリアしてから、オンラインに接続してみると、ロビーで岡田氏と出会う。そのまま一緒に Very Hard の遺跡をプレイして、Neiy 氏も加わってラスボスまでクリアする。その後小林君も加わって森のドラゴンを倒したが、最近は皆レアな武器や防具を持っていて、なんだかすごい感じである。

先日ロケテストが行われた CAPCOM 製ガンダムの情報を発見する。どうやら NAOMI 基盤で動いているらしいので、Dreamcast にも速攻で移植決定するといいな。

1月18日

PoH Raid に参加するために、久しぶりに EverQuest をプレイ。Phantasy Star Online の発売以降、すっかり PSO にハマっていたので、まともに EverQuest をプレイするのは1ヶ月ぶりぐらいになる。Kakaf 氏に「久しぶりだね」と言われたので、「PSO がマジで面白いので1ヶ月ほどハマってました」と答えたら、「オレも Dreamcast 買う」と言われたので、またもや DC の売り上げに貢献してしまった。PoH での Camp は、人数も多かったし Pull も順調だったので、相変わらずまったりとした感じだった。私の入っていたパーティにはほとんど経験値が入ってこなかったが、Magician の Loot List が一つ進んで私が Top になったので、次回の Camp では何か貰えるかもしれない。

Phantasy Star Online をプレイ。セカンドキャラでプレイ中の Mazin 氏に会いに行ったら、EQ 仲間の Aiyu 氏や Genkyou 氏とも会うことができたので、ギルドカードの交換をする。その後、サポート役に徹して Normal の 坑道を少しだけプレイ。皆と別れた後で、岡田氏と小林氏のチームに入ってみると、残るはラスボスだけという状態だったので、3人で戦ってラスボスを倒す。岡田氏と小林氏はセカンドキャラだったが、二人がボスのグランツに耐えられるようになっていたのが勝因だと思う。その後、小林君から聞いた情報を元に、隠しコスチュームの HUmar キャラを作成し、少しだけ遊んでみたが、はたしてこのままセカンドキャラに進んでしまって良いのだろうか。

1月17日

昨年、アメリカで 100万本以上を売り上げたゲームソフトは6タイトルで、そのうちの3本が Tony Hawk's Pro Skater 関連であるらしい。私も北米 Dreamcast 版の Tony Hawk's Pro Skater 2 を持っているが、まさかそんなに人気のあるソフトだとは知らなかった。個人的には CRAZY TAXIVirtua Tennis の方が面白いと思うので、そういうソフトは 200万本ぐらい売れて欲しいのだが、さすがにそれは無理らしい。まあ、アメリカでももうすぐ Phantasy Star Online が発売されるので、そちらに期待してみよう。

昨日は非常に眠かったので、PSO をプレイせずに寝てしまう。その分、今朝は早く起きたので PSO に接続してみると、小林君を発見。しばらく一緒にプレイする。その後、オフラインクエストを少しだけ進めて、夜に岡田氏や小林君と Very Hard の遺跡を探索。プレイ中だったので Game Wave がまともに見れなかったが、あとでビデオを見てみたら、PSO の特集も含めて非常に面白かった。

1月15日

Phantasy Star Online をプレイ。40分の時間制限のあるクエストで、本当に制限時間ぎりぎりまでクエストが達成できなかったので、ちょっと焦ってしまった。その後、オンラインで小林君や岡田氏の Sub Chara と一緒にプレイしたりしたが、私はそのうちに EverQuest にも復帰するつもりでいるので、さすがに Sub Chara までは作れそうにない。本日のプレイの最後に、1st Chara にチェンジした小林君と一緒に Very Hard の遺跡を探索したが、マグナムレアなアイテムは出なかったので、ちょっと残念だった。

1月14日

Phantasy Star Online で、オフライン Very Hard の遺跡をプレイ。マテリアルやマグのおかげで命中率が上限に達したので、オプションパーツをアーム系からパワー系に変更することにしたのだが、今回のプレイでゴッド/パワーを3個も拾ったので嬉しかった。その後、銀ガレにて Dreamcast 持ち込みの小林君のプレイを見たり、皆がドラフトをしている間にクエストに挑戦してみたりしたが、どのクエストもなかなか面白かったので、全部のクエストをクリアしたくなった。クエストの途中で???のレイガンを拾い、鑑定してみたら TP 回復能力のガイストが付いた銃になる。TP 回復効果のある小銃の需要は高いようで、特にレイガンは最高級の小銃だしガイストも TP 回復系のエレメントとしては最上級だが、私は属性に対するプラス修正の無い武器には興味がないので、もしも一夜氏に欲しいと言われなければ3秒後に換金していたと思う。

銀ガレの終了後、再びクエストをプレイしてみたが、地上への転送装置を使った際にフリーズっぽくなってしまい、かなりビビる。30秒ぐらいで再びゲームが動き出したが、なぜか BGM が鳴らなくなっていて危険な気配を感じたので、一度終了してからクエストをやり直す。その後、オンラインで Very Hard の遺跡をプレイしたが、岡田氏と小林氏と3人でプレイしたときにラスボスを倒すことができたのでとても嬉しかった。やはり、キャラクターが強くなったことにより、ボスに斬られても一撃で死ななくなったのが大きいと思う。オンラインでラスボスを倒すのは初めてだったので、オフラインのようなエンドロールがないことや、ボス戦後にアイテムが拾えることなどに驚いたが、幻想的な最終ステージでエンディングテーマを聴くのもなかなか良い感じだった。

1月13日

Phantasy Star Online をプレイ。今日はオンラインの Very Hard をプレイしたが、洞窟や遺跡には一人では開けられないドアがあるので、坑道と森のエリアをソロでクリアする。坑道で「ダブルセイバー」という武器を拾い、早速装備してみたら外見や攻撃モーションがカッコ良かったので気に入ってしまった。その後、渡辺氏Tuft 氏と一緒に Hard をプレイして、渡辺氏が Level 40 になるのを見届ける。とりあえず、Very Hard がプレイ可能になればアイテムや経験値をガンガン稼げるようになるので、Level 40 に到達すると、PSO がさらに楽しくなると思う。

1月12日

Phantasy Star Online をプレイ。オフラインモードを頑張って進めたので、オンラインでも Very Hard の遺跡からプレイすることが可能になった。おかげで、今日は皆と一緒に遺跡だけを集中的にプレイすることができたが、Very Hard のラスボスはとんでもなく強いので、挑戦したものの全滅してしまう。私はソロプレイの緊張感が結構好きなのだが、今回のボス戦で自分以外の仲間が全員死亡してしまい、しばらく一人で戦う場面があった。敵に囲まれていたので仲間を蘇生するために移動することもできず、自分が死んだら終わりなので非常に辛かったが、「この緊張感がたまらん!」って感じで楽しかった。

1月11日

- 以下の文章には Phantasy Star Online の Hard Mode エンディングに関するネタバレ要素が含まれています。まだ Hard Mode をクリアしていない方はご注意ください。 -

旅行より戻り、久しぶりに Phantasy Star Online をプレイ。今回はオンラインで岡田氏や小林氏と一緒にプレイしたが、Very Hard の遺跡は良いアイテムがガンガン出てきて面白かった。その後、オフラインモードをプレイして Hard の遺跡に挑戦したが、ラスボスの最終形態を見るのは初めてだったので苦戦したものの、なんとかクリアすることができた。真の姿を現したボスと戦い、それを倒すことによって、Normal Mode とは少し違った展開でエピローグを迎えることになるのだが、そのおかげで最後に流れるエンディングの印象が最初に見たときとは違うものになった。なんだか「やられた!」って感じである。

1月6日

翌日に海外旅行を控えているのに、徹夜で Phantasy Star Online をプレイ。今日はオフラインモードをプレイしたが、Hard の坑道までを完全クリアしたので、オンラインでも Hard の遺跡からプレイすることが可能になった。その後、クエストに挑戦してみたら自分のキャラクターにそっくりな NPC が出てきたので笑ってしまったが、クエストに登場する NPC が個性的なキャラばかりで面白かった。

1月5日

Phantasy Star Online をプレイ。今回もオンラインで Very Hard をプレイしたが、一人でプレイしたり、複数でプレイしたり、いろいろなメンバー構成でプレイした割には森と洞窟しかプレイできなかった。やはり、洞窟エリアに一人では開けられないドアが存在するのがネックになっているようだ。ところで、いろいろな人とプレイしていると、人による動きの違いが見えてきて、パーティプレイが上手い人というのが良く分かる。複数人数でプレイする場合には、一人でプレイする場合とは違ったプレイングが要求されるのだが、そういう状況判断が的確な人と一緒にプレイすると、効率の良い連係プレイができるので非常に楽しい。

1月4日

先日、友人の加藤君より「EverQuest 始めたよ」という連絡があり、それ以来 mail や電話で質問を受けたりして、いろいろアドバイスをしているのだが、加藤君はオンラインゲームをプレイするのが初めてである上に、いきなり Dark Elf の Necromancer というキャラクターを作成してしまったので、いろいろ苦労しているようだ。今日も「裁縫キットを貰ったんだけど、裁縫ってどうやるの?」と質問されたので、鍛冶や裁縫の手順を説明したのだが、その直後に再び電話が来て、「いきなりサーバーから切断されて、再びアクセスしようとしてもテストサーバーにしか繋げられない」と言われる。加藤君からの聞き込み調査の結果、原因が分かったので再びプレイ可能になったが、こういうことも含めて楽しい思い出になると思うので、今後もガンガンと七転八倒して頂きたい。

Phantasy Star Online をプレイ。Very Hard のドラゴンを一人で倒すことができたので嬉しかったが、その次の洞窟エリアに二人以上でないと開かないドアがあったので、そこでストップになる。でも、Hunter 専用の「ハンターズフィールド」というアーマーを再び手に入れたので、使えそうな人に会ったらプレゼントしようと思う。その後、岡田氏と一緒に Very Hard を最初からプレイして、洞窟のボスまでを倒す。そこで岡田氏と入れ替わるように小林氏が入ってきたので、二人で坑道エリアをプレイしたが、惜しいところでボスに負けてしまった。でも、坑道エリアではスペシャルアイテムが出まくりだったので、「ラックマテリアルで運を 20に上げた効果なのか?」と思ったが、単に Very Hard の坑道エリアがそういう場所なのかもしれない。

その後、オフラインモードで遺跡エリアをプレイして、初めてラスボスを見る。オンラインでレベルを上げすぎてしまったので、マグを装備するのを忘れていたのにも関わらず、あっけなく倒せてしまったが、油断していたために途中の雑魚に殺されていたりもする。エンディングも非常に良い内容で、とても気に入ったが、公式 BBS を見ていると「PSO は物語性が薄い」などと発言するクソ餓鬼お子様などもいるので、「そりゃ、ストーリー主導型のお使い RPG しか知らなけりゃ、PSO の面白さは読み解けないんだろうさ」と思うのであった。

1月3日

Phantasy Star Online をプレイ。VERY HARD MODE を一人でプレイしていたら、先日知り合った方から誘われたので、新しくゲームを作って一緒にプレイする。その際に、ヴァリスタというレアな小銃を貰い、とても嬉しかった。その後、一度ゲームを抜けてから再ログインして、再び一人でプレイしていたら、Tuft 氏が入ってきたので一緒にプレイする。少しすると、Mazin 氏より「マインドマテリアル要らない?」とショートメールが来たので、受け取りに行くついでに、これまでに集めておいた武器や防具、オプションユニットなどをプレゼントする。マテリアルも貰えたし、Mazin 氏にも喜んでもらうことができたし、Bank の整理もできたので、とても良い感じだった。

今日は眠かったので、Mazin 氏と別れたところでゲーム終了にしたが、なんだか今夜はサーバーが大混雑していたらしい。帰省から自宅に戻った人達が一斉にアクセスしたためか、それとも PSO が口コミで広まって売れているのか、または単にサーバーのキャパシティが足りないだけなのか、理由は不明だが、PSO の面白さは本物で、一度プレイすれば絶対に気に入るし、Dreamcast を本体ごと購入してでもプレイする価値があるゲームなので、そういう素晴らしいソフトこそ正当な評価を受けて欲しいと思う。

1月2日

Phantasy Star Online をプレイ。岡田氏や Tuft 氏と一緒に、VERY HARD MODE の洞窟エリアまでをクリアする。洞窟ボスの触手攻撃を受けると即死してしまうので、ボス戦ではほとんど囮役ぐらいにしかならなかったが、VERY HARD MODE の敵の強さはやり応えがあるしアイテムも凄いので、とても面白い。今回、一人でプレイしているときにレアな防具を拾ったが、装備するために要求されるレベルが高くて私には使えなかったので、岡田氏にプレゼントする。岡田氏からはレアな散弾銃を貰い、Tuft 氏からはオプションユニットを貰うことができた。また、皆でプレイしたときにエンジェル/マインドやエルフ/アームというオプションユニットが出て、ドラフト方式で分配した結果、どちらも私が貰うことができた。

岡田氏も Tuft 氏もプレイが上手いので、今日はとても良い感じで戦うことができた。私は主に散弾銃を使用しているので、HUNTER が敵を集めてくれると非常に戦いやすい。また散弾銃を使用していると、空中に出現して 0.5 秒後ぐらいに爆発するマインを楽に処理することが可能なので、トラップのありそうな場所では HUNTER のすぐ後ろの位置をフォローするのが良いようだ。ところで、現在のアクションパレットには、レスタ、弱攻撃、強攻撃、TP回復薬、アンティ、シフタがセットしてあるのだが、小林君の話によるとザルアというテクニックも便利らしいので、RANGER ではほとんど使用しない弱攻撃をザルアかリバーサーに変えようかと思っている。

1月1日

銀ガレ年越しオフの終了後、早速 Phantasy Star Online をプレイしてみると、シティに 21世紀を表現したオブジェが置かれていて、音楽も「2001年宇宙の旅」の BGM になっていた。個人的に 2001年シリーズは原作も映画も大好きなので、かなりの大ヒットだったのだが、やっぱり SONIC TEAM のセンスは非常に良いと思う。NiGHTS なんてアクションゲームだというのに、感動して泣いたという話をあちこちで聞いたし、元祖 SONIC のスピード感とか、サンバ DE アミーゴのバカ陽気な雰囲気とか、そのあたりの表現が非常に上手いと思う。以前、SONIC TEAM が Phantasy Star のオンラインゲームを制作しているという話を聞いたときに、「SONIC TEAM は Phantasy Star シリーズと無関係なのでは?」と思ったのだが、現在では SONIC TEAM が PSO を手掛けてくれたことを嬉しく思っている。

今回は荒木氏と一緒に NORMAL MODE の坑道エリアをボスまでクリアしたが、ちょっとレベルに差があったので、私はサポートをメインにした。荒木氏にはかなり恐縮されてしまったが、サポート役としてのプレイもとても面白かったし、一緒にプレイする仲間としての立場はキャラクターのレベルとは関係なく対等だと思うので、あまり遠慮は要らないと思う。EverQuest などをプレイしていると、キャラクターのレベルが上がったことを自分が偉くなったと勘違いして態度が横柄になる人もいるが、そういうのは間違いだと思う反面、もしかすると自分にもそういう部分があるかもしれないので注意しなくては。

相変わらず、レベルを引き離される一方の岡田氏と一緒に、VERY HARD MODE をプレイ。かなり苦労しながらも、二人だけでドラゴンを倒すことができた。岡田氏からはレアな機関銃を貰ったが、今回のプレイでハンター専用のレアなアーマーが出たので、そちらは岡田氏に使って貰うことにする。そのアーマーは、基本能力はそれほど高くないのだが、他のクラスのプレイヤーも同種のアーマーを着用することにより、隠れた特殊効果が発揮されるらしいので、レンジャー用やフォース用のものも手に入れてみたい。

その後、岡田氏に誘われて、岡田氏の知り合いと一緒に HARD MODE をプレイして、ドラゴンまでをクリア。その次に Mazin 氏と一緒にプレイして、余っている武器やマグ、オプションユニット類をプレゼントしたところ、「ごいす!」と喜んで貰うことができた。二人で HARD MODE のドラゴンを倒したが、なんだか今日はドラゴンとばかり戦っていたような気がする。


12月31日

夜からの銀ガレの前に、少しだけ Phantasy Star Online をプレイ。このゲームの映像表現の美しさは素晴らしく、PC の最新 3D ゲームにも匹敵するクオリティなのだが、洞窟エリアの水面や水底の表現や坑道エリアの背景など、そのディテールの深さに、つい立ち止まって見とれてしまうことがある。また、私は PSO のオープニングムービーを非常に気に入っていて、何度見ても飽きないのだが、ムービーに登場するセントラルドーム周辺の地形が、実際のプレイで行動するフィールドと全く同じであることにも感動している。そのことを他の人に話しても「だから?」と言われてしまったりするのだが、きっと世の中には私の感動を理解してくれる人が 29人ぐらいはいると思う。

12月30日

銀ガレの後で、荒木氏が Phantasy Star Online を購入するのに付き合う。なんだか、どんどん PSO 仲間が増えてきて良い感じである。荒木氏とは早速ゲーム内で会ってギルドカードの交換をしたが、Tuft 氏より「一緒にレベル上げしましょう」と誘われたので、HARD MODE のゲームに移動。その後、中田氏や岡田氏も入ってきて、相変わらず激しいレベルの岡田氏から、激しい名前の武器を貰い、その激しい性能に驚く。

Tuft 氏からのアドバイスを元に、オフラインモードで坑道のボスに挑戦してみたところ、勝つことができたので嬉しかった。坑道のボスに挑戦するのは今回が2度目だったが、最初にオンラインで皆と一緒に戦ったときには敗退してしまったので、私にとっては初めて坑道をクリアしたことになる。その後もプレイを続けて遺跡にも入れるようになったが、遺跡の敵は非常に強い上に、正面からの攻撃が効かない敵もいたので、オンラインで皆と一緒にプレイする方が良さそうだ。それにしても、オフラインでもマグやマテリアルが結構拾えたので、なかなか良い感じだった。

Level 40 になったので、オンラインで VERY HARD MODE に挑戦してみる。敵の強さとしては、Level 20 で HARD MODE に挑戦したときと同じような感じだったが、良いアイテムがザクザクと出てきて、スロット4のキングスフレームも手に入れることができた。PSO の武器や防具には、装備するための必要レベルや必要能力値が設定されているので、始めたばかりの人に強いアイテムをプレゼントしても使えないのだが、アーマーに装着するオプションユニットならば誰でも使用可能なので、余ったらプレゼント用にキープしておこうと思う。

12月29日

久しぶりに EverQuest をプレイ。GO氏や Genkyou 氏とアイテムの受け渡しをする必要があったのでログインしてみたのだが、まだ二人とも Pop していなかったので、Qeynos にて PAL/CLR Guild の Faction 上げ Quest の続きをする。該当の Quest NPC に 2gp を渡す作業を 250回も繰り返し、通算で 1500gp ほど寄付したのだが、まだ Faction が Amiably のままなので、目的の Armor of Ro の Quest は実行できないかもしれない。その後、Genkyou 氏やGO氏と会ってアイテムの受け渡しをしたが、GO氏に依頼していた鍛冶・裁縫製品を受け取るついでに、HQ Bear Skin を渡して Handmade Backpack を作ってもらう。2枚渡して1つが成功だったので、期待値よりは少し悪い結果かもしれないが、鍛冶や裁縫の仕事を引き受けてくれたこと自体が有り難いので、また機会があればお願いしようと思っている。

Phantasy Star Online をプレイ。夕方に岡田氏や小林氏と少しだけ遊んで、夜には Tuft 氏や一夜氏と一緒にプレイしたが、岡田氏や Tuft 氏が黄色文字のマグナムレアっぽいアイテムを持っていたので、その存在に驚く。冒険中に、回復薬が足りなくなったりアイテムが持ちきれなくなると、一度シティに戻ってアイテムの分配をするのだが、最後の分配の際に皆の拾ったアイテムを集めてみたら、マテリアルが3つもあったので面白かった。さすがに HARD MODE の坑道では良いアイテムがザクザクと出るが、もっと難しいエリアやレベルに行けば、敵の強さもアイテムも更に激しくなることが分かっているので、まだまだハマり続けそうな気配である。

12月28日

Phantasy Star Online をプレイ。今回は Mazin 氏と一緒にプレイしたが、坑道を見てみたいと言われたので、私がゲームを作成して坑道エリアをプレイする。さすがに二人で坑道のボスを倒すのは無理そうだったので、その後は洞窟エリアをプレイしたが、そちらはボスまでクリアすることができ、以前にトライアル版を一緒にプレイしていた頃の気分を味わうことができた。収穫としてマインドマテリアルが手に入ったが、Mazin 氏は HUcast なので精神力を必要とせず、私に譲ってくれたので嬉しかった。Dreamcast の異常終了で装備やアイテムを失ってもマテリアルの効果は残るので、既に2度もアイテムロストを経験している私にとっては非常に貴重なアイテムなのである。

その後、銀ガレメンバーのチームに入って、HARD MODE の洞窟をボスまでクリアする。今回は、アイテムの分配方法としてドラフト制を採用して、鑑定屋、武器屋、道具屋、防具屋の前に1〜4メセタを置き、皆でお店を選択することによって、ドラフトの順番を決めた。でも、ドラフト制の欠点は、パーティ内に同じクラスが複数存在する場合に、そのクラスの人は全員が使えるアイテムと自分のクラス専用のアイテムのどちらを取るべきか秤にかけなくてはならないことだと思う。まあ、PSO には誰にとっても有益なアイテムと、特定のクラス専用のアイテム、特定のクラスに向いているが他のクラスも欲しがるアイテム、一部のプレイヤーには全く利用価値がないアイテムなどが混在しているので、同時に 20〜30個ぐらいのアイテムをまとめて分配しようとすると、非常に難しいものがある。

12月27日

Phantasy Star Online をプレイ。今日は皆と一緒に HARD MODE をプレイしたが、フォースに強力な全体攻撃魔法を使いまくられると経験値が貰えないので、散弾銃タイプの武器に変更してみたところ、1発あたりのダメージは小さかったが、同時に多数のモンスターにダメージを与えることができるので、敵が多い場所では非常に効果的だった。また、今回から攻撃力上昇の魔法を使い始めたのだが、特に散弾銃を使う場合にはメリットが大きく、さらに近くにいる仲間にも効果が及ぶので良い感じだった。そのまま、ときどきメンバーが入れ替わりながら洞窟のボスまで進んだが、全滅後の再度の挑戦で、またもや全滅してしまう。しかも小林君は回線障害で落ちてしまい、同時に私の Dreamcast がフリーズ。LAN ケーブルを抜いても反応しないし、ソフトウェアリセットも効かなかったので、仕方なく再起動したが、昨日に続いて装備やアイテム、お金などを全て失ってしまった。

その後は、私と同様に装備を失った小林君と一緒に、失った力を取り戻すための旅を始める。装備が貧弱でも、二人なら結構戦えるし、さすがに2度目なので、全てを失った状態から少しずつアイテムを集めるというシチュエーションも面白いと思えるようになってきた。まさに、強制やりこみゲーム大賞というか賽の河原状態。しばらくすると再び4人になり、そのまま HARD MODE の攻略を続けたが、気が付くと凄い時間になっていて、かなり驚いた。プレイを続けていると、次々に良いアイテムが手にはいるので、いろいろ工夫しながら配分しているが、ゲーム上のアイテムデータなんて消えたらオシマイなので、あまりこだわらずに楽しくプレイできれば良いなと思う。

12月26日

Phantasy Star Online をプレイ。HARD MODE に挑戦してみたら、敵が非常に硬いので大変だったが、これまでに見たこともないような武器や防具が手に入り、貰える経験値も大きかった。その後、オフラインプレイをしているときに河内山氏より電話があり、EverQuest に誘われたので「あとで行けそうなら行きます」と答えたのだが、結局今日も明け方まで PSO をプレイしてしまった。とりあえず、オフラインプレイで洞窟のボスまでクリアして、今後はオンラインプレイでも最初から坑道エリアを選択することが可能になったので、とても楽になりそうだ。

その後、岡田氏と HARD MODE をプレイして、二人でドラゴンに挑戦してみたが、私の持っている武器は全く通用しなかったので、戦闘中にアクションパレットをカスタマイズして魔法による攻撃に切り替える。HARD MODE 以降の敵は、属性が合っていない武器で攻撃してもダメージが与えられないことがあるらしいのだが、どうやらドラゴンに対してはアイス系か電撃系の攻撃しか通用しないようだ。なんとかドラゴンを倒して、その後は岡田氏の知り合いと一緒に HARD MODE の洞窟エリアをプレイしたが、高レベルの人達はハンターだろうがフォースだろうが銃を使ってプレイするらしい。

ここで突然、Dreamcast がリセットされてしまい、タイトル画面に戻ってしまう。Phantasy Star Online では不正防止のため、強制終了するとアイテムやお金を全て失うという仕様になっているので、これまでに集めた装備等が全て電子の彼方に消えてしまった。予想外のアクシデントに呆然としてしまったが、どうやら岡田氏も全く同じ状況に陥ったそうなので、Dreamcast 本体の故障などではなく、ソフトか通信の問題であるようだ。今回は US サーバーを利用していたのだが、レスポンスが悪くてアイテムを拾えなかったりしたので、そのあたりが危険信号だったのかもしれない。

とりあえず、PSO ならばお金やアイテムを失っても挽回が可能なので、銀ガレのプレイ仲間に余っているアイテムを譲ってもらい、その後は少しずつ装備を集めることにする。データが消えた時点で、装備は初期状態に戻り、マグのレベルも5まで下がってしまったが、キャラクターレベルや基本パラメーター、これまでに覚えた魔法などは残っているので、まあなんとかなると思う。とりあえず、NORMAL の坑道や、HARD の森をプレイしてアイテムを集めてみたが、マグのレベルが大幅に下がったことなどもあって、現在のところ装備の回復度は 40% ぐらい。でも、ラックマテリアルを拾ったので、通常のレベルアップでは上昇しない運のパラメーターが +2 され、ちょっと嬉しかった。

12月25日

Phantasy Star Online をプレイ。製品版の発売以来、銀ガレメンバーとばかりプレイしていたので、トライアル版での戦友だった Mazin 氏には不義理をしてしまったが、今回ようやくギルドカードの交換をすることができ、少しだけだが洞窟エリアを一緒にプレイする。また、今日は小林君とも一緒にプレイすることができ、皆で森のエリアからスタートして坑道まで到達し、ボスにも挑戦してみたが、あっさりと全滅してしまう。まあ、4人のうち2人は Level 10 前後だったので、さすがに坑道のボスに挑むのは無茶だったらしい。でも、私にとって初めて見るボスキャラなので楽しかったし、小林君や渡辺氏は洞窟のボスと戦うのも初めてだったと思うので、なかなか良い感じだった。今回のプレイで Level 20 になったので、HARD MODE がプレイ可能になったが、どうやら HARD MODE では良いアイテムがザクザクと出るらしいので、とても楽しみだ。

12月24日

銀ガレにやって来た小林君と一夜氏が、それぞれ大きな荷物を持っていた。どうやら、二人とも Phantasy Star Online をプレイするために Dreamcast を本体ごと購入したらしい。さすがにちょっと驚いたが、そういえば昨日の忘年会のときに酔った勢いで「もしも Phantasy Star Online がつまらなかったらオレを殴ってもいい」と言ったような気もする。特に、昨夜の一夜氏の席は周囲を PSO プレイヤーに取り囲まれていたので、すっかり洗脳されてしまったようだ。なんだか Dreamcast が大好評で嬉しい限りだが、盛り上がっているのは銀ガレだけだったりして。

Phantasy Star Online をプレイ。まず、岡田氏が Level 21 になっていることに驚く。今日は洞窟のボスを倒して、坑道エリアまで進むことができた。トライアル版では洞窟エリアまでしかプレイできなかったので、とても新鮮で楽しかったが、さすがに坑道の敵は強くて全滅してしまうこともあったので、そちらのボスは敬遠することにした。ところで、森のボスや洞窟のボスを倒しても、新たにゲームを作成するたびに森からのスタートになってしまうので困っていたのだが、どうやらチームリーダーのオフラインモードの進行度によって、最初に選択できるエリアの範囲が決まるらしい。また、キャラクター作成時に SECTION ID というコードが割り振られるのだが、チームリーダーの SECTION ID によって、ゲーム中に登場するアイテムの傾向や鑑定屋の種類が変わるらしいので、今後はそれらについても注意してみようと思う。

12月23日

Phantasy Star Online をプレイ。昨日別れたときには Level 6 だった岡田氏が、いきなり Level 13 になっていたので驚く。とりあえず、二人でドラゴンに挑戦してみたら倒すことができ、その後中田氏渡辺氏も入ってきたところで、もう一度4人でドラゴンを倒し、洞窟エリアにも進めるようになる。渡辺氏は Level 2 だったので、いきなりドラゴンや洞窟というのは辛かったと思うが、やはりハイレベルのプレイヤーと一緒だと成長も早いようで、あっという間に Level 7 になっていた。

トライアル版での経験もあるので、今回は私が進行方向などの指揮をしたが、戦闘などでも皆がバラバラに行動すると効率が悪くなるので、事前にいろいろ打ち合わせをしておくのも良いかもしれない。また、洞窟エリア以降では良いアイテムがいろいろ出るが、それらの公平な配分方法についても考える必要がありそうだ。

12月22日

Phantasy Star Online をプレイ。適当な時間で切り上げて EverQuest もプレイしようと思っていたのだが、皆と一緒にプレイしていたら熱中してしまい、ふと気が付くと午前2時になっていた。その後、渡辺氏からも電話がかかってきたが、明日は朝から用事があるので、残念ながら今日は一緒にプレイできず。でも、とりあえずギルドカードの交換だけは早めに済ませておきたいと思う。

今回は中田氏、岡田氏、ジウ君と一緒にプレイしたが、私の回線状態は最初から最後まで良好だったのに、皆は何度か落ちていた。PSO には3種類の職業があるが、今回の4人の構成はハンター、レンジャー、フォース、フォースという組み合わせだったので、なかなかバランスが良くて Nice だった。私はトライアル版をプレイしているので予備知識があるが、もしかしたら連続攻撃、視点変更、ぷるぷるぱっく、マグなどの使い方を知らない人もいるかもしれないので、まずは説明書をしっかり読んでおいて欲しいと思う。

12月21日

EverQuest をプレイ。Armor of Ro の Quest のために、Toxxulia Forest にて Erudin から脱獄した Necromancer を倒して、Erudin PAL Guild の Faction を稼ぐ。途中で PoH Raid の集合時間になってしまったので、Faction を Amiably までしか上げられなかったが、結局 PoH Raid は中止になってしまったので、Freeport 方面に Gate したのは失敗だった。その後、PoH Raid の代わりとして Enchanter の Epic Quest のために Neriak 3rd Gate にいる Level 60 Cleric を倒すことになったが、BB-JPN の High Level なメンバーが大勢で Dark Elf の街に乗り込むというシチュエーションが面白かった。その後は East Karana に移動して Ranger の Epic Quest のための Mob を倒したり、Rathe Mountain に移動して Monk の Quest のための Camp をしたりしたが、偶然 Magician の Epic Quest のアイテムも手に入り、私が貰うことができたので嬉しかった。

今日は Phantasy Star Online の発売日だったので、EverQuest の後でプレイしてみた。アイテム増殖のイカサマを防止するために、製品版では強制終了すると全てのお金とアイテムを失う仕様になっているらしいのだが、最初はサーバーが不調だったためにフリーズのような状態になってしまうことが多く、自動的な回避処理を待たずに電源を切ってしまった人はアイテムなどを失うハメに陥ったらしい。でも、私がプレイした時間にはサーバーも順調に稼働していたので、特に問題なくプレイすることができ、通信レスポンスなども非常に快適だった。あちこちにトライアル版との違いがあって面白かったが、特にオープニングは映画の予告編みたいで非常にカッコ良かった。このゲーム、プレイ時間が EverQuest と完全にバッティングしてしまうので、そのあたりの調整に悩みそうだが、とりあえず製品版も非常に良い出来なので嬉しい。

12月20日

EverQuest をプレイ。先日 New Character として作成した Druid の Ikaprin を Freeport 方面に移動して、East Commonlands で狩りをしたら Level 4 になる。本来ならばここで Channeling の Skill が習得可能なのだが、Freeport の街には Druid Guild が存在しないことが発覚したので、とりあえず Level 5 までは我慢して Forage の Skill と一緒に習おうと思う。Level 5 になれば Gate の魔法が使用可能になるので、Druid Guild がある街までの移動も片道だけで済むし、Wood Elf の Forage Skill を有効に活用するために、プリンちゃんには Brewing の Skill も習得させて醸造担当になってもらおうとも思っている。

最近は Trade Skill の面白さに目覚めたので、実は今回 Ikaprin で狩りをしたのも裁縫の材料を集めるという目的の方が大きかった。そんなわけで蜘蛛や狼、熊ばかりを狙って戦っていたのだが、Ikaprio が必要とする Paladin/Cleric Guild の Faction を上げるための Quest に Bone Chip が利用できることが分かったので、今後は Skeleton も狩りの対象にしようと思う。これがただの材料集めならばつまらないが、必要な材料を集めながら経験値も入るという無駄のなさは Nice なので、やっぱり複数のキャラクターを持っていると相乗効果があって良い。

現在、Ikaprio は High Keep に停留中なのだが、Highpass でも鍛冶や裁縫ができることが判明したので、早速練習をする。現地では手に入らないアイテムもあるので、それらは IkaPri に運ばせたが、裁縫の小道具として Skinning Knife という鍛冶製品が必要になるので、それは Freeport で IkaPri に作らせてから持っていく。でも、せっかく多めに持っていったのに、Skinning Knife は裁縫バッグのスロットに入れて Combine ボタンを押しても消えずに再利用できることが分かったので、無駄に多く作ってしまい失敗だった。

そんな感じで今日は Trade Skill に燃えていたのだが、ギルド仲間に Efreeti Camp に誘われたので、IkaPri で SolB に向かう。でも、残念ながらタッチの差で他の Camper 達に Efreeti Camp を宣言されてしまったので、計画を変更して Stone Spider Room に行くことになる。SS Room では順調に狩りができていたが、余力があったので Fire Giant にも手を出してみたところ、いきなり 3inc になってしまったので GG で脱出。その後、GG から取り残されて死亡してしまった Kakaf 氏の死体を回収してから、再び SS Room で適度な時間まで Camp する。本日の収穫は Golden Chitin Bracer と Brown Chitin Protector だったので、/rand で1位になった私は Bracer を貰うことにしたのだが、私の 3rd Chara が Druid であることを知った Chiyam 氏が Protector をプレゼントしてくれたので、結局2つともゲットすることになってしまった。

その後、Firiona Vie に行って Spell 交換 Quest に挑戦してみると、2回とも同じ Spell しか貰えなかったので、ちょっと残念だった。それから Freeport 方面に戻り、Commonlands, Highpass, Karana 平原を横断して Surefall Glade に移動。そこで Ikaprin 用の Level 5 Druid Spell を購入して、次は Qeynos の街に行く。Ikaprio のための Armor of Ro Quest は IkaPri で実行するつもりなので、NPC に 2gp ずつ渡して Qeynos の PAL/CLR Guild の Faction を上げるという Quest を延々と繰り返す。通りすがりの人に注目されたり「何やってるんだ?」と質問されたりして大変だったが、トータルで 1000gp を渡したのに Faction が Amiably までしか上がらなかったので、あと 500gp ぐらいは寄付する必要があるのかも。

12月19日

EverQuest をプレイ。今日は Server Down のために少ししかプレイできなかったので、裁縫スキルの練習でもしようと思い、IkaPri を West Commonlands に派遣して蜘蛛や熊、Plains Cat などから裁縫の材料を集める。ついでに Orc を倒すと North Freeport や Commonlands の Faction が上昇するし、ヘビからはタマゴが、Will O Wisp からは Greater Lightstone が手に入るし、Hill Giant も Pet が片手で倒してくれるので、とても良い狩りをすることができた。その後、収穫品を裁縫担当のプリオ様に貢いで Let's Combine すると、スキル値が 23 まで上がる。Spiderling Silk がなかなか集められないので Silk Thread を作ることができず、そのせいで Silk Cord や Leather Padding なども作れないが、とりあえず現在は Patchwork Armor や Raw Silk Armor などを作っている。その次には Studded Leather Armor に挑戦しようと思っているが、そちらには鍛冶スキルで作成するアイテムが必要になるので、今度は鍛冶の練習もしなくては。

12月18日

EverQuest をプレイ。ログインしてみるとおます氏の ShadowKnightHighpass にいたので、ちょうど Ikaprio も High Keep にいることを話すと、Highpass で手に入る Shield を貰うことができた。この機会に IkaPri と Ikaprio が持っているアイテムを整理しておこうと思い、IkaPri も High Keep に移動して、それぞれの Bank の中身も含めてアイテムの交換作業をする。それから、先日作成した 3rd Chara のために Black Iron Medallion を取ろうと思い、IkaPri を Runnyeye に潜らせる。ついでに Beholder Maze で Polised Bone Bracer なども狙っていたら Shinatora 氏から Camp のお誘いがあったので、一緒に Sebilis に行く。

今回のパーティ構成は Cleric, Druid, Enchanter, Magician, Magician ということで、Melee Class が存在しなかったのだが、どうやら Magician の Pet がいればなんとかなってしまうらしい。その際に聞いた話によると、Sebilis では Magician や Necromancer の需要が高いそうで、特に今回一緒だった Almendra 氏は Pure Caster なのに Pull をしていたので、とてもカッコ良かった。Sebilis は Guk のように Invisible の魔法だけで奥まで行ける Dungeon ではないので、Zone 際から少しずつ Mob を倒しながら進んだが、途中で Enchanter の Seafeed 氏が死亡してしまったので、いったん GG で脱出してから死体回収のために再び Zone 際から Mob を倒して進むことになる。私は普段からアイテム売買用に CHA Up アイテムを持ち歩いており、また数時間前に手に入れたばかりの BI Medallion や PBB なども持っていたので、死体回収までの一時的なアイテムとして Seafeed 氏に装備してもらったところ、喜んで貰うことができたので良かった。

12月17日

EverQuest で知り合った人たちとの忘年会に参加する。ちょうど2ヶ月前にもオフがあったので参加したのだが、今回は Bushidoll のギルドリーダーであり Phantasy Star Online のプレイ仲間の Mazin 氏とも会って話をすることができた。やはり東京でオフが開かれると参加者の半分ぐらいが銀ガレの知り合いということになってしまうが、最近は皆銀ガレにも Rare Pop になっているし、結構いろいろな人と話をすることができたので、とても楽しかった。

EverQuest をプレイ。先日から話の出ていた Hole に行くことになり、結果的に 11人が集まったので2パーティで入ることになったが、参加メンバーの平均レベルが若干低めだった上に Enchanter もいなかったので、個人的にはあまり奥には行きたくなかった。崖の下まで進むと Level 50+ の Mob が当然のように 5-6inc するので、今回はその前の Point で Camp を終えたが、Hole の Mob は Named でなくても Unique Item を落とすようで、今回は Magician 用の Crown 2個が収穫になった。メンバーの中で Magician は私だけだったので、1個は私が貰ったが、これまで付けていた Nightshade Wreath より性能が良いものの、重さが 8.0 というのが辛いかも。

その後、North Karana に GG してもらったので、せっかくだから West Karana に行って Ogre Shaman を倒してみたら、INT+3 の Mask が手に入ったので、早速装備してみる。実は、これまでの IkaPri の Face 装備には INT も Mana も付いていなかったので、とても嬉しかった。まあ、トレードで購入すると 300pp 程度らしいが、やっぱり自分でモンスターを倒して手に入れるというのは格別の喜びがある。

12月16日

EverQuest をプレイ。いきなり Efreeti Camp に誘ってもらうことができたが、私の都合で手間取っているうちに他のパーティに Camp されてしまい、皆に申し訳ないことをしてしまった。その後、Shinatora 氏と Chiyam 氏が Sebilis Key 取得のための Quest を手伝ってくれることになり、ついでに Puru 氏の Sub Chara と Shinatora 氏の Sub Chara の分も取ることにしたので、結構時間がかかったものの、ついに私も Sebilis に入るための Key を手に入れることができた。早速皆で Sebilis に入ってみたところ、まるで Guk のようなカエルの Dungeon だったが、入り口付近の Mob ですら /con が Blue なので経験値が美味しく、Guk と比べると通路も広いし天井も高いので、そのあたりの違いが面白かった。話によると、Sebilis では非常に良いアイテムがいろいろ出るようなので、また機会があれば行ってみたい。

12月15日

Dreamcast Magazine の最新号に付属の GD-ROM に収録されていた、DAYTONA USA 2001 の体験版をプレイ。アドバタイズデモを見たときから嫌な気配があったのだが、実際にプレイしてみても車の動きがフワフワしていて違和感があり、自分が車を運転しているという感覚を得ることができなかった。こういうゲームの場合、自分が操作する対象との一体感というフィーリングの部分が大事だと思うので、期待していたソフトではあったが、ちょっと残念な内容だった。ところで、ソフトのクロスレビューでは、案の定 SONIC SHUFFLE が酷評されていた。また、Phantasy Star Online は All 10 の評価を受けていたが、どうやらファミ通クロスレビューでもプラチナ殿堂入りしたらしい。

EverQuest をプレイ。今日は Ikaprio にて、おます氏と一緒に Aviak Village でプレイしたが、おます氏に Heal に専念してもらえば Aviak Harrier にも勝てることが判明したので、かなり良い感じで経験値を稼ぐことができた。たまに、おます氏が Target を間違えて敵に Heal を Cast してしまうこともあったが、私もときどき Attack Mode を On にするのを忘れたりするので、なかなか良いコンビだと思う。今回は masaki 氏や Tuft 氏もやって来たので一緒にプレイしたが、さすがに一撃が 70dmg の Aviak Avocet には勝てなかった。

12月14日

Dreamcast Direct に注文しておいた「サンバ DE アミーゴ Ver.2000」が届く。早速プレイしてみたところ、新たに追加されたハッスルモードなどが面白そうだったが、マラカスコントローラーの調子が悪かったのでまともにプレイすることができなかった。そういえば、以前にソナー部分に紅茶をこぼした記憶もあるし、もともと購入時から感度が悪かったような気もする。ところで、今日は Guilty Gear X の発売日でもあったし、来週も Phantasy Star Online など期待のソフトがいろいろリリースされるが、ただでさえ EverQuest と Phantasy Star Online がブッキング確定なので、「サカつく特大号」あたりには手が出せそうにない。

12月13日

EverQuest をプレイ。masaki 氏と Genkyou 氏に SoV Spell の購入を依頼されていたので、IkaPri にて Velious 大陸に行ってみると、船着き場でジウ君とすれ違う。どうやらジウ君も SoV をゲットしたらしい。その後、North Ro の Wizard Circle で masaki 氏と Genkyou 氏に Spell を渡し、そのままパーティに合流することになって Hole に行ってみたが、既に他のパーティに Camp されていたので KunarkTrakanon's Teeth に移動する。私にとって初めて訪れる Zone だったが、私から見ても /con が青の Mob を見かけたので、さすがに Sebilis の入り口がある Zone だなぁと思った。

12月12日

EverQuest をプレイ。今回は Ikaprio にて、おます氏と一緒に Aviak Village でプレイしたが、そのうちに masaki 氏もやって来たので、Paladin, Shaman, Shaman という組み合わせになる。3人だと Aviak Harrier にも勝てたので良い感じだったが、そのうちに Guk Bottom にお呼びがかかったので、IkaPri にチェンジして AM Room に向かう。vsUndead Invisible が途中で切れてしまい、一度 Gate で脱出したので到着までに時間がかかってしまったが、2回目の時はジウ君が Zone 際まで迎えに来てくれたので、なんとか合流することができた。今回は Ghoul Lord も Arch Magus も外れ Drop ばかりだったが、AM Room での Camp は Level 52 の現在でも経験値が入るので、なかなか良い感じだった。

12月11日

EverQuest をプレイ。/guildsay で「こんばんは」と挨拶した瞬間に、Laguna 氏に「SolB の Imp エリアまで来れる?」と質問される。残念ながら一人では無理なので合流できなかったが、もう少し早くログインしていれば Efreeti Camp に混ぜてもらうことができたらしい。とりあえず、Kakaf 氏や Atori 氏から SoV Spell の注文を請け負っていたので、Velious 大陸に行って Spell を購入。Mazin 氏と一緒に行動していた Atori 氏に Oasis で Spell を渡したが、おます氏にも Spell を渡したかったので、これから Guk に行くという二人に同行する。到着してみると、いきなりギルドのパーティが壊滅していて、私も死体回収の手伝いをすることになったが、結局そのままパーティに入ることになった。でも、その後も Camp Point に移動しようとするたびに誰かが Mob にからまれてパーティが壊滅したので、今日は最初から最後まで死体回収作業だけで終わってしまった。

12月10日

EverQuest をプレイ。今日は Velious 大陸でも探検してみようかと思っていたが、河内山氏と /tell で話しているうちに Guk に行くことになり、結果 AM Room で Shinatora 氏達と一緒に Camp することになる。皆プレイが上手いので順調に Camp することができたが、今回の Good Item は Short Sword of the Ykesha 1本だけで、Shiny Metallic Robe などは出なかった。Common Drop で Skull Shaped Barbute などが出たので、実は Ikaprio 用に欲しかったのだが、まあ次の機会に期待しよう。

12月9日

銀ガレの際に、Virtua Tennis で皆と対戦する。先日、国内でも Power Smash が発売されたので、皆も以前より強くなっているが、とりあえず中田兄さんにもジウ君にも勝つことができたので嬉しかった。二人とも ARCADE MODE や WORLD CIRCUIT MODE をやり込んでいるようだが、やっぱり COM を相手にする場合とは勝手が違うらしい。その後、小島氏も加わって4人でダブルスの対戦をしたが、とても白熱した試合になったので、非常に楽しかった。

EverQuest をプレイ。海外に注文しておいた Scars of Velious が到着したので、早速 Install して Velious 大陸に Spell を買いに行く。ジウ君からも Paladin 用の Spell を頼まれていたので、とりあえず Magician 以外の Spell も購入しておく。ギルドメンバーが SolB に集まっていたので、ジウ君とも SolB で待ち合わせをすることにしたが、16人もの人数が集まったので FG Raid をすることになり、ふと気がつくと Naggy Room までたどり着いていた。

Velious で購入した Summon Monster I という Spell を早速使用してみたところ、Sand Giant の姿をした Pet などが召喚できたので、とても面白かった。でも、Vender で購入できるのは Level 34 の Spell だけなので、Pet の強さも Spell Level に依存してしまい、現在のところはお遊びにしか使えない。まあ、Summon Monster には上位の Spell も存在するので、そちらが手に入れば十分に実用になると思う。また、他のクラス用の Spell については、本日一緒にプレイした人達に譲ったのだが、皆喜んでくれたので良かった。

12月8日

ゲームの面白さというものは、一緒にプレイするメンバーによって楽しくもつまらなくもなるものだが、オンラインゲームの場合も同様で、プレイヤーが構成するコミュニティの質によって雰囲気や印象がガラリと変わってしまう。以前から、Dreamcast の通信対戦にはマナーの悪いプレイヤーが多いという話を耳にしていたが、Phantasy Star Online のロビーでの Chat や BBS の書き込みを見ていると、確かにちょっとレベルが低い。まあ、PC のオンラインゲームと比べれば年齢層が低いのは当然なので、海外のプレイヤーに英語で話しかけられてパニックになるのも仕方がないのかもしれないが、クソ餓鬼お子様のせいで PSO の面白さが半減してしまうのはイヤだなぁと思う。

来年に発売が予定されている Dreamcast のソフトの中で、特に気になっているソフトが2つある。一つは「セガガガ」なのだが、「レンタヒーロー」よりも更にコアな SEGA マニアだけをターゲットにしているようなので、「いったい何本売れるんだろう?」と余計な心配をしてしまう。まあ、私は買うけど。それから、もう一つの注目ソフトは「ぼくドラえもん」。発売元が、SEGA は SEGA でもセガトイズというあたりに一抹の不安があるが、小さなお友達よりも大きいお友達に受けそうな内容なので、とりあえず今後の情報を要チェックだな...と思っている。

今晩も EverQuest が Server Down だったので、月曜日から5夜連続の Server Down に呆れてしまったが、とりあえず Down 前に Ikaprio で少しだけプレイしたところ、むろふう氏、しかすけ氏、K.X. 氏小島氏らと一緒のパーティでプレイすることになり、偶然にも元 GMC のメンバーばかりだったので面白かった。最終的に Level 19〜24 のフルパーティになり、Paladin, Ranger, Cleric, Druid, Druid, Enchanter という構成だったが、Aviak Avocet にも楽に勝ててしまったので、やっぱりパーティの力というのは凄いものである。

12月7日

先日購入した Play Online を読んでいたら、Dreamcast から Windows に移植された「エアロダンシングF」が絶賛されていたので、とても嬉しかった。「エアロダンシング」シリーズは非常に良く出来たフライトシミュレーターだが、ちょっと地味なために、いまいち知名度が低い。たぶん、PC のフライトシムファンの方が「エアロダンシング」の良さを理解できると思うので、Windows への移植を期に多くの人にプレイしてほしいと思う。ところで、Play Online の記事には1対1の対戦しかできないのが残念と書かれていたが、最新作の「エアロダンシングi」では4人まで同時対戦が可能になるので、そちらも Windows に移植されれば人気が出るかも。

今晩も EverQuest が Server Down だったので、Phantasy Star Online にアクセスしてみたら、案の定 Mazin 氏と合流することが出来た。キャラクターデータを確認してみたら、このトライアル版だけで 20時間もプレイしていたので驚いたが、体験版であるために同じシナリオを繰り返しプレイすることしかできないのに、通算でこんなにプレイしているという事実が、このゲームの面白さを証明していると思う。製品版が発売されたら、知り合いの何人かも購入すると思うので一緒にプレイしたいが、相変わらず楽しい EverQuest とプレイ時間がブッキングしそうなので、ちょっと困っている。まあ、ブロードバンドアダプタのおかげで Internet 接続については共有できるので、こうなったら同時にプレイするしか。

12月6日

EverQuest をプレイ。Ikaprio でログインして Aviak を狩ったが、Rook が逃げ出したときに Egret 2匹が Add してしまい、仕方なく Lay on Hands を使う。Egret ごときに LoH を使うハメになるなんて、不覚である。今日も EQ は Server Down だったので、その後は例によって Mazin 氏と一緒に Phantasy Star Online をプレイしたが、もはや Trial 版でプレイ可能なシナリオは簡単にクリアできるほど強くなってしまったというのに、相変わらず面白い。当然ながら製品版もプレイするつもりだが、海外に注文中の Scars of Velious がもうすぐ到着するし、今月は PSO 以外にも Dreamcast の期待のソフトが目白押しなので、ゲーム漬けの毎日にさらに拍車がかかりそうだ。

メンテナンス明けの EverQuest をプレイ。Kakaf 氏や Mazin 氏が SolB に行くというので、IkaPri にて一緒に遊んでもらう。最近では、Kakaf 氏と会うのは PoH の Raid のときぐらいなので「久しぶりですね」と言い合ったり、Phantasy Star Online での Big Size な IkaPri を知っている Mazin 氏からは「あれ、痩せた?」などと言われる。今回はギルドの仲間6人で Bat Room の Camp をしたが、Cleric のいない超攻撃的なパーティ編制だったものの、Noxious Spider と3匹の Sonic Bat を同時に相手にしても切り抜けられたので、なかなか良い感じだった。ところで、先日から経験値バーの表示スタイルが変更され、1ドット未満の増減については青いバーで詳細表示されるようになったが、その青いバーですらほとんど動かないという現実を前にして、やっぱり知らない方が幸せなこともあるんだなぁと思うのであった。

12月5日

EverQuest をプレイ。例によって Ikaprio にて、おます氏と一緒にプレイしたが、今日も Server Down になってしまったので、その後は Mazin 氏と一緒に Phantasy Star Online をプレイする。1時間ほどでボスまでクリアしてしまったので、続けてもう一度プレイしたが、やはり2回目も1時間ほどでクリアすることができた。今回はマップを確認しながらプレイしたので、無駄な移動を省くことができたのが良かったのかもしれない。ところで、EverQuest の場合は常にキーボードを操作しているので、Chat をするのも楽なのだが、Phantasy Star Online の場合はコントローラーによる操作がメインなので、戦闘中の発言が難しい。まあ、仕方のないことではあるが、戦闘中にも会話しまくる EverQuest に慣れているので、ちょっともどかしかったりする。

今回の Server Down は早めに終わったので、再び EverQuest をプレイ。Lizu 氏より、依頼していた SoW Potion が完成したという連絡を受けたので、IkaPri にて Lavastorm Mountain まで受け取りに行く。Charge 10 の Potion なので、アイテムスロットを圧迫しないのが助かる。それから、Ikaprio 単独で Aviak Rook に挑戦してみたら、/con が黒でも黄色でも勝つことができたので、とても嬉しかった。やはり、Double Attack を習得したことが大きいのだと思うが、ソロで Aviak Rook に勝てるとなると、一気に狩りの対象が広がるので、Aviak Village が更に良い Hunting Spot になりそうだ。

12月4日

先日注文しておいたブロードバンドアダプタが届く。この装置は Dreamcast を LAN に接続するためのネットワークアダプタなのだが、Phantasy Star Online にも利用可能であることが判明したために、注文が相次いで品不足になっているらしい。まあ、Internet 常時接続の環境を有していれば、PSO が ONLINE MODE で遊びたい放題になるので、皆が欲しくなるのも当然だと思う。早速使用してみたところ、IP アドレスや DNS 等の設定については全てデフォルトの「自動的に取得」で OK だったので、とても簡単に Internet に接続することができた。PSO のサーバーにも接続できることを確認したので、製品版の発売を発売を楽しみに待ちたいと思う。現在のところは BBA に対応しているソフトが少ないが、一つだけ確実なのは Phantasy Star Online がめちゃめちゃ面白いということであり、このソフトのためだけに BBA を購入しても、きっと損はしないと思う。

EverQuest をプレイ。今回も Ikaprio でログインして、おます氏と一緒に Aviak を狩ったが、習得したばかりの Double Attack の Skill が早速活躍し、単位時間当たりの攻撃回数が大きく増えた。今日は 23時から EQ が Server Down だったので、その後は Mazin 氏と一緒に Phantasy Star Online をプレイしたが、お互いにブロードバンドアダプタによる接続だったもののレスポンスの問題などは発生せず、とても快適にプレイすることができた。もう、二人ともかなり強くなっており、ボスも楽勝で倒せてしまうので、最近はレアなアイテムを探すことが目的と化していたりする。

12月3日

海外から取り寄せたまま放置状態になっていた Tony Hawk's Pro Skater 2 だが、小林君がプレイしてくれたので見ていたら、実際のプレイはアドバタイズデモほどカクカクした動きでは無かったので、とりあえず一安心する。でも、このゲームをプレイするためにはいろいろなコマンド操作を要求されるので、対戦格闘ゲームのコマンド技が苦手な私としては、やっぱりちょっと辛いかも。

伊集院光が絶賛している「やきゅつく」をプレイしてみたいとは思うものの、プロ野球にはあまり興味がないのでどうしようかと思っていたが、小野氏に野球の話をいろいろ聞いてみたら面白かったので、近いうちに「やきゅつく」を購入することになるかも。また、今日は小島氏Virtua Tennis で対戦したが、なんだか今日は Sports Game ばかりの日だったような気がする。

EverQuest をプレイ。Ikaprio でログインしてみたところ、おます氏と合流できたので South KaranaLake Rathe を行ったり来たりしながら狩りをする。現在では二人とも Level 19 になっているので、Aviak Rook ならば /con が赤でも勝てるようになり、なかなか良い感じでプレイすることができた。今日は 2.5Bubble 程の経験値を稼いで、Level 20 になったので、Rathe MountainPaladin Camp で Double Attack の Skill を習う。おます氏の話によると、Double Attack が有ると無いとでは大違いらしいので、頑張って Skill を鍛えたいと思う。

12月2日

銀ガレにて、今日も Dreamcast が大好評。SONIC SHUFFLE は人間相手にプレイしてもつまらないことが判明してイヤーンな感じだったが、相変わらず面白い Virtua Tennis でライバルの中田氏Tuft 氏と対戦したり、岡田氏や小林氏と一緒に The Typing of the Dead を楽しんだりする。T.O.D. には DC 版オリジナル要素として Boss Mode, Drill Mode, Tutorial Mode などが用意されており、どれも非常に面白いが、これまで軽視していた Tutorial Mode をプレイしてみたら意外にも良い内容だったので、やっぱり SEGA のゲームは侮れないと思った。

12月1日

ちょっとだけ EverQuest をプレイ。New Character を作成して、Guild Master に手紙を渡しただけで終わり。Freeport まで移動するのが面倒なので、今後このキャラを育てるかどうかは不明だが、例によって名前がアレなので、自ら名乗らなくてもすぐに正体がバレそうな気がする。


11月30日

EverQuest をプレイ。今日は Ikaprio でログインして、Tuft 氏と一緒に South KaranaLake Rathe で狩りをする。Aviak Village, Gnoll Area, Arena 前などをあちこち移動しながらプレイしたが、Level 20 前後だとどの場所でも経験値を稼ぐことができるので、とても良い感じでプレイすることができた。現在のところ Evocation の Skill を使用するのは vsUndead DD ぐらいなので、なかなか使用する機会がないために実際に Pull で使おうとしても Fizzle ばかりになってしまうが、夜間にはなるべく Undead Camp で狩りをして、Level 30 で Stun を手に入れるときのために Evocation の Skill も練習しておこうと思う。

SONIC SHUFFLE をプレイ。やはりこのゲームは非常にテンポが悪く、COM を相手にプレイしていてもストレスが溜まるばかりなのだが、そのダメさ加減に逆に刺激されてしまい、再び STORY MODE に挑戦してみる。このゲームは双六をベースにしたパーティ系ゲームなのだが、ルーレットを目押して止めることや、他のキャラクターと対戦するミニゲームなどは明らかに COM が上手いので、一人用の STORY MODE ではプレイヤーが非常に苦戦することになる。予想通りに非常に不愉快な結果に終わってしまったが、この苦しみをバネに再び挑戦してみようと思っている。

11月29日

国内版の Dreamcast に搭載されているモデムの速度は 33.6K で、北米版 DC のモデムは 56K なのだが、これらは交換が可能なので、Internet 接続を主に使用する国内版 DC の方に 56K のモデムを付けてみた。早速 Phantasy Star Online をプレイしてみたところ、特に問題は発生しなかったが、もともと PSO は回線負荷が少ないようなので、モデムをパワーアップしても、レスポンスが上がるようなことも無かった。今日も EverQuest が Server Down だったので Mazin 氏と一緒にプレイしたのだが、今回はかなりの成果を上げることが出来て、良い感じだった。

11月28日

EverQuest をプレイ。Ikaprio にて、Tuft 氏(Wizard)、おます氏(Shaman)、むろふう氏(Cleric)と一緒に Aviak を狩る。今回はパーティの人数が多くて Cleric もいたので、かなり速いペースで狩りをすることができた。South Karana のプレイヤー人口が少なかったことも良かったのだと思う。その後、Efreeti Camp に参加することになったので IkaPri にチェンジ。Gainsbourg(Esquivel) 氏や Kakaf 氏と一緒に、1パーティで挑戦することになったが、残念ながら Efreeti とは対面することができなかった。でも、非常に楽しい Challenge だったので、また機会があれば再挑戦してみたい。

11月27日

海外に注文しておいた Dreamcast のソフトが届く。とても評判が良かったので購入してみた Tony Hawk's Pro Skater 2 だが、フレームレートが低いようでキャラの動きやスクロールがカクカクしているのが気になった。でも、まだアドバタイズデモを見ただけなので、実際にゲームをプレイしてみれば面白いのかもしれない。それから、日本では未発売の SONIC SHUFFLE も手に入ったのだが、少しだけプレイしてみたところ、ちょっとテンポが悪いように感じた。また、値段が安かったので海外版の CRAZY TAXI も購入してしまったのだが、北米版 DC でも本体の言語設定を日本語に設定していればゲーム中のメッセージが日本語で表示されることが判明し、さらにセーブデータも国内版と互換があったので、スコア記録の引き継ぎやリヤカーの使用などができた。どうやら、海外版と国内版ではリージョンコードが違うだけで、ソフトの中身は同一であるらしい。

EverQuest をプレイ。最初は Ikaprio で Aviak を狩っていたのだが、昨日に引き続いて Kedge Keep に行くことになったので、Waterstone 要員として IkaPri で参加する。どうやら、普通に Enduring Breath の魔法を使うよりも Waterstone を利用する方が EB の継続時間が長いらしく、今回は Waterstone の需要が高かったので、途中で何度も再召喚をすることになった。今日の最終目標は Phinigel Autropos という KK のボスを倒すことだったが、昨日と同様に Estrella of Gloomwater から Prayer Shawl をゲットしたあたりまでは順調だったものの、Phinigel Autropos の Guardian 3体が Inc したところで敗退してしまう。回収作業が難しかったので、最終的には 27:30 ぐらいまでかかってしまい、皆辛そうだったが、個人的には Kedge Keep での Camp は楽しいので気に入っている。

11月26日

中田氏Dreamcast を購入する。私の洗脳ビームによって Dreamcast や CRAZY TAXISpace Channel 5Power Smash を購入してくれた人が着実に増えており、とても良い感じである。先週も Power Smash が発売されたばかりだが、これから年末に向けても Guilty Gear X, サカつく特大号, サンバ DE アミーゴ Ver.2000, DAYTONA USA 2001, Phantasy Star Online などを筆頭に、期待のタイトルが大量にリリースされるので、やっぱり Dreamcast はめちゃめちゃイケてると思う。

Dreamcast の The Typing of the Dead で、小林君と盛り上がる。今回は主に Boss Mode をプレイしたが、Magician との戦いが非常に難しいながらも面白かった。私は Level 4 がクリアできなかったが、小林君はもう少しで Level 5 がクリアできそうな感じだったので、やっぱり小林君のタイプ速度はかなり凄い。それにしても、このソフトは各種モードが充実していて非常にボリュームがあるのに、マニュアルが簡潔すぎて説明不足になっているので、そのあたりがちょっともったいないと思う。

EverQuest をプレイ。Ikaprio でログインし、Aviak Village で狩りをしていたら Level 19 Paladin に声をかけられてパーティを組む。こうやって外人さんと一緒にプレイするのは久しぶりだなぁと思いながらプレイを続けていたところ、ギルドの仲間から Kedge Keep に誘われたので、外人さんと別れて Illusion: IkaPri の魔法を Cast する。今回の KK 参加メンバーは9人だったので、2パーティで攻めることになったが、目的の Named を倒した時点でサクッと引き上げたので、とても手際が良かった。Named からは、WIS+8 の Shawl と Diamond が出て、/rand の結果、私は Diamond を貰うことができたが、いったい Diamond にどれぐらいの価値があるのかが良く分からない。

11月25日

銀ガレにて、Dreamcast で遊ぶ。ジウ君が銀ガレに来る途中で購入してきた Power Smash をプレイさせてもらったところ、通信対戦機能が追加された以外には、海外版の Virtua Tennis との違いはほとんど無いようだったので、高い値段で Virtua Tennis を購入した上に、さらに Power Smash まで追加購入するのはやめておく。とりあえず、銀ガレならば対戦相手の確保には困らないので、わざわざ通信対戦をする必要が無く、その点ではとても恵まれた環境にあると思う。

Mazin 氏と一緒に Phantasy Star Online をプレイ。今日も良い感じでプレイすることができたが、途中から姪の「遊んで」攻撃を受け、「いま忙しいから後でね」と言ったのだが「じゃあ待ってる」と待機されてしまう。結局、姪は私の隣でずっとプレイが終わるのを待っていたのだが、あまり待たせるのも可哀想なので、Mazin 氏には申し訳なかったが途中でゲームを切り上げさせてもらう。結論として判明したのは、たとえドラゴンに勝てるとしても、2歳の姪には勝てないということであった。

EverQuest をプレイ。今回は Ikaprio でログインし、Tuft 氏と一緒に Aviak Village や Lake Rathe の Gnoll Area で狩りをしたが、Elephant と戦っているときに Bull Elephant が Add してピンチになった以外は、なかなか良い感じで狩りをすることができた。夜の Lake Rathe で Undead を相手に戦ったときも、Lull や vsUndead DD などを利用して全て 1 Pull することができたので、今日は Paladin の能力を上手く発揮することができて嬉しかった。

11月24日

日本とアメリカでは電話回線の仕組みが違うと思っていたので、これまでは北米版 Dreamcast で Internet 接続をしたことがなかったのだが、本日発売の Dreamcast Magazine に北米版 DC の NFL 2K1 で通信対戦をするという記事があったので、試しに Internet の設定をしてみたらあっさりと接続に成功する。その際に、DC 本体に付属していた GD-ROM を発見し、それに収録されていた各種ゲームの体験版をプレイしてみたところ、Ready 2 Rumble Boxing のバカさ加減とか、Power Stone などがなかなか面白かった。また、先日海外に注文した NFL 2KNBA 2K は発送が遅すぎるのでキャンセルしたのだが、本体付属の GD-ROM に収録されていたムービーを見てみたらキャラクターの動きがいまいちだったので、リアルなグラフィックが売りのシリーズではあるが、やっぱりゲームは静止画像の綺麗さだけではダメだと思った。

EverQuest をプレイ。今回は Ikaprio にてプレイしたが、South Karana が空いていたので Aviak Village でソロプレイをしていたら、そのうちに Aviak Rook ばかりになってしまい、困っていたところにおます氏が Pop したので合流する。まず、Lake Rathe の Gnoll Area にて Runed Totem Staff を手に入れようという話になったが、ちょうどログインした Tuft 氏もパーティに加わったので、4 Inc になっても捌ききることができた。その後は Aviak Village に移動して狩りをしたが、3人だと Aviak Rook も倒すことができるので良い感じだった。パーティを解散した後で、おます氏の 1st Chara に高性能の Arrow を譲ってもらったので、今後は長距離からも Pull ができそうだ。

11月23日

EverQuest をプレイ。最初は IkaPri でログインして、Nagafen's Lair にて五十嵐氏、ジウ君、masaki 氏、Suehipo 氏と一緒に Camp したが、後半は Ikaprio にチェンジして、おます氏と一緒に South Karana の Aviak Village や Lake Rathe の Gnoll Area で狩りをする。毒や病気を自分で治療可能なのを忘れて「doku naosite plz」と言ってしまったり、Lull や vsUndead DD などが使えることを忘れたままプレイしてしまうあたり、相変わらず駄目 Paladin ぶりが全開だったが、なんだか専業魔法使いの Magician よりも Melee Class の Paladin の魔法の方が多彩で複雑なような気がする。

11月22日

EverQuest をプレイ。今日は IkaPri にて、BB-JPN 3回目の PoH Raid に参加する。30人以上の参加者だったので楽に Camp することができたが、一度だけ5〜6匹のMob が Inc した際に数人を残して壊滅してしまったので、やっぱり異世界は危険だということを知る。今回は6パーティでスタートして、途中で再編成により5パーティになったが、我々のパーティばかりに経験値が入ってきたので、Raid だというのに経験値が稼げてしまった。パーティ編成は Rogue, Rogue, Paladin, Cleric, Magician, Wizard だったのだが、Rogue の Backstab の威力が効果的だったようで、Caster 陣が DD を撃たなくても経験値が入ってくることが何度もあった。

今回も PoH 産のアイテムがいろいろ出現して、私は Cryosilk Pantaloons という脚装備を貰うことができたが、INT や Mana の Effect が付いていない上に、その他の Status についても前回の PoH Raid でゲットした Apothic Kilt の方が良いので、せっかくのアイテムではあるが Bank で眠ることになりそうだ。

11月21日

今日は EverQuest がサーバーのメンテナンスでプレイできなかったので、Mazin 氏と一緒に Phantasy Star Online で遊ぶ。今回は昨日よりも難易度の高いエリアに行ったので死亡してしまうこともあったが、とてもスリリングで楽しかった。初めて経験したボス戦は、「おお!これはまさに!」という内容だったが、まだ力不足だったようで敗退することになる。明日は EQ の方で Camp の予定が入っているのでプレイできそうにないが、また機会があれば Mazin 氏と予定を合わせてプレイしてみたい。

11月20日

Phantasy Star Online のトライアル版については、ディスクが到着した日に少しプレイしただけだったのだが、どうやら Mazin 氏も PSO Trial をゲットしたらしく、「一緒にやろう」と言われたので5日ぶりにプレイしてみる。やっぱり、パーティプレイをするにしても知り合いと一緒の方が楽しいので、二人で協力プレイの面白さ十分に堪能することができたが、実は一番嬉しかったのは Mazin 氏が Dreamcast を購入したことだったりする。

EverQuest をプレイ。まずは IkaPri でログインして South Karana に向かい、Ikaprio に Long Bow や Summoned Arrow などを渡してみたが、結局3階に Pop する Aviak には矢が届かなかった。今日も Shaman なおます氏と一緒にプレイしたが、二人で Aviak Rook に挑戦してみたら、1回目は楽に倒せたのに、2回目に戦った Rook には Spell が全て Resist されてしまい、Lay on Hands の甲斐もなく死亡してしまった。その後、Enchanter の Remio 氏もパーティに加わり、ジウ君や Mannequin 氏も遊びに来たりしたので、とても楽しくプレイすることができた。

11月19日

銀ガレにて、皆がドラフトをしている横で Virtua Tennis をプレイしていたら、COM 相手の ARCADE MODE で最終戦に勝ったところで "Challenger Comes" の文字が。「豪鬼!?」と思ったら、登場したのは MASTER というキャラだったが、とんでもなく強い上に MASTER が先攻の2本先取勝負だったので、強烈なサーブを Break できずに負けてしまう。しかし、その瞬間に本日の目的が決定し、MASTER に勝つために ARCADE MODE を延々とプレイしたが、MASTER の出現条件が厳しいために、結果として ARCADE MODE を 20回ぐらいプレイするハメになった。でも、最終的には目的を達成して、MASTER が使用可能キャラに加わったので、これでようやく全ての隠しキャラが揃ったようだ。

小林君と一緒に、The Typing of the Dead の協力プレイをする。タイピング速度では小林君に一歩遅れるためにスコアでは負けてしまったが、まずまずのコンビネーションでエンディングまで到達することができた。このゲームでは、最後に流れるスタッフロールもタイプすることができるのだが、一番最後に登場する名前だけ、スクロールが異様に速かったので撃ち逃してしまい、とても残念だった。きっと、全てタイプすれば何らかのオマケがあると思うので、次の機会にはオールクリアを狙いたい。

11月18日

銀ガレの前に、朝から EverQuest をプレイ。現在 Ikaprio が駐屯している South Karana は、Tank にとってはアイテムの補給や処分が面倒な場所なので、IkaPri を派遣して補給基地とすることにした。とりあえず、Freeport で待機していた IkaPri を起動し、Ikaprio のために Long Bow と Arrow を調達。今日は時間がなかったので South Karana までは移動できなかったが、Magician の IkaPri ならば食料や水、包帯に矢、水中呼吸アイテムや空中浮揚アイテムなどを召喚可能である上に、Aviak の Vender とも取り引き可能で、Gate や Invisibility などの魔法によって街との往復も楽なので、なかなか便利かも。

銀ガレオフにて、今日も Dreamcast が大好評。国内版の DC では主に CRAZY TAXI が、北米版の DC では Virtua Tennis がプレイされることになったが、特に Virtua Tennis は大好評で、皆でダブルスの対戦を何度も何度も何度もプレイしてしまった。やっぱり、ダブルスの場合はパートナーとのコンビネーションが重要になるので、シングルスとはひと味違って面白い。国内 DC 用の Power Smash は来週発売されるので、皆もゲームショップにダッシュだ!って感じだが、どうやらファミ通クロスレビューでゴールド殿堂入りしたらしい。同様にプラチナ殿堂入りを果たした N64 の「罪と罰」は、制作が Treasure なので、そちらも結構良いかも。

11月17日

EverQuest をプレイ。今回は Paladin の Ikaprio でログインし、South Karana の Aviak Village で狩りをする。おます氏が Sub Chara の Shaman で来てくれたので、3時間ほど一緒にプレイしたが、最初のうちはソロでプレイしていたために、Taunt をするのを忘れてしまい、結局今日は最後におます氏に指摘されるまで、一度も Taunt をしなかった。途中で 30分ほど Esquivel 氏の Sub Chara とも一緒にプレイしたので、またもや私のヘタレ Tank ぶりを目撃されてしまった。また、Centaur Foal を倒したときに弓と矢が手に入ったので、これで 3F からも Pull できるぜ!と喜んだのだが、射程が短すぎて矢が届かず、かなりイヤーンな感じだった。

11月16日

CRAZY TAXIPower Smash はいろいろな企業とタイアップしているようで、ゲーム内広告的なものがあちこちに見受けられるが、CRAZY TAXI 2 では街の中を FedExDHL のクルマが走っていたら面白いかも、と思う。まあ、プレイヤーの車にガンガンぶつけられてしまうこととか、Other Car という存在は邪魔モノというイメージになってしまうことなどもあり、ちょっと無理かもしれないが。

EverQuest をプレイ。今回は IkaPri で2回目の PoH Raid に参加したが、前回よりも Camp 時間が短かった上に、アイテムの Drop 頻度も低かったので、PoH Item と呼ばれるものは本当に少ししか出現しなかった。結局、Magician 用のアイテムを落とす Forsaken Revenant(Male) は1匹しか出現しなかったが、運良く Apothic Kilt というアイテムが出たので、Loot 順位により私が貰えることになった。Magician 専用の Plane Armor である Apothic Armor Set のうち、今回ゲットした Kilt などには INT も Mana も付いていないので少々残念だったが、それでも PoH のアイテムを初めて手に入れることができて嬉しかった。

11月15日

Phantasy Star Online のトライアル版が到着する。βテストに参加する上で、内容を口外してはいけない約束になっているので日記や掲示板に詳細を書くことはできないが、とりあえずプレイしてみたところなかなか面白かった。当然ながら、製品版が発売されたらテスト用に作成したキャラクターは使用不可能になると思うが、DERBY OWNERS CLUB の場合はロケテストの終了時に、テストに協力してくれたプレイヤー達に特別カードを配ったという話なので、Phantasy Star Online にもそういう気配りがあれば良いなぁと思った。

小林君銀ガレに遊びに来たので、二人で CRAZY TAXI の最短ルートを検証したり、プレイ方法について検討したりする。最終的な結論として、客の数は有限なので、タイムを稼ぐよりも1人の客からどれだけのお金を引き出せるかが重要ということになった。同じ客でも、近場に運ぶのと遠距離に運ぶのとでは一人につき $500 の差が出るし、遠距離ならば移動の間にチップを稼ぐチャンスも多くなる。とりあえず、当面の課題は CRAZY THROUGH で客から可能な限りのチップを搾り取る技術を習得することだが、やり込めばやり込むほどに新たな発見がある CRAZY TAXI というゲームの奥深さに脱帽している。

先日、CRAZY TAXI の ARCADE MODE のコースをプレイしてみたら、Dreamcast のコントローラーを使用して本気でプレイしたのにも関わらず、$4900 しか取れなかった。そこで小林君にも挑戦してもらったところ、やっぱり $5000 ぐらいで終わってしまったので、ARCADE MODE のコースもなかなか侮れないらしい。これまでは、コースレイアウトが単純だからという理由で敬遠していたのだが、食わず嫌いをせずにプレイしてみれば結構楽しめるかもしれない。

11月14日

CRAZY TAXI をプレイ。今回は持ちタイムが最高でも 200秒ぐらいだったが、なんとか $80,000 を超えることができた。ハイスコアの更新はできなかったものの、コンスタントに $80,000 を超えられるようになって嬉しい。ところで、GAME SPOT JAPAN にも CRAZY TAXI 2 の話題が掲載されていたが、先日のアメリカ発の情報を要約したような感じだったので、ちょっと物足りなかった。まあ、発売予定は来年の夏なので、あまり焦ってもしょうがないのかもしれない。

EverQuest をプレイ。明後日の PoH Raid のために IkaPri を Freeport 方面に移動させておこうと思っていたのだが、Tuft 氏から /tell が来たので Ikaprio にチェンジして、Tuft 氏の Sub Chara の Wizard と一緒に Aviak Village で狩りをする。そのうちに、Zebes 氏の Sub Chara の Cleric や、Esquivel 氏の Sub Chara の Enchanter も合流したので、Sub Chara ばかりのパーティでプレイすることになる。

食事のために一旦ゲームから抜け、再び IkaPri でログインして移動を開始。Firiona Vie の船着き場で Boat を待ちながら釣りをしていたら、釣り竿が壊れる。そこに Tuft 氏から /tell が来たので、再び Ikaprio にチェンジして South Karana で一緒にプレイする。Esquivel 氏の Sub Chara や、外人の Druid や、おます氏の Sub Chara の Shaman も合流して、楽しくパーティプレイをすることができたが、Pull 用の弓を用意していなかったり、Pull ミスをしたり、攻撃ミスをしたりして皆に迷惑をかけてしまったので、ちょっと申し訳なかった。でも、Sub Chara で Melee Class を選択する人は少ないので、Tank という存在によって多少は役に立つことができたかも。

11月12日

銀ガレの際に、今日も Dreamcast で遊ぶ。ドラフトの合間にコツコツと CRAZY TAXI をプレイしていた小林君が $75,000 というスコアを出したので、私の首位の座がちょっと危うくなる。私の場合は CRAZY TAXI で最高のスコアが出ると安心してしまい、それが抜かれるまでは再びプレイしないというパターンが多いのだが、そろそろタイトル防衛のための準備をする必要があるかもしれない。

小島氏中田氏、ジウ君と一緒に Virtua Tennis をプレイ。最初に小島氏とシングルスの対戦をした後で、4人で組み合わせを替えながらダブルスの対戦をしたのだが、ダブルスの場合は個々の技量よりもチームワークが重要になるので、シングルスの対戦とは違う面白さがあって楽しかった。それから、宿命のライバル中田氏とシングルスで対戦してみたところ、接戦の末 7-5 というスコアで勝つことが出来た。ちょっとでも気を抜くと負けてしまいそうだが、とても緊張感のあるプレイを楽しむことが出来て嬉しい。

Scars of Velious という、EverQuest の2番目の Expansion が 12月に発売されるが、Velious の導入によって使用可能になる Spell のリストを見ていたら、Magician の項に DoT Spell が書かれていたので、ちょっと驚く。まあ、Magician は魔法的に中庸なクラスでありながら Utility 系の魔法が少ないので、せめて戦闘系魔法の一部として DoT の1つや2つはあっても良いと思う。また、新たに Monster Summoning という系統の Pet 召喚呪文が追加されるらしく、その詳細が気になるところだが、その他に Summon Shard of the Core というアイテム召喚系の Spell も用意されているようなので、いったいどんなアイテムが召喚されるのか、とても楽しみである。

11月11日

レンタヒーロー No.1」をプレイ。RPG における「おつかい」イベントというものは、あまり多いと嫌気が差してしまうものだが、レンタヒーローの場合は「ヒーロー貸します」がテーマになっているので、延々とおつかいを繰り返すことにも説得力があり、まさに「究極のおつかいゲー」として仕上がっている。そんなわけで、今日も出前持ちのバイトをしたり、デパート屋上のヒーローショーに出たり、不味い病院食の代わりにハンバーガーを買いに行かされたりするのであった。

昨日の CRAZY TAXI 2 に関するニュースは小林君にクリティカルヒットだったようで、かなり喜んで貰うことができた。本日の銀ガレでも皆で CRAZY TAXI をプレイして、リミッターカットが出せなくなったという小林君に「ダッシュ中にバックギアに入れてからダッシュだよ」と説明したのだが、今頃になって再び小林君にリミッターカットの出し方を説明することになるとは思わなかった。また、小島氏が初めて $10,000 を突破したようなので、将来の良きライバルの成長に期待したいと思う。今回は皆で CRAZY BOX をプレイして、ようやくコマンド無しでリヤカーが使用可能になった。それから、先日発見した Lighthouse と Parthenon Museum への最短ルートを小林君に伝授したり、地下鉄の活用法を研究したりしたので、銀ガレの CRAZY TAXI 総合レベルが少しアップしたかも。

銀ガレメンバーと Virtua Tennis をプレイ。最初に小島氏とシングルスで対戦した後、ダブルスの対戦は観戦していたのだが、どんな組み合わせで対戦しても、常に小島氏の入っているペアが勝っていたのが面白かった。また、Tuft 氏はサーブが非常に上手くて、何度もサービスエースを決めていたのが Nice な感じだった。

小林君に誘われて、アーケード版の CRAZY TAXI をプレイするために蒲田のゲーセンに行く。多少はダッシュが出せるようになったので $2,500 ほど稼げるようになったが、Dreamcast のコントローラーとは操作感覚が全く違うので、思い通りにプレイできるようになるまでは相当の練習が必要になりそうだ。

11月10日

Phantasy Star Online のトライアル版が、9日〜10日には届くという話だったので待っていたのだが、どうやら配送は来週に延期された模様で、ちょっと残念。ところで、本日発売の Dreamcast Magazine に「セガガガ」というゲームの情報がチラッと載っていたが、「SEGA の全権を与えられた少年が業界制覇を目指す」という、まさに「セガつく」とでも言えそうな内容がイカスと思った。それから、海外では CRAZY TAXI 2 に関する情報が Sega of America から公式発表されたようで、今後も Dreamcast からは目が離せそうにない。

11月9日

せっかく購入した北米版 Dreamcast を十分に活用するために、海外ショップにソフトの注文をする。まず、Dreamcast Magazine の読者ランキングで常にトップになっている SOUL CALIBUR を選択。日本では現在でも 5000円以上で販売されているので、たとえ英語版でも $26.99 で購入できるなら OK ということで注文してみた。次に、SEGA RALLY 2 も注文することにしたが、こちらは日本語版をアメリカに輸入したものらしい。それから、今日が発売日の Tony Hawk's Pro Skater 2 というスポーツゲームも注文。私がゲットした情報によると非常に出来が良いらしいので、期待している。また、スポーツゲームとしては他にも NFL 2K1NBA 2K1 を注文したが、どちらも NFL 2KNBA 2K を通信対戦可能にしただけのソフトではなく、いろいろな部分がグレードアップされているそうなので、もともと NFL 2K と NBA 2K の評判が良かっただけに楽しめそうである。

11月8日

書店にて、「ゲーム批評」関連の「読者あっての本ですから」シリーズと、「ユーズド・ゲームズ」関連の「GAME 19XX」などの本を購入する。「読者あっての本ですから」については、読者投稿やアンケートをまとめた内容ということで、これまではなんとなく敬遠していたのだが、実際に読んでみると面白い意見が多く、とても楽しく読むことができた。それでも、中には全く賛成できないような意見もあったが、趣味趣向や考え方は人それぞれなので、まあ仕方のないところだろう。

レンタヒーロー No.1」をプレイ。「超一流のB級」というキャッチコピーが示すとおりに、まったりとしたノリが非常にレンタヒーローしていて楽しい。この感覚はメガドライブ版のファン以外には理解できないと思うが、湯川(元)専務せがた三四郎やモロ星人が登場するあたりも自虐的な内輪ネタという感じで SEGA ファンには堪らない要素になっているし、タイアップ商品の SANYO 乾電池を街の人などがクドいぐらいに絶賛するあたりも非常にイケてなくて良い。たぶん、このゲームを楽しくプレイできる人って極めて限定されるだろうが、レンタヒーローのファンのための、メーカーからのスペシャルギフトを十分に堪能したいと思う。

銀ガレMEGA DRIVESFC を設置し、さらに各ハード用のソフトの中から選りすぐりのものを 100本ほど持ち込む。動作確認のために MEGA CD の「夢見館の物語」や Super 32X の「ステラアサルト」や PlayStationDDR 2nd MIX などをプレイしてみたが、各種周辺機器も含めて全て正常動作してくれた。ところで、久しぶりの「夢見館の物語」は、案の定全てを忘れて没頭してしまったが、クリアの仕方を忘れていてバッドエンドになってしまったので、なんとかクリア方法を思い出したいと思う。

11月7日

CRAZY TAXI をプレイ。今回は持ちタイムが最高時でも 200秒を超えることが出来ず、スコアが $50,000 に到達する前に 100秒を割ってしまったが、Lighthouse や Parthenon Museum への新ルート開拓や、電車だけでなくバスまですり抜けてしまうという大技の実現など、いろいろな努力の結果 $73,281 という自己ベストスコアを出す。トップの小林君とは $800 の差だが、ブランクのためにとっさの判断を間違うことが何度かあったので、今後もリハビリを続ければ首位奪還も可能かもしれない。

EverQuest をプレイ。今日も IkaPri でログインして、Chardok の前で Camp したが、Named の Korasal Klyseer が Pop したときに「Pet を召喚される前に攻撃すれば勝てるかも」と手を出してみたら、サクッと負けそうになって敗走。そこで今度は Karnor's Castle に行ってみることにしたが、入り口に Pop していた2体の Drolvarg Rager に Invisible を見破られてしまい、タコ殴りにされつつ城内に Zone。すると、バグワープで城の奥深くに飛ばされてしまったので、とりあえず Gate で脱出し、Burning Woods まで戻る。「さて次はどこに行こう?」ということで Forest Giant の砦に行ってみたが、Necromancer のプレイヤーによって Camp されていたので、今日のところはゲームを終了することにする。なんだか、今回はあちこち移動するだけで終わってしまった。

「今なら良い記録が出せそうな気がする」ということで、本日2回目の CRAZY TAXI をプレイ。今回は最高時の持ちタイムが 300秒を超え、スコアが $70,000 を通過した時点での持ちタイムも 200秒ほど残っていたので、最終的に $82,911 というスコアで銀ガレ最高記録を塗り替えることができた。しばらく CRAZY TAXI をサボっていたので、エースドライバーの座を奪還するまでに時間がかかってしまったが、まあ私がちょっと本気を出せば首位奪回など楽勝なのである。とりあえず次は小林君の Turn ってことで頑張ってほしいと思う。

11月6日

EverQuest をプレイ。Chardok の前で Sarnak を狩っていたら Necromancer の Yizzen(Barraduda) 氏がやって来たので、その後は二人で一緒にプレイする。Necromancer には Darkness & Fear & Pet というコンボがあるので、Magician の Pet も合わせると Mob を次々に狩っていくことができる。Burning Woods の Repop Time が6分ということもあり、Yizzen 氏が来てからは6分で3匹というペースで Sarnak を狩ることができたが、お互いの Pet が使用する武器は私が召喚することが出来るし、Magician の Resist Down の Debuff Spell で敵を Pull すれば、その後の Darkness & Fear が入りやすくなるのでなかなか良い感じだった。

The Typing of the Dead をプレイ。昨日のプレイにより、最終面からのスタートが可能になったので、今日は6面だけをプレイしてみたが、2〜3回のコンティニューでエンディングまで行くことが出来たので、これまでになかなか最終面がクリアできなかった理由は5面でコンティニューを消費しすぎていたことも原因だったようだ。まあ、キーボードを替えたことや、ゲームに慣れてきたことなどもプラスになっているのだろうが、今回のエンディングも前回と同じバージョンのものだったので、それがちょっと残念だった。ところで、最後のスタッフロールに出てくる名前もタイピングしたら、ゾンビのダンスを見ることができたが、全部はタイプしきれずに8体のうちの5体までしかゾンビを出現させることが出来なかったので、次はパーフェクトを目指して頑張ろうと思う。

Dreamcast 購入のきっかけになったソフトだった割には、ほとんどプレイしていなかった「レンタヒーロー No.1」をプレイ。まあ、それほど熱中するようなソフトではないようなので、今後ものんびりとプレイしていこうと思う。

11月5日

銀ガレにて、小林君中田氏Dreamcast で遊ぶ。小林君は山へ芝刈りに、中田氏は川に洗濯にという感じで、2台の Dreamcast を利用して CRAZY TAXIVirtua Tennis に分かれてプレイする。実は小野氏に「OUT TRIGGER のケーブル対戦のために国内版の Dreamcast をもう1台買うかも」と話したら「銀旡鬼さん大丈夫ですか?」と言われたのだが、北米版 Dreamcast などを購入している時点で既に大丈夫ではないので安心してほしい。今回、私は中田氏と Virtua Tennis で対戦したのだが、ほとんど圧勝だったので、なかなか良い感じだった。まあ、多少は相手にも花を持たせるべきなのかもしれないが、中田氏は結構強いので、私としては本気でプレイすることが相手への礼儀だと思って対戦している。

Dreamcast 用のミッションスティックと、Dreamcast にパソコン用キーボードを接続するためのコネクタを購入する。早速ミッションスティックを使用して「エアロダンシング」をプレイしてみたが、標準のコントローラーよりも微妙な操作が可能になるものの、やっぱり慣れるまでには苦労することになりそうだ。また、余っているパソコン用キーボードを Dreamcast で使用できるようになったので、The Typing of the Dead の二人同時プレイが可能になったが、接続テストのためにゲームをプレイしてみたら熱中してしまい、延々とプレイしてしまった。おかげでメダルが揃って「コンティニュー9回」や「最終面からプレイ可能」などのプレゼントを獲得することが出来たが、やっぱりパソコン用の大きなキーボードでプレイすると、若干ながらタイピングがしやすいように感じた。また、今回のプレイであちこちにルート分岐のポイントがあることが分かったので、やり込めば結構奥が深いゲームであることが分かった。

EverQuest をプレイ。今回は IkaPri でログインしたが、SoW Potion が足りなくなってきたので East Commonlands にて WTB してみたが購入できず。仕方がないので GG をチャーターして Kunark に移動し、例によって Chardok 前に行く。そこでソロプレイをしていたら、Caster タイプの敵を Gate で逃してしまい、複数 Add になってしまったので、敵を Pet に任せたまま Camp でゲームから抜ける。Kunark で Sarnak を倒すと Legion of Cabilis という Faction が上がるので、Sarnak を狩り続ければ Cabilis の街が利用できるようにならないかなぁ?と目論んでいるのだが、Cabilis Residents という種類の Faction も存在するようだし、他にも Cabilis 内の NPC に関連する Faction が存在するかもしれないので、やっぱり無理かも。

11月4日

銀ガレの際に、今日も Dreamcast で遊ぶ。RGB モニターの方は小林君CRAZY TAXI に占拠されていたので、私と中田兄さんはテレビモニターの方を使って Virtua Tennis で対戦する。国内版と北米版の Dreamcast が1台ずつあるからこそ可能な技なのだが、まあ非常に特殊な環境ではあると思う。Virtua Tennis では、試合形式の設定が3本先取になっていたので最初のゲームは負けてしまったが、その後タイブレークを含んだ1セットマッチという本来の設定に戻してからは、サクサクと勝つことが出来た。私の場合は序盤に相手の様子を窺うプレイをするので、3本先取モードなどで相手の先攻サーブでプレイされると、負けてしまうことが多い。まあ、ボーリングなどでもレーンの癖を把握してからでないと良いスコアが取れないので、いつも1ゲーム目よりも2ゲーム目の方が良い点数になるのだが、自分ではプレイしながら一生懸命に分析と微調整をしているつもりでも、周囲からはただの考えすぎの人に見えるかもしれない。

Z君が Dreamcast を買うというので、一緒に蒲田に行ってファミコンショップを案内する。「中古の本体を買いたいんだけど、どこにも売っていない」ということだったので、私の知っている店に行ってみたら運良く中古の Dreamcast 本体が置いてあった。まあ、SEGA 命の私としては Dreamcast は新品で購入してほしかったのだが、今後ソフトや周辺機器も揃えることになると思うので、多少は SEGA の売り上げにもなると思う。Z君の購入予定ソフトの第一候補は CRAZY TAXI ということなので、これで私の洗脳光線によって CRAZY TAXI を購入した人が5人になり、Space Channel 5 なども含めると、Dreamcast 普及大作戦はかなりの効果が上がっている。

11月3日

銀ガレの際に、Dreamcast で遊ぶ。Dreamcast Magazine 最新号に付属の GD-ROM に Power SmashGuilty Gear X の体験版が入っていたのでプレイしてみたが、Power Smash の方は COM を相手に1本取っただけで終わりになってしまったので、ちょっと「あれれ?」な感じだった。とても面白いゲームなのに、あれだけで体験版をプレイする人に Power Smash の素晴らしさが伝わるかどうか心配である。一方、Guilty Gear X の方は使用可能キャラクターが2人に制限されているものの、普通に対戦プレイをすることが可能だった。まあ、私自身は対戦格闘ものは苦手なのでプレイしなかったが、皆がプレイしているのを見ているだけでも、なかなか良い出来のソフトであることが分かった。

今日も Virtua Tennis中田氏と対戦したが、何本か取られることはあってもセットを落とすことは無かったので、とても良い感じだった。また、今回は Tuft 氏とも対戦してみたが、Tuft 氏はコツを理解するのが早いようだったので、ちょっと練習すればすぐに上達するんじゃないかと思う。それから、相変わらず CRAZY TAXI も大人気だったので、やっぱり Dreamcast はかなりイケてると思う。

ファミコンの超プレミアソフト、「メタルスレイダーグローリー」が SFC 版としてリメイクされ、もうすぐ Nintendo Power で配信されるので、個人的にかなり期待しているのだが、荒木氏も「メタルスレイダーグローリー」というソフトを知っていることが分かり、ちょっと嬉しくなる。私は PC-Engine や MEGA DRIVE などの古いソフトにいろいろ思い入れがあるのだが、荒木氏や岡田氏は私よりも若いのにそういうゲームの話についてきてくれるので、同じ話題が共有できて嬉しい。

11月2日

EverQuest をプレイ。今日は日本人メンバーによる Plane of Hate の Raid に参加する。EverQuest には Fear, Hate, Sky という3つの異世界があり、良質なアイテムが手に入る代わりに非常に強いモンスターが生息しているのだが、Plane という世界には Cazic-Thule や Innoruuk などの邪神も存在しており、それらの神と戦うときには名前を呼ばれただけで死亡してしまったりするらしい。

私は Plane Raid に参加するのが初めてだったのだが、今回は他にも Plane 初体験の人が多かったので、移動による手間と混乱を避けるために Zone In した場所が Camp Point になった。Camp 中、Puller の Gosuke 氏が Pull 中に敵に囲まれて危険な状況になったときに、先輩 Magician の Almendra 氏が Call of Hero という魔法で Gosuke 氏を安全に呼び戻したので非常に格好良かったが、今回は危険を避けるために Pet の使用が禁じられていたので、Magician としては仕事が少なくて辛かった。また、今回の Camp は6時間の予定で一般的な PoX Raid よりは短かったものの、終了時間が延長されたり、最後にアクシデントがあったりしたので、翌日に銀ガレを控えていることもあって時間の問題が少々厳しかった。

今回は最初のうちあまりアイテムが出なかったので、皆「今日は Drop 率悪いな〜」などと言っていたが、最終的には下記のアイテムが手に入った。Plane Item と呼ばれるものは No Drop 属性である上に、ほとんどのアイテムが特定の Class だけを対象としているので、そのアイテムを使用可能なクラスのプレイヤーが Loot しないといけないのだが、前半は Rogue 用のアイテムばかりが出たので Rogue としては唯一の参加者の Zainin 氏が独占することになり、とても面白かった。最後の最後に1個だけ出現した Magician 用のアイテムは、事前に /roll で決めておいた優先順位により KARO 氏がゲットすることになったが、Imp Skin Glove よりも良い性能の Glove ということで、とても羨ましかった。

21:56 Creric Boots INT5 AGI5 AC15 svCold7
22:48 Enchanter Glove AC4 DEX10 CHA2 INT8 Mana5 svDisease10
23:59 Rogue Bracer AC9 STR3 DEX3 AGI3 svHeat5 svCold5
00:21 Rogue Glove AC11 STR5 DEX5 svMagic10
00:21 Druid Bracer AC5 WIS9 svHeat5 svCold5
00:38 Shaman Bracer AC9 CHA5 INT5 WIS5
00:52 Enchanter Bracer AC3 STR3 DEX3 CHA2 Mana15
01:14 Paladin Shield AC20 STR5 WIS5 AGI5
01:24 Monk Mask AC6 Effect Ultravision
01:25 Cleric Legging AC15 STR5 WIS9 AGI5 svPoison7
01:37 Shaman Boots [Destroy]
01:54 Rogue Spear Dmg9 Delay27 Str4 Dex5 Effect Yaulp2
02:38 Warrior Arms AC20 STR9 DEX5
03:19 Magician Glove AC4 DEX13 INT7 Mana12 svDisease10

11月1日

SONIC ADVENTURE International もクリアしたことだし、久しぶりにタクシーの運転でもしてみようということで、CRAZY TAXI をプレイ。しばらくプレイしていなかった割には良い感じでタイムを稼ぐことができ、持ちタイムが 260〜270秒ぐらいまで上昇したのだが、途中から不愉快なミスが連発してしまい、$56,000 という不満足なスコアで終わってしまう。でも、途中までは非常に良い走りをすることができたので、今後もリハビリを続ければエースドライバーとして復活することもできるかもしれない。

SONIC ADVENTURE International もクリアしたことだし、何か新しいゲームを始めてみようということで、「エアロダンシング」をプレイ。SKY MISSION ATTACK の1面と2面をクリアして、F-4EJ改と F-1 という戦闘機が新たに使用可能になった。非常に面白くてやり込み甲斐がある内容だったので、今後もプレイを続けようと思うが、標準コントローラーだと微妙な操作が難しいので、ミッションスティックを購入しようかと思っている。

EverQuest をプレイ。IkaPri でログインして、Chardok 前の 4 Pop をチェックしてみたら、Named の Korasal Klyseer が Pop していたので狩りは断念。この Mob は Level 的には勝てそうな相手なのだが、ShadowKnight なので Pet を持っている上に、Named ということで実際の Level 以上の強さを持っており、Solo では狩ることが出来ない。こいつを倒せば Runic Carver という 2HS の剣が手に入るのだが、最少人数で倒すとしても Cleric の協力が必要になるので、とりあえず Korasal Klyseer が Pop した時は Chardok 前での Solo Camp は諦めることにしている。

City of Mist で Camp している Mazin 氏と話をしたら、今日は3人だけのパーティということだったので、ちょっと遠かったが SoW Potion でドーピングして合流する。Zone 付近での Camp だったのでほとんどの Mob が Green だったが、久しぶりに City of Mist に行って Golem などと戦うことが出来たので、とても楽しかった。Camp 終了になったときに Gate で Karnor 前に移動しようとしたら、例によって Zone 中の LD になってしまったのだが、そういう場合には次にログインするときに召喚アイテムが消えずに残っているという利点があるので、今日はそのままゲームを終えることにした。


10月31日

EverQuest をプレイ。そろそろ IkaPri も Level Up させたいと思い、昨日と同様に Chardok 前の Sarnak を狩る。そのまましばらく狩りをしていたのだが、私が狩っている獲物は Chardok の門番なので、Chardok に突入しようとしているパーティが来たときに片付けられてしまい、Pop 管理が崩れてしまった。仕方がないので Ikaprio でもプレイしようかと思ったが、とりあえず今日のところはゲーム終了としておいた。

SONIC ADVENTURE International をプレイ。昨日は Stage 10 でゲームオーバーになってしまったので、今日はそこから再挑戦したのだが、これまでと較べて格段に難しくなっているものの、なんとか頑張って最後までクリアする。しかし、「え?これで終わり?最終形態に進化した『奴』と戦うんじゃないの?」という疑問を残したままエンディングを迎えることになったので、ちょっと消化不良な感じだった。このゲームでは6つのキャラクターが使用可能なので、他のキャラもプレイすれば SONIC でのプレイでは見えなかった部分を知ることが出来るのかもしれないし、また単に私が真のエンディングにたどり着けなかっただけなのかもしれないが、中途半端で説明不足なシナリオに少々ガッカリする。まあ、ストーリーはともかくアクション部分は非常に楽しかったのだが、このゲームには面白い要素が満載なのにアラが多いので、やっぱり Dreamcast 立ち上げ時のビッグタイトルということで、じっくり煮詰める時間が足りなかったのかもしれない。

10月30日

The Typing of the Dead の公式サイトを見ていたら、無限コンティニューが可能になる隠しパスワードが掲載されていたので、それを利用して Story Mode をクリアする。「ゲーセンではお金の続く限りコンティニューできるのだから、お大尽プレイをしたと思えば良いだろう」というのを自分への言い訳としたのだが、無限コンテニューを使用しても要求されるタイピングが間に合わなければクリアは出来ないわけだから、まあ OK なんじゃないかと思う。最終ボスのステージは非常に難しかったが、とても面白かったので、今度は少ないコンティニュー回数でクリアできるように頑張りたいと思う。また、最後の回答によって3種類のエンディングに分岐するらしいのだが、私が見たエンディングはお笑い系だったので、他のエンディングも見てみたい。それから、最後のスタッフクレジットまでタイピングで消すことが出来るのには笑ってしまった。

SONIC ADVENTURE International をプレイ。一気に Stage 9 ぐらいまでをクリアして、物語も佳境に入ってきた。相変わらず、作り込みが甘いというか大雑把というか、やや間延びした部分があるのが気になるが、それでもなかなか魅力的なゲームなので、クリアを目指して最後まで頑張りたいと思う。

EverQuest をプレイ。今回は Magician の IkaPri でログインしたが、先日の Kedge Keep の後で Chiyam 氏に Dreadlands まで送ってもらっていたので、とりあえず Karnor's Castle まで行ってみる。しかし、Zone の内側にも外側にも Camper がいて狩りができなかったので、そのまま Burning WoodsChardok 前まで移動、入り口のところにいる Sarnak を狩る。しばらく狩りを続けていたら、謎 Druid の Yuuki 嬢が Ikaprio の移動を手助けしてくれることになったので、キャラチェンジして二人で Kithicor, Highpass, Karana を越え、Arena で Bind して貰う。SoW をかけてもらえたので移動も楽だったし、Bind してくれる人を探す手間も省けたので、非常に助かった。

10月29日

銀ガレオフの際に、例によって Dreamcast で遊ぶ。まずは SONIC ADVENTURE International をプレイしたのだが、Stage 4 をクリアした直後に間違って同じエリアに戻ってしまい、もう1度 Stage 4 をプレイさせられるハメになる。その後、少しストーリーが進んでデータが Save されたので、とりあえず今日のところはそこで終了。

Virtua Tennis をプレイ。ライバルの中田氏とは数回対戦したが、全て勝てたので良い感じだった。また、今回はジウ君や小林君渡辺氏やかず氏もプレイしていたが、なかなか好評のようだったので、これまた良い感じだった。それから、GO氏に The Typing of the Dead を勧めてみたのだが、おふざけ要素満載でありながら結構ハードなタイピングを 要求されるというギャップを楽しんで貰えたようだった。続けてジウ君や小林君もプレイしていたが、皆タッチタイプが早いので、後ろで見ていても面白かった。

EverQuest をプレイ。今回は Ikaprio でログインし、Oasis でヘビを1匹倒したら Level 17 に Ding する。そこで Paladin Guild に行って Parry の Skill を習い、South Karana に移動するために西へと走りながら GG 募集の /shout をしてみる。しかし、GG を引き受けてくれる人は見つからず、夜の Kithicor Forest を通り抜けるのは危険が大きすぎるので、とりあえず Kithicor Forest の手前でログアウト。次回は Kithicor と Highpass を越えることになるが、SoW が切れる前に移動したいので、High Keep での Bind はパスするかも。

10月28日

銀ガレオフの際に、Virtua Tennis中田氏と対戦し、先週の雪辱を果たす。今回は五嶋氏小島氏もプレイしていたが、なかなか好評なので私としても嬉しい。調子に乗ってゲーセンに出張し、Power Smash で知らない人と対戦してみたらコテンパンにやられてしまい、自分が井の中の蛙であったことを知るハメになったが、その対戦相手は非常に強い人だったようで、後で他の人とも対戦してみたらそれなりに戦うことが出来た。Dreamcast のコントローラーとアーケード機のコンパネでは操作感覚が違うので、思い通りのプレイが出来なくて残念だったが、いろいろな人のプレイを見ることで、自分だけでは気づかなかったテクニックを知ることができ、とても参考になった。

久しぶりに行ったゲーセンで、Power Smash の他には GUNMANIA, TIME CRISIS II, Innocent Sweeper など、ガンシューティングものばかりをプレイしたが、私はこの手のゲームが大好きなので、とても楽しかった。画面に向かって実際に BB 弾を撃つという GUNMANIA はコンセプトが斬新な感じで非常に面白かったし、TIME CRISIS II の2人協力プレイも、プレイヤーが2人であることを上手く活用していることに感心させられた。また、Innocent Sweeper も「狙撃」という特殊な行為の雰囲気が上手く表現されていて、これもまた良い感じだった。

EverQuest をプレイ。今日は一部の JPN メンバーと Kedge Keep で Camp する予定だったので、IkaPri でログインして集合場所を目指して走ったのだが、その途中に Fakemaster 氏から /tell を受けたので Ikaprio にキャラチェンジして Ro Armor を譲って貰ったり、知り合いが Invasion を買いに来たので一旦ログオフして銀ガレに行ったりして、集合時間に少し遅れてしまう。でも、その段階では数人しか集まっておらず、全員が揃うまでに時間がかかったので、とりあえず Waterstone を召喚しまくって配りまくる。

Kedge Keep には過去に Raid で1回訪れただけである上に、内部の構造が立体的になっているので Map が良く把握できていないのだが、今回はそれほど奥には入らずに、人魚とかカジキマグロとかピラニアみたいなモンスターを相手に戦う。それでもかなり経験値が入ってきたが、今回は3パーティで挑戦したのに平均レベルの高い我々のパーティばかりが経験値を奪うことになってしまったので、一旦陸に戻って休憩してから、再度の挑戦では我々のパーティだけ別の場所で Camp することになる。今回、Yizzen 氏が溺死してしまうというアクシデントがあったが、やはり溺れた状態になると焦ってしまうので、普段使い慣れていない Waterstone のことなどは忘れてしまうようだ。実は、私は Camp の途中で AFK したので、その間に水中呼吸の魔法が切れたら溺死していたかもしれない。

10月27日

SONIC ADVENTURE International をプレイ。今回は CASINO POLIS という Stage をプレイしたが、なんと Nights の世界をフィーチャーした場面が登場し、あまりの素晴らしさと懐かしさで感涙に噎びそうになる。SONIC THE HEADGEHOG と Nights は、どちらも私が過去にプレイしたゲームの中で BEST 5 に入るゲームなので、是非とも Dreamcast でも Nights を発売してほしいものである。ちなみに、他には「幽遊白書 魔強統一戦(MD)」や「夢見館の物語(MCD)」などが IkaPri's Game Ranking の BEST 5 にランクインしている。

蒲田に買い物に行く用事があったので、ついでにゲーセンに行って Power Smash の対戦をしようと思ったのだが、出かけようとしたときに姪に見つかってしまい、「私も連れてって」攻撃を受けたのでゲーセンには行けず。とりあえず、今日のところは Dreamcast の「ぷるぷるパック(2個目)」と「ゲーム批評 11月号(2冊目)」を買って帰宅するのであった。

EverQuest をプレイ。ジウ君やおます氏や河内山氏を手伝うために、IkaPri でログインして Mistmoore に向かったのだが、GG をゲットすることが出来なかったので船で移動するハメになる。最終的には Tank 5人+私という超攻撃的な6人パーティになったのだが、あるときに Bug Inc が発生してモンスターが次々に Add、確認できただけでも 15〜20匹ぐらいの敵に囲まれる。おかげで2人の Rogue が死亡してしまったが、城の外でもあんな Bug Inc が発生するなんて、Mistmoore ってヤバいんじゃないだろうか。

10月26日

WORLD CIRCUIT MODE はクリアしたものの、すっかりハマってしまった Virtua Tennis をプレイ。今回は ARCADE MODE に挑戦してみたが、あっさりとクリアすることが出来たので、WORLD CIRCUIT MODE を必死でプレイしたおかげで実力が付いたようだ。そのうちにゲーセンの対戦プレイで自分の力を試してみたいと思っているが、なかなか行く機会がないので困っている。

EverQuest をプレイ。今日も Oasis で狩りをしたが、Ikaprio が装備している Legging に目を付けた Cleric に強引なトレードを申し込まれ、しつこく付きまとわれる。その内容があまりにも自分勝手でウザかったので、とっとと Camp して IkaPri にキャラチェンジしたのだが、まあ Oasis でのワニ狩りにも飽きてきたところなので、そろそろ Ikaprio を Oasis から引き上げる潮時かも。

SONIC ADVENTURE International をプレイ。今回は Stage 2 をクリアしたが、あまりにも速いスクロールと視点変更の多さのおかげで、ゲームの面白さが増すと同時に進行方向を見失いやすいという弊害が見受けられた。また、Stage と Stage の間の移動の際に、次にどこに行けば良いのかが分かり辛いので、ちょっとテンポが悪いような気もする。それでも、このゲームにはそのような問題を軽く吹き飛ばすぐらいの面白さがあるので、やっぱり SONIC のタイトルは伊達じゃないようだ。

10月25日

Virtua Tennis の WORLD CIRCUIT MODE をプレイ。最後まで残っていた2つのミニゲームを必死の思いでクリア。すると新しい試合会場が出現し、KING とシングルスで戦うことになる。KING のサーブは鬼のように強力なので苦戦したが、何度かプレイするうちに KING の攻略法が分かり、勝利することが出来た。これでついに世界ランキング1位になり、WORLD CIRCUIT MODE をクリアすることが出来たのだが、今後も試合やミニゲームで賞金を稼いだり、SHOP で買い物をしたりして、プレイを楽しむことが出来るらしい。とりあえず、これまで購入していなかったテニスウェアを購入してみたところ、ARCADE MODE や EXHIBITION MODE などでもキャラクターの選択後にテニスウェアを選択することができるようになったが、追加のテニスウェアは 28着存在するようなのに SHOP では 20着までしか購入できないので、残りの8着が何処で手に入るのか気になるところである。また、最後の隠し選手である KING が使用可能になり、早速 ARCADE MODE で使用してみたところ非常に強かった。

EverQuest をプレイ。今日の Oasis にも Cazel が Pop していたが、昨日も今日も Oasis のプレイヤー人口が少なかったので、もしかしたら Cazel がウロウロしているときには皆 Oasis を敬遠するのかもしれない。そんなことを考えていたら、Nira/Stefuny 氏より /tell があり、Call of Flame という Ranger Spell を手に入れるための Quest を手伝うことになり、IkaPri に変身する。パーティに合流してみると、小島氏むろふう氏はまん氏もおり、皆で East Karana に行って Level 53 の NPC を倒したのだが、Server Down の時間が迫っていたので、強制切断される前に Quest が達成できて良かった。

10月24日

EverQuest をプレイ。Ikaprio が Level 16 になり、Deepwater Crocodile にも勝てるようになった。今日の Oasis には Cazel という Named Sand Giant が Pop していたが、通常の Sand Giant とは違って海岸沿いを周回するので非常に危険だった。しばらく待っても誰も倒してくれないので、IkaPri で倒してアイテムでもゲットしようかと思ったのだが、Level 51 の IkaPri から見て /con が黒だったので一人では勝てないと悟り、/guildsay で「Oasis に Cazel っていう Sand Giant が Pop してるんだけど」と言ってみる。すると、Enchanter の Epic Quest に必要なアイテムを持つ Mob であることが分かり、小島氏の呼びかけによってギルドのハイレベルメンバーが大集結、見事に Cazel が倒され、Oasis に平和が訪れるのであった。

その後、再び Ikaprio に戻って狩りを続けようとしたところ、Zebes 氏が Nathsar Greatsword という武器を貸してくれる。この 2HS の剣は、先日 Nira 氏に譲ってもらった Blade of Xalgoz より Damage Ratio が若干劣るものの、STR+10 の効果がある上に振りの速度が速いので、2HS の Skill 上げに重宝しそうな感じである。また、Kakaf 氏が Buff 等でサポートしてくれた上に、Lizu 氏も会いに来てくれて力の限り Buff してくれたので、とても助かった。そろそろ Oasis を卒業して、South Karana で Aviak という黄金パターンを踏襲しようかとも思うが、Tank だと移動や Bind に手間がかかるので、ちょっと面倒かも。

Virtua Tennis の WORLD CIRCUIT MODE をプレイ。Level 3 のシングルス、ダブルスの試合に加えてミニゲームもいくつかクリアしたところ、Level 4 の試合会場が出現する。MASTER と KING という COM を相手にダブルスの試合をするのだが、いかにも最終ボスっぽい名前を持ち、30年ぐらい前のテニスウェアを着ている怪しい二人組に笑ってしまった。パートナーの大活躍もあって、試合には勝つことが出来たが、まだクリアできないミニゲームがいくつか残っているので、それらを全てクリアしなければ Complete にはならないようだ。とりあえず、今日のプレイでかなりの賞金を稼ぐことができたので、隠しコートのスウェーデンと、隠し選手を2人ほど購入したのだが、どうやら最後の隠し選手は SHOP では購入できないらしいので、やっぱり残りのミニゲームもクリアしなくてはならないようだ。

ところで、日本の Dreamcast ではまだ Power Smash が発売されていないが、その海外版である Virtua Tennis をこれだけプレイしていれば、ゲーセンで Power Smash の対戦をしても結構勝てるかもしれない。そんなわけで、そのうちに中田氏と一緒にゲーセンに行って我々の実力を試してみたいと思っていたのだが、既に中田氏はゲーセンでもプレイしているらしく、話によるとかなり勝ちまくったらしい。まあ、現時点で Power Smash を家でプレイできる環境にある人なんてほとんどいないと思うので、実は我々は非常に大きなアドバンテージを持っているのかも。

10月23日

EverQuest をプレイ。Ikaprio が Level 15 になったので、New Spell を購入するために Freeport の街に向かう。すると、タイミング良くむろふう氏より /tell があり、Snake Egg を引き取って貰えることになったので、Bank で待ち合わせをして受け渡しをしたら、お駄賃として 25pp も頂いてしまった。Ikaprio がそんな大金を稼いだのは初めてだったので、とても嬉しかった。

Paladin Guild にて New Spell を購入し、早速いろいろ試してみたが、やっぱり Light Healing がなかなか良い感じだった。また、Holy Armor は他のプレイヤーにかけてあげても喜ばれるし、病気の治療が可能になったことにより、Mummy も敬遠せずに済むようになった。ところで、Ikaprio をプレイしていると、ときどき他のプレイヤーが Buff をかけてくれるのだが、やっぱり Tank を見ると Buff をかけたくなるのか、それともディカプリオのファンなのか、いまいち良く分からない。まあ、Oasis でワニを狩っているプレイヤーの中にも Full Plate 装備の Tank や SMR 着用の Caster などが多いので、右手に松明、頭には布の帽子、脚の装備も布のズボンという Ikaprio の外見は同情を受けやすいのかもしれない。でも、実は Ikaprio も /played 2days で Level 15 まで到達したキャラだったりするのだが。

河内山氏に Waterstone の召喚を頼まれたので、Magician の IkaPri に Change して Freeport の West Gate で会う。きっと Levitate Ring なども必要になると思い、ついでに召喚して渡しておいたら、やっぱり役に立ったようで、とても喜んでもらうことができた。また、Ocean of Tears の船着き場の /LOC を聞かれたので、Web で調べて /tell したら、船着き場に到着した瞬間にボートが来たらしい。「今日はツイてるみたいだから /roll でも勝てるんじゃない?」と言ったら、その後本当に Nagafen's Lair にて Runed Mithril Bracer をゲットしたそうで、ちょっと驚いた。

10月22日

今日は銀ガレオフが開催されたが、相変わらず Dreamcast が好評で良い感じだった。私は皆が Type II の Duel をしている隙に Virtua Tennis の WORLD CIRCUIT MODE をプレイしたが、昨日はどうしても勝てなかったシングルスの対戦に勝てた上に、ダブルスの試合にも勝ち、他にもミニゲームをいくつかクリアすることができた。おかげで SHOP にて隠しコートの日本を購入することができ、早速日本のコートを使用して中田氏と対戦してみたが、今回は 2-6 という惨敗を喫してしまう。もしかしたら、昨日から COM とばかり対戦していたので調子が狂ってしまったのかもしれない。

SONIC ADVENTURE International をプレイ。なんとか1面をクリアしたが、アドベンチャーフィールドでの移動が分かり難いのがちょっと気になった。まあ、慣れればなんとかなりそうなので、今後もプレイを続けようと思う。それから、GO氏、Tuft氏、Z氏と一緒に「チューチューロケット!」で対戦したが、健闘はしたものの、優勝はGO氏に持っていかれる。このゲームでは、非常に速いテンポで刻々と変化する状況に対応しなくてはならないので、ときどきそのスピードに圧倒されてしまうことがあるのだが、単純明快で面白いので、皆でワイワイと対戦するゲームとしては非常に良い出来だと思う。

EverQuest をプレイ。今日も Ikaprio にて Oasis のワニなどを狩っていたところ、Esquivel 氏が Buff をくれ、そのまま Esquivel 氏の Sub Chara の Enchanter と一緒に狩りをすることになる。実は Ikaprio でパーティプレイをするのは初めてだったので、パーテイの中での Tank という役割をプレイすることができて楽しかったが、いろいろとミスや不運が重なったりして、二人とも死んでしまったのが少し残念だった。とりあえず、今日の収穫としては、/con が黄色の奴を選べば Deepwater Caiman にもソロで勝てることが分かったことと、Zone に 70人ぐらいのプレイヤーが溢れている状況でも狩りが出来ることが分かったこと、また週末で Oasis も混雑していたので早めに抜けるつもりが、パーティを組むことになったのでついついプレイを続けていたら、かなり経験値が貯まったことなどだろうか。

10月21日

先日より TSUTAYA にて Dreamcast ソフトのレンタルが始まったが、なかなか好評であるらしく、特に ROOMMANIA#203Space Channel 5 などの人気が高いらしい。私も TSUTAYA を利用しているので見に行ってみたら、確かに貸し出し中のソフトが多かった。いくつかプレイしてみたいソフトもあったが、レンタルで借りるぐらいならば買った方が良いってことで SONIC ADVENTURE International を購入。早速プレイしてみたところ、あまりにも速いスピードについていけずにサクッとゲームオーバーになってしまったが、なかなか面白かったので、できれば最後までプレイしてみたいと思う。

EverQuest をプレイ。今日も Ikaprio で Oasis にてプレイしたのだが、謎の Druid の Yuuki 嬢がやってきて、Buff や Heal でサポートしてくれた。週末で混雑していたので早々にプレイを切り上げたのだが、2時間で 2.5 Bubble 程を稼ぎ、Level 14 になったので、まあまあ良い感じだった。ところで、EverQuest では一般的に Tank よりも Caster が強いと言われるが、Ikaprio をプレイするようになって分かったのは、どうやら潜在能力としては Caster よりも Tank の方が上なんじゃないかということである。良くも悪くも強さが Spell に依存する Caster の場合、レベルによって使用可能な Spell が制限されるし、最大ダメージ量など Spell ごとの効果も一定なので、どんなに装備を充実させてもそれほど強くはならないが、Tank の場合は装備や Buff などで Status を上昇させることにより、段違いに強くなる。まあ、1st Chara が Tank の場合は Twink などは難しいが、高レベルなプレイヤー達が溢れかえっている現在ならば、Tank でプレイを開始してもいろいろなサポートが受けられるので昔よりは遙かに楽だと思う。

Virtua Tennis の WORLD CIRCUIT MODE をプレイ。このモードは世界中を転戦しながらミニゲームや試合などで賞金を稼ぐという内容なのだが、既に COM の強さが Level 3 になっているので、シングルスの試合を何度プレイしても勝つことができなかった。試合に負けても多少は賞金が手に入るので、SHOP にて隠しコートのドイツを購入することができたが、もう少し頑張れば COM のプレイヤーに勝てるかもしれないので、明日もまた挑戦してみようと思う。

10月20日

銀ガレに遊びに来た中田氏Virtua Tennis で対戦する。今回は連続 Duece が 10回を超えることが何度もあったが、結果的には 6-2, 6-2, 6-2 で私が3連勝する。このゲームでは Grass, Hard, Clay, Carpet などの色々なテニスコートを選択してプレイすることができるのだが、コートによってボールの動きや選手の操作感覚が微妙に違うので、そのあたりが非常にリアルで面白い。また、選手によって様々な特徴があり、いつもは Strong Forehand なキャラを使用しているのだが、今回は Powerful Stroke なキャラと All-Around Player なキャラを使ってみたところ、いつもとは違うプレイスタイルを楽しむことができた。でも、All-Around Player の方は万能型である故に「これだ!」という決め手に欠け、ちょっと私の趣味には合わなかった。まあ、そういうことも含めて非常にリアルで完成度の高いゲームなので、アーケード版は現在でも好評稼働中だし 11/23 に発売される DreamcastPower Smash は「絶対買え!」って感じなのだが、とりあえずこのゲームを少しでも早く楽しむために北米版 Dreamcast を購入したのは間違いではなかった、っていうか大正解だったと思う。

EverQuest をプレイ。今日も Ikaprio にて Oasis で狩りをしたのだが、先輩 Paladin のジウ君が Buff や Heal で手伝ってくれたり、Dydow 氏が 2nd Chara の Druid でやって来て、Buff をかけてくれたりした。Dwarf は Madman の Faction が Indiff なので、North Ro や Oasis では比較的安全に狩りをすることができるのだが、ジウ君にその話をしてみたら非常に驚かれた。今日も良いテンポで狩りをすることができ、3時間で 4 Bubble 程の経験値を稼いでレベルアップも果たしたのだが、そろそろ寝ようかと思っていたときに /con が黒の Ghoul を見つけたので挑戦してみたところ、「お、勝てそう」という気配になったときに Dry Bones Skeleton 2匹と Spectre が Add して Lay on Hands の甲斐もなく壮絶な死を遂げる。Spectre なんて誰かが手を出さなければ Oasis 中央の島から外には出ないので、ちょっと不愉快な気分になったが、死体の回収のために Oasis に戻り、船着き場で Level 40 の Cleric がボートを待っているのを見つけたので蘇生の魔法を頼んだら、「君はレベルが低いから蘇生の魔法が必要なほどの経験値は失っていないはずだ」と断られ、さらにムカつくのであった。今度から Rez を頼むときには /anon にしよう。

10月19日

銀ガレに遊びに来た岡田氏と、Space Channel 5CRAZY TAXI の話をする。岡田氏は beatmania の最も難しいモードの最も難しい曲を楽々とクリアしてしまうほどの人なのだが、Space Channel 5 は Evila のところで詰まっているらしい。私の場合 beatmania はサッパリなのだが、Space Channel 5 では初プレイの際に1面の最後で視聴率が足りなくてゲームオーバーになった以外は、一度もゲームオーバーになることなく Extra Mode までクリアすることができたので、同じ音楽ゲームというジャンルでも、ゲームによって要求されるものが違うらしい。

また、CRAZY TAXI のスコアが $14,000 ぐらいで伸び悩んでいるという話だったので、実際に私がプレイしながらいろいろアドバイスをしようとしたのだが、しばらくプレイをサボっていたおかげで駄目駄目な走りを見せるハメに陥り、かなり恥ずかしかった。それでも $40,000〜$50,000 ぐらいのスコアが取れそうなペースだったので、多少は参考になる部分もあったようだが、せめてタクシードライバー教習所の教官を務められるぐらいまでには回復したいものである。

EverQuest をプレイ。Paladin の Ikaprio にて Oasis で狩りをしたのだが、/con が黄色の Crocodile にも勝てることが分かったので、一気に狩りの対象となる獲物の範囲が広がる。おかげで獲物探しに苦労することなくサクサクと狩りをすることができ、途中 Dry Bones Skeleton や Ghoul に襲われて戦略的撤退をすることもあったが、3時間で 3 Bubble の経験値を貯めることができた。たぶん、Sand Giant や Spectre に襲われると即死なので、多少の幸運も味方してくれたのだと思う。

10月18日

Invasion を口実に銀ガレに遊びに来た小林君に、CRAZY TAXI で銀ガレ最高記録を出されてしまう。こうなると私も首位奪還のために頑張らなくてはならないが、最近は EverQuest に再びハマっているところなので、しばらくは他のゲームができそうにない。まあ、最近は岡田氏や小島氏も CRAZY TAXI 攻略チームに加わってくれていて、二人ともかなりやり込んでいるようなので、そのうちに誰かが小林君を倒してくれるかもしれない。

EverQuest をプレイ。今日も Paladin の Ikaprio でログインして、East Commonlands で狩りをしたのだが、予想外の Add によって4匹の Willowisp を同時に相手にすることになった場面があった。まあ、Paladin には Lay Hands があるのでピンチになっても助かる確率が高いのだが、Willowisp は攻撃力が高いので、さすがに危なかった。そのまま狩りを続けていたら Level 12 になったので、Paladin Guild に行って Meditate の Skill を習う。

その後、Dwarf Paladin の先輩である Kakaf 氏に出会って Buff を貰ったのだが、以前に Mazin 氏に指摘された通りに全く同じ顔だった。せっかく Buff があるので、試しに Oasis に行って /con が黒だった Desert Madman に挑戦してみたのだが、全く歯が立たなかった。偶然通りかかった Dark Paladin のジウ君が助けてくれたから良かったものの、もしもジウ君がいなければ死亡確定だった。それでも、Oasis に生息するワニの中で最も弱い Caiman や、その他 Dune Tarantula や Sand Scarab あたりが狩りの対象になることが判ったので、ちょっと早いような気もするが狩り場を Oasis に移してみるのも良いかも。

10月17日

EverQuest をプレイ。Paladin の Ikapiro でログインし、East Commonlands でライオンやクマを狩っていたら Level 11 になることができた。1HS については昨日の Avvy Camp で手に入れた Bladed Thulian Claws を使用したのだが、現在使用中の 1HB や 2HS と比較すると見劣りしてしまうものの、これまで使用していた 1HS の武器よりは Damage Ratio が良いので、今後しばらくは Claw 装備の Paladin になりそうだ。

Black Bear を倒したときに、Hand Made Backpack の材料になる HQ Bear Skin をゲットしたので、河内山氏に /tell で報告したら「今日はツイているのでは?」と言われる。どうやら今日は確変モードになっていたようで、IkaPri に変身して参加した Avvy Camp では短時間で Avatar of Fear が何度も Pop して、ついに河内山氏が欲しがっていた Ravenscale Chestguard が出た。また、今日はジウ君の /roll が炸裂していて、RS BP が出たときに冗談で「じゃあ全員で /roll ね」と言ったときにも勝っていた。

10月16日

EverQuest のオフに参加。これまでに何度かオフの機会を見逃しているので、ようやく EverQuest で知り合った人達と実際に会って話をすることができて楽しかった。席順の関係や、2次会がカラオケだったことなどもあって、全員とじっくり話をすることはできなかったが、まあ話だけならば mail でも chat でもできるわけだから、とりあえず会うことができただけでも良かったと思う。ところで、私のページを見てくれている人は結構いるらしく、Atori さんからも帰る間際に「IkaPri さんと SF の話をしたかった」と言われたのだが、時間が無くて残念だった。

EverQuest をプレイ。Level 10 になったときに Dodge の Skill を習うのを忘れていたので、Paladin Guild にトレーニングに行く。すると、本日のオフで会ったばかりの Lizu 氏がログインしてきて、Buff をくれるというので North Ro まで走る。その後、河内山氏と Avvy Camp をすることになったので、Magician の IkaPri に変身して Cazic に向かうが、Avvy Room は IkaPri だけでほとんど制圧できることが判ったので、河内山氏には Cleric ではなく Rogue でプレイしてもらい、Plank 方面からの Pull をお願いする。今回は Cazic Cenobite が1回と Avatar of Fear が2回 Pop したが、どちらからも目的のアイテムが出なかったので、ちょっと残念だった。

10月15日

銀ガレオフの際に、例によって Dreamcast で遊ぶ。Virtua Tennis では中田氏に2勝することができたので、前回の雪辱を果たすことができたが、しばらくプレイしていなかった CRAZY TAXI はすっかり下手になっていたので、リハビリをする必要があるかもしれない。また、先日購入した「エアロダンシング」をプレイしてみたのだが、想像通りに非常にシミュレーター度が高く微妙な操作を要求されるゲームだったので、とてもやり甲斐がありそうで楽しかった。

EverQuest をプレイ。今日は Ikaprio で North Ro にて狩りをしたが、何度も Mummy に襲われてしまい、撃退はできても病気を貰ってしまうので辛かった。病気を貰うと体力の回復スピードが激しく遅くなり、かなり長い時間苦しめられることになる。Paladin の場合、Level 9 Spell に毒を治療する呪文があるのだが、病気を治す魔法は Level 15 にならないと手に入らないので、病気を貰うたびに Cure してくれる人を捜さねばならない。結局、今日は4回ほど病気になってしまったのだが、そのうちの1回はタイミング良く会うことができた Suehipo 氏が Cure してくれたので、とても助かった。

その後、Shaman の Lizu 氏が力の限り Buff してくれたので、それらの Buff が切れるまで狩りをしてから終了することにしたが、そろそろ North Ro には飽きてきたので East Commonlands に移動してみたら、適正レベルのモンスターがゴロゴロしていて良い感じだった。でも、Willowisp と戦ってみたら Bash が効かなかったので、魔法属性の武器による攻撃しか受け付けないモンスターに対しては、盾で Bash する場合にも魔法属性の Shield が必要になることが分かった。

宝石職人の小島氏に、Ikaprio 用の宝石細工をいくつか作ってもらう。既に Ikaprio の装備には 5000pp ほど投資したことになり、かなり Twink な感じなのだが、まあ 2nd Chara なんてこんなものだろう。Pure Caster の場合は装備による強さの変化が Tank と較べると極少なので、Magician の IkaPri に関しては装備品を追い求める必要が無く、かなりお金が余っていたのだが、早まって Bag of the Tinkerers などを購入してしまわなくて良かった。

10月14日

銀ガレオフの際に、先日購入した「エアロダンシング 轟隊長のひみつディスク」に収録されているデモ飛行を皆で見てみたら、なかなか面白かった。でも、まだ自分で実際にプレイしてみたわけではないので、どんなに華麗な飛行テクニックを見せられても、それがどれぐらい凄い技術なのかどうかが良く分からない。それを知るためにも、近いうちにプレイを開始してみようと思う。

CRAZY TAXI小林氏中田氏小島氏がプレイしていたが、中田氏が自己ベストの $8,900 というスコアを出したようで、ようやく $10,000 に近づいてきた。でも、最近 CRAZY TAXI を購入して自主トレーニング中の岡田氏が $10,000 を突破したらしいので、既に中田兄さんは銀ガレ第3のタクシードライバーの座を奪われてしまったようだ。また、河内山氏に「スペースチャンネル5」のプレイを勧めてみたところ、とても楽しんで貰えたようなので私としても嬉しかった。

EverQuest をプレイ。ギルドの仲間と Nagafen's Lair で合流し、人数が多かったので2パーティを編成して King Room と Priest Room に分かれて Camp したのだが、King Room 側から救援要請を受けたので手伝いに行ったら死亡してしまう。まあ、状況も混乱していたし私にもミスがあったので、死亡したことに文句を言うつもりはないが、部屋の中に Kobold King と Kobold Champion が同時に存在していたことや、その他若干疑問に感じる点があった。

10月13日

EverQuest をプレイ。今日は Ghoulbane という Paladin 用の剣をゲットするために Upper Guk に IkaPri を出動させたのだが、4時間の Camp で目的の Froglok Shin Lord が1度も Pop しなかったので、Camp Point が間違っているのではないかと不安になる。しかし、Web で調べてみたら Spawn Point に間違いはないようなので、かなりの Rare Pop なのか運が悪かったのか、とにかくいつものイカサマが通用しなくて残念だった。

10月12日

EverQuest をプレイ。今日も Ikaprio でプレイしたが、いくら Spell を使っても魔法系の Skill が上昇しないので、試しに Paladin Guild に行って魔法系 Skill を1回ずつトレーニングしたところ、ようやく Skill が上昇するようになった。Magician のときには魔法系 Skill をトレーニングしたことなどなかったので見過ごしていたのだが、やっぱり途中のレベルから習得可能になる Skill の場合は最初に Guild Master に訓練してもらう必要があるらしい。でも、Channeling だけは勝手にどんどん上昇しているので、そのあたりがやや不明である。

武器に関する Skill も平均的に上げておきたいので、Main Weapon の 1HB が現時点での Skill Max に到達したら 1HS に持ち替え、それが Skill Max になったら 2HS に交換、キャラクターが Level Up したら 1HB に戻して、再び手順を繰り返すという方法でプレイしているのだが、2HS だけは Skill Max に到達する前にキャラクターが Level Up してしまうので、若干低い Skill 値になっており、なかなか攻撃が当たらない。また、Main Weapon の 1HB に比べて Sub Weapon の 1HS が弱すぎ、ちょっと辛いので、近いうちに Ghoulbane 確保のために IkaPri を出動させようと思う。

Desert Tarantura との戦闘中、Auto Attack Mode が Off になっていることに気づかずに、相手の体力が減らないことを「変だなぁ?」と思いながら一方的に殴られていたのだが、通りすがりの Druid が Heal や Buff で助けてくれたので、とても嬉しかった。話してみると日本人プレイヤーであることが分かり、それほど高レベルではないのに EQ のプレイに慣れている様子だったので、誰かの 2nd Chara かと思ったが、さすがに初対面の相手に「2nd ですか?」と質問するのは間違いだった場合に失礼なので、とりあえずはお礼を言って別れる。でも、やっぱり知り合いの Sub Chara だったようで、すぐに正体が判明するのであった。

その後も North Ro で狩りをしていたら、Mazin 氏と Suehipo 氏がやってきて、/cheer してくれたり AC15 の盾をくれたりした。Mazin 氏とはその後も /tell で会話を続けて、「Paladin を作るなら Erudite がマニアックで良かったのに」と言われる。私の場合はどうしてもキャラクター作成の際に Status を重視してしまうのだが、次に New Chara を作るとしたら Erudite Female ShadowKnight なんてのも良いかも。そういえば、女性キャラは皆からチヤホヤされるという話なので、「Ikaprio も Dwarf Female にならば良かった?」と聞いたら「Dwarf じゃダメだ」と言われてしまったが、既に Ikaprio が十分に Pretty であることは「プリオ様〜」と呼ばれていることが証明している。

10月11日

EverQuest をプレイ。いつものように Ikaprio で North Ro をウロウロしながら狩りをしたのだが、Sub Chara でプレイ中の Esquivel 氏とずっと /tell で会話していたので、キーボード操作がかなり忙しかった。会話中に、Paladin のくせに「GB って何?」と聞いてしまったり、Paladin の Class Quest に鍛冶の Skill が不要になったことを教えられて驚いたりして、テキトーに 2nd Chara をプレイしていることが露呈してしまう。まあ、現時点で GhoulBane や Class Armor は時期尚早だということもあるが、GhoulBane ならば IkaPri 兄さんに頼めば取ってきて貰えるかもしれない。

IkaPri に変身。Genkyou 氏の呼びかけに応じて、Qeynos の地下水路に発生するようになった Necromancer や Spectre を倒しに行く。途中で Zone の際に Link Dead してしまい、なかなか再ログインできなかったので困ってしまったが、なぜか私の端末では Zone で LD することが多いので、どこかに問題があるようだ。その後、再び Genkyou 氏や Mazin 氏達と合流し、Necromancer や Spectre と戦ったが、Rotting Sentry という Zombie タイプのモンスターがなかなか強かった。

10月10日

秋葉原に行く。何件かのゲームショップに入って Dreamcast のソフトをチェックしたら、メッセサンオーが一番安かったので、特にお買い得な値段で売られていた「エアロダンシング」と「エアロダンシング 轟隊長のひみつディスク」を購入する。このソフトはジェット戦闘機を操縦するゲームでありながら、空戦ではなく航空演舞をすることが目的になっているのだが、かなり高難度のやり込み系ゲームという話なので、華麗に空を舞うために頑張って練習したいと思う。また、メッセサンオーの2階には Saturn コーナーが設置されていて、かなり良質なゲームが揃っていたので、グラドリエル陛下に忠誠を誓いたい人や、Dungeons & Dragons Collection などが欲しい人は行ってみると良いかも。

EverQuest をプレイ。今日も Ikaprio をプレイしたが、Level 6 になったときに Bash のスキルを習うのを忘れていたことに気づいたので Paladin ギルドに行き、ついでに鍛冶や裁縫の生産系スキルも習ってみた。North Ro で狩りをしていると動物の皮や蜘蛛の糸などが手に入るので、裁縫の材料には事欠かないし、Rusty Weapon も手に入るので、街に持ち帰って錆びた武器を研げば、鍛冶の練習にもなる。さらに、むろふう氏の料理スキルの材料集めに協力するためにヘビの卵も集めているのだが、いつの間にか 30個も貯まったし、戦闘中の Taunt や Bash など、Magician のプレイでは味わえなかったことがいろいろと楽しめるので、なんだか Ikaprio をプレイするのは非常に楽しい。

また、ときどき通りがかりの知り合いが応援してくれるのだが、今日は Cleric の Suehipo 氏が Heal や Buff をしてくれたり、Shaman の Lizu 氏が 15個ぐらいの Buff をくれたり、Yizzen(Barracuda) 氏が Bind してくれたり、Monk の Mazin 氏が /cheer してくれたりして、とても嬉しかった。すっかり夢中になってプレイしていたら2回もレベルアップして Level 9 になり、ついに魔法が使えるようになったので、さらに面白くなってきた。今後しばらくは Ikaprio のプレイにハマってしまいそうな気配である。

10月9日

軽井沢より帰宅し、早速 EverQuest をプレイ。Nira/Stefuny 氏よりアイテムをいくつか譲って貰ったので Ikaprio の装備が良くなったが、今回 Boots を手に入れるまで裸足のままプレイしていたことは秘密である。また、これまでは Hole で入手した 1HB が Main Weapon だったのだが、良い 2HS を売ってもらったので、今後は 2HS の Skill も鍛えようと思う。そのまま Ikaprio でプレイしていたら Level 7 になることができたが、Gainsbourg/Esquivel 氏が同レベルの Enchanter キャラを持っているそうなので、機会があれば一緒にプレイしてみたい。

10月8日

合宿2日目。中田・一夜ペア vs 坂倉・銀旡鬼ペアという組み合わせで、Virtua Tennis のダブルス対戦をしたが、2回とも負けてしまったのでとても悔しかった。昨日のシングルスの対戦でも中田氏に負けており、このまま中田兄さんを増長させるわけにはいかないので、なんとか雪辱を果たさなければ。

10月7日

銀ガレ秋合宿のために軽井沢に行く。既に荒木氏が Dreamcast を用意していることは知っていたのだが、私も日本版と北米版の Dreamcast を1台ずつ持っていったところ、誰かが対戦格闘ゲームをプレイしていても、隣の部屋で CRAZY TAXIVirtua Tennis などをプレイすることが出来たので、特に小林君に喜ばれる。しかし、さすがにマラカスコントローラーまでは用意しておらず、岡田氏のリクエストに応えることが出来なかったので、まだまだ読みが足りないようだ。

私は対戦格闘ゲームや CRAZY TAXI はプレイしなかったが、中田氏と Virtua Tennis で対戦したり、「デスタンク」の6人対戦などがプレイできたので、なかなか楽しかった。

10月5日

EverQuest をプレイ。しばらく Ikaprio でプレイしてみたら Level 5 になることができた。レベルが低いとレベルアップが早いので、なかなか楽しい。先日 Qeynos Hills にてゲットした 1HB の武器を使ってみたら、レベルが足りないために Effect の DD が発動しなかったが、以前に Hole で取得した 1HB の Effect は Ikaprio が使用しても発動したので、あとで masaki 氏に返してもらおうと思う。

今日は Arena にて、河内山氏企画による「ばとるろわいやる」という Duel 大会が開かれた。見学に行ってみたら審判役を頼まれたので、競技場の上でじっくりと試合の様子を見学することが出来た。優勝は Dark Paladin のジウ君だったが、その後ジウ君は皆から袋叩きにあって死亡。試合終了後もあちこちで皆が戦っていたので、私も Pet を召喚したり魔法を撃ったり撃たれたりしていたら、突然 Pet が Berserk 状態になってプレイヤー達を襲い始める。私も殺されてしまい、自分の Pet に倒されるという失態を晒すことになったが、やっぱり暴走のトリガーは風速 40メートルの台風なのだろうか。

10月4日

EverQuest をプレイ。Karnor's Castle の前で狩りをしていたら、Almendra 氏や Shinatora 氏、KARO 氏などの JPN メンバーに次々と出会う。実は KARO 氏は Magician 用の Spell を私に譲るためにわざわざ来てくれたのだが、頂いた Gift of Xev という呪文は 10 Slot の魔法のバッグ、食料、水、包帯をまとめて召喚する魔法で、特に重量カットの 10 Slot Bag は FS や Bronze などのアイテムを運ぶのに重宝しそうだ。また、KARO 氏は Bristlebane's Bandle という Spell もプレゼントしてくれたのだが、この呪文は Level 52 用のものなので、頑張って Level Up しなくては。

Druid の Chiyam 氏が GG で送ってくれることになったので、一時的なパーティを編成したら KARO 氏と Almendra 氏と一緒になり、BB JPN のハイレベル Magician が勢揃いしてしまった。これまでに Raid 等で一緒に行動することはあっても3人が同じパーティになることは初めてだったので、なかなか面白かった。その後、河内山氏の要請により、久しぶりにセカンドキャラの Ikaprio を起動してみたが、少し狩りをしてみたら結構楽しかったので、ちょっと Ikaprio も育ててみようか。

10月3日

今日は「ゲーム批評」の発売日だったので、書店に行ってみたら「ナイスゲームズ」の新刊も発見し、併せて購入する。どちらかというと「ナイスゲームズ」の方に私が読みたいと思える記事が多く掲載されていて、CRAZY TAXIROOMMANIA#203 の記事に嬉しくなってしまったが、特に CRAZY TAXI に関しては完全な縮尺比のマップが掲載されていたり、4ページものマンガになっていたり、制作者インタビューが掲載されていたりして、かなり充実した内容になっていた。

また、特集記事の「2000年上半期のベストゲーム」でリストアップされていたタイトルがどれも非常に面白そうだったので、いろいろ買いたくなってしまったが、一気に集めても埃を被らせるだけの結果になることは明白なので、ここは慎重な選択が必要になりそうだ。一応、最近購入したゲームの中で CRAZY TAXI, ROOMMANIA#203, Space Channel 5, Virtua Tennis などは結構やり込んだのだが、Jet Set Radio, The Typing of the Dead, Samba de Amigo, Rent a Hero No.1 などは手が回りきらずにいるからなぁ。

EverQuest をプレイ。Nira 氏に Nightshade Wreath というアイテムを譲ってもらうため、Karnor's Castle の前で受け渡しをしたのだが、Nira 氏がセカンドキャラを使って GG で送迎してくれた上に、当初の提示価格より割り引きまでしてくれたので、なんだか至れり尽くせりでとても嬉しかった。その後、South Karana でジウ君に会ってから再び Karnor に戻って Drolvarg Rager を狩っていたら、Server Down 時刻の直前に Shinatora 氏と Chiyam 氏の兄弟に出会い、再び GG で Antonica 方面まで送って貰うことができたので、とても助かった。

10月2日

EverQuest をプレイ。風邪をひいてしまい調子が悪かったので、Ocean of Tears で Oracle Robe を取ろうとして死亡してしまったりする。その後、Mazin 氏達と合流して Nagafen's Lair で Camp しようとしたが、どのポイントも Camped だったので Solusek's Eye に移動して Item Camp をすることになる。しかし、風邪薬のせいで激しく眠くなってしまったので、今日のところは皆より一足先に抜ける。やっぱり、風邪をひいているときにまで EverQuest をプレイしようとしたのが間違いだったらしい。

10月1日

銀ガレオフの際に、今回も Dreamcast で遊ぶ。CRAZY TAXI をプレイしてみたら、偶然に新たなショートカットを発見したので驚いたが、利用機会が非常に限定される上にそれほどの時間短縮にはならないようなので、ちょっと残念だった。また、五嶋氏と田中氏が Virtua Tennis を非常に気に入ってくれて、11月に発売予定の Power Smash を買ってくれそうな気配だったので、私の Dreamcast 普及活動は着実に効果を及ぼしているらしい。でも、私も「SONIC が出たら Dreamcast 買うつもり」などと言いながら、結局は最近まで購入しなかったので、小島氏などからその点にツッコミを受けていたりする。

EverQuest をプレイ。今回は Mazin 氏や Kakaf 氏と一緒に Nagafen's Lair の Bat Room で Camp したが、Sonic Raids の Gosuke 氏とも久しぶりに一緒にプレイすることが出来た。Gosuke 氏は SolB での Pull にも慣れている様子で、Solusek Kobold King や Kobold Priest なども Pull してきてくれたので、とてもテンポ良く楽しく Camp することができた。また、例によって私は Pop Time の計測をしていたのだが、最近は複数の Pop Time も把握するようにしているので、Mazin 氏から "ika timer osoru besi" と言われて、ちょっと嬉しかった。

その後、Gudon 氏がセカンドキャラの Magician でプレイしているのを見つけたので、頼まれもしないのに無理矢理サポートをしたり、「ソロプレイの時は Earth Elemental がベストですよ」とか「Pet Command を使った方がいいですよ」など、プレイのアドバイスをしたりする。私も先輩 Magician の KARO 氏や Almendra 氏にはいろいろとお世話になったので、Research などで後輩 Magician のお手伝いができればいいなと思う。


9月30日

EverQuest をプレイ。先日のパッチの際に Qeynos Hills に新たに配置された NPC から DD Effect 付きの 1HB Weapon が手に入るという話を聞いたので、ギルド仲間と一緒に取りに行く。最初の NPC を倒すと次の NPC が Pop し、それを倒すとその次の NPC が Pop という感じで延々と戦闘をすることができたので、Level 40 前後のプレイヤーにとっては経験値もアイテムもお金も大収穫になったようだ。ところで、Qeynos Hills に向かう途中の West Karana にて、せっかくだから Ogre Shaman も倒したのだが、あまり良いアイテムが出なかったので残念だった。

9月29日

小林君が遊びに来たので、私も CRAZY TAXI1回だけプレイしてみたところ、$70,000 というスコアが出たので銀ガレ公式記録をまたまた更新することが出来た。その後、小林君が $64,000 というスコアを出したので、先週時点での記録は抜かれてしまったが、既に私は次のレベルに移行済みなので、とりあえず今日のところはタイトル防衛を果たすことが出来た。ところで、私は CRAZY TAXI を1週間に1回ぐらいしかプレイしないのに、プレイするたびにベストスコアを更新するので小林君に驚かれているが、実はスコアを記録せずに猛練習していたりすると笑えるかもしれない。そう、表面上は優雅に泳いでいるように見えても水面下では必死に足をバタつかせている白鳥のように。

結局、今日は5人も集まったので、皆で Saturn の「デスタンク」で対戦してみたところ、かなり面白かった。私は以前に1回だけプレイしたことがあったので、誘導ミサイルの操作は上手くいったが、このようなバトルロイヤル型のゲームは目立つと狙われてしまうので、途中からは Round の開始と同時に殺されるようになってしまった。それにしても、荒木氏が発見したロックオン攻撃は凄かったので、私も今度試してみようと思う。

EverQuest をプレイ。Freeport の船着き場で釣りをしながら Boat を待っていたら、Level 20 の Ranger に「Buff は持ってるかい?」と聞かれ、「ないよ」と答えたら Feel Like Cat の魔法をかけてくれたので、お礼に魔法の矢を召喚してあげたらとても喜ばれた。さらに、二人の Newbie がやって来て Bind を頼まれ、「水の中の死体を回収するにはどうすればいい?」と質問されたので、「これを使うといいよ」と Waterstone を召喚してあげたら、こちらも喜んで貰うことができた。なんだか、非常に心が和む一幕だった。

Aiyu 氏に呼ばれて、ジウ君達のサポートをするために Cazic に行く。とりあえず、Avvy Room の Break を手伝ったのだが、人数的にかなり余裕があるようだったので、Aiyu 氏と共に Cazic を離れ、Guk で Kakaf 氏と合流する。Evil Eye から手に入る重量軽減バッグを取ろうという話になり、Assassin Room で Camp しながら Evil Eye も Pull して戦ったところ、3人分の Bag を手に入れることが出来た。Magician は中身の重量を 100% カットする魔法の Bag を召喚することが出来るのだが、Summoned Bag は Log Out や Link Dead で消えてしまうので、恒久的に使用可能な重量軽減バッグをようやくゲットすることが出来て嬉しかった。

9月28日

EverQuest をプレイ。セカンドキャラの Ranger でプレイ中の Esquivel 氏に誘われて Nagafen's Lair に行ってみたが、パーティメンバーの Cleric が非常に軟弱で、ちょっと多めの敵が Inc しただけで速攻で Gate してしまう奴だった。Cleric に逃げられてしまうと勝てる相手にも勝てなくなるし、何も言わずに自分だけ逃げるというのはダメ過ぎなので、せっかく呼んでくれた Esquivel 氏には申し訳なかったがパーティを抜ける。その後は Ocean of Tears に移動して Seafury Cyclops を狩ったが、戦闘中に Server Down になってしまい、強制的に接続を切られたので、次にアクセスするときに生きているかどうかが心配だ。

9月27日

EverQuest をプレイ。今回はギルドの仲間と一緒に Nagafen's Lair の King Room で Camp したが、いきなり Solusek Kobold King と Kobold Priest が Pop して、Runed Mithril BracerMithril Breastplate が手に入る。サイコロ勝負をしたところ、どちらも Aiyu 氏がゲットすることになったが、その次に Gainsbourg 氏が Pull してきてくれた Noxious Spider からは Golden Chitin Bracer が出て、私が貰うことができたのでとても嬉しかった。

その後、一人で Ocean of Tears に行き、久しぶりに Seafury Cyclops を狩ってみた。まずまずの経験値は入るものの、ソロプレイは退屈なので Tainted Seafury Cyclops という Mob に手を出してみたら、とても強かったので苦戦してしまう。しかも、倒した直後に Corrupted Seafury Cyclops という Mob が Pop し、/con を確認してみたら黄色だったので、さすがにこちらは無理そうだった。たぶん何かのアイテムを持っているのだと思うが、もしかしたら先日各クラスに導入された FA Style Quest に関連する Mob なのかもしれない。

9月26日

EverQuest をプレイ。今回は河内山氏、Kakaf 氏、Mazin 氏、Genkyou 氏と一緒に Burning WoodsChardok 前で Camp する。この場所は私にとって、ソロプレイには少し辛いレベルのポイントなので、そのうちに機会があればギルドの仲間を誘って Camp したいと思っていた。Named の Korasal Klyseer などは非常にタフなので危ない場面もあったが、なんとか無事に Camp を終えて、Runic Carver という 2HS Weapon を3本もゲットすることができ、経験値収入もあったので、なかなか良い Camp をすることができた。

スペースチャンネル5」を購入したという Genkyou 氏より、「2面がクリアできないんだけど、IkaPri はニュータイプなのか?」と言われる。はい、実はニュータイプです。でも、今日の /roll は負け負けで、結局 Runic Carver は貰うことができなかった。

9月25日

しばらくお休みしていた LUNAR -ETERNAL BLUE- をプレイ。物語も佳境に入り、ついに敵の本拠地に乗り込んだのだが、まずは四天王を倒して4匹の竜の力を解放しなくてはならないらしい。その後に控えるガレオンも手強そうだし、まだまだ波乱がありそうだ。

EverQuest をプレイ。Commonland に masaki 氏がいたので /tell してみたら、Kithicor Forest で Undead 狩りをしているとのことだったので、私も仲間に加えてもらう。しばらく EverQuest をプレイしていなかったので、Mazin 氏や Aiyu 氏と一緒にプレイするのも久しぶりで、とても楽しかった。Dread Wolf を倒した際に、Magician の FA Style Quest 用のアイテムを拾ったが、その Quest を達成するためには Plane of Fear だか Plane of Hate の邪神が持っているアイテムが必要になるので、私にはちょっと無理かも。

Kithicor Forest での Undead Camp が終了したところに、河内山氏から /tell が来たので Cazic で合流する。ちょうど空いたばかりの Avvy Room に陣取り、Camp してみたら Cazic Cenobite が連続 Pop したので、ちょっと驚いた。その後、おます氏もやって来たので、Plank 方面からも Pull できるようになったが、そのあたりから PH ばかりが Pop するようになってしまう。しかし、最後の1時間で Avvy が1回と Cenobite が2回出現したので、3時間で合計5匹もの Named と戦うことができ、なかなかの確変ぶりを楽しむことが出来た。

今回のプレイにあたっては、e道具屋さんに登録されている EQ Text Color Setting と EQT というツールを使用してみたのだが、特にテキストカラーについては以前のパッチによるデフォルト表示色の変更以来、/say のメッセージや PET の Buff が切れたときのメッセージが確認し辛くて苦労していたので、非常に助かった。ところで、今回のプレイ中に小島氏より「スペースチャンネル5CRAZY TAXI 買いました」と /tell が送られてきたのだが、そういえば Mazin 氏も「スペースチャンネル5」のサントラを購入したそうだし、Genkyou 氏も会うたびに「SEGA 最高!」と言ってくれるので、なんだか嬉しい。

9月24日

(400万人ぐらいを敵に回すことになりそうな問題発言が含まれるために削除しました)

9月23日

昨晩は徹夜をしてしまい、早朝から EverQuest にログインしてみると、Cazic で河内山氏に会ったので、二人で Avvy 討伐に挑戦してみることにする。しかし、Avvy Room に向かう途中で Train とすれ違い、/shout メッセージを聞いていたら Avvy Train だったので、急いで CY まで戻ったのが、残念ながら戦闘準備をしている間に他のプレイヤー達に Avvy を倒されてしまった。まあ、もともと自分たちが Pull した獲物では無かったので仕方がないのだが、一時的にほとんどのプレイヤーが Zone Out で待避して Avvy がフリーになっていたので、ちょっと惜しかった。

銀ガレの際に、中田氏Virtua Tennis でシングルスの対戦をするが、2回とも 6-0 と 6-0 で勝ってしまったので、かなり嫌われる。さすがにちょっとやりすぎだったのかもしれない。

9月22日

SEGA CyberClub のイベントの一環として、Dreamcast Direct で特別予約受付中の PHANTASY STAR ONLINEサンバ DE アミーゴ Ver.2000 の申し込みをする。どうやら、PSO に関しては今回のキャンペーンで予約注文しておくと、本発売より一足先にネットワークプレイが可能なトライアル版を貰うことができるらしい。注文をした人だけに配るのならば、一般的な意味での体験版とは違うような気もするが、まあ発売前にプレイできるのは嬉しいかも。

EverQuest をプレイ。特にすることが無かったので Cazic のジウ君や河内山氏に /tell してみたら、人が少ないということなので行ってみることにする。Zone してみると4人しかいなかったので、とりあえず Avvy Room に行ったらいきなり Avatar of Fear が Pop していた。ソロでも勝てるかもしれないと思い、Pet を召喚しようとして Invisible が切れた瞬間、こちらに向かって Avvy が突進してくる。殴られながらの Gate が成功したので死なずに済んだが、さすがにちょっと無謀だったかも。でも、次に同じ機会があったら、今度はもう少し離れた場所で Pet を召喚すればなんとかなりそうな気がする。

CRAZY TAXI をプレイ。いつもながらスタート直後は集中の度合いが足りないので無駄なミスが多いのだが、それでも徐々に集中力を高めて堅実なプレイを保ち、$30,000 通過時点の持ちタイムが 200秒、$40,000 通過時の持ちタイムも 180秒ということで、過去最高のプレイをすることが出来た。しかし、スコアが $50,000 を越えたあたりから電車や他の車からの妨害が激しくなり、また乗客を探しているだけでもタイムがどんどん減っていってしまったので、最終的には $60,140 というスコアで終了となる。まあ、自己の持つ銀ガレ公式記録を更新することが出来たし、1回だけのプレイで好記録が出たので、とりあえずは OK か。

9月21日

EverQuest をプレイ。ログインして「どこか空きありますか?」と /guildsay したら、Kakaf 氏が「SolB で一緒にやろうか?」と言ってくれたので、Luff 氏や外人さんも加えて Bat Room で Camp する。Kakaf 氏や Luff 氏と一緒にプレイするのは久しぶりだったし、EQ で経験値を獲得するのも久しぶりだったので、とても楽しかった。それにしても、2日続けて EverQuest をプレイしただけで、ジウ君からは「もう CRAZY TAXI はやめたんですか?」とか「あと4ヶ月休んでいてくれればレベルが追いついたのに」などと言われる。確かに久しぶりの EverQuest は相変わらず面白かったが、とりあえず今後もいろいろなゲームをバランス良くプレイできたらいいなと思う。

今週末はAMショー東京ゲームショウSEGACyberClub など、ゲーム関係のイベントが目白押しなので、ここ数日でゲーム関係の情報が一気に増えてきた。Dreamcast 関連では風来のシレン / サンバ DE アミーゴ Ver.2000 / DAYTONA USA DC / FIGHTNING VIPERS 2 / サカつく特大号などの新作が発表され、個人的には Dreamcast 版 DAYTONA USA に最も期待しているが、非常に高価だったマラカスコントローラーを再利用できるという意味もあって、サンバ DE アミーゴの新作が発表されたことも嬉しかった。

また、アーケードでは NAOMI2 という NAOMI の上位互換基板と、NAOMI2 で開発されているソフトとしてバーチャストライカー3や VFX などの注目作が発表されていたが、どうやら NAOMI2 は NAOMI の約4倍のグラフィック性能を持っているらしいので、これまでのようなアーケードのソフトをそのままのクオリティで Dreamcast に移植、ということが難しくなるかもしれない。まあ、ハードウェアの性能がどんどん上がっていくのは当然のことだし、今後も用途によっては NAOMI2 だけでなく NAOMI が利用されるかもしれないので、ナオミツだけでなくナオミにも頑張って欲しいものである。ところで、今回のAMショーで公開されている NASCAR ARCADE には SEGA の新基板 HIKARU が使用されているという話を聞いたことがあるのだが、それって NAOMI2 のことだったのだろうか。

その他に、NAMCO が NAOMI 基板で Namco Derby というソフトを開発しているとか、PC 版の THE TYPING OF THE DEAD はネットワークプレイに対応していて面白そうだとか、マラカスに続く SEGA の音ゲーとして「シャカッとタンバリン!」が公開されたとか、ファミコンの超プレミアソフト「メタルスレイダーグローリー」が SFC でリメイクされて Nintendo Power で配信されるとか、とにかくここ数日は素敵な情報がザクザク手に入って面白かった。

9月20日

遊びに来た小林君と一緒に CRAZY TAXI をプレイ。$52,000 を稼いでハイスコアをまたまた更新したので、これならばしばらく抜かれないだろうと安心していたのだが、小林君の最後のプレイで $51,000 が出たので一気に優位が危うくなる。小林君が「いつも最後にベストスコアが出る」と言っていたので、「そりゃベストスコアが出るまでプレイするからだろう」とツッコミを入れておいたのだが、そのあたりは雨乞い理論と同様で面白い。

久しぶりに EverQuest をプレイ。今回は河内山氏の呼びかけにより Avvy Camp に参加したのだが、そういえば前回のプレイも Avvy Camp だった。電話にて、河内山氏より少し遅れるという連絡を受けていたので、とりあえず私が Pull を担当して Pool と Avvy Room をクリアする。そのうちに河内山氏がログインしてきたので、迎えに行って合流したのだが、人数が7人になってしまったので Cazic 適正レベルを大幅にオーバーしている私が抜けることにした。落ちる際に、河内山氏に「メンバーが必要になったら電話で呼んでください」と言っておいたのだが、PHS を持たずに隣の部屋に移動して小説を読んでいたせいで、電話が鳴ったことに気づかなかった。まあ、召喚されればいつでも参上するつもりなので、今後も気軽に Call してほしいと思う。

9月19日

CRAZY TAXI をプレイ。最近では常時リミッターカットを使用して走っているのだが、海岸沿いやジャンプ台など、ミスした場合のリスクが大きい場所ではスピードを緩めることも必要だと分かったので、今日はその点を意識しながらプレイしてみた。やっぱり、多少はスピードを落としても堅実にプレイする方が、トータルではプラスになると思う。今回も高速道路を利用したショートカットを使う機会があったが、飛び降りるべき場所をちょっと行きすぎてしまったので、完全に把握するためにもっと練習する必要がありそうだ。また、Pizza Hut 通りに絡む移動に関して、いくつか発見したことがあるので、こちらについても確実にモノにしたいと思う。

Virtua Tennis の WORLD CIRCUIT MODE をプレイ。ダブルスの試合に勝てないので、やり残していた3つのミニゲームに挑戦してみたところ、全てクリアすることが出来た。以前には何度挑戦してもクリアできなかったのだが、だんだん微妙なコントロールが出来るようになってきたらしい。ミニゲームのステージをクリアしたら新しい Shop が利用可能になったので、ダブルスのパートナーをチェンジしてみたのだが、やっぱり試合には負けてしまったものの結構善戦できたので、もう少し頑張ればなんとかなるかもしれない。

THE TYPING OF THE DEAD をプレイ。Original Mode をプレイしてみたところ、コンティニューを続けても4面でゲームオーバーになってしまったが、コインを集めたボーナスとして初期ライフを5に設定可能になったので、次回はもっと進めるかもしれない。このゲーム、ゲーム批評には「Dreamcast オリジナルの要素が少ない」などと書かれていたが、Arcade Mode 以外にも Original Mode, Drill Mode, Boss Mode などが用意されているし、ゲームそのものが非常に面白いので、完成度としては最上級だと思う。いつもゲーム批評の記事はとても参考になるのだが、このゲームに関するレビューにはちょっと疑問を感じた。

9月18日

CRAZY TAXI をプレイ。Police Station の近くで Parthenon Museum 行きの客を拾ったので、開拓したばかりの高速道路によるショートカットを利用してみたら、かなりの時間を稼ぐことができた。そのおかげもあってか、今回は $45,650 を稼いでハイスコアを更新。それにしても、1プレイが1時間を超えてしまうので、途中で集中力が切れて他の車にぶつかりまくったり、指が痛くなってきてクレイジーダッシュが出せなくなったりするので、なかなか難しい。しかし、それを克服できれば更に上のスコアが狙えると思うので、今後も精進を続けたいと思う。

Virtua Tennis の WORLD CIRCUIT MODE をプレイ。銀ガレメンバーを相手に練習したおかげで、これまで苦手にしていたシングルスの試合が楽しくなり、結構勝てるようになってきた。しかし、逆にダブルスの試合が全く勝てなくなってしまったので、今後はこちらが課題になりそうだ。それにしても、テニスというスポーツはシングルスでは相手との駆け引き、ダブルスではパートナーとのチームワークという、全く違うものが要求されるようだが、このゲームではそのあたりが非常にリアルに表現されているので、とても良く出来ていると思う。

9月17日

昨日に引き続き、本日の銀ガレでも SaturnDreamcast が稼働する。RADIANT SILVERGUN は昨日よりも多くの人にプレイされ、好評を博していたが、特に熱心にプレイしていた一夜氏もこのゲームのアーケード版が存在していたことを知らなかったらしい。同様にアーケードから Saturn に移植されたシューティングゲームでも、LAYER SECTION(RAY FORCE) や「蒼穹紅蓮隊」などのメジャータイトルならば誰でも知っていると思うが、RADIANT SILVERGUN のような素晴らしいゲームが人知れず埋もれてゆくのは人類にとっての損失なので、今後も私の「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!」広報活動は続くのである。まあ、銀ガレ限定の活動である上に、RADIANT SILVERGUN は SEGA じゃなくて TREASURE のソフトだったりするのだが。

Virtua Tennis をプレイ。小林中田組 vs 小島・銀旡鬼組でダブルス対戦してみたところ、残念ながら 4-6 で負けてしまった。その後、中田氏とシングルスの勝負をしてみたところ、今回は2連勝することが出来た。中田氏はサーブが上手いので、前回に対戦したときは非常に苦戦したのだが、今回は中田サーブを攻略できた上にプレイ中に相手の裏をかく方法を発見したりしたので、雪辱を果たすことができとても嬉しかった。でも、中田サーブの攻略法は分かったものの、その強力サーブを自分で出すことができないので、まだまだ精進が必要であるらしい。

CRAZY TAXI をプレイ。目的地を指し示す矢印を非表示にして走ってみたところ、全く問題なくプレイできてしまったので、Dreamcast 版オリジナルモードの広大なマップを暗記している自分にあきれてしまう。さらに、今回は高速道路を利用したショートカットを開拓し、Police Station から Fire Station へ最速タイムで移動してみたり、Pizza Hut 方面から Marine Plaza 方面への最短ルートを検証したりと、更にディープな展開になってきた。まだ高速道路の活用には検討と練習が必要だが、小林君も私のスコアに追いついてきたので、まだまだ頑張らなければ。

THE TYPING OF THE DEAD をプレイ。ゲーム本編はプレイしなかったが、ドリルモードをプレイしてみたら非常に面白かった。このゲームは一人で黙々とプレイしても結構面白いと思うので、いろいろなモードで遊んでみようと思う。それにしても、これまでに購入した Dreamcast のソフトはどれも面白いのでウハウハな感じだが、おかげで全てのソフトをじっくりとプレイすることが出来ずに困っていたりもする。

9月16日

本日の銀ガレは参加人数が少な目だったので、余った時間に SaturnDreamcast を存分にプレイすることができた。Saturn では RADIANT SILVERGUN がなかなか好評で嬉しかったが、もともと非常に出来の良いソフトなので数回プレイすればこのゲームの奥深い楽しさを理解して貰えるようだ。ところで、このソフトを作った TREASURE という会社は、Nintendo 64 の新作として任天堂から発売される予定の「罪と罰」というソフトの制作を担当しているのだが、どうやら「罪と罰」には MEGA DRIVE の名作アクションゲーム「エイリアンソルジャー」のテイストが含まれているらしいので、ちょっと欲しいかも。そういえば、以前にも「TREASURE のソフトだから」という理由で Nintendo 64 を持っていないのに「ゆけゆけ!トラブルメーカーズ」を買ってしまったんだった。

Dreamcast の Virtua Tennis で、ジウ・小林組と小島・銀旡鬼組に分かれてダブルスの対戦をする。最初に3本先取ルールでプレイしてみたら 2-3 で負けてしまったので、次にタイブレーク有りの1セットマッチというルールで対戦したところ、最初に3連取された後に6連取という逆転勝利をすることができた。小島氏の言っていたとおりに、テニスは一球一球が真剣勝負なので面白いし、1ゲームごとの展開とか試合の流れとか、そのあたりの雰囲気がとてもリアルで楽しかった。

CRAZY TAXI をプレイ。最近は小林君と二人で切磋琢磨を続けているが、今日は私が $38,500 という記録を出し、昨日小林君がマークしたハイスコアを一気に $10,000 以上更新することができた。もはや、CRAZY TAXI に関する二人の会話は非常にディープなレベルに達しており、例えば最初の頃には「発進時にはクイックターンを」と言っていたのが「バックして切り返すのも有効かも」になり、現在では「ターンや切り返しは最小限に抑えてダッシュすべし」になっている。とても細かいことなのだが、CRAZY TAXI はコンマ1秒の積み重ねが非常に重要なゲームなので、今後も更にマニアックに攻略していきたいと思う。

9月15日

小林君が遊びに来たので、Dreamcast のゲームをいろいろとプレイする。Virtua Tennis では、自称世界3位のテニスの腕前を持つ小林君をコテンパンにやっつけることができたが、どうやら世界3位の根拠はテレビで全米オープンを見てソノ気になっただけらしい。CRAZY TAXI では私のベストスコアを小林君に抜かれてしまったが、最近は私よりも小林君の方が熱心に CRAZY TAXI をプレイしているので、まあ仕方のないところか。それから、OUT TRIGGER の対戦プレイも試してみたが、案の定面白かったので明日や明後日の銀ガレでも遊んでみようと思う。

蒲田にて、Dreamcast の THE TYPING OF THE DEAD とキーボード、マウスを購入する。実はキーボードとマウスが目的で T.O.D. はオマケなのだが、なぜかというと OUT TRIGGER をキーボードとマウスで操作したかったのである。帰宅してから試してみたところ、静止状態ならばマウスによる照準合わせが非常に楽だったが、移動しながらの操作になると、かえって通常のコントローラーよりも難しかった。でも、慣れればキーボードとマウスによる操作の方が便利なはずなので、頑張って練習したいと思う。ところで、製品版では画面分割による4人同時対戦や Internet 対戦、さらに2台の Dreamcast をケーブル接続して対戦することができるらしいので、たぶん Dreamcast をもう1台買ってしまいそうな気がする。

9月14日

Dreamcast Magazine 最新号に付属のディスクに OUT TRIGGER やら EIGHTEEN WHEELER 等の体験版が収録されていたので、早速プレイしみたのだが、特に OUT TRIGGER がめちゃくちゃ面白かった。まあ、もともと NAOMI 基板で動作しているのだから Dreamcast へのコンバートも楽なのかもしれないが、ちょっと前まではアーケードのゲームがそのままのクオリティで家庭でプレイできるなんて考えられなかったことなので、非常に感動してしまう。まだ試していないが、画面を2分割しての対戦プレイもできるらしいので、ずいぶんとサービス満点の体験版だなぁと思った。

9月13日

LUNAR -ETERNAL BLUE- をプレイ。今日はメリビア関連のイベントをクリアし、魔法都市ヴェーンに入ったところで新たなイベントが発生する。メリビアもヴェーンも前作で訪れた街なので、とても懐かしかった。それにしても、今どき MEGA CD のゲームをプレイしている人なんて日本でも5人ぐらいしかいないと思うので、その非主流なところが良い感じである。

GAME BOY で「ポケモンでパネポン」というソフトが発売されるらしい。「パネルでポン」というゲームはもともとアーケードや SFC でリリースされていたのだが、非常に良いゲームなのに一部の熱狂的なファンを除いては一般への浸透度が低かったので、たとえポケモンのキャラクターを利用するとしても、これを機会に多くの人にプレイしてもらいたいと思う。

DreamcastPHANTASY STAR ONLINE については、それほど期待していなかったのだが、Game Wave で伊集院光が実際にプレイしているのを見たらなかなか良い感じだったので、ちょっと欲しくなってきた。これまでの和製オンラインゲームには良いものがほとんど無かったが、やっぱり DiabloEverQuest あたりが良い教科書になったのだろう。それに、なんといっても制作が Sonic Team なので、きっと良いものを作ってくれるんじゃないかと思う。

9月12日

LUNAR -ETERNAL BLUE- をプレイ。このゲームをプレイした人のほとんどが絶賛する通りに非常に面白く、テンポ良く進んできたが、古代遺跡のダンジョンで出口が見つからずに迷ってしまう。それでも、最終的には雪の洞窟を越えてメリビアの街に着き、懐かしのラムス商店を訪れることができたので、なかなか嬉しかった。

9月11日

銀ガレメンバーから Dragon Quest VII の話をいろいろと聞いているうちに、それ系のゲームをプレイしたくなったので、今更ながら MEGA CD の LUNAR -ETERNAL BLUE- をプレイする。このゲーム、数年前に購入して少しだけプレイしたまま、ずっと放置していたのだが、以前のセーブデータからプレイしてみたら状況が全く理解できなかったので、最初からやり直すことにする。それにしても、このゲームを最大限に楽しむために前作の LUNAR -THE SILVER STAR- をクリアした記憶があるのだが、そちらの内容についてもほとんど忘れているので、ちょっと熟成させすぎてしまったようだ。

9月10日

私はマイナー指向なので、Dragon QuestFinal Fantasy のようなミリオン規模のゲームはほとんどプレイしない。でも、小野氏や中田氏が Dragon Quest VII の話で盛り上がっているのを聞いていたら、なかなか面白そうだったので、ちょっとだけ欲しくなったが、購入したままほとんどプレイしていないゲームが大量に積まれている現状を考えると、やっぱり手を出さない方が良いかも。

中田兄さんに "Virtua Tennis" の勝負を挑まれたので、Singles でタイマン勝負をしたり、お互いに COM をパートナーにして Doubles の対戦をしたりする。何度かの対戦の結果、トータル成績で若干負けてしまったので、次回は雪辱を果たせるように練習しておかなければ。とりあえず、いつも苦しめられている外角攻めのサーブを自分でもマスターしたいと思う。

国内のゲームソフト売り上げランキングを見ていたら、累計売り上げ本数で Dragon Quest VII が Final Fantazy IX をあっさりと抜いていたので、その売れ行きの早さにちょっと驚いた。それにしても、国内のランキングでは BEST 30 の中に Dreamcast のソフトが1本しか入っていないのに、海外では 10本もの DC ソフトがランクインしているので、まるで Genesis の頃にタイムスリップしたかのような錯覚を味わう。やっぱり、そのあたりにも国民性が反映されているのだろう。

9月9日

先週の銀ガレ以来、Dreamcast を銀ガレ別館に置きっぱなしにしていたので、この1週間は Dreamcast に触れていなかったのだが、本日の銀ガレの際に "CRAZY TAXI" や "Gauntlet Legends"、"Virtua Tennis" などを存分にプレイすることができた。"CRAZY TAXI" では通常のタクシーからリヤカーに乗り換えてみたところ、最初は操作感覚の違いに戸惑ったものの慣れれば非常に使いやすいクルマだったので、乗り換え後2回目のプレイで自己ベストのスコアをマークすることができた。今後、リヤカーを極めてゆけば更に記録を伸ばすことができそうなので、小林君の追い上げに負けないように頑張りたいと思う。

"Virtua Tennis" では主にダブルス戦をプレイしてみたのだが、特に4人同時対戦などは非常に楽しかったので、わざわざ北米版 Dreamcast を購入した甲斐があったようで嬉しかった。また、皆がドラフトをしている間に WORLD CIRCUIT MODE をプレイしていたのだが、新しいダブルスパートナーを雇ったら激しく強い選手だったので、ダブルスの試合が非常に楽になった。そのおかげもあって、追加で3人の隠し選手をゲットすることができたが、まだ隠しコートについては1つもゲットしていないので、今後はそちらも狙ってみようと思う。

9月2日

今回の銀ガレでは、予想通りに「デスタンク」が好評だったので嬉しかった。小野氏には「今度は Saturn を流行らせるつもりですか?」と言われたりしたが、Saturn がメインになってしまったおかげで Dreamcast の「チューチューロケット!」や "Gauntlet Legends" などを皆でプレイすることができず、ちょっと残念だった。それでも、小林君は黙々と Dreamcast で "CRAZY TAXI" をプレイし続けて $14,000 を稼いでいたが、私は既に $20,000 に到達して Class が "CRAZY!!!" になっているので、まだ若干リードしているらしい。でも、"CRAZY TAXI" はプレイしているうちにだんだん集中力が途切れてきてミスを連発してしまうので、これ以上の金額を稼ぐのはちょっと難しいかも。

9月1日

昨日の Avvy Camp の際に、皆から「IkaPri 強いなぁ」と何度も言われたので嬉しかったが、さらに「IkaPri が敵として Pop したら勝てないなぁ」とも言われる。でも、Magician なんて Pet を召喚する前に攻撃すれば瞬殺できるはずなので、Rare Drop の Beta を狙って Item Camp してみるのも良いかも。

欧米では Dreamcast 本体の値下げが実行され、北米版 Dreamcast は $199 → $149 へと 50ドルも値下がりしたらしい。まあ、北米版 Dreamcast を購入したことについては全く後悔していないのだが、やっぱり自分が買った直後に値下げされるとちょっと悔しかったりする。そのうちに日本でも \14800 に値下げしたりするのだろうか。


8月31日

先日、Nifty に北米版 Dreamcast に関する質問を書き込んだ際にお世話になった Ricka 氏より、この日記に関するレスを掲示板にて貰うことができた。おかげで「デスタンク」を簡単に出現させる方法が分かったので、早速起動してみたのだが、事前に聞いていたとおりに "Worms" を元ネタにしている感じのゲームだった。しかし、そのシンプルな Visual がかなりイカしてる上に、ターン制ではなく全員同時に行動するため6人で対戦すると大興奮の展開になるらしいので、早速今週末の銀ガレでプレイしてみたいと思う。

EverQuest をプレイ。今回は河内山氏に Summon され、Avvy Camp に向かったのだが、GG がゲットできずに Chardok から Cazic までを船と徒歩で移動したので、ちょっと面倒だった。久しぶりに銀ガレメンバーと一緒にプレイすることができたので楽しかったが、残念なことに GM Event 発生により Avatar of Fear が Pop しなくなっており、ちょっと Camp のタイミングが悪かった。まあ、それでも自分としてはそれなりに仕事をこなして、複数 Inc の際にも敵を着実に1匹ずつ仕留めたりすることができたので、たぶん自分の役割は果たせたと思うのだが、もしかしたら私に期待されていた仕事は GM Event とか Pop Rate とかに関係なく Avvy を Pop させることだったのかもしれない。

Dreamcast の "ROOMMANIA#203" をプレイ。ようやくセラニポージの最後の曲を聴くことができ、期待通りに良い曲だったので大満足する。今回はシナリオ1の再プレイになったのだが、最初にプレイしたときには見なかったシーンがいくつも出てきたので、2回目でも面白かった。このゲームでは、同じシナリオでもプレイによってストーリー展開が変わったりシーンが飛んだりするのだが、結末も変わるのかと思ったらラストシーンは一緒だった。でも、今回のプレイで完全な方のストーリーを見ることができたので、エンディングで流れるセラニポージの曲が一層感慨深くなり、とても良い感じだった。

8月30日

Dreamcast 関係のサイトをいろいろ見ていたら、来月末に発売される予定の "DEAD OR ALIVE 2" がアメリカでは既に発売されていることを知ったので、つい Outpost.com に注文してしまいそうになる。すぐに注文すれば週末の銀ガレに間に合いそうなので良い感じなのだが、さすがにやりすぎのような気もするので今回のところは自制する。ところで、隠れた名作として一部で人気の "TOY FIGHTER" のサイトを見つけたのだが、私はまだプレイしたことがないものの、キャラクターがこれでは一般受けしないのは当然だろう。でも、とても出来の良いゲームらしいので Dreamcast への移植を強く希望したい。

それから、隠れた名作といえば Saturn に「西暦1999 ファラオの復活」というゲームがあるのだが、このゲームにはオマケ要素として「デスタンク」というミニゲームが隠されているらしい。話によると非常にハマるらしく、6人対戦が可能ということなので、とても興味を持ってしまった。幸い「西暦1999 ファラオの復活」は持っているのだが、例によって購入しただけでほとんどプレイしていないので、今更ではあるが「デスタンク」のために本編をプレイしてみるのも良いかも。でも、「デスタンク」の出現条件はとんでもなく厳しいらしいので、セーブデータをコピーして貰う方が手っ取り早そうだ。

Mazin 氏より、この日記に関するレスを貰う。どうやら Mazin 氏も "TOY FIGHTER" がお気に入りであるらしく、移植されたら Dreamcast を買ってくれるらしいのだが、公式サイトの FAQ を読むと「基板を買え!」などと書かれているので、Dreamcast への移植の可能性はかなり低そうだ。また、空港にて出発直前の荒木氏より電話があり、海外 Dreamcast の話などをしたのだが、「みなさんにも宜しくお伝えください」と言われたので、とりあえず日記に書いておこうと思う。

夕方に小林君が遊びに来たので、"ROOMMANIA#203" の「テレテレショッパーズ」の映像やセラニポージの音楽を強引に押しつけてみる。その後、"Virtua Tennis" や "CRAZY TAXI" などをプレイしてみたが、"CRAZY TAXI" では自己ベストの $15,000 が出たので、日記等に書いていたスコアを証明することができた。でも、ときどき集中力が途切れてミスを連発してしまうなど、まだまだ改善の余地が残っているので、今後も精進を続けたいと思う。ところで、小林君が帰る際に「じゃあまた明日」と言っていたのが気になるのだが...

8月29日

Dreamcast の "ROOMMANIA#203" をプレイ。とりあえず4つ目のシナリオまでクリアしたが、どうやらシナリオは4つで終わりらしい。しかし、まだ見ていない場面がいくつもあったり、まだ聞いていないセリフや音楽なども多いので、全てのシナリオをクリアしても、引き続きプレイすることになりそうだ。このソフトのサウンドモードでは、ゲームで使用されている音楽やセリフなどを聞くことができるのだが、実際のゲーム中に流れた音楽しか聴くことができないので、それらの音楽を集めることもプレイ目的の1つになる。特に、ゲーム中に登場するセラニポージというアーティストの曲にすっかりハマってしまったので、なんとしてもあと1曲を見つけなくてはならないのだが、どうやらセラニポージの音楽はこのゲームを知っているかどうかに関わらず、聴いた瞬間にハマってしまう人が続出しているらしい。やっぱ、セラニでしょ。

最近は Dreamcast ばかりプレイしているので、EverQuest に関しては掲示板をチェックするぐらいになっているが、おます氏が Solusek で死亡して死体回収に苦労しているという話だったので、何か手伝えることでもあればと思って2週間ぶりにログインしてみる。しかし、既にギルドメンバーによるお助け舞台が編成されており、Kunark の Chardok 前からでは Solusek に到着する前に全て解決してしまいそうだったので、結局そのままログアウトする。さて、次に Norrath に出現するのはいつになることやら。

8月28日

Outpost.com から Dreamcast が届いたので、早速 "Virtua Tennis" や "Gauntlet Legends" で遊んでみる。どちらも4人まで一緒にプレイ可能なゲームなので、「チューチューロケット!」などと併せて銀ガレの際に皆で遊んでみようと思うが、"Gauntlet Legends" は一画面に表示される範囲が結構狭いので、4人でプレイするのはちょっと辛そうだ。まあ、もしかしたら人数に併せてズームの調整をしてくれるのかもしれないが、キャラクターの動きや視点の移動がギクシャクしているようにも感じたので、その点がちょっと残念だった。それでも、なかなか面白いのでしばらくプレイしてみたが、説明書を読んでもセーブの方法が書かれていないのは不親切に思えた。

"Virtua Tennis" はゲーセンの "Power Smash" そのまんまの完成度だったが、Dreamcast 版のオリジナル要素として EXHIBITION MODE や WORLD CIRCUIT MODE が用意されており、特に世界各地を転戦しながらミニゲームに挑戦したりして賞金を稼いでゆく WORLD CIRCUIT MODE が非常に面白かった。ミニゲームは "CRAZY TAXI" の CRAXY BOX みたいな雰囲気になっていて、テニスボールでボーリングのピンを倒したり数字の書かれたパネルを割ったりするのだが、それらのゲームや試合でお金を稼ぐことによって、ダブルスのパートナーを雇うことができたり、ARCADE MODE や EXHIBITION MODE で使用できる選手が増えたりする。そして、ダブルス戦というのがまた非常に楽しくて、COM のパートナーが大活躍してくれることもあり、ダブルス戦の醍醐味を本当に実感することができる。マジで面白いので、わざわざ北米版 Dreamcast を購入した甲斐があったと思う。

8月27日

Dreamcast の "ROOMMANIA#203" をプレイ。最初に感じた「変なゲーム」という印象は変わらないが、妙に味があるので結構ハマってしまい、とりあえずシナリオを2つほどクリアした。このゲームは行動によってストーリー展開が分岐していくあたりが「弟切草」に似ているが、プレイヤーは主人公そのものではなく、なかなか思い通りに動いてくれない主人公を間接的に動かすことしかできないので、マルチエンディングなシナリオを楽しむだけの小説ゲームとは少し違っている。また、テレビやラジオ、電話やパソコンなどの小道具が物語に深く関わったり関わらなかったりしながら、マンションの一室という仮想現実空間を上手く演出していて、なかなかリアルな雰囲気が楽しめる。

ところで、主人公はセラニポージというアーティストのファンという設定になっており、ゲームの中でセラニポージの曲をいろいろと聴く機会があるのだが、これがちょっとカヒミ・カリィっぽくて良い感じだった。セラニポージは架空のアーティストなのだが、実際に CD が発売されており、Web のサーチエンジンで「セラニポージ」を検索すると自己紹介の「好きなアーティスト」の欄にセラニポージの名前を書いている人もいたりして、なかなか面白い。

Dreamcast の「ジェット セット ラジオ」をプレイ。もともと難易度の高いゲームであることは分かっていたのだが、2つ目のステージで既に手こずっている。でも、アドバタイズデモの流れるような動きを見ていると、上手にプレイできるようになれば格段に面白くなりそうな感じなので、頑張って精進したいと思う。

8月26日

Dreamcast の "CRAZY TAXI" をプレイ。コンスタントに $14,000 前後を稼ぐことができるようになってきた。だんだんマップを覚えてきて、目的地を聞いた瞬間に最短コースをイメージできるようになったことが大きいが、まだ市街エリアや鉄道エリアが把握できていないので、そのあたりが今後の課題になりそうだ。それにしても、Dreamcast 版オリジナルマップの完成度は非常に素晴らしいので、アーケードに逆移植すれば大好評間違いなしの上に専用筐体の製品寿命も延びて一石二鳥だと思うのだが、どうだろうか。

Dreamcast の「スペースチャンネル5」をプレイ。数日プレイしなかっただけで、すっかり下手になっており、ミスを連発してしまう。それでも、イビラ以降は調子良く勧めることができたのでエンディングを見ることができたが、自分でプレイしているとゲームに集中しなくてはならないため、映像や音楽の細かい部分を楽しむことができない。ちょうどウララの無敵コマンドを聞いたところなので、今度機会があれば試してみようと思う。

Dreamcast の "ROOMMANIA#203" をプレイ。どこが面白いのか全く分からないながらも、妙な雰囲気のストーリー展開の行き着く先に興味があったので、ついついプレイが中断できなくなってしまった。このゲーム、高橋ピョン太が絶賛していたし、ファミ通のクロスレピューでも殿堂入りを果たしたらしいのだが、ずいぶんと敷居が高いように思えるし雰囲気がマニアックなのでプレイヤーの好き嫌いも分かれると思うのだが、そんなゲームがファミ通で殿堂入りになるなんて、ちょっと信じられない。

8月25日

先日、中田氏に北米版 Dreamcast 購入の話をしたら、「電源は大丈夫なんですか?」と言われたが、それについては全く考えていなかったので、蒲田の LAOX で質問してみた。そこで聞いた話によると、北米用の電化製品は日本でもそのまま使える場合と使えない場合があるらしく、結局良く分からなかったので Net で質問してみることにする。最初は SEGA BBS の「教えて掲示板」に書き込もうとしたのだが、Dreamcast 本体に関する書き込みは禁止とされており、特に北米版 Dreamcast の話題なんて激しく怒られそうだったので、Nifty に書き込んでみたらすぐに回答をもらうことができた。どうやら特別な変圧器等は不要らしいので安心したが、先日動作しなかった GAME SHARK については Dreamcast のロットの問題ではなく GAME SHARK 自体に問題がある可能性が出てきたので、北米版 Dreamcast を注文してしまったのはちょっと早計だったかも。

Dreamcast Magazine のビデオゲームインカムランキングを見ていると、TOP 15 にランキングされているゲームの過半数が SEGA のものなので、なんだかすごい感じだが、さらに最近のアーケード市場では一部のメーカーを除いてほとんどのゲームが NAOMI 基板を使用しているらしいので、今後それらのゲームが次々に Dreamcast に移植されることを考えると、なんだかもうウハウハである。一般的には販売の不調ぶりが伝えられる Dreamcast だが、私に言わせれば Dreamcast ほどイケているマシンは他に存在しないので、イカプリ格付けシステムでは SEGA のランクは SSS である。

8月24日

グゥグゥと寝ているところを中田氏小林氏にたたき起こされ、そのまま7時間耐久 "CRAZY TAXI" 大会に突入する。3人で交代しながらプレイしたのだが、全く飽きることなく延々とやり続けてしまい、もうちょっとで鈴鹿8耐に並んでしまうところだった。今回のノルマは全員が $10,000 以上を稼ぐことだったが、最初に小林君がノルマをクリアし、その次に $10,000 を突破した私は本日の最高スコアをマーク、最終的に目標を達成できなかった中田氏は心ない人達から「ミジンコ」や「シーモンキー」等と呼ばれることになる。なんだか激しく中学生っぽいノリだったが、きっと夏休みだからだろう。

"CRAZY TAXI" の腕前が上達したので調子に乗り、ゲーセンにアーケード版をプレイしに行ったが、クレイジーダッシュすら出すことができずに撃沈する。Dreamcast のコントローラーと、専用筐体のハンドル、シフトレバー、フットペダルでは操作感覚が全く違ったことが敗因だが、それさえクリアできれば共通する部分も多いはずなので、なんとかアーケード版も上手にプレイできるようになりたいと思う。ところで、今回は SEGA 関係のゲーセンに行ったのだが、いろいろと面白そうなドライブ系ゲームが置いてあった。とりあえず、面白いゲームは片っ端から Dreamcast に移植して欲しい。

Play Online の最新号を購入する。いつもは EverQuest の記事だけを目的に買っているのだが、今回は MICRO PROSE の「Diplomacy 日本語版」が明日発売されることを知ったり、"OUT TRIGGER" が Dreamcast に移植されることを知ったりして、なかなか楽しかった。また、"PHANTASY STAR ONLINE" や Dreamcast 版 "HALF-LIFE" の記事などもあり、「やっぱり Dreamcast はかなりイケてるのでは」と思わせてくれた。さらに、一部で人気の GGX も Dreamcast に移植されるらしいので、マジで Dreamcast は今が買いだと思う。

8月23日

高橋ピョン太が「ゲーム批評」にて「北米版 Dreamcast で日本未発売のソフトを遊びまくっている」とコメントしていたので、サクッと影響されて Outpost.com に Dreamcast の注文をする。せっかくだからソフトも購入することにしたが、ゲームのタイトルだけでは面白いかどうかが判断できないので、とりあえずゲーセンでプレイしたことがある "Gauntlet Legends" を選択してみた。でも、このゲームはアメリカでは Dreamcast, PlayStation, Nintendo64 で発売されており、日本でも Nintendo64 版が存在するらしいので、「北米版 Dreamcast でしか遊べない」というわけではないのが少々残念だ。

8月22日

中田氏と一緒に秋葉原に行く。今回は SEGA 関係の買い物が目的だったが、SEGA FREAKS というお店に行ってみたら「スペースチャンネル5」のグッズが販売されていたので、思わずウララのTシャツを購入してしまう。また、Dreamcast ソフトの特売コーナーがあり、これまでに私が購入した「スペースチャンネル5」と「サンバ DE アミーゴ」が 2500円で、「CRAZY TAXI」が 3000円で、「レンタヒーロー No.1」が 3500円で、「ジェット セット ラジオ」が 4000円で販売されていた。私はそれらのソフトを全て 5000円前後で購入したのでショックだったが、以前から購入しようと思っていた「ROOMMANIA#203」と「チューチューロケット!」を格安で購入することができたので、まあ良しとしておこう。

メッセサンオーの海外版コーナーにて、日本では未発売の Dreamcast 版「Virtua Tennis(Power Smash)」が売られていたので、海外版ソフトを動作可能にする「GAME SHARK CDX」という装置と併せて購入する。「Power Smash」は日本でも秋には発売されるのだが、「まだ国内では発売されていないゲームがプレイできる!」という誘惑に逆らうことができなかった。しかし、帰宅してから「Virtua Tennis」をプレイしようとしたところ、GAME SHARK が認識されずに Mission Incomplete になってしまう。もしかしたら最新ロットの Dreamcast では GAME SHARK が使用できないように対策されているのかもしれない。こうなったら、せっかく購入した「Virtua Tennis」を無駄にしないために北米版 Dreamcast をゲットするしか。

小林君も加わって、3人で「チューチューロケット!」や「CRAZY TAXI」をプレイする。特に「CRAZY TAXI」はリミッターカットの使用方法が判明したことにより、これまでとは全く違ったレベルに突入することができた。もはやリミッターカット無しでは生きてゆけない程である。それにしても、このゲームの情報量の多さは半端ではなく、やり込むほどに新しい発見を重ねて、いろいろなことを意識しながらプレイするようになっていく。ゲームセンターで初めてこのゲームをプレイしたときには、良く分からないうちにゲームオーバーになったので「なんだかバカっぽいゲームだなぁ」という印象で終わってしまったのだが、実際には非常に奥深いゲームだった。多くの人がこのゲームを絶賛するわけである。

8月20日

中田氏に「Saturn で面白いゲームありませんか?」と質問されたので、家に来てもらって Saturn の傑作ソフトを 20本ぐらい紹介する。そのうちに小林氏、荒木氏、小島氏、小野氏もやって来て、Saturn 大会から Dreamcast 大会へと移行したが、Saturn のゲームも Dreamcast のゲームも好評だった。それにしても、予め計画していたわけではないのに、結果的に6人もの銀ガレメンバーが私の家に集まってしまったことに驚いた。

今日も「スペースチャンネル5」をプレイしたが、そろそろ緊張感が無くなってきて、ようやく中毒から抜けられそうな気配になってきた。ところで、エンディングのスタッフロールを見ていたら、ディレクターのヒューズというキャラクターを演じている声優さんの欄と、ゲーム制作スタッフのディレクターの欄に書かれている名前が一緒だったので「あれ?」と思ったのだが、Dreamcast Magazine を読んでみたらヒューズの声は「スペースチャンネル5」制作ディレクターが担当していると書かれていた。よく、予算不足で社員の声を使っているダメダメなゲームがあったりするが、ヒューズの声はかなりハマっているので、声の正体を知ってびっくりした。

CRAZY TAXI」について、ちょっと勘違いしていたことに気づく。アーケード版のマップは狭すぎるのでダッシュやドリフトが存分に楽しめず、それらを有効活用するためには Dreamcast 版用のオリジナルマップでなくてはダメだと思っていたのだが、通常のダッシュやドリフトだけならばアーケード版のマップでも十分に活用できるらしい。ところが、「CRAZY TAXI」にはリミッターカットという限りなくバグに近い技が存在するそうで、この技を前提に考えるとアーケード版のマップでは物足りなくなり、Dreamcast 版のオリジナルマップが必須になるとのことである。まあ、もともと制作側が意図していなかったバグ技ならばアーケード版のマップが対応していないのは当然だが、「もっとリミッターカットを使いたい」というユーザーの要望に応える形でオリジナルマップが用意されたという話なので、Dreamcast 版「CRAZY TAXI」の人気の秘密の一端を知ることができた。

8月19日

本日の銀ガレでは「CRAZY TAXI」の人気が大爆発し、一部の人達を熱狂的なクレイジードライバーへと変貌させていた。皆、Duel も早々に Dreamcast の前にダッシュしていくので、SEGA ファンの私にとっては夢のような光景だった。実際のところ、Dreamcast 版の「CRAZY TAXI」出来映えは素晴らしく、アーケード版を更に改良した「これこそ完全版!」と言える内容になっている。メインのゲーム以外に、徐々に技術を習得しながら課題をクリアしてゆく CRAZY BOX というモードがあり、これだけでも非常に遊べるし、Dreamcast 版のために用意されたオリジナルマップの完成度の高さといったら、ただ感服するばかりである。

私が「CRAZY TAXI」等のゲームを購入した際には「ゲーム批評」誌のレビューが非常に参考になったが、コミケで購入した「せが〜ん本 2000」という同人誌も心強い見方になってくれた。こちらの同人誌については秋葉原メッセサンオーで購入可能な上に、制作元のサークルから通信販売で直接購入することもできるので、Dreamcast を持っている人は是非読んで欲しいと思う。また、一部のゲームレビューは Web 上でも読めるようになっているので、まずはそちらを読んでみるのも良いかもしれない。

そういえば、今月発売された「ゲーム批評」の特集は Dreamcast だったのだが、全体的な論調として売れ行きの不振ぶりを厳しく指摘しながらも、「なかなか良いマシンなのに惜しい!」と叱咤激励している部分も見受けられ、とても嬉しかった。CAPCOM の岡本氏のコラムに、「Dreamcast は相対的には負けてるかもしれないが、一つのハードとして見ればそれなりに成功している」と書かれており、「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!」のサムシング吉松氏も以前に同様のことを言っていたのだが、できればもっと普及して欲しいので、「世界征服の基礎はまず銀ガレから!」をスローガンに、今後も「Dreamcast が欲しくなる光線」を撃ちまくりたいと思う。

8月18日

今日も銀ガレを開催する。昨日と同様に Magic よりも Dreamcast がメインになったが、「スペースチャンネル5」ではクライマックスの最高に盛り上がるシーンを皆に披露することができ、スペースマイケル(本人)も見てもらうことができた。このゲームはプレイしていても楽しいが、後ろで見ているだけでも楽しめるので、本当に良くできたゲームだと思う。また、アーケード版以上の完成度の「CRAZY TAXI」でもすごく盛り上がったので、やっぱり「セガのゲームは世界いちぃぃぃ!」だと思う。

ということで、「スペースチャンネル5」の4周目は銀ガレにて皆が見ている前でクリアしたのだが、やはり人に見られていると緊張してしまうので、ちょっと大変だった。結局、銀ガレの終了後にも「スペースチャンネル5」をプレイして5周目をクリアしたのだが、おかげで今日は EverQuest をプレイしなかった。特定のゲームに深くハマることが少ない私を長期に渡って夢中にさせてくれた EverQuest にもビックリだが、その EverQuest をも忘れさせてしまう「スペースチャンネル5」の面白さを表現するためには、原稿用紙 5000枚でも足りないかもしれない。

8月17日

平日だというのに銀ガレを開催し、Magic 以外にも Dreamcast で遊んでみる。「スペースチャンネル5」を強烈にプッシュした結果、皆にも気に入ってもらうことができ、その他のゲームでもとても盛り上がったので、Dreamcast の素晴らしさを存分にアピールすることができて嬉しかった。今回は、昨日購入した「VGA ボックス」を使用して PC 用のディプレイに映像を表示させてみたのだが、テレビモニターで表示する場合と比べて、とても綺麗で見やすい映像になったので「すげぇ!」と思った。まだ私も Dreamcast を購入したばかりでソフトや周辺機器が揃っていないので、岡田氏と五嶋氏がいろいろ持ってきてくれて助かった。

EverQuest が Server Down により少ししかプレイできなかったので、「スペースチャンネル5」をプレイする。昨晩はあまりの眠気に負けてしまったので、EXTRA MODE の途中までしかプレイできなかったのだが、今日は EXTRA MODE をクリアした上に、さらに止まらなくなって3周目もクリアしてしまう。何回クリアしても最後のシーンはとても感動するし、プレイするたびに微妙に違うルートを通るあたりも面白い。もはやこのゲームの音楽やリズムが頭にこびりついてしまい、完全に中毒状態になっているのだが、こんなに面白いソフトは 500万本ぐらい売れて欲しいと思う。どうやらアメリカではかなり受けているらしいので、Genesis の頃と同様に、日本のヌルいゲーマーよりもアメリカ人の方がゲームの本質的な面白さを見抜く目を持っているようだ。

8月16日

Dreamcast の「サンバ DE アミーゴ」にハマってしまい、汗だくになるまでマラカスを振り続ける。きっと明日は腕の筋肉痛に苦しむことになると思う。また、「CRAZY TAXI」をプレイしてみたところ非常に面白かったが、自分のあまりの下手っぷりに少々呆れてしまった。それから、今日は「ぷるぷるぱっく」や「VGA ボックス」という周辺機器と、「スペースチャンネル5」というソフトを購入する。早速プレイしてみた「スペースチャンネル5」のあまりの面白さに悶絶しかけてしまったが、とりあえず最後までクリアしたので EXTRA MODE がプレイ可能になった。

EverQuest をプレイ。昨日のログアウト地点で皆と合流し、近場で手頃な場所として Skyfire に向かったのだが、Zone に入って少し進んだだけで Wyvern に殴られてしまう。それでも相手が1匹ぐらいならばなんとかなりそうだったのだが、どういうわけかモンスターが次々に Add してしまい、Main Tank の Kakaf 氏と、Lag で動けなかった Aiyu 氏が死亡してしまう。結局、死体回収に1時間ぐらいかかってしまったので、今日はそのまま解散になってしまったが、いろいろ問題はあったものの最初の敵を Inc させてしまったのは私だったので、ちょっと申し訳なかった。

8月15日

3日前に購入した Dreamcast をようやく開封し、まずは「レンタヒーロー No.1」をプレイしてみる。オープニング主題歌の「君は人のためにレンタヒーローになれるか」を影山ヒロノブが歌っていたが、Saturn の「FIGHTERS MEGAMiX」に収録されていた光吉 Version の方が良い感じだったので、できれば今回も光吉氏に歌ってもらいたかった。とりあえず最初の仕事をクリアするところまでプレイしてみたが、見た目が 2D から 3D に変わっても初代「レンタヒーロー」の雰囲気がそのまま残っているので、とても嬉しかった。

EverQuest をプレイ。Masaki 氏と一緒に Nagafen's Lair に向かう途中で、Genkyou 氏達が Overthere に行く話をしていたので、合流させてもらって Kunark に飛ぶ。かなりの大所帯で1パーティには収まりきらなかったので、私は一旦皆と別れてジウ君を Firiona Vie に Bind し、その後 Burning Woods に少し寄り道してから Overthere で皆と再合流する。でも、Overthere にはそれほど強い敵がいなかったので、今度は皆と一緒に Burning Woods の Chardok 前にいる Sarnak でも狩ってみたい。

Dreamcast の「サンバ DE アミーゴ」をプレイ。このゲームをプレイするのは初めてだったが、あまりにも面白いのでマラカスを振りまくってしまう。Internet に接続すると追加曲がプレイ可能になるので、早速いろいろな曲を試してみたが、往年の SEGA 体感ゲームの名曲や、Sonic, Nights, Burning Rangers などの Sonic Team 関連の曲など、私の好きな音楽ばかりだったので、非常に良い感じだった。

8月14日

EverQuest をプレイ。Mazin 氏と一緒に狩りをすることになったが、それぞれ Guk と Freeport にいたので、中間地点の Oasis で合流して Timorous Deep に行くことにする。最終的には Aiyu 氏も加わったので、Tank, Healer, Caster が揃ったパーティになった。Aiyu 氏が Lag により Heal できなくなり、Mazin 氏が一瞬だけお花畑を見たとき以外には無事に Camp することができ、最後は再びイカダで Oasis に戻って解散する。

8月13日

EverQuest をプレイ。Najena で Rubicite Armor が Random Drop されるようになったという情報をゲットしたので、早速行ってみると、案の定 High Level な人達が何人も Camp していた。しかし Rubicite の Drop 率はかなり低いらしく、また Rubicite を落とす可能性のある Mob の詳細なども不明なので、とりあえずしばらくは様子を見てみようと思う。

Kakaf 氏より Guk に誘われたので、Tadayori 氏の GG などを借りながら、Guk Bottom にてギルドメンバーと合流することになる。私は河内山氏から Shiny Metallic Robe を借りることになっていたので、既に Esquivel 氏や河内山氏達が Camp していた Spider Room に受け取りに行き、そこを我々のパーティの集合場所にさせてもらったのだが、Erudite の私が紫色のローブを着てみると、「どこから見てもエロオヤジ」な感じだった。これまで、Robe of Oracle については「猫も杓子も着ているし、Erudite には似合わないからヤダ」ということで若干性能の劣る Magician 専用赤ローブを着用していたのだが、さすがに SMR の INT +9 という性能は魅力的なので、もはやワガママは言っていられそうにない。

そのまましばらくは Esquivel 氏達の Camp を DS 等でサポートしながら、パーティメンバーが揃うのを待っていたのだが、Greater Ice Bones を含む大量 Inc になってしまったときに、Esquivel 氏達のパーティが撤退したので、残された我々が戦うことになる。モンスターの数が多かったので、ちょっと苦しかったが、このままならばなんとかなりそうだな、と思ったところで画面がフリーズ。かなりびっくりしたのだが、実は Tadayori 氏が Cast した GG だった。

メンバーが揃った後は、Exe Room で Camp したのだが、Cleric の Aiyu 氏が Link Dead になったときに、隣の Sage Room のパーティが GG で脱出したため、かなり苦しい状況で6〜7匹の敵を相手に戦うハメに陥る。Wizard タイプの敵や Zol Knight あたりが中心だったので、さすがに無理と判断して GG で脱出することにしたのだが、Tadayori 氏が OoM になってしまい GG を Cast できないまま Heal Taunt で死亡、さらに Main Tank の Kakaf 氏も死亡してしまう。その時点で残っていたのは、Zol Knight クラスのモンスターが3〜4匹と、私と Mazin 氏と外人の Rogue。もはや Heal を使える者は皆無であり、たとえ Gate で自分だけ脱出しても、誰にも文句は言われないほどの危機的状況だったが、まだ私の Pet は健在で Mana も半分ぐらい残っていたので、「全ての弾を撃ち尽くすまでは沈むわけにはいかない!」と考えて頑張ってみた。すると奇跡的に3人とも生き残ったので、Kakaf 氏に驚かれる。

今日は河内山氏より SMR を借りただけでなく、Luff 氏から Braided Cinch Cord をプレゼントされたり、また /roll に勝って Enamelled Black Mace をゲットしたりした。今日だけで INT の Status が9も上昇したので、とても実りの多い一日だったが、結局 Dreamcast には触れられなかった。

8月12日

コミケで購入した「レンタヒーロー No.1」の本を読んでいたら、Dreamcast を買いたい気持ちで一杯になってしまったので、やや遅くはなったが、ようやく私も Dreamcast を購入する。同時に購入したかったソフトは 10本以上あったが、とりあえず今回は「サンバ DE アミーゴ」「ジェット セット ラジオ」「CRAZY TAXI」「レンタヒーロー No.1」だけで我慢しておくことにする。

EverQuest をプレイ。Luff 氏と五十嵐氏の Bard 用 Quest を手伝うため、Kunark の kaesora という Dungeon で Ancient Coin を獲得するための Camp をする。運良く他のパーティから Ancient Coin を譲って貰えたこともあって、早々に二人の Bard の分を手に入れることができた。私は kaesora に行くのは初めてだったが、いろいろな場所を案内してもらうことができ、とても楽しかった。今回一緒にプレイしたギルド仲間達からは、「Ikapri には経験値が入らないのに、付き合ってもらっちゃって悪いねー」と言われたが、EverQuest の楽しみは経験値を稼いでレベルアップすることだけではないと思うので、全然ノープロブレムである。

結局、今日は Dreamcast で遊ぶことができなかった。購入しただけで開封すらしていないので、かなりダメな感じである。

8月11日

EverQuest をプレイ。Field of Bones の Kurn's Tower 周辺に出現する Burynai Cutter が落とす Anklet を狙ってみようとしたが、既に何人かが Camp していたので獲物が発見できず。仕方がないのでサソリ等を狩ってみたら、Overthere のサソリとは別のタイプの毒が手に入ったので、今度河内山氏に渡そうと思う。

8月10日

メンテ明けの EverQuest をプレイ。Nektulos Forest の Stone Guardian が INT +2 の Anklet を出すという話を聞いたので、20〜30体ほど倒してみたが、そんなアイテムは全く出なかった。もともと、この投稿情報の信憑性にはかなりの疑問を持っていたのだが、どうやら実際には Kunark の Burynai Cutter という Mob が落とすらしい。結局、このアイテムについてはまた別の機会に探すことにしたが、とりあえず Kunark に移動するために、昨日 Luff 氏に教わったルートを通り、Oasis から Overthere を抜けて、Skyfire に行く。すると、Talendor という NPC が「これは面白い、愚かな生あるもの達が私に挑もうというのか?よろしい、それでは貴様達を真新しい骸骨に焼き上げる過程を楽しんでやろう!」と叫んでいた。

NPC については良く分からなかったが、Skyfire では少しだけソロプレイをして、Wurm から一撃 139dmg のダブルアタックなどを喰らってみる。ソロプレイでは Skyfire に生息する一番弱いランクのモンスターにしか勝てないので、あまり良い狩りにはならず、そのまま Burning Woods に移動することにしたが、そこに Gosuke 氏より /tell が入り、今回のパッチで Dreadlands に導入されたドラゴンに、今から7パーティで挑戦するという連絡を受ける。そこで私も見学に行ってみたのだが、到着した私が目にしたのは人々の死体の山と、その周りを悠々と飛び回るドラゴンだった。ドラゴンの名前は Gorenaire というものだったが、「なぜ生あるもの達は私の臣民達を犬のように狩るのか?貴様達は自らの死によって、Veeshan の意志に刃向かうことの愚かさを知るであろう!」と叫んでいたので、どうやら私が Skyfire で見かけた /shout メッセージも、今回のパッチで導入された別のドラゴンのものだったらしい。

夜に再びログインして、Karnor's Castle の内外や、Chardok の外などで狩りをしてみる。そのうちに Luff 氏より「Dalnir に来る?」と言われたので、移動を開始したところで Luff 氏にマシントラブルが発生し、合流できなくなってしまう。とりあえず、一人でも何とかなるだろうと思い、Dalnir の 2nd Floor で Kly Imprecator を Camp してみたのだが、1時間半ほどの Camp のうちで1回しか Pop しなかった。でも、Luff 氏が必要としていた Ancient Coin は手に入れることができたので、しばらくして再ログインしてきた Luff 氏に手渡し、逆に Mana +20 の効果がある Cape を貰う。昨日も書いたが私の装備はかなり貧弱で、肩の装備もレベル一桁台の頃から使用していた Raw Silk Mantle のままだったので、追加効果のある Cape を貰うことができてとても嬉しかった。

Kly Imprecator は Rare Drop として Robe を出すので、「あわよくばそちらも」と狙っていたのだが、残念ながら今回はゲットすることができなかった。また、Caster 系の Sarnak 種が Random Drop するアイテムで、Range Slot に装備可能な INT +3 / WIS +3 の Dagger についても同時に狙っていたのだが、あいにくとこちらも目にすることができなかった。とりあえず、今日は早めに切り上げることにして、Firiona Vie まで Bard の快速ソングで送ってもらったのだが、Web の LOC 情報に間違いがあったので道を間違えてしまい、ちょっと恥ずかしかった。

8月9日

EverQuest をプレイ。私は Level 50 を超えている割には装備が貧弱で Status が低いので、今日も Solusek's Eye で Item Camp をして Imp Skin Gloves でも狙おうかと思っていたのだが、Bard の Luff 氏より「Ancient Coin を集める Quest を手伝って欲しい」と頼まれたので、Oasis からイカダに乗って Overthere に行く。私は Kunark では一部の Zone しか知らないので、Overthere に行くのも初めてだったのだが、一撃で 350dmg ぐらいの DD を撃ってくるサソリ型モンスターとの激闘の末、五十嵐氏の分も含めて2個の Ancient Coin をゲットする。

次に、隣の Zone にある Dalnir という Dungeon に行き、ここでも Ancient Coin を持っているモンスターを捜すことになったが、たった二人では Dungeon の最深部にいる5匹のモンスターを捌ききることができず、Teleporter を使って脱出することになる。その際に、私は Zone 落ちの現象に遭遇してしまったので、なぜか West Cabilis の前に飛ばされてしまったのだが、その時点で Server Down の時間が迫っていたので、今日のところはゲームを終了することにする。今回は Dungeon の入り口がなかなか見つからなかったり、Dungeon 内で迷ってしまいそうになったりしたのだが、私は EverQuest のプレイ中にも 2nd の端末で地図や情報を参照できるので、ナビゲーターとして役に立つことができた。

8月8日

EverQuest をプレイ。Rathe Mountain の Bear Zone を3周ほど回って Brown Bear や Black Bear を狩ってみたが、HQ Bear Skin が全く手に入らなかったので、あきらめて Cazic に移動する。例によって Stone Golem の部屋で Camp してみたが、残念ながら今回は Stone Golem が1度も Pop しなかった。Cazic の Pop 間隔は 20分なので、暇な時間は CY に戻ってジウ君や河内山氏に DS をかけたりしていたが、到着時に Pop していた分も含めて4回の Pop が全て PH だったので、1時間も費やした割には成果ゼロで終わってしまった。

その後、Solusek 方面に行ってみると、Kakaf 氏が Sokusek's Eye の北側で Item Camp をしていたので、私はそちらを邪魔しないように南側で Item Camp をすることにする。実はジウ君より Fire Goblin High Shaman が持っている Infravision 効果付きの Ring を拾ってきて欲しいと頼まれていたのだが、High Shaman の部屋の近辺には他の Rare Mob が全く Pop しないので、複数のポイントを周回しながら効率良く Camp するという方法が使えず、かなり暇を持て余してしまった。結局、5回の Turn の間に High Shaman は1度も Pop せず、Cazic 同様に成果ゼロで終わってしまったが、Solusek's Eye ならばジウ君にとっては適正レベルの Dungeon なので、今度はジウ君自身がメンバーを集めて Camp すれば良いんじゃないかと思う。

8月7日

EverQuest をプレイ。昨日と同様に Cazic の TR 奥にある Stone Golem の部屋に行き、PH 達を片づけると、次の Turn に Stone Golem が Pop。しかし今回もハズレ Item だったので、その次の Turn まで待ってみたが、残念ながら Golem は Pop しなかった。途中、TR で Train が発生したときに、モンスターに Charm されたプレイヤーが私のところにやって来て、私を斬りつけてきたので Pet と交戦になってしまい、もう少しでそのプレイヤーが死にそうになる。なんとかギリギリで正気に返ってくれたので殺さずに済んだが、結局そのプレイヤーは部屋を出た直後に Lizard に攻撃されて死亡する。南無〜。

TR のパーティは Train で敗走して Zone したようだったが、先ほどのプレイヤーを Charm していた Named Lizard は私を記憶してしまったらしく、そのまま Stone Golem の部屋までやって来たので、サクッと倒して Lizardscale Mantle をゲットする。かなり棚ぼただったが、とりあえず正当防衛の結果として美味しく頂いておくことにした。その後は、河内山氏のセカンドキャラを DS で少しだけサポートしてから、久しぶりに Rathe Mountain に行き、宝石屋で触媒を補充してからログアウトする。明日は山で熊でも狩ってみよう。

8月6日

EverQuest をプレイ。先日河内山氏に貰った Hand Made Backpack が気に入ったので、High Quality Bear Skin を取るために Rathe Mountain に行こうと思ったが、Cazic でジウ君達が Camp していたので、ちょっと寄り道して Coldstone を渡す。ついでに、河内山氏のセカンドキャラのためのアイテムでも取ろうと思い、TR の奥の Golem 部屋に行き、Lizard 達を掃除して、その次の Turn に Pop した Stone Golem を倒してみたが、残念ながら目的の Ravenscale 装備は出ず、代わりに変な Potion を手に入れる。

その後、ギルドの仲間と一緒に久しぶりに Guk Bottom に行ってみたが、外人さんに死体回収の手伝いを頼まれ、一緒に Exe Room に行くことになる。そのまま、成り行きで Exe Room で Camp することになったのだが、到着してすぐに Train が発生し、そのときは偶然居合わせたはまん氏の助けもあって、なんとか全ての敵を倒す。その後ははまん氏の薦めにより Exe Room と Sage Room の中間点を拠点にして両方の部屋を Camp することにしたのだが、Sage Room からの Pull をしたときに巡回の Add があり、さらに上の階からの Submarine Attack を受けたので、Pet がそちらに向かっていってしまい、大 Train になってしまう。そのせいで Kakaf 氏が死亡してしまったのだが、2日続けて Pet が原因の Train を発生させてしまったので、かなりブルーになる。

Train 発生の原因になったのは上の階からの Submarine Attack だったので、責任をバグに押しつけることもできるかもしれないが、私の Pet のせいで巨大な Train が発生してしまったことには間違いないので、しばらくは反省のために諸国を放浪しながら修行しようと思う。

8月5日

DERBY OWNERS CLUB 2000 をプレイ。今日は小野氏と中田氏と一緒にゲーセンに行ったのだが、他に強い人達がいたために1度も勝つことができず、ちょっと恥ずかしかった。GI の有馬記念にはエースのイカプリオ号で出走したのだが、一番人気で大敗してしまった上に、ちょうど 30戦目だったので、このあたりで引退させることにする。すぐに子供を作ることにして、ヒシアマゾンとの間に生まれた牝馬の名前はイカアマゾン号。GI を何勝もした名馬イカプリオ号の子供として、頑張って活躍して欲しいと思う。

EverQuest をプレイ。今日は Castle Mistmoore という Dungeon での Raid に参加したが、Dungeon のレベルに比べて参加者の Total Power が高かったので、Cast Time の長い Magician の DD などはほとんど使う機会がなく、モンスター達が次々に倒されていった。しかし、Coffin Room という場所に入ったところで、水の中に落ちた Pet がバグによりワープ、そこで発生した大 Train により、多数の死者が出てしまう。非常に申し訳なかったので、できる限りの皆の死体を Zone 際まで Pull したが、やっぱり Pet がモンスターと交戦している音が聞こえた時点で、Train を引き寄せないために Gate するなどの対応をするべきだったのかもしれない。

8月4日

EverQuest をプレイ。少し早めに Skyfire に Pop してみると、まだ Kakaf 氏も Aiyu 氏もいなかったので、一旦ログアウトするかソロプレイでもしようと思っていたら、外人さんの Shaman から「一緒にやらないか?」と誘われたので、とりあえず応じてみる。パーティに入ってみると Necromancer も一緒だったので、Snare & Fear & Pet というコンボで次々にモンスターを狩りまくることになった。Skyfire には深海魚みたいなモンスターもいるのだが、Pull の際に外人さんが「Sperm Inc」などと言っていたので、やっぱりオヤジネタは万国共通であるらしい。

今回は 51+ Spell を3人で順番に貰う取り決めになったのだが、自分の分が手に入ったからといってすぐにパーティを抜けるのは悪いような気がして、なかなか Skyfire から移動することができなかった。全員が1個ずつ Spell を手に入れた後は、4つ目の Spell を Necromancer が、5つ目の Spell を Shaman が受け取ったので、その次に Spell が出たら必ず私が貰えるという状況になり、またまたパーティを抜け難い状況になってしまったが、その後は1時間以上全く Spell が出ず、結局はあきらめて旧大陸に戻る。でも、今回一緒にプレイした Shaman から SoW Potion を大量に譲って貰うことができたので、ちょっと嬉しかった。

その後、Dydow 氏に GG で Faydwer まで送ってもらい、明日の Mistmoore Raid に備えて Kelethin でログアウトしようと思ったのだが、そこに河内山氏より /tell が入ったので、アイテム交換のために FreePort に行く。Bank 前にて、それぞれのファーストキャラとセカンドキャラを使って複雑なアイテム交換を行ってから、ようやく本日のプレイを終了することができたが、そういえばジウ君から Upper Guk の GhoulBane Camp を手伝って欲しいと言われていたのに、結局行くことができなかった。まあ、たとえ Invisible を持っていても Upper Guk の Faction を落とすのは嫌なので、あまり積極的にはサポートできないのだが、どうやら今日の Camp では目的の GhoulBane が出なかったらしいので、もしも次の機会があれば確率変動の手伝いぐらいはできるかも。

8月3日

EverQuest をプレイ。Skyfire Mountains でソロプレイに挑戦してみたところ、Pet と DS と DD を駆使することにより、なんとかモンスターを倒せることが分かった。でも、ソロプレイはつまらないのでどうしようかと思っていたら、Kakaf 氏と Aiyu 氏が来てくれたので、その後は3人で一緒にプレイする。Dispell を使う Chromadrac というモンスターを避け、それ以外の敵を Pull して狩りを続けたところ、Quiver of Marr という Magician 用の Level 53 Spell が手に入る。この呪文は Summon Arrow の強化版なので、それほど良い魔法ではないが、Firiona Vie で売っていない Magician 用の Spell を手に入れるのは初めてだったので、とても嬉しかった。同時に、普通のモンスターが 51+ Spell を落とすことが確認できたので、今後しばらくは Skyfire で Camp することになるかも。

8月2日

蒲田に行ったついでに、DERBY OWNERS CLUB 2000 をプレイする。バージョンアップのお知らせという掲示があり、脚質による有利不利が改善されたと書かれていた。そういえば、以前には「差し」が有利ということで差し馬ばかりの時期があったし、2000 になってからは「先行」が有利ということで、今度は先行馬が流行っていたらしい。まあ、私の場合は以前からずっと「追い込み」ばかりをやっているので、今回のバランス調整はたいへんありがたい内容だった。

今回のプレイでは、9レースで4勝もすることができ、しかも2つの GI レースを両方とも勝つことができた。今回はエースのイカプリオ号を出場させず、他の馬で挑戦してみたのだが、おかげで GI 勝利馬が増えたので嬉しい。このゲームでは、引退するまでに GI に勝利しておかないと、あまり能力の高い子供が産まれないという噂があるので、イカプリオ号以外の馬にも GI タイトルを取らせておきたいと思っていた。とりあえず、現在のところ GI 勝利馬が牡二頭に牝一頭になったので、なんとかサイアーラインを構築することができそうだ。

EverQuest をプレイ。今回は Bushidoll の仲間と一緒に Kunark 大陸の Skyfire という Zone に行ってみたが、非常に高レベルのモンスターが生息している危険なエリアなので、1匹ずつ Zone 際に Pull して戦うという方法で狩りをした。Level 51 になったときに Malise と Malisement の上位版の Malosi という呪文が使用可能になったのだが、この魔法は対象のモンスターの svHeat / svCold / svMagic / svPoison を 60ずつ Down させることができるので、今回は二人の Wizard が一緒だったこともあって、とても役に立った。Skyfire での Camp の終了後、セカンドキャラも Bushidoll に登録してもらったのだが、/guildsay で「みなさん、はじめましてー」などと挨拶してみても、名前が Ikaprio なので速攻で正体がバレる。最後に再び Magician に変身して、Skyfire でソロプレイができるかどうか試してみようとしたが、既に Zone 際で Camp している人達がいたので、とりあえず今日のところはやめておくことにした。

ところで今回、Dreadlands のモンスターが全て Human に見えるという現象に遭遇したのだが、いきなりジャイアントサイズの Mazin 氏が視界に入ったときには驚いてしまった。実は、ログイン時に Kunark Optional Patch のボタンを押してみたら非常に大きなファイルのダウンロードが始まってしまい、あまりにも時間がかかるので途中でキャンセルしたのだが、どうやらそれが原因だったらしい。とりあえず、その後 Optional Patch については改めて最後までダウンロードしておいたので、次回は大丈夫だと思う。

8月1日

EverQuest をプレイ。今日はサーバーダウンの日なので、いつもより早めにログインしてみたのだが、知り合いが誰もいなかったので、セカンドキャラを作ってみることにした。実は先日、Mazin 氏に「IkaPri もセカンドキャラ持ってたよね?」と質問されたときに、「Level 1 の Magician が2人いるけど」と答えたら「それはセカンドとは言わんでしょ(笑)」と言われたので、以前からやりたいと思っていた Tank クラスを作ってみることにした。

いろいろ悩んだ結果、Dwarf の Paladin を作成し、いきなり船に乗って FreePort に移動。そこで通りすがりの人に Bind してもらい、ファーストキャラからお金やアイテムを受け取る。受け渡しでは、アイテムを地面に置いてから別のキャラで再ログインするという方法を使ったので、アイテムが消えてしまったり誰かに盗まれてしまわないかと心配になったが、なんとか無事に済ませることができた。いきなり Mithril Breastplate を着ているあたり、さすがはセカンドキャラという感じだが、まあセカンドキャラなんて皆そんなものだろうと思う。武器としては先日手に入れた Smoldering Brand という高性能 1HB を持たせてみたのだが、Level 1 でも Effect の DD が発動したので、なかなか良い感じだった。

その後、Magician に変身して Nagafen's Lair に行き、Aiyu 氏と二人で Bat Room に行く。Earth Elemental に Cleric の Buff と Complete Healing を組み合わせるというウルトラコンボにより、Lava Beetle と2匹の Sonic Bat が同時に Inc したときにも撃退できてしまったが、その後 Sonic Bat が大量 Inc したときに1匹が Pet に向かわずに我々の方に来てしまったので、仕方なく Gate で逃げることにする。しかし、Aiyu 氏は殴られながらだと Gate が唱えられないようだったので、Taunt のために Sonic Bat に DD を撃つという荒技を実行する。まあ、たぶん Pure Caster の方が Channeling のスキル値が高いので、殴られながらでも結構呪文が詠唱でき、結果として二人とも無事に Gate で脱出することができたので、たぶんあれで正解だったと思う。


7月31日

EverQuest をプレイ。前回の Nagafen's Lair での King Room Camp にて、Break の際に楽に 1 Pull できたことで調子に乗り、他のメンバーの到着を待たずに King Room の Break を開始したところ、部屋からは 1 Pull できたのに、横から予想外のモンスターが2匹も来てしまい、対処できずに死亡する。その後、Kakaf 氏と Aiyu 氏が合流して、Aiyu 氏の蘇生魔法を受けてから3人で King Room のキャンプをしたのだが、今日は Kobold King が2回も Pop し、しかも2回とも Runed Mithril Bracer が出る。

最初の /roll では私が勝ったので RMB をゲットできたが、2回目の /roll の際に「また /roll に参加したら怒る?(笑)」と聞いたら「うん、怒る(笑)」と言われてしまったので、おとなしく Kakaf 氏と Aiyu 氏の一騎打ちを観戦する。しかし、/roll に勝利した Aiyu 氏のダイス目は 36 だったので、もしも私も参加していたら2個目もガメてしまう結果になった可能性が高い。まあ、ネタとしてはその方が面白いのだが、そんなことをしたらきっとアイテムよりも大切なものを失ってしまうことになるので、あまり欲張りすぎるのはマズイと思う。

ところで、今日のプレイで Level 51 になった。おかげで Solusek Kobold からも経験値が入らなくなってしまったので、そろそろ King Room での Camp は潮時のようだ。まあ、Sonic Bat ならば経験値が入ると思うので、また Bat Room での Camp に戻るのも良いが、Magician ならば Kunark の Skyfire という Zone でソロプレイが可能で Level 51 以降の Spell も手に入るという話を聞いたので、近いうちにそちらを試してみようかと思う。

7月30日

今日はちょっと寝不足だったので、銀ガレの終了後にウトウトと眠ってしまい、気が付くと午前0時を過ぎていた。とりあえず EverQuest にログインしてみると、Kakaf 氏達は Dreadlands におり、Genkyou 氏の GG のおかげで合流するも、時間が遅かったのですぐに Mazin 氏と Suehipo 氏が落ちてしまう。その後は残ったメンバーで Karnor's Castle の前で Camp したが、そちらもすぐにお開きになってしまい、最後に覗いてみた Nagafen's Lair も大混雑だったので、結局今日は少ししかプレイできなかった。

ところで今回、モンスターが2匹 Inc したときに、1匹が Cleric の Aiyu 氏と Wizard の Genkyou 氏の方に行ってしまったのだが、こんな場合には Pet 使いとして、あくまでも Tank の Kakaf 氏を /assist して「剥がし」を Kakaf 氏に任せるべきなのか、それとも Healer と Caster を守るために Pet を向かわせるべきなのか、一瞬判断に迷う場面があったりして、なかなか難しかった。まあ、常に変化する状況に応じて最善の判断を求められるところなども、このゲームを飽きさせなくしている要因の一つであり、それが楽しかったりもする。

7月29日

EverQuest をプレイ。今日は Genkyou 氏企画による The Hole での Raid に参加する。掲示板での事前の参加表明よりもかなり多い人数が集まり、結果として3パーティでの合同プレイになったが、どのパーティにも Cleric, GGer, Bard or Enchanter がきっちりと配置されていたので、非常にバランスの良いメンバー構成だった。The Hole でプレイするのは初めてだったが、次々に Inc や Add するモンスターに苦労しながらも、久々に密度の濃い戦闘をすることができて、とても楽しかった。

複数パーティで一緒にプレイする場合、Magician が入っているパーティには経験値が入りやすいという話を聞いたことがあるのだが、実際に今日のプレイでは DD なんて撃たなくてもガンガンと経験値が入ってきたので、ちょっと他のパーティに申し訳なかった。EverQuest では、倒されたモンスターの Hate List に入っているプレイヤーが最も多いパーティが経験値を獲得することになるのだが、今回の私の場合は対象のモンスターに Pet をぶつけて Debuff を撃ってから座っているだけで、何度も 'You will not evade me Ikapri' と Summon されてしまったので、かなり嫌われまくっている様子だった。

Raid 終了後、戦利品を分配することになったが、我々のパーティには Smoldering Brand という 9/22 で STR +3 と DD の Effect が付いた 1HB が配分され、パーティ内で /roll してみたら 95 を出した私が勝ったので、アイテムを貰うことができた。昨日に引き続き、/roll で勝てて嬉しかったが、とりあえず Magician にはあまり必要のないアイテムなので、Cleric か Druid にでも貸しておこうか。

7月28日

EverQuest をプレイ。昨日と同様に、いつもの仲間と一緒に Nagafen's Lair の King Room で Camp したのだが、数時間の Camp の間に Kobold King は1度も Pop しなかったので、とても悲しかった。しかし、1回だけ Kobold Priest を Pull したときに Mithril Breastplate が出て、/roll をしたら 98 を出した私がゲットすることができたのだが、先日 Cloak of Shadows が出たときや、昨日 Noxious Spider が Pull されてきたときの /roll では負けているので、久々に /roll で勝てて嬉しかった。

King Room には Train が来ないので、Bat Room での Camp に比べると非常に安全であり、昨日も今日も一人の死者も出さずに Camp することができた。まあ、Puller だけは Train に遭遇する可能性があるので、Kakaf 氏は何度か危ない目に遭って Zone していたが、結果としては全員かなりの経験値を稼ぐことができたようだ。ところで、今日は King Room に Human Monk タイプの NPC が Pop し、倒してみたら No Drop のアイテムを落としたのだが、どうやら Monk 用の Quest Item らしいので、その場に Mazin 氏がいなかったのがちょっと残念だった。

7月27日

EverQuest をプレイ。今日も Nagafen's Lair で Camp することにしたが、Bat Room は他のプレイヤー達に取られていたので、試しに King Room に挑戦してみたら一人で Break できてしまった。しかし、一人では Pull に行くこともできないので、しばらくは孤独で退屈な時間を過ごしていたのだが、そのうちに Mazin 氏、Aiyu 氏、Masaki 氏、Kakaf 氏がログインしてきたので、皆を次々に拉致してパーティを組む。その後は Kakaf 氏の Pull により楽しく順調に Camp することができたが、8回ほどの Room Pop のうち Kobold King が出現したのは1回だけで、しかも Runed Mithril Bracer は出なかったので、ちょっと残念だった。でも、今日は誰も死なずに済んだ上に、Kakaf 氏と Mazin 氏がレベルアップを果たしたので、とても良い一日だった。

7月26日

買い物で横浜に行ったついでにゲーセンを覗いてみたら、スターホースを初めて見ることができた。どうしても DERBY OWNERS CLUB と比較してしまい、2つのゲームの違いについて、いろいろ気づいた点もあるが、事情によりどちらを誉めても角が立つような気がするので、コメントは控えておこうと思う。まあ、今回はスターホースを実際にプレイせずに見学しただけだし、メダルゲームとそうでないゲームでは、作り方や重点の置き方が違うのも当然なのだろう。

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair の Bat Room が Camped だったので、ウロウロしていたら Kobold Noble が Pop しているのを発見する。死闘の末、なんとか倒すことができたが、Loot してみると何も持っていなかったので、ちょっと残念だった。その後、Aiyu 氏と合流した後で再び Bat Room に向かってみたがやっぱり Camped だったので、Kobold エリアに向かおうとしたが、どこからか Kobold Noble の Cast 音が聞こえてきたので、そちらに向かおうとしたところでいきなり遭遇。Kobold Noble は Enchanter Type のモンスターなので次々に Charm されてしまい、最後は自分の Pet に殴られて死亡。Aiyu 氏も死んでしまった。

その後、死体の回収中に Sonic Bat と Lava Duct Crawler の Train が来て、再び Aiyu 氏が死亡。五十嵐氏が合流した後は Pool Room や RR に移動して、Kobold を相手に狩りをしたが、Dungeon 内の人数が多いときにはどうしても獲物の取り合いになってしまうので、King Room の Camper 達と Pimp Room の Camper 達が /shout で口論を始めたり、我々が Camp している場所を通過して Pull されたりして、かなりイヤーンな感じだった。

7月25日

EverQuest をプレイ。ログインしてすぐに Kakaf 氏と Nagafen's Lair で一緒にプレイする話がまとまり、いつものように Bat Room で Camp する。そのうちに、五十嵐氏、Masaki 氏、Aiyu 氏、Mazin 氏が次々とパーティに加わって、一気にフルパーティになる。よって King Room でも Camp できそうな感じだったが、3つの Royal Room は強欲な Troll Warrior が仕切るグループが独占していたので、結局今日も Bat Room での Camp を続ける。

五十嵐氏が抜けた後で、Genkyou 氏と Uzee 氏がやって来たので、7人を2パーティに分けてプレイすることになったのだが、Healer と GGer が一人ずつしかおらず、また全員のレベルにバラつきがあったので、バランス良く分割することが難しかった。Pet も含めた5人の Tank 全員に DS をかけると、結果として DS の効率が落ちてしまう上に、Mana の消費が多すぎて DD を撃つ余裕がなくなってしまうので、途中からは Main Tank の Uzee 氏を DS の Main Target にしたが、複数パーティでプレイする場合には、当然ながら Tank の数も多くなるので、そのあたりがちょっと難しい。

Mazin 氏が抜け、6人が残ったところで再び1パーティとなり、Bat Room での Camp を再開するが、今日は Lag がひどかったようで、ときどき反応がなくなってしまう人や、Link Dead などが発生してしまい、ちょっと大変だった。一度、Masaki 氏から DD を撃ち込まれてしまったのだが、こちらは Lag のせいではなく、眠気でキーボードに倒れ伏してしまったことが原因らしい。Genkyou 氏と Aiyu 氏が Link Dead になってしまったときに、我々のすぐ近くまで Imp Protector や Lava Guardian, Lava Beetle を連れてきて戦っている人達がいて、かなり苦戦している様子だったので、いつ Imp 達がこちらにやって来るかとヒヤヒヤしたのだが、なんとか Genkyou 氏と Aiyu 氏が復帰したので、すぐに GG を唱えてもらい脱出する。Imp 達と戦っているプレイヤーが全滅したり GG で脱出したりすると、残ったモンスターは Train と化して Zone 目指して押し寄せることを知っていたので、ちょっとアセってしまった。

7月24日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair の Bat Room でソロプレイをしていたら、Cleric の Aiyu 氏がログインしてきたので、その後は一緒にプレイする。Earth Elemental の体力はベラボーに多いので、Cleric の Complete Healing と組み合わせると凶悪なコンボになるらしいのだが、実際に試してみたら絶大な威力を発揮してくれた。そのまま、しばらくは二人で順調に Camp していたのだが、私の A.F.K. 中に Lava Duct Crawler と Lava Beelte の Train がやって来て、Aiyu 氏が死亡してしまう。私はなんとか Gate できたのだが、もしも私が席を離れていなければ Aiyu 氏は死亡せずに済んだかもしれないので、とても申し訳なかった。まあ、Train 発生の警告もせずに大量のモンスターをぶつけてきた奴も許せないが、もしも再び同様のことがあれば、あんなに危険な場所で A.F.K. している奴など無視して、尊い Cleric の生命を尊重して貰わなければ。

その後、Kakaf 氏がパーティに加わり、しばらくしてから Mazin 氏もやって来る。そのまま Sonic Bat を相手に戦っていたのだが、あるとき Guano Harvester という見えない敵から攻撃を受けたので、急いで全員に See Invisible をかけてモンスターを倒す。この Dungeon には Invisible を使用するモンスターがいるとは聞いていたが、まさか Bat Room の Camp で遭遇することになるとは思わなかったので、ちょっとびっくりした。結果として Guano Harvester は Cloak of Shadows という DEX +13 の効果があるアイテムを落とし、/roll により Aiyu 氏が獲得したのだが、すぐに Web で調べてみたら平均 13000pp で取り引きされていることが分かったので、またまたびっくりしてしまった。

レベルに若干の差はあるものの、Tank, Healer, Caster がバランス良く揃ったパーティなので、4人でも3匹の Sonic Bat に勝てたりして良い感じだったが、Mazin 氏が抜けた後に Train 発生の /shout があったので、安全のために Zone する。そこで Masaki 氏が加わり、再び4人パーティとなって Bat Room に戻ろうとしたのだが、Train 残りの Lava Duct Crawler と2匹の Sonic Bat に遭遇してしまい、いきなり激しい戦いになる。それでもぎりぎりで勝てそうだったのだが、さらに Sonic Bat が Add してしまい、なんとか粘ろうとしたが限界を超えてしまったので、逃げることにする。残念ながら Kakaf 氏が死亡してしまったので、蘇生と装備の回収をしてから本日の Camp を解散することにしたのだが、もっと早めに RUN の指示を出していれば、Masaki 氏の SoW の効果もあって逃げ切れたはずなので、Kakaf 氏には本当に申し訳なかった。

7月23日

EverQuest をプレイ。日曜日なので美味しい Camp Point はどこも取られているだろうと思い、人気の少ない Solusek Eye にてアイテムキャンプをすることにする。目的は Kindle というモンスターが持つ Imp Skin Gloves だったのだが、残念ながら Kindle は Pop せず、そのうちに Aiyu 氏や Mazin 氏がログインしてきたので、一緒に Nagafen's Lair で狩りをすることにする。昨日と同様に Pool Room をベースに Camp したのだが、やっぱり今日はプレイヤーが多く、我々が Camp していても他のパーティの Puller が何度もやって来て、Pool Room のあたりをウロウロしていた。まあ、おかげで安全に狩りをすることができたが、暇な時間が何度も発生してしまったので、場所が Solusek であるだけにちょっと不完全燃焼だったかも。

ところで、私は Guk よりも Solusek が好きなのだが、Monk の Mazin 氏は SolB では Feign Death が効き辛いという理由から、また Cleric の Aiyu 氏は対 Undead 用の呪文を持っているからという理由で、Solusek よりも Guk の方が気に入っているらしい。Magician には Invisible vs Undead が無いので Guk では移動が大変なのだが、どっちみち Solusek では Invisible が通用しないので、その点ではどちらにも違いがない。加えるならば、所有する DD の大半が Fire 系の Magician にとっては、炎への耐性が強いモンスターばかりの Solusek こそが鬼門とも言えるのだが、Dungeon の構造的に、Solusek の方が Pet を喚んで敵を倒しながら、ある程度は自由に移動できたり、ソロプレイが可能な場所も多かったりするので、やっぱり今後も Solusek の住人になりそうである。

7月22日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair の前で Masaki 氏に会ったので、一緒に Sonic Bat を狩ることにする。Dungeon 内に入ったときに、Zone 際にいた Kobold から攻撃を受けたのだが、殴られながら Pet を召喚して撃退する。しばらくは Masaki 氏と二人で Sonic Bat を狩っていたが、そのうちに五十嵐氏も合流したので、その後は Mana Song の恩恵を受けながら Camp をすることができた。さらに Aiyu 氏も合流することになったので、Dungeon の入り口まで迎えに行ったのだが、我々が Zone 際で目にしたのは Aiyu 氏の死体と LDC だった。どうやら、Link Dead 中に LDC に攻撃されてしまったらしく、Aiyu 氏はかなり納得がいかない様子だったが、Link Dead はシステム側の責任とは言い切れない部分があるので、仕方のないところかもしれない。

Mazin 氏も合流して、今度は5人で Sonic Bat を狩ろうとしたが、いつの間にか他のプレイヤー達に場所を取られていたので、King Room に行くことにする。しかし、Room 前の Kobold 達を掃除して、部屋に入ろうとしたところに Train がやって来たので、仕方なく Zone するハメになる。そこで五十嵐氏が抜けたので、今度は Pool Room あたりで Kobold を狩ろうかと思ったのだが、再び Dungeon 内に Zone してみると、いきなり LDC がやって来る。Kobold も数匹いたので、皆に Zone してもらおうとしたのだが、Mazin 氏が粘ると言うので私も残って戦ってみたところ、結果として全て倒すことができた上に Level Up までしてしまった。おかげで Level 50 になることができ、Bushidoll 以外の日本人プレイヤーからも次々と祝福の /tell が送られてきたので、とても嬉しかった。

Kakaf 氏も合流して、さてどこに行こうか?というところに Sonic Bat の Train がやって来る。さすがに、こう Train ばかりではやってられないので、今度は Solusek Eye を通って別の入り口から Nagafen's Lair に入ることにする。おかげで Train を回避することができたが、あいにく Pool Room も Pimp Room も Camped だったので、RR という場所で狩りをすることにして、Royal Room 方面から Pull してきた Kobold 達をしばきまくる。そのうちに、Pull できる Kobold がいなくなってしまったので、Champ Room に突入して Break したが、しばらくすると Masaki 氏が抜けることになったので、Dungeon の出口まで送ることにする。その途中で2匹の Solusek Kobold と戦闘になり、1匹は私の Pet が、もう1匹は3人の Tank 陣が受け持って戦ったのだが、DD で援護したわけではないのに Pet と戦っていた Kobold の方が先に死んでしまった。確かに高レベル Magician の Pet は強いのだが、さすがにちょっと気が引けた。

一旦 Dungeon の外に出てから、再び Zone In してみると Kobold の Train に遭遇。ガシガシと殴られながらも、頑張って Pet を召喚したり DD を撃ったりしたところ、Kakaf 氏と二人で全て倒すことができた。その後は4人で Pool Room に行き、その周辺に Pop する Kobold を Pull しまくって狩りまくる。途中で Mazin 氏が抜けた後も、残った3人で延々と狩りを続けたので、Kakaf 氏は「今日 1 Bubble 増えた」と喜んでいた。その後、Aiyu 氏の希望で Solusek Eye の中にある店に行ってから解散したが、重量を 100% カットする 10スロットの鞄の値段をチェックしたら 5250pp だったので、現在の貯金で買えることが分かった。また、偶然遭遇した Named のモンスターが Obsidian Shard という武器を落とし、/roll したら私が勝ったので貰うことができた。それほど高価なアイテムではないが、/roll で勝ったのなんて久しぶりだったので、とても嬉しかった。

7月21日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair の前に Pop してみると、いきなり五十嵐氏と Masaki 氏に声をかけられ、パーティに Invite される。いつものように Bat Room で狩りをしたのだが、2匹の Sonic Bat と戦ったときに、2匹目の Sonic Bat と Masaki 氏が相討ちになってしまう。Inc の際に私が Sonic Bat に殴られたせいで Tank 陣と Pet の攻撃目標がバラバラになってしまい、同一の対象に攻撃を集中できなかったことが敗因だと思うので、やっぱり最も硬い Tank が Pet の場合には皆に Pet を /assist してもらう方が良いのかもしれない。

その後、Dydow 氏、Kakaf 氏、Genkyou 氏が加わり、さらに Aiyu 氏が加わったところで Dydow 氏が抜ける。さすがにパーティの人数が多いと安全に狩りができるが、その分一人あたりの経験値配分は少なくなる。しかし、GGer の Genkyou 氏がいたおかげで Lava Guardian の Train が来たときにも無事に脱出できたので、やっぱり安全性も重要なポイントだと思う。

Lava Guardian の Train が来る前に五十嵐氏がパーティを抜けていたのだが、今度は Mazin 氏が加わったので、再びフルパーティになる。そのまま Bat Room に戻って Camp を再開したのだが、Genkyou 氏と Masaki 氏が抜けた後に Imp Protector と Lave Beetle の Train が来て、回線状態が悪かったこともあって Kakaf 氏が死亡してしまう。その Train を起こした人達が死体の回収をする途中で再び Mega Train を起こす、ということを何度も繰り返しやがったので、なかなか Bat Cave に戻れず、また Kakaf 氏の死体が壁の中に消えてしまったので回収が困難になる。おかげで、捜索中にまたまた Train を喰らって Kakaf 氏が再死亡、さらに Aiyu 氏も死んでしまった。最終的に Kakaf 氏の死体は Guide を呼んで壁の中から取りだしてもらい、なんとか装備を回収することができたが、今日は Imp 方面からの Train が7〜8回ぐらい来て、そのたびに逃げ回ったり死者が出たりしたので、かなりひどい一日だった。

7月20日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair に Zone してみると、入り口付近で Bard の五十嵐氏と Ranger の Masaki 氏が Kobold と戦っていたので DS でサポートしてみたが、結局二人とも Zone してしまったので、残った Kobold を片づけておく。その直後に誰かに Lava Duct Crawler を押しつけられたので、とりあえず一人でも勝てるかどうかチャレンジしてみたところ、なんとか勝つことができた。でも、戦闘後には Mana も Pet の体力も尽きかけていたので、さすがに Zone 際でなくてはこんな芸当はできない。

その後、五十嵐氏と Masaki 氏とパーティを組み、Sonic Bat を狩ることにしたのだが、溶岩地帯の方から Pull しようとしたら Sonic Bat が4匹も Inc してしまったので、Bat Train で人々を轢きながら Zone まで逃げる。その後、Paladin の Kakaf 氏が加わった後で五十嵐氏が抜け、しばらくは順調に狩りをしていたのだが、やはり溶岩方面からの Pull の際に Sonic Bat が3匹も Inc してしまう。とりあえず安全のために Zone したが、Magician のソロプレイでも2匹までは倒せるし、Paladin の Lay on Hands もあるので、頑張れば勝てたかもしれない。まあ、Healer がいれば段違いに楽になるのだが、EverQuest では常に理想のパーティ編成が実現するわけではないので、どんな状況にも対応することが必要だし、逆にそのあたりが楽しかったりもする。

その後も Bat Room でプレイしていたのだが、突然 Lava Duct Crawler が2匹と Lava Beetle がやって来たので、こりゃ無理だってことで Zone する。しかし、不運にも Link Dead になってしまった Kakaf 氏が死亡してしまったので、とりあえず死体を Zone 付近に運び、近くにいた Cleric に蘇生を依頼する。Level 49 以上の Cleric が見つからなかったので、失った経験値の 30% までしか戻らなかったが、それでも Kakaf 氏は喜んでくれたので、役に立てたようで良かった。最後の出来事は残念だったが、Nagafen's Lair は Guk Bottom や Kedge Keep と同様に経験値収入が美味しい Zone なので、レベルに多少の差があっても皆に多くの経験値が入ったらしく、とても良い感じだった。

7月19日

EverQuest をプレイ。今日はサーバーダウンの日だったので少ししかプレイできなかったが、五十嵐氏がセカンドキャラの Magician でプレイしていたので、少し手伝いをして Level 4 になるのを見届ける。Magician が Pet を召喚できるようになるのは Level 4 からなので、それまでは非常に辛いのだが、その先は New Spell Level になるたびに /con が Black や Yellow のモンスターにも勝てるようになるので、かなり楽になるはずである。

今回は Nagafen's Lair で Sonic Bat を相手のソロプレイに挑戦してみたが、2つの Bat Room をクリアし、溶岩地帯の方に行ってみると、向こうから Sonic Bat がフラフラと漂ってきて、目があった瞬間に猛攻撃を受ける。どうやら3匹がまとまって巡回していたようで、とても勝てないので Gate で脱出したが、3匹にタコ殴りにされながらも呪文が中断されずに済んだのは奇跡かもしれない。その後、サーバーダウンの時間ぎりぎりまで Camp してみたが、上手く立ち回れば2匹までの Sonic Bat を相手にできることが分かったので、Magician の強さを実感できて嬉しかった。

7月18日

聞いたところによると、SEGA から新たにリリースされた「スターホース」というメダルゲームがとても面白いらしいので、蒲田のゲーセンを何件か探してみたが、ちっとも見あたらなかった。どうやら、まだリリースされたばかりなので一部のゲーセンにしか入荷していないらしい。その代わり、何件かで KONAMIGI-LEADING SIRE というゲームを見かけたが、ちょっと興味はあったもののプレイ方法が面倒そうだったので、とりあえず今回は敬遠しておいた。それにしても、DERBY OWNERS CLUB の大ヒットによって、にわかに競馬ゲームのブームがやって来たようだ。

EverQuest をプレイ。Paladin の Kakaf 氏を誘って Nagafen's Lair の Sonic Bat を狩ろうと思ったが、残念ながら Bat Room は既に Camp されていた。そこに Genkyou 氏が加わったので、Bat Room の奥にいる虫や蜘蛛を狩ろうとしたが、最初の Pull で3匹も Inc してしまったので、GG で North Karana に脱出する。すると、セカンドキャラの Ranger でプレイしているはまん氏や何人かの日本人プレイヤーに会ったので、召喚アイテムをあげたりしたのだが、突然やって来た Hill Giant によって、私が Pet を召喚する暇もなくはまん氏が死亡してしまう。

それから、Bushidoll のメンバーで Kunark に行くことになり、Mazin 氏と Masaki 氏を加えて Karnor's Castle 前にて狩りをする。私から見ると /con が Green の敵などもいたが、短時間の Camp でも結構経験値が入ったので、なかなか良い感じだった。途中から小島氏が登場して、パーティ外からサポートしてくれていたのだが、キャンプ終了後は Genkyou 氏の GG で全員一緒に Antonica に戻る。今回は外人さんの Warrior も一緒にプレイしていたのだが、Tank ばかりのパーティだったので DS の対象が分散してしまい、ちょっと難しかった。こうなると Level 53 Spell のグループ版 DS が欲しくなってくる。

7月17日

久しぶりにゲーセンに行き、DERBY OWNERS CLUB 2000 をプレイする。2000 にバージョンアップした DOC をプレイするのは初めてだったが、いろいろ改良が加えられていて良い感じだった。本日最初にプレイしたレースが GI の天皇賞(春)だったのだが、エースのイカプリオ号で出走してみたら見事に優勝することができ、とても嬉しかった。GI という大舞台のゴール直前で、優勝できるかどうかぎりぎりの競り合いをすると本当にドキドキするので、このゲームの面白さは本物である。2000 へのバージョンアップによって、レース前のファンファーレのバックに観客の歓声が重なるようになったが、特に GI の場合などは最高に雰囲気が盛り上がるので非常に素晴らしい改良だと思った。

EverQuest をプレイ。今回は Ocean of Tears に Seafury Cyclops を狩りに行ってみたが、さすがに Dungeon での Camp には及ばないものの、まずまずの経験値を稼ぐことができた。食事のために一旦ログアウトしてから再びログインしてみると、目の前に Dydow 氏がいたので挨拶したのだが、その直後に Dydow 氏が2体の Cyclops に絡まれてしまい、助けようとしたが私の方の準備が整っていなかったので間に合わず、結局 Dydow 氏は死亡してしまった。ちょっと申し訳なかったが、私の方も戦闘のための準備が整っていない状態で Seafury Cyclops に手を出すと返り討ちに遭ってしまうので、まあ仕方のないところか。ところで、Seafury Cyclops を倒すと、ごく希に Star Ruby や Fire Emerald 等の宝石を落とすことがあったので、ちょっと驚いた。

7月16日

EverQuest をプレイ。Genkyou 氏がパーティメンバーを集めていたので、私もパーティに加えてもらい、皆で Burning Woods に行く。今回は Forest Giant の砦で Camp したのだが、実は経験値獲得のメッセージを見るのは数週間ぶりだった。今回の Camp は 30分ほどで終了になってしまったので、ちょっと残念だったが、最後に Gullerback という Undead 属性のゴリラと戦ってみたところ、魔法を全て Resist されてしまったので非常にきつかった。それでもなんとか倒すことができ、皆からは DS が役に立ったと言ってもらえたので、とても嬉しかった。

現在使用している DS は、モンスターに1回殴られるごとに 25 ポイントの固定ダメージを跳ね返すので、今回のように直接魔法が効かないモンスターを相手に長丁場の戦闘を行った場合には、合計で数千ポイントのダメージを与えることができる。まあ、それも Tank や Healer という存在があってこそ可能となる話なので、やっぱり EverQuest というゲームはパーティプレイを前提にデザインされていることが良く分かる。

7月14日

EverQuest をプレイ。相変わらずヒマだったので、Masaki 氏や Mannequin 氏、Aiyu 氏を Guk に誘ってみたが、結果としてGO氏やおます氏、Mazin 氏もやって来て7人になったので、私はパーティの外からサポートすることにして、Spider Room で Camp する。まあ、もともと DS によるサポートをするつもりで Masaki 氏や Mannequin 氏に声をかけたのだが、最近は自分のために経験値を稼ぐよりも、知り合いの手伝いをしている方が気楽で楽しいので、すっかり隠居爺ぃと化してしまっている。まあ、経験値稼ぎならばいつでもできるので、しばらくはのんびりとプレイしようと思う。

7月12日

EverQuest をプレイ。Guk Bottom に Zone した瞬間に Suehipo 氏と Mazin 氏のパーティに Invite される。そこにいきなり Frenzied Ghoul を含む強烈な Train がやって来て、Zone 際だというのに Suehipo 氏が死亡してしまう。最近の Guk は閑散としているので高レベルの Cleric も見あたらず、普通に装備の回収をしてから再度の Guk Camp を試みることにしたが、ちょっと私のレベルが高すぎるので、適当なところでパーティを抜けてパーティ外からのサポートをしようと思いつつ、とりあえず BR を抜けて Spider Room を Break する。

そこにGO氏がやって来たので、私はパーティを抜けて DS に専念することにしたのだが、Shin Ghoul Warrior と戦っているときに 10匹ぐらいの Add が来て、Mazin 氏とGO氏が死んでしまった。死体を回収する前に Spider Room の Re-Pop が始まってしまったのでちょっと面倒だったが、なんとか装備を回収してから、オマケとして数体の Gargoyle を退治し、今日のところは解散となった。EverQuest にはこのようなハプニングが頻発するので大変だが、それもまた楽しかったりするところがミソである。

7月10日

久しぶりに EverQuest をプレイ。Ancient Cyclops を狙おうと思って Ocean of Tears に行ってみたが、既に Camp されていたので Freeport に戻る。ギルドメンバーの何人かが Guk にいたので、私も久しぶりに行ってみようと思い Guk Bottom に Zone すると、いきなり Gargoyle と Greater Ice Bone の Train に遭遇。仕方がないので Zone Out すると、目の前に Suehipo 氏と Lucia 氏がいて、問答無用で Invite される。どうやら、GO氏や masaki 氏と一緒に4人でプレイしていたらしいのだが、例の Train に巻き込まれてGO氏と masaki 氏が死亡してしまったらしい。

とりあえず、死体回収を手伝ってから、そのまま Spider Room の Break もお手伝いしようかと思ったのだが、Lucia 氏と Suehipo 氏が落ちるということだったので、残った3人で Feerrott の Spectre Tree に行ってみる。しかし、残念ながら Camped だったので、GO氏と masaki 氏は山へ芝刈りに、私は Spectre Cave の奥にいるという Necromancer のところに行ってみることにしたが、途中で vsUndead Invisible を見破られてしまい Spectre の大群に追われながら、命からがら Zone するハメに陥る。結局、今日は何の成果もなく終わってしまったが、経験値やアイテムが稼げなくてもそれなりに楽しいので、実は OK だったりする。

7月5日

Diablo II をプレイ。5つ目の Quest までをクリアして、Level も 13 になった。攻撃が成功するたびに Mana が回復する効果のある Amulet を手に入れたので、Double Swing の Skill を長時間使い続けることができるようになり、かなり楽になった。そういえば前作でも同様の効果がある剣を愛用して、Mana Drain と Heal の永久機関コンボを利用していた。ところで、試しに Find Item という Skill を使用してみたら非常にダメな感じだったので、大切な Skill Point を無駄に消費してしまったような気がする。

7月4日

Diablo II をプレイ。昨日、Level 6 まで上げたと思っていたのは、実は Level 5 の間違いだった。Diablo II で使用されているフォントが読みづらいので勘違いしてしまったのだが、まだ Rank 2 のスキルを取得していなかったので、自分でもちょっと変だなとは思っていた。今日は3つ目の Quest を終了させ、キャラクターも Level 10 まで育ったが、Quest の途中で前作の舞台の Tristram を訪れたところ、街中が燃えていていたり Wirt の死体があったりして、ちょっとショックだった。

Barbarian 関連の掲示板を読んでいたら、Find Potion というスキルが便利だと書かれていたので、試しに使用してみたところ、なかなか良い感じだった。私の場合は Double Swing のスキルを使いまくるので、すぐに Mana が足りなくなるのだが、Mana Potion は出現頻度が低いので、結果としてカバンの中身が Heal Potion ばかりになってしまった。しかも、私が使用している剣には攻撃が成功するたびに Life を回復する能力があるので、通常は Heal Potion を使う必要がほとんどなく、結果として新しいアイテムを拾うたびに Heal Potion を捨てまくるハメになるのであった。

TCP/IP 接続で Tuft 氏やジウ君達とマルチプレイをしてみたが、かなりのレベル差があったので、あまり役に立つことができなかった。しかも、ゲームから落とされてしまうことが何度もあって、最後の方はまともにプレイできなかったので、今後のバージョンアップに期待したい。

7月3日

Diablo II の不具合に関して、Tuft 氏が紹介してくれたサイトの掲示板を見てみたら、私と同様の現象に遭遇した人達からの書き込みがあった。解決法としては、Canopus から提供されているドライバではなく、ビデオチップの製造元である nVIDIA が作成した Detonator というリファレンスドライバを使用すれば良いということだった。さらに、6/30 に Canopus が公開した最新ドライバは Detonator をベースにしたものであるという話だったので、早速ダウンロードしてドライバの更新をしてみたら、見事に不具合が解消した。噂によると、今回 Canopus のドライバがバージョンアップしたのは Diablo II に対応するためであるらしいが、これまでオリジナルで高速なドライバを売りにしていた Canopus が、結局は問題を解決できずにオリジナルドライバを捨てたということで、Canopus 神話もちょっと危うくなってきたかも。

Diablo II をプレイ。Battle.net にはいろいろ問題があるようなので、とりあえずシングルプレイモードで Barbarian のキャラクターを作成し、Level 6 まで育ててみた。Quest を2つほどクリアし、Diablo II の雰囲気がなんとなく分かってきたが、いろいろと前作から改良されている点についても、マイナーチェンジの域に留まっており、あまり目新しい部分がない。それなりに面白いことは確かだが、前作の方がもっと面白さがギュッと凝縮されていたような印象があるので、やっぱり Diablo II の開発中に前作の主要スタッフがまとめて Blizzard を辞めてしまったのが痛かったようだ。

7月2日

ようやく Diablo II をプレイ...しようとしてみたが、メニュー画面がバグってしまい、結局プレイすることができなかった。現象としてはこんな感じなのだが、ようやく EverQuest がまともに動くようになって喜んでいたのに、今度は Diablo II がダメとは... まあ、相変わらず EverQuest の方もプレイ中に突然フリーズすることがあるので、やっぱり私の PC 環境のどこかに問題があるのだろう。

7月1日

銀ガレの合間に、Diablo II を Install する。しかし、明日は朝から予定が入っているので、今晩は早めに寝なくてはならず、結局今日もプレイできなかった。とりあえずオープニングデモを少しだけ見てみたところ、なかなか良い感じだったが、噂によると Diablo II にはバグが多く、また Battle.net のトラブルによりサーバーにアクセスできなかったり、キャラクターデータが消えてしまったり、いろいろトラブルが発生しているらしい。場合によってはしばらく様子を見る方が良いのかもしれない。


6月30日

真夜中に発売される Diablo II を購入するため、深夜の秋葉原に行く。その前に EverQuest をプレイしていたら、小島氏も一緒に行くことになったので、一緒に深夜の買い物に出かける。予想外に道路が混雑していたので、秋葉原に到着するのが 24時を少し過ぎてしまったが、どの店にも 300人ぐらいの行列ができていたので驚いた。Sofmap の行列に並んだら渡辺氏に会うことができたのだが、遅々として行列が進まず、結局渡辺氏は電車の都合で Diablo II を購入できずに帰ってしまった。最終的には1時間ほどの行列を経て、ようやく Diablo II を手にすることができたのだが、それから帰宅したら午前2時を過ぎてしまったので、明日の銀ガレのことも考慮して、今日のところは Install もせずに寝る。実は、ソフトを購入してから車に戻る途中、LAOX の列に並んでいるGO氏に出会ったので「あとで一緒にプレイしましょう」と言ったのだが、よく考えてみると金曜の夜に徹夜をしてから土曜と日曜の銀ガレに挑むのは無理だった。

6月28日

EverQuest をプレイ。今日は Zipangu の Kitaro 氏主催による Fire Giant Raid に参加する。以前に参加したときには Fire Giant が1体だけしか残っていなかったので、すぐに Efreeti Camp に切り替えになってしまったが、今回はちょうど Fire Giant 達の Pop Time だったようで、合計で 20体近くの Fire Giant と戦うことができた。途中で一度、Fire Giant が大量に Inc してしまったときに、私も含めて大半のプレイヤーが死亡してしまったが、生き残ったメンバーに蘇生をしてもらい、体勢を立て直してから Raid が続行された。最終的には Nagafen's Lair 内の全ての Fire Giant を倒し、せっかくだから Nagafen's Room を観光してから解散した。今回の Fire Giant との戦いでは、DD や Debuff を全て Resist されてしまい、DS と Pet ぐらいでしか貢献できなかったのが少し残念だった。

6月27日

EverQuest をプレイ。Oasis にて、セカンドキャラでプレイしている Esquivel 氏と Gosuke 氏を発見したので、とりあえず DS でサポートしてみたら、Nagafen's Lair に行きましょうという話になり、Cleric の Ryuichi 氏も加えて、4人で King Room の Camp をする。しばらくは良い感じで Camp することができたが、23時を過ぎた頃から Lag がひどくなり、Ryuichi 氏が Link Dead してしまう、その後、Gosuke 氏がパーティから抜け、Ryuichi 氏が戻ったところで Room Pop が始まり、Kobold King が登場する。3人でもなんとかなりそうだったが、Lag がひどいために思うようにプレイすることができず、予想外の Add をした Kobold 達に張り付かれて死にそうになる。この Lag では Heal を受ける前に死ぬだろうと思ったので Gate のボタンをクリックしたのだが、Heal が間に合ったので Gate をキャンセルしようとしたところ、やっぱり Lag によるタイミングのズレによって Gate が発動してしまい、一人だけ脱出することになってしまった。おかげで Ryuichi 氏が死亡してしまい、とても申し訳ないことをしてしまったが、あまりにもひどい Lag に辟易していたので、とりあえず死体の回収が済んだところで二人と別れて South Karana に行く。

その後、しばらく Tuft 氏をサポートしていたのだが、私が Aviak Village でプレイしていると、セカンドキャラでプレイしている知り合いなどから「どうしてここにいるの?」と質問されることが多い。まあ、EverQuest というゲームの楽しみ方は、経験値やアイテムを稼ぐことだけではないと思うし、どんなプレイも受け入れるだけの懐の広さが EverQuest にはあるので、Level 49 のプレイヤーが Aviak Village にいても構わないんじゃないだろうか。

6月26日

EverQuest をプレイ。Timorous Deep のお気に入りの Camp Point が他のプレイヤーに取られていたので、South Karana に Tuft 氏を手伝いに行く。しかし、Tuft 氏は何度も Train に巻き込まれて死亡したらしく、私が到着したときにも凧揚げをしている Druid や、Undead Cyclops をぶつけてくるプレイヤーなどがいた。かなりマナーが悪いプレイヤーが多かったので、別の場所で狩りをすることも考えたが、私がサポートしていれば Avocet や Cyclops をぶつけられても大丈夫だろうと思ったので、その後は例によって Tuft 氏を DS でサポートしながら狩りをする。結果として Tuft 氏は経験値をプラス収支にすることができたようなので、役に立てて良かった。

6月24日

今日は、Bristlebane サーバーで EverQuest をプレイしている日本人メンバーのオフ会が名古屋にて開催される日だった。私も参加しようかと思っていたのだが、事前に銀ガレ系のメンバーに名古屋のオフに行くかどうかを確認したときに、ほとんどの人が「行かない」と言っていたので、私も行かないことにして銀ガレの予定を入れてしまった。しかし、結果として銀ガレの知り合いも何人か参加したようなので、ちょっと「やられた!」って感じだった。

EverQuest をプレイ。Level 49 になったというのに、相変わらず Timorous Deep でソロプレイをしていたりする。Targetting の難しい位置にいるモンスターになんとか照準を合わせて、「見える!私にも敵が見える!!」などと言ってみても、かなり虚しかったりする。今日は疲れていたのですぐに眠くなってしまい、ちょうど別のプレイヤーがやって来て獲物を横取りされたりしたので、早めにゲームを切り上げることにした。

ところで、昨日オープンした The Hole という Dungeon の中には、Elemental 系のモンスターが大量に生息しているらしい。Magician には召喚生物にダメージを与えるための DD が用意されているが、現在までのプレイの中で、まともに使用する機会は一度も無かったので、以前から召喚生物が生息している高レベル Dungeon が登場することを期待していた。Magician は Master of Summonner という位置づけなのだから、どうせならば vsSummoned DD だけでなく、vsSummoned Root、vsSummoned Fear、vsSummoned Charm などもあれば良いのに。

6月23日

EverQuest をプレイ。今日中にレベルアップしたかったので Timorous Deep でソロプレイをしていたら、ついに念願の Level 49 になることができた。New Spell により、いろいろな魔法の上位互換呪文を手に入れることができたが、Level 49 の Spell の中にはアイテムを召喚するための魔法が存在しないのがちょっと残念だ。とりあえず、DS に関しては1回あたりのダメージが 25 になり、継続時間も2倍になった。また、Pet を Buff するための Spell も強力になり、Pet そのものも段違いに強くなったので、Timorous Deep の Spiroc Lightfoot などは Pet だけで倒せるようになってしまった。新しい DD のダメージは 810 ということで、さすがは Second Nuker といった感じだが、この DD は Cast 時に視線チェックが入る Bolt 系のものであり、しかも Resist 率の高い Fire 系の魔法なので、ちょっと使いづらい感がある。

Level 49 の4種類の Pet のうち、Spell Vender から購入することができるのは Earth Elemental のみなのだが、勝手に Root を撃ちまくる Earth Elemental はパーティプレイでは使えないことが多い。よって、残りの Elemental を Research で作成しなくてはならないのだが、手持ちの Research 材料は Fire Elemental 用のものが1組だけだったので、一か八かの一発勝負つもりでドキドキしながら Combine してみたところ、見事に成功したのでマジで嬉しかった。まあ、その後すぐに先輩 Magician の Almendra 氏に会うことができ、Air Elemental と Water Elemental についても作ってもらうことができたのだが、Fire Elemental は自力で Research したと言ったらとても驚かれた。

その後、Nagafen's Lair にてギルド仲間のサポートをすることにして、Kakaf 氏、masaki 氏、Genkyou 氏達が Kobold と戦うのを、新しく手に入れた DS などでサポートする。途中、Shinatora 氏達に Imp 狩りに誘われたので、入り口まで移動しようとしたら Pet が Kobold に絡まれて大 Train になってしまい、なんとか Zone しようとしたが7〜8匹の Kobold にタコ殴りにされ、皆の目の前で死亡してしまう。すぐに Shinatora 氏達が Train を片付けて蘇生してくれたが、蘇生を受けた瞬間に溶岩の中にワープしてしまったのにはかなり驚いた。どうやら一時的なバグだったようで、すぐに死体の近くに再ワープしたが、蘇生のエフェクトにより体力が減っている状態なのにマグマに体力を削られたので、かなり焦った。

その後、私が Link Dead などをしているうちに Shinatora 氏達のパーティがいなくなってしまったので、再びギルド仲間の Kobold 狩りのサポートをして過ごしたが、そのうちに五十嵐氏もやって来たので、ひたすら Paladin, Ranger, Bard に DS をかけまくるだけの DS Machine になってみた。Level 49 の DS Spell は効果の割に Mana Cost が格安なので、今後もかなり有効に活用できそうだ。どうやら、Level 56 で手に入る DS は、1回殴られるごとに 33 ダメージを跳ね返すらしいので、そちらにもかなり期待している。

6月22日

EverQuest をプレイ。今日も Timorous Deep でソロプレイに挑戦するが、鳥頭達に近付くだけで攻撃されるようになってしまったので、1 Pull をするのがちょっと面倒だった。でも、いろいろと試行錯誤しながら 1 Pull のための方法を模索し、いくつか良い方法を発見することができたので、なかなかパズル的な要素を楽しむことができた。この Camp 中に、ドイツ人のプレイヤーから Magician の Spell についての質問を受けたり、一番強い Spiroc Proven と戦っている最中に Level 44 Wizard によって別の Proven をぶつけられて被害を受けたり、いろいろなことがあったが、EverQuest をプレイしてると次から次へと突発的な出来事が起こるので、とても面白い。とりあえず、今回のプレイで 2.2 Bubble ほどの経験値を稼いだので、もうすぐ Level 49 になれそうな気配である。

今日は Tuft 氏の手伝いをする約束をしていたのだが、予定の時間になっても Tuft 氏がログインして来なかったので、そのまましばらくソロプレイを続けていたところ、24時頃にようやく Tuft 氏からの /tell を受ける。どうやら寝ていたらしい。今日は 25時から Server Down だったので、今から会いに行っても時間的に苦しいかな?と思ったが、とりあえず渡したいものもあったので Oasis から South Karana までを走って移動する。SoW Potion の残りが少ないので、途中で GG か SoW をゲットしようと思っていたのだが、Druid や Wizard がなかなか発見できずに困っていたところ、死体回収中にモンスターに襲われて難儀している Level 10 Troll Shaman を発見する。「チャーンス!」と思い、サクッと助けて SoW をゲット。おかげで 30分の行程が半分ほどに短縮できた。

South Karana の Aviak Village に着いてみると、Shadow Knight のおます氏も Tuft 氏のサポートをしていた。とりあえず、Tuft 氏にもおます氏にも DS をかけて戦ってもらったのだが、Server Down の直前に Tuft 氏がレベルアップを果たす。今回、我々がキャンプしていた場所に、渡辺氏や masaki 氏、Genkyou 氏もやって来たのだが、久しぶりに Shaman のキャラでプレイしていた masaki 氏に対しては、「IkaPri's Shop 店長として SoW Potion を大量に買い付けたいので宜しく」という依頼をしてあったりする。

6月21日

EverQuest をプレイ。Timorous Deep で Wizard の Dydow 氏と少しだけ狩りをした後、Bard の Puru 氏を加えて Nagafen's Lair に行き Sonic Bat を狩る。私はソロプレイをすることが多いので Pop Time の把握には慣れており、パーティプレイの場合にも、頼まれなくても勝手に時間の計測をしていることが多いのだが、「あと2〜3分以内に Room Pop しますよ」などと発言すると、とても驚かれて喜ばれて誉められたりする。

今回、Lava Duct Crawler と戦ったときに Dydow 氏が死亡してしまい、残った二人でなんとか撃退したものの、Room Pop の時間が近かったので通路に待避する。しかし、そこに Sonic Bat が2匹も inc してしまい Puru 氏まで死亡してしまったので、なんとか Gate で脱出すると、Nagafen's Lair の入り口で Druid の Chiyam 氏に出会う。Dydow 氏と Puru 氏が死亡してしまった旨を Chiyam 氏に話してみたところ、お兄さんの Shinatora 氏が弟の Chiyam 氏のキャラを借りてプレイしていたことが判明し、そのまま Shinatora 氏がパーティに入ってくれて、Puru 氏と Dydow 氏の蘇生をしてくれる。

その後、小島氏はまん氏達のパーティと出会い、2パーティで Efreeti に挑戦したが、Efreeti Room への Charge 後の最初の Pull で6匹ものモンスターが inc してしまったので、Group Gate で脱出する。時間的に、Dungeon 入り口からの再 Break は難しかったので今回はお開きになったが、その後一人で Timorous Deep で鳥頭を狩っていたら、1 Bubble ほど貯めることができた。でも、そろそろ鳥頭達の Faction が下がってきて、近付くだけで攻撃されるようになったので、Camp するのがちょっと難しくなってしまった。

6月20日

EverQuest をプレイ。再び Item Camp をしようと思い、West Karana の Ogre Camp に行ってみたが、既に他のプレイヤー達に Camp されていたので、そのまま Permafrost Keep に移動する。Zone 内には私の他に2人のプレイヤーがいたのだが、Scryer Room に近づくとその2人から "Scryer is Camped" と /shout され、仕方がないので King 広間を入り口から少しずつ Break していると、突然現れたプレイヤーに "King is Camped" と /shout される。私が Break を開始した時点では King 広間には誰もおらず、そのプレイヤーも Zone にいなかったので不可解に思い、そのまま Break を続けていたら、「おまえを /petition したぞ!」などと言われてしまい、かなり納得がいかなかったが、話が通じそうにない相手と言い争っても更に嫌な気分になるだけなので、とりあえず Permafrost keep での Camp はやめて移動することにする。

昨日に続いて、Clan Runnyeye に行ってみる。残念ながら Gobling Knight は Pop しておらず、Goblin King の方は倒しても何も持っていなかった。そこで Knight 部屋で次の Pop を待っていたのだが、巡回と戦闘したときに逃亡した敵を Pet が追いかけていったために大 Train になってしまい、ヤバかったので Gate で脱出する。

その後、South Karana を抜けて Rathe 方面に行ってみたところ、Troll Guard の Camp ポイントが空いていたのでソロプレイをしたら、サクサクと 3.5 Bubble を稼いで Level 48 になる。とても人気のある Camp Point なので、途中で何人ものプレイヤーがやって来て、いろいろと頼まれたが、一人だけとてもしつこい Wizard がいて、「2匹のうち1匹を譲ってくれ。それから、僕は Shadow Knight の方は倒せないから Shaman の方をやらせてくれ」などと勝手なことを言われる。仕方がないので Shaman を譲ってみたら、その Wizard はサクッと死亡してしまい、死体の回収をした後で何も言わずにいなくなってしまったが、おかげで Shaman と Shadow Knight の Pop Time がずれてしまったので、ちょっと迷惑だった。

6月19日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair で Sonic Bat でも狩ろうかと思ったが、ソロでは2匹以上に対処できないので、今日は Item Camp でもしてみようと思い、Clan Runnyeye の Dazed Goblin Knight と Gobling King、さらに West Karana の Ogre Shaman、それから Permafrost Keep の Goblin Preacher と Goblin Alchemist あたりを狙ってみることにする。まず、Runnyeye に行くために Lavastorm Mountain から Highpass を経由して Beholder Maze に行ったのだが、例の Undead Monster 大量発生イベント以来ずっと敬遠していた Kithicor Forest を通ってみたところ、実は日中であれば楽に通過できることが分かったのでちょっと拍子抜けする。

Runnyeye に潜入してみると、他には誰もプレイヤーがいなかったので笑ってしまったが、BIBS こと Blackened Iron Bastered Sword を持っている Goblin Knight は残念ながら Pop していなかった。Runnyeye の Re-Pop Time は知らなかったので、PH を掃除してからしばらく待ったところ、20分後に Re-Pop した Goblin がまたもや PH だった。そこで King Room の方に行ってみたのだが、サクサクと Goblin 達を片付けて Goblin King も倒したのに、逃げた Goblin を追いかけていった Pet が Train を起こしてしまい、多数の Goblin と共に Evil Eye までやって来てしまう。さすがにヤバかったので Gate で脱出したのだが、Bind Point が Nagafen's Lair の入り口前だったので、再び Runnyeye まで戻るのがちょっと面倒だった。

その後、Knight を1回、King を2回倒して、BIBS, BI Crown, BI Girdle, BI Medallion をゲットする。一番狙っていた BIBS が手に入ったので、次は West Karana に Ogre Shaman を狩りに行くと、運良く誰にも Camp されていなかった。いつの間にか Ogre の Faction が Ready to Attack になっていたので、周囲にいる Ogre Guard 達まで反応してしまい面倒だったが、とりあえず一人でも何とかなった。しかし、Ogre Shaman の Re-Pop Time は 30分を超えており、アイテムの所持率も非常に低いため、4匹ほど倒しても何の成果もなく嫌気が差していたところに、Tuft 氏からの /tell を受けたので South Karana まで会いに行く。

もともと、BIBS については Tuft 氏にプレゼントするつもりゲットしたので、Crown や Girdle と一緒に渡し、ついでにしばらく Tuft 氏のサポートをすることにする。Tuft 氏は Ranger なので、DS によるサポートがメインの Magician としては非常にプレイしやすい。今回は Aviak Village で狩りをしたのだが、DS があれば /con が黄色の Aviak Rook にも勝てるということで、なかなか良いペースで経験値が貯まったようだ。その後、Wizard の渡辺氏もやって来て、Tuft 氏とのパーティが結成され、さらに Shadow Knight のおます氏もやって来る。おます氏はちょっとレベルが高いので、Tuft 氏達とはパーティを組まずにプレイすることになったが、DS サポートによって、単身でも Aviak Avocet に勝っていた。

その後、Paladin のジウ君もやって来て、Tuft 氏と渡辺氏のペア、おます氏とジウ君のペア、それをサポートする私、という構図になったが、どうやらおます氏とジウ君は South Karana に来る前に Lake Rathe で Guard 狩りをしていたらしい。Evil Side の Shadow Knight が Good Side の Guard を狩るのは分かるのだが、聖なる騎士であるはずの Paladin が Human の Guard を狩るなんて、さすがは Dark Pal を自称するだけのことはある。話によると、ジウ君は Highpass の市民なども狩っているらしいので、まさに暗黒パラディンっていう感じである。

とりあえず、おます&ジウ組が Avocet / Harrier を、Tuft&渡辺組が Rook / Darter / Egret を狩るということにしたのだが、Avocet と Harrier ばかりが Pop したときに、Tuft 組が「Harrier に挑戦する」と言い出す。「たぶん無理だよ」と忠告してみたのだが、戦闘が開始されてしまったので様子を見守ると、あっという間に Tuft 氏のヒットポイントが減っていき、そうかと思うと渡辺氏の DD が連続炸裂して、今度は Harrier が渡辺氏に張り付く。私の Pet も含めて、Tank 全員で Harrier を剥がそうとしたのだが、さすがに Harrier の攻撃力は強力なので、あっという間に渡辺氏が死亡してしまった。久しぶりに渡辺氏が死亡するところを見せて貰ったが、死に死に団の団長として、とても見事な死に様だった。

渡辺氏が戻ってくるまで、おます氏、ジウ君、Tuft 氏という Tank ばかりが残ったので、「3人まとめて面倒みるぜ〜」という感じで DS をかけまくったのだが、3人とも自前で体力回復手段を持っているので、なかなか良いテンポで狩りをすることができた。そのうちに渡辺氏が戻ってきたので、再び2組のペアをサポートしながら狩りを続けたが、いきなりやって来た Cyclops が渡辺氏を殴り始めたので、Pet をぶつけて退治する。今回の Pet は少し弱めだった上に、事前に Buff や DS などをかけていなかったので、途中でおます氏やジウ君が手伝ってくれなければ危なかったかもしれない。まあ、もしも Pet を出していなければ全員死亡していたかもしれないが。

その後、Tuft 氏がログアウトした後に、小島氏がセカンドキャラの Druid で登場する。そこで、パーティ構成を組み替え、ジウ君、渡辺氏、小島氏がパーティを組み、おます氏は単独でプレイすることになる。その編成で 30分ほど狩りをしたのだが、今回はどういうわけか Undead Cyclops が何度も現れ、危険なので皆が襲われる前に倒しておく。Undead Cyclops からは Undead Cyclops Skull というアイテムが手に入ったが、非常に重かったので処分しようとしたところ、実は Paladin 用の Quest Item であることが分かったので、ジウ君に渡しておいた。

今日は Item Camp と銀ガレメンバーのサポートということで、普段とは少し違う感じのプレイになったが、久しぶりに銀ガレメンバー大集合という感じになり、Magician の DS を喜んでもらうこともできたので、とても楽しかった。

6月17日

EverQuest をプレイ。今日は銀ガレがあったのでログイン時間が遅めになってしまったが、さらに明日も銀ガレがあるので少しだけソロプレイをすることにした。しかし、Level 47 になると Greater Kobold はほとんど緑になってしまったので、試しに Sonic Bat を狩ってみたらソロでも倒すことができた。すると Level 48 の Dwarf Paladin がやって来て、「Do you have a room?」と言われたので一緒にプレイすることにしたが、二人でも順調に Camp することができそうだったのに、他のプレイヤーに何度も Train をぶつけられたりしたので理想的な Camp にはならなかった。

今回は ZipanguBushidoll の人達が大勢で Efreeti Camp をしていたようだが、どうやら何人かが死んでしまったようで、私と Paladin が Camp している近くで死体の回収準備をしていた。隣の部屋にいたので、お互いに Mob をぶつけてしまったりして迷惑をかけてしまったが、体力が減っていたときにギルド仲間の Kakaf 氏が Heal してくれたので、それがとても嬉しかった。今回は経験値はほとんど貯まらなかったが、久しぶりに見知らぬプレイヤーとペアを組んでプレイすることなどができたので、なかなか楽しかった。でも、いきなり外人さんに「Crap!」などと言われると、なにかマズいことでも言ってしまったのかと思って結構ビビる。結局は、単にその人に用事ができてしまい、それ以上パーティプレイが続けられなくなったというだけのことだったのだが。

6月16日

EverQuest をプレイ。今日は Zipangu の Kitaro 氏が主催する Fire Giant Raid が予定されていたが、集合時間までに少し時間があったので、例によって Nagafen's Lair 内でソロプレイをする。しかし、2匹までならなんとかなるのに3匹以上の Kobold に絡まれてしまうことが多く、何度も逃亡を繰り返すばかりになってしまったので、とりあえずログアウトして集合時間までに食事をしておくことにする。

その後、再びログインして FG Raid に参加したのだが、Fire Giant は1匹を残して既に狩り尽くされていたので、第2候補の Efreeti キャンプに変更になる。今回は、Golden Efreeti Boots が2個も出たので戦果は上々だったが、その他の分も含めて全てのアイテムが Master Roll により分配された結果、私は何も貰うことができなかったのでちょっと残念だった。でも、少人数では倒せないような敵と皆で協力しながら戦うというシチュエーションはとても楽しいので、また機会があれば参加してみたい。

6月15日

EverQuest をプレイ。今日も Nagafen's Lair でソロプレイをしたが、24分の Pop Time の中で7匹前後の Kobold を回すというペースで順調に狩り続け、1 Bubble ほどの経験値を稼ぐ。途中、Mana 40% の状態のときに2匹の Kobold を相手にすることになってしまったのだが、なんとか勝つことができたので助かった。基本的に Nagafen's Lair 北側の Kobold エリアでは、どの部屋にも最大で2匹までしか Pop しないので、そのままであれば私一人でもなんとか勝てるのだが、Pop した Kobold 達はしばらくすると移動を始めて巡回モンスターと化してしまうので、不意の遭遇や計算外の Add をしてピンチに陥ることがある。まあ、ソロプレイでもパーティプレイでも、安全のために余力を残して戦うか、ハイリスク・ハイリターンでギリギリの戦いに挑戦するか、どちらを選ぶのもプレイヤー次第だが、もともと経験値を稼ぐことが目的のソロプレイでは後者のプレイスタイルを選択することが多い。以前にソロで Spectre を狩っていたときは、まさに死闘の連続だったし、Hill Giant がウロウロしている中でのソロプレイとか、最近の Nagafen's Lair でのプレイなど、どれも非常にスリリングで楽しい。

Paladin の Kagemaru 氏より /tell があり、「パーティメンバーが1人空いてるので、一緒にプレイしない?」と誘われる。そこで Nagafen's Lair 内の RR という場所で合流し、残りのメンバーを待っていたのだが、突然 EverQuest のサーバーが落ちてしまい、ソロプレイの際に拾った FS や Bronze のアイテムが召喚バッグと共に消えてしまった。おかげで 50pp ほどの損失になってしまったが、召喚バッグにはこのような危険があるので、貴重なアイテムは入れないように注意している。

その後、6人の Full Party で Bat Cave という場所に移動して Camp をしたが、今回のパーティ編成は Paladin, Bard, Cleric, Magician, Wizard, Wizard だったので、Nuker ばかりのマシンガンパーティだった。でも、そうなると Magician は DD を撃つよりも DS や Debuff、Pet の操作とサポートに集中する方が効率的なので、実際には Nuke しまくりにはならなかったが、EverQuest というゲームではパーティのバランスに多少の偏りがあってもプレイ次第でなんとかなるし、特に Magician というクラスは Tank が足りなければ Pet を上手に活用したり、火力が足りなければ DD をメインにしたりと、いろいろと調整ができるので気に入っている。

今日のプレイで Level 47 になった。一昨日にもレベルアップしたばかりなので、また河内山氏に「IkaPri レベルアップ早すぎー」と言われてしまいそうだが、とりあえず Level 49 にならないことにははまん氏むろふう氏小島氏達と一緒にプレイすることが難しいので、今後も頑張って経験値を稼ごうと思う。でも、Level 48 になるとソロで Kobold を狩ってもほとんど経験値が入らないらしいので、そうなったら King Room あたりのパーティにでも潜り込まなくては。ところで、今日は EverQuest のサーバーメンテナンスの日だったので、ギルド仲間と IRC で Chat したのだが、結構私のページを見てくれているようなので驚いた。

6月14日

EverQuest をプレイ。とりあえず今回も Nagafen's Lair でソロプレイをしようと思っていたのだが、入り口付近で Level 42 Druid にパーティを組みましょうと誘われたので二人でやってみることにする。Druid が Pull してくれるというので、Zone 際で待っていたのだが、いきなり Kobold Noble を含んだ大量 Pull になってしまい、戦略的後退を余儀なくされる。その後、Level 40 Magician が加わって、再び狩りに挑戦してみたが、その Druid が Pull をすると必ず大量 Inc になってしまうので、Zone を繰り返すばかりでちっとも経験値を稼ぐことができなかった。

その後、Druid 達と分かれて一人で気楽に狩りをしていたら良いペースで経験値を稼ぐことができたが、一度危なくなって Solusek Eye 側に Zone Out したところ、Bard の五十嵐氏が近くにいるのを発見したので、/tell を送って一緒にプレイする。どうやら五十嵐氏はログインしたばかりだったようで、いきなり /tell が来たので驚いたらしい。Bard の Mana Song のおかげで、ソロのときよりも一層良いペースで狩りをすることができたが、今日は他にも Camp している人達が何組かいたので、一時的に獲物がいなくなってしまうことがあった。

五十嵐氏がログアウトした後、少し休憩してから再びソロプレイをしてみたところ、今度は獲物の取り合いになるようなこともなく、かなりサクサクと狩りをすることができたので、今日だけで 3 Bubble 弱ほど稼ぐことができた。最後に Freeport に向かう途中で Esquivel 氏に会えたので SoW Potion を譲ってもらうこともできたし、本日の後半はかなり良い感じだった。

6月13日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair で Kobold を狩っていたら、Rathe Mountain で Hill Giant を相手にしていたときよりも遙かに良いペースで経験値を稼ぐことができ、Level 46 になることができた。その後、Kobold Noble に絡まれて Zone Out したところで五十嵐氏と出会ったので、二人でパーティを組んで一緒にプレイすることにする。再び入り口を入ってみると、他のプレイヤー達が起こした Train が次々にやって来たので困ってしまったが、その後は二人で Dungeon の北側を巡回しながら狩りをすることができた。途中、2匹の Kobold と戦っているときに、さらに2匹の Kobold が Add したときはかなりヤバかったが、なんとか全て倒すことができたので、とても嬉しかった。

今回、Shaman の Esquivel 氏に出会ったときに SoW Potion を売ってもらったのだが、Freeport に移動するために早速使用してみたところ、とても便利だったので、今後は常にいくつか所持しておこうと思う。たぶん、外人の Shaman などは Esquivel 氏の倍ぐらいの値段をふっかけてくると思うので、次に Esquivel 氏に会う機会があったら、まとめて作ってもらわなくては。

6月12日

EverQuest をプレイ。PC が不調なので、EverQuest の起動時にハングアップしてしまったり、プレイ中に異常終了してしまったりすることがあるのだが、それでも PC を騙しながら、なんとかプレイを続ける。Rathe Mountain の Troll Guard は人気スポットのようで、いつ覗いてみても他のプレイヤー達に占拠されているので、仕方なく Hill Giant を狩る。途中、Hill Giant と Cyclops を同時に相手にした直後に、更に Cyclops に襲われ、Mana が尽きてしまったために死亡したが、その後はプレイヤーが増えてきて狩りが難しくなったので、移動することにする。

Nagafen's Lair に行きたかったので /shout で GG を募集してみたが、ちっとも反応が無いので South Karana に渡辺氏を手伝いに行くことにする。ちょうど Robe of Oracle が余っていたので、しばらく渡辺氏に使ってもらうことにした。するとセカンドキャラの Magician でプレイしている Shinatora 氏に声をかけられたので、ちょうど所持していた Magician 用の Research Spell をいくつかプレゼントしたところ、とても喜んでもらうことができた。どうやら Shinatora 氏は Druid のキャラを同時に操作して経験値稼ぎをしていたらしい。ちょうど良い機会だったので、GG で Nagafen's Lair の近くまで送ってもらうことにしたが、結局渡辺氏には Robe を渡すことしかできなかったので、自分から手伝いを申し出ておきながら悪いことをしてしまった。

その後、Nagafen's Lair で少しだけ狩りをしたが、入り口付近の Kobold を相手にすると、/con が青でも2体までならなんとかなるので、Camp Point がいつも占領されている Rathe Mountain よりもよっぽど良い感じだった。ここならばジウ君より依頼されている Bronze の防具も手に入る上に、Zipangu, Sonic Raids, Bushidoll ギルド合同で毎週のように行われている Raid の開催地でもあるので、いろいろな面でメリットがありそうだ。

6月9日

EverQuest をプレイ。今日も Rathe Mountain で Troll Guard を狩ろうとしたが、常に他のプレイヤー達が Camp していたので、仕方なく HG Valley にて Hill Giant を狩る。Hill Giant は経験値収入が少ないが、それでも多少の稼ぎにはなるので、もう少しでレベルアップというあたりまで Exp Bar を上げることが出来た。さらに、Hill Giant はお金持ちなので、今日のプレイで 400pp ほど稼ぐことが出来たが、そろそろ Bank に貯まったお金の使い道を考えようと思う。

6月8日

EverQuest をプレイ。突然のフリーズという不具合は解消したようで、なんだかとても調子が良い。数日前のパッチメッセージに「突然プログラムがクラッシュする不具合を修正しました」というコメントが出ていたり、処理に負荷が大きい Kunark では Link Dead が発生しやすいという噂を聞いたりしたので、どうやら私が抱えていたトラブルは EverQuest のプログラムに起因する問題だったらしい。自分のパソコン環境に原因があるのではないかと思い、パーツの買い換えまでしてしまったが、どうやら無用の出費だったようだ。

Magician 関連の掲示板を見ていたら、Level 45 ぐらいのときには Rathe Mountain で Troll Shaman を狩るのが良いと書いてあったので、山の中をウロウロと探してみると、Oger と Troll の Vender を発見する。「こいつらのことかな?」と思って攻撃してみると、全く Link していなかったので One Pull できたが、/con は Blue なのに妙に強いので、一時的に退却する。その後、実は Troll Shaman というのは Guard Tower にいる Troll Guard であることが判り、そちらに挑んでみると、こちらは楽に倒すことができた。その Tower には Shaman タイプと Shadow Knight タイプの Troll Guard がおり、Pop も早いので、通常は Shaman を、Mana が余っているときには Shadow Knight も狩るようにすると、とても効率よく狩りをすることができる。なかなか良い場所なので、今後しばらくは Rathe Mountain を活動拠点にしよう思う。

Lake Rathe にて、セカンドキャラの Rogue でプレイしている河内山氏より支援要請を受けたので、DS や包帯召喚などで手伝う。河内山氏は外人さん達と何度かパーティを組んでいたようだが、同じレベル同士のプレイヤーでも、ファーストキャラでプレイしている人とセカンドキャラでプレイしている人ではプレイングの上手さに差があるので、いろいろと苦労している様子だった。

ところで、先日 Tuft 氏に Lake Rathe の Tomic Shaman という NPC を探してもらったのだが、今回 Rathe Mountain にて Troll Shaman を発見したので、「Tomic Shaman とはこれのことだったのか」と納得する。しかし、やはり Tomic Shaman とは Lake Rathe にいるらしく、それを倒すと Temple of Solusek の Faction が下がるというようなことも聞いたので、どうやら Shaman のクラス専用 Quest を与えてくれる NPC のことであるらしい。Level 45 の Magician にとっては、こちらも狩りの対象になるらしいが、Temple of Solusek の Faction が下がってしまうのはちょっと辛いかも。

6月7日

すぐにフリーズしてしまうため、しばらく休止していた EverQuest を久しぶりにプレイしてみる。特に有効そうな処置をしたわけではないのに、どういうわけか今回は一度もフリーズしなかった。もしかしたら、パソコンが一時的に風邪でも引いていたのかもしれない。

今回は、Kunark 大陸から Antonica 大陸までを船で移動したのだが、Firiona Vie から Bucherblock Mountain までの船の乗り継ぎがよく分からなかったので、途中の島で間違えて降りたりして非常に時間がかかってしまった。ようやく Freeport の街に着くと、Rathe Mountain に籠もっているGO氏より /tell があり、Level 34 用の Spell を買ってきて欲しいと言われる。ちょうど Rathe Mountain に行こうと思っていたところだったので配達することにしたが、途中でおます氏に Ogguk で Bind して欲しいと頼まれたので、ちょっと寄り道する。Ogguk は Evil Side の街なのでちょっと怖かったが、無事に Bind できたので良かった。

結局、今回は移動だけしかしなかったので、次回はまた狩りをしてみたい。

6月3日

自分の部屋にある3台のパソコンを LAN で接続したので、試しに CivNet をインストールしてマルチプレイモードを試してみたところ、問題なく動いてくれたので嬉しかった。他にも、WormsDiablo などのゲームをマルチプレイモードで楽しむことが出来そうなので、そのうちに CivNet や Worms で遊ぶことを目的としたオフでも開催してみたい。


5月29日

EverQuest をプレイ。昨日の Quest の続きを行い、Najena → Felwithe → Erudin と移動した結果、Mystic Cloak を手に入れることができた。このアイテムには INT+5 という効果があるので、かなり良いアイテムなのだが、これまではなかなか Quest に挑戦する機会を持てなかった。ところで、今回の移動の途中にも /auction を続けていたのだが、今日は Platinum Armband が 250pp で売れた。

その後、Freeport の船着き場で Dydow 氏に会い、一緒に Ocean of Tears に移動するが、Dydow 氏が「Oracle of K`Arnon を殺そう」と言うので二人で挑戦してみたところ、なんとか Guardian も含めて倒すことができた。Robe of Oracle は Lore Item なので、既に着用している Dydow 氏は持つことができず、私が貰うことができたが、現在着ている Robe よりも性能が良いものの、Erudite には全く似合わないので、ちょっと難しいトコロがある。

それから、Almendra 氏や、Pyonkiti 氏、Kagemaru 氏、Pure 氏といった高レベルな方々と合流して、Kunark 大陸にある Karnor's Castle という Dungeon に行く。そこの入り口付近で少し狩りをしていたら、今度はもう1つのパーティとも合流して Chardok に行くことになり、Chardok の前に集合してから全員で突入したのだが、途中で誰かの Invisible の魔法が切れてしまい、モンスターとの戦闘になったが勝てそうにないので Group Gate で脱出する。それから再び Chardok に戻ろうとしたが、戻る途中でメンバーの一人が死亡してしまったので死体回収をしたり、再突入の際にもやはり Invisible を見破られて全滅と死体回収を何度か繰り返したので、既に Chardok の中に入って待っていたもう一方のパーティを長々と待たせることになってしまった。

今回、こちらのパーティには Chardok を良く知っている人が Kagemaru 氏だけだったのだが、再突入の前に Kagemaru 氏が抜けてしまったので、入り口へと続くゲートが分からなくなったりして、ちょっと混乱してしまった。私は以前に一度だけ来たことがあったので、その際のおぼろげな記憶を元に進んでみたら、なんとか Dungeon へと通じる入り口を見つけることができ、もう一方のパーティが待っている場所まで皆を案内することができた。ようやく Camp が始まってから、Almendra 氏に「Chardok ではどんなアイテムが出るの?」と聞かれたので、「2HS と Shield、それから Level 50 以上の Spell も出ますよ」と言ったところ、特に Spell に関しては非常に興味を持って貰うことができた。

今回はメンバーの中に Enchanter がいなかったので、大量のモンスターが Inc すると捌ききることができず、何度か zone しなくてはならなかったが、それでも再び Chardok で Camp することができて楽しかった。これまでに、自分以外の Magician と一緒のパーティを組む機会がほとんど無かったので、Almendra 師匠のプレイングを間近で見ることができて、とても勉強になった。どうやら私が DS をかけるタイミングには甘い部分があるようなので、今後は今日の Almentra 師匠のプレイングを参考に精進を重ねたいと思う。

5月28日

EverQuest をプレイ。毎週末に East Commonlands にて開催されているバザーに行き、余っているアイテムを /auction で売り出してみたところ、Green Silken Drape や Polished Bone Bracelet などを処分することができた。その後、Mystic Cloak の Quest に挑戦してみようと思い、Unrest に向かうが、その途中、Ocean of Tears の Gornit Point が空いていたので少しだけ Camp してみたところ、250pp ほど稼ぐことができた。Gornit は経験値的にはそれほど美味しくないが、それでも多少は入るようなので、また暇なときに Camp しようと思う。

その後、改めて Unrest に行き、Quest Item を持っている Priest of Najena が Pop する場所に行ってみたところ、運良く Pop していたのでサクッと殺して Item をゲットする。しかし、Mystic Cloak の Quest を達成するためには Unrest → Najena → Felwithe → Erudin という順番で各地を飛び回らなくてはならないのだが、昨日徹夜をしてしまったせいで非常に眠かったので、Quest の途中ではあるが今日のところは寝ることにする。

5月27日

EverQuest をプレイ。今日は Sonic Raids Guild 主催の Kedge Keep Raid に参加することになっていたが、その前にちょっと時間があったので、Ocean of Tears の海賊島に行ってみたところ、残念ながら Gornit は他のプレイヤー達に Camp されていた。でも、昨日 Gornit を倒したときに Firiona Vie の Faction が上がったのを確認したので、もしかしたら OoT で Gornit や海賊を狩り続ければ、Evil 属性のキャラクターも Firiona Vie に入れるようになるのかもしれない。

その後、Unrest の前に集合して、皆で Kedge Keep に突入したが、今回は総勢で 30人ほど、5パーティの大所帯だったので、なかなかの壮観だった。私は Magician なので皆から Waterstone の召還を要求され、Karo 師匠や Almendra 師匠と手分けして配ったのだが、今日だけで 50個ぐらいの Waterstone を召還したような気がする。Kedge Keep 内での戦闘は、水中を泳ぎながらなので普段とは勝手が違ったが、以前に河内山氏と一緒に Cazic の地下プールで Golem を狩った経験を生かすことができた。今回は大ボスの Phinigel Autropos とも戦ったが、最初に Pull した Guadian がバグによりどこかにワープしてしまい、それを我々の Pet 達だけが追いかけていくというハプニングが起きた。とりあえず、消えてしまった Guardian は無視して Phinigel Autropos と戦っていたのだが、私を含む Pet 使い達が次々と Guardian に名前を呼ばれ、どこかの穴の中に強制召還されて一人ずつ殺されるという結果になってしまった。

私はそこで死亡してしまったので、その後の展開を見ることはできなかったが、どうやら多くの死者を出しながらも Phinigel Autropos とその Guardian 達を全て倒すことができたらしい。その後は死亡してしまった人たちの死体回収を行ったが、私と同様に Guadian に強制召還されて死亡したプレイヤーの死体は探し出せなかったので、Necromancer の Summon Corpse の呪文に頼ることになり、その触媒を購入してきてもらえるまでしばらく待たなくてはならなかった。今回は個人的には途中で死亡という結果になったが、複数パーティによる大規模な Raid という貴重な経験をすることができたので、非常に楽しかった。主要メンバーの多くは Level 50 Over のプレイヤーだが、現在 Level 45 の私でも多少の戦力にはなれるようだ。

KK Raid の後で、一部の居残りメンバーと一緒に Kunark 大陸にある Chardok という Dungeon に行く。5人ずつの2パーティで行ったのだが、もう一方の Party には Bard の Luff 氏がおり、大量の Mana を利用してガンガン Nuke されたので、こちらのパーティにも経験値が分配されるようにするのに少し苦労した。Chardok のモンスターは私から見て /con が Red のものなどもいたが、最初に Malisement さえ入れてしまえば DD が楽に入ったので、それなりに戦うことができた。今回の Camp では、皆が期待していた Level 50 Over の Spell は出なかったが、Level 49 Spell 用の Research Item がいくつも出たので、私も Magician 用のものを貰うことができ、嬉しかった。

ところで、以前は Magician をプレイしているプレイヤーからも、また Magician 以外のプレイヤーからも、「Magician なんて弱すぎて全く使い物にならない」という意見を聞くことが多かったのだが、最近は自分自身の実感としても、また周囲の雰囲気としても、「Magician ってかなり強いね」という認識が強くなってきているような気がする。以前にも、「Magician は本来の実力よりも不当に過小評価されている」と言っている人がいたが、当時は Pet に対する誤った認識などもあって、実際に Magician に対してかなり酷いことを言う人もいた。まあ、私としては最初から現在に至るまで Magician というクラスを楽しくプレイしているので、最近になって強さを誉められるようになったことも素直に喜んでいる。

5月26日

Diablo II のベータテストだが、Tuft 氏の話によると既に受付が終了しているらしい。まあ、どっちみち現在は EverQuest にずっぽりハマっているところなので、Diablo II については製品版が発売されるのを待つことにしようと思う。一応、現時点では 6/30 に全世界同時発売されることになっているが、どうやら更に遅れる可能性が高いらしい。

EverQuest をプレイ。ジウ君に Bronze Armor 一式を渡さなくてはならないので、FreePort の近くで狩りをしようと思い、Ocean of Tears に行くことにする。現在の私のレベルならば、OoT の Gornit というモンスターがソロで狩れると聞いていたのだが、どの島にいるのか分からなかったので、いくつかの島を回ってみたところ、Seafury Cyclops が何体もウロウロしている島にて発見することができた。Gornit というモンスターは、見た目が Hill Giant だったが、倒してみると Pirate's Ring というクエスト系アイテムと FS Weapon、40pp 程のお金が手に入った。経験値的には全く美味しくないらしいが、6分間隔で Pop するので、暇なときはここでお金稼ぎをするのが良いかもしれない。ちなみに、Seafury Cyclops についても /con が青だったので挑戦してみたのだが、とんでもなく強かったのでサクッと Gate で逃げる。たぶん、3〜4人のパーティで挑まないと勝てないと思う。

相変わらずジウ君がログインしてこないので、再び OoT へ。Magician, Necromancer, Wizard の Quest Item を持っている Goblin Headmaster の島に行ってみると、Oracle おじさんこと Oracle of K`Arnon の姿を初めて見ることができた。今回は一人だったので倒すことができなかったが、次にその場所に行ったときには既に姿が見えなかったので、相変わらずウスバカゲロウのように短命な人らしい。Goblin Headmaster は Wizard 用のアイテムはポンポン出すのに Magician 用のアイテムをなかなか出してくれないので時間がかかってしまったが、最終的にはなんとかゲットできたので、過去に集めておいたアイテムを Bank から引き出してから Temple of Solusek に行き、Clay Bracelet というアイテムを手に入れる。でも、このアイテムは svMagic +5 というショボイ効果のアイテムなので、とりあえず Quest を1つ達成したという喜びだけを得る。

せっかく Solusek 方面に来たので、ちょうど Nagafen's Lair の中にいた五十嵐氏に /tell を入れてみると、2 Party で Camp 中ということだったので、私も混ぜてもらうことにする。今回は Cave という場所で蜘蛛やコウモリを相手に戦ったのだが、途中で一度 Pet が暴走して Imp Train を引き起こしてしまい、Group Gate での脱出が間に合わずに Pure 氏が死亡してしまう。私の Pet のせいで迷惑をかけてしまい、非常に申し訳なかったが、Puller に /assist してから Pet に攻撃命令を出したのに、全然関係ない方向に Pet がダッシュしていってしまったのはなぜなのだろうか。

Nagafen's Lair でパーティプレイをしている間にジウ君から /tell が来たので、Camp が終わるのを待ってもらってから FreePort で会い、Bronze Armor 一式を受け渡したのだが、いくつか足りない部位があるので、装着後の見た目がちょっと変になってしまった。防具を Banded 装備から Bronze 装備に変えると、重量はかなり重くなるが AC が Steel 装備と同等になるので、Level 30 代ぐらいまではかなり役に立つと思う。今回は 10個セットで 50pp で譲ったが、Medium Bronze Breastplate などは 25pp 前後で取り引きされているようなので、そんなに高い値段でもないだろう。ちなみに、Steel 装備は Shop で購入できるらしいのだが、Steel Breastplate などは約 800pp もするらしい。

5月25日

EverQuest をプレイ。今日はサーバーダウンの日だったので少ししかプレイできなかったが、バグの修正によりアイテムが出るようになった Timorous Deep にてギルド仲間と Aviak を狩った。途中、Research で作成した呪文への注文が入ったので、Oasis まで行商に行くが、その際に「何か INT UP 系のアイテムがあれば売って欲しい」と言われたので、以前に Lake Rathe の Gnoll Embalmer から手に入れた INT +3 の Earring を 20pp で売った。今日は Genkyou 氏から借りていたアイテムを返却することもできたので、いろいろと荷物が整理できて良かった。

Diablo IIデモ版が公開されたが、かなりのアクセスが集中しているようで、ダウンロードが遅々として進まない。2〜3日待てば落ち着くとは思うが、ベータテストへの参加人数に制限があるようなので、あまりのんびりしているとダウンロードしてもプレイできないかもしれない。まあ、1ヶ月後には製品版が発売される予定なので、素直にそちらを待っても良いのだが。

5月24日

Play Online の最新号を購入してみたら、もうすぐ発売の Diablo II に関する特集記事があり、非常に面白かったのでじっくり読んでしまった。Diablo といえば、私が本当の意味でハマった数少ないゲームの一つだが、はまん氏と二人だけで Diablo を倒した日の感動は、きっと一生忘れないと思う。たぶん、今度の Diablo II にもハマってしまいそうな気がするが、前回は Warrior でプレイしていたので、今回も肉弾戦系の Barbarian か Paladin でプレイしようと思っている。いつも EverQuest ではひ弱な Caster をプレイしているので、たまには前線でバリバリ戦わなくては。

それにしても、Diablo で Warrior をプレイしていたときと、EverQuest で Magician をプレイしているときとでは、プレイ中の気持ちが全然違う。Warrior のときは、敵の大群を前にしても「俺に任せろ!」という気持ちで突っ込んで行くことができたが、Magician なんて、敵が自分の方に1匹でも来てしまうとすぐに死にそうになる。まあ、Diablo と EverQuest では、モンスター1匹のプレイヤーに対する相対的な強さが違うが、やっぱり敵をバタバタとなぎ倒していける Warrior の方が、とても気分爽快で楽しかった。

EverQuest をプレイ。今日も Nagafen's Lair の前で Masaki 氏に会ったので、一緒に狩りをしようとしたが、入り口付近での Pull に Kobold Noble が引っかかって来てしまい、Masaki 氏が死亡する。でも、運良く高レベル Cleric の Shinatora 氏がいたので、経験値回復付きの蘇生を受けることができた。それから、五十嵐氏、Aiyu 氏、Mazin 氏が合流したので King Room あたりで Camp したいと思ったのだが、Full Pop 状態からの Break は無理と言われてしまったので、今回は北側の Kobold エリアに限定して Camp した。でも、2 Tank, Bard, Healer, Caster という好バランスのパーティだったので、やっぱり Break は可能だったのではないかと思う。

その後、Mazin 氏、五十嵐氏が抜けるのと交代で Kakaf 氏が合流したが、それからしばらく狩りを続けるうちに一人ずつメンバーが抜けていってしまい、最終的には最後に入ってきた河内山氏と私の二人だけになった。二人になってからも1時間ほど Kobold エリアで狩りを続けたが、Nagafen's Lair は初めてという河内山氏の案内役を無事に務めることができたので、なかなかの上首尾だったと思う。河内山氏とは 10レベル程の差があるので、私とパーティを組ませるのはちょっと申し訳ないような気がするが、また機会があれば一緒にプレイしたいと思う。

5月23日

EverQuest をプレイ。Nagafen's Lair の前で Ranger の Masaki 氏に出会ったので、二人で狩りをしようとしたが Kobold エリアはほとんど Camp されていたので、一旦外に出る。それから、Paladin の Kakaf 氏、Bard の五十嵐氏、Wizard の Dydow 氏も合流して Champ Room でしばらく狩りをするが、King Room が空いたので、そちらに移動して狩りをしようとしたら、1回の Pull で大量の敵が来てしまったので Group Gate で脱出する。

そこで Masaki 氏、五十嵐氏、Dydow 氏が抜け、代わりに Cleric の Aiyu 氏と Monk の Mazin 氏が入ってきたので、今度は Priest Room で Camp してみたが、King Room が Full Pop したときに Mazin 氏が FD Pull を試みたところ、うまくいかずに戦略的撤退をすることになる。その時点でいきなり Dungeon 内から人がいなくなってしまったので、死体の回収に苦労したが、偶然出会った Monk の Gosuke 氏が手伝ってくれたので、無事に回収することができた。最後は、Pop していた Kobold Priest を Gosuke 氏が Pull してきてくれたのだが、アイテムがハズレだったのでちょっと残念だった。

5月22日

パソコンの改造が大トラブルに発展してしまったせいで、しばらく EverQuest がプレイできなかった。今日はリハビリのつもりで1時間だけプレイしたが、また突然止まってしまうのではないかとビクビクしていたので、あまりゲームに熱中できなかった。最近は Nagafen's Lair で手に入る Bronze 系の防具をジウ君のためにストックしているのだが、そろそろ荷物が一杯になってきたので早く受け渡しをしなくては。

5月18日

予定通りに CPU をパワーアップしたが、Celeron と Pentium II にしか対応していないマザーボードに Pentium III を刺すという、ちょっと危険な状態で EverQuest をプレイ。そういえば今日は Golden Efreeti Boots 獲得 Raid の日だったが、参加表明もしていない上に集合時間にも遅れてしまったので、まあソロで狩りでもしようと思いながら Nagafen's Lair に入ってみる。すると、入り口の辺りに Zipangu の Kagemaru 氏達がいたので、挨拶をしたらいきなり Invite され、そのまま Raid に加わることになる。

今回は総勢 17名の3パーティということで、これまでにあまり経験したことのない規模でのパーティプレイを体験することが出来た。狭い場所で大人数が一緒に戦うので、魔法のエフェクト等で画面が一杯になってしまったが、CPU をパワーアップしたおかげで処理落ちせずに済んだ。Raid の終了時間までに、目的の Efreeti Lord Djarn は2回 Pop したが、残念ながら Golden Efreeti Boots は出なかった。

最後のアイテム分配の際に、Golden Chitin Bracer というアイテムを Pure Caster の誰かが貰えることになったが、Enchanter の Ofhilite 氏も Wizard の Stefuny 氏も既に2つ持っているということだったので、Necromancer の Idemitu 氏か Magician の私が貰えることになる。そこで、Kagemaru 氏が 1 or 2 の /roll をしたところ、私が貰えることになったのだが、かなり良いアイテムらしく、あとで取引価格を調べてみたら 7000pp もの品であることが分かった。Guild Chat などを見ていると、Idemitu 氏も /roll はかなり強いようだが、どうやら今回は私のイカサマ能力が発揮されたらしい。でも、飛び入りで参加することになった Raid で、こんなに高価なアイテムを貰ってしまったので、さすがにちょっと気が引けた。

アイテムの分配が終わり、そろそろ解散という頃に端末がフリーズする。やっぱり古いマザーボードに Pentium III を載せるのは無理があったらしい。Dungeon の中にいるときにフリーズしなかったのは幸いだったが、再度アクセスしたときには召喚バッグとその中身が全て消えてしまっていたので、Bracer を受け取ってすぐに普通のバッグの方に入れ替えておいて助かった。とりあえず、早急にマザーボードを Pentium III 対応のものに交換しなくては。

5月17日

EverQuest をプレイ。昨晩はサーバーメンテナンスがあったので、Timorous Deep のモンスターがアイテムやお金を全く落とさないというバグが修正されることを期待していたのだが、確認のために現地に行ってみたら相変わらずバグが残っていた。小島氏の話によると開発スタッフの一部が旅行から戻るまでは直らないらしいので、どうやら Kunark 関係の開発スタッフは、無事に Expansion が発売できたということでバカンスにでも出かけてしまったようだ。

その後、Nagafen's Lair にてソロプレイに挑戦してみたところ、昨日のプレイで得た経験と知識のおかげで、とても良い調子で Camp をすることができた。それから、再び Dydow 氏とペアを組んで Camp をしたのだが、昨日よりも積極的に、Nagafen's Lair の北側にあるいくつかの部屋を巡回しながらモンスターを狩り続けることに成功する。そのまましばらくは周回を続けながら良いペースで経験値を稼いでいたのだが、あるとき、Pool Room で Pop を待っているときに予定外の巡回に絡まれてしまい、Dydow 氏が死亡してしまう。Dydow 氏によると、Dydow 氏に張り付いたモンスターを私が DD で剥がせば GG で脱出することが出来たそうなのだが、咄嗟にはそこまで頭が回らなかった。まあ、Wizard と Magician というコンビには攻撃力はあっても守勢に回ると脆弱さが露呈してしまうので、そのあたりのリスクは如何ともしがたいところである。

それから、Dydow 氏の死体を回収しようとしてしばらく手こずっていたのだが、高レベル Cleric の Pyonkiti 氏を始めとする Zipangu ギルドの人達が来てくれ、Dydow 氏に蘇生の魔法をかけてくれた。そのまま Zipangu の人達に誘われて Kunark 大陸にある City of Mist という Dungeon に行くことになったのだが、目的地に到着してみると、既にはまん氏むろふう氏が居り、EverQuest を開始して以来、初めて二人と一緒に本格的な Camp をすることができたので嬉しかった。Cleric のはまん氏や Monk のむろふう氏が二人とも Robe を着ていることに驚いたり、むろふう氏の Pull が非常に上手なことに感心したりしたが、とにかく City of Mist の中ではマシンパワーが足りずにひどい処理落ち状態になってしまい、満足にプレイできなかったので、CPU とビデオカードを早急にパワーアップしようと思う。

本日のプレイで Level 45 になることができた。聞いたところによると、明日に予定されている Nagafen's Lair での Golden Efreeti Boots 獲得計画の参加資格が Level 45 からということらしいので、もしも都合が合うようならば参加してみたいと思う。

5月16日

EverQuest をプレイ。今日は久しぶりのサーバーメンテナンスのために少ししかプレイできなかったが、Nagafen's Lair で Dydow 氏と一緒に Wizard & Magician のコンビでプレイしていたら、かなり調子良く経験値を稼ぐことが出来た。そろそろサーバーダウンの時間なので狩りを終了しようかな?と思っていたところで、2体の Kobold と戦っているときに追加で2体の敵が来てしまい、Dydow 氏が死亡する。サーバーダウンが迫っていたので死体の回収は無理そうだと思ったのだが、Dydow 氏は根性で回収してきたので驚いてしまった。今回は私が Banker 役としてモンスターから取得したアイテムやお金を預かっていたが、時間がギリギリだったので分配をせずにログアウトしてしまった。とりあえず、アイテム等を換金してから、次に Dydow 氏に会ったときに分け前を渡そうと思う。

以前に PC-VAN の GMC で知り合った JINN 氏のページが更新されていたので、久しぶりにアクセスしてみたら EverQuest のコーナーができていた。どうやら、EverQuest を始めた理由が私の日記にあるらしく、「この人がハマるほどのゲームならば激オモロイんだろう」ということで興味を持ってくれたらしい。なんだか私の選択眼を褒められたようで嬉しくなってしまったが、過去のこの日記を読めば、私が一つのゲームに集中することなく興味を持ったゲームを片っ端から買い漁っていることが明白なので、そんな私が長期に渡ってプレイしているゲームというものに、通常とは違う何かを感じてくれたのかもしれない。

でも、私が EverQuest というゲームに出会ったのは、IRC銀ガレメンバーと話をしているときに、皆から「EverQuest というゲームがあるのですが、日本ではほとんど手に入らないので海外から輸入してくれませんか?」と頼まれたことがきっかけで、それまでは EverQuest というゲームの存在すら知らなかった。そして、せっかくだからということで自分の分も一緒に注文して、ふと気がつくとすっかり Norrath という世界の住人になっているわけだから、まったく出会いとは不思議なものである。

5月15日

EverQuest をプレイ。予定通りに SolB こと Nagafen's Lair に行ってみたが、ソロで Camp できそうな場所を求めてウロウロしていたら、モンスターに姿隠しの魔法をあっさりと見破られて死亡する。その後も探索を続けるうちに、いくつかソロプレイができそうな場所を見つけたが、どの部屋にも Kobold が複数体 Pop していたので、ちっとも Break できずに Zone を繰り返すハメになった。一度 Break さえしてしまえば、その後はソロで Camp することができそうだが、どうやら一人では Break できそうにないので、とりあえずソロプレイについては保留して、今度はギルドの仲間と一緒に Camp をしようと思う。その後、外人さん達のパーティに誘われ、King Room という場所でしばらく Camp をしたが、面白いように経験値が貯まり、また珍しいことに私の Pet 操作を Enchanter に褒められたりしたので、とても楽しかった。

その後、Genkyou 氏や Mazin 氏が Kunark 方面へ行く相談をしていたので、私も同行させてもらうことにする。今回の目的地は Frontier Mountains にある Nurga という Dungeon で、私は初めて訪れる場所だったのだが、どうやら Genkyou 氏達は既に来たことがあるらしく、また高レベル Cleric の Barracuda 氏も一緒だったので、あまり不安は無かった。Nurga には 蜘蛛や Iksar、ダークな感じの Goblin 等のモンスターがいたが、特に印象的だったのはパンダ模様のモグラみたいなモンスターで、とてもラヴリィだった。このモグラを倒すと Cleric 専用の Robe が手に入るので、河内山氏のために一つ貰っておいたのだが、Antonica 大陸に戻ってから早速渡してみると、とても喜んでもらうことができた。

ここしばらくは Feerrott で Spectre 狩りばかりをしていたが、今日はいろいろと新鮮な体験をすることができたので、とても楽しかった。でも、Mazin 氏に「これでやっと Spectre 以外の日記が書けるね」と言われてしまったので、どうやらすっかりお見通しであるらしい。

5月13日

EverQuest をプレイ。例によって一人で Spectre を狩っていたら Druid の Waizu 氏もやってきたので、一緒に Camp する。また、高レベル Shaman の Esquivel 氏もサポートに来てくれ、Cave の方からも Spectre を Pull してくれたので、かなりの早いテンポで狩りをすることができた。あと 1 Bubble でレベルアップという状態だったので、今回の Spectre 狩りで Level 44 になり、ついに New Spell が使えるようになった。

Level 39 の魔法には利用価値の高い呪文が少なかったが、今回の New Spell はかなり充実しており、10 レベルぶりに手に入れた DD は 580 Damage を叩き出すし、Malise の上位呪文の Malisement は Target の svMagic, svFire, svCold, svPoison を 40 ずつ下げる Debuff Spell である。また、Modulating Rod という武器が召喚できるようになったのだが、このアイテムは武器としての性能も良い上に、1回だけの使い捨てで Mana Stone の効果が得られるので、結構人気が高いようだ。Camp でパーティが壊滅して、Cleric が蘇生の魔法を何度も続けて Cast しなくてはならないような場合には、その隣で Magician がこのアイテムを召喚しまくって Cleric に渡したりするらしい。

New Spell によって Pet も強くなり、もはや Spectre などは片手で倒せるようになったので、そろそろ Spectre は卒業になりそうだ。これまで、DD が Fire 系だったので、モンスターの svFire が高い Solusek は敬遠していたのだが、今回手に入った DD は Magic 系のものなので、次は SolB を拠点に活動しようかと思う。

河内山氏と一緒に、Cazic の地下プールで Golem を狙う。この Camp も既に4回目になるが、今回ようやく目的の Golem が Pop し、最初の Golem こそハズレだったが、2回目に Pop した Golem が目的の Rogue 専用 Glove を持っていた。とりあえず /roll をしたら私が勝ってしまったのだが、Cazic で Rogue 専用防具の /roll をすると、ほとんど勝っているような気がする。とりあえず、セカンドキャラの Rogue に変身した河内山氏に Glove を渡したところ、近くに宝石職人の小島氏がいたので、これまでの Spectre 狩りで手に入れた宝石を買い取ってもらい、以前に依頼しておいた指輪とイヤリングを受け取る。非常に良い値段で取り引きしてもらうことができたので、とても嬉しかった。

5月12日

EverQuest をプレイ。夕方にアクセスしたら Spectre Point が空いていたので少しだけ狩りをしたが、夜にアクセスしたら Waizu 氏が Camp していたので、SoW を貰ってから Cazic に移動し、おます氏を呼んで Pyramid で狩りをする。できれば Shadow Knight の Quest Item を持っている Lizard Crusader を倒したかったのだが、残念ながら今回は遭遇することができなかった。今回は二人のレベル差のために、おます氏にはあまり経験値が入らなかったかもしれないので、次の機会があれば、おます氏がソロで倒せそうな敵を選んで、敢えてパーティを組まずに Damage Shield 等でサポートしながらプレイしてみるのが良いかもしれない。

その後、Waizu 氏と一緒に Spectre を狩ろうとしたが、Plane of Fear へと続く洞窟の方から Spectre の Train が来たので一時的に場を離れたところ、Troll の Shaman に場所を奪われてしまい、「我々が先に Camp していた場所だから返してくれ」と言っても「俺が来たときには誰もいなかった」と言い張って返してくれなかった。仕方がないので、二人で Oasis に行ってみたが、こちらの Spectre も Camp されていたのでイカダに乗って似非 Aviak Village に行く。二人の協力により、12分間隔の Pop Time の中で3匹ずつの敵を倒していくことができたが、最後の最後に Waizu 氏が死亡してしまったのが残念だった。

次に、河内山氏と一緒に Cazic の地下プールで Golem を Camp しようとしたが、既に Camp されていたので、Cleric の Quest Item を取るために Upper Guk に行く。しかし目的の Item が Pop していなかったので、河内山氏を Ancient Crocodile の部屋に案内したが、こちらも Camp されていたので、South Ro で Wizard Taxi をつかまえて West Karana の Ogre Camp に行く。でも、やっぱりこちらも Camp されていたので、とりあえず今日のところはゲームを終了することにした。順調にいけば今日中には Level 44 になっていたはずなのだが、今日はあちこち Camp されていたので、ちょっと不本意な結果に終わってしまった。まあ、Guk Bottom あたりでパーティを探せば経験値を稼ぐことができたのかもしれないが、とりあえずは明日に期待しよう。

5月11日

EverQuest をプレイ。今日は Spectre Point が他のプレイヤーにずっと占領されていたので、いつものように Spectre 狩りをすることはできなかったが、高レベル Magician の KARO 師匠に Research 依頼しておいた Level 44 の Earth Elemental と Air Elemental を受け取ることができたので、とても嬉しかった。これらの呪文は Spell Vender では購入できないので、Research で作成しなくてはならないのだが、私は Research のスキルをあまり鍛えていないので、KARO 氏に作成してもらえて助かった。これで、Level 44 になると同時に強い Pet を召喚することができるようになったので、もはや準備万端である。

河内山氏と一緒に、Cazic の地下プールに発生する Golem を狙う。しかし、何度トライしても Place Holder ばかりが出てしまい、一度も Golem の姿を見ることができなかった。まあ、Golem はかなり強いらしいので、もしも Pop しても二人だけでは勝てないかもしれない。その後、Dydow 氏も加えて West Karana の Ogre Camp に行き、Ogre Shaman が持っているレアなアイテムを狙ってみたが、Pop Time が長めだったのでちょっと辛かった。結局、今回は STR +3 のヘルメットと WIS +5 の腕輪が出たのだが、/roll によってヘルメットは河内山氏が、腕輪は私がゲットする。しかし、Magician には WIS は不要ということで腕輪は河内山氏に譲ったので、結局今回の戦利品は全て河内山氏のものになった。

5月10日

EverQuest をプレイ。今日はソロで Spectre を狩ったり、Dydow 氏と二人で Spectre を狩ったり、再びソロで Spectre を狩ったり...ということで Spectre を狩るばかりの変化のない一日になってしまったが、おかげで Level 43 になることができた。最近は2日に1レベルのペースでレベルアップを続けているが、次は New Spell が使用可能になる Level 44 なので、そろそろ Spectre の次の狩り場も考えておこうと思う。

5月9日

EverQuest をプレイ。例によって Spectre を狩っていたら 2 Bubble 程の経験値を貯めることが出来たので、その後は Oasis に移動してジウ君や Tuft 氏の手伝いをしていたら、すぐに Dydow 氏に発見されてしまう。せっかくの機会だったので、Dydow 氏の Group Gate によって Tuft 氏を Karana 方面に送ってもらい、Arena に Bind したので、今後しばらくの Tuft 氏の狩り場は Aviak Village になった。ジウ君は Level 20 になってから移動したいということだったので今回は一緒に移動しなかったが、その後一人で Karana に移動しようとして、East Karana で事故に遭ってしまったらしい。

Dydow 氏と一緒に、Oasis からのボートに乗り、Kunark Zone にある Aviak Village にそっくりな場所で狩りをする。とても Link がきついので、Tank がいないパーティでは Pull が大変だったが、なんとか工夫をして1匹ずつ Pull をする方法を編み出したので、お互いに1度も死亡することなく狩りを続けることが出来た。しかし、今回狩りをした Timorous Deep という Zone にはバグがあり、敵を倒してもお金もアイテムも手に入らないので、その点がちょっと辛かった。

その後、河内山氏と一緒に Cazic の地下プールに Rare-Pop する Golem を狙ってみたが、3回の Pop が全て PH だったので、ちょっと残念な結果に終わってしまった。でも、プールにうじゃうじゃ Pop するワニを二人だけでも倒していくことができたので、なかなか楽しかった。

5月8日

EverQuest をプレイ。今日も Feerrott で Spectre を狩っていたら、かなりのペースで経験値を稼ぐことができた。その後、Dydow 氏達と Kunark 大陸に行くことになったが、その前に Oasis でジウ君に会い、Obsidian Ring というアイテムをプレゼントしたところ、喜んでもらうことができた。ジウ君はそろそろギルドに入りたいと言っていたのだが、丁度 Bushidoll のリーダーの Mazin 氏と会うことが出来たので、その場でジウ君の入会手続きをしてもらった。

その後、Dydow 氏の Group Gate で Faydwer に移動するが、ちょっと用事ができてしまったので一旦ログアウトする。1時間後ぐらいに再びログインしてみると、既に皆は Kunark 大陸に移動してしまっていたので、また Feerrott に戻ってみたが、Spectre の場所は他のプレイヤーに占拠されていた。そこで再び Oasis に走り、ジウ君に Platinum Armband というアイテムを見せてみたのだが、残念ながらこちらは要らないと言われてしまった。

それから再び Feerrott に戻ると、運良く Spectre Point が空いていたので、また Spectre 狩りを再開する。すると河内山氏より「一緒にやりましょう」と /tell があり、その後は二人で狩りをしたが、一人でも狩れる獲物を二人で狩ると経験値やアイテムなどの収入が減ってしまう反面、その分非常に安全なキャンプをすることができる。今回は前半に Rusty Scythe ばかりが出たので散々だったが、後半は Bronze Scythe ばかりが出まくり、また、貴重な Black Pearl という宝石も手に入ったので、全体としては 200pp 以上の収益になった。よって一人あたりの取り分は 100pp 以上になり、河内山氏にも非常に喜んでもらうことができたので、私としても嬉しかった。

今回のプレイで Level 42 になった。裏 Hell の Level 41 で死亡すると、経験値がゴッソリと減ってしまうので恐かったのだが、なんとか無事に裏 Hell を突破することができた。Magician はソロプレイが得意なので、場所さえ選べば7〜8時間のプレイごとにレベルアップをすることが可能なのだが、さすがにソロプレイばかりではつまらないので、時々はパーティプレイもしなくては。そういえば、以前に高レベル Monk のむろふう氏より「Magician はソロで Level 50 までいけるクラスだけど、たまには他の人にも力を貸してあげてね」と言われたことがあるのだが、たとえソロプレイがどんなに得意でも、自分一人で出来ることには限界があるので、私としてもいろいろなクラスのプレイヤーと協力して楽しんでいきたいと思っている。

5月7日

EverQuest をプレイ。今日も Dydow 氏と一緒に Spectre を狩ったが、今日は Dydow 氏が早めにログアウトしたので、その後は一人で狩りを続けたところ、二人でプレイしていたときよりも2倍のスピードで経験値が貯まったので、とても気持ち良かった。さらに、Spectre が持っていた鎌や宝石などを全て処分したら、今日だけで 300pp の収入になったので、なんだかもうウハウハである。

5月6日

EverQuest をプレイ。今回も Dydow 氏と一緒に Spectre を狩ったが、一度 Dydow 氏が場所を離れたときに Spectre の Train がやって来たので、仕方なく私も場を離れる。とりあえず、重いアイテムを処分してから一旦ログアウトして、MOS BURGER で食料を補給してから再びログインしてみると、丁度 Solusek's Eye に Item Camp に行こうとしていた Unos 氏や Dydow 氏に「一緒に行かない?」と誘われる。結局今回は3時間ほどの Item Camp になったが、残念ながら最も欲しかった Imp Skin Gloves は出なかった。その代わり、/roll に勝って Platinum Armband というアイテムをゲットしたのだが、河内山氏にあげようとしたら既に持っていると言われたので、STR+3 / WIS+3 という効果を考えると、ジウ君か Tuft 氏あたりに譲るのが良いかもしれない。

今日のプレイで Level 41 になった。Level 40 になってからは、Quest Item を集めたり、銀ガレ関係のプレイ仲間の手伝いをしたりしていたので、前回のレベルアップから 10日もかかってしまった。とりあえず Hell Level は抜けたということで、あとは Level 44 の New Spell を目指して頑張ろうと思う。

5月5日

EverQuest をプレイ。例によって Feerrott で Spectre を狩っていたら、やっぱり Dydow 氏がやって来て、また一緒にプレイする。以前から河内山氏と一緒に Mistmoore に行こうと計画していたのだが、丁度良い機会なので Dydow 氏と Unos 氏にも同行してもらい、4人で Mistmoore に行ってみた。河内山氏の目的だった Cleric 用の Quest Item はすぐに取得することができたが、私が欲しかった Magician 用の Quest Item はなかなか出現せず、結局今回は諦めた。

ところで今回、墓場に Pop した Imp Familiar が Sacrificial Dagger という INT +5 のレアなアイテムを持っており、ランダムダイスで勝利した河内山氏がゲットしたのだが、結果として超安価で譲ってもらうことができたので、とても嬉しかった。

5月4日

EverQuest をプレイ、今日も今日とて Spectre。しばらくソロで狩りをしていたら Wizard の Dydow 氏がやって来たので、その後は一緒に行動する。Spectre を狩り続けていたら、魔法のバッグの中身が Spectre の鎌で一杯になってしまったので、Rathe Mountain の Shop で処分したら 150pp ぐらいになった。Spectre の鎌は非常に重いので、もしも荷物の重量を減少させるバッグを持っていなければ1個か2個ぐらいまでしか持ち歩けないが、Magician には召喚バッグという強い味方があるので、今回のように Spectre 狩りをする場合や、Cazic のように FS 武器が大量に拾える場所で狩りをする場合にはとても便利だ。

その後、Magician と Wizard の Quest Item をゲットするために Ocean of Tears に行く。目的の Goblin Headmaster が出現する場所についてはすぐに見つけることができたが、何度倒しても Wizard 用のアイテムしか出てこなかったので、結局 Magician 用のアイテムは手に入れることができなかった。それにしても、Wizard と一緒に行動していると、遠い場所にも Group Gate で簡単に移動できるので、すごく楽しい。

5月3日

EverQuest をプレイ、今日も Feerrott で Spectre を狩ったが、途中で Druid の Waizu 氏がやって来たり、Waizu 氏がいなくなったと思ったら、今度は Wizard の Dydow 氏がやって来たり、Dydow 氏がいなくなったと思ったら、今度は Bard の五十嵐氏がやって来たりしたので、常に二人でプレイしていた。その後、Wizard の Genkyou 氏がやって来て、「ソロで Spectre に勝てるか試させて欲しい」と言われたので Spectre を1匹譲ったのだが、Genkyou 氏は魔法を間違えてしまいサクッと死亡する。でも、再度のチャレンジではソロで Spectre を狩ることに成功していたので、Root さえ Resist されなければ、Wizard でも Spectre を狩ることができるようだ。

それから、Genkyou 氏の Group Gate を利用して Kunark に行くことになり、Monk の Mazin 氏や Cleric の Aiyu 氏なども加えて Dreadlands という Zone を探検する。Dreadlands には蜘蛛人間やコカトリス、Mountain Giant、大きな Gnoll、Yeti などが生息していたが、どれも私から見て /con が青だったので、こっちに移住してみるのも良いかもしれない。今回は雪山の中の洞窟で Yeti を狩ってみたが、Yeti は馬鹿なので簡単に One Pull ができ、とても楽に戦うことができた。

5月2日

EverQuest をプレイ。Oasis にて、セカンドキャラの Rogue でログインしている河内山氏に会ったので、サポートをすることにして South Ro の Dervish Camp で一緒にプレイする。South Ro はいつも非常に空いているので、Dervish Camp が目的ならば North Ro よりも楽に場所を取ることができる。戦士系のキャラと一緒にプレイする場合には、相手に Damage Shield をかけ、体力の回復には召喚した包帯を使用してもらうのだが、Expansion を導入すると、Rogue, Warrior, Monk, Shadow Knight は体力の 70% までを包帯で回復できるようになるらしいので、もしかしたら間接的に Magician の評価が上がるかもしれない。

ところで、プレイの途中に Named の大蜘蛛を見かけたのだが、倒そうと思って Pet 等の準備をしている間に他のプレイヤーに倒されてしまった。今日は Named の Sand Giant も見かけたのだが、Mana が足りなかったので Sand Giant の行方を監視しながら Medi をしていたら、こちらも他のプレイヤーに倒されてしまった。なんだか South Ro には Named の大型モンスターがいろいろと出現するようだが、探しているときには見つからないのにこちらの準備が整っていないときにはガンガン Pop するのがちょっと憎らしい。

Feerrott で Spectre を狩っていたら、ずっと EverQuest を中断していた Tuft 氏が Oasis に Pop する。昨日 Pop してくれたジウ君と同様に、Tuft 氏に対しても先週末の銀ガレの際に EverQuest の再開を勧めておいたのだが、どうやら久しぶりにプレイする気になってくれたようだ。とりあえず、手伝いをするために Oasis に移動しようとしたが、続けてジウ君と河内山氏も Oasis に Pop したので、レベルが近い3人にパーティを組むことを勧めたところ、他にも Cleric などをパーティに誘ったようなので、私の出番は無くなった。そこで、また Spectre 狩りを再開したところ、Druid の Waizu 氏がやって来たので、しばらく一緒にプレイしたが、二人だと安全に狩りができるものの、Waizu 氏の方が私よりもレベルが高いので、経験値的にはソロプレイの方が美味しかった。Spectre の持っている Scythe という武器は非常に重いので、Waizu 氏は Loot の権利を全て私に譲ってくれたのだが、Magician は中身の重量をゼロにする魔法のバッグを召喚できるので、今日のプレイの最後に今回の戦利品を店で処分したところ、全部で 200pp ほどになった。これはかなりすごいかも。

5月1日

EverQuest をプレイ。今日は Kunark エリアにある、Aviak Village にそっくりな集落で狩りをする。ここには Spiroc という名前の鳥人間が生息しており、強い方から Proven, Watcher, Lightfoot という種類の NPC がいて、最も強い Proven は Level 40 の私から見て /con が黒、最も弱い Lightfoot でも Aviak Avocet よりも強いので、ソロプレイでは1体までしか相手にできない。Spiroc は倒してもお金やアイテムを全く出さないが、その分経験値がかなり良いようなので、ときどきここで狩りをしてみようと思う。

Feerrott で Druid の Waizu 氏が Spectre 狩りをしているところに通りかかったので、声をかけてみたら「一緒にやりませんか?」と誘われ、そのまま一緒にプレイする。しばらくして、Waizu 氏が一時的に場を離れたときに、見知らぬ Enchanter がやってきて「試しに僕にも Spectre を狩らせてくれ」と言われたので、Spectre を1匹譲ってみたところ、あっさりとその Enchanter が死亡する。とりあえず、残った Spectre はなんとか倒して、Waizu 氏も戻ってきたので再び狩りを続けようとしたのだが、突然どこからか現れた Spectre により私が瞬殺される。どうやら、先ほどの Enchanter の Pet が Fear か何かによって Spectre Train を起こしていたらしい。仕方がないので、Bind Point の Oasis から South Ro に走り、そこで Waizu 氏の Druid GG に拾ってもらったが、タイミングの悪いことに死体を回収する前に Rare Pop の Ancient Cyclops を発見し、触媒が無いために Pet を召喚することができずに悔しい思いをする。でも、後から冷静に考えてみたら、Waizu 氏に Ancient Cyclops を倒してもらえば良かったということに気がついた。

その後、Rathe Mountain でGO氏やおます氏が Undead Camp を Break するのを手伝ってから、再び Oasis に移動して Kunark 行きのボートを待っていたら、珍しくジウ君から /tell が来る。どうやら、一昨日の銀ガレの際に EverQuest の再開を強く勧めたのが功を奏したらしい。そこで、しばらくジウ君を手伝うことにして、召喚アイテムや Damage Shield でいろいろサポートし、また、偶然通りかかったギルド仲間の Aiyu 氏も Cleric の Buff や Heal で手伝ってくれたので、かなりのハイペースで狩り続けることができ、ジウ君は今日だけで 4 Bubble も稼ぐことができたようだ。やっぱり、Magician には強力な Damage Shield があるので Tank のサポートには適しており、さらにジウ君は Paladin なので、自分で回復魔法が使えることも重要だった。今回のプレイでジウ君は Level 17 になり、あと1レベルで New Spell が使えるようになるので、なんとか頑張ってレベルアップして欲しいと思う。


4月30日

EverQuest をプレイ。昨日に続き、Rathe Mountain の Gnome Necromancer と戦い、なんとか目的の Rune をゲットする。続いて、別の Quest で必要になるアイテムを手に入れるために Lake Rathe の Stone Skeleton と戦ったが、2体の Stone Skeleton とその Pet を相手に戦った割には簡単に勝つことができ、目的のアイテムを手に入れることができた。残るアイテムは Upper Guk, Ocean of Tears, Dagnor's Cauldron, Unrest, Mistmoore にあるので、とりあえず Freeport 方面に向かって移動したところ、Feerrott の Spectre がフリーになっていたので、しばらくソロで狩りをする。すると、Cleric の Shinatora 氏と Druid の Chiyam 氏に声をかけられ、Chiyam 氏の GG で Bucherblock Mountain まで送ってもらうことができたので、かなり嬉しかった。

それから、まずは Mistmoore に行き、墓場に Pop するという Glyphed Guard を狙ってみたが、Mistmoore の敵はかなり強い上に、墓場のあちこちに2体ずつ Pop するので、戦っている最中に次々と Add してしまい、さらには Gargoyle までやって来たりするので、ソロでアイテムキャンプをするのは無理だった。仕方がないので、とりあえず Mistmoore は諦めて、Dagnor's Cauldron の Aqua Goblin Tidal Lord と Unrest の Festering Hag から Quest Item を取得し、Druid Taxi を利用して Temple of Solusek Ro に行く。しかし、Quest の材料として Sapphire が必要なことを忘れていたので、一度 Freeport まで戻らなくてはならなかったが、結果として全ての材料を揃えることができたので Circlet of Mist というアイテムを手に入れることができた。

むろふう氏より、Kunark の New Zone の中ある Aviak Village にそっくりな場所が Level 40 あたりの経験値稼ぎに適していると教えてもらったので、Oasis から筏に乗って行ってみたところ、本当に South Karana の Aviak Village にそっくりな建造物があり、Ocean of Tears にいる Aviak のような極彩色の鳥人間が住んでいた。とりあえず、/con が青だったので攻撃してみたら、横から別の敵に攻撃されてしまい、仕方がないので Gate で Freeport まで戻る。実は筏の到着地点で Bind しようとしたのだが、「ここでは Bind できません」というメッセージが表示されてしまい、なぜか Bind できなかった。Kunark 大陸では街でしか Bind できないという仕様になっているのだろうか。

4月29日

EverQuest をプレイ。今日は Aviak Village にてGO氏とおます氏の手伝いをしてから、Quest Item を取るために Rathe Mountain に行く。この Quest では Rathe Mountain にいる3人の Gnome Necromancer を殺し、それぞれが持っている Rune を集めなくてはならないのだが、3人の Necromancer のうちの2人は同じ場所におり、それぞれの Pet を含めた4体に攻撃されると辛そうなので、GO氏とおます氏にも手伝ってもらうことにした。

GO氏やおます氏のおかげで3人の Necromancer を殺すことができたが、GO氏がログアウトした後で Necromancer の死体を Loot してみたら、目的の Rune が無いことが判明する。さらに、South Karana 方面に帰っていったはずのおます氏から「道に迷って Griffon に殺された」と /tell が来たので、おます氏の死体回収を手伝ってから、再度 Gnome Necromancer を殺すのを手伝ってもらう。結局、それでも目的の Rune が出なかったので、とても眠かったこともあって今日はあきらめることにしたが、明日こそはなんとか Rune をゲットしたいと思う。

4月28日

昨日到着した The Ruins of Kunark を Install する。しかし、今日は EverQuest のサーバーがメンテナンスのために落ちていたので、せっかく Install したのにプレイすることができなかった。今回のメンテナンスは、Bristlebane や Veeshan などの人口過多なサーバーを分割するためのものなので、この処置によって混雑が緩和されると嬉しいのだが。

4月27日

EverQuest をプレイ。今回は Temple of Solusek Ro の Magician 専用 Robe の Quest に挑戦してみた。まずは近くにいた Shaman に SoW をかけてもらい、Permafrost Keep に向かってひたすら走る。まだレベルが低かった頃には Qeynos - Black Burrow - Everfrost Peaks のあたりをウロウロしていたので、通過するだけとはいえ、懐かしい場所を訪れることができて嬉しかった。Robe の材料となる Frost Goblin Skin を手に入れるためには Elite なんちゃらという名前の Ice Goblin を倒さなくてはならないと聞いていたので、かなり面倒な思いをしながら奥の方まで進んだのだが、結局普通の Ice Goblin から Frost Goblin Skin が出たので、こんなことならば入り口付近の安全な場所で狩りをすれば良かった。

次の材料を手に入れるためには Lesser Faydark まで移動する必要があったのだが、PK のある Everfrost Peaks から L-Fay のある Faydwer 大陸まではあまりにも遠いので、Qeynos Hills にて "need port to Fayder, will pay 30pp" と /shout してみたところ即座に何人かから返事があり、最初に /tell してくれた Wizard によって無事に Greater Faydark まで送り届けてもらうことが出来た。やっぱり 30pp は出しすぎだったのかもしれないが、Faydwer まで自力で移動すると実時間で1時間以上かかるので、たった 30pp でその時間が節約できるならば安いものである。そのまま Lesser Faydark に移動して、Robe の材料を出す Fairy Guard を殺したが、Quest のためとはいえ、さすがに小さな Fairy を殺すのは気が引けた。

それから、Butcherblock Mountain から船に乗って Freeport に移動し、Robe の材料の1つであるスクロールを購入してから、最後の材料を取得するために Solusek's Eye に行く。目的のアイテムを出す Fire Goblin は Dungeon の奥の方にしかいないので、Fire Goblin がいる場所までは Invisible の魔法を使って隠れながら移動しようとしたのだが、あっさりと見破られてしまい死にそうになる。仕方が無いので、今度は Dungeon の入り口を入ってすぐに Pet を召喚し、モンスターを1体ずつ倒しながらちまちまと進んだのだが、途中で Zipangu ギルドの Plitz 氏に出会い、パーティを組んでもらうことが出来たので、その後は安全地帯に待機して Plitz 氏が pull してくる敵を倒すだけで済むようになった。目的の Fire Goblin Skin を手に入れるまでには 50体ぐらいの Goblin を倒さなくてはならなかったが、最終的には目的を達成することができたし、Imp Skin Glove を出すという Kindle が pull に引っかかってきたこともあり、とても楽しかった。もしも Plitz 氏と出会わなければ、地理に不案内な Dungeon の中で Fire Goblin を探して孤独な探索を続けなくてはならなかったので、本当に助かった。

ようやく Quest の材料が全て揃ったので、Temple of Solusek Roにて Magician 専用アイテムの Robe of Elements を手に入れる。6時間もかけて取得したアイテムではあるが、INT 以外の全体的な性能としてはこれまでに着ていた Robe の方が上なので、喜びとしては手に入れた Robe を装備してみた時よりも、全ての材料が揃ったときの方が嬉しかった。まあ、外見的にはめちゃくちゃ派手な Robeなので、基本的にお笑い系クラスと言われる Magician としては、性能よりも「見た目重視」な装備で頑張ってみようと思う。

ところで本日、EverQuest の Expansion である The Ruins of Kunark の CD が到着したが、面倒なので Install は後日にしようと思う。

4月26日

EverQuest をプレイ。今日も Guk Bottom でキャンプをしたが、ギルドのメンバーだけでは上手い具合にパーティを組むことができなかったので、小島氏の薦めによりギルドとは無関係のパーティを探してみたところ、SENT と呼ばれる部屋でキャンプをしているパーティに加えてもらうことができた。その際に、ギルド仲間の Luff 氏より「SENT は危ないから気を付けてね」と言われたのだが、パーティの中に Level 50 のプレイヤーが二人もいたので、最初は「こんなにレベルが高い人達が一緒だと、あまり経験値が貰えそうにないなぁ」などということを考えていた。しかし、実際に SENT での激しいプレイが始まると、とにかく生き残るために必死でプレイしなくてはならなかったので、経験値効率が云々などということを考える余裕は無くなってしまった。実際、Rare Mob の Ghoul Sentinel が2回目に登場したときにはパーティが壊滅してしまい、そこでパーティ解散になってしまった。

その後、Cleric の河内山氏を誘って Rathe Mountain での Hill Giant 狩りに挑戦したが、私が Pull を担当しようとしたら、河内山氏と Pet が待っている場所にたどり着く前に Hill Giant にガンガン殴られ、あっさりと昇天してしまった。そこで、今度は二人一緒に移動しながら発見した Hill Giant と戦うという方法に変更したところ、今度はうまくいって Hill Giant を倒すことができたが、3体目の Hill Giant と戦っているときに他の Hill Giant 達に襲われてしまい、今度は河内山氏が死亡してしまう。河内山氏は死亡時に経験値が通常の倍も喪失してしまう裏 Hell レベルだったので、とても申し訳ないことをしてしまった。

その後、Cleric の Quest Item を取得するために、Dark Bone と呼ばれる Giant Skelton が Rare-Pop する Bone Camp に行く。運良く Dark Bone が Pop していたのでサクッと倒してみたところ、見事に目的のアイテムがゲットできたので、河内山氏にとても喜んでもらうことができた。「さすが IKAPRI POWER !!!」などと言われたが、そういえば今日は五十嵐氏からも「2日でレベルアップなんて、イカサマを通り越して卑怯だ!(笑)」という /tell を受けていたりする。その後は、セカンドキャラの Rogue にチェンジした河内山氏に Rogue 用のアイテムなどを渡してからログアウトしたが、この 10日間程で怒濤のレベルアップ果たすことができたので、今後しばらくはクエストアイテムを集めたり、銀ガレ関係のプレイ仲間のサポートをしたり、というのも良いかもしれない。

4月25日

EverQuest をプレイ。少し早い時間に開始したので、ギルドの仲間達がログインしてくるまでソロプレイでもしようと思ったのだが、Sand Giant にタイマンを挑もうと思ってみても Sand Giant の姿がどこにも見えず、それじゃあ Spectre でも狩ろうと思って Feerrott に移動してみても、既にキャンプをしている人達がいたので、かなりトホホな状態になる。すると、久しぶりにおます氏がログインしているのを発見したので、お手伝いを申し出て Aviak Village に行ってみたが、現在の私にとって、もはや Avocet などは片手で倒せてしまうことが分かったので、ちょっと感動してしまった。

その後、例によってギルド仲間達と Guk Bottom でキャンプをしたが、Expansion のリリースによって新大陸へ行くことが可能になったためか、いつもならば大混雑している Guk Bottom が今日は空いていた。おかげで、今日は CAV と呼ばれる部屋でキャンプをすることができ、強力なモンスターを相手にスリリングなキャンプを楽しむことができたが、レアアイテムの獲得権を決めるための2回のランダムダイスの際に、2回とも Gosuke 氏に勝たれてしまい、Adamantite Epolets も Dark Reaver もゲットできなかったのが残念だった。

今日のプレイで Level 40 になることができた。たった2日で Level 39 を通過できたので、とても良いペースだった。やっぱり、Guk Bottom の経験値収入の良さは他のエリアとは比べものにならないようだ。でも、Kedge Keep もかなりの経験値が稼げる場所らしいので、機会があれば行ってみたいと思っている。

4月24日

EverQuest をプレイ。海外の Magician Forum を見ていたら、Level 39 の Magician はソロプレイで Feerrott の Spectre が倒せると書いてあったので、試しに挑戦してみたらなんとか勝つことができた。Spectre を倒すと経験値もお金も多く稼げるので、この先しばらく、パーティメンバーが見つからないときにはソロで Spectre を狩ろうと思う。

その後、例によって Guk Bottom で狩りをすることになり、Wizard の Genkyou 氏、Ranger の Masaki 氏、Ranger の Unos 氏、Ranger の Mannequin 氏という Three Rangers なパーティー編成で Spider Room のキャンプをする。しかし、Level 39 になると Bed Room 方面から Pull されてくるモンスターからは経験値が入らないことが多いので、そろそろ別の部屋でもキャンプしてみたい。

4月23日

銀ガレの後で、中田氏と一緒に蒲田でボーリングをすることになったが、その前に買い物をしたかったので中田氏が食事をしているうちに CD や本などを購入する。私の方が先にボーリング場に着いたので、1階のゲームコーナーで遊びながら待っていたのだが、以前から評判を聞いていたヤッターマンのメダルゲームを発見したので遊んでみたところ、とても面白かった。そのうちに中田氏がやって来たので、残ったメダルを使って Royal Ascot II という競馬ゲームをプレイしたところ、全てのメダルを使い切るつもりで大穴狙いの予想をしたら的中してしまい、その後もしばらくプレイすることになったので、ボーリングで遊ぶ時間が無くなってしまった。Royal Ascot II をプレイするのは初めてだったが、私が学生の頃に良くプレイしていた World Derby II の要素を受け継いでいるゲームだったので、とても楽しくプレイすることができた。

EverQuest をプレイ。週末なので Guk Bottom は大混雑していたが、高レベル Cleric の Barracuda 氏が Guk Bottom 内のいくつかの部屋を案内してくれたので、これまでにキャンプした Bed Room や Spider Room 以外の場所も見学することができた。その後、何人かのギルド仲間と一緒に Solusek B と呼ばれる Dungeon でキャンプをすることになり、Genkyou 氏の Group Gate の魔法で移動したが、Solusek で狩りをするのは初めてだったので、何もかもが新鮮だった。以前から聞かされていたことではあるが、溶岩地帯の Dungeon である Solusek に生息しているモンスターは Fire 属性の魔法への耐性が高く、私がメインで使用している攻撃魔法が本来の 1/3 〜 1/10 ぐらいの威力しか発揮できなかった。仕方がないので攻撃魔法を Level 24 のときに覚えた Magic 属性の呪文に変更したが、Solusek では Magician が役立たずになるという話は本当だった。でも、同様に Fire 属性のはずの Damage Shield からのダメージは Max で入っていたようなので、それだけは救いだった。

今回のプレイで Level 39 になることができ、新しい魔法が使用可能になった。まず、Pet が Level 34 のものと比べると格段に強くなり、HP Regeneration スピードもかなり速くなった。また、Damage Shield の魔法も新しくなり、これまでは 13-15 のダメージだったものが、新しい呪文では 18-20 のダメージが出るようになった。それから、召喚アイテムとしては Dagger of SymbolsRing of Levitation というアイテムが召喚できるようになったので、今後は Range Weapon スロットが空いている人には Dagger を、Levitate の魔法を持っていないクラスの人には Ring をプレゼントしようと思う。Shaman などの場合、Levitation の魔法を使用するためには触媒としてコウモリの羽根が必要になるようなので、それが不要という点と、誰でも Levitate の魔法が使用可能になるという点で、それなりに便利なアイテムと言えるかもしれない。

4月22日

ちょっとした用事のために奥沢に行ったが、少し時間があったのでぶらぶらしていたら中学生の頃に良く行っていた「10円玉天国」というゲーセンが残っているのを発見する。当時、奥沢には「10円玉天国」の他にも「カトリ」と「太平洋」というゲーセンがあったのだが、どうやら現在では「10円玉天国」しか残っていないようだ。店に入ってみたところ、とても懐かしいゲームがいくつもあったので、とりあえず SONSON をプレイしてみたのだが、当時はあんなに面白かったのに、今になってプレイしてみるとそれほど面白くは感じられなかった。どんなゲームでも単純に楽しむことができた昔が懐かしい。

EverQuest をプレイ。ギルドの仲間と Guk Bottom の Spider Room でキャンプをする。Spider は非常に経験値収入が良いが、狭い部屋の中に4匹も Pop するので、混戦が苦手な Magician の場合は少しでもミスをすると次々に Pop する Spider を効率良く各個撃破できなくなり、ちょっと難しい。まあ、今回のパーティメンバーにとって Spider はそれほど強い相手ではなかったので、他からの Train に巻き込まれたりしなければ多少の失敗をしても致命的なミスになることは無いと思う。

その後、何人かが抜けることになったので、Cazic に移動して Plank でキャンプをする。Healer がいなかったので、高レベル Shaman の Esquivel 氏がサポートしてくれたのだが、あまり経験値が入らないのでレベルの高すぎる Esquivel 氏にパーティ外からのサポートに変更してもらったところ、それでも経験値収入がほとんど変わらなかったので、Esquivel 氏には悪いことをしてしまった。とりあえず、あと少しで Level 39 になれそうなので、明日は New Spell を目指して頑張ろうと思う。

4月20日

EverQuest をプレイ。ギルドの仲間と Cazic に集まり、Avvy Room でキャンプをしようとしたが、最初にプールを掃除しておこうと思い pull をしたら Avatar of Fear を含む6〜7体の Mob がやって来てしまい、あっさりとパーティが壊滅する。仕方がないので Rathe Mountain に移動し、Hill Giant を狩ったが、あまり経験値が入らなかったので、やっぱり経験値が稼ぎたいならば Dungeon でキャンプをしなくてはならないようだ。

その後、いろいろ用事を済ませてから再び Cazic に戻り、Pyramid でソロプレイをしていたら、Pyramid の頂上からやって来た Train をぶつけられて死亡してしまう。すると、死んだ瞬間に Gate の呪文の詠唱が完了したためか、Loading の後でどこかの Zone の空中に出現してしまい、そこから地面に落下して再度死亡する。その現象により、Pyramid で死亡したのに Cazic Zone で /corpse コマンドを打っても「このゾーンにはあなたの死体はありません」というメッセージが表示される、という状況に陥ってしまい、GM も見あたらなかったので途方に暮れてしまったが、ギルド仲間の Zebes 氏や Mannequin 氏が死体探しを手伝ってくれ、結果として Feerrott の中央あたりに落ちていた死体を発見することが出来たので、本当に助かった。やっぱり、自分が本当に困っているときに親切にしてもらうと、とても嬉しいので、私も皆の役に立てるように頑張ろうと思う。

4月19日

EverQuest をプレイ。昨日に続いて Guk Bottom でキャンプをしたが、1度だけ Train に巻き込まれて死亡してしまった。パーティの仲間が Cleric を探して蘇生の手配をしてくれたのだが、ちょうど Zone していたので蘇生の魔法がキャンセルされてしまい、パーティメンバーには「Rez を貰うときは Zone しちゃダメだよ」と怒られ、結果として経験値の回復も得られなかったので、ちょっとブルーになってしまった。

しかし、Guk Bottom は非常に経験値収入の良いキャンプ場所なので、その後の狩りで経験値をガンガン稼いで Level 38 になることができた。EverQuest を再開してから1週間も経たないうちに2回もレベルアップをすることができたので、なかなか順調で嬉しい。とりあえず、次は New Spell のレベルなので、また明日も頑張ろうと思う。

4月18日

EverQuest をプレイ。Wizard の Dydow 氏に一緒にプレイしましょうと言われたので、Rathe Mountain で Cyclops を狩ってみたら、二人でも問題なく Cyclops を倒すことが出来た。その後、Shadow Knight の Zebes 氏も加わり狩りを続けるが、しばらくすると Cazic に移動することになり、Warrior の Lassen 氏、Enchanter の Rohto 氏、Druid の Plitz 氏、Magician の Glolia 氏達と合流する。なんだか最近は、これまでに交流の機会が無かった日本人プレイヤーと知り合う機会が多い。

その後は Cazic の Pyramid で狩りをするが、しばらくすると回線状態が不安定になってきたので、一旦ゲームを抜け、しばらくしてから再ログインする。すると、Guk Bottom にギルドの仲間がいたので、そちらのパーティに加えてもらうことにする。実は Guk Bottom で Camp をするのは初めてだったのだが、評判通りに経験値の入りが良かったので、今後はこちらでも狩りをしてみようと思う。

その後、再び Cazic に戻り、Plank で Camp するが、外人の Enchanter が私の Pet に文句を言ってきたので、嫌気が差してログアウトする。Pet ってそれほど細かく操作できるわけではないので、プレイヤーの意図に反する動きをしてしまうこともあるのだが、特に外人の Enchanter などは「どうして Tank を /assist しないんだ!」と怒る人が多いので、なかなか大変である。

4月17日

EverQuest をプレイ。例によって Cazic の Pyramid でソロプレイをするが、Server Down のために1時間ほどしかプレイできなかった。その後、メンテナンスが終わるのを待ってから再ログインしてみると、Cazic の入り口で Monk の Gosuke 氏と Cleric の Ryuichi 氏に出会ったので挨拶をしたら、問答無用でパーティに組み込まれる。さらに外人のプレイヤーも加えて Avvy Room に行くことになったが、いろいろと不運が重なり Avvy Room を Break する前に2度ほどパーティが壊滅してしまった。死体回収に時間がかかったので、Avvy Room でのキャンプが開始するまでに1時間半もかかってしまったが、その後は順調にキャンプすることができたので Level 37 になった。そろそろ、次の Rank の魔法が使用可能となる Level 39 が近づいてきたので、今後も Cazic の Lizard どもをイワしまくろうと思う。

4月16日

EverQuest をプレイ。Login してみたら、私とレベルの近いギルド仲間達が Unrest や Solsek などに散っており、どちらも Cazic からは遠いので、今日はアイテムの処分だけで Logout する。それにしても、Rathe Mountain で Malachite や Cat's Eye Agate などの触媒が購入できるのは非常に便利で助かる。

4月15日

今日は銀ガレの後ですぐに寝てしまったのだが、夜中に目が覚めたので EverQuest をプレイする。ギルドの仲間達が Cazic でプレイしていたので、パーティに混ぜてもらおうかと思ったが、フルパーティだったのでパーティメンバーに空きが出来るまで Pyramid でソロプレイをしながら待つことにする。しかし、しばらく待ってもパーティメンバーに空きが出来なかったので、今日はソロプレイをしただけで終わってしまったが、かなり良い感じで狩りをすることが出来たので、経験値稼ぎという点では美味しかった。でも、一人で黙々と経験値を稼ぐよりも、多少効率が悪くても皆とワイワイプレイする方が楽しいと思う。

4月14日

久しぶりに EverQuest 関係のサイトを覗いてみたら、Waterstone が None-LoreItem に変更されていたり、Sword of Runes の Effect が全ての Mob に対して発動するようになっていたり、Pet の Buff が切れたときにメッセージが表示されるようになっていたりと、知らないうちにいろいろな変更が加えられていることが分かったので、それらを確認するために1ヶ月ぶりに Norrath を訪れてみた。

すると、すぐに Mazin 氏のパーティに加えてもらうことができたので、そのまま Rathe Mountain で Cyclops を狩ったり Cazic の Plank でキャンプをしたりしたが、相変わらず Mannequin 氏はプレイ中に寝てしまうので笑ってしまった。久しぶりにプレイしてみた EverQuest は非常に楽しく、またギルド内にキャラクターレベルが近いメンバーが何人もいることが分かったので、このあたりでまた EverQuest を再開してみるのも良いかもしれない。

4月11日

箱庭諸島では、「しゃもじ島」との戦争が終了したと思ったら、今度は「ベータの島」から宣戦布告を受け、かなり致命的なダメージを受けてしまう。「もはやこれまで」ということで、沈没する前に ST ミサイルの犯人とおぼしき「でんせつの島」を攻撃する。そうすれば、「ベータの島」と「でんせつの島」からの攻撃によって派手に散ることができると思ったのだが、残念ながら予想通りにはならなかった。このゲームでは、ゲームから抜けるタイミングというのが難しく、戦争に負けてもゲームを継続する意思があれば延々とプレイを続けることが出来るのだが、とりあえずやりたいことはやり尽くしたので、このあたりでゲームから抜けることにしようと思う。

4月8日

銀ガレの後で、皆で蒲田のゲーセンに行く。例によって私は DERBY OWNERS CLUB をプレイしたのだが、今回は GI の有馬記念に優勝することができ、隣にいた坂倉氏にも GI に勝利するところを見てもらうことができた。まあ、今日のプレイで1着を取ることができたのはこのレースだけなのだが、例えば Mercadian Masques を1ボックス開封したときにキラカードが1枚しか出なかった場合、当然ながらレアカードが光っている方が嬉しいはずなので、まあそんな感じの嬉しさだった。

4月4日

奈良の街をぶらぶらしていたら、DERBY OWNERS CLUB を設置しているゲーセンを発見したので、少しだけプレイする。実は、こんなこともあろうかと D.O.C. 用のカードを旅行にも持ってきていた。蒲田でプレイしているときには全然勝てなかった馬で勝ちまくってしまったり、賞金ランキングに掲載されている馬の獲得賞金が少し低かったりしたので、やっぱり店舗によるレベル差というものはあるようだ。実際、都内でも新宿渋谷などは超ハイレベルな場所らしいので、私などがノコノコと出かけていっても、泣きながら帰るハメになるのではないかと思う。

4月3日

箱庭にて、「らん島」や「どう島」との戦争が一段落したと思ったら、今度は「しゃもじ島」からの宣戦布告とミサイル攻撃を受ける。実は現在、旅行中なのであまり Internet にアクセスできず、さらに宿泊しているホテルにおける通信環境が最悪なので、この状態で戦争をするのはちょっと辛そうだ。とりあえず、「しゃもじ島」からの最初の攻撃にミスがあったことと、「ゼッ島」がすぐに支援してくれたことは幸いだったが、「しゃもじ島」からの攻撃は私の島の防衛施設を的確に破壊していくので、かなりやばいかも。

4月2日

久しぶりに秋葉原で買い物をする機会を得たので、SFC の「平成 新・鬼ヶ島」の前後編や、ずっと探していた「謎のゲーム魔境」という本などを購入する。昨日の銀ガレの際に荒木氏が「2000年問題対応!」と言っていた「天外魔境ZERO」が \191 で販売されているのを発見して涙を誘われたりしたが、さすがにそこまで安く売られていると、ちょっと買う気にはなれない。

せっかくだから秋葉原のゲーセンで DERBY OWNERS CLUB をプレイしようかとも思ったが、結局いつものように蒲田でプレイする。ちょうど、最初のレースが始まりかけた頃に川守田氏がやって来て、そのまま一緒にプレイすることになったが、私は1勝も出来なかったのに川守田氏はしっかり勝っていたので、ちょっと悔しかった。今回の GI レースは DERBY OWNERS CUP だったが、最後の直線で数頭がもつれ合ったままのゴールになり、私の馬は3着、優勝は COM のオグリキャップだった。なんだか最近の GI は COM の馬にばかり優勝されているような気がする。

4月1日

銀ガレの後で蒲田に行き、DERBY OWNERS CLUB をプレイする。今日は皆が一緒だったので、SILK HAT の M2 店でプレイしたのだが、後ろで皆が見ているのになかなか勝てなかったので、ちょっと恥ずかしかった。今回一緒にプレイした Tuft 氏は、まだ調教に慣れていないために馬のパラメーターがあまり上がっていないようだったが、コツさえ掴めばすぐに「大成功」が連発できるようになると思う。GI レースとしては昨日に続いてマイルチャンピオンシップにイカプリオ号で出走したのだが、いろいろな意味で失敗してしまったので4着に終わる。まあ、優勝したタイキシャトル(COM)は完全にサイボーグと化して大差勝ちをしていたので、どちらにせよ優勝は無理だったかも。


3月31日

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。今回はイカサマノタツジン号という新馬を作成し、8戦まで育ててみたところ3勝もしてくれたので、なかなか良い感じだった。GI レースでは、カードの入れ間違いでエリザベス女王杯に参加し損ねてしまったが、その次のマイルチャンピオンシップにはイカプリオ号を出走させる。大外の 12番枠に回されてしまったのでショックを受けるが、なんとか頑張って2着になる。最後はハナ差の勝負だったので、もう少し枠順に恵まれていれば優勝できたかも。

3月30日

箱庭諸島だが、ちょっと予想外の状況になってしまった。私が攻撃を開始した時点では、「らん島」と「どう島」のパワーの方が圧倒的に優勢だったので、私の島が「あくび島」の後を追って撃沈することは自他共に予想していたし、もともと敗北を覚悟した上での戦いだったのだが、ふと気がついてみればこちらが優勢になっている。まあ、攻撃の度に敵国のミサイル基地を確実に破壊できたことや、途中からの「ゼッ島」の参戦、「どう島」が怪獣を抱えていることなど、いろいろな幸運が重なった上での結果だと思うが、当初の予想を遙かに超える結果になってしまったので、今後の方針を考え直さねば。

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。今日は一人のプレイヤーが勝ちまくっていたので、私の方はちっとも勝つことができなかった。今回の GI レースは宝塚記念だったので、既にイカプリオ号がタイトルを獲得しているのだが、現在のところ私の厩舎にはイカプリオ号に匹敵するほど強い馬はいないので、とりあえず今回もイカプリオ先生にお願いする。しかし、調教後に「ビッグミカン」を食べさせようとしたら暴れ出し、信頼度がガクッと減ったので心配していたところ、レースでも横から割り込んできた馬に後ろに押されたりして、結果として他の馬が壁になり3着に終わる。もしかしたら、全ての運を箱庭で使ってしまっているのかもしれない。

3月29日

箱庭諸島にて、大群から集中砲火を受けている「あくび島」を手伝おうとしたところ、とき既に遅く「あくび島」は撃沈してしまった。これまで「あくび島」はやりたい放題に暴れていたので同情は集まらないと思うが、我が島は「あくび島」の無念を晴らすために行動しようと思う。「あくび島」との共同戦線が張れなくなってしまった今となっては、最悪のタイミングでの戦争参入と言えるのだが、まあ「毒喰らわば皿まで」ってことで。

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。今回は、先日誕生させたイカロスウィング号を集中的に育成したのだが、他のプレイヤー達の馬が強かったので、ちっとも優勝できずに2着や3着ばかりを取ることになった。まあ、まだ成長途中の段階なので、もうしばらくの辛抱が必要になりそうだ。今回、GI レースでは牝馬限定のオークスにイカリング号で参戦したのだが、直前のレースで失敗をして信頼度が 70% の状態だったので、全く勝てる気がしなかった。しかし、出走する以上は1着になるつもりで頑張ってプレイしたところ、結果として優勝することができ、オークスのタイトルを獲得する。これで、合計6つの GI を制したことになるので、もしかしたら GI タイトル全制覇も夢ではないかも。

3月28日

今日はずっと外出していたために帰宅したのが 24時を過ぎてしまい、最近の日課になっている DERBY OWNERS CLUB をプレイすることが出来なくて残念だった。また、その間に箱庭諸島の方では「あくび島」が集中砲火を受けて壊滅状態になっていた。きっと「あくび島」は私の島からの支援を期待していたはずなので、かなり恨まれているかもしれないが、これから参戦するとなるとかなりの島を敵に回すことになりそうなので、ちょっと辛そうだ。まあ、無謀は承知で華々しく散ってみるのも面白いかもしれない。

3月27日

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。GI の宝塚記念にイカプリオ号で出走し、3〜4コーナーで早めに仕掛けてトップに立ったのだが、最後の直線で猛追撃を受け、ほとんど同着のゴールになる。写真判定の結果、アタマ差で勝っていたので宝塚記念のタイトルも獲得することが出来たが、直線でのスピードは完全に負けていたので、早めに仕掛けて正解だったようだ。また、今日は牝馬限定 GI の秋華賞にも出走したのだが、前半に好位置をキープすることが出来なかったので、最後の直線で馬群に阻まれて4着に終わる。まあ、現在イカプリ厩舎にはそれほど強い現役牝馬はいないので、牝馬限定の GI タイトルを獲得するまでにはしばらくかかりそうだ。

イカゾルゲ号(牡)とイカリユイ号(牝)を引退させ、その子供を作る。牡馬が生まれたのでイカロスウィング号と名付けたが、デビュー戦を3着、2戦目も4着という好走をしてくれたので、今後に期待が出来そうだ。

3月26日

今日の箱庭諸島では、私の島で2回ほど火災が発生してしまったのが痛かったが、もっとひどい災害に見舞われた島もいくつかあり、さらに「あくび島」から「トメイ島」にミサイルが発射されたりしていた。ところで、先日の ST ミサイル事件以降、ちょっとゲーム上の雰囲気がギスギスした感じになってしまっているが、やはり明確なゴールや勝利条件が示されないままに、他のプレイヤーを攻撃する手段だけは豊富に用意されているあたりにプレイヤーを混乱させてしまう要因があるような気がする。

また、現在はかなりの人数が一緒にプレイしているために、戦争に参加して消耗してしまうよりも、地道に開発に専念する方がメリットが大きいという状況が発生している。そうなると、最も良い方法は ST ミサイルや匿名書き込みを利用して他のプレイヤーを煽り、それによって発生した騒動には近づかずに高みの見物を決め込むことになるのだが、そういう状況が続くのはちょっとまずいと思うので、やっぱり「最初に3つの賞を獲得した人の勝ち」などの勝利条件を設定する方が良いような気がする。

銀ガレの後で蒲田に行き、今日はジウ君と一緒に DERBY OWNERS CLUB をプレイする。今回は新馬を作成したのだが、手持ちの繁殖牝馬のイカサマスペシャルにサンデーサイレンスを種付けしたところ、生まれた子馬があまり強くなかったので残念だった。GI レースとしては菊花賞にイカプリオ号を出走させたのだが、COM のマチカネフクキタルがぶっちぎりの大差勝ちをしてしまい、その他の入着馬もほとんどが COM の馬という結果になってしまった。結局、今日は最後にプレイした1レースだけしか勝てなかったので、ちょっと残念だった。

3月25日

箱庭諸島にて、ST ミサイル事件の被疑者として急浮上した「ベータの島」にミサイルを撃ってみた。しかし、「ベータの島」には防衛施設が設置されているので、きっと半分ぐらいは外れてしまうだろうと思っていたのだが、同時に射出された「あくび島」からのミサイルが「ベータの島」の防衛施設に命中したので、結果として「ベータの島」にはミサイルの雨が降ることになった。「ベータの島」は ST ミサイル事件への関与を強く否定しているが、ST ミサイルを撃った真犯人が「私がやりました」と自供するはずもないので、なかなか難しいところである。

銀ガレの後で蒲田に行き、DERBY OWNERS CLUB をプレイする。今回は Tuft 氏もプレイすることになり、新規に競走馬を作成していたが、このゲームの楽しさが皆にも徐々に理解されてきたようで嬉しい限りである。まあ、最初のきっかけは何であれ、このゲームは非常に面白いので、「競馬が好き」で「ゲームが好き」という条件を満たす人ならばすぐにハマってしまうこと請け合いである。

今回、GI レースとしてはオークスに出場することになったのだが、我がイカプリ厩舎の牝馬のエースであるイカリング号を出場させるつもりだったのに、間違えて別の馬で参加してしまう。結果として2着に終わってしまったが、間違えて出走させてしまった馬で GI 2着ならば満足するべきなのかもしれない。今回は隣で小野氏が観戦していたのだが、前回はかなりの負けっぷりを披露してしまったものの、今日はなかなか良い結果を出すことが出来たので、少しは名誉挽回になったかも。

3月24日

箱庭諸島だが、ST ミサイルの犯人として最有力候補だった「じゃもじ島」に向けて、「あくび島」よりミサイルが発射される。しかし、その後の反応を見ていると「しゃもじ島」は無実であるようなので、そうなると真犯人は複数による共犯ということになる。「犯人は現場に戻る」の法則から推測すると、私の島を攻撃したのは「ベータの島」である可能性があるが、さて、どうやって調べようか。

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。なんだか最近はこのゲームにすっかりハマってしまっている。今回、マイルチャンピオンシップにイカプリオ号を出場させたところ、他にも強い馬が多かったので4番人気になったが、最後の直線で他の馬を追い抜き、アタマ差で優勝する。これで、イカプリオ号は 19戦目にして GI 4勝になった。その次のジャパンカップにもイカプリオ号で参戦したのだが、COM のエルコンドルパサーが序盤から大逃げをして勝ってしまう。結局イカプリオ号は5着に終わってしまったが、3着は COM のスペシャルウィーク、4着は COM のエアグルーヴということで、さすがに GI レースにこれらの超一流馬が登場すると、なかなか勝てないらしい。

3月23日

箱庭諸島にて、「ろーどす島」が「52ターンはご自由に(ごじゅうに)」などと宣言していたので、きっとツッコミが欲しいだろうと思いミサイルを撃ってみた。さすがに大量のミサイルを撃ってしまうとツッコミとは認めてもらえないと思ったので1発だけにしておいたのだが、「あくび島」からは3発のミサイルが射出されていたので、そちらはかなり激しいツッコミだったようだ。その後、どこからともなく私の島に2発の ST ミサイルが飛来し、続いて「あくび島」も2発の ST ミサイルを受けることになったのだが、被疑者は特定できたので、あとは取調室、ヤマさん、カツ丼などを用意するだけである。

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。今日はプレイ開始のタイミングが良かったので3つの GI レースに参加できたが、最初の GI はダートのレースだったので、私の持っている馬では勝てないと思いエースのイカプリオ号は出場させなかった。結果として、一番人気の馬が大逃げをする展開になったのだが、最後の直線で COM のアブクマポーロとキョウトシティがバーサーク化し、驚異の加速力で逃げ馬を抜き去ってしまった。まるで、4つの足がパカッと後ろを向いてサイボーグ002 のようにジェットを噴出しているんじゃないかと思えるほどのスピードだった。

2つ目の GI は牝馬限定の秋華賞だったが、レース前のプール調教で大失敗をして馬のパラメーターが大幅ダウンしてしまった上に、レース本番では序盤から鞭を使ったり抑えたりしてポジション調整をしようとしたことが裏目に出て、3着に終わってしまった。3つ目の GI は天皇賞(秋)だったので、「先生、出番ですぜ!」とイカプリオ号を出場させたのだが、とても良いレースができたのにゴール直前で抜かれてしまい惜敗する。まあ、勝てなかったのは残念だが、GI レースでも常に優勝に絡む競馬ができるようになってきたので、その点は大きな成果だと思う。

3月22日

平和が続いていた箱庭諸島だが、ついに戦争が始まり、河内山氏から小林氏にミサイルのプレゼントが贈られた。私も状況を見て参戦しようと思ったのだが、すぐに小林氏が白旗を揚げてしまったので周囲を巻き込んだ大戦争には発展せず、ちょっと残念だった。その代わり、今度はあちこちに怪獣が出現したので、結局はミサイルが飛び交うことになったのだが、既に大量のミサイル基地を所有している島もあるようなので、つかの間の平和の影にも着実に戦争の足音が忍び寄っているらしい。

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。今日は 15レースをプレイし、GI レースとしては天皇賞(春)と NHK マイルカップにイカプリオ号で出場したのだが、なんと両方とも優勝してしまい、特に天皇賞では4馬身差の1着になることができた。NHK マイルカップは距離が短いため、一旦先行してから抑えてスタミナを回復させるという戦法が使えなかったのだが、それでもうまい具合の展開になったので4番人気にも関わらず優勝することができた。イカプリオ号は昨日の日本ダービー以降は GI レースにしか参戦していないのだが、結果として3レース連続の GI タイトル獲得になったので、もはや我がイカプリ厩舎のエースである。

今日は他の馬達もかなり活躍してくれたのだが、デビュー2戦目の馬が他の馬に押し上げられるような感じで優勝してしまったときにはちょっと驚いた。やっぱり、一人で勝ちまくっていると他のプレイヤー達からマークされてしまい、サテライトの画面を覗かれたり、レース中にもチラチラと見られたりするので、そういうプレッシャーに弱い私にはちょっと辛かったりする。

3月21日

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。持ち馬の再編成をしようと思い、2頭の馬を引退させ、4頭の新馬を作成したのだが、どういうわけか、生まれた子馬は全て牝馬だった。これまでに3頭の馬を引退させたのだが、そちらも全て牝馬なので3枚とも「母馬カード」となっている。現役の競走馬についても6割が牝馬なので、なんだか母系がメインの血統を築くことになりそうだ。

今回、イカプリオ号が日本ダービーに勝ち、ついに GI タイトルを獲得することが出来た。これまでの GI 経験では、最後の直線でスタミナが余っているのに馬群に阻まれて前に出られないことが多かったので、今回は脚質が「追い込み」であるのにも構わずに、スタート直後から鞭を使って常に好位置を確保するようにしたのが功を奏した。GI には長距離のレースが多いので、序盤に鞭を使っても中盤でスタミナを回復させることができ、実際に脚質が「差し」や「追い込み」の馬でそのようなプレイングをしている人も多いようだ。今日は全般的にかなりの好成績を収めることが出来たので、とても楽しかった。

3月20日

昨日と同様に、銀ガレの後で蒲田に行って DERBY OWNERS CLUB をプレイする。今日も川守田氏と私がプレイして、小野氏と中田氏が観戦していたのだが、最近はプレイヤーが所有している馬の能力が以前よりもハイレベルになっているようで、なかなか勝つことが出来なかった。やっぱり、強い馬を作るためには生産馬を何世代も代重ねする必要があるようなので、他の人達の持ち馬と互角に戦えるような馬を作るために、再びこのゲームにハマってしまいそうな気配である。

3月19日

銀ガレの後で蒲田のゲーセン行き、先週に続いて DERBY OWNERS CLUB をプレイする。どうやら川守田氏もこのゲームに興味を持ってくれたようで、今回は一緒にプレイすることになった。今回は私の隣で Tuft 氏が観戦していたのだが、9回のレースで1度も優勝することが出来なかったので、ちょっと恥ずかしかった。特に、GI レースのエリザベス女王杯では自分の馬の前にずっと壁があったので半ばあきらめ気分になってしまい、おかげで4コーナーを抜けたところで前が開いたことに気付くのが遅れて勝機を逃してしまった。それでもなんとか3着には食い込んだが、せっかくの GI 初制覇のチャンスを棒に振ってしまったようだ。

3月18日

LucasArts と、EverQuest を開発した Verant Interactive が提携し、STAR WARS の世界を舞台としたネットワーク RPG を 2001年にリリースするらしい。単純に、EverQuest を一層進化させたシステムで STAR WARS の世界を RPG としてプレイするというシチュエーションを考えただけでもウハウハものだが、たとえジェダイの騎士などになれなくても、帝国軍や共和軍の一兵士として戦ったり生活したりするだけでも楽しそうだ。まあ、キャラクターもののゲームには期待を裏切られることも多いが、なんとなくこのゲームは非常に面白いものになりそうな気がする。

3月16日

本日の箱庭では、ついに怪獣が発生し、Tuft 氏の島で暴れ始めた。要請があればミサイルで援護しようかと思うが、このゲームのミサイルは命中精度が低いので、場合によっては怪獣を支援するような結果になってしまうかもしれない。今回、私の島では火災が発生して都市を焼失してしまったが、あれだけの大災害を受けた後なので多少の被害では動じなくなってしまった。でも、どんなに整地をしても荒れ地が無くならないのがちょっと悲しい。

ところで、現在私の島には「いかさまかっ島」という名前を付けているが、このゲームでは 500億円で島の名称変更を行うことが可能なので、もしも資金に余裕が出来たら「こんぺい島」とか「ククルス・ドアンの島」などのガンダムネタに走ってみるのも面白いかもしれない。まあ、たぶんやらないけど。

3月15日

本日の箱庭は、私の島には何のイベントも発生しなかったので、昨日の大災害からの復旧作業を平穏に行うことが出来た。このゲームは、そのシステムの構成上、ターン更新時間を過ぎた後に誰かからの最初のアクセスが発生した時点で実際のターン更新処理が行われると思うのだが、今日はほとんどの更新処理のトリガーマンになれたような気がするので、そのおかげで無事だったのかもしれない。まあ、そんなことを書くと今日の箱庭で災害イベントが発生した島からミサイルが飛んで来るかもしれないが。

3月14日

EverQuest をプレイ。Cazic でパーティを探したが、手頃なパーティが見つからなかったので Guk に移動し、Dead Side と呼ばれる Zone に初潜入してみる。しかし、ソロプレイが無理そうだったのと、パーティに入ろうにも Guk の地理には不案内だったので、結局は Cazic に戻って TR や Avvy Room で戦う。最近、パソコンの調子が悪いのだが、EverQuest をプレイしていても処理落ちのような感じになってしまうので、今日は早々にゲームを切り上げた。パソコンのパフォーマンス低下の原因がコンピュータ・ウィルスだったりすると困るので、あとでチェックしてみよう。

箱庭だが、今日は最悪の一日になってしまった。まず、0時の更新で火山が噴火する。このときには直接の被害は受けなかったので、陸地面積が増えたことを喜んだのだが、実はこれが破滅へのプロローグだったらしい。最初の被害は、12時の更新の際に発生した津波により町と村が崩壊し、一気に順位が転落したことだった。次に、18時の更新では火災が発生、またもや町を失ったことにより、さらに人口が減少する。そして、24時の更新では私の島に隕石が降りそそぎ、貴重な森や村があっけなく水没してしまう。隕石イベントが発生した場合、最初の隕石に対して 50% の確率で追加の隕石が発生し、追加の隕石が発生するたびに 50% の確率で続く隕石が発生するかどうかが決まるのだが、今回は一度に9個もの隕石が降ってきたので、1/256 というレアな不運っぷりを披露してしまった。もう、こうなったらミサイルを撃ちまくって華々しく散るしか。

3月13日

箱庭サーバーのトラブルだが、momo 氏のおかげで昼頃には収まっていた。再開後に、それまでのターンがまとめて処理されたようだが、みやけん氏の島で 877億円もの埋蔵金が発見されたり、一夜氏の島では相変わらず災害が起きたりしていた。その後のターンで私の島に火災が発生し、町を1つ失ってしまったので、トップから3位に転落してしまったが、その次のターンでは絶妙な位置で海底火山が噴火してくれたので、全く被害を受けずに陸地面積が増えた。やっぱり、トップの位置にいるとミサイル攻撃のターゲットになりそうな気がするので、とりあえずミサイルの引き受け役は小林氏に担当してもらおうと思う。

3月12日

中田氏、川守田氏、桧山氏と一緒にゲーセンに行き、DERBY OWNERS CLUB をプレイする。今回は中田氏と私がプレイヤーで、川守田氏と桧山氏が観戦者だったのだが、DERBY OWNERS CLUB 初体験の川守田氏や桧山氏にもこのゲームの醍醐味が分かってもらえたようだ。今回、GI レースでは「NHK マイルカップ」にイカサマスペシャル号で参戦したのだが、健闘はしたものの3着に終わってしまった。まあ、GI レース3着は自己ベストの成績なので嬉しかったが、今度は優勝できるように頑張ろうと思う。

箱庭では、相変わらず一夜氏の「ろーどす島」に災害が発生し、私の島にも台風が来襲する。まあ、私の島の方は実質的な被害が無かったので助かったが、夜にサーバートラブルが発生して箱庭にアクセスできなくなってしまった。このゲームにはすっかりハマってしまったので、今回のトラブルはちょっと辛いが、箱庭のプログラムはサーバーにかなりの負担をかけるようなので、皆のアクセスが集中してしまったのが原因なのかもしれない。

3月11日

箱庭にて、一夜氏の「ろーどす島」に災害が集中し、皆から「まさに呪われた島...」という評価を受ける。また、桧山氏の島で約 500億円もの埋蔵金が発見され、その直後に森が増えていたので、きっとミサイル基地を建設したのだろうと推測していたのだが、その後の行動を見る限りでは単に植林をしていただけらしい。順位としては小林氏がしばらくトップに立っていたが、私の島も徐々に順位を上げ、24時の時点ではトップになることができた。効率的に人口を増加させるために開発を行ったことが功を奏したようだが、このゲームでは災害等のイベントが頻繁に発生するので、そういつまでもトップを守ることはできないだろう。まあ、とりあえずは上位をキープしたいと思う。

銀ガレの後で、皆と一緒に蒲田で食事をし、その後は中田氏と一緒に DERBY OWNERS CLUB をプレイする。まあ、実際には中田氏のプレイを隣で見ていただけなのだが、私が何かアドバイスをする度に、それらが全て裏目に出てしまうあたりが非常に悲しかった。もしかしたら、もうちょっとでマジギレされていたかもしれない。私は今回は準備不足だったのでプレイしなかったのだが、中田氏のプレイを見ていたら自分でも遊びたくなってしまったので、近いうちにまたプレイしてみようと思う。

3月10日

箱庭諸島がスタートする。他の人達の島を回ってみたところ、荒れ地ばかりの私の島とは違って平地が多かったので、まさに隣の芝が青く見えた。とりあえず、最下位付近からのスタートになったが、多少の不利は知恵と勇気とイカサマでカバーしようと思う。

3月8日

遙か昔に ENIX よりパソコン用ソフトとして発売されていた、「JESUS」「GANDHARA」「ウイングマン2」の BGM がセットで収録されている CD を、Yahoo! Auctions にてゲットしたので、早速聴いてみた。どれも非常に懐かしいゲームばかりだが、今となっては「GANDHARA」というゲームを知る人は少ないかもしれない。仏教神話を舞台設定に使用した ARPG ということで、当時としてはかなり斬新なゲームだったと記憶している。

momo 氏が「箱庭諸島」の設置とディスクスペースの提供をしてくれたので、ようやく銀ガレメンバーと一緒にプレイできるようになった。あっという間に掲示板まで設置してくれた momo 氏に感謝したい。とりあえず、第1ターンの開始までには時間もあるし、途中参加も OK のゲームなので、多くの人に参加してもらいたいと思う。やっぱり、CGI を利用して Web 上でプレイできるゲームというのは、プレイヤーが特別な準備をしなくても手軽に遊べる点が良いと思う。

EverQuest をプレイ...してみたが、Rathe Mountain でも Cazic でも手頃なパーティを見つけることが出来なかったので、すぐにゲームから抜ける。その後、先日ダウンロードしておいた、3D にリメイクされた Missile Command のデモ版をプレイしてみたところ、とても馬鹿馬鹿しかったので笑ってしまった。それから、CueClub というビリヤードゲームのデモ版もプレイしてみたのだが、なかなか本格的で面白そうだったものの、時間制限によってすぐにゲームが終わってしまうので、じっくりプレイすることが出来なかった。体験版とはいっても、もう少しプレイさせてくれても良いのではないだろうか。

P.S. 本日の日記の作成中に、すごいページを発見した。まさに Excellent!! なページである。

3月7日

CIV NET の対戦プレイをする。今回は先日の中断したゲームの再開だったのだが、開始早々に Tuft 氏に攻撃され都市を奪われてしまったので、こちらからも報復攻撃をしてみたら、あっさりと Tuft 氏の文明が滅亡する。せっかく作った攻撃用ユニットを遊ばせておくのはもったいないので、その後も ichi 氏の文明やコンピューターの文明を発見と同時に制圧する。すると大陸上から敵対勢力が消滅したので、その後は技術開発に専念することにした。

実は本日、かず氏より Civilization のシングルプレイ用の攻略法を教えてもらったところだったので、その中でマルチプレイでも有効に活用できそうな部分を参考にしながらプレイしてみたところ、本日のゲームを終了する頃にはポイント的にぶっちぎりのトップになっていた。しかし、それがGO皇帝のお気に召さなかったようで、「人のやり方をそのまま真似るのはどうか?」とか「そのプレイングはマルチプレイには向かない」などと文句を言われる。

まあ、私としては教えてもらった方法を自分なりにアレンジもしたし、リスクを最小限にするために序盤に敵対勢力を潰すなどの下準備もした。ゲームにはランダム要素があり、「絶対に勝てる方法」などというものが存在しない以上、そのゲームのルールの元でどのようなプレイングをしようと、個々のプレイヤーの運や不運によって勝敗に影響が出ようと、結果としてトップになった者がそのゲームの勝者だと思うのだが、やっぱりフルカウンター系のコピーデッキにでも当たってしまったような気分になられたのだろうか。

ところで、ゲームの勝敗とはどうやって決まるのだろうか。プレイングが上手くても、運が悪ければ負けてしまうし、逆に運が悪くても、プレイングでカバーできる場合がある。また、プレイングが下手でも、運が良ければ勝てることがあるし、運が良くても、それを殺してしまうプレイングをしてしまうこともある。このようなツキに関する問題は麻雀のようなゲームで顕著に現れるが、やはりいろいろな不確定要素によって最終的な結果が完全には予測できないからこそ、ゲームというものは面白いのだと思う。

3月4日

久しぶりに EverQuest をプレイ。本当は体調が悪かったのでゲームなどプレイせずに寝てしまいたかったのだが、今夜はギルドイベントとして Paw 侵攻が計画されており、参加表明をしてしまった手前、とりあえず顔だけ出しておくことにした。今回は総勢で 17名が集まり、3つのパーティに分かれてのプレイになったが、私も含めてこのような大人数でのプレイには慣れていない人がほとんどだったので、何度も大 Train になり2回も壊滅してしまう。

私は1回目の壊滅時に死亡してしまい、裏 Hell と呼ばれるレベルだったために経験値が大幅に減ってしまったのだが、高レベル Cleric の Barracuda 氏に蘇生してもらうことができたので、失った経験値の 70% ほどを取り戻すことが出来た。2回目の大 Train は皆が死体を回収している途中に発生したので、無防備な状態のプレイヤーが多く、再び死亡してしまう人が続出したが、私はなんとか脱出することができた。明日の銀ガレのことを考え、私はその時点でゲームを抜けたが、やっぱり今回の計画にはちょっと無理があったんじゃないかという気がした。

3月3日

先日の銀ガレにて、LUNA 氏より「箱庭諸島」というゲームの存在を教えてもらい、LUNA 氏達がプレイ中の箱庭諸島で一緒にプレイしませんか?と誘われたのだが、どうやらGO氏やジウ君もこのゲームをプレイしているらしい。とりあえず、サーバーに CGI を置けば自分も箱庭諸島のホストになることができるようなので、試しに環境設定を行ってみたのだが、何度やってもうまくいかなかった。環境定義のテキストや、ファイルやディレクトリのパーミッション設定などをいろいろ変更してみてもダメだったので、結局あきらめてしまったが、もしかしたらどこかに初歩的なミスでもあるのかもしれない。

3月2日

深夜に CIV NET に誘われ、5人で対戦プレイをする。今回は開始早々にジウ君がおます氏によって滅ぼされてしまったが、実は私の都市も危うく他のプレイヤーに発見されそうになったことがあったので、あのときに相手のユニットが進路を変更していなければ、私も早々に滅亡していたかもしれない。ところで、今回のゲームは早めに中断され、続きは後日ということになったので、その後は IRC でGO氏やジウ君と会話をしたのだが、銀英伝の話になったときにフォーク准将というキャラクターを「それ誰だっけ?」と言ったら「それでも銀英伝ファンかね?」と言われてしまった。私がこれまでに読んだ小説はかなりの量になるので、銀英伝のような印象深い作品でも主役級のキャラクター以外の固有名詞などはあまり覚えていないのだが、どうやらその程度の熱心さではGO氏に怒られてしまうらしい。


2月29日

またもや CIV NET に誘われ、新しいマップで対戦プレイをする。今回は早々に他のプレイヤーの都市を発見し、異文明とのコンタクトをすることになった。このゲームでは通常は誰がどの文明を担当しているか分からないのだが、「攻撃しないでください」と言われたので技術交換をしようとしたところ、「Alphabet ぐらいしか持っていません」と言われる。しかし、Pottery もあるとのことなので、代わりに Masonry か Bronze Working か The Wheel の提供を申し出たところ、既に全部持っていると言われる。その時点でかなりの嘘つきプレイヤーであることが判明したので、きっとGO氏だろうと推測して攻撃をしてみたら、全て返り討ちにされてしまった。その後はGO氏の反攻に遭い、いろいろと不運もあって滅亡してしまったのだが、まあ一番の失策は中途半端なプレイングをしてしまったことにあると思う。

2月28日

昨日に引き続き、CIV NET の対戦プレイをする。昨日のセーブデータからプレイを再開した途端に、おます氏の文明がGO氏によって滅ぼされる。私の文明はその後も順調に成長を続けたものの、おます氏の都市を併呑し、さらに世界の七不思議という特殊建造物の効果によって急成長してきたGO氏による猛追を受けることになった。結局、今回は通信トラブルによるハングアップが多発したのでゲームの続行を断念することになったが、とりあえずは暫定トップになることができたので良しとしよう。

2月27日

これまで、ゲーム機のエミュレーターなどは使ったことがなかったのだが、昨日の銀ガレの際に某氏がエミュレーター関連のファイルが入った CD-R を貸してくれたので、試しにプレイしてみたところ、想像以上に良く動いたので驚いた。以前に「ナムコ・コレクション」というソフトを購入したときには、あまり快適に動作しなかったので「所詮はエミュレーターか」などと思ったのだが、単にそのソフトに問題があっただけらしい。エミュレーターを利用することによって、過去のゲーム機の懐かしいソフトを Windows 上で再現することができるならば、それぞれのゲーム機や個々のソフト媒体の保存や管理から解放されるので便利だと思うが、やっぱり知的所有権的には NG なのだろう。

本日の銀ガレオフの終了後は、いつものように皆で「力 -Riki-」にて食事をしたが、その後は蒲田のゲームセンターに行き、皆で "THE TYPING OF THE DEAD" というゲームをプレイする。もう 10年も前からパソコン通信や Internet をしていたり、毎日のように日記を書いたりしているので、ブラインドタッチにはそれなりに自信があったのだが、小林君のタイプ速度には全く敵わなかった。まあ、単なるタイピング能力以外にもゲームに対する慣れという問題もあるかもしれないので、機会があったら少し練習してみよう。

深夜に、ジウ君やGO氏より CIV NET に誘われたので、久しぶりに対戦してみる。今回はおます氏や Tuft 氏も参加し、総勢5名での対戦になったのだが、ジウ君は最初の都市の建造場所を失敗したらしく、文明の発展レースからいきなり大きく後退する。さらに、初心者の Tuft 氏はコンピューターの担当する攻撃的なモンゴルによって滅ぼされ、モンゴル同様に攻撃的なGO氏によっておます氏の首都も奪われる。よって、ジウ君もおます氏も首都が無い状態での辛いプレイを強いられることになったが、それらの混乱とは無縁の私は着実に発展を続け、成長率でダントツ1位になることができた。常に攻撃的なプレイのGO氏やジウ君とは違い、私は軍備を最小限に抑えて技術的な発展に注力するので、序盤に攻撃を受けなければ、文明の発展レースでかなりのリードを稼ぐことができる。どうやらGO氏もコンピューターのモンゴルを相手に苦戦しているらしいので、肉食獣同士が争っているうちに、こちらは Sim City 的なプレイを楽しみたいと思う。

2月24日

昨晩、ジウ君より「蒲田のモアイのゲーセンにも DERBY OWNERS CLUB が入荷しましたよ」と教えてもらったので、Play Online を購入しに行ったついでに覗いてみると、メダルゲームフロアになっている1階ではなくB1階に設置されていた。ジウ君は「かなり空いている」と言っていたが、時間が遅めだったためか満員で待ち時間が発生していたので、今日のところは様子見だけで帰ってきた。

以前から DERBY OWNERS CLUB を設置している方の店は、ワンフロアが狭いために一つの階を DERBY OWNERS CLUB がほとんど占拠しており、BGM や音声も良く聞こえるのだが、モアイの方のゲーセンでは他のゲームとの兼ね合いで DERBY OWNERS CLUB のボリュームが絞られており、ちょっと迫力に欠けていた。やはり、DERBY OWNERS CLUB の楽しさの一つはゴージャスな雰囲気にあると思うので、音声のボリュームが絞られていると楽しさが半減してしまうのではないかと思うのだが、他の人はそういうことは気にならないのだろうか。

2月23日

風邪のためにお休みしていた EverQuest を再開する。今日も Cazic でパーティを探したが、レベルの合うパーティが見つけられなかったので、結局はまた Pyramid でソロプレイをするハメになる。その後、アイテムの処分のために FreePort の街に向かうが、我々が利用しているサーバーの日本人プレイヤーでは最高レベルの Magician である Almendra 氏に出会い、「何か必用なものはない?」と言われたので、Level 39 Spell の Earth Elemental を Research で作成してもらう。4種類の Pet の中でも Earth Elemental は Magician の生命線なので、おかげで安心して Level 39 を迎えることができそうだ。

2月20日

購入したまま読むのを忘れていた「ゲーム批評」を読んでみたところ、DERBY OWNERS CLUB に関する記事が載っていたり、「RPG 元ネタ大辞典」という記事が面白かったりしたので、本日の銀ガレの際に小野氏や小林氏にも読んでもらった。特に「RPG 元ネタ大辞典」という記事は Tips 的な情報が大好きな私にとっては非常に楽しめる内容だったので、またまた「ゲーム批評」という雑誌が大好きになってしまった。

2月18日

EverQuest をプレイ。昨日と同様に Cazic の Pyramid でソロプレイをするが、途中で Ogre の Shadow Knight から声をかけられ、「Lizard Crusader を殺すのを手伝ってくれないか?」と言われる。Cazic の Lizard Crusader は Shadow Knight のための Quest Item を出すので、Level 30代の Shadow Knight は Cazic で Lizard Crusader を探し回っていることが多い。

その後、Bard の五十嵐氏と Monk の Mariko 氏とパーティを組み、Pyramid で狩りをするが、続いて Enchanter の小島氏と Shadow Knight の Syura 氏もやって来る。一度 Train が発生してしまい、五十嵐氏と小島氏が死亡してしまったのだが、CY で死体回収をしているところに Syura 氏が Plank の方から Lizard Crusader と何匹かのワニを pull してきたので、まだ皆が戦闘準備をしていないのに、Shadow Knight にとって必用なアイテムを持っている Lizard Crusader を見つけたからといって勝手に Pull するという、非常に自己中心的な行動にあきれてしまった。

2月17日

EverQuest をプレイ。Cazic でパーティを探したが、適当なパーティが見つからなかったので、Pyramid でソロプレイをする。しかしソロプレイもうまくいかなかったので、今日のところは早々に切り上げることにする。

2月16日

EverQuest をプレイ。Cazic で Wizard の Genkyou 氏、Monk の Mariko 氏、Cleric の Xilvas 氏とパーティを組み、Plank で狩りをする。途中で Mariko 氏が死亡してしまったので、一度 CY に戻ってから 高レベル Cleric の Seraphin 氏に蘇生を依頼し、その後は Pyramid で狩りをする。Pyramid の頂上付近で戦うのは初めてだったが、この場所はバグによりモンスターの動きがおかしくなるので、普段とはちょっと違った感覚で戦うことになった。その後、パーティを解散することになったので、荷物を処分するために Wizard Gate で街の近くまで送ってもらったが、Kelethin という街に行くのは初めてだったので、なかなか面白かった。

その後、Gate で再び Cazic に戻り、外人達のパーティに入れてもらったのだが、CY で「どこに行こうか?」と相談しているときに Tank が Lizard を3匹 Pull してきたので、とりあえず Tank に Damage Shield をかけてみたところ、DS Taunt によりモンスターが私の方に来てしまい、あっさりと死亡してしまった。Level 35 になってからは死亡していなかったので残念だったが、裏 Hell と呼ばれる Level 36 などで死亡した場合には通常の倍の経験値が減ってしまうので、それよりは良いといえるかもしれない。

今回は Avvy Room と呼ばれる場所で狩りをすることになったが、Cazic に入り浸っている割にはこの場所に来るのは初めてだった。ここには Avatar of Fear という神が出現するのだが、今回の Camp 中には2回ほど出現し、Level 31〜36 の5人パーティだったので苦戦したものの、なんとか2回とも倒すことができた。この部屋の Spawn Point には Avatar of Fear 以外には Lizard Champion, Cazic Cenobite という合計3種類のモンスターが約 20分間隔で Random Pop するのだが、当たり Pop は Cenobite と Avatar で、Champion は特に良いアイテムを持っているわけではない。また、Avatar の出現タイミングは Plane of Hate という Zone で Avater of Fear が倒されることに連動しているらしいので、完全なランダムではないようだ。今回の Avvy Room でのプレイにより、Hell Level である Level 35 を突破したので、今後は New Spell が使用可能になる Level 39 を目指して一気に駆け込みたいと思う。

今回、Cazic Cenobite を倒したときに、パーティ全員でサイコロを振って勝者がアイテムを手に入れることになったのだが、0-100 までの Random Dice で 96 という数字を出していた人がいたのにも関わらず、97 という数字を出すことができたので Rogue 専用の Boots を手に入れることができた。その後、同様に全員でサイコロを振る機会が4回訪れたのだが、1回目は私ともう一人が 92 という目を出したので二人で振り直してみると、私の数字は4だったのであっさりと敗北。その後の Random Dice では4、2、6、という1桁の目しか出すことができなかったので、まるでこれまでのイカサマの反動が一気に現れてしまったかのような感じだった。できれば Avatar of Fear が持っているアイテムも欲しかったのだが、どういうわけか Rogue 専用のアイテムばかりが手に入ってしまうので、もしかしたら Rogue をプレイせよという天からの啓示なのかもしれない。

パーティを組んで同じ場所で狩りをしていても、人によって都合があるのでパーティメンバーというのはどんどん入れ替わってしまうのだが、あるときに Tank の数が足りなくなり、リーダーが /shout で何度募集をしても全く反応がなかったので困っていたところ、一人の Monk から私宛に「僕のために魔法のバッグを召喚してくれないか?」という /tell があった。とりあえず Avvy Room まで来てもらい、魔法のバッグを召喚して譲ってあげると、「よかったら僕をパーティに入れてくれないか?」と言われ、皆にその旨を告げると全員大喜びだった。また、今日は終盤に Dark Elf Rogue のプレイヤーがパーティに加わったのだが、実はその Rogue も我々が CY にいたときに私に投げナイフの召喚を依頼してきた相手だったり、Avvy Room でのプレイを開始した当初に一緒に戦っていた Troll Shadow Knight にも何度も魔法の矢の召喚を頼まれたりしたので、最近は Magician の召喚アイテムが結構役に立っている。

パーティを抜け、アイテムを処分するために FreePort の街に移動してみると、ずっと探していた Fire Giant の指が店で売られているのを発見したのでサクッと購入する。EverQuest では、プレイヤーが NPC の Vender にアイテムを買い取ってもらうと、しばらくはそのアイテムが Vender の商品リストに並ぶことになる。噂によると Fire Giant を倒すためには Level 50 クラスのフルパーティが3つぐらい必用になるらしいので、半分諦めかけていたのだが、偶然にも街で手に入れることができてラッキーだった。とりあえず、すぐに Temple of Solusek Ro に行き、Fire Elemental をパワーアップするための Torch of Alna をゲット。これで Temple of Solusek Ro のクエストの Elemental 強化アイテムは全て手に入ったので、とりあえずは当面の目的の1つを達成することができた。

2月15日

EverQuest をプレイ。Cazic で外人達のパーティに入れてもらい、Plank という場所で狩りをしたが、Tank が次々に敵を Pull してくるので休む暇もなく戦い続けることになり、ふと気がつくと Hell Level だというのにかなりの経験値が貯まっていた。それにしても、いくら Casual Loot だからといっても戦闘中に Loot しまくるプレイヤーが多いことに唖然としたのだが、皆がパーティのために戦っているのに個人的な利益の方を優先するとは、これが欧米の個人主義というものなのか?と思った。

その後、FreePort で河内山氏のセカンドキャラに Rogue 専用防具を渡そうとしたが、Bug により河内山氏がどこかに飛ばされてしまったので、結局会うことが出来ずに Cazic に戻る。そこで Ranger の Unos 氏と Bard の五十嵐氏と合流し、昨日のように Pyramid で狩りをする。少しすると Cleric の Aiyu 氏も合流したが、代わりに五十嵐氏が抜けてしまったので、3人で狩りをするが、今度は Unos 氏が抜けてしまったので Aiyu 氏と二人だけになる。

とりあえず Cazic の入り口に戻り、どこかのパーティに入れてもらおうか?と相談していたところに外人の Necromancer が登場し、「一緒に Spectre を狩らないか?」と誘われたので OK する。しかし、移動中に私が Link Dead になってしまい、さらに他のパーティが作った Spectre Train によって Aiyu 氏が死亡。その後、再度 Spectre 狩りに挑戦したものの、後からパーティに加わった Warrior が私の指示を無視し、別の場所で狩りをしていた Zipangu の Shinatora 氏達の獲物まで奪ってしまい、とても腹が立ったので Aiyu 氏と一緒にパーティを抜ける。せっかく Shinatora 氏達に狩り場を1ヶ所譲ってもらったところだったのに、恩を仇で返すような形になってしまい申し訳なかった。

その後、Aiyu 氏と別れて FreePort 方面に移動したところ、河内山氏が引き続きセカンドキャラでプレイしていたので、West Commonlands の Orc Camp まで Rogue 専用防具を渡しに行き、しばらくその場所で河内山氏達のパーティが Orc を狩るのをサポートする。突然、Hill Giant が近づいてくるのが見えたので警告したのだが、ほとんどの人は逃げ切れずに死亡してしまった。私が事前に Pet を召喚していれば、しばらくは Hill Giant をくい止めることができたのだが、さすがに Hill Giant が来ることまでは想定していなかった。まあ、かなり突発的なアクシデントだったので、仕方のないところだろう。

2月14日

EverQuest をプレイ。ギルド仲間と一緒に Rathe Mountain で Hill Giant を狩るが、昨日に同じ場所で Hill Giant 狩りをしたときには Shaman の Esquivel 氏や Ranger の Mannequin 氏より「Root は Snare を上書きするから絶対に使っちゃダメ」と言われたのに、本日一緒にプレイした Ranger の Unos 氏や Wizard の Genkyou 氏からは「Hill Giant は死にそうになっても逃げないから Root を使っても問題ないよ」と言われ、おかげで Earth Elemental を使うことができた。やはり、ほとんど同じような状況であっても、人によって考え方が違うらしい。まあ、自分の都合だけでものを言うのか、パーティ全体の効率を考えた上での発言か、という違いもあるし、単純にプレイスタイルや好みの問題もあるので、どの意見が絶対に正しいとは決められないのだが、そのあたりの懐の広さが EverQuest というゲームの醍醐味だと思う。

ところで今回、Necromancer の Idemitu 氏より、Magician の使える魔法についていろいろと質問され、「Root も Snare も Fear も Sleep も無く、LINK を切る方法も持ってないなら、Magician って Necromancer 以上にパーティプレイが難しいのでは?」と言われる。でも、Magician には Wizard に次いで強力な Direct Damage があり、強力な Pet に最強の Damage Shield、とても重宝する Malise などもあるので、パーティプレイでもいろいろと活躍することができるだが、まあそのあたりは実際にそのクラスをプレイしてみなければ分からないことなのかもしれない。逆に私から見れば DoT が主力の Necromancer の方がパーティプレイには向かないように思えるのだが、実際に Necromancer をプレイしたわけではないので、やはり一方的に決めつけるわけにはいかないだろう。

今回の Hill Giant 狩りでは、Fear によって暴走した Hill Giant によって Genkyou 氏が死亡してしまったり、見知らぬパーティに合計4〜5体の Hill Giant と Cyclops をまとめてぶつけられたりして、かなりひどい目に遭った。Hill Giant は強さの割に経験値収入が少ないので、狩りをしてもあまりメリットがないのだが、お金だけは豊富に持っているので、ちょっとした金稼ぎが必用なときには良いかもしれない。

Hill Giant 狩りのパーティを解散した後、Ranger の Unos 氏と Cleric の Aiyu 氏と一緒に Paw に行ってみたが、Paw の周囲は Camper ばかりだったので内部に入ってみたところ、さすがに3人だけでは無理だったようで、すぐに Train になってしまった。仕方がないので Cazic まで移動し、Pyramid で狩りをしたところ、とても調子良くプレイすることができた。Cazic ならば Ranger の野外専用魔法も使えるので、やっぱり最初から Cazic に移動すれば良かった。

2月13日

EverQuest をプレイ。Cazic で外人プレイヤー達とパーティを組み、Plank という場所で戦っていたら Level 35 になることができ、座るだけで Meditate ができるようになった。おかげで Meditate 中に Spell Book とにらめっこしなくてはならないという苦痛から解放され、常に周囲の状況を見ながら、近づいてきた敵に Pet を向かわせたり、Status の確認や装備の交換なども Meditate 中に行えるようになったので、とても楽になった。しかし、2nd Hell と呼ばれる Level なので通常よりも2倍の経験値を稼がなくてはならないため、次の Level Up はしばらく先になりそうだ。

その後、井戸の底のワニや Pyramid の Lizard などを相手にソロプレイをしてみたが、やはり Pyramid の方が簡単にソロプレイをすることができる。さらに Rathe Mountain で Cyclops のソロ狩りにも挑戦してみたが、DD が Fizzle しまくりだったので Gate で逃げる。ここ数日のプレイで Evocation のスキルが 17 程上昇したが、まだまだ練習が足りないようだ。

ところで、Mazin 氏がこの日記を読んでくれたらしく、「オレの右パンチを披露してくれてありがとう」と言われる。先日掲載した Screen Shot は、皆で Sand Giant 狩りをした際の一場面なのだが、ちょうど私の Damage Shield の魔法により Mazin 氏が炎を纏った瞬間だったので、まさに「燃えよMazin」と言うことができるかもしれない。

2月12日

夕方に銀ガレを抜け出し、短時間だけ EverQuest をプレイする。とりあえず、Cazic でソロプレイをしてみたが、やはり Level 34 Spell で召喚した Pet はかなり強かった。しかし、Evocation のスキルが低いために Direct Damage 呪文が Fizzle しまくり、何度も危険な状態に陥ってしまった。本格的なプレイは銀ガレ終了後になったが、Cazic で外人プレイヤー達とパーティを組んだところ、Casual Loot であることを利用して一人で Loot しまくる Necromancer や、パーティプレイ中だというのに勝手なことばかりをするプレイヤーばかりだったので、かなり大変だった。そんなパーティでは良いプレイができるはずもなく、メンバーが何度も死んでしまったが、幸いなことに私は1度も死ななかったので、まあ OK である。

その後はパーティを抜けて FreePort に移動し、荷物の整理をする。新しい Robe が欲しかったので、East Commonlands で週末に開催されているバザーを覗いてみようかと思っていたのだが、ギルド仲間から Hill Giant 狩りに来ないかと誘われたので Rathe Mountain に移動する。すると、偶然にも Luff 氏より「この Robe 買わない?」と良い性能の Robe を提示されたので、300pp で購入することにした。Luff 氏の話では「ほんとは 250pp ぐらいなんだけど、少しぼっちゃった」ということだったが、密かに狙っていた Najena の Robe よりも良い性能だったので、私としては満足だった。

Hill Giant 狩りを終了し、Robe の代金を支払うために Luff 氏と一緒に FreePort の Bank まで移動する。Spirit of Wolf の2倍速いという Bard の快速ソングはジェットコースター並の迫力があり、特に起伏の多い砂漠地帯では非常に面白かった。その後、FreePort の West Gate 近くや East Commonlands にて弱いモンスターを相手に Evocation スキルの練習をしていたところ、Druid の Chiyam 氏から連絡があり、「Shinatora にサポートさせるから、一緒に経験値稼ぎしない?」と誘われ、ちょっと眠かったが少しだけ付き合うことにする。

Kithcor Forest にて狩りをすることになったのだが、Shinatora 氏、Chiyam 氏、私の Pet があっさりと Fear されてしまい、Chiyam 氏は死亡。私はかろうじて Zone することができたが、どうやら Chiyam 氏は一人で2台の端末を使って2つのキャラクターを操作していたらしく、キャラクターの死亡についても全く気にしていないようだったので、キャラクターに対する感情移入や思い入れという点で私とはかなりの違いがあるようだった。

2月11日

蒲田にズボンを買いに行ったら、裾直しに 15分かかると言われたので、待ち時間に DERBY OWNERS CLUB を見に行ってみると、相変わらず大盛況で 60分待ち状態になっていた。とりあえず、現在は EverQuest にハマっているのでなかなか DERBY OWNERS CLUB がプレイできないが、EverQuest の方が一段落したら再び競走馬の育成に挑戦してみたいと思っている。

本日の EverQuest のプレイでは、Cazic で Ranger の Unos 氏や Wizard の Takachu 氏のパーティに加えてもらったところ、後から Ranger の Masaki 氏もやって来たので、久しぶりに Masaki 氏と一緒にプレイすることができた。しかし、突然のサーバーメンテナンスによりプレイができなくなり、当初は3時間のメンテナンスとアナウンスされていたのにいつまで経ってもメンテナンスが終わらなかったので、結局今日は 30分ほどしかプレイできなかった。

ところで、Magician の Damage Shield の魔法は、副効果として SV Fire をアップさせるという話を聞いた。現在私が使用している DS の効果時間は2分程度だが、Level 49 から使用可能になる DS は6分も持続し、かなりの SV Fire 効果があるので、Fire 系の Dragon などと戦う場合には結構役に立つらしい。また、Fire Elemental は最初からかなりの SV Fire 能力を持っているので、やはり対 Dragon 戦で活躍してくれるらしい。早く Dragon と対戦できるような強さになりたいものである。

GO氏より、サーバーが落ちているから別のサーバーで新キャラを作ってプレイしようと誘われる。GO氏は Dark Elf Necromancer を作るとのことだったので、私は Dark Elf Shadow Knight を作成して Tank 役を引き受けようとしたが、結局パーティを組んでもバラバラに行動していたので、全く協調性に欠けたパーティだった。やはり Evil キャラというものは自己中心的なものであるらしい。私の場合は EverQuest をプレイしている最中にもノートパソコンの方で Internet に接続し、いろいろな情報を参照することができるので、初めて探索する Dark Elf の街でもすぐにギルドまで行くことができ、GO氏の案内をすることもできた。やはり、個々に Internet に接続することができる複数の端末があると、タスク切り替え不可能なネットゲームをプレイする場合には非常に便利である。

2月10日

EverQuest をプレイ。Cazic でパーティ募集の /shout をしても誘いがかからなかったので、井戸の地下で寂しくワニを狩っていると Ranger の Nira 氏がやって来て、ソロでワニ狩りとはナイスだねと笑われる。とりあえず、二人でパーティを組んでワニ狩りをしたが、さすがに Level 39 の Ranger が一緒だとサクサクと狩りをすることができ、経験値の入りも良かった。そのうちに Wizard の Takachu 氏もやって来て、今度は3人でプレイしたのだが、しばらくすると Nira 氏がパーティから抜けることになり、Magician と Wizard という Nuker だけが残される。

とりあえず、Pet もいるから二人でやってみようと相談していたところに、Bard の五十嵐氏から /tell が入ったので、すぐにパーティに加わってもらい、貴重な Tank を確保する。Bard, Wizard, Magician with Pet という構成だと、ワニなどは簡単に狩ることができ、しかも Bard には Mana Song があるので Wizard と Magician の Mana がすぐに回復し、次々に敵と戦うことができる。おかげで Level 34 になることができ、早速新しい呪文レベルの魔法を Spell Book に書き込むが、そこで Takachu 氏がパーティを抜けることになり、今度は五十嵐氏と二人になる。

とりあえず CY に移動してみると、4人パーティの人達がメンバー募集をしていたので、五十嵐氏と一緒にパーティに加えてもらう。結局またワニを狩ることになり、先ほどと同じ場所まで戻ったが、今度はフルパーティでバランスも良いので Tank 達が次々とワニを Pull してくれ、かなりのハイペースで狩りをすることになった。そのうちに五十嵐氏が抜け、他のメンバーも徐々に抜けていってしまい、最後は Troll の Shadow Knight と私の二人だけになってしまったので、再び CY に戻ってパーティメンバーを集め、今度は TR で戦うことにする。

TR では、2時間ぐらい狩りを続けても Named Lizard が出現しなかったのに、いきなり2体続けて Pop したので、Ravenscale Leggings と Lizardscale Mantle が手に入った。このような Rare Item が出現した場合にはパーティ全員でサイコロを振り、最も高い目を出したプレイヤーがアイテムを貰えるのだが、私は 0-100 までのランダムダイスで2回とも 95 という目を出し、両方のアイテムをゲットしてしまったので、他のメンバーから「Ikapri is cheating(イカプリはイカサマだ)」と言われる。私の人生において他人からイカサマ呼ばわりされるなんて初めての経験だったので、「なんて失礼な!」と思ったが、まあ相手も冗談として言っていたのでとりあえずはセーフである。

今日から使えるようになった新しい魔法だが、攻撃魔法についてはこれまでの Conjuration 系の DD から Evocation 系の DD に変更になった。しかし、Evocation のスキルを上げるのを怠っていたために、Fizzle ばかりで大変だった。とりあえず、今日のプレイでスキル値が4は上昇したのだが、しばらくは Evocation の練習をする必用があるかもしれない。それから、Dimensional Pocket の上位互換である Dimensional Hole という魔法のバッグを召喚できるようになったのだが、このような Magician の便利アイテムの存在を知っている人は少ないので、あまり要求される機会が無いのが残念だ。

2月9日

EverQuest をプレイ。Cazic で「誰かパーティに入れて!」と /shout してみたが、全く反応がなかったので、しばらくは井戸の底や Pyramid でスリリングなソロプレイをする。Pyramid では Pet の挙動が怪しくなるので移動が大変なのだが、それは敵のモンスターも同様のようで、いくら魔法を撃っても全くこちらに向かってこないことがあり、そういう場合には楽に倒すことができる。基本的に Pet は NPC と同じ扱いなので、その点を知っていると Beholder Maze の Evil Eye や Paw の Gnoll がこちらに向かってくるときの移動ルートなども知ることができる。

そのうちに、Cazic でプレイしている Zipangu ギルドの人達を発見したので、そちらのパーティに加えてもらう。Ranger の Nira 氏、Warrior の Inocchi 氏、Wizard の Takachu 氏と一緒に、しばらくは CY で狩りをしていたのだが、Rogue の Nidone 氏も加わったところで Cazic 内の Plank という場所に移動する。今回は Healer も Mana Buffer もいないパーティだったが、非常に高い攻撃力で次々と敵を屠り続け、終盤には Ranger の Unos 氏も加わったので、超攻撃型のフルパーティになった。

その後、Inocchi 氏と Nidone 氏が抜けることになったので CY に戻り、しばらく狩りを続けていたら Cleric の河内山氏がパーティに加わる。しかし、そのうちに Nira 氏と Unos 氏も抜けることになったので、今回のパーティは解散することになった。Takachu 氏が Group Gate で希望の場所に送ってあげると言ってくれたので、Erudin まで送ってもらったのだが、実は Level 34 になったときのために Erudin で呪文を買っておきたいと思っていたところだったので、非常に助かった。

その後、Gate の魔法で再び Cazic に戻ったが、/shout してみても誰もパーティに入れてくれないので、ギルド仲間達のいる Paw に向かう。そこでいつものメンバーと合流したが、2〜3回の戦闘が終了したところで何人かが「そろそろ寝る〜」と言いだし、あっという間に解散になってしまった。仕方がないので再び Cazic に走ったところ、Cazic の入り口で Dark Elf の Necromancer に「一緒に Spectre を狩らないか?」と誘われ、面白そうだったので OK すると、Dark Elf の Wizard と Troll の Shaman も仲間になり、私以外は全て Evil 種族のパーティという貴重な体験をすることになった。

初めての Spectre 狩りは非常に楽しかったが、Shaman の Level が 43 ということで一人だけ突出しており、おかげで経験値があまり入らなかった。しかし、そのうちに Shaman が Link Dead してしまったので残った3人で Spectre を狩ったが、Level 33-35 の Pure Caster が3人というパーティでも Spectre を狩ることができた。当然ながら私の Malise を非常に頼りにされ、嬉しかったが、Earth Elemental の Root によって Necromancer の Darkness による Snare 効果を無効化してしまったのは失敗だった。いつも、Ranger には Earth Elemental を嫌がられるので注意していたのだが、まさか Necromancer にも迷惑をかけてしまうとは知らなかった。ソロプレイや、Tank 不足のパーティでプレイする場合には非常に役に立つ Earth Elemental だが、Snare 効果がある魔法を使用するプレイヤーと組んでプレイする場合には使ってはいけないらしい。

そのうちに Human Necromancer がパーティに加わったので、またまた Evil 密度が濃くなったが、代わりに Dark Elf Necromancer の方が Link Dead してしまった。とりあえず、残った3人で Spectre を狩り続けたが、Pop Time の長さに業を煮やした Wizard が偵察に出かけたところ、3体の Spectre に絡まれながら戻って来る。当然ながらそんな相手には勝てるわけがなく、Wizard は死んでしまったが、残りの二人はなんとか脱出することができた。とりあえず、今回はそこでパーティを解散することにして、Spectre が持っていた Scythe を店で処分したところ、1個 12pp にもなったので驚いた。

2月8日

EverQuest をプレイ。今日は Cazic からのスタートになったので、まずは井戸の地下でワニを狩ろうとしたのだが、1匹だけ Pull するつもりが2匹同時に来てしまったので、すぐに Gate で逃げる。すると Cazic の入り口で Ranger の Unos 氏に出会ったので、また一緒にプレイすることになった。しばらく二人で狩りをした後、Warrior の Inocchi 氏、Ranger の Nira 氏、Druid の Chiyam 氏が仲間になり、5人で Plank という場所に行くことになったが、その途中の水路で昨日に続いて Chiyam 氏が溺死してしまう。しかも、皆で死体回収を手伝おうとしたのに、「誰かに /consent して」という指示を全く理解してもらえず、死体回収だけで 30分以上が経過してしまった。

仕方がないので、その後は CY に戻ってしばらく狩りをしたが、ちょうど Inocchi 氏と Nira 氏が抜けようとする頃に Cleric の河内山氏がやって来る。Tank が二人もいなくなってしまったので、Druid Gate を利用して West Commonlands に移動すると、Monk の Mazin 氏と出会ったので、合流してから再度の Druid Gate にて Karana 方面に移動し、Paw に向かう。さらに Bard の Luff 氏もやって来たのでフルパーティになったが、ひどい回線ラグと Link Dead によって Luff 氏が死亡してしまったり、プレイングに問題があるパーティメンバーのおかげでピンチに陥ったりした。それでも、なんとか Level 33 になることができたが、最終的には見知らぬプレイヤーが引き起こしたトレインに巻き込まれ、死にそうになってしまったが、なんとか全員無事に逃げ出すことができた。

そこでパーティを解散することになったので、再び Druid Gate で Commonland 方面に送ってもらい、その後は河内山氏と一緒に Freeport の街に向かう。そこで河内山氏がセカンドキャラの Dark-Elf Rogue として再ログインしてきたので、Cazic で手に入れた Rogue 専用 Bracer などをプレゼントしたが、これまでは最弱クラスとして認識されていた Rogue については、今後のパッチでいろいろな強化策が施されるらしいので、この時期に Rogue を始めるというのはナイスな選択かもしれない。

河内山氏と別れた後、Quest Item を手に入れるために Ocean of Tears に Mermaid を狩りに行くが、既に Level 12 Necromancer が狩りをしていたので「Mermaid Scale を持っていたら売ってくれないか?」と聞いてみたところ「いやだね」と言われてしまう。仕方がないので自力で手に入れようと思い Mermaid を狩っていたら、先ほどの Necromancer がすっ飛んできて、「いったい何をしてるんだ! おまえが Mermaid なんか狩っても経験値が入らないだろう?」と言われたので、「だから Mermaid Scale が必用なんだよ」と言うと、「これをあげるから、どこかに行ってください」と Mermaid Scale を渡される。Mermaid Scale なんて店に売っても数 sp にしかならないが、Magician にとっては Quest に必用なので、譲ってもらえるならば相手の言い値を支払うつもりだったのに、全く生意気で愚かな Necromancer である。

Quest に必用なアイテムが揃ったので、Temple of Solusek Ro に行き Stein of Ulissa という Magician 専用武器をゲットする。武器とは言ってもビールジョッキの形をしたアイテムなので、これで殴られてもあまり痛くはなさそうだが、以前に手に入れた Broom of Trilon や Shovel of Ponz などと同様に、このアイテムを装備した状態で Water Elemental を召喚すると、通常よりも強い Pet を召喚することができる。これで、Air, Earth, Water の分は揃ったが、Fire Elemental を強くするための Torch of Alna というアイテムの材料には Fire Giant の指が必用になるので、こればかりはちょっと難しそうだ。

2月7日

EverQuest をプレイ。今日は FreePort からのスタートになったが、East Commonlands に Level 5 Paladin の Tamaru 氏がいるのを発見したので、会いに行くことにする。しばらく探してみると、裸で死体を捜索中の Tamaru 氏を発見したので、まずはアイテム回収のサポートをしたのだが、いきなり Tamaru 氏が Young Kodiak に絡まれてしまったので「沈め!沈め!」と叫びながら DD を撃つ。とりあえず、武器や照明、暗視アイテムなどを召喚してプレゼントしたが、Tamaru 氏の話ではまだ分からないことが多いようなので、今後も機会があればいろいろお手伝いをしようと思う。とりあえず、Magician の召喚アイテムはログアウトすると全て消えてしまうので、Cazic などで FS 系の武器を拾ったら Tamaru 氏にプレゼントしよう。

それから、Cazic に行ってみると Bard の五十嵐氏がいたのでパーティに加えてもらったのだが、しばらくプレイしていたら五十嵐氏はログアウトしてしまった。その後は TR でパーティプレイをしたり、井戸の底や Pyramid などでソロプレイをしたり、いろいろやってみたのだが、ソロプレイで Pet が 50% 以上のダメージを与えた場合には経験値が半分になるという話を聞いたので、今日は Pet の回復は考えずに DD を撃ちまくった。Earth Elemental は Root の魔法を使うので、Root を持たない Magician にとってはありがたいのだが、Pet が敵への攻撃を全くせずに後方から Root だけを撃ち続けるという状況が発生したときにはかなり驚いた。

とりあえず、地下のワニも Pyramid の Lizard もソロで狩れることが判明したが、戦闘後の瞑想中に続けて襲われると Gate で脱出するしかないので、本格的にソロプレイが可能になるのは Level 34 になってからだろう。しかし、今日は積極的に DD を撃つことにより、モンスターへのダメージを Pet 任せにしなかったので、確かにこれまでよりも多くの経験値が入ったような気がする。ところで、今日のプレイの最後は Druid の Chiyam 氏と二人で組んでいたのだが、一緒にワニを狩ろうと思って井戸に潜ったところ、Chiyam 氏が溺死してしまった。Druid は水中呼吸の魔法が使えると思っていたのだが、どうやら事前に Waterstone を渡しておかなくてはいけなかったらしい。ちょっと申し訳ないことをしてしまった。

2月6日

EverQuest をプレイ。ログインしてみると、ギルドメンバーの何人かが Cazic でプレイしていたので、そのパーティに加えてもらい一緒にプレイする。Bard の五十嵐氏と一緒にプレイするのは久しぶりだったが、Bard の Mana Song のおかげでかなり楽だった。しばらく狩りをした後、五十嵐氏がパーティから抜け、代わりに外人 Enchanter が入ってきたのだが、この Enchanter がやたらと仕切りたがるプレイヤーで、とても五月蠅かった。まあ、Enchanter としては一度に複数の敵が来た場合には Sleep 等の呪文を利用して当面の目標以外を無力化しておき、確実に1匹ずつの敵を仕留めていきたいのだろうが、混戦時には Pet の制御が難しいので、あまり細かい操作はできない。Pet を Sub Tank と位置づけ、当面の目標以外の敵を引きつけておくだけでも意味があると思うのだが、まあそのあたりはお互いのクラスに対する深い理解が必用になってくるのだろう。

ところでこの Enchanter、パーティプレイの途中で「店に行って来る」と行って1時間ほど消えてしまったのだが、自分の都合で狩り場を離れるのだから一旦パーティを抜ければいいのに、非常に自分勝手なのでちょっと腹が立った。とりあえず、ある程度プレイしたところでパーティを抜け、アイテムや小銭を処分するために FreePort の街に向かったのだが、移動中にアイテムを /auction してみたら Skull of Jhen'Tra が 10pp で売れた。

FreePort に着いたところで Level 12 の Magician に呼び止められ、私の装備をジロジロ見られた上に「そのシャベルはどこで手に入れたのか?」「どういう効果があるのか?」「どうやって手に入れるのか?」などとしつこく質問され、かなり辟易する。とりあえず、材料として Hill Giant の指が必用だと言ったところ、「Hill Giant!? うーん...」などと言っていたので、とりあえず Level 12 の段階で手に入れるのは難しいということを理解してもらえたと思う。

2月5日

EverQuest をプレイ。Cazic で "Level 32 Mag looking for party" と /shout してみたら、Level 40 の外人 Druid から声がかかり、かなりのレベル差に不安を感じながらもパーティを組んでみたところ、他にも何名かがパーティに加入し、そのまま Pyramid に行くことになった。Pyramid の周囲に到着したところで、リーダーの Druid が「ここで Pet を召喚してくれ」というので指示通りに Elemental を喚んだのだが、リーダーを先頭に皆がどんどん Pyramid に登っていってしまうので、私もすぐに登ろうとしたところ、偶然周回してきた Lizard に Pet がからまれてしまい、他の Lizard 達も一気に集まってしまったのでパーティが全滅する。

出来事としては単なる不幸な事故だったが、安全の確保をしないままにどんどん進んでいこうとするリーダーや他のメンバーに疑問を感じたので、今日は死体の回収もしないままにパーティを抜け、ゲームからログアウトする。やっぱり、外人ばかりのパーティに入るとコミュニケーションが取り辛く、こちらの希望を上手く伝えることができないので、なかなか難しいものがある。

2月4日

EverQuest をプレイ。Cazic の井戸の底のワニをソロで狩れるかどうかに挑戦してみたが、あっという間に負けそうになったので Rathe Mountain にワープする。せっかくだから外人さん達のパーティに加えてもらい Hill Giant を狩ったが、Hill Giant は強い割に経験値の入りが悪いので、0.5 Bubble 程しか稼げなかった。まあ、その代わりにかなりのお金が手に入るのだが、やっぱりお金などより経験値の方が貴重である。

一旦ログアウトして、しばらくしてから再びログインすると Cazic に Ranger の Unos 氏がいたので、パーティを組んで少し狩りをしたら Level 32 になることができた。それから Warrior の Inocchi 氏もパーティに加わり、Pyramid で狩りをしてみたが、しばらくすると Inocchi 氏は落ちてしまったので、また Unos 氏と二人だけになる。そこで今度は TR の入り口で狩りをしてみたが、Paladin の Kakaf 氏がパーティに加わったので TR の内部に移動しようとしたところ、Kakaf 氏が Link Dead になってしまう。

しばらく Unos 氏と二人でプレイした後、復帰してきた Kakaf 氏と、Wizard の Takachu 氏を加えて TR で狩りをするが、さらに外人の Druid も加わり5人パーティになった。Paladin と Druid がいれば Heal にはあまり困らないのだが、やはり Bard か Enchanter がいないと Mana 回復に時間がかかるので理想的なパーティにはならない。最近は Wizard と一緒にプレイする機会が少なかったので、何度か DD を無駄撃ちをしてしまったが、パーティの構成によっていろいろなプレイングを要求されることもこのゲームの面白さの一つだと思う。

今日は全体的に回線の状態が悪く、2回も Link Dead になってしまったが、2回目は敵からの敗走中という最悪のタイミングだったので、再びログインしたときには当然死亡していた。経験値の減少だけでなく、Link Dead のおかげで召喚バッグの中に入れていた FS 武器も全て失われてしまい、そちらの損失もかなり残念だった。プログラムのバグや回線トラブルなどは、ある程度までならば許容できるが、Link Dead でも召喚アイテムが消えてしまうという仕様にはちょっと納得できないものがある。

その後、Cleric の河内山氏とパーティを組み、Cazic の井戸の地下のワニを狩ろうとしてみたが、なかなかうまくいかずに敗走ばかりを繰り返すことになった。仕方がないので今日はゲームを終了することにしたが、銀ガレ開催日の明け方5時まで EverQuest をプレイしてしまったのはちょっとまずかったかも。

2月3日

EverQuest をプレイ。昨日は High Keep でログアウトしたので、今日はまず High Keep で狩りをしようと思ったが、どの部屋も先客で満員だったので、唯一残っていた大広間でのソロプレイに挑戦してみた。ところが、いきなり Pet が2体の Goblin に絡まれてしまい危険な状態になったので、Gate の呪文で South Karana にワープする。次に、Paw の外にある Gnoll の Spawn ポイントが空いていたのでしばらく狩りをしていたが、一度ピンチになり戦略的撤退をし、再び Paw に戻ってみたら他のプレイヤー達に場所を取られていた。

その後、Ranger の Unos 氏から /tell を貰い、Paw の外や中で一緒にプレイしてみたが、二人ではあまりうまくいかないので Cazic に移動する。私は Cazic では CY と呼ばれる広場と TR と呼ばれる神殿しか知らないので、Unos 氏にお願いして井戸の奥にあるワニのエリアや Pyramid などを案内してもらった。今回は CY や Pyramid で狩りをしたり、Unos 氏に井戸の上までワニを Pull してもらって戦ったりしたが、やはり二人きりではパワー不足なので1回は Unos 氏が死亡してしまった。どうやら撤退のタイミングを判断するのが遅いようなので、今後はそのあたりにも注意したいと思う。

さらに Cleric の Aiyu 氏も合流して、少しの間狩りをしたが、今日はサーバーメンテナンスの日だったので、すぐに終了時間になってしまった。でも、もう少しで Level 32 になれそうなので、明日も頑張ろうと思う。

2月2日

EverQuest をプレイ。今日は South Karana の Aviak Village や Paw の内部でソロプレイを試みたのだが、Aviak Village では Harrier や Avocet がほとんど出現せずに経験値が稼げず、Paw では他のプレイヤー達に何度も Train をぶつけられたので、全く良いことが無かった。ところで、昨日 Aviak Village で狩りをしていたときに、目の前を Pegasus がゆっくりと通り過ぎていくのを見たのだが、/con は青だったものの、変な Faction が下がってしまうとまずいので攻撃しなかった。あれは何だったのだろう?と思い、ギルドメンバーに聞いてみたところ、非常にレアなアイテムを持っているマグナムレアな Creature であるらしいので、もしもまた見かけたらすぐに攻撃してみようと思う。

その後、Bard の Luff 氏に出会ったので、Paw で狩りをすることにする。次々にパーティメンバーが集まり、Paw の内部で Gnoll を狩るが、ちょっと激しい戦いになったときに Cleric の Aiyu 氏と Ranger の Mannequin 氏が死亡してしまい、二人が戻ってくるのを待つ間に他の Gnoll にも手を出したところ、今度は Luff 氏と私も死亡してしまった。裏 Hell と呼ばれる Level 31 では、死亡すると経験値が 1 Bubble も減ってしまうので、それだけは避けたかったのだが、おかげで本日のプレイ開始時点よりも少ない経験値になってしまった。

今日はいつもよりも遅い時間までプレイしたので、Luff 氏や Mannequin 氏がプレイ中に寝てしまった。EverQuest をプレイしながら寝てしまう人の話を聞いたことはあったが、実際に一緒にプレイしている人が寝てしまうのを目撃するのは初めてだったので、ちょっと驚いた。さすがにそろそろ終わりにしようという話になり、最後は Luff 氏の快足 Song で High Keep まで送ってもらったが、East Karana に Zone した直後に Proon という Named Cyclops に襲われてしまい、120 Damage の Double Attack を喰らったので死にそうになってしまった。

2月1日

EverQuest をプレイ。久しぶりに Aviak でも狩ろうと思い、Aviak Village に移動してみたが、もはや Aviak Rook からは経験値が入らないので、Harrier や Avocet を相手にすることになる。これまではソロプレイで Aviak Avocet に勝つことは不可能だったのだが、パッチによる Pet の強化と Pet 回復呪文の導入により、ついに Avocet にもサシで勝てるようになった。戦い方としては、Pet に武器を持たせてから Buff と Damage Shield をかけておき、Malise で敵を Pull した後は Pet をぶつけて Pet の Heal に専念するだけなのだが、敵に対してダメージ魔法を撃つよりも安全で効率良く狩りをすることができるので、とても戦いが楽になった。

Aviak は頭が良いので、Pet に攻撃させていても私が直接攻撃魔法を撃てば、すぐにこちらに向かってきてしまうのだが、Pet を Heal している限りにおいては大丈夫なようだ。Magician に Pet を Heal するための呪文が追加されたことにより、戦い方のバリエーションが増え、これまでは Aviak Harrier と戦うだけでもかなりの危険が伴ったのに、今では自分自身は無傷の状態で半分以上のマナを残して勝てるようになった。ところで今回、2体目の Aviak Avocet を倒したときに、Black Pearl という貴重な宝石を手に入れたのだが、宝石職人の小島氏に連絡してみたら、案の定「売ってくれぇー」と言われる。この宝石は店では買うことができず、/auction では 150pp 以上で取り引きされているので、Avocet の死体を loot して Black Pearl を見つけたときにはとても嬉しかった。

その後、Paw で狩りをしているギルド仲間達のパーティに加えてもらったが、今回は Paladin, Paladin, Monk, Bard, Druid, Magician という構成になったので、Tank が多すぎて Damage Shield を効率よく利用することができなかった。やはりこのような場合には Damage Shield よりも Malise と DD に専念する方が良いようだ。今回のプレイでは Fire Elemental を召喚したのだが、もともと攻撃力が高く攻撃速度が速い上に、先日のパッチにより Dual Wield と Double Attack を得て攻撃回数が増えたので、一緒に戦っていた戦士系プレイヤー達からも称賛されるほどの攻撃力を披露してくれた。やっぱり、Tank の数が十分に揃っているパーティでプレイする場合には Fire Elemental を召喚するに限る。

今日のパーティは早めに解散することになったので、Waizu 氏の「わんわんタクシー」で Freeport の近くまで送ってもらう。Freeport で小島氏に出会ったので、本日入手した Black Pearl を含む宝石類を引き取ってもらったところ、230pp で買い取ってくれた。それから Rathe Mountain に跳び、Pet の Heal に専念するという戦い方で Cyclops が倒せるかどうかを試してみたが、Cyclops の体力を半分ぐらい削ったところで Heal が間に合わなくなってきたので、戦略的撤退をする。でも、なかなか良い感触を得ることができたので、河内山氏にでも協力してもらえば勝てそうな気がする。


1月31日

EverQuest をプレイ。ギルド仲間が Paw で狩りをしていたので、私もパーティに加えてもらうために Paw に移動する。すぐに到着してパーティに入ったのだが、Paw の内部は Train が起きており、それが片付いた直後に皆が移動の相談を始めたので「どうしたの?」と聞いてみたら、他のパーティとの間にトラブルがあったらしい。なんでも、「bushidoll group we cracked this(俺達の獲物を横取りするな)」と言われたらしいのだが、大 Train を起こしておきながら、Train の収拾を手伝ってくれた人達に文句を言うなんて、かなりふざけた奴らである。。

結局、Oasis に移動して Sand Giant を狩ることになり、Druid である Waizu 氏の Group Gate で South Ro にパーティごとテレポートする。最近は Wizard や Druid の Group Gate や Bard の Mana Song のお世話になる機会が多いが、どれもここ数日の間に初体験したものばかりなので、なかなか面白い。特に、狼の姿に変身していることが多い Druid の Group Gate は「わんわんタクシー」と呼ばれているのだが、なかなかナイスなネーミングだと思う。さらに Waizu 氏の場合は語尾が「〜だワン!」なので、一緒にいるととても楽しい。

Sand Giant と戦うのは初めてだったが、今回は Paladin, Monk, Cleric, Druid, Enchanter, Magician というバランスの良いパーティだったので、サクサクと狩ることができた。戦闘時の Magician の役割は Malise と Damage Shield なのだが、今回のように Tank が明確になっているパーティだと Damage Shield が効率よく活用でき、Pet の重要性も増すので、Magician としては Tank が少数精鋭なパーティの方が好ましい。基本的には、敵の数が少ない場合には Malise を優先し、敵の数が多い場合には Damage Shield を優先するという方法が有効なのではないかと思う。

その後、Kithicor Forest に移動して Undead 系モンスターを狩ることになったが、ハロウィンイベントによって Kithicor が危険地帯になって以来、ずっと敬遠していたので、実はイベント後に Kithicor に入ったのは初めてだった。何体かのモンスターと戦ってみたが、さすがに Level 40 クラスのモンスターには我々の攻撃がなかなか当たらず、かなりの苦戦をする。Caster タイプの敵もいたので、パーティメンバーが Fear されてしまうこともあり、なかなか緊張感のある戦いになった。

そろそろ寝るという人が何人かいたので、小島氏と二人で Paw に移動して Gnoll を狩ったり、そちらを戦略的撤退した後は Rathe Mountain で Cyclops を狩ったりする。Enchanter と Magician という組み合わせになると、頼みの綱は Pet だけなので、私はひたすら Pet を Heal していた。敵に攻撃魔法を撃つよりも、Damage Shield をかけた Pet を Heal している方が Damage/Mana の効率が良いので、結果的にそのような戦い方をすることになったのだが、どうやら Magician は状況によっては Healer と化してしまうらしい。

1月30日

EverQuest をプレイ。Gargoyle の目玉を手に入れるために Ocean of Tears に向かう途中で五十嵐氏より /tell が入り、Mistmoore にも Gargoyle がいるけどソロプレイは無理と言われたので、当初の予定通りに Ocean of Tears で Gargoyle を探す。最初に発見した Gargoyle から目的の Eyes of Gargoyle をゲットしたので、すぐに Freeport の街に引き返すことにしたが、河内山氏より「Ocean of Tears で何してるの?」と /tell を受けたので Gargoyle の目玉の件を話すと「さすがイカサマ!」と言われ、Freeport に戻ったときにも五十嵐氏より「あれ?もう用事は済んだの?」と言われたので1匹目の Gargoyle から目玉が出たことを話すと、「やはり引きがイカサマだ」と言われてしまう。

今回の Quest には Ruby も必用なので、Freeport の街で宝石を扱っている店を探し回ったが、宝石屋にも Caster 系ギルドにも売っていなかった。そのまましばらくウロウロしていたのだが、親切なプレイヤーが「Rathe Mountain に Ruby を売っている店があるよ」と教えてくれたので、お礼を言って Rathe Mountain に跳ぶ。宝石を売っている NPC Dwarf の店はすぐに発見することができたが、Ruby を買うためには手持ちの現金が少し足りなかったので、どうしようかと思案していたところ、ギルド仲間が Rathe Mountain で Hill Giant を狩るメンバーを募集していたので、一緒に狩りをして不足金を稼ぐことにする。

今回のパーティは Warrior, Bard, Cleric, Shaman, Magician ということで、なかなかバランスの良いパーティだった。皆と一緒に2時間ほど Hill Giant を狩っていたら、経験値もお金も十分に手に入り、パーティを解散する頃には Ruby を買うための資金が貯まっていた。すぐに Ruby を購入し、パーティメンバーにかけてもらった Spilit of Wolf の効果が残っているうちに Temple of Solusek Ro へと走り、Shovel of Ponz という Quest Item をゲットする。これはシャベルの形をした Magician 専用の武器で、これを装備した状態で Earth Elemental を召喚すると、通常より STR と AGI が高い Pet を召喚することができる。Magician の4種類の Pet の中で、最も召喚頻度が高いのは Earth Elemental なので、このアイテムを手に入れたことによって今後に受けるであろう恩恵は計り知れないものになると思う。

1月29日

Yahoo! Auctions で落札した「セガ体感ゲーム・スペシャル」という CD が届く。この CD には AFTER BURNER や OUT RUN、HANG ON に SPACE HARRIER などの曲が収録されているのだが、もしも車の運転中にこんな CD をかけてしまうとアクセルをマキシマムまで踏んでしまいそうなので、なるべく安全な場所で聴くことにしようと思う。

Magician の Pet が武器を持つことが可能になったというニュースを聞いたので、早速試してみたところ、本当に Pet が武器を持ってくれたので感動する。魔法でいろいろな武器を召喚することが可能なのに、誰にもそれをリクエストしてもらえない Magician というクラスとって、Pet に武器を持たせることが可能になったということには特別な意味がある。EverQuest において「Magician やってて良かった」と思える機会というのはあまり多くはないので、今回のパッチは本当に嬉しかった。

しかし、これまでメーカー側は「Magician の Pet が武器を持てないのは、武器を持っていなくても Doubble Attack と Dual Wield の能力を有しているからだ」と言っていたのだが、実際にはそれらの能力が機能していないことが発覚したので、急遽 Magician の Pet も武器を持てるように変更したらしい。つまり、我々 Magician は長い間騙され続けていたことになるのだが、ついに武器を持つことができた可愛い Earth Elemental などを見ていると、まあ結果的に修正されたのだから許そうかという気分になってくる。まあ、私が許そうが許すまいが EverQuest のスタッフには全く知られることはないのだが。

今日は Rathe Mountain で Giant Skeleton を数匹倒した後、武器によって強くなった Earth Elemental を Cyclops に特攻させてみたのだが、やはり Cyclops のような大型モンスターは桁違いの攻撃力を持っているので、ソロプレイで Cyclops を狩るのはまだ無理のようだ。仕方がないので、ギルドのメンバーとパーティを組み、Hill Giant を狩っていたら Magician 専用 Quest で必用となる Hill Giant の指が手に入った。他には Gargoyle の目玉なども必用になるので、明日は Ocean of Tears に行ってみよう。

1月27日

Yahoo! Auctions で落札した「スナッチャーポリスノーツ」の音楽 CD が届いたので、さっそく聴いてみたのだが、どちらのゲームも非常に好きな作品だったので、とても懐かしくて良い感じだった。スナッチャーに関しては現在でも Saturn 版を持っているのでいつでもプレイできるが、ポリスノーツは PC-98 版しか持っていないので、98 を片付けてしまった現在ではなかなかプレイできない。まあ、どうしてもプレイしたければ Saturn 版や Play Station 版を購入するという手もあるが、とりあえずはサントラで満足できると思う。

1月26日

EverQuest をプレイ。先日のプレイで気前よく譲ってしまった Paw の Glove について、五十嵐氏より「売れば 300pp にはなるよ」と教えてもらい、ちょっと後悔する。しかし、私の場合はどういうわけか Polished Bone Bracelet や Upper Guk の Sleeve や Legging などの貴重なアイテムを短時間の Camp で手に入れることに成功してきたので、他の人よりアイテムに対する価値観が低くなっているようだ。もしかしたら、IkaPri というキャラクターの隠しパラメーターにおける Luck の値は 200 を超えているのかもしれない。

ギルドメンバーの Waizu 氏より Magician 用 Quest Item の Broom を貰ったので、その他に必用なアイテムを集め、Temple of Solusek Ro にて Broom of Trilon というアイテムをゲットする。このアイテムは箒の形をした Magician 専用の武器で、これを装備して Air Elemental を召喚すると通常よりも能力の高い Pet を召喚することができる。このアイテムの他にも、Fire Elemental を強化するためのたいまつ、Water Elemental を強化するためのジョッキ、Earth Elemental を強化するためのシャベルなどの Magician 専用 Quest 武器が存在するが、それぞれ必用となる材料が違い、Hill Giant や Fire Giant、Frost Giant の指などが必用になるので、とりあえず今回は Broom of Trilon だけで満足しておこう。

1月24日

蒲田で DERBY OWNERS CLUB をプレイ。小野氏と遭遇した場合のことを考え、Mercadian Masques や Urza's Destiny を用意しておいたのだが、残念ながら今日は出会うことができなかった。今日は9つのレースに3頭の持ち馬を出走させたが、それまで6戦1勝のイカサマコンコルドが2〜4レースまでを2着、1着、1着と調子良く勝ち、次に3戦0勝で未勝利のイカサマプリンスを5〜6レースに出走させたところ、3着と5着になった。その次の特別戦と GI の Derby Owners Cup には 10戦3勝のイカプリオを出走させたのだが、特別戦では9着に敗れ、Derby Owners Cup でも最後の直線でイカプリオの前にずらっと横並びになった馬達が壁になり、末脚を使う機会もなく負けてしまった。その後の平場レースにはイカサマプリンスを再び出走させたところ2着と3着になった。この馬は必ず入着するのに未勝利なので、早く1勝させてあげたいと思う。

EverQuest をプレイ。現在の私にとって、最も理想的なのは Paw の周囲にいる Gnoll をソロプレイで狩ることなのだが、いつも他のプレイヤー達が Camp しているので、なかなか狩りができない。仕方がないので Aviak Village で狩りをしていたのだが、Avocet は強すぎ、Rook 以下は経験値が入らないので、あまり効率の良い狩りにはならなかった。そんなときにギルド仲間のパーティが Paw の中で狩りをしていることを知ったので私もパーティに加えてもらい、一緒に戦っていたら Level 31 になることができ、ついに Hell Level を突破することができた。

ところで今回、Gnoll の死体を Loot したときに、WIS+3, DEX+3 の Glove を手に入れたのだが、Magician には装備不可能なアイテムであり、我々のパーティをずっとサポートしてくれていた高レベル Cleric が欲しいと言うので進呈したところ、一緒にいたメンバーに「気前がいいですね」と言われてしまった。まあ、私もプレイ仲間からいろいろと良いアイテムを貰うことがあるので、お互いに協力しながら楽しくプレイしていきたいと思っている。でも、銀ガレメンバーで Cleric な河内山氏のためにキープしておくという選択肢もあったかもしれない。

1月22日

EverQuest では、高レベルプレイヤーのための新ゾーンとして Plane of Sky というエリアがオープンしたが、そのエリア内で Magician が召喚することが可能な Pet は Air Elemental に限定されてしまうらしい。しかし、Plane of Sky にて Air Elemental を召喚した場合、その外見はこんな感じになるらしいので、私も早く Plane of Sky に行ってみたいと思う。

Yahoo! Auctions にて落札した "YAKSA" というゲームのサントラ CD が届いたので、さっそく聴いてみたところ非常に懐かしかった。このゲームは 10年前ぐらいのパソコンゲームなのだが、ゲーム内容はともかくとして、オープニングデモのバックに流れる音楽が非常に素晴らしかったので、是非もう一度聴いてみたいと思っていた。若干、記憶が美化されすぎていたようで、音楽を聴いていてちょっと違和感を感じてしまった部分もあったが、それでも私にとって貴重な CD を手に入れることが出来て嬉しかった。

1月21日

EverQuest をプレイ。昨晩のパッチにより Magician に3つの新呪文が追加されたので、早速チェックしてみたところ、Level 8 と Level 20 に Pet の体力を回復するための呪文が、Level 44 には体力をマナに変換することが可能な Staff を召喚するための呪文が追加されていた。まあ、Pet の体力を回復することが可能になったのはありがたいが、既に Level 29 の Pet を使用している私にとっては、Level 20 の回復呪文ではやや効果が薄い。また、マナ変換の Staff はコストパフォーマンスが悪い上に1回だけしか使用できないらしいので、やはりそうそう世の中は甘くないらしい。

昨日に引き続き、中田番長に蒲田のゲームセンターに呼び出される。とりあえず、早めに到着したので DERBY OWNERS CLUB をプレイしていたら、そのうちに中田氏、荒木氏、小林氏、小野氏がやって来た。やはり、中田番長の大号令にはかなりの影響力があるようだ。ところで、今回のプレイではそれほど勝てなかったが、能力的に未熟な馬でも良いレースをできるようになってきたので、少しは状況に応じた鞭の叩き方というものが解ってきたのかもしれない。

夜に再度 EverQuest をプレイ。せっかくだから新しく手に入れた Pet 回復呪文を試してみたかったのだが、South Karana は大混雑していたので、Lake Rathe に移動し水中の Aqua Goblin 達の住処を探索する。しかし、手頃な敵が見つからなかったので、とりあえず今日のところはプレイを切り上げることにした。まあ、週末はずっと混雑していると思うので、とりあえず月曜日まで待ってみよう。

1月20日

中田番長より呼び出しを受け、蒲田のゲームセンターに行く。指定の時間よりもかなり早くに着いてしまったので、とりあえず DERBY OWNERS CLUB の整理券を貰ってプレイ待ちをしていたら小野氏に発見され、「毎日来てるんですか?」と言われてしまう。そのうちにプレイの順番が回ってきたので、これまで 16戦3勝のイカサマスペシャル号で参戦したところ、今回はかなり勝つことが出来た。しかし、GI 初勝利を目指して挑戦した有馬記念では、コース半ばから全馬がダンゴ状態になってしまい、いくら鞭を叩いても全く抜け出せないままに大敗してしまった。

次に、気分を変えるために現在未勝利のイカプリオ号に乗り換えてプレイ。だんだんと追い込み馬に騎乗する際のコツが解ってきたので、この馬にとってデビュー5戦目となるレースで初勝利を上げる。そのまま3連勝したのでイカプリオ号の通算成績は7戦3勝になったが、その時点で一人あたり連続9クレジットまでというプレイ制限に達したので、ゲームを終えると既に中田氏が来ていた。その後は中田氏がプレイヤーになり、その隣で小野氏がアドバイスをし、私は二人の後ろで野次馬をしていたが、私が苦手にしているプール調教で中田氏が「完璧」を出したので驚いた。

中田氏のプレイが終了したところで、本日の突発的競馬オフを終了し解散する。ところが、皆と別れた直後に小林君からの電波を受信し、「イマ、ドコデスカ?」と聞かれる。どうやら小林君も掲示板の書き込みを見て蒲田に来ていたらしいのだが、既に皆と別れてしまったことと、中田兄さんが明日も集まろうと言っていたという旨を伝えると、「じゃあ明日はよろしく」と納得してくれた。蒲田に来ているならば、他のゲームセンターで時間を潰したりせずに、すぐに DERBY OWNERS CLUB のあるゲームセンターに来てくれれば良かったのに、と思った。

深夜にジウ君より電波が入り、「イツモ、ドコデプレイシテイルノデスカ?」と聞かれる。どうやらジウ君も蒲田で DERBY OWNERS CLUB をプレイしているらしいのだが、蒲田で DERBY OWNERS CLUB を設置しているゲームセンターは1件だけなので、どうやら時間帯が合っていないらしい。まあ、もしかしたら近いうちに遭遇することになるかもしれないので、護身用に Holy Strength を常備しておこう...と思ったが、それでは相討ちなので Sun Clasp にしなくては。

1月19日

今日は用事があって蒲田には行けなかったので、久しぶりに EverQuest をプレイする。日記で確認してみたら、1ヶ月以上もプレイしていなかったようだ。案の定、すぐにギルド仲間に発見されてしまい、復帰おめでとうメッセージを貰ってしまったが、今回のプレイがいつまで継続するかは不明である。とりあえず、明晩に予定されているサーバーメンテナンスにより、Magician にいくつかの Spell が追加されるらしいので、少なくともそれだけは確認しておこうと思う。

1月18日

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。今日も小野コーチのアドバイスを受けながらプレイしたが、なかなか上手に鞭を叩くことが出来ず、かろうじて3勝だけすることが出来た。現在走らせているイカサマスペシャル号は非凡な能力を持っているのだが、その分かなりプライドが高い馬なので、私のミスによって負けたりするとすぐに怒ってしまう。調教をサボることも多く、せっかくの素質を十分に発揮できるような状態に持って行きづらい状況に陥っているので、ちょっと悪循環にハマっているような気がする。

1月17日

DERBY OWNERS CLUB については、最初に作った馬を引退までプレイした時点でかなり満足していたのだが、さる情報筋よりいろいろと有益な情報を提供してもらうことができたので、再び猛烈にプレイしたくなってしまった。このゲームは熱心なファンが多いためになかなかプレイすることが出来ないのだが、「銀旡鬼さんだったら平日の日中にプレイできるじゃないですか」というアドバイスに従ったのにも関わらず、月曜の昼間だというのに満員御礼状態だった。パッと見たところでは半数が会社員で、もう半数は近くにある専門学校の学生といった感じだったので、このゲームの人気ぶりを改めて目の当たりにした。

結局、今日はゲームセンターに何度も出入りしてしまったが、何回目かに入ったときにサテライトの空きがあったのでプレイしようとしたところ、絶妙のタイミングで小野氏に発見されてしまう。新しい馬を作成したところ、とても素質のありそうな馬が生まれたのだが、調教はかなり成功したのに、レースでは失敗ばかりでせっかくの素質を全く生かすことが出来なかった。最初にプレイしていた馬は脚質が「逃げ」だったので、スタートから鞭をガンガン叩いているだけでも勝つことが出来たのだが、小野氏の話によると「差し」や「追い込み」の場合はレースの展開によって戦い方を変えなくてはならないらしい。私の場合、レース画面はほとんど見ずに、サテライトの画面に表示されるゴールまでの距離が 600m 前後になったら鞭を叩き始め、その後は一定のペースでゴールまで鞭を叩くだけだったので、レース展開も何もあったものではなかった。どうやら、まだまだ修行が足りないようだ。

1月14日

DERBY OWNERS CLUB をプレイ。私の馬は逃げ馬なので、どんなレースでもツインターボのような大逃げばかりの騎乗をしているのだが、今回は9戦して6勝というかなりの好成績を修めることが出来た。さすがに GI 初出場となる有馬記念では逃げ切ることが出来なかったが、とても臆病な性格の馬なので、馬群に揉まれずに単騎で逃げるという戦法が功を奏しているようだ。それにしても、一人で勝ちまくっていると周囲のプレイヤーからチラチラと見られるので、気楽にプレイすることが出来ない。まあ、私の馬は逃げ馬として必用な能力以外は度外視しているので、レース前の予想では絶対に1番人気にはならないのだが、それなのに優勝ばかりしているので余計に注目されるのかもしれない。

深夜に再度蒲田に行き、DERBY OWNERS CLUB をプレイ。私の厩舎とっての初産駒であるイカプリコ(牝)も 30戦を越え、そろそろ引退を考える次期になったので、ダービーで大敗したのを期に引退させる。その後、イカプリコを母馬として新しい馬を誕生させたのだが、またもや牝馬が産まれたのでイカサマプリンセスと命名。ところで、配合の際にイカプリコのパラメーターを確認することが出来たのだが、スタート、コーナー、馬群突破、競り合い、粘り強さ、瞬発力の評価が "○△△○△○" だったので、母馬と全く同じだった。聞いた話によると、子馬の能力は父親と母親の能力を平均したものになるらしいので、父馬であるサンデーサイレンスが "○○○○○○" であったために母馬の能力がそのまま反映されてしまったようだ。

1月12日

先日、Saturn のデータバックアップ用電池が切れていることに気付いたので交換しようとしたのだが、電池がガッチリと固定されているように見えたので外し方が分からず、一度は交換を諦めた。しかし、荒木氏より「強引に外せば OK ですよ」と教えてもらったので、そのつもりで再挑戦してみたら意外にあっけなく外れてしまった。とりあえず、本体のデータバックアップが正常に機能するかどうかを Check する目的で久しぶりに Nights をプレイしてみたのだが、あまりにも面白かったのでハマってしまう。さすがは私が過去にプレイしたテレビゲームの中で 20本の指に入るゲームである。

久しぶりに Saturn のソフトを整理してみたら、購入したままほとんどプレイしていないソフトが多く見つかったので、この資源を有効に活用するために、近いうちに銀ガレで「対戦格闘 Game Off」でも開催してみようと思う。私は自分がほとんどプレイしないタイプのゲームでも、出来の良いゲームであれば「接待用」と称して購入してしまう癖があるので、「この世にメガドラ幽遊白書より面白い対戦格闘ゲームなど存在しない!」などと言いつつも Saturn ではかなりの対戦格闘ゲームを購入してしまった。まあ、最近の調査によると銀ガレメンバーの中には格ゲーファンも多いようなので、そこそこの人数は集まるのではないかと思う。

1月10日

またまた銀ガレを開催したが、今日は「力 -Riki-」が定休日だったので、蒲田で食事をして、そのままゲームセンターに行く。DERBY OWNERS CLUB は待ち行列が出来ていてプレイできなかったので、今回は OUT TRIGGER だけをプレイしたが、Advanced Control の練習のために1人プレイをしてみたところ、6面まで進むことが出来たので嬉しかった。それにしても、リナの使用する爆弾は面白すぎるので、是非4人対戦で使用してみたい。

その後、帰宅して SMAP の番組を見たりしたが、やっぱり DERBY OWNERS CLUB がプレイしたかったので再び蒲田に行く。6戦ほどプレイして1度も優勝することができなかったが、調教によりだんだん馬が強くなってきたので、今後は上手なムチの叩き方などを勉強したいと思う。

1月9日

昨日に続き、銀ガレの終了後に「力 -Riki-」で食事をし、そらから蒲田のゲームセンターへ皆で遊びに行く。今日は OUT TRIGGERPower Smash 以外には DERBY OWNERS CLUB という競走馬育成ゲームをプレイしてみたのだが、とても面白かったのでハマってしまい、短時間で 3000円も遣ってしまった。このゲームのプレイを続けるためには非常にお金がかかりそうだが、優勝できたときにはとても嬉しかったので、できれば GI レースでの優勝を目指してみたい。

1月8日

銀ガレの後で、いつものように「力 -Riki-」で食事をしてから皆で蒲田のゲームセンターに行く。OUT TRIGGER の4人対戦をしてみたかったので、あちこちのゲーセンを覗いてみたのだが、対戦台はおろか OUT TRIGGER そのものを設置していない店がほとんどだったので、結局は前回と同じ店でプレイすることになった。ゲーセン巡りをしている途中で6人用の Galaxian^3 を発見したので皆でプレイしてみたが、私はこの手の大型筐体モノが大好きなので非常に楽しかった。今日は OUT TRIGGER 以外にも Power Smash というゲームをプレイしてみたが、とてもリアルな動きが楽しく、操作も簡単なので非常に面白かった。

1月3日

荒木氏、小林氏と一緒にゲーセンに行き、OUT TRIGGER の対戦プレイをする。全員が未プレイのゲームだったが、最初は私が勝ちまくり、次は荒木氏の独壇場となり、最後は小林氏が勝利する。私は呑み込みは早いが学習能力が皆無なので、どんなゲームをプレイしても最初だけは勝てるのだが、皆がゲームに慣れてくると全く勝てなくなってしまう。ところで、今回は同時に2人までしかプレイできなかったが、このゲームは最大で4人まで一緒に対戦することが可能であるらしいので、機会があれば3人以上での対戦もしてみたい。


12月19日

先日おます氏に送ってもらった PC-88 で MULE をプレイするために、GO氏、おます氏、小島氏に私の家に来てもらい、4人で MULE をプレイする。序盤からトップ独走を始めたGO氏に最後まで追いつくことが出来ず、私は2位で終わってしまったが、もう少しゲームに慣れれば優勝も狙えるかもしれない。さすがに現段階では、高校時代から MULE をプレイしているというGO氏には貫禄負けしてしまうが、その頃からGO氏と一緒に MULE をプレイしていたはずのおます氏がミスの連続により最下位になっていたのが不思議だった。

プレイの途中でジウ君もやって来たので、次のゲームは私を除いた4人でプレイしてもらう。今度はおます氏が最終ラウンドで3位からの逆転優勝を果たし、初戦で最下位だったことの汚名返上に成功していた。細かいルールを説明してもらえないままにプレイしていたジウ君はちょっと可哀想に思えたが、事前に MULE のマニュアルを読む機会を持っていたはずなので、同情は不要なのかもしれない。結局、今日は銀ガレのミニオフというよりも、とても久しぶりに開催された GMC のオフとでもいった感じの内容になり、GO氏とおます氏の掛け合いが非常に面白かった。

12月17日

昨日、Web 上で「カルテット」というゲーム名を目にして以来、15年前に熱中していたゲームの BGM が鮮明にフラッシュバックしてしまい、それ以来アタマの中で「カルテット」の BGM が流れ続けている。このゲーム、何がすごいって BGM が最高にイカしているのだが、もしも CD 等が手に入るならばすぐにでも買いたいぐらいだ。SEGA の昔のアーケードゲームには "HANG ON", "SPACE HARRIER", "OUT RUN", "AFTER BURNER" など、素晴らしい BGM を持つものが多いが、個人的にはそれらの名曲達よりも「カルテット」の BGM の方がさらに素晴らしいと思っている。

12月16日

ジウ君より、ICQ にて「Diplomacy を海外から輸入するなら僕の分もよろしく」と言われる。とりあえず、Laser 5 には入荷していないようなので、秋葉原で買えないようであれば個人輸入も考えているが、もしも他にも相乗り希望者がいるようであれば、まとめて購入してしまおう。

12月15日

Avalon Hill の名作ゲームである DiplomacyWindows 版MICRO PROSE から発売されたようだ。既に両社ともに Hasbro 傘下の会社になっているので、Diplomacy のセールスが好調ならば Avalon Hill のその他のゲームも電脳ゲーム化されるかもしれない。Diplomacy は一度プレイしたいと思っていたのでこの機会に挑戦してみたいが、きっと日本語版は発売されないと思うので、まずはルールを知る必用がありそうだ。

EverQuest をプレイ。Guk の Solo-Camp Point に先客がいたので、South Karana に移動する。Aviak Village にておます氏に出会い、いつものように「小銭を貰ってくれない?」と頼まれたので両替をするが、やはり Gate の出来ないクラスは街への往復が面倒なのだろう。

それから、リニューアルされた Paw に行ってみたところ、洞窟の入り口を警戒している Gnoll 達の /con が Blue だったので、戦ってみたところ結構強かった。ギルドの仲間達がパーティを組んで Camp をしていたので、その後はパーティに入って狩りをすることになったが、最近はソロプレイばかりしていたので、パーティを組むのはとても久しぶりだった。結局今回は Dungeon の中には入らなかったが、Dungeon の外にいる Gnoll もいろいろ面白い Magic Item を落とすので、なかなか面白かった。これまで、South Karana は Aviak Village ばかりが混雑していたが、リニューアルされた Paw が好評のようなので、今後はプレイヤーが分散するかもしれない。

12月14日

EverQuest をプレイ。リニューアルした Paw を覗きに行こうかと思っていたが、例によって Guk の Solo-Camp Point をチェックしてみたら誰もいなかったので、これ幸いと狩りをする。今日はサーバーメンテナンスの日だったので3時間ほどしかプレイできなかったが、0.8 Buble の経験値を貯めることが出来たので、もしも Hell 以外の Level ならば 1.5 Buble ほど稼いだ計算になる。とりあえず、あと 2 Buble で Hell 突破なので頑張りたいが、最近はなかなか EverQuest がプレイできないので、この先は少しスローペースになってしまうかもしれない。

12月11日

EverQuest をプレイ。ログインしてみたら、Guk の Solo-Camp Point に誰もいなかったので狩りするが、回線ラグが非常にひどかったので大変だった。どうやら、どのエリアも同じような状態だったらしい。Guk のワニは Oasis のワニと同様に自分からは攻撃してこず、戦闘中に別のワニが参戦してくることもないので戦うのが楽なのだが、現在の私の強さでは続けて何匹も狩ることは出来ないので、1匹倒す度に休憩をして Mana と Pet の体力を回復させる必用がある。

この場所に出現するワニは Re-Pop 間隔が非常に長いので、ほとんどの時間は待ち時間になってしまうのだが、あるとき3匹のワニが同時に Pop したので、まず1匹を倒してから Medi していたところ、そこに他のプレイヤーがやって来て、パーティを組まないか?と言われる。しかし、その場所での狩りは自分一人でも十分に間に合っていたので断ると、「目の前にいるワニも君が狩るつもりなのか?」と言われ、「そうだ」と答えると「じゃあさっさとやれよ」と言われる。かなり不愉快だったが、非常に競争率の激しい狩り場なので、多少の争いは仕方がないのかもしれない。

12月10日

EverQuest をプレイ。昨日に引き続き Upper Guk の Solo-Camp Point を確認するが、定期的にログインとログアウトを繰り返してチェックしてみてもいつもプレイヤーがいるので、結局あきらめて South Karana に移動。そちらには Level 24 Shadow Knight のおます氏がいたので、今日はパーティを組まずに召喚アイテムや Damage Shield などでサポートをしながら一緒に狩りをする。途中、/con が黒の Centaur Charger を発見したので、おます氏に手伝ってもらい倒そうとしたのだが、あっという間におます氏が死亡してしまい敗走する。どうやら Centaur は単なるレベル以上の強さを持っているらしい。

Gate をしたら Guk の前まで飛ばされてしまったので、念のために Solo-Camp Point をチェックしてみたところ、ちょうど空いていたので狩りをする。その場所に出現するワニは Oasis のワニ達とは比べものにならないほど強いので、かなり激しい戦いをすることになった。Rare-Pop の Ancient Crocodile は更に強いので、Pet が死亡した上に私も死亡寸前になってしまうような危険な状態に陥ったが、なんとか目的の Sleeve や Legging を手に入れることが出来た。このアイテム、/auction で販売すると 400-800pp の値が付くらしいのだが、親切な外人さんが「売るよりもアイテムとトレードする方が良いよ」と教えてくれた。

それにしても、このポイントは本当に人気スポットになっているようで、私が狩りをしている間にも他のプレイヤー達が入れ替わり立ち替わりやって来た。どのプレイヤーも私より遙かにハイレベルな人達だったので、そんな人達にとっても美味しい狩り場であるらしい。やっぱり、ソロでも安全に狩りが出来る上に、非常に高価なアイテムが出現するあたりが人気のポイントなのだろう。

ところで、今回のアイテム獲得の件をギルドメンバーに話してみたところ、すごく羨ましがられる。どうやら、通常は Camp をしてもなかなか手に入らないアイテムであるらしい。先日手に入れた Polished Bone Bracelet もそうなのだが、運が悪い人は何日も Camp を続けても手に入らないらしいので、2〜3時間で2つの Bracelet を手に入れたり、やはり短時間で Guk の Sleeve と Legging を両方とも手に入れてしまうような人間は「引きがイカサマ」ということになるらしい。

12月9日

EverQuest をプレイ。Upper Guk という Dungeon にソロプレイが可能なポイントがあるという話を聞いたので行ってみたのだが、Camper 達が占領していたので狩りをすることができなかった。他のところに移動するのは面倒だったので、一旦ログアウトしてから時間をおいて再アクセスという行動を何度か繰り返したのだが、いつアクセスしてみても他のプレイヤーがいたので、結局今日は狩りができなかった。なんでも、その場所に Rare-Pop するモンスターからは 450pp とか 800pp などで売ることのできるアイテムが出現する上に、極めて安全に経験値稼ぎをすることが可能な場所でもあるので、かなりの人気スポットになっているようだ。

12月8日

EverQuest をプレイ。空いている時間にアクセスできなかったので、Rathe Mountain の Bone Camp で狩りをするが、暗くて良く見えない状況で Skeletal Monk を pull したら、3体の Skeletal Monk が来てしまいタコ殴りされて死亡。Home Point が East Karana に設定してあったので、死体の回収に非常に苦労する。とりあえず、アイテムや小銭を処分するために /auction などをしながら Freeport の街に移動し、再び Rathe Mountain に戻ったらいきなり Giant Skelton の Train に巻き込まれ、またもや死亡する。

次に、Polished Bone Bracelet を手に入れるために Beholder Maze で Item Camp をする。最初に倒した Evil Eye からいきなり目的のアイテムが手に入ったので、「こりゃ2個目も楽勝かも」と思ったのだが、次の Evil Eye には私の Pet を Charm で奪われてしまい、自分の召喚した Earth Elemental に殴られて死亡するという失態を晒すハメになる。まあ、おかげで Pet を使うことの危険性を知ったので、その後は Pet をバックアップに回して呪文を中心に攻撃するというパターンに変更したところ、安全に Camp を続けることができた。しかし、2個目のブレスレットを手に入れるまでに2時間半もかかってしまったので、なかなか辛い Camp だった。

結局、今日はトータルで3回も死亡してしまい、経験値収入がマイナスになってしまったが、とても良いアイテムをゲットすることができたし、先日 Cazic で手に入れた Lizardscale Mantle を East Karana で /auction にかけたら 50pp で売れたので、経験値以外の点ではかなりの収穫があった。

12月7日

EverQuest をプレイ。Polished Bone Bracelet というアイテムを手に入れるために、Beholder Maze で Item Camp をしようと思ったが、何度行ってみても他のプレイヤーが Camp をしているので、強引に割り込むこともできず Highpass に移動する。Highpass には6時間単位で Re-Pop するレアな NPC がいるのだが、ある Quest でその NPC が持っているアイテムが必用になる。以前からその Quest に挑戦してみたかったので、Highpass を訪れるたびにその NPC を探していたのだが、一度他のプレイヤーに殺されてしまうと6時間も Re-Pop しないため、今回初めて発見することができた。

とりあえず、サクッと殺してアイテムを手に入れ、Qeynos に移動。その Quest を達成するためには、酒場にいる NPC が Jester のカードをくれるまで 4gp を払い続けなくてはいけないのだが、なかなか Jester のカードが出てこないので、トータルで 15pp 程支払うハメになった。しかし、最終的には WIS+10, MANA+10 の効果がある Testament of Vanear という本が手に入り、Magician には Wisdom はそれほど必用ではないものの、とてもレアなアイテムが手に入ったので嬉しかった。

12月6日

EverQuest をプレイ。今日は開始時間が少し遅かったので、Cazic でギルドメンバーのパーティに合流すると同時に何人かが落ちてしまった。それでも残ったメンバーで狩りをしようとしたのだが、仲間の一人が pull 中に迷路の中で死亡してしまい、死体の捜索と蘇生に時間がかかったので、結局狩りはできなかった。

とりあえず、Freeport の街に移動して、昨日までに貯まってしまった荷物や小銭を処分する。その際に、一緒に行動していた Esquivel 氏や Ofhilite 氏に私の装備を覗かれたが、あまりにも貧弱な装備なので同情されてしまい、いろいろなアドバイスを貰う。高レベル Enchanter である Ofhilite 氏は優秀な宝石職人なので、INT UP 系のアイテムをいくつか譲ってもらったが、代金として 370pp 程支払ったので、貯金の残高が 200pp 程になってしまった。二人から聞いた話によると、Beholder Maze のモンスターが良いブレスレットを持っているらしいので、明日は Item Camp をしてみようと思う。

12月5日

EverQuest をプレイ。Highkeep のお気に入りの部屋を覗いてみたら、既に他のプレイヤーが Camp していたので、とりあえず South Karana 方面に移動することにする。途中、Qeynos の街に寄って Rain of Spikes という呪文を購入する。Rain 系の攻撃魔法を購入するのは初めてなのだが、このような範囲攻撃魔法は上手く使わないと悲惨な結果をもたらすので、安全な場所で少し練習しておこうと思う。

South Karana はそれほど空いていなかったので、Rathe Mountain で Giant Skelton を狩るか、Cazic に行ってギルド仲間達のパーティに加えてもらおうかと思ったのだが、Rathe Mountain に入った瞬間に Level 32 Cleric に「一緒に Hill Giant を狩らないか?」と呼び止められる。非常に魅力的な誘いだったので喜んで応じたところ、Level 35 Warrior も既にパーティに入っており、とりあえず Cyclops を狩りながら仲間が増えるのを待つ。その後、Level 30 Monk や Level 30 Druid もパーティに加わったので、皆で Hill Giant Valley と呼ばれる場所に行き、次々に Hill Giant を狩る。まさか自分が既に Hill Giant を狩ることのできるレベルに達しているとは思っていなかったので、とても嬉しかった。最終的には Level 30 Wizard もパーティに加わったので、Tank x2, Healer x2, Nuker x2 という理想的なパーティが完成したが、Sand Giant よりも強いと言われる Hill Giant を次々に狩ることができたので、以前に North Karana で何度も殺された恨みを晴らすことができた。

Hell と呼ばれる Level 30 ということもあり、今日は4〜5時間ほどプレイしたのに経験値が 0.5 Buble 程しか貯まらなかった。今日のプレイでは、Wizard のプレイヤーが Away form Keyboard してしまうことが多く、「ごめん、ワイフがしつこくて」などと言い出すので他のメンバーが大笑いしたり、「それにしてはずいぶん戻りが早いね」などと言ったりしていた。そこから「今、オレのワイフは教会に行ってるよ」「うん、オレのワイフも」「オレのワイフは寝てる」などという話が始まってしまい、なんだかみんな結婚しているみたいだった。最終的に一人がパーティを抜けたところで次々にメンバーがいなくなってしまったので、私も「うわ、僕ももう寝なきゃ。日本はもう午前3時だよ」などと言ってみたところ、「ハッハ、おやすみー」とか「ぐっすり寝ろよー」などと言ってくれた。今日は外人さんばかりとのパーティだったが、非常に楽しかったので大満足だった。

12月4日

EverQuest をプレイ。今日も Highkeep で狩りをする。以前に Magician 関係の掲示板で報告されていたソロプレイが可能な部屋を発見したので、ギルドの仲間たちが Mistmoore に集結しているのにも関わらず、ひたすら Highkeep でプレイしていたら、昨日に続いての Level Up を果たすことができた。今日は5時間ほどプレイしたので、トータルでは6〜7時間ほどで Level 29 を通過した計算になる。やはり、新しい魔法を覚えた直後は楽である。しかし、First Hell と呼ばれる Level 30 では通常の2倍の経験値を貯めないと次の Level Up ができないので、しばらくはここで足踏みをすることになりそうだ。

最近、ギルド仲間の Esquivel 氏と会話をすることが多いが、氏の話では、とても良い雰囲気でプレイすることができる Cazic に比べて、Highkeep の雰囲気は最悪であるらしい。確かに、私もそれは同感であり、Highkeep でプレイしていると獲物の取り合いを原因としたプレイヤー同士のトラブルが多く見受けられる。実際に、私が Camp をしている場所に無理矢理割り込まれたり、隣の広間で外人のプレイヤー同士が罵りあっている声が聞こえてきたりした。ギルド仲間の Waizu 氏の話によると、Loot 順を守らずに延々と Loot を続けるプレイヤーがパーティに入ってきたこともあるらしい。EverQuest で不愉快な経験をすると非常にブルーな気分になるので、Highkeep でのプレイはなるべく早めに切り上げたいと思う。

12月3日

EverQuest をプレイ。昨日の Cazic でのプレイが楽しかったので、今日も Cazic に行き、TR という場所で戦っていたパーティに仲間に加えてもらう。Main Tank である Dwarf の Warrior がいなくなってしまったところで解散になったので1時間程度しかプレイできなかったが、戦闘によって手に入った Lizardscale Mantle というアイテムを分配するために皆で Random Dice をしたところ、運良く私が勝ったのでゲットすることができた。このアイテム、私は装備することができないので、おます氏か河内山氏に 10pp 程度で譲ろうかと思っていたのだが、他のプレイヤーが同じアイテムを /auction していたので値段を聞いてみたところ、一般的には 40pp〜60pp で取り引きされているらしい。

その後、いつものように Lake Rathe や South Karana をウロウロしていたのだが、おます氏と出会ったのでパーティを組み、Aviak Village で狩りをする。続いて、Cleric の Aiyu 氏、Warrior の Inocchi 氏、Enchanter の Rohto 氏もパーティに加わり、日本人ばかりの5人パーティで Aviak Avocet などをバシバシ狩っていたら Level 29 になることができた。早速、用意しておいた Rank 8 の魔法を呪文書に書き写し、すぐに使ってみたのだが、Ultravision の能力がある Coldstone を召喚できるようになったり、Damage Shield の効果が 9dmg から 13dmg にパワーアップしたり、一緒にパーティを組む人達に喜んでもらえそうな部分が強化された。Rank 8 の魔法の中には Direct Damage の呪文は存在しないので、Level 34 になるまでは現在の攻撃魔法を使い続けなくてはならないが、とうとう Aviak Avocet の /con が青になったので、なんとかなるかもしれない。

Rank 8 の Earth Elemental を召喚するための呪文は店では購入できないので、Research で作成しなくてはならないのだが、材料が揃わずに困っていたところ、高レベル Magician の Karo 師匠が気を利かせて呪文を用意しておいてくれた。そこで、EverFrost Peaks まで呪文を受け取りに行ったが、代金はいくらでも良いと言われてしまい、逆に困ってしまった。Magician の Research には、材料として1ランク下の呪文等が必用になるので、かなりのコストがかかるのだ。まあ、それはさておき、Magician の生命線とも言える Earth Elemental が手に入ったので、とても助かった。やはり、同じ Magician であるだけに、Karo 師匠には現在の私が置かれている状況が手に取るように分かるらしい。

以前に、Level 30 前後の Magician は Highkeep でソロプレイができるという話を聞いたことがあったので、試しに行ってみることにした。しかし、Highkeep の中を探索しても Guard がウロウロしているだけなので、小島氏に「Highkeep では Guard と戦うの?」と聞いてみたところ、「それは違う」と言われる。小島氏に Highkeep の地下の洞窟の存在を教えてもらい、そちらに行ってみると Goblin 系のモンスターがいたが、洞窟そのものがかなり狭い上に、どのポイントもパーティが占拠していたので、ソロプレイは無理だった。とりあえず、探索のためにウロウロしていたら Bard の Luff 氏に呼び止められ、一番奥の部屋でパーティに加えてもらう。パーティの中に Level 36 の Paladin がいたので、あまり経験値が入らないのではないかと思ったが、私から見て /con が真っ赤な敵などもガンガン狩っていったので、それなりに経験値を得ることができた。Luff 氏がパーティから抜けたところで、私も LINKDEAD になってしまい、再びログインして生存を確認したものの、結局今日のプレイは終了することにする。

12月2日

EverQuest をプレイ。このゲームにはギルドというシステムがあり、プレイヤーは自分の好みに応じたギルドを任意に作成/加入して、/guildsay というコマンドを使ってギルド内 Chat をすることなどができる。私も先日 Bushidoll という日本人プレイヤーのギルドに加入し、今日はギルドのメンバーと Cazic という Dungeon に潜った。最終的には非常にバランスの良いフルパーティになったが、私はダンジョン内での混戦には慣れていないので、ちょっとパーティメンバーに迷惑をかけてしまったかもしれない。でも、Cazic は経験値もお金も効率良く稼ぐことができるので、とても良い狩り場であることが分かった。

食事のために一旦ゲームを抜け、再びログインしてみたら、既にギルドのメンバーは Cazic にいなかった。とりあえず、「誰かパーティにいれてくれない?」と /shout してみたのだが返答が無かったので、Cazic をあきらめて移動する。しかし、現在の私にとって非常に美味しいモンスターが出現するポイントを発見し、その場所でしばらくソロプレイをしていたら、かなりの経験値が入った。結局、今日は合計で 2.8 Buble ほど稼ぐことができたので、ここ数日の低調ぶりから一気に挽回することができた。

12月1日

今夜は EverQuest のサーバーメンテナンスの日だったが、その前に少しだけプレイする。いつものように Lake Rathe で Dry Bone Skeleton, Exhumed Gnoll, Greater Zombie 等の Undead モンスターを狩ったのだが、私の方のレベルが上がってしまったために経験値の入りが少なく、場合によっては全く経験値が入らないことがあった。途中、Dark Elf の Warrior から「包帯を売って欲しい」という /tell があり、彼が来るのを待っている間にも狩りを続けていたら2体の Greater Zombie に襲われてピンチに陥ってしまったのだが、ナイスなタイミングで到着した Warrior が助けてくれた。

その後、サーバーメンテナンスの時間になったので IRC の Chat Room で皆と会話をしたが、やっぱり先週末に発売された Age of Empires II にシフトしている人も多いようだった。本日のサーバーメンテナンスは6時間の予定だったが、実際にはもっと早く終了したのでログインしてみると、システムにいくつかの変更が加えられていた。今回のパッチにより、Magician には Waterstone という水中呼吸を可能にするアイテムを召喚する魔法が追加されていたので、新キャラを Erudin に作成して Shop を確認してみたところ、Level 20 用の魔法だったのでメインキャラで再ログインして購入する。ついでに、次回の Level UP に備え、Level 29 から使用可能になる呪文もいくつか購入しておいた。ところで、Qeynos を通過する際に Qeynos Guard を /con してみたのだが、Lake Rathe で Gnoll を殺しまくったおかげで友好度が最高レベルの Warmly になっていた。同様に Karana 平原に住む Druid 系 NPC の友好度も Amiably になっているので、とても有利な条件でアイテムの売買ができている。

新たに手に入った Waterstone を利用して、Qeynos の地下水路の Zone に潜入してみたが、あまりにも広大な迷路になっていたので迷ってしまい、Gate で脱出する。Qeynos の地下には裏 Magician ギルドなども存在するらしいのだが、いったいどこにあるのだろうか。


11月29日

昨日に引き続き、Clan RunnyEye に潜る。Monk, Cleric, Magician, Enchanter, Wizard, Necromancer というパーティ編成であるために、戦士型のプレイヤーが足りず、ちょっとバランスが悪かった。結局、たいした成果は上がらず、昨日も今日も経験値、お金、アイテムなどをほとんど得ることができなかった。Goblin の大群に囲まれて総崩れになることが何度かあったので、もっと理想的なパーティ編成だったとしても、このダンジョンの制圧は無理だったかもしれない。

ところで、パーティメンバーの Necromancer の Pet に召喚した Dagger を渡したときに、「Pet に錆びたアイテムを渡すと、却って弱くなるんだけど...」などと迷惑そうに言われる。「召喚した Dagger ですよ」と説明したのだが、それでも納得がいかない様子だった。EverQuest のシステムでは、Necromancer や Enchanter の Pet に振りの速い武器を持たせると、攻撃力はそのままで攻撃回数が増えるというメリットがあるのだが、やはり力のみを求め悪魔に魂を売り渡した Necromancer には、天地創造の神が造りたもうた世界の法則を理解することができないらしい。

ちょっとした気分転換のつもりでセカンドキャラを作成する。Erudite/Female/Magician ということで、メインで使用しているキャラクターと同じ職業なのだが、キャラクターメイキングの際にボーナスポイントを可能な限り INT に注いだところ、INT の数値が 142 というスーパーキャラになった。とりあえず、いきなり船に乗って Qeynos に移動し、そこで Bind をしてもらったが、実は見知らぬ人に Bind をしてもらうのは初めての経験だったので、とても嬉しかった。メインキャラが低レベルだった頃は、1回の戦闘でどれぐらいの経験値が貯まるかなんて気にしていなかったのだが、セカンドキャラで戦闘をしてみたら非常に早いペースで経験値が貯まるので驚いた。

11月28日

EverQuest をプレイ。Level 29 Enchanter の小島氏が East Karana にいたので、「何を狩っているんですか?」と質問したところ Dungeon に移動する途中だと言われたので、私もパーティに混ぜてもらい Clan RunnyEye に潜入する。Beholder Maze や Clan RunnyEye に行くのは初めてだったが、ほとんどのモンスターが私から見て /con が緑だった。しかし、この Dungeon では BIBS こと Blackened Iron Bastard Sword が手に入るらしいので、もしも私が手に入れることができたらおます氏に譲ろうと思う。

11月27日

先日、「銀ガレMule をプレイしよう」という目的のためにおます氏から PC-88 を借り受けたのだが、実は私は Mule をプレイしたことがないので、解説員のGO氏が私の部屋まで Mule の説明に来てくれた。若干のレクチャーの後、いきなりトーナメントモードでの対戦プレイによる実戦訓練が始まってしまうあたり、やはり一子相伝の暗殺拳を修得するための道は厳しい。とりあえず、スタート時にハンデを貰ってプレイしたので最終ターンの直前まではトップの位置にいたのだが、最終ターンでGO氏に逆転優勝されてしまった。やはり、最後には経験の差が出てしまうようだ。

GO氏が「ちょっと EverQuest をプレイしてみせてくれ」と言うので、Magician としての私のプレイを見せる。あまり時間がなかったので、かなり無理をして Aviak Rook を pull してしまい、非常に雑な戦いぶりを披露してしまったが、それでも「Magician って強いね」と言ってもらうことができた。どうやら、マシンスペックの問題により私の環境とGO氏の環境にはかなりの違いがあるらしく、「君の環境では起動時間や Zone の移動がこんなに早いのか」と驚かれてしまった。

11月26日

EverQuest をプレイ。かなり遅い時間に開始した割には、South Karana も Lake Rathe も意外に空いており、しばらくソロプレイをしたら Level 28 になることができた。今日は Level 15 Cleric の 河内山氏と Level 18 Wizard の渡辺氏がパーティを組んで Oasis で狩りをしていたが、河内山氏の話によるとかなり死にまくっているらしいので、サポートに行くことにする。

とりあえず、pull 役を私が引き受け、モンスターを次々に牽引したのだが、二人ともやけに反応が鈍く、モンスターが目の前に来ているのになかなか攻撃に入らないことが多かった。EverQuest では、パーティメンバーの職業の組み合わせや攻撃対象の強さや構成によって、プレイヤーそれぞれの役割やパーティのフォーメーションを臨機応変に組み替える必用があるのだが、まだ結成したばかりのパーティであるためか、どうもそのあたりがうまくいっていないような気がした。

結局、私の pull ミスにより渡辺氏と河内山氏が両方とも死んでしまったことが1回あったのだが、渡辺氏はそれ以外にも Sand Giant に不可解な特攻をして死亡した挙げ句、復活地点でも Sand Giant に2回ほど殺されるという3連コンボを披露してくれ、以前に私が献上した「死に死に団団長」の称号の名に恥じぬプレイを演じてくれた。

11月25日

EverQuest をプレイ。宝石職人の小島氏に依頼していたブレスレットが出来上がったという連絡を受けたので、それを受け取るために妖精大陸の Mistmoore というダンジョンに行くが、/who してみると小島氏がいない。/tell で聞いてみたところ、死んでしまい Home Point に戻されてしまったらしい。とりあえず、小島氏が死体回収するのを待ってから、アイテムを譲って貰う。でも、せっかく小島氏に会うのであれば、これまでに手に入れた宝石類を持っていけば良かった。

今日はアメリカが感謝祭による休日だったので、South Karana は非常に混んでいて狩りにならなかった。とりあえず、Lake Rathe の方はいくらか空いていたので、ゲーム内時間で一晩だけ狩りをしてから終了したが、この調子だと明日も狩りは難しいかもしれない。

11月24日

EverQuest をプレイ。まず、Magician ギルドにて Cancel Magic の呪文書を購入。この魔法は一般的にはあまり使えない魔法として認識されており、ほとんどの魔法系クラスが使用可能であるのにも関わらず、実際にこの魔法を使うのは呪文スロットに余裕がある Magician ぐらいのものだろう。まあ、必要に応じてスロットに入れておけば、仲間のプレイヤーが DoT や Charm の魔法をかけられてしまった場合などに役に立つかもしれないので、いつか役に立つことを夢見てストックしておこうと思う。

最近は Level 23 Cleric の Aiyu 氏と /tell で会話をすることが多いが、今日は Wizard の Genkyou 氏や Ranger の Juno 氏らとパーティを組んでいたらしく、私も誘われたので Aviak Village で一緒にプレイする。最初は Warrior の Rokku 氏や Enchanter の Rohto 氏もいたのだが、プレイを続けるうちに一人ずつ抜けていってしまい、一時間程度でパーティ解散になってしまった。でも、日本人ばかりのパーティだったので意思の疎通が楽だったし、Genkyou 氏に Fire Elemental の強さを賞賛して貰うこともできたので、なかなか楽しかった。

その後、Lake Rathe に移動して一人で Undead モンスターを狩っていたら、Level 15 Cleric の河内山氏より /tell が入り、私が代理で販売する約束になっている Greater Lightstone の受け渡しのために South Karana の Stone Bridge まで来て欲しいと言われる。そこで Stone Bridge に移動して 15個の アイテムを受け取り、とりあえず /auction の提示をしてみると、すぐに買い手が現れる。「全部でいくつある?」と聞かれたので 15個と答えると、「じゃあ、あるだけくれ」と言われたので、15個の Greater Lightstone を 120pp で販売する。そのうちの 20pp を河内山氏が仲介手数料として私にくれたので、労せずしてかなりの儲けを得てしまった。

続いて河内山氏より、Level 18 Wizard の渡辺氏とパーティを組みたいので Highpass を越えて Freeport に連れて行って欲しいと頼まれたが、現在 Kithicor Forest は Level 40 クラスの Undead モンスターが徘徊する危険地帯になっているので、南回りのルートを通って Freeport に行くことにする。とりあえず、Greater Lightstone を買ってくれた Druid に Spirit of Wolf の魔法をかけてもらい、「ここが Aviak Village でございます」とか「この Rathe Mountain では Cyclops や Giant Skelton が名産品になっております」などとガイドをしながら、なんとか無事に Freeport まで河内山氏を送り届ける。でも、どうせならば Druid に Group Gate で送ってもらえば良かったという事実に後から気がつき、自分の間抜けさを反省するのであった。

11月23日

EQI のサイトに掲載されていた EverQuest 開発スタッフの話によると、Pet が奪う経験値はソロプレイ時には 1%〜0.5% であり、パーティプレイ時には限りなくゼロに近いらしい。以前にも開発スタッフのコメントとして、同様の話を聞いたことがあったが、EQI のような有名なサイトで具体的な数値が示されたのは初めてのことなので、今後は Pet に対するプレイヤーの認識が少しは改善されるかもしれない。前述のような僅かなコストでもう一人の Tank を得ることができるのだから、Pet を召喚することによるメリットというのは計り知れないものがあるのだが、今回のように具体的で明確な証拠が得られなくては、迷信や噂を信じているプレイヤーの考えを覆すことは困難なので、Pet 使いである私にとっては非常に嬉しい情報だった。

今日は South Karana や Lake Rathe で主にソロプレイをしたが、私のお気に入りのハンティングスポットである Lake Rathe の Gnoll エリアに Level 27 Necromancer のGO氏もやって来てしまったので、競合の結果、獲物が少なくなってしまった。こんなことならば、「Lake Rathe などで経験値が入るのかね?」と聞かれたときにニセの情報を流しておくべきであった。

11月22日

EverQuest をプレイ。今日は South Karana が空いていたのでソロプレイで Aviak を狩るが、一番強い Aviak Avocet を目的にやって来ていた Level 41 Monk のむろふう氏が私のサポートをしてくれたので、とても効率よく経験値を稼ぐことができた。その後、むろふう氏が去ったところに Level 23 Shadow Knight のおます氏がやって来たのでパーティを組んだが、Aviak Harrier を1体倒したところで私が Level 27 になり、ついにGO氏や小島氏に追いつくことができた。

おます氏と二人で、いつものように Aviak を狩っていこうと思っていたところに Rathe Mountain のGO氏より「こっちに来ないかね?」という /tell が入ったので、二人で山に移動する。今日は Skeletal Monk, Giant Skelton, Barbed Skelton などが良く出たので、経験値取得のメッセージは何度も表示されたが、これらの弱いモンスターを3人パーティで狩っていると一人あたりの経験値収入はかなり少ないので、あまり良い稼ぎにはならなかった。

パーティ解散後、貰った Word や小銭を整理するために Freeport の街に向かう。途中、掲示板でむろふう氏に教えて貰った商売を試すために Cazic に寄り、そこで狩りをしているプレイヤー達から Fine Steel 武器を大量に買い取る。Magician の場合、中身の重量がゼロになる魔法のバッグを召喚することができるので、こういう場合には便利である。その後、買い取った FS 武器を /auction にかけながら Freeport に向かって移動したのだが、FS Spear を 5pp で買うという人が現れたので、ちょっと安いかな?と思いつつも、買い取り価格よりは高かったので売ってしまった。残った FS 武器は Freeport のショップで処分したところ、1個につき 1pp 程度の儲けになったが、ショップでの FS Spear の買い取り価格は 6pp 弱だったので、プレイヤーに 5pp で売ってしまったのは大失敗だった。

Freeport の銀行でアイテムの整理をしていたら、昨日のバザーで Stein of Moggok の交渉をしたプレイヤーから /tell があり、「まだ必用ならば譲ろうか?」と言われる。せっかくの機会だから購入することにして、East Commonlands の指定されたポイントに行くが、誰もいないので「本当に East Commonlands にいるのか?」と聞いてみたら、「ごめん、僕がいるのは West Commonlands だった」と言われる。しかも、私が West Commonlands に向かっていると「Druid が僕を連れに来てくれたから早く来てくれ」「あと1分しか待てない」「Hurry!」などと勝手な都合で私を急かすので非常に腹が立ったが、とりあえずは目的のアイテムを手に入れることができたので、まあ良しとしておこう。

11月21日

EverQuest をプレイ。毎週末に開催されるというバザーに参加するために East Commonlands に行ってみたが、どうやらメインは土曜日であるらしく、それほど多くのプレイヤーはいなかった。とりあえず、販売では Fine Steel Dagger が 5pp で売れたり、Magician 用 Level 24 Spell の Everfount を 15pp で売ったらすごく感謝されたりした。買い物については Staff of the Observers や Stein of Moggok, Staff of Writhing あたりが売りにかけられていたが、金額が折り合わなかったりタイミングが悪かったりして、1つも買うことができなかった。

せっかくバザーに参加したのに何も買わないのはイヤだったので、INT+4/STR+2 の Erring を販売していた Ofhilite 氏に「いくらですか?」と聞いてみたところ、「外人には 200pp で販売しているけど知り合いだから 150pp でいいよ」と言われたので1つ譲ってもらう。その時点ではその価格が高いのか安いのか分からなかったのだが、掲示板に書かれていた小島氏の書き込みを読む限りでは、とても良心的な価格で譲ってもらったことになるようだ。

11月19日

EverQuest をプレイ。いつものように Lake Rathe の Gnoll エリアで狩りをするが、私の他にもパーティで狩りをしているプレイヤー達がおり、私が狙っている獲物を次々と横から奪われてしまったので、嫌気が差して South Karana の Aviak Village に移動する。とりあえず、これまで連敗中の Aviak Harrier に再挑戦してみたのだが、ちょっと戦い方を変えてみたらなんとか勝ててしまい、さらに Emerald などという高価な宝石まで手に入ったので、早速宝石職人の小島氏に /tell で連絡したところ、とても驚いてもらうことができた。その後も単独で Harrier や Rook と戦ったが、今日は一度も死ぬことなく狩りができたので、少しはプレイテクニックが向上したのかもしれない。

その後、徐々に South Karana が混み始めた頃に Level 27 Necromancer のGO氏が登場したので、二人でパーティを組んで Rathe Mountain の Bone Camp で狩りをする。しかし、Giant Skelton と Dry Bone Skelton との戦闘中にGO氏が回線異常により固まってしまい、ちょっと驚いたものの2体のモンスターはなんとか撃退する。回線異常で落ちてしまった場合、プレイヤーのキャラクターはノーガード状態のままでしばらくゲーム内に取り残されるので、「目の前のスケルトン達に手を出してから私だけ逃げれば面白いことになるかも」という素敵な誘惑に駆られたが、「GOさんが異常終了したおかげで敗走しました」という言い訳をしたとしても、この日記により真相がばれてしまうので、とりあえずはGO氏のキャラクターが完全に消滅するのを見守る。

その後、いつ再ログインしてくるか分からないGO氏を待つのは時間がもったいなかったので、アイテムを処分するために Freeport の街に移動する。すると、Level 23 Shadow Knight のおます氏が Befallen にいたので、「調子はどうですか?」と /tell をしてみたところ、Dungeon 内で死亡してしまい難儀しているということだったので、死体回収を手伝いに行く。Befallen の NPC Necromancer は私が魔法を2発ほど撃ち込めば死んでくれるので、すぐにおます氏の装備を回収することができたが、ついでに NPC Shadow Knight から Bone Blade Claymore を手に入れようと思い探索を続けていたら、おます氏が2体の Necromancer を pull しに行ったときに私の方も Elf Skelton 等のガイコツ集団に襲われてしまい、さすがに合計で7〜8体のモンスターを同時に相手にすることはできず、またもやおます氏が死亡してしまう。私は辛くも Gate の魔法で逃れることができたが、せっかく回収したおます氏の装備がまたもや Dungeon の奥深くに取り残されてしまったので、とても申し訳ないことをしてしまった。

11月18日

EverQuest をプレイ。今日の出現位置は Freeport だったが、South Karana に Level 23 Shadow Knight のおます氏がいたのでそちらに移動しようとしたところ、Freeport 内で道に迷ってしまったという人に助けを求められ、街の出口まで案内をしたり Bind をしたりする。おかげで South Karana に Gate するのが遅れてしまったが、そのプレイヤーはとても感激してくれたらしく、"YOU THE MAN!!" などと言われてしまった。どうやら、他のプレイヤーに Bind をしてもらったのは初めてだったらしい。

South Karana に移動し、昨日と同様におます氏と組んで Aviak を狩るが、今日の Harrier は妙に強くてピンチになることが多く、一度などはおます氏が死亡してしまった。そのうちに、Level 27 Enchanter の小島氏が "Piromi INC" などと言いながらやって来る。どうやらクエストの途中であるらしい。小島氏も狩りをするというのでパーティに入ってもらい、人数が増えたので Rathe Mountain に移動するが、小島氏や私から見て /con が黄色の Cyclops がいたので「3人ならばいけるかも」と戦いを挑んでみたところ、苦戦はしたものの勝ててしまった。さすがに Cyclops は一撃一撃が痛いので辛かったが、Magician, Enchanter, Shadow Knight は全員が Pet を出すこともできるので、黄色の敵ならばなんとかなるらしい。ところで、Cyclops の死体から Magician のクエストに必用な Cyclops Toes を拾ったが、これは先日に 10pp も払って店で購入したばかりだったので、こんなに簡単に手に入るのであれば店で買わなければよかった。

続いて、3人で Rathe Mountain の Bone Camp に行く。準備を整え、いざ攻撃開始というときに、/con が赤の Giant Skelton が出現。仕方がないので狩りはあきらめ、皆で Freeport の街に移動。この機会に、宝石職人でもある小島氏より INT +2 の指輪や CHA が上昇するネックレスやブレスレットなどを譲ってもらう。CHA が上昇する装飾品は普段は装着はせずに持ち歩き、NPC と取引をする場合にだけ身に着けるつもりなのだが、ちょっと試してみたところ、アイテムの購入価格と売却価格がそれぞれ1割ほど有利になったので、すぐに小島氏に支払った代金分以上の利益が出ることになるだろう。

その後、おます氏が Bone Blade Claymore という武器を手に入れるために Befallen という Dungeon に潜るのに付き合うが、おます氏がモンスターの近くを通っても全く襲われないのに、私の方は次々に襲われてしまい、かなり面倒だった。通常は、レベルが高いプレイヤーほど、弱いモンスターから反応されなくなるのだが、どうやら魔術師系はレベルが高くても戦士系のプレイヤーに比べて襲われやすいらしい。結局、BBC については別のプレイヤーが Camp していたので取得できなかったが、我々が Dungeon に入ったときに「誰か Camp してる?」と /shout したのに答えを返さなかったことに腹が立った。こんなことならば、Bind 地点を South Karana から Befallen の入り口に変更するのではなかった。

11月17日

EverQuest をプレイ。久しぶりに South Karana に戻ってきていた Level 23 Shadow Knight のおます氏とパーティを組み、Aviak を狩っていたらすぐに Level 26 になることができた。GO氏からは、「君の日記を読む限りでは、経験値が入らないような弱い Gnoll ばかりを相手にしているように見受けられるが、どうしてそんなにレベルアップが早いんだ?」というようなことを言われてしまったが、Lake Rathe の Gnoll エリアで狩りをする場合には、日没後に出現する Undead モンスターから結構な経験値を得ることができるのである。確かに、日中に出現する Gnoll からはほとんど経験値が入らないが、Gnoll High Shaman の持っている Runed Totem Staff をプレイヤーに売却すると 10pp ほどの稼ぎになるし、まれに Gnoll Embalmer が持っていることがある INT +3 のイヤリング等の Magic Item なども狙っている。Gnoll Embalmer は経験値にもなるし、Gnoll High Shaman についても僅かではあるが経験値が入る場合がある。

おます氏とパーティプレイをする場合には、私の Pet とおます氏が前衛で戦い、私が後方から魔法で支援するという形になるのだが、Healer 系の職業がいなくても、Magician が召喚する魔法の包帯によりおます氏のヒットポイントを 50% までは回復させることができるので、おます氏のヒットポイントが 50〜60% ぐらいの状態で戦闘を開始することが多かった。おます氏はそれほど強力な装備は使用していないので、Shadow Knight にしては攻撃力と防御力が乏しいことをしきりに恐縮していたが、おます氏とパーティを組んでいることにより、私だけならばまず勝てない Aviak Harrier にも楽に勝つことができたので、格闘能力に乏しい Magician にとって Shadow Knight は非常に素晴らしいパートナーだった。

おます氏からは「Healer 役までやってもらってありがとう」と言われたが、私としても安全な場所で瞑想しながら待っているだけで、おます氏が次々に手頃な獲物を連れてきてくれるので非常に楽だった。今回は、Aviak Harrier を pull したときに別の敵も付いてきてしまったおかげでおます氏が1回死亡してしまったが、それでも最終的には二人とも 1.5 Buble ほどの経験値を稼ぐことができた。おます氏の話では、1日で 1.5 Buble の経験値というのはなかなか良い稼ぎであるらしいので、そのあたりを喜んでもらえると私としても嬉しい。

11月16日

EverQuest をプレイ。Lake Rathe の Gnoll エリアで狩りをしていたら、Runed Totem Staff やいくつかの Fine Steel 武器が手に入ったので、それらを処分するために Freeport 方面に向かう。Freeport までの Zone を駆け抜けながら /auction を続けてみたところ、North Ro で FS Morning Star が 10pp で売れたが、Fine Steel 武器の取引相場を知らないので、もしかしたら間違った価格設定だったかもしれない。結局、Lore Item の Runed Totem Staff には買い取り手が現れなかったので、すぐに再入手できることを考え、店で処分してしまった。他には FS Rapier と FS Great Staff が残ったが、これらについては毎週末に East Commonlands で行われるというバザーのときまで銀行に保管しておこうと思う。

その後、South Karana 方面に戻って狩りをしていたら Level 24 Bard の Luff 氏より /tell があり、一緒にパーティを組むことになる。昨日と同様に Level 22 Shaman の Esquivel 氏も居り、続いて Level 28 Ranger の Mannequin 氏や Level 27 Ranger の Juno 氏も仲間になったので、Aviak Village の頂上で Camp をする。パーティプレイではいつも、Tank が必用なときには Earth Elemental を、Tank が足りているときには Fire Elemental を召喚しているが、今回は2人の Ranger が Tank になってくれたので Fire Elemental を召喚したところ、なかなかのダメージソースになってくれた。さすがに人数が多すぎたので経験値の入りがいまいちだったが、欲しいと思っていた Words of Transcendence を貰うことができたり、Mannequin 氏や Juno 氏に Summoned Arrow を渡したら喜んでもらえたりしたので、とても楽しいパーティプレイをすることができた。

一度、レンタルビデオ屋に CD の返却をするためにログアウトし、ついでに食事も済ませてから再ログインしてみたところ、先ほどまでのパーティメンバーはいなくなっていたので、例によって Lake Rathe の Gnoll エリアでソロプレイをする。すぐにアイテムや小銭が一杯になってしまい、湖の南端にある Gypsy Camp でアイテムの処分をしたが、それでも小銭の重さで身動きが取れなかったので、またもや Freeport の街に戻ることになった。今回も手に入れた Runed Totem Staff を /auction にかけながら走り続けていたところ、North Ro にて買い手が現れ、10pp で売ると言ったのに「僕のいる Dervish Camp まで持ってきてくれたら 12pp 払うよ」と言われ、これまでの最高額で買って貰うことができた。おかげで貯金が 450pp を超えたが、Magician 専用アイテムのクエストで必用になる Cyclops Toes をプレイヤーから譲ってもらわずに店から 10pp で買ったりしているので、結構無駄遣いもしている。

11月15日

EverQuest をプレイ。一人で Lake Rathe と South Karana を往復しながら狩りをしていたら、かなりサクサクと経験値が貯まった。このぐらいのレベルになってもパーティプレイよりもソロプレイの方が効率が良いとは、Magician とは因果な職業である。そのまま、しばらくは往復を続けていたのだが、あるとき Lake Rathe から South Karana に Zone してみたら、目の前で Level 22 Shaman の Esquivel 氏が Aviak Egret と戦っており、「倒してー」と言われたので攻撃魔法でトドメを刺す。すると問答無用でパーティに Invite されてしまったので、ソロプレイに未練を残しながらも Follow ボタンを押してみたところ、Level 24 Bard の Luff 氏も一緒であることが分かった。さらに、Level 27 Shadow Knight の Syura 氏もメンバーに入り、Harrier や Avocet などを次々に倒したが、やはりソロプレイのときの方が経験値の入りが良かった。まあ、そのあたりはプレイの目的を最高レベルを目指すことに設定するのか、それともパーティプレイ等で他のプレイヤーとの交流を楽しむことを目的とするのかによって、選択するべき行動が変わってくるのだろう。

一度、荷物の整理をするために Freeport の街に戻ったのだが、GO氏が他のプレイヤーから Words of Transcendence を手に入れて持ってきてくれると言うので、待ち時間に East Commonlands に出かけて Runed Totem Staff を /auction にかけてみたら 10pp で売れた。さらに、Freeport の銀行前でボーっとしていたら、久しぶりに会った高レベル Cleric のはまん氏が STR +3 & Mana +30 という素晴らしい指輪をプレゼントしてくれた。どうやら、Level 40 クラスの Dungeon で手に入るアイテムらしいのだが、Mana +30 の効果だけでも嬉しいのに、STR が向上すると荷物が多く持てるようになるので、そちらの効果も非常にありがたかった。もしかしたら、私の投げナイフの威力も少しはアップするかもしれない。また、はまん氏と一緒にいた高レベル Enchanter の Ofhilite 氏が、たった今 Research に成功したという CHA アップの Buff 魔法をかけてくれたり、Bristlebane サーバーの日本人 Magician では最高クラスという Almendra 氏にも挨拶をすることができた。

今回、ちょっとした好奇心から低レベル魔法の Eye of Zomm という呪文を購入してみたのだが、魔法の目玉を召喚・操作して偵察ができるというのはなかなか面白い。目玉を操作している間は術者本体が無防備になってしまうのだが、とりあえず街の中で使用してみたところ、目玉のくせにドアを開けてしまうで驚いた。どうやら、Pet を召喚しているときには使用できないようだが、この魔法を使えば自分自身のスクリーンショットを撮影することも可能なので、いろいろと遊ぶことができそうだ。

11月14日

EverQuest をプレイ。日本での日曜深夜はアメリカの日曜午前中なので、良質な Hunting Spot である South Karana は人数が多すぎて狩りができない。そこで、Level 26 Necromancer のGO氏と Rathe Mountain に籠もって Skelton Camp を狙う。最初は「二人だけで大丈夫かな?」などと言っていたのだが、共に強力な Pet を召喚することができる Magician と Necromancer という組み合わせは、実質的には4人パーティと言っても過言ではなく、あっさりと Skelton Camp を制圧。そうなると、人数が少ない方が経験値の分け前も多いのでサクサクと経験値を稼ぐことができ、Level 25 になることができた。

パーティを組んで狩りをする場合、狩りの対象となるモンスターの強さや、パーティの構成メンバーのレベルによって、最適の人数というものが割り出されるのだが、それを間違えてしまうと全滅の危機にさらされたり、楽に狩りができる代わりにちっとも経験値が入らなかったりする。最も良いパターンとしては、同等のレベル同士のプレイヤーが6人でフルパーティを組み、強力なモンスターに戦いを挑むことなのだが、そんなチャンスに恵まれることはほとんどないので、今回の私とGO氏のようなパーティの方が現実的で効果が高いパーティであると言えるかもしれない。私は EverQuest を3〜4ヶ月も中断していたので、いつかGO氏や小島氏に追いつきパーティを組むことを目標にしていたのだが、ようやくそれが達成できたので、現在はとても満足している。

11月13日

今日の銀ガレでは、久しぶりに参加してくれたGO氏や、小島氏と一緒に EverQuest の話を延々と続けることができ、とても楽しかった。現在はレベルが近く、一緒に行動することが多いGO氏に「たまには Dungeon にも行きませんか?」と誘ってみたのだが、「Dungeon に行くと 3D 酔いになるからヤダ」と言われてしまう。野外フィールドばかりで狩りをしていると Magic Item がほとんど手に入らないので、できれば Dungeon にも行きたいと思っているのだが、さすがにプレイヤー自身に課せられた制約はどうすることもできないので、他のメンバーを捜してみることにしよう。

今日のプレイでは、ログインした瞬間に外人プレイヤーより /tell が入り、「Everfount と Cornucopia の呪文を売ってくれないか?」と言われる。どうやら、あちこちで auction をしていたせいで、Spell Vender として認識されてしまったらしい。現在は材料の関係で Everfount しかストックしていなかったので、そちらだけを譲ることにしたが、「じゃあ Cornucopia を作ったら /tell してくれよ」と頼まれてしまった。でも、Cornucopia を作るために必要な Words of Transcendence のストックが無いので、今後も手に入らないようならば /auction コマンドを利用して募集してみよう。

South Karana の Aviak Village にて、セカンドキャラの Level 20 Shaman でプレイしている masaki 氏とパーティを組んだが、Aviak を2〜3匹ほと狩ったところで荒木氏が銀ガレに来たので、一旦ゲームから抜ける。次にログインしたときには South Karana は大混雑していたので、試しに単身で Najena に潜入してみようと思い、Freeport 方面に走る。久しぶりに訪れた Najena はすっかり寂れていて、/who コマンドでプレイヤー数を調べると自分を含めても3人しかいなかった。現在の私にとって /con が青のモンスターもいたが、やはりダンジョン内はモンスターの数が多く、一人ではすぐに死んでしまいそうだったので早々に退散する。South Karana 以外にも、Level 24 のキャラクターがソロプレイできるような狩り場があれば嬉しいのだが。

ところで、こちらもやはり久しぶりに訪れた East Commonlands では /auction のメッセージが大量に飛び交っており、バザールでござーるな状態になっていた。Fine Steel Morning Star を募集している人もいたのだが、ちょうど昨日にショップに売却してしまったばかりだったので、ちょっともったいないことをしてしまった。それから、Research で作成した呪文を買ってくれるお客さんを見つけるために、GO氏に教えて貰った "/who mag all x y" というコマンドを使ってみたのだが、非常に少ない人数しか発見することができなかったので、どうやら Magician のプレイ人口は少ないようだ。

11月12日

EverQuest をプレイ。夕方頃にログインしてみたらプレイヤー数が多かったので、とりあえずは狩りをせずに Research をすることにする。Summoning Fire の呪文を作成するために必要となる Jade Shard を手に入れるため、/auction コマンドを利用して "WTB Jade Shard for 2pp" と提示してみたところ、すぐに他のプレイヤーから /tell が入る。しかし、受け渡しの際に確認をしたら、そのプレイヤーが持っていたのは Jade Shard ではなく Jade であることが判明し、私が足を運んだお詫びとして SoW をかけてもらうことができたので、あちこちの Zone を移動しながら提示を続けてみたところ、East Karana にて手に入れることができた。

そこで、Qeynos の街に移動して Research を実行しようと思ったが、Elemental を召喚するための呪文を作成するためには、材料としてワンランク下の同系 Elemental 召喚呪文が必要になり、Summoning Fire の下位互換呪文である Lesser Summoning Fire を手に入れるためには Ocean of Tears の Spell Vender のところまで行かなくてはならないことに気が付いたので、進路を変更して Freeport の街に向かう。このように、Magician の Research には非常にコストがかかるので、他の専業魔法使い系職業とは違って Research で稼ぐことが難しくなっている。

Freeport の港で Faydwer 行きの船を待っているときに、なかなか船が来ずに暇だったので、せっかく Freeport に来たのだからと思い Skull of Jhen'Tra を /auction で売りに出してみたところ、10pp で売ることができた。ようやく船が来たのですぐに乗り込み、Ocean of Tears にて材料となる呪文を購入し、その場で Research を実行したところ、見事に成功。これまでのところ、Research に関しては 100% の成功率である。とりあえず、売却してしまった Skull of Jhen'Tra を再入手するために Lake Rathe の Gnoll エリアで狩りをしたところ、雑魚を掃除したらすぐに Gnoll Embalmer が出現したので、簡単に目的を果たすことができた。

その後、South Karana で Aviak を狩ったのだが、せっかく効率良く経験値が稼げていたのに、ちょっと無理をして Aviak Harrier に手を出してしまい死亡する。そんなときに Aviak Village の頂上でパーティメンバーを募集しているプレイヤーがいたので、呼びかけに応じて行ってみたところ、Monk が一人に残りは Caster ばかりというバランスの悪いパーティで、私が加わることによりフルパーティになったのにも関わらず、引き続き Tank 系のプレイヤーを /shout で募集しているので、すぐにパーティを抜ける。しかし、Level 24 になったことにより Aviak Avocet にもダメージ呪文が入るようになったということが確認できた。

次に、Level 23 Shadow Knight のおます氏とパーティを組み、Aviak を狩ったが、なかなか手頃な獲物が見つけられずに苦労していたところ、Level 27 Ranger の masaki 氏がパーティに加わり、一気に獲物の確保が楽になった。やはり、Ranger の Tracking 能力は偉大である。途中、Avocet に襲われておます氏が死んだり、Centaur Charger に襲われておます氏が死んだり、Cyclops に襲われたので Pet を盾にして Gate で逃げたりというハプニングはあったが、今日だけでかなりの経験値を稼ぐことができた。

ところで今回、Shadow Knight の Syura 氏がパーティに入ってきたことがあったのだが、前回と同様に私が Pet を使用していることを嫌がられる。どうやら、Pet を使用しているとパーティの経験値が減るという説を信じているらしいのだが、経験値が減るのは Pet の召喚者だけだという説もあり、実際にはそのあたりについての詳細は不明である。Magician の場合は Pet の Elemental の存在の上に全てが成り立っているので、Pet を否定されるということは Magician の存在そのものを否定されるに等しく、結構辛かったりする。今後は Elemental の人権保護のための活動をしなくてはならないかも。

11月11日

EverQuest をプレイ。今日はログイン時間が遅かったので、既にかなりのプレイヤー数になっており、狩りはできそうになかったので Research に挑戦してみることにする。Magician の場合は主要 Spell のほとんどを店から購入することができるのだが、Summon Drink の上位互換魔法である Everfount は Research でしか作成できないため、ログインの度にいつも Summon Drink の呪文を 10回も cast しなくてはならないという手間から解放されるためには Research を行う必用があった。

そこで、Magician ギルドで Research のスキルを訓練してから、Research 用のアイテムを合成するために必用な Elemental Grimoire という本を購入。この本のスロットに目的の呪文を作成するために必用な材料を入れ、Combine ボタンを押せば呪文が出来上がるのだが、もしも失敗すると全ての材料を失うだけで終わってしまうので、ちょっとドキドキしながら Combine ボタンを「ポチっとな」と押してみたところ、とてもあっけなく成功してしまった。GO氏からは高レベル呪文の Research は成功率が低いと聞いていたので、キャラクターが Level 24 の段階で Level 24 の呪文を Research するのは無理かもしれないと思っていたのだが、さらに予備の材料を使って Everfount を作ってみたところ、3連続で成功したので、かなり嬉しかった。

とりあえず、余分に作った呪文については販売するしか使い道が無いので、/auction コマンドを利用して "Selling Everfount Spell for MAG" とアナウンスしてみたところ、さすがに店では買えない呪文なので、すぐに他のプレイヤーから "How much?" と聞かれる。とりあえず 20pp を提示してみたところ断られてしまったので、Research で作成した呪文を販売することでは先輩のGO氏に相談してみたところ、Level 24 の呪文は 12pp で販売しているということだったので、次に問い合わせてきたプレイヤーには 10pp と提示したところ、すぐに話がまとまった。GO氏には「いきなり半額かい!」と突っ込まれてしまったが、Research Spell の販売についてはまだ手探り状態なので、まあ仕方のないところだろう。

Level 24 の呪文のうち、Everfount の他に Research で作成したいものとして Summoning Fire という呪文があるのだが、この Spell の材料となる Jade Shard というアイテムが足りないので、すぐには作成することができない。Word や Rune、Page 等の Research 用アイテムと違い、Magician が Research をする際に必用となる材料には一見して Research 用アイテムとは分からないものが多いので、そのアイテムをプレイ仲間が手に入れたとしても、すぐに処分されてしまいそうな気がする。仕方がないので、今後は Magician にとって必用なアイテムを積極的にアピールしていこう。

11月10日

EverQuest をプレイ。Level 26 Ranger の masaki 氏に Bind を頼まれたので、そのままパーティを組み一緒に行動する。昼は South Karana の Aviak Village、夜は Lake Rathe の Gnoll Area で狩りをしたが、狩りの途中で Level 26 Necromancer のGO氏より /tell が入り、Aviak Village の頂上での狩りに誘われる。そこで、masaki 氏も一緒である旨を伝えると、「二人は要らない」と言われたので合流をあきらめ、GO氏の相変わらずの暴君ぶりに二人で感嘆する。

GO氏は Level 23 Shadow Knight のおます氏と、Level 23 Monk の Mazin 氏と一緒にパーティを組んでいたようだが、おます氏だけが何度も死んでいるのが私のところからも確認できた。やはり、死んだフリ技能を持つ Necromancer や Monk が仲間だと、ピンチの場合の貧乏くじは全ておます氏に降りかかってしまうらしい。まあ、Shadow Knight も高レベルになれば死んだフリができるようになるので、そのうちに死んだフリ軍団が誕生するのだろう。

masaki 氏が Level 27 になったところで、本日の狩りを終了することになり、私はアイテムや小銭の処分のために Qeynos の街に向かう。West Karana はとても広くて横断に時間がかかるため、Invisible 状態でキャラクターを走らせたまま本を読んでいたのだが、ふと気がつくと Invisible が解けた状態で Ogre Camp に突入しており、たった一発の魔法で瞬殺されてしまった。おかげで、本日の狩りで獲得した経験値を 1/3 ほど失ってしまう。なんだか最近は死亡する回数が多いような気がする。

11月9日

EverQuest をプレイ。South Karana のプレイ人数が多かったので、Aviak 狩りをすることができず、Lake Rathe で少しだけプレイしたのだが、2体の Gnoll Embalmer に手を出したところ死亡してしまい、結果として経験値の収支がマイナスになってしまった。ところで、やはり Gnoll Embalmer と戦ったときに Quartz Crystal という HP +5 の Magic Item を手に入れたのだが、それほど良い効果とも思えないので、何かのクエストアイテムなのだろうか。

11月7日

EverQuest をプレイ。これまでの経験では、使用可能な魔法の Rank が上がった直後の Magician は /con が黄色の敵にも勝てることが多かったので、South Karana の Aviak Village にて、危険レベルが Yellow の Aviak Harrier に挑戦してみたところ、こちらの攻撃呪文が最大ダメージを出せないことが多く、ぎりぎりのところで負けてしまう。しかし、私が死亡した時点で相手のヒットポイントを 99% は削っていたので、今回のような不運にさえ見舞われなければ勝てそうな気配である。きっと、/con が黒の Harrier ならば問題なく勝ててしまうのだろう。

11月6日

EverQuest をプレイ。Lake Rathe で夜間にだけ出現する Undead を狩っていたら、朝になる頃にはレベルアップ直前まで経験値が溜まったので、ちょっと無理をして湖の中央にある島にて単独で3体の Aviak Guard と戦ってみたところ、1体を倒したところでレベルアップしたが、そこで Pet の Elemental が死亡してしまい、残った2体の敵に袋叩きにされて死亡、レベルダウンしてしまう。

ちょっとショックを受けながらも Gnoll エリアに戻り、ちょうどログインしてきた Level 22 Shadow Knight のおます氏と一緒に狩りをする。なんとか再度のレベルアップを果たし、新しい Rank の魔法を使用することができる Level 24 になったので、事前に購入しておいた Rank 7 の呪文を Spell Book に書き込む。今回から使用可能になった Malise という呪文は対象のモンスターの攻撃力、防御力、魔法抵抗力等を下げることができるという便利な魔法で、戦闘の最初に使用しておくと、敵に対する攻撃呪文が Max Damage でガンガン入るようになり、パーティプレイの際にも非常に役に立つ。また、Pet の Elemental も強力になったので、これまでよりもハイレベルな敵と戦うことができそうだ。試しに、Aviak Harrier にでも挑戦してみようか。

おます氏ももう少しでレベルアップするということだったので、引き続き同じ場所で狩りを続けるが、週末なので徐々に混雑してきてしまい、ちっとも獲物が取れなくなってしまったので狩りを終了する。そこでおます氏と別れ、今回手に入ったアイテムや小銭を処分するために Qeynos に向かうが、最近はすっかり人が少なくなってしまった Qeynos エリアなのに今日はかなりの人数がいた。そこで今回も手に入った Runed Totem Staff を他のプレイヤーに売却したところ、かなりの良心価格だったので喜んでもらうことができ、Spilit of Wolf などの魔法をかけてもらうことができた。やはり、商売の基本は顧客満足である。

今回の狩りにおいて、Gnoll Embalmer を倒した際に INT +3 のイヤリングが手に入ったので、早速身に着けてみた。私がプレイしている Erudite という種族は基本的に Intelligence が高いので、現在は INT の値が 126 になっているのだが、今後ももっと良いアイテムを手に入れることができれば、魔術系の職業にとって最も重要な INT の値をさらに高くすることができそうだ。ところで、昨日の Rathe Mountain での狩りにおいて Mystic Doll という CHA +3 のアイテムを手に入れ、現在はそれを装備しているのだが、カリスマの値が少し上がっただけなのに、NPC とのアイテムの売買がかなり有利になったので、今後もカリスマの値が上昇するアイテムを手に入れる機会があれば積極的にゲットしようと思う。

11月5日

EverQuest をプレイ。Lake Rathe の Gnoll エリアでソロプレイをしていたら、かなり効率良く経験値を稼ぐことができた。そろそろ Level 24 が見えてきたので、Qeynos に戻って Rank 7 の魔法を事前購入しておくことにしたが、移動中にセカンドキャラの Level 6 Warrior でプレイしている五十嵐氏に出会い、Summoned Arrow が欲しいと言われたので召喚して渡してあげた。

今日も Runed Totem Staff を拾ったので、Qeynos に戻る途中で /auction コマンドを利用して販売を試みたが、以前にGO氏がこのアイテムを私に譲ってくれたときに「一般的な取引価格は 15pp だけど Friend 価格で 10pp で譲る」と言っていたので、最初は 15pp で提示をしてみたのだが、親切なプレイヤーが「そんな価格では絶対に売れないよ」と教えてくれた。結局、10pp や 8pp でも買い手が付かず、どうせまた拾えるからと思い 5pp まで下げてみたところ、ようやく買い手が付いた。このアイテムは Lore Item なので同時に1個までしか所持することができず、たとえ銀行に預けておいたとしても新たに拾うことはできないので、次に拾う機会が訪れることを考え、かなりの安値ではあるがショップの買い取り価格よりは良いので譲ってしまうことにした。

その後、Level 22 Shadow Knight のおます氏とパーティを組み、Lake Rathe の中央にある Aviak Guard の島で戦ってみたが、かなりのハイペースでモンスターを倒し続けた割には、敵が弱すぎてちっとも経験値が入らないので、再び Gnoll エリアに戻る。そこで Level 23 Monk の Mazin 氏が合流し、ちょうど夜間だったので3人で Undead モンスターを狩ったが、Rathe Mountain の方に Level 26 Necromancer のGO氏がログインしてきたのを発見したので、「今日はもう寝ます」というおます氏と別れ、Mazin 氏と二人で Rathe Mountain に向かう。

Rathe Mountain のいつもの狩り場に到着してみると、GO氏以外にも Level 35 Magician の Karo 氏達がおり、Stone Skelton を探しているようだったので Lake Rathe の南東にある塔の中で目撃したという情報を提供したところ、とても喜んでくれた。そういえば今日は /shout コマンドを使用して Stone Skelton の所在を知りたがっている人を多く見かけたが、このモンスターは何か良いアイテムでも出すのだろうか。

ハイレベルな Karo 氏達はそのまま Lake Rathe に向かったので、残った3人で Giant Skelton 等を狩ることになるのかと思っていたら、すぐに他の知り合いが2人ほど合流してきて5人パーティとなり、人数が多いために一人あたりの経験値が減ってしまい、時間の割には稼ぎの少ない状態になってしまった。その後、さらにもう一人が合流したので6人のフルパーティになり、NPC の Necromancer 達に挑戦してみたのだが、一度の敗走の後で元の場所に戻ってみたところ、十分な準備をする前に戦端が切られてしまい、二人が死亡してしまう。今日は Level 24 になれそうだと思っていたのにパーティプレイで効率良く経験値を稼ぐことができなかったので、レベルアップまであと 0.5 Buble というところで終わってしまった。まあ、次回のプレイではすぐに Level 24 になれると思うので、新しい魔法を使うのが楽しみだ。

11月4日

EverQuest をプレイ。Dagnor's Cauldron の Aqua Goblin や、Ocean of Tears の Aviak などと戦ってみたが、あまり効率の良い狩りにはならなかったので Freeport の街に戻る。とあるサイトの掲示板に、Elemental Shield は Magician が他のプレイヤーに対して使用することができる唯一の Buff 魔法であり、後半で非常に役に立つと書かれていたので、Spell を購入して使用してみたのだが、術者にしか適用されないことが判明してショックを受ける。

Level 26 Necromancer のGO氏や Level 22 Shadow Knight のおます氏が Rathe Mountain で狩りをしていたので、私もそちらに向かいパーティに加えてもらう。Level 23 Monk の Mazin 氏もいたので、前衛2人と後衛2人という理想的なパーティになり、とても安全に狩りをすることができた。近くにいた別のパーティが我々の獲物を横取りしていくのが気になったが、皆で Giant Skelton 等を狩っていたらそれなりの経験値が入り、なんとか Level 23 に復帰することができた。

パーティを解散した後、Lake Rathe にて Dry Bone Skeleton, Greater Zombie, Exhumed Gnoll 等を狩っていたら、ある程度の経験値を得ることができた。しかし、これらの敵は夜間にしか出現せず、昼間は Gnoll High Shaman を倒しても経験値が僅かに入るかどうかである。ところで、Exhumed Gnoll と戦っていたら Strong Disease を喰らってしまったのだが、これはなかなか強烈な効果なので、以前にそれのおかげで死亡してしまったこともある。/shout コマンドで「誰か治療してくれない?」と聞いてみたが、誰も反応してくれなかったので Cleric の河内山氏に /tell をして治療を頼む。河内山氏は Black Burrow にいたので、Strong Disease の効果で死にそうになりながらも包帯で応急手当をしながら移動して、なんとか治療してもらうことができた。治療のお礼に Velvet Choker という Magic Item をプレゼントしたのだが、モンスターから手に入れたアイテムをショップの買い取り価格をチェックすることなく渡してしまったので、価値については不明である。

11月3日

EverQuest をプレイ。Lesser Faydark にて手頃なモンスターを探してみたが、Orc 達は弱すぎて相手にならず、Brownie 達には近づいただけで瞬殺されてしまった。どうやらこの場所では良い狩りはできないようだ。小島氏が Unrest という Dungeon にいたので、私もそちらに行きパーティに加えてもらったが、大量の Undead モンスターにガシガシと殴られ死亡してしまう。今日は経験値を稼ぐどころかレベルダウンまでしてしまい、この2日間の冒険における成果は Faydwer 大陸の地理に関する知識だけという結果に終わってしまった。

11月2日

EverQuest をプレイ。今日は Aviak Village で狩りをしようと思い、South Karana に移動するが、小島氏が Faydwer 大陸に渡ると言うので、私も後で Lesser Faydark に行こうと思っているという旨を伝えると、「今すぐ行きましょう」と言われたので Highpass を越えて Freeport に移動する。そのまま船に乗り込み、初めて妖精大陸に渡ってみたが、港にいる人達がエルフやドワーフばかりなのが印象的だった。

知り合いの何人かが Clan Crushbone という Dungeon で狩りをしていることを知っていたので、そちらに行こうかとも思ったが、Lesser Faydark には現在の私のレベルにとって手頃な相手となるモンスターがいるらしいので、とりあえずそちらに行ってみた。しかし、いきなり Thistle Underbrush という NPC に襲われてしまい、/con してみたら黄色だったので Gate の魔法で港まで戻る。とりあえず、今日は Faydwer 大陸を簡単に探索しただけでゲームを終了することにしたが、次回はこの大陸のモンスターとも戦ってみたい。


10月31日

EverQuest をプレイ。前回キャンプをした場所が Lake Rathe だったので、とりあえず湖を渡って South Karana の Aviak Village に向かう。そこで Level 22 Shadow Knight のおます氏と Level 24 Bard の五十嵐氏とパーティを組み、Aviak を相手に戦う。その後、Bard の Luff 氏、Cleric の Xilvas 氏、Monk の Mazin 氏とも合流し、6人のフルパーティで Aviak Village の頂上で戦っていたら、Level 23 になることができた。

その時点でゲームから抜ける人が何人かいたのでパーティを解散することになり、私は河内山氏から預かっているものをGO氏に渡すために FreePort の街に向かう。銀行で待ち合わせをして、High-Quality Cat Skin 等をGO氏に渡したら 4.2pp で買い取ってくれたので、その旨を河内山氏に連絡すると、「追加で 6pp を払うので Runed Totem Staff を売って欲しい」と言われる。そこで Qeynos に向かい、河内山氏に Runed Totem Staff を売却したが、途中の Qeynos Hills にはハロウィンのイベントとして Skelton 系のモンスターが大量発生しており、かなり危険な NPC Necromancer に私も攻撃を受けてしまったので危ないところだった。

その後、Qeynos Hills にて Enchanter の Rafale 氏、Wizard の Genkyou 氏、Cleric の Aiyu 氏と合流して Varsoon という危険な Necromancer を狩るが、かなり戦った割にはあまり経験値が入らないので不思議に思っていたところ、後になってから Rafale 氏が Level 30 であることが判明し、ようやく納得する。あまりにもレベルが違いすぎるプレイヤーとパーティを組むと、このような弊害があるのだが、高レベルのプレイヤーは非常に強力で便利な魔法なども使えるので、一緒にいることによるメリットも大きい。でも、できればパーティ内のプレイヤー同士のレベル差はなるべく少ない方が良いのではないかと思う。

ところで今回、GO氏より突然「/played というコマンドを打ってみてくれ」と言われ、実行してみたところ 13days という結果が返ってきた。このコマンドは通算プレイ時間を表示するコマンドなので、私はトータルで 24x13 時間もプレイしていることになるのだが、GO氏の場合は 22days と表示されてしまうらしく、「君はずいぶん効率の良いプレイをしているんだね」と感心してもらうことができた。まあ、私の場合は EverQuest を3ヶ月以上も休んでいたのでプレイ時間が少ないのは当然なのだが、こうなると他のプレイ仲間の結果も知りたいものである。しかし、このゲームには「Human 族は他の種族よりもレベルアップが早い」とか、「Human や Erudite は暗視能力を持っていないので夜間や暗い洞窟の中での狩りが難しい」などの各種条件がある上に、戦闘で経験値を上げる以外にも生産スキル系の活動にプレイ時間を消費することなども多いので、一概にキャラクターレベルとトータルプレイ時間からプレイ効率を算出することはできないかもしれない。

10月30日

EverQuest をプレイ。大量の小銭による重量を軽減するために FreePort の街に行き、所持金やアイテムの整理をしていたら、Rathe Mountain に Level 25 Necromancer のGO氏がいるのを発見したので、パーティを組むために Gate の魔法で移動する。GO氏が一時的なログアウトをしている間に Level 22 Shadow Knight のおます氏とも合流し、3人で Giant Skelton などを相手に戦っていたところ、そのうちに Level 23 Monk の Mazin 氏や Level 26 Enchanter の小島氏もやって来て、5人パーティになった。これぐらいの人数になると Pet 付きの NPC Necromancer + Giant Skelton *2 なども相手にすることができ、なかなか良いテンポで経験値を稼ぐことができた。

戦闘の途中に Shield の魔法が切れそうになってしまったので再 Cast しようとしたところ、間違えて Gate の魔法を唱えてしまい、Lake Rathe に飛ばされてしまう。かなり眠かったことと、明日も銀ガレがあることを考慮して、その時点でゲームから抜けることにしたのだが、残ったメンバーはその後も明け方までプレイしていたらしい。かなり美味しい経験値稼ぎだったので私も続けてプレイしたかったのだが、まあ次の機会に期待しよう。

10月29日

EverQuest をプレイ。今日も Lake Rathe で Gnoll を狩ったり、South Karana で Aviak を狩ったりしたが、2回ほど死亡してしまいソロプレイの限界を感じ始めた頃に Level 25 Necromancer のGO氏を発見したので、Aviak Village の頂上にて Level 24 Bard の五十嵐氏も含めた3人パーティを組む。しかし、このメンバーでは Aviak Avocet に勝てないので、「パーティ募集!」と叫んでいた Level 24 Warrior にメンバーに入ってもらい、戦いを続けるがしばらくしたら Warrior はパーティから抜けてしまった。その後は再び3人で狩りをしたが、戦闘の最中に別の敵が Spawn してしまい、危険な状態になったところに運良く Level 22 Shadow Knight のおます氏が来てくれ、助けてもらうことができた。

それから、Level 22 Monk の Mazin 氏と Level 26 Enchanter の小島氏も加わり、フルパーティで Aviak を狩るが、そこにやって来た Level 27 Cleric の Suehipo 氏に「Rathe Mountain に Giant Skelton を狩りに行かないか?」と誘われ、その時点でパーティから抜けることになった五十嵐氏と交代する形で Suehipo 氏がパーティに入り、フルパーティのままで Rathe Mountain に向かう。私は Rathe Mountain に行くのは初めてだったが、Giant Skelton のいる Tower の周りには Cyclops が4体もウロウロしていて非常に怖かった。

途中、瀕死の Ice Bone Skelton が Cyclops の方に逃げていってしまったのだが、それを追っていったGO氏の Pet に Cyclops が反応してしまい、我々のパーティに襲いかかってきた。ほとんどのメンバーはなんとか逃げたが、残念なことにおます氏と小島氏は死亡してしまった。とりあえず、私はおます氏の死体回収を手伝ってからログアウトしたが、おます氏はレベルダウンのために Infravision の効果が付く魔法を使えなくなっていたので、私の召喚した Heatstone が役に立ったかもしれない。そういえば、Suehipo 氏に Heatstone を渡したときにも「おお、明るい!」と喜んで貰うことができた。

ログアウトの直前に、「Arrow 求む!」と /shout している人達がいたので、魔法で Arrow を召喚して渡してあげたら、5pp も貰うことができた。やっぱり Summoned Arrow の需要はかなり高いようだ。相手は Level 35 Ranger だったのだが、「Cyclops 1体を狩るのに 10本の矢が必用なのよ」と言っていた。たった 10本の矢で Cyclops が倒せてしまうなんて、まさに弓矢の達人の Ranger ならではである。

10月28日

EverQuest をプレイ。今日はサーバーメンテナンスのおかげで短時間しかプレイできなかったが、Aviak Rook に殺されたりした割には Lake Rathe で地道に稼いだおかげで経験値を 1 Buble ほど貯めることができた。ところで、Qeynos の港で Erudin 行きの船を待っているときに、外人のプレイヤーに装備を覗かれ、「君の装備は貧相だね。僕は Magician のキャラも持っているけど、もっとすごいアイテムをいっぱい持ってるよ」などと延々と自慢話をされる。まったく大きなお世話である。

10月27日

EverQuest をプレイ。South Karana で Level 24 Ranger の masaki 氏とパーティを組み、しばらく Aviak を狩っていたら masaki 氏が Level 25 になった。途中、Shadow Knight の Syura 氏がパーティに入ってきたのだが、私が Pet を使っているために経験値の入りが減少するのが嫌だったようで、すぐに去っていってしまった。Pet を使っているとモンスターを倒した際の経験値が僅かに減少してしまうのは事実なのだが、Pet がいることによって通常よりも早いペースで敵を倒すことが出来たり、ちょっと手強い敵に勝つこともできるので、結果的にはプラスになる場合の方が多い。実際、私が他のプレイ仲間よりも早いペースでレベルアップを続けているのは強力な Pet を持っているからに他ならない。それでも、Pet を毛嫌いする人は多いようで、以前に外人とパーティを組んだときに Water Elemental を使っていたら、「君の Pet って卑猥な感じがするね」と言われたことがあった。

その後、Lake Rathe で昼間は Gnoll、夜は Undead モンスターを相手に戦うが、Gnoll Embalmer と戦った際に、私の Pet が Embalmer の Pet の方に応戦してしまい、フリーになった Embalmer に Fear 等の魔法をかけられ死亡する。レベルアップ直前の出来事だったので、経験値が減ってしまい非常にショックだった。その後も懲りずに狩りを続けたので、なんとか Level 22 になることができたが、Skull of Jhen'Tra を発見したときにも Runed Totem Staff を発見したときにも Lore Item のために拾うことができず、ちょっと残念だった。現在は Runed Totem Staff は使用していないので、こんなことならばさっさと売っておけば良かった。

そろそろプレイを切り上げようかと思った頃、早起きしてログインしてきた河内山氏より「Bear Hide Boots が手に入りました」と /tell を受けたので、Qeynos Hills にて譲って貰う。しかし、河内山氏は Varsoon なる NPC に殺された直後だったらしく、昨日よりレベルダウンしていた。私は Varsoon という NPC には遭遇したことがないのだが、かなり凶悪な NPC であるらしく、あちこちにプレイヤーの死体が転がっていた。その後、河内山氏より「GO氏に渡して欲しい」と言われ High-Quality Cat Skin 等を十数枚も渡されたが、あまりの重さに歩けなくなってしまったので、とりあえずは銀行に預けておいた。さて、どうやってGO氏に渡そうか。

10月26日

EverQuest をプレイ。中級レベルの魔法使い系プレイヤーは左手にわら人形のようなアイテムを持っていることが多いのだが、私もそれを手に入れたかったので、プレイ仲間に入手場所を教えてもらい、Lake Rathe にて無事にゲットする。装備してみたら Mana +20 の効果があったので、確かに便利なアイテムである。Lake Rathe の Gnoll エリアは夜になると強力な敵が出現するので危険だと聞いていたのだが、現在の私にとっては夜に出現するモンスターの方がちょうど良いレベルの相手だった。

その後、South Karana で Aviak 狩りをする。Aviak Darter と戦っていたら、いきなりヒットポイントが激減したので横を見たら Avocet 2体に襲われており、周囲に助けを求める間もなく死亡。それから、Level 24 Ranger の masaki 氏とパーティを組んでプレイしてみたところ、二人がかりならば Harrier にも勝てたのでなかなか良い感じだった。魔法で Arrow を召喚して masaki 氏にプレゼントしたら、「Damage 3 もあるなんてすごい」と喜んで貰うことができた。masaki 氏と別れた後は日中は South Karana で Aviak を狩り、夜間は Lake Rathe で Undead 系モンスターと戦う。気分転換のために足を伸ばしてみた East Karana にて、Evil Eye を発見し /con してみたら青に見えたので、「これはいけるかも?」と思って戦いを挑んでみたら Charm の呪文を始めとする各種呪文に絡め取られてしまい、近くにいた狼やライオンなどもどんどん参戦してきてあっさりと死亡してしまった。

Level 25 Necromancer のGO氏が South Karana にいるのを発見したので、銀行から引き出しておいた Spell を渡しに行ってみると、Aviak Village の頂上で Level 26 Warrior の Uzee 氏と一緒にキャンプしていたので私もパーティに加えてもらう。その場所で次々に出現する Aviak を狩ったが、最後は Avocet と Harrier が同時に出現してしまい、さすがにこのパーティでは無理な相手だったのでキャンプを終了することになった。ところで今回、South Karana のどこかで「Summond Dagger 2個を 1pp で買う!」と叫んでいる人がおり、GO氏や Uzee 氏に「売りに行ってくれば?」と言われたのだが、たかが 1pp 程度のためにパーティプレイを中断することなんてできない。ソロプレイ中に呼ばれた場合には、ちょっと遠くても届けに行ったりするのだが。

10月25日

ICQ の Friend List を見ていたら、今夜は EverQuest をプレイしている人が少ないようだったので、IRC の Chat Room に入ってみたらGO氏やおます氏やジウ君と会うことが出来た。最初は就職や転職の話をしていたのだが、現在学生のジウ君が来春から就職する会社が某銀ガレメンバーの勤めている会社であることが判明し、皆でちょっと驚く。その後は「天下統一」や「Mule」や「Moon Stone」等の懐かしゲーの話をしたが、もしかしたら近いうちに銀ガレで「Mule」がプレイできるかもしれない。

その後 EverQuest をプレイしたが、昨日に引き続き Highpass で NPC を探したが見つからなかったので、Karana に移動する。South Karana で Aviak を狩っていたらGO氏がやって来て、「例のブツは?」と聞かれたので「銀行に預けてある」と言ったら「ちぇ」というセリフを残してログアウトされてしまった。仕方がないので明日にでも Qeynos の銀行で引き出しておこう。

10月24日

Magician の Rank 5 以上の魔法の一部はギルドでは入手できず、Research スキルを使って自力で作成しなくてはならない。しかし、それらの貴重な呪文を Ocean of Tears にいる NPC が売っているという話を聞いていたので、以前から買いに行きたいと思っていたのだが、どこのサイトを探しても Ocean of Tears に関する情報を見つけることができなかったので、海でモンスターに襲われて死亡してしまうことを恐れてなかなか近づけないでいた。ところが、Play Online の最新号を購入してみたら Ocean of Tears に関する詳細な情報が掲載されており、狩り場としてもなかなか良い場所であることが分かったので、狂喜乱舞して Ocean of Tears に向かう。

Ocean of Tears にはいくつかの小さな島が点在しているのだが、Play Online に掲載されていた地図の座標が間違っていたので、海上をうんざりするほど彷徨い泳ぐハメになってしまった。まあ、おかげで Swimming のスキルが一気にアップしたが、海中に生息するモンスターにいつ襲われるかとヒヤヒヤしてしまった。ようやく Spell Vender の住む島にたどり着き、普通の街では買えない呪文をいくつか購入したが、とても小さな島なのに cyclops がウロウロしていたので、かなりドキドキしながらの買い物になってしまった。

FreePort の街に戻り、銀行で所持金の調整をしていたら、高レベル Magician の Karo 氏に話しかけられ、Magician 用の Word を貰ってしまった。Karo 師匠についてはGO氏がいろいろとお世話になっているという話を聞いていたのだが、どうやら Karo 氏も EverQuestFan for Bristlebane の私の書き込みを読んでくれたらしい。その後、GO氏からも Magician 用の Word を貰ったので、お礼に Necromancer 用の Word などを渡す。その際に、Ocean of Tears で呪文を買ったという話をしたところ、Necromancer 用の呪文も買ってきてくれと頼まれる。どうやら、GO氏は Evil 属性なので Ocean of Tears の Spell Vender からは呪文を売って貰えないばかりか目に入ったとたんに攻撃されてしまうらしい。GO氏にはいつもお世話になっているので、Karana 地方に戻るのを延期してすぐに Ocean of Tears に向かったが、呪文を購入してから FreePort に戻ってみると、既にGO氏はログアウトしていた。

FreePort から Karana 方面に戻る途中で、ついでにクエストを一つ実行してみようと思い、Highpass にいる NPC を殺そうとしたが、その NPC は6時間間隔でしか出現しないので、今回は発見することができなかった。仕方がないので、試しにそいつの仲間の密輸業者を殺してみたところ、Qeynos、FreePort、Highpass における Faction が一気に下がってしまった。以前に Evil なおます氏より「Qeynos Guard を殺るのを手伝ってくれないか?」と誘われたときには即座に断ったのだが、ついに私も Evil キャラへの第一歩を踏み出してしまったらしい。

10月23日

今日は EverQuestFan for Bristlebane の掲示板にて企画された Najena ダンジョン探索ツアーの開催日だったのだが、非常に寝不足だったので銀ガレ終了後に寝てしまい、集合時間に間に合わなかったので単独で Najena を目指して移動する。Najena に着いてから小島氏に /tell で連絡してみたところ、入り口まで迎えに来てくれたので皆と合流することが出来たのだが、参加メンバーが総勢 16人で、3つものパーティが組まれているというすごい規模の探索大会だった。

こんなに大勢で入り乱れながらモンスターと戦うというのは初めての経験だったので、通常のパーティプレイとはまた少し違ったプレイスタイルが求められたが、なんとか1度も死なずに冒険を終えることが出来た。さすがにダンジョンのモンスターは強力で数が多いので、pull 役のプレイヤーが何度か死亡してしまったが、大混戦の中で苦労しながら敵にターゲットを合わせ、攻撃魔法を撃ち込むというのはなかなかの面白さだった。とても楽しい冒険をすることが出来たので、またこのような機会があれば参加したいと思う。

10月22日

EverQuest をプレイ。昨日ログオフをしたのが Qeynos の銀行前だったので、まずはその場所で食料や水を召喚して旅支度を調えていたのだが、丁度河内山氏が通りかかったので Heatstone や Staff of Warding などを召喚して渡す。その後、Gate の魔法を使用して Karana に移動し、South Karana の Aviak Village に向かうが、非常に混雑していたので Aviak 狩りをあきらめ、Lake Rathe での Gnoll 狩りに挑戦してみようと思ったのだが、その前に Aviak Village で狩りをしている知り合いに挨拶しておこうと思って最上階にあがってみたら、いきなり小島氏に「ナイスタイミング!」と言われてパーティに組み込まれる。どうやら、Aviak Avocet を狩るためのパーティメンバーがちょっと不足していたらしい。

私が入った頃には Level 23 Ranger の masaki 氏もいたのだが、masaki 氏はすぐにログオフしてしまったので、Warrior, Enchanter, Cleric, Magician という4人パーティでその後の狩りをすることになる。レベルの高い Aviak Avocet には私の攻撃呪文はほとんどレジストされてしまうのだが、Pet の Elemental の攻撃力はなかなかのものだし、実際に目には見え辛いが Magician のダメージシールドの魔法は敵の体力を結構削ることが出来る。Level 24 になれば敵の抵抗力と攻撃力を下げることの出来る Malise という呪文が使えるようになるのだが、モンスターに最初にこの呪文をかけておけば、以後は皆の攻撃呪文がガンガン当たるようになるらしいので、早く使ってみたいものだ。

昨日に続いてのパーティプレイで、今日は Level 21 になることができた。本当はソロプレイの方が早いペースで経験値を稼ぐことが出来るのだが、パーティプレイの楽しさと安心感を考えると、ソロプレイでは得られないものがいろいろとあるので、今後も機会があればいろいろなパーティに加えてもらおうと思う。

10月21日

現在の私のキャラクターが召喚することのできるアイテムの一覧リストを作ってみた。こうして明示しておけば、私にアイテムの召喚を依頼する人にとっても便利だろう。ところで、昨日の Chat でおます氏や Tuft 氏に対して Magician の召喚する矢の Range を 100 と言ってしまったのだが、現在では 50 に変更されてしまっているようだ。もしかしたら弓使いのプレイヤーにとっては利用価値が半減してしまうのかもしれない。

Level 18 Ranger の Tuft 氏が Highpass を越えて Karana 方面にやって来たので、魔法の矢を渡したり、Surefall Glade で Bind してあげたりしたところ、お礼として 3pp も貰ってしまった。そのままパーティを組んで South Karana の Aviak Village に向かうが、Tuft 氏は See Invisible の魔法をかけられたのは初めてだったらしく、ちょっと驚いていた様子だった。Aviak Village では Aviak Darter と Aviak Rook あたりをターゲットに狩りをしたが、Aviak Rook と戦っているときに Aviak Darter も寄ってきてしまい、二人とも死亡してしまった。間違えて Aviak Darter を2体引っ張ってしまったときにはなんとか処理できたのだが、さすがに Rook と Darter という組み合わせは無理っぽい。

先日、Bristlebane サーバーを利用している日本人プレイヤーのためのサイトの掲示板に書き込みをしたのだが、その書き込みを読んでくれた Level 22 Bard の Luff 氏が声をかけて来てくれ、私が死亡して Home Point に戻されたときにも快速ソングで Aviak Village まで連れていってくれた。その後、Level 25 Enchanter の小島氏や、その他の日本人プレイヤーともパーティを組むことになり、EverQuest では初めての6人パーティを経験する。今回のパーティメンバーは Level 20 〜 25 までの Enchanter, Bard, Rogue, Wizard, Cleric, Magician という構成だったが、さすがにフルパーティの威力は絶大で、Aviak Harrier なども簡単に倒すことができた。その後、Rogue がパーティから抜け、5人で Lake Rathe に移動して Aviak Guard を狩ったのだが、次々に Spawn する敵が我々の強大な火力の前にあっけなく死んでいくのはなかなかの見物だった。私は Lake Rathe に行くのは初めてだったのでちょっと怖かったのだが、とても安全で楽しい狩りをすることができた。

Lake Rathe でパーティを解散した後で、Elemental 召喚用の魔法石を補充するために Qeynos に向かう。Qeynosn 方面に Level 7 Cleric の河内山氏がいたので、「今からそちらに行きます」と /tell を入れたところ、「Black Burrow で死んでしまったので死体回収を手伝って欲しい」と言われる。どうやら、またもや Black Burrow の奥深くで死亡したらしい。以前に五十嵐氏と一緒に死体回収を手伝ったときに、地下は危険だからもっとレベルが上がるまで入らないようにと言っておいたのだが、今回は無謀なパーティメンバーに無理矢理連れて行かれてしまったらしい。河内山氏の死体は水中に沈んでいたので探すのが面倒だったが、なんとか2次遭難にはならずに回収することができた。また、一緒に Aviak 狩りのパーティを組んでいた Level 20 Cleric の Aiyu 氏が Qeynos の銀行から Word を引き出してきてくれ、Black Burrow の前まで持ってきてくれた。今回はタダで Word を貰ってしまったが、やっぱりお礼に何 pp か払うべきだったのかもしれない。

10月20日

EverQuest をプレイ。North Karana の Guard House で休憩していたら、すぐ隣で Guard と Hill Giant が戦い始めてしまったので、緊急 Gate を発動。無事に事なきを得る。そろそろ、Griffawn や Border Beetle からは経験値が入らなくなってしまったので、South Karana の Aviak Village に移動する。Rank 6 の魔法が使えるようになったことにより、Pet の Elemental も強くなったので、/con が黄色に見える Aviak Rook にも挑戦してみたが、Pet の /con が黒の場合も青の場合も、どちらでも勝つことができた。でも、戦闘後には Pet のヒットポイントも私のマナもほとんど残っていなかったので、運が悪ければ死んでしまうだろう。

South Karana で Level 23 Bard の五十嵐氏に出会ったので、パーティを組んで Aviak を狩ることにする。Aviak Village からはかなり離れた場所で出会ったので、Bard の快速ソングのお世話になったが、これは非常に便利である。Aviak Village では Darter や Rook あたりを狩ったが、五十嵐氏は単独では Rook を倒すことができないそうなので、やっぱり Magician はソロプレイに強いということが再確認できた。

今日の 23時以降はサーバーメンテナンスにより EverQuest がプレイできなかったので、皆で IRC の Chat Room に集まり会話をする。最近召喚できるようになった Summoned Arrow や Summoned Spear の話をしてみたら、結構需要があったので嬉しかった。Magician の召喚する武器はログアウトすると消えてしまう代わりに、普通の武器よりも若干性能が良く、魔法属性が付いているのでアンデッドモンスターにもダメージを与えることができる。さらに、高レベルの召喚武器にはいろいろな付加能力があり、例えば Summoned Spear を装備すると熱や冷気への抵抗力が上がる。しかし、これらの武器は Magician 自身が扱うことはできないので、皆に活用してもらってこそ意味がある。そういうわけで、ゲーム内で私を見かけたら、どんどん声をかけてもらいたいと思う。

ところで、Ranger の Tuft 氏や Shadow Knight のおます氏とパーティを組む場合のフォーメーションを考えてみたのだが、Tank 役は私の Pet が引き受けるので、Tuft 氏やおます氏は Archer として安全な位置から戦うことができるのではないかと思う。当然ながら私は後方から攻撃魔法を撃つことができるし、消耗品である矢についても無限に供給することができるので、結構面白い組み合わせになるかもしれない。もしかしたら Magician ってパーティプレイにおいては補給車両なのかも。

10月19日

EverQuest をプレイ。South Karana で Aviak を狩っていたら、Level 19 Ranger に「パーティを組まないか?」と言われる。経験値稼ぎだけを考えればソロプレイの方が効率が良いのだが、パーティプレイはこのゲームの醍醐味なので、とりあえず承諾する。パーティプレイでは上手な連係プレイをしなければ効率よく経験値を稼ぐことができないが、ソロプレイに比べると死亡の可能性は格段に減少するし、ちょっと強いモンスターに戦いを挑むことも出来る。しかしこの Ranger、プレイにちょっと問題があり、「ここで待っていてくれ」と言いつつも敵を探してくるのがひどく下手だったし、戦闘時にも快足の魔法を利用して逃げ回るばかりで役に立たなかった。Ranger が誘ったらしく、Level 16 Wizard もパーティに入ってきたのだが、Ranger だけが /autosplit の設定をしていないことも気になったので、しばらくプレイしてからパーティを抜けてしまった。その後 Wizard から /tell が入り、「君が抜けた後、あの Ranger のせいで死んじゃったよ。それに、アイツったら・・・」などと、くどくどと愚痴を聞かされるハメになった。

South Karana が混んできたので North Karana に移動し、Griffawn や Border Beetle などを狩る。Hill Giant にちょっかいを出している連中に怒り狂った Hill Giant をぶつけられ、Level 20 を目前に死亡してしまい経験値の減少にショックを受けたが、その後も地道に狩りを続けて念願の Level 20 になる。そこで Rank 6 の魔法を買うために Qeynos に向かうが、河内山氏から Qeynos Hills のクエストで Bear Hide Cape を手に入れたと聞いたので、ついでに私の分も作ってもらうことにした。このクエストは、ある NPC に材料の Bear Skin と代金を渡すだけで良いのだが、以前に私が挑戦したときには NPC との友好度の問題で成功しなかったので、河内山氏に材料と代金を渡して代理を頼んだところ、ようやく私も Bear Hide Cape を手に入れることが出来た。この Cape は AC 6 で魔術師でも装備できるという逸品で、これまで装備していた Raw Silk Cape が AC 3 だったことを考えると、そのすごさが分かる。まあ、魔術師の場合は前線で肉弾戦をするわけではないので、防御力はそれほど重要ではないのだが、装備品を充実させることはこの手のゲームの楽しみの一つなので、とても嬉しかった。

Level 20 になったことで、新しい魔法を5つほど覚えたが、自分に直接的に関係するわけではない Summon Arrows や Summon Spear などの魔法も購入した。前述の通り、このゲームの醍醐味は他のプレイヤーとのコミュニケーションなので、たとえ Magician が扱えない武器であっても、Magic Arrow のように需要の多い武器は皆に重宝される可能性がある。とりあえずは Shadow Knight のおます氏や Ranger の Tuft氏と一緒にパーティプレイをしてみたい。

10月18日

私の日記に影響を受けたのか、小林君も EverQuest を購入したようだが、まだクレジットカードを作っていないのでプレイすることができないらしい。以前に小島氏も同様のトラップにハマっていたが、目の前にソフトがあるのにプレイすることができないというのは、かなり辛いと思う。まあ、とりあえずはチュートリアルモードでゲームの操作方法を理解しておいてもらい、実際にプレイを開始した暁にはいろいろと手助けをしてあげようと思う。

河内山氏は昨日のプレイにて Black Burrow の最深部で死亡してしまったそうなのだが、一人では死体の回収ができないということなので、Level 23 Bard の五十嵐氏と一緒に護衛の仕事をする。しかし、低レベルのプレイヤーの死体は短時間で消滅してしまうので、既に死体が消えているかもしれないと思っていたら、案の定、跡形もなく消えていた。それにしても、Level 5 のプレイヤーが Black Burrow の地下に潜るなんて無茶である。河内山氏はGO氏より出世払いの約束で Banded Armor のフル装備を譲り受けていたのだが、それらも全て消えてしまったので、若さ故の無謀な冒険の代償として、かなり高額な負債を抱えてしまうことになったようだ。

10月17日

EverQuest をプレイ。今日も South Karana で Aviak を狩りつつ、他のプレイヤーが戦っている Aviak にも横から Throwing Dagger を投げたりしていた。おかげで Throwing と Offense のスキルが結構上がり、Throwing Dagger の命中率とダメージが若干ではあるが上がってきた。しかし、それでも最大で5ダメージぐらいしか出ないのが非力な魔法使いの悲しさである。

Level 25 Enchanter の小島氏よりヒットポイントとマナが増えるブレスレットを譲って貰う。一般的には 30pp で販売されるものらしいのだが、Friend 価格ということで 18pp で譲って貰うことができた。次に、Level 25 Necromancer のGO氏とアイテムの交換をするために、Qeynos の街の銀行に Spider Silk を引き出しに行ったのだが、そこで Level 5 Cleric の河内山氏に出会ったので、暗視能力の効果を持つ Heatstone を召喚してプレゼントしたところ、「周囲が明るくなった!」と非常に喜んで貰うことができた。Heatstone をプレゼントしてこんなに喜ばれたのは初めてだったので、とても嬉しかった。

裁縫が得意なGO氏に Spider Silk を買い取ってもらい、その代金の一部として Silk 製の防具を譲って貰う。また、Runed Totem Staff という杖を 10pp で譲って貰ったのだが、この杖も通常は 15pp ぐらいで取り引きされるものらしいので、一緒にプレイする仲間が多いといろいろとメリットがあって良い感じである。今日のプレイでは Level 19 になることができたので、次の Rank の魔法が使用可能になる Level 20 を目指して、次回はちょっと頑張ってプレイしてみようと思う。

10月16日

3日ぶりに EverQuest をプレイ。ゲーム内がとても混雑していたので、なかなか獲物を見つけることができず、仕方がないので他のプレイヤーが戦っているモンスターに Throwing Dagger を投げて Throwing のスキルの練習をしていたのだが、1度だけプレイヤーから怒られてしまった。

South Karana の Aviak Village にて Level 19 Shaman の masaki 氏に出会ったので、しばらくパーティを組んで Aviak を狩る。masaki 氏はモンスターの出現ポイントを良く知っており、すぐに敵を見つけてくれるのでありがたかった。戦術としては、私の Pet を前衛で戦わせ、私が後方から攻撃呪文を撃ちつつ、masaki 氏が治癒魔法で Pet の体力を回復するという方法で戦ったのだが、これがなかなかうまくいき、次々にモンスターを倒していくことが出来た。私はあと少しで Level 19 になれそうなので、そうすれば次の目標である Level 20 も十分に射程距離内である。

10月13日

EverQuest をプレイ。今日も South Karana で Aviak を狩るが、途中でコネロスにより落とされてしまったので、短時間しかプレイしなかった。プレイ中に Level 22 Bard の五十嵐氏に出会ったが、/who コマンドで種族を確認すると Human だったので Heatstone をプレゼントしてみた。少しでも役に立ったのならば嬉しいのだが。こちらはモンスターからダメージを受けていたので、五十嵐氏が歌ってくれた Heal Song がとてもありがたかった。

10月11日

EverQuest をプレイ。今日も最初は Oasis でワニを狩っていたが、South Karana に Level 18 Shaman の masaki 氏がいたので、「そちらに良い獲物はいますか?」と聞いてみたところ、Aviak という美味しいモンスターがいるということなので、早速 South Karana に移動する。Aviak はワニとは違い、倒すとお金が手に入るということだったが、最初に倒した Aviak から 1.5pp ものお金が手に入ったときにはさすがに驚いてしまった。

どうやら Aviak 狩りでは Level 30 ぐらいまでを過ごせるらしいので、しばらくはこちらを拠点に活動しようと思う。大陸の東側にある Freeport や Oasis と違い、故郷の Erudin が近いという点も私にとってはありがたい。現在の Magician IkaPri は Level 18 だが、Level 20 になれば Summon Arrow の魔法が cast できるようになるので、そうしたら弓矢を練習中のおます氏とパーティを組んで戦ってみたい。

10月7日

EverQuest をプレイ。今日も oasis でワニを狩りながら Throwing の訓練をする。少しプレイしただけで Level 18 になったが、最近はかなり早いペースでレベルアップを続けているのでプレイ仲間に驚かれる。今回、プレイ中にちょっと目を離した隙に目の前で誰かが死んでおり、画面を見ると "Help...Help..." の文字が残っていた。どうやら、ワニと戦っているうちに劣勢になってしまい、私のところに助けを求めてきたらしいのだが、可哀想なことをしてしまった。きっとこれで IkaPri の評判はがた落ちになるに違いない。

夕方頃に少しだけアクセスしてみたらどのサーバーも閑散としていたのだが、プレイヤー同士の会話を聞いていたら LINK DEAD が頻発しているらしい。いつもは大勢のプレイヤーがひしめきモンスターの取り合いになってしまう oasis にもプレイヤーが7人しかいなかったので、これ幸いとワニを狩りまくろうとしたのだが、巨大な Sand Giant が oasis 中を縦横無尽に走り回っており、一度は撲殺され、もう一度は瞑想中にすぐ隣のプレイヤーが Sand Giant に殴られている音が聞こえたので緊急 Gate で脱出した。どうやら、プレイヤーが少なくても良いことばかりではないらしい。

深夜に oasis で渡辺氏と出会い、Infravision の能力を有する Heatstone をプレゼントしたが、会話の方は「Mercadian Masques 届きましたか?」「まだです」「じゃあ届いたら mail してください」などという EverQuest とは全く関係のないものになってしまった。まあ、剣と魔法の世界が舞台のゲームではあるが、たまには日常的な Chat のために利用しても良いだろう。

10月6日

EverQuest をプレイ。再び故郷の Erudin に戻り、Summon Throwing Dagger と See Invisible の呪文を購入する。Throwing Dagger については、マナが切れた後もパーティの役に立つ魔術師であるためにはどうすれば良いか?という問題を解決するための試みなのだが、基本的に魔術師には攻撃力がないので、それほどのダメージは期待できそうにない。まあ、ぎりぎりの戦闘をする場合には、最終手段として体力を温存しておいた魔術師が最前線で敵の攻撃を引きつけ、フリーになった戦士系のプレイヤーに思い切り攻撃をしてもらうというと戦術も可能なのだが、あまりにも危険性が高いので、そんなことをするぐらいならば Gate の魔法で逃げるべきだと言われてしまいそうな気もする。

Qeynos Hills には、NPC に毛皮を渡すと装備品に加工して貰えるというクエストがあるのだが、それに挑戦するために熊や狼を狩ってみたら、どちらもたった1発の攻撃魔法で即死してしまうので、「連邦のモビルスーツは戦艦並の攻撃力を持っているというのか!?」などというセリフを楽しむことができた。しかし、火力があまりにも高すぎるためか、モンスターを倒した後に残る毛皮の状態が悪くなってしまい、上質の毛皮を手に入れるのが困難だった。それでもなんとか High-Quality Bear Skin を手に入れたので、AC 6 の BEAR HIDE CAPE を作ってもらおうと思い NPC のところに持っていったのだが、NPC との友好度の問題で CAPE は作ってもらうことができなかった。BOOTS と BELT ならば作ってもらうことができそうだが、そのためには別のクオリティの毛皮が必要になるので、とりあえず今回はあきらめることにした。

Throwing のスキルを鍛えるため、Oasis でワニを相手に Throwing Dagger を投げまくってみたが、スキルが低すぎるためにちっとも的中しない。攻撃が的中しないことにはスキルレベルも上がらないので、とりあえずギルドにて Throwing のスキルを訓練してみたところ、徐々にではあるが Throwing Dagger の的中確率が上がり、スキルレベルも 18 まで上がった。この調子で練習を続けていけばスキルレベルを現在の最大限度まで向上させることもできそうだが、パーティプレイでは「Throwing Dagger なんて投げなくていいから瞑想してろ!」と言われてしまいそうな気もする。しかし、最近は「魔術師は透明になることもできるから、Assassin を目指すのも良いかも」などと考えているので、しばらくは Throwing の練習を続けていこうと思う。

10月5日

EverQuest をプレイ。North Karana で狩りをしていたら、すぐに Level 17 になった。その後も同じ場所でソロプレイをしていたら Level 18 の Ranger から /tell が入り、「パーティを組まないか?」と言われる。英会話は面倒なので、いつもこのような誘いは断るようにしているのだが、今回は気分転換をしたかったのでパーティを組んでみた。私が日本からアクセスしているというと、彼は「グレート!僕はヨーロッパの Netherlands からだよ」と言っていた。

Ranger は Tracking 能力を持っているので次々にモンスターを pull してきてくれ、とてもテンポ良く狩りをすることができた。まあ、経験値の獲得効率だけを考えるとソロプレイの方が良いのだが、パーティプレイの方が安全に狩りをすることができるし、一人では戦えないような強いモンスターを倒すこともできる。また、Griffawn のように防御力の高いモンスターに対しては、通常攻撃はあまり効かないので、私の攻撃魔法による強烈なダメージを絶賛してもらうことができ、とても嬉しかった。

そのうちに、Level 16 の Druid がパーティに加わったので、East Karana に移動して Gnoll Reaver や Undead Reaver などを狩る。East Karana には好戦的なモンスターが多く、戦闘中に他のモンスターに襲われるという危険があるのだが、ここでもやはり Rangel の Tracking 能力が役に立ち、安全な場所で待っている私と Druid の元に次々とモンスターを pull してきてくれた。また、Druid がかけてくれた Spilit of Wolf の魔法も、緊急脱出の際の安全性を大いに高めてくれた。狩りの最中、5体ほどのモンスターが集まってしまった時にも、最終的には SoW の力を利用して逃げれば良いという安心感があったので戦闘を継続することができ、皆ボロボロになりながらも全ての敵を撃退することができた。やっぱり、パーティプレイもなかなか良いものだ。

10月4日

友人の加藤が遊びに来たので EverQuest をプレイしてみせたところ、とても気に入ってくれたが、「ワニと戦ってばかりいるのを見ていてもつまらないので、Griffon や Cyclops などを見せてくれ」と無茶な注文を付けられる。仕方がないので、Oasis を南下して Feerrott や Mountain of Rathe に行ってみたが、たとえ Invisibility の魔法をかけていても、初めて訪れる Zone ではドキドキしてしまう。

South Ro で狩りをしていたら数時間で 3 Buble ほど溜まったが、さすがに黙々とワニ狩りを続けるのは単調でつまらなかったので、Highpass を越えて Karana 平原に移動する。まずは East Karana で Gnoll Reaver や War Wolf を相手に戦ってみたが、好戦的なモンスターが次から次へと襲ってくるので死亡してしまい、あまりにもリスクが高すぎるので North Karana に移動する。North Karana では、今回は Hill Giant に襲われることもなく、Griffawn や Highland Lion などを狩ることができた。現在の私のレベルには North Karana がとても合っているようだ。

Erudin にて、Magician ギルドの導師に要求されたアイテムを渡すという簡単なクエストを行い、報酬として黒いグローブを貰う。このグローブは AC が3で重さが 5.5 というダメなアイテムだが、装備するとキャラクターの外見が変化するので、面白いからしばらく付けていようと思う。

10月3日

EverQuest をプレイ。South Ro で dune tarantula を相手に戦っていたら Level 16 になったので、ついに Rank 5 の魔法が使用可能になり、FreePort にて新しい DD 呪文と Elemental 召喚魔法、上位のシールド魔法を購入する。Rank 5 の4種類の Elemental 魔法のうち、Water Elemental 以外の呪文はギルドでは購入することができず、Research スキルによってしか作成できないので、これまで愛用していた Earth Elemental をあきらめ、とりあえず今後は Water Elemantal を使うことにした。

さらに、Summon Heatstone という魔法については FreePort では購入できないので、またもや Highpass を越えて故郷の Erudin に戻る。この魔法により召喚される Heatstone というペンダントには Infra Vision の能力があり、装備すると暗闇の中でもモンスターが見えるようになる。Human 系の種族は暗視能力が無いために夜間の活動はかなり制限されるのだが、この召喚アイテムがあれば夜間にも狩りをすることが可能になるので、かなり便利な魔法だと思う。しかも、このアイテムは他のプレイヤーに渡すことも可能なので、私と同様に Human 系のジウ君渡辺氏やおます氏にも機会があれば使ってもらおうと思う。

せっかく Highpass の西側に移動したので、North Karana で Griffawn や Highland Lion などを狩ってみたが、Hill Giant に3回も殺されてしまい、嫌気がさしてしまったので Sorth Ro に戻る。しかし、そこでも Sand Giant に殺されてしまったのでちっとも経験値が貯まらず、まさに「三歩進んで二歩下がる」という状態だった。トータルでは 2.5 buble 程稼いだはずなのに、結果としては 1 buble 分しか残らなかったので、とてもショックだった。

10月2日

EverQuest をプレイ。今日は South Ro にて一人で狩りをしていたが、いつもの Derv Camp の前には何人かプレイヤーがおり、その中でも Ogre と Troll のコンビは戦闘の手助けをしてくれたり、召喚した包帯を提供したら 2pp も払ってくれたりした。しかし、私が Dervish Thug を倒したときには「Thug の持っていた武器をくれ!」と二人がかりで詰め寄られてしまい、あまりにもしつこく懇願されたのでタダであげてしまった。Bronze Long Sword を換金すれば 2pp 前後にはなったと思うので、ちょっともったいなかったかもしれない。

最近、GO氏は裁縫スキルで Silk 系の装備品を作成するために Spider Silk を欲しがっているのだが、今日は蜘蛛を何匹も倒して Spider Silk を大量に手に入れたので、GO氏に渡してみたところ代価としていろいろな装備品を貰うことができた。現在の私にとって South Ro の dune trantula は /con が青のモンスターなので、経験値とアイテムの両方が手に入る貴重な存在である。まあ、GO氏がいなければ Spider Silk など単なる換金対象のアイテムに過ぎないので、やはりこのゲームはいろいろなプレイヤーと交流してこそ意味があるゲームということなのだろう。

高レベル Cleric のはまん氏より、「魔法のアイテムをあげようか?」というメッセージが入ったのだが、戦闘に夢中になっていたためにメッセージを受けたことに気がつかず、もう少しでせっかくのチャンスを失ってしまうところだった。結局、INT +3, WIZ +3 のペンダントと、HP +10, MANA +10 のベルトを貰うことができたのだが、現在の私ではどう頑張っても手に入れることのできないであろうという貴重なアイテムなので、とても嬉しかった。

10月1日

EverQuest をプレイ。今日もGO氏がバックアップをしてくれることになり、渡辺氏とパーティを組み、South Ro で Derv を相手に戦うが、途中でおます氏やむろふう氏も応援に来てくれたので、とても安全な庇護の元で狩りをすることができた。途中、Sand Giant に襲われたときには逃げるのが遅れて死んでしまったりしたが、それでもトータルで 1.5 Buble ほど稼ぐことができた。でも、そろそろゲームを切り上げようかと思っていたときに回線異常が発生してしまい、サーバーから強制的に落とされる。再びアクセスしたときには、魔法で召喚したバッグの中に入れておいた本日の戦利品がバッグごと全て Lost しており、換金すればかなりの額になったはずなので、かなりショックだった。


9月30日

小野氏とゲームセンターに行く。最近は普通のビデオゲームにはあまり興味を惹かれないので、光線銃を使用した早撃ち測定ゲームライフルで狙撃をするゲームなど、特殊筐体ゲームばかりをプレイしていた。SEGA の新作ゲームとして、サバンナの野生動物を捕獲する 3D系のゲームがあったので、「そういえば過去にトランキライザーガンというゲームがありましたね」と小野氏に言ってみたところ、「全然違うゲームじゃないですか」と言われてしまった。そういえば、テレビを見ていて「この芸能人とあの芸能人は顔が似ているね」などと妹に言うと「全然似てないじゃん」などと言われることが多いので、どうやら私の着眼点は人とはかなり違うらしい。

9月29日

EverQuest をプレイ。昨日の約束通りにGO氏がサポートをしてくれることになり、South-Ro で Dervish Camp を襲撃する。しかし、自分よりも遙かに高レベルのプレイヤーにサポートを受けながら戦うというシチュエーションは初めてだったので、そのような場合の戦い方の手順が良く分からず、変に安心しすぎて無謀なプレイングをしてしまい、2度ほど死んでしまった。おかげで、せっかく Level 15 になったのに、すぐに Level 14 に戻されてしまったりしたが、再度 Level 15 に復帰することができたので、結果としてはとても良い経験値稼ぎをさせてもらうことができた。さらに、Dervish 狩りではお金やアイテムがたくさん手に入るのだが、最後にアイテムも全て換金したところ、今日だけで 10pp ほどの稼ぎになったので、とても儲かった。

今回のプレイにより、ようやく Level 16 が射程圏内に入ってきた。Level 12 になったときには新しい Direct Damage 魔法が増えなかったのでかなり辛かったのだが、Level 16 では DD 魔法が増えたり、Infra Vision の能力を秘めた宝石を召喚することなどができるようになるので、次のレベルアップが待ち遠しい。

9月28日

今夜は EverQuest がメンテ中なので、皆はきっと IRC の Chat Room にいるだろうと思い、アクセスしてみたら案の定だった。どうやら、私が入室する前までは IkaPri氏の放蕩ぶりをネタに盛り上がっていたらしい。いろいろと話をしたが、後半は EverQuest の話題になり、「Necromancer は Magician よりもいろいろな面で優れているが Evil 属性という制約がきつい」などという話をした。でも、とあるページでの職業別人気投票では Necromancer が1位で、Magician は最下位近くだったという事実がある。

GO氏には「それでも Necromancer より Magician をプレイする人の方が多い」と指摘されたが、初めて EverQuest をプレイするときには職業による優劣など分からないので、個人的な好みだけでキャラクターを選択することになり、途中で失敗に気が付いたとしてもそれまでにキャラクターを育てるために費やした時間を考えれば、再び別のキャラクターを作成して最初からゲームをプレイする気持ちにはなかなかなれないのではなかろうか。

現在は渡辺氏と私が同レベルということで、「一緒に Dervish 狩りをしてはどうか?」とGO氏に勧められる。GO氏もサポートをしてくれるとのことなので、魔術師系ばかりの我々ではあるが、なんとかなりそうだ。とりあえず、EverFrost Peaks から FreePort に移動するために、久しぶりに EverQuest をプレイしてみた。移動中に寄り道をして West Commonlands で Orc Camp を襲ってみたが、もはや West Commonlands の Orc では経験値が入らないので、やっぱり砂漠方面で Dervish やワニを狩らなくてはいけないようだ。

9月26日

最近、電脳系ゲーム用の掲示板にて古いゲームの話をする機会が多くなったせいか、突然中古ファミコンショップ巡りがしたくなり、夜8時過ぎに自転車で出かける。ファミコンショップは夜遅くまで営業している店が多いので、目蒲線沿線のファミコンショップに絨毯爆撃を仕掛けようと思っていたのだが、途中で自転車のタイヤがパンクしてしまったので、任務の途中で Mission Incomplete になってしまった。

今回手に入れたアイテムは、スーパーファミコンの「重装機兵ヴァルケン」と「海腹川背」、Game Boy の「ウィザードリィ・外伝 I」と Nintendo 64 の「ゆけゆけ!! トラブルメーカーズ」。ヴァルケンは MEGA DRIVE の名作ゲームである「重装機兵レイノス」の続編的な作品で、以前にファミコンショップの雇われ店長をしていたときにプレイしたことがあるのだが、かなりの秀作である。ちなみに、Saturn で発売されている「レイノス2」は完成度がちょっとアレなので手を出さない方が良い。最近 Play Station で「ヴァルケン2」が発売されたようだが、そちらの出来はどうなのだろう。

Wizardry については、以前に Saturn 版の "LLYLGAMYN SAGA" をプレイしていたときに、掲示板にてはし之介氏より「GB の外伝シリーズもお薦めですよ」と言われ、機会があれば購入したいと思っていたのだが、最近になって復刻版が発売されたらしく、今回手に入れることができた。ところで、「ゆけゆけ!! トラブルメーカーズ」については「トレジャー製のゲームだから」という理由だけで購入してしまったのだが、Nintendo 64 の本体を持っていないくせにソフトだけ購入してしまうあたり、我ながらかなり終わっていると思う。

9月21日

10日ぶりに EverQuest をプレイ。出現地点が EverFrost Peaks だったので今回も wooly mammoth calf や orcish mountaineer あたりのモンスターを相手に戦ったが、mammoth の象牙はまずまずの値段で売れるので、お金についてもそれなりに稼ぐことが出来ている。oasis のワニが相手だと、経験値は効率良く稼げてもお金が全く手に入らないので、まあそのあたりは目的に応じて狩り場を使い分けなくてはならないようだ。

数ヶ月も中断していた Saturn の「クロス探偵物語」を久しぶりにプレイしてみた。最終章の途中で行き詰まってしまったので放置してあったのだが、なんとかその部分をクリアすることが出来たので、その後はトントン拍子でエンディングまで進むことが出来た。このゲームでは各章が独立したストーリーのオムニバス形式になっているのだが、どのストーリーも最後は必ず楽しいエピローグになっており、いつも大笑いしてしまう。最終章のエピローグもとても楽しい内容だったので、ゲームをクリアした満足感がさらに増幅された。このソフト、先日 Play Station 版も発売されたようだが、なかなかの良作なので多くの人にプレイしてもらいたいと思う。

9月20日

Age of Empires II 日本語版発売日は、英語版から2ヶ月遅れの 11月26日に予定されているらしい。ジウ君から「英語版を輸入しませんか?」と言われているので、海外から取り寄せても良いのだが、AoE II のようなビッグタイトルであれば、たとえ日本語版の発売が予定されているとしても秋葉原の海外ゲームショップが英語版を仕入れると思うので、わざわざ海外に注文する意味があるかどうか、ちょっと難しいところだ。まあ、相乗り希望者が多いようであれば海外からの通販を利用するのもやぶさかではないのだが。

9月10日

EverQuest をプレイ。冒険のための準備をしているところに他のプレイヤーから /tell が入り、「パーティーを組まないか?」と言われたので Level 14 Shaman と Level 12 Bard と一緒に戦うことになる。しかし、EverFrost Peaks では手頃なモンスターが見つからなかったので Black Burrow に行くことになった。迷宮の深部で Shaman が「オレが Gnoll Commander を Pull してくるからここで待っていてくれ」と言うので、指示の通りに待っていたら、Gnoll Commander だけでなく 10匹ぐらいの Gnoll がやって来て、あっさりとパーティが壊滅してしまった。全滅するぐらいならば、自分だけでもさっさと逃げれば良かったかも。

9月9日

秋葉原にて、MEGA DRIVEGame Gear のハードやソフトが新品状態で大量に販売されている店を発見する。とりあえず MEGA DRIVE のソフトをチェックしてみたところ、さすがに私が買いたくなるようなレアなアイテムは売られていなかったが、Game Gear のソフトの品揃えはかなりのものだったので、今更ではあるが Game Gear を買ってみるというのも面白いかもしれない。

9月8日

EverQuest をプレイ。プレイヤーが2〜3人いるだけで獲物の取り合いになってしまう Kerra's Isle に見切りを付け、久しぶりに EverFrost Peaks に行ってみたところ、相対レベル表示が黄色から青までのモンスターが生息していることが分かったので、しばらくはこの大雪原に腰を落ち着けることにする。しかし、永久氷土の降雪地帯なので視界が悪く日照時間も短いため、Infra Vision の能力を有していない Erudite についてはちょっと苦しい狩り場であるかもしれない。

9月7日

EverQuest をプレイ。いつものように West Commonland で戦っていたら、すぐに Level 14 になることができた。EverQuest 関連ページの掲示板にて、あるプレイヤーが Level 16 までの期間を will-o-wisp ばかりの Wisp 島で過ごしたという話を聞いたので、Wisp 島ってどこだろう?と思いプレイ仲間に聞いてみたところ、Kerra's Isle であることが分かった。Kerra's Isle は私のプレイしているキャラクターの出身地である Erudin の隣にある島なのだが、じっくりと探索したことは無かったので、意外な盲点だった。

早速、Highpass を越えて Qeynos に戻り、Kerra's Isle に行ってみたが、確かに Wisp は生息しているものの、かなり小さな島なのでたった数人のプレイヤーがいるだけでも獲物の取り合いになってしまい、非常に効率の悪い狩りになってしまった。これでは経験値もアイテムも稼げないので、やっぱり Commonlands に戻らなくてはならないかもしれない。でも、せっかく大陸の西側に来たので、久しぶりに EverFrost Peaks にでも行ってみようか。

9月6日

EverQuest をプレイ。今日も West Commonland で戦う。夜に宿屋の前で休憩していたら、突然 Dragoon Zytl という名前の NPC に襲われて殺される。あんな NPC を見たのは初めてだったが、いったい何者なのだろうか。Level 14 になったので Freeport の街に戻ってからゲームを切り上げようと思ったが、帰路の途中で Hill Giant に襲われ、Level 13 に落とされてしまう。悔しいので再び Level 14 に戻したかったが、とりあえず今日のところは寝ることにする。

9月5日

EverQuest をプレイ。今日も West Commonland で戦う。先日はレベルアップ直前で中断したので、本日最初の戦闘が終了したとたんに Level 13 になった。今日は Derv Camp にも手を出してみたのだが、戦闘後に得られるアイテムはおいしいものの、やはりソロプレイで Dervish 達に挑戦するのはかなり無理があるようだ。

渡辺氏が外人さんと2人でパーティーを組んでいたので、私もグループに加えてもらう。パーティーのリーダーはその外人さんだったのだが、なんとなくイヤな奴だなという印象を感じつつも Befallen で一緒に戦う。結果、彼の無謀な行動により私と渡辺氏が死亡したのだが、渡辺氏のアイテム回収が終わる前に勝手にパーティーを解散されたりしたので、やっぱりイヤな奴という印象は間違っていなかったことが分かった。

彼だけ /autosplit の設定をしていなかったり、私が Pet を召喚しているのにも関わらず私に対して「対 Undead Invisible」の魔法をかけて Pet を消滅させた挙げ句、私がそれに対して文句を言うと「対 Undead Invisible では Pet は消滅しない!」と言い張った挙げ句に私が再度召喚した Pet を消滅させてくれたり、とにかくパーティーメンバーとしては駄目な人だった。

9月3日

銀ガレの際に、Tamaru氏より PC Engine Duo の本体や、PC Engine 及び MEGA DRIVEナムコ系ソフトを大量に頂く。早速、銀ガレメンバーが「フェリオス」や「ベラボーマン」などをプレイしていたが、私にとっては「メガパネル」等のマイナーなソフトを貰うことができたことが最も嬉しかった。

せっかくの機会なので、皆で「ボンバーマン '94」の多人数対戦をしてみたのだが、過去にサルのようにプレイしまくっていた甲斐があって優勝することが出来た。実は岡田氏とは密かに Beta 購入の権利を賭けてプレイしていたのだが、なんとか Beta を死守することが出来たので助かった。

9月2日

EverQuest をプレイ。Highpass-Hold から Freeport へと移動する途中で、West Karana にて Kodiak や Young Kodiak 等のクマと戦ってみたら、なかなか手頃な相手であることが分かったので、そのまましばらく戦い続ける。結局、今日は West Karana でクマや Wisp や Orc あたりを相手に戦ったが、結構経験値が溜まったのでもうすぐレベルアップができそうだ。

9月1日

EverQuest をプレイ。とりあえず North Karana から移動することにして、South Karana の Infected Paw というダンジョンに行ってみたが、/who コマンドで調べてみたところダンジョンの中には他のプレイヤーが一人もいなかったので、ちょっと不安になる。基本的に弱い Gnoll ばかりなのだが、やはりソロプレイでは敵に囲まれるとどうしようもないので、早々に退散することになった。とりあえず行きがけの駄賃として South Karana で Elephant と戦ったりしてみたが、やはりレベル的に苦しい部分があった。

経験値的にはそろそろ Level 13 になることができそうなのだが、とりあえず一旦 Freeport の街に戻ることにした。Highpass Hold でちょっと迷っていたら小島氏に出会い、以前に譲って貰った Scroll の代金を払ったところ、今度は魔法のイヤリングを貰ってしまった。私は装備品にはあまりお金をかけていないので、もしかしたらあまりのみずぼらしさに同情されてしまったのかもしれない。でも、おかげでスタミナの値が4も上がったので嬉しかった。


8月31日

EverQuest をプレイ。今日も North Karana で狩りをしたが、North Karana には Hill Giant やグリフォンなど、強力で好戦的なモンスターがウロウロと徘徊しているので非常に危険である。しかも、ライオンやオオカミのようにレベル的には格下でも近づくだけで襲ってくる奴らがいるので、やはり North Karana でのソロプレイは無理があるのかもしれない。実際、夜間に Pet の Elemental を相手に魔法のスキルを上げるための練習をしていたら、突然 Hill Giant に襲われてあっさりと死亡してしまったりした。

Tamaru氏より PC EngineMEGA DRIVE のソフトを譲って頂けることになったので、久しぶりに PC Engine がプレイしてみたくなり、「奇々怪界」や「究極タイガー」などをプレイしてみた。どちらも過去にかなりやり込んだゲームだが、最近は PC Engine なんて全く触っていなかったので、とても懐かしかった。

8月30日

最近は Dreamcast Magazine は購入していなかったのだが、書店にて今週号の表紙を見たら、「レンタヒーロー」という文字が目に入ったのでとりあえず購入してみた。どうやら Dreamcast 版のレンタヒーローが発売されるらしい。以前から「銀旡鬼さんは Dreamcast は買わないんですか?」と質問されるたびに「レンタヒーローが出たら買います」と答えていたのだが、まさか本当に発売されるとは思っていなかったので、ちょっと驚いた。とりあえずは初代レンタヒーローのようなB級映画的なノリが残っていることを願うばかりである。

EverQuest をプレイ。今日は North Karana で狩りをしたが、このエリアのモンスターには好戦的なものが多く、戦闘終了後の瞑想中に襲われることが多かったので、かなり危険だった。おかげで、あまり効率の良い狩りをすることが出来なかったので、Oasis のワニ狩りというものがいかに効率の良い経験値稼ぎであるかということが良く分かった。

8月29日

EverQuest をプレイ。しばらくは oasis でワニを相手に戦っていたが、それだけではお金が全く貯まらないので、故郷である Erudin や Qeynos に戻ることにする。Freeport の西に広がる Commonland、漆黒の Kithicor Forest、危険な High-pass 山脈、Karana 平原を越えて、大陸横断の果てに Qyenos へとたどりつくことが出来た。以前に Qeynos から Freeport へと移動したときには小島氏が先導してくれたので道順を調べたりする必要はなかったが、今回は単独での移動だったので、事前の下調べが必要だった。でも、おかげで大陸横断の道順が分かったので、とても良い経験になった。

EQ 時間で丸一日をかけた大陸横断に成功したときには、とても嬉しかったので「Qeynos よ、私は還ってきたァァァ!!」とでも叫びたいような気分だったが、その後 Kerra's Isle や Black Burrow で何度も死んでしまったのでちょっとブルーになった。でも、Erudin で Dimensional Pocket の魔法を購入することが出来たので、今後は荷物の重さに苦労することからは解放されそうだ。この呪文により召喚することのできる魔法の Bag は、ログアウトすると消えてしまうのだが、Bag の中に入れているアイテムの重量をゼロにするという効果があるので、プレイ仲間にも渡してあげれば喜んでもらえそうだ。

8月28日

銀ガレの際に、ジウ君、河内山氏と一緒にノートパソコンを使って Worms Armageddon をプレイする。ジウ君はこのゲームがとても上手く、Ninja Rope 等のテクニカルなアイテムも上手に使ってくるのだが、今回は運良く私が勝つことが出来た。初めてこのゲームをプレイした河内山氏にも楽しんでもらえたようなので、銀ガレの際にまた機会があれば皆でプレイしてみたい。

8月27日

EverQuest をプレイ。今日は渡辺氏と一緒になったが、Shaman の masaki氏が SoW の魔法をかけに来てくれたので、そのまま3人でパーティーを組んで oasis にワニを狩りに行く。masaki氏のレベルだけが突出しているのが少し気になったが、それでも効率よく狩りをすることができた。私は普段はソロプレイばかりをしているのだが、Magician の高レベル魔法を Research するために必要な word を masaki氏に貰ったり、Pet の Elemental の強さに感心されたり、「いつもはソロで黄色や黒の敵とばかり戦っている」と発言して皆の顰蹙を買ったり、いろいろな意味でパーティープレイを楽しむことができた。

8月26日

昨日は手に入れることが出来なかった Play StationDDR 2nd Mix を購入。早速プレイしてみたが、かなりのブランクがあるのでちょっと下手になっていた。でも、自宅で DUB-I-DUB がプレイできるなんて夢のようである。また、ボーナストラックとして入っていた IN THE NAVY '99 という曲は遙か昔にピンクレディーが歌っていた曲だったので、とても懐かしかった。

8月25日

蒲田にて、きっとフライング販売されているであろう Play StationDDR 2nd Mix を購入しようとしたが、残念ながらどの店にも売っていなかった。今日は蒲田に移動する前は横浜にいたのだが、横浜では DDR を販売している店があったので、そちらで買っておけば良かった。

EverQuest をプレイ。もう一度 oasis でのワニ狩りに再挑戦する。宿屋で休憩しているところを dry bone skelton に襲われて死亡したりしたが、なんとかレベルダウンは免れることが出来た。oasis にいるモンスターの中では sand scarab, dune tarantula, caiman, crocodile あたりが手頃な敵なのだが、sand scarab は経験値的なうまみが少なく、dune tarantula は毒を持っているので戦闘終了後の回復が面倒になる。よって狩りの対象としては caiman や crocodile 等のワニが最も適しているのだが、これらのワニを倒してもお金やアイテムが手に入らないので、その点を考えると結構辛いかもしれない。

ところで、一般的には oasis でプレイを始めるのは Level 15 ぐらいからであるらしいのだが、私の場合は EverQuest を休んでいた3ヶ月の間に皆に離されてしまったレベルの差を埋めるために、多少のリスクがあっても強力な敵にどんどん勝負を挑むようにしている。基本的に危険レベルが黄色か黒の敵としか戦わないのだが、おかげでかなり早いペースでレベルアップを続けることに成功している。会社を辞めた割にはいろいろと忙しいので1日の平均プレイ時間はあまり多くないのだが、このペースならばレベル的に先行しているメンバーとパーティーを組むことができる日も、そう遠くはないかもしれない。

8月24日

EverQuest をプレイ。今日も East Commonland で戦うが、snake 系のモンスターと戦うと Pet が毒を受けてしまうことが多く、回復に非常に時間がかかる上に、その回復中に別のモンスターに襲われて危険な状況に陥ることが多かったので、今後は snake 系とは戦わないことにした。

昨日のプレイでは、Pet の Elemental に will-o-wisp を攻撃させようとしても無視されてしまったが、とりあえず術者である私が最初に wisp を攻撃してみたところ、怒った wisp が私に対して攻撃を始めたところでようやく Pet が反応してくれた。おかげで初めて will-o-wisp を倒すことができた上に、欲しいと思っていた Greater Lightstone を一発で手に入れることができたので、とても嬉しかった。

Level 12 になったので Rank 4 の魔法をいろいろと買い込み、その効果のほどを試すために oasis に行ってみたところ、戦闘のための準備をしようとしていたところを spectre に急襲されて死亡する。おかげで Rank 4 の魔法の Elemental を一度も召喚することが出来なかったが、そのまま引き下がるのは悔しいので再び経験値を貯めて Level 12 に復帰してから、今日のところはゲームを終了する。

8月23日

EverQuest をプレイ。今日は East Commonland でプレイをしていたが、Tuft氏より「Wisp を狩るのがお勧めですよ」と言われ、will-o-wisp を探したが全く見つからなかった。その後、渡辺氏とパーティーを組んだがなかなかうまくプレイすることができず、West Commonland で Wisp を発見したものの Pet が Wisp には攻撃してくれなかったので、大蜘蛛あたりを相手に戦うことになった。今日はあまり経験値を稼ぐことができなかったが、もうすぐ Level 12 になることができそうなので、Rank 4 の魔法の Elemental が召喚できるようになれば、またしばらくは楽ができるだろう。

8月22日

EverQuest をプレイ。今日も砂漠で戦っていたところ、Level 11 になることができた。Level 11 になると、砂漠のモンスターからはあまり経験値が得られないので、南にあるオアシスのゾーンに行ってみた。このゾーンに生息しているワニの中で最も弱い種類のワニならばなんとか倒すことができたが、おます氏より「Level 11 ではオアシスは危険なので East Commonland の方が良い」というアドバイスを受け、そちらに向かう。そちらでは asp あたりが手頃な相手になったが、戦闘のたびに pet が毒を受けてしまい回復に時間がかかるのが大変だった。

深夜に、いつものように渡辺氏とパーティーを組み、二人でオアシスに行ってみたが、山のように巨大な Sand Giant に殺されたり、プレイヤーの数が多すぎて思うように狩りができなかったりして、ちっとも経験値を稼ぐことができなかった。EverQuest ではキャラクターが死亡するとペナルティで経験値が下がるのだが、今日の渡辺氏は死亡回数が多かったので経験値が下がる一方だったらしい。やっぱり、私と一緒にプレイするよりも Warrior や Cleric 等とパーティーを組む方が渡辺氏にとっては良いのかもしれない。

8月21日

EverQuest をプレイ。今日の Pet はやけに弱いなぁと思っていたら、間違えて Rank 2 の魔法の Elemental を召喚していた。また、今回は瞑想中に mummy に襲われて瀕死になったりすることが多かったので、あまり効率の良い狩りをすることができなかった。

EverQuest に関する掲示板を読んでいたら、Magician はつまらないという内容の書き込みが多く、「Magician のここがダメ」という皆の指摘の中に自分としても思い当たるフシが多かったので、ちょっとブルーになる。でも、いまさら他の職業で最初からプレイするのは大変なので、とりあえずもうしばらくは Magician でプレイを続けてみようと思う。

8月20日

EverQuest をプレイ。砂漠でソロプレイをしていたら Level 10 になる。Wizard の渡辺氏はソロプレイが辛いことを嘆いているようだが、Magician の場合は Pet の Elemental のおかげでソロプレイが可能なので、とりあえず先行している皆のレベルに追いつくまではソロプレイをメインにレベルを上げていこうと思う。

最近は死亡する機会が少なかったのだが、mummy と戦った際に Flame Bolt のダメージ量が足りなかったために殺されてしまった。また、廃墟に spawn していた zombie を /con してみたら勝てそうだったので攻撃してみたところ、隣にいた zombie にも攻撃されてしまい、なんとか1体は倒したものの Pet の Elemental が殺されてしまったので逃走する。しかし逃走の途中でサーバーから接続を切られてしまい、再びアクセスしてみたら死亡扱いになっており、死体がどこにあるのか分からなかったのでアイテム回収が面倒だった。

Shadow Knight のおます氏より、包帯を売って欲しいと言われたので了解したところ、100個欲しいと言われる。さすがに 100個もの包帯を召喚するのは大変だったが、おます氏は包帯の代金として 3pp も支払ってくれた上に、今後もちょくちょくお願いしたいと言っていたので、もしかしたらかなり有力なスポンサーが付いたことになるのかもしれない。EverQuest のゲーム内でおます氏と出会うのは初めてだったが、やはりレベルが先行しているプレイヤーは金銭感覚のレベルが違うので、3pp ぐらいは軽く支払うことができるようだ。

深夜に渡辺氏と出会い、パーティーを組んだが、無謀にも /con が赤レベルの ghoul に勝負を挑んでみたらあっさりと殺される。赤レベルでも2人で協力すれば勝てるかも、と思ったのだが、どうやら zombie と ghoul を混同していたらしい。おかげで今日は3回も死んでしまったが、経験値は順調に上昇しているので、そのうちにまたレベルアップすることができるだろう。

8月19日

EverQuest をプレイ。Tuft氏より Light Stone を貰ったので、お礼に AC 8 の Tunic をプレゼントしたところ、とても喜んでくれた。この Tunic は砂漠で mummy を倒したときに手に入れたものだが、お店で売ろうとしてみたら 2pp 弱の買い取り価格を提示されたので、これまでに自分が拾ったアイテムの中では最も高価なものだった。それでも、お金に変換するよりはプレイ仲間に使ってもらう方が良いのではないかと思う。

今日も砂漠でソロプレイをしたが、今回は戦闘終了後の瞑想中に mummy に襲われて Pet の Elemental を失ったりしたので、あまりテンポ良く経験値を稼ぐことが出来なかった。拾ったアイテムをこまめに売却している割には荷物が重いなぁと思っていたら、小銭がかなり貯まっていたので、FreePort に行って Invisible の呪文を買ったり、AC 6 で Mana +1 の Robe を購入したりした。本当は、収納したアイテムの重量がゼロになる魔法の袋を召喚することができる Dimensional Pocket という呪文を購入したいのだが、残念ながら FreePort では売っていないので、近いうちに Invisible の魔法を利用して長旅をしなくてはならないかもしれない。

8月18日

旅行から戻り、寝不足と疲れで辛いのにも関わらず EverQuest をプレイ。今日は North Ro でソロプレイをしたが、試しに shriveled mummy に勝負を挑んでみたところ、勝ててしまったので嬉しかった。現在の基本戦略は、強そうな敵を発見したら Pet の Elemental に Shield of Fire をかけてから攻撃させ、後ろから Flame Bolt で援護をするというものなのだが、この方法を使用すると黄色レベルの敵にも勝つことが出来るので、かなり早いペースで経験値が貯まりつつある。この調子ならばすぐに Level 10 になることができそうだ。

8月17日

EverQuest で Magician というクラスをプレイしていると、他のプレイヤーから「包帯を売ってくれないか?」とか「食料と水を譲って欲しい」と言われることが多い。これらのアイテムを召喚することは Magician の専売特許であり、私としても他のプレイヤーと交流ができるのは楽しいので、要求には必ず応じるようにしている。現在はまだ召喚可能なアイテムの種類が少ないが、レベルが上がればいろいろな魔法の武器等も召喚可能になるので、今後も他のプレイヤーに喜ばれるような召喚術師であり続けたい。

先日のプレイの際に Shield of Fire という呪文を購入したのだが、試しに使用してみても短時間で効果が切れてしまうので、無駄な買い物をしてしまったと思った。しかし、この呪文の正しい使い道は戦闘時にパーティの前衛を務めるキャラクターに対して使用するものであることに気づき、十分に利用価値があることが分かった。とりあえず現在は戦闘時に Pet の Elemental に対して使用しているが、戦士系のプレイヤーとパーティーを組む機会があったら、積極的に利用してみようと思う。

8月15日

EverQuest をプレイ。Rank 3 の魔法で召還することができる Elemental は Level 8 の Warrior と同等の戦闘能力を持っているので、術者の魔法による援護があれば砂漠の大蜘蛛や sand scarab や madman なども倒すことができる。おかげで今日はサクサクと経験値を貯めることができ、昨日に続いてのレベルアップに成功してしまった。まあ、現在は Rank 3 の魔法が使用可能になったばかりなのでその恩恵を十分に享受することができているが、次のランクの魔法が使用可能になるのは Level 12 なので、例によってその直前あたりのレベルでは苦労することになるのだろう。

久しぶりに EverQuest の世界で渡辺氏に出会う。私はしばらく EverQuest をプレイしていなかったので渡辺氏と一緒にプレイするのは3ヶ月ぶりぐらいだったが、渡辺氏もそれほど頻繁にはプレイしていなかったようで、キャラクターレベルはそれほど離されていなかった。とりあえず、以前のように Wizard と Magician というバランスに難のあるコンビを組んでみたが、やはり2人でプレイするとモンスターを倒す際にも Mana の消費が少量で済むので、なかなか具合がよい。強力な shriveled mummy も2人で協力したら倒せてしまったので、やっぱりパーティプレイは素晴らしい。

8月14日

EverQuest をプレイ。今回は Enchanter の小島氏が Qeynos まで私を迎えに来てくれ、Invisible の魔法を利用しながら FreePort まで連れていってくれた。途中、ライオンに襲われて死にそうになったりもしたが、なんとか無事にたどり着くことができて良かった。これでようやく皆と合流することができたので、今後は皆に食料や水や包帯等を提供することができそうだ。それにしても、/Follow コマンドを利用して小島氏を自動追尾しているときには、まるで自分が Pet になったような感じだった。

FreePort の南にある North Ro という砂漠で戦う。この砂漠に生息するモンスターの中では Orc Raider や jackal には簡単に勝つことができるが、rattlesnake や puma はちょっと手強い。それでも rattkesnake と何度か死闘を演じるうちに、ついに念願の Level 8 になることができた。Level 8 になると Rank 3 の魔法が使用できるようになるので Pet の Elemental が一気に強くなり、砂漠の大蜘蛛などもなんとか倒せるようになった。今回は購入を見送ったが、Invisible の魔法も使用可能になったので、今後は行動半径が一気に広がりそうだ。

8月13日

先週あたりから EverQuest をポツポツと再開しているが、格闘能力に乏しい Magician のソロプレイは効率が悪いので、なかなか経験値が貯まらない。今日は少しだけプレイするつもりでゲームサーバーに接続してみたのだが、Black Burrow にて Level 6 の Monk にパーティーに誘われ、続いて Level 6 の Ranger も仲間になったので3人でパーティープレイをすることになった。

これまでは銀ガレメンバーとしかパーティーを組んだことが無く、しかも外人さんと一緒に行動するなんて初めての経験だったので、ちょっと緊張したがとても新鮮で面白かった。さすがにパーティープレイでは、一人では勝てないようなモンスターも次々に倒すことができ、今日だけでかなりの経験値を稼ぐことが出来た。おかげで念願の Level 8 も射程距離内に入ってきたので、本格的に EverQuest を再開することになるかもしれない。

8月1日

今日の銀ガレには久しぶりにおます氏が参加してくれ、Worms Armageddon を引き取ってくれたので、とても助かった。これで Worms Armageddon を所有する銀ガレメンバーが4人になったので、今後はバズーカ砲やナパーム弾の撃ち合いが楽しめそうだ。


7月31日

3ヶ月前に EverQuest と一緒に海外に注文した3本の Worms Armageddon が今頃になって届いてしまい、既に日本語マニュアル版を購入済みなので処分に困っていたのだが、本日の銀ガレの際にジウ君小島氏が1本ずつ引き取ってくれた。早速深夜に3人で対戦してみたところ、サーバーとの接続に不安定な部分があるものの、ゲームはとても面白かった。まあ、基本的には Worms 2 をそのまま踏襲しているので、面白さ自体はもともと保証されているのだが。

7月24日

銀ガレのメンバーの中には対戦格闘ゲームで全国レベルの実力を持っている人がいるので、機会があれば一緒にメガドライブの幽遊白書をプレイしてみたいと思っていたのだが、皆で食事に行った際に幽遊白書の話をしてみたところ、岡田氏や荒木氏も幽遊白書というゲームの面白さを知っていることが分かり、とても嬉しかった。早速、深夜の銀ガレにメガドライブを持ち込み、幽遊白書の4人マルチプレイをしてみたが、このゲームは初心者でもすぐに慣れることができるのでとても楽しくプレイすることができた。

このゲームの発売当初は週末の度に友人達と徹夜でプレイしたものだが、久しぶりに4人対戦をすることができてとても嬉しかった。自分としてはメガドライブの幽遊白書を超える対戦格闘ゲームは存在しないと思っているので、今後は銀ガレのモニターやスピーカー等の設備をもっとグレードアップして、快適なメガドラ環境を構築してみたい。


6月3日

DOS/V MagazineWorms Armageddon の記事が掲載されていたので、調べてみたところ既に日本語版が発売されているらしい。最近は残業ばかりなので平日にはパソコンショップに行くことが出来ないのだが、早く手に入れたいので Laser 5 のオンラインショッピングを利用することにした。もしかしたらジウ君GO氏渡辺氏なども購入してくれるかもしれないので、そのうちに皆で対戦プレイをしてみたいが、現在は皆 EverQuest にハマっているようなのでしばらくは無理かもしれない。

6月2日

GO氏より、「もう EverQuest のマイブームは去ったのかね?」と言われる。別に飽きてしまったわけではないのだが、仕事の環境が変わった影響でオンラインゲームをプレイするための時間を確保することが難しくなってしまった。まあ、現在の私にとって最もプライオリティが高いのは毎週末の銀ガレなので、銀ガレさえ開催できるのであれば多少の犠牲は我慢することが可能である。

以前にダウンロードしておいた Expandable というゲームのデモ版をプレイしてみたところ、なかなか面白かった。このような 3D ポリゴン系ゲームをプレイすると、ビデオカードの性能が最大に活用できるので嬉しい。


5月27日

久しぶりに EverQuest をプレイ。今日は Black Burrow で masaki 氏と出会ったのでパーティを組み、一緒に Black Burrow の地下エリアに挑戦してみたが、あっさりと全滅してしまった。やはり、レベル7〜8程度の2人パーティが Black Burrow の地下に潜るのは無理があるのかもしれない。

5月18日

EverQuest をプレイ。今回、Black Burrow の地下に初めて潜ってみたが、モンスターの奪い合いばかりの地上とは違いかなりの数の Gnoll が居た。1体だけを相手に戦うつもりでも、すぐにモンスターが集まってしまうのでなかなか大変だが、パーティプレイ時の経験値稼ぎには良い場所なのだろう。

5月17日

EverQuest をプレイ。これまで武器や防具は魔法で召喚したものや敵から奪ったものを利用していたのだが、資金的に少し余裕ができたので、いくつかの防具を購入してみた。まあ、Magician なので装備可能なものは限られているし、高レベルの呪文書を購入するための貯金もしておかなくてはならないので、とりあえずは費用対効果の大きいものを少しだけ購入するに留めておいた。

5月16日

EverQuest をプレイ。休息中に、ちょっとした操作ミスによりプレイヤーに対して攻撃魔法を撃ってしまったのですぐに謝ったのだが、撃たれた本人よりも周りに居たプレイヤーから一斉に非難される。まあ、私に非があるのは分かっているが、無関係のプレイヤー達からも罵詈雑言を浴びせられたのは不愉快だったので、範囲攻撃魔法で全員まとめて焼いてしまおうかと思った。

5月15日

EverQuest をプレイ。このゲームでは Zone 切り替えのためのロード時やマナ回復のための瞑想時などに待ち時間ができてしまうのだが、今日はビデオでドラマを見ながらプレイしたので、あまり待ち時間が気にならなかった。昨日と同様に Black Burrow の中で Gnoll と戦ったが、Gnoll はなかなか良い経験値稼ぎになるのでレベル7になることができた。待望のレベル8まであと一歩なので、一日も早く第3レベルの魔法を使うことができるように精進を続けたい。

5月14日

EverQuest をプレイ。たまには Black Burrow 以外の場所にも行ってみようと思い、Qeynos Hills の東にある Western Karana に行ってみたが、/who コマンドを実行してみたらレベルの高いプレイヤーばかりが居たので、私の現在のレベルでは無理そうだと思い、すぐに引き返す。

結局、今日も Black Burrow で戦うことにしたが、今日は久しぶりに洞窟内で戦ってみた。最近はいつも Train が発生していて大混乱状態になっていることが多いのだが、今日は Train が発生しても離れた場所から冷静に傍観することができた。ところで今回、見知らぬプレイヤーから「1gp を払うから食料と水をくれないか?」と言われ、魔法で召喚してあげたところ非常に喜ばれた。オマケとして包帯を付けてあげても良かったかもしれない。

5月12日

EverQuest をプレイ。昨日はレベルアップ直前で中断したので、ログインした直後に Fire Beetle を1匹倒しただけでレベル6になった。今日も Black Burrow で Gnoll と戦ったが、変化に乏しい展開にマンネリを感じてきたので、そろそろ潮時かもしれない。でも、2体の Gnoll Watcher を相手にピンチに陥ってしまったときに、近くで様子を見ていた Ranger に助けを求めたら快く応じてくれたので、やはりそのあたりはネットワーク RPG の醍醐味である。

5月11日

EverQuest をプレイ。今日も Black Burrow で Gnoll と戦うが、洞窟の中には入らずに入り口で見張りをしている Gnoll をターゲットにしてみた。洞窟の中はいつも大混戦なのであまり効率的に敵を倒すことができないが、入り口付近で警戒をしている Gnoll ならば比較的容易に各個撃破をすることができる。まあ、同様の考えを持つプレイヤーも多いので、プレイヤーの数が多い場合には少ないモンスター資源を皆で取り合うことになってしまうのだが。

包帯巻きに慣れてきたので、自分をターゲットに練習をしていたら Bind Wound のスキルが 15まで上昇する。解説によると包帯巻きの技能はゲーム内時間の1日につき1回しか使用できないそうだが、たとえ効果は伴わなくても練習は可能であり、スキルも上昇する。まあ、きっとそのうちにキャラクターの外見が Mummy のようになってしまうのだろう。

5月10日

EverQuest をプレイ。今日も Black Burrow で Gnoll を相手に戦ったが、単独でプレイしていたときはそうでもなかったのに、深夜に渡辺氏と一緒に Black Burrow に入ったときにはかなりの敵が発生していて各個撃破ができず、ちっとも敵を倒せなかったので経験値を貯めることができなかった。まあ、私と渡辺氏のキャラクターレベルを考えると、Black Burrow で戦うには少し背伸びをしていることは確かなので、もう少しレベルが上がるまでは Qeynos Hills で Gray Wolf あたりと戦っているべきなのかもしれない。

これまでは、魔法で召喚した包帯を自分自身に使用しようとしてもスキルが低いためか成功しなかったのだが、渡辺氏を相手に試してみたところ、傷口に包帯を巻くことに成功し Bind Wound のスキルが上昇した。調子に乗って、その他の見知らぬプレイヤー達にも包帯を巻きまくってしまったが、まあ治療をされて怒る人はいないだろう。今後は包帯巻きのスキルを上昇させるために戦場のナイチンゲールを目指すことになるかもしれない。

Magician が召喚することのできる Elemental には四位元素の属性があり、それぞれが別々の魔法になっているが、きっとどれを召喚しても大差はないのだろうと思い、最初は Fire Elemental の呪文だけしか購入しなかった。しかし、別々の魔法として存在する以上はそれぞれの Elemental の能力が違うのは当然であり、どうやら最も頑丈なのは Earth Elemental であるらしいので、そちらの魔法も購入する。早速召喚してみたところ、Fire Elemental よりは少し強いようだが、ちょっと強い敵の相手をさせるとやっぱり死んでしまうので、なかなか使い方が難しい。

5月9日

EverQuest をプレイ。渡辺氏から tell が入り、Black Burrow の前で待ち合わせることにする。渡辺氏を待っている間に Gnoll と戦っていたら死にそうになり、Guard のところまで逃げようとしたのだが、逃げる途中で Brown Bear にも襲われてしまい死亡する。その後、なんとか渡辺氏と合流して Black Burrow に入ったのだが、瀕死の重傷を負ってしまったので Zone Out して回復していたら、その間に渡辺氏が死んでしまう。どうやら Patrolling Gnoll が出現したらしい。

とりあえず、渡辺氏のアイテムを回収して Qeynos の街で受け渡しをしたが、どうも我々のパーティは連携がうまくいっていないようだ。まあ、勝手な行動ばかりしている私に原因があるのだろうが、その巻き添えを受けている渡辺氏にとっては災難と言えるだろう。

ところで、Black Burrow で瀕死の傷を負い、瞑想して回復していたら、私と同様に瀕死状態で座り込んでいた戦士系のプレイヤーから「治療してくれ」と言われる。最初は私に対する言葉だとは思わなかったのだが、"Ikapri, Heal me please." と言われるに至り、私に話しかけていることが分かった。魔法で包帯を召喚すれば、回復をある程度手伝うこともできたのだが、私の方も自分自身の回復ができ次第、危険な場所に置き去りにしてしまった渡辺氏の元に戻らなくてはならなかったので、"Sorry, I can't heal you." と言ってしまった。せっかくゲーム内で見知らぬプレイヤーとコミュニケーションができる機会だったので、ちょっと残念だったかもしれない。

5月8日

銀ガレの際に、黒井氏が EverQuest を引き取ってくれたので、とうとう完売することができた。トータルで 13個も購入してしまい、余剰在庫の処分に困っていたところなので、全て片付いてくれて助かった。

EverQuest をプレイ。ゲームから一旦ログアウトするときに、横着をして Black Burrow の中で Save してしまったところ、次にプレイしたときに真っ暗闇の中で数匹の Gnoll にいきなり襲われ、逃げ回ったのだが殺されてしまった。Magician の場合はログイン後にいろいろなアイテムを召喚して準備をしないと装備が整わないので、ログイン直後はかなり危険である。今度からはもっと安全な場所でログアウトするようにしなくては。

今回は Black Burrow で Gnoll と戦ってみたが、Black Burrow は経験値稼ぎが目的のプレイヤーで大混雑しているので、なかなかモンスターにありつけない。こんなことではなかなか次のレベルになれそうにない。もっと良い狩猟場を探すべきなのかも。

5月7日

EverQuest をプレイ。EverFrost Peaks で、坂の下に雪蜘蛛がウジャウジャとうごめいているのを発見し、上に登って来る様子が無いので Burn を打ち込んでみたところ 10匹以上の蜘蛛に一斉に襲われて死亡する。次に、Qeynos Hills で Brown Bear に攻撃をしていたら、野生動物を保護している NPC の Ranger に殺される。さらに、Qeynos に戻るために Erudin の港で船を待っているときに、待ち時間がもったいないので魔法の練習をしようと思い、範囲攻撃魔法の呪文を唱えてみたところ、近くに居た NPC に魔法が当たってしまい、激怒した NPC に殺されてしまう。今日はかなり死んでしまった。

深夜に、渡辺氏と合流したので、一緒に Black Burrow に Gnoll を狩りに行く。2人でパーティを組んでいると、いつもより楽に戦うことができるが、Black Burrow にはいつも経験値稼ぎが目的のプレイヤーが大勢居り、1体のモンスターを皆で取り合うことになるので嫌気がさして EverFrost Peaks に向かう。

EverFrost Peaks では、西側に生息しているモンスターと戦っても経験値にならないので、いきなり東側に行ってみたのだが、そこで遭遇した Leopard に渡辺氏が殺されてしまう。私は Guard のところまで逃げることができたので助かったが、渡辺氏は EverFrost Peaks に来るのは初めてだったはずなので、悪いことをしてしまった。とりあえず、渡辺氏のアイテムは私が回収し、本人に渡すことができたので勘弁してもらおう。

5月6日

EverQuest をプレイ。とりあえずレベル5になった。今日も EverFrost Peaks で戦うが、東側の永久氷土地帯にも足を踏み入れてみたところ、巨大なマンモスや、西側のエリアに生息しているものより強力な白熊などがおり、かなり危険だった。今日は2回ほど死んでしまったが、そのたびに Erudin から船に乗り、アイテム回収のために EverFrost Peaks に戻らなくてはならないので、結構面倒だった。早く誰かに Bind をしてもらわなくては。

今日は Summon Dagger と Summon Wisp の呪文を覚えた。これで、食料、水、武器、照明、包帯などの冒険の必需品がいくらでも召喚できるようになったので、たとえ死亡して全てのアイテムを失ってしまっても、簡単に基本装備が揃えられるようになった。まあ、サバイバル能力がとても高くなったと思うので、今後は死亡する回数自体が減るかもしれない。

5月5日

EverQuest をプレイ。今日も EverFrost Peaks で白熊やオオカミを相手に戦うが、初めて召喚してみた Fire Elemental が無敵の強さでモンスターを片っ端から片づけてくれるので、私は安全な場所で戦闘を眺めているだけで経験値が上昇していくという美味しい状況になった。私の作業といえば、圧倒的な殺戮の後に残ったアイテムやお金を拾うことぐらいである。どうやら、北方の積雪地帯のモンスターに対して Fire 属性の Elemental を戦わせたのが効果的だったらしい。

調子に乗って Black Burrow の Gnoll にも Fire Elemental をぶつけてみたところ、あっさりと殺されてしまい、Elemental の後ろでボケッとしていた私も殺られてしまった。現在私が召喚できるクラスの Elemental はレベル4の Warrior と同等のパワーを持つようだが、Black Burrow のモンスターに挑むのはちょっと無謀であるらしい。それでも、魔法で召喚した武器を Elemental に持たせることも可能であるらしいので、次に Qeynos の街に戻ったら Magic Dagger を召喚する呪文を購入しようと思う。

今日は Fire Flux の呪文と Summon Bandages という呪文を覚えたのだが、範囲指定魔法の Fire Flux については攻撃範囲の指定方法が良く解らなかった。また、後者の魔法では包帯を召喚することができるのだが、包帯の使い方が良く解らなかったので、あまり有効に活用できなかった。とりあえず、今日の冒険ではバッグ類のアイテムを大量に拾うことができたのが収穫だった。

5月4日

EverQuest をプレイ。昨日と同様に EverFrost Peaks という積雪地帯でモンスターと戦うが、今日はその北にある Halas というバーバリアンのホームタウンにも訪れてみた。Halas はかなり小さな町で、ギルドについてもバーバリアンという種族が選択できる職業の分しか存在しなかったが、銀行が利用できるだけでも助かった。

結局明け方までプレイしてしまったが、とうとうレベル4になったので、Qeynos の街で Burn と Elementalkin Fire という第2レベルの呪文を購入する。ようやく Qeynos の街の Magician ギルドの在処を発見することができたが、やはりどのマスターにも会話を拒まれてしまうので、仕方なく Erudin に戻り、Meditate のスキルについては Erudin で習う。とりあえず、ようやく Elemental が召喚できるようになり、これからが Magician の本領発揮になりそうだが、今日はもう眠いので初めての召喚は明日までお預けにしておこう。

5月3日

EverQuest をプレイ。Erudin の港から船に乗り、Qeynos という街に行ってみた。Erudin 以外の街を訪問するのは初めてだったが、Qeynos は Erudin よりもとても大きな街なので、最初はかなり迷ってしまった。残念なことに、Qeynos では Magician は嫌われているらしく、店によっては「ここはおまえの来る場所ではない」と言われてしまったり、さらにはやっと見つけた Magician のマスターらしき人物にもなぜか相手にしてもらえなかった。Wizard や Enchanter のギルドスタッフはあちこちに居たのだが、Magician のギルド関係者らしき人物は一人しか見つけられなかったので、本当に Qeynos では Magician が迫害されているのか、それとも私の探し方が足りないのかもしれない。

Qeynos の街の北の草原でモンスターと戦う。Erudin の街の近くにある霧に覆われた森とは違い、とても見晴らしが良く、モンスターも非常に多いので驚いた。はまん氏が Erudin は環境が悪いと言っていた理由が良く解った。調子に乗って Qeynos Hills から Black Burrow を抜け、EverFrost Peaks に行ってみたが、ホームポイントの再設定を行う Bind という魔法をまだ使えないので、死亡するたびに Erudin まで戻されてしまい、そのたびに船に乗って Qeynos に移動してから危険な Black Burrow を抜けるという行程を繰り返していたので、結構面倒だった。誰かレベルの高そうな Wizard に頼んで Bind をしてもらわなくては。

5月2日

余剰在庫となっていた EverQuest のパッケージだが、GO氏とおます氏が予約分を銀ガレに受け取りに来てくれ、さらに古賀氏も引き取ってくれたので、ほぼ完売することができた。当初はかなりの量が不良在庫となっていたので困っていたのだが、どうやらこの日記の宣伝効果が絶大だったらしい。こうなると、同様に不良在庫となっている Civ II Gold Edition を処分するためには、この日記において Civ II を絶賛する内容を書けば良いのかもしれないが、しばらくは EverQuest にハマってしまいそうなので、その他のゲームはプレイできそうにない。

私は EverQuest では Erudin という街を拠点にしているのだが、昨日に Erudin 周辺を観察したはまん氏より、Erudin はあまり良い環境ではないので Qeynos に引っ越す方が良いというアドバイスを受ける。実は、これまでは別の街に行く方法が分からなかったので移動できずにいたのだが、港から船に乗れば Qeynos に到着するらしいので、次回の冒険のタイトルは「Qeynos へ」に決定である。

5月1日

EverQuest をプレイ。はまん氏のサブキャラクターが私の住む Erudin までやって来てくれたので、銀行やギルドの場所を案内してから、一緒に森に出る。はまん氏のキャラクターはレベル5の Enchanter で、私のキャラクターはレベル3の Magician なのだが、レベル4以上と4未満では使用できる魔法のレベルが違うので、はまん氏のキャラクターが非常に強く感じた。私がモンスターを相手に苦戦していても、すぐにはまん氏が助けてくれたので、とても助かった。

ところで、このゲームではヒューマノイド型のモンスターを殺した場合、その種族と関係のある NPC から嫌われてしまい、街に近づくだけで Guard に殺されたりするので、私は Kobold のようなモンスターはなるべく殺さないようにしているのだが、はまん氏は Kobold もガンガン殺しまくっていた。どちらかというと Kobold の方からはまん氏に攻撃していたようなので、既に Kobold を殺しすぎて恨まれているのか、もともと High-Elf と Kobold の仲が悪いのだろうが、Elf と Kobold は仲が悪いというようなファンタージー世界の設定なんてあっただろうか。

橋を渡り、川向こうのエリアを探索していたら、いきなりはまん氏のキャラクターから攻撃を受け、かなりびっくりしながらも逃げ回っていたのだが、後で聞いた話ではモンスターに Charm の魔法をかけられていたらしい。Charm の呪文をかけられてしまうと行動の自由を奪われ、会話をすることもできなくなるので、操られるままにパーティメンバーに攻撃をしてしまう場合もある。私にははまん氏が Charm 状態にあることが分からなかったので、はまん氏が間違えて攻撃ボタンを押してしまったか、それともはまん氏のキャラクターに化けた何者かが攻撃してきたのかと思っていた。Charm の魔法をかけられると、強力なモンスターの待ち受ける場所まで誘導されてしまう場合もあるらしいので、そんな危険な魔法を使うモンスターがいるようなエリアには、まだ足を踏み入れない方が良いのかもしれない。


4月30日

EverQuest をプレイ。昨日の自分の死体は無くなっていたので、とりあえず森の中でモンスターと戦う。自分でも勝てるモンスターを選んで戦っているのだが、戦闘中に別のモンスターが戦いに加わってくることがあり、さすがに2体を相手にすると殺されてしまうことが多い。それでも、森の中で何回か戦闘をしていたらレベル3になった。もう少し戦闘経験を積み、レベルが4になればついに召喚魔法が使えるようになるので、今後はさらに面白くなりそうだ。

こんふりくと氏より EverQuest の購入依頼を受けたので、早速宅配便で発送する。実は、IkaPri's Shop の最大のセールスポイントは価格や品揃えではなく迅速な対応なのである。以前、個人的に「すごく速い」という形容をする際に「Interrupt よりも速く」という表現を好んで使用していたのだが、既に Interrupt よりも速く処理されるものがいくつも存在しており、そうかと思えば 6th Edition では Interrupt という概念自体が無くなってしまう。それでも、私の心の中ではいつまでも「Interrupt よりも速く」というフレーズが最大級のスピード表現となるだろう。

深夜に EverQuest をプレイしたところ、夜の森の中で渡辺氏に出会ったので一緒に行動する。渡辺氏はずっと昨日の死体を探していたらしいので、どうやら自分の死体リストを表示するコマンドを知らなかったようだ。Fire Beetle の目を装備していると夜目が効くようになることが分かったので、ランタンの代わりに使用していたのだが、ランタンほどの照明効果は得られなかったので、すぐに渡辺氏とはぐれてしまった。やっぱりランタンは購入しなくてはならないようだ。

4月29日

IRC で、銀ガレネットワークゲーム班のメンバーと EverQuest に関する会話をする。現在、私のところには5本の EverQuest が余っているのだが、GO氏とおます氏が1本ずつ購入してくれることになっており、こんふりくと氏と Tuft氏の弟さんにも引き取ってもらえるかもしれないので、なんとか片付きそうな気配である。ところで、GO氏は Dark Elf の Necromancer というキャラクターでプレイしたいと言っていたのだが、Evil 属性のキャラクターだといろいろな面倒があるという説明をしたところ、かなり残念そうにしていた。まあ、同じ召喚魔術師ではあるが Magician と Necromancer は光と闇の関係にあるので、もしもGO氏が Necromancer を選択するならば、いつかは対決しなくてはならないだろう。

EverQuest をプレイ。今日は渡辺氏とパーティを組んで行動した。渡辺氏が川の向こうに行きたいというので、「それでは私に付いてきてください」と言って川に入ったが、いくら泳いでも向こう岸が見えず、スタミナがゼロになる寸前でようやく陸地が見えたが、上陸した場所は見知らぬ島だった。どうやら、川と間違えて海に入ってしまったらしいが、おかげで私も渡辺氏も Swimming のスキルがかなり上昇した。

上陸後、危険を感じつつも島を探索していたら、洞窟の入り口のようなものを発見する。中に入ってみると、その中には村のようなものがあり、獣人たちが生息していた。村の中に入りたかったのだが、近づいただけで門番に攻撃されてしまったので、とりあえず撤退する。渡辺氏の話では、その獣人たちは過去に我々の種族によって住処を奪われたという歴史があるらしいので、どうやら敵対している種族のようだ。そういえば、私の師匠の NPC も、敵の襲撃がどうとか言っていたような気がする。

とりあえず街に戻ってから、再び森に出る。今度こそ川の向こうに行こうということになり、そういえば1本だけ橋が架かっていたような気がしたので、橋を探してみたところ、かなり歩くことになったが発見することが出来た。橋を渡って向こう岸に着いた直後に、突然川の中から凶悪そうな Ogre 系モンスターが出現し、我々に襲いかかってきた。そこで渡辺氏が死んでしまい、私はなんとか逃げたのだが、なんとか振り切ったと思って油断したところを襲われて死亡する。どうやら執拗に追跡されていたらしい。持ち物を回収するために死体の捜索をしなくてはならなかったが、森が宵闇に閉ざされてしまったので今日のところは捜索をあきらめる。明日まで死体が残っていると良いのだが。

4月28日

EverQuest をプレイ。いつものように森の中を探索していたが、どういうわけかモンスターが全く現れなかった。もしかしたら、どんどん増加しているプレイヤーに狩り尽くされてしまったのかもしれない。仕方がないので川を泳いで向こう岸に渡ってみたところ、ウロウロと歩いているところを後ろから2体のモンスターに襲われ殺されてしまう。やっぱり川向こうには危険が多いようなので、レベル2程度の Magician が一人歩きをするのは無理のようだ。

蘇生後に、森の入り口近くで魔法の再登録作業をしていたら、他のプレイヤーキャラクターに「この森はいつもこんなに真っ暗なの?」と聞かれたので、「いや、単に今は夜だからだよ」と答えてみた。この程度の会話でも、全てが英語でのやりとりなので、結構緊張してしまう。日本人同士ならばローマ字でチャットをすれば良いのだが、明らかに英語圏のプレイヤーから会話を求められることもあり、無視をするわけにもいかないので一生懸命に返事をするのだが、そのあたりがこのゲームの醍醐味でもあるので、そのうちに自分から話しかけられるようになりたいものだ。

4月27日

EverQuest をプレイ。今日は渡辺氏が見あたらなかったので一人で森の中を探索していたが、調子に乗って戦っていたら、昨日のパーティープレイでは勝つことができたスパイダーにあっさりと殺されてしまう。まあ、まだあまり高価な装備は持っていないので死んでしまっても失うものは少ないのだが、復活後にしなければならない作業がちょっと面倒なので、今後はなるべく死なないように注意しようと思う。

今日は新しい魔法をいくつか覚えることができた。その中でも、魔法の食料と魔法の飲み物を作り出す呪文はかなり便利に活用することになりそうだ。冒険中にモンスターに殺されてしまうのは仕方がないが、やっぱり食糧不足による餓死などという間抜けな死に方は避けたいものである。

ところで、EverQuest については海外から多めに購入してしまったので処分に苦労していたのだが、今日だけで IkaPri's Shop に4件の注文があった。プレイ内容を日記に書くことができたので、もしかしたら宣伝効果があったのかもしれない。まあ、LASER5 の EverQuest が再び品切れになってしまったようなので、単にその影響なのかもしれないが。

4月26日

EverQuest のプレイを本格的に開始する。これまでは魔法の使い方を理解していなかったので、Magician でありながら短剣だけでモンスターに戦いを挑んで死んだりしていたが、スペルブックへの呪文の書き写し方法や、呪文を唱えるための方法がやっと分かったので、モンスターにもなんとか勝てるようになった。

とりあえず、同じ街に居る渡辺氏とパーティーを組んで戦ってみたところ、お互いのレベルは低いものの、一人では相手に出来ないようなモンスターにも勝つことが出来たので嬉しかった。しかし、ジウ君はまん氏むろふう氏のキャラクターは遠く離れた街にいるので、すぐにはパーティーを組むことが出来ない。皆が居る Freeport という街に行くためには、かなりの難所を越えなくてはいけないようなので、現在のレベルではとても無理だろう。このゲームではパーティーを組むことが非常に重要なのだが、渡辺氏と私のキャラクターは Wizard と Magician なので、この2人だけのパーティーではちょっとバランスが悪い。できれば戦士系か回復系のキャラクターともパーティーを組みたいものだ。

ところで、今回のプレイでは、森の中でスカンクと戦っていたら毒のようなものを受けてしまった。しかし、しばらく雨に打たれていたら「臭いが取れた」というメッセージと共にドクロマークが消えたので、どうやら毒攻撃を受けたわけではなかったらしい。そういえば、ドクロマークが表示されている間はカリスマの値が大幅に低下していたので、もしもその間に NPC との会話を試みていたら、ひどい目に遭っていたのかもしれない。

4月23日

Play StationDDR については、連射パッドを利用して昨夜からオートプレイ状態にしておいたのだが、朝に確認してみると EDIT モードは出現していたものの追加曲は出現していなかった。仕方がないので引き続きオートプレイ状態にしたまま出勤したのだが、帰宅してみると "BOYS" や "I Believe in Miracles" が出現しており、とても嬉しかった。

BEEP! → BEEP! MEGADRIVE → SEGA SATURN MAGAZINE → Dreamcast Magazine と変遷しながら読み続けていた雑誌の購読を停止した。私にとって面白い記事がほとんど無くなってしまったのが理由だが、対象となっているマシンにも雑誌の方にも独特の "濃さ" が無くなってしまったのが残念である。私が定期的に購読している雑誌の中で、Dreamcast Magazine は比較的メジャーな部類だったのだが、残る雑誌は「ゲーム批評」「ユーズドゲームズ」等になってしまうので、今後はさらにディープな路線を突き進むことになりそうだ。

EverQuest を最初に注文したショップから、ようやくソフトが到着する。しかし、銀ガレメンバーに注文されていた分は別のショップから購入して受け渡し済みであるし、既に日本のショップの品切れ状態も解消されたようなので、今回到着した分は不良在庫になってしまいそうだ。とりあえず IkaPri's Shop に掲載してみたが、私が EverQuest を実際にプレイして、その面白さを日記に書きでもしない限り、誰も興味を持ってくれないかもしれない。

4月22日

DDR は既に私の日常の一部になっており、家でもゲーセンでもプレイを続けている。Play Station 版に関しては、連射パッドに頼らずに追加曲を出現させようと思っていたのだが、なかなか現れてくれないので、結局連射パッドを購入してしまった。EDIT モードについてはどうでも良いのだが、土曜日の銀ガレまでに "BOYS" や "I Believe in Miracles" がプレイできるようにしておきたいので、この程度の日和りは仕方がないだろう。

4月21日

Play Station の「東京魔人學園剣風帖」をプレイ。ゲームシステムとしては「サクラ大戦」とほとんど同一のスタイルだった。とりあえず第1章をプレイしてみたが、導入部分からはそれほどの面白さは感じられなかった。しかし、第1章の終了時に流れたオープニングムービーの雰囲気がかなり良かったので、今後の展開に期待したい。

ところで、ゲームを中断する際にセーブをしようとしたら、メモリカードの容量不足により保存ができず、不要データを削除するためのメニューも存在しなかったのでセーブをすることができなかった。通常は、データバックアップ用の容量が足りない場合にはソフトの起動時に警告するのが一般的なので、ちょっと不親切に感じられた。

でも、実は私の使用しているメモリカードは保存領域切替式のものなので、切替方法を忘れてさえいなければ空き領域にセーブすることができたのだが、しばらく使っていなかったので保存エリアの切替方法を思い出すことができなかった。お約束通りに、切替方法についてはゲームを終了してしまった後に思い出したので、ちょっとマヌケだったかもしれない。

4月20日

秋葉原Play Station の「東京魔人學園剣風帖」というゲームを購入。このソフトについては以前に猪月氏より勧められていたのだが、私の愛読誌である「ゲーム批評」や「ナイスゲームズ」においても高く評価されていたので、とりあえず購入してみることにした。

しかし、帰宅して Nifty を巡回してみると、Play Station の DDR で追加曲を出現させるための方法が詳しく報告されていたので、土曜日の銀ガレまでに "BOYS" や "I Believe in Miracles" 等を連射パッドに頼ることなく出現させたいと思い、「東京魔人…」も EverQuest もやらずに2時間近く踊り狂ってしまう。おかげで、いつも詰まっていた Another-Hard の "MAKE IT BETTER" のラスト部分が踏めるようになったり、2曲続けてフルコンボを決めて 50,000,000点オーバーに成功したりした。どうやら、現在の私にとっては DDR をプレイするのが最も楽しいらしい。

4月19日

仕事中に家から連絡があり、海外から荷物が到着したと言われたので EverQuest が到着したことを知ったが、河内山氏が DDR の Another-Hard に突入したらしいので、私も対抗するためにまっすぐ家には帰らずに DDR をプレイする。とりあえず簡単そうな曲から選択してみたところ、2曲目までは楽にクリアできたが、3曲目に選んだ DUB-I-DUB には全く歯が立たずにあっけなくゲームオーバーになってしまった。

帰宅後に、早速 EverQuest をプレイしてみたが、キャラクターの種族を Dark Elf にしてみたところ、闇に包まれた薄暗い街がスタート地点になってしまった。とりあえずギルドに加入するためにギルドマスターを捜してみたのだが、画面が暗いのでウロウロしているうちに高いところから落下して死亡してしまう。やっぱり、いきなり Dark Elf の Enchanter というのはマニアックすぎたかもしれないので、もっとオーソドックスな Fighter 系のキャラクターで再挑戦してみた方が良いかもしれない。

4月18日

父に「AI囲碁7」というソフトの購入を頼まれたので FreeTime で購入したのだが、家に帰って調べてみたら既に購入済みのソフトだった。仕方がないので、もう一度 FreeTime に行き別のものに交換してもらうことにしたが、あまり面白そうなものが無かったので、以前から気になっていた NAMCO COLLECTION Vol.1 というパッケージを購入してみた。しかし、プレイしてみたら処理落ちやキーレスポンスの悪さなどにより、ゲームをまともにプレイすることができなかった。どうやらひどいソフトを掴まされてしまったらしい。

4月17日

銀ガレオフの最後に、皆で Play StationDDR をプレイする。一夜氏が専用コントローラーを持ってきてくれたので、2人同時にプレイすることができた。DDR をプレイするのは初めてというZ君がなかなかスジが良く、あっという間に初級レベルの曲をマスターしてしまったので驚いた。

一夜氏が Play Station の DDR の CD を普通の CD プレイヤーで再生すると音楽が聴けると教えてくれたので、早速試してみたところ、"BOYS" や "I Believe in Miracle" などが収録されていたので、どうやらボーナス曲としてプレイすることが可能であるらしい。しかし、これらのボーナス曲をゲーム中に出現させるためにはハードモードを 500回もクリアしなければならないらしいので、実際にプレイすることができるのはかなり未来の話になりそうだ。

銀ガレオフの終了後、河内山氏と荒木氏と一緒に下丸子のゲーセンに DDR を踏みに行く。閉店時間が近かったので両替機が使用できず、河内山氏と私とで1回プレイすることしかできなかったが、気合いを入れてプレイしてみたら PARANOIA をクリアすることができたので嬉しかった。でも、かなりドタバタしながらのクリアだったので、今度はもっとエレガントなステップでクリアしたい。

4月16日

EverQuest の在庫を持っている海外ショップを見つけたので、既に別の店に注文済みであるのにも関わらず、別口で注文をしてしまう。どうやら早速発送してくれたようなので、来週明けには到着するだろう。今回は5本の注文をしたが、ジウ君小島氏渡辺氏、Tuft氏から共同購入依頼を受けているので、私の分も合わせるとぴったり売り切れてしまう。まあ、いつもわがままばかり言っているGO氏には、たまには我慢してもらおうかと思ったが、きっと強引に奪い取りに来るに違いない。

4月15日

最近は家でもゲーセンでも DDR をプレイしているが、家で DDR をプレイする場合は汗だくになるまで踊り疲れても、すぐにお風呂に入ることができるのでかなりおきらくごくらく状態である。DDR を始めるまでは、会社でも家でもパソコンに向かってばかりの毎日だったので、ほとんど運動をする機会が無く非常に不健康な生活を送っていた。私にとって DDR の存在は、深夜のテレビショッピングで販売されている運動器具などよりもよっぽど有益な健康グッズと化しつつある。

STAR WARS X-WING ALLIANCE のデモ版をプレイ。Millennium Falcon 号を操縦することができるゲームということで期待していたのだが、あまり良い出来ではなかった。これならば Rogue Squadron の方が断然面白いので、今後もしばらくは Rogue Squadron のプレイを続けようと思う。

4月13日

久しぶりにゲーセンで DDR をプレイ。ここ数日は Play Station 版の DDR ばかりをプレイしていたのでゲーセンからは遠ざかっていたのだが、Play Station 版にやや物足りなさを感じてきたので再び 2nd Mix の曲にも挑戦したくなった。相変わらずいつもと同じ曲ばかりをプレイしてしまったが、河内山氏は既にパラノイアレベルの曲に挑戦しているらしいので、すっかり差を付けられてしまったようだ。

パソコンのパワーアップの効果をいろいろなソフトで試してみたかったので、久しぶりに DiabloPC版 M:TG などとプレイしてみた。Diablo ではそれほどの体感速度の違いは無かったが、M:TG の方はマップ上を移動する速度が異常なぐらいに速かった。他に、ビデオカードにバンドルされていた THE HOUSE OF THE DEAD もインストールしてプレイしてみたが、なかなか気持ち良く動いてくれたので嬉しかった。

Nifty の書き込みをチェックしていたら、Play Station 版の DDR でアナザーモードやマニアックモードを出現させる方法が報告されており、早速試してみたところ、ステップが一気に複雑になり、面白さが倍増した。発売日に購入以来毎日プレイしていたが、標準モードのステップは簡単すぎるので物足りなさを感じていたところだった。しかし、今回のコマンドによって更に楽しむことができそうなので、とても有益な情報を得ることができた。

4月12日

先日の銀ガレオフの際にW氏から MAJESTY というゲームを薦められたのだが、TECH Win の今月号を購入したらβ版が収録されており、さらに DOS/V magazine には序盤のプレイ方法のアドバイスまで掲載されていたので、とりあえずインストールしてプレイしてみた。私は Ultima Online 等の大人数同時参加型のゲームはプレイしたことがないのだが、やはりこの手のゲームではレスポンスがスローになってしまうのは仕方のないことなのだろうか。他にも、画面スクロールのタイミングなどにちょっと違和感を感じたが、とりあえず時間があればもう少しプレイしてみようと思う。

既に日課になっている DDR をプレイ。今日はとても調子が良く、かなりの高得点をマークすることができた。レベル5ぐらいまでの曲であればクリアできるのだが、やはり好きな曲の方がプレイしていて楽しいので、いつもレベル3の Butterfly, Kung Fu Fighting, Let's Get Down ばかりをプレイしている。ところで、しばらくご無沙汰していたJ氏から久しぶりに ICQ でメッセージをもらったのだが、どうやらJ氏も DDR にハマっているらしい。「踊り狂う『呪われた赤い靴ゲー』」とはJ氏の弁だが、なかなかに的を射た表現である。

Play Online という雑誌の付録 CD-ROM に入っていた「電車でGO!2高速編」をプレイしてみたが、スピードの加減やブレーキのタイミングなどが全く分からないのであっさりとゲームオーバーになってしまい、100点満点で 15点という素敵な結果に終わってしまう。しかし、ソフトとしての完成度はなかなか高いようなので、機会があればもう少し練習してみたい。

4月11日

Play StationDDR をプレイ。最初は曲数の少なさや専用コントローラーの反応の悪さに不満もあったのだが、すっかりハマっている。汗だくになるまで踊り続けてしまうので、ここ数年の運動不足を解消するためには良いきっかけになりそうだ。これまで、ゲームソフトを購入してもプレイする機会を得ないままコレクションと化してしまうケースが多かったのだが、今回の DDR に関しては十分に元が取れそうだ。

Rogue Squadron をプレイ。やっと3ステージ目がクリアできたが、次のステージで帝国軍の象みたいな機動戦車が破壊できずにゲームオーバーになってしまった。やっぱり、ゲーム中に英語の音声で流れる説明や指示が理解できていないのがまずいのかもしれない。でも、戦闘中に Millennium Falcon 号が援軍としてやって来てくれたときにはとても嬉しかった。

深夜に、銀ガレメンバーと TETRINET で対戦する。昨晩と同様に5人でバトルロイヤルを行ったが、私が初心者なので皆が無警戒だったことを利用して優勝する。しかし、おかげで次の試合では集中砲火を受けてしまい、あっさりと負けてしまった。このゲームやテトリスの技術や対戦における戦術だけでなく、運にもかなり左右されるので、なかなか難しい。

4月10日

オフの最中に銀ガレを抜け出し、Play Station 版の DDR を購入する。2人プレイも試してみたかったので専用コントローラーを2つ購入しようとしたが、専用コントローラーはソフト購入時にお一人様1個まで、コントローラー単体での販売はしないということで、1つしか購入することができなかった。とりあえず銀ガレにプレステを設置したところ、案の定河内山氏もプレイしてくれた。私も何度かプレイしてみたが、やはりゲームセンターの筐体とは「踏む」感覚が違うので、自分では正しく踏んでいるつもりでもミスになってしまうことが多かった。まあ、このあたりは慣れの問題かもしれないので、今後もプレイを続けていこうと思うが、基本的に初代の DDR がベースになっているので、ゲームセンターに置いてある 2nd Mix に比べて曲数が少ないのが残念だ。

銀ガレの際に、小林氏と小島氏Civilization II Gold Edition を引き取ってくれた。つい多めに購入してしまい余っていたものなので、私としては引き取ってもらえて助かったが、小島氏は Civilization シリーズをプレイしたことがないらしいので、いきなり英語版のパッケージなどに手を出してしまって大丈夫なのだろうか。もしかしたら、小林氏も小島氏もパッケージのキラ具合に幻惑されてしまったのかもしれない。

IRC で銀ガレメンバーと話をしていたら明け方近くになってしまったが、TETRINET というゲームに誘われたので、初プレイではあったが対戦に参加してみた。このソフトはネットワーク対戦型テトリスとでもいうべきゲームなのだが、以前にも対戦に誘われたことがあるのでダウンロードだけはしてあった。とりあえず、ルール説明も読まずにぶっつけ本番でプレイしてみたが、操作方法やシステムについてはすぐに理解することができた。今回は5人でチーム戦やバトルロイヤルをプレイしたが、なかなか面白かったので機会があればまたプレイしてみたい。

4月9日

3日前に海外に注文した Civilization II Gold Edition が到着する。注文したのは深夜だったので、実質的には注文から2日で到着してしまったことになり、ちょっと驚いた。このソフトは名作の誉れ高い Civilization II にネットワークによるマルチプレイモードを追加したものなのだが、当然ながら一人でプレイしても無意味なので、銀ガレメンバーの何人かを誘ってネットワーク対戦をしてみようと思う。実は、そのために海外から多めに取り寄せてあり、1個あたりの価格も日本で購入するよりも \1000 ぐらい安く抑えることができたというのは秘密である。

到着した Civ II を早速プレイしてみた。基本的には Civilization II のシステムそのものであり、それにマルチプレイモードが追加されているだけのようだ。このあたりは Civilization から Civ Net への進化と同様のようだが、もともとは1人プレイ用のゲームなので、最初からマルチプレイ用に設計されているゲームと比べてしまうと柔軟性や手軽さに欠ける部分もある。しかし、Civilization シリーズのファンにとっては Civ II のマルチプレイ対応は長年の夢だったので、私としても Gold Edition のリリースにはかなり感動している。

TECH Win の先月号の CD-ROM に入っていた Commandos :Beyond the Call of Duty の体験版をプレイしてみたが、ゲームの進め方が良く分からずにあっという間にゲームオーバーになってしまった。このシリーズはとても面白いと評判なので、是非ともその面白さを体験してみたいのだが、今回プレイした2作目は全体的に難易度が高いらしいので、やはり1作目からプレイしてみるべきなのかもしれない。

4月7日

Apache Havoc のインストールに再挑戦してみたら、今度はうまくいったが処理落ちがひどい上に操作方法が良く分からなかったので、すぐにアンインストールしてしまった。まあ、処理落ちについては私のパソコンのスペック不足なのかもしれないが、プログラム的にもちょっと問題があるのではないかと思う。

秋葉原の OVERTOP に行ってみたが、案の定 EverQuest は売り切れだった。とりあえず Rogue Squadron を購入し、帰宅してからプレイしてみたが、STAR WARS の世界に浸ることができるのでなかなか楽しい。でも、3ステージ目が難しくて何度プレイしてもクリアできないので、このままではすぐに CD-ROM の墓場行きになってしまうかもしれない。

4月6日

Apache Havoc というゲームのデモ版をプレイするために3時間半もかけて 65MB もあるファイルをダウンロードしたが、インストールがうまくいかずにプレイすることができなかった。仕方がないので以前にインストールした XGames Pro BoarderRogue Squadron をプレイしたが、どちらもデモ版なので、せっかく新調したビデオカードを有効活用するためにもそろそろ製品版を購入しようと思う。

4月5日

IRC銀ガレメンバーと会話をしていたら、日本では EverQuest が品不足状態なので海外から取り寄せて欲しいと皆に頼まれる。早速、以前に Worms 2 を購入した店をチェックしてみたが、どうやらアメリカでも品薄になっているらしく、現在は在庫が無いようだった。それでも皆、多少は待たされても構わないと言うので注文してしまったが、日本における品不足状態がすぐに解消されてしまうならば損をすることになるので、ちょっとしたギャンブルではある。

EverQuest と一緒に、Worms Armageddon という Worms シリーズの最新作と、Civilization II のマルチプレイ対応版についてもまとめて注文をする。前者については日本にはほとんど入荷していないようなのだが、後者については日本の輸入ゲームショップでも売っているらしいので、わざわざ海外に注文してしまったのは失敗だったかもしれない。

4月4日

銀ガレオフの最中に、K氏とD氏と一緒に下丸子のゲーセンに行き DDR をプレイする。今回は誰もプレイしていなかったので、何度も続けてプレイすることが出来た。D氏はあまりにも上手すぎるので全く別の次元でプレイをしていたが、K氏と私はいつもK氏がプレイしているハードレベルで2人プレイをしてみた。私にとってはハードレベルをプレイするのは初めてだったが、何回かプレイするうちにステップに慣れることが出来た。これまではノーマルレベルの特定の曲ばかりをプレイしていたので、ちょっとマンネリ状態に陥っていたのだが、ハードレベルでもそこそこプレイできることが分かったので、これからはもっといろいろな曲に挑戦してみようと思う。

銀ガレオフの終了後に、K氏とA氏と一緒に再び下丸子のゲーセンに DDR を踏みに行く。A氏は私とK氏が突然上達してしまったことに驚いていたようだが、自分としてもハードレベルの曲にこんなに簡単に慣れることができるとは思っていなかった。それでも、同じステップを踏む場合にも上級者のプレイと私のプレイにはかなりの違いがあるので、まだまだ修行が必要である。

4月3日

銀ガレオフの終了後に、K氏とA氏と一緒に下丸子のゲーセンに行き、DDR をプレイする。閉店時間が近かった上に、既にプレイしているグループと交代しながらだったので数回しかプレイできなかったが、2人プレイをするのは初めてだったのでとても面白かった。今回は、K氏にもA氏にも私が普段プレイしているレベルに合わせてプレイしてもらったが、3人の技術レベルにそれほど大きな差はないようだった。それにしても、これで一層 DDR にハマってしまいそうだ。

4月2日

夜に下丸子のゲーセンで DDR をプレイ。誰にも邪魔されずにプレイすることが出来たので、汗だくになるまで踊り狂ってしまった。おかげで、これまでどうしてもクリアできなかった Level 3 のとある曲をクリアすることに成功し、続けてプレイした Level 4 の曲はあっさりとクリア、その次の Level 5 の曲についてもそれなりのステップを踏むことが出来た。今日はかなりの進展があったのでとても嬉しい。

ゲーセンの帰りに、今晩に銀ガレが開催されるという話を信じてやって来てしまった河内山氏とばったり出会う。とりあえず今日のところは怪しいブースターは剥かないということだったので、DDR の話などをして別れたが、ふと気が付くと日曜日に DDR を一緒にプレイする約束をしてしまっていたので、もしかすると Alliances のドラフトには参加できなくなってしまったかもしれない。

4月1日

妹の Play Station を借りて beatmania をプレイ。普通にプレイしているつもりなのに Bad や Poor ばかりになってしまうので、Play Station 版は非常にシビアなタイミングのキー入力が要求されるのかと思っていたら、単にコントローラーの指定が間違っていただけだった。とりあえず一通りプレイしてみたが、やっぱり DDR の方が面白いと思った。


3月31日

DDR についてはその後もプレイしているが、Level 3 あたりで壁にぶつかってしまった。とりあえず Level 3 の曲のうち3曲はクリアできるようになったのだが、ちょっとでも気を抜くとすぐにミスを連発してしまう。私は基本的に努力とは無縁な逃避型の性格をしているので、困難な問題に遭遇するとすぐにあきらめてしまうことが多く、DDR についてもそろそろ潮時かもしれないと思ったのだが、今日のプレイでは少し進展があったので、もう少し続けてみても良いかもしれない。

3月28日

J君やK氏から、BM98 という beatmania クローンなフリーウェアの話を聞いたので、とりあえずダウンロードしてプレイしてみた。このソフトはあまりにも完成度が高すぎるために、beatmania の版権元の KONAMI による法的圧力によって Internet 上からほとんど姿を消してしまっているらしいが、私はこの手の捜し物は得意なのであっさりと手に入れることが出来た。家に Play Station 版があるのにも関わらず、beatmania をプレイするのは初めてだったが、なかなか面白かったのでいろいろと曲データを集めてみようと思う。

3月25日

会社の近くのゲーセンで DDR をプレイ。昼休みに2回、夕方の休憩時間に1回、帰宅時にも2回プレイしてしまうあたり、かなりハマっているらしい。今日は Level 3 の曲を中心にプレイしたが、一部の曲についてはクリアできるようになったので、少しずつだが上達しているようだ。

夜に下丸子のゲーセンに行き、またもや DDR をプレイ。私の前にプレイしていた会社員風の男性は、両手をコートのポケットに入れたまま、淡々としたアクションで難しい曲を黙々とプレイしていたのでなかなか印象的だった。それにしても、ギャラリーに見られながらのプレイというのはとても緊張してしまい、非常にやりにくい。もっと上手くなれば、多少のギャラリーに囲まれようと恥ずかしがらずにプレイできるようになるのかもしれないが、基本的には性格的な問題なので上手下手とは関係がないのかもしれない。

3月23日

DDR をプレイ。今回は Level 2 の曲を中心にプレイしてみたが、いろいろとコツが分かってきたので、All Perfect の SS Rank を取ることもできた。だんだんと上達してゆくのが分かるのでなかなか楽しいが、調子に乗って Level 3 の曲に挑戦するといきなりステップに付いていけなくなるので、まだまだ道のりは長そうだ。

3月22日

最近、DDR をプレイするためにちょくちょくとゲームセンターに行っているが、DDR の周りにはいつも人だかりが出来ているので、なかなかプレイすることが出来ない。今日も蒲田と下丸子のゲームセンターを覗いてみたが、DDR はプレイできそうになかったので仕方なく Gauntlet Legend をプレイしてみたところ、なかなか面白かったので何回もコンティニューしてしまった。でも、もともとは多人数による協力プレイを主題としたゲームなので、単独プレイはなかなか難しかった。ところで、以前は ATARI のゲームの国内代理店と言えば namco だったのに、いつの間に SNK に変わってしまったのだろうか。

3月18日

明日から開催される東京ゲームショウソフトバンクブースでは、MD 版レンタヒーローの展示をするらしい。現在 Dreamcast Magazine にて連載されている「レンタヒーローを Dreamcast に」という記事に関連した企画なのだろうが、私としてもレンタヒーローは名作だと思っているので、少しでも知名度が上がってくれれば嬉しい。もしも、本当にレンタヒーローが Dreamcast で発売されるのならば、すぐにでも本体を購入してしまうのだが。

3月14日

選挙の帰りにゲームセンターに寄ってみたら、誰も DDR をプレイしていなかったので、何回か練習することが出来た。少しずつ上達してはいるものの、最もシンプルなステップの曲を選択しても D ランクが限界なので、もしかしたら私は DDR には向いていないのかもしれない。

3月11日

麻雀の本を読んだら、とても麻雀がやりたくなってしまったが、東風荘で知らない人とネットワーク対戦をしてもあまり面白くないので、久しぶりに PC-Engine を起動して「ぎゅわんぶらあ自己中心派」をプレイしてみた。さすがにコンピューターは思考時間が早いので半荘が 30分ぐらいで終了し、サクサクとプレイできる上にエンターテイメント要素も強いゲームなので、とても楽しくプレイすることが出来た。とりあえず勝ち抜き戦モードでプレイしているのだが、まだゴッドハンドや勝ち過ぎの金蔵、持杉ドラ夫などとは対戦していないので、後半の展開はちょっと辛いかもしれない。

3月10日

最近は AM 系施設には全く足を踏み入れていなかったが、突発的に Dance Dance Revolution をプレイしたみたくなったので、仕事帰りに会社の近くの小さなゲームセンターにてプレイしてみた。回りに誰もいなかったので安心してプレイしたのだが、これまでに DDR については人がプレイしているところを見たことすら無かったので、案の定1曲だけでゲームオーバーになってしまう。その後、他の人のプレイを少しだけ観戦してみたところ、ステップを踏むたびに足をセンターに戻す必要はないことなどが分かったので、次回はもう少し上手にプレイすることが出来そうだ。

帰宅後、もう1度 DDR に挑戦したくなってので、深夜に家の近くのゲームセンターに行ってみたが、DDR はかなりの盛況だったのでずぶの素人が入り込めそうな余地はなかった。仕方がないので 3D の Gauntlet をプレイすることでお茶を濁してみたが、本日私が DDR をプレイした、会社の近くのゲームセンターにはほとんど客が入っていなかったので、もしかすると DDR の穴場だったのかもしれない。

3月7日

久しぶりに東風荘で麻雀をしてみたが、やはり知らない人と Internet 経由で淡々と麻雀をプレイしてもあまり面白くなかった。私の場合、麻雀や Magic に限らずどのようなゲームをプレイするときにも、ゲームそのものが持つ楽しさよりもプレイヤー同士のコミュニケーションや雰囲気を楽しみたいと思っているので、最近は特にコンピューターゲームからは疎遠になっている。まあ、麻雀や Magic をプレイするときにも真剣になると無口になってしまうことが多いし、コンピューターゲームではあるが Diablo や CivNet のネットワーク対戦にはかなり熱中したので、ちょっと言動が不一致の部分があるかもしれない。


1月21日

仕事で小田原に行ったので、移動中にドラクエをプレイしていたらハマってしまい、帰宅後にもずっとプレイするはめになる。とりあえず闘技場のAクラスをクリアしたが、まだあまり強いモンスターを持っていないので、通信対戦ではあっさりと負けてしまいそうな気がする。ところで、旅行中に 20時間もプレイしたというのは勘違いだったようで、セーブデータによると現在までのトータルプレイ時間はまだ 15時間ほどであった。

1月18日

ハワイより帰国。結局、今回の旅行中に「ドラゴンクエストモンスターズ」のプレイに 20時間も費やしてしまった。さらに、モノクロの画面に物足りなさを感じたのでゲームボーイカラーを購入。すっかりハマってしまったので、通信機能を利用したプレイも試してみたいが、銀ガレメンバーの中にこのゲームをプレイしている人はいるのだろうか?

1月11日

明後日から社員旅行でハワイに出かけるが、4泊6日の長旅なので、旅行中に暇を持て余すことのないように「ドラゴンクエストモンスターズ」を購入。もともとハワイのような観光地には興味がない上に、モバイル系のマシンを持ち込む予定もないので、せめてゲームボーイぐらいは用意しておかないと退屈が原因で発狂してしまうかもしれない。本音を言えば、せっかくの連休を社員旅行などに費やすよりも銀ガレを開催する方が私にとっては 1200倍ぐらい楽しいのだが。

クロス探偵物語」をプレイ。前回詰まってしまった章に再度トライしてみたところ、あっさりとクリアしてしまった。全く同じ場面で前回と同様のコマンドを実行したのにも関わらず、今回はあっさりとストーリーが進展したので、やはり前回の詰まり状態はプログラム的なバグなのではないかと思う。

1月6日

Yahoo! Japan のポーカーにすっかりハマってしまった。会社の昼休みにもプレイしているし、さらには Yahoo U.S.A. にまで手を出す始末である。ポーカーというゲームには視聴覚に訴えるような派手さは無いが、自分の手札の可能性を検討しつつ相手の手札を推測し、虚々実々の駆け引きの末に得られるカタルシスはかなりのエンドルフィンを伴う。

こんなに面白いゲームだというのに、G氏のツボにはハマらなかったらしく、私の薦めにもかかわらず「つまらん」と切り捨てられてしまった。まあ、G氏の場合は何度トライしても良い手札が来なかったようなので、Luck の値がポーカー向きではないのかもしれない。私の場合は頼みの綱が Luck だけなので、AoE をプレイするとイチゴに囲まれながら敗北してしまうのだが。

1月2日

先日の銀ガレの際に、K氏より Yahoo! Japanゲームコーナーにあるポーカーが面白いという話を聞き、試しにプレイしてみたところハマってしまった。実は、最初にプレイしたブラックジャックにより、1000ポイントの所持金が 200ポイントまで減ってしまったのだが、その後ポーカーで 600ポイントまで挽回することができた。いくつかのテーブルに参加してみたが、テーブルを構成するプレイヤーによってゲームの流れが全く異なることが分かった。強気なプレイヤーばかりのハイリスクハイリターンなゲームや、クレバーなプレイヤーばかりの大人のポーカーなど、同じゲームでありながらいろいろな面白さを体験することができて楽しかった。


12月30日

クロス探偵物語」について、Nifty で質問してみようと思いゲーム関係のフォーラムに行ってみたところ、私と同じ場面で詰まってしまった人からの質問及び、それに対する回答が書き込まれており、あっさりと解決してしまった。おかげで第5章はクリアできたが、次の章でやはり詰まってしまった。今回は選択肢が非常に少なく、全てのコマンドをいろいろなパターンで試しても全く進展しないので、今度こそプログラムの構造的な詰まり状態に陥ってしまったのではないかと思う。

12月27日

G氏より、「シドメイヤーの新作デモをダウンロードしたが、うまく動かないので君の環境ではどうなるか試してくれ」と言われ、早速ダウンロードしてみたが私のパソコンでもインストール時にエラーが起きてしまった。ALPHA CENTAURI と言えば、Civilization の最終目的地なので、バックストーリー的には Civilization の続編にあたるのだろう。Civilization シリーズは非常に面白いゲームだったので、今回の作品も製品版が発売されたら購入を検討したい。

12月25日

REDLINE というゲームのデモ版をプレイ。Doom 系のゲームだが、ネットワークを利用したマルチプレイによるバトルロイヤルが可能であり、フィールド上の車に乗り込み爆走しながらマシンガンを乱射することなども可能なので、大勢でプレイすればかなり盛り上がるのではないかと思う。たまにはこういう派手なゲームも面白い。

12月24日

DAWN OF ACES という空戦ゲームのデモ版をプレイ。ちょっとプレイしただけではコツがわからず、敵の戦闘機を視界に捉えようと四苦八苦しているうちに四方八方から銃撃を受けて撃墜されてしまう。ちょっと難しそうだが、やり込んでいけばなかなか楽しめそうなゲームである。

Dead Reckoning というゲームのデモ版をプレイ。近未来の乗り物に乗り込み、血管の中のようなステージで複数のチームに分かれて戦闘を行うゲームだが、わけのわからないうちにゲームオーバーになってしまった。やはり、最低限の準備として操作方法ぐらいは理解してからプレイしなくてはいけないようだ。

気が付けば世の中はクリスマスということで、毎年恒例の Christmas Nights をプレイ。Nights をプレイしたのは久しぶりだが、やはりこのゲームは名作だと思う。こんなに面白いゲームがあまり売れないなんて、やはり世の中はどこか間違っていると思う。

12月23日

Wizardry LLYLGAMYN SAGA をプレイ。現在のパーティメンバーのレベルは8となり、Mage の GO が使用する DALTO や MAHALITO により戦闘がかなり楽になり、Priest の Hiromi が LATUMOFIS を覚えてくれたことにより毒に怯える必要も無くなった。現在はまだ地下三階をウロウロしているのだが、こんなにのんびりとプレイしていて良いのだろうか。

サウンドカードを新しいものに交換してみたところ、パソコンのパフォーマンスが格段に向上した。特に 3D 系の表示能力の向上が顕著だったので、Ultim@te Race ProXGAMES PRO BOARDER, Rogue Squadron などを起動してみたところ、とても快適なプレイをすることができた。これまで、ビデオ性能の速さのみを追求してビデオカードを次々に買い換えていたのだが、まさかサウンドカードに足を引っ張られていたとは気が付かなかった。

12月21日

クロス探偵物語」をプレイ。どうやら完全に詰まってしまったようで、ストーリーが全く進展してくれない。ここまで詰まってしまうと、論理的なバグによる詰まり状態なのではないかと疑いたくなってしまうが、やはりどこかに見落としがあるのだろう。

Wizardry LLYLGAMYN SAGA をプレイ。初めて地下3階に下りてみたが、いきなり SAMURAI と遭遇してしまったり、ピットトラップにより致命的なダメージを受けたり、緊張の連続である。それにしても、宝箱を開けたときにアイテムが手に入る確率が妙に低いような気がするのだが、Wiz ってもともとこんなものだったろうか。

12月20日

Wizardry LLYLGAMYN SAGA をプレイ。1日の平均プレイ時間が 20分程度である上に、パーティのメンバーにアクシデントが起きる度にリセットをしたりやる気がなくなったりしているので、遅々として進まない。それでも、やっと全員がレベル5になり、Mage の GO が MAHALITO を覚えてくれた。しかしレベル3の呪文はまだ1回しか唱えられないので、さらなる修行が必要である。

ちょっと中断していた METAL GEAR SOLID をプレイ。結構順調に進んだが、ワラワラと現れる敵と銃撃戦をしながら通信棟を駆け上るところで死亡してしまった。もしかすると、隠密行動による潜入がテーマであるこの作品において、敵と銃撃戦をしている時点で間違っているのかもしれない。ところで、このソフトはゲームとしてはとても面白いのだが、シナリオがやや冗長に感じられる。このあたり、もう少しコンパクトにまとめられなかったものだろうか。

12月19日

クロス探偵物語」をプレイ。現在はシナリオ5の途中だが、ちょっと詰まってしまった。「〜の部屋を調べてみよう」というヒントが表示されるのだが、該当の部屋をどんなに調べても何も進展がない。あまりメジャーなソフトではないので、誰かに質問しようにも、このゲームの存在自体を知っている人がいないだろう。とりあえず、しばらくは保留にして天啓を待つべきなのかもしれない。

以前に購入したものの未開封になっていた CAPCOM GENERATION vol.2 をプレイ。とりあえず、初代魔界村をプレイしてみたが、あっさりと GAME OVER になってしまった。コレクションモードなるものを起動してみたところ、当時のイラストやアレンジ版の BGM などが入っており、なかなか面白かったので vol.3 以降も購入したくなった。

12月17日

クロス探偵物語」をプレイ。現在、シナリオ2までクリアしたところだが、あまりにも面白い脚本に感動している。このソフトは半年前に発売されたのだが、こんなに面白いソフトを見過ごしていたなんて不覚である。とりあえず、このソフトをクリアするまでは Wiz を中断することになりそうだ。

12月16日

秋葉原にて、Saturn の「クロス探偵物語」を購入。先日購入したゲーム批評誌にて高く評価されていたので買ってみたのだが、早速プレイしてみたところなかなか面白かった。特に、非常にノリの良い会話シーンが気に入った。このソフトのように、一般的な知名度は低いけれども実はとても面白いソフトを発掘することができると、隠された財宝を見つけたかのような喜びを得ることができる。

12月15日

Wizardry LLYLGAMYN SAGA をプレイ。地下2階に降りて最初の戦闘で、前衛を務めていた Fighter の miono と Jiu が麻痺状態に陥ってしまい、かなり焦った。なんとか無事に街まで逃げ帰ることができたが、カント寺院の要求する治療費があまりにも暴利なので、それまでに貯めた Gold がほとんど無くなってしまった。このままではちょっと困るので、早く Priest の Hiromi に治癒の呪文を覚えてもらいたい。

12月14日

Wizardry LLYLGAMYN SAGA をプレイ。オプションメニューを開いてみたところ、とても細かい設定が可能であることが分かった。プレイ中のメッセージ、モンスター名、呪文名などの表示をお好み次第で日本語/英語に切り替えられる上に、モンスターのグラフィックを当時のパソコン版と同様にしたり、ダンジョンのグラフィックをモノクロのフレーム画にすることも可能になっている。まさかこんなに至れり尽くせりのオプションが用意されているとは思わなかったので、嬉しい誤算だった。

12月13日

SaturnWizardry LLYLGAMYN SAGA を購入。このソフトは、Wizardry の シナリオ#1〜#3に加えてボーナスダンジョンまで収録されているというお得なパッケージである。とりあえず、パーティのキャラクターに銀ガレメンバーの名前を付けてプレイを開始してみたが、いきなり Thief の mapacom が宝箱のトラップクリアに失敗して死亡してしまった。しかも、カント寺院での蘇生にも失敗し灰になってしまう。このあたりの厳しさは、さすがに Wizardry である。とりあえず、灰になってしまった mapacom には別れを告げ、新たに Thief の Nakapon をパーティーに加える。今度こそは Ninja になるまで生き延びて欲しいものだ。

12月12日

METAL GEAR SOLID のサイコ・マンティスについて、銀ガレの際にI氏がヒントを教えてくれたので、再度プレイしてみたところクリアすることができた。その後は順調に進んだが、このゲームでは何か問題が発生したら、とにかく無線を使わなくてはならないようだ。

12月11日

DARK VENGEANCE というゲームのデモ版をプレイ。3D でグリグリ動くタイプのゲームだったが、やはりこの手のゲームをプレイするためには K6/233 ではちょっと辛いようだ。このソフトもそうだが、最近の 3D ゲームは 3DNow! に対応しているものが多いようなので、CPU が K6-2 ならばもっと快適に動いてくれそうだ。そろそろ CPU とマザーボードを買い換えるべきなのかもしれない。

12月10日

METAL GEAR SOLID をプレイ。今日もなかなか順調に進んだが、サイコ・マンティスという敵のところで詰まってしまった。例によってJ君W氏に質問しようと思ったのだが、あいにくと今晩は2人とも ICQ のウィンドウに現れなかった。まあ、そのうちに攻略法が見つかるかもしれないので、また気が向いたら再度トライしてみようと思う。

XGAMES PRO BOARDER というゲームのデモ版をプレイ。3D のポリゴン画面がなかなか良く動いてくれたが、ゲームとしての面白さはいまいちだった。この手のゲームは好きなのだが、やはりパソコンの画面程度のサイズでは爽快感を得るのが難しい。もしかしたら、スキーやスノーボードを実際に経験したことが無いことも関係があるのかもしれない。

12月9日

METAL GEAR SOLID をプレイ。かなり順調に進んだが、戦車のところで詰まってしまったので、J君W氏ICQ で助けを求め、攻略のヒントを貰う。おかげで戦車のシーンをクリアすることができた。人より遅れてプレイを始めると、その分だけ皆に乗り遅れることになるが、こういう場合には助言を求めることができるので便利だと思う。

THUNDER BRIGADE というゲームのデモ版をプレイ。ホバークラフト型の戦車を操縦してターゲットを破壊するゲームだが、私のパソコンではマシンスペックが足りないのか、画面処理が遅すぎてゲームにならなかった。まあ、ちょっとプレイしてみた限りではあまり面白くなかったので、このソフトのために自分のパソコンをパワーアップする気にはなれない。

SNOW WAVE というスノーボードゲームのデモ版をダウンロードしたが、インストールがうまくいかなかった。最近はやたらといろいろなゲームのデモ版をインストールしているが、長い時間をかけて巨大なファイルをダウンロードしても、このようにインストールに失敗することが時々あるので Windows は難しい。

12月8日

Play Station 用のメモリーカードを購入し、再度 METAL GEAR SOLID をプレイする。シナリオ2まではクリアしたが、そこでセーブをして終了する。私の場合、どんなに面白いゲームをプレイしていても、セーブを行えばいつでも同じ場面から再開できるという安心感からゲームを中断してしまうのだが、そのまま2度とそのゲームをプレイしないことも多い。私にとって、世の中には面白いモノが多すぎるので、いつまでも一つのモノには集中していられないのである。

STAR WARS の世界を舞台にした Rogue Squadron というゲームのデモ版をプレイ。STAR WARS は大好きなので、X-WING を操縦して帝国の戦闘機を撃破するという内容に非常に満足することができた。この手の 3D ゲームをプレイすると、どうしても現状のマシンスペックに限界を感じてしまい、もっと速い CPU とビデオカードが欲しくなってしまう。しかし、私の場合は自宅のパソコンの利用目的の 99% が Internet なので、冷静に考えればたまにしかプレイしないゲームのために高額な投資をするのはお金の無駄であるようにも思う。

12月7日

以前に購入したまま開封すらしていなかった METAL GEAR SOLID だが、本日購入したゲーム批評誌でも絶賛されていたので、ようやくプレイする気になった。妹に借りた Play Station にはメモリーカードが付いていなかったので、序盤のシナリオを少しプレイしただけだが、なかなか面白かった。敵に見つからないように隠れながら潜入を行うというシチュエーションは映画などには良くあるが、それをアクションゲームとしてプレイするのはなかなか新鮮な感覚だ。まさに映画好きの小島監督ならではの作品だと思う。

ところで、私は Play Station を使う機会が極端に少ないため、振動機能付きのコントローラーを体験するのは初めてであり、最初に振動が起きたときにはかなり驚いてしまった。

12月5日

Microsoft Golf '99 のデモ版と Big Race USA というピンボールゲームのデモ版をプレイしてみた。前者はなかなか本格的な内容だったが、あまりにも淡々としていたのでそれほど面白いとは思えなかった。まあ、ゴルフゲームなんてこんなものなのかもしれない。後者はなかなか派手な内容で、ボールの動きも良くギミックも楽しかったので、デモ版のために短時間しかプレイできないのが残念だった。


11月29日

秋葉原に寄ったついでにゲームショップを何軒か廻ってみたが、さすがに Dreamcast はどこも売り切れだった。もともと、発売直後には購入しないつもりでいたのだが、買えないとなるとつい欲しくなってしまう。メッセサンオーにて、「湯川専務グッズあります」という掲示につられて2階に上がってみると、以前とは内容がガラリと変わってキャラクターグッズと海外ゲームという奇妙な組み合わせの売場になっていた。

そこでは、一度は絶滅したはずの Genesis コーナーが復活しており、あまりの嬉しさにしばらく陶酔してしまう。Genesis 版の Dynamite Heady が \953 で売られていたり、日本では未発売の Sonic と Tails のお絵かきソフトなどがあったので、思わず買い占めたくなってしまったが、とりあえずはメガドライブ用 RGB コンバーターというマニアックなエサで自分をごまかしておいた。このコンバーターは以前にも使用していたが、紛失してしまい困っていたので、再び手に入れることができてとてもに嬉しかった。このコンバーターにはS端子による出力機能もあるので、今後はメガドライブからのビデオキャプチャリングが一層楽しめそうだ。

実は、私は SEGA ファンというよりもメガドラマニアでなので、Saturn や Dreamcast にはそれほどの愛着を感じていない。そういえば Saturn を購入したのも発売からかなり経過してからだった。もしも今回のニューマシンが Dreamcast という名称ではなく Mega Drive 3 であれば、どんな非合法な手段を用いても必ず手に入れていたのだが。

11月9日

妹が、湯川専務の新しい CM を見たと言うので、Dreamcast がスポンサーになっている番組を見てみたところ、CD デビューバージョンや販促活動バージョンを見ることが出来た。どちらも面白い内容だったが、特に前者の「なろうじゃないか、みんなのオモチャに」というセリフにはシビれてしまった。それにしても、Dreamcast のパッケージに湯川専務がプリントされるという噂は本当だったようで、ちょっと驚いた。

11月7日

秋葉原にて、O氏が TRY AMUSEMENT TOWER という AM 施設に案内してくれた。5階と6階のレトロゲームコーナーや、7階のリクエストコーナーでは私が幼稚園〜高校生時代に楽しんだ懐かしいゲーム達に再会でき、非常に感激した。今回は眺めるだけで満足してしまったのでプレイをせずに帰ったが、そのうちに機会があれば是非遊びに行きたいと思う。

11月6日

"SONICTEAM PowerPlay" という CD を購入。この CD には、これまでの SONICTEAM の作品で使用されたヴォーカル曲ばかりが収録されているが、個人的に大好きな Nights の音楽や、光吉ボーカルがノリノリの BURNING RANGERS の音楽など、とても良い内容だった。特に、Bonus Track として収録されていた DREAMS DREAMS のアレンジバージョンは最高の出来映えであり、この CD を購入したのは大正解だった。


10月23日

ちょっとした気まぐれから、久しぶりに AoE をプレイしてみた。世間では RoR という追加セットをアドオンしたものが主流になっているようだが、私の場合は AoE のスピードにさえついていけないので、それがさらに複雑になるとお手上げである。とりあえず、コンピューター相手に 30分ほどシングルプレイをしてみたが、途中経過の獲得ポイントを確認してみると、コンピューターを含めた4つの文明の中で最低のポイントだった。やっぱり私はこのゲームには向いていないらしい。

10月11日

最近、ICQ で「メタルギアは面白いですね」というメッセージを受けることが多いが、私の購入したパッケージは開封すらされていないので、同意の返答をすることができない。この日記で購入の報告をしたからといって、私がプレイもしていると思ったら大間違いだ。ゲームをプレイした場合には、まず間違いなく日記に書くので、もしも何も書かれていなければ全くプレイしていないということである。まあ、AoE の場合はプレイしても日記に書かないことが多かったが、それは日記に書きたくなるような特別な感動が少なかったという特殊なケースである。

10月8日

Saturn の「ギレンの野望 攻略指令書」を購入。このソフトは「ギレンの野望」のセーブデータ集だが、本編自体をほとんどプレイしていないので、きっと開封すらされずにコレクションに加わるのだろう。まあ、会社をクビにでもなって、死ぬほど暇になったらプレイすることができるかもしれない。

10月6日

Dreamcast に関する大きな発表があったらしい。本体と同時発売となるソフトは5本で、目玉となるのは Virtua Fighter 3tbSEGA RALLY 2 になりそうだ。最近は AM施設には全く行かないので、現在でも Virtua Fighter 3tb にどの程度の求心力があるのかが分からないが、本体発売時に SEGA の看板ソフトが用意できるのは良いことだと思う。

また、namcoCAPCOM の参入も発表されたようだが、namco は Saturn の発売時にも参入表明だけはしていたような気がするので、実際にソフトが発売されるまでは安心できない。しかし、個人的には大好きなメーカーなので、Dreamcast でも良質なソフトをどんどんリリースしてほしい。

10月3日

Play StationMETAL GEAR SOLID を購入。もともと小島監督の作品が好きだった上に、非常に面白いと評判なのでどうしても買いたくなってしまった。自分では Play Station は所有していないが、妹のものがあるので、そのうちに時間があれば本体を借りてプレイしてみようと思う。


9月26日

H氏の薦めにより、「信長の野望 Internet」のデモ版をダウンロード。とりあえずインストールしてシングルプレイをしてみたが、マニュアルを読まずに始めたので何をすれば良いのかが良くわからなかった。しかし、なかなか評判が良いようなので、そのうちに時間があれば本腰を入れてプレイしてみたい。

9月24日

SaturnSHINING FORCE III Scenario IIICAPCOM GENERATION vol.2 を購入。現在は時間がないのでプレイすることができないが、そのうちに時間ができたらプレイする予定。まあ、購入した時点で目的の 99% は達成済みなので、結果的にプレイする機会が訪れなかったとしても問題はないのだが。

9月18日

PC Watch のページにて、MicrosoftURBAN ASSAULT という新作ゲームが紹介されていたので、とりあえずデモ版をダウンロードしてみた。非常に面白いらしいので、そのうちに時間があればプレイしてみようと思う。

9月12日

SaturnSHINING FORCE III Scenario II を購入。まあ、とりあえず購入はしたものの、きっと自分ではプレイせずにJ君にプレイしてもらい感想だけを聞くことになりそうだ。いつもG氏には「どうしてプレイするつもりのないゲームを買うのだ?」とあきれられるが、ちょっとだけ贅沢な趣味として勘弁してもらいたいと思う。

9月2日

サタコレとして再販された BULK SLASH を購入。以前から高い評判が耳に入っていたが、実際にプレイしてみたところ噂に違わず非常に面白いゲームだった。しかし、最初のプレイではナビゲーターを搭乗させることができなかったため、目標が全く判らないままにゲームオーバーになってしまった。説明書にはステージクリアの条件が詳しく書かれていなかったので、そのあたりの不親切さがちょっと気になった。

9月1日

Saturn の「CAPCOM GENERATION 第1集 撃墜王の時代」を購入。とりあえず 1942 をプレイしてみたが、最近のシューティングゲームに比べてあまりにもシンプルな内容に時の流れを感じた。しかし、一見単調に見える敵の攻撃にもあっさりとやられてしまうことがあるので、見た目のシンプルさとゲームの難易度とは関係がないようだ。


8月20日

今月末に発売される COMMANDOS というゲームが非常に面白いという情報を入手した。現在、シングルプレイバージョンとマルチプレイバージョンの体験版がダウンロード可能となっており、どちらのモードも非常に面白いらしいので、G氏やJ君に試してもらい感想を聞いてみたいと思う。自分ではプレイするつもりがないあたりが私らしいというべきか。

8月15日

コミケの帰りに秋葉原に寄り、Saturn のソフトをまとめて購入。購入タイトルは STELLAR ASSAULT SS, PRINCESS CROWN, SHINING the HOLY ARK, 「西暦1999 ファラオの復活」「蒼穹紅蓮隊 御徳用」の5本だが、どれも粒揃いの作品なので、なかなか良い買い物ができたと思う。

8月7日

最近はテレビを見る機会がすっかり減ってしまったので、流行の CM なども見ることができないのだが、SEGA のサイトの中に湯川専務のページが開設されたので、話題の CM の Movie File をダウンロードしてみたところ、あまりにも面白い内容だったので何度も繰り返して見てしまった。以前にO氏よりこの CM の内容を聞いたことがあり、是非一度見てみたいと思っていたのだが、こんなにも面白い内容であるならば画質の悪い Movie File などではなくテレビモニターで見てみたかった。現在はニューバージョンが放送されているようなので、機会があればそちらも見てみたい。

8月3日

ゲーム批評の最新号を購入。今回の特集のテーマは「さようなら、セガサターン」だったが、Saturn に対する肯定的な意見も多かったので嬉しかった。ハードウェアというものは、それを制御するソフトウェアの技術向上により当初の性能の何倍ものパフォーマンスを発揮するので、市場に活気が残っていれば今後は更に素晴らしいソフトが出てきたはずだ。個人的には Saturn が Play Station にハードウェアとして劣っているとは思わないので、市場の衰退と新機種への転換という流れは少々残念に思っている。


7月25日

銀ガレオフの際に、K氏に「RADIANT SILVERGUN って面白いですか?」と訊かれたので、「高速な敵弾が大量にバラまかれ、『こんなの見切れるのニュータイプだけだよ!』...などと言いたくなるようなひどい難易度のゲームではないのでお勧めですよ。」と返答したが、周りの皆に笑われてしまう。皆、私のセリフの前半部分を聞いた時点で早合点をしてしまったらしい。

7月24日

会社帰りに渋谷に行く。渋谷の街を歩くのは本当に久しぶりだったので、「ここで桂馬と牛尾が」とか、「この場所で正志と月曜日が」など、あちこちで「」を思い出してしまった。

7月22日

SaturnRADIANT SILVERGUN を購入。アーケード版は未プレイながらも、TREASURE の作品ということで非常に期待していた。早速プレイしてみたが、非常に弾避けの熱いシューティングであった。ただ、敵弾も自機もスピードが遅いので、硬派なシューティングマニアでなくとも楽しめる内容だと思う。個人的な印象としては全体のスピード感が往年の名作である究極タイガーに似ているように感じた。

7月15日

SaturnDEEP FEAR をフライング購入。いかにも Bio Hazard のパクリと言われてしまいそうなソフトだが、私の購入目的はゲーム内容ではなく音楽なので、そのような印象は気にならない。とにかく、川井憲次が音楽を担当すると知った瞬間に購入を決めたので、あっさりとフライングゲットすることができて嬉しい。

7月9日

ファミコン探偵倶楽部 Part II うしろに立つ少女」をプレイ。あまりにも素晴らしいストーリーにすっかり熱中してしまい、今回はエンディングまでを一気にプレイしてしまった。システム的にも非常に丁寧な作りになっており、古き良きスタイルのアドベンチャーゲームを充分に堪能することができた。

7月3日

Nintendo Power なるものを利用してみた。書き込んだタイトルは「ファミコン探偵倶楽部 PART II うしろに立つ少女」であり、もともとはファミコンのディスクシステム用のソフトだが、とても評判が良いので試しに購入してみた。とりあえず 30分ほどプレイしてみたが、序盤からプレイヤーを引きつける巧みなストーリー展開が素晴らしかった。時間的な都合により自分では最後までプレイできないかもしれないが、この内容ならば安心して妹や友人にも勧めることができそうだ。


6月27日

AoE の7人プレイをする。今回のメンバーはG氏、n君、J君W氏K氏、h氏、私であったが、G氏とn君とJ君はプレイには参加せずにアドバイザーを担当した。私はh氏とチームを組み、W氏とK氏のチームを相手に戦ったが、青銅の時代まではかなり短時間で到達したものの、そこでユニットの生産にばかり心を奪われてしまい鉄の時代に入るのが遅れてしまった。おかげで相手チームの強力なユニットに蹂躙されてしまい、しかも騎兵の生産で金を使いすぎていたために精鋭重騎兵への進化資金が捻出できないという状況に陥った。結局、ゲームは決着がつかずにドローゲームとなったが、いろいろと問題点の発見をすることができた。

6月26日

G氏、n君、I氏W氏K氏と一緒に AoE をプレイする。G氏には銀ガレメンバーだけで AoE の8人プレイをするという野望があるようだが、実現はかなり近いようだ。今回はG氏、K氏、私のチームと、n君、I氏、W氏の2チームに分かれて対戦したが、G氏とn君は強すぎるということで戦闘ユニット製造禁止という制限が付けられた。

ゲームでは、生産と採掘に徹したG氏が資源を大量に送ってくれたので、私は存分にユニットを生産することができ、かなりの短期間で精鋭重騎兵の軍団を作ることができた。おかげで敵の文明への攻撃というものを経験することができたが、今後への課題も山積みなので、まだまだ経験を積む必要がありそうだ。

6月21日

久しぶりに HEROES II of Might and Magic をプレイしてみた。以前に 98 でプレイしたときには戦闘シーンで不具合が発生してしまったが、ニューマシンでは全く問題なくプレイできた。しかし、英語のマニュアルを読むのが面倒なので細かいシステムを理解しておらず、ゲームの難易度以上の苦労を強いられている。

6月20日

武勇伝」を購入。GMC の知り合いの間で盛り上がっているので、私も参戦しようと購入してみたが、最近は夜間に Internet に接続していると AoE に誘われてしまうことが多いので、あまりプレイできないかもしれない。

6月19日

G氏、J君W氏AoE をプレイ。今回もG氏と組んだが、G氏はまたもや初期配置が悪かったらしく、かなり不利な状況でゲームが進行したが、途中でW氏が異常終了してしまったので、G氏の主張によりドローゲームとなる。やはり、なるべく高速なプロバイダーと端末環境を有するプレイヤーがホストを担当しなくてはならないようだ。

6月17日

G氏、J君W氏AoE をプレイ。2チームに分かれ、私はG氏と組むことになったが、G氏は初期配置の不利を理由にあっさりと投了。敵にすると手強いのに味方になると役に立たないとは、私に対する嫌がらせとしか思えない。まあ、G氏の性格を考えればどんなゲームであれ故意に敗北することなどありえないので、本当に運が悪かったのだろう。

6月16日

AoE のシングルプレイをする。私は戦闘ユニットをほとんど作らないので、序盤には建設や文明の発展などの楽しみがあるものの、中盤以降にはすることがなくなってしまい、いつもつまらなくなって中断してしまう。農民ユニットだけでさえあちこちに散らばると全体を把握するのが大変だというのに、それに加えて各地で生じる戦闘までリアルタイムで管理しそれぞれに的確な指示を出すなどという芸当は私には無理なのではないかと思う。


5月30日

昨日の日記を作成するために CIVILIZATION II のページをチェックした際に、ULTIMATE CIVILIZATION II MULTIPLAYER というソフトの存在を知る。マルチプレイに対応した Civ II ということで、とても面白そうだが現在はまだ開発中らしい。そういえば以前にもどこかでこのソフトに関する記事を読んだような気もする。なんにせよ、早く発売して欲しいものだ。

G氏と AGE of EMPIRES で対戦。今回も好き放題に蹂躙される。しかし、いろいろとアドバイスをもらうことができた上に、負けることによって自分に足りない部分を知ることもできたので、良い経験になったと思う。その後、コンピューター相手に練習をしてみたところ、今回は 25分で青銅の時代に到達することができた。少しずつではあるが前進しているようだ。

5月29日

AGE of EMPIRES を購入。ICQ にて毎晩のようにG氏やJ君やn君から購入を勧められていた上に、雑誌の記事にも CIVILIZATION II 的にハマると書かれていたので、すっかり洗脳されてしまった。先週に購入したゲームソフトが全てアクション系のゲームだったので、1つぐらいはじっくりと落ち着いてプレイできるシミュレーション系のゲームを購入しようと思っていた。しかし、今回購入した AGE of EMPIRES はリアルタイム制のシュミレーションゲームなので、プレイ中は非常に忙しく操作をしなければならず、その点ではアクションゲームと同様だった。まあ、ゲーム内容については購入前から知っていたのだが、最近はターン制のシミュレーションゲームは流行らないのだろうか。

とりあえず、練習用のシナリオモードを少しだけプレイした後に、いきなりG氏との通信対戦をしてみた。当然ながら結果は完敗だったが、シングルプレイで練習するよりも多くのことを学習できたと思う。いろいろとヒントをもらったが、とりあえずの指標としては 20分程度で青銅の時代に入ることが対等にプレイできる条件となるらしい。その後、コンピューター相手にプレイをしてみたが、青銅の時代までに 30分を要してしまったので、まだまだ無駄が多いようだ。

5月24日

秋葉原Quake IIULTIM@TE RACE Pro を購入。同時に購入した PC-3DEngine2 の性能を試すために早速プレイしてみたが、フレームレートの低さにショックを受ける。やはり素直に Monster 3D II などを購入しておけば良かったのかもしれない。しかし、PC-3DEngine2 に付属していたバーチャロンがなかなか良い出来だったので、しばらくハマってしまう。ゲームセンターでは1人用モードをじっくりとプレイしたことがなかったので、とても新鮮だった。

ところで、以前にJ君から Quake II をプレイして酔ってしまったという話を聞いたが、私は DOOM などでは酔わなかったので、たかがゲームで酔うなんてと思っていたが、今回の Quake II ではあっさりと酔ってしまった。購入したばかりではあるが、とりあえず封印しておこう。

深夜に、J君から ICQ でメッセージが入り、Worms 2 の5人プレイをすることになった。このゲームで5人もの人数で対戦するのは初めてだったのでかなりの期待をしてしまったが、残念ながら回線状態が悪かったためにプレイが中断されてしまった。それでも、最初の自分のターンにJ君のユニットを一撃で撃破することに成功し、皆から「すごい!」と言われたのでうれしかった。その後、G氏と2人で対戦プレイをしてみたが、やはり大人数でのプレイに比べると盛り上がりに欠ける部分があった。

5月23日

学校帰りに銀ガレに遊びに来たJ君Worms 2 で対戦する。最初の2回はJ君のミスなどもあり勝つことができたが、その後は全て負けまくる。やはり、経験の差はいかんともしがたい。ところで、新しいパソコンで Worms 2 をプレイすると、特定の武器を使用した時に画面の処理速度が極端に低下するという現象が生じてしまう。ビデオカードは 98 で使用していた Millennium を転用しているので、ハードウェア的には CPU や HDD が高速になった分だけ以前よりもパフォーマンスが向上しているはずなのだが、グラフィック関係のドライバに問題でもあるのだろうか。

とりあえず、ビデオカードを Productiva G100 に交換してみたところ、前述の不具合はあっさりと改善された。やはり、初代 Millennium の Direct Draw 性能の低さが影響していたようだ。しかし、98 で Worms 2 をプレイしていたときには、Millennium を使用してもそのような問題は発生しなかった。ちょっと謎である。

5月19日

新しいパソコンで、DiabloWorms 2 をプレイしてみた。さすがに 32倍速の CD-ROM ドライブは超速(ちょっぱや)であり、データの読み込み時にストレスを感じさせない。次にG氏と Diablo をプレイする機会があったら、階段の下で待ち受けて Fire Wall で歓迎しよう。

5月16日

海外ショップから到着した Worms 2 をプレイしてみた。このゲームは一見単純そうに見えるが、実はかなり奥が深く、コンピューター相手に練習してもなかなか勝てない。まずはいろいろな種類がある武器やアイテムの効果を覚えなくてはいけないようだ。

とりあえず、コンピューターにはなんとか勝てるようになったので、ICQJ君に対戦を申し込み、マルチプレイをしてみたが、完膚無きまでに叩きのめされる。どうやら Ninja Rope による移動を使いこなせないと勝利は難しいらしい。次に、G氏も誘って3人で対戦してみたが、初心者ということでノーマークだった私が勝ってしまう。まあ、J君への最後の一撃はかなりイカサマな感じだったが。

5月5日

学生時代の友人と集まりゲーム三昧。GUNGRIFFON II の対戦がやりたかったので皆に勧めてみたが、特に Kuma-san がハマってしまい、一人でシナリオモードを黙々とプレイしていた。私は3面止まりだというのに、今日だけで4面までクリアされてしまった。友人KはナムコミュージアムSky Kid をプレイしているし、友人Sは Nights をスタートからエンディングまでプレイしてしまうし、4人で集まっているというのに協調性のないことこの上なしだった。それでも、GUNGRIFFON II の対戦が何度かできたので良しとしよう。

パラッパラッパーをプレイしてみた。最初は操作に手間取ったが、なんとか音楽に合わせてボタンを押せるようになった。このゲームの音楽はノリが良いだけでなく、歌詞が面白いのでとても楽しい。しかし、チキン先生のステージは難しすぎ。

GUNGRIFFON II を Kuma-san にあっさりと4面までクリアされてしまったので、自分も再挑戦をしてみたところ、あっさりと3面と4面をクリアすることが出来た。Nifty で仕入れた知識がかなり役に立ったようだ。

先日海外に注文した Worms 2 だが、H氏の話によると日本でも売っている店があるらしい。ちょっと失敗したかも。

5月4日

GUNGRIFFON II の通信対戦がやりたかったので、「ガングリフォン2オフ」という名目でO氏、K氏、N氏に遊びに来てもらう。通常の協力出撃や対戦プレイに加え、1つの機体を操縦手と砲撃手に分かれて操作する DOUBLE SEATER モードでの対戦プレイなども堪能することが出来たので大満足だった。

4人という人数はコンシューマーゲームのマルチプレイには最適だったので、メガドライブの「幽遊白書」や「ガントレット」もプレイしてみた。どちらも非常に完成度の高い作品で、現在では共に2〜3万円のプレミア価格が付いている。皆、とても楽しんでくれたようなので私としても嬉しかった。特に「幽遊白書」については、自分としては史上最高の対戦格闘ゲームだと思っており、以前からO氏にもその点を力説していたので、実際に体験してもらうことが出来て良かった。

5月2日

以前から、G氏やJ君Worms 2 で対戦しようと誘われていたが、秋葉原の輸入 CD-ROM 店などでパッケージを見かけても、いまいち購買衝動がわき起こらないので購入を先送りにしていたところ、市場から Worms 2 が消えてしまった。どうやらメーカーが出荷を停止しているらしいのだが、詳細は不明である。

仕方がないので、Yahoo! で海外の CD-ROM ショップを検索し、通販で購入することにしたが、注文の扱いが通常の "ORDER" ではなく "BACKORDER" という表示になっていたので、どうやら海外のショップにも在庫が無いようだ。注文前に、ICQ で知り合いに共同購入の誘いをしてみたところ欲しいという人が多かったので、ちょっと多めに注文してしまったが、あちらの問屋やメーカーにも在庫がないようならばあきらめるしかなさそうだ。

5月1日

先日の GUNGRIFFON II のケーブル対戦だが、重要なルールを見落としていたことが判明。このゲームの対戦モードでは時間制でオフェンスとディフェンスを交代しながら戦うが、ディフェンス側は武器を使用できないので、J君とのプレイではお互いにディフェンスのターンになると相手から逃げ回っていた。このモードでは相手の機体がレーダーに表示されないので、オフェンスのターンになっても相手を探すだけで時間を浪費してしまい、やや盛り上がりに欠ける部分があった。

しかし、実はサイドチェンジと呼ばれるシステムが存在し、ディフェンス側であっても照準を相手プレイヤーの機体に2秒間ロックし続けることにより、強制的に攻守を交代させることが可能なのだそうだ。そのようなルールが存在するならば、ゲームの展開はがらりと変わるだろう。説明書をきちんと読まなかったので、せっかくの素晴らしいシステムを見落としたままプレイしてしまったが、今度からはさらに白熱した対戦が楽しめそうだ。


4月29日

ギレンの野望」をプレイ。オデッサ侵攻をやり直す。今回はドズル、ガルマ、ランバラル、シーマなどの豪華メンバーで攻め込み、あっさりと制圧する。ドズルのザクはとてつもなく強いが、エネルギーの消費が激しいのがちょっと気になった。それにしてもシーマ様のセリフは素晴らしい。

P氏のホームページで紹介されていた Tanarus というゲームのβ版をダウンロードし、早速プレイしてみた。この手のゲームは大好きだが、いきなりのネットワーク対戦では操作方法に戸惑っているうちにがんがん破壊されてしまう。最近のシミュレーターゲームは操作が複雑なので、やはりマニュアルを読まずにプレイするのは無理があったようだ。

4月28日

Vampire Saver のおかげでセーブデータが消えてしまった「ギレンの野望」を再び開始。実は以前のプレイは3ターン目ぐらいで止まっていたので、第一次降下作戦の実行は初めてだった。局地戦は初めてだったので2部隊だけでオデッサに侵攻してしまい、あっさりと撃退されてしまう。さらに宇宙ではサラミスを撃沈して調子に乗っていたシャアが、敵のターンの攻撃で返り討ちに遭う。かなりヘボヘボかも。

4月25日

J君GUNGRIFFON II のケーブル対戦をする。このソフトは操作が複雑なので、J君には最初に練習モードをプレイしてもらったが、すぐに操作をマスターしてくれた。もしかするとJ君もニュータイプなのかもしれない。

対戦モードでは、HIGH-MACS vs 戦闘ヘリ、戦闘ヘリ vs 戦闘ヘリ、戦車 vs 戦車などのいろいろなバリエーションでプレイしてみた。特に、戦闘ヘリ同士の対戦はまさに空戦ゲームであり、背後をぴったりマークされてしまうとかなり困ったが、回避行動の後に相手をロックオンし、ATM を撃ちまくり撃墜したときにはかなりのカタルシスがあった。また、サバイバルモードを協力プレイで遊んでみたが、こちらも非常に面白かった。J君は最初は敵と味方の区別が付かなかったようで、隊長機である私のホッカムを攻撃していたらしい。

J君に、「こういうゲームの通信対戦がしたいのであればパソコンでネットワーク対戦をすれば良いのでは?」と言われる。確かにパソコンのネットワークゲームには、メックウォーリアー系のゲームや戦闘機や戦車などのシミュレーターが大量に存在する。しかしそれは GUNGRIFFON では無い。私にとっては、GUNGRIFFON で対戦ができるからこそ楽しいのである。というわけで、今日は大満足であった。

4月24日

GUNGRIFFON II の通信プレイ環境を構築できたことが嬉しかったので、Saturn-ML に書き込みをしてみた。ついでに、他にも通信ケーブルによる対戦をサポートしたソフトがありますか?という質問をしてみたが、まともに遊べそうなゲームは DAYTONA USA CE ぐらいしか無いようだ。バーチャロンの X-BAND 版は通信ケーブルによる対戦にも対応していると思っていたのだが、どうやら対応していなかったらしい。これはかなり残念だった。

DAYTONA USA CE のソフトは既に1本持っているので、ケーブル対戦のためにもう1本購入することにする。ちょうど、会社の近くの店でレーシングコントローラーとセットで売っていたので、レアな周辺機器の収集も兼ねて購入。実は私の部屋には電波新聞社製のメガドライブ用カブトガニ型アナログコントローラーも転がっており、このコントローラーで SUPER 32XAFTER BURNER II をプレイすると最高に素晴らしい操縦感覚を得ることが出来る。

夜に、友人Sから電話が来る。とても久しぶりだったが、いきなり「ギャプラスで自機を変身させるにはどうすればいい?」という質問をされる。Sが電話をしてくる場合は、大抵はパソコンやゲームに関する質問だ。とりあえず、WWW で調べてから電話をし、「スペシャルフラッグを出現させてから、それを取らずにクイーンに体当たりだよ」と教えてあげたが、更に「スペシャルフラッグはどうすれば出るの?」と聞かれてしまったので、今度は倉庫の中から「マイコン BASIC マガジン別冊 ALL ABOUT namco」という 10年以上前に購入した本を探し出すはめになった。裏表紙の広告のキャッチコピーに「クーソーは頭のコヤシです。」などと書いてあるのがとても懐かしかった。

4月23日

2台の Saturn を接続した通信プレイを楽しむために GUNGRIFFON II の通信ケーブル同梱版を購入。とりあえず、もう1台のモニターをライブカメラとして利用してみたが、プレイ中はメインモニターから目を離すことができず、あまり意味がなかった。ライブカメラはもっと別の目的に使用するべきもののようだ。とりあえず、連休に友人Sが遊びに来ることになっているので、対戦プレイや協力プレイを試してみたい。ついでなので通信対戦版のバーチャロンも用意しておこうかと思う。

4月22日

SaturnGUNGRIFFON II を購入。前作が最高に素晴らしいゲームだったので、何ヶ月も前から発売を心待ちにしていた。オープニングデモは前作の方がクオリティが高かったが、実際のゲーム内容はまさに GUNGRIFFON であった。このソフトはシミュレーター系のゲームなので操作方法がやや複雑だが、前作と同じなのですんなりとプレイすることができた。しかし、かなり長い間 GUNGRIFFON をプレイしていなかったので腕が落ちており、エレガントな操縦をすることができなかった。

本作ではプレイ時に僚機の選択が可能であり、ロボット以外にも戦闘ヘリなどの援護を受けながら戦うことができる。搭乗しているパイロットによってかなりの違いがあるようだが、戦闘ヘリを選択してみたら大活躍をしてくれた。しかし、調子に乗って多連装ロケット弾を乱射していたら味方も撃墜してしまった。まあ、お約束ということだろうか。

このソフトはもう1台の Saturn と モニターを用意すれば、ライブカメラで自分のプレイをモニターしながらプレイしたり、バーチャロンのように対戦プレイをすることも可能なので、是非試してみたい。当然ながらソフトがもう1つ必要になるが、既に Saturn 本体は2台持っているので、通信ケーブル同梱版を買ってしまおう。

4月17日

Saturn-ML にて、VAMPIRE SAVER のせいでパワーメモリが壊れたという報告が相次ぐ。そういえば私の場合も VAMPIRE SAVER を起動するときに拡張ラムカートリッジをなかなか認識せず、拡張スロットの接触不良だと思いつつ正常に起動するまでに何度も電源を ON/OFF したことを思い出し、拡張スロットにパワーメモリを差してから Saturn のセーブデータ管理画面を呼び出すと、パワーメモリについては「初期化」以外のメニューが選べなくなっていた。

とりあえずパワーメモリ自体は認識されており、本体に保存していたセーブデータは残っているのだが、本体からパワーメモリへのコピーというメニューも選べなくなっているので、どうやらパワーメモリを初期化するしかないようだ。「ギレンの野望」は少ししかプレイしていないので被害は少ないし、「さかつく2」などはまた最初からプレイすれば良いが、「グランディア」や「」や「スーパーロボット大戦F」などのデータが消えてしまったことが非常に痛い。特に悲しいのは NightsChristmas Nights のデータが消えてしまったことであろうか。CAPCOM 許すまじ。

4月15日

SaturnVAMPIRE SAVER をフライングで購入。このソフトは拡張ラムカートリッジ専用のソフトだが、X-MEN vs STREET FIGHTER と同様に非常に完成度が高い。CAPCOM の技術力と、2D に強いと言われる Saturn の底力を見た。

4月10日

ギレンの野望」を購入したものの、最近は残業ばかりなので全くプレイできない。とりあえず、あちこちで噂になっている CD の音声パートを聴いたみたところ、初代ガンダムファンのツボを押さえた素晴らしい内容だった。待望の週末ではあるが明日も明後日も M:TG の予定が詰まっているので、しばらく「ギレンの野望」には没頭できそうになく、まことに残念無念である。

4月8日

フライングで「ギレンの野望」を購入。あまりにも素晴らしい内容のオープニングデモにのたうち回ってしまう。自由度の高いゲームシステムのおかげで、最初は何をすれば良いのかが判り辛いが、プレイしているうちにゲームの流れが理解できると思う。当然ながらジオンを選択したが、シャアとドズルという犬猿の仲の二人を同じスタックに入れてしまったのは非ガンダム的なプレイだったかもしれない。

4月4日

昨日分の日記を作成するために「ギレンの野望」のホームページを探し出したが、とても面白い内容だったのでさらに期待が高まってしまった。特に開発者インタビューのページが素晴らしい内容で、大笑いしてしまった。

4月3日

Saturn の「ギレンの野望」については当初はあまり興味が無く、どうせダメなゲームなのだろうとタカを括っていたのだが、雑誌や店頭デモなどにより公開された情報を見る限り、かなり期待が出来そうだ。ジオンと連邦に加え、シャアのネオジオンやキシリアの率いる正統ジオン、さらにはティターンズなどが入り乱れて戦うらしい。Z以降のガンダムについてはあまり知らないのだが、0083 のガトーなども登場するようなので、とても楽しみだ。とりあえず GP-02 を奪い "星の屑作戦" を実行してみたい。


3月31日

SaturnTHE HOUSE OF THE DEAD を購入。それなりに面白かったが、ちょっと難易度が高いのが気になった。自分としては VIRTUA COP 2 の方が好みかもしれない。

3月15日

ついに Play Station のソフトに手を出してしまった。購入タイトルはナムコミュージアムリターンズローリングサンダーが入っているなんて卑怯である。ものすごく好きなゲームだったので、PC-EngineNamco ソフトのアンケート葉書を出す度に移植希望ゲームの欄にローリングサンダーと書いていたほどだ。自分の部屋でローリングサンダーがプレイできるなんて嬉しすぎる。これが Saturn でプレイできたらもっと幸せだったのだが。実は、ナムコミュージアム vol.4 にもかなり惹かれているので、近いうちに購入してしまうかもしれない。

3月14日

私がいつまで経っても Play Station に触ろうともしないので、妹がパラッパラッパーを実演して見せてくれたが、後ろで見ているだけでもとても楽しいゲームだった。私としても、もしも Play Station を購入するならナムコミュージアムとパラッパラッパーを購入しようと思っていた。途中のステージを少しだけプレイさせてもらったが、リズムはともかくボタン配置が全く分からないのであっさりとゲームオーバーになってしまった。○△□×というボタンの配置を瞬間的に理解するのは難しい。

3月13日

秋葉原に行ったついでに、ユーズド・ゲームズ誌において絶賛されていたパネルでポンを購入。非常にはまるゲームらしいので、暇ができたらプレイしてみようと思う。実はG氏やJ君から Worms 2 を購入せよという要望を受けているのだが、今回は面倒だっので見送った。2人の話を聞く限り、とても面白いゲームであることは間違いないようなのだが、きっと私が購入してもコレクションに加わるだけなので、そのうち気が向いたら購入することにしておこう。

3月10日

ユーズド・ゲームズ誌を購入。この雑誌は前号から購読しているが、密度の濃い記事が多いので気に入っている。今回の特集は PC-Engine であり、高校生時代を PC-Engine と共に過ごした自分としては非常に楽しめる内容だった。過去に、会員数が数名の小規模な草の根ネットに入っていたことがあるが、そのネットのオフを開催する度に一日中ボンバーマンをプレイしていたことなども思い出してしまった。そういえば、パソコン通信等のオフで初めて銀ガレを使用したのは、GMC ではなくそのネットのオフであった。その頃はまだ銀ガレなどという名前は無かったが。

今回のユーズド・ゲームズ誌のもう一つの特集はゲーム音楽についてであり、こちらもかなり興味深い内容だった。古代祐三氏へのインタビュー記事もあり、やはり学生時代に PC-88 で YsSorcerian の音楽に聞き惚れていた私にとっては最高に面白い内容だった。FM 音源だけであんなにも素晴らしい音楽を奏でてしまうなんて、まさに神業である。


2月14日

」をクリア。最近は1つのソフトをじっくりとやり込むことなどほとんどないので、今回のクリアは本当に珍しい。もしかすると1年前の Diablo 以来かも。とても面白いゲームだったが、不満もある。後半の展開がいまいちで、面白さがやや破綻をきたしていたことだ。中盤までは非常に面白い内容だっただけに、最後のまとまりが悪かったのが残念だった。

2月2日

PC版 M:TG で通信対戦をするためのアドオンである Manalink と、Gathering Net へのクライアントソフトである TEN をダウンロードし、インストールする。セットアップもサーバーへの接続もうまくいったが、TEN のサーバーに接続されてから何をすれば良いのかが分からず、結局対戦はできなかった。How to Play については関連ホームページにて解説されているようだが、英語を読むのが面倒なので、もしかしたらこのままやめてしまうかもしれない。


1月29日

これまで、Play Station に対しては鎖国政策を続けていたが、大学の近くに下宿をしていた妹が PS を携えて戻ってきたため、鉄壁の AT フィールドがあっさりと破られてしまった。過去に PS を買おうかと思ったことは何度もあったが、Saturn のゲームだけでさえ時間的な問題からから単なるコレクターと化しているので、これ以上ゲームのプラットフォームを増やしてしまうと収拾がつかなくなる。そのように思い自制していたのだが、思わぬ伏兵により堤防が決壊してしまった。

そのような危険物が家にあると、おもむろに「ナムコミュージアム」全部+「子育てクイズマイエンジェル」あたりを購入してしまいたくなるが、来月には購入予定の Saturn Soft が7〜8本もあるので、ここはなんとか我慢しなければ。

1月28日

AZEL を購入。発売日は明日だが、フライングで買えてしまった。最近はゲームソフトの発売日が木曜日になったのでフライング販売というものはなくなったのかと思っていたが、どうやらそうでもないらしい。実は先週、J君が「」を水曜日に買ったと言っていたので、蒲田でも買えるかもしれないと思い "フライング販売をしていそうな店" に行ってみたところ、やっぱり売っていた。

このシリーズのオートデモはかなり好きなのだが、AZEL のデモはイマイチだった。とりあえず少しだけプレイしてみたが、オープニングムービーがやけに長く、実際にキャラクターのコントロールを得るまでにかなり待たされた。最初のセーブポイントで中断してしまったので、まだゲームの1部分しか見ていないが、導入部分としてはプレイヤーをゲームに引き込むパワーにやや欠けているように思う。まあ、まだ最初の戦闘すらしていないので、もう少しプレイしなければ正しい評価はできないが。

1月26日

ICQ で「チンチコール」というメッセージが入る。犯人はJ君だが、もう「」をクリアしたらしい。私もプレイを続けているが、平日には長くても1時間程度しかプレイできないので、なかなか進まない。まあ、のんびりと楽しむつもりだが、今週は AZEL が発売されてしまうので、またもや未クリアソフトの Graveyard に加わってしまうかもしれない。

1月24日

」をプレイ。週末とはいえ、朝6時までプレイするというのを2日も続けてしまったので、すっかりハマってしまったらしい。このゲームは1日目、2日目という順番で全5日間のストーリーを追いかけていくのだが、1日目には提供されるヒントが2日目以降には出てこない。J君は2日目で詰まってしまったと言っていたので、私は2日目以降については分岐点やザッピングポイントをメモしていくことにした。以前は 3D ダンジョン型の RPG をプレイする際には必ず方眼紙にマッピングをしていたものだが、最近はではすっかりそういうことをやらなくなってしまったので、ちょっと新鮮な感動があった。

1月22日

」を購入。既に体験版で面白さを知っていたのだが、製品版では更に面白くなっていた。複数の交差するストーリーをパラレルに追っていくというコンセプトは「99人の最終電車」と同様だが、ゲームのスタイルとしてはこれまでにほとんど存在しなかった手法であるし、整合性を含めた完成度の点でもかなりうまくまとまっている。これはかなり楽しめそうだ。

1月14日

秋葉原に行く。今回はメガドライブサターンの古いソフトの中でこれまでに買い逃していたものを捕獲するのが目的だったので、中古を中心に買い漁る。実は先日のコミケで購入したセガ系の同人誌を読んでいるうちに、その中で「面白い!」と書かれているものが欲しくなってしまったというのが真相である。

今回の戦利品は、メガドライブでは「ふしぎの海のナディア」と Light Crusader の2本。「ナディア」はナムコ製のアドベンチャーゲームで、メガドライブユーザーからは結構評判が良い。全てのメガドラソフトを個人的に所有しているというセガの竹崎氏もお薦めソフトとして紹介していたことがある。Light Crusader は TREASURE の最後のメガドラ作品なので、とりあえず押さえておいた。

サターンでは、「心霊呪殺師 太郎丸」、GAME WARE vol.5, COLUMNS ARCADE COLLECTION, SEGA RALLY CHAMPIONSHIP PLUS, STREET FIGHTER ZERO 2, Mobile Suit GUNDAM, LAST GLADIATORS Ver.9.7 を購入。「太郎丸」はかなり初期の作品だが、なかなか良くできたアクションゲームらしいのでいつか購入しようと思っていた。メガドラ時代に TENGEN として大暴れしたタイムワーナーインタラクティブの作品であることも購入理由の一つだが、残念ながら現在では会社そのものがなくなってしまった。

「ゲームウェア」については「エジホン」のためだけに購入を続けている。「コラムス」はそれほど好きではなかったのだが、なかなか評判が良いので接待用ソフトとして使うか妹にでも貸そうと思って購入し、試しにプレイしてみたところハマりそうになった。やはりこのテのソフトは危険である。「ガンダム」はゲームそのものはともかく、要所要所で挿入されるビジュアルシーンの出来が良いと聞いたので、初代ガンダムのファンとして購入してみた。とりあえず、Windows 上でムービーを再生してみたところ、初代ガンダムにしてはどのモビルスーツも細部までリアルに書き込まれているので驚いた。

1月10日

購入後、開封すらしていなかった「デビルサマナー SOUL HACKERS」だが、ビジュアルデモが見たくなったので再生してみたところ、とてもセンスの良いサイバー系のデモだったのですっかり気に入ってしまった。ついでにゲームも 10 分だけプレイしてみたが、物語への導入部分がなかなか良くできていた。近い将来、時間があればじっくりプレイしてみたいところだ。

1月6日

最近、Diablo のマルチプレイに誘われることが多いが、時間的な都合と、ハードディスクに再インストールするための容量が足りないので断り続けていた。しかし、J君が Diablo のインストールに必要な容量は僅かだと言うので試してみたところ、本当に 1.6MB ぐらいで済んでしまった。100MB ぐらい必要なのではないかと思い込んでいたのだが、どうやら記憶違いだったようだ。

ということで、10ヶ月ぶりに battle.net に入ってみた。G氏、J君、n君と一緒になったが、全員キャラクターレベルが低いので、地下1階〜2階でも気を抜くと死にそうになる。誰かが Bucher の部屋の扉を開けてしまったらしく、街にいてもプレイヤーキャラの断末魔の悲鳴が聞こえた。本当に久しぶりのプレイだったが、やはり Diablo はとても面白い。

1月5日

このところ、毎日のように「」の体験版をプレイしてる。正確にはプレイではなく再生だろうか。とにかく、テーマ曲が非常に気に入ってしまったのだ。しかも、同時に流れる映像がとてもセンスの良いビデオクリップ風の内容なので、何度見ても飽きない。仕事中などにもずっと頭の中で音楽と映像が流れ続けているので、すっかり中毒になってしまったようだ。

1月4日

先日のコミケで購入したメガドライブ関係の同人誌を読んでいたら、久しぶりにメガドラのゲームがやりたくなり、いろいろとプレイしてみた。さすがに、最近のゲームに比べてグラフィック的に劣るのは否めないが、ゲームの本質的な楽しさとしては過去の作品の方が上なのではないかと思う。もし、Play Station を買うとしても、きっと最初に購入するソフトは「ナムコミュージアム」だろう。

1月2日

GRANDIA だが、少しずつではあるがプレイを続けている。でも、プレイ時間としてはまだ 10 時間程度なので、クリアまでには1〜2ヶ月ぐらいかかってしまいそうだ。雑誌などには総プレイ時間が 80 時間と書かれていたが、既にクリアした友人Sの話では 50 時間程度で終わるようだ。まあ、のんびり楽しもう。


12月28日

秋葉原で、STELLAR ASSAULT SS のデモを見る。初代の SUPER 32X 版が気に入っているので Saturn 版にも期待していたのだが、なかなか良い出来のようだ。ファミコンスターラスターとか、古くは ATARIラインフレームな STAR WARS など、この手のゲームは基本的に大好きだったりする。

12月26日

T君より、ASCIICSK グループに買収されたという話を聞く。これが Saturn にとってプラスになれば嬉しいが、あまり影響はないような気もする。今後、ダビスタが発売されるのは Saturn だけ!などということになれば、ちょっとはユーザーが増えるかもしれない。

Jつく2」をプレイ。選手達から「チームのスタイルを変えよう」という要望が多い上に、MF が余り気味なので、フォーメーションを 3-5-2 に変更してみた。このシステムでは DF にかなりの負担がかかりそうだが、とりあえず井原がいればなんとかなるだろうと勝手な期待をしてみた。

パソコンのモニター内の窓でサターンをプレイしていて、やはりテレビにも接続して大画面でゲームをする環境を残しておきたいと思い、3台目の Saturn 購入を考える。まあ、妹に奪われてしまった「せがた三四郎2号」が戻ってくれば問題はないのだが。とりあえず、2台の Saturn をテレビとパソコンモニターで別々にプレイできるようになれば、バーチャロンのケーブル対戦が実現できそうだ。

12月25日

Jつく2」をプレイ。2年目となるランクス大田は、ファーストステージで6位〜10位あたりをうろうろしている。しかし井原はこの成績が気に入らないらしく、かなりの不満をもらしている。他にもストレスの溜まっている選手が多く、こまめにミーティングを開いてケアしていかないとチームが分解してしまいそうだ。

12月24日

ふと、今日がクリスマスイブであるという事実に気が付き、せっかくなのであのソフトをプレイ。かなり久しぶりだったので腕は落ちているし操作に力が入りすぎて左手が痛くなってしまったが、しばらく忘れていた "空を飛ぶ感覚" を味わうことができた。しかも、やっと全てのクリスマスプレゼントを Get することに成功。やはりこの季節にはこれでしょう。

12月23日

銀ガレオフの際に、G氏らと Diablo を再び最初からプレイしようか?などと軽い気持ちで話したのだが、深夜にいきなり「今から開始するので準備せよ」と言われる。しかし、Diablo を再びインストールするための容量も足りず、時間的な都合もあったので逃亡した。きっと、敵前逃亡の罪で公開処刑されてしまうと思う。

まあ、ただでさえ時間的余裕のない日々を送っているのに、ここで Diablo なんてものを再開してしまった暁には、処刑されるまでもなく死んでしまうだろう。

12月22日

GRANDIA をプレイ。まだ、プレイ時間は3時間ぐらいだが、なかなかワクワクする展開が多く、結構楽しい。しかし個人的には、「プレイヤーを飽きさせない為に要所要所に仕込まれた演出」などよりも、雰囲気を盛り上げる小粋な BGM 等、ストレートなものを高く評価したい。まあ、GRANDIA の場合はどちらの要素も完璧なのだが。

...などとエラそうなことを言っておきながら、とあるキャラの声を聞いた瞬間に「あ、エレクトラさんだ!」などと簡単に転んだりして。

12月21日

これまで、「ナムコミュージアム」や「パラッパラッパー」など、どんなに魅力的なソフトが発売されても Play Station の購入を見送ってきたが、先日発売された「子育てクイズマイエンジェル」のおかげで再び購入を検討している。しかし、Play Station を購入してしまうとコレクションの対象が一気に広がってしまうので、現状よりもさらにひどい状況に陥ってしまいそうだ。とりあえず、今回はソフトだけ購入しておき、機会があれば友人の家などでプレイするという方法が良いかもしれない。もしも、「子育てクイズマイエンジェル2」であれば迷うことなく即購入だったのだが。

12月19日

」の体験版をプレイ。とりあえずシステム的な完成度はかなり高いことが確認できたので、あとはシナリオと演出が良ければ面白い作品となるだろう。このゲームの主人公は8人おり、体験版でも8つのストーリーが途中までプレイできた。最初はそれほどの面白さを感じなかったものの、いくつか非常に面白いシナリオがあり、全体としてはかなり良い感じだった。続きがとても気になるので、製品版も購入しようと思う。

12月18日

GRANDIA を購入。少しだけプレイしてみた。物語の導入部分や移動のシステムなどは先日購入した SHINING FORCE III とかなり似ているが、全体的な完成度では GRANDIA の方がかなり上のようだ。SF3 では街中の移動や戦闘などの操作がスムーズにいかずにストレスを感じたが、GRANDIA ではそのような不満を感じることはなく、むしろ 360度の視点移動が楽しく感じる。そのあたりの微妙な操作感によってプレイ時のストレスやソフトに対する印象がかなり変わってしまうので、そういう点まで丁寧に作り込まれていると嬉しくなる。さすがに、全てのソフトに Diablo のような完成度の高さを求めるわけにはいかないだろうが。

12月17日

Jつく2」をプレイ。1年目が終了したが、あまり良い結果を出すことができなかった。それでも、エディット選手の銀次が帰国したあたりから徐々にではあるがチームの総合力が高まってきたので、次年度はもう少し上が狙えそうだ。

シーズン始めのオリジナル選手の採用で、屋野と仲野という素晴らしい MF を獲得することができた。しかし、チームに不足している FW と GK が獲得できなかった上に、コーチが FW の志摩野を MF にコンバートしてしまったので、FW が足りなくなってしまった。まあ、今回は優秀なスカウトと契約したので、シーズン中にJリーガーを獲得すれば良いのだが、年頭にお金を使いすぎたせいでいきなり資金が底をつきかけ、とてもそんな予算は組めそうにない。かなりまずいかも。

12月16日

Jつく2」をプレイ。我がランクス大田はセットプレイに強く、コーナーキックのチャンスを得るとかなりの確率で得点してくれる。防御力の弱いチームには 5-0 とか 6-0 で勝つこともあるが、少しでも守備のまとまっているチームにはなかなか勝てないので、今後はそのあたりを改善したい。

シーズン途中で入団した井原は、数ヶ月でほとんどのチームメイトとの関係がかなり良好になった。30歳という年齢にも関わらず獲得して正解だったようだ。来年はキャプテンにしてしまおう。

12月15日

Jつく2」をプレイ。ドイツ留学から帰国したサイボーグ銀次は、まだチームに馴染めないながらも素晴らしいプレイを連発。先日入団した井原も、若干のラフプレイが目立つものの安定したディフェンスを提供してくれている。しかし、井原を入団させたあたりから、一部の選手から不満が出始め、1年目のセカンドステージ途中にして、FW が2人まとめて自主退団してしまった。おかげで FW が足りなくなり、仕方なくシステムを 4-3-3 から 4-4-2 に変更する。前途多難である。

12月14日

ここ数日は忙しくてゲームができなかったが、やっと時間ができたので SHINING FORCE III をプレイしてみた。しかし、かなりがっかりな出来だった。前作までに比べて、ストーリーや会話が冗長すぎるために、このシリーズの魅力であったサクサクとしたテンポの良さがすっかり失われている。ビジュアルが 3D 化され 360度の視点変更が可能というこのゲームのセールスポイントも、かえって街中の移動を面倒でチマチマとしたものにしてしまっているし、戦闘時のカーソル合わせなども微調整に苦労する。やはりハイローラーズの評価を信じるべきだったようだ。

12月11日

CHUN SOFT より、「」の体験版を頂く。このサウンドノベルシリーズの初代作品である「弟切草」がとても素晴らしいソフトだったので、最新作の「街」にも期待していたのだが、話によると「弟切草」とはかなり雰囲気の違うゲームらしいので少々不安である。まあ、時間ができたらプレイしてみよう。

SHINING FORCE IIIBUBBLE SYMPHONY を購入。SF3 についてはハイローラーズの評価がやや低めだったものの、非常に気に入っているシリーズなのでとりあえず押さえておいた。一般的には S.F. シリーズといえば某対戦格闘ゲームを指すのだろうが、私にとってはシャイニングフォースに他ならない。

BUBBLE SYMPHONY については、自分にとってはそれほど必要ではなかったのだが、ハイローラーズの評価が良かったのと、友人にこのシリーズのファンが多いので、接待用として購入してみた。きっと、私の2台目の SATURN を奪っていった妹にこのソフトも奪われてしまいそうな気がする。

12月9日

Jつく2」をプレイ。序盤の練習方法を間違えていたような気がするので、3月の時点からやり直す。やはり最初はランニングを中心に選手のスタミナアップをしなくてはならないらしい。Jリーグに昇格するほどの力を持ったチームの選手達がランニングばかりしなくてはならないと言うのはちょっと疑問なのだが。

エディット選手の銀次を海外留学に出してしまったので、かなり弱いメンバーばかりのチームになってしまった。補強のために井原を獲得してみたが、まだチームがまとまっていない段階でそのようなスーパースターを導入しても、あまりうまくいかないようだ。おかげで連戦連敗が続いている。

12月7日

最近はあまり PC Game をチェックしていなかったのだが、RIVEN, TOMB RAIDER II, QUAKE for Windows 95, DIABLO HELLFIRE, SEVEN KINGDOMS, MONOPOLY STAR WARS など、面白そうなものがいくつも発売されているようなので、近いうちにまとめて購入しようと思う。

Jつく2」をプレイ。久しぶりに、日記の作成よりも優先したくなるゲームに出会ってしまった。システム的には全作から大幅な変更点は内容だが、あらゆる面でリファインされているので、全体的な完成度がかなり向上している。これはかなり楽しめそうだ。

12月6日

先日購入した X-MEN vs Street Fighter に付属していた 4MB 拡張メモリだが、古いタイプの拡張メモリに対応したソフトにも対応しているらしいので、CYBERBOTS で試してみた。しかし、ゲーム中は細かいアニメーションなど気にしている暇などなく、CD のロード時間が長くなったという違いしか分からなかった。しかし、ちょっとだけプレイするつもりがはまってしまい、普段は対戦格闘ものなどほとんどプレイしないのに、ラストの方までプレイしてしまった。やはり CYBERBOTS は良いゲームだと思う。

12月5日

横浜と蒲田で「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」を探すが、発見できなかったので「デビルサマナー ソウルハッカーズ」を購入。既にこのパターンでのソフト購入は3回目である。多少は景気の回復に貢献できたのではないだろうか。

SOUL HACKERS については、J君から「とても面白いらしいですよ」という話を聞いていたのだが、ハイローラーズの評価ポイントが8点という微妙なレベルだったので、サターンマガジンの読者レースの結果待ちということで購入を保留にしていた。しかし発売されてからしばらく経っても読者レースに掲載されないので困っていたが、本日発売号にて初登場1位となっていたので安心して購入することができた。これだけを聞くと、「イカプリは他人の評価だけで購入を決めている」と言われてしまいそうだが、実はその通りである。まあ、本当はそれ以外にも判断基準があるのだが。

現在、Culdcept の購入も検討している。このソフトは発売前からちょっと気になっていたのだが、ハイローラーズの評価が低かったので購入対象から外したところ、読者レースでは初登場2位となり、どうせメーカーの組織票だろうと勘繰っていたのだがしばらく経っても一向に順位が落ちない。こういう場合はハイローラーズの評価の方がアテになることが多いが、ハイローラーズのチーム内でもメンバーによって好みの違いがあるようなので、なかなか判断に悩むところである。

ところで、来週発売のソフトでは SHINING FORCE III に最も期待をしていたのだが、残念ながらハイローラーズの評価は低かった。でも、このシリーズはかなり好きなので買ってしまいそうな気がする。

SOUL HACKERS を購入後、もう1軒だけ行ってみたら、「Jつく2」を発見し、すかさず購入。この遭遇にはかなり満足してしまったので、もうゲームそのものはプレイしなくても良いかもしれない。本当は購入したどのゲームも満足するまでやり込みたいのだが、時間的制約からどうしても1〜2回のプレイしかできないことが多い。Internet やパソコン通信を主体とした生活をやめてしまえば、ゲームをする時間などいくらでも作れるのだが、既に日記書きがライフワークと化しているので、ちょっと無理だろう。まあ、コレクターと呼ばれることについては不本意である反面、自虐的な楽しさがあるので良いのだが、聞いた話によると「自己卑下による自虐的な快感」というものは、そこから抜け出せなくなる可能性が高いので危険なのだそうだ。

12月3日

SEVEN KINGDOMS というゲームが非常に面白いらしい。「97 年最高のストラテジー・ゲーム」とか、「Civilization II 以来、最も重要なストラテジー・ゲーム」などという評価を聞いてしまうと、すぐにでも手に入れたくなってしまう。とりあえずは暇なときにデモ版でもダウンロードしてみよう。まあ、どうせプレイはしないので、デモ版ではコレクションにはならないのだが。


11月28日

X-MEN vs STREET FIGHTER をプレイしてみた。4MB の拡張メモリを使用するソフトなので、その分ロード時間が長いのではないかと思っていたが、そのような心配は無用だった。ゲームとしての完成度も素晴らしく、さすがはハイローラーズが9点を付けたソフトだけのことはあると思った。基本的に、ハイローラーズが9点以上を付けたゲームは、「プレイしないと損をする」というレベルのソフトなので、デフォルトで購入しなくてはならない。しかし、たとえハイローラーズが高い評価をしてしていても EVEDESIRE などのソフトについては敬遠していたのだが、もうすぐ発売の YU-NO もかなり面白いそうなので、この機会にまとめて購入してみようかと思う。

ところで、今回の SATURN MAGAZINE によると、SONIC R は期待はずれの仕上がりのようだ。本日発売の SEGA Touring Car Championship も同様の評価だったので、とても期待していたのだが購入は見合わせてしまった。今年も残るは SHINING FORCE IIIGRANDIA ぐらいだろうか。

11月27日

Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」を買いに行くが、横浜でも売り切れだったので、ちょうど発売日となっていた X-MEN vs STREET FIGHTER を購入。対戦格闘は苦手なので、どのみちあまりプレイはしないのだが、SATURN MAGAZINE のハイローラーズの評価ポイントが高かったので、つい買ってしまった。まあ、所詮はコレクターですから。

11月25日

最近、金曜日に本屋に行っても LOGiN を見かけないなぁと思っていたら、いつのまにか月刊誌になっていたようだ。いつものパターンで最初に墜落日誌のコーナーを読むと、寺島先生は Chaos Overlords にハマっているらしい。どうやらG氏には気に入ってもらえなかったようだが、このゲームはG氏の好きな WARCRAFT II の作者達が作ったものらしい。とりあえず買い置きしてあるので、そのうち暇ができたらプレイしてみよう。

11月22日

Saturn の「Jリーグプロサッカークラブをつくろう!2」を買おうと思ったが売り切れだったので、評判の良い DEAD OR ALIVE を購入。とりあえずプレイしてみたら本当に面白かったので、友人Sと友人Kを召喚する。しかし結局はいつもの通り、私は対戦には加わらずに2人のプレイを見ているだけで終わってしまった。まあ、所詮はコレクターですから。

11月17日

Advanced Civilization だが、またもやバグで止まってしまった。そろそろ皆嫌気がさしてきた&飽きてきたらしく、ここで中断することになりそうだ。我がイベリアは一時の最下位独走状態からなんとか3位まで上り詰めたのだが、あわよくば優勝を狙っていただけにここでのゲーム終了はとても残念だ。それにしても、「もはやイベリアは絶対に優勝できないのだから首位のアフリカと戦争してしまえ」という周囲の言葉に乗せられず、逆にアフリカと協力関係を結んだことが結果的には正解だったようだ。

11月12日

M:TG SPELLS OF THE ANCIENTS が届いたので、早速プレイしてみた。この拡張セットによりメインプログラムのバージョンが 2.0 となったが、相変わらずコンピューターは頭が悪いので脱力しそうになる。それはともかく、いきなり Singing Tree を出されてしまったり、Mishra's Workshop や Bayou が手に入ったりと、なかなか面白い。他にも絶版系のすごいカードがいろいろと登場しそうなので、Bronze Tablet が必携になりそうだ。

11月11日

PC 版 M:TG だが、開始早々に「ヒドラを退治してくれ」という依頼を請け負ってしまったおかげで、とても苦労している。なにしろこちらのライフは 10 だというのにヒドラは 18 ものライフがあり、Wall of Fire & Power Surge などというコンボを使い、Lightning Bolt に加えて Inferno まで撃ってくる。まさに「ダメだこりゃ、次行ってみよう!」状態である。

忙しくて秋葉原に行けないので、M:TG SPELLS OF THE ANCIENTSNifty 経由で Laser 5 に注文する。こういうサービスは本当に便利だと思う。しかし、こうして購入したゲームをプレイせずに置いておくと、G氏J君に「所詮イカプリ先生はコレクターですから」などと言われてしまうので、なんとか時間を作ってプレイしようと思う。

Advanced Civilization だが、現在は 15 ターン目の交易セッションが進行中。今回はトレード終了後に購入したいツールがいくつもあり、かなり迷っている。ここはひとつお笑いに走ってみるというのも面白いかもしれない。

11月10日

新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド」を再開。Disc-C までプレイしたが、あまりにも強引なストーリーに辟易してしまったのと、デジタルな紙芝居が延々と流れるだけでほとんどゲームになっていないことに疑問を感じ、中断する。最初はなかなか面白いと思ったのだが。

ハードディスクを整理し、不要なファイルを削除したところ容量に余裕ができたので、Win95 の再インストール以来全くプレイしていなかった PC 版 M:TG を再インストールしてみた。本当は COMMAND & CONQUER RED ALERT をインストールしようと思っていたのだが、銀ガレオフの際にO氏が PC 版 M:TG の話をしていたので、私もつられて再びプレイしてみたくなってしまった。

以前にプレイしたときにはセーブデータの互換性の問題から ver 1.0 のままプレイしていたが、今回は MICRO PROSEテクニカルサポートのページから最新版をダウンロードした。先日、追加セットのエキスパンションも発売されたそうだし、近日中にネットワーク対戦に対応するようなので、とりあえずはインストールしておいても損はないだろう。それにしても、最新バージョンでも COM の頭の悪さは変わらないようで笑ってしまう。


10月21日

Quake 2 のデモ版 をダウンロードしようとしたが、どのサーバーも混雑していて、全く相手にされなかった。実は Quake は未プレイなのだが、以前からプレイしたいと思っていたので、今回のデモ版は近いうちに必ずダウンロードしようと思う。

10月20日

新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド」をプレイ。CD からのローディングで頻繁に待たされるのが少し気になるが、内容はなかなか面白い。まあ、ゲームとしての面白さではなくストーリーが楽しいという意味ではあるが。発売当初は、やけに値段が高かったので購入を躊躇したが、これぐらいのクオリティならば迷う必要はなかったかも。

10月18日

G氏に、Age of Empire のトライアル版で対戦しようと誘われ、23MB ものファイルを4時間もかけてダウンロードする。しかし起動しようとすると Direct X 5.0 が必要という警告が出てしまい、面倒なのでもうやめようかと思ったがG氏が Direct X の存在するアドレスを探してくれたので、ドライバをインストールするとやっとのことで Age of Empire が起動した。そして、試行錯誤の上に、マルチプレイモードにてG氏との接続も成功し、いざゲームスタートという段階でアプリケーションが勝手に終了。たぶん 98 であることがまずいのだろうが、せっかく時間をかけてダウンロードしたのに残念だ。

10月16日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、ついに念願の「農業」ツールを獲得。これで少しは楽になりそうだ。しかし、順位は6位のままかわらず、トップとの差はかなりのものなので、最終的に何位になるのかが全く分からない。

10月13日

「スーパーロボット大戦F FAN Book」という本を購入。攻略本ではないが、なかなか面白い内容だった。ゲームの方は現在7話目ぐらいで中断しているので再開したくなったが、ここ数日は Draft on Internet の集計業務が忙しいため、ゲームなどやっている暇はなかったりする。

10月11日

SATURN の、Thunder Force Gold Pack 2 を購入。ゲーム部分はメガドライブ版そのままだったので目新しい部分はなかったが、オープニングデモがなかなかイカしていた。このソフトや SONIC JAM のように、メガドライブの名作を全て SATURN で復刻してくれれば、メガドライブを片付けることができるのだが。特に幽遊白書の復刻を強く希望したい。

10月2日

スーパーロボット大戦Fをプレイ。現在シナリオ5を攻略中。今回の作品は、第三次などと比較するとユニット・キャラクター共にかなりパワーダウンしており、相対的に難易度が上がっているようだ。個人的に気に入っている 0083 のコウ・ウラキなども、以前はそこそこ使えるキャラだったのに、今回の作品では Nifty などで「本当にガトーのライバルなのか?」と言われてしまう始末。だからアムロのようなスーパーキャラが一層引き立つのだが、敵として登場したガンダムWのヒイロは更にその上を行っていて、ダメージを与えるのも一苦労する。まあ、自分としてはこれぐらいのレベルならば問題なく楽しむことができるが、このタイプのシミュレーションゲームが得意ではない人にとっては、クリアが難しいのではないかと思う。


9月28日

スーパーロボット大戦Fだが、エラーの原因はバグではなく、CD の容量を限界まで使い切っていることにより、リードエラーが発生しやすくなっているらしい。このままやめてしまうのは惜しいので、とりあえず CD に読みとりエラー防止リングを取り付け、再びプレイしたところ今度は正常にプレイできた。

2度目のプレイでは、前回と同じ主人公を選択したのにも関わらず、いきなり別のシナリオからスタートしたのでちょっと驚いた。しかも、いきなりアムロやブライトが仲間という嬉しい状況。戦闘のたびに懐かしい台詞をばんばん喋ってくれるので、とても盛り上がり面白い。

9月25日

Chaos Overlords を購入。PC ゲームを購入するのは久しぶりのような気がする。一人でやるよりも多人数プレイの方が面白いと思うので、とりあえずテストプレイをしてみて好感触が得られたら皆に布教する予定。

SATURNスーパーロボット大戦Fを購入。とりあえず1面をプレイしてみたが、いきなりのバグによりハングる。せっかく楽しめそうだったのに、一気に興醒めしてしまった。とても残念である。

9月24日

絶対出るとは思っていたが、来年末に Diablo II が発売されるらしい。以前の Bllizard からのプレスリリースでは続編は出さないという見解だった筈だが、やはりこれだけヒットしてしまうとそういうわけにもいかないようだ。新たなキャラクタークラスが一気に5つも増えたり、いろいろと改善されて Advanced な感じになるようだが、次回作でも寝不足な毎日となるほどの超弩級の面白さが提供されることを期待したい。

9月20日

LOGiN を読んでいて、Chaos Overlords なるゲームが目に付く。どうやら、ブレードランナー的な退廃した世界で、プレイヤーがそれぞれマフィアのボスとして覇権を争うという内容らしい。武器や麻薬の密売、敵のシンジケートとの武力抗争、賄賂や密告などの陰謀工作など、まさにダークな快感に陶酔できそうな素晴らしい内容である。しかも6人までの通信対戦に対応しているそうなので、速攻で購入を決意した。実は、英語版は既に昨年の5月に発売されていたそうなのだが、今まで全く知らなかった。

9月14日

再び、G氏、H氏、J君と、Civ Net をプレイ、しかし「最初からプレイしよう」という意見によりニューゲームでのスタート。仕切り直しをしたのにもかかわらず、またもやH氏の一人舞台となる。いったいどうすればあんなに早いペースで文明の進歩ができるのだろうか。あっというまにピテカントロプスとホモサピエンスのような違いが生じてしまうので、全く勝てそうにない。

9月13日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) のメール対戦は 13 ターンが終了。今回の災害フェイズでは大きな被害を受けた文明が多かった。我がイベリアは今回も内戦の被害を受けたが、"音楽"というツールのおかげでいくらかは被害を少なくすることができた。よって相対的にイベリアの順位が上がり、やっと最下位から脱出することができた。しかしまたすぐに転落するであろうことが容易に想像できるので油断はできない。

9月12日

G氏、H氏、J君と、Civ Net で対戦。このゲームの3人以上での対戦プレイは初めてだったので、とても面白かった。

最初のうちは Civ Net のハングアップが多く、何度も挑戦したがやっぱり駄目なので全員のバージョンの確認を行うと、G氏とH氏のバージョンが 1.0 のままだった。そこで全員のバージョンを 1.02 にしてから再度スタートをすると、今度は順調にプレイできた。このゲームの対戦では最新バージョンが必須のようだ。

今回のプレイでは、H氏のスタートダッシュが素晴らしく、たったの2時間で7つの都市の建設と、フリゲート艦の建造まで達成してしまったらしい。序盤に建設可能な"世界の七不思議"の中でも重要となるアポロ巨像についても、信じられないぐらい早い段階で建設されてしまった。もはや白旗を振るべきなのかもしれない。

9月11日

シルエットミラージュを購入。かなり難易度の高いアクションゲームだが、なかなか奥が深くて面白い。さすがはトレジャー作品である。個人的には、マーケティングと工業生産的手法により作られた大作 RPG などよりも、トレジャーのような職人的なプログラマー集団のこだわりの一品の方が好みなので、たとえそれが自分の苦手なジャンルであってもクオリティーの高いソフトであればコレクション目的で購入してしまうことが多い。

9月9日

J君と、Civ Net の TCP/IP 接続テストを行う。最初はJ君の Civ Net が IP アドレスを自動認識してくれず、仕方がないのでJ君が自分の IP アドレスを直接入力したが、何回接続を試みてもうまく繋がらなかった。そこで、J君が Civ Net の再起動をしたところ、今度はあっさりと IP アドレスが自動認識され、接続からゲーム開始までが簡単に成功してしまった。

せっかくなのでしばらく対戦プレイをしてみたが、開始早々から手近な文明を手当たり次第に滅ぼしながら破竹の進撃を行うJ君に我がバビロンも滅ぼされそうになる。仕方がないので応戦をし、不毛な戦争に突入してしまったが、もしも多人数プレイでこんなことをやっていたら他の文明の発展に我々だけが取り残され、最下位を争うことになるだろう。大勢でプレイする際には、初期配置でJ君の近く出現しないことを祈ろう。J君は Civilization に関しては初心者のようだが、いきなり「核兵器はないのですか?」などと質問するあたり、かなり素敵な性格のようなので要注意である。

9月8日

KaliCiv Net を登録しようとしてみたが、うまくいかないので調べてみたら、どうやら Civ Net のインターネット対戦において Kali は必要ないようだ。標準で TCP/IP によるインターネット対戦をサポートしていたのだが、対戦には Kali が必要であると勝手に思いこんでいたので、これまで全く気が付かなかった。

手順は、誰か1人がホストプレイヤーとなりゲームの設定を済ませたあとで、作成したゲームの IP アドレスを他のプレイヤーに通知。ゲストプレイヤーは該当の IP アドレスを入力し Join するという方法のようだ。ちょっと面倒かもしれないが、あとで誰かと接続テストをしてみよう。

9月7日

オンラインで Kali を購入する。深夜に手続きを行ったのに、朝には mail で ID が届いていた。実はいろいろな人に「私も Kali を買いますから Civ Net で対戦しましょう」と言ってあったので、とりあえずはこれで嘘つきにはならずにすみそうだ。

9月3日

INTERNET magazine を読んでいて、Ultimate Civ II なるものが開発中であることを知る。しかし期待の Network 対戦はサポートしていないようなので残念だ。とりあえずは Kali を購入して、再び Civ Net の対戦プレイでもしてみようと思う。

9月1日

T君の「おすっち」と私の「めすっち」だが、どちらもアダルトっちになったので、2つを接続して結婚させてみた。すると、どちらの画面にも"おなこうどっち"が登場。床が用意され、部屋が暗くなり、無事に婚姻の儀が終了。しばらくすると「めすっち」が2人の子供を産み、1人を「おすっち」が引き取っていった。産まれた子供の世話はアダルトっちがしてくれるらしいのだが、しばらくするとアダルトっちは死んでしまうらしい。それまで、新たなパラメーターである「けなみ」や「せだい」の変化は分からないようだ。


8月22日

T君に譲ってもらった「めすっち」は、もったいないので開封すらしていなかったのだが、T君にの育てている「おすっち」と結婚させて子供を産ませるという話になったので、私も育ててみることにした。これまで、知り合いに頼まれたりしてたまごっちを個人輸入したことは何度もあるが、実際に自分で育てるのは初めてとなる。

育て始めてみたところ、意外に鳴かないので驚いた。友人Sがたまごっちを育てているのを見ていたときは、孵化したばかりの頃にはピーピーとうるさかったものだが。やはり、女の子なのでおとなしいのだろうか。とりあえず名前はガブリエラを略してガブちゃんということにしておこう。

8月19日

T君のたまごっちだが、一晩で 300 通の mail が来たらしい。「7万円で買います」という中学生などもいたそうだが、とても全てには対応できないので適当に処分することにしたとのこと。私にも1つ譲ってくれた。こんなに貴重なものを貰ってしまって良いのだろうか。

8月18日

職場のT君が、BANDAI の冬の新製品となる「おすっち・めすっち」のテスト販売に遭遇し、入手したそうだ。2つが合体して子供が産まれるというコンセプトのものらしい。インターネットで売りますという掲示したところ、ものすごい反響が返ってきたそうだ。いったいいくらで売れるのだろうか。

8月17日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) のメール対戦は現在第 13 ターン。もう半年もプレイしているが、まだ全体の半分ぐらいらしい。首位アフリカの独走ぶりが目立つため、各国とも対策を検討しているようだ。我がイベリアは順位争いとは無縁に最下位を走り続けているのだがアフリカとは海を挟んで隣国なので、あまり無関心でいるわけにもいかないようだ。某氏などからは「ここでアフリカを叩きに行かなければイベリアの存在価値など無い」とまで言われる始末。まあ、もっともだとは思うがイベリアとアフリカが消耗した挙げ句にそれをけしかけた他の国に優勝されるのも癪なので、もっと楽しい展開を考えてみよう。

8月10日

妹に貸していた「デカスリート」が返ってきたので、久しぶりにプレイしてみたらハマってしまった。現在大学生の妹も、友人達と記録更新に燃えていたらしい。私は連射が遅い方なので、本来ならこのタイプのゲームは苦手となるはずなのだが、このソフトの場合は連射だけが全てではないので十分に楽しむことが出来る。とても上手なバランス調整だと思う。

8月9日

友人Sと友人Kが遊びに来る。Sに「THUNDER FORCE V」を「面白いからやってみて」とプレイしてもらったところ、結構気に入ってもらえた。自分の気に入っているソフトを人にも評価してもらえるととても嬉しい。

Kが Play Station 本体とともに「ナムコミュージアム」などを持ってきてくれたので、とても久しぶりに「アサルト」をプレイしてみた。実は Play Station のコントローラーを手にしたのは初めてだった上に、「アサルト」の操作が特殊なのでちょっと苦労したが、3人で順番にプレイした中では最高得点を出すことが出来た。基本的に特殊操作系のゲームは好きなのだが、やはり「アサルト」は2本レバーが良い。

8月8日

SATURN の「リアルサウンド 風のリグレット」を購入。発売前の予想としてはどうせつまらないゲームだろうと思っていたのだが、いざ発売されるとパソコン通信や雑誌の読者評価で評判が良かったので試しに買ってみた。しかしプレイの結果、自分の予想が間違っていなかったことが判明。ストーリーは陳腐だし登場人物には魅力が感じられないし、物語性を重視しているはずのソフトなのに、最も重要と思える部分がとてもお粗末な内容だった。

エネミーゼロ」では Play Station から SATURN に乗り換えることで話題を集め、今回は音だけのゲームという特異性で話題を集めたようだが、肝腎のソフトそのものの完成度が低くては本末転倒だと思う。話題性や過剰な演出などの表層的な部分だけではなく、本質となるコアの部分に力を入れてもらいたい。


7月27日

BIO HAZARD」をプレイ。後輩から「結構怖いですよ」と聞いていたが、もともとホラー映画などにも興味がないし、所詮はゲームと見くびっていたのだが、ガラスを突き破って突然現れた Zombie Dog にマジでびっくりする。プレイしたのが深夜だったというのも雰囲気を盛り上げてしまっていたようだ。そういえば「ALONE IN THE DARK」も結構怖かった。まあ、この手のゲームは面白いと思うので、所詮は「ALONE IN THE DARK」のパクリ、などと一蹴せずにプレイを続けてみよう。

7月25日

SATURN の「DX 人生ゲーム II」と「BIO HAZARD」を購入。「DX 人生ゲーム II」には期待をしていたので、私の弟子を自称するK君を仕事帰りに拉致し、そのまま自宅に連れ込んで対戦プレイをする。しかし、期待が大きすぎたせいか眠かったためか、それとも相手が小型クリーチャーだったためか、いまいち楽しめなかった。

7月21日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、第12ターンの交易セッションがスタート。我がイベリアは第8ターンで受けた痛手からなんとか回復し、再起を狙っていたというのにまたもや「内戦」カードを引いてしまった。赤い災害カードは他国に送りつけることができないので、こうなったら災害カードを集めまくってゼウスの同情に期待してみるのも良いかもしれない。

7月20日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) のメール対戦をプレイ。ふと気がつくとぶっちぎりで最下位を独走している自分の姿があった。やはり、蛮族のカードを引いたらクレタに引き取ってもらえばよい等の初歩的なセオリーを知らなかったのが敗因だろう。現在は12ターン目だが、ここにきてエジプトがアフリカに対して攻撃を開始。現在アフリカは単独首位となっているので、ついに他国からの妨害工作が始まった模様。我がイベリアも苦労しているが、トップを走る国にも別の種類の苦労があるようだ。

7月18日

今週のサターンマガジンに、Culdcept という新作の記事があったが、このゲームはどう見ても M:TG と MONOPOLY を足して2で割ったという感が拭えない。このソフトの特徴はカードを使用することであり、それらはクリーチャー、アイテム、スペルに分類され、それぞれに火・水・地・風の属性がある。カードの総数は 300 枚以上で、その中から 50 枚の "ブック" を作りゲームに使用...って、まさにそのまんまではないか。

7月11日

SATURN の「THUNDER FORCE V」を購入。もともとこのシリーズはメガドライブがメインの作品なので、メガドラファンの自分としてはアーケード系のシューティングゲームよりも思い入れがある。シューティングはそれほど得意ではないが、気に入っているシリーズの完全オリジナルな新作ということで、買わずに済ますことは出来なかった。とりあえずプレイしてみたところ、ゲームバランスや演出効果など、技術的なものも含めてかなり完成度が高く、とても満足できた。いつも思うのだが、サターンマガジンのソフトレビューでハイローラーズが8点以上を付けているソフトならばまず間違いはない。

今日は Win95 の「新世紀 エヴァンゲリオン 鋼鉄のガールフレンド」の発売日でもあったのだが、ショップに行ってみたところ \10000 もの値が付けられていたので見送った。とりあえず、私にとっては1万円を払ってでもプレイしてみたいというソフトではなかった。まだ、当たりかハズレかが分からないので、パソコン通信等での評価を待ってみようと思う。例えばこれが Diablo であったならば、最も熱中しているときに「今後もプレイを続けたければ3万円支払え」と言われればすぐにでも支払ったのだが。

7月9日

SATURN の「ゲーム天国」をプレイ。実は先週に購入したのだが、今日まで開封すらしていなかった。このソフトもパソコン通信での評判につられて買ってしまったもの。軟派なビジュアルとは裏腹に、要求される弾よけ能力が超人的なレベルだったので撃墜されまくる。それでも演出やストーリーが面白かったのでコンティニューを続けてエンディングを見たが、そういう面白さはシューティングゲームとしての本質ではないので、これで良いのだろうか?と疑問を感じた。それとも、硬派なシューターにとってはこれぐらいの難易度など楽勝なのだろうか。


6月29日

SATURN の「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」を購入。発売前はノーチェックだったのだが、PC-VAN の SEGA Player's World でやたらと好評だったので、つい流されてしまった。シューティングゲームとしてはかなり大味な作りで、つまるところ単なるデジコミと言えなくもないのだが、まあまあ面白いし、ストーリーも登場人物も BGM も懐かしさ全開で楽しかったので良しとしよう。

6月27日

SYNDICATE WARS for Win95」を購入。久しぶりに PC ゲームを購入したような気がする。早速プレイしてみたが、相変わらずのダークな世界観が素晴らしい。ところで、このゲームには2種類の解像度があり、うちのパソコンでは低解像度モードは問題なく動くのだが、高解像度モードでは処理落ちしてしまう。面白いゲームなので、このゲームのためならパソコンを買い換えてしまっても良いと思っている。実際、前作のときにも処理の重さに耐えかねて、パソコンを買い換えたという実績がある。このシリーズは私の PC 環境を促進するために存在しているのだろうか。

6月24日

GLAMS より、ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の修正ディスクが届く。意外と早かったので驚いた。しかし送っては貰ったものの、現在はメール対戦の途中なので、自分だけバージョンアップしてしまうとかえって不都合が生じる可能性もある。かといって全員同時にバージョンアップしたとしても、やはり新たな不具合への疑念は捨てきれない。なかなか難しいところだ。

ポケモンをプレイ。ついにケーシィを入手。既に、エスパー系のポケモンとしてはスリープを持っていたが、なんとなくケーシィの方が強そうだ。同じくイーブイも入手。すぐに進化させようかと思ったが、独断で選択をするとG氏が怒るので、まずはG氏にお伺いを立ててみなければ。

6月22日

友人Sと共に、久しぶりにゲームセンターに行く。「アブノーマルチェック」というのをやってみたところ、けっこうノーマルな人間であるという結果になってしまい、ちょっとがっかりする。でも、「あなたにふさわしい職業=ニヒルな猿使い」という結果には笑えた。

やっと「電車でGO!」をプレイすることができた。とりあえずは初級コースでやってみたが、アドバイスのある1面はなんとかクリアできたものの、2面であっさりとゲームオーバー。操作方法は簡単に理解できたが、ブレーキのタイミングが全くわからない。これが飛行機やヘリコプターならば、もうすこし感覚的に理解できるのだが。

以前から話だけは聞いていて興味を持っていた「子育てクイズマイエンジェル2」をプレイしてみた。これも一種の育てゲーだろうか。子供達がやたらと可愛いので面白かったが、女の子の方がオタクになってしまった。個人的にはそれも1つのキャラクターだと思うので、まあ良いだろう。

SONIC JAM」とサタコレの「LAYER SECTION」を購入。でもたぶん、しばらくはプレイできそうにない。

6月19日

横浜のトライソフトにて、U.S.版たまごっちを発見。気になる価格は、白が \9800、他が \7600 ということで、とんでもない暴利な値段が付けられていた。まあ、それでも買う人はいるのだろうが、本来なら \3000 程度で手に入るものなのだが。

mail にて、ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) のバグ修正版に関する情報を頂く。早速 GLAMS に問い合わせてみたところ、修正版を送ってくれるとのこと。ずいぶんと重い腰ではあったが、一応の対応はするつもりのようだ。「今回は貨幣に関するバグフィックスだけですが」と言っていたので、もしかしたら今後もフォローを続けるつもりなのかもしれない。

6月17日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、しばらく日記には書かなかったもののプレイは順調に継続されており、現在は第10ターンの貿易セッションが終了し、各地で災害イベントが発生したあたり。今回我がイベリアは「洪水」と「謀反」を抱え込んだまま爆発させてしまったのだが、結果的にはそれほどひどい被害にはならなかったので助かった。それよりも、今回は各種の災害がバビロニアのG氏を襲い、壊滅的なダメージとなった様子。しめしめである。

6月16日

秋葉原に行く。G氏に買っておくように言われていた「Command & Conquer 日本語版」など、購入候補のゲームがいくつかあったが、「SYNDICATE WARS for Win95」のポスターが目に入り、店員に聞くと27日に発売とのことなので購入を即決。他のゲームなどどうでも良くなってしまった。これで再び破壊と殺戮と洗脳と誘拐の日々がやってくる。

6月12日

電車でGO!」なるゲームが密かなブームになっているらしい。電車を運転して、駅の停車位置にぴったり停めるという、ただそれだけのシミュレーター系ゲームなのだが、少年の頃に電車の運転手にあこがれていた人にとっては夢のようなマシンなのだろう。特に、東京駅の丸の内口地下にあるゲームセンターでは、中年のオジサマ方が筐体に群がっているらしい。それぐらいの年齢層のとっては、やはり電車の運転手さんが花形の職業だったということか。

TAITO はこのようなシミュレーター的なゲームを開発することが多く、過去には「ミッドナイトランディング」「トップランディング」などがあり、どちらもとても楽しかった。私が最もハマったのは「エアインフェルノ」という、消防用ヘリコプターを操縦して消火活動や人命救助を行うゲームなのだが、友人Sに「そんなゲームのどこが面白いの?」と言われながらも夢中でプレイしまくった記憶がある。「電車でGO!」はまだプレイしていないが、一度やってしまうとハマってしまうかもしれない。でも、飛行機やヘリコプターはなんとなく操縦方法が分かるのだが、電車のブレーキのかけ方っていまいちピンとこないので難しそうだ。

6月11日

ポケモンをプレイ。ディグダの穴にて、ダグトリオの捕獲に挑戦するが全く現れず。やはり、通勤電車の中でのプレイでは時間のかかることは無理かもしれない。ところで、ピカチュウに「10まんボルト」を覚えさせるまで、わざマシンを1度も使わなかったことに思い至り、とりあえずギャラドスに「バブルこうせん」を覚えさせてみた。かなり強い技のようだし、属性の相性もばっちりなので、今後もさらなる活躍をしてくれるだろう。

6月10日

ポケモンをプレイ。かなり気に入っているポケモンであるイシツブテがゴローンに進化した。そのゴローンだが、さらに通信ケーブルによる転送でゴローニャへと進化するようなので、週末の銀ガレオフの際にでも誰かに頼んでみようと思う。

「わざマシン24」を入手したので、ピカチュウに「10まんボルト」を覚えさせる。そこでプレイを終了したので、この技の強さを見ることが出来なかったが、かなり強そうなので期待が持てる。

6月5日

今回のゲーム批評の特集は DIABLO だった。英文 Chat の例文がいろいろと掲載されているので、Diablo に限らず今後のネットワークゲームで役立ちそうだ。特に面白かったのが、PK に殺された場合などに使用するセリフで「Hey, guy, resurrect me or I'm gonna kill u!!(てめえ、生き返らせねえと殺すぞ!!)」という言葉。機会があったら使ってみよう。

6月4日

BANDAI が、たまごっちを男の子向けに改良した商品としてデジタルモンスターなるものを発表。自分だけのモンスターを育て、2台のマシンをダイレクトに合体させることにより対戦が出来るとのこと。なんだかポケモンのパクリにも思えるが、結構流行るかもしれない。

ところで、以前から GAMEBOY 版たまごっちを作ればいいのにと思っていたのだが、本当に発売されるらしい。近日中に Windows 版なども発売されるようだが、たまごっちには気軽にプレイできて携帯可能なマシンの方が向いていると思う。

6月3日

ポケモンをプレイ。ついにコイキングがギャラドスに進化。桁違いのパワーアップにより、一気に主要メンバーに昇格した。これまで、コイキングを常に一番手に配置し、こつこつと経験値を振り分けてあげた甲斐があったというもの。とりあえず、飛行ポケモンについてはギャラドスがいれば十分だと思うので、新たに他の属性のポケモンをパーティに編入して育ててみようと思う。


5月31日

オフの際に、G氏とポケモンの通信対戦をする。しかし最初は通信状態が不安定で、互いの状況がリンクせず、ターン進行にズレが生じるという現象に陥ってしまう。相手から見るとこちらのポケモンは眠っているのに、こちらからは普通に攻撃が出来てしまうというような状態だった。ケーブルによる直接的な接続だったから良かったものの、もしもネットワークを利用した遠隔接続による対戦でこのような現象が起きたなら、プレイヤーにとっては自分の状況だけしか見えないので異常に気付かないだろう。

気を取り直して対戦をしたところ、敵エスパー部隊にこちらのメンバー全員が眠らされてしまい降伏。こちらのポケモンのレベルが少々劣っていたので、素早さに勝る敵に先制で催眠術をかけられてしまうと手も足も出ない。だいたい、こちらのメンバーは初期の段階で手に入る初級のポケモンばかりだというのに、G氏のポケモンは私が見たこともないものばかり。そりゃあ勝てんわ。

5月28日

たまごっちについて、自分のまわりの人に声をかけてみたところ欲しいという人がとても多く、先日購入した分はあっという間に無くなったので再び注文をした。別に商売ではないので利益があるわけではないのだが、すっかりたまごっち仲介人となってしまった。皆、いきなり現物を見せると驚くのが楽しい。自分で遊ぶつもりはないのだが、そのうち1匹ぐらい育ててみようか。ぴかちっちなんてのがあればいいのに。

5月27日

セガバンダイの合併話が解消したらしい。きっとこうなるだろうとは思っていたので、やっぱりそうなるだろうな、というのが現在の感想。発表があまりにも突然で、なんだかその場の勢いだけで決めたのではないかという印象を受けたし、感覚的にもセガとバンダイという、全く性質の異なる会社の合併については違和感があった。両者が合併しても相乗効果によるメリットってあまりなさそうだし、その後の両社トップのコメントもちぐはぐしていてかみ合っていなかった。しかし、一番の問題は「セガバンダイ」という社名ではあまりにもダサすぎということではなかろうか。

5月24日

たまごっちが届く。しかも5個。間違いなく BANDAI 純正の製品だが、そのへんを歩いている小学生やコギャルの持っている物とはちょっと違う。ちょうど、銀ガレオフの開催日だったので優勝賞品にしようかと思ったのだが、優勝者のT氏に「Berserk の方が良いです」と言われてしまう。闇では数万円で取引されているというたまごっちとはいえ、全ての人にとって魅力があるわけではないらしい。自分としてはT氏の価値観の方に共感できるのだが、一般的な評価は違うのだろう。とりあえず、今回購入した分は2人の妹や知り合いに配る予定。

ポケモンだが、W氏がニドラン(雌)とピカチュウをくれるというのでありがたく頂く。どうやらニドラン(雌)はレッド版ではあまり出現しないらしいので、とても貴重なものを貰ってしまった。ピカチュウは既に1匹居るのだが、人から貰ったポケモンの方が成長が早いらしいので交代しようかと思う。などというのは愛が足りないだろうか。

5月21日

ポケモンに関する良いホームページがあるという情報を頂く。早速アクセスしてみたところ、とても貴重な情報を得ることができた。とてつもなくかわいいイラストが素晴らしい。ピカチュウってもとから可愛いと思っていたが、ここまでラヴリーなピカチュウのイラストを見るのは初めてだった。

5月20日

ホームページ巡りをしていて、たまごっちを売っているところを発見。早速注文する。なんてことを日記に書くと問い合わせが殺到しそうだが、教えたげません。どうせパチもんかインチキか超プレミア価格なのだろうと思われてしまうかもしれないが、その心配は全くない。届くのが楽しみだ。

5月19日

G氏に、ケーシーを捕まえるのはかなり難しいから気にせずに先に進む方が良いというアドバイスを受けるが、そう言われるとどうしても捕まえたくなり、1〜2時間もケーシー捕獲に専念してみたが、結局駄目だった。この時点で出現するケーシーの行動パターンはテレポートのみなので、かなり高い確率で逃げられてしまうのは仕方がないとしても、やっとの思いで眠らせた後に1発殴っただけで簡単に死んでしまうのはやめてほしい。もっと先に進めば別の方法でケーシーが手に入るそうなので、残念だが今のところはあきらめよう。

5月17日

最近の家庭用ゲーム機の売り上げ状況だが、SATURNPlay Station の 1/10 しか売れていないようだ。GAMEBOY にすら負けているようなので、かなり厳しい様子。そろそろ起死回生の1打を放って欲しいものだが、SEGA が家庭用ゲーム機から撤退という噂も流れるほどなのでなかなか難しそうだ。GRANDIA は凄そうだが、Final Fantasy ほどのネームバリューが無いのが残念。

5月15日

戦闘時に「はねる」ことしかできないという、使えないポケモンのコイキングだが、手塩にかけて育てれば強力なポケモンに進化するようなので、いつか蝶になるその日を夢見て育てることにした。早く大きくなるんだよ。

5月14日

ゲームの最初に博士から貰ったフシギダネがフシギソウに進化した。こいつはとても強いのでどんどんレベルアップするのだが、1匹だけを強くしてもまずいので普段は戦闘に参加させず、待機して貰っている。そして、強敵が現れ、他のポケモンがバタバタと倒されていくと「そろそろワシの出番のようやな」と大御所的な登場をする。特に、防御力の高い岩石系のポケモンにめっぽう強いのが嬉しい。

5月13日

GAME BOY pocket を購入。目的はポケットモンスター。ソフト自体は以前から持っていて、妹のゲームボーイを借りて少しだけプレイしていたのだが、今頃になって再びやりたくなってしまった。別に TV 版に触発されたわけでも、G氏とI氏のポケモン交換に刺激されたわけでもなく、とある同人誌に登場したピカチュウがあまりにも可愛かったので、レベル 50 のピカチュウを育ててみたくなったというのが理由。

5月5日

PC 版 MTG を、購入日以来となる2回目のプレイ。やっと Lightning BoltFireball を手に入れた。これまでは、赤単なのに直接ダメージ呪文を持っていなかったので辛かったが、これでいくらかは楽になりそうだ。ところで1度、敵の魔法使いに街を攻め落とされてしまったのだが、Duel を挑んでなんとか奪還することができた。しかしそのような場合は非常に不利な条件で Duel しなくてはならず、かなり厳しいものがあった。

友人Sと DIABLO の通信プレイ。Sが単独プレイにて装備品を失ったとのことなので、アイテム探しに協力する。とりあえず Normal モードでプレイしたが、あっさりと DIABLO を倒してしまった。途中、Sが倒した敵が UNIQUE な鎧を落とし、Sの持ち物が一杯で拾えない状態にあったので、その隙に拾ってみると DEMON SPIKE COAT だった。自分としても非常に欲しかったが、今回の探索の目的を思い出し、Sに譲る。それにしても、良い鎧はいくつも見つかるのに、素晴らしい盾や兜がなかなか見つからないのはなぜだろう。視野が狭くて魔法に無防備という危険な兜をそろそろ脱いでしまいたいのだが。

5月2日

SATURN Magazine によると、夏に「DX 人生ゲーム II」が発売されるらしい。イベントが大幅に増加、更に新たなパラメータとしてモラルが入り、プレイヤーの道徳度がチェックされるらしい。とても面白いゲームなので、新要素によってバランスが崩れてしまわないことを願いたい。


4月26日

G氏とO氏と「ボンバーマン'94」で対戦。久しぶりに PC-Engine を起動した。いろいろなステージで戦ったが、たくさん勝つことができた。実はその昔、とある小さなネットにて、オフの度に集まってボンバーマンの対戦をしまくっていた時期があった。だから PC-Engine のボンバーマンは初代から全て持っているし、非売品バージョンまで持っていたりする。ボンバーマンの5人対戦が実現したのは PC-Engine が最初だったので、経験値はかなり持っている。

仙台からやって来たO師匠も加え、SATURN の「DX 人生ゲーム」をプレイ。今回のテーマは「愛だろ、愛」という内容だったが、O師匠の他人の恋路を邪魔しまくるという嫌がらせにかなり困ってしまった。最終的にかなり皆から遅れてしまい、先にゴールした人達に年金ルーレットで稼がれてしまったが、不動産物件をたくさん購入しておいたのが功を奏し、逆転1位になることができた。

4月23日

2ヶ月ぶりに DIABLO をプレイ。プレイングテクニックをすっかり忘れているのであっさりと死亡し、貴重な装備を失う。バックアップなどないので必死で取り戻したが、無意味な時間を過ごしてしまったような気がする。しばらくは簡単なレベルでリハビリをしなくてはならないのかもしれない。

4月19日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、第8ターンの貿易セッションが終了。イベントフェイズへと移行する。我がイベリアは災害カードを4つも保有していたため、同情したゼウスが2枚のカードを取り除いてくれた。しかし、事前に聞いた話では手元に残るのは災害レベルの低い方のカードという話だったのだが、実際には逆の裁量が取られたのでかなりのショックを受ける。

おかげで、イベリアでは内戦と蛮族が荒れ狂い、一気に国力が低下。特に、隣国であるイリリアに2つの都市を奪われてしまったのは痛恨の一撃であり、もう立ち直れないかもしれない。えげれすに船を2隻も使って 12 ユニットを輸送し建造した都市まで取られてしまうとは... まあ、バビロンに起きた洪水や、小アジアの伝染病、クレタの内乱など、他の国にも大きな災害が起きているが、それでもうちほど深刻な事態には陥っていないだろう。

ところで、今回も謀反のカードが2枚存在したようなのだが、もう解消される見込みはないのだろうか?

4月16日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、現在8ターン目の貿易セッションが進行中。我がイベリアはグッズのカードを引くときに、6枚中4枚が災害カードという最悪の状況になってしまった。被害を最小限に押さえるために「飢饉」と「穀物」を獲得せねばと思って全プレイヤーに mail を送ったのだが、実は「飢饉」は他人と取引不可能な赤い災害カードだったらしい。おかげで、我が国が災害カードを抱え込んでいることが全員にばれてしまい、誰にも相手にされなくなってしまった。まさに自滅である。

4月9日

今回のゲーム批評では「個性派ゲーム大特集」なるものがメインとなっており、知名度は低いけれども良質なゲームがいくつも紹介されていた。メガドライブの「ライトクルセイダー」、GENESIS 32X の「KOLIBRI」、SATURN の「バトルモンスターズ」「西暦 1999 ファラオの復活」などは、機会があったら購入しようと思いつつも買い逃していたゲームなので、コレクター的な意味からも揃えておかねばならない。

ところで次回の特集は、「君は見たか、体験したか Diablo!…究極のゲーム。」という予告になっている。この雑誌は、どんなに売れたゲームでも悪いものは酷評し、知名度の低いゲームでも本当に面白いものは絶賛するというスタンスなので、はたして Diablo をどのような切り口で記事にするのか、とても興味深い。

4月6日

MONOPOLY CD-ROM の修正版をインストール。早速インターネット接続をし、G氏にモノポリーのインターネット対戦を体験してもらう。O氏と一緒に後ろで見ていたが、チャットでの Cool なセリフのやり取りが面白かった。やはり、プレイ中にゲームから落とされてしまう人が出たのだが、その人はまだ修正版を手に入れていないようだ。チャットで、98 だとバグりやすいという話も聞いた。

4月5日

G氏とO氏がぷよぷよ SUN で対戦するのを後ろで観戦。このソフト、2月に購入したまま1度も起動していなかったのだが、見ていたらなかなか良くできていた。レベルの違うプレイヤー同士でも楽しく対戦できるようにというコンセプトで開発されたとのことだが、実際にG氏とO氏の対戦を見ていてもそれが良く判った。どうでも良いことだが、お茶を飲んでいるガイコツのセリフがイカす。

3人で SATURN の DX 人生ゲームをプレイ。このゲーム、一見するとシンプルな双六ゲームなのだが、実はとんでもなくぶっとんだギャグがちりばめられた危険なゲームである。終盤、かなりの接戦となったが、結果的には最後にゴールしたO氏が逆転優勝。今回の教訓は愛の力は偉大だということになるのだろうか。なんといっても、ゴール時に配偶者は1億円、子供1人につき5千万円のボーナスが貰えるのが大きい。G氏のように「悪の大王」という職業を選択し、結婚もせずに改造怪人ばかり作っていては駄目らしい。

G氏が VF2 をするというので、過去に友人達が蓄積してくれたキャラクターデータと戦ってもらおうと思いエキスパートモードでプレイしてもらった。私は「ゲームを購入してもやらない人」なので、私の持ちキャラのジャッキーはそれほど強くないのだが、友人Sの育てた"ちくちく"リオンや友人Kの"インチキ"影、友人T(Bros兄)のウルフなど、私の SATURN の中にはかなり強力なキャラクター達が眠っている。 しかし、残念ながらそれらのキャラクターとの対戦を前にしてO氏が乱入し、私の計画は崩れてしまった。

G氏と Vampire Hunter で対戦。このゲームでは2人ともザベルが持ちキャラであり、同キャラ対戦となってしまう。ちなみに、ストII では共に E.本田使いだし、メガドライブの幽遊白書では戸愚呂(兄)という点で共通している。これをすなわち感性の法則と言う。対戦格闘ゲームの使用キャラによる心理分析なんてものがあれば、同一の性格タイプと分類されてしまうのかもしれない。

4月1日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、今回のイベントフェイズにおいて「謀反」が2回起きたことがメンバー間で問題になっている。本来、このゲームでは災害カードは各種1枚ずつしか存在しないはず、というのがその理由。どう考えてもソフトのバグなのだが、プレイの続行が不可能となるほど致命的なものではないので、とりあえずは苦笑しつつも容認するしかないようだ。

ところで、文句を言っても全く音沙汰のない GLAMS とは対照的に、ハズブロージャパンが MONOPOLY CD-ROM の不具合修正済みの CD-ROM を送ってきた。一番プレイしたかったときに快適にプレイできなかったのは残念だが、たとえ時間がかかろうともユーザーに対しての配慮を怠らないという正しい姿勢は評価したいと思う。


3月31日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、第7ターンの貿易セッションが全て終了した。我がイベリアは最初は災害カードを所持していなかったのだが、第1セッションでバビロニアンG氏に「迷信」を掴まされた。「迷信」の効果は「自国の都市が3つ解体される」という厳しい内容なので、第2セッションでブラフに混ぜておいたところアフリカからオファーが来たので後先考えずに渡してしまい、アフリカンH氏から「隣国に災害カードを渡すとはいい度胸だね」と宣戦布告されそうになる。結局、「迷信」カードは第3セッションで小アジアンO氏に渡り、そこで爆発。

貿易セッションの終了後、各地で災害が勃発。全部で5つぐらいのアクシデントが起きたようだ。我がイベリアは、最終的に災害カードを掴まされるのは嫌なので第3セッションでは取引をしなかったのだが、迷惑なことに他の国で勃発した「伝染病」の二次被害者に選ばれてしまい、都市とユニットを失ってしまった。なかなかうまくいかないものだ。

3月29日

SATURN の エヴァ2、もうやるまいと思っていたのだが、転校生のシナリオが見たくなり、SATURN Magazine のヒントを参考にプレイしてみた。結局すんなりと転校生絡みのシナリオのエンディングを2パターンを見ることができ、満足。今回のプレイでクリア回数のフラグ条件が満たされたらしく動画パートがキャンセル可能となり、これでストレス無くプレイができるようになった。さて、次は綾波のシナリオかな。

3月28日

SATURNCYBERBOTS を購入。対戦格闘ゲーム全般は苦手なのだがこのゲームにはとても思い入れがあるので、こんなマイナーなゲームをユーザーのリクエストに応えて移植してくれた心意気に対するご祝儀のつもりで買ってしまった。限定版には拡張 RAM カートリッジが同梱されていると思いこんで購入したのだが、実は違っていたのでちょっとショック。

3月21日

秋葉原にて PC 版 MTG を購入。早速プレイしてみたが夢中になってしまい、ふと気がつくと5時間が経過していた。

G氏とH氏は黒を選択したと聞いていたので、自分は赤をメインカラーとした。しかし最初は赤いカードが手に入るエリアが判らず、どうして緑の敵ばかり出てくるんだ?と思いながら彷徨ってしまう。このゲームではマップ上のエリアごとに特色があり、たとえば森のエリアならば町で売っているカードも敵キャラクターが使用するカードもデュエルに勝って手に入るカードも、ほぼ全て緑色となるようだ。おかげで、赤単で戦っているというのに Lightning Bolt も Fireball も持っておらず、Removal 系のカードは Immoration が1枚のみという厳しい状況。なぜか Shivan Dragon は2枚持っているのだが。

ところでこのソフト、98 で動かすとキーボードからの入力に問題が起こるようだ。文字を入力しようとしても、叩いたキーから数文字隣の文字が入力されてしまったり、ファンクションキーが反応しないという現象がある。まあ、もとから 98 での使用など考慮されていないのだろうが、ちょっと残念だ。まあ、致命的な問題ではないのでプレイに大きな支障はないのだが。

3月19日

超兄貴のサントラを聴いていたら久しぶりにゲームをプレイしたくなり、埃をかぶっていた PC-Engine に灯を入れる。このゲーム、シューティングゲームとしては大雑把な出来具合だが、ぶっ飛んだ世界観の Audio & Visual 表現が危険なほどに素晴らしい。

G氏に電話をしたところ、PC 版 MTG にはまっているらしい。ついに Microprose 版が日本にも入荷したようだ。早速明日にでも秋葉原に買いに行きたいが、明日は銀ガレオフなので行けそうにない。まあ、日曜までの4連休になっているので、その間に遊び倒そう。

3月17日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) は現在第7ターンの貿易セッションが進行中。いきなり5つもの文明からオファーがあり、まさにウハウハ状態。しかし、単純にポイントの高いものだけを優先すると、騙されて痛い目に遭う可能性があるので、慎重に真実を見極めなくてはならない。なかなか難しいものだ。

3月15日

インターネット麻雀東風荘にて、通信対戦麻雀をプレイしてみた。このシステムは現在のところプログラムのダウンロードも対戦も無料となっていてお得である。プログラムはシンプルだが必要十分な機能を満たしており、操作もマウスのみで可能な上に簡単に理解できるので手軽にプレイできた。今後もこうして通信対戦可能なゲームがどんどん増えてゆくのだと思うと嬉しくなってしまう。

3月13日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、今回のゲームでは初めてとなる取引セッションが行われた。取引の対象としてJ氏とG氏を天秤に掛け、提示内容からJ氏を選んだのだが、さすがはイカサマ王の異名を持つJ氏だけあって見事に騙されてしまった。しばらくは人間不信に陥りそうだ。実はこちらからJ氏にオファーを出した後で、O氏からオファーがあった。もしもO氏からオファーが来ることが予め判っていれば、J氏やG氏のような危険な人達との取引など最初から考慮外だったのだが。

3月9日

だいな・あいらんだが、やればやるほど面白くなるスルメゲーだったようだ。すっかり気に入ってしまった。それに引き替えエヴァ2の方は全くもってつまらない。いろいろな展開を見たいので何度かプレイしたが、ゲームとして楽しくないのでストレスだけが溜まってゆく。1作目の方はそれなりに面白かったのだが。

3月8日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) は順調に進展中。隣国のH氏から mail が来て、領土を1つ割譲して欲しいと言われる。痩せた土地ばかりのイベリアにとっては結構辛いが、H氏には DIABLO でとてもお世話になっているので、悩んだあげくに譲ることにした。でもやっぱり辛いかも。

3月7日

秋葉原に行く。Microprose 版 MTG の発売日ということで探索してみたが、さすがに日本への入荷はまだのようだった。遅れに遅れた PC 版 MTG、果たして出来具合はどうなのだろうか。

SATURN の 「新世紀 EVANGELION 2nd Impression」を購入。早速プレイしてみて、2つのエンディングを見たが、どちらのシナリオもキャラクターや展開が説明不足のままあっけなく終わってしまい、とても粗が目立った。こんな消化不良なものでは、ゲームとして成立していない。これではエヴァマニアのコレクターズアイテムとしての存在意義しかないのではないだろうか。

3月6日

N64DD 用ソフトとしてポケモンや MOTHER 3 が発売されるそうなので、もしかするとこの2本のためにハードを購入してしまうかもしれない。他にマリオ関係やゼルダやファイエムの名前もあったが、これらについてはあまり興味がない。しかし MOTHER だけは防御不可能な魅了光線を放っていて、抗うことが出来ない。困ったものだ。

コナミとレッドカンパニーが「みつめてナイト」なる恋愛シミュレーションゲームを共同開発するらしい。「ときメモ」と「サクラ」のメーカーが協力して制作するのだから、さぞや爆発的ヒット間違いなしの八方美人ソフトが出来上がるのだろう。きっと私がプレイしても全く楽しめないに違いない。

MONOPOLY CD-ROM について、メーカーからアップデートに関する連絡が来る。今月中には不具合を解消した CD-ROM を送ってくれるそうだ。バグにあきれてもうプレイしていないソフトとはいえ、こうして対応をして貰えるとメーカーへの印象も変わる。このソフトの場合は、インターネット対戦用のチャットルームでユーザー同士がバグについての情報交換を行い、皆でメーカーへのユーザー登録はがきで対応を要求したのがメーカーの重い腰を動かしたようだ。しかし ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の場合はそのような情報交換の場が無いので、メーカーへの抗議も散発的なものになってしまうのが残念だ。


2月28日

だいな・あいらんをもう1度プレイしてみた。2度目のプレイは結構面白かった。このゲームのコンセプトとして、ストーリー分岐による展開の違いを楽しむというものがあったのだが、1度のプレイではそれが解ろうはずもなく、単に消化不良気味の短すぎるストーリーとしか思えなかった。しかし、実際には分岐によってかなりいろいろな展開が楽しめるようで、縦には短いが横には幅広なストーリーが用意されていることが解った。

2月27日

DIABLO をバージョンアップ。いろいろと改良が加えられたらしく、ちょっとプレイしてみたところ、確かにダンジョン内の壁の配置パターンや敵の出現パターンが変わったような気がする。また、battle.net 絡みの不具合も解消されたそうだ。これでやっと安心して装備品を見せ合える。いきなりアイテムが LOST してしまうのだけは本当に勘弁して欲しかったので助かった。

2月26日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の8人メール対戦だが、もう一度最初からやり直すことになり、本日から再び開始された。既にかなりのバグを内包していることが判明しているので、今度はそれなりの心構えと対策をしながらのテスト的なプレイになる。そうでもしないとまともにプレイできない程度の品質というのが情けない。ちなみに、このソフトのディレクトリ内にある g_logo.avi というファイルを削除したところ、うざったい GLAMS のオープニングムービーを起動の度に見なくても済むようになった。ちょっとだけ満足。

CHUN SOFTSATURN に参入してくれてラッキーなどと思っていたのだが、新作として発表されたサウンドノベル第3弾の「」というソフトのコンセプトを読むと、どうしても「99人の最終電車」のパクリとしか思えない。トルネコやシレンROGUENetHack のパクリだし、そういうのってあまり好きじゃない。

2月24日

LOGiN の墜落日誌を読むと DIABLO のネタが。MTG といい DIABLO といい、寺島先生ってほんとに流行の最先端のゲームをプレイしているようだ。女性にして通なゲーマーであるとは凄いものだ。

2月23日

SATURN の LEYNOS 2 と FANTASY ZONE を購入。LEYNOS は1面から難易度が高く、ボスにやられまくり。FANTASY ZONE はとても懐かしいのだが、今となってはやや風化気味か。でも、ヴォーカルアレンジの曲はなかなか面白かった。

2月22日

深夜にG氏と battle.net に潜る。しばらく DIABLO をサボっていたので、キャラクターのレベルでG氏に越されてしまったが、G氏は未だ 2nd dot を獲得していないとのことなので、2人で Nightmare モードの制覇に挑戦する。しかし私の戦士は先日のH氏とのプレイの時からほとんど成長していない上、パートナーが魔術師ということがちょっと気になる。案の定、連携プレイはうまくゆかず、敵の集団と乱戦中にG氏に Chain Lightning を撃たれて死亡する。「もうその魔法はやめて欲しい」と頼んでみたものの、「Chain Lightning でないと敵が殺せないから」という理由でその後も使いまくられ、G氏に近づけなくなってしまう。

潜る前の電話による打ち合わせの際、「Fireball の魔術書が出たら欲しい」と言われていたのだが、いざ本当に発見すると欲しくなってしまい、こっそり読んでしまった。またG氏が死んだ際に、救援に行ったもののすぐには蘇生してあげずに「さて、どのアイテムを貰おうかな」などとつぶやいてみたら「殺す!」とか言われてとても楽しかった。まあ、そういう冗談もG氏なら理解してくれるだろうと思って言っているのだが、次のネタを許容してくれるかどうかは、ちょっと自信がない。死体の上に Firewall を作ってから蘇生するという他愛のない冗談だが、さてどうだろうか。

2月20日

SATURN 版のバイオハザードだが、いくつかのアレンジを施してバイオハザード’なるものになるらしい。PC Game からは WARCRAFT IIDuke Nukem 3DQuake などが移植されるそうで、AT互換機を持っていない身としてはありがたい。

2月18日

だいな・あいらんをプレイしてみた。部分的には面白いものがあるが、全体的にはかなり期待ハズレだった。これならゆみみみっくすの方が 100 倍は面白い。特にシナリオが駄目で、いくらマルチシナリオのインタラクティブアニメとはいえ、ストーリーの繋がりがめちゃくちゃな上に説明不足なので全く納得できなかった。やっぱり発売日などに買わずに、事前にネットで評判をリサーチしておくべきだった。

2月15日

battle.net に接続するとC氏T氏、M氏が既にプレイ中で、一緒に Hell に潜る。C氏が Zodiac な Ring を発見し、欲しい人にあげるというので頂いてしまう。すごいものを貰ってしまった。その後、異常終了したM氏と入れ替わりにやってきたH氏と4人で DIABLO を倒す。最下層とはいえ、フルメンバーでのノーマルモードはかなり楽だった。

次に、Nightmare モードでゲームを作成すると、再びH氏が入ってきた。地下9階あたりに潜るつもりでいたのだが13階に行こうと言われ、いきなりな展開に脅えながらも「耳は拾ってやる」という言葉に妙に納得してしまい一緒に潜る。でも、よく考えてみると耳が落ちるということは味方に殺されるということなのだが。

Nightmare モードと言えども、私のキャラクターは大ムカデや悪魔の騎士からは全くダメージを受けないので、たとえ 100 匹に囲まれようとちっとも恐くない。問題はサッキュバスと魔導師なのだが、サッキュバスの魔法弾などは1発ずつなら盾で弾くことができるので、大群に遭遇した場合は私が前面に出て敵の攻撃を自分に集中させ、フリーになったH氏に敵を弓矢で1匹ずつ確実に仕留めて貰うという連係プレイを利用した。しかし、魔導師だけはどうしようもないので、Stone curse で固まらせるという効率の悪い方法しか思いつかなかった。

はっきりいって2人だけでの Nightmare - Hell は辛かったが、死にまくりながらもなんとか DIABLO 本体まで辿り着き、2つめの勲章を獲得できた。戦士とローグで助け合いながら、知恵と勇気で頑張った結果だと思う。1人だけでは絶対に不可能だったと思うし、人数が多くても同じ職業のキャラクターばかりのパーティではもっと苦労しただろう。マルチプレイの魅力の本質を知ることができたプレイだった。

2月14日

購入したものの開封すらしていないゲームがいくつも残っているというのに、またもや欲望の赴くままに秋葉原にていろいろと購入。本日の獲物は、PC Game では COMMAND & CONQUER RED ALERTHEROES of Might and Magic IISATURN ではぷよぷよ SUNだいな・あいらんDIABLO はまだしばらく飽きそうにないし、MOO2 も後に控えているし、全てをプレイできるのはいつの日か。

2月12日

96時間ぶりに DIABLO をプレイ。銀ガレオフを開催すると、当日だけでなくその後しばらく事後処理に追われてしまうのが困る。建国記念の日に仕事が入ってしまったのも大きい。おかげで自分より後から DIABLO を始めた人達にもキャラクターレベルで追い抜かれてしまった。まさに「ああ人生に涙あり(水戸黄門の主題歌)」である。

battle.net にてゲームを作成すると、すぐにK氏が入ってきた。Nigthmare モードであることを伝えると驚かれるが、とりあえず一緒に地下5階に潜る。自分のキャラクターは UNIQUE な Helmet と、H氏に貰った強力な鎧のおかげで Armor Class が 250 あり、たとえ Nightmare モードであっても直接攻撃が主体の敵からはほとんどダメージを受けない。しかしK氏のキャラクターにとってはかなり厳しいようで、敵に数発殴られると回復する間もなく死んでしまう様子だった。

蘇生の巻物を使い切ってしまったので一度町に戻ると、タイミング良くC氏T氏がゲームに入ってきた。ここでも Nightmare モードであることに驚かれるが、「死んだら生き返らせてね」という希望に応じ、蘇生の巻物を大量に買い込んでから4人で潜る。パーティ内唯一の戦士ということで敵の集団に斬り込みながら闘っていたが、後ろから味方の断末魔の悲鳴が何度も聞こえる。敵の攻撃はほどんど自分が引き受けているので不思議に思い確認すると、味方の流れ弾に当たって死んだらしい。確かにこのゲームで一番大きなダメージとなるのは味方からの攻撃であり、自分の戦士も激強 Rogue であるH氏の放つ弓矢を2発喰らえば即死となるだろう。

戦い終わって、町外れの少年のところに行くと King's Sword of Heavens を売っていた。$50000 ほど足りなかったが、C氏に資金援助を受けた上に貴重なアイテムのいくつかを処分することでなんとか購入することができた。とても強力な剣を得ることができてとても嬉しいが、さらに欲を言えば King's Sword of Vampire ならばもっと嬉しかった。ところで、同時に魔女のところでは APOCALYPS の杖を売っていた。できればこちらも使ってみたかった。

2月11日

とても楽しくプレイしていた ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の8人メール対戦だが、例のバグが致命傷となり、続行不可能になってしまった。とても残念だ。PC版の発売元である GLAMS には文句の一つも言いたいところだが、ホームページに mail の宛先も書かないようなメーカーにはまともなサポートなど期待できないかもしれない。

2月10日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) のホストを担当しているG氏から電話がある。イベリアの行動を再現中にソフトがハングアップしたらしい。何かおかしな事をしたのではないかと聞かれたが、それほどイカサマなことはしていないはずだ。1つだけ思い当たる事といえば、船の移動の際に、行動を終了した船と未行動の船が同エリアで重なってしまい、後者の船を移動する為にクリックしてもアクティブ状態にならなかったので、メニューエリアの「次の船」というボタンを押した事ぐらいだろうか。もし、その行動がプログラムのバグを誘発したのであれば、それは完全にソフト側の問題である。このソフトは他にもいくつかの不具合が判明しているので、メーカーに技術的な解決を求めるべきなのかもしれない。せっかく盛り上がっていたのに、こんなつまらないことで中断されてしまうとしたら残念でならない。

2月9日

友人Sから Emergency Call がある。Nightmare モードの地下6階で Acid Beast の大群に殺されて全ての装備を失い、奪回しようにも近づくことすら困難らしい。モデムモードで起動しているので助けに来てくれと言うのでダイアルしてみたが、Sは DIABLO 起動時にモデムの電源を入れていなかったため、後から電源を入れても着信待機状態にはならずに繋がらず。協力できなくて残念だが、自力で頑張ってもらうしかないようだ。

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) だが、初めての貿易セッションにおいて我がイベリアは実りのある取引をすることができた。しかしエジプトはイリリアに「謀反」カードを掴まされたらしく、エジプトの都市の1つがイリリアに寝返った。このようなアクシデントを対岸の火事だと安心してばかりはいられないのがこのゲームの恐ろしいところである。

2月8日

友人Sと DIABLO をプレイ。Sは私より1週間遅れで始めた筈なのに、いつの間にかほとんど同じレベルになっていた。最近は経験値がたまるプレイとは別の方向の遊び方をしているので、1人でこつこつと修練しているプレイヤーにはあっという間に追いつかれてしまう。とりあえず DIABLO は倒したが、戦士2人だけでは魔術師が非常に辛かった。魔術師には Golem が有効であることは分かっているのだが召還コストが高すぎるので、やはり予備に弓を持つべきなのかもしれない。ところで、Sはいつも1人でプレイしているために魔法が味方にも当たることを知らないらしく、Fireball をがんがん当ててくるので痛かった。また、死んだ場合に仲間に生き返らせて貰えることも知らなかったようで、死んだと思ったらいきなり町から再開していた。

2月7日

G氏とモデム直結で DIABLO をプレイする。以前に試みたときにはうまくいかなかったが、今回はG氏側の環境が改善されたので問題が解決したらしい。MTG のチームプレイでもそうなのだが、G氏とはたとえ仲間という状況にあっても必ず闘う運命にあるようで、お互いに心の底では相手を信用しておらず、常に裏切りと背中合わせにある。今回のプレイでも、階段を下りていったら床一面が火の海だったということがあった。この技は私が考案したのだが、うっかりG氏に話したので先に使われてしまった。また、プレイの後で判明したことだが、実はお互いに相手に Stone curse の魔法を試していたらしい。なんと美しい信頼関係だろうか。

2月6日

DIABLO だが、Nightmare モードはそれほど難しくはないという話を聞いたのでプレイしてみた。やってみたところ、キャラクターの Armor Class が高いためか、地下8階までは簡単に制圧できた。問題は特殊攻撃を仕掛けてくる敵が多い地下9階以降か。

夜に battle.net にてG氏とH氏に出会い、まだ DIABLO とは未対面のG氏を伴い迷宮の最下層へ。H氏と私が DIABLO と闘う様子をG氏に見学して貰う。簡単に決着がつき、エンディングが流れる。G氏のキャラクターは、LV.17 の Sorcerer にして既にディアブロスレイヤーの勲章を得てしまった。

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) であるが、アフリカO氏との貿易交渉が成立し、見事にグッズのポイントを増やすことが出来た。O氏は銀ガレオフで実際に何度も会っていて、良い人であることは分かっているので安心はしていたが、それでも災害カードを持っていないとは限らない。まあ、西側には平和的な人が多いようなので、その点では危険は少ないかも。

2月4日

NIFTY で知り合った方と、DIABLO Chat のページにて出会う。一緒にゲームをしたかったのだが、battle.net のサーバーが落ちていたようで接続不可能だった。そのまま Chat をするが、やはり Resist 能力は必要であるようだ。最近の battle.net にはチートキャラクターや不正に製造されたアイテムなどが氾濫しているそうで、フリーゲームはほとんどがプレイヤーキラーだそうだ。そういうのって悲しいが、それらの人達はこのゲーム本来のワクワクドキドキするような面白さを楽しむ機会を失ってしまった可哀想な人達なのだと割り切ることにする。

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の8人メール対戦だが、ついに貿易も始まり面白くなってきた。ただ、自分の文明は都市の建設が遅れてしまい貿易対象のグッズが少なく、ちょっと弱めの状況にある。なんとか挽回せねば。

2月2日

battle.net に行くとH氏がいたので一緒に潜る。「Diablo を倒そう」と言われ、地下16階は未経験ながらも恐る恐る降りて行く。Diablo とは初対面だったが、とても邪魔な取り巻きどもをH氏の Rogue が引き受けてくれたので、戦士イカプリは Diablo 本体に専念して斬りまくることができ、意外にもあっけなく倒せてしまった。Diablo はプレイヤーキャラに近接してくるタイプなので、戦士にとっては戦いやすい。逆に、サッキュバスや魔術師などの一定の距離を保ちながら魔法弾を撃ってくる奴らの大群に出会うと、戦士は手も足も出ない。自分一人では地下15階のクリアすら難しいので、やはりネットワークによる協力プレイって素晴らしいと思う。おかげでエンディングムービーも見れたし、ディアブロスレイヤーの勲章も貰えた。

深夜に battle.net に接続したが知り合いが誰もいなかったので、パス無しで Wrath of God というゲーム名をクリエイトしたところ、いきなり外人さんが2人も入ってきた。「日本人です。日本からアクセスしています」と言うと、「マジ?」と聞かれ、「本当です」と言うと、「ワタシ ニホンゴ スコシ ニ ワカリマス」というローマ字が返ってきた。ここでも「ディアブロを倒しに行こう」と言われ、実はこの人達は最近噂のプレイヤーキラーなのでは?と疑いながらも一緒に戦う。1人は途中で異常終了してしまったが、残った LV.32 の戦士はとても強い上に親切な人だった。やばい敵はみんな石化してくれたし、地下16階においても「楽な道と辛い道、どっちを選ぶ?」と聞いてくれて、ポーションが尽きかけていたので「Easy way!」と答えると、「じゃあここで待っていなさい」と行って一人で面倒な作業を片づけてきてくれた。最後の Diablo 戦においても、自分はほとんど何もしないうちに終わってしまい、あっさりと本日2度目のエンディングを見ることになった。おかげでいろいろと装備品が拾えた。こんなに良い人ばかりなら良いのだが。

2月1日

待ちに待った週末。早速友人Sと battle.net で落ち合い、ため込んでおいた装備品をプレゼントする。そのままダンジョンに潜るが、Sの希望した地下9階あたりは自分にとっては弱い敵ばかりで、ほとんどダメージを受けなかった。しかしSにとっては厳しいらしく、かなり怖がっていたようだが。

GMC の Chat でいろいろと打ち合わせた後、battle.net に接続。ほとんどのアイテムを処分できた上に、H氏からは凄い Armor Class の鎧を頂く。C氏とM氏に渡す約束のものがあったのだが、結局出会えず。

Chat のときに冗談で言った「地獄体験ツアー」が本当に実施されることになり、まだ地下13階以降には足を踏み入れたことのないプレイヤー達のガイド役をすることになる。しかし、戦士が多いせいか皆とても大胆で、モンスターの群の中に強引に突入していくのでこっちの方がハラハラしてしまった。一度、拾ったアイテムを置きに一時的に地上に戻ったのだが、「ちょっと待ってて」と言っておいたにもかかわらず先行してモンスターと遭遇してしまったらしく、2名が死亡。悲鳴が地上にまで聞こえる。それでも最終的には全員が無事に帰還できたので、「地獄に一番近い島」ツアーはとりあえず成功と言えよう。それにしても、皆に「ガイドさーん!」と呼ばれるのは楽しかった。

ところで、今回は4人パーティーだったが、土曜の深夜にもかかわらずあまりウエイトがかからなかった。メンバーのマシンパワーを聞いてみると、偶然にも全員が Pentium-133 という133部隊であることが判明した。マシンパワーが同じだと同期がとりやすいのか、それともメンバーの利用していたプロバイダーが速いところばかりだったのか、理由は分からないがとにかく快適だった。


1月30日

海外の DIABLO 関連のホームページを読んでいると、どのレビューもこのゲームを褒めちぎっている。まだ1月だというのに「今年の Game of Year だ!」とか、「過去10年で最高のゲーム」など、とにかくべた褒めである。まあ、実際本当に面白いので、英語への抵抗だけを理由にこのゲームの購入を躊躇している人がいたら、それは人生における大きな損失だと思う。

HELL では良いアイテムがざくざく見つかる。全てを装備するわけにはいかないし、バックパックに保存しておいても邪魔なので、誰かに譲りたいのだが、仕事の関係でなかなかbattle.net に入れない。本当に週末が待ち遠しい。

1月29日

とりあえず地下13階はコンプリート出来るようになった。自分のプレイは敵を発見したらとにかく突っ込むという猪突猛進型で、Sword of Vampire で斬りまくって増加したマナで Healing という永久機関パターン。最近は Fire Wall には飽きてきた。Guardian の魔法も覚えたのだがまだ使用していない。Fireball や Stone Curse の魔法書については、過去に発見したもののG氏にプレゼントしてしまい、それ以来手に入らない。ちょっと勿体なかったかもしれない。

現状では、どうしても Rogue や Sorcerer でのプレイに要求されるような緻密な攻略法とは無縁のプレイスタイルとなっている。調子に乗って地下14階に降りたのだが、敵に囲まれて袋叩きにあい、回復も追いつかずに死んでしまった。今後はもう少し慎重なプレイを心がけたい。

1月28日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の8人対戦だが、早速初心者らしいミスをしてしまった。これがどの程度のロスとなってしまうか見当がつかないのだが、担当している地域が寒いこともあって、かなり厳しい予感がする。

1月27日

地下9階〜12階の敵は嫌な奴が多いので、HELL(地下13階)に降りてみた。さすがにより強力な敵ばかりだが、毒液を飛ばしてくる奴らよりは良いかもしれない。そこで拾った Ring of Titan は Strength +30 という素晴らしいもので、早速装備してしまった。

1月26日

友人Sが早速 DIABLO を購入したので、battle.net で待ち合わせて Ring や Amulet を提供。既に Level 7 になっていたので、いきなりはまっているようだ。強く勧めた甲斐があったというもの。しかし、調子に乗って自分の装備品を見せびらかしていたところ、ソフトの不具合により鎧が消失してしまう。せっかくT氏が回収しておいてくれた鎧だったのに、結局は失ってしまった。

1月25日

ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) の8人対戦がスタート。自分の担当はイベリアに決定。このゲームについては全くの初心者なので、とりあえずは滅亡しないことを目標にプレイしようと思う。

battle.net に潜る。GMC の知り合いで、DIABLO を開始したばかりの人たちに出会うが、回線の状況が悪く、何度も落とされてしまう。その後しばらくしてやっとまともに繋がり、T氏に会うことが出来た。なんとT氏は Amulet や Ring まで回収してくれていた。これらについては諦めていただけに、とても嬉しかった。

ところで最近のプレイでは、攻撃が成功する度に mana を吸収する剣を使用し、無尽蔵に増加する mana を利用した魔法戦士をしている。1人でのプレイでは Fire Wall の魔法が非常に役に立つので通信プレイでも使用したのだが、味方に甚大な被害を及ぼしてしまい顰蹙を買う。ところで、今日も1度死亡してしまった。すぐに蘇生して貰ったが、自分の倒れていた場所にちぎれた耳が落ちていた。すごくいやーんな感じ。

友人Sから「DIABLOってそんなに面白いの?」という mail が来たので、早速電話して DIABLO の素晴らしさについて2時間近く解説する。その甲斐あって、すっかり買う気になってくれたようだ。最近は売り切れの店が多いようだが、うまく入手できるだろうか。

1月24日

海外の DIABLO に関するサイトをいくつか覗いていて、とても良いページを見つけた。武器やアイテムに関する情報が細かく載っているのだが、まだ見たこともないものもたくさんあったので、探索の旅への欲求がより強くなった。

1人でダンジョンを探索。B9 をクリアし、B10 に降りる。敵があまり強くないので、B9 よりも簡単だなと甘く見ていたら、毒液を飛ばしてくるモンスターの集団に集中砲火を受け死亡。マルチプレイ用のキャラクターが死んでしまったのは初めてだったので、ちょっとショック。それでも町から再スタートして、なんとか装備を取り戻すことが出来た。

夜に battle.net に接続するとT氏がいた。お互いの装備を見せ合ったり、Ring や Amulet を貰ったりする。H氏も加わり、3人で B10 に降りる。しかし、例の毒液の集中砲火により、私とT氏の両戦士はあっさり死亡。装備を取り戻すために町から再スタートするが、剣を拾った直後に通信障害により異常終了。その他の装備品を失ってしまう。鎧と盾についてはゲームに残ったT氏が回収してくれたが、Chance to hit + 19 の Amulet と Strength +7 の Ring を失ってしまったのがかなり痛い。もう1つの Ring と Helmet も良いものだったのに。精神的ダメージが大きい。

SATURN の DAYTONA USA CIRCUIT EDITION を購入。プレイしてみたが、前作とはかなり操作感覚が違っている。何か違和感がある。もしかすると駄目なのかも。ところで、セガバンダイという名称はやめてほしい。

1月23日

翌日が休みなので、帰宅してから翌朝まで、10時間以上 DIABLO をプレイしてしまった。ゲームにこんなにはまったのは本当に久しぶりだ。おかげで、キャラクターのレベルが倍以上になり、もう BUCHER などは雑魚のようなものになってしまった。今回のプレイでは、ELIXIR OF STRENGTH というポーションを発見。飲んでみると Strength の値がアップした。

G氏に Book を見つけたら貰いたいと頼まれたので、数冊拾った後に連絡し、battle.net で待ち合わせて渡すことにする。しかし時間になってもG氏は現れず、ちょうどダンジョンの中にいたH氏としばらく一緒にプレイする。その時に取得した Bow を鑑定してみたところ、なかなか良いものだったので Bow 使いのH氏にプレゼントする。G氏はトラブルで battle.net にアクセス出来なかったようだが、しばらくして復旧したので魔術書を渡すことが出来た。ついでに余っていた Amulet もプレゼントする。しかしそうまでしてG氏に尽くしても、返礼が Fireball の連発となると堪忍袋の緒も切れる。今度やられたらゲームモードを"プレイヤー同士の攻撃可能"に変更してお仕置きをせねばならない。

G氏と battle.net で出会うために create したゲームの武器屋に凄い Armor があったので、G氏がゲームから離れた後も 38000 Gold を稼ぐためにダンジョンに潜る。結局朝までかかってしまったが、拾ったアイテムなども全て換金して、なんとか目的を達成することが出来た。このゲームの面白いところは、お金さえあれば武器や魔法の店でかなり良いものを購入可能なことだ。在庫されている商品はランダムなので、いつでも良いものがあるわけではないが、これはとても助かる。

1月22日

G氏と DIABLO のマルチプレイをする。モデム直結を試みるが、何度やってもうまく行かず、結局 battle.net に接続する羽目に。設定時にどうやってもマニュアル通りの画面にならないので、どこかに間違いかバグがあるようだ。

今回のプレイではこんなことがあった。このゲームには BUCHER という中ボスクラスのモンスターがいるのだが、私が「BUCHER と闘おう」と言ったところ、G氏の返事は「本気か? まあ頑張れ、後ろで観ているから」という冷たいものだった。少しムッとしたので、BUCHER の部屋の扉を開けたらG氏を残して逃げようかとも思ったのだが、仕方なく闘っていると魔法で援護して貰えたのでなんとか倒すことが出来た。まあ今回は無事だったが、互いに協調性に乏しいプレイスタイルなので安心は出来ない。そういえば、拾ったアイテムを整理しているときに「急いで来てくれ、敵に囲まれた!」と呼ばれたので助けに行ったのだが、あの時が絶好のチャンスだったのかもしれない。

今回拾ったアイテムは、またもやドクロ系のヘルメット。Armor Class はまずまずだが、Hit Point +30 という効果が素晴らしい。そういえば、先日拾ったドクロの盾だが、装備してみたところ実感できるほどのデメリットはなかったので、かなり貴重なアイテムを得たようだ。

1月20日

セカンドマシンに DIABLO Spawn 版をインストールして、家庭内通信プレイをしようとしたが、なぜかうまくいかない。Civ Net は正常に動作するのに、なぜだろう? でも、マルチプレイ用のキャラクターのレベルを上げることだけが目的ならば、スタンドアロンの端末でもマルチプレイモードを選択すれば OK であることを発見してしまった。

そろそろ寝ようとしていたところにG氏から DIABLO マルチプレイの誘いがあり、甘い誘惑に逆らえずに battle.net に接続。最初、H氏と2人だけの時には動作が軽かったのだが、人数が増えるとウエイトが入りまくるようになる。

ダンジョンの探索中にドクロの柄の盾を発見。鑑定の結果、Armor Class 10, Strength +2, Hit Point +10 であることが判明。しかしその見返りとして視野半径が -10% されてしまうので、ちょっと使用を躊躇してしまう。また、こんなこともあった。地下3階の礼拝所で祈りを捧げたところ、不思議な球体がキャラクターの頭上に浮かんで離れなくなった。皆に笑われながらもそのまま戦っているといつの間にか消えてしまったが、結局その効果は不明。とても気になってしょうがない。とりあえずイカタマとでも命名しておこう。

1月19日

DIABLO にすっかりハマってしまった。システムはシンプルだが、正統派 RPG の雰囲気抜群で、プレイしているだけで楽しい。おかげで MOO2 には全く手をつけていない。同時に2つも購入したのは失敗だったかもしれない。

1月18日

秋葉原に行く。TWO TOPMOO2(MASTER OF ORION II) を発見し、NIFTY の会議室などでも評判の良いソフトなので購入してみた。次に CD-ROM PARADISE に行くと、PC版 MTG のソフトが売られていたが、アクレイム版であったので購入せず。代わりに、店員の薦めてくれた DIABLO を購入。そういえば銀ガレオフの際にH氏も絶賛していた。

SATURN のバーチャコップ2とバーチャガン、安室奈美恵のソフトを購入。どちらも、自分がプレイするためではなく、父や妹などが楽しめるのではないかという考えから。とりあえず少しだけプレイしてみたが、どちらもなかなか面白かった。

1月12日

秋葉原に行く。噂通り、Play Station の売り切れが目立つ。それでも在庫のある店を見つけたので、パラッパラッパーのために購入しようかと思ったが、やはりもうしばらく見送ることにする。とりあえず今回購入したのは EVAミカンせいじんのスクリーンセーバー。

TECH サターンの「天外魔境 第四の黙示録」体験版をプレイ。率直に言ってひどい出来。移動や戦闘や会話などのシステム面が洗練されていないのでストレスがたまる上に、シナリオが独りよがりで説得力に欠けるのでストーリーに引き込まれるということがない。やっぱり桝田監督が制作に関わらない天外魔境なんてこの程度のものということか。

1月10日

ENIXPlay Station に参入だそうだ。これでますますユーザーが PS に流れるだろう。個人的には現在の ENIX などどうでも良いのだが、SATURN 市場を将来的に考えてみると、やはり Bad News と言わねばなるまい。まあ、ENIX はそのうちに SATURN にも参入しそうな気がするが。NAMCO のように、主力ソフトがことごとく SEGA とバッティングしてしまうと、意地でも SATURN には参入できないのだろうが。

1月8日

J氏がパソコン通信で ADVANCED CIVILIZATION(文明の曙) に関する書き込みをしていたので、レスのついでに質問をしたところ、いろいろと教えて頂けた。おかげで、トークンの循環についてきちんと理解できた。しかし時間的な理由から、しばらくプレイできそうにないのが辛いところ。

1月7日

仕事から帰宅すると、部屋から SATURN が消え失せていた。妹に強奪されたらしい。どうやら、月花霧幻譚がやりたかったようだ。妹の周りでは Play Station が流行っているらしく、バイオハザードがやりたいなどと言っているので、この際 SATURN で逆洗脳してみるのも良いかもしれない。

1月4日

購入後、未プレイだった月花霧幻譚をプレイしてみる。ゲームシステムが、名作「夢見館の物語」そのものだったので、すんなりとプレイすることができた。夢見館と同様に、とても不思議な感覚の味わえる舞台設定となっているが、夢見館にはあった、わくわくどきどきする感じが足りないのがちょっと残念。


12月30日

友人Sと友人Kが来て、FIGHTERS MEGAMiX の一人用モードの全てのコースをクリアしてくれた。おかげでレンタヒーローの雄姿を拝むことが出来たが、またもや自力でクリアすることなくエンディングを見る羽目になってしまった。

久しぶりに MEGA DRIVE の幽遊白書で対戦。このソフトは世界で一番面白い対戦格闘ゲームだと思う。戸愚呂(兄)で戦っていたらあまり勝てなかったので、幻海に変えてみたら勝率が上がった。やっぱり飛び道具があると便利だ。

ADVANCED CIVILIZATION を少しだけプレイ。都市を建設しても維持できないのはなぜだろう。獲得ツールについても、どれから取ってゆくべきなのか迷ってしまう。このあたりの基礎的な知識やセオリーに関する情報が不足しているので、いきなり対戦プレイをしても勝つのは難しそうだ。それはそうと、このゲームは取引がとても面白い。皆が災害カードを他国に押しつけようとするので、とても緊張感があるセッションとなる。これまでのところ幸いにして災害カードを掴まされたことはないが、そのうち大きなアクシデントに見舞われそうで怖い。

12月28日

SATURN の「だいな・あいらん予告編」を購入。なかなか良い感じなので、本編も購入しようと思う。1プレイが1時間程度で終わるらしいので、ゲームを買ってもあまりやり込む時間のない自分のような人間にとってはありがたい。

メッセサンオーに GENESIS 版の VF2 が入荷していた。欲しかったが、あまり出来がよろしくないそうなので見送り。ところで、MEGA CD の LUNA 2 の新品も入荷していた。しかも限定版。いったいどこから仕入れたのだろう。

12月25日

通勤時間に ADVANCED CIVILIZATION のマニュアルを読み、ゲームの概要を理解する。なるほど、これは対戦プレイをやったら面白そうだ。早く mail 対戦をやってみたい。しかしまだ、コンピューター対戦すらまともにプレイしていなかったりして。

12月24日

FIGHTERS MEGAMiX の CD の音声パートに RENT A HERO の主題歌が入っていることを知り、早速聴いてみたところ素晴らしい内容だった。セガのカラオケに入るという話なので、是非とも歌ってみたい。

12月23日

G氏より ADVANCED CIVILIZATION を購入するようにとの指令を受けていたので、秋葉原にて購入。ちょっとだけプレイしてみたが、元となるボードゲーム版をプレイしていないので、最初はプレイの進め方やセオリーが良く分からなかった。それでもコンピューターの行動からパターン学習をして、徐々に解りかけてきた。

うきうき弁当箱を購入。前回のきらめき宝石箱は購入しなかったが、今回は紐緒結奈が入っているので買ってみた。しかし全体的に完成度が低く、あまり面白くなかった。ちょっと失敗してしまったようだ。

12月20日

FIGHTERS MEGAMiX 探索の旅に出るも、近所のディスカウント系のお店はすべて売り切れ。しかたなく大きなおもちゃ屋で定価購入。まあ、非常に欲しいソフトだったので倍の値段でも買っていただろう。

プレイしてみての感想だが、操作感覚やゲーム性の部分は非常に良くできていると思う。ただ、さすがに登場キャラクターが多い所為か、個々のキャラクターについてのグラフィックのクオリティーが低いのが少々残念。

このソフトの購入目的はレンタヒーローが使いたいからだったのだが、隠れキャラなので、1人用モードを何度もクリアしなくては登場しないらしい。基本的に対戦格闘ゲームは苦手なので、これはちょっと辛い。というわけで未だにレンタヒーローにお目にかかれない。

12月19日

十分に予想されていたことではあるが、FIGHTERS MEGAMiX の店頭デモでレンタヒーローの勇姿が確認されたそうだ。VF2 においてジャッキー対サラのステージのポスターに登場しているのを知って以来、いつか必ずカムバックしてくれるものと待ち望んでいたのだが、ついに念願成就となった。これでメガミックスの購入と使用キャラが一挙両決。

12月18日

再びモノポリーのインターネット対戦。今回は3人でのプレイ。1番最初に同色エリアの独占に成功し、家を建てたものの、誰も止まってくれずに膠着状態に陥る。そのうちに交渉などでゲームが動き出し、他のプレイヤーも同色の独占と建物の建築を行ったため、徐々に危険度が上昇。ついに、プレイヤーAがこちらの建てたホテルに止まり、「やったー」と喜んだらそのプレイヤーが回線を強制切断。おいおい、負けることが受け入れられないなら最初からゲームに参加するな。そして、もう1人のプレイヤーもソフトのバグにより戦線離脱。前回同様ゲームには勝ったが、またもや荒野に一人きり。

12月14日

モノポリーのインターネット対戦をやってみた。とりあえず、デフォルトで接続されるサーバーが日本のサイトなので、対戦相手は皆日本人。6人で開始したのだが、ソフトのバグによる回線切断により、3人が脱落。それについてはコンピューターが引き継ぐのだが、残った人間のうちの2人も破産してしまい、結局人間プレイヤーは私1人だけに。仕方がないので最後までプレイしてしまったが、せっかくのインターネット対戦を1人でやっているとかなり寂しいものがある。またもや荒野に一人きりになってしまった。チャットモードで聞いた話によると、英語版にはほとんどバグはないそうなので、日本語版への移植を担当したハズブロージャパンの技術力に問題があるようだ。

12月13日

秋葉原に行く。さすがに年末商戦ということで、「E0(Sat)」、「実況パロディウス(Sat)」、「魔導物語I(PCE)」、「デッドロック(Win)」、「Conquest of the New World(Win)」、「Advanced Civilization」など、魅力的な新作がいくつもあったが、どれが本当に面白いのか分からないので、ネット等での評判を聞くまで保留とすることにした。結局購入したのは CIVILIZATION II のシナリオ集と Win 版モノポリー。早速モノポリーをプレイしてみたが、全てのアクションが CG アニメしていて面白い。そのうち、見知らぬ外人達とのインターネット対戦に挑戦してみたい。

12月12日

これまで、アメリカでは Play Station の後塵を拝していた Saturn だが、Thanks Giving Day の週に売り出した +3 パックが売れまくっているらしい。なんでも、それまでの10倍のペースで売れているとか。その影響で Tokyo Exchange のセガの株価が跳ね上がっているらしい。

12月10日

引き続きJつく。チャレンジリーグで各国の代表チームと戦うも惨敗。国内チームとのプレシーズンマッチではそこそこ勝てるのだが、やはりレベルが違うらしい。

1年目のセカンドステージが開幕。幸先良く2勝するも、すぐに伸び悩む。ここでヴェルディの石川康を獲得。とても好きな選手なので嬉しい。基本的に DF なのだがとても攻撃的な選手で、なぜかいつも前線で積極的に攻撃に参加しているあたりが気に入っている。DF としての能力も高く、ゲーム内でも敵のボールを奪う場面が多い。現在の未熟なチームにとっては最初からかなりの戦力となってくれている。

アントラーズの長谷川と、サンフレッチェの高木を獲得。これで FW もかなり強くなると思う。特に高木についてはサンフレッチェ優勝時の活躍が強く印象に残っているだけに、ゲーム内の我がチームでもアジアの大砲の名に恥じぬ活躍を期待したい。しかしふと気がつけば MF を全く補強していなかった。ちょっとまずいかもしれない。

Jつくというゲームについて、1つ気がついたことがある。それは、ゲームの基本システムはダビスタを踏襲しているということだ。選手をサラブレッドに、練習を調教に、試合をレースに置き換えれば簡単に判ると思う。ダビスタを基にしつつ魅力的な味付けを施しているのだから、面白いのは自明の理なのかもしれない。

12月9日

H氏からの情報により、やっとJつくの攻略本を入手することが出来た。さっそく読んでみたのだが、自分のプレイ方法は間違いだらけだったことが判明した。新しく得た知識を早速実践してみたくなり、新規にゲームを始めてみた。とりあえず攻略本にある通りに、最初は年棒の安い選手ばかりを起用する。余った資金でJリーガーを獲得して...という目論見だったのだが、レッズの岡野に移籍金を払っただけで資金繰りが苦しくなる。本拠地を東京にしてしまったのがいけなかったのだろうか。結局、出来上がったチームはヨワヨワで、試合には連戦連敗。仕方がないのでやり直すことにする。

今度のチームはユニコーン遠野。スタート時に、レベルの高い外人選手を2人獲得。しかし、基本能力の高い選手もゲーム開始時に入団した場合は初期パラメーターが低いので地道に育てなければならないらしい。だから途中でJリーガーを引き抜く方が得なのか。とりあえず、ホームタウンを遠野にしたので資金にも余裕ができ、エスパルスの大榎とサンフレッチェの前川を引き抜くことができた。試合については最初は負けが多かったが、徐々に勝てるようになってきた。初プレイの時の、最初だけ調子が良くて徐々に勝てなくなっていくパターンとは対照的だ。やはり練習を監督任せにせずに、個々の選手やチームに合ったメニューで行なっているのが良いのだろう。

12月8日

TECH SATURN とサターンスーパーを購入。ENEMY ZERO のデモ映像は凄すぎ。飯野賢治のトークはやばすぎ。E0については、買おうかどうしようか迷っているのだが、だんだんと買いたい気持ちに傾いてきた。でも、ビジュアルの凄さばかりが伝わってきていて、肝心のゲーム内容がよく分からないのが不安に感じる。

ゲーム批評に X'mas NiGHTS についての特別対談が載っていた。開発の動機や裏話を知ることができて面白かった。やはり、作る側が楽しみながら制作していったからこそ、こんなに楽しいソフトが出来上がったのだろう。

12月7日

オフの際にシミュレーションゲームの話が出る。Civilization のプレイスタイルは人により様々であることを知ることができた。このように自由度の高いソフトを作るためには、かなりしっかりとしたシステム設計が要求されるので、やはり Civ って素晴らしいソフトだと思う。

12月6日

日本でも以前から噂されている話ではあるが、サターンの後継機についての話が、アメリカのサターン関連のいくつかのサイトで話題になっている。なんでも、モデル3との関連性があるらしい。ということはバーチャ3は現行サターンではなくこちら用に開発されるのだろうか。

12月5日

Christmas NiGHTS が届く。早速プレイしてみたが、すごーくいい感じ。何から何までクリスマスのイメージにアレンジされていて、雰囲気抜群。クリア時のアカペラ版 Dreams Dreams も最高のクオリティ。おまけモードも至れり尽くせりの充実ぶりで、これがたった \1500 の配送手数料のみで貰えてしまうなんて信じられない。まさに SONIC TEAM からのクリスマスプレゼントである。このソフトをきっかけに、元の NiGHTS やサターン本体が更に売れると良いのだが。

12月4日

CLAWZ を倒すことができた。しかし残りタイム2秒というギリギリの状況だった。NiGHTS のボスステージはそれぞれ独特の構成となっており、各ボスによって倒し方が全く違うのだが、どこにもヒントらしきものが無いので、ダメージを与えるための方法は手探りで見つけなければならない。実は今回の場合は自分でも良く解らないうちになぜか倒せてしまった。不思議なゲームである。

今まで、エリオットステージとクラリスステージを交互にプレイしてきたが、とりあえず早くエンディングが見たいので、まずはエリオットステージだけをプレイしていこうと思う。それにしても、発売日あたりに購入してからずっと放置してあったというのに、今になってハマってしまうとは。最初にプレイしたときにはあまりにも斬新な感覚についていけず、きちんと理解することができなかったのだが、改めてじっくりと腰を据えてプレイしてみると、極上に気持ちの良い感覚を体験することができた。モニターの中の世界から「You Can Fly!」というメッセージが放たれているような気がしてならない。

12月3日

CIVILIZATION II をプレイ。低めのプレイレベルで開始した為、既に独断状態。他の文明が一生懸命に破壊槌を作っているのに、こちらはマンハッタンプロジェクトを完成。世界制覇も宇宙移民も望みのまま。もっと高いレベルでやり直そうかとも思うが、とりあえずエンディングを見てみたいので続けることにする。

NiGHTS だが、なかなか難しい。Frozen Bell ステージは、コースによってはAランクやBランクがとれてしまい、めっちゃイケてるという感じなのだが、ボスの CLAWZ が全く倒せず、いつも時間切れとなってしまう。逆に、Mystic Forest ステージでは、ボスの GULPO は倒せるのだが基本ステージが時間切れでFランクばかりとっている。なかなかうまくいかないものだ。とりあえず、ピアンの卵はどんどん孵化させているので、A-LIFE のデータはいくらか蓄積されていると思う。しかし、不慮の事故でパラループにピアンを巻き込んでしまい「キュー」とか泣かれるととても悲しいものがある。

12月2日

最近、サターン関係のフォーラムが Christmas NiGHTS の話題で持ちきりなので、とりあえずは自分も A-LIFE システムのデータを育てておこうと思い、久しぶりに製品版をプレイしてみる。もともと、少ししかプレイしていなかったのだが、今回初めてCランクでステージをクリアできた。ピアンも可愛いことだし、本格的にプレイを始めてみようかと思う。

特別な目的も無いのに、無性に秋葉原に行きたくなる。いつもの周回コースを巡回し、めぼしいものがいくつかあったが、購入したのはサターンの SNACHER と月花霧幻譚。どちらも手頃な値段だった。SNACHER については既に PC-88 や PC-Engine でプレイしているのだが、どちらも既に手元にないので保存を目的に買ってしまった。どの程度アレンジされているかも気になったので。とりあえず最初の方だけプレイしてみたが、あまり大きなアレンジはされていない為、古さだけが感じられてしまった。名作であることは確かなのだが、改めて移植するに当たってはもう少し工夫して欲しかった。

月花霧幻譚は発売当初から気になっていたのだが、なかなか購入する踏ん切りがつかなかった。ところが先日、Game Ware vol.3 でこのソフトのデモを見たところ非常に素晴らしく、夢見館の物語(MEGA-CD版)にも通じる雰囲気を感じたのでとても強く惹かれてしまった。夢見館は自分の心の中のランク分けでは S++ となっているので、それをイメージさせるものには抗うことができない。

12月1日

GENESIS で VF2 が発売されるらしい。Game Gear 版と同様に 2D 格闘ゲームになっているそうだが、噂ではなかなかの出来だとか。発売されたら是非とも購入したい。

11月30日

NIFTY に、天外魔境2の監督の桝田省治氏の patio がある。先日、初めての書き込みをしたのだが、それ以来書き込みが全く途絶えしまった。何かまずいことをしてしまったのだろうか。

11月28日

先日購入した GENESIS の SHAQ-FU、対戦格闘ゲームなのだがコマンド技がよく分からない。そこで NIFTY のフォーラムで質問してみたら、教えてもらうことができた。マイナーな海外ソフトなので、今更だれも相手にしてくれないかと思っていただけに、とても嬉しかった。人の情けが身にしみる。

11月27日

Civ Net 通信対戦の影響で、Civ の楽しさを再認識してしまい、最近は少しずつだが CIVILIZATION II をプレイしている。このゲーム、プレイの流れに明瞭な区切りというものがないので中断のタイミングが得られず、気がつくといつのまにか数時間が過ぎていたりするので侮れない。

今まで、海外通販は MTG のカードに限って利用していたが、今後は海外の GENESIS や Windows ソフトなども注文してみようと思う。とりあえず、Web でお店を探してみよう。

11月26日

Christmas NiGHTS 申し込みの電話がやっと繋がる。お届けは1週間後だそうだ。電話の混み具合から判断して、申し込みが殺到しているようなのでもっと待たされるかと思っていたのに、意外と早いようで驚いた。

AM2研からサターンオリジナルのソフトが出るらしい。バーチャのキャラを使った RPG だとか。はたして面白いのだろうか。個人的にはレンタヒーローの続編 or 移植の方が嬉しいのだが。

11月25日

ちょっとした拍子にポケモンのカセットを発見。これで再購入しなくて済む。ちょっとだけプレイを再開してみたが、総プレイ時間はまだ3時間ぐらいだった。その程度しかプレイしていないゲームを「絶対に面白いですよ」などと人に勧めてしまって良かったのだろうか。

11月24日

秋葉原に行く。MERIDIAN59、バーチャコップ2など、欲しいものはいくつかあったが、結局購入したのは GENESISVECTORMAN 2 と SHAQ-FU。今更 GENESIS ソフトを買ってしまうあたりが自分らしい。

見てはいけない物を目にしてしまう。その名は SYNDICATE WARS。私はゲームを購入してもクリアするまでプレイすることなどほとんどないのだが、前作 SYNDICATE はかなり熱中して最後までプレイしてしまった。あのスタパ斎藤氏もかなりはまっていたらしい。これはもう DOS/V マシンを買うしかないのだろうか。

CIVILIZATION IIバージョンアップファイルを入手。12月には日本語版も発売されるらしい。本国では追加シナリオ集として新ユニットが 100 も増える拡張セットが発売されたそうなので、早く日本にも輸入して欲しいものだ。

11月23日

既に Christmas NiGHTS の発送が始まっているらしい。そのうちに申し込もうと思いつつ、すっかり忘れていたのだが、今からでも間に合うだろうか。

Civ Net 通信対戦の続きをする。戦艦を建造し、探索に出かけると偶然にもG氏の大陸を発見。沿岸にあるいくつかの都市に海上から攻撃をしたら、あっというまに守備兵力が消滅。本国から陸上ユニットを輸送し、海上からの援護をしつつ攻撃すると、あっさりと都市を制圧することができた。そこでG氏から降伏の申し入れがあり、ゲーム終了。今回の戦いでも再確認できたが、最近のG氏は LUCK の値がかなり低いのではないかと想像される。ゲーム開始時の出現エリアや、戦闘時の勝敗確率など、いろいろな場面でかなりの不利を強いられているようだ。

11月22日

パソコンショップに行くと WARCRAFT II が入荷していた。早速購入しようとしたが、動作条件を読んでみると AT互換機用の Windows でしか動かない様子。一応は Windows用ということになっているが、実際には DOS の VGAモードで動くソフトらしい。念のため販売元に電話して確認してみたが、やはり 98 では動かないとの事。12月発売予定の 98版を待つか、DOS/Vマシンを買ってしまうか、悩むところ。サポートの人は、「98版は、一応12月か1月に発売する予定ですが...」などと言っていたので、あまり延期されるようなら待ちきれそうにない。

11月21日

WARCRAFT II がフライング発売しているのではないかと思い、蒲田のパソコンショップに行くが置いていなかった。それほど大きな店ではないので、もとから入荷予定はないのかもしれない。もし、日本語版の発売が延期になるようであれば英語版でも構わないのだが。

寝る前に、ひさしぶりにポケモンでもやろうかと思い、探してみるとカセットが見つからない。最近は部屋の中が腐海化しているので、どこかに紛れてしまったらしい。ベランダの倉庫の中なども、H氏に頂いた魔法のランタンを使って探してみたのだがやはり見つからず。G氏にポケモンを勧める時に、「ポケモン買うのなら、私もプレイを再開しますから対戦しましょう」などと言ってしまった手前、もう1本購入しなければいけないのかも知れない。なんとしても探し出すか、Civ Net の対戦で負けたら購入するという条件にでもしようか。

11月20日

NIFTY-ServeWARCRAFT II の情報を集めていたら、MERIDIAN59 というゲームについての情報を得る。ダンジョンマスタータイプの、完全にネットワーク依存型のゲームなのだが、常に 50〜100 人ぐらいがアクセスしているらしい。システムの概要を聞いただけでも面白そうなので、そのうちに始めてしまうかもしれない。

11月19日

最近になってポケットモンスターを始めた人がちらほらと。自分が始めたときは、周りにやっている人がいなかったので対戦やポケモンの交換ができず、それが不満でやめてしまったのだが、マニア揃いのゲーム批評編集部で一世を風靡したほどのゲームなので、今ならもう一度やり直してみても良いかなと思う。

11月18日

今週の金曜日に Windows 用で日本語版が発売される WARCRAFT II だが、聞くところによると非常に面白いらしい。とりあえず LOGIN の紹介記事を読んでみたが本当に面白そうなので、発売直後に購入する予定。自分の周りにはこの手のゲームが好きな友人知人が多いので、対戦相手には事欠かないと思う。しかし、Civ Net に加えてこんなものまで始めてしまって良いのだろうか。

11月15日

ネクロノミコンを買いに行く。しかしディスカウント系のショップでは全て売り切れ。仕方なく、大きめのおもちゃ屋で定価で購入。ゲームを定価で買うのも、発売日に買うこともひさしぶりだった。しかし、このお店でも最後の1つだったらしく、かなり品不足の様子。

で、さっそくプレイしてみたが、オープニングの Visual Clip からしてセンス良すぎ。実際のゲームの方も、特に BGM や効果音やナレーションなどの"音"に関する部分が素晴らしい出来栄えで、ゲームを非常に盛り上げてくれる。当然ながらゲームとしての完成度もとても高い。素晴らしいソフトを手に入れることができた。

中古ソフト屋に行くと、バーチャファイターキッズとJつくが安く売られていた。どちらも最近購入したばかりのソフトなので、ちょっとショック。とりあえず、CIVILIZATION の攻略本(PS版)があったので購入。Civ Net 通信対戦の役に立つと良いのだが。

11月14日

TECH SATURN を購入。今回のポリゴン伯爵もなかなか飛ばしている。特に第3話が最高だった。体験版のネクロノミコンというピンボールゲームは、わけのわからないうちに5ボールマルチという状態に突入してしまい、収拾がつかない展開になってしまったが非常に面白かった。明日が発売日のようなので絶対に購入することにした。サンダーフォース3は効果音以外はメガドラそのまんまで、ちょっと物足りなかった。

ゲーム批評誌で絶賛されていたヨッシーアイランドを購入。多分自分ではやらないと思うが、妹とか、たまに遊びに来る親戚の子供とかが楽しめるのではないかと思う。

11月13日

妹が、何か面白いテレビゲームない?と言うので、購入したまま未開封だったバーチャファイターキッズをやらせてみる。このゲームはキッズモードでプレイすると女子供でも簡単にクリアできるレベルなので、なかなか好評。私も対戦格闘ゲームはあまり得意ではないので、こういうモードはありがたい。

11月9日

Christmas NiGHTS だが、おまけも充実しているし、とても面白そうなので申し込もうと思う。特にソニックモードなどは、ソニックファンの友人Sあたりが喜びそうだ。セガのこういうセンスって好きだ。

サターンの年末の目玉として FIGHTERS MEGAMiX というソフトも発売されるようだ。バーチャファイターとファイティングバイパーズのキャラが使えるそうだが、発想的には King of Fighters や X-MEN vs STREET FIGHTER の二番煎じだと思う。まあ、こちらの方が技術的にも高度だし、遙かに面白そうだが。

11月7日

サクラ大戦をプレイ。もう見切りをつけても良いのだが、サターンマガジンの読者ランキングは初登場1位だし、ネットでの評判もとても良いので、もっとやりこめば面白さが見えてくるかもしれないと思って続けてみた。しかし、やればやるほどつまらない。はっきり言ってキャラが立っていないし、シナリオも3流。あまりにも安っぽい展開に、やればやるほど辟易してしまう。当然ながらゲーム性などはほとんど成立していないので、「このソフトの本質は何ですか?」という質問には開発者ですら答えられないのではないかと思う。まあ、OVAとして発売するなら良いのかもしれないが、このソフトの表現手段としてゲームという媒体を選択したのは大きな間違いだと思う。

11月3日

MTGの集まりから帰宅した後、休むことなく、今度はG氏と Civ Net 通信対戦の続きをする。今回はかなり順調。このまま無事に進めることができれば良いのだが、相手がG氏だけに、いつ核ミサイルが飛んでくるかという不安がある。

11月2日

G氏と Civ Net の通信対戦。第2戦については、こちらの状況が致命的なレベルまで悪化してしまったため投了した。次の試合までにはしばらくのインターバルを設けたかったのだが、G氏が早急な対戦を熱望したため、引き続き第3戦を開始。今回のこちらの状況はまずまずで、1度ひどい状況に陥ったが、なんとかフォローして現在は順調。前回のように周囲を好戦的な民族に囲まれるというようなこともなく、地理的条件はまあまあ。とりあえず自滅だけはしないように頑張ろうと思う。

11月1日

G氏と Civ Net 通信対戦の第2戦を開始。眠かったためか、最初から大きなミスを連発してしまい、G氏の文明と遭遇しないうちに敗色濃厚となる。今回の対戦をスターウォーズ2のストーリーになぞらえてしまったのがいけなかったのかもしれない。


10月31日

G氏がCivNet対戦日記を特設しろと言うので、とりあえず予告編的なページを作ってみた。悪乗りして書いてしまったので、きっとまたG氏に怒られるだろう。

10月30日

「サクラ大戦」2回目のプレイ。とりあえず2話までクリアした。やはり評判ほどに面白いとは思えない。何から何までお約束だらけで、どこにも目新しさが見受けられない。登場キャラも皆、一般的にウケそうなのを狙ったステレオタイプの容姿と性格の女の子ばかり。美少女ゲームが流行の現在、マーケット的にはこれで成功するのだろうが、本質的な部分がスカスカなので、個人的にはあまり楽しめそうにない。

10月29日

G氏とのCivNet通信対戦のリターンマッチの開始が正式に決定。今週末よりスタートの予定。前回はG氏に不利があったのでなんとか勝てたが、さすがに今回はそうもいかないだろう。まあ、もとから絶対的な経験値に大きな開きがあるので、とりあえずG氏の胸を借りるつもりで挑戦してみようと思う。

10月26日

サターンの「サクラ大戦」を少しだけプレイしてみた。なかなか楽しい要素が多く、ハマってしまう人が多いのも納得できる。しかし、あまりにもそつなくキレイにまとめられているので、どちらかというととんがったゲームの方が好きな私にとっては、それほど凄いとは感じられなかった。

10月25日

「Jつく」の攻略本を求めて秋葉原に行くが、どの店の攻略本売場でも売り切れていた。しかたがないので、以前からチェックしていたゲームのうち値段が手頃なものをまとめて購入。「ペーパーボーイ(MD)」「マーブルマッドネス(MD)」「ロードモナーク(MD)」「バーチャファイターキッズ(SS)」「魔法騎士レイアース(SS)」「ゲームウェア3号(SS)」で、特にMDの方についてはかなりのレアものなのだが全て\2980以下だった。とりあえず買うには買ったが、どうせほとんどプレイすることはないだろう。まあ、最近の自分はゲーマーというよりもゲームコレクターなので、良質のゲームをコレクションに加えることができればそれだけで満足なのであった。

10月19日

お昼からオフだというのに、朝6時まで「Jつく」をプレイしてしまった。このゲーム、1度始めると止めるタイミングが得られなくて、ついつい熱中してしまう。ちょっとまずいかも。

オフの際、H氏に「Jつく」のコツを教えてもらう。練習は監督任せではいけないのだそうだ。とても参考になった。

10月15日

「Jつく」は、毎日少しずつだがプレイしている。しかしチームが弱くて下位を低迷中。攻略本をオンラインショッピングの本の宅配便に注文してみたが、出版社にも在庫が無いと言われてしまった。やっぱりゲームは旬のうちに買わねば駄目なのか。

10月13日

「Jつく」の攻略本が欲しくなり、大きな書店を何軒も回るがどこにも置いていない。やはり半年近く前に発売されたソフトの上に、一般には知名度の低いソフトのようなので仕方がないのだろうか。

10月12日

サターンの「Jリーグプロサッカー倶楽部をつくろう」を購入。半年ぐらい前に発売されたソフトだが、当初からパソコン通信の書き込みでも評判が高く、そのうち安くなったら買おうと思っていた。しかしいくら待っても安くならないし、MTGオフの時にM氏やH氏も面白いと言っていたので、我慢できずに買ってしまった。しかし相変わらずながら、プレイするための時間はほとんどないのだが。

友人Sと友人Kが遊びに来る。Sが「Jつく」をプレイしているのを後ろで見ていて、とても面白そうだったので自分でもやってみる。最初にしてはまあまあ良いチームが出来上がり、最初の試合にも勝ちそうだったのだが、いきなりサターンが暴走してしまい、セーブしていなかったのでまた初めからやる羽目に。2度目に作ったチームはヨワヨワで、非常に苦戦している。

10月11日

サターンマガジンの読者レースで、ストゼロ2が1位になっていた。そんなに良い出来なら買ってしまおうかと、ちょっと惹かれる。しかし次回はサクラ大戦がランク入りするだけに、ストゼロ2の天下は短いかもしれない。それにしても、移植希望ソフトのランキングにレンタヒーローが入っているのにはいつも笑ってしまう。実は自分自身かなり好きなソフトなのだが、一見では単なるクソゲーにしか見えない筈のソフトなので、やっぱりセガのユーザーは濃いのだなぁと思う。

10月10日

以前からプレイしていたCivNetの通信対戦だが、このほどG氏から降伏の申し入れがあった。一時はひどい状況にあったので負ける覚悟でいたのだが、勝負は最後までどう転ぶかわからないものだ。もしが降伏した場合はパソコン通信のフォーラムでさらし者にされることになっていたのだが、勝ってしまったのでこのページに書いてしまうことにした。もともとこのページには途中経過を書いていたので、いちおう結果についても書かねばなるまい。今後、G氏とは第2戦を始める予定。

10月9日

サターンのアウトランだが、オプションで音楽をアレンジモードにして、メニュー画面に戻してから何もせずにデモプレイを延々と流しておくと、これがBGMに最適。最近はゲームを買っても音楽だけ聴いたりとか、ムービーファイルをWindows上で見たりとか、そんな楽しみ方ばかり。

SEGAのこの頃の体感ゲームのBGMってとても好きなのだが、1曲だけとても危険な曲がある。もし、自動車やバイクを運転中にスピーカーやヘッドフォンからハングオンのBGMが流れ出したとしたら、その瞬間にアクセルは全開になり、すぐに私はこの世の人ではなくなる予定。

ちなみに、T-SQUAREのTRUTHでは今更何も感じないが、SHOW-YAの「私は嵐」あたりはちょっと危ないかもしれない。

10月7日

仕事帰りに横浜に寄る。ゲーセンが立ち並ぶ通りを歩いたが、どの店でもプリント倶楽部に女子高生が30人ぐらいずつ群がったり並んだりしていた。こち亀にもネタとして取り上げられるほどだから社会現象化していることは知っていたが、これほどまでとは。最近は、その場でホームページが作れる放課後倶楽部なんてものまであるようだ。ちょっと前まではゲーセンに女子高生が押し寄せるなんて想像もできなかったのだが。

バーチャ3を初めて実際に見る。確かにキレイになったようだが、1から2へ変わったときのようなインパクトは感じられない。友人SもMailでそんなようなことを言っていた。ところで、私は相撲が好きで、スト2でもE.本田を使用していたのだが、バーチャ3の力士キャラはどうも好きになれない。なんか上半身と下半身のバランスが激しく狂っている。あんな体型の人間は存在しない。

Street Fighter vs X-MEN なるゲームを知る。もう何でもアリなのか?

「Disc Station 秋号」購入。COMPILEというソフトハウスの発売しているソフトウェア集。今まで買ったことはなかったが、カーバンクルのスクリーンセーバーに惹かれて購入してしまった。実際、CD-ROMからそれをインストールしただけで満足してしまい、他のソフトは起動すらせず。

10月6日

臨時収入があったので、サターンの「サクラ大戦」「アウトラン」を購入する。しかし最近はインターネットとパソコン通信で手一杯で、実はテレビゲームをやる時間などほとんどない。とりあえず「サクラ対戦」はオープニングデモだけ見てみた。噂通りマチルダさんがいた。「アウトラン」は1回だけやってみた。アレンジ版の音楽がなかなかいい感じ。

10月5日

先週の金曜に発売されたサターンマガジンを買い忘れていたことに気づく。本屋やコンビニを回ったが既に全て売り切れ。最後の望みで駅の売店に行ったら1冊だけ残っていた。実は東急の駅の売店ではサターンマガジンを売っているのだ。偉いぞ東急。


9月29日

どうやらサターンでEVA2が出るのは本当のようだ。年内発売予定とか。それから、アクレイムから発売される電脳版MTGだが、Win95の他にもSSとPSで11月に発売されるらしい。

9月17日

昨日に引き続きデカスリートをプレイ。隠しキャラである万吉君を使ってみる。少し練習してコツをつかんだこともあって、最高記録をいくつも更新することが出来た。

9月16日

友人Tが遊びに来る。買ったまま放置されていたデカスリートを一緒にプレイする。やってみるとなかなか面白いではないか。


8月30日

サターンEVA2が出るという噂を某ネットで聞いた。本当だろうか?

8月28日

ここ数日、PC-Engineのリンダキューブをプレイ再開している。実はいまだにシナリオAの途中なのだが、ようやくラストが見えてきた。それにしてもこのゲーム、シナリオ展開以外にも面白い要素がたくさんあって楽しい。特に良いのは登場人物のキャラクター設定で、主人公の母親の台詞にはいつも非常に楽しませてもらっている。

G氏とCivNetの続きをする。ついにG氏の文明の大陸を発見。刺し違える覚悟で軍事ユニットを大量に送り込んだところ意外にも健闘してしまった。他の要因もあって、今度はG氏の文明がピンチに陥る。これでこちらにもチャンスが見えてきた。

8月22日

G氏とCivNetの続きをする。序盤のうちは地理的条件も味方して、私の文明の方が進んでいたが、現在では逆転されてしまっている。もともと、このゲームのプレイ回数や知識ではG氏に遥かに及ばないので、さらなる逆転はほぼ不可能。ゲーム中も5回に1回の割合でミスをしている。ついにG氏から「投了しますか?」と言われてしまった。
しかし私は投了などしない。逆転が不可能となれば、玉砕覚悟で差し違えを狙うだけ。死なばもろともコースへLet's GO。

8月16日

夜に友人Kが遊びに来る。しかし、G氏とCivNetの通信対戦の続きをする約束になっていたので、Kは放っておき、しばらくCivNetをプレイする。今まで、他のどの文明からも干渉されない孤島の楽園でぬくぬくと発展を続けていたが、とうとうG氏の偵察船に発見されてしまった。G氏によると、今後続々と軍隊を送り込むとのことなので、なんとか撃退の手段を講じなければ。

8月3日

コミケのついでに秋葉原にも寄る。SSのガンダムの新作がデモっていたが、かなりスムーズに動いていて、見た目としては良い感じだった。
地元では売り切れになっていたデカスリートがあったので購入。これでまた、誰かが遊びに来たときは盛り上がるだろう。オリンピックはそろそろ終わってしまうので、やや時期を逃した感はあるが。
さらに、PC-EngineのアーケードカードDUOが\971という低価格で売っていたので思わず買ってしまう。2MByteで\971なら、コストパフォーマンス的にも最近のパソコン用SIMMの値崩れ後の価格ともタメを張る。しかも龍虎の拳とプロレスのゲームがオマケで付いてきた。かなり得した気分になった。既に持っているソフトでこれに対応しているのはリンダキューブぐらいだが、これでロード回数が短縮されるならしめたもの。


7月20日

ときめきメモリアルについて、Sに「PC-Engine版を持ってるのにどうしてサターン版を買ったの?同じ内容だろう?」と言われる。しかし彼はサターン版をしっかりクリアしていった。私より先に。しかも彼は、「そんな軟派なゲームなんて」というスタンスを取っているくせに、PC-Engine版についても私の家で数回クリアしているのだ。

7月19日

サターンNiGHTSを購入する。テーマ曲が気に入ってしまい、ゲームをせずに曲ばかり聴くハメになる。

7月18日

サターンときめきメモリアルを購入する。実はPC-Engine版も発売当初に購入して所持しているのだが、これもときメモにハマったものの運命か。

7月6日

夜に友人Kが遊びに来る。部屋にある2台のパソコンをシリアルケーブルで繋いだので、DESCENTCivNetなどのゲームで通信対戦をやってみた。予想したとおり、なかなか楽しい。やはりコンピューターとは繋ぐことで楽しさも可能性も無限に広がるものだということを再認識する。


6月15日

夜に友人Kが遊びに来る。CivNetの対戦の続きをする。Kはそのまま泊まる。

6月8日

友人Sと友人Kが遊びに来る。3人でCivNetで対戦する。なかなか楽しかったが、3人だと時間の進みが遅いのが問題か。Sは夜中に帰ったが、Kはそのまま残り、深夜中Civ2をプレイしていた。


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