昼はスタンダード、夕方からは統率者戦のイベントを開催。
統率者戦の方は4人×2卓になった。
やっぱり「イクサラン:失われし洞窟」のストアチャンピオンシップって参加賞が当たりだったんだな。
ファウンデーションズのプレリリーストーナメントを開催。
基本セットで再録カードも多いので、プレリの人気はどうかなぁと少し懸念があったけど8人以上になってくれたので良かった。久しぶりの基本セット導入を機に、戦闘フェイズの複数ブロック時にダメージ割り振り順を宣言するという処理が取り除かれたけど特に混乱はなかった様子だった。
『ファウンデーションズ』プレリリース・ガイド
https://mtg-jp.com/reading/translated/0038265/
先行リリースキャンペーンも復活!11月8日〜14日はWPN店舗で『ファウンデーションズ』プレリリースを楽しもう (こちらマジック広報室)
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0038262/
『ファウンデーションズ』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0038264/
Magic: The Gathering Foundations Release Notes (サイトの言語設定が日本語だとこのページは見れません)
https://magic.wizards.com/en/news/feature/foundations-release-notes
『マジック:ザ・ギャザリング ファウンデーションズ』リリースノート (PDF / URLが変わる可能性あり)
https://media.wizards.com/2024/downloads/FDN_Release_Notes_dPeeQG7XyE/JP_FDN%20Release%20Notes%2011082024.pdf
『ファウンデーションズ』 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/foundations/card-image-gallery
ダスクモーンのハロウィンイベントを開催。
ダスクモーン×4、ランダムパック×2のカオスシールド。
このイベント専用の紋章を全員が所持した状態でプレイするルールなので、
部屋だらけの重めのデッキでも大丈夫だった模様。
来月からのプレインズウォーカー・フレンドリーマッチは参加賞カードの人気が高そう。
ダスクモーンのプレリリーストーナメントを開催。
予約は少な目だったけど9人での開催になった。
Duskmourn: House of Horror Release Notes
https://magic.wizards.com/en/news/feature/duskmourn-house-of-horror-release-notes
『ダスクモーン:戦慄の館』リリースノート (PDF)
https://media.wizards.com/2024/downloads/DSK_Release_Notes_KNxjgf61JF/JP_MTGDSK_ReleaseNotes_20240917.pdf
『ダスクモーン:戦慄の館』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0038103/
ずっと眠っていた OPEN / CLOSED の表示ボードを入口に付けてみた。
「シルバーウィークエンド」イベントを開催。
フォーマットはブルームバロウのシールドデッキ。
今回は賞品のスリーブに余裕があったので多めに配布した。
チャンピオンズカップ店舗予選を開催。
台風の余波で天候の懸念はあったものの、無事に開催できた。
『ダスクモーン:戦慄の館』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/duskmourn-house-of-horror/card-image-gallery
ストアチャンピオンシップを開催。
満員御礼だったけど、一週間前の時点では予約がほとんど入っていなかった。
旧ガンダムウォーも後半はカードパワーがインフレしてたけど、
ブラウザゲーのガンダムも凄いことになってる模様。
【ラウンドガシャ】チーム対戦イベント最終ユニット「Zガンダム(覚醒)」が新登場!
— ガンダムトライヴ-公式- (@GundamTribe) August 15, 2024
詳細は、公式サイト内のお知らせをご確認ください。(PCのみ)https://t.co/BZikqShfbM#ガントラ pic.twitter.com/RljQF8hHwv
『ブルームバロウ』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/bloomburrow/card-image-gallery
『ブルームバロウ』 リリースノート (PDF)
https://media.wizards.com/2024/downloads/BLB_Release_Notes_DgtOCtpFAl/JP_BLB_Release_Notes_20240722.pdf
Bloomburrow Release Notes
https://magic.wizards.com/en/news/feature/bloomburrow-release-notes
山チャレンジ、なスタンダードのイベントを開催。
プロモカードはトップ8賞だったけど人数少なかったので全プレに。
『ブルームバロウ』メカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0037996/
「積算」はちょっと注意が必要な気がする。もしかしたら自分の解釈が間違っているかもしれないが、記事で箇条書きされてる補足での言及分以上をあえて書くと、
・「呪文を唱えるため」以外に支払ったマナはカウントされない。
・カードが手札や墓地にあるときの起動型能力で、見かけ上はカードを代替コストで唱えたような動きに見えるものがあるが、それらに支払ったマナはカウントされない。
・パーマネント呪文を唱えるときに追加で支払うコストで、感覚的には同じような効果でも「新生(2)」などはカウントされるが「剛胆な敵対者」や「巨人の護符」が戦場に出た際の追加分はカウントされない。
などなど。たぶん。
店で、アリーナのモダンホライゾン3シールドで 6-1 以上の勝利をして実際のカードで1ボックスの賞品がもらえることになったという話を聞いた。凄い。
モダンホライゾン3のプレリリーストーナメントを開催。
本日受けた質問。
「呪われたウォンバット」をコントロールしていて「電結のコンドル」を唱えたとき、
「電結のコンドル」に置かれる +1/+1 カウンターはいくつになるか?
『モダンホライゾン3』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0037834/
『モダンホライゾン3』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/modern-horizons-3/card-image-gallery
Modern Horizons 3 Release Notes
https://magic.wizards.com/en/news/feature/modern-horizons-3-release-notes
『モダンホライゾン3』 リリースノート (PDF)
https://media.wizards.com/2024/downloads/MH3_Release_Notes_9d01wihakukg/JP_MTGMH3_ReleaseNotes_20240603.pdf
ずっと貼ってある巨大ポスターの横にモダンホライゾン3のポスターを貼ったので、エムラ様が並んだ。
今日見た記事。
『マジック:ザ・ギャザリング』のカードが300万ドルで売却される 世界に1枚しかない「一つの指輪」を超える史上最高額
https://jp.ign.com/magic-the-gathering-6/74668/news/300-1
ルール再確認用Memo.
・あなたはそれをマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。 ・あなたはそれをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。 ・前者ならば土地もプレイ可能。 ・これは代替コストの一種であるため、これを適用することを選んだ場合、 そのカードの他の代替コストを適用することはできない。 ・あなたはそれを唱えてもよく、〜 ・唱え方は問わない。 そのカードの代替コストを適用することも、出来事で唱えることも可能。
OP映像公式コラなコラボに笑ったけど、カウボーイビバップは良いチョイスだと思う。
オーコさんイケメンになってるし。
【日本限定】カウボーイビバップ×マジック:ザ・ギャザリング オープニングオマージュトレーラー
https://www.youtube.com/watch?v=2KcFKj14cYo
『サンダー・ジャンクションの無法者』発売記念!「カウボーイビバップ」オマージュ映像&キャンペーン
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0037753/
「サンダージャンクションの無法者」プレリリーストーナメントを開催。
1試合目からいきなりオーコvsオーコの状況が発生していて、しかも両方ともヤバい方のオーコだった。
サンダー・ジャンクションの無法者のシーズンに向けての準備をいろいろと。
『サンダー・ジャンクションの無法者』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/outlaws-of-thunder-junction/card-image-gallery
『サンダー・ジャンクションの無法者』リリースノート
https://magic.wizards.com/en/news/feature/outlaws-of-thunder-junction-release-notes
カルロフ邸殺人事件のシールド戦を開催。
今日あった質問。
・《関係者の集合》の2つ目の効果で、クリーチャーを変装で唱えることができるか?
『サンダー・ジャンクションの無法者』メカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0037708/
プレインズウォーカーフレンドリーマッチを開催。
リリアナとブレイズのプロモは今月までで、4月からは新シーズン。
チャンピオンズカップ店舗予選を開催。
予約と当日参加分でぴったり満席になった。
ストアチャンピオンシップを開催。
現在このイベントのフォーマットはスタンダード固定。
本日受けた質問。
Q1. 「クリーチャー・カードがいずこから墓地に置かれるたび」の誘発条件は、トークンクリーチャーが死亡した際に誘発するか?
Q2. 「クリーチャー・カードがいずこから墓地に置かれるたび」の誘発条件は、クリーチャー化した土地カードが死亡した際に誘発するか?
今日見た動画。
今日見た動画。
カルロフ邸殺人事件のプレリリーストーナメントを開催。
明日から都内でも大雪の可能性という予報が出ているので、その1日前に開催できてアクシデントをギリ回避できたと思っていたんだけど、大森の線路沿いで火事があったそうで京浜東北線が止まっていて来れなくなった人も出てしまった。
『カルロフ邸殺人事件』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/murders-at-karlov-manor/card-image-gallery
『カルロフ邸殺人事件』リリースノート
https://media.wizards.com/2024/downloads/MKM_Release_Notes_82nnDTWVBdD/JP_MTGMKM_ReleaseNotes_20240131.pdf
チャンピオンズカップ店舗予選を開催。
フォーマットはイクサラン:失われし洞窟のシールドデッキ。
今回受けた質問。
「翡翠光の洞窟探検家が戦場に出たときの誘発型能力が解決される前に戦場を離れていた場合、探検は行われるか?」
『カルロフ邸殺人事件』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0037524/
ラヴニカ・リマスターの発売記念パーティを開催。
昔よく使ったカードが多く懐かしいものの、クリーチャーに関しては最近の若いもん達が強すぎるせいで見劣りしてしまう。というかなしみも。
ホリデーギフトのプロモカードを今年も頂いた。
今回はデュエルマスターズのカードも。
到着が遅れていたイクサランのプロモパックが本日届いた。
『イクサラン:失われし洞窟』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び
https://mtg-jp.com/reading/information/0037378/
『イクサラン:失われし洞窟』リリースノート 日本語版更新
https://mtg-jp.com/img_sys/common/JP_MTGLCI_ReleaseNotes_20231102_1108.pdf
『イクサラン:失われし洞窟』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/the-lost-caverns-of-ixalan/card-image-gallery
『イクサラン:失われし洞窟』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0037341/
『イクサラン:失われし洞窟』リリースノート
https://magic.wizards.com/en/news/feature/the-lost-caverns-of-ixalan-release-notes
『イクサラン:失われし洞窟』リリースノート (日本語版PDFダイレクトリンク)
https://media.wizards.com/2023/downloads/LCI_Release_Notes_kUj28nYwbydD/JP_MTGLCI_ReleaseNotes_20231102.pdf
ファイレクシア:完全なる統一のシールドデッキトーナメントを開催。
本日受けた質問。
「処刑者の族長、ヴラーン」の誘発型能力は「修羅のドミヌス、ドリヴノッド」の誘発型能力により追加されるか。
エルドレインの森プレリリーストーナメントを開催。
本日複数回受けた質問:
「同一のクリーチャーに自分と対戦相手がそれぞれ役割を与えたらどうなるか。」
『エルドレインの森』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0037154/
『エルドレインの森』 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/wilds-of-eldraine/card-image-gallery
「マジック:ザ・ギャザリング」と「ファイナルファンタジー」のコラボ製品が2025年発売へ。
シリーズのナンバリング作品を網羅したセットに
https://www.4gamer.net/games/136/G013687/20230806006/
これは天野氏のイラストが来そう。
昨日の統率者イベントは人が集まらなかったけど、今日の指輪物語ストアチャンピオンシップは満席になった。
機械兵団の進軍ドラフト。また人数合わせで自分も参加。
赤緑のデッキになり、レアやバトルはこのあたりが入っていたけど全体的のクリーチャーの質がいまいちで、あんまり勝てず。
久しぶりにドラフトを開催。使用セットは指輪物語で、人数合わせで自分も参加。
最初にピックしたのが青緑のレアで、それに合わせてドラフトをして青緑占術デッキになった。自分でプレイするのは久しぶりで指輪物語環境も初めてだったんだけど、対戦ではしっかり指輪の魔力にやられた。
一つの指輪が大活躍で、絶賛急上昇らしい。
いろいろな点で強いようだけど、「実質1ターン無敵」と言われている部分への対策としては「踏みつけ」系の効果とか、特にシェオルドレッド&一つの指輪コンビに対しては赤力線などどうだろうか。
イライジャ・ウッドさんは《冒険好きなホビット、フロド》に非常に興味を持たれたようです。
https://twitter.com/mtgjp/status/1668977916569440257
(日本語字幕あり)
『指輪物語:中つ国の伝承』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/the-lord-of-the-rings-tales-of-middle-earth
『指輪物語:中つ国の伝承』特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/the-lord-of-the-rings-tales-of-middle-earth-variants
『指輪物語:中つ国の伝承』リリースノート
https://mtg-jp.com/gameplay/rules/
『指輪物語:中つ国の伝承』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0036903/
「プラトークン」と入力したかったのに「プラトーくん」と変換された。
機械兵団の進軍 リリースノート (日本語版/PDF)
https://mtg-jp.com/img_sys/common/JP_MTGMOM_ReleaseNotes_20230313.pdf
March of the Machine Release Notes - Magic: The Gathering
https://magic.wizards.com/en/news/feature/march-of-the-machine-release-notes
『機械兵団の進軍』一部カードにおけるテキスト訂正のお知らせとお詫び
https://mtg-jp.com/reading/information/0036837/
現在公開中のダンジョンズ&ドラゴンズの映画がかなり面白いらしい。
でもTRPGってほとんどプレイしたことないんだよね。
『機械兵団の進軍』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0036816/
『機械兵団の進軍』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/march-of-the-machine
『機械兵団の進軍』特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/march-of-the-machine-variants
メインストーリー第7話 神聖なる介入
https://mtg-jp.com/reading/ur/MOM/0036799/
つよそう。(こなみかん)
『指輪物語:中つ国の伝承』ファーストルックまとめ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036772/
世界に1枚バージョン。そう来たか。
簡易メモ。
・マナ総量 / Mana Value カード右上に表記されているマナ量。 旧表記は「点数で見たマナ・コスト / Converted Mana Cost」で、 わりと最近までのカードテキストにも使用されている。 ・(呪文の) 総コスト / Total Cost マナ・コストまたは代替コストに、全ての追加コストやコストの 増減分を合算したもの。
日本限定イベントのプレインズウォーカーチャンピオンシップ、半年で1シーズンになっているけど、4月からはイベント名称が変わって開催可能フォーマットもスタンダードのみとなる模様。
ファイレクシア:完全なる統一 Bundle: Compleat Edition 入荷。
皆さんすっかりやばい姿と化してきてる今日このごろですが、
次セットの動画、過去のトレーラー映像のシーンがいろいろ使われてて良い。
「ファイレクシア完凸」が脳裏にポップアップ。
「完全ナル統一」の方がフィレクシア感あるかも、と思った。
今週末は「ファイレクシア:完全なる統一」のプレリリーストーナメントを開催した。
それにしても、ファイレクシア陣営に抵抗していたプレインズウォーカーや法務官たちの多くがファイレクシア化してしまったようだけど、これって闇堕ちというよりも油まみれなのかな。
「ファイレクシア:完全なる統一」入荷。
今回のセットは、日本での発売日が海外より1週間早くなっている。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0036557/
Phyrexia: All Will Be One Release Notes (リリースノート/日本語版も)
https://magic.wizards.com/en/news/feature/phyrexia-all-will-be-one-release-notes
銀ガレのページを更新。開催予定スケジュールの欄で「ファイレクシア:完全なる統一」を省略表記したいんだけど、「新ファイレクシア」では「新たなるファイレクシア」と紛らわしいし、「ファイレクシア完」だと別の意味になりそうなので難しい。
ちょっと気になった。
『ファイレクシア:完全なる統一』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/phyrexia-all-will-be-one
『ファイレクシア:完全なる統一』特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/phyrexia-all-will-be-one-variants
『ファイレクシア:完全なる統一』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0036621/
今年も頂いた。
ファイ語を聞くと、マリオネットの冒頭が脳内にポップアップしますよね。
しませんかそうですか。
ALL WILL BE ONE って 10年以上前から言ってたのか。
新ファイレクシアの情報がいろいろと公開された。
お店の中の人としてはスケジュールが気になるところなんだけど、今回ゲームデーは無いっぽい?
『ドミナリア・リマスター』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/dominaria-remastered
『ドミナリア・リマスター』特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/dominaria-remastered-variants
今週末はイベントお休み。
来週末はゲームデー。
プレインズウォーカーチャンピオンシップ1位賞品のプロモ版放浪皇、特に今月以降は開催店舗で毎週のように配布され、それが来年春まで続く見込みだったので希少価値が下がってきていた感じだけど、開催キット不足で12月以降は各店舗一律1回ずつの開催になるようなので低下していた希少性が持ち直しそう。日本のみの配布なので、海外で欲しい人やこのプロモの存在をまだ知らない人もいるだろうし。
兄弟戦争 リリースノート
https://twitter.com/mtgjp/status/1589900644210868224
兄弟戦争のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0036436/
そして関連動画に出てきた神河のアニメーショントレイラー、こちらを見るのは初めてだったんだけど、歌が B'z っぽいなーと思ったら普通に B'z のお方だった。
兄弟戦争 通常版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/the-brothers-war
兄弟戦争 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/the-brothers-war-variants
兄弟戦争 統率者カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/news/card-image-gallery/the-brothers-war-commander
兄弟戦争情報。
トレンド。
何か来た。
https://pbs.twimg.com/media/FeOry0RacAc7nwv?format=jpg&name=orig
https://pbs.twimg.com/media/FeOry1vaYAAYyPp?format=jpg&name=orig
https://twitter.com/wizards_magic/status/1577293059435679748
今日見た動画。
シ○がき隊「アジャニ! アジャニ! アジャニジャニジャニジャニ!」
今日見た動画。
今日見た動画。
団結のドミナリア発売記念パーティを開催。シールドデッキ戦。
大会賞品として団結のドミナリアのプロモパックを今日から配布開始したんだけど、フォイル版の方のプロモパックからヴェールのリリアナが登場してた。いきなり。
今日見た動画。
団結のドミナリア、プレリリーストーナメントを開催。
しばらくイベントを休止していたけど、やっと再開。
気になったので確認。
日本語テキスト:
「あなたが青のパーマネント・呪文を唱えるたび〜」
英語テキスト:
"Whenever you cast a blue permanent spell 〜"
団結のドミナリア リリースノート
https://magic.wizards.com/ja/node/1599430
『団結のドミナリア』 カードイメージギャラリー 通常版 / 特別版
『団結のドミナリア』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reaeding/translated/0036245/
おや?
https://mtg-jp.com/products/card-gallery/0000140/?filter=artifact
https://mtg-jp.com/products/card-gallery/0000139/?filter=land
来月の Secret Lair. 以前の APAC LAND の富士山とかの日本シリーズ土地カードも人気があるけど、日本をテーマにした土地カードと言う意味では Island of Wak-Wak が一番最初なのかもしれない。 (中世アラビアの伝説にある、世界の東の果てにある黄金の島。東方見聞録における黄金の国ジパングのように、Island of Wak-Wak = 日本説があるらしい。)
トレジャーカード再び。
https://www.twitch.tv/videos/1538741013?t=00h19m49s
『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』国内発売日およびイベント日程変更のお知らせとお詫び
https://mtg-jp.com/reading/information/0036083/
『統率者レジェンズ:バルダーズ・ゲートの戦い』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0036059/
Commander Legends: Battle for Baldur's Gate Variant Card Image Gallery
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-legends-battle-for-baldurs-gate-variants
ニューカペナの街角 リリースノート
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/streets-new-capenna-release-notes-2022-04-20
ニューカペナの街角 プレリリース
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0035953/
『ニューカペナの街角』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035941/
ニューカペナの街角 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/streets-of-new-capenna
ニューカペナの街角 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/streets-of-new-capenna-variants
神河:輝ける世界。
今回は今までのセットよりもセットブースターやコレクターブースターが人気な感じ。
『神河:輝ける世界』をコレクションする
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035753/
『神河:輝ける世界』 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kamigawa-neon-dynasty
『神河:輝ける世界』 《梅澤悟》
https://twitter.com/mtgjp/status/1474425649377198082
https://twitter.com/mtgjp/status/1474425905720496128
今年もホリデーギフトカードを頂いた。
神河:輝ける世界 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kamigawa-neon-dynasty
神河:輝ける世界 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/kamigawa-neon-dynasty-variants
キャンペーンのプロモカードを渡し忘れてしまい、数年ぶりにお客さんを店の外まで追いかけた。
ストアチャンピオンシップを開催。
予約分と当日参加分でぴったり定員になった。
Unfinity
https://mtg-jp.com/reading/mm/0035639/
この土地は人気が出そうだ。
フル 3D-CG な感じになってからは、このへんもカッコ良かった。
なんかトレイラーのクオリティーがめっちゃ凄くなってた。
個人的には以前の、カードイラストを使ったビデオも好きだ。
イニストラード:真紅の契りのプレリリーストーナメントを開催。
まだ開催回数も座席数も以前より減らしているけど、久しぶりにプレリが開催できたし盛況だったので良かった。
『イニストラード:真紅の契り』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0035562/
Innistrad: Crimson Vow Release Notes
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/innistrad-crimson-vow-release-notes-2021-11-10
イニストラード:真紅の契り 通常版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/innistrad-crimson-vow
イニストラード:真紅の契り 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/innistrad-crimson-vow-variants
来月の「イニストラード:真紅の契り」プレリリースの告知を出した。
さらにその次、来年2月の Kamigawa: Neon Dynasty は名前もロゴもネオンチックで、イメージされるのが「2つで十分ですよ」なサイバーJAPAN 的な感じなので、また NINJA が出てくるなら脳内BGM は ZUNTATA で。
イニストラード:真夜中の狩りのシールド戦を開催。
緊急事態宣言が明け、3ヶ月ぶりにイベントを再開できた。
今日の人数はちょうど8人。
12日で緊急事態宣言が明ければ、新イニストラードのプレリからはイベント再開できそうと思っていたけど緊急事態宣言延長になるっぽい。今年はずっとこんな調子だな。
https://mobile.twitter.com/canverchan01/status/1429335215042793476
デジタル化。
東京の緊急事態宣言が明け、ようやくイベント再開できたと思ったら本当にまた緊急事態宣言が出てしまった。例のコブラのアレじゃないんだからさぁ…
久しぶりにトーナメントを開催。来てくれたお客さんからも「またいつイベント休止になるか分かりませんしね」なんて話があったけど、ホームページのイベント開催履歴を更新したのを改めて見てもひどい有り様だった。
フォーゴトン・レルム探訪 カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/huogotonrerumutan-fang
フォーゴトン・レルム探訪 特別版カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/adventures-forgotten-realms-variants
WPN のイベント休止指針がこちらの地域では今月末までとなったので、来月からはまた日曜のイベントから再開していく予定。
https://mtg-jp.com/reading/information/0033853/
今回の緊急事態宣言発令に際し、予定していたイベントの中止と店の休みを決めたものの、既に参加予約も受けていたので結構悩んだ。でも WPN の方からもイベント休止の方針が出たので、どのみち5月前半のイベントは出来なかった模様。
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/strixhaven
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/strixhaven-variants
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034874/
Magic な舞台でハクスラなゲームがオープンβテスト中らしい。
https://www.playmagiclegends.com/en/news-article/11485593
イベント中止期間がようやく明けることになった。
https://mtg-jp.com/reading/information/0033853/
「3年待ったのだ!」(誇張)
『ストリクスヘイヴン:魔法学院』日本画ミスティカルアーカイブ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034793/
ちょっと灯争大戦が脳裏をよぎった。
Android版アリーナが配信開始されたのでインストールしてみた。動いた。
カルドハイム、プレリリース先行販売を開始。
イベント休止の延長については現状やむなしだと思う。
Android版のアリーナは、Snapdragon845以上ということなら ASUS では Zenfone 5z 以降と ROG Phone I 以降が該当するので、2018年以降に発売された上位機種が推奨環境ということになりそうだ。
「モバイル版MTGアリーナ」Androidアーリーアクセスのお知らせ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034702/
カルドハイムのメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034700/
カルドハイム カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/karudohaimu
今回の舞台は北欧神話的な世界だとか。ラグナロク!
おつかいを頼まれて買ったプロ野球チップス3袋から全部スターカードが出たらしい。まあ、餅は餅屋ということで。
「ゼンディカーの夜明け」のシールド戦を開催。人数合わせで自分も参加したけど今回のセットはあまりプレイしていなかったので、デッキに2枚入れていた「絡みつく花面晶体」が土地としても使えることに気づいたのは全対戦が終わってデッキを解体したときだった。
なんか来た。
https://twitter.com/search?q=jeweled%20lotus&src=typed_query
「統率者レジェンズ」カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-legends
「統率者レジェンズ」特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/commander-legends-variants
リクエストを受けて、来週は土曜日にもシールド戦を開催することになりました。
皆様のご参加お待ちしております。
9月マジック・イベント規定リリースノート
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034428/
> 全体
>
> セット・ブースターの導入によってイベント規定に多くの変更が必要となり、
> その大部分はブースタードラフトとシールドデッキではドラフト・ブースターを
> 使用することを示している部分についてです。
やっぱりセット・ブースターだとカオスになりすぎてしまうか・・・残念。
中嶋さんじゃないか。
10分でわかる!e-Sports Xナビ! にじさんじ/プロゲーマー番組編
https://www.youtube.com/watch?v=yTrL9g7Lf1Y
10分でわかる!e-Sports Xナビ! Red Bull Untapped決勝ラウンド編
https://www.youtube.com/watch?v=tyMXBLFL2zw
ゼンディカーの夜明け リリースノート
https://magic.wizards.com/ja/node/1509097
MTGアリーナ:ゲーム更新情報(2020年9月)
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034387/
『ゼンディカーの夜明け』および『統率者レジェンズ』一部製品の発売延期のお知らせ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034377/
発売もプレリも目前なのでとても痛いけど、国産製品ですら延期が出たりしているので現在の世の中の状況ではこういうことは仕方がないのかもしれない。
とりあえずプレリの開催は大丈夫。
来週は4連休なので、月曜日も臨時営業でプレリを追加開催することに。
MTG ARENA はラヴニカの献身の頃だけプレイしていてドラフトをプラス収支で回せていたので、この日記の過去ログでその頃の栄光を見ようとしたらスクリーンショット画像へのリンクが壊れていたので直した。
ゼンディカーの夜明け カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/zendeikanoye-ming-ke-2020-09-02
ゼンディカーの夜明け 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/zendikar-rising-variants
『ゼンディカーの夜明け』公開と公式発表まとめ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034300/
『ゼンディカーの夜明け』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034297/
ゼンディカーの夜明けのカード。
https://twitter.com/jfwong/status/1298666522811019264
https://twitter.com/thebeccascott/status/1298666519480557574
店で使う蛍光色の値札カードを買いに、久しぶりに蒲田へ。
その後、定休日だけど店で少し作業。
セット・ブースター
https://mtg-jp.com/reading/mm/0034191/
シールド戦にならこちらを使えるのか、使えるとしたら何パックぐらいが適正なのか、そこが知りたい。
ダブルマスターズ Variants カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/double-masters-variants
ダブルマスターズ カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/double-masters
M21 のボックス購入特典は数日前に届き、今回はイベント賞品用のプロモパックが届いた。これで、M21 関連で到着が遅れていたものが全部揃った。
輸送の遅れの関係で M21 のボックス特典やプロモパックはまだ届かないけど、同じく遅れていたこちらの方は今日届いた。
自粛中で中止になってしまったイコリアのプレリリース的なイベントを今日やっと開催できた。
参加8人だったので、座席の方はぎりぎりセーフ。
4ヶ月ぶりのイベント。予約は1人だったけど参加6人になった。しばらくは定員8人なので、人が集まらない心配と定員オーバーになってしまう心配のどちらもあって悩ましい。
熟考漂いの対極
https://mtg-jp.com/reading/translated/0034037/
今週から店を再開していて、まだイベントはできないけどこれまで来てくれていたお客さんが買い物に来てくれたりしている。いずれイベントも再開できるとしても、ミステリーブースターの発売に合わせたドラフトやイコリアのプレリ等はできなかったので、ゴジラ対キングギドラみたいな場面が見れなかったのはちょっと残念。
ところでこの期間、参加者が指定した店舗に寄付やアフィリエイトが送られる仕組みのオンライン大会でうちの店を指名してくださった方々がいらっしゃるようで、その連絡を頂きました。どうもありがとうございます。
この戦いが終わったら、キャンペーンのカードを配るんだ。
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034001/
休業中だけど店で用事をしていると、すかさず「スイッチありますか?」という電話がかかってくる。
『イコリア:巨獣の棲処』 (こちらマジック広報室)
https://mtg-jp.com/reading/kochima/0033907/
https://www.nicovideo.jp/watch/sm20998868
https://twitter.com/usagitoseino/status/1217573905365258240
https://pbs.twimg.com/media/EOWxAdnUEAAN78f.jpg
テーロス還魂記のドラフトを開催。今日は参加者10人になって、賞品のコレクターブースターからオーコの FOIL が出たりしてた。
エルドレインのシールド戦を開催。頭数合わせで自分もデッキを作っていたけど追加の参加者があったので抜ける。途中まで作っていたデッキは、黒だけでも魂裂き、パイ包み×2、残忍な騎士、カタカタ橋のトロールなんかがあって結構強そうだった。
エルドレインのドラフトに自分も参加。初手に巨人落とし、2手目に揺るぎない騎士を取り、白単で行くか白黒で行くか迷ったけど黒の除去を結構流していることも考えて白単デッキに。ハイブリッド騎士が3枚入ったデッキになった。
エルドレインのウィンストンドラフトで小野さんと対戦。
オーコ強ぇ…(今更)
https://www.youtube.com/watch?v=pjDGkQjJzw4
https://www.youtube.com/watch?v=IWJ7oLbA1-Y
https://www.youtube.com/watch?v=UH4vp1ebGPA
↓の関連を検索してて出てきた。
エルズペス生きとったんかワレ!と思ったけど、これは冥界からの復活に成功した感じかな。
テーロス還魂記 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death
テーロス還魂記 特別版カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/theros-beyond-death-variants
テーロス還魂記のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0033541/
エルドレインの王権のシールド戦を開催。
今日は参加10人中、初参加の方が3人も。
一昨日からイベントレポーターのサーバーが止まっていて大会の開催申請や結果報告ができないんだけど、それに追討ちをかけるように店のプリンターが壊れた。ついでに、今日のエルドレインのドラフトに自分も参加したら2ゲーム連続でほぼ4ターン目に赤白の神話エンチャントを張られたりした。
禁止になったのにオーコの需要やシングル価格が上がった理由、
「スタンダードでしか禁止されなかったから」ということのようで凄い。
一昨日の禁止発表の直後なのに、店にとって週明けの今日、「オーコありますか?」というお客さんが何人も。
エルドレインのウィンストンドラフトをプレイ。
クリーチャーサイズで圧倒され押し潰される。
『Mystery Booster』発表
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033426/
この土日もエルドレインのドラフトとシールドを開催。オーコの FOIL と通常版が出たけど、さすがにこの1ヶ月で乱高下しすぎ。
「パイオニア」フォーマット発表
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0033236/
パイオニアという名前を聞いてしまうと、その次は KENWOOD か AKAI か SANSUI か、とか、いやパイオニア2も捨てがたい…などと妄想してしまう。
エルドレインの王権のシールド戦を開催。先週は台風対応で休みにしてしまったせいか、今日は人数多めだった。
エルドレインの王権 リリースノート (Word文書)
http://media.wizards.com/2019/downloads/ELD_Release_Notes/JP_ELD%20FAQ%20final%20160719.docx
『エルドレインの王権』カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/throne-eldraine
23年ぶりの制限解除
https://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0033062/
『エルドレインの王権』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0032997/
2020年のカードセット発表 (43分半あたりから)
https://www.twitch.tv/videos/476756794
英語圏のお客さんにシングルの在庫を聞かれて、「在庫なし = (N/A) = Not Available」と言い間違えて「Not Alive」と言ってしまった。
基本セット2020 のドラフトを開催。頭数合わせで自分も参加。最初に次元の浄化を取って白メインでドラフトしていたら、2パック目で天穹の鷲が取れたので白青デッキに。M20 のドラフトは初めてやったけど次元の浄化のおかげで勝てた。
基本セット2020 からスタンダード・ショーダウンのイベントが無くなったんだけど、そのことでお客さんから結構質問を受けたので、来週からまたスタンダード構築のイベントを開催してみることにした。
モダンホライゾン、ドラフトパーティ3回目。
今日は英語版ということで先週よりも人数少なかったけど、それでも7人に。
パウパーがペーパーにやって来る
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032656/
モダンホライゾン、ドラフトパーティ2回目。今日も8人以上に。
今回のスリーブはかなり好評な感じ。
モダンホライゾンのドラフトパーティ1回目を開催。
雨模様の中、10人もの参加があって喜ぶ。
基本セット2020 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2020
灯争大戦のブースタードラフトを開催。
賞品の ULTIMATE BOX TOPPER はすぐに剥かれて、カーンが出た模様。
1ヶ月ぶりに灯争大戦の日本語版パックが入ったので、こうなった場合の予定通りに明日のドラフトの使用パックを日本語版に変更。
店内ディスプレイ用の、新しいポスターやテーブルクロスを頂いた。
炎のプレインズウォーカー(物理)
モダンホライゾンのプレリリーストーナメントを開催。
リリースノートを見て、あることに気づく。
ロンドン・マリガン
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0032582/
モダンホライゾン カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/modernhorizons/cards
『モダンホライゾン』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0032577/
Modern Horizons Release Notes
https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/modern-horizons-release-notes-2019-05-31
イベント用にストックしていた灯争大戦日本語版ブースターがいよいよ足りないので、再入荷できるまでリミテッドのイベントは英語版でやろうと思っていたんだけど、残っているパックを数えてみたらちょうど 24パックあったので今週土曜のドラフトだけは定員8名の日本語版ドラフトにした。
田中さんにマスターズ系パックのお薦めを聞かれたので、モダンホライゾンで狼狽の嵐がモダン使用可能になるからアイコニックマスターズはどうでしょう?という話をして、さすがにピンポイントで狼狽の嵐は出なかったけど思考囲いや霊気の薬瓶が出たので美味しかった模様。
プレインズウォーカー・ウィークエンドを開催。予約参加14人、当日参加希望5人で定員オーバーになってしまったので、当日枠は抽選に。
モダンホライゾンと入力するときに、毎回ホライゾンとホライズンで一瞬迷う。英単語の読みとしてはどっちでもいいんだろうけど、一般的にはホライズンと読むことが多いと思う。
https://dic.pixiv.net/a/NEWHORIZON
https://www.youtube.com/watch?v=WQRzTJOZ830
まあ、Modern Holizons の場合は複数形になってるので、複数形のままカタカナ読みしてホライズンズだと音の座りが悪いというのがあったのかも。
Memo.
モダンホライゾン カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/products/modernhorizons/cards
『モダンホライゾン』特別カードプレビュー:蛇は地平線をも呑みこむか?
https://mtg-jp.com/reading/special/0032555/
マジック:ザ・ギャザリングについてのマジックのセット
https://mtg-jp.com/reading/translated/0032554/
灯争大戦のストーリーがかなり熱いらしい。
https://mtg-jp.com/reading/topics/?search&tag=35
シールド14人、スタンダードショーダウン12人と盛況だった。
灯争大戦の日本語版パックが無いせいで、なぜかアイコニックマスターズがバリバリと剥かれてた。「つい、カッとなって…」的な?
今週末は灯争大戦のプレリリースイベントを開催。日本語版の別イラスト版プレインズウォーカーの効果か、土日とも予約段階から満員に。
ところで今回のプレインズウォーカー、ニコルボラスの能力はちょっとセルっぽい。
カードギャラリー追加カード。フェニックス再強化?
https://magic.wizards.com/ja/content/%E3%80%8E%E7%81%AF%E4%BA%89%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%80%8F
灯争大戦 カードギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/content/%E3%80%8E%E7%81%AF%E4%BA%89%E5%A4%A7%E6%88%A6%E3%80%8F
灯争大戦 関連記事
https://mtg-jp.com/reading/topics/?search&tag=76
マッチ1勝1敗で、いきなり敗退リーチがかかったところから4連勝できた。
4勝目を賭けた試合では恐怖の劇場&不正相続という鬼のようなコンボを決めることができて、さらに最後の試合では2デュエル連続でもっとエグいことになった。
献身マッチドラフト5回目。初手に恐怖の劇場を取った流れで、今回は赤黒に。
やや軽めに作ったので、土地事故ってる間に不正相続を2枚貼られてしまったデュエルに勝てたりした。
献身ランクドラフト2回目。今回は、初手雷電支配からの赤緑デッキ。
野生の律動や強撃//脅威なども活躍してくれて、なんと7勝。
献身マッチドラフト4回目。今回は青白。
Arena のドラフトで相手によく使われるカードを自分でも使ってみようとピックしてみたけど、そもそもコントロール系のプレイに向いていないためか、結果としてクリーチャーの線が細い脆弱なだけのデッキに。でも3勝はできたのでドラフト参加費分のジェムは回収できた。
献身マッチドラフト3回目。今回も青緑デッキ。
巨像2体を出されたデュエルにも勝てたりして、まさかの5勝0敗。
献身マッチドラフト2回目。今回は青緑デッキで、結果は5勝1敗。でも4勝目のときの対戦相手は明らかに向こうが勝ってたのに投了2連発でこちらの勝ちになったので、回線切れとかなのだろうか。
それにしても、前回もそうだったけど対戦相手に青白デッキ多すぎ&嫌らしすぎ。
その後のマッチは負け、勝ち、負けで、3勝2敗で終わる。マッチ2敗すると終了になるので1敗した時点での追い詰められ感がかなりヤバい。
ミスや事故、まだ細かい操作に不慣れなことなどで悔しい点がいくつもあったけど、賞品の 1500ジェムでマッチ・ドラフトがプレイできるので、次回また頑張りたい。
1本先取されてからのぎりぎり勝ち。超ドキドキした。
相手にも巨像出された。
MTG Arena で遊んでみた。操作に慣れるまでは意図と違うプレイになってしまいがちな感じで、そのせいで勝ったり負けたりもした。
Arena プレイしてみたことを店で言ってみたら、カード集めにはドラフトに参加するのがお勧めと教えてもらったので早速やってみて、とりあえず1マッチ勝ったところで疲れたので続きは後日。
門の巨像を出したら即座に破壊される→→次のターンに門をセットして巨像をライブラリトップに→アンブロッカブルになった門道の密行者で攻撃して巨像を引く→さらにお安くなった巨像を再び召喚、なんてプレイもできて楽しかった。
ラヴニカの献身のウィンストンドラフトをプレイ。
変なクリーチャーで勝てた。
ラヴニカの献身のウィンストンドラフトをプレイ。
レア4枚入りの 5CG デッキにしてみたけど回った。
ラヴニカ・ウィークエンドを開催。
盛況で、定員オーバーになってしまった。
ラヴニカの献身のウィンストンドラフトで対戦。ピックした白と黒のカードをより好みせずに全部突っ込むことで2色デッキに収めて、天使の称賛を2枚貼って「この 3/3クリーチャーでアタックして9点です」とかやってた。
ラヴニカの献身のウィンストンドラフトで対戦したら、シミックの隆盛と魚介ミックスのコンボでやられてしまった。
ラヴニカの献身発売。
早速ハイドロイドが沸騰しているらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=RKFJqw6rEwQ
Memo.
ラヴニカの献身 リリースノート (.docx File)
http://media.wizards.com/2019/downloads/RNA_Release_Notes/JP_MTGRNA_FAQ_20181024.docx
Memo.
ラヴニカの献身 カードイメージギャラリー
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/ravnica-allegiance-2018-12-17
ラヴニカの献身 関連記事
https://mtg-jp.com/reading/topics/?search&tag=71
冬休み1日目だけど、店で 23時過ぎまで「倉庫番」的な作業をしてた。
アルティメットマスターズのドラフトを開催。年末年始の休み期間のせいか、発売直後の週末に開催した前回よりも2回目の今回の方が参加人数が多かった。
今回は賞品のトッパーパックが開封されて、カードはガドック・ティーグだったんだけど実はドラフトパックからも同カードの FOIL を引いていたらしい。
『ラヴニカの献身』の各種プロモとパッケージ
https://mtg-jp.com/reading/publicity/0031594/
『ラヴニカの献身』のメカニズム
https://mtg-jp.com/reading/translated/0031593/
ラヴニカのギルドのドラフトを開催。人数合わせで自分も参加。初手に轟音のクラリオンを取ってボロスでドラフトし、3パック目を開封したら軍勢の光もデッキにお迎えすることができたけど対戦はボロボロs。
アルティメットマスターズのドラフトを開催。参加は10人。
リリアナやカラカスが出てた。
やっぱ UMA ってことは Mountain Yeti とかがフィーチャーされてるんですよね。(違)
ショーケース上の箱にずっと残ってたエターナルマスターズ2パックが開封されて、レアが納墓と意思の力という「残り物には…」パターンだった。
自分でも気付いていないデュエル中のクセを小野さんに盗まれる。
たぶん、中の人は福本豊か野村克也か伊原ヘッドコーチ。
銀ガレやってた頃から、ドラフトで Dwarven Warriors や Joven's Tools や Falter や Outmaneuver や Bedlam を使うのが好きだったんだけど、リミテッドでは相変わらず強い効果なので、ラヴニカのギルドでも壁過の達人やエターナルコスモトロニック・ウェーブに結構やられている。
宇宙粒子波にコスモトロニック・ウェーブというルビが振ってあることに気づき、邪気眼とかエターナルフォースブリザードとかに通じるアレを感じた。
かなり好評な模様。
『Magic: The Gathering Arena』のすべて
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/everything-you-need-know-about-magic-gathering-arena-2017-09-07
Magic: the Gathring Arena - OPEN BETA - Download
https://magic.wizards.com/en/mtgarena
今週末もラヴニカのギルドのリミテッドと、スタンダードショーダウンを開催。土曜のドラフトは10人、日曜のシールドは12人だった。スタンダード用のカード需要では、最近は緑絡みのカードが人気っぽい。
今週末はラヴニカのギルドのリミテッドを開催。ドラフトパックやシールドパックからヴラスカや戦利品がやけに出ていて、なんだかとってもゴルガリウィークだった。
ラヴニカのギルドのプレリリーストーナメントを開催。台風接近で夜からは暴風の予報も出ている中、普通に人数が集まってくれた。黄さんは賞品の4パックからプレインズウォーカーを両方とも引くという例のアレを披露していた模様。
全カードリストが公開されたのでプレビューは終了。
Guilds of Ravnica Card Image Gallery
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/guilds-ravnica-2018-09-19
次期セット「ラヴニカのギルド」の、オフィシャルなプレビューカード画像を頂いたので店のページに掲載。
http://www7.plala.or.jp/ginkiki/634/
Memo.
あの切札勝舞がかえってきた!? 漫画「デュエル・マスターズ」の初代主人公・勝舞が、もしもマジックを続けていたら? そんなif世界の物語が、ギャグ漫画として9/15(土)発売のコロコロアニキ秋号から連載スタート
https://twitter.com/mtgjp/status/1040153359271911424/photo/1
デュエル・マスターズ 第1話 (コロコロオンライン)
https://corocoro.jp/6089/
少し前のセットのカードを整理したんだけど、異界月のマークはイカにしか見えない。
基本セット2019のドラフトを開催。
今週もドラフトパックからニコルさんが出た。
基本セット2019のドラフトを開催。新しい箱で7人×3の 21パックを開封した中から、ニコル・ボラスを含むエルダードラゴン4枚が出たらしい。
台風 Incomming ながらも何人か来てくれたので、人数合わせに自分も入って基本セット2019 のドラフトパーティを開催。自分は赤青でドラフトしてサルカン、レアのゴブリン、機械職人を取ったものの、どれも2パック目以降の取得だったのでどのシナジーにも染め上げることが出来ずに中途半端なデッキで終わってしまった。
ドミナリアのラストシールドを開催。今回トーナメント中に受けた質問は、「秘儀での飛行」が付いたクリーチャーに「氷結」も付けられた場合のサイズと能力はどうなるか?
ドミナリアのストアチャンピオンシップを開催。前回は満員、今回もキャンセルはあったもののほぼ満員になってくれた。
来週のマジック交流会の配布品のプロモカードやミニデッキ、パズドラコラボのクリアファイルなども届いた。
Core Set 2019 Card Image Gallery
https://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/core-set-2019-2018-06-21
なんか見覚えあるやばいカード入ってた。
久しぶりに来てくれた中井川さんがシールドパックから FOIL のカーン、ドラフトパックからテフェリーを引き当ててた。本人談によるとかなりの徳を積んできたらしい。そして新妻さんも先週は大当たりだったそうで、実はシールドパックからライラとテフェリーとドミナリア記を引いていたという話を今日になって聞いた。
バトルボンド関連のイベントはスルーしてしまったので今週末もドミナリアのリミテッドを開催したけど、今日はシールドに 10人、その後のドラフトも8人で開催できた。
ドミナリアは相変わらず当たってる感じで、シールドとドラフトで使用されたパックからライラ3枚、カーン、モックスアンバー、テフェリー(FOIL)が出ていた模様。
[PV]公式発表――再びラヴニカへ
https://www.youtube.com/watch?v=PpwlCwMuv9Q
ちゃんと「ラヴニカへの回帰への回帰ですか?」って突っ込まれてた。
カーンラッシュが続いておる・・・
FOIL のカーンはキラ・カーン。
カジュアル FNM をドミナリアのブースターブリッツで開催。スキジックやデアリガズでの瞬殺があったり、500体の苗木トークンが生成されたりしてた。
Reverse Damage と合いそう。
はおうタンに続き、えいゆうタンが登場。
というわけでドミナリアのプレリリーストーナメント1日目を開催。
スキジック!ナツカシス。
ストアチャンピオンシップを開催。火曜の夜から水曜昼にかけてメールでの予約が相次いで予約満員になり、そのまま今日は満席に。
小林君から「今日はデッキリストの記入は必要ですか?」と聞かれたので「要らないですよ。っていうか今日はスタンダードじゃないよ?」と言ったら「!!」ってなってた。
祝日なので、先週末に続きマスターズ25th ドラフトの2回目を開催。でも3月だというのにめっちゃ雪が降っていたので今日はダメかも・・・と思っていたら、結果的に前回より多い人数が集まってくれた。
イクサランブロックのシールド戦に、人数合わせで自分も参加。クメーナとマーフォークの霧縛りを引き、青と緑の他のクリーチャーもマーフォークだらけだったので魚人デッキを組んだんだけど、「クメーナも霧縛りも一度も引きやしねぇ!」という結果に終わる。
あと、黄さんとの対戦ではジェイスとファートリを出されたりした。
ジェイス光ってたし。
マスターズ25th のドラフトを開催。自分でもさんざん使い使われた馴染みのカードが多いので、ドラフトやデュエルを見ているだけでも面白かった。
「1/8の神話」
新セットの「血染めの太陽」の評価が高い模様。フェッチ系やミシュラ系、Wasteland や Rishadan Port 等を妨害できる上、1ドローまで付いてたらそりゃ各種フォーマットで需要があるのだろう。
黄さんが FOIL の燃え柳を引いていて、2018年も最初から飛ばしてた。
本年最後の営業。今回のイクサランから始まったストアチャンピオンシップをリミテッドで開催して、とても盛況だった。シールドによるスイスドローラウンド→ブースタードラフトによる決勝ラウンドという方式の開催をしたのは初めてだった。
ホリデーギフトカードを今年も頂いたのでディスプレイ。
矛盾
https://twitter.com/_Fiftybells_/status/579926772516405249
イクサランのシールドの後、参加者のリクエストによりカオスドラフト?(お好みドラフト)を開催。各人が好きなパックを3種類選んだ結果、コンスピラシーとカラデシュが人気になっていた。
どちらもラス1でずっと残っていたジャッジメントと闇の隆盛のファットパック、今週になって急にそれぞれ売れた。
今年2度目のやらかし。
イクサランのシールド戦を開催して、人数合わせで自分も参加。「秘技での順応」と「覚醒の太陽の化身」でコンボだぜ!な青白デッキを組んだけど相手が恐竜デッキだと普通に 9/9 とかに残られてしまい死亡。
今週末は土日ともアイコニックマスターズのドラフトを開催。でも今日は普段通りにイクサランのシールドだと思って来てしまっていた人が3人も。
昨日はドラフトパックからマナ吸収が、そして今日は黄さんの1パック目から狼狽の嵐が FOIL&通常版のセットで出ていた。相変わらずミラクルな黄さんだった。
異界月のときに届いたポスター、かなり大きかったのでスペースの問題で貼れずにいて、タイミングは大きく外したものの今週やっと貼ることができた。150cm×150cmぐらいの巨大ポスターにエムラクールが描かれているので、デュエルの横で「エムラ様が見てる!」状態だとかなりの威圧感があるようで話のネタにされていた。
台風接近中で大雨だったので今日は人数揃わないんじゃないかと思っていたら、むしろ先週までより大入りになった。
今週末はイクサランのプレリリーストーナメントを開催した。今回は「激昂」持ちクリーチャーに関する質問が多く、「複数体にブロックされた場合は何回誘発するのか?」「ダメージ呪文でタフネスちょうどのダメージを受けた場合は +1/+1 カウンターが乗る前に死ぬのかどうか?」等を聞かれた。
本日、トラブルのため臨時休業になりましたが、明日は通常通り営業の予定です。
破滅の刻&アモンケットのスーパーシールドと、その後にブースタードラフトを開催。
ドラフトの方は、田中さんが同じパックから青黒の神&マスターピースの神を引いていたり、7人ドラフトでアモンケットは1パックずつなのにロナスが通常版とマスターピース版で出ていたりした。
アモンケットのシールドとドラフトを開催。ドラフトでは、黄さんが最初に開封したパックから赤い神のFOILと緑の神を一緒に引いて悶絶していて、さらにその隣りでも小川さんが赤い神を引いているというカオスなことになってた。
グランプリ神戸の優勝デッキ(モダン)に City of Brass や Gemstone Mine が入っていて面白かった。(こなみかん)
アモンケットのシールド戦に自分も参加。白黒ゾンビデッキを構築して、黄昏で相手のクリーチャーだけ全て吹っ飛ばし手札も荷降ろしでゼロにして、世界樹の迷宮でいえばダークハンターで頭腕脚を封じたような状況になったのにそこから負けたりした。
トーナメント後、Nさんにプレリリースパックをくださいと言われたときに「あとはショーケースにあるのを含めて5個です」と提示したら「じゃあこっちの4つを全部ください」となって、ショーケースに残った分もT(.s)さんとT(.y)さんが買いたいということで殴り合いの結果全て売り切れた。
プレリを来週に控え、霊気紛争&カラデシュではたぶん最後のシールド戦を開催。賞品パックの中のモダンマスターズ1パックから瞬唱FOILとフェッチランドが一緒に出た上、「たしか先週のモダマスドラフトの賞品パックからもヴェールのリリアナとか引いてましたよね?」という凄いゴッドハンドっぷりが披露されていた。
新イベント「マジック オープンハウス」を開催。参加人数は少なかったけど、アモンケットのカードも入った構築済入門デッキと参加賞の FOIL フルアート基本地形は好評だった。
昨日はゲームデー、今日はシールド戦を開催。今週末にパックから出たのを見たトレジャーは赤白剣、Trinisphere、Lightning Greaves あたり。
霊気紛争&カラデシュのドラフトを開催。今週も特に予約は入っていなかったけど10人になった。終了後に2回目のドラフト希望者を確認したところ5人→「奇数になるなら遠慮」で4人→「4人ならシールドの方が」となり、珍しく後半戦がシールドで開催された。
霊気紛争&カラデシュのドラフトを開催。予約は入っていなかったけど8人ドラフトになり、2回目も7人で開催できた。先週もシールド戦の後に8人ドラフトができたので、発売から間もないこともあってか今のところドラフト卓が立っている。
マジックの販売関係者に配布されるホリデーギフトカードを頂いたので、早速ディスプレイ。これまでにも何度か頂いたことがあるんだけど、年によって届いたり届かなかったりするのはなぜだろう?思っていたら高橋さんが抽選だと教えてくれたので以前からの疑問が解決。
昨日のスタンダード・ショーダウン第4週は定員オーバーになるほど盛況だったものの、今日のシールド戦は人数ぎりぎり。でもお宝カードのブライトハースの指輪やチャンドラなんかが出ていたので、「もし同じ人が引いていれば・・・」なんて話をした。
スタンダード・ショーダウンのトーナメントを開催。参加人数8人以上で開催成立という条件があるんだけど、今日なんかも予約は0だったもののこれまで3週は連続開催できている。こちらのイベントは来週の第4回でラスト。
ティボルト「来たか…!!(ガタッ)」
https://www.facebook.com/MagicTheGathering/photos/?tab=album&album_id=10157755451915307
カラデシュのシールド戦を開催して、今日は自分も参加。白青赤のデッキを作り、レアはドビン・バーン、ボーマットの急使、高速警備車。どれも強かったけど、特に先攻1ターン目からのボーマットの急使は良い仕事をしてくれた。召喚するときに赤マナが要らないのも素晴らしい。
久しぶりにモダンマスターズ2015 のドラフトを開催。いつも通りに取りきりのドラフトなので、最初のパックでタルモゴイフと FOIL のウラモグを引いた森さんが「両方取りたい・・・」と困ってた。
カラデシュのドラフトを開催して、人数合わせで自分も参加。最近ドラフトのたびにニッサを引いてる感じの新妻さんは今日も引いてたらしい。
今日はゲームデーの裏にあたるので人数が集まらないんじゃないかと思ったけど、シールド戦に続けてドラフトも開催できた。珍しくシールドよりドラフトの方が人数が多くなって、夕方から夜にかけてはデュエルスペースの方がわりと一杯になってた。
カラデシュのシールド戦と、その後にブースタードラフトを開催。シールドでは日本語版パック、英語版パックそれぞれからお宝カードが出て、ドラフトで使用したパックからはニッサとチャンドラが出ていた模様。
土砂降りだったので今日は人数集まらないだろうと思ったけどぎりぎりドラフト成立。
そしてまた Chrome Mox が出現。
リミテッドではお宝カードもデッキに使用できるので、1ターン目 Sol Ring、2ターン目チャンドラで3ターン目に7マナ出せる上にそれが一時的なマナブーストではない、という凄い状況が世界のどこかでは発生しているかもしれない。
カラデシュのスーパーシールドを開催。優勝デッキではチャンドラがかなり活躍したそうで、そういえば昨日のドラフトの優勝デッキもチャンドラ入りだったので、チャンドラ引いたら2重に勝ちな感じ?
今週末はカラデシュのプレリリーストーナメントを開催。なんだかお宝カードが通常の確率以上に出ていた感じで、特に Chrome Mox は土曜日のプレリリースパック+賞品パックから合計3枚出たので、金属モックスの鉱脈に当たってしまった模様。
異界月&イニストラードを覆う影のシールド戦を開催。
優勝の新妻さんはギセラ&オドリックというエグい組み合わせを使っていたらしい。
誰かが「アブザンカンパニー」と言うと、いつも一瞬「悪斬カンパニー?」と聞こえてしまう。悪斬と中隊にシナジーはないけど、悪斬って名前が付いてるだけでなんか強そう。
コンスピラシー:王位争奪の発売記念パーティを開催。
2回目のドラフトは、初代コンスピラシー×1、王位争奪×2でやってみた。
もしドラフトにブースターを追加するレアが出ていたら、さらにカオスなことになったと思われる。
エターナルマスターズのブースタードラフトを開催。
今回は日本語版でのドラフトと英語版でのドラフトをそれぞれ開催。
異界月&イニストラードを覆う影のスーパーシールドを開催。3人分のデッキを作成するチームシールドですら使用パックが8パックなのに、スーパーシールドは1人で12パックものカードプールがあるのでいろいろなマモノが登場していた模様。
異界月&イニストラードを覆う影のドラフトに自分も参加。
新妻さんのタミヨウ入り4色デッキの前に倒れる。
この土日は異界月のプレリリーストーナメントを開催した。合計3回開催して、ギセラの FOIL カードをやたらと見かけたので、もしかしたら3回ともプレリプロモのギセラが出ていたかもしれない。
今回は合体カード関連の質問も来るかと思ったけど、さすがにリミテッドではそうそう揃う場面が無かった模様。
2週続けて土曜日にエターナルマスターズのドラフトを開催して、先週も今週も盛況だった。今日は参加者 16人だったので8人ドラフト×2卓になって、片側のテーブルからは精神ジェイス&陥没孔の2種類それぞれが FOIL と通常カードで出るという凄いことになってた。
ルールでは毎回質問を受けたのがお粗末で、やっぱりこの手の効果はややこしい。
そういえば公式サイトの記事でエターナルマスターズでのリミテッドについて書かれているものがあったけど、どうやら英語のみっぽい。
イニストラードを覆う影のシールド戦を開催。イベント後にお客さん達とエターナルマスターズの話をして、「ドラフトで騙し討ちが取れたらコモンのドラゴンの卵を集めるのも良さそう」とか、「等時の王笏と若き紅蓮術士もコンボになりそう」なんてことを言った。若き紅蓮術士はフラッシュバックや回顧などのメカニズムとも合いそう。
エターナルマスターズ カードリスト
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/eternal-masters
『エターナルマスターズ』のデベロップ
http://mtg-jp.com/reading/translated/0016991/
http://manadeprived.com/exclusive-ema-preview-sinkhole/
エターナルマスターズの情報がいろいろと出てきて、かなり凄いことになってきた。ただ Hymn to Tourach なんかは日本語名になると新鮮というか違和感というか。
今週末はグランプリ東京が開催中なので様子を見に行き、イベント等には参加しなかったものの何人か店のお客さんに会ったので挨拶する。
大井町でりんかい線に乗り換えたときに気付いたけど、ここ数年は東京ビッグサイトに行っていなかったので大井町でりんかい線に乗れるようになって以降に行くのは今回が初めてだった。路線名も臨海副都心線の方が印象に残ってるし。
イニストラードを覆う影に、初代イニストラードと闇の隆盛を加えた「新旧イニストラードシールド」を開催。人間・吸血鬼・狼男などの種族は共通しているし、、旧2セットのカードは変身クリーチャーのサイズも大きく、呪文や装備品なども最新セットのカードと混ぜても普通に強いカードが多くて楽しんでもらえた模様。
イニストラードを覆う影のスーパーシールドを開催。1人あたり12パックも使用するので相変わらず凄いことになって、いきなり黄さんがアヴァシンを2枚も引いていた。優勝は鈴木さんで、精神壊しの悪魔を筆頭に黒と緑のレアをペアで引きまくり、結果としてほとんどのレアがデッキに入っていたらしい。
ゲートウォッチの誓い&戦乱のゼンディカーのドラフトに人数合わせで自分も参加。黒赤のデッキになり、ドラーナに選ばれし者、ズーラポートの鎖魔道士、ゴブリンの自在駆け、2枚の吸血鬼の特使、その他1の同盟者があったのでいろいろ組み合わせられそうだったけど、ゴブリンは殴りに行きたいし、ゾンビトークンも結局1度も生成できなかった。残念。
イニストラードを覆う影 トレイラー
https://www.youtube.com/watch?v=seXiMh2wpM4
ソリンの造りしものアヴァシンが。
双頭巨人シールドのトーナメントを開催。予約段階では2チーム+1人。結果的に偶数人数で6チームになったけど、事前にチームを組まずに参加した方が6人もいた。ペアが組めなければ参加できない可能性もあったのに、チャレンジャー多し。
双頭巨人戦の場合、1人が事故気味でもチームメイトが普通に展開できていればある程度は時間が稼げるのでリカバリーのチャンスがあるけど、今日は1人が土地3枚で止まっているところに淀みの種父を出されるという場面があって、とてもクリティカルな感じになってた。
ゲートウォッチの誓い&戦乱のゼンディカーのシールド戦を開催。開始10分前の時点で1人しか来ていなかったのに始まってみれば 12人という、わりとよくあるパターンに。
ゲートウォッチの誓い&戦乱のゼンディカーのドラフトを開催して、人数合わせで自分も参加。ゲートウォッチ入り後のリミテッドをプレイするのは初めてだった。滅殺2的なクリーチャーで殴られたり殴ったり、リンヴァーラを出されたりと相変わらずのゼンディカーワールド。
「ゲートウォッチの誓い」発売週ということで、金曜からの3日間でシールド、ドラフト、ドラフト、スーパーシールド、ドラフトを開催。今日は先週のプレリで若干残ったプレリリースパックの販売分から Expeditions カードの Strip Mine や Polluted Delta が立て続けに出て凄いことになってた。
今週末はゲートウォッチの誓いのプレリリーストーナメントを開催した。今回は双頭巨人シールドでの開催が推奨されていたので、3回の開催のうち1回を双頭巨人戦にしてみた。この形式での開催は自分も初めてだったけど、デッキ構築も試合もとても楽しそうだったのでこのセットのリミテ期間中はプレリ以外でも開催してみても良いかもしれない。
Wasteland の日本語名が「不毛の大地」なんだから、その翻訳ルールを適用すれば Wastes の日本語名は「不毛」になるんじゃないの?という話をした。
今年最後のトーナメントを開催。ここ数週間、通常の確率以上に EXPEDITIONS カードが出まくってる気がする。
戦乱のゼンディカーのシールド戦に、人数合わせで自分も参加。このセットのリミテッドをプレイするのは初めてだったけど偶数殺すマンで勝てたりした。エルドラージ・末裔トークンや覚醒でクリーチャー化した土地なんかも効果範囲に入っているのが強い感じ。
戦乱のゼンディカーのシールド戦を開催。開始5分前ぐらいで2人しか集まっておらず、雨も降っていたので今日は無理かと思ったけど結果として10人に。
https://twitter.com/mtgjp/status/675660938087940096
ところで、次期セットの新メカニズムが発表された。これまでのカードにもあった「全ての対戦相手は〜」のような多人数戦・チーム戦への意識をより発展させた感じか。
戦乱のゼンディカーのシールド戦を開催。今日は予約が入っていなくて天気も悪かったけど人数は11人になった。試合では、毎ラウンドのように開始15分ぐらいで黄さんが結果記入用紙を提出に来て、全てストレート勝ちで優勝していたのでどれだけ強いデッキだったのかと終了後に見せてもらったところ、以前優勝したときのように偶数殺すマンがいたのに加えて、今回は破滅を導くものも入っていたのでそこの繋がりがかなり良かったらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=QevRIcFo5c4
2016年4月の大型セット「イニストラードを覆う影」が発表された。旧イニストラードは 2011年9月末の発売なので、旧ミラディン(2003)→ミラディンの傷跡(2010)、旧ラヴニカ(2005)→ラヴニカへの回帰(2012)、旧ゼンディカー(2009)→戦乱のゼンディカー(2015)の間隔と較べるとかなり早い再訪という印象。カードセットのブロックサイクルが半年単位になった影響だろうか。
ところで、Google にこんな機能があることを知った。
「SCGオープンinセントルイス:レガシー部門にて聖遺の騎士+珊瑚兜への撤退コンボが4位入賞」という記事タイトルを見て、「え? Coral Helm のコンボデッキがレガシーで優勝?」と早合点。
戦乱のゼンディカーのスーパーシールドを開催。結構人数が集まって、その後のドラフトも8ドラになった。スーパーシールドはリミテッドながら神々の殴り合いのような環境になるので、他にはないスペシャルなエクスペリエンスをエンジョイできる模様。(後半ルー語)
トーナメントのあと、黄さんが通算3枚目の Expeditions カードを引いていて、しかもこれまでの3枚ともがフェッチランドという相変わらずの凄さを発揮していた。
戦乱のゼンディカーのブースタードラフトを開催。
先週は人数ぎりぎりだったけど、今週は8人超えになって2回目もできた。
マジックオリジンのプレインズウォーカー5人の中では「キテオン?知らない子ですね」みたいな感じだったのに、戦乱のゼンディカーのギデオンは凄いことになってる。
戦乱のゼンディカーのシールド戦を開催。予約はそれほど入っていなかったけど意外に人数が集まって、もう少しで定員オーバーになりそうだった。
毎回、新セットが出ると「今回はやらないんですか?」と何人かに聞かれるスーパーシールド。戦乱のゼンディカーは発売前から普段以上のボックス予約が入っていたりして、パックが品薄になる可能性があったので大量にパックを使用するスーパーシールドについては開催を様子見していたんだけど、補充の目処が立ったので 18日の開催内容をスーパーシールドに変更した。
戦乱のゼンディカー発売日の FNM を開催。今回はいつもより 30分早い 17:30 開始で、この時間帯で 30分の違いは来れるかどうかへの結構な差になってしまうかも、と思っていたけどなんとか8人になってくれた。
戦乱のゼンディカー、プレリリース2日目。昨日の入賞賞品のパックからもお宝カードが出たそうで、加えて今日の賞品パックからも出たので、16人のプレリリース3回でフェッチランドが2枚とギルドランドが1枚。把握できた分だけでも、3〜4ボックスに1枚ぐらい出ている感じ。
戦乱のゼンディカー、プレリリーストーナメント1日目を開催。うちの店でも早速お宝カードが出ていた。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/battle-zendikar-release-notes-2015-09-23
戦乱のゼンディカーのリリースノート(FAQ)が出たので、とりあえず一般注釈に目を通しておく。
祝日なのでトーナメントを開催。次のセットのプレリリース直前だったけど前半のシールドも後半のドラフトも8人以上になってくれた。ブースタードラフトに関しては、最近はオフィシャルな大会でも1ラウンド目から席順無関係のランダムマッチングにするのが主流のようなので、うちでも今回からそのようにしてみた。
戦乱のゼンディカー関連情報。
新ウラモグ
https://twitter.com/mtgjp/status/637803625373237248/photo/1
新ギデオン
https://pbs.twimg.com/media/CNn7xxmUAAA7oDZ.jpg
フルアート基本地形
https://twitter.com/mtgjp/status/637823337012420608/photo/1
新2色土地サイクル
https://pbs.twimg.com/media/CNoBSvGUsAEgPDW.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CNoBSyvUAAEmodl.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CNoBSyuU8AAnvyf.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CNoBfsYUkAA_5Gt.jpg
https://pbs.twimg.com/media/CNoBfs8UwAAfeIs.jpg
Expedition カード
https://twitter.com/mtgjp/status/637825607162687489
https://twitter.com/mtgjp/status/637826483826749440
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/arcana/20150729
https://twitter.com/mtgjp/status/637040372405800960
戦乱のゼンディカーに上陸メカニズムが再録される模様。
今回のゼンディカーも探検・冒険的なシチュエーションなのだろうか。
マジック・オリジンのシールド戦を開催。今日はゲームデーの裏開催だったけど、意外に人数が集まってくれたので良かった。
Modern Masters 2015 は今後またドラフト等を開催するとしても日本語版しか使わないと思うので、イベント用にストックしていた分のうち英語版パックについては先週ショーケースに出したんだけど、昨日は FOIL の苦花が出て、今日は闇の腹心が出ていたのでなかなか当たりの箱だったらしい。
ゲームデーを開催。今日は盛況で定員オーバーになってしまったので、当日参加分については抽選に。
FNM を開催。今月のプロモカードは「血清の幻視」なので先月の「流刑への道」より人気があるんじゃないかと思っていたけど、結局また2回戦で終わってしまう人数だったので全プレ状態に。
http://markrosewater.tumblr.com/post/125946926763/first-of-all-love-your-work-secondly-any-chance
Mark Rosewater氏のブログによると、新ゼンディカーにはフルアートの土地カードがあり、旧ゼンディカーのフェッチランドは再録されないものの新規の2色土地サイクルがあるとのこと。
以前の FNM 開催規定変更で、開始時間 16時以降が条件になったので昼からの開催はできなくなったけど、今回また規定が変更されて 12時以降なら OK となったので、金曜日が祝日の場合などに昼からのイベントとして FNM を再び開催可能になった。まあ、最近はハッピーマンデー制度のせいで金曜日と祝日が重なることが少なくて、特に今年なんて1日も無いんだけど。
マジック・オリジン発売直後の週末だったけど昨日は私用で臨時休業にしたので、ちょうど祝日だった今日を振り替え営業日としてスーパーシールドを開催した。これまでは祝日でもずっと定休日にしていた曜日なのに参加人数が揃ってくれたので良かった。
先日のプレリリーストーナメントで残ったプレリリースキットについてもオリジン発売と同時に販売を始めたところ、キット内のプロモパックからは 1/8 の確率でプレインズウォーカーが出るそうで、その場合は日本語版 FOIL が確定ということで今日はプレリリースキットもよく売れた。
マジック・オリジン発売日。FNM をシールド戦で開催。山崎さんが遅れて来て、「構築時間が残り9分ですがどうしますか?」「やります」からの3戦全勝だったので「さすが」と思った。
昨日と今日で、マジック・オリジンのプレリリーストーナメントを合計3回開催。いつもプレリリースキットは弁当箱と呼ばれているので、今回はオリジン弁当と言われていた。
カードのルールに関して今回受けた質問はこのあたり。
・「魔巧」付きの呪文を唱えたとき、そのカードが墓地に行くことによって2枚目のインスタントやソーサリーとなる場合、その呪文の魔巧は有効になるか?
・つむじ風のならず者の起動型能力による効果を受けたクリーチャーに蛙変化を撃ったらブロックされない効果も失われるか?
・野生の本能で対象にした相手側のクリーチャーが野生の本能解決前に戦場から離れた場合、対象にした自分のクリーチャーへの +2/+2 修正は受けられるか?
今週の FNM も流刑への道が全プレ状態に。
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/magic-origins-release-notes-2015-07-08
マジック・オリジンの FAQ が公開されていたので、とりあえず一般注釈の分にざっと目を通しておく。
FNM を開催したものの人数が少なかったので、流刑への道が全プレ状態に。
マジック・オリジンのエンチャント推しが激しすぎるので、秋まで再びテーロスブロックが荒ぶりそうな感じ。
モダンマスターズ2015のブースタードラフトを開催。今回は7人卓×2。片方のグループでは黒がダダ余りの中で増渕さんが黒を独り占めしていて、黒単デッキで優勝していた。
そして今日も貴族の教主が結構出てた。
タルキール龍紀伝&運命再編のブースタードラフトを開催。トーナメント中に受けた質問で、「錯覚の利得をコントロールしているときに、対戦相手が次に場に出したクリーチャーが濫用能力持ちだった場合、それぞれの処理はどうなるか?」という内容のものがちょっとややこしかった。
モダンマスターズ2015、今日は英語版のドラフトを開催。今回は苦花2枚入りのデッキを組んだ人なんかもいて、昨日と今日でヴェンディリオン三人衆、苦花、貴族の教主あたりはかなり偏って出ていた感じだった。
モダンマスターズ2015、日本語版のドラフトを開催。8人×2卓のドラフトになって、自分が見ただけでも貴族の教主が FOIL を含めて3枚出ていた。
Modern Masters 2015 Card Image Gallery
http://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-image-gallery/modernmasters2015edition
今回はさらに豪勢になってる感じ。
タルキール龍紀伝&運命再編のシールド戦を開催して、人数合わせで自分も参加。赤でレアクリーチャーを3枚(龍を操る者、激憤の巫師、死に微笑むものアリーシャ)引く→アリーシャの能力から赤白か赤黒を検討→黒は除去が豊富だったけど使えるクリーチャーが2〜3体しかいなかったので赤白デッキに。最初のデュエルの2ターン目に龍を操る者、3ターン目にアリーシャを出したらウケられたりした。
イベント終了後に自分のカードプールを皆に見てもらったところ、白を使っていて鱗衛兵の精鋭をデッキに入れていないのはありえないと指摘を受ける。カードの効果自体が強いし、アリーシャの能力で墓地から戻ってきたらヤバイことになると言われて「確かに」と納得。
タルキール龍紀伝&運命再編のシールド戦を開催。予約は2人で、開始10分前の時点で3人ぐらいしか集まっていなかったけど結果的に満員になり、逆にギリギリに。JR不通の影響が大きかったのかもしれない。
Visions のカードを整理。Diamond Kaleidoscope の "Kaleido" の部分が妙にローマ字英語っぽいのが昔から気になっている。
運命再編&タルキール覇王譚の時点ではシールドデッキの使用パック数が3パックずつと従来通りだったはずなんだけど、タルキール龍紀伝&運命再編では4パックと2パックというのが一般的になっているようなので、前回日曜のシールドのときから参加者に了承を得てうちでも4:2に変更してみた。
今日は予約が入っていなかったけど5人集まったので龍紀伝&運命再編のドラフトを開催。卓絶のナーセットが出ていたけど、能力的にリミテッド環境ではあまり力を発揮できない感じだった。カードの引きとしてかなり当たりというのは別として。
龍紀伝&運命再編のスーパーシールドを開催。さすがにこの環境はごっついカードのぶつかり合いになるので、「フライング2体でアタック、二段攻撃があるので20点です」みたいな一撃死が発生してたりした。
タルキール龍紀伝発売。夜は FNM を開催してほぼ満席に。
ファットパックはいきなり売り切れてしまった。
タルキール龍紀伝プレリリース、土日合計3回を開催した結果。
プレリリースパックのコラガン(旧マルドゥ)人気すぎ。
http://archive.wizards.com/Magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg_tcg_exodus_themedeck
"Wasteland" で検索したら、ヒットした Exodus テーマデッキリストのページに 4 Wasteland と書かれていたので一瞬驚く。
戦乱のゼンディカー
https://twitter.com/mtgjp/status/573950573029949440/photo/1
ギデオンが援軍を求めて旅立ったゼンディカーの世界と同じなのか、それともサルカンがウギンを再生したことで発生した異なる時間軸上のゼンディカーなのかが気になるところ。
タルキールブロックのストーリーは
・タルキール覇王譚 : ドラゴンが絶滅し、各氏族をカンが率いる世界 ・運命再編 : サルカンが1000年前の過去に戻り精霊龍ウギンを再生 ・タルキール龍紀伝 : 強大なドラゴンが跋扈し、カンがタブー視される世界
というバック・トゥ・ザ・フューチャーな構成だけど、タルキール覇王譚とタルキール龍紀伝って英語のセット名は Khans of Tarkir と Dragons of Tarkir なので、世界の変化については英語名の方がストレートで分かりやすいと思う。
コンプライアンスという言葉を見たり聞いたりするとどうしてもコンプアライアンスと脳内変換されてしまう。
タルキールブロックのシールド&ドラフトを開催。久保さんがここ3回ほど参加したドラフトで全て優勝しているので「このところ勝ちまくってますね」という話をしてみたら、それでも野武さんには勝てないらしい。
運命再編&タルキール覇王譚のドラフトを開催。
予約は入っていなかったけど7人集まった。
1月 運命再編
3月 タルキール龍紀伝
5月 モダンマスターズ2
7月 マジック・オリジン
やっぱり年の前半はリミテッド環境の更新サイクルが早い。
運命再編&タルキールのシールド&ドラフト戦を開催。ゲームデー2日目や横浜での大きな大会と重なっていたのにも関わらず人数が集まってくれたのでありがたい限り。
運命再編ゲームデーを開催。今回は全体的に赤めだった。
Wizards Play Network より連絡があり、ゲームデーのようにスイスドローラウンド後にシングルエリミネーションの決勝ラウンドがある場合について、決勝ラウンド各マッチの先攻・後攻決定権はスイスドローラウンドの最終順位が上位だった側のプレイヤーにあることが正式ルール化されたとのこと。
http://mtg-jp.com/publicity/0014387/
基本セットM16 にあたる「マジック・オリジン」が発表された。もともと基本セットは再録カードの割合が多い上、Magic の歴史の中で最後の基本セットということで、なにか凄い再録をしてくれることを期待。「マジック・オリジン」という名称もそれっぽいし。
運命再編&タルキールのドラフトを開催して、先週に続き人数合わせで自分も参加。ジェスカイカラーのトークン生産・長久・果敢デッキになり、予示系の呪文はデッキの中のクリーチャー数としてカウントしつつ「あなたがクリーチャーでない呪文を唱えた場合〜」という誘発型能力のトリガーも引くことが出来るので便利だな、と思った。
先日の「ウギンの運命」イベントは、結果として未開封パックですらかなりの値が付いてしまっているので今回のプレリは参加するだけでお得だったのでは?という話が出ていた。
今日はタルキールブロックのシールド戦とブースタードラフトを開催。ドラフトの様子を後ろから見ていたら、小川さんが1パック目も2パック目もフェッチランドを引いていたので3パック目も引くんじゃないかと思っていたらほんとにそうなった。
運命再編&タルキール覇王譚のドラフトに数合わせ要員で自分も参加。最近自分でプレイすることがほとんど無かったこともあってか惨敗だったけど、一度だけ、戦線が膠着する中で相手側のクリーチャー達が城塞の包囲で巨大になっていったところに群衆の掟を決めることができた。
やり直し
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0012043/
SF小説的で面白かった。対象が M:TG 限定だとしても、過去の自分に伝言をしたい人は多いはず。
SEKAI NO RUTSUBO
運命再編発売記念ウィークエンドということで、金曜は FNM シールド、土曜はブースタードラフト、日曜はシールド戦を開催。先週のプレリリースから今週にかけて、ティムールの戦巫師自身が裏向きから表向きになった場合にテキスト後半の能力は誘発するか?という質問が多かった。
絵違い版ウギンがヤフオク等で凄いことになっている模様。
今週末は運命再編プレリリーストーナメントを土・日とも開催。特別イベント「ウギンの運命」も全ての回で成功して、再生したウギンからのご褒美パックから別イラスト版ウギンが両日とも出ていた。
『運命再編』プレリリース入門
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/feature/JP-FRF-PP-2015-01-12
今回のプレリリース特別イベントは「ウギンの運命」。
マジック:ザ・ギャザリング『運命再編』米国生産製品発売日延期のお詫びとお知らせ
http://mtg-jp.com/publicity/0011989/
これ出して Flame Rift とか Char とか撃ってたら楽しそう。
Browbeat なんかも更にジャイアン化するし。
Memo.
『運命再編』フルスポイラー
http://magic.wizards.com/ja/articles/archive/card-image-gallery/frf-cig-ja
『運命再編』の土地スロット
http://mtg-jp.com/publicity/0011806/
『運命再編』のプロモカード
http://mtg-jp.com/publicity/0011833/
『運命再編』のメカニズム
http://mtg-jp.com/reading/translated/0011819/
予示(Manifest)でクリーチャーとして出された Sorcery や Instant が他の効果によって表向きにされた場合、公開後に裏向きで場に残り続けるというのが意外だった。
タルキール覇王譚が発表された際の YouTube の動画で、Mark Rosewater 氏が「ブロック全体を通して『タイムトラベル』という要素がある」と言っていて、でも実際にタルキール覇王譚が発売されてもそんな要素は見当たらなかったのであれは何だったんだろう?と気になっていたんだけど、運命再編の設定でようやく分かった。
タルキール覇王譚のシールド戦&ドラフト戦を開催。開始10分前の時点で2人しか来ていなかったのでやばい感じだったけど、10分後には15人になっていて逆に定員オーバーになりかける。
今日は野武さんと高橋さんの試合で、「店長に写真撮って欲しいわー」と言っていたので見に行ったらお互いに変異状態のクリーチャーが4体ずつぐらい並んでいて、Morph だらけの大運動会状態になってた。
需給バランスの関係で、基本セットの多用されるカードは需要の上がり方が急な感じで、ここに来てまた「かき立てる炎」が更に人気になっているようなので今月の FNM 全申請はやはり正解だった模様。
タルキール覇王譚のシールド戦を開催。今回は13人。なぜか、「包囲サイ」と「砂塵破」を持っていた人がそれぞれ4人ずつもいたそうで、「実はアンコモンなのに違いない」と言われていた。
トーナメントの後は突然の EDH ブームが到来して、4人卓が2つもできていた。少し前に統率者2014が出たことも影響しているのかもしれない。
FNM を開催。今月の FNM プロモカードは人気がある「かき立てる炎」なのでいつもより多く開催することにしていて、初回の今日も人数が揃ってくれて良かった。
1年ぶりにモダンマスターズのドラフトを開催。前日までの予約で 16人満員となり、そのまま8人ドラフト×2テーブルでの開催になった。やっぱりモダンマスターズはドラフトでプレイすることを念頭にデザインされているので面白いし、タルモゴイフが出たり青命令×2が出たりもして盛り上がっていた。
今週もタルキール覇王譚のシールドとドラフトを開催。ドラフトでは同じパックからFOILフェッチと通常フェッチが出たけど取り切りなので逆に辛い、みたいな状況が発生したりして、6人ドラフトだったのに合計5枚のフェッチランドが出ていた。さらに入賞賞品のパックからもソリン+フェッチ2枚が出て、先週に続いてフィーバーしていた。
タルキール覇王譚のシールドとドラフトを開催。トーナメント後、ドラフトで使ったボックスの残りのパックから「汚染された三角州」の FOIL が出て、他にフェッチランド2枚とソリンも出たので「なんだただの神箱だったか」と言われてた。
タルキール以前から「スゥルタイ」という名称に聞き覚えがあるような気がしていたのはヒストリエに出てきたスキタイ族のせいだろうか。
P.S.
https://www.google.co.jp/search?q=%E3%81%82%E3%81%B6%E3%81%95%E3%82%93&tbm=isch
タルキール覇王譚発売。夕方から開催した FNM はほぼ満員となり盛況だった。
今回は中井川さんと村田さんのデュエルで、友情コンボにより嘲る先導者がうねる塔甲羅を借りパクリのアリエッティしたりしていた。
タルキール覇王譚のプレリリーストーナメントを開催。昼からの回が予約15人で当日参加がちょうど1人、夕方からの回は予約11人で当日参加がちょうど5人と、どちらもぴったり16人に。今日はほぼ全てのラウンドが延長ターンになったので、昼からの回が 12:30〜17:00、夕方からの回が 17:30〜22:00 と結構な長丁場になってしまったけど盛況だったので良かった。
テーロスのカードを整理。タルキールブロックの環境が進んで多色デッキが多くなったら「異端の輝き」「反論」「闇の裏切り」サイクルのカードが使われるようになるかも、と思った。
Convoke は神啓と相性が良いかも、と今頃になって思った。
変身
http://mtg-jp.com/reading/translated/mm/0011148/
主にリミテッドの大会を開催している自分としては、
秋の大型セット→第2セット 4ヶ月 第2セット→第3セット 3ヶ月 第3セット→基本セット 2ヶ月半 基本セット→秋の大型セット 2ヶ月半
という間隔の違いがずっと気になっていて、1番目の時期は1種類のカードセットしか使わないのに長すぎるので飽きてくるし、逆の理由で3番目の時期は短かすぎる上に Modern Masters やコンスピラシーの乱入で更に削られたりしていたので、この変更でリリース間隔も調整されるなら嬉しい。
台風で大雨の予報が出ていたので今日は人が集まらないかと思っていたけど、普段より少なかったもののそれなりの人数になったのでシールド戦も、その後のドラフトも開催できた。それにしても、今年の台風はやたらと週末にばかり来ている気がする。
M15 のブースタードラフトを開催。優勝の小澤さんは緑単デッキで、女王スズメバチ、起源のハイドラ、カロニアのツイングローブと決戦兵器が満載だった。
Magic2015 発売。FNM を開催。先週のプレリリースで FOILガラクを引いたのと同じ人が今日のシールドパックから FOILアジャニと FOILジェイスを引いてた。
M10 から M15 までの6種1パックずつを使ったMシールドというのを考えてみたけど、微妙に日本語版だけとか英語版だけしかストックがないものがあったので実施を断念。
後半はコンスピラシーのドラフトを開催。
FOILの「渦まく知識」が出現。
M15 プレリリーストーナメント2日目。
本日受けた質問。
・「ヨーグモスの墳墓、アーボーグ」と「死の大魔術師の杖」をコントロールしているとき、沼以外の土地をプレイしても「死の大魔術師の杖」の効果が誘発するか?
・「蛙変化」の効果を受けた「草タイタン」が死亡した場合、戦場に戻る効果は誘発するか?
M15 プレリリーストーナメントを2回開催。いきなりFOILガラクが出てた。夕方からの回では小俣さんが「草タイタン」と「生命の遺産」を2枚ずつ引いていて、実は昼の回でもその組み合わせを引いていたらしい。
今日何度か受けた質問。
・「炉の小悪魔」の能力で対象に取ったクリーチャーがレスポンスにより対象から外れたとき、コントローラーへの1点ダメージはどうなるか?
テーロスブロック最後のシールド戦を開催。いつもプレリ目前の週は、皆の興味が既に新セットに行っているためか人数が少なくなりがちだったんだけど、なぜか今日は定員オーバーになるほどの盛況。
後半に開催したコンスピラシードラフトでは、高橋さんが歯車式掘削者&運河浚渫機というドラフト中コンボを決めてた。
マナを作るということ
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0010803/
フェッチランドのことを言っているようなそうでもないような、とても思わせぶりな記事。
M15 のカードの話をしていて「咆哮するプリマドックス」が再録されていることを知ったので、「毅然たる大天使」と組み合わせれば「バカめ、貴様が今まで攻撃していたのは残像だ!」と何度も言えるな、と思った。
プレリであるかも。
最近は新ラヴニカブロックでギルドランド10種、その後も変わり谷、漁る軟泥、思考囲い、もみ消しなどここ数年で人気になっていたカードを積極的に再録している印象があったので、M15 での Convoke メカニズム再録を知ったときに Chord of Calling の再録も来るかな?と思ってたらほんとに来た。
http://www.starcitygames.com/article/28820_Magic-2015-Preview-Chord-of-Calling.html
テーロスブロックのシールド戦と、その後にコンスピラシーのドラフトを開催。シールドは10人、ドラフトは6人だったのでコンスピラシーの対戦は3人ずつの組に分かれての対戦になったけど、片方の組は3人中2人が世界編みデッキというおかしなことになってた。
コンスピラシーのドラフトを開催。今回は8人ドラフト。金子さんが初手ピックでいきなりブースター追加効果を発動して Apocalypse が投入されるという、相変わらずのカオスなコンスピラシー環境に今回もなっていた。
プレインズウォーカー達の現状
http://mtg-jp.com/reading/translated/0010782/
コスの生死が判明。
モダンのトーナメントを開催して、その後は例によってコンスピラシーのドラフト。今日は川崎でもモダンの大きな大会が開催されていたそうだけど、それでも 10人以上の参加があったので良かった。
テーロスブロックのシールド戦と、その後にコンスピラシーのドラフトを開催。コンスピラシーでは高橋さんがドラフトパック追加の効果を発動してテーロスが投入されたり、中井川さんが「世界編み」と「歯車式掘削者」のコンボを成立させたりと、相変わらずカオスなことになってた。
スタンダードのトーナメントと、その後にコンスピラシーのドラフトを開催。スタンダードは9人でコンスピラシーは5人。コンスピラシーのドラフトは参加者が4人や5人でもそのまま1グループとして対戦すれば良いので便利だ。
シールドトーナメント後のドラフトをコンスピラシーで希望者を募ってみたら8人が集まり、今日もコンスピラシーは人気だった。対戦では、小俣さんが2体のブレイゴの名代により議会を掌握していたりと面白いことになってた。
コンスピラシードラフトの大会を開催。参加者15人だったので8人と7人のテーブルに分け、ドラフトに1パックを追加する効果も出たりとカオスな環境ながら好評で、対戦終了後の2回目のドラフトも10人での開催になった。
テーロスブロックのブースタードラフトを開催。人数合わせで自分も参加。白黒でドラフトして、最後の方まで流れていた「運命の三人組」を色が合ってたので取ってみたけど4マナ 3/3 クリーチャーという以上の働きは全くしてくれなかった。「夢の饗宴」や「窒息死」は結構役に立ってくれたので気に入る。除去はいいね。(カヲル)
ニクスへの旅のゲームデーを開催。
・チャレンジデッキの売れ行き
テーロス | 神々の軍勢 | ニクスへの旅 |
○ | △ | ○ |
結論:チャレンジデッキは鬼のような難易度のものほど好評。
Announcing Khans of Tarkir
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1496
イラストを見ると、神河物語やポータル三国志のようにアジアをイメージした世界のようなので、馬術とかありそう。
「今日は何度も神を見た」という発言は知らない人が聞いたら勘違いするかも、と思った。
今日のシールド戦、予約は少な目だったけど当日参加でどどっと埋まってぴったり16人になった。
テーロスブロックのシールド戦と、その後にブースタードラフトを開催。ドラフトでは小澤さんが黒単デッキ、新妻さんが5色マンティコアデッキと楽しいことになってた。
ニクスへの旅、神々の軍勢、テーロスのシールドトーナメントを開催。予約11人+当日参加5人でちょうど16人になった。前回神々の軍勢のときは発売直後の週末に東京で45年ぶりの大雪、その次の週末も同じクラスの大雪、さらに次の週の日曜は京浜東北線が事故で不通というありさまだったので、今回は晴れてくれて良かった。
ニクスへの旅に神パックがあるらしい。
http://imgur.com/ItpdL8B
http://imgur.com/7KprIi7
https://twitter.com/IraMimicbat/status/459862020125245441/photo/1
他のプレイヤーをコントロールしている間、あなたはそのプレイヤーが見ることのできるカードをすべて見ることができる。 それはそのプレイヤーの手札やそのプレイヤーがコントロールしている裏向きのカードやサイドボード、そしてそのプレイヤーが見たライブラリーにあるカードもすべて含まれる。(FAQより抜粋)
「おまえは今までに占術でライブラリの底に送られた数をおぼえているのか?(長い)」
(訂正) 英語版 FAQ によると過去に見たライブラリ内のカードまでは見れない模様。
スタンダードのトーナメントを開催。グランプリ名古屋の開催中なのに、前回スタンダードを開催したときよりも参加人数が多かったので驚く。
モダンのトーナメントを開催。これまでリミテッドばかり開催していたけど先週はスタンダード、今週はモダンと開催してみたところ、なぜかモダンの方が人数が多かった。
タルモボブ三人衆が飛び交うようなガチガチの感じではなかったけど、ウルザトロン系のデッキからは精神隷属器や PWカーン、エムラクールなどがバンバン出ていて凄かった。(こなみかん)
Tempest のカードを整理。Interdict の対象がカードタイプ指定ではなく "target permanent" だったらプレインズウォーカー登場後の世界にも対応できたのに、と思った。まあ同じことを適用すると Show and Tell から PW ニコル・ボラスが出てきちゃったりするけど。
一問一答の軍勢
http://mtg-jp.com/reading/translated/ld/0008484/
記事の最後を読んで、毎年2回出るデュエルデッキのセットに「プレインズウォーカー・デュエルデッキ」と「プレビュー・デュエルデッキ」という呼び名があることを知った。
都内で20センチ台の積雪を週末のたびに降らすとかやめて!って感じだったけど、それでもシールド戦はなんとか開催できた。
テーロスに続いて実施された、ポスターの中に隠されたカード名を当てるクイズ。今回もなかなかの難易度だったけど、地面が縦ループ状になっている地形があったマジックの次元は自分の知る限り一ヶ所だけなので、カードセットのストーリー記事も読む人に対しては背景イラストもヒントになっていたのかな?と思った。
新セット発売直後の週末に、東京で十数年ぶりの大雪とかやめてください、という状況だったけどドラフトはなんとか開催できた。
今週末は神々の軍勢プレリリーストーナメントを開催した。小型セットだからか、昨日も今日もキオーラや小神が出まくってた。
今日受けた質問。
「狼育ち」の「あなたがコントロールする狼1体につき+1/+1の修整を受ける。」という効果はオーラ状態で戦場に出ている「ニクス生まれの狼」もカウントするか?
FAQ では言及されていなかったので、カードの英語版テキストを確認してみたところ "Enchanted creature gets +1/+1 for each Wolf you control." だったので「カウントされます」と回答。
普段あまりプレイする機会がないチームシールドの、デッキ構築の練習になる(かもしれない)個人戦を考えてみた。
・1人8パックのブースターを使用。 ・基本地形を加え、3つのシールドデッキを組む。 ・マッチの開始時に、先鋒・次鋒・大将デッキを提示。 次鋒以降のデッキは相手に見える場所に置いておく。 ・先鋒デッキ同士、次鋒デッキ同士、大将デッキ同士の 順番で1ゲームずつ行い、2本先取で勝ちとする。
テーロスのシールド戦を開催。来週はもう次のセットのプレリなので今日は人数少な目なんじゃないかと思っていたけど、先日の三連休のときより多かったので驚く。後半のドラフトも開催できて、10人だったので新しいボックスから 30パックを使ったのに「嵐の息吹のドラゴン(非FOIL)」が2枚も出た。ここ数週間、嵐の息吹のドラゴンはかなり出ている気がする。
テーロスのシールド戦を開催。三連休の中日だったせいか、先週までよりも若干人数が多めだった。今回はタッサ&波使いを引いている人やエルズペス+ポルクラノス+女人像×2を引いている人がいたり、夜にはパックからオブゼダート(FOIL)や嵐の息吹のドラゴン(FOIL)が出たりと、いろいろと激しいことになってた。
今日、店で「何か新しい形の製品が出るらしいですね」と言われたときに「モダンフォーマット版のイベントデッキのことですか?」と答えたんだけど、こっちのクラッシュパックのことを言われていたのか、と後になって存在を知る。
モダンマスターズのドラフトを開催。今回は 11人で 33パックが開封された結果、出た神話レアが白以外の神河ドラゴン4種という内容だったので、さすがに前回までのモダマスドラフトが闇の腹心とかタルモゴイフとか出過ぎだったか・・・とか思ってたら賞品パックから FOIL の闇の腹心が出た。
テーロスのシールド戦を開催。試合でタッサ vs. FOILタッサという状況が発生したりしてた。
テーロスのブースタードラフトに、頭数合わせで自分も参加。実はテーロスをプレイするのは初めてだった。初手に「羊毛鬣のライオン」を取って白緑でドラフトしていたら、3パック目の開封時に「嵐の息吹のドラゴン」が登場。今回は6人ドラフトで、ちょうど箱に 18個残っていたパックを使ったんだけど他にもタッサとエルズペスを同じ人が引いていたり、エレボスも出ていたりと神話率が高かった。
テーロスのシールド戦を開催。今回は賞品が From the Vault: Twenty のカードを順位取りで1枚ずつという内容だったんだけど、いざ開封してみたら封入内容にエラーがあり、Kessig Wolf Run と Dark Ritual が入っていない代わりに Swords to Plowshares と Chainer's Edict が2枚ずつ入っていた。結果として「この方が良いじゃん」と皆に好評だったものの、もし抜けてたのがジェイスだったら・・・と思うと恐ろしい。
テーロスのリミテッド戦を開催。昨日に続いて夕方からのドラフトも開催できた上、今日はパックもかなり売れたので最後にはテーロスのブースターが残り1ボックスを切ってしまい、実は結構ぎりぎりだった。
テーロスのブースタードラフトを開催。1回目が13人で2回目が8人。さすが三連休。
今週末もテーロスのリミテッド戦を開催。土日ともシールド戦の後のドラフトも行うことができた。テーロスのドラフトはまだ自分ではやっていないけど、先日の記事やドラフト中の様子を見てる感じかなり面白そう。
テーロスゲームデー デッキ使用色
白黒緑 1 白黒赤 1 ボロス 3 オルゾフ 2 ラクドス 2 ゴルガリ 1 シミック 1 ディミーア 1 黒単 2 赤単 1 緑単 1 1st ボロス 2nd オルゾフ Top4 ラクドス Top4 黒単
先週末のプロツアー・テーロスの結果などはどこ吹く風、という感じだった。
テーロスゲームデーを開催。
スイスドローラウンド終了後はサイドイベントのハイドラデッキ戦も並行開催。最初の1人は勝ったのでそんなに難しくないのかと思ったら、その後はハイドラに屠られた人達の死屍が累々。ハイドラさんマジパねぇッス!って感じだった。
以前、Command Tower の次は同型別名の Command Mine や Command Power Plant なんてカードが出るんじゃないか?という日記を書いたけど、その発想を上回る上位互換カードが来てた。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ct/269
今週もテーロスのリミテッドを開催。昨日のドラフトは8人でちょうど1テーブルに。今日のシールドもそれぐらいの人数になりそうな感じだったけど、開始時間ぎりぎりに人が殺到して満席に。あと1人でも多かったら抽選になってしまうところだった。
http://wonder.wisdom-guild.net/graph/Chandra%2C+Pyromaster/
チャンドラさんが熱くなってきた。
テーロスのシールド戦を開催。昨日までの予約は7人で、今日は雨も降っていたのに定員オーバーになってしまい4〜5人ぐらい溢れてしまった。新セットの発売後しばらくはこういうことが起こりがちだけど、こればっかりは当日になってみないと分からないので難しいところ。
テーロスのスーパーシールドを開催。やはりこのルールだと怪獣大決戦な世界になるのでゴジラ vs. メカゴジラ vs. ギングギドラ vs. モスラ vs. ガメラといった感じで、Stormbreath Dragon なんかも2体出てたりした。
テーロスのブースタードラフトを開催。予約11人+当日参加5人でちょうど16人になったので8人ドラフト×2卓で開催。さらに2回目のドラフトも参加希望を募ったところ10人になり、テーロスかなり好評な感じ。
テーロス発売日。夕方からは予約の通りに満員になった FNM を開催・進行しつつ、テーロスのボックスやパックの販売、ボックス特典カードの添付、ダイスセットキャンペーンのスタンプ押し&ダイスセットの受け渡し、クイズポスターの正解に対して賞品カードの受け渡し等、今回いろいろな要素が集中していたので最後はちょっとオーバーフロー。
今週開催する FNM が予約で 16人埋まったので驚く。
テーロスのプレリリーストーナメントを開催。基本セット2014でレジェンドルールが変わったので、タッサ vs. タッサという状況が発生していたりした。
そしてテーロス導入後はこの人も神に。
http://www.youtube.com/watch?v=CJHVvjZ_U1Y&t=1m24s
以前から気になっていたけど、
・あなたがコントロールするクリーチャーはターン終了時まで○○を得る。
・このターン、あなたがコントロールするクリーチャーは○○を持つ。
この2つの表記、結果的に同じことを言っているように見えて実は違いがあるので、ちょっとややこしい気がする。
テーロス FAQ 前半の一般注釈部分を見てのメモ的なもの、と思ったこと。
間違ってる可能性も有り。
≪英雄的≫
> * 英雄的能力は、呪文1つにつき1回のみ誘発する。その呪文が英雄的
> 能力を持つクリーチャーを複数回対象にする場合でも同様である。
> * 英雄的能力は、スタック上に呪文のコピーが生成された場合や呪文の
> 対象が英雄的能力を持つクリーチャーを含むように変更された場合は誘
> 発しない。
・「英雄的」の誘発条件が「このクリーチャーが呪文の対象になるたび〜」ではないため。
≪授与≫
> * スタック上では、授与を持つ呪文はクリーチャー呪文またはオーラ
> 呪文のいずれかである。同時に両方であることはない。
> * 他のオーラ呪文と異なり、授与を持つオーラ呪文はその解決時に
> 対象が不適正な対象となった場合に打ち消されることはない。ただし、
> それをオーラ呪文とする効果が終了してエンチャント(クリーチャー)
> を失う。そしてそれはクリーチャー・エンチャント呪文に戻り、解決
> されて、クリーチャー・エンチャントとして戦場に出る。
・授与コストを支払いオーラとして唱えられたときに、レスポンスでオーラの対象が不適正になった場合は Remove Soul や Essence Scatter でカウンターできそう。 (9/20訂正。解決時なのでもう割り込めない)
≪神≫
> * 神がダメージを与えられ、その後クリーチャーでなくなり、そして
> その後また同じターン中に再度クリーチャーとなった場合、そのダメー
> ジは負ったままである。神が以前クリーチャーであった時に影響を受
> けたすべての効果についても同様である。(神が負うダメージについ
> ては、神は破壊不能を持つため、ほとんどの場合は無意味である。)
↑のルールとは関係ないけど、ついでに。
・信心が満たされクリーチャー状態であるときに Opalescence が戦場に出た場合、既に Opalescence が出ている状態で後から信心が満たされた場合、Opalescence が戦場に出ることによって信心が満たされる場合、いずれの場合もパワーとタフネスは Opalescence の効果によるサイズになる。と思う。
ラヴニカへの回帰ブロックでのショックランド再録に始まり、モダンマスターズ〜基本セット2014〜テーロスと、ここ十年ぐらいのセットの中で人気のあるカードがバンバン再録されているけど、そのあたりもマジック20周年のコンセプトの一つなのだろうか。
初代 COMMANDER セットに入っていた Command Tower、EDH で2色以上のデッキを組むなら絶対入れたいカードだけど、次の COMMANDER セットやその次の COMMANDER セットに同能力の Command Mine や Command Power Plant なんてカードが収録されて「カード名が違うので3枚とも入れられます!(ドヤッ)」という可能性はどうか、とふと思った。
マジック・セレブレーションを開催。最初に開封するブースターは1人1パックずつなのに、テーブルの一角で3人固まって軟泥のウーズ、変わり谷、カロニアのハイドラが出ていて凄いことになってた。
モダンマスターズのブースタードラフトを開催。予約12人+当日参加4人でちょうど満席の16人になったので、今回は8人トーナメント×2卓という形にした。やっぱりモダンマスターズってデッキに入れたいor流したくない強カードと価値的に取りたいカードのオンパレードなので、残り3枚になってもまだ悩ましい、みたいな感じになっていた。
「デュエルデッキ:英雄vs.怪物」に、テーロスから先行収録される6枚のカードはレガシーやヴィンテージで即日使用可能になるらしい。これまでの From the Vault シリーズやデュエルデッキシリーズにも秋の大型セットからの先行収録があったけど、去年まではどうだったんだろう?
ゲームデーを開催。猛暑&満席だったので、普段と同じドライモードではエアコンによる冷却が追いつかず、冷房モードに変えてようやく温度が下がる。ほんとにやばい暑さだったので、7月上旬の段階でエアコンの内部洗浄を業者にやっておいてもらって良かった。
問屋さんから急に連絡があってモダンマスターズを2ボックス手配してもらえたので、またドラフトを開催することにした。仕入れの掛け率が違ったので前回とは参加費が変わってしまったけど、それでもモダンマスターズのドラフトにしては頑張れてる方だと思う。
今日はホームランド、神河謀叛、未来予知、モーニングタイド、ゼンディカー、ワールドウェイク、ミラディンの傷跡など、スタンダード以外のパックもいろいろと売れて、一部が売り切れに。
基本セット2014 のスーパーシールドを開催。今回は参加者 14人。やはりスーパーシールドだと剥かれるパックの量が多いので壮観。
基本セット2014 のシールドトーナメントを開催。開始10分前ぐらいの段階で3〜4人しか集まっていなかったので今日は少人数になるかと思ったら、結局は 13人になるというよくあるパターンに。今回はアジャニを2枚も引いた中井川さんが4連続ストレート勝ちで優勝してた。
基本セット2014発売記念のフライデー・ナイト・マジックを開催。うちのトーナメントに来てくれる人はほとんどが社会人のお客さんなので夕方や夜からであっても平日は辛いんだけど、今回は参加人数 14人と多めだったのでクジラ大人気ですね!と思った。(違)
今週末は基本セット2014のプレリリーストーナメントを開催した。ドラゴンの迷路から M14 までは期間が短かった上にモダンマスターズによる割り込みもあったけど、次のテーロスが9月なので M14 のリミテッド環境も実はかなりの短期間だったりする。
Magic 2014 のプレビューリストにある「ストリオン共鳴体」というカードがちょっと面白そう。ここ1年ぐらいの間に人気があったものだけでも復活の声、ボロスの反攻者、幽霊議員オブゼダート、高原の狩りの達人、聖トラフトの霊など相性の良い誘発型能力を持ってるカードが一杯あるし、果てはエムラクールで得る追加ターンを増やすなんてことも可能に。
ラヴニカへの回帰ブロックのシールド戦を開催。今日は予約が4人で、開店後しばらくは人も少なくて「今日は少ない人数になりそうだね」という話も出ていたけど開始時間前後に一気に人が来て満員近くになったので驚く。トーナメント後、賞品パック配布時に Voice of Resurgence の FOIL の話をしていたら本当に出て驚く。
新ガラク。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1262
2番目の能力は、モダンで大祖始とか呼ぶのに良いかも。あと、秋からのテーロスブロックはレジェンド推しのようだし公開されてるイラストから受けるイメージも北欧神話的な神々の世界っぽいので、そちらにもガラクに呼び出される何かヤバイのが居そう。
グランプリ ラスベガス
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/gpveg13/welcome
モダンマスターズによるシールド戦で、参加者 4500人と大変なことになっている模様。
モダンマスターズのドラフト戦を開催。モダンマスターズに収録されているカードは自分でもドラフトやシールドをプレイしていた頃のものなので、主催者兼ジャッジな店の人として対戦の様子を見るだけでも懐かしいカードばかりで面白い。
とりあえずアラーラブロックのエスパー系アーティファクトと初代ミラディンブロックの親和(アーティファクト)の相乗効果がヤバすぎ。
昨日のドラフトと今日のシールドは人数少な目だった。やはり皆、一度でもモダンマスターズを使ってしまうともうそれ無しでは満足できないカラダになってしまうのだろうか。
店で開催したトーナメントや、ネットでの評判でも「モダンマスターズのドラフト楽しい!」という声が多い。そういう人には是非、バーチャルなドラフトでも構わないので Tempest, Urza's Legacy, Visions のドラフトや、Urza's Saga, Exodus, Visions のドラフトをプレイしてみてほしい。たぶん悶絶を通り越して気絶できます。
モダンマスターズのドラフト、次回の予約受付も刹那の速さで埋まる。
モダンマスターズのシールド戦を開催。さすがに16人×6の 96パックも開封するとタルモゴイフや闇の腹心も出てたし、2枚の Cryptic Command を引いてる人や2枚の Death Cloud を引いてる人もいたりして凄かった。
モダンマスターズのブースタードラフトを開催。なぜか最初のブースター開封直後に「店長ありがとう!」の声があちこちから。中井川さんはヴェンディリオン(FOIL)&陽星という神話レア2枚パックなんてのを引いてた。
特殊なカードセットなので、総合的なドラフト環境としてはやはり神々の遊び的な感じ?
モダンマスターズ 画像付きカードリスト
http://www.wizards.com/Magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/modernmasters/cig
通常レアやアンコモンなどにも人気のカードがいろいろある上、FOIL専用スロットもあるので取り切りのブースタードラフトでもパックを開封して悶絶する人が多発しそう。
Dark Confidant
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/248
モダンマスターズに入るんじゃないか?と言われてはいたけど、ほんとに入るとは。既に凄いことになってるモダンマスターズ人気が更に加熱しそう。日本に古くからあることわざで言うと、火にニトログリセリン、みたいな。
ラヴニカへの回帰ブロックのブースタードラフトを開催。旧ラヴニカブロックでは、3色デッキを想定してドラフトする場合に色の組み合わせをラヴニカ、ギルドパクト、ディセンションから1ギルドずつになるようにしないと不利になるという問題があったけど、現在のブロックではどの組み合わせの3色を選んだとしてもラヴニカへの回帰、ギルド門侵犯の中に対応するギルドが1つ以上あるようになっているので、なかなか良い改善点だと思う。
モダンマスターズのドラフト・シールドの告知をしたところ、プレリリーストーナメントやゲームデー並の瞬殺っぷりで予約が埋まる。どうしても参加費が高めになってしまうのと、カードが英語版のみであることがネックになるかと思ってたけど全くの杞憂だった模様。
モダンマスターズのドラフトとシールドが開催できそうなので詳細を考える。1パックの定価が税込み 735円なので参加費が高くなってしまうのと賞品パック数が少なくなってしまうのは避けられないけど、既にネットではプレミア価格が付けられているので定価ベースでの価格設定だと逆にお得感が出るかも。
ドラフトは最近の開催と同様に取り切りにするつもりだけど、もしもレアカード順位取りでうっかりタルモゴイフとか引いちゃうと、どこか遠くへ行きたくなること必至。
ラヴニカへの回帰ブロックのシールド戦を開催。現在のシールド環境では1人につき各エキスパンションを2パックずつしか使わないけど、今日はラル・ザレックがシールドパックから2枚、賞品パックからも1枚出てた。ラルさん出過ぎ。
Return to Ravnica ブロックのスーパーシールドとブースタードラフトを開催。ドラフトは昨日も開催したけど、ドラゴンの迷路→ギルド門侵犯→ラヴニカへの回帰という順番で開封していくとラヴニカへの回帰のカードパワーが異常に高く感じられる模様。
カード整理をしていたらフォイルの Second Sunrise が出てきたので「このタイミングでかよ!」と思った。イマジャナイロボ出動。
ドラゴンの迷路のプレリリーストーナメントを2日間で3回開催。全て予約の段階から満席となり盛況だった。トーナメント中にルール上の質問をいくつか受けたけど、2日とも受けた質問は「雇われ拷問者」の効果の最後に手札を1枚公開するのはどちらのプレイヤーか?というもの。意外と分かりにくい表現だったらしい。
ドラゴンの迷路の FAQ を少し読んだメモ。
[今回の FAQ にあった記述]
* プレイヤーがカード名を指定する場合、そのプレイヤーは分割カードのいずれかの半分の名前を指定することができるが、両方はできない。分割カードは、その2つの名前のうち1つが選ばれた名前と符合する場合、その選ばれた名前を持つ。これは最近導入されたルール変更である。
[分割カードに関するこれまでのルール]
708.7. 何らかの効果によってプレイヤーがカード名を指定する際、分割カードを指定しようとするなら、そのプレイヤーは分割カードの持つ2つのカード名を両方とも指定しなければならない。このようにして選択されたカード名のうち少なくとも1つのカード名を持っている場合、そのオブジェクトはそのカード名を持っているものとする。
今日のブースタードラフトは人数ぎりぎりだったので自分も参加。このタイミングでありながら、実はギルド門侵犯を自分でプレイするのは初めてだった。デッキはシミックになったものの全くと言っていいほど進化できず、アメーバのまま 46億年が過ぎた感じ。これじゃダーウィン先生もお怒りです。
レガシーで、エムラクールとかグリセルブランドを Sneak Attack や Show and Tell で出すデッキに合うかも。まあレガシーのデッキにそんな余裕はないかもしれないけど。
単体でも相手の追加ドロー抑止になるし、血の署名、囁く狂気、魂の再鍛あたりと組み合わせると悪いことができそう。
ドラゴンの迷路プレリリーストーナメントまであと10日ほどだけど、アヴァシンの帰還→ Magic 2013 →ラヴニカへの回帰→ギルド門侵犯と単一セットでドラフト・シールドをする形式が続いたので、リミテッド環境で複数のセットを使用するのは実に1年ぶりというこの事実。
先週までは若干少なめの人数だったけど、今日はトーナメント参加13人+フリープレイで満席に。ギルド門侵犯オンリーのドラフト・シールド環境は今週と来週でラストなのでプレイ納めといった感じ?
ドラゴンの迷路プレリリーストーナメント用ポスター等が届く。
ギルド門侵犯のシールド戦を開催。祭日ではあるものの、トーナメントは毎週土・日にもやっているので人数的にどうだろう?と思っていたけど 12人になってくれたので良かった。
ギルド門侵犯のシールド戦を開催。今回予約はそんなに入っていなかった割りに、開始時間までには結構な人数になった。その後のドラフトは参加希望者を募ってみたら1人か2人しかいなかったのでダメかと思ったら、「6人以上になるなら」「自分も6人以上なら」「じゃあ自分もやろうかな」みたいな感じで増えていって8人ドラフトに。実は昨日もこんな感じだった。
今日はシールドで2枚、ドラフトで1枚の「ボロスの反攻者」が出ていて、しかもシールドの2枚は同じ人が引いてたりと、凄い勢いでドナドナしてた。
ギルド門侵犯のシールド戦を開催。人数8人になったので、グランプリ横浜開催の裏でこれは結構すごいかも、と思った。
http://www.wizards.com/magic/multiverse/planeswalkers.aspx
Magic の公式サイトに、プレインズウォーカーそれぞれに関する簡単なバックグラウンドストーリーが掲載されていることを知る。
今週のプロツアーで活躍したデッキに Boros Reckoner と Blasphemous Act のコンボが入ったものがあったようなので、「私も前から良いと思ってました」と思った。
ギルド門侵犯のスーパーシールドを開催。やはり 12パックもあるとどのデッキも殺傷力が高くなるのか、いつもよりも試合進行が早かった。
ギルド門侵犯のシールド戦&ブースタードラフトを開催。今回、後半のドラフトについても予め開始時間を決めて告知しておく形にしてみたけど、とりあえず7人ということでまずまず。
最近人気の Boros Reckoner には Blasphemous Act も合いそう。
ギルド門侵犯のシールド戦を開催。明日の分と違って予約満員にはなっていなかったものの、結局定員オーバーで抽選に。ラヴニカへの回帰から引き続き盛況で嬉しいけど、中にはブースタードラフトがやりたいという人もいると思うので、今後は開催方法をいろいろ試してみようかと思っている。
今日受けた質問。
Q. 「進化」持ちクリーチャーに「外出恐怖症」が付いてパワーが0未満になっているとき、進化の比較はどうすればいいか?
A. その時点でマイナスになっている数値をそのまま使用して比較する。
ギルド門侵犯発売日の FNM を開催。やはり発売日であるのと、以前にあった発売記念パーティの代わりのような部分もあるので盛況だった。
ギルド門侵犯のプレリリーストーナメントを土曜日2回、日曜日1回で開催。とても盛況で良かった。それぞれの優勝者が選択していたギルドプレリリースパックは1回目がディミーア、2回目がオルゾフ、3回目はボロス。
以下、今回のプレリリースで受けた質問の一部。
Q. 「束縛の手」の効果を同じクリーチャーに2回与えた場合、そのコントローラーの次の次のアンタップステップにもアンタップしなくなるか?
A. いいえ。
Q. 「幻術師の篭手」が装備されているクリーチャーが「進化」するときは2回する?
A. いいえ。進化は起動型能力ではないため。
ラヴニカへの回帰のシールド戦を開催。
今日もジェイス鉱脈に当たったようで、3人が引いていた模様。
Modern Masters について今日も質問を受けたものの、発売が6月なので現時点ではまだ詳細が分からない。でも、Modern Masters について気になることの1つの「十分な量が流通するのか?」に関しては、以前読んだ
ディレクターズ・チェアより:2012年版
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/featurejp/228b
という記事の最後の方にある「Commander's Arsenalの流通」という段落で少し触れられていた。
新ギデオンはかなり巨大になれる可能性があるので、マジックの平均的なクリーチャーサイズの中で一人だけ 30/30 とかになってたらまさに「ギデの力」状態。
Enter the Infinite には見えないテキストで「全知で使え」と書いてある気がする。イゼットカラーのデッキにして雷口のヘルカイト4体とか入れておけば良いだろうか。
Gatecrash のプレリリーストーナメント、これまでより開催数を1回増やしてみたものの昨日告知して今日には全部埋まってしまった。
もう Gatecrash が近づいて来てるけど相変わらず日曜のトーナメントが盛況で、定員オーバーや予約満杯が5週連続となった。好評なのは嬉しいものの予約が埋まっていて参加申し込みを諦めたりせっかく来てくれたのに参加できなかったりというのは申し訳ないので、とりあえず再来週については土・日とも同じ内容にしてみた。
ラヴニカへの回帰のシールド戦を開催。日曜日のトーナメントは、今回で3週連続の定員オーバー&抽選になった。12月に入ってからまたラヴニカ人気が再燃してる感じはまさにラヴニカへの回帰熱。
Duels of the Planeswalkers 2013 のキャンペーンプロモカード版「始源のハイドラ」が、Hydra にしては妙にモフモフしていることに気付く。
ラヴニカへの回帰のシールド戦を開催。先週に続き、日曜日の方のトーナメントはやっぱり定員オーバーで抽選になってしまった。
でも野生の獣使いに力の合唱を使って攻撃したときは凄いことになった。
ラヴニカへの回帰のブースタードラフトを開催。雨のせいか人が少なかったので、数ヶ月ぶりに自分も参加。ドラフトは白緑で進めたけどラヴニカへの回帰をプレイするのは初めてだったこともあってか、びっくりするほど弱ズニアなデッキになってしまった。
先月発売されたホリデーギフトボックス、カード収納ケースとして重宝するためか一度買ってくれたお客さんが再び買いに来てくれることが結構あって、M:TG の限定セットとしては珍しい売れ方をしている。
今日のシールド戦は定員オーバーで抽選になってしまった。ラヴニカへの回帰の発売以降、トーナメントが抽選になるケースが増えていて、たぶん今回で4〜5回目。
今回のシールドではジェイス2枚とヴラスカ1枚が出ていた。昨日のドラフトでもジェイスが出ていたので、どうやらまたジェイス鉱脈があった模様。
ラヴニカへの回帰のブースタードラフトを開催。グランプリ名古屋と被っていたけど8人ドラフトを2回開催できた。ちょうど8人だとスイスドロー3回戦ずつなのでサクサク進行できて良い感じ。
一昨日の FNM は 16人、昨日のブースタードラフトに 10人、今日のシールド戦には 14人ということで、この3連休はなかなかの盛況だった。今日の試合ではジェイスの対消滅が発生してたけど、昨日の賞品パックからもジェイスが出ていたので、ジェイス鉱脈的な地層の偏りがあった模様。
ラヴニカへの回帰のシールド戦を開催。予約は6人だったけど、結果的に人数が溢れてしまい抽選となる。
今回のシールドではエラーパックがあったそうで、1パックの中にレア1枚、神話レア1枚、フォイルレア1枚が入っていたらしい。最近でもそういうのあるのか。
Announcing Dragon's Maze
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1101
Return to Ravnica ブロック3番目のセットの名称や各種日程が発表された。発売日が来年の5月3日ということなので、発売記念プロモカード付きの FNM が祝日に開催できるな、と思った。
http://mtg-jp.com/reading/wpn/003959/
公式記事の、ルールに関するクイズでマナ能力について触れられていたので総合ルールで再確認。その際、ルール項目に「忠誠度能力」というものが追加されていることを今になって知る。
死儀礼のシャーマンについては記事に書かれている状況よりももっと頻繁に起こりそうなシチュエーションとして、
・呪文のキャストを宣言。 ↓ ・そのコストの支払いに死儀礼のシャーマンの1番目の能力を使用。 ↓ ・実際には不可能だがお互いに気付かず。
なんてのがありそうだな、と思った。
Announcing Modern Masters
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1086
8th Edition 〜 Alara Reborn を範囲とした Chronicles 的セット。ドラフトも出来るようにデザインされているそうだけど、1パック 700円とするとドラフトで 2100円、シールドでは 4200円がパック代だけでかかるので「スーパーシールドをやろう(提案)」とか言ったら怒られそうだ。限定生産らしいので、そもそもどの程度の数量が確保できるのかも分からないけど。
ロクソドンの強打者。
全盛期の松井みたいな感じか?
ついに土曜日のドラフトまで定員オーバーで抽選という状況に。
ラヴニカへの回帰のシールド戦を開催。プレリやゲームデーでもないのに予約だけで満員になり、新ラヴニカ発売からの加熱っぷりは今週も継続中。
ラヴニカへの回帰のシールド戦を開催。雨だから少な目かなー、とか思ってたら24人もの来場があり、予約分以外の6枠を14人で抽選することに。
新ラヴニカ、やっぱり激しいことになっております。
ラヴニカへの回帰発売日ということで、今日の FNM はシールド戦で開催。満員の16人でスイスドロー4回戦になり、シールド戦にはデッキ構築時間もあるので午後6時に開始した大会が終わったのが10時半。いきなり激しいことになっております。
本日もラヴニカへの回帰プレリリーストーナメントを開催。今回も16人で、確認できただけでも至高の評決が5枚出ていてアンコモン呼ばわりされてた。
大会中に「共有の絆で同じクリーチャーを対象に取れるか?」という質問を受けて、カードテキストを見ても微妙だったので FAQ とオラクルで確認。すると英語版と日本語版ではカードテキストの書式が全く違っていたので、どうして Seeds of Strength と同様に共通の書式にしなかったんだろう?と思った。
そして今日もセレズニアが 1-2 フィニッシュ。
ラヴニカへの回帰プレリリーストーナメントを開催。16人のシールド戦で、ギルド・プレリリース・パックの配分はゴルガリ4人、他の4ギルドが3人ずつとなる。終わってみれば1位〜3位までをセレズニアが独占という結果になったので、試合はあまり見れなかったけどトークンポコポコ生まれてたりしたのだろうか。
ラヴニカへの回帰の FAQ が公開されていたので読んでみた。今回は「この呪文は打ち消されない」という効果を持つカードがいくつかあって、そういう呪文に Dismiss なんかを撃った場合には打ち消せないもののドローはできるそうで、「そうすると Memory Lapse や Dissipate の後半部分はどうなるんだ?」と思ったら最近のオラクルでは「その呪文が打ち消された場合〜」としっかりテキストが修正されてた。
10月のフライデー・ナイト・マジックのプロモカードは「進化する未開地」とのこと。カードとしての実用度は今月の「未練ある魂」に及ばないかもしれないけど、なんかイラストが異常に綺麗だった。
Magic 2013 のシールド戦を開催。もう2週間後には新セットのプレリリースが控えているこの時期に満員近くになったのでちょっと驚いた。先日の Mark Rosewater の記事に前セット「アヴァシンの帰還」はリミテッド環境においてはバランスが悪く失敗だったと書かれていたけど、そういう意味では M13 のリミテッド環境は好評ということなのかもしれない。まあ、この環境で開催するのもあと1週だけだけど。
Magic 2013 のシールド戦を開催。昨日に続き、今日は小俣さんがニコル様を降臨させてガラクを破壊したりしていた。
昼からはいつも通りにドラフト戦、夕方からは Magic Celebration を開催。
Magic Celebration では、追加のブースターで Nicol Bolas と適合の宝石を引いた高橋さんが次の試合で見事にニコル様を降臨させてた。
新ラヴニカブロックでショックランドが再録されるので「遥か見」は相性が良さそう、という話をした。
フライデーナイトマジックを開催。今月のプロモカード「未練ある魂」の効果か人数がいつもより多めで、スイスドロー4回戦になった。
M13 のドラフトを2回開催。1回目は頭数合わせで自分も参加したものの、ドラフトは数ヶ月ぶりで M13 も初めてだったので後から考えてみると間違ってたカード選択をいくつかしてしまった。
とりあえず、初手に雷口のヘルカイト、2手目で剛胆な勇士を取ったので赤白に進み、他にはオドリックや火翼のフェニックスなども取得。でもオドリックを引いたパックにはセラエンジェルと平和な心も一緒に入っていたのでかなり困ったり、忘却の輪と武器商人の選択で後者を選んだのは失敗だったなとか、やっぱりドラフトはいろいろと悩ましかった。
M13 のシールド戦とブースタードラフトを開催。ドラフトでは、緑をやってないのに3パック目でガラクを引いて悶絶、というパターンを中井川さんが2日連続で達成というミラクルが起きてた。
フライデーナイトマジックを開催。今月2回目。そして来月の FNM プロモカードは Lingering Souls の日本語版(未練ある魂)ということで、こちらもかなり人気がありそうなので9月はもっと開催する予定。
お盆の帰省時期やコミケと重なってしまったものの、シールド戦8人とその後のドラフトも8人で開催できた。シールドではリリアナ以外のプレインズウォーカーが全て出ていた上にアジャニとジェイスとニコル・ボラスは山崎さんが一人で引いていたりとか、ドラフトでは小俣さんが次元の浄化&信仰の見返りのコンボを決めたりしていた。
FNM を開催。8人だったのでスタンダード3回戦となる。今月の FNM プロモはアヴァシンの巡礼者で、構築でも使われているカードなのでなかなか良いチョイスだと思う。
M13 のシールド戦を開催。先週のスーパーシールドに続いて満員御礼に。
っていうか先週も今回も1人ずつ溢れてしまった。
M13 のスーパーシールドを開催。まさかの満員御礼に驚く。
Magic2013 発売日。午後6時から開催した M13 シールドのフライデーナイトマジックには11人の参加があったので10時過ぎまでかかってしまったけど、やっぱり FNM って時間的に参加の難しさがあると思うので人数が集まって良かった。
Magic 2013 のプレリリーストーナメントを開催。参加者16人のシールド戦で、聞いた範囲ではガラク4枚とジェイス2枚が出ていたらしい。
最近、Magic Online の方では 10周年記念企画としてなぜか Invasion ブロックのドラフトが行われているらしいので、プレイしてる人には「初手 Harrow で万全」という格言を贈りたい。
予定通りにグランプリ横浜へ行く。モダンのメイントーナメントだけで参加者が 1500人以上という凄いことになっていたのでそんなに長くは滞在しなかったけど、会場の盛況っぷりを見ることができたし店のお客さんともあちこちで会えたし Wizards Play Network のブースに挨拶もできたので満足。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/199
銀ガレの頃、Mirage, Tempest, Urza's Saga ブロックのブースターを適度に組み合わせたドラフトが最高に楽しかったので、Rancor 再録は胸が熱くなる感じ。こうなったら Vile Requiem や Ghitu War Cry あたりも是非。
アヴァシンの帰還が出てからまだそれほど経っていない感覚でいたけど、今月下旬にはグランプリ横浜があって土曜日の方は自分も行く予定だし、7月上旬にはもう M13 のプレリリーストーナメントがあってカードリストの部分公開も既に始まっているので、アヴァシンって大型セットだったけどリミテッドでのこの環境はあっという間に過ぎ去りそう。
発売されたばかりの Planechase 2012 を使ったトーナメントを開催。
あちこちで別ゲーが発生していて、かなりの亜空間っぷりだった。
久しぶりに、祝日以外にフライデー・ナイト・マジックを開催。
参加者8人で、ちょうどスイスドロー3回戦のトーナメントになった。
アヴァシンの帰還のスーパーシールド戦を開催。さすがに1人につき 12パックということで、神話レアも含めて全ての天使を戦場で目撃。
Mirran Side /
Phyrexia Side /
New Phyrexia /
Magic 2012 /
Innistrad /
Dark Ascension /
Avacyn Restored
Magic のカードイラストを使った各セットのプロモーション映像、回を重ねるごとにアニメーションのさせ方や視点の回り込みなどが進化していて、普段 2D の絵として見ているものが 3D 処理されて動いているのがテクニカルな感じで気に入っている。
今日受けた質問と回答。
Q. 戦場に、結魂能力で組になっているクリーチャーがいるとき、 《無限反射》などによってクリーチャーの結魂能力が失われた 場合にクリーチャーが「組である」状態は維持されるか。 A. 維持される。以下のいずれの条件にも該当しないため。 > 702.92e 組になったクリーチャーは、以下のいずれかの場合に組でなくなる。 > 「他のプレイヤーがそれまたはそれと組になったクリーチャーのコントロールを > 得る」、「それまたはそれと組になったクリーチャーがクリーチャーでなくなる」、 > または「それまたはそれと組になったクリーチャーが戦場を離れる」。
プレインズワーカー。
《上位の空民、エラソウ》
「Archangel の再録、+1/+1カウンターが乗る白のリアニメイト呪文、低コストで撃つこともできる6マナインスタント火力。つまり、アヴァシンの帰還に秘められたメッセージはヴィジョンズだったんだよ!!」
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
/`゙i u ´ ヽ ! !{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i |//ニ !
_/:::::::! ,,..ゝ! ゙! ヽ ' .゙! 7  ̄ | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
Defy Death / Miraculous Recovery
Thunderous Wrath / Fireblast
今週末は土日両日とも Avacyn Restored のプレリリーストーナメントを開催。どちらも予約そのままに満員御礼となる。獄庫イベントについては「さすが獄庫だ、なんともないぜ!」なんてことはなく無事に解放されておりました。
今年の6月に Planechase (2012 Edition) ってのが出るけど、今までのところ
2009 - Planechase 2010 - Archenemy 2011 - Commander
という発売順だったので今後はこのローテーションで回していくのだろうか。
イニストラードブロックのシールド戦を開催。参加者11人で、高原の狩りの達人の FOIL 1枚&ノーマル2枚、聖トラフトの霊の FOIL 1枚が出てただけでも凄いと思ったのに、その後の4人ドラフトでも高原の狩りの達人が出てた。
PAX EAST というイベントにて、今秋リリースの RETURN TO RAVNICA が告知された模様。確かゼンディカーブロックの物語の最後はエルドラージ軍に対抗するための援軍を求めてラヴニカに向かうギデオン、という設定だったはずだからもしも新ラヴニカブロックにギデオンの新型が出るならどんなカードか、という話になったので「きっとギデの力が解放されたり超巨大だったりするんですよ」と言ってみた。
イニストラードブロックのシールドデッキトーナメントを開催。中井川さんと奈良谷さんの対戦で、序盤から速攻されてた中井川さんの「なにそれ酷くね?!」に対して奈良谷さんが「もっと褒めて(●´ω`●)」と返してたのがツボに嵌った。
闇の隆盛、イニストラード、イニストラードのドラフトに頭数要員で参加。初手から悲劇的な過ち、悲劇的な過ち、悲劇的な過ち、死の愛撫というおかしなピックをしつつ黒青のドラフトに。でも余って流れていた縫い師の見習いを2枚取れたので一層悲劇的な過ちに出来そうだったし、縫い師の見習いはカラスの群れとも絡んだり不死のクリーチャーが追放されそうになったときに使ったりもできるので結構いいなぁと思った。
闇の隆盛&イニストラードのドラフトに頭数要員で参加。初手に「大天使の霊堂」を取ったので白黒でドラフトを進めたものの、終わってみたらクリーチャーが 12体しかいなかったのでカットで取得しておいた「月桂樹の古老」などを無理矢理タッチ。なんか前回と同じ失敗を繰り返してる感じだった。
イニストラードブロックのシールド戦を開催。
相変わらず引きが凄い小俣さんが両面ガラク&FOILソリンを引いてた。
闇の隆盛ゲームデーを開催。16人で満員御礼。
イニストラードブロックのドラフトを開催。2回目は参加希望が3人だったので自分も入って4人ドラフトをする。闇の隆盛入りのドラフトをプレイするのは初めてで、初手に黒ミケウスを引いた影響でドラフトは黒赤に進めたものの黒赤だといろいろな除去カードがあるので目移りしてしまい、結果としてクリーチャーが足りなくなって「腐敗した沼蛇」「歩く死骸」「近野の忍び寄り」あたりの微妙クリーチャーを入れてやっと 13体というていたらくに。
おかげでせっかくの黒ミケウスが活かし切れない感じだったけど、それでも +1/+1 と不死を追加する効果はかなり強烈で、復活後のクリーチャーなら本来の +2/+2 のサイズになるわけだし、「モークラットのバンシー」「脳ゾウムシ」「燃え投げの小悪魔」あたりが不死を持つとなかなか酷い動きをするのも面白かった。
闇の隆盛6パック+イニストラード6パックを使用したスーパーシールドトーナメントを開催。参加人数は15人で、むしろ普段のシールド戦より多いぐらいだったので驚く。さすがにスーパーシールドは大魔法決戦みたいになるので、優勝者した渡辺さんのデュエルを見てたときには高まる残虐性で強化した精神叫びでアタック&能力起動の一撃で10ライフぐらい削って勝ったりしていた。
今月下旬開催のゲームデー用キットが届く。今回のゲームデーから優勝賞品として追加されるプレイマットも入っていて、最近プレイマットは人気があるようなのでこれは良い追加。
闇の隆盛プレリリーストーナメントを開催。今回から主催者レベル Core では土・日合計で3回までの開催が可能になったので、とりあえず土・日1回ずつ開催してみたところどちらも満員になってくれたので良かった。
2011-2012 冬分の WPN ゲートウェイプロモカード、闇の隆盛のボックス購入特典用カード、発売記念パーティ用のキットなどがまとめて到着。ゲートウェイプロモの片方の「町民の結集」はデッキでも普通に使いそうなカードなのでなかなか良いチョイスだと思う。
グランプリ神戸の開催案内を見て、サイドイベントの「スタンダードシールド」なるものに目が止まる。機会があればやってみよう。
Sorin's Homecoming
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/stf/177
新ソリン公開。血統の守り手との相乗効果が良い感じ。
ここしばらくイニストラードが品薄で入荷できない状況にあったので、週末のドラフトやシールドで使うパックを確保するだけでも大変だったけど、再出荷分が明日入荷する予定なのでなんとか今年は乗り切れそうだ。
そういえばこの人達も Human なので、イニストラードブロックの第2弾以降で人間システムが更に強化されればモダンあたりで使えるかも、と思った。種族ごとスタンダードに再採用してくれてもいいけど。
Planechase の第2弾が出るらしい。4種類のパッケージのうちの一つが "Night of the Ninja" という名称なので、「忍者の次元ということは、次元カードは伊賀の里とかそんなんに違いない」と思った。
イニストラードのシールド戦を開催。かなり久しぶりに自分も参加して、レアは
Angelic Overseer,
Instigator Gang,
Blasphemous Act,
Moldgraf Monstrosity,
Creeping Renaissance,
Kessig Wolf Run x2
を引いたので、せっかくだから全部入りの白緑タッチ赤デッキを構築。理想は Blasphemous Act で流してから Creeping Renaissance で回収という展開だったけどそんな夢想が実現するはずもなく、それ以前に Blasphemous Act が手札にあってリセットしたい状況なのに赤マナが無い、というシチュエーションに嵌ってることが多くて、ずっと「撃ちたいんや!」と思ってた。
イニストラードゲームデーを開催。参加者14人だったのでスイスドロー4回戦の後に上位4人によるプレーオフを行う。決勝戦は白茶単 vs. 赤単という速攻対決に。
イニストラードシーズン の MPS 基本地形が届く。今月は FOIL 版とノーマル版の島。
先週末のトーナメントは土曜のドラフトが 10人、日曜のスーパーシールドは 14人。スーパーシールドは1人あたり 12パックずつ使うので前回 M12 のときはタイタン&プレーンズウォーカーなんて組み合わせで引いてた人もいたけど、今回川守田さんが引いてた瞬唱の魔道師×3というのもかなり凄かった。
3ヶ月前の日記に「いまこそ Reprisal があればいいのに」といったようなことを書いて、今回イニストラードに似たようなカードは収録されていたけどコレジャナイ。
Limits 予選のシールド戦が 16人、その後の Innistrad ブースタードラフトは8人で開催できた。最後に解放の樹の話が出たので、解放の樹&ヴェンセールという電波が脳裏をよぎったりした。
Weatherlight のコモン・アンコモンを整理。手下Aを発見。
イニストラードのブースタードラフトを開催。両面カードの存在により、ピックしたカードや流れていくカードの一部が見えてしまうのでドラフトは微妙かと思っていたけど、逆にその部分を面白がってもらえてる様子だったので良かった。
最近人気の出産の殻、イニストラードのメカニズムともかなり合っている感じで、緑のカードだけでも Boneyard Wurm, Splinterfright, Festerhide Boar, Gutter Grime あたりと組み合わせられそうなので更に仕事してくれるかも。
M12 のシールド戦を開催。今回は15人。今週もまたジェイスが3枚出ていたので、ちょっと先週からジェイスさん出たがり過ぎです。
Zendikar のカードを整理。M12 のドラフトやシールドでトロール皮を見たときに「強いなぁ」と思ったんだけど、Zendikar にも Savage Silhouette があったのを再発見。Zendikar のドラフトが Steppe Lynx やら Welkin Tern やら Surrakar Marauder やら Plated Geopede やら Adventuring Gear やらによる超光速環境だったせいか、全く印象に残ってなかった。たぶんウラシマ効果も起きてる。
ウラシマ関連。
http://www.youtube.com/watch?v=rhGmLyIevc0&t=2m35s
Invasion ブロックのカードを整理。Tsabo Tavoc や Empress Galina は EDH で使用可能なようなけど、まあ出しても速攻で除去られそう。ゲーム開始時にコマンド領域にセットしたりすると全方位挑発になっちゃいそうだし。
Fifth Dawn も品切れになった。ショーケースに出していた分も含めて最後の5パックから仕組まれた爆薬、世界のるつぼ、ヴィダルケンの枷が出たそうなので残り物に福ありすぎ、と思った。
M12 のシールド戦を開催。プレリや発売記念パーティなどではない普通のトーナメントだったのに定員オーバーになってしまった。最近は PS3 の Duels of the Planeswalkers などをきっかけに実際の M:TG を新規で始めたり再開したりするプレイヤーが多い印象があって、自分のところでもここ3ヶ月で 10人以上の DCI 会員証を発行したので、そういう影響もあるのかもしれない。
Magic Celebration を開催。16人でスイスドロー4ラウンドのトーナメントを2回。今回のイベントで使用した M12 のブースターのうち2ボックス分が開封された時点でジェイスが3枚も出ていたりして、なんだかおかしなことになってた。
急に発生したモダン需要により、ラヴニカブロックや時のらせんブロックのパックは先週までに売り切れてしまい、今週はダークスティールが結構売れた。欠片の双子コンボにキキジキも加えたデッキがモダン環境にはあるようなので、Echoing Truth なんかは結構役立つかもしれないな、と思った。
モダンフォーマットで 12 post なるものが話題になっているけど、
1ターン目:Cloudpost
2ターン目:Cloudpost or Vesuva
3ターン目:Glimmerpost
でカーンが呼べたり All is Dust のマナが揃ったりするので、確かに凄い。カーンを4枚投入しておいて、3ターン目から2番目の能力を使いまくり呼び直すカーン連打とかもできそうだ。
Guildpact と Dissension のコモン・アンコモンを整理。
Kill-Suit Cultist の現状が涙を誘う。
Announcing Duel Decks: Venser vs. Koth
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/779
記事によると、昨年3月の「デュエルデッキ:ファイレクシアvs.連合軍」にはミラディンの傷跡ブロックにおけるファイレクシア軍との戦いを予告する意味合いもあったそうで、確かに Phyrexian Negator の強化版なんかも傷跡ブロックで登場した。昨年9月の Elspeth vs. Tezzeret についても、やはり両プレインズウォーカーともに傷跡ブロックで再登場しているので、こうなると今年秋からのブロックには Knights vs. Dragons な要素も含まれているのかもしれない。強化版として聖遺の聖騎士が登場しちゃったりとか。
M12 x12 のスーパーシールドを開催。予約6人+当日参加6人で、まさかの12人。さすがにほとんどの人が神話レアを引いたようで、3枚引いてた人もいた模様。
August's FNM Card
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/769
公式サイトで今月の FNM カードが公開されたので、大会情報のページにもリンクを付けておく。次の FNM は 12日に開催予定で、平日だけどお盆休みの時期なので昼からのシールド戦として開催申請しておいた。
企画倒れになるかもしれないけど、とりあえずダメ元でやってみようと開催告知をしたスーパーシールドに予約が何人も入ってくれて嬉しい誤算。今回のが好評なら、秋のイニストラードのときにもまた開催を考えてみようと思う。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/twtw/153
サンディエゴのイベントで、既に Magic Online で導入されている Modern フォーマットの公式レギュレーション化がアナウンスされた模様。初代 Mirrodin ブロック以降が使用可能で、ちょうどカード枠のデザインが新しくなったところから。
3年ぐらい前に Extended の使用可能ブロック数が狭められたとき、Extended と Legacy の隔たりが大きくなりすぎるのでその中間にあたるフォーマットの新設を検討するとされていたけど、これで貴方もモボにモガ。
M12 のシールドとドラフトを開催。シールドは 14人だったので神話レアもいろいろ出て、自分が見聞きした限りでもガラク、チャンドラ、ギデオン各1でソリンは2、タイタンも緑と白が出ていたけど印象としてはかなりのプレインズウォーカー祭りになってた。
M12 のブースタードラフトを開催。今回は6人で、緑がやたらと余っていて3パックとも残り数枚の段階でトロール皮が流れてたりしたので、そんな緑を独占していた菊野さんが優勝。後半の4人ドラフトも、余っていた緑に2パック目から切り替えた川守田さんに棍棒のトロール×2や踏み荒らしが流れ込んでいって川守田さんが優勝。どうやら今日のラッキーカラーは緑だったらしい。
M12 のブースタードラフトを開催。今回は 10人で4回戦。決勝戦は NEW ガラク vs. 黒タイタンな対決になり、今回は黒タイタンの勝ち。まあガラクも充分に勝ってますが。
M12 の発売記念パーティを開催。先週のプレリに続き満員になってくれて、シールド戦の後には8人ドラフトも開催できた。トーナメントの最中に WPN の新プロモカードが届いたので、早速今回から賞品に追加しておく。
Magic の公式サイトの記事で、カード名に付いてるリンクで表示される Oblivion Ring のイラストが FNM版のものだったけど、Gatherer には FNM やプレリプロモなどのバリエーションは登録されていないはずなので変だな?と思って調べてみたら FNM版 Oblivion Ring のイラストが Duel Decks: Knights vs. Dragons でも使われていることが分かった。確かに vs. Dragons な感じだ。
明日のプレリリーストーナメント用の荷物が今回は早めの時間に届いたので一安心。M12 の FAQ も公開されていたので見てみたところ、あまりややこしい点はなさそうだった。帝国のアーティファクトを3種類コントロールしているかどうかのチェックをするのが起動型能力の解決時で、金属術などの起動型能力とは条件チェックのタイミングが違うのがちょっと気になったけど、まあプレリで3種が場に揃うこともそうそう無いだろう。
アライアンスのカードを整理。クリーチャーのコストに対するサイズがインフレを起こしている現在のような時代にこそ Reprisal があればいいのに、と以前から思っている。
Warstorm Surge
http://www.wired.com/geekdad/2011/06/geekdads-magic-the-gathering-2012-core-set-preview/
これの後に Precursor Golem, Grave Titan, Terastodon みたいなのを出したい。
Primordial Hydra
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/149
君が使うまで Hydra を強化するのをやめない、という意志を感じた。
ミラディンの傷跡ブロックのシールドとドラフトを開催。奇数人数でのドラフトを初めてやってみたけど、以前に考えた方法で、ドラフト時に隣り合っていたプレイヤーが1回戦目にマッチングされるのは回避。
部分公開された M12 のカードリストに Incinerate や Goblin Grenade が入っていた上、既に Fireball もあるし秋までは Lightning Bolt も現行スタンダードカードということで、今年って 1995年でしたっけ?と思った。
新たなるファイレクシア、ミラディン包囲戦、ミラディンの傷跡のシールド戦とブースタードラフトをそれぞれ開催。昨年のエルドラージ覚醒が独立型セットだったので、そういやブロック内3種類のパックを使うシールドやドラフトは久しぶりだなぁと思っていたけど、来月にはもう M12 が出るのでなんだか一瞬な感じ。
統率者発売記念パーティを開催。発売記念パーティとはいっても特殊な位置付けの製品なので人数が集まるかどうか心配だったけど、参加者9人になったので5人と4人の2グループで実施できた。ところで、今回のオーバーサイズカードを見ていて思ったけど最近のカードイラストはフォイルだとかなり立体的に見える気がする。
来週は統率者発売記念パーティを開催予定なので EDH の公式ルールを読んでみたけど、デッキ構築ルールやマリガン方法、統率者の扱いやゲームの敗北条件などは書かれていても試合の進行方法について書かれていなかったので、マジックの総合ルールの方で確認して大会告知のページにもリンクを付けておく。
あとプレビュー記事に掲載されていた Homeward Path については、対戦相手側にトークンを出す場合のオーナーに関するルールが変わる前だったらもっと良かったのに、と思った。
統率者発売記念パーティの告知ポスターやプロモカード等が届く。FOIL 仕様のオーバーサイズカードは初めて見た気がする。Planechase → Archenemy → Commander の流れの中で今回初めて日本語版が出るけど、オーパーサイズのプロモカードの方もちゃんと日本語版になっていた。
ミラディン包囲戦の陣営ブースターも組み入れたシールド戦を開催。プレリリーストーナメント等ではファイレクシア側の人気が高かったので残りのパック数に偏りがあったけど、まあ陣営トップ賞が「刃砦の英雄」と「裏切り者グリッサ」のプロモカードならば今回はミラディン側の方が人気になるんじゃないかと思っていたらその通りになって偏りが解消できたので、よくネットで見かける「計画通り」のコマを思い出した。
Winchester Draft
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ld/143
M:TG の英語版公式ページに、2人用ドラフトの新しい遊び方「ウィンチェスタードラフト」を紹介する記事が載っていた。そういえばウィンストンドラフトを知ったばかりの頃、「ウィンストン」という言葉に馴染めずに「ウィンチェスタードラフト」と言い間違えたことが何度かあったなぁ、と思い出した。
Gather Your Allies for Magic: The Gathering 2012
http://www.youtube.com/watch?v=h3EYtRgvDnE
来月以降のイベントをいくつか開催申請する。毎年お盆の頃には夏休みを取っているけど、M12 のゲームデーが 8/13 か 8/14 からの選択になっていたのでちょっと悩んだ。
新たなるファイレクシアの発売記念パーティを開催。ファットパックは早速売り切れてしまった。まあ同梱ブースターの数が6パック→8パック→9パックと増量されてきてるからなぁ。
2011年春の分の WPN ゲートウェイキットとして「大霊堂のスカージ」「大槌の接合者」「Drench the Soil in Their Blood(Archenemy用Scheme)」等のプロモカードが届いたので、早速今週末のトーナメントから賞品に追加することにして大会情報も更新。
ミラディン包囲戦×2、ミラディンの傷跡×2、Magic2011×2のシールド戦を開催。自分も人数調整要員としてデッキの準備をしていたら、各セット2パックずつなのに Corrupted Conscience が2枚も出た上に Volition Reins もあったので「どんだけパクらせたいんだ」と思った。
そんなわけでエルドラージ覚醒、ワールドウェイク、ゼンディカーという組み合わせのドラフトを開催。やはりこの3パックだと全体的なカードの強さとしてゼンディカーが飛び抜けているようだった。
New Phyrexia のカードについて話す。Torpor Orb を利用して Phyrexian Dreadnaut や狩り立てられてる人たち等とのコンボにしたいとか、Surgical Extraction のイラストのモータル・コンバット的なシチュエーションがキてる、など。
今年のゴールデンウィークは、トーナメントの開催予定をびっちりと入れてしまったのでドラフトやシールドの内容がマンネリにならないようにゼンディカーブロックのドラフトを入れてみたり、ミラディンの傷跡ブロックに Magic 2011 を加えたドラフトやシールドも設定してみたりした。とりあえず Magic 2011 で Steel Overseer が引けたらかなり活躍してくれそう。
ミラディン包囲戦 x1、ミラディンの傷跡 x2 のブースタードラフトを開催。今回は8人ドラフトで、最近はレアカードも取りきりにしているので全部は分からなかったけどワームとぐろエンジン x2 と溶鉄の尾のマスティコア x1 が出ていたそうなので、レア提出で全部が並んでいたらちょっと面白いことになっていた模様。
Action のプレリリーストーナメント、発売記念パーティー、ゲームデーの開催申請をする。6月リリースの COMMANDER も昨年の Archenemy と同様に発売記念パーティーがあるようなので、こちらも可能なら開催したいと思っている。
今月の FNM カード Wall of Omens が届く。忘れないうちに4月分の FNM 開催申請もしておくことにして、祭日と重なる日についてはシールド戦で申請。
ミラディン包囲戦ゲームデー用のキットが届く。Black Sun's Zenith のフルアートプロモカードは前回の Tempred Steel と同様にフォイルカードであることを確認。
今日のシールド戦は予約0だったのに15人になったので、プレリや発売記念パーティでもないのにもう少しで抽選になるとこだった。最近はドラフトよりもシールドの方が人気がある感じで、やっぱりシールド戦の気楽さが良いのかもしれない。
The Limits 2011 ゲートウェイトーナメントの開催告知をする。申請日の関係でゲームデーの告知と前後してしまった。
ミラディン包囲戦の陣営ブースターを使ったシールドトーナメントを開催。ファイレクシア陣営パックとミラディン陣営パックの選択比率はプレリリーストーナメントのときと同様に 6:4 ぐらいだったけど、今回は決勝卓に進んだ2人がミラディン陣営ブースターを選んだプレイヤーだったので、その点がプレリの時と逆になっていた。
後半のドラフトは4人ドラフトだったものの、ブースター12パックから神話レアが3枚も出た上にレアの内容も凄いことになってた。
明後日の FNM の予約が埋まった。新セットの発売翌週であっても、やはり祭日でないとこうはならないと思うので FNM は金曜日が祭日になるときを優先して開催しようと以前から思っているんだけど、去年はそれに該当したのが1月1日だけという FNM 的には全く以て残念なカレンダーになってたのでダメだった。
今日は定休日だったけど店で作業をしていたら宅配便が来て、2011年冬シーズンの Gateway Kit としてプロモカード等が届いたので、早速今週末のトーナメントから賞品に追加することにして大会情報も更新しておく。
ミラディン包囲戦の発売記念パーティを開催。こちらも一週間前には予約が埋まって、16人フルでのトーナメントになってくれた。いつもは土曜日に開催していたんだけど、今回は開催申請時に勘違いをして日曜日になってしまったのは秘密だ。
ミラディン包囲戦のプレリリーストーナメントを開催。これまでは前日ぐらいに予約が埋まることが多かったけど、今回は一週間前ぐらいに予約が一杯になった。今回のイベントには陣営ブースターと陣営別のプロモカードというものがあったので、そのあたりのオリジナル要素があったのが良かったのかもしれない。
FNM を開催。参加人数は開催条件ぎりぎりの4人だったけど、FNM カードの配布条件は成績上位2名とその他の参加者からランダムで選ばれた2名なのでいきなり確定。
ちなみに今月の FNM カードは Everflowing Chalice で、去年は Gatekeeper of Malakir や Qasali Pridemage がプロモカードになっていたので、相変わらず FNM カードはコモンやアンコモンの中からでも良いチョイスがされている感じ。
マジック・プレイヤー報奨プログラムの終了に伴い、オマケとして送られてきた Rampant Growth と Treasure Hunt のテキストレスカードが届いた。昨年の秋頃から、毎週末のドラフトやシールドも8人以上の場合は公認トーナメントとして開催するようにしたものの、自分の場合は人数が少なくて奇数の場合に参加する程度だったので公認トーナメントの参加カウントはそれほど増えておらず、結局は今回のオマケが最初で最後の報奨カードになってしまった。
ミラディンの傷跡のシールド戦に参加。Revoke Existence と Sylvok Replica が2枚ずつあったので白緑のデッキにしたものの、Carnifex Demon や Hoard-Smelter Dragon を出されたときに対処できずに負けまくる。一応デッキに Liquimetal Coating は入れてあったものの、そうタイミング良くアーティファクト除去カードと揃いはしなかった。こんなことなら素直にコスとフェニックスを引いてた赤にしとけば良かった。
ミラディンの傷跡のドラフトに参加。1パック目のドラフトを終えて白緑か白赤で迷いつつも若干緑の方が強いかな?とか思っていたら2パック目の開封でコスを引いたので白赤決定。でもさらに3パック目を開封したらヴェンセールが入っていたので青タッチを考えたものの、コスを使うなら山の割合は減らさない方が良いだろうとそこは我慢。
夕方にまた「ドラフトやろう」という話になったので、今度は趣向を変えて Urza's Saga, Planar Chaos, Visions の4人ドラフトをする。Planar Chaos で Necrotic Sliver が1周戻ってきた上に他にも Sliver を結構見ていたので集めてみたら Necrotic Sliver, Sinew Sliver x3, Poultice Sliver x3, Spitting Sliver が手に入り、Planar Chaos は4パックしか使っていないのに Sliver 祭りになってた。
ミラディンの傷跡のシールド戦を開催。人数が奇数になりそうだったので人数調整要員として途中までデッキを作っていたら、フォイルの Geth, Lord of the Vault と Necrotic Ooze x2 を引いたので「あれが最後のゲスとは思えない。きっと第2第3のゲスが…」というデッキ内容になってた。
祭日なのでトーナメントを開催。後半のドラフト戦には自分も参加して、Kuldotha Phoenix をプレイしたら「なんかいっつも Kuldotha Phoenix 使ってません?」と言われたので「好きなんです」と返答。
11月の FNM カードと、MPS の基本地形カードが届く。
MPS の土地は 2011シーズン版に切り替わり、まず今回は島だった。
自分が入ってちょうど8人だったので Scars of Mirrodin のシールド戦に参加。先週に続けて Myr Battlesphere を引き、他に Tower of Calamities, Strata Scythe, Nim Deathmantle, Cerebral Eruption などのレアも引いたので5枚ともデッキに投入。この環境は約半分がアーティファクトなので、シールド戦で引いたレアはそのままデッキに入る感じだ。例によってマナ系マイアは色が合わなくても全投入して、Myr Battlesphere でも Tower of Calamities でもダメージを飛ばすことができたので満足。
Scars of Mirrodin のシールド戦に参加。今日は Kuldotha Phoenix, Hoard-Smelter Dragon, Myr Battlesphere, Platinum Emperion という怪獣大決戦な面々が入った赤単デッキを作成。デカブツのためにマナ系マイアは色が合わなくてもデッキに入れ、アーティファクト総数が 16だったので Galvanic Blast x2 や Rusted Relic x2 も良い感じに活躍。今回は攻撃重視のデッキだったので入らなかったけど残りのレアは Grindclock x2 だったので、防御的なデッキだったら試してみたかった。
WPN と Game Day の賞品用カードが届いたので、早速トーナメント告知の賞品カード欄を更新。Game Day のカードは Tempered Steel だけじゃなく参加賞の Memnite もフルアートだったので結構人気になりそう。
ミラディンの傷跡のドラフトを2回開催。最近は日本語版パックを希望するお客さんも多いので今後は一週ごとに日本語版と英語版のドラフトを交互に開催する予定で、今回は日本語版を使用。自分は後半のドラフトに参加して、開封したパックにオパールのモックスが入っていたので頑張りたかったけど負けまくり。マイアの貯蔵庫と危険なマイアによるコンボを成立させたりはしたものの、それを使い倒すための連射のオーガやオキシダの向こう見ずを一度も引けなかったのでそんなに強くなかった。
ミラディンの傷跡の発売記念パーティを開催。先週同様に後半のドラフトには自分も参加して、白青タッチ Shatter なデッキを作る。今日の対戦では、鋼のヘルカイトで殴ってたら対戦相手に白金の帝像を出されてしまったのでアタックしても無意味かと思って次のターンから攻撃するのをやめてしまったんだけど、実はそれが間違いだったことが判明。
今回はデッキに重めのクリーチャーが多かったのでマナ系マイアを何体か入れていて、マイアの感電者も2体入っていたので「無限マナの予感!」と期待してたんだけど残念ながら実現せず。もしも成功してたら鋼のヘルカイトで 100万点ブレスを吹いたり宇宙サイズのキマイラ的大群を出したりできたのに。
ミラディンの傷跡のプレリリーストーナメントを開催。後半のサイドイベントのドラフトには自分も人数合わせで参加して、青緑のデッキで苦行主義が入っていたけど3回戦中1人目と2人目の対戦相手が Infect デッキだったので 0-2, 0-2 の感染死。大石弓とソリトンによる蟹勉強コンボがデッキに入っていたんだけどデュエルで実現できず残念だった。
Magic2011 のドラフトに参加。ほぼ青単でドラフトしてたらクリーチャーが全然足りず、呪文スロットも
Negate x2 Mana Leak x2 Jace's Erasure x2 Unsummon Diminish Ice Cage Sleep Jace's Ingenuity Kraken's Eye Day of Judgment
で 13枚という、普段自分ではあまり使わないカードまで入れていた。結果は全敗で、貴重なクリーチャースロットの中身が Cloud Elemental x3, Juggernaut なんかじゃなく普通にブロックできるクリーチャーだったらライブラリ勝ちできそうだったデュエルも2回ぐらいあったけど、まあ根本的な部分で失敗してた。
ミラディンの傷跡 画像つきカードリスト
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/scarsofmirrodin/spoiler
Tunnel Ignus 1R
Creature - Elemental
Whenever a land enters the battlefield under an opponent's control, if that player had another land enter the battlefield under his of her control this turn, Tunnel Ignus deals 3 damage to that player.
2/1
逆上陸な感じ。Warp World や Realm Razer と相性良さそう、と思ったけどやっぱりどちらも入れ替わりで落ちるという罠。
Where Are We? I Can't Read This Expedition Map
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/twtw/107
Leonin Arbiter 1W
Creature - Cat Cleric
Players can't search libraries. Any player may pay (2) for that player to ignore this effect until end of turn.
2/2
これで Path to Exile が更に使いやすくなるなぁ、と思ったら入れ替わりで落ちるんだった。
ミラディンの傷跡までの背景世界の流れを総括
http://34540.diarynote.jp/201009090749089813/
面白かった。
Magic 2011 のシールド戦に参加。どの色にも使いたいカードがあって悩ましかったけど、緑に Cultivate と Sylvan Ranger x2 があったので 4CG なデッキを構築。サブカラーのカードは Fireball, Lightning Bolt, Prodigal Pyromancer, Doom Blade, Assassinate, Pacifism, Condemn, Blinding Mage などを入れ、結果は8人中3位。
Magic 2011 のドラフトに参加。2手目に Serra Angel が流れてきたので「なにごと!?」と思ったら上家は悪斬を取っていたことが後に判明。対戦で。
FNM を開催。フォーマットは前回からスタンダードで開催しているけど、FNM はどうしても開始時間が遅くなってしまうので、構築戦の方がすぐに始められるし試合も早く決着がつくことが多いので良いかも。今回はたまたま2週連続での開催になったものの、今後は1ヶ月に1回ぐらいのペースに開催する予定で、ただ 10月は最初の金曜が新セットの発売日で、リリース直後にいきなりスタンダードってのもアレなので下旬に開催しようと思っている。
Magic2011 のドラフトを開催。8人ドラフトの24パックから出た4枚の神話レアが全てタイタンで、赤以外がそれぞれ1枚ずつ出てた。
WPN より、Magic2011 のゲートウェイキットとして「投げ飛ばし」と「森のレインジャー」の絵違いプロモカードが届いたので、トーナメントの賞品カードに追加しておく。今回はどちらもコモンカードだったけど、構築で使われそうにないアンコモンが WPN カードになるよりはこっちの方が断然良い。
Finals のゲートウェイ予選を開催。予約者2人、当日参加14人でぴったり定員一杯になり、前日までの感触とは全く違う参加人数になったので驚いた。
神河物語、ローウィン、レギオンという組み合わせのドラフトで遊んでみた。ローウィンやモーニングタイドには多相クリーチャーや多相呪文があるので、種族メカニズムがあるセットと混ぜるとブースト効果があることを確認。
Magic2011 のドラフトに参加。Fire Servant を取ったので Lava Axe や Fling を優先的に取っていたら、3パック目で Fireball を引いたり Chandra's Outrage が流れてきたりした。5点が 10点になるコンボも1回だけ決めることができた。
Magic2011 のドラフトに参加。最初のパックに Serra Angel(FOIL), Conundrum Sphinx, Mind Control, Blinding Mage 等々が入っていたので凄く悩んだ。
Magic2011 の発売記念パーティを開催。参加人数は先週のプレリリーストーナメントと一緒で15人だったけど、今日はエアコンがドライモードじゃ全然間に合わなくて冷房を強設定にしてなんとか抑えられる感じだった。
1対多の対戦をテーマとした Archenymy の発売記念イベントを開催。同じような対戦形式に魔王vs勇者パーティをイメージした魔王戦というものがあるので、今日の Archenemy 担当プレイヤーは基本的に魔王と呼ばれていた。今回は Archenemy のパッケージに入っている構築済みデッキを使用したのと、人数の関係でどちらのグループも 1 vs 2 だったので Archenemy 側の全勝になってしまった。まあ魔王強しということで。
Magic2011 の画像つきカードリストが完全版になった。M10との入れ替え・継続についてチェックしてたら、神話レア枠の 15枚から抜けたカードのうちで Protean Hydra だけは格下げ収録されていることに気付く。
エルドラージ×3のドラフトに参加。最初のパックで復讐蔦を引いたので、せっかくだからピックして緑に進んだら2パック目の開封時に Khalni Hydra が出たのでシールドならもっと良かったのに、と思った。試合ではドラナを出されて負けてしまったので、復讐蔦はゲットできず。今回のデッキには各種マナ加速カードと Gigantomancer も入っていたので、ドラフト中に3〜4枚は見た Not of This World を取っておくのも面白かったかもしれない。
明日の Archenemy リリースイベントに向けて、ルールを適度にまとめてみた。
Archenemy のパッケージに入っている構築済みデッキを使用するので、
Planeswalker 絡みなどは省略。
-------------------------------------------------------------------------- 発売記念イベント用 Archenemy 対戦ルール 1.対戦準備 ・グループ内で Archenemy プレイヤーを1人決める。 残りのプレイヤーはチーム側となる。 以降、1ゲームごとに Archenemy プレイヤーを持ち回りで交代する。 ・Archenemy プレイヤーの初期ライフは 40、チーム側プレイヤーはそれぞれ 20。 ・デッキのシャッフルとカットをする。カットは対戦相手側が行う。 ・Scheme カードは Archenemy プレイヤーのみが使用する。 こちらもシャッフルとカットを行い、通常のライブラリーの隣に裏向きで置く。 2.ゲーム開始時 ・各プレイヤーは7枚のカードを引き、マリガンチェックと処理を行う。 それぞれ1回目のマリガンは、手札枚数を減らさずにマリガンをすることができる。 ・Archenemy プレイヤーが先攻、1ターン目のドローありで試合を開始する。 3.Archenemy 側のターンおよびプレイ ・Archenemy プレイヤーは、メインフェイズの開始時に Scheme デッキの1番上の カードを公開し、カードに書かれた効果を処理する。誘発型効果や起動型効果は スタックに積まれてから解決される。全ての処理が終わった Scheme カードは裏 向きに戻し Scheme デッキの底に入れる。 ・Ongoing Scheme という種類の Scheme カードは、カードに書かれている終了条件 を満たすまで公開され続け、ゲームに影響を与える。Scheme カードはパーマネント ではないので破壊などはできない。終了条件を満たしたら、裏向きに戻し Scheme デッキの底に入れる。 ・戦闘では、攻撃クリーチャーごとに攻撃先のプレイヤーを指定する。 防御クリーチャーに指定できるのは、そのクリーチャーに攻撃されている プレイヤーのコントロールするクリーチャーのみとなる。 4.チーム側のターンおよびプレイ ・アンタップ、アップキープ、ドローなどの各フェイズ処理、攻撃クリーチャーの 指定はチームプレイヤー全員が同時に行う。 ・チーム側が優先権を保持しているとき、呪文や能力の使用はチームメンバーの 誰でも行うことができる。 ・チーム側の最も右に座っているプレイヤーは Primary プレイヤーとなる。 チーム内で選択に合意が得られない場合、Primary プレイヤーが選択を行う。 ・チーム側のターンは共有されるが手札やマナなどは共有されない。 お互いの手札を見せて相談することは可能だが、チームメイトの手札やオブジェ クトを操作することはできない。 5.勝敗 ・チーム側プレイヤー全員がゲームに敗北すれば Archenemy プレイヤーの勝利、 Archenemy プレイヤーが敗北すればチーム側全員の勝利となる。 ・ゲーム中にチーム側プレイヤーの一部が敗北条件を満たした場合、そのプレイ ヤーの所有するオブジェクトは全てゲームから除外され、スタックにあるその プレイヤーがコントロールする呪文や能力は消滅し、そのプレイヤーにコント ロールを与えているコントロール変更効果は終わる。 6.拡張ルール ・全員が Archenemy として Free for All のバトルロイヤルを行う。
Announcing Duel Decks: Elspeth vs. Tezzeret
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/459
9月にこれが出るってことは、M11 にも居そうな気配。
WPN のプロモカードとポスターが届く。サルカン先生ってアップで見ると泣いてたんですね。
Quest for the Goblin Lord を中心としたゴブリンデッキを組んで回してみたら、Quest for the Goblin Lord が最も邪魔であることが判明、というありがちの展開に。
エルドラージ覚醒のシールド戦に参加。同じパックから復讐蔦の FOIL とノーマルカードが出たので笑ってしまった。
Revised Reprint Policy
http://wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/other/031810a
カード再録方針の改定についてのアナウンス。Foil カードについては再録禁止リストの適用外だったので今回の Duel Decks: Phyrexia vs. the Coalition と夏の From the Vault: Relics には再録禁止リスト上のカードも入っているものの、2011年以降は Foil カードにも再録禁止ルールを適用します、とのこと。
再録禁止カードに関しては、以前 MTG Wiki の解説を読んだときに「目的」の欄あたりで「へぇー」と思った記憶がある。他にも MTG Wiki では神話レアの「その他」の欄などもなかなか面白かった。
Zendikar, Zendikar, Worldwake のドラフトに参加。黒緑でドラフトしていたのに、2パック目の Zendikar を開封したら Day of Judgment と Shepherd of the Lost が入っていたので困った。
Zendikar, Zendikar, Worldwake のドラフトに参加。1パック目をほぼ白のみでドラフトしていたので2色目に関しては強いカードなら全面待ち状態だったけど、Zendikar の2パック目を開封したら夜鷲とドラゴンと4点火力が入っていたので困った。
Worldwake のウィンストンドラフトで小野さんと対戦。
6パックからデーモンが2枚も出てきたので驚いた。
奇数人数でのブースタードラフトが嫌がられる理由として、
・不戦勝が発生する。
・対戦組合せがランダムになるので、初戦の対戦相手がドラフトの上家や下家になる可能性がある。
の2点があるけど、人数調整ができないなら不戦勝については仕方がないにしても、後者については対戦組合せの際にまずランダムで不戦勝のプレイヤーを決めることで解決することに気がついた。
Shivan Dragon, Flameblast Dragon, Hellkite Charger に続いて、ワールドウェイクでも6マナ 5/5 のドラゴンが出るらしい。現行スタンダードには他にもドラゴンがいろいろといるので、ゼンディカーブロックの Quest シリーズと組み合わせられればミリオン級のデッキ名になるんだけどな、と思った。
http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/twtw/74
イラストにデジャヴを感じた。たぶん箱の中には赤いのが入ってる。
From the Vault: Relics の紹介記事にあるイラストが Nevinyrral's Disk あたりじゃないかと噂されているようだけど、自分はパッと見の色合いなどから Conservator の方を連想したので、とりあえず Conservator に3ペリカ。たぶんオッズは 1500万倍ぐらい。
久しぶりに麻雀をする。最初の局をリーチ一発ツモで上がり、アンコってたドラに裏ドラまで被ったのでいきなりすごいことに。
Zendikar x3, Magic2010 x3 のシールド戦に参加。青白のデッキになり、Shepherd of the Lost, Serra Angel, Platinum Angel の他に Flyer 9体という飛行軍団な構成だったけど、上陸装備品が付いた River Boa にゲシゲシと削られたりして負け。
Zendikar のドラフトに参加。今回は赤青のデッキになる。強めのところでは Living Tsunami, Rite of Replication, Hellkite Charger などがあったけど、他にも色マナ2つを必要とするカードが多かったので色事故で負けるかも、と思っていたらその通りの展開になってしまった。
Zendikar のドラフトに参加。先週同様に青白のデッキになる。2パック目のドラフト時、開封したら Emeria Angel と Shepherd of the Lost が入っていたので「ぐはっ!」って感じだったけど3色デッキになる可能性もあったので後者を取得。そのパックには Baloth Woodcrasher も入っていたのでかなり激しかった。
デッキに重いカードが多く、上陸能力持ちのカードも5枚あったので、AEther Figment は2マナの段階で出してしまい Explorer's Scope を付けてアタックという割り切りプレイが結構功を奏してくれた。
Zendikar のドラフトに参加。白青の同盟者デッキを構築。1回戦目は2ターン目に Kazandu Blademaster、3ターン目&4ターン目に Umara Raptor、5ターン目に Makindi Shieldmate なんてプレイをしたのに、2回戦目は最初に Hedron Crab を出した後は Paralyzing Grasp, Merfolk Seastalkers, Sky Ruin Drake で立て篭もる感じの展開になったので全然違うデッキみたいだった。
Urza's Saga や 7th Edition の頃よりも、選択対象として Planeswalker も増えているので相変わらず Duress は強いと思うんだけど、最近は Blightning あたりが使われていて Duress の出番は無いらしい。フレーバーなんかもかなりイカしてるのに。
小野さんと Zendikar の One-Boo Sealed で対戦。初期ライフ7で Vampire Lacerator を出されたので「なるほど!」と思いつつ死ぬ。
再録禁止カードの詳細について改めて知る。
Legacy でも Dream Halls が禁止解除されるようなので、Dream Halls を張って Conflux を撃って Conflux と各種根本原理を持ってきてまた撃つ、ってのはどうかな?と思った。まあ根本原理以外にも良いカードがいろいろとありそうだけど。
今日は3時間ぐらいしか寝ていなかったのですごく眠かったけど、そういえば以前にも同じような状態のときにデュエルは結構勝てたなー、とか思ってたらシールドもドラフトも優勝。特にドラフトは、ふと気がつくと呪文スロットが Lightning Bolt, Seismic Strike x2, Doom Blade, Consume Spirit, Tendrils of Corruption といった感じになっていたので普段以上に趣味が出ていた気がする。
Magic 2010 のシールド戦に参加。ブースター6パックからネズミ3匹+クローン1体を引いたので黒青のデッキを作成。一度、初手に4枚ともあったので笑った。
今週は土曜日まで夏休みをとっているけど、今日ちょうど店の方に居たときに荷物が届いた。荷物は Wizards Play Network の Magic 2010 キットで、絵違いフォイルの「精神の制御」と「墓場からの復活」が入っていたので早速日曜のトーナメントから賞品に加える予定。
Magic 2010 x 3 のドラフトに参加。初手に Overrun を取ったので緑白のドラフトをしていたら、3パック目の2手目と3手目に Might of Oaks が連続して流れてきた。Armored Ascension も2枚取っていたので、どんだけプラス修正したいんだよ!って感じのデッキに。
CORE SET 2010 のプレリリーストーナメントを開催。予約+当日参加分でちょうど定員になってくれた。新ルールでのトーナメントなのでちょっと心配だったけど、特に問題なく終了。プレリを開催するときって新セットのルールや FAQ の予習が不十分なときに限って難しい質問をされるけど、ちゃんと予習できてるときはあまり質問を受けない気がする。
Shards of Alara, Conflux, Alara Reborn のドラフトに参加。黒赤でドラフトしていたら Conflux で Apocalypse Hydra を引いたので緑も追加。その後 Charnelhoard Wurm, Worldheart Phoenix, Spellbreaker Behemoth, Maelstrom Pulse, Madrush Cyclops などをゲットし、結局フェニックスは使わなかったもののまたレア含有率が高めに。
ところで「大渦の脈動」って Maelstorm Pulse かと思ってたけど Maelstrom Pulse だった。そういえば Blastoderm もしばらく Blastderm だと思っていたのを思い出した。
Ball Lightning や Lightning Bolt が帰ってくるということで、古いカードのコレクション用ファイルを探してみたところ、Dark の Ball Lightning や Beta の Lightning Bolt を発掘。
Shards of Alara, Conflux, Alara Reborn のドラフトに参加。赤緑でドラフトしていたら Conflux 以降に Voracious Dragon, Knight of the Reliquary, Uril, the Miststalker, Spellbreaker Behemoth, Mycoid Shepherd が取れたので、やたらとレア濃度の高いデッキになった。でも対戦では Uril + Sigil of the Nayan Gods による攻撃を Thopter Foundry で 20ターン近く凌がれたりしたので、単にサイズだけでかくてもダメらしい。
Shards of Alara, Conflux, Alara Reborn のドラフトに参加。今日は優勝はできなかったけど、ライフ4(自分)対 18(相手)という状況から飛行クリーチャー + Demonspine Whip による9点パンチ2回で逆転できたりとか、Dreadwing で3ターン目から毎回フライングアタックして勝てたりして楽しかった。
Magic 2010 に合わせたルール変更に関する記事を見た。いろいろと慣れていたものが変わってしまうので違和感もあるけど、トレーディングカードゲームの性質上ルールの修正は常に発生して、エラッタや特定の要素に関するルール変更だけでは全体としていびつになったり収拾がつかなくなって破綻なんて可能性もあるだろうから、根本的な部分からのルール整備も考慮している、という姿勢を開発側が持っていることは良いことなんじゃないかと思う。
ところで呪文の play が cast になる点については、過去には cast という記述も使われていたということで「言われてみれば・・・」とちょっと面白かった。
Shards of Alara, Conflux, Alara Reborn のドラフトに参加。
初手のピックは Predator Dragon.
久々に優勝。
Sphinx Sovereign を総大将としたエスパーデッキで。
アラーラ再誕の Gateway Kit として「ボーラスの奴隷」と「マリーシの双子爪」の特製プロモカードが届いたので、早速明日のトーナメントから賞品に追加しておく。
Wizards Play Network より基本セット2010 のプレリリースイベントと発売記念イベントの案内が来たので、早速 7/11(土) と 7/18(土) の開催で申請。他にアラーラ再誕 Gateway Kit についても申し込んでおく。コンフラックス Gateway Kit のときの Path to Exile プロモカードは現在トーナメントの追加賞品にしていて好評だけど、アラーラ再誕のプロモカードはどのあたりだろうか。
Announcing Planechase
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/187
多人数対戦向けの構築済みデッキのセット。今秋の Zendikar からの先行収録カードもあるらしい。付属の次元カード(plane cards)で次元デッキを用意して対戦すれば、「スリリングで混沌とした様々な効果をゲームに及ぼす」って昔あったプレインズ・ウォーカー戦みたいな感じ?
「はい、インフェルノ〜」みたいな。
From the Vault: Exiled の記事の翌日にこんな記事が出ていたことに気付く。これまで禁止カードになったことがあるカードの一覧で、「表記がイタリック体のものはリプリントポリシーのリザーブリストに入っているから From the Vault:Exiled にも入らないよ」とのこと。とりあえずドラえもんが「ハイ、パワ〜ナイン〜」なんてセリフを言ってくることはないらしい。
Ice Age のカードを整理。
Soldevi Machinist は生まれてくる時代が早すぎた?と思った。
Wizards Play Network の月次連絡メールが来る。今回もコアレベルのままだったので、とりあえず7月の Magic 2010 プレリリーストーナメントは開催できそうだ。
アラーラブロックのブースター各2パックを使ったシールド戦に参加。
Jenara, Asura of War
Sphinx of the Steel Wind
Giltspire Avenger
Charnelhoard Wurm
と3色レアクリーチャーを色々引いたので全部使いたくなってしまい5色デッキに。
そしてまんまと事故るのであった。
Wikipedia の「マジック:ザ・ギャザリング」のページを見てみたら、各色についての説明やカードセットについての説明など、改めてこういう形で読んでみると意外と新鮮な感じがあって面白かった。
先週まではシールド戦への参加が続いていたけど、久しぶりにブースタードラフトに参加。使用パックはシャドウムーアx3。デッキは赤黒で、強烈なレアとかは無かったものの、低コストのカードが多かったのが逆に良かったみたいで優勝できた。相変わらずノンクリーチャーカードは余り気味になるので、Traitor's Roar, Blight Sickle や3枚目の Torture などはデッキから溢れてしまったけど、それらよりも優先して投入した2枚の Ember Gale がちゃんと活躍してくれたので嬉しかった。
基本的に Ember Gale みたいな効果が好きなので、各レアリティに Falter, Outmaneuver, Bedlam が用意されていたウルザズサーガは真に偉大なセットであったことよのうと思ふ次第。
今週もシャドウムーアのシールド戦に参加。Shield of the Oversoul を2枚も引いたのに白緑のハイブリッドクリーチャーは1体もいなかったり、白単色のクリーチャーも数が少ない上に殆どが元から飛んでいたりとか、その他の部分でもバランスの悪さ全開な感じだったので今回は負け負け。
シャドウムーア環境は4マナや5マナ以上のカードが多いので今までよりもデュエル展開が遅めなんだけど、相手が3マナで止まっていてこちらが Briarberry Cohort x2, Wingrattle Scarecrow, Knacksaw Clique, Kinscaer Harpoonist, Merrow Wavebreakers などをバンバンと展開していったデュエルでも Knollspine Invocation 1枚にやられてしまったりしたので、今日はほんとにダメだこりゃと思った。
シャドウムーアのシールド戦に参加。引いた5枚のレアカードの色が青、黒、黒赤、赤緑、緑白と見事にバラバラだったけど、Firespout x2 なども引いていたので赤緑のデッキを組む。Kitchen Finks, Heartmender, Safehold Elite の頑強軍団が揃ったときには Firespout で場を流してから攻撃できたり、Curse of Chains を付けられても Firespout で流すついでに外せたりした。
ところで今回は Gleeful Sabotage にもかなり助けられたんだけど、このカードに共謀能力が付いているのを忘れていたことに、トーナメントが終わった頃になって気づく。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/dl27
エクステンデットのローテーション方式が、いつの間にか変更になっていたことを知る。とりあえず今年の秋にエクステンデットから落ちるのは第7版、Invasion ブロック、Odyssey ブロックだけで、予定では一緒に落ちるはずだった Onslaugt ブロックは残るとのこと。以降は1年ごとに1ブロックずつ落ちていくらしい。
エクステンデットって、使用可能セットに関する基本ルール自体がコロコロと変わってしまう印象があるけど、まあマジックの新セットが追加されるたびにスタンダードとレガシー/ヴィンテージの差が広がるので、その中間的なポジションを維持させるためには随時調整が入るのも仕方がないのかもしれない。
今週もシャドウムーアのシールド戦に参加。マナは黒赤のみだけど2ターン目に Inkfathom Infiltrator、3ターン目に Wasp Lancer を召喚なんて展開でサクサクと決勝戦まで勝ち上がり、最後も初手から両者がいたものの黒マナが引けず、大事なところで弱点を露呈してしまった。やっぱりちょっと無理があったらしい。
シャドウムーアのシールド戦に参加。Burn Trail x3 を引いたものの赤い生物はゼロの4色デッキになってしまったんだけど、Scuttlemutt x2, Farhaven Elf x2, Pili-Pala x1 のおかげでデッキが回ってくれた。Scuttlemutt x2 を使って Burn Trail の共謀能力を無理やり使う、という力業も1回だけ出来たので満足。
シャドウムーアのプレリリースパーティを開催。優勝した小野氏によると Oona, Queen of the Fae が大活躍だったらしく、しかも相手にコントロールを奪われて能力を使われたときには最後までトークンが出なかったそうなので「なんという忠義者...」と思った。
エイプリルフールネタではないです。(たぶん)
シャドウムーア Card Preview
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/shadowmoor/spoiler
起動コストに「アンタップシンボル」が登場。
ローウィンブロックのドラフトに参加。赤白のデッキを目指していたら、モーニングタイドの同じパックに Rage Forger と Meadowboon が入っていたので「コンボじゃん」と思っていたら運良く両方とも取れたけど、結局デュエルではコンボ発動せず。残念。
ローウィンブロックのドラフトに参加。Fencer Clique や Soaring Hope などの起動型能力は、勝負の分け目となる激突をするときに利用するのも良いかも、と思った。
ローウィンブロックのドラフトに参加。2パック目までは黒メインだったのに、3パック目のモーニングタイドで青のフェアリー系が取れまくったので青メイン黒少々に Mirror Entity をタッチした3色デッキを構築。ドラフトなのに、Mirror Entity 以外にも Vendilion Clique, Notorious Throng x2, Liliana Vess が入った酷いレアデッキだったので Notorious Throng を2ターン連続で Prowl して「次も俺のターン!」って感じで増殖する Flying で殴ったりしてた。
ローウィンブロックのシールド戦に参加。最初に開封したモーニングタイドのパックに部族装備品が FOIL を含めて3枚も入っていたので笑った。
Lord of Atlantis や Bad Moon, Disintegrate, Dodecapod, Serrated Arrows, Tormod's Crypt など、Time Spiral でタイムシフト枠として再録されたものの当初はあまり使われていなかったカードが最近はかなり使われているようなので面白い。
冬眠。
ローウィンのドラフトに参加。初手が「外身の交換」で2手目に「忘却の輪」、3手目が「首のへし折り」という超攻撃的な方向に。ドラフトで赤黒のデッキを組むとクリーチャー以外の呪文が全て除去カードになることも結構あるけど、最近は白もかなりバーサークしてきてる感じだ。
ローウィンのシールド戦に参加。除去カードが大量にあったので赤黒のデッキを組む。「茨歯の魔女」&「名も無き転置 x2」のコンボがかなり凄くて、「巨人の先触れ」や「炎族の先触れ」で「名も無き転置」を装填することもできたので楽しかった。
でもその後のドラフト戦では、黒緑のエルフデッキを構築していたら3パック目を開封したときに「不敬の命令」と「傲慢な完全者」が一緒に入っていたので悶絶。
Time Spiral ブロックのブースタードラフトに参加。今回は白黒のデッキを構築。初戦の野武氏との対戦では、相手のクリーチャーが緑ばかりなので手札の中で Death Rattle が腐り、さらに次のカズヤ氏との対戦では白いクリーチャーばかりを出されたので手札の Sunlance が発酵。それなのに、3試合目で小野氏のロプロス&ポセイドンにごりごりと殴られてたときには Sunlance も Death Rattle も撃てなかったので、なんというチグハグっぷり...と思った。
かなり久しぶりにスタンダードのトーナメントを開催。ARENA 扱いなので自分は参加しなかったものの、デッキの内訳が赤緑グルール、青黒コントロール、青白コントロール、緑単、ほぼ赤単、ワープワールドとバリエーション豊かだったので見ているだけでもかなり面白かった。
Time Spiral ブロックのシールド戦に参加。レアでケアヴェクさんとタロックス君を引いた上に、呪文の方も Death Rattle, Strangling Soot, Dark Withering, Midnight Charm, Riddle of Lightning, Grapeshot, Rift Bolt, Undying Rage と激しくダークでファイヤーな感じだったので色選択が楽だった。
Time Spiral ブロックのドラフト戦に参加。最初のパックを剥いたら Phthisis と Verdant Embrace と Stormbind とテフェリーさん(FOIL)が入っていたので悶絶。
お客さんとデュエルをする。2〜3年前に作ったデッキしかなくて、自分でもデッキの中身を細かくは覚えていなかったけど、プレイしてみたらクリーチャーは Suntail Hawk 1体しか引けず、それに Bonesplitter 2枚と Umezawa's Jitte を付けて殴るのみ、なんて状況になったりしたので、なんとまあバランスの悪いデッキを組む人もいるものだな、と思った。
Ravnica の、Carven Caryatid の人気が今になってまた急上昇してる気配。
やっぱり 10版で Stampeding Wildebeests が再収録されたから?
公式イベントの、第10版発売記念パーティを開催。タイミングの悪いことに大型台風が近づいていたけど、参加者15人と盛況だった。今日は Terror がやたらと飛び交っていたようだけど、10版には Incinerate や Mogg Fanatic などの楽しげなカードも収録されているのでドラフトで使っても面白そうだ。
今週末の発売を目前に、随時更新されている様子。昔よく目にした非公式な「不完全スポイラーリスト」には噂レベルのカード情報も掲載されていたので、実際にセットが発売されてみると「そんなカードねぇェェ!」とか本来のカード効果と違う、なんてのもあったけど、こちらは公式情報なのでその心配は無さそうだ。まあ怪しさ満点の情報というのもそれはそれで面白くはあったけど。
またすっかり日記をサボってしまったけど、相変わらずドラフトやシールドには頭数要員として参加していて、先日も小野氏との対戦で空を自由に飛ばれて負けたりした。Time Spiral ブロックでは Shadow なんて要素も少しだけ帰ってきたものの、やっぱり制空権を完全掌握されてちゃダメらしい。
そういえば今週から M:TG 公式サイトの TENTH EDITION PREVIEW という枠の中に日替わり(?)でカード画像が表示されるようになったようだけど、どうやら Squee が帰ってくるらしい。Squee の嫌らしさにはかなり苦しめられた記憶があるので、Masticore や Forbid あたりがシレッと一緒に帰ってこないことを願う。
今日も Time Spiral & Planar Chaos のドラフトに参加して、黒緑のデッキを構築。対戦相手が皆、凄い勢いで Ridged Kusite を除去してくるので「え?」と思ったけど、やはり相手から見ると Phyrexian Totem と一緒に出ているのはダメであるらしい。
Phyrexian Totem をクリーチャー化して Might of Old Krosa で大きくして更に Traitor's Clutch をフラッシュバックとか、Ana Battlemage を緑Charm で回収してキッカー能力を再利用とか、他に黒Charm もあったのでいろいろと組み合わせたプレイができたけど、たぶん試合に最も貢献してくれていたのは Mana Skimmer の土地タップ&ホールド能力。縁の下で。
Time Spiral x2, Planar Chaos x1 のドラフトに参加。Planar Chaos 導入後のブースタードラフトに参加するのは初めてだった。ドラフトで最初に剥いたパックが大変に残念な内容だったので、とりあえず Herd Gnarr を取得して、以降は主に Fungus を集めていたら3パック目のドラフト時に Essence Warden x2 や Jedit Ojanen of Efrava なども取れたので相乗効果が良い感じだった。
なんだかほとんどのデュエルで1ターン目に Essence Warden を出したような気がするけど、そういえば Exodus の頃にも Soul Warden も結構使った気がする。
次元の混乱のプレリリースパーティを開催。相変わらずプレリリースパーティは人気があるので満員御礼状態に。今回は気合を入れて、直前に公開された FAQ をかなり読み込んだ上でトーナメントに臨んだのに、そういうときに限ってルールやカードに関する質問が全く飛んでこないのはやはりお約束なのか。
・FNM
11/3(祝)と12/29(金)に開催。どちらも盛況だったので良かった。
以前、開催しようとしたときには FNM の必要人数(当時8名)にぎりぎり足りず、やっぱり金曜の夜とはいえ欧米でのウィークエンドと日本での週末に対する感覚や生活習慣って違うので、以降 FNM は祭日や休暇シーズンと合わせられるときに限り開催しようとした結果が今回。でも、やはり開催が難しいという声が多かったのか現在では FNM 成立人数が4名に変更されているので、今後はもうちょっと開催できるかも。
・ブースタードラフトとシールド
人数調整要員なので毎回参加ではないけど、出ると負けパターンが多発。だめすぎ。
・One-Boo Sealed
この期間、主に Time Spiral を使って小野氏とかなり対戦したものの、こちらの勝率が1割ぐらいという惨憺たる結果に。どうやら自分はタイムなスパイラルに飲み込まれている模様。
久しぶりにZ君が来てくれたと思ったら、これまた久しぶりの Tuft 氏も遊びに来てくれたので、これが Time Spiral の力なのか!と思った。Time Spiral に過去のメカニズムを搭載したカードが収録されている背景についてはこのあたりのストーリーで語られていて、タイムシフト枠によるカードそのものの再録もその一環のようだけど、どうやらテフェリーやミシュラのようなプレインズウォーカーともなるとカードだけでなくプレイヤーすらも召喚可能であるらしい。
Time Spiral のブースタードラフトに参加。今回はドラフトの時点でぐだぐだになってしまい対戦もあまり勝てなかったけど、Stuffy Doll を出されて「ぐはっ!」となった直後の自分のドローで Nightshade Assassin を引けた場面だけはちょっと嬉しかった。
Time Spiral のシールド戦に参加。Merfolk Assassin と War Barge を引いたのでデッキに入れてみたけど、デュエルでは War Barge を全く引かず。青を使っている対戦相手が多かったので、どうせ片方しか引けないなら War Barge が良かったんだけど、そんなわけでいろいろな意味で「だめじゃん」って感じだった。
今日のドラフトでは FOIL の Psionic Blast が出ていた。そういえば昨日も同じボックスから FOIL とノーマルの Psionic Blast が1枚ずつ出たという話を聞いたばかりだし、これまでドラフトやパックの開封などを見ていても意外と出ている気がする。でも次のセットからはタイムシフトカードにもレアリティが設定されるらしく、さすがに Psionic Blast のようなカードだと現在ではレア扱いになるだろうから、このクラスのカードが同一条件で出るのは Time Spiral だけのボーナスということになりそうだ。
Time Spiral のドラフトに参加。小野氏との対戦で、こちらの Deep-Sea Kraken の待機カウンターが残り2個のときにクリーチャーを召喚されたので次の自分のターンにクラーケンが出てくると思い喜んだけど、よく見りゃ出されたのはテフェリー。よってクラーケンは海底二万里に沈んだままになってしまいましたとさ。めでたしめでたし。(血涙)
最近ちょっとはまっているマジックマスター2の対戦で、小野氏に1ターンキルをされる。これじゃ北斗の拳に出てくる手下Aみたいじゃないか、と思った。
本日開催の Time Spiral プレリリースパーティーは大盛況。もともとプレリリース系の大会は人気があって定員オーバーになったことも何度かあったけど、今回はいつも以上に凄かった。やっぱり、事前に公開されていたプレビュー情報に「しゃどー」とか「ばいばっく」とか「まっどねす」などの怪しい単語が踊っていた結果だろうか。
久しぶりにデッキを組む気になって、スタンダードのデッキを2つ組んでみた。でも、あと1ヶ月もしないうちに神河ブロックが落ちてしまうというタイミングで今更?という気もしないでもない。
Coldsnap x3 のドラフトに参加。
Aurochs Herd x5 Bull Aurochs x3 Surging Might x3 Surging Flame x3
を含む、揃いまくりで狙いまくりなデッキが構築できてサクサクと勝ち上がったものの、決勝戦にあたる試合ではミスなどもあり負けてしまう。まあ、自分が甘かった点やミスしたと思われる点についていろいろと気づくことができたので、そのあたりの反省を今後に生かしたいと思う。
Ravnica ブロックのドラフトに参加。「Selesnya Evangel, Golgari Germination, Scatter the Seeds x2 でトークンを量産(また)して Overwhelm に繋げたいデッキ」を作成。今回は黒の除去カードもあったのでまあまあバランスが良く、そこそこは勝てたけど、さすがにトークンの大量展開までは出来ても Smogsteed Rider までは並んでくれなかった。
Ravnica ブロックのドラフトに参加。2枚取れた Selesnya Evangel でトークンを量産して、やっぱり2枚取った Predatory Focus なども利用して殴り勝つことを狙ったデッキを作成。でも、いろいろと狙いすぎてバランスが悪かった上にパワー不足だったのもあってあんまり勝てず。
小林君、小野氏と3人でタワーのアタックレフト戦をする。
結論: Aladdin's Ring 最強。
Ravnica ブロックのドラフトに参加。最初に開封した Ravnica のパックに Grave-Shell Scarab, Ribbons of Night, Brainspoil などが入っていたのもなかなか凄かったけど、次に Guildpact を開封したら Mortify と Angel of Despair が入っていて、既に白を含まない3色を選んでしまっていることを激しく後悔する。
Ice Age ブロックのドラフトを開催して、自分も参加。分かっていたことではあるものの、やっぱり全般的に寒めな感じに。でも Coldsnap で Ohran Viper を引いたら上家からも流れてきて2枚体制になったのはちょっと面白かった。
Coldsnap x2, Ravnica, Guildpact, Dissension, 9th Edition を使ったブースターシールド戦を開催。やや久しぶりな小島氏が「なんだか来るたびに新しいセットが出てる気がします」なんて言いつつしっかり Adarkar Valkyrie を引いていたので「やるなぁ」と思っていたら、結局それは使わずに Grave Pact を中心に据えたデッキにしていたので「さすがだ...」と感服。
その後、小林君とタワーで対戦。Pulse of the Tangle や Elephant Guide で序盤から 3/3 トークンを並べた上、Midsummer Revel まで張ったときには「どんだけ 3/3 トークン出したいんだよ」と自己ツッコミをした。
Coldsnap が発売された。連動して Ice Age と Alliances も売れているのが面白い。それにしてもハーコンなんて固有名詞を見ると「大神官?」と思ってしまう今日この頃、きっとラスボスはシトー。
ドラフトのデッキ構築の際に、一夜氏が「守りは堅いですよ」と言っていたので「それって外野全員イチローみたいな?」と聞いてみた。
ラヴニカブロックのドラフトに参加。これに勝てば優勝という小野氏との対戦で、Coiling Oracle を召喚したときにめくれたカードがよりにもよって Thunderheads... 手札にあることが相手に知れたら効果激減カードの筆頭という感じなので、これを普通に引いていたら仕留められていたと思う Conclave Equenaut や Silhana Ledgewalker が攻撃に来なくなり、着々と有利な態勢を整えた小野氏に負けてしまうのであった。
Selecting Tenth Edition 第2週。今回の投票内容云々よりも、前回分の投票結果に驚いた。
来年の Tenth Edition に向けて、また恒例の企画が始まっていた。どうやら Incinerate が再録確定、Earthquake もほぼ当確なんじゃないだろうか。
週末の記念大会用のキットが届く。賞品用のフォイルカードが、Dissension の普通のカードと比べてイラストが違うわけでもないし、特別なロゴが入っていたりシンボルマークが変わっているわけでもないので通常のフォイルカードなのかと思ったけど、よく見ると箔の付き方が特殊な感じになっていた。
久しぶりに遊んだ「逆転裁判」で、印象的なフレーズとして出てくる「弁護士は、ピンチの時ほどふてぶてしく笑うものよ」というのがあるけど、自分もデュエルで「あと一押しで勝てそうなのに 10枚ぐらい土地を引き続けた結果もう負けそう」というときには笑っていることが多い。「だめだこりゃ」という意味でだが。
Ravnica, Guildpact, Dissension のドラフトでデッキを組むとたいていは均等3色になってしまい、結果としてデッキが回らないことが多くてダメな感じだったけど、
今日は珍しく白黒+タッチ赤(Demonfire, Galvanic Arc)というデッキが組めて優勝もできたので「これだ!」と思った。
Ravnica ブロックのシールド戦に参加。相手のターンエンドに Simic Guildmage で Ocular Halo を移動してドローしまくり、なんてプレイを堪能した。
小野氏と Dissension の One-Boo Sealed で対戦して、4マッチ全敗を喫する。
9版、神河物語、神河謀叛、神河救済、ラヴニカ、ギルドパクトのブースターシールドに参加。各1パックずつしか使っていないのに、最初の対戦で相手も自分も十手を持っているというのはどういう訳なのか。結局、十手は対消滅したもののウォーハンマーと大薙刀をダブル装備したクリーチャーに殴られて負けたので、どうやら今回は装備品の所持数勝負であったらしい。
Ravnica, Guildpact のシールド戦を開催。決勝戦を観戦していたら、小島氏と中田氏がどちらも初手に Mortify を持っていたので「さすがは頂上決戦」と思った。
今月発表になった禁止・制限カードリストの更新によると Mirrodin ブロック構築で親和系のカードが多数禁止に。スタンダード環境からは落ちたもののそんなブロックの存在もまだ記憶に新しいところに、この秋に発売されるセットにこんなデンジャラスなイメージを持ってくるあたり、そのチャレンジングスピリットには敬意を表したい。
Guildpact の Mizzium Transreliquat というアーティファクトを見ていて、Colossus of Sardia や Phyrexian Colossus 等との組み合わせを思いつく。
毎週2〜3回のドラフトのうち1回はレアがフィーバーというパターンがここ3週ぐらい続いていて、今日もギルドランド3枚++ みたいな回があった。
Ravnica & Guildpact のドラフトに参加。人数6人の割には最後のレア取りがギルドランド、Burning-Tree Shaman x2, Char, etc... という感じで激しかった。
Ravnica & Guildpact のドラフトに参加。デッキを構築している間ずっと、頭の中でスピードワゴン井戸田が「よわーい!」って言ってた。
Ravnica のドラフトに参加。白緑のデッキを作り、Gleancrawler, Master Warcraft, Ursapine 等のカードを持っていたけど負け越す。やっぱり強いカードを持っているだけではダメということで。
Ravnica のドラフトを3回やる。そのうちの1回は優勝して、「ほぼ Glare of Subdual だけで勝った気がする」と言ったら小野氏より「つーか全てのデュエルで張ってたじゃん」というツッコミを受けた。
たまたま先日貰ったマスターマインドがあったので、お正月ということもあって遊んでみたら3手で正解に辿り着き、「それ普通はありえないから」って言われた。
久しぶりに Saturday School を読んでみたら、神河物語のときに変更された「1つの呪文が複数の対象を取る場合」のルールについて書かれていたので、そしたら Decimate は少しだけ使いやすくなったわけか、と改めて思った。既に誰かに言われたような気がしないでもないけど。
FNM ドラフトを開催。以前に FNM を開催しようとしたときに開催条件の8人にぎりぎり足りずに通常のドラフトに切り替えたことがあるので、事前にくうねる氏が「そうさせないために行きます」と言ってくれていたんだけど、本当にちょうど8人になったので驚いた。
ラヴニカのドラフトに参加して、白緑黒の Convoke & Token なデッキを作製。Scatter the Seeds を撃ちまくって Autochthon Wurm に繋げたり、Scion of the Wild に Pollenbright Wings を付けてみたりして、かなりやりすぎ感の漂うデッキだったけどプレイしていて楽しかった。
久しぶりに Judgment のカードを整理した。今年からの Extended にはラヴニカのギルドランドが入るので Krosan Verge が結構使えるかも、と思った。まあ Onslaught のフェッチランドには負けるかもしれないけど。
Ghosts of the Innocent & ダメージランド(or Elves of Deep Shadow) という、微妙なコンボ要素を思いついた。
ふらりとやって来たジウ君が Beta をお買い上げ。
ラヴニカのドラフトに参加してみたものの、ドラフトに大失敗してしまいデュエルでもヨワヨワだった。もしも相手がサイヤ人だったら「戦闘力5か・・・ゴミめ!」と言われていたに違いない。
2週間後の世界選手権で併催されるプレミアム・アンティークドラフトが面白そう、という話をしていたら、中田氏が「Beta と Arabian Nights とかのドラフト経験がある人なんてほとんどいないでしょうから有利ですよ」と言っていたので笑ったけど、そんな経験があるというのもそれはそれでダメなんじゃないかという気がする。
Ravnica のドラフトに参加したところ、最初に開封したパックに Last Gasp と Galvanic Arc と Lightning Helix と Wojek Embermage が入っていたので、もうどうしてくれようかと思った。というか困った。
小林君とタワーで対戦。3連敗の後に4連勝。
Ravnica のドラフトに参加。自分は人数次第で参加しているので Ravnica のドラフトはまだそれほど遊んでいないんだけど前回に引き続き Flame Fusillade を抱えていたので、Torment でドラフトをしていた頃に「銀旡鬼さんっていつも Mutilate を持ってますよね」って言われたのを思い出した。
久しぶりに遊びに来てくれた後藤氏と Ravnica のウィンストンドラフトで遊ぶ。ギルドランドと Loxodon Hierarch と、ちょうど2人分の良いレアが出てくれてナイスだった。
遊びに来てくれた Tuft 氏と、Ravnica の闇鍋やウィンストンドラフトで遊ぶ。全敗。
小野氏が Ravnica の Devouring Light に関して「相手にマナが無くて Flyer を止められる生物もいないので安心して空から攻撃に行くと、下の方で地上生物がぱたぱたっと倒れるだけでアタッカーがやられてしまう」と言っていたので、こんな感じの迎撃システムをイメージ。
Ravnica のカードも少し入った状態のタワーで小林君と対戦。Golgari Grave-Troll を回して 9/9 のサイズにできたりはしたけどデュエルは全敗。
小林君とタワーでデュエルしまくる。今日はかなり勝てた。Windfall も Time Spiral も、自分でプレイしたのは初めてだった気がする。
神河ブロックのシールド戦を開催。神河物語のトーナメントパックを開封したら伍堂と Tenza, Godo's Maul と Oathkeeper, Takeno's Daisho が入っていたので明らかに「やれ」って言われてるなぁと思いながらデッキを組んでみたものの、結局は人数の関係で自分は参加せず。でもトーナメント終了後にそのデッキで対戦してみたら土地の引きと手札のバランスが常にちぐはぐで負け負けだったので、やっぱり僕の右手の中の人は本番じゃないと本気にならないらしい、ということにしておく。
小野氏と Duel した。実は既にプリンセス天功でも脱出不可能な完全ロックをかけられているのに、「オレはもう、死んでいる」ということに気付かずにしばらく足掻いてしまう、なんてことを何度もやらかしてしまった。
神河ブロックのドラフトに参加。神河謀叛で十手を引いた上に Ronin Warclub も取れたので、その後はひたすら小型クリーチャーを集めて黒単デッキを構築。Kiku's Shadow, Horobi's Whisper, Befoul などでクリーチャーを支援しつつ、単色デッキということでせっかくだからと使ってみた Midnight Covenant も良く効いてくれた。
神河ブロックのドラフトを2回開催。自分は後半のトーナメントに参加して、初手に熊野を取り赤白のデッキを構築。Tenza, Godo's Maul も取れたので Blademane Baku x2 & Glitterfang x2 による夢のコンボを狙ってみたものの、結果としてトーナメント中1度も Tenza を引くことができなかった。でも Glitterfang はかなり活躍してくれて、序盤にダメージを稼いでくれる上に Goblin Cohort とも相性が良く、Baku 以外のものに対しても「Spirit をプレイしたら」という誘発条件を満たすトリガーボタンになるので実は相当に潜在能力が高い野郎であるようだ。
小野氏と Duel した。たった1枚の白いエンチャントを出されただけで僕のデッキが崩壊したので、連邦の白いやつによって 12機のリックドムを全滅させられたコンスコンの気持ちがよく分かった。
夏休みの終わりに、神河ブロックの各ブースターを2パックずつ使ったウィンストンドラフトで小林君と遊び、サクサクと負けた。
秋に出る新セットには、ほぼ Dual Lands なカードが収録されるらしい。Plains や Forest などのサブタイプも持っているということなので、そうなると第9版に収録された Gift of Estates がかなり使えるカードになりそうだ。
神河ブロックのドラフトに参加。1パック目のドラフトのときに青が余っている様子だったので神河謀叛からは青を集めてみたら独り占めに成功。ドラフトの初手で熊野を取っていたこともあって赤青のデッキになる。トモローのドロー操作によってカードの回りを良くして、熊野を逆嶋でコピーして熊野&偽熊野で一緒にアタックしたり、Ronin Warclub が付いた Shimmering Glasskite で攻撃した後に別の Shimmering Glasskite を召喚して Ronin Warclub が移動したりと、いろいろと怪しいプレイが楽しめた。
神河ブロックのドラフトに参加。青白のデッキになったのでクリーチャーの攻撃力が低く、ドラフトで取得した O-Naginata も結果としてデッキに入れられない程だったけど、今回は Mistblade Shinobi が活躍してくれて Minamo Sightbender とのコンビネーションプレイをしたり、相手に Jetting Glasskite を出されたときにも2体の忍者で攻撃して1体はブロックされたものの残る1体からの効果で「Jetting Glasskite の AT フィールド消滅を確認!N2爆雷(Freed from the Real) の取り付けに成功!」なんてことができた。
きょうの出来事。 ・皆が Death Denied の話をしていたときに「自分は除去カードの方を優先するので 先週のドラフトでも Death Denied を取っていたけどデッキに入れなかった」と 言ったら中田氏にパンチされた。 ・2ターン使ってぎりぎりの攻撃をして相手のライフをちょうどゼロにできた後に、 観戦していた小野氏に最初のフルアタックを「いい攻撃だった」と言われた瞬間、 トレーナーに「いいパンチだった」と言われているボクサー、という画が浮かんだ。
第9版発売記念トーナメントは盛況だった。9版は基本セットながら8版よりもさらに再録カードのピックアップが強化されている感じで、全体的に面白いカードが多いのでドラフトやシールドで使ってもかなり楽しめそうな感じだ。
荒木氏からウィンストン・ドラフトという遊び方があることを聞き、早速2人で試してみたところとても面白かった。ただ、使用したカードが銀ガレのタワー用のものだったので、自分は最初に見たAパイルの Mutilate をそのイラスト通りの顔になりながら即取りしたんだけどBパイルやCパイルに Ogre Shaman や Masticore が入っている可能性もあったわけで、いきなり凄いところを入り口にしてしまった。
神河ブロックのドラフトに参加。初手に赤、2手目に青いカードを取ったのに、その後は赤と青の良いカードがほとんど流れてこなかったので追いやられる形で白黒デッキを作成。神河謀叛のドラフト時に手裏剣と死零が取れたので、以降は忍者や Bile Urchin を狙うようにしたところ、どちらのコンボも上手く機能してくれた。忍者は Okiba-Gang Shinobi が2枚だったんだけど、手裏剣とは無関係に普通に使っているだけでも相手の手札にクリティカルヒットしていた。
今日の呪文スロット。
Shuriken / Hail of Arrows / Horobi's Whisper / Rend Spirit / Kagemaro's Clutch / Call for Blood / Exile into Darkness
趣味が出まくり。
神河ブロックのドラフトに参加。赤黒のデッキを作り、Flyer がいなかったので小野氏との対戦で一撃10点以上の空からのダメージを喰らい、「さて次のターンになんとかしないと」と思って自分のターンを始めたら、「そちらのアップキープに Time Stop を撃ちます」と言われて「えっ?」とか思っているうちに自分の Corpse を見下ろす IkaPri と化していた。
「銀旡鬼さんの昔の日記を読んでいたらタイタンの2人プレイがやりたくなったので来てください」と言われたので奥津氏の家に遊びに行く。でもタイタンをプレイしたのは当時1回きりなのでルールを覚えていない、と言ったら「なにー!」と怒られて、さすがに改めてルールの理解からだと時間がかかりすぎるということで「ルイ14世」というゲームに変更。隙を見て「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」というセリフをかまそうかと思ったけど、よく考えたらマリー・アントワネットの時代とは少し違うんだった。
Java 版タイタン
http://colossus.sourceforge.net/
神河ブロックのブースタードラフトに参加。最初のトーナメントでは Overblaze した流星で中田氏を殴り「10点です」なんてシレっと言いながら勝ったりしたけど、2回目のトーナメントで岡田氏と対戦したときは序盤から Flyer をバンバン並べて次のターンには勝てそうだったので余裕をかましていたら、いきなり「ライフが 10点ちょうどなら 10点ダメージ」という呪文が飛んできてやられてしまった。まさに驕る平家は突然死。
神河ブロックのドラフトで、熊野&緑色の大きなお友達がいっぱいというデッキが組めたのに、ひどいミスを繰り返して負けまくる。普段は負けても「ぐはっ、やられたー」程度のテンションなんだけど、今回はかなり凹んだ。でも、自分がホームページを始めた頃から見てくれていたという方が初めて遊びに来てくれたりと、そんな嬉しい出来事もあった。
最近使っている Arcane デッキでデュエルをして、初めて Reach Through Mists & Peer Through Depths & Sift Through Sands を同じターンにプレイすることができ、「それでは条件を満たしたのでライブラリからイワズを Search してきます...って居ないー!!」という失態を披露。そういや先日デッキから抜いたんだった。
奥津氏とデュエルしまくる。5色デッキを使ったとき、手札に Sakura-Tribe Elder や Kodama's Reach もあったのに、2ターン目に Pentad Prism、3ターン目に Genju of the Realm をプレイってのはさすがに自分でもやりすぎだと思った。当然ながらそんなプレイングは自分の首を絞めることになるわけだが、それはまた別の話...
赤青のデッキで対戦するときに、Auriok Champion を出されると火力では焼けないので青い呪文で手札に返したりしてお茶を濁していたんだけど、よく考えてみたら青い Arcane カードに Glacial Ray を連繋すれば良いんじゃないか、ということにようやく気が付いた。
神河物語&謀叛のドラフトを観戦していたら、謀叛のパックが開封されたときに小野氏と中田氏が隣同士で十手を引いていたのでポーカーフェイスを保ちつつも心の内で「すげぇ!」と大受けしていた。
ニューデッキで Duel しまくる。赤いカードを起点にデッキを組んだのに、対戦と調整を繰り返すたびに赤いカードが抜けていき、もはやデッキの中に赤いカードは2種類しか残っていないというのはどういうことなのか。
久しぶりに新しいデッキを組んでみた。
神河物語&謀叛のドラフトに参加。開封したパックに秘加理、独楽、Yamabushi's Flame, Blood Rites, Hinder 等々が入っていたので軽く悶絶しながらも秘加理を取得、結果として白単デッキになり、秘加理、長雄、戒想などの Legendary Creature に対して天鎖、永岩城、Kitsune Healer あたりが上手く絡んでくれた。
ドラフトで手裏剣を取ったものの白単なので忍者がおらず、それではと Ward of Piety とのコンボを考えたものの、さすがに無理がある気がしたので今回はやめておく。
神河物語&謀叛のドラフトを観戦していたら、逆回り2パック目のドラフトのときに Yamabushi's Flame, Glacial Ray, Hanabi Blast が凄い勢いで流れまくっていたのでびっくりした。
2回目のドラフトには自分も参加して黒赤のデッキを組み、猫手で踏みならした道を Wicked Akuba が行軍していったりしたので、「ねこパンチ最強」と思った。
神河物語&謀叛のドラフトに参加。緑赤のデッキを組み、せし郎とイシイシが居たので Time of Need も入れておく。それにしてもイシイシを含めて全7枚の赤いカードの内訳が Glacial Ray, Yamabushi's Flame, Yamabushi's Storm, Crushing Pain, Frostwielder, Frostling で、それら全てのカードテキストに同じ単語が含まれていたのがステキだった。
False Cure を唱えた後で適当な Arcane Spells + Roar of Jukai で勝てるじゃん、と思ったら False Cure は既に Type II 落ちしてたんだった。よく考えてみたら False Care が現行カードだったら普通にサイド用カードとして使われている気がする。
「それでは、あなたの2体の黒瘴が墓地に行ったときに誘発したスタックにレスポンスして False Cure をプレイします」とか言って。
Saturday School を読む。Toshiro Umezawa + Forbidden Orchard + Night of Souls' Betrayal のコンボは面白いかも、と思った。
ドラフトを観戦していたら、神河物語2パック目の初手で陽星を取得した小野氏のところに隣からも陽星が流れてきていたので、カンフーハッスルの CM ばりに「ありえねー!」と思った。
神河謀叛の One-Boo Sealed を中田氏に申し込まれて対戦。前回は全敗したけど今回は全勝できたのでなんとか雪辱を果たせた。でも Shuko を引いたときにデッキに入れ忘れていたのは秘密だ。
長雄という文字を見るとどうしても別の人物名を短縮してあるように思えてしまう。なんか天覧試合でホームランとか打ちそう。
神河物語&謀叛のドラフトに参加して、今回は緑青黒を選択。Teller of Tales や Thief of Hope, Kami of the Hunt のようなカードが多かったので大半が Spirit と Arcane というデッキを組み、せっかくだから Ribbons of the Reikai も投入。なかなか良い感じに回ってくれて、長雄と Kitsune Healer を含む鉄壁の防御態勢を敷かれて膠着したときも Thief of Hope の横で Hana Kami と Soulless Revival をぐるぐる回していたらなんとかなった。
神河物語&謀叛のドラフトに参加。2パック目を開封したら FOIL のキキジキを筆頭に強烈なカードが多数入っていたので「剥く順番間違えたー」と思った。その後も Cranial Extraction や Gifts Ungiven が流れてきたり、結果としてキキジキは他にも1枚出ていたことが分かったりして、今回のドラフトはレアがかなり当たっていた。
神河物語&謀叛のシールド戦に参加。今回は緑青赤の3色デッキを作り、青本殿と明日歌が同時に出ていたときにはライブラリをガリガリと掘り進むことができたので面白かった。途中、ライブラリが 10枚を切ったときに「さすがにそろそろヤバイかも」と思ったけど、よく考えてみれば明日歌さえ居ればライブラリ切れによる負けは無いんだった。
柳沢君と神河謀叛の One-Boo Sealed で対戦して、Genju of the Spires で 6/1 クリーチャーにした山で2回殴って勝ったり、幽孤羅で2回殴って勝ったりした。あと、今回はあまり関係なかったけど Quillmane Baku ってドラフト等で源獣キラーとして役に立つことに気がついた。
3ヶ月ほど溜まっていた日記を書いて、その間ずっとストックしておいたドラフトのデッキを解体したら Sensei's Divining Top が何枚か出てきたので、以前から入れたいと思っていた赤単のデッキに投入。するとタイミング良く対戦を申し込まれたので早速デッキをプレイすることができ、独楽もくるくると回ってくれたので良い感じだった。
お客さんにデュエルを申し込まれて対戦。おかげで先日再調整したデッキをようやく使うことができ、早速 Stand Firm が役に立ってくれたので満足。カード整理をしていたら出てきたのでついでに入れておいた Glorious Anthem も活躍してくれた。
「蛇が足りないなら黒瘴を蛇って言い張ればいいじゃない」
って言ってみた。
久しぶりに Saturday School を読んだ。以下、「へー」とか「なるほど」と思ったこと。
・Double Strike と Umezawa's Jitte の組み合わせは良いかも。 ・Blinkmoth Nexus を自身の能力でクリーチャー化してから Genju of the Realm の 能力でクリーチャー化すると 8/12 の Legendary Land Artifact Creature になり、 飛行もトランプルも Blinkmoth 能力も併せ持つことになる。 ・Sickening Shoal に連繋させたカードを Sickening Shoal の代用コストとすることが 可能。 ・Devouring Greed に Horobi's Whisper を連繋させたとき、前者の追加コストとして Sacrifice したカードを後者の連繋コストとして使用することが可能。
あと、ドラフト等で相手が死零を出しているときにうっかり他のクリーチャーに Pull Under 等を使ってしまうと悲しい結果になりそうなので注意しようと思った。でも、構築で死零デッキを組んで Bottle Gnomes や Bile Urchin のようなクリーチャーを回すのは面白いかもしれない。自分のターンと相手のターンに1サイクルずつ回せるし。さらに黒緑にして Sakura-Tribe Elder によるマナ加速&中盤以降のライブラリ圧縮とか、Hana Kami も回すと怪しいことができるかも、などなど、脳内コンボは続くよどこまでも。
神河謀叛発売。タイミング良く荒木氏が遊びに来てくれたので 3-Boo 闇鍋で遊んだり、Tuft 氏とも One-Boo Sealed で遊んでみたりした。
デッキの調整をする。デュエルで事故ることの多い白単デッキに Stand Firm を投入して、ついでに先日ドラフト後のレア分配でゲットした八ツ尾半についても検討してみたところ、白単ウィニーデッキにとって脅威となる Sword of Light and Shadow の対策にもなるので結構良いかも、と思えた。また、相変わらず親和デッキと対戦することも多いので、サイドに Leonin Elder を忍ばせておき1ターン目にそれを、2ターン目に Samurai of the Pale Curtain を召喚などできれば Disciple of the Vault と接合による親和デッキには結構有効かもしれない。
ドラフトで小野氏と対戦したとき、最終兵器とび太の開発に成功して舞空術を得たのでフルアタックしたけど全部通っても7点にしかならなかったので、次のターンにも総攻撃 & Devouring Rage という予定でいたら、小野氏のターンに総攻撃 & Devouring Rage を喰らって負ける。どうやらお互い後ろ手にドスを隠し持ちながらの戦いだったらしい。
今日はプレリリーストーナメント開催日のためかドラフトの参加者が4人だけだったけど、12パックの神河物語の中から出てきたレアの内訳が頭蓋の摘出、けちな贈り物、崩老卑、流星、熊野、旅行者の凧とかなり良い方に偏っていた上に、箱に残った数パックからも Gifts Ungiven やら何やらが出てきて最後には黒瘴も登場したので、かなり濃くなっていた箱だった模様。
プレリリース帰りの中田氏のおかがで神河謀叛のカードを見ることが出来た。Matsu-Tribe Sniper はドラフト等では緑における Flyer 対策として重宝しそうだけど、さらに Guardian of Solitude と組み合わせることが出来たら「スバラデース!」って感じか。
神河謀叛のプレビューとして公開された Mirror Gallery というカードを見て、これがあればカルドラのトークンをポコポコと生みまくれるなぁ、と思った。
神河物語のドラフトに参加。木霊の手の内と桜族の長老のおかげで、タッチ青白で蛇システムと Legendary Creature サーチシステムを搭載した面白いデッキが組めた。
"Draft 050116" | |
MainDeck (40) | |
Creatures 1 Orochi Leafcaller 1 Sakura-Tribe Elder 1 Orochi Ranger 1 Orochi Eggwatcher 1 Matsu-Tribe Decoy 1 Kashi-Tribe Reaver 1 Sosuke, Son of Seshiro 1 Seshiro the Anointed 1 Order of the Sacred Bell 1 Feral Deceiver 1 Moss Kami 1 Iname, Life Aspect 1 Meloku the Clouded Mirror 1 Kabuto Moth |
Spells 2 Kodama's Reach 1 Time of Need 2 Rend Spirit 1 Rend Flesh 1 Befoul 1 Pull Under 1 Swallowing Plague Lands 10 Forest 4 Swamp 1 Waterveil Cavern 1 Island 1 Plains |
「いったい何枚除去カード持ってんだよ!」と怒られたり、へび親子の力によって Order of the Sacred Bell と同じサイズに化けた長老が隣で一緒に殴ったりした。
神河物語のドラフトに2回参加。1回目は黒赤を、2回目は白黒のデッキを組んだものの、どちらのデッキにも3マナでパワー3の黒クリーチャーが4体ずつ入っていて、呪文スロットは除去カードだらけだったので、我ながら分かりやすいなぁと思った。でも、3ターン目から3ターン連続で Villainous Ogre を召喚したら勝てたりもしたので、そんな猪突猛進なプレイングが相変わらず好きだ。
神河物語が発売される前、「日本が舞台ということは Eternal Warrior が再録されるのでは?」「いや、やはり Tetsuo Umezawa でしょう」なんて話を冗談でしていたので、今回の UMEZAWA は Tetsuo ではなかったものの本当に登場したことに笑った。
奥津氏の家でボードゲームで遊ぶ。「チグリスとユーフラテス」と「ゴア」をプレイして、どちらも初プレイだったけど壮絶に負けた。でも「チグリスとユーフラテス」はゲームデザイナーとして脂の乗りきっていた頃のクニツァ先生の作品なので、「あそこもここもそっちも攻めたいし、このあたりも伸ばしたいしここは固めておきたいし、その前にまず手札も交換したいのになんで手番に2回しか行動できないんじゃあ!」という激しいジレンマが堪能できた。
しばらく前から Bazaar of Baghdad と Mishra's Workshop のシングル価格が高くなっているという話を聞いて、確認してみたらほんとに凄いことになっていた。昨年あたりから Antiquities がちょくちょくと売れているのにはそのあたりも関係しているのかもしれない。
最近は店に遊びに来てくれる中学生達にデュエルを申し込まれて対戦することが多くて、今日もそんな感じだったけど1デュエルごとに「つぎ俺!」「つぎ俺!」と相手が替わっていくので、まるで 100人抜きの特訓でも受けてるみたいだ。
神河物語のドラフトに参加。レア満載の赤緑デッキになり、せし郎やそう介を初めとして Legendary Creature も多かったので翁神社も入れておく。でも、試合では翁神社があるときに限って場に居る Legendary Creature がゾーズーだったり北の樹の木霊だったりと残念なことが多かったけど、一度だけ中田氏との対戦時に正守を装着した流星に翁神社のパワーを加えて「9点です」と言うことができたのでとりあえず満足。
神河物語のシールド戦を開催。久しぶりに遊びに来てくれたくうねる氏が、初めてプレイする神河物語でサクッと黒瘴&頭蓋の摘出を引いていたので、いきなり2トップだなんて凄すぎる、と思った。
神河物語のドラフトに参加。赤黒のデッキを作ったものの、除去カードの豊富さとは裏腹にクリーチャーがあまりにもショボかった。Rag Dealer がメインで何枚も投入されているあたりなどは本気で涙を誘う。でも、序盤から相手に八ツ尾半や Kitsune Blademaster を出されてライフをごりごりと削られていったデュエルで、途中から Painwracker Oni と Sokenzan Bruiser による Fear & Mountianwalk で逆転できたときはちょっと嬉しかった。
神河のドラフトで赤緑のデッキを構築。Sachi が居たので Orochi Leafcaller が自給自足モードに突入したり、調子に乗って Akki Coalflinger までもがマナを出したりして、Moss Kami やら Vine Kami などをバンバン出すことができた。せし郎ファミリーってほんとに良い仕事をしてくれる。
新デッキで奥津氏と対戦。自分が組むデッキは基本的に猪突猛進型が多かったので、そのプレイングもひたすら攻撃をするだけだったけど、今回のデッキは5色でいろいろなカードを詰め込んであるのでプレイするたびに違う展開になって面白い。
最近よく見かける場面。
「頭蓋の摘出で頭蓋の摘出を抜き取ります」
2体の黒瘴が対消滅する様子は、やはりイメージとして「ぷよぷよ」に近い気がする。同じ色が揃うと消滅、相手に岩の雨、逆に自分は回復ということで。ばよえーん。
新しいデッキを組んでいたら、飛んで火に入る柳沢君が遊びに来たので対戦。
小野氏に Type II のデュエルを申し込まれて対戦。負ける。デッキを替えての再挑戦でも負ける。相変わらず真面目な身代わりが入っているデッキには勝てない感じだ。その後、小野氏が神河物語のパックを剥いていたけど、最後の最後に黒瘴が出ていた。ボックスの一番最後のパックから黒瘴が出たのはこれで3回目だ。
神河物語のシールド戦とドラフト戦に参加。ドラフトでは緑白黒でレア満載のデッキを作ったけど、さすがに Sakura-Tribe Elder x2, Kodama's Reach があっても3色デッキで八ツ尾半、今田、切苦、崩老卑、逝斬、骨齧り、北の樹の木霊、生相の否命というコストの濃い面子を共演させるのには無理があったらしく、単なるバカデッキとして爆散。ついでに逝斬からのダメージで自滅したりもしてた。
神河物語のドラフトに参加。赤黒で、流れてくる除去カードをガンガン取っていたら呪文の溢れっぷりとは対照的にクリーチャーがヨワヨワなデッキになってしまったので、仕方がないから土地に Befoul を撃ったりしていた。かなり効いてたけど。
Kiki-Jiki, Mirror Breaker と Summoner's Egg がコンボになりそうな気がしたので Magic Workstation で試しにデッキを組んで試行錯誤しながら回していたら朝になってしまった。
神河物語のドラフトに参加。今回は青黒のデッキを作って決勝まで勝ち上がったけど、今日は頭痛と熱でぼーっとしていたのでプレイミスを連発して負ける。Student of Elements をとび太にしただけで満足してしまって、隣に居る2体の Villainous Ogre も Flying を得ていることに気付かずに殴り損ねたりとか、その他諸々と。
Champions of Kamigawa(T), Fifth Dawn, Darksteel という組み合わせのシールド戦を開催して自分も参加。黒青赤のデッキを作り、緑を含まない3色デッキだったけど Darksteel Pendant のおかげで結構なんとかなった。いつもはオウンゴールばかり決めてくれる暴れ馬「逝斬」も、今日のところは活躍してくれたので起用を続けた甲斐があった。
神河物語のドラフトに参加。白黒のデッキを構築して、Legendary Creature が多かったので Tenza, Godo's Maul や Kitsune Healer などを入れておく。逝斬&白本殿なんてコンボが決まったこともあったけど、逝斬による Lose Life で負けたりもして、結果としてはダメダメだった。
小野氏に神河物語の 3-Boo 闇鍋を申し込まれて対戦。例によってパックは小野氏のものを使用して、「黒瘴か頭蓋の摘出を引いてよ」と言われたので「分かりました」と返事しておいたら最後の最後に出てきたレアが黒瘴だった。小野氏とこの形式で対戦をして自分が黒瘴を引くというパターンは3連続で続いているので笑った。
神河物語のドラフトに参加。先日のドラフトで色が合わなくて陽星を流したら小島氏を経由して小野氏まで流れたことがあって、今日も同じ席順だったので「また3パック目で陽星とか流すんだよね?」などと言われていたら本当に3パック目の中に鎮座ましましていた。とりあえず今回は白緑黒でドラフトしていたので自分で取ったけど、陽星が加わろうとリカバー不可能な程ぐだぐだなドラフトをしていたので、そのままぐだぐだに終わる。
小野氏と神河物語の 3-Boo 闇鍋で対戦。「パックは僕が持つから黒瘴引いてよ」と言われ、とりあえず最初のデュエルで僕の方のデッキからは珠眼と骨齧りが出てきたけど、「残りのライブラリから黒い波動を感じるのできっと黒瘴です。彼は Too Shy Shy Boy なので最後まで出てこないのです」などと言っていたら本当に黒瘴が出てきたので面白かった。
小林君と神河物語の One-Boo Sealed でデュエルしたり、闇鍋とタワーを混ぜたようなルールで遊ぶ。とりあえず4枚目の御幣が引けて嬉しかった。いろいろと近況の話などもしたところ、どうやらこの日記がワードバスケットの売り上げに1件貢献したらしい。
夜はサンファンや BLUFF や TAKE IT EASY などをプレイする。今回は TAKE IT EASY が2セットあったので6人でプレイして、まあ人数によって展開に影響があるゲームではないものの、6人プレイなんて初めてだったのでちょっと壮観だった。
今日の Type II には 12人の参加があって、構築戦にしては結構な人数になったので驚いた。でも、確認してみたら Type II は3ヶ月ぐらい開催していなかったことが判明したので、かなりゲージが溜まっていたのかも。
神河物語のドラフトに参加。初手に京河を取って青緑でドラフトをしていたものの、2パック目を開封したら黒瘴が居やがりやがり、流すのもアレだし緑からなら融通も利くので1色追加。結果としては黒瘴を引いても黒マナが足りなくて召還できないことが多かったけど、その代わりに京河が大暴れしてくれた。
最近人気沸騰中であるらしい黒瘴が、今日は2回のドラフトを通して3枚も出ていた。それにしても、トーナメント後のレア分配のときに FOIL の黒瘴よりもノーマルカードの黒瘴の方が先に取られていったのには、そこはかとなくもののあはれを感じた。
奥津氏と、神河物語のシールド戦をする。開封したパックに陽星と武野と珠眼が入っていた上に、白には大勢の侍が、緑にはヘビの大群が居たのでシールド戦にしては珍しく2色デッキが組むことができ、更にクリーチャーが余る程だった。でも、いつもは頼もしい存在の Samurai of the Pale Curtain が今回に限っては陽星や珠眼の邪魔になってしまったので、その部分は微妙に噛み合わせが悪かった。
このところ、本当は「コクショウ」って言いたいのに何故か「シャク」と言ってしまうことが多い。何だよシャクって、これか?と自己ツッコミ。まあ、確かに黒で Legend で 5/5 の Flyer ではあるが。
神河物語のドラフトを2回開催して、2回とも Cranial Extraction が出ていた。更に小野氏が開封した入賞賞品のパックからも出ていた。出すぎ。
神河物語で、誰かが「コクショウ」って言うたびに「さゆり?」って思う。
神河物語で、誰かが「ヨウセイ」って言うたびに「井上?」って思う。
神河物語で、誰かが「スネーク」って言うたびに「スネーク!返事をしろスネーク!スネェェェーーーーク!!」というセリフが脳内再生される。
柳沢君と話をしていたら「全てのパーマネントを手札に戻す青いカード」の名前を2人とも思い出せず、でもカードリストやコンピューターに頼るのはイヤだったので、とりあえず Odyssey の One-Boo Sealed で対戦した。
柳沢君と 8th Edition の One-Boo Sealed で対戦。「あ、ごめん引いちゃった」と言いつつこんな感じでジェロニモっぽく放り投げていたら終わってしまった。
神河物語とミラディンブロックのブースターを使ったシールド戦に参加。デッキがほぼ均等3色になってしまった上に Auriok Champion、Samurai of the Pale Curtain、Skyhunter Patrol、Troll Ascetic、Ben-Ben, Akki Hermit などのダブルシンボルなカードが入っていたので「これはいったい何の自虐プレイですか?」と自問していたんだけど、いくつかの占術カードと緑のマナサポートカードのおかげで意外に回ってくれた。
神河物語のドラフトに参加。赤黒でドラフトを進めたものの赤はかなりかち合っていたようで、結果としてほぼ黒単なデッキになる。昨日に続いて逝斬が入っていて、今日はデュエルでも引くことができたけど、黒本殿と一緒に出ていたときには組み合わせとしてちょっと微妙な感じだった。
神河物語のドラフトに参加。今日は緑黒のデッキを組み、マナクリーチャーが多く入っていたので大きめのクリーチャーを早めに召喚して Fear を付けて攻撃、という展開が多かった。でも、一番使ってみたかった逝斬を一度も引くことが出来なかったのが唯一の心残り。
昨日に続き神河物語の闇鍋で小野氏と対戦して、全く良いところなく3デュエル全敗。なんだかこのシリーズは凄い勢いで負け越しているので、かくなる上は稲尾に4連投でもしてもらわないと逆転できそうにない。
神河物語の闇鍋で小野氏と対戦して、序盤に Island と Mountain をほとんど引ききってしまったりと、土地の引きが偏っていたこともあって 1-2 で負ける。「あと緑マナが2つあれば手札の緑明神や Kodama of the North Tree が出せるのになぁ」と思っていたところに Dampen Thought を撃たれて2枚の Forest が落ちたときの悲しさといったらそれはもう全米が泣いた。
神河物語のドラフトに参加。赤黒のデッキを作り、赤ずべらを3体確保していたので Devouring Greed とのコンボを狙ってみたものの、そうタイミング良くは引けなかったので「Devouring Rage も入れときゃ良かった」と思った。まあ、除去カードを大量に投入していたのでカードスロットは無かったんだけど。
神河物語の闇鍋で小野氏と対戦。Ryusei, the Falling Star を含む Flyer 数体で攻撃して、次のターンには勝利確実と余裕をかましていたら、返しのターンに Devouring Rage を使われて負けてしまい、そのままずるずると3デュエル全敗。ぐは。
お菊さん最強伝説が始まる。
神河物語のシールド戦トーナメントに参加。Yosei, the Morning Star と Isamaru, Hound of Konda を引いたけど、白には他に使えるカードがほとんど無かったので赤黒でデッキを組む。やっぱり赤黒だとクリーチャー除去カードの種類が豊富なので楽しい。Honden とか出されると泣くけど。
神河物語のプレリリースパーティを開催。サイドイベントのドラフトまで含めると夜9時ぎりぎりまでかかってしまい、くたくたに疲れて帰宅したら Visions と Stronghold と Urza's Saga のボックスが届いていた。どれもドラフトで使うと楽しいセットで、その中でも Visions には格別の思い入れがあるんだけどストックが尽きかけていたので補充できて良かった。
Mirrodin ブロックのドラフトに参加。赤緑のデッキを組み、Spikeshot Goblin が2枚ゲットできたので +2/+2 や +3/+3 の装備品を投入して、相手の攻撃を足止めするために Tangle Asp x3 なども入れておいた。でも今回の MVP はプレイするたびに「何それ?」と訊ねられた Tears of Rage で、リスクが大きいので以前はあまり使う気になれずにいたカードだったんだけど、過去に何度か対戦相手に使われて痛い目に遭っていたので試しに使ってみたら凄かった。発動時は Spikeshot Goblin や Tangle Asp まで殴り屋と化してた。
以前このイラストを見たときに「なんだか千と千尋の神隠しっぽいなぁ」と思った。そして今日この記事を読んで理由が分かった。
ブースター選択シールドを開催して自分も参加。我ながら Platinum Angel に Bonesplitter と Cranial Plating と Whispersilk Cloak を付けてアタックしてるのはさすがにやりすぎだと思った。
「ボーナンザ」と「あやつり人形」をプレイ。どちらも数年ぶり。以前あやつり人形で遊んだときには毎ラウンドのように暗殺者か泥棒のターゲットにされて辛かった記憶があるけど、今回は2回ほど暗殺されたものの泥棒や傭兵の被害は受けなかったこともあって優勝できた。安い建築物ばかり建てていたので優勝争いから度外視されていたことが良かった模様。
神河物語の導入に伴い Legends 属性に関するルールが変わると、Clone は「Legends 殺し」の異名を持つ素敵な生き物になるなぁ、ということに気付いて「青のクリーチャー除去なんて凄いかも」と思っていたら、そのあたりは既に公式サイトの記事などにも書かれていたようなのでガッカリ。
ドラフトを観戦していたら、Fifth Dawn 突入時に中田氏が Magma Jet と Cranial Plating を引いている隣で、上家の小野氏が Magma Jet と Cranial Plating に加えて FOIL の Cranial Plating も引いていたので「凄すぎ」と思った。
最近作った2つのデッキを使って、一夜氏にデュエル相手になって貰ったら、先日の小林君に続いて一夜氏にも僕のデッキを面白いと言って貰えたので喜ぶ。
柳沢君と Duel する。Genesis Chamber からのトークンには大相撲カードを使ったので、1/1 のクリーチャーを喚んだときなんかにも出島とか魁皇などが出てきて、どう見てもトークンの方が強そうだった。
石田氏と Duel する。お互いにカードの引きがとても偏っていて、こちらも土地に関しては Darksteel Citadel ばかり引いていたので、間違って 10枚ぐらい入れてしまったのかと思った。
たまには変な組み合わせのドラフトがやりたい、という要望を受けたので Invasion, Planeshift, Fifth Dawn のドラフトを開催。自分も参加して、Tahngarth, Talruum Hero と Ancient Spider と Rite of Passage による不可思議なコンボを決めたりはしつつも試合には全敗。小野氏との対戦では Armadillo Cloak 付きの Ferropede に殴られ続けたり、ドラフトだというのに青ブリンガーと白ブリンガーを同時に並べられてしまったりした。ドラフトやのに。
昨日に続けてデッキの調整していたら、ちょうど石田氏が来てくれたので Duel の相手になってもらい、さらに石田氏の友達とも Duel する。やっぱり実際に対戦してみないと動きが分からない部分があるのでデッキを回すことができて楽しかったし、そこにやって来た小林先生からも「銀旡鬼さんのデッキ面白い」とお褒めの言葉を頂けたので満足。
New デッキを作成。Spark Elemental を起点として作り始めたのに、調整しながらカードを入れ替えていたら黒単デッキになっているってのはこれ如何に。
シールド戦で、デッキにこれを入れたつもりが実際に出てきたときにはこれだったり、ドラフトではこれを取ったつもりでいたのに後で見てみたらこれだったりした。どうやら僕のスキャン機能はかなり解像度が粗いようだ。
「砂漠を越えて」をプレイ。囲い込みルールに関して説明をしたときに、GO氏が「つまりバシシってことか」と言ったんだけど、5人いた中でGO氏以外にそれが分かるのが自分だけだったのがちょっと悲しかった。せめて小島氏がいてくれれば...と思った。
久しぶりに Odyssey, Torment, Judgment のドラフトをプレイ。黒白のデッキを作ってみたものの、いまいちパンチ力に欠ける感じで勝てなかった。考えるに、敗因は Mutilate を引けなかったこと。ドラフトで。
Mirrodin, Darksteel, Fifth Dawn のドラフトに参加。Sword of Kaldra と Shield of Kaldra を取ったので密かに大三元を狙っていたんだけど、結局 Helm は出ず。無念だ。
小林君とタワーで対戦。前回に続けて出された Guiding Spirit に関して揺さぶりをかけることには成功したものの、デュエルは三戦全敗。
なるほど、Darksteel Colossus や Darksteel Pendant などが破壊不能なのは Darksteel という特殊な金属で造られているからなのか!ということに気が付いた。確かに黒いし。
「いまさらなに言ってんの?」って言われた。
Mirrdin x2, Darksteel x1, Fifth Dawn x2 のブースターシールドに参加。Krark-Clan Shaman と Rite of Passage による微妙なコンボを狙ってみたものの、アーティファクトが少な目だったので実現できず残念だった。でも、結果として戦績は2勝1敗になり、優勝者の小林君ともトーナメント後に対戦してみたら Spark Elemental が大活躍。Spark Elemental 最強伝説の始まりを感じると共に、相手の Ebon Drake には助演男優賞を贈呈したいと思った。
Mirrodin ブロックのドラフトに参加。開封したパックに Spikeshot Goblin と Loxodon Warhammer と Luminous Angel が入っていたので吐血。Darksteel のアンコモンスロットにも Skullclamp と Murderous Spoils がセットで入っていたけど、他にもっと取りたいカードがあったりした。拷問?
夜、GO氏の家に行きボードゲーム等で遊ぶ。初めてプレイしたワードバスケットで、「は」と「ぬ」の札から「パリジェンヌ」という言葉を作って上がったときには、「自分を褒めてあげたいと思いました」と脳内記者会見。また、おます氏の「つきみだいふく」を一瞬スルーしそうになりつつも疑問を感じてツッコミを入れたら、「それは何かね?大福に生卵が入っているのかね?」みたいな話になって、そんな展開も面白かった。
中田氏と Fifth Dawn の One-Boo Sealed で対戦。ワンブーなのに Summoner's Egg と Thermal Navigator のコンボで巨大クリーチャーを出したりしてみた。
Vanquish のイラストを見るたびに MR.CHILDREN を連想してしまう理由が判明。
中田氏と Fifth Dawn の One-Boo Sealed で対戦。最高の引きをしたのに最悪のまぬけプレイで負けを喫したあたりから歯車が狂い始め、そのままズルズルと負け続ける。亜空間な中田氏にはまぬけ時空発生装置が内蔵されているので、我が軍もまぬけ時空ジャマーを開発して前々回、前回と勝っていたんだけど、ついに敵軍はMジャマーキャンセラーの実用化に成功した模様。
「Mジャマーキャンセラー・・・!? そんな・・・なぜそんなものを!?プラントはまぬけ時空を放棄すると・・・」 「勝つために必要となったのだ、あのエネルギーが!」
Mirrodin ブロックのドラフトで緑を選択するなら、Tangle Asp とのコンボ狙いで Bloodscent や Nemesis Mask を取っておくというのはどうか、と思った。
Phyrexian Dreadnought に踏みつぶされた。ぷちっと。
今日のドラフト後のレア分配時に Chrome Mox と Oblivion Stone が出ていたけど、ほんとにこの2枚はセットで出てくることが多い。
Mirrodin x2, Darksteel x1, Fifth Dawn x2 のブースターシールドに参加。青の4枚を中心に Artifact との相乗効果が高いカードが多かったので、片っ端から Artifact を詰め込んだデッキを作成。仕上げの味付けに塩、コショウ、赤いクリーチャーを少々。
Sealed Deck | |
MainDeck (40) |
|
Creatures 1 Vedalken Engineer 1 Trinket Mage 1 Lumengrid Sentinel 1 Somber Hoverguard
2 Vulshok Sorcerer
1 Iron Myr |
Spells 1 Pyrite Spellbomb 1 Darksteel Pendant 1 Engineered Explosives
1 Leonin Bola |
Trinket Mage で持ってこれるカードがいくつかあった上に結構クリティカルだったり、Vulshok Sorcerer 2体と Spikeshot Goblin を並べた上に Viridian Longbow も使って機銃掃射をしてみたり、果てには Spikeshot Goblin に Cranial Plating や Grafted Wargear が装着されたりもした。きっと、これならブライトさんも怒るまい。
ブースター選択シールドに参加。自分は Mirrodin ブロックに加えて Planeshift と Nemesis を選択して、赤黒緑のデッキを組んだので Magma Burst, Seal of Doom, Blastoderm などのカードを久しぶりに使う。やっぱりほとんどの人が Mirrodin ブロックを中心にパックの選択をしていたので、Seal of Doom で Artifact Creature も除去可能なのがとても便利だった。
Mirrodin ブロックのドラフトに参加。Slith Ascendant x1, Skyhunter Skirmisher x2 という同コストの飛行兵団を保有していたので、特に後者に Cranial Plating を装備してウハウハ作戦、なんてのを目論んでいたものの、やっぱりタフネス1だとプチプチと除去されてしまったので結果的には Skyhunter Prowler の方がよっぽど頼りになった。
例によって中田氏に Fifth Dawn の One-Boo Sealed 対戦を申し込まれ、今日は4勝1敗で勝ち越す。今回は Grinding Station を引かれずに済んだのが勝因か。
Mirrodin(T), Darksteel, Fifth Dawn のシールド戦に参加。今回のデッキは呪文スロットに装備品が5枚と Shatter, Echoing Ruin という、ちょっと偏った構成。相手に Leonin Bola などを使われると装備品の効果が薄くなるので、そういう場合にはサイドボーディングで装備品を2枚抜いて Barter in Blood を2枚(普通のと FOIL)入れてみたところ、普段ドラフトではあまり使わない Barter in Blood だけど今回はかなりクリティカルに決まってくれた。
中田氏と Fifth Dawn の One-Boo Sealed で対戦する。今回は一勝負しかしなかったけど、また2ターン目にしれっと Grinding Station を出されたので「…ホント、ありえないから」って思った。でも勝った。
小島氏と Fifth Dawn の One-Boo Sealed で対戦する。こないだの中田氏もそうだったけど、どうして僕の相手はサクッと Grinding Station とか引いてますか?と思った。
Mirrodin, Darksteel, Fifth Dawn のドラフトに参加。今回は白黒でドラフトして、Nim Shrieker などを守るために Slagwurm Armor を取ったので、Fifth Dawn で Myr Quadropod が取れることを願う。そして、Fifth Dawn を開封してみたら Myr Quadropod が入っていたけど、もともとパックの初手で取るほどのカードではないし、さすがに Cranial Plating を取らないわけにはいかないので Myr は流したら、その後は他の人のパックも含めて1枚たりとも流れてこなかった。残念。
中田氏に Fifth Dawn の One-Boo Sealed を申し込まれ、パックを替えながら5マッチをプレイして1勝4敗。全般的にカードの引きで負けていた感じだけど、最後の対戦では僕が目を離した隙にパックをすり替えられていたらしいので、そんな部分でもやられていた模様。なんだかもう中田氏にはいろいろな意味で「勝てねぇ」と思った。
Dawn's Reflection みたいなカードを見るたびに小島氏を連想してしまう。これも一種の Imprint か。
柳沢君とフィフスで One-Boo Sealed をする。フィフスとは言っても Fifth Dawn ではなく 5th Edition であるあたりがポイント。Stampede のおかげで勝てた。
奥津氏と Duel をして、即死コンボを決められる。あまりにも一瞬の出来事に「え?」っと思っているうちに IkaPri's Corpse を上から見下ろしている自分がいた。
Mirrodin, Darksteel, Fifth Dawn のドラフトに参加。最初に開封した Mirrodin のパックがいまいちで、初手に取ったのは Disciple of the Vault。次に Goblin Charbelcher を取ったので赤黒にしようと思ったのに、その次に流れてきた Leonin Skyhunter を取ってしまったりとフラフラしていたのでダメな感じのドラフトに。このままでは弱すぎると思ったのでリスクを覚悟で土地を少なめにしたら、案の定マリガンしまくることになったけど結果として試合には勝てた。
Fifth Dawn のカードでは Blind Creeper がとても強くて、2ターン目にこれを出せた Duel が多かったのが良い感じだった。Ferropede というクリーチャーも面白そうなので使ってみたら、相手の接合クリーチャーを倒しつつ、更に Disciple of the Vault と Moriok Rigger の能力が発動したりして、いろいろと連動して面白かった。
Mirrodin(T), Darksteel, Fifth Dawn のシールド戦に参加。どの色にも使いたいカードが少しずつあったけど、今回は白赤でデッキを構築する。Wayfarer's Bauble を使っていたのでタッチ黒にして Murderous Spoils を入れても良かったのかもしれないけど、Auriok Champion, Leonin Skyhunter, Skyhunter Patrol, Loxodon Anchorite とコストに「白白」を含むカードが多かったので使用色を2色に抑えておいた。
試合では、Hematite Golem や Myr Quadropod に Whispersilk Cloak を装備して攻撃してみたり、Circle of Protection: Artifacts が普通に強かったりしたけど、トーナメントが終わってからサイドボードを再確認していたとき、Auriok Champion を使っていたのに Nuisance Engine や Soul Foundry をデッキに入れなかったことを皆に突っ込まれた。
Fifth Dawn にはアップキープステップを無くしてしまうアーティファクトがあるとの噂だ。ついに Aboroth の時代がやって来た。他に Glacial Chasm なんかも面白そうだし、コレとかソレとかアレとか誰?とか誰?などは更に強くなりそうだ。現行 Type II のカードで恩恵を受けられそうなのは Dragon Tyrant, Greater Harvester, Grinning Demon, Karona, False God, Krosan Cloudscraper, Loxodon Peacekeeper, Rust Elemental といったあたりで、どれも普通には使いづらいカードだけど、せっかくだからこの機会に使ってみようか。
Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトに参加。赤黒でドラフトをして、珍しく呪文が不足気味だったので Darksteel ではアーティファクト破壊系の呪文を補充したいと思っていたら、開封したパックに Dismantle と Echoing Ruin と Unforge が入っていたので逆に「ぐは!」って感じだった。更に2回目のドラフトでは、自分は赤白を選択したものの黒いカードが余っている感じで、Disciple of the Vault やら Chittering Rats やらが流れまくっていたので色の選択を激しく後悔したり、序盤に取った Rustmouth Ogre のために Whispersilk Cloak を狙っていたのに1枚たりとも流れてこなかったので「信じてたのに!」と悲しんだりした。
一昨日に考えたデッキを実際に組んで柳沢君と対戦してみたら、レギュレーションの違いにより怪しいカードが飛び交ったりしたけど(いきなり Dark Ritual x2 からの Mind Twist とか)適度に勝ったり負けたりして面白かった。帰宅してから、改めて Magic Workstation でデッキを調整しながら回していたら面白すぎて夢中になってしまい、ふと気がつけば朝。でも、試行錯誤の結果 Lightning Greaves を入れるとデッキが安定することが分かった。ナイスすね当て。
Scourge のカードを整理していて、あるカードを見たときにデッキコンセプトを思いついたので早速 Magic Workstation で組んでみたけど、結果として最初のカードが要らなくなるというお約束な展開に。
今日はYシャツの下にラクダTシャツを着ていたらラクダ先生が inc.
デッキを思いついたので、Magic Workstation というソフトを使って組んでみた。このソフト、以前に小林君が教えてくれたんだけど Apprentice32 と Magic Suitcase の機能を足したような感じで、カードのデータベースからの検索やデッキ構築、対戦やソロプレイなどができるのでとても良い感じだ。日本語による解説サイトもあるし、カード検索用のツールとして使うだけでも便利だと思う。
夕飯の後でウトウトとしていたとき、夢の中の自分が「それじゃ Invasion, Invasion, Masques のドラフトをしまーす」と言っていたので「ありえねぇ!」とツッコミながら目を覚ます。
Mirrodin, Darksteel, Onslaught, Legions, Scourge のブースターシールドに参加。Wand of the Elements を引いたこともあって緑赤青の3色デッキを作ろうとして、その時点でも均等3色な配分だったのに更にタッチカラーとして黒まで加えてしまう。まあ、Twisted Abomination, Elvish Aberration, Sprouting Vines, Reap and Sow, Mirrodin's Core などがあった上に、Cycling や Morph もあったので結構なんとかなった。
続けて Mirrodin, Mirrodin, Darksteel でドラフト。最初に Broodstar を取ったので親和システムなデッキを目指してみる。でも、Somber Hoverguard や Frogmite は取れても Myr Enforcer や Thoughtcast は1枚たりとも流れて来なかったので、いきなり失敗ムードが濃厚に。デッキはほぼ青銀単に赤いカードが2枚という構成になって、最初の二試合は制空権が制圧できたり Atog with Whispersilk Cloak などで運良く勝てたので2位になれたけど、結局 Broodstar が出ることは一度もなかった。とりあえず、初めて使ってみた Thunderstaff が活躍してくれたのが本日の収穫。
久しぶりに Invasion ブロックのドラフトを開催してみた。相変わらず Illusionist な小島氏が Gaea's Balance を撃っていたので、その期待を裏切らないパフォーマンスに「さすが!」と思った。
続けて Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフト。最初に Crystal Shard を流して Sword of Kaldra を取っているあたりからしてダメダメだったらしく、結果もダメダメに。
Mirrodin, Mirrodin, Darksteel でドラフト。今回の赤白のデッキは凄い勢いで回ってくれて、特に Krark-Clan Stoker によって Furnace Dragon を早めに召喚できるのがナイスだった。デッキには Bosh, Iron Golem も入っていたのに一度も引くことなく終わってしまったので、勝ち抜き形式の団体戦で一度も自分の出番が無いままに優勝してしまったチームの大将みたいな感じ。
Chaos Orb の能力がプレイされるところを初めて目撃した。
Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトを2回開催して両方に参加。2回目の時は白黒デッキで、Reiver Demon, Nightmare Lash, Leonin Abunas, Sword of Kaldra とレア満載だった。結構強かったけど、Relic Bane, Loxodon Mystic, Altar's Light, Chittering Rats x2, Skyhunter Patrol x2 なども使っていたので、常にどちらかの色が足りない感じで辛かったりもした。
フライデーナイトマジックは規定人数に1人足りなかったので開催できず。そんなわけで普通の Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトに切り替えて自分も参加。最初に取った Molder Slug を必要以上に意識してしまい、アーティファクト関連カードをなるべく避けてドラフトしたらグダグダになってしまい、結果もグダグダに。まあ良い経験にはなったけど、Molder Slug を取った直後に上家の小野氏から Sculpting Steel が流れてきたときと、2パック目の Mirrodin を開封したときに Altar of Shadows が出てきたときには本当に悶絶感で一杯だった。
「きらびやかな Killer Bees」って言われた。
Mirage, Urza's Destiny, Exodus のドラフトをプレイ。初手に Shadow Guildmage を取ったので3色デッキを考えたものの赤いカードがあまり流れてこなかったので黒青の2色デッキになる。でも、おかげで Enfeeblement, Eradicate, Soul Feast, Disappear などのカードが使いやすくなって、どれもかなり活躍してくれた。どうでもいいけど Mirage のドラフト中、目の前をよぎる Zhalfirin Knight などを見ながら、「フランカー堺、フランカー堺、」という言葉が脳裏をよぎっていた。
奥津氏の後輩の三保氏と Mirrodin の One-Boo Sealed をする。三保氏は Magic をプレイするのが5年ぶりぐらいということで最近のカードは全く知らないらしいけど見事に Oblivion Stone なんぞを引いていたので、やっぱり世の中ってそんなものだよなぁと思った。でも次のパックではこちらにも Chrome Mox が出たので、今回そういう意味では良い勝負だった。
Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトに参加。小島氏との対戦時、途中から土地ばかり引いてしまい防戦一方で残りライフ1まで追いつめられた Duel で、敗色濃厚ながらも Mindslaver をドローしたのでプレイ&即起動。すると斥候より「隊長!前方敵陣に Wall of Blood を発見しましたッ!」との報告が。
「納得いかねー!!」って言われた。
Mirrodin, Darksteel, Onslaught, Legions, Scoruge のブースターシールドに参加。緑黒赤青の4色デッキを組んでみたけど、青と赤の要素は Shoreline Ranger, Chartooth Cougar, Wave of Indifference, Pyrite Spellbomb, Island, Mountain を各1枚ずつのみ。このあたりは Onslaught ブロックのドラフトをしていた頃に小島氏や小野氏から聞いた話を参考にしてみたんだけど、Wirewood Channeler や Viridian Acolyte によるサポートもできた上に、Mirrodin ブロックの Artifact カードや Onslaught ブロックの Cycling や Morph などは多色デッキとの相性が良いので結構うまくデッキが回ってくれた。
続けて Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトにも参加して、黒緑のデッキを構築。いつも対戦相手に使われて「ぐは!」っとなっていた Chittering Rats を今回たまたま3枚取れたので、自分でもドラフトのデッキで初めて使ってみたらかなり効果的だった。また、いつもはドラフトで取っても常にサイドボードで腐らせていた Echoing Decay を試しに使ってみたらこちらも役に立ったけど、ほんとに Mirrodin 環境の呪文やアーティファクトってドラフトで過剰気味に取れる上にどれを使ってもそれなりに活躍してくれやがるので悩ましい。
ブースター5パックを選んでプレイするシールド戦を開催する。範囲は基本セットが第6版以降、拡張セットは Mercadian Masques 以降で、自分は Mirrodin, Darksteel, Nemesis, Planeshift, Scourge を選択した。Fireball や Terminate を使うために赤を入れたいけどクリーチャーが充実しているのは白青黒、ということで白青黒にタッチ赤な4色デッキを組む。
デッキを4色にする代わりに、同色マナを2以上必要とするカードは除外したので Skyhunter Patrol や Wing Shards はデッキに入れなかったけど、クリーチャーの6割が Flying や Fear 等の回避能力を持っていた上に Dragon Scales + Vulshok Gauntlets なんてコンボも決まったりして、なかなか面白かった。
Mirrodin(T), Darksteel, Darksteel のシールド戦に参加。Darksteel のレアが Ageless Entity と Pulse of the Fields とコンボっていたのでそんな色のデッキを組んでみたけど、そういえば Mirrodin で Loxodon Warhammer も引いていたんだった。でも結果として Ageless Entity の効果が誘発することは1度もなかったので、世の中そんなに甘くはないらしい。
後半のドラフト戦は参加せずに観戦していたんだけど、ライフ1点まで削られた小野氏が絶体絶命な状況から Wirefly Hive のコインフリップを7ターン連続で成功させて相手の攻撃をブロックし続け、結果的には逆転勝利を収めていたのが凄かった。
MD/MD/DS のドラフトに参加。最初のパックで Spikeshot Goblin を取って Quicksilver Elemental などを流したところ、逆回り2パック目の Mirrodin を開封したときにも Quicksilver Elemental が入っていて、色が合わなかったので2匹目も放流。Darksteel で Furnace Dragon を引いたりもして赤白黒のデッキを作り、Artifact 除去はそれと Altar's Light ぐらいしかなかったけど、Creature 対策に Terror x2, Arrest などがあり、Auriok Steelshaper, Leonin Shikari で装備品を回したり、そこに初手取りカードの Spikeshot Goblin が絡んでいったりして、いろいろと面白かった。
でも、相手に Neurok Transmuter を出されたとき、一気に Furnace Dragon やら Terror やら Altar's Light やらが使いづらくなってしまい、考えてみれば他にも Neurok Transmuter によって妨害できるカードはいろいろとあるので、このカードかなり強いのでは?と思った。
接合能力と破壊不能能力を一緒に持ってる Creature ってのは微妙で良いかも、と思った。
Tempest, Exodus, Urza's Legacy のドラフトに参加。やっぱりこういう組み合わせのドラフトは面白い。でも、今回のドラフトでは「Tempest にしては弱くない?」「Exodus にしては弱くない?」という感想が多かったので、やっぱり Slaughter とか Wayward Soul とか Rancor とかがガンガン流れるようでないとこういう組み合わせのドラフトとしては失格であるらしい。
シールド戦とドラフトに参加して、どちらもダメダメだった。でも、Spikeshot Goblin と Loxodon Warhammer が一緒に出てきて悩んだりとか、Darksteel で初めて Fireball を引けたりして、相変わらずドラフト自体はかなり面白かった。
SAMURAI をプレイ。自分は江戸や京都周辺の勢力争いには手を出さず、北海道と東北、九州ばかりにタイルを置いていた。ほら、やっぱ都会っておっかねぇし。
Mirrodin ブロックのシールド戦を開催。人数の関係で自分は参加しなかったけど、皆のデッキ構築を見ていたら一夜氏が Sword of Kaldra と Bosh, Iron Golem と Spikeshot Goblin を引いていたり、小野氏が Platinum Angel と Leonin Abunas と Lightning Greaves を引いていたりして、ただでさえ強いカード達がおかしな合体攻撃をしそうな気配がギュンギュンしていた。
続けて Mirrodin ブロックのブースタードラフトを行い、こちらには自分も参加。最初のパックに Troll Ascetic と Spikeshot Goblin が入っていたので、軽く悶絶しかけながらも後者を取得。2パック目の Mirrodin を開封したときにも Spikeshot Goblin が入っていたので、Bonesplitter との組み合わせで1ターンに6点ずつのダメージを飛ばしたりしていた。あるデュエルでは、1体の Spikeshot Goblin に Forge Armor のカウンターを3つ乗せてから Skullclamp と Leonin Scimitar と Scythe of the Wretched を装備して「8点です」なんてこともあった。
今回のデッキは赤青で、初めて試してみた Fabricate, Vedalken Engineer, Darksteel Pendant などが期待以上の働きをしてくれたけど、ほんとにこのドラフト環境には優秀な呪文やアーティファクトが多いので、ドラフト時もデッキ構築時もカード選択が大変だ。
Darksteel で小島氏と One-Boo Sealed をする。パックに Fangren Firstborn や Karstoderm が入っていたので緑単のデッキを作ったものの、Tangle Golem のつもりで投入していたカードが実は Oxidda Golem だったりした。
Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトに参加して、珍しく青緑のデッキを構築。Spire Golem x3 と、Somber Hoverguard, Myr Enforcer, Neurok Hoversail などのカードが取れたので親和&飛行軍団という感じになった。今回 Annul を使ってみたところ、元から Artifact だらけの環境である上に Darksteel で加わった破壊不能や接合というシステムに対しても効果的なので、とても良い感じだった。そんなこんなで優勝できて、最後のレア取りで FOIL の Oblivion Stone が貰えたので嬉しかった。
今回の Saturday School で知ったことなど。
・破壊不能な Creature を Animate Dead した後に Animate Dead が壊れても、 Creature は破壊不能なのでそのまま場に残る。 ・Mycosynth Lattice と Furnace Dragon のコンボはナイスだと思った。 ・Chalice of the Void に2個のカウンターが乗っているとき、Isochron Scepter の 能力でプレイされる2マナの呪文(Boomerang 等)のコピーなども打ち消される。
なんだか最近はコピーに関するルールがややこしい。今回の記事には Panoptic Mirror に刻印した脈動(Pulse)系カードのコピーをプレイしたとき、条件が満たされているならそのコピーが手札に入る、なんてことも書かれていた。そのコピーは実在のカードではないため使うことはできないそうだけど、なんか変な感じだ。
ところで、本日のドラフトでは小野氏のデッキが破壊力抜群で、Empyrial Plate が付いた Pentavite トークンが殴っていたりとか、Platinum Angel と Shield of Kaldra が合体してるだけでもスーパーコンボなのに Whispersilk Cloak までトッピングされていたりして、四十八の必殺技を搭載って感じで凄かった。
「Trinisphere と Aluren が同時に出ていたらどうなるんですかね?」なんて話を小野氏にしつつ、Web でも調べてみたら Saturday School にサクッと書いてあった。結果としては3マナが必要になるそうで、他にも Mind's Desire や Isochron Scepter の能力による呪文のプレイにも3マナかかるようになるとのこと。つまり Trinisphere がチェックしているのは呪文本来のコストではなく実際にプレイされる際に必要なコストであるらしいので、親和デッキ対策のサイドボードとか、Extended や Type I などでのサイドボード用カードとしても結構役に立つかも、と思った。対ゴブリンデッキなら、元からクリティカルヒットな上に Goblin Warchief の能力の妨害にもなるし。
今回の Saturday School で知ったことなど。
・Artifact Creature 化した土地は Artifact Land と見なされる。例えば Mishra's Factory や Blinkmoth Nexus、Stalking Stones などが自身の能力に よって Creature 化した場合など。 ・Flying や Unblockable 等の回避能力持ちの Creature に Savage Beating を 刻印した Spellbinder を装備する、ってのはナイスだと思った。 ・赤い呪文を刻印した Isochron Scepter の能力をプレイするとき、Chill が 出ていれば追加で2マナが必要になるし、Protection from Red の Creature などはコピーの対象にできない。 ・複数の Creature で攻撃されて、そのうちの1体に Awe Strike を撃って ダメージを軽減しても残りの Creature からのダメージでライフがゼロ以下に なるとき、Awe Strike による回復でライフが1以上になるならば生き残る。
今日は Mirrodin, Darksteel, Onslaught, Legions, Scourge のブースターシールド戦を開催した。小島氏のデュエルを観戦していたら、3ターン目に Swamp と Forest と Plains を出していて手札には Electrostatic Bolt と Willbender を持っていたので「さすが!」と思った。
Mirrodin, Mirrodin, Darksteel のドラフトに参加。最初に取得したカードが Disciple of the Vault ってのはさすがにやりすぎかも。2パック目の Mirrodin を開封したとき、Vulshok Battlegear が入っていたので「ナイス!」と思ったら、そのすぐ下に Oblivion Stone が鎮座ましましていた。
続けて Mirrodin, Mirrodin, Darksteel で2回目のドラフト。最初のパックを開封したら Arrest が見えたので「今回は白かな?」と思っていたら、さらに Shatter や Loxodon Warhammer が出てきた上にレアが FOIL の Bosh, Iron Golem だったので「なんじゃこりゃァァァ!」って感じだった。
Darksteel のドラフトに初参加。Arcbound Worker ってベクターマンみたいだなぁと思った。たぶん、このカードを見たときに同じことを考える人が世界中に 17人ぐらいはいると思う。
相手のコントロールするクリーチャーの種族属性を Wirefly に書き換えておいてから Wirefly Hive のコインフリップに失敗したい、と思った。
Darksteel 勉強会。人数の関係で自分は参加しなかったけど、いろいろと面白いカードがあって目新しい効果も多かったので本日分の Saturday School を早速読んでみた。以下、「ほほぅ」と思った点や再確認した点を箇条書き。
・+1/+1 カウンターは、それが乗っているパーマネントがクリーチャーでは なくなってもその上に残り、そのパーマネントが再びクリーチャー化した 場合は影響を及ぼす。 ・接合能力を持つクリーチャーに Dismantle を撃った場合、Dismantle の 効果と接合の効果それぞれにより、それらの対象にカウンターを乗せる ことができる。 ・Crater Hellion のプレイを対象に Hallow を撃つと、Crater Hellion が 場に出たときの誘発効果によるダメージにも Hallow の効果が適用される。 ・別のクリーチャーに Control Magic を付けてから Aura Graft で移動すれば Troll Ascetic を奪うことができる。
でも Crater Hellion と Hallow の話はルール上そう定義されているとしてもちょっと分かり辛いかも。
先日作ったデッキで中井川氏と Duel する。コンボの中心として最初にデッキに入れたカードが最初に抜ける(要らなくなる)、というよくある法則が今回も発動。
久しぶりに新しいデッキを組んでみた。
Darksteel プレリリースパーティを開催。相変わらず記念トーナメントは人気が高くて満員御礼。
Mirrodin 限定環境の試合でときどき発生する状況。装備品多くして船山に上がる。って船じゃないか。
昨日の Bosh のネタが一夜氏に好評だったので、これはその筋の権威に認められたわけだから光栄だなぁ思ったけど、一夜氏が本日の Duel 中に発していた「アンタップ、アップキープ、ドロンジョ!」という精神攻撃は以前の「アンタップ、アップキープ、ドロマー!」にも増して僕にクリティカルヒットした。
Scythe of the Wretched を使った「おまえのモノは俺のモノ、俺のモノも俺のモノ」コンボを思いつく。
Mirrodin のドラフトのたびに頭の中に流れる歌。
Bosh, いつもそばにいてね
Bosh, 決して私見捨てないで お願い
Bosh, I can't live without you.
この CM のやつ。
カルタヘナをプレイ。悩ましい方のルールでやってみたら皆して悩まされまくりだった。
Mirrodin でドラフト。最初に Mind's Eye を取るか Slith Ascendant を取るかで散々悩んだ挙げ句に選んだ Mind's Eye なのに、結局は赤黒の軽量デッキになったので活躍することなくサイドボーディングのたびに抜いてた。
今日のドラフトは6人だったけど Chrome Mox と Oblivion Stone と Troll Ascetic が出ていたので3位まではかなり美味しかった模様。
Onslaught のカードを整理していて、Aphetto Alchemist って良くない?と思った。
Mirrodin でドラフト。また赤黒のデッキになったけど、1パック目のドラフト時に Shatter と Detonate が同梱されているようなブースターが多かったので Goblin Replica x3 などを含む赤カードがガンガン漏れていってしまい、かち合いまくりでショボいデッキに。試合で Sun Droplet を2枚貼られたとき、殴れば殴るほど相手のライフが増えるってのはこれ如何に?ということで Disciple of the Vault で削る方法に切り替えたけど、最近はこの Creature のおかげで勝てたという試合が多い。
Mirrodin でドラフト。デッキは赤黒。1ターン目に出された Artifact Land を、次のターンに Detonate で破壊するという攻撃が効いた Duel が何度かあった。場合によっては凄く勿体ない使い方にもなりうるけど、まあ結果オーライということで。Disciple of the Vault を2体取得できたので、Krark-Clan Shaman や Krark-Clan Grunt との組み合わせで決定打になったり、Mirrodin 環境でも十分に役に立ってくれた Terror なども良い感じだった。
新年一発目の Magic は、それぞれ好きなブースター5パックを使ってのシールド戦。Urza's Saga, Urza's Legacy, Exodus, Planeshift, Torment で青黒緑のデッキを作ってみたけど、均等三色でカードも弱めでヨワヨワな年明けになったので、こんなデッキは神社の木にでも結んでおくのが吉かも。
先日くうねる氏に頂いたパックを利用させて貰って、久しぶりに Invasion と Planeshift でドラフトをしてみた。3ブロック前のセットなのでしばらくドラフトには使っていなかったけど、Planeshift には強いカードが多くて面白かった。初手に取った Armadillo Cloak が活躍してくれたので優勝できたけど、Aurora Griffin の効果を有効に使いこなせていなかったようなので、まだまだ甘いらしい。
Mirrodin のドラフトに2回参加。最初のデッキは赤緑で、2回目は赤黒。1回目のトーナメントで相手に使われて厄介だった Scale of Chiss-Goria を2回目のデッキで試しに使ってみたら、Nim Shrieker や Nim Lasher、各種 Myr などのタフネスの低い Creature を守るのにかなり役に立ってくれた。でも、Mirrodin の Non-Creature Spell ってどれもそれなりに強いので、ドラフトでいろいろ取ってもデッキに入れるカードを絞り込まなくてはならず、ほんとにいつも悩む。
石田氏の Type II デッキと Duel する。でも、こちらのデッキは2年前の Type II だったりして。
久しぶりに LUNA 氏が友達と遊びに来てくれて、BLUFF を一緒にプレイする。3回とも最後のサシ勝負にまで残ったけど3回とも負けた。
奥津氏達と TAKE IT EASY や「騎士の幸せ」をプレイした。
この記事の Arabian Nights カートンオークションの話に笑った。規模の違いはあるけれど、とても熱かったあの頃を思い出したりした。
Mirrodin でドラフト。今日は赤白のデッキを作る。デッキの組み方やプレイングによるものもあるんだろうけど、Lightning Greaves は自分で使ってもあまり強くない感じで、逆に Neurok Hoversail は最初に思っていたよりも強いカードに思えてきた。このあたりの装備品では、他にも Banshee's Blade, Dead-Iron Sledge, Fireshrieker, Mask of Memory などが人によって評価や好みが分かれるんじゃないかと思うけどどうだろうか。
5人でタージマハルをプレイ。ゲームとは別の部分で面白かった。
8th Edition, Exodus, Visions でドラフト。自分は赤青で火力& Flyer なデッキを作たけど、今回は青を選択した人が少なかったようで結構遠くから Thalakos Drifters が流れてきたりした。それにしても、やっぱ Fireblast とか Sonic Burst とか Wayward Soul とか Waterspout Djinn とか使ってると楽しいわ。
続く Mirrodin のドラフトでは、Tel-Jilad Chosen や Viridian Shaman, Deconstruct などをいろいろ揃えて「Artifact 対策は万全だぜ!」と思っていたら相手の方に Artifact がほとんど出てこなくて負ける。
Mirrodin でドラフト。Goblin Charbelcher のおかげもあって優勝できた。
タージマハルをプレイ。全力で勝負に出た10ラウンド目で完敗したことで全てが終わった。
先週より大好評のタージマハルをプレイ。今回は特産品のカレーを集めて最終ラウンドまで優勝を争ったけど、結局は息切れで2位に終わる。最後は手札のカード色ごとの内訳が 4-4-2-2 とバラバラだったので、せっかく色制限を無視できる特殊カードを前半ずっと保有していたというのに、それを全く利用していなかったのが悔やまれた。ところで、2003年奥津ゲーム大賞の第1位がタージマハルなんだそうで、「確か先日まではコロレットじゃありませんでした?」と聞いてみたら 12月31日まではランキング変動の余地があるらしい。でも、タージマハルって銀ガレの奥で放置熟成させていたから、発売されたのは3年前だったりする。
國米氏より聞いた話によると、昨日の Finals 予選では親和デッキ対策としてサイドボードからの Detonate が Artifact Land を破壊したりしていたらしい。確かに Land に撃つなら X=0 で済むし、Welding Jar を使おうにも再生できないし、そういうメタゲームの動きって相当に尖っている感じで面白いなぁと思った。
Mirrodin x3 のドラフトに参加して玉砕。その後、「たまには Mirrodin オンリーじゃないドラフトをやりましょうよ」との提案を受けて Mirrodin, Exodus, Urza's Legacy のドラフトを行ってみたら、Mirrodin と比較したときの Exodus, Urza's Legacy のカードの強さが段違いで、もう意味不明なぐらいに凄かった。もう片っ端から強いカードばかりなのでカットなんて考えは最初から無理な感じで Rancor すら流したり、後からやって来たスズムラ氏に「なんで俺様に無断でこんな楽しいドラフトやってんの?意味とか分かんねぇ!」って怒られたりした。ドラフト前は「青黒の Shadow に装備品を付けるデッキが良いかも」と考えていたけど、そうそう思い通りにはならずに赤黒のデッキに。でも、とんでもなく面白いドラフトだったので今後も時々は Urza's Lagacy とか Urza's Saga とか Exodus とか Stronghold とか Tempest とか Visions とか Visions とか Visions とかを使いたいと思う。
GUNDAM A の最新号に、GUNDAM WAR の SP カード「集合写真」が付いていた。結構使えそうな感じの効果だったので、とりあえずあと2冊買っとく?
「マンマミーヤ」をプレイ。これはピザ作りを目的としたゲームで3ラウンドの結果で勝敗が決まり、各ラウンドごとにマンマミーヤカードを引いたプレイヤーがピザ職人に任命されるんだけど、先日ジウ君とGO氏と一緒にプレイしたときも、本日GO氏と奥津氏と一緒にプレイしたときも、全てのラウンドにおいてGO氏がピザ職人だったというのはどういう訳なのだろうか。その後、グレートな人も加わって「皆がどれだけ成長したか見てあげましょう」などと言われながらタージマハルをプレイしたけど、開始時間が遅かったこともあって今回は途中で切り上げる。ところで、このゲームや SAMURAI を作ったライナー・クニツァというゲームデザイナーの作品の特徴をひとことで言うと「ジレンマ」。その絶妙なバランスのジレンマが堪らなく悩ましいんだけど、このリストを見ると今までにプレイしたことのあるゲームがかなり含まれていたので、なんだか彼の掌の上で踊らされていたらしい。
先週、GO氏や奥津氏と SAMURAI をプレイしてみたら、時代考証等にいろいろとツッコミを受けたもののゲーム自体は好評だったので、今日は同じゲームデザイナーによる「タージマハル」をプレイしてみた。このゲーム、購入後に3年も未開封のまま放置してあったんだけど、とても面白くて皆も絶賛していた。今回の優勝者も「なかなか良くできてますね。ちゃんと一番頭のいい人が勝つようになってるし」などと言っていたので「さすがグレート!」と思った。
昨日考えた Instant タイミングで Sorcery の効果を出すってやつ、例えば相手のターンエンドに Upheaval の効果が出せたら面白そうだなぁとか、Spellweaver Helix によって誘発される効果が Show and Tell ならばチェーンコンボ的に次に繋がるので楽しいかも、などと考えたりした。
本日の武蔵のトーナメントは Type I で、自分は参加していなかったけど試合を観戦しているだけでもなかなか面白かった。トーナメント後に小林君とフリープレイの Duel をしたら、小林君が先攻1ターン目にいきなり Cabal Therapy を使って Goblin Grenade を指定してきたので笑ってしまった。まあ、もちろん僕の手札には Goblin Granade があったわけだけど。
Spellweaver Helix で刻印するカードのうちの一つを Ghitu Fire とか Twilight's Call とか Rout みたいなカードにしておけば、もう一方の Sorcery の効果をインスタントタイミングで発生させることが可能になるので面白いかも、と、ふと思った。
どうやら GUNDAM WAR には Magic におけるソーサリータイミングみたいなものは存在しないらしく、自軍配備フェイズであれば敵軍 COMMAND のプレイにカットインして UNIT や OPERATION などをプレイすることが可能であるらしい。確かにそれができないとはルールブックのどこにも書いてないけど、ちょっと驚いた。
(参照:公式Q&A #301 など)
Mirrodin のドラフトに参加。2パック目のドラフトに入ったとき、Loxodon Warhammer と Vulshok Battlegear が一緒に出てきたので悶絶。今回は2枚の Viridian Longbow も役に立ってくれたけど、これってマナに余裕があれば1枚を使い回すこともできるし、実際に今回も2枚目が無駄になる場面が何度かあったので、デッキへの投入は1枚で十分だったかも。
ところで今回のドラフト中、「次のセットが Legions みたいに Creature だらけならいいのに」と言っていた人がいたので、その場合は Mirrodin ブロックの Expansion なのだから Artifact Creature ばかりになるに違いない、と思った。
Mirrodin でドラフト。Spikeshot Goblin と Skyhunter Cub を取得した直後に Isochron Scepter が流れてきて、それも取りたかったけどそうするとデッキの Non-Creature スロットを奪い合うことになってしまうので諦める。でも、結果的にめぼしい装備品は取れなくて、ドラフト序盤に流れていた Leonin Scimitar に対してですら「取っておけば良かったぁぁぁ!」と激しく後悔するハメに陥ったので、相変わらず Mirrodin のドラフトは上手いこと噛み合わないことが多い。
# 「オンラインルール学校#23」に書かれていた Pentavus と Sadistic Glee の話が面白かった。他にも応用できそう。
Extended の試合で Eladamri's Vineyard を出した一夜氏が、次のターンから毎回マナバーンを続けていたので「さすが!」と思った。
Mirrodin のドラフトって Creature が不足しがちでそれ以外のカードは余るので、よほど凄いカード以外は Creature 優先という考えでドラフトしてみた。でも、実は Mirrodin の Creature って全般的にたいしたことなくて、そこそこの Creature でも強力な装備品が付けば相手への脅威になるので、やっぱり強力な装備品を優先して Creature は頭数合わせみたいなドラフトの方が良いのかも、というのが本日の惨敗からの導き出された結論。
久しぶりに、「それとそれとそれを、あるだけください」というセリフを言った。
Mirrodin のドラフトに参加。
1パック目、Glissa Sunseeker を即取り。 2パック目、Oblivion Stone を即取り。 3パック目、Empyrial Plate を即取りして、全投入でデッキ構築。
1戦目、2戦目を勝つことができたので、これで優勝したらレアの引きだけで勝ったようなもんだなぁと思っていたら、そうは問屋が卸してくれず、3試合目はあっさりと事故ってしまい負ける。Mirrodin でドラフトのデッキを組む場合は Myr なども居るので土地を若干少な目にしているんだけど、それなのに土地ばかり引いてしまった。まあ、その試合では2体の Spikeshot Goblin & Bonesplitter なんて攻撃を受けたので、事故とは関係なく負けていたような気もする。
先日から GUNDAM WAR 公式サイトに Weekly Card として掲載されている「ジャブローに散る」、元々のカードイラストを知らなかったので最初は気が付かなかったけど、よく見たらカードセットを表すシンボルが見たことのないものだったので、どうやら今月下旬に出る「赤い彗星のシャア編」に再録されるカードであるらしい。そんなわけで、シャア編のエキスパンションシンボルはシャア専用ザクII などに付いているツノであることも同時に判明。GUNDAM WAR ってベースドブースターなどに過去の優良カードをガンガン再録しているので、後から始める初心者にも優しい作りになっているけど、なんだかシャア編には SP カードも何種類か再録されるという話も。その可能性を考えてはいたものの本当に収録されるならびっくりだけど、さすがに SP カードだし、BOX 特典やキャンペーン配布等の特殊な扱いなのかも。
8th Edition, Mirrodin で不評だったアーティファクトの背景色について、来年5月のセットから Dark Silver に改めるらしい。この記事中にも書かれているけど、さすがに現在のカードは白とアーティファクトが紛らわしすぎ。ついでに、カードテキスト中に書かれているマナシンボルにも以前と同様に色を着けてくれると嬉しいんだけどなぁ。
Mirrodin のドラフトに参加。中田氏が Solemn Simulacrum をプレイしたときに、「それじゃ Basic Land を持ってきます」と言いながら Artifact Land を場に出そうとしていたのでツッコミを入れたけど、その後の試合で自分も Basic Land 2枚を持ってくる呪文を使ったときに Artifact Land を選んでしまい、対戦相手に突っ込まれる。Mirrodin の Artifact Land って、パッと見で基本地形との区別がつきにくいなぁ、と思った。
GUNDAM WAR の公式サイトに、新しい SP カード「フルアーマーガンダム」の画像が掲載されていた。コストやサイズを見る限りではそれほど派手な強さには見えないけど、地形適正や換装その他の能力を総合するとかなり強いように思える。戦闘ダメージ以外の2以下のダメージを無効にするという部分は、ガンダムレオパルドデストロイあたりにクリティカルヒットって感じ?
GUNDAM WAR のシールド戦を開催。武蔵で Magic 以外のトーナメントを開催するのは初めてだったので何人ぐらい集まるか不安もあったけど、ここ最近の GUNDAM WAR の盛り上がりを反映して予想以上の人数になった。なんだか昨日、「明日は情報処理の試験があるので来ません」と言っていた人も来てた気がする。自分も参加して、レアは安めのカードばかりだったけど、「ジオンの残光」や「ククルス・ドアン」など構築のデッキに欲しいと思っていたカードが引けたので良かった。
試合では「ゴッグ」「リック・ドム」「ディザート・ザク」「バタラ」「ガンダム4号機」「ガンダム5号機」などの小型で色拘束の少ない UNIT が役に立ってくれたので2試合目までを勝ったけど、最後の一夜氏との対戦で負けてしまった。一番の敗因は一夜氏のシンボルカードが青だったことで、そのおかげでガンダム4号機や5号機、ベルトーチカさんなどを出せなかったので、ウッソ・エヴィン恐るべしって感じだ。そんなわけで武蔵での第1回 GUNDAM WAR トーナメントに優勝した一夜氏を、「最もガンダムな人」と認定。
ところで今日、フリープレイで Tuft 氏の ZZガンダムなデッキと対戦したときにボコボコにされたので「そりゃ無理っす」と思ったんだけど、夜に別のデッキを使って対戦したときには勝つこともできたので嬉しかった。でも、勝因は Tuft 氏のデッキをカットした際に「決戦前夜」がデッキの底に行ったことらしいので、相変わらずそんなのばかりですか僕は?と思った。
Mirrodin の ARENA トーナメントと、続けてもう1回 Mirrodin のドラフト戦を開催。後から来た人が多かったので2回目のドラフトの方が人数が多かった。1回目のトーナメントの最中にやって来た中田氏に「GUNDAM WAR のデッキを組んできたので対戦しましょう」と言われたけど、いきなりの 40枚デッキという精神攻撃を受け、「説明書に書かれていたアドバイス通りにGカードは 18枚にしたんですけど、なんだかカードが全然入れられないなぁと思っていたんですよ」「いや、その説明書のアドバイスにはG以外にユニット 17枚、その他 15枚と書かれていたはずですが...」なんて会話をする。また、パックを開封する際には「どうせ銀旡鬼さんが寄こすパックなんてザクしか入っていないに違いない、ザクがざっくざく」などと言っていたので、なんだかもう皆オヤジ化が進んでおりますなぁ、と思った。
Yahoo! Auctions で落札した GUNDAM WAR のコンプリートガイド vol.2 が届く。カードのガイドブックとして揃えておきたいという部分以外にも、vol.2 に付属の SP 版のプロトタイプガンダムはデッキに入れて使いたかったので、本としてもカードとしても手に入れられて嬉しかった。ところで、コンプリートガイドを読んでいた小野氏が「マリガンという言葉の元はゴルフ用語」という記述を見つけていたので、「へぇ〜」×6って感じだった。
Amazon.com に注文しておいた GUNDAM WAR のコンプリートガイド vol.3 が届く。Magic の Encyclopedia もそうだったけど、やっぱりカード状態のイラストで閲覧できるのは便利だ。また、UNIT カードや CHARACTER カードの説明として、どのシリーズの第何話に登場したかなども書かれていたので、その点もナイスだった。vol.3 に収録されているのは第8弾〜第10弾、その間にリリースされたベースドブースター、ドラマチックブースター、ドラマチックスターターなどだけど、巻末のリストには第10弾の時点までの全てのカード情報も掲載されているので、こちらも重宝しそうだ。
Mirrodin, Onslaught, Legions, Scourge, 8th Edition のブースターを使ったシールド戦を開催してみた。自分も参加して、赤黒白で均等3色の微妙なデッキを作ったら、色事故によりサクサクと負けて最下位に。Slith Bloodletter, Death's-Head Buzzard, Torrent of Fire, Bladewing the Risen などは強そうな感じだったんだけど、さすがに3色デッキで使うのは難しかった。
Mirrodin のドラフト戦を開催して、自分も参加。中田氏と対戦したときに、相手側の Krark-Clan Shaman に Sword of Kaldra が付いて「Shaman の能力を2回起動するので、タフネス2までの Creature は死んでください」と言われたけど、それには中田氏自身が意図していなかった効果が含まれていたので「ほぼ Wrath of God」みたいな結果になる。ドラフトの後は小島氏と GUNDAM WAR で対戦したり、荒木氏と Mirrodin の闇鍋シールドで対戦したりしたけど、相変わらず「GUNDAM WAR をやる気はないんですけど」などと言いながら第11弾を剥いていた中田氏が「ガンダム(ハイパーハンマー装備)」を3枚も引いたり、ベースドブースターからもサクッと「ハッキング」を引き当てたりしていたのが意味不明だった。
Tuft 氏と GUNDAM WAR で Duel しまくって、柳沢君と Mirrodin の One-Boo Sealed で対戦したりして、一夜氏が新たなステージに突入したのを確認した。
和訳された Mark Rosewater の記事を読んでみたら今回のも面白かった。この一連のシリーズって古いカードの話がバンバン出てくるので好きなんだけど、さすがに英語で読むのは面倒なので和訳はとてもありがたい。記事中の Triskelion に関する記述を読むと、もう1枚って Tetravus のことなんじゃないかと思うんだけど、どうだろう。
問屋さんより GUNDAM WAR 関連の荷物が届いたり、追加発注をしたり、Magic の ARENA 用のキットが届いたり、Tuft 氏や河内山氏、小島氏と GUNDAM WAR で対戦しまくったりした。
秋葉原に行く。今まで、自分の秋葉原での北緯限界点ってメッセサンオーだったんだけど、今日はもう少し先まで足をのばす。GUNDAM WAR のシングルカードなどを見て、「こないだ河内山さんが言ってた一年戦争編のボールってのはこれかぁ」などと思ったりした。
Mirrodin, Mirrodin, Mirrodin のドラフトに参加。先週のプレリリースパーティは公認トーナメントだったので自分は参加しておらず、自分にとっては今回が初めての Mirrodin 環境でのドラフトだった。2パック目のドラフトを終えた時点で圧倒的に Creature が足りなかったので、以降は他の強力なカードを流してでも Creature 優先のドラフトをしたけど、ただでさえ Mirrodin の Creature って全体的にパンチ力に欠けている感じなので、装備品が付いて初めて一人前って感じでシステムとして重いというか、なんだか「もっさり感」みたいなものがあった。この環境では Fear 効果や Terror などが弱かったり、Shatter が異常に強かったりするけど、それでもさすがに Terror はそれなりに役に立ってくれた。
Mirrodon 英語版が到着。小野氏と GUNDAM WAR で1回対戦。深夜に GUNDAM WAR のパック開封とデッキ構築をしていたらつい夢中になってしまい、気が付いたらかなりの時間が過ぎていたけど2個目の青単デッキが完成。
Mirrodon 日本語版が到着したので、ポスター等の張り替えをする。ところで GUNDAM WAR の公式ページ、いつもすぐ各メニューに移動してしまうのでトップページでのお知らせに気付いていなかったけど、結構いろいろな情報が更新されていて、以前に問屋さんから商品案内があった 11月や 12月の新商品についても既に掲載されていた。
GUNDAM WAR 第8弾のパックを剥いてみたら、サクッと目的のコモンカードを引けたので調子に乗って第10弾やベースド2なども開封してみたけど大失敗。とりあえずデッキの調整をしていたら柳沢君が飛んで火に入ってきたので対戦相手になってもらい、まだルールが飲み込めていない柳沢君に対して「それじゃ『追撃!トリプル・ドム』を使うので 31点です」と言ってみたりした。その後、店のお客さんと Magic の対戦をしたんだけど、Shock や Firebolt を本体に撃たれたときについ自分のライブラリを削りそうになってしまったので、どうやら完全に染まっている模様。
GUNDAM WAR で Tuft 氏とデュエルしまくる。いきなり試作1号機フルバーニアン&試作3号機(でんどろ状態のやつ)の高機動攻撃に圧倒されたので「こりゃ勝てんわ」と思ったけど、その後の対戦では結構勝つこともできて、+1/+1/+1 カウンターを凄い勢いで蓄積したり、「追撃!トリプル・ドム」を初めて撃てたりもした。例によって今日もいろいろなルール上の発見があったけど、小野氏からの情報による「ユニットやキャラクターのプレイが敵軍コマンド等によって無効化された場合は、1ターン1枚というプレイのカウントに含まれない」という新事実にかなり驚いた。
それから、最近使っている「ジュドー・アーシタ」というキャラクターカード、テキストに「ターン終了時に資源(1)を支払わないとセットグループごと廃棄される」と書かれているので相手のターン終了時にも律儀に資源を支払っていたんだけど、実は自軍ターン終了時のみの効果としてテキストが修正されていることが分かった。今日は、ストックを切らしていた第6弾や第10弾、第11弾を補充できて、さらに問屋さんから連絡があってベースドブースター系や第8弾も確保してくれたそうなので早速発注して、明日には届くことになった。ちょうど、カードリストを眺めていたら第8弾のコモンカードでデッキに1枚入れたいカードを見つけたけど、そういえば今日の対戦で殴られまくった試作1号機フルバーニアンも第8弾のカードだった気が。
GUNDAM WAR のカード整理をして、さらにレアカードはファイルに入れたり、問屋さんへの発注作業もしたり、なんとなくパックを剥いていたら3ボックス分ほど開封してしまった上に今日はダメダメだったり、デッキを再調整したり、「めぐりあい宇宙編」と「Endless Waltz」のビデオをまた見たりして、ガンダムな一日を過ごす。何枚か欲しいカードがあったんだけどパックの開封では引けなかったので小野氏にトレードして貰い、早速それらを使ってデュエルしてみたら「ガンダムに乗りたくないアムロ」はコストパフォーマンスが高くて良かったけど、やっぱりララァには勝てなかった。
Onslaught, Legions, Scourge のドラフト戦に参加。自分は上家の小野氏の読み通りに黒白の Cleric デッキになって、Astral Slide など面白いカードもいくつか入っていたんだけど、いまいち攻撃力に欠けていたことと自分のプレイングの甘さなどもあって、ズルズルと負けるような展開が多くて1勝2敗に終わる。
その後は例によって GUNDAM WAR のデュエルだらけになって、自分も一夜氏や Tuft 氏、河内山氏と対戦したり、第7弾をバリバリと剥いたりした。目的の黒い三連星絡みのカードは引けなかったけど、「サザビー」や「逆襲のシャア」等が出たのでトレードでいろいろと交換して貰う。今日はZ君も GUNDAM WAR 目的でやって来て、なんだか銀ガレの GUNDAM WAR 人口が凄い早さで増えているけど、皆と対戦しているとサイコミュやシャア専用ズゴックに苦しめられることが多いので、とりあえず現在の自分のデッキの使用色でそれらに対抗できるカードを探してみたりした。
Mirrodin プレリリースパーティを開催。満員御礼状態でシールド戦を開催して、その後でサイドイベントとしてミラディンのブースタードラフトも行ったけど、新しいセットということもあっていろいろと大変だった。今回、最も多かった質問は「装備品の付いた Creature のコントロールが変わったら、それに付いている装備品のコーントロールは誰のものになるのか?」というものだったけど、そのあたりは F.A.Q. に書いてあったので事前に目を通しておいて良かった。
今週末に開催する Mirrodin プレリリースパーティの予約が今日までに半分埋まったので、このままだと当日には定員を超えてしまいそうな気配だ。Scourge や 8th Edition のときにも発売記念トーナメントを開催したけど、今回からはプレリリースパーティという形式が復活したので、実際の発売よりも1週間早く新セットでのシールドやドラフトがプレイできるという点がナイスだと思う。
ところで昨日の GUNDAM WAR のルール解釈、少し違っていたようなので書き直し。
・カードの効果として「G2枚をロールする、その場合〜する」というように表記されている場合、 カットインで対象のGを先に1枚でもロールしてしまえば、後半の効果が出なくなる。 ロールに限らず、手札を捨てる、カードの廃棄や破壊などの効果に対しても同様。
それから、クイック能力を持つキャラクターや OPERATION(UNIT) などは戦闘中のユニットにも付けられるのかと思っていたけど、そのカード自身や他の効果によってそれが許されていない限り、基本的に配備エリアにしか出せないらしい。まあ、確かに戦闘エリアへのクイック配備が可能なら、クイック系のユニットがいきなり戦闘エリアに出現できることにもなってしまうわけだからヤバすぎか。
まあそんなことはともかく相変わらず小野氏の水デッキに勝てないわけで、今日もシャア専用ズゴックに撲殺される。特に2回目の Duel なんて小野氏はシャア専用ズゴックとキャスバル以外はGしか引かなかったのに、キャスバルはGを投げることができるのでズゴック1機だけでやられてしまった。まあ、赤いモビルスーツに赤い人が乗っていたのだから、そりゃ強いのも当然って感じだけど、緑のGカードにはガルマのイラストのものもあるので、イメージとしては敵軍ユニットにガルマを投げつけて、その屍を踏み台にするシャア。キャスバルのカードイラストはキシリアの前で仮面を外したときのものだし、まさに原作のシチュエーション通りですな。
火曜日だけど、祭日なので武蔵では Magic のトーナメントを開催。さらに、Type I やドラフトと並行して GUNDAM WAR による戦いも各地で勃発。自分も五嶋氏や Tuft 氏、笠井氏と対戦して、今日は結構勝つことができた。何故か相手が事故ることが多かったけど、実は午前中に「めぐりあい宇宙編」のビデオを見ており、その BGM がずっと頭の中で流れていたためにニュータイプに覚醒していたものと思われる。ドラフトで入賞の3人が皆ガンダムウォーのパックを入賞賞品として希望したりもして、すっかりガンダムウォーが盛り上がっているけど、日曜日に売りきれてしまったセットも昨日のうちに発注しておいたら今日には届いたのでナイスな感じだった。でも、ベースドブースター系は人気があるので、また今日も II の方が売りきれてしまった。
例によって、また Tuft 氏からいろいろ教えて貰ったりして判明した、今日の新事実。
・カードが「破壊/廃棄/場所を移す」などの効果を受ける場合、そのカードにセットされているカードも 同様に扱われる。つまり、既にキャラクターが搭乗している状態のユニットが「撤退命令」等の効果の 対象になっても、キャラクターカードはジャンクヤードに落ちずにユニットと一緒に手札に帰る。 ・ガンダムウォーでは、Gカードのプレイも他のカードと同様の扱いなので、「泣き虫セシリア」等の 効果の対象になり、Gのプレイに対してカットインで割り込むことが可能。 ・「ノイエジールII」の代替コストとして、敵軍の緑Gをロールすることも可能という公式裁定が 出ているらしい。ってえことは「ガンキャノン(カイ・シデン機)」の代替コストとして、敵軍の 女性キャラクターを利用することも OK っぽい。
そんなわけで PS装甲のユニットにキャラクターを乗せるのを躊躇しなくても良くなった上に、逆に「場に出るときの効果」を持つキャラクターを PS装甲ユニットで使い回す、なんてこともできそうだ。でも、とりあえず自分が次に作りたいのは緑単のデッキなので、黒い三連星絡みのカード狙いで第7弾を 20パックほど開封したけど、既に3枚持っている「ドム(黒い三連星 オルテガ機)」しか引けなかった。でも「決戦前夜」と「サザビー」を1枚ずつ引いたので、青単のデッキと緑赤のデッキにそれぞれ投入しておく。
ガンダムW Endless Waltz のビデオを見ながら GUNDAM WAR のデッキを組み直して、青茶の2色デッキを青単に改造。ユニットとキャラクターだらけの軽中量級のデッキになった。「リック・ディアス(ロベルト機)」と大人キャラクターの組み合わせが面白そうだったので、「うおー、テム・レイ最高!」と思ったりもしたけど、結局テム・レイはデッキから抜けてゆく。早速、組み上がったデッキを試してみたかったので小野氏に対戦相手になって貰い、とりあえずやりたかったことはできたけど、それ以上に小野氏の展開が上回っていたのでサクサクと負ける。ところで黒い三連星絡みのカードを見たときに、そういえばパトレイバーで SSS(Schaft Security Service) のレイバー操縦者が「じぇーっと、すとりーむ」などと叫んでいる最中にサクッとやられていたなぁ、なんてことを唐突に思い出したりした。
Onslaught(T), Legions, Scourge のシールド戦に参加。赤黒で除去に溢れた自分好みのデッキが作れたけど、2試合目に小島氏と引き分けたところでトーナメント終了。小島氏は青赤緑の3色デッキだったけど、相変わらず3色以上のデッキでも上手く回していたのでさすがだなぁと思った。今日は Tuft 氏も遊びに来てくれたので、GUNDAM WAR のルールに関していろいろと教えて貰ったところ、以下のような新事実が発覚した。
・テキストに「このカードの射撃力」「このユニットの耐久力」などと表記されている場合は、 キャラクター等による戦闘修正を加えた上での値を参照する。「カード本来の〜」という表記の 場合は、カード右下に書かれているパラメーター値のみが参照される。 ・ユニット等の能力を起動した際に、その効果が解決される前にユニット自体が場からいなくなって しまった場合は、その効果も発生しない。 ・ガンダムウォーでは、国力を発生する効果も他の通常の効果と同様のタイミング処理が行われる。 特殊G「月面民間企業」のようなカードが発生する国力は、その効果が解決されることにより発生 するので、相手の何かの行動にカットインして起動しても、実質的にその国力が利用できるのは そのカットの解決後になる。よって、カウンター系コマンドカードなどのコストとして利用する のには向いていない。
そんなわけでまた Gandam War のセットがいくつか売り切れる。ところで、第7弾の黒い三連星絡みの面々については、自分で引いたときには強さの程が分からなかったけど、Tuft 氏の説明を聞いてみたら「なるほどそりゃ良いかも」と思ったのでデッキを組んでみたくなった。
小野氏と GUNDAM WAR で対戦して、今日は1勝1敗。今回のゴールデングラブ賞は僕の「一時休戦」と小野氏の「ララァ・スン」で、どちらも相手の攻撃をガードするためにクリティカルヒットしていた。「一時休戦」については「どうしてそんなカードを入れてるの?」と聞かれてしまったが、それは「決戦前夜」を1枚も持っていないから、というのは秘密だ。
軽井沢にてドラフトとガンダム。Tempest, Exodus, Visions のドラフトでは、剥いたパックに入っていた Living Death が微妙に思えたので Skyshroud Troll なんぞを初手に取得しつつも優勝。Mirage, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフトでは、自分がその色をやってないときに限って、剥いたパックに Rancor やら No Mercy やらがごっそり入っていやがったりして、結果として最初の対戦で No Mercy を貼られた瞬間に全てが終わたりした。GUNDAM WAR は「カミーユやばすぎ」という結論になった模様。
GUNDAM WAR のエラッタを調べていたら、昨年の7月にかなり大幅な変動があったらしく、先日実際に使われて強烈だった「決戦前夜」などにも若干のテキスト変更が加えられていることが分かった。ところで、またルール上の新事実が発覚して、「プリベント」の効果はカードがプレイ中のときのみに有効な効果だということが判明。つまり、場に出た後は他のカードと同じように敵軍コマンドの対象になるので、最初にシールド戦をしたときに使った「新連邦樹立」なんてとてもじゃないけどもう使えない。怖くてね。
今日は店が定休日だったけどいろいろ用事をして、ほとんど売り切れてしまった GUNDAM WAR も問屋さんに発注しておいたので明日には届く予定。BASED BOOSTER 1 は問屋さんの方で品切れだったけど、第6弾と一緒に水曜日に再入荷するらしいので、明日はそちらの分を発注しようと思っている。ついでに、次に出るドラマチックブースター「赤い彗星シャア」編の商品案内を貰ったら、説明に「シャア=アズナブル専用エキスパンション」などと書かれていたので、赤くて3倍で仮面で偽名じゃないと使っちゃいけないんだろうか?と思った。
ところで6〜7年ぐらい前、まだ GUNDAM WAR が存在していなかった頃、ゲームメーカーに勤める友達から「トレーディングカードゲームのアイデアを募集してるんだけど、何かない?」と聞かれてガンダムのゲームを考えたことがあった。結局、うまくゲームとしてまとめることができなかったんだけど、そのときに書いたメモが残っていて、GUNDAM WAR を知った上で改めて見てみたらちょっと面白かった。
GUNDAM WAR。ふらりと遊びに来たジウ君まで始めてしまったり、さらには一夜氏も、そういえば昨日は中田氏も、さらに先週末も笠井氏が、って感じで人口増加中。やっぱり題材がガンダムというのが大きいようで、デュエルを観戦しているとつい自分でもプレイしてみたくなるようだ。ところで、ジウ君はショーケースの中に1つだけ残っていた第7弾のパックから「シャア・アズナブル」を引き当てていたので「いいなぁ」と思うのと同時に、「あのボックスってアムロとシャアが両方入っていたのか」と気が付いた。
元々は、Magic 以外の TCG ってあまり店に置くことを考えていなかったんだけど、まあガンダムなら自分でも多少は興味が持てるから良いかな?と思って試しに置いてみたところ、当初予想していた小中学生ぐらいのお客さんよりも銀ガレメンバーがかなり買ってくれたので驚いた。そんなわけで、先週末に部分的に売り切れたので追加で仕入れておいたら、それも含めて今週末はほとんどのセットが売り切れてしまった。これじゃ Magic 屋じゃなくてガンダム屋だなぁ、GUNDAMer が「がんだま」なら、ガンダム屋は「がんだみゃ〜」かな?別にガンダムそのものを売ってるわけじゃないけど、なんてくだらないことを考えたりした。
Onslaught ブロックでドラフト。Goblin Clearcutter を利用して Dragon Tyrant を召還。次のターンに Upkeep コストを払った上で更にパンプアップも可能だったんだけど、攻撃宣言をしたらサクッと除去られる。そんなわけで GUNDAM WAR。Tuft 氏からの情報を元に、小野氏と僕とでアムロ狙いで第7弾を開封していたら、小野氏にサクッと引かれてしまう。また、荒木氏が「戯れに Legends でも剥いてみるか」などと言ってサクッと Mirror Universe なんてものを引いていたので驚いた。
小野氏と GUNDAM WAR でデュエルして、今日は1勝1敗。今回はカウンター系のカードを使ってみた。自分は Magic では、使う機会があるかどうかも分からないカウンターのためにマナを残しておく、なんてことは性分として出来ないんだけど、GUNDAM WAR のシステムでは GENERATION カード(Magic の土地のようなもの)の数さえ足りていれば常に国力が発生しているので、マナを残すために他にプレイしたいカードを我慢する必要がない。おかげで自分でも問題なく使うことが出来たので、「ぼくにも弾けた!」って感じ。
昨日に続き、Magic の後は GUNDAM WAR。また少しパックを開封したので、ようやくデッキを2色に絞れるようになった。まあ、まだカード枚数が少ないのでその色のカードを片っ端から突っ込んでいるようなデッキだけど、なんだか自分が Magic を始めた頃のようで、いろいろと新鮮で楽しい。BASED BOOSTER 1 からは「セイラ・マス」を引くことができて、アンコモンだけど自分にとって初めての New Type キャラカードなので嬉しかった。また、小野氏が試作2号機を引いていたので、ガトーが連邦から強奪した GP-02 を使ってソロモンでやらかしたコトを考えれれば、きっと凄い能力を持っているんだろうなぁと思ったら案の定そんな感じだった。とりあえず帰宅してから 0083 のビデオを見返す。GP-01〜GP-03 のスタイルはどれも好きだけど、さすがにデンドロビウムはちょっとやりすぎの感が...
ドラフトのトーナメントの終了後、小野氏と GUNDAM WAR で再び対戦。追加で何パックか開封したら、相変わらずガンダム系を良く引くので楽しい。まあ、ガンダムがテーマのカードゲームなのだから当然といえば当然なのかも。初代ガンダム以外のシリーズは少ししか知らない上に、小説、ゲーム、オリジナルプラモデルにしか登場していないモビルスーツやキャラクターもカード化されているので、「っていうか誰これ?」みたいなカードが多いんだけど、いつかアムロを引く日を夢見て頑張ろうと思う。まあ、既に第11弾まで出ているのでアムロを引くためにはアムロが収録されているセットを選ばなくてはいけなくて、よく分からないのでとりあえず Google で検索して勉強中。また、ルールもまだ完全に分かっていない部分が多いので説明書を見ながら Duel しているんだけど、プレイするたびに新事実が発覚したりして、それもまた新鮮で面白かったりする。
ドラフトをするのに少なくてもあと一人は欲しいねぇ、というところにGO氏がやってきたので、かなり無理矢理に参加してもらい Onslaught, Legions, Scourge のドラフトを行う。自分は白緑赤のデッキになり、Torrent of Fire も取得したけど赤は3色目のタッチカラーだったのでデッキに入れられず。今回のデッキに入れていた2枚のレアのうち、Decree of Savagery は非常に効果的に使うことができたけど、起動型能力を持つ Creature などが少なかったために Seedborn Muse は召喚してもただ居るだけー、って感じだった。
Onslaught, Legions, Scourge のドラフトにて、自分は赤黒を選択したというのに Legions を開封したら Akroma, Angel of Wrath の姿が。そんなん知るか!ってことで多摩川に放流したら、次の Scourge からは Eternal Dragon が登場しやがったので、こちらも見なかったことにして千曲川に放流。結果として試合はかなり負け越したけど、Akroma, Angel of Wrath や Eternal Dragon を対戦相手に使われたわけではなくて、それらのカードは他の人のサイドボードで眠っていたようなので、自分としては試合に負けて勝負に勝ったつもり、ということで。
問屋さんに強く勧められたので試しに店に置くことにしてみた GUNDAM WAR、とりあえず自分でもゲームの内容を知っておきたいので小野氏に付き合って貰いシールド戦をプレイ。自分はガンダム系のカードを多めに引いたので、「そんなガンダムは知らん!」と思いつつもガンダム4号機〜ガンダム6号機を並べたりしていた。小野氏はザクウイニーみたいな感じのデッキで、レアの「ザクII(ククルス・ドアン機)」などがかなり強かった。自分が引いた「新連邦樹立」という OPERATION カード(要は Enchantment)もかなり強かったけど、破壊されると自分の GENERATION カード(Land みたいなもの)が全て壊れるというステキなオマケ付きだったので、まさに諸刃の剣って感じで本日の結果は1勝3敗。
銀ガレにて 7 Boosters Sealed。久しぶりに変なフォーマットだった割には、昨日のドラフトよりも参加人数が多かった。自分は赤の火力を5枚も引けたので呪文は充実していたけど、どの色も Creature が不足気味だったのでバランスの悪いデッキになってしまった。でも、その次の 8th Edition, Legions, Scourge のドラフトで作った赤黒デッキは、Torrent of Fire x2, Carbonize, Scattershot, Lingering Death, Vicious Hunger, Skirk Marauder, Deathmark Prelate, Noxious Ghoul, Nekrataal, Anaba Shaman x2 という除去しまくりのやる気満々な内容だったので、久々にこれぞ赤黒という Duel を堪能することができた。
Onslaught, Legions, Scourge のドラフトに参加。初手に Shock を取った後、隣から来た束に Lavamancer's Skill と Sparksmith が入っていたので「ぐは!」っと思いつつも、個人的趣味により前者を取得。そんなわけで赤青を狙うことにしたけど、Onslaught では3手目と4手目に Pinpoint Avalanche も取れたりして面白かった。最初の試合を引き分けてしまったので、2勝1分けで2位という結果になったけど、初めて使ってみた Rush of Knowledge は評判通りに強かったし、Skirk Volcanist の Morph コストはまさに身を削るような辛さだったけど非常に役に立ってくれた。
今回は、Macetail Hystrodon から Rush of Knowledge と Torrent of Fire に繋げたり、相手の Creature に Frozen Solid を付けてから Lavamancer's Skill のダメージを撃ち込むとか、既に Lavamancer's Skill 付きの Wizard が居るのに相手が Cast した Lavamancer's Skill までもを Willbender で奪いガンキャノン2機態勢になったりとか、いろいろな相乗効果を楽しむことができた。やっぱり、赤の攻撃力に青の制御力が上手くハマると面白い。
続けて、Onslaught, Legions, Scourge による2回目のドラフトにも参加。最近はこの組み合わせのドラフトばかり開催しているけど、Onslaught ブロックのパックが1つでも抜けると Cycling や Morph、Creature Type などに関わる相乗効果が薄れてしまうので、なかなか他のカードセットは混ぜ難い。いつもならば同じ組み合わせのドラフトばかりしているとすぐに食傷気味になるけど、Onslaught ブロックの全体的なバランスの良さとカードパワーの高さ、いろいろなカードの組み合わせが楽しめることなどによって新鮮さが保たれているのかも。それでも、Scourge 導入前のイメージとしては Legions って胃もたれしそうなセットだったんだけど、最近は Legions による Creature の確保がなくてはならないものになっているので、ほんとに上手いバランスに仕上げてあるなぁと思う。
以前に Stifle との組み合わせが面白そうなカードをいろいろ探してみたときに、Parallax シリーズとの組み合わせは OK だけど Phyrexian Dreadnought などが場に出るときの効果は省略できないことが分かった。でも、MTG.com に本日掲載された記事を見たら Hecatomb が場に出るときの効果は打ち消せるようで、確かに Hecatomb のテキストを見るとそういう記述になっているけど、この手の効果って省略できないようにカードテキストが随時修正されていくことが多いので、Death Pit Offering が NG だった時点で他のもきっと同様なんだろうなぁと思ってしまっていた。
ちょっと盲点だったけど、Hecatomb って Extended でも使えるので良いかも。ところで、同時に掲載されていた今週分の Saturday School も読んでみたところ、Endemic Plague の追加コストとして Mistform Ultimus を Sacrifice する、という話が面白かった。
Onslaught, Legions, Scourge のドラフトに参加。初手に Starstorm を取得したものの、その後は赤いカードがあまり流れてこなかったので黒緑のデッキになる。サクサクと負けまくって迎えた中田氏との最下位決定戦、3本目の Duel がかなり膠着してしまったので状況打破のために攻撃してみたものの、「あ、攻撃前に Cycling しとけば良かった」と思ったのが後の祭りで、返しのターンの反撃で負けてしまう。案の定、自分のライブラリの一番上には Dirge of Dread が乗っていたけど、なんだか今日は他にもひたすらミスを連発してしまった。
日本語版サイドボードオンラインにも「スカージコモンTOP5」という記事が掲載されたけど、先日の英語版の方の記事とはピックアップされているカードに違いがあって興味深かった。Rush of Knowledge はどちらの記事でも高く評価されていたが、まあ当然だと思う。今日の銀ガレのドラフトには自分は参加しなかったものの、後ろで観戦していたら、初手に Exalted Angel をゲットした小野氏が白単のデッキで優勝していて、4ターン目に Exalted Angel をオープン、5ターン目に Dawn Elemental を召喚、なんてプレイをしていたので「すげぇ」と思った。
毎週土曜日に MTG.com に掲載される Saturday School、今日の記事を読んでみたら面白い部分がいくつかあったのでピックアップしてみた。
SIDEBOARD ONLINE の記事で、Scourge のドラフトで各色毎に注目すべきカードが5枚ずつリストアップされていたが、どの色の欄にも Zombie Cutthroat がランクインしているのが笑えた。ところで、一昨日のドラフトの際に「Gempalm Incinerator の Cycling で誘発する能力で Foothill Guide を対象に取ることはできない」という話を聞いたので、確認してみたらこことここで言及されていたけど、どうやら Protection の効果が "in play" ではないカードにまで適用されるようにルールが変更された模様。
また、Provoke に関しても気になったことがあったので調べてみたら、Provoke は、その能力を持つ Creature が攻撃したときに誘発してスタックに乗る効果であり、対象の Creature を実際にアンタップしてブロックを強制するかどうかは Provoke のスタック解決時に選択されるとの事。よって、「Provoke にレスポンスして被対象 Creature の要タップ能力を使用、続けて Provoke 効果によりアンタップします」というようなプレイを攻撃側への確認無しでプレイするのは NG らしい。また、Provoke は Flanking と同様に複数持つことが可能で、それぞれが独立して誘発するらしいので、Hunter Sliver が場に2体出ているときに Sliver で攻撃すると2体の対象を指定できるっぽい。
今日は Onslaught, Legions, Scourge のドラフトを2回開催する。現時点での感触としては、この組み合わせのドラフトはバランスも良いし個々のカードパワーもなかなか強くて面白い。自分は後半のドラフトに参加して、初手に Nantuko Husk を取ったものの、以降は黒いカードがあまり流れてこなかったので赤緑のデッキになる。Naturalize はしっかりキープしつつ、種族の要素としては Elf, Beast, Goblin を入れたかったが、さすがに3種類は多すぎてデッキに詰め込むことができなかった。今回は Goblin Warchief を使ってみたものの、基本的に Goblin ってコストが低いのでマナ軽減効果の恩恵がほとんど無く、Haste 効果についても今回のデッキではそれほど役に立たなかったのでイマイチだった。
台風による大雨で最初のうち人数が少な目だったけど、結果としては 10人揃って Onslaught(T), Legions, Scourge のシールド戦を行い、自分も参加。どの色にも使いたいカードがあったものの、今回は Enchantment を壊せるカードが Demystify と Daru Sanctifier だけだった上に、他に Pacifism, Echo Tracer, Pemmin's Aura などがあったので白青を選択。Morphling 化 Enchantment こと Pemmin's Aura は期待通りに強かったけど、さらに Duel 中に、「っていうかこれって凄い除去カードなのでは?」という事実に気付く。
ところで、Scourge に収録されている Warchief シリーズ、その能力を効率良く活用するためにはなるべく早めに召喚したいものだけど、2ターン目に Aven Farseer、3ターン目に Gustcloak Harrier、4ターン目に Gustcloak Skirmisher を召喚して、Flying 軍団でガリガリと削った後で Daru Warchief を召喚、なんて順序でも十分に効果的だった。
Onslaught, Legions, Scourge のドラフトに参加。やっぱり Legions がある方がドラフトの全体的なバランスが良かった。自分は緑がメインで黒を少々というデッキを作り、昨日 Enchantment で酷い目に遭ったので序盤から積極的に Naturalize を集めたり、Legions でも Nantuko Vigilante を優先的に取ったりした。
結果として Beast なデッキになって、Krosan Warchief と Krosan Drover の相乗効果により5マナで Titanic Bulvox を召喚できたりとか、それを狙ってデッキに多めに入れておいた大型 Beast を Fierce Empath で引っ張ってこれたりとか、それで Twisted Abomination や Anurid Murkdiver も持ってこれるのが効果的だったりとか、マナの軽減効果によって通常より安いコストで召喚するときにも墓地から Dragon Shadow や Dragon Fangs などがカタパルト射出されてきたりとかして、いろいろと Scourge を堪能することができた。カタパルト射出ってのは「アムロ、受け取って!」みたいな感じでビームライフルやガンダムハンマーが飛んでくるイメージなんだけど、Dragon Wings の場合はジェットスクランダーの方が適切かも。
Scourge 発売ということで、早速ドラフトしてみた。とりあえず、せっかくだから Onslaught, Scourge, Scourge という組み合わせにしてみたところ、実は Scourge って Creature が少な目だったので Spell は余っているのに Creature が不足気味という状況になる。そういうわけで Onslaught, Legions, Scourge という組み合わせでドラフトするのが最もバランスが良さそうだけど、難易度「高」なゲームをプレイしたい人は Scourge で One-Boo Sealed なんてのも良いかも。
今回のドラフトでは Lavamancer's Skill や Sparksmith などを取得できたので白赤のデッキを作るつもりだったが、途中から赤いカードがほとんど取れず、最終的には単色でもデッキが組めたので白単 Soldier デッキになる。3体の Aven Farseer と、Aven Liberator, Daru Warchief, Frontline Strategist 等の相乗効果により、序盤から高速展開して勝てた Duel が多かったが、小野氏との対戦では途中まで優勢だったのに Call to the Grave やら Form of the Dragon を張られてしまい、「ぐは!」って感じで 2 Duel 連続で状況を逆転されて負ける。
小島氏、GO氏と一緒に ENTDECKER をプレイ。最も若いプレイヤーからスタートということでGO氏から始まったけど、実は3人とも同じ年生まれだったりする。とりあえず開始前にルールを読み上げて、自分と小島氏は以前にもプレイしたことがあるのにも関わらず、途中まで一部のルールを間違えたまま進めてしまった。まあ、以前にも遊んだことがあるとはいっても5年ぐらい前なので仕方のないところか。今回は小島氏が勝ち、GO氏が僅差の2着、自分は大差で最下位だったけど、こういうカードめくり系のゲームは好きなので、また機会があればプレイしたい。
銀ガレのシールド戦に、自分も人数調整要員としてデッキを組んでみたものの結局参加しなかったので、せっかくだからデッキ内容を書いておこうと思う。
Creatures 1 Visara the Dreadful 1 Phage the Untouchable 1 Nantuko Husk 1 Skinthinner 1 Anurid Murkdiver 1 Infernal Caretaker 1 Goblin Turncoat 1 Blood Celebrant 1 Disciple of Malice 1 Skirk Marauder 1 Crested Craghorn 1 Frenetic Raptor 1 Covert Operative 1 Imagecrafter 1 Cephalid Pathmage 1 Aphetto Alchemist |
Spells 1 Cruel Revival 1 Smother 1 Aphetto Dredging 1 Crown of Suspicion 1 Lavamancer's Skill 1 Lay Waste 1 Crown of Ascension |
Lands 1 Starlit Sanctum 7 Swamp 3 Mountain 1 Forgotten Cave 5 Island |
もうすぐリリースの Scourge に導入される Storm というシステムについては、Kindle や Accumulated Knowledge のような累積効果をターン限定にしたものかと思っていたので、Hunting Pack というカードの存在を知ったときにも「1ターンに2回 Cast すると 14マナだから重すぎでは?」などと考えていた。でも、石田氏に聞いた話によると Storm というシステムはそのターンに唱えられた Spell 全てが対象になるらしく、例えば何かの Spell を Counterspell 等で打ち消された後に Storm 付きの Spell を唱えると、相手の Counterspell の分もカウントされるので2つのコピーが生まれるらしい。そんなわけで、「1ターン目に Black Lotus や各種 Mox 等を展開してから Hunting Pack を Cast しましょう」という結論になった。
久しぶりに Nemesis を使ったドラフトをして、赤緑青の3色デッキで各色の Seal が取得できたものの、やっぱり均等3色だと Krosan Tusker や Explosive Vegetation があっても色事故になってしまうことが多かった。また、ドラフトの最初の方に Riptide Shapeshifter を取ったのに、それで一本釣りするのに適した Creature が全く流れてこなかったのも泣けた。
仕事の後に6人で蒲田に行って飲んでいたら、何故かドラフトをすることになって武蔵新田に戻り、旧銀ガレにて Mirage, Onslaught, Stronghold のドラフト。Mist Dragon と Silver Wyvern のおかげで勝つことができたけど、河内山氏の Ravenous Vampire と Dungeon Shade にはかなり苦しめられて、さらに Flame Wave も隠し持たれていたらしい。ドラフトの後は朝まで BLUFF をプレイして、皆が振り直し等でどんどん予想をつり上げていったら、ダウト宣言による確認時に☆が12個もあったりして凄かった。
Invasion, Onslaught, Legions のドラフトに参加。白緑赤のデッキを作ってみたものの、上家のスズムラ氏と総被りだったらしい。小島氏との Duel では、凄い勢いで Sliver を展開された上に Sleeper's Robe なんてオマケ付きでげしげしと殴られたので、すっかり負けた気分になってしまい自分が Nantuko Vigilante を Morph 状態で出していることを思い出せなかったが、「まあ、ほら、裏向きに出ている Creature って中身が何なのか分からないというブラフ効果も強さの一部であるわけだし」と無理矢理な納得をしておいた。
とても久しぶりに Type II のデッキを組んだ。なんて話しをカード屋を仕事にしている者が言うのはどうかとも思うが、以前からいろいろとデッキのイメージは考えていたものの、なかなか実際に組むところまで到達できずにいた。やっぱり、デッキを組むときって自分では強いと思っていても、実際に Duel してみたら弱点が露呈して考えオチに終わってしまうことが多いと思うので、とりあえず自分の中だけで脳内全勝とか脳内優勝をしておくのが精神衛生上宜しいんじゃないかと思うが、何人かに対戦して貰ったら結構勝てたので嬉しかった。その後、Onslaught, Onslaught, Legions のドラフトでも勝てたので、久しぶりにデッキを組んだご褒美かも、と思った。
サイドボード日本語版のこの記事の一番下に、「今週の名プレイ」と「今週の迷プレイ」というエピソードが2つずつ載っていて、どの話も面白かったが、名プレイの方の2番目の話は Blizzard 社の人達の要望を受けて Magic を一緒にプレイしたという内容だったので、もしかして Blizzard の今後のゲームと関係あるのかも?なんて穿った見方をしてみたりした。
銀ガレの2回目のドラフトに参加。使用セットは Onslaught, Legions, Torment。ちょっとフラフラしながらドラフトしていたら、とてもバランスの悪い3色デッキになってしまい、後ろで観戦していた川守田氏にツッコミを受けまくる。しかも、3色も取っていながら強力な Creature を全く取得できていなかったので、ダメダメなドラフトの必然としてダメダメな結果に終わってしまった。とほほ。
銀ガレのドラフトに参加。最初に Onslaught, Onslaught, Legions のドラフトをして、その後に 7th Edition, Onslaught, Legions のドラフトをしたものの、今回は人数が少な目だったので使用色の住み分けが難しかった。でも、7th Edition などは久しぶりに使ってみると意外に強かったりして面白い。今日は BLUFF もプレイしたが、自分は毎回のように中盤リタイアだったので、やっぱり BLUFF というゲームは確率を無視したダイス目だけでは勝てないらしい。
DCI より、4月からの禁止・制限カードの変更に関するアナウンスがあった。3ヶ月ごとに発表されるこのリスト更新、ここしばらくは「変更なし」が続いていたが、今回は Type I で Berserk, Hurkyl's Recall, Recall が制限解除に、Earthcraft, Entomb が制限カードになり、それに連動して Type I.5 の禁止カードリストも改訂されることになった。Mirage ブロックまでがごっそり落ちたのに禁止カードの見直しが行われていないように思える Extended も再調整して欲しいところだけど、とりあえず今回の件について夜に柳沢君から mail を貰ったときに、自分が Berserk という文字を目にしながらも頭の中では Channel をイメージしていたということが発覚したりした。
中田氏と One-Booster Sealed で対戦。こちらのパックには Plated Sliver, Spectral Sliver, Mistform Sliver, Shifting Sliver が入っていたので、白黒青のデッキを作ってごりっと勝つ。別のパックを使っての2回目の対戦には負けたけど、Legions は Creature が足りないという心配が無いので「わんぶー」に向いてるかも。
Onslaught, Legions, Urza's Legacy のドラフトに参加。ドラフトに Legions が含まれている場合は Creature が余り気味になることが多いので、まずは Non-Creature カードを優先しようと思って Circle of Solace を取得してみたが、結果としてデッキには入らなかったので、素直に Dive Bomber あたりを選んでおけば良かった。黒白のデッキになって、Vile Deacon で攻撃した上に Starlit Sanctum で追い打ち攻撃、なんてのも狙ってみたけど Cleric の数が少なかったのでイマイチ効果が薄かった。
Urza's Legacy には Cycling システムがあるので、その点では Onslaught, Legions と相性が良いけど、Creature に関しては種族がバラけていて、数が多い種族でも Townsfolk, Carrier, Viashino なんてのだったり、さらには Sponge なんていう珍しい種族なども棲息していたりする。そんなわけで、Onslaught, Legions のドラフトで集めた種族の補強という点ではあまり期待できない、という「他では全く役に立ちそうにない知識」などを得るのであった。
Onslaught, Legions, Urza's Saga のドラフトに参加。最初に Smother と Solar Blast の2択をした際に前者を選んだのが失敗だったらしく、その後は黒いカードが中途半端にしか回ってこなかったのでグダグダなドラフトになってしまった。結果として緑青に Smother を加える感じのデッキになって、Gaea's Bounty, Explosive Vegetation に加えて Elvish Guidance &エルフ一杯で Priest of Titania も含むという構成ながら、そこから得られる大量のマナの使い道が全く無いというひどい有様に。Whetstone で相手のライブラリを削って勝つことも考えたけど、よく見たら "Each player" って書いてあったので考えオチに終わる。そりゃドラフトでラスト2枚の中に入ってるはずだわ、と思った。
当然ながら試合もグダグダになったけど、最後に対戦した赤木氏のデッキは黒単だったので、黒いカードが回ってこなかった理由の一つが判明。でも、Graveborn Muse でライフを削りつつ Rain of Filth を使って土地までサクっていたので、かなりの漢デッキな強敵だった。なんだか、8人ドラフトなのに Rune of Protection: Black が流れまくっていたので、泣きながら3枚も押さえたりしていたらしい。そういえば、今回は Zephid と Serra Avatar と Arcanis the Omnipotent というレア Creature をまとめて並べられた上に、さらに Dirge of Dread によって Fear 化されて殴られたりもした。
また、Erratic Explosion を撃ったら Lightning Dragon がライブラリの底に行ってしまい、目的は果たせたものの微妙な感じ、という状況なども目撃したので、やっぱりこういう怪しい組み合わせのドラフトは面白いなぁと思った。
Onslaught, Legions, Visions のドラフトに参加。Heedless One, Wirewood Pride, Timberwatch Elf などを取得したので Elf を多めに取ることを目指して、他に Beast や Goblin なども絡めた緑赤デッキを作る。Visions の最初のパックで、River Boa, Rock Slide, Quirion Ranger という3択から River Boa を選んだら Quirion Ranger が戻ってきたり、4〜5パック目で Viashivan Dragon が流れて来たりして、相変わらずの激しさだった。最後の試合で事故ってしまい負けたものの、Crested Craghorn に Spider Climb を付けたり Timberwatch Elf の効果を使うと凄いことになったり、Quirion Ranger のおかげで通常よりも早いタイミングで Beast や Dragon を召喚することができた上に Attack 後の大型生物をアンタップしたりもできたので、いろいろと楽しかった。
遊びに来てくれた荒木氏と、Legions の One Booster Sealed で対戦。2回ほどプレイして、Cephalid Pathmage によって Unblockable になった Goblin Goon に殴られたりしたけど、自分が引いたレアも Seedborn Muse と Graveborn Muse だったりしたので、お互いにレアの引きが良い感じだった。ところで、荒木氏からは Urza's Saga の Imaginary Pet が如何に可愛いかを以前より力説されているが、Legions でもそれに匹敵するほど可愛い Creature を見つけたらしい。なんだか顎とか爪とか凄いことになってるし鳴き声も「キシャー!」とか言いそうな感じだったけど、まあ確かに可愛いと言えないこともないこともないこともない、という方向で誠意努力させて頂き前向きに検討し可及的速やかに善処する所存で丸投げ。
Onslaught, Legions, Exodus のドラフトに参加。初手に Cabal Archon を取ったので Cleric を集めることにして、結果として黒白のデッキに。Onslaught のラスト3枚ぐらいのタイミングで Doubtless One が流れてきたり、Legions で Vile Deacon を2体も取れたり、実は Cleric だった Soul Warden も2体取れたりした。ほとんどの Duel で序盤に1〜2体の Soul Warden を召喚できて、そこから得たライフを Slaughter のバイバックコストに充てていたのがイカサマな感じだったが、Amplify 対策になるかと思って取得しておいた Spike Cannibal は出番が無かった。
小島氏と Legions の One Booster Sealed で対戦したら負けてしまい、「きゅ〜」って感じ。新たなパックを使用しての中田氏との対戦でも負けてしまい、「きゅ〜」って感じ。でも、私が引いたレアが Hollow Specter と Graveborn Muse だったので、小野氏から「レアの引き良すぎ」というツッコミを受ける。その後、小野氏と小島氏と一緒に BLUFF をプレイして、小野氏は BLUFF 上手いし小島氏は Great Enchanter なので無謀かとも思ったけど、それなりに勝ったり負けたりする。あるゲームで自分のサイコロの目が「444☆☆」とか「11☆☆☆」みたいなのばかりになって、5個のサイコロを残したまま3連続ピタリ賞により2人の対戦相手が同時にバーストしたことがあったが、BLUFF は外国のバーやカジノに置かれていることもあるらしいので、そういう場所で同じようなことをしたら黒服で強面の男達が現れて店の奥に連れて行かれるんじゃないだろうか、と思った。
小島氏と Onslaught & Legions のシールド勝負。Aurification 等の強めのレアを何枚か引いたので「これはイケるかも?」と思っていたらボコボコに負ける。ぐは。
ある程度の予想はしていたが、昨日と今日で Onslaught, Legions, Legions のドラフトを行ってみたら、Creature 余りすぎで呪文が足りない、という状況が多発。とりあえず発売されたばかりのセットなので Legions 2パックでドラフトを行ってみたが、やっぱり Creature しか入っていないカードセットを2パックも使うのはバランスが悪いし、今後しばらくの一般的なドラフトは Onslaught, Onslaught, Legions という組み合わせになると思うので、本日2回目のドラフトはその組み合わせで行う。自分も参加して Aven Fateshaper と Bloodline Shaman による微妙なコンボを決めたりもしたけど、かなり負け負けだった。
ところで、カードセット名をアルファベット2文字に省略して表記する場合に、簡単に省略すると既存のセットと同じ表記になってしまう、ということが過去に何度かあったが、今回の Legions も Legends との兼ね合いがアレなので、「LO とか LI ってのもイメージとして違う感じだから LEO ってのはどうか?」と思ったけど既に2文字ではなかったりして。
昼前ギリギリに Legions が到着したので、とりあえず日本語版だけど Legions 入りのシールドやドラフトを行うことが出来た。荷物番号が分かっていたので、午前中のうちに配達業者に連絡して「できれば早く届けて欲しい」と言っておいたのが功を奏した模様。いつもは午後に配達されることが多いので、やっぱり言ってみるものだ、ということで。今日は中田氏との One Booster Sealed を何回やっても勝ちまくれたり、Phasing Phage デッキという名前だけを狙ったデッキを考えたりして、一応 Phage をフェイズインしてもプレイヤーは敗北しないものの、「で、そのデッキのどこが強いの?」とツッコミを受けたりした。
銀ガレにて、Onslaught のドラフトに参加。黒白でドラフトしていたら、3パック目で Exalted Angel に「こんにちは」と言われる。でも結果は負け負け。続けて行った Invasion, Nemesis, Exodus のドラフトは、予想を遙かに上回るレベルで Invasion のカードが強かったので、とりあえず Thunderscape Master など取得しつつ「ごめん、オレ今まで Invasion のことバカにしてた」と謝っておく。続く Nemesis と Exodus のドラフトも意味不明なぐらいに激しかったので、後ろで観戦していたスズムラ氏が大笑いしていた。3色デッキを目指していたので Volrath the Fallen などは流してしまったが、結果として赤黒の2色デッキになったので取らなかったことを後悔する。そんな感じで波乱気味のドラフトだったが、久しぶりに優勝できたのでとりあえず結果オーライということで。優勝賞品として開封した Onslaught の内容も凄かったので良い感じだった。
Onslaught x3 のドラフトに参加。2パック目を開封したらレアの Beast Land の FOIL が入っていたが、色が合わないので流す。3パック目を開封したら同じカードの通常版が入っていたが、色が合わないので流す。なんだか両側の人達が悶絶していたような気もするが、あまり気にしない方向で...っていうか最初に開封するパックを間違えたかも、と思った。そして Duel では、笠井氏に毎回 Dragon Token をポコポコ出されて負けたり、一夜氏に Creature を全部奪われ Rorix にも殴られて負けたり、くるす氏に Erratic Explosion を撃たれまくって負けたりして、サクサクと全敗街道を邁進してしまった。
本日のドラフトは事前の参加表明を受けていなくて、最初に一夜氏が来てくれた時点で「今日はまだ誰もいないんですねぇ」なんて言われていたんだけど、12時30分前後に急に人が増えて15人になったので驚いた。後半のドラフトでは、エージェントのおかげで久しぶりに手に入った Urza's Saga を使ってみたら大人気で、ドラフトの様子を後ろで見ているだけでも相変わらずの Saga の激しさに笑ってしまった。ところで先日の日記に書いた件について、小野氏より「Sparkcaster の効果は対象のプレイヤーに1点ダメージだよ」と指摘を受ける。どうやら Marsh Crocodile あたりの効果とごっちゃにしてイメージしていたらしい。
Cycling デッキについて質問を受けて、いろいろなシチュエーションを想定したときに、ちょっと気になったこと。
Astral Slide と Lightning Rift をコントロールしている相手が 3/3 Creature でアタック。 ↓ こちらは 2/2 Creature 2体でブロック。 ↓ こちらのブロック宣言後に相手は Cycling カードを使用。 続けて Lightning Rift の2点ダメージで、こちらの Creature 1体を対象に指定。 ↓ こちらはレスポンスで、その Creature に Giant Growth を使用。 ↓ 相手は更にレスポンスして、Astral Slide の効果でその Creature を除外しようとする。
というレスポンスの応酬は実際に発生しそうな気がするんだけど、もしも上記の Giant Growth のタイミングでのレスポンスを相手が認めたなら、既に Cycling による誘発型能力の使用を宣言するタイミングは過ぎているので最後の Astral Slide は起動できない、という解釈で良いのだろうか。「そんなの当たり前じゃん」って言われそうな気もするが、もしもその解釈で合っているなら、Astral Slide 等が何枚も揃っていてレスポンスが無意味に思えるほど盤石な態勢の相手が Cycling のシステムを使ってきたときでも、「他に何かしますか?」と確認してみると効果があるかもしれない。
銀ガレで Onslaught や Planeshift を組み合わせたドラフトを開催。優勝のかかった小野氏と中田氏の対戦を観戦していたら、1-1 のスコアで迎えた3本目に、中田氏が Enchantment から Dragon トークンを生成し始めていて必勝態勢に見えたのに、事前の準備やいくつか条件が完全に重なったことにより小野氏が一発逆転に成功していた。最後の決定打になったのが Sparkcaster による「それぞれのプレイヤーに1点ダメージ」という効果で、結果として小野氏の方も残り1点というぎりぎりの勝負だったので、見ていてとても面白かった。
ところで、Legions のスポイラーリストを見てみたら、4マナで 2/3 Flying でプロパガンダ能力を持つ白い Creature がいたので、それはどうよ?と思った。それから、「単一の対象を取る呪文や能力の対象を、別の対象に変更する」という効果を持つカードがあったが、旗持ちや Quicksilver Dragon のような限定的な能力を別にすると、能力の対象を変更可能なカードって今まで無かったと思うので、ちょっと新鮮だった。
年越しドラフト。Tempest, Urza's Legacy, Visions ということで、相変わらず意味不明なカードパワーに悶絶する。
銀ガレにて Onslaught のドラフトに参加。赤単に近いゴブリンデッキになり、Doom Cannon や Goblin Burrows, Goblin Pyromancer なども取得できたので、Fear 系のカードも組み合わせた上でのシナジー効果を狙ってみたが、Doom Cannon や Nantuko Husk, Airdrop Condor, Goblin Sledder などでサポートしても Goblin Pyromancer は使い辛かった。まあ、Goblin Machinist の効果が1ターンに1回しか起動できないと勝手に思い込んでいたので損していたりとか、いろいろとプレイングにも問題があった模様。
久しぶりに麻雀をする。最近は、たまに麻雀をプレイしても全然勝てずにいたが、今日は珍しくリーチ一発ツモみたいな展開が多かったので、何年か前に銀ガレで初めて麻雀をやった頃を思い出した。その後、4人で BLUFF をプレイしたら小野氏が4連勝。どのゲームでも、最後に2人が残って差しの勝負へと突入する時点で、小野氏の方がサイコロの数で負けていても必ず逆転するのが凄いと思った。そんな状態では残りの3人がゲームをやめられるわけもなく、最後に坂倉氏が勝ったところでようやく終了。
小俣氏が見せてくれた Finals 用のデッキがとても独創的で面白かった。半年前に見せて貰った日本選手権本戦用のデッキも楽しい内容で、結果的に当日は別のデッキを使用したそうだが、また Finals でも楽しいデッキで活躍して貰いたい。ところで、柳沢君達と TAKE IT EASY をプレイしたときに、ボード上の全てのラインを成立させる配置が可能なのかどうかをパズル的に試してみたら、見事に中井川氏が解法を発見。以前にも自分を含めて何人かが同じ問題に挑戦して、「どうしても同じタイルが複数必要になるから無理なのでは?」という考えが学会での見解になっていたが、やっぱり若い人は頭が柔らかいですなぁと思った。
柳沢君が新デッキを持って遊びに来てくれたので Duel する。Onslaught 環境になっても、やっぱりアレがお気に入りらしい。他に、デッキアイデアをいろいろ聞かせて貰ったが、当然のように4色や5色を想定していて、そのことに何の疑問も無いらしく「いったいどこに問題が?」というあたりが相変わらず面白いなぁと思った。
Onslaught, Exodus, Visions なんてドラフトをしてみた。相変わらず Exodus や Visions は意味不明なぐらいに激しい。どうやら Visions がヤバイのはこの人のしわざであるらしく、「任務達成」という項の最後の段落にそれが書かれているので、銀ガレで「Visions の中に住んでいる」と噂されていたドラえもんの黒幕がついに判明した。確か、Dream Halls, Mind Over Matter, Donate, Yawgmoth's Bargain 等のヤバイカードはほとんどこの方がデザインしていたはず。
GO氏と TAKE IT EASY で対戦。初めてプレイするというGO氏に最初のゲームで負けたので、いきなり天狗になられてしまったが続くセットでなんとか挽回。このゲームは2人以上でもプレイできて、各人が1回ずつ親プレイヤーを持ち回り、参加人数分のゲーム回数を終えた時点での合計ポイントで勝敗が決まるが、親が引くタイルの数字に毎回偏りがあるので、その流れを読み切れるかどうか、自分の引きたいタイルを引けるかどうかというあたりが熱くて面白い。
銀ガレでドラフトを開催。ちょっと古いセットも使ったドラフトながら 10人の参加者があって、自分は観戦していたが、相変わらず Urza's Legacy のドラフトは意味不明なぐらいに激しかった。ところで、渡辺氏から貰った海外土産のサイコロが、「4つのうち2つは通常のサイコロで、残りの2つは振ったときの目の合計が必ず7か11になる」というモノで、本当にその通りだったので内部的に何か仕掛けでもあるのかと思ったら、荒木氏があっさりと仕組みを解き明かしてくれた。言われてみれば簡単なことなのに、コロッと騙されていたので相変わらずのボケっぷりを披露してしまった。
柳沢君が遊びに来てくれて、新しいデッキを作ろうということで話をしたが、柳沢君が書いてきたデッキ原案はいきなり4色だったりして、相変わらずステキな感じ。とりあえず週末のドラフトに来てくれるそうで、「Urza's Legacy と Urza's Destiny のドラフトなんて、参加するに決まってるじゃないですか!」と言われる。その若さで Urza's Legacy のドラフトの楽しさを正確に理解しているなんて、やっぱり彼はただものではないと思った。
銀ガレの Onslaught シールド戦に参加。剥いたパックに Astral Slide と Lightning Rift と Undead Gladiator が入っていたので、その3色のデッキを組んでコンボ発動を狙ってみた。結果的には3枚とも揃うことはなくて、Undead Gladiator + どちらかの Enchantment という程度しか実現できなかったが、Onslaught には Naturalize があるのでそれすらもすぐに崩されてしまい、そうそう上手くはいかない感じだった。
トーナメント終了後、Onslaught のカードを眺めていた小島氏が「Cat 強いですねぇ」と言ってきたので Firecat のつもりで会話していたが、実は Zombie Cat のことを言っていたらしいので確認してみたら、「Cat と言ったら Zombie Cat のことに決まってるじゃないですか」などと言われた。
荒木氏達と BLUFF をプレイする。不思議なことに「BLUFF のルールを知っていれば香港でウハウハ」という認識を持っている人が多かった。最初のゲームでは小俣氏と優勝を争うことになり、サイコロが 2-3 という状況から 1-1 まで追い上げたものの、最後の2択に失敗して敗北。2回目のゲームでは早々に戦線離脱することになったが、BLUFF はなかなか好評で、特に小俣氏は気に入っていたようだった。
銀ガレで Onslaught のドラフトを開催。12:20 の時点で来てくれていたのが一人だけだったのに、その後の 10分間で凄い勢いで人数が増えて、結果としては自分を抜いても 12名という人数になったのでホッとする。今日は凄いカードが出まくりで、まさに怪獣大決戦とでも言えるような激しいドラフトになり、最後のレア分配もかなり豪華な内容になっていた。試合を観戦していたら、一夜氏が Nantuko Husk を召喚するときに「なんつーか、ナントゥーコ」などと言っていたので、改めて一夜氏を凄いと思った。
後半のドラフトは Odyssey, Onslaught, Urza's Legacy という内容で、やっぱり Odyssey よりも Onslaught のカードの方が全体的に強いということと、さらに Urza's Legacy は意味不明なぐらいに強いということを再確認する。
遊びに来てくれた荒木氏と Magic の Encyclopedia を眺めて、「やっぱり Tempest と Urza's Saga は素晴らしい。」という結論に落ち着く。もう、ページのどこを見てもステキなカードばかりという感じだったけど、今になって改めてその素晴らしさが再認識できたカードや、6th Edition 発売に伴うルール変更によって効果が変わったカードなどもあって、ほんとに Tempest ブロックや Urza's Saga ブロックのカードリストって何度見ても楽しい。
今日は優雅な休日を過ごすはずが、指令により銀ガレでドラフトを開催することになった。指示通りにドラフトのセッティングをしたものの、当人が来ないので電話したら寝ていたので「ハメられた!」と思った。それでも結構な人数で Onslaught のドラフトをして、ジウ君との Duel では互いにライフ回復の Elf が出ていて除去ができないというダメな状況に陥り、ライフを 105まで稼ぎながらもライブラリ切れで負ける。こちらは自力で7〜8体の Elf を用意した上に Illusion まで活用したというのに、ジウ君の方は Elf 1体だけで毎ターン同じ量のライフを回復していたので、「納得いかんダス」と思った。
銀ガレの Onslaught ドラフトに参加。今回は黒白で、Cleric で Zombie で Soldier なデッキに。Onslaught のドラフトは、集めるカードの色を揃えるという要素の他に、同じ Creature Type を集めると有利という要素もあるので、まるで二重構造のドラフトをしているような感じがあって面白いと思う。今回のデッキには Rotlung Reanimator と Entrails Feaster という黒のレア Creature を入れていたが、後者がアップキープ時に支払うコストが相手の墓地のカードでも良いという事実を知ったのはトーナメント終了後だったので「ぐは!」って感じだった。
Onslaught 勉強会2日目。今日のドラフトには自分も参加して、緑単でもデッキが組めそうだったけど、少しだけ黒を入れた。実際にプレイしてみた感触として、Beast が場に出るとドローができる Elf ばかり多くて、手頃なサイズの Beast が少なかったのがバランスの悪い感じだった。ブロックされようがされまいが、相手がコントロールする Creature と相手プレイヤーに戦闘ダメージを好きなように割り振れるという、ひどい能力を持つ Orgg に殺されたりした。また小島氏との対戦では、ちょっとしたミスにより「とどめ」を刺すのを遅らせてしまったら、毎ターン 10ライフずつ回復というシステムを確立されてしまい、負けてしまったのでとりあえず「きゅ〜」と言っておいた。
銀ガレにて Onslaught 勉強会。昨日のうちに届く予定の荷物が、運送業者の配送ミスにより半分だけしか届いていなくて、かなりギリギリまでヤキモキさせられた。今日は久しぶりに副島氏が遊びに来てくれたり、そういえば先日もラクダ氏や柳沢君と久しぶりに会えたりしていて、最近はそんな再会が多い。
小林君と Type II の Duel をしまくって、今日はかなり勝つことができた。Magnivore なデッキ同士で対戦したときには、互いに早い段階から Firebolt などを撃ちまくったりして Sorcery が墓地に溜まっていき、先に Magnivore を引けた方が勝つという「刺すか刺されるか」みたいな感じのプレイになって、めちゃめちゃ楽しかった。また、中田氏とファンタスミをプレイしたら2連敗してしまい、ただでさえ凄い人を激しく増長させる結果になってしまい大変なことに。
ボードゲームの話をしていてモノポリーの話になったときに、突然「ストリップモノポリー」などと言われたので驚いた。
GO氏と小島氏とジウ君が遊びに来て、プエルトリコというボードゲームで遊ぶ。どうやら皆は既に浜松オフでプレイ済みのようで、そこでプレイした新作ゲームの中でも非常に面白かったものらしい。毎ターン、各プレイヤーが選んだ役割によってプレイが進んでいくあたりは「操り人形」と少し似ているけど、決定的に違うのは、自分の手番に役割を選ぶと、その効果が全てのプレイヤーに及ぶという点。ゲーム内でプレイヤーが持つことができるリソースに金貨、建築物、農地、農作物、植民者があって、それらから得られる勝利点によって勝者が決まるが、やっぱり初めてのプレイだと各要素がどれぐらい重要なのかが把握しづらいので、なかなか大変だったけど面白かった。
毎年恒例の旅行にてドラフトをする。使用パックは Tempest, Urza's Legacy, Visions という、あまりにも熱すぎる組み合わせ。いきなり剥いたパックに Cursed Scroll と Rolling Thunder が入っていて、血の涙を流しながら Rolling Thunder を流す。きっと下家は赤くなっただろうと思って以降は赤を避けてドラフトしたのに、3/3 や 4/3 クラスのコストパフォーマンスの良い赤い Creature や、Ghith Firethringer や Squ'Ata Lancer や Fireblast などの凄いカードが目の前をゴロゴロと流れていったので、もう悶絶。って感じだった。
銀ガレで Odyssey ブロック限定構築戦を行う。人数調整要員として参加したので、サイドボードすら用意していないというていたらくだったものの、赤黒の Magni-fy デッキで高校生に「このタイミングで Chainer's Edict を引くなんてずるい」などと言われながら、8人で3試合を行って自分は2勝1敗。
その後の Invasion, Nemesis, Urza's Legacy のドラフトでは、最初に開封したパックに Annihilate ぐらいしか取るものがなかったものの、Pyre Zombie, Soul Burn, Plague Spores などが流れてきたので赤黒に。Creature が不足気味だったので、Nemesis では初手の Flowstone Slide 以外は Creature だけを取り続け、Seal of Doom や Seal of Fire や Death Pit Offering x2 などはガンガン流して、3パック目の Urza's Legacy で良いカードを逃さずに済むように調整する。でも、結果としては Urza's Legacy で流れてきた強いカードは Creature ばかりだった。
そんなわけで Phyrexian Debaser x3, Belbe's Percher x2, Tethered Skirge x1 という 2/2 Flying 軍団と、Hooded Kavu x2, Rathi Intimidator x1 という Fear 能力 Creature による回避能力持ちばかりになって、Maniacal Rage x2 との相性が良かった。できれば Granite Grip も使いたかったけど、Non-Creature Spell 用のスロットが足りなかったので入れられず。でも、序盤の Ostracize が絶妙にヒットしたり、オマケ程度にしか考えていなかった Plague Spores の土地破壊効果で Treetop Village を除去できたり、その他の除去カードも活躍してくれた上に、不思議なことに対戦相手がことごとくマリガンや事故に見舞われたりしたので優勝することができた。
銀ガレにて、Odyssey, Torment, Judgment のドラフト戦を2回行う。後半のドラフトには自分も参加したけど、色の選択を赤黒青にしてみたら、Judgment のドラフト時に取れるカードがほとんど無くて散々な目に遭った。Judgment には白緑以外にも強いカードがあるけど、絶対量が少ないので良いカードは早めに皆が取ってしまい、結果として色だけは合っていてもどうでも良いようなカードしか流れてこないという状況になる。そんなわけでサクサクと負けまくり、小島氏からは「きゅ〜」って言うことを強要されたりしたので、精神的屈辱感を与えられるという特別オプションまで付いていた。
銀ガレの Odyssey, Torment, Judgment のドラフト戦に参加。最初の Odyssey のパックで、ちょっと重いのがネックに思えたので Vampiric Dragon を流したら、隣の小野氏に大笑いされた。その後も Treacherous Vampire などをガンガン流してしまったりしつつ、自分は緑のカードを取り続けたものの、結果としてそれほど強いカードは取れなくて、なぜか Anurid Barkripper ばかりが5匹もいるという、ほぼ緑単に近いパンチ力に欠けたデッキになる。とりあえず Threshold 状態にならないことには勝てないデッキなので、Millikin や Patchwork Gnomes などを利用しつつプレイしたけど、Patchwork Gnomes から Arrogant Wurm や Fiery Temper の Madness に繋がったり、Millikin や Patchwork Gnomes を Lithatog のエサにすることによって最後の一撃でギリギリ勝てたりして、なかなか面白かった。
おます氏とジウ君と一緒に TURF MASTER をプレイ。カードとダイスという要素のある、競馬をテーマにしたボードゲームなんだけど、順位の位置取りやコースのライン取りなどが重要だったり、仕掛けのタイミングよって結果に大きな影響が出たりして、そのあたりが妙にリアルで面白い。今回はジウ君が早めに仕掛けたのが結果として功を奏して、No.1 ジョッキーの座はジウ君に。とても面白かったので、また機会があればプレイしたいと思う。
GO氏と Battle Line で対戦して、今回は引きが良かったこともあって勝つことが出来た。その後、奥津氏と J.Rall 氏を加えた4人で BLUFF をプレイしたが、私の振るサイコロが常に☆マークを含む出目になっていたりとか、相変わらずこういうゲームには強い J.Rall 氏のスーパープレイの結果、イカサマキングとイカサマプリンスの独壇場になって J.Rall 氏が2勝、私が1勝という結果になる。最後にGO氏と奥津氏が言っていた「君らのような全国レベルのプレイヤーが地区予選に出てきちゃイカンだろう」というセリフが面白かった。
奥津氏が遊びに来てくれたので Type II のデッキで Duel。やっぱり Enchantment 破壊手段は必要であるらしい。その後、J.Rall 氏と重田君もやって来て、J.Rall 氏の持ってきてくれた「マジェラン」というボードゲームで遊んだが、全員にとって初めてのプレイだったので勝利ポイントや資金の価値が分かりづらい部分があったりとか、6人の探検家の中でゲームタイトルにもなっているマジェランが妙に不人気で私だけが独占できてしまったりしたので、そんな理由で勝ってしまった。重田君は高校のときの同級生で、銀ガレで知り合った人達とはほとんど面識がなかったので、とりあえずこの場は私がハジけとこうと思って CRAZY TAXI 3 と「修羅の門」と Whot If? について熱弁してみたところ、かなり呆れられたような気がする。
その後、奥津氏が持ってきてくれた Battle Line というカードゲームについて J.Rall 氏や奥津氏に説明を受けて、私と同様に初プレイの小林君と対戦したが手札のダメっぷりに泣かされる。とりあえず、その後の Type II での Duel でリベンジを果たすことができたが、現在はお互いに赤緑のデッキにハマっているので、以前にジウ君と Magnivore 対決をしていたときのように別ゲーな感じ。ところで、Keldon Necropolis が Legendary Land であることに気付かずに互いに1枚ずつ出してしまっていたことが判明したときに、「そういえば Fires が流行っていた頃にはこういうことなかったのかな?ほら、最近も赤緑デッキってそれなりにあるみたいだし。ええと、なんて言ったっけ、ほあ、あの、プロテインじゃなくて...あ、ステロイド!」って発言をしたら、隣にいた小野氏のツボにヒットしてしまったようなので、「流れ弾に注意」という看板が必要なのかもしれない。
遊びに来てくれたジウ君や柳沢君と Duel。赤青の Quiet-Vore デッキは回ると凄いけど、頑張って調整したつもりでもやっぱりバランスが悪くて負けまくるので、根本的な部分に問題がある模様。相変わらず柳沢君の Birds of Paradise には 1/1 と表記されているのが面白かったりとか、ジウ君が紫色のパックを開封して変な山とか怪しい獣を引いたりしていた。
笠井氏よりリベンジ Duel を申し込まれる。「Phantom Centaur ヤバすぎ」と言われる。その後、柳沢君や小林君とも Duel したが、Phantom Centaur については小林君のデッキにも非常に良く効いた模様。それから、今度は赤青の Magnivore デッキを作りたくなったのでサクッと組んで小林君と Duel してみたが、いろいろとバランスが悪い感じだったので調整の必要がありそうだ。でも、小林君や荒木氏からいろいろアドバイスを貰うことができて、改善すべき点が分かったので助かった。
昨日作成したデッキで、中田氏や柳沢君や笠井氏と Duel する。Elephant Guide や Exoskeletal Armor を使うと Birds of Paradise までもが Attacker として活躍してくれるので良い感じだが、笠井氏は特に Exoskeletal Armor が気になった様子で、「それヤバいなぁ」と言っていた。そんなわけで、デッキに Magnivore が入っていなくても Exoskeletal Armor があれば Lhuagoyf 要素が楽しめるし、どちらの Enchant Creature カードも今日から投入した Thunderscape Familiar との相性が良かったので、とても楽しかった。
突然にデッキ構築熱が発生したので、新たな Type II デッキを組む。とは言っても、昨日の柳沢君のデッキに対して Krosan Beast の投入を勧めたときにやんわりと遠慮されたので、それなら自分で組んでみようというのが主な動機だった。そんなわけで、ちょうど遊びに来てくれた五嶋氏に Duel の相手をしてもらったが、結果として Krosan Beast は決まれば強いものの、手札にあってマナが足りていても召喚にベストな機会が少なかったので、4枚は要らない感じだった。でも、構築デッキとして Judgment の緑のカードを使ってみるのは初めてだったので、いろいろと勉強になった。
ところで、柳沢君の携帯に mail したら「ちょうど店の前を通りかかったところだったんですよ」と入ってきて、そのまま風のように去っていった。もしかしたら彼はサトラレ監視員として常に僕を見張っているのだろうか、と思った。
柳沢君が遊びに来たので Type II のデッキで Duel する。相変わらず柳沢君のデッキは面白くて、「こんなカードを使ったデッキも作りたいと思ってます」という、いくつかのデッキ案も独特で楽しそうな感じだった。その後、最近のデッキ傾向について知りたいと言われたので、Grand Prix Sao Paulo や Grand Prix Taipei の上位デッキを一緒に見てみたが、相変わらず世界は青かった。でも、見渡す限りの Fact or Fiction, Deep Analysis, Circular Logic の中で、一人だけサイドボードに Magnivore を入れている人がいたので、ちょっと好感を持ってしまった。
Odyssey ブロック構築のデッキを Type II に改造して小林君と Duel する。赤単がこんなに楽しいとは、Judgment って素晴らしい。でも、後からやって来た石田氏に指摘されたのだが Odyssey Block 以外のカードは4枚の Volcanic Hammer だけで、残りは Odyssey が 16枚、Torment が 12枚、Judgment が 12枚という構成だったので、Judgment だけじゃなくて Odyssey Block 全体が面白いのかも。Browbeat とか、Overmaster とか、Magnivore とか、Magnivore とか、Magnivore とか。
石田氏より mail をもらう。先日の状況起因効果ルール関連についてと、それとは別に 4th Edition の頃のダメージ処理に関する話もしたので、それらを調べてくれたようだ。「確か 4th の頃って Giant Growth にレスポンスして Lightning Bolt を使っても、逆に Lightning Bolt にレスポンスして Giant Growth を使っても、どちらの場合も Creature が死ななかったような記憶がある」と言ったものの、まだ私の物心がつくかつかないかの頃で曖昧にしか覚えていなかったので、そのあたりの記憶が単なる勘違いや妄想ではなかったことが確認できて嬉しかった。
銀ガレの Type II トーナメントに参加する。でも、まともな Type II デッキを用意していなかったので Odyssey ブロック構築のデッキを使ったが、それなりに勝ち負けを楽しむことができた。今回は高校生や中学生の参加者も何人か来てくれたが、Duel をしたときに 6/6 状態の Magnivore に6点の Lightning Surge を撃たれたりして、状況起因効果による死亡判定タイミングの説明を早速することになった。このあたりの細かいルールは知らない人が多いと思うし、まあ自分自身もつい最近まで知らなかったのでエラそうなことは言えないが、Magnivore はともかく Werebear や Nimble Mongoose や Mystic Enforcer などは現状で使われる機会が多い Creature なので、ルールを正しく処理するかどうかで結果が変わる状況が結構発生しているのかもしれない。
銀ガレにて、Odyssey Block のドラフト戦に参加して赤黒緑のデッキを作ったが、本当に最近は当然のように3色デッキを組んでしまうことが多い。以前は頑固なまでに2色のデッキを組もうとしていたのだが、Odyssey Block でドラフトする場合は「Torment で黒を取れないのは辛いし、最後の Judgment を考えると白か緑のどちらかは取っておきたいし」などと考えてしまい、Odyssey 時点でのカード取得状況にもよるが、かなりの割合で3色デッキになる。デッキが多色化すると取得カードの選択肢が増えるので強いカードが多くなるが、一方で色事故の確率が増加してデッキに4枚だけ入れてある Forest だけしか引けずに終わったりもするので、やっぱりバランスが重要ということらしい。
小林君とタワー戦をプレイ。いきなり Ghazban Ogress とか出されて笑った。また、先日の状況起因効果ルールに関して、掲示板の方で坂倉氏よりレスをもらったが、どうやらダメージ呪文が解決されカードが墓地に落ちてから Creature の死亡判定が行われるという手順で良いらしい。ということは、Odyssey のリリース以降 Magnivore にハマりまくって Duel していた頃に、ぎりぎりの Earthquake だとか Pyroclasm だとか Firebolt だとか Volcanic Hammer 等で Magnivore が殺されていたことや、Haunting Echoes を撃たれて解決中に Magnivore が死亡していたことや、逆に自分が Earthquake や Pyroclasm や Haunting Echoes を撃ちたかったときに不要な躊躇をしたいたこととか、いろいろと損をしていたような気がするので、やっぱりルールの理解って重要だと思った。
Odyssey Block 限定構築のデッキで石田氏と Duel する。Overmaster が楽しすぎ。相手のデッキが青くなくても全く問題ないところが素晴らしいと思う。ところでここしばらく、雑誌に掲載されていたという「Werebear をコントロールしていて自分の墓地に6枚のカードがあるときに1点の Earthquake を撃っても Werebear は死なない」という問題について石田氏と話し合っているが、「Threshold は状況起因効果であり、ダメージによる Creature の死亡判定も状況起因効果のタイミングで、状況起因効果はプレイヤーが優先権を得るときに発生するので Earthquake が解決され墓地に落ちるまではチェックされず、結果として Werebear は生き残る」という話が本当ならば、Earthquake 等で自分の Creature が死んだ場合には墓地に置かれる順番が Earthquake よりも後になるので、今までプレイしていた感覚と違ってしまうような気がする。
その場合、Wildfire や Devastating Dreams の処理手順が「コストの支払い、互いに土地を生け贄にする、カードが解決され墓地に落ちる、そのダメージで死亡した Creature が墓地に落ちる」ということになり、なんだか変な感じ。そうなると Threshold を持つ Creature や Lhuagoyf 系の Creature が強くなったり、墓地のカードの順番が関係する状況に影響があったりしそうだが、状況起因効果という概念自体は 6th Edition のルールになった時点から存在していたようで、最近になって急に変更されたり追加されたりしたルールというわけではないようなので、余計に混乱してしまうのであった。
銀ガレオフを開催。今回は Odyssey Block 限定構築戦だったが、試合開始の直前になんとなく嫌な予感がしたので、中田氏に「今日は Odyssey Block 限定ですけど大丈夫ですよね?」と聞いてみたらそそくさとトーナメントから Remove していった。「偶然が何度も重なれば、それは偶然ではない」というような言葉もあるが、こうなるともはやネタだとしか思えない。
銀ガレオフを開催。久しぶりに各務氏や LUNA 氏が来てくれて嬉しかった。先日も副島氏が来てくれたりしたが、最近は昔からの Magic 仲間も皆それぞれに状況が変わっていて、良く考えてみたら銀ガレって6年以上も続けているので、そりゃいろいろ変化もするよなぁと思った。中田氏は友達ともんじゃ焼きを食べに行く約束があるのを忘れて銀ガレに来てしまったらしく、シールドデッキの構築を済ませた時点で待ちぼうけ状態の友人達に電話で呼び出されていたが、「もしかしてその企画の言い出しっぺは中田さんでしょう?」と聞いてみたら案の定その通りだったので、凄い勢いでダメな方向に変化している模様。
小島氏と対戦中の菊池氏から「それはダミーなのか!?」という発言が聞こえたので、Joven's Tool でも出されたのかと思ったりした。
銀ガレオフを開催。人数調整要員として Type I.5 とドラフトのトーナメントに参加したが、結局今週末は合計4回のトーナメントに全て出たので、結構疲れた。Type I.5 では坂倉氏に2ターンキルされたりしたので、「因果応報」という言葉が頭に浮かんだ。
またくうねる氏が壊れていた。
銀ガレオフを開催。いきなり副島氏に「ありがとうございます」と言われたので何のことかと思ったら、先週買っていってくれた Odyssey のボックスが当たりだったらしい。なんでも象とフィンケルとフィンケルのキラが出たそうで、その箱を選んだのが私だからということだった。まあ、さすがに店の人間でも箱の中身までは分からないが、喜んでもらえると嬉しい。
今日は2回のドラフトに自分も参加して、最初の Odyssey Block Draft では Cabal Patriarch を取得したので黒緑のデッキを作ったが、Cabal Patriarch を召喚しても後半の能力を失念していたりして、いろいろとマヌケなプレイをしてしまった。2回目のドラフトでは、最初の試合でいきなり Anurid Brushhopper を出されたものの、粘りに粘って Duel を取って、1-0 で勝てたりしたので嬉しかった。本日はどちらのドラフトも最後のレア分配が凄く豪華な内容で、順位が低くても選り取りみどりな感じだった。
先日以来、MagicTheGathering.Com の企画について皆と話をして、8th Edition 収録のために今後ユーザー投票にかけられそうなカードを大予想。
・River Boa / Pale Bears ・Birds of Paradise / Utopia Tree ・Deflection / Misdirection ・Frenetic Efreet / Fleeting Image ・Meteor Storm / Stormbind ・Earthquake / Torrent of Lavaさすがに Black Lotus 対 Lotus Petal なんてのは無理だろうけど、「Tempest 版と Apocalypse 版の敵対色ダメージランド、どっちがいい?」なんて質問はあり得るかも。
現在、MagicTheGathering.Com では 8th Edition に収録されるカードの一部をユーザー投票によって決定するという企画が開催されているが、最初の投票内容が「Crimson Hellkite vs Two-Headed Dragon」で、続けて公開された2番目の質問が「Nekrataal vs Dark Hatchling」だった。いくらなんでも結果は明白だと思うので、実際には最初から Two-Headed Dragon や Nekrataal の収録を予定しておきながら、ユーザーの意志を反映させたとアピールするための作戦なのか、それとも何かの冗談なのか、ちょっと意味不明な感じ。
ちなみに、カードイラストに関するユーザー投票も募集されていて、現在は Thorn Elemental と Angel of Mercy のイラストについて投票受付中となっているが、そんな感じで 8th Edition に収録されるカードの情報が徐々に公開されてきたようで、Jaymade Tome, Eager Cadet, Howling Mine, Shock なども再収録される模様。
銀ガレオフを開催。Odyssey, Torment, Judgment のドラフトに自分も参加して、最初に Thicket Elemental を取得したものの、その後は緑のカードがほとんど流れて来ず、Torment を考えると黒を取りたいし、できれば緑も生かしたいなぁなどと考えながらドラフトしていたら、黒がメインで補助に赤緑というデッキになった。やはり Torment では黒の強力カードが馬鹿みたいに流れてきたので Mutilate, Crippling Fatigue x2, Waste Away などをガンガン取得したが、さすがに全ては取りきれないので Shade's Form, Sickening Dreams などは流すことになった。
3色デッキをサポートするための多色マナ系カードがなかったので色事故が心配だったが、中田氏との対戦以外はデッキが上手く回ってくれたので3勝1敗という結果になる。今日の Duel では、Threshold で 4/4 と 4/5 になった Childhood Horror と Dirty Wererat で攻撃した際に、「ではブロック宣言の後に Dirty Wererat の能力で Brawn を Discard します」という方法で Trample 能力を追加できたりして面白かったが、そういえば以前に何度か「銀旡鬼さんってドラフトするたびに Mutilate 持ってますよね」と言われたことを思い出したりもした。
帰宅したら、宅配便にて M:TG Official Encyclopedia Vol.6 が届いていた。Encyclopedia はシリーズの途中で日本語版への翻訳が打ち切られた上に、海外の Shop 等でも Vol.6 以降を見かけたことがなかったので、CD-ROM 版の Encyclopedia に完全移行するためオンラインでの追加データの提供のみに切り替えたのかと思っていたのだが、先日 Google で調べものをしていたら Vol.6 の存在が判明したので、すぐに注文した。早速読んでみたところ 7th Edition のカードも掲載されていたので、「○○って7版に収録されてたっけ?」というような場合や、その他にもカードを調べる際にコンピューター上のデータやテキストだけのリストよりも便利な場合があるので手に入れることが出来て良かった。
先日、Odyssey Block 限定構築のデッキを作ってみたのだが、Duel してみたらあまりにも弱かったので、デッキを組み直して荒木氏と対戦してみた。とりあえず Threshold を活用するために Threshold 絡みのカードを片っ端から入れてみたのだが、使ってみたらあまり強くなかったカードとか、デッキ全体のマナ域が集中していてバランスが悪いこととか、いろいろ問題点が分かったので荒木氏や小林君のアドバイスを受けながら再構築したら段違いに強くなる。今日は小島氏も遊びに来てくれたので私のデッキで遊んでもらったが、Duel 展開の高速っぷりが非常に面白かった。
銀ガレオフを開催。最初に来てくれた五嶋氏に Judgment の話をして、「Phantom 系 Creature のタフネスを Enchantment 等で上げればコンボになりますよ」と言っていたら、ドラフトの初戦で対戦したときにその通りのコンボを喰らったので「ぐは!」って感じだった。また、山崎氏との対戦では +3/+3 で Draw a card の Instant を3枚も打たれて負けたり、4/4 Flying と 4/4 Landwalk でガンガン殴って勝利を確信していたら Overrun で殺られたりして「ぎゃふん!」って感じだった。
銀ガレオフを開催。今回は人数合わせのために Type II にもドラフト戦にも参加したが、ドラフトで小野氏と Duel したときに、小野氏は前のターンに Morgue Toad を召還しておかなかったために1マナ足りずに勝ちを逃してしまったらしく、「むかつく〜」と言われる。そういえば、遙か昔に小野氏と初めて対戦したときにも「呼んどきゃ良かった Yawgmoth Demon」などと言われたことを思い出したりした。
ほとんどの人が帰った後で、くうねる氏が「ほんとは Arabian Nights を剥こうと思っていたんですけど、もっと人が多いときの方が盛り上がるから、とりあえず Legends を」という感じで開封を始めたら止まらなくなり、凄い勢いで坂道を転がり落ちてしまう結果となる。「まあ、とりあえず Chain Lightning や Fallen Angel などが出たから良いじゃないですか」という言葉は全くフォローにならなかった模様。
銀ガレオフを開催。人数合わせのためにシールド戦にもドラフト戦にも参加する。シールドでは Odyssey のレアで Iridescent Angel を引いたのだが、Torment も含めると2体もの Faceless Butcher を使わないわけにはいかなかったりして、結果として赤黒の2色デッキを構築する。ところで、今日の痛恨のプレイはドラフトの試合で Disruptive Student の能力を使うべき場面に見逃してしまったことなのだが、まあ簡単に言うと気迫負けといったところか。
今秋以降の Extended フォーマットの変遷について、DCI よりアナウンスがあった。Dual Lands が落ちることや、いくつかの古いブロックが Extended から抜けることについては納得できないこともないが、このような変更を実施する場合には従来の Extended に相当するようなフォーマットを新規に設けるという話があったはずなので、それについては「無かったこと」にしないで欲しいと思う。とりあえず、自分の周りでは「もう Extended は面白みがないから、今後は Type I / Type I.5 で」なんてことを言っている人が多いようだ。
やっぱり EverQuest 再開すると凄い勢いで日記が停滞してしまう。書きたいネタはいろいろとあったんだけど、とりあえず新しいところでは Judgment Spoiler List など。「Judgment のリストなんて1ヶ月前から流出してたじゃん」って言われそうだが、このリストの凄いところは全てのカードの取り込み画像が添付されていることで、プレリリーストーナメントに出る人などが Judgment を事前に予習するのに使えそう。やっぱり、カード名とテキストだけの情報よりも、実際のカードイラストの方がイメージとして覚えやすいですからね。
それから、掲示板の方で伊政氏が Judgment FAQ に関する情報を教えてくれて、それによると DCI 公認トーナメントかどうかによって「願い」の効果対象範囲が変わるらしいので、「なんじゃそりゃぁぁぁ!」と思った。いろいろと問題がありそうな感じだが、小野氏によると、もともと Ring of Ma'Ruf がそのような扱いになっているらしい。あと、ついに DCI より Extended の今後の変遷についての発表があるらしいが、5/17 13:00(PDT) ってことなので、日本時間では明日の午前5時頃。
うーん、日記の文体がすっかり変わってしまった...
MagicTheGathering.Com に Reprint Policy に関する記事が掲載されていた。簡単に要約すると、「Chronicles のときの失敗によって、Reprint Policy を設定して絶版カードを安易に再収録しないことに決めたけど、最近は7年前とは状況が変わってきて、7版に再収録された Serra Angel などは、古い版のカード価格が下がるどころか上昇した。確かに Power 9 クラスのカードが再収録されるとなったら、それらの価値は劇的に落ちるだろうけど、その他の絶版カードの中には再収録しても構わないんじゃないかと思えるものがいくつかある。だから、Reprint Policy についてもそろそろ見直ししても良い頃なんじゃないかと思うんだけど、どうかな?」という感じの内容だった。
昔は強烈な強さを持っていたカードも、カードパワーのインフレ現象や環境の変化によって相対的な強さが弱まったりして、例えば Serra Angel についても Armageddon が無く Flametongue Kavu が存在する現行の Type II においては、以前ほどの強さが発揮できずにいる。過去のセットの地味なコモンカードの中にも、改めて使ってみると意外と面白いカードがあったりするので、無節操に何でもかんでもバンバン再収録するというのでなければ、多少の Reprint は Magic の環境への刺激にもなるので良いかもしれない、と思った。
おまけ。
Alpha "Oops..." II
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/38
いっそのこと8版あたりに、これを再収録ってのはどう?
銀ガレオフを開催。今日は後半のドラフトに参加したい気持ちで一杯だったが、そうすると人数が奇数になってしまいそうだったので諦めて、ジウ君と柳沢君と中田氏と一緒に Torment の One-Boo Draft をする。黒緑で、2枚の Cabal Ritual から展開するデッキにしてみたが、2ターン目に Swamp, Forest から Cabal Ritual を使いたくても必要なのは緑マナだったりして、あまりうまく回らなかった。今回は総当たりで、ドラフトで使用した全てのカードを優勝者が貰うというルールにしてみたが、Nantuko Shade が出ているときに限って確実に中田氏が優勝していたりして、かなり「やられた!」って感じだった。
この1週間、MagicTheGathering.Com では「特定の何かに対する対抗策カード」をテーマに記事が掲載されている。文中で多用されている Hose や Hoser という言葉は「ホースで水をかける」というようなイメージで、火に対する水のように「対抗策として高い効果があるもの」や「天敵」というような意味であるらしい。月曜日、火曜日、水曜日、木曜日と記事が続いて、金曜日のレポートの文末にコッソリと、次期 Expansion の Judgement に Fact or Fiction に対する Hoser となるカードが入る予定だと書かれていたりして、なかなか面白かった。
銀ガレオフを開催。今回の Odyssey, Torment, Torment のドラフトには私も参加して、最初に Wild Mongrel を取ったので、緑黒のデッキを狙うことにする。Odyssey では黒いカードがほとんど取れなかったが、Torment を2パック使用するドラフトでは黒を選んでおかないと困ることが多いので、血涙の思いで強力なカードを流すハメに陥らないためには、多少のリスクは承知で最初から黒に決め打ちしてしまうのもアリなんじゃないかと思う。結果として今回の作戦は成功したようで、最初の Torment では Mutilate が流れてきて、逆回りの Torment でも Nantuko Shade が流れてきた。
先日のドラフトでは追加コストとして任意の枚数のカードを Discard する呪文ばかりを取り、どれも効果としては強力で Madness との組み合わせも面白かったが、リソースの競合が発生してしまうことが多かった。そこで、今回はコストに Discard を含む呪文は2枚の Waste Away に抑えて、その他は Creature の能力のために Discard する程度に留めておいた。Waste Away は Angelic Wall なども除去できるので良い感じだったし、その他 Mutilate, Crippling Fatigue, Morbid Hunger x2 や、Creature では Cabal Torturer や2枚の Faceless Butcher があったので、Creature 対策はバッチリだった。
攻撃面では主に緑のカードが活躍してくれて、Wild Mongrel, Nantuko Discicple, Centaur Chieftain などの Creature や、Centaur Gardern などが役に立った。緑マナを生成可能な土地が Centaur Garden だけしか無かったときには、とりあえずダメージを受けて1マナを出し、Krosan Restorer の能力でアンタップしてから Threshold 能力で Creature を +3/+3 して、同時に Swamp も2枚ほどアンタップしたので Shade's Form の付いた Creature も凄い勢いで強化され、相手の Hypochondria による合計9点の軽減シールドを突き破って勝負を決めることができたりして、とても良い感じだった。
店の中が中学生で一杯になっているところにジウ君や小野氏がやって来たので、きっと何か感想があるだろうなと思ったが何も言われなかったので、二人とも大人だなぁと思った。今日はGO氏や坂倉氏も来てくれて、皆で Torment の開封や Duel をしていたが、私の方はいくつか作業やお客さんの対応があって、今日は Duel には加われなかった。まあ、Torment 入りの新しいデッキを作ったら、きっと皆と Duel しまくらずにはいられなくなると思うので、とりあえず今のうちに仕事を片付けておこう。
おまけ。
Treasure Trove
Judgment
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/25
秘宝いろいろ。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/23
次期 Expansion のロゴとシンボルマーク。
Torment 英語版が到着する。今日は小林君や五嶋氏、小野氏やGO氏が来て、早速 Torment を買っていってくれたが、とりあえず自分でも1ボックスほど開封してみたところ、2枚のキラレアが Mutilate と Laquatus's Champion だったので良い感じだった。例によって小林君と Duel をして負けまくったので、とりあえず「僕の方は Torment のカードがが入っていないから」というのを理由にしておいたが、先日から Torment 対応のデッキを作るつもりでいるのに、時間的都合などもあってなかなか作れずにいるので、まずはパックを開封しまくったりしてみようか。
銀ガレの Odyssey, Torment, Torment なドラフトに参加する。既に Torment のドラフトやシールドを何度も経験している人もいるが、私にとっては Torment 初プレイだったので、せっかくだから黒を使うことにして、Discard コストがあるカードや Madness などを組み合わせた赤黒のデッキを目指すことにした。
ドラフトが終わってみたら Creature が足りなくて全部合わせても 16体ぎりぎりだったり、Spell Slot が足りなくて Last Rites や Restless Dreams などはデッキに入れられなかったりしたが、Carrion Rats や Enslaved Dwarf は予想以上に強かったし、Fiery Temper や Pardic Collaborator は激しく強かったし、Crackling Club なども地味に活躍してくれたりして、なかなか面白かった。Nightmare な Creature については実際のところどれぐらい強いのか分からなかったので、今回はあまり使わなかったのだが、たとえ一時的な効果であっても Faceless Butcher による除去などは非常に効果があることが分かったので、今後はそのあたりを活用したいと思う。
おまけ。
Limited Pointing
Alpha "Oops..."
Tainted Lands
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/rb5
限定環境におけるカード点数の話。0点カードに納得。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/22
Alpha には、こんなミスもあったらしい。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/21
他の2色ランドと一緒に使われると紛らわしくて困った感じです。
ジウ君と Duel しまくったが、なんだか Foil の Call of the Herd や Epicenter などが使われていてお大尽な感じだった。まだ Call of the Herd の人気が現在ほど加熱していなかった頃に、小野氏やジウ君に Call of the Herd で撲殺されまくって強さを見せつけられたことがあるが、もしかして今後は二人にキラキラ光る象の群れで踏み荒らされ続けることになるのだろうか。
小林君と Duel しまくる。最近の皆との Duel を踏まえて、赤黒 Magni-Slicer デッキには Terminate を投入、赤緑 AEther-Life デッキには Earthquake と Obliterate を投入、白黒 Lashknife-Spitter デッキはそのまま、という感じで対戦したのだが、それなりに修正の効果もあったり、勝ったり負けたりが楽しめたので面白かった。小林君のデッキには既に Torment のカードが入っているので、私もそれに対抗したいところだが、現行 Type II のデッキも残しておきたいので一部のデッキだけ Torment 対応に改造してみようと思う。
昨日のプレリリーストーナメントにて、最終戦にも勝利した中田氏は2位という成績で Torment のパックを獲得してきてくれたが、当日の様子をいろいろと聞いていたらツッコミが必要なポイントがボロボロと出てきて、シールド戦なのに Shadowmage Infiltrator, Aboshan Cephalid Emperor, Laquatus's Champion という青黒の強力レア Creature が揃ったデッキだったりとか、その他にもいろいろと間違っていたりしたので「さすが!」と思った。
今日は参加人数が少な目だったが、中田氏のおかげで Torment 入りのドラフトを行うことが可能になったので、距離的にすぐに来れそうな人達に電波を飛ばして招集をかける。私はドラフトには参加せずに、皆の試合の様子やジウ君とおます氏のシールド戦を観戦したが、Torment のカードは少し離れた位置からイラストだけ見ても詳細が分からないので、早く自分でもガンガン使ったり使われたりして覚えなくては。
銀ガレオフを開催。今日は Torment のプレリリーストーナメント開催日だったので、そちらに参加していた中田氏より夕方頃に連絡があり、「現在5勝1敗で、あと1戦なので次に勝てばブースターがゲットできそうです」と言われる。中田氏がパックを入手してきてくれれば明日あたりに Torment 入りのドラフトができそうなので、「じゃあ僕からも念を送っておきます」と答えておいたが、最終戦の前の時点でも5勝1敗という成績はかなり凄いと思った。
おまけ。
Torment FAQ
Torment FAQ(質問集)
Torment spoiler list
Lavamancer's Buddy
Torment Card Preview: Nostalgic Dreams
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/info/sb20020123a
Madness の部分だけ翻訳して店長日誌に書いておいたのですが、(続く)
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/jpinfo/jp20020125a
次の日には正式な日本語版が公開されたという...
http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/cardlist/torment
WoC による公式リスト。Language 設定で日本語表示もできます。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/17
Magic のカードってアナグラムとか、いろいろなネタが仕込んでありますね。
http://www.wizards.com/default.asp?x=sideboard/feature/sb20020125a
前評判がかなり高いようです。
Torment FAQ が公開されたので、とりあえず以前から気になっていた Madness について簡単に要約しようと思ったが、つい店長日誌に掲載してしまったため、曖昧な点や翻訳ミスを残してはいけないと思い修正を重ねていたら3時間ぐらいかかってしまった。ところで、MagicTheGathering.Com に Magic Arcana というコーナーが存在することを初めて知り、過去の記事も全て見てみたところ、こんなのとかそんなのとかあんなのとかどんなのとか、いろいろあって面白かった。
今日は小林君と Duel をして、負けたり負けたり負けたり負けたりした。また、河内山氏より「このデッキを組んで戦え」という指令を受信したので、その通りにデッキを組んでプレイしてみたが、私のプレイングが怪しかったこともあって負け越してしまう。でも、小林君のデッキには既に Torment のカードが入っていたので、とりあえず河内山司令への報告は「対戦相手のレギュレーション違反により、我々の勝利です」ということで。
おまけ。
Tale of an Angry Wurm
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/jm4
2ターン目に Wild Mongrel で、3ターン目に Arrogant Wurm ですか?
今日はジウ君や小野氏が来てくれて、例によってジウ君とは Duel しまくる。前半はかなり勝てたが、途中で AEther Flash を使った新デッキを即席で構築して、そちらに切り替えてからは負けまくってしまった。3人で Odyssey を剥いたりもしたが、ジウ君だけが当たっている感じで Epicenter のキラなども引いていたので、なんだか今年のジウ君は調子が良いようだ。ところで、小林君は既に Torment の Proxy Card 入りのデッキを作っているらしいが、Magic のカードって Spoiler List などでテキストを読んで感じる強さと、実際のプレイで使ったり使われたりしたときの強さが違うことも多いので、私も試しにデッキを組んで Torment の予習をしておこうと思う。
おまけ。
Grand Prix Lisbon Top 8 Decks
http://www.wizards.com/sideboard/article.asp?x=GPLIS02\550top8decks
Best 8 に赤単が2つ。メインに Price of Progress ってのが凄い。
どうやら、Magic: the Gathering Database では昨日のうちに Torment Spoiler List の日本語訳が掲載されていたようで、毎回のことながら凄いなぁと思った。今日はジウ君がやって来たので New Deck を相手に Duel したが、赤黒のデッキでは負けまくったものの白黒のデッキを使ったら勝ちまくったので、デッキの相性による有利と不利が大きい感じだった。その後でGO氏もやって来たので、ジウ君とGO氏に二人用ドラフトの方法を説明したりしたが、最後にGO氏が Odyssey を5パック開封することになったときに箱の中に4パックしか残っていなかったので、新しいボックスを開けて「どちらの箱からでもどうぞ」と言ってみたところ、GO氏は新しい箱から5パックを選択し、古い箱に残った4パックはジウ君が開封した。結果として、パンドラの箱に最後まで残っていた Foil の Call of the Herd はジウ君がゲットすることになったのだが、確認できているだけでも銀ガレでキラの象が出るのは今回で5回目なので、ちょっと凄いかも。
おまけ。
Sweet Dreams of Devastation
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/daily/aa4
Torment のレアはどれも強い感じがします。
銀ガレオフを開催。今日はドラフト戦だったが、人数が少なかったので柳沢君にも来て貰った。結果として私も2回のドラフトに参加して、7th Edition 入りのドラフトでは青黒のデッキを組んだが、初手に Island, Island, Counterspell がある状況というのは、後ろで観戦していたジウ先生によると垂涎モノの手札であるらしい。ところで、MTGnews.com を覗いてみたら、ちょうど Torment の Full Spoiler List が掲載された直後だったので印刷して皆で読んでみたところ、あまりにも強力なカードが多かったので笑ってしまった。今回からの新機能となる Madness も面白い感じだが、Threshold に関しても強力なカードが大量に追加されているので、今後は Threshold 条件を巡る攻防が重要になるのかもしれない。
おまけ。
Initial Stages of Madness
Torment Spoiler - www.Brainburst.com
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/feature/6
Madness って、自ら捨てるときでも使えるみたいですね。
http://torment.brainburst.com/torment.asp
MTGnews.com よりも、こっちの方が少し早くから掲載してたらしい。
銀ガレオフを開催。今日は Type I のトーナメントを行ったが、開店と同時にやって来たジウ君がいきなり Beta を開封したりして、ちょっと面白かった。私も人数調整として参加するためにデッキを用意しておいたが、自分が入らなくても8人の参加者になったので、トーナメントには加わらなかった。まあ、かなり適当に組んだデッキだったのでバランスが悪く、フリープレイで Duel してみたらダメダメな感じだったので、もしも参加人数が奇数だった場合には、不戦勝枠を設けるのも私が参加するのも同じ結果になったかもしれない。
昨日作成した Type II のデッキでジウ君や柳沢君やスズムラ氏と Duel してみたが、スズムラ氏との同色対戦には全く勝てなかった。今回はかなりマリガン気味の展開だったということもあるが、やっぱり同色の高速展開デッキには弱いことが分かった。ところで、Masters Series San Diego に関する記事を読んでいたら、その青い世界っぷりに驚いたが、例によって Battle of Wits を使ったデッキもあったようだ。また、All Gateway Decks というコーナーに掲載されていたデッキのリストを眺めていたら、「こんなに Sorcery が多いのに、どうして Magnivore を使わないんだ!」というデッキがいくつかあったので、それらを参考にしつつ、今後も新たな Magnivore デッキを作り続けていこうと思う。
デッキのために Blood Hound が欲しかったので Mercadian Masques の Tournament Deck を1つ開封してみたところ、赤くて3マナで 1/1 の Creature だったので犬を期待したら、Squee だったので「ちぇ、Squee かよ!」などと言ってみた。でも、別のデッキに必要だった Foster を引くことができたので、まあまあ良かった。最近は Tectonic Instability や Impatience などの怪しい Enchantment に注目しているので、荒木氏に「僕の後を継ぐ若者が現れた」と言われたり、最近 Magic に復帰した小林君に「Spectral Lynx 対策なら Engulfing Flames が良いらしいよ。あと Upheaval 対策には Sudden Impact が使われてるみたい。それから、意外なところでは AEther Flash を使うと最近使用されている Creature の多くにヒットするよ」なんて話をして、「まさか銀旡鬼さんから、そんな風にカードのレクチャーを受ける日が来るとは思わなかった」などと言われたりもしている。
でも、AEther Flash に関しては Mana Creature とか Familiar とか [Blurred|Nimble] Mongoose とか [Flametongue|Raging] Kavu とか Battlemage とか Pyre Zombie とか Blazing Specter とか Spellbane Centaur あたりにヒットするし、Zombie Infestation にも Goblin Trenches にも効くし、Wild Mongrel や Psychatog にも制約を与えることができるから、なかなか良いのではないかと思う。また、Urborg Shambler などは Shadowmage Infiltrator, Nightscape Familiar, Pyre Zombie, Zobmie Infestation あたりに効きそうなので、これも使ってみると面白いかも。
おまけ。
Torment Partial Spoiler (MagicPlayer.de)
Torment Prerelease Card
http://www.magicplayer.de/torment_cards.htm
久しぶりに MagicPlayer.de を覗いてみたら掲載されてました。
http://www.mtgnews.com/story/903/1/1/1/
今度のフォントはロシアのキリル文字らしい。
銀ガレオフを開催。店の仕事で 7th Edition のカードを整理していたら、面白そうなカードを発見したので即興でデッキを組み、小林君に Duel を申し込んだら「はやっ!」と言われる。今日はスズムラ氏や中田氏とも Duel することができたが、小林君とはかなりの回数の対戦をしたので、途中で 1/6 ぐらいのランダム勝負に5勝1敗するような場面もあって非常に面白かった。最近は次から次へと新しいデッキを組みまくっているが、マナ計算だとかメタゲームなどは深く考えずに作っているので、とりあえず 10個に1個の割合でも構わないから数撃ちゃ当たればいいなぁと思っている。でも、本日作成したデッキは使ってみた感触がなかなか面白かったので、かなりのスマッシュヒットかも。
そんなわけで、Monstrous Growth の実質的な効果は +5/+5 であることが分かった。また、MTGnews.com の Torment Spoiler が本日付けで再更新されていたので見てみたが、どうしても特定の Card Type しか目に入らず、我ながらかなり終わっている感じ。でも、いくつか素敵なカードを発見することができたので、発売が非常に楽しみだ。それにしても、昔は Volcanic Hammer などを見ても「弱体化した Incinerate」としか思えなかったのだが、最近では Urza's Rage よりも素敵に見えて仕方がない。Monstrous Growth や Volcanic Hammer だけでは飽きたらず、「Portal のカウンター系スペルなら Sorcery だからナイスかも」なんてことまで考えてしまうあたり、やっぱり豆腐の角に頭ぶつけて死ぬ必要がありそうだ。
今日も銀ガレの友達が遊びに来てくれたので、昨日の深夜に作成したデッキで早速 Duel することができて楽しかった。小林君がデッキで Diabolic Intent を使っていたので、「Diabolic Intent で Mindslicer をコストにしたら面白そうだね」という話をしたところ、いきなり Mindslicer ブームが到来して、小林君は黒緑のデッキを、私は赤緑のデッキを作ることになった。私のデッキの Creature は Mindslicer と Magnivore だけなので、Innocent Blood が相手の Creature 除去にも自分の Mindslicer の自決にも活用できたが、試しにデッキに入れておいた Death で墓地から Magnivore を戻したところ、その時点で 8/8 Haste という存在だったので、皆から「こんなに大きい Creature を戻すのに、たった4ライフしか払わないなんてイカサマだ」とツッコミを受ける。でも、ライフとは無関係の Zombify を使ったとしても同じような文句を言われそうな気がする。
今日は小林君や柳沢君と Duel したり、小野氏と 1:540 のトレードをしたりする。昨日作成したデッキを調整したら、結構勝てたので良い感じだったが、店の仕事が終わってからもデッキ調整や別のデッキ案などをまとめていたら、気が付いたときには午前3時半になっていた。デッキのためにカードを調べたりしていると、何か面白いカードを見つけるたびに別のデッキを作りたくなってしまうので、もはや収拾がつかないほどデッキの草案を思いつきまくっていて、まるで8番目のチャクラが回っているかのように暴走している。よく新人教育などで、同じ「お題」で 10通りの案を作らせたりすることがあるが、「Magnivore のデッキを 10パターン」という出題ならサクッとクリアできそうだ。
こんなカードを使っている夢を見た。赤い Sorcery で、手札から任意の枚数の Sorcery カードを捨てて、そうして捨てた枚数分のダメージを与えるというもの。そんなカードがあればいいなぁと思ったことは無いのだが、無意識の願望が夢として現れてしまったらしい。そういえばプログラマーとして仕事をしていた頃に、煮詰まってしまったプログラムの解決策を夢の中でひらめいたこともあるし、激しくヒットしそうな曲のメロディを思いついて小室に勝った気分になったり、難解な物理法則の計算式や宇宙の黄金律を解明した夢を見たこともある。まあ、起きてすぐに忘れてしまう場合も多いので、本当に黄金律を解明したことを証明するためには、もう一度同じ夢を見なくてはならないのだが。
Odyssey のアンコモンを整理していたら、とても面白いカードを発見したのでデッキを組んでみた。店にやってきた柳沢君も New Deck があるというので早速対戦してみたところ、なかなか思い通りには回らないこともあったが、自分のデッキの無駄な部分やサイドボードに必要なカードなどが分かったので、これから少しずつ調整していこうと思う。
しばらく SIDEBOARD のページを見るのをサボっていたら、既に Torment Card Preview が始まっていて Chainer's Edict や Compulsion などのカードが紹介されていたが、特に Chainer's Edict については Sorcery であるという点が素晴らしいと思った。また、MagicTheGathering.Com も含めると非常に多くの Torment Card が紹介されていて、Radiate, Ichorid, Possessed Aven, Transcendence, Soul Scourge, Chainer, Dementia Master など、いろいろなカードを知ることができたが、とりあえず現在の私にとっては Creature などどうでも良いのである。
Grand Prix Houston の Top 8 Deck を見ていたら、サイドボードに Submerge, Legacy's Allure, Mind Harness などの渋いカードが入っていて面白い感じだった。でも、確かに Call of the Herd 等への対策としては非常に効きそうだし、特に Submerge の場合は Dual Lands が Forest や Island としてカウントされるのでマナを払わずに撃てる機会も多そうで、対象がトークンならば0マナで撃てる Instant の除去カードということになるので、なかなか凄いかも。
遊びに来てくれたジウ君や小林君と Duel する。ジウ君には Extended や Type G での対戦を求められたので即席でデッキを作ったが、Chill を4枚も張られたりして泣きそうになった。また、小林君の New Deck には「今週のびっくりどっきりコンボ」が仕込まれていて、「え?」と思ったときには手遅れだった。
銀ガレオフを開催。今回は Type I.5 のトーナメントだったが、例によってカードの使い方が全然間違っている人がいて、Restock で墓地から2枚のカードをライブラリに投入してシャッフル後に1枚ドローなどとプレイしていたらしいので、カードテキストに書かれている実際の効果よりも独自のイメージとかフィーリングが優先されるらしい。今回は私も人数調整のために参加したが、あまり調整していない Magni-Burn なデッキでも勝てた試合があり、ちょっと嬉しかった。トーナメント終了後に、優勝者の柳沢君とも Duel して Goblin に撲殺されたが、柳沢君のデッキには Blood Frenzy が入っていたので、ある意味では勝ったと言えるかも。
Odyssey を1箱開封したら Call of the Herd のキラが出た。キラ象を引くのは3回目だが、「2度あることは3度ある」という言葉もあるので、たぶん引けるだろうと思っていたが本当に出たので実はちょっと驚いた。Odyssey のレアカードは 110種類で、1ボックスから2枚のキラレアが出ることもあるので、簡略計算では 300ボックスぐらい開封すればそれぞれのキラレアを3枚ずつ引けることになるが、実際にはそんなに大量のボックスを開封したわけもなく、1枚も引いていない Foil Common などもあるので、たまたま Call of the Herd のキラだけに偏りが生じたらしい。でも、キラ象は中田氏も1枚引いているし、Foil の Shadowmage Infiltrator は私が2枚と小野氏が1枚引いているので、銀ガレでの Odyssey キラレアはかなり当たっている感じ。
おまけ。
The Finals 2001
http://www.wizards.com/sideboard/JParticle.asp?x=jpfin01/JPwelcome
昨年末の The Finals 2001 に関する記事。土地 10枚の Extended デッキとか。
今日は店の方にGO氏や小林君、荒木氏や小野氏や柳沢君が来てくれたので、いろいろと Duel などを楽しむことができた。次期 Expansion のポスターを見たGO氏に、「『TORMENTO』って最後に "O" が付くの?」と聞かれたので、確認してみたらポスターに掲載されているロゴの誤植であることが判明する。でも、Blastoderm の場合は "to" が正式で、以前から少し違和感を感じているのだが、こちらについては "o" が含まれていることを知らない人が多かった。ついでに、"derm" は「ダーム」と言い切らずに最後の「ム」については発音を曖昧にする方が English っぽいような気がするのだが、その点は残念ながら誰も同意してくれなかったので、「ファイアーエムブレム」の最初の「ム」だって表記上は「ム」だけど発音は「ン」じゃないか!と思った。
相変わらず毎日のようにデッキを組んでいるが、本日作った Magni-Landes で小林君と Duel したときには、せっかく Birds of Paradise を召喚したのにも関わらず、わざわざ Karplusan Forest から赤マナを出すというプレイを何回もやってしまったので、新年早々マヌケな感じ。また、小野氏との Duel では Haunting Echoes を撃たれ、手札に隠していた2体の Magnivore を弱体化された上に、「とりあえず 1/1 でもいいや」と思って召喚したら Holistic Wisdom で Haunting Echoes を回収されてしまったので、Holistic Wisdom の効果が Creature 除去にもなるなんてびっくりだった。
おまけ。
MagicTheGathering.Com
Torment Card Art
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/welcome
WoC 公式の、Magic 読み物系サイト。Sideboard Online との違いは不明。
http://www.gamezoneperu.com/Magic/mg_tmt_ig.htm
最近のイラストはディテールが細かすぎると思います。
例によってジウ君と Duel しまくる。最初のうちは、ジウ君がまたまた新しく作成したデッキに負けまくったので「メタられた!」などと言ってみたが、後半は私もかなり勝つことができた。それにしても、ジウ君と Duel するときには延々と対戦を繰り返すので、勝敗に関する記憶が途中で曖昧になってしまい、「いま、このマッチの何本目だっけ?」という状態に陥ることが多い。また、お互いにノーガードで殴り合うような感じになりがちなので、次に火力を引いた方が勝ちという引き勝負になったり、二人とも3ターン連続で Flametongue Kavu を召喚するラリーをしたり、相手の手札を予想しながら Void を無駄に撃ち合ったりしているので、かなりの別ゲーになっている。
ジウ君や小野氏にトレードしてもらったので、とりあえず最も必要だったカードは揃えることができた。その後、なぜか皆で Portal 三国志や 6th Edition や 5th Edition などを剥くことになり、ジウ君は 4th Edition なども開封していたが、最後は 7th Edition に落ち着くのであった。ところで以前に「銀旡鬼さんって左利きなんですか?」と言われたことがあるのだが、自分では気付いていなかったものの、私はカードをシャッフルするときの動作が左利きになっているらしい。普段はペンを持つのも箸を持つのもボールを投げるのもバットを持つのも人を殴るのも右利きなのだが、なぜかカードを扱うときだけは左利きだということが分かった。もしかしたら、普段は休眠している右脳がそのときだけ活性化しているのかもしれない。
昨日作成したデッキのコンセプトは赤黒にアレンジしても面白そうだったので、もう一つ新しいデッキを作ってみた。結果として Type II の4つのデッキのうちで黒を使っているものが3つ、赤を使っているものが3つになったので、なるべく Urza's Rage や Skizzik や Ghitu Fire などを使わないようにしているのにも関わらず一部のカードが足りなくなってしまった。まあ、実際にデッキを使いながら調整していけば内容も変わると思うので、とりあえず別のカード等で代用しながら気長にカードを集めていきたいと思う。
そんなわけで新しいデッキが2つも出来上がったので、誰か遊びに来ないかなぁと待ち構えていたらジウ君が罠にかかったので試し切り。ジウ君も昨日から構築中のデッキを調整しながらだったが、今日は私が勝ちまくったので「相性悪すぎ、メタられた!」などと文句を言われる。続いてやってきた柳沢君と Duel したらデッキが全然回らずにサクッと負けたりして、ジウ君から「さっきとデッキの動きが全然違うじゃないですか!」と怒られたが、再びジウ君と Duel してみるとやっぱりデッキが異常に回ってしまい、後ろで見ていた柳沢君に「うわぁ...」と呆れられるのであった。
最近は友達の間で大相撲カードをトークンとして使用するのが流行っているが、今日はジウ君から大相撲カードのトレードを申し込まれ、「麒麟児を出すので呼び出し三平をください」などと言われる。かなりの不思議トレードだったが、麒麟児かなりナイスな感じ。
店にやってきたジウ君がシングルカードをいくつか買ってくれて、New Deck がいきなり2つも出来上がったということで対戦。ここ数週間ほど、毎日のように Type II のデッキで Duel しまくっているが、ジウ君や小林君や私が Type II のデッキ構築に前向きな姿勢を見せるなんて、きっと1年前の自分が聞いたら「はは、ご冗談を」と一笑に付したことだろう。とりあえず Type II のデッキは2つ用意してあり、今日までそれを使い回していたが、もう一つぐらいデッキを作ってみたくなったので、ジウ君や柳沢君の意見も参考にしつつ赤単のデッキを作ることにした。Urza's Rage や Skizzik や Ghitu Fire や Earthquake や Flametongu Kavu が足りないので苦労したが、とりあえず構築してジウ君と Duel。
「Urza's Rage は何枚入れたんですか?」 「入ってないよ」 「Fire/Ice は何枚入れたんですか?」 「入ってないよ」 「Shock は何枚入れたんですか?」 「入ってないよ」 「Skizzik は何枚入れたんですか?」 「入ってないよ」 「じゃあ Goblin とかは?」 「入ってないよ」 「.....」
なんて会話をしつつ、いくつかのデッキで相手をしてもらったが、やっぱり赤単だと Mystic Crusader が辛い感じだったので、深夜にデッキを改造して赤緑のデッキにする。以前に赤緑のデッキを作ろうかと考えたこともあったが、自分の周りでも小野氏やジウ君やスズムラ氏が赤緑のデッキを持っていて、どう作っても誰かのデッキに似てしまいそうだったので保留していた。今回のデッキは赤単崩れの赤緑なので皆のデッキとは違う内容になったと思うが、結果として私の Type II デッキは白黒と赤黒と赤緑になったので、ある一色が明らかに除外されているあたりが自分らしいなぁと思った。
おまけ。
The Sectrets of Magic
http://www.amazon.com/exec/obidos/ASIN/0786927100/
例によってオリジナルカードが付録になるのかも。
銀ガレオフを開催。今回は Type II トーナメントだったが人数調整のために私も参加して、中田氏との対戦に勝ったので大喜びしていたら、スズムラ氏より「こんなに喜びを露わにしている銀旡鬼さんは初めて見た」と言われる。でも、軽井沢で中田氏とのテニス勝負に勝って喜んでいたときにもスズムラ氏より同じセリフを言われたような気がするのだが、デジャヴなのだろうか。
その後、Odyssey, Nemesis, Visions のドラフト戦にも参加する。ドラフトで困ったときにドラえもんを呼ぶと「はい、Rock Slide〜」などと言って四次元ポケットから未来の道具を取り出してくれるらしいが、今回のドラフトでは赤黒を選択して Creature 不足のまま Visions に突入したら、いきなり Rock Slide が見えたので「違うよドラえもん!」と思った。どうやらドラえもんは融通が効かないらしいが、そのパックには Breezekeeper, Man-o'-War, Ovinomancer, Quirion Ranger, River Boa などが入っていたので、世の中ってなかなか上手くいかないなぁと思うのであった。
今日はスズムラ氏やジウ君や笠井氏や柳沢君が来てくれたので、皆で Duel をしまくる。最近は再びジウ君とも勝ち負けができるようになってきた。途中、ジウ君とスズムラ氏と私の3人だけだったときに、その場の勢いで Odyssey の Booster 開封レースみたいな感じになって3人で2ボックスほどをサクッと剥いてしまったが、かなり極寒な内容だった。でも、ジウ君は Devoted Caretaker の Foil を引いていたので、ちょっと羨ましかった。
おまけ。
Torment Spoiler
http://www.mtgnews.com/forums/showthread.php?s=&threadid=46317
Sengir Vampire が帰ってくるらしい。
なんとなく DECK EXPRESS を読んでいたら、Finals の歴代優勝者・準優勝者リストの初年度準優勝者のところに奥津氏の名前があったので驚いた。Magic が強くてギャグが面白いなんて、かなりパーフェクトなんじゃないだろうか。
小林君が Elephant トークンとして使用していた大相撲カードが面白かったので、私も探してみようかと思っていたら小野氏が見つけてきてくれてプレゼントしてくれた。どうやらクリスマスプレゼントであるらしいので、私のクリスマスは今日で終了。例によって本日もジウ君と Duel をしたが、互いに相手の手札を落とすためだけに Void を撃ち合うというプレイングだったので、いろいろとツッコミを受けそうな気もする。
遊びに来たジウ君に Duel を申し込まれたので対戦。いつも自分が使用している Void や Haunting Echoes などに苦しめられ、3マッチを1勝2敗という結果になったが、Traumatize & Haunting Echoes のコンボを決められた Duel に勝ったりもしたので、なかなかスリリングな展開が多くて楽しかった。それにしても最近はジウ君との対戦で大きく負け込んでいて、まるで Anti-IkaSama Shield でも張られている感じだが、ジウ君の話によると以前は私の方が勝ちまくっていたらしいので、現在はそのツケの精算期間なのかもしれない。
GO氏が奥津氏から受け取ったという指令書に、小野氏が妙にウケているので見てみたら、「師走だなぁ、ぼかぁキミといるときが一番師走なんだ。」と書かれていた。とても面白かったがジウ君は意味が分からない様子だったので、「加山雄三の『君といつまでも』って知ってる?」と聞いたら、「ええ、それは知ってますけど...」という反応。でも、少ししてから突然大笑いを始めて、ようやく意味が分かったらしいので、皆から「反応速度が恐竜並」などと言われていた。
今日の銀ガレオフでは、Extended のトーナメントで「ラス!」と言いながら Armageddon を撃っている人や、ドラフト戦の試合中に「お願いだから僕の視界に入ってこないでください」などと言われている人がいた。ところで、荒木氏が Mox Diamond を欲しがっていたので、「Mox Diamond なんて Stronghold 入りのドラフトに参加すれば楽に手に入りますよ」と言ったのだが、今日の Invasion, Odyssey, Stronghold の8人ドラフトでは Mox Diamond が2枚も出て、荒木氏が本当に Mox Diamond を手に入れることになったので面白かった。
この週末に開催された Grand Prix Curitiba と Grand Prix Las Vegas では、大きなデッキを使う小さな男の子が3勝0敗2分という成績を残したり、もう一方のグランプリでも Battle of Wits のデッキを使用したプレイヤーが 28位になったりしたらしい。どちらのトーナメントもレギュレーションは Extended だったようで、様々なタイプのデッキが紹介されているので、今後の参考のためにどんなカードが使われているのかチェックしておこうと思う。
店の方に遊びに来てくれた小野氏や小林君と Duel する。小林君はデッキを持ってきていなかったので私のデッキを使ってもらったが、「自分でもデッキを作りたくなってきた」と言っていたので、また一人 Brain Wash に成功したかも。ところで、最近は私のデッキを友達がプレイする機会が多いが、後ろから観戦していると自分とは全く違うプレイングに驚かされたり、その消極的なプレイにツッコミを入れたくなることがある。まあ、私のプレイングはサッカーのフォーメーションで言うならば 1-4-5 という感じなので、単に猪突猛進するだけでカウンターアタックに弱いのだが、そんなわけで互いにノーガードで殴り合うような Duel が大好きなのである。
「出せるものは全て出せ! 後のことを考えて温存したりするな。再び必要になったら、そのときにまた引けばいいじゃん。」 - IkaPri
店の方に来てくれた小野氏と Duel して、序盤から Vindicate を撃ちまくって相手の Land を1枚に絞り、かなりの優勢状態になる。そんなわけで、ほぼ勝利確定で余裕ぶっこいていたので、Phyrexian Scuta 等のブロッカーがいるのにも関わらず Wild Mongrel からの攻撃を「本体で受けます」と言ったら、「じゃあ手札全部捨てるので 10点です」という声が聞こえたような気がする。で、そのダメージを受ける前に自分のライフを確認したら、9点しか残っていなかったような気もする。もうね、「アホか」と。
気を取り直して臨んだジウ君との Duel では、「Overrun で合計 21点です」などと言われてみたりする。とりあえず2体の Spectral Lynx でブロックして1ライフを残し、その後 Wrath of God で一掃したものの、結局 Creature 展開速度の差により負けてしまう。小野氏もジウ君も Call of the Herd を使っていたが、サイドボーディングからの Slay とか撃ってみても全然間に合わない感じで、ようやくその強さに気付いたときには自分が屍になっていた。仕方がないので、土地破壊デッキな柳沢君との対戦で、サイドボーディングからの Sacred Ground をいきなり2枚引いたりして、傷ついた心を癒すのであった。
今日はGO氏や Tuft 氏も来てくれていたので、6人で Odyssey の One-Boo Draft をしたり、皆で構築デッキの Duel をしまくったりしたが、なんだか先週あたりからそんな状況が続いている。
昨日の Duel の際に、「3回目のドローまでに Vindicate を引く確率は 10/60 * 4 = 66% で、それを毎回続けると 0.66 * 0.66 * 0.66... ということになるから、確率的にもやっぱりイカサマだ」と言われた。でも、きちんと計算すると 60枚デッキに4枚投入したカードを3回目のドローまでに引く確率は
1 - ( 56/60 * 55/59 * 54/58 * 53/57 * 52/56 * 51/55 * 50/54 * 49/53 * 48/52 * 47/51)
ということで 52% となり、さらに Vindicate を撃つための Mana が揃っている状況なると、確率的にもっと低くなる。とりあえず、イカサマ疑惑の論拠となる 66% という前提条件を崩すことができたので、晴れて自分の無実が証明されたわけだが、逆に自分の首を絞めているような気がするのはなぜだろうか。
銀ガレオフを開催。最近、構築戦には参加者が少ない状態が続いていたが、今日の Type II トーナメントには多くの人が参加してくれたので良い感じだった。ここ数日、真面目に Magic 系の Web 更新を行っていた成果なのか、それとも単に Odyssey 導入後の Type II ということで皆の関心が高かったのか、今後の参考のためにも、そのあたりの参加動機についてを個々に小一時間ほど問いつめたいと思う。でも、河内山氏の見解によると今回の参加者の多くは「あくびタレント」の追っかけであるらしい。
昨日の時点でジウ君より「Type II 参加したいけど寝坊しそうだからモーニングコールして欲しい」というようなことを言われていたので、電話してみたが留守電モードだった。昨晩少しだけ EQ に Login したときに、/tell で「Pillage を2枚用意しておいて欲しい」と頼まれてもいたが、そういうときのジウ君って来ないことが多いので、「ジウ君が来ない方に 80カノッサ」と思っていたら本当に来なかった。まあ予想は的中したものの、きっとオッズは 1.1倍ぐらいだと思う。
結局、夕方頃にやってきたジウ君と Duel したが、今回は3マッチ連続で私が勝ってしまい、毎回3ターン目に必ず Vindicate を撃つことを指摘されたり、ある Duel では「3ターン連続の Vindicate なんてカウンターしきれない」と文句を言われたりする。さらに、お互いのデッキを交換してプレイしても私が勝ってしまったので「所詮は引きか...」と言われたり、他の人と席を交代しようとしたら「勝ち逃げか...」と言われたりしたが、昨日はジウ君が勝ちまくりでご満悦だったので、末っ子様のご機嫌を取るためには接待プレイなどのテクニックも必要なのかもしれない。
今週は小野氏とジウ君が皆勤賞な感じで、毎日 Duel などを楽しむことが出来た。昨日と今日は EQ 組や PSO 組の銀ガレメンバーも多く遊びに来てくれて、本日のトーナメント終了後などは店の一角が Paladin と Shadow Knight と Rogue による Tank 談義の場と化していた。
銀ガレオフを開催。2回目のトーナメントとしてドラフト参加者を募ってみたら、すぐに挙手してくれた6人以外に「自分が入ることで人数が偶数になるなら参加します」という人が2名。それなのに、「では今回は6人で行います」などと言ってしまうあたり、まぬけ時空が発生している感じだった。ドラフト戦のトーナメントを横目に、後からやって来たジウ君と Type II のデッキで対戦したが、今回からデッキに入れてみた Desolation Angel や Wrath of God や Diabolic Tutor などが良い仕事をしてくれた。それでも今日は半分以上負けてしまったが、さらにジウ君より Desolation Angel や Wrath of God について「真似ですね」とのお言葉を頂く。
ところで、自分が Sacred Ground を出しているときに相手の Braids, Cabal Minion からの強制によって土地を Sacrifice した場合、その土地が戻ってくるのかどうかという疑問が発生したので、皆に聞いてみたりルールに関する資料を調べたりしたところ、どうやら Sacrifice した土地は戻ってくるようだ。この場合、Braids, Cabal Minion から発生する効果の Controller がどちらのプレイヤーなのかが問題になるようで、以前ならば要求される効果に選択権があるかどうかによってその効果の Controller が決定されたようだが、最新のルールでは「能力による効果の Controller は、その能力自身の Controller と同じ」と簡略化されているらしい。まあ、どちらにせよこの件に関しては同じ結果になるようだが、"sacrifices an artifact, creature, or land" という選択は「選択権のある効果」ではないということを知ったりして、いろいろ勉強になった。
今日も小野氏やジウ君や柳沢君が遊びに来てくれたが、3人ともやる気満々で New Deck を含むいくつかのデッキを持ってきていたので、皆で Duel したり Duel したり Duel したりする。ジウ君と黒白デッキ同士の対戦をしたときには Desolation Angel に対処できず、「Come Back Afterlife!」って感じだったが、Desolation Angel は非常に強いので自分のデッキに入れることも検討してみよう。また、Extended デッキによる柳沢君との対戦では、こちらは単純な赤単だったので Worship & Argothian Enchantless のコンボを崩すことができなかったが、そのような状況に対してサイドボードの Anarchy だけを頼るよりも、メインデッキに Nevinyrral's Disk, Earthquake, Jokulhaups あたりのカードを入れておくべきなのかもしれない。
Apocalypse 以降、Type II では黒白のデッキを使っているが、黒白マルチカラーのカード4種類と Spectral Lynx をそれぞれ4枚ずつ投入しているので、黒マナと白マナが両方必要になることが多く、しばしば色事故に陥ることがあった。友好色2色が出せる Land には便利なものがいろいろあるが、敵対色2色となると Apocalypse の Damage Land 以外にはあまり良いものがないので、ちょっと困っていた。そこで、Rishadan Port の脅威が消えたのを幸いに City of Brass を入れてみたら早速活躍してくれたが、ジウ君との Duel 中に小野氏より「そのデッキに City of Brass なんて入ってましたっけ?」と聞かれ、「いま入れたんですよ」と答えたら「ああ今ですね!」と変な納得をされてしまうのであった。
これまで使っていた Type II デッキを Odyssey 対応バージョンに修正する。でも、メインデッキの中には Masques Block のカードが3枚だけしか入っていなかったので、ほんの少しの変更だけで済んだ。店にやって来た柳沢君を相手に早速 Duel してみたところ、不運にも今日は柳沢君の引きが悪かったり偶然にも今日は私の引きが良かったりして、柳沢君のいくつかのデッキを相手に全て勝ってしまったので、観戦していた小野氏やジウ君も含めて皆からツッコミを受ける。
その後、デッキやプレイングやプレイヤーのどの部分がイカサマなのかを検証するということで、ジウ君が私のデッキを使って柳沢君と Duel したり、柳沢君のデッキを使用したジウ君と対戦させられたりしたが、最後は柳沢君の Type I デッキを使った小野氏やジウ君と対戦することになり、1ターン目に Dark Ritual から Hypnotic Specter を出されてみたりする。なんだか昨日から Duel ばかりしているが、お互いに適度なお遊び要素が入ったデッキによる気楽な対戦なので、とても楽しい。
昨日に続いて New Deck を作ってきたジウ君と対戦。私の方は旧 Type II や Invasion Block 構築のデッキだったが、ジウ君の引きが悪かったり私の引きが良かったりしたので、「勝つまでやる」というジウ君と4マッチほどプレイすることになる。店の仕事もあったので、途中からは小野氏が代打ちしてくれたが、結局今日のジウ君は閉店時間までプレイして1マッチも勝てなかったらしい。ところで、ジウ君は O.V.R. や T.R. などの言葉を知らなかったらしいが、意味を説明したらツボにハマってしまったようで大笑いしていた。また、小野氏は最近になってようやく寄生獣の主人公の名前を知ったらしく、私や河内山氏がミギーとかダリーなどと言っていた理由に合点がいったらしい。
ジウ君に「Type II のデッキを組んできたので対戦しましょう」と言われたので Duel。ジウ君のデッキは青かったが、ほとんどカウンターが飛んでこなかったので助かった。普通に1マッチをプレイした後、「勝つまでやる」と言われて Duel を続けることになったが、「負けちゃうからサイドボードはしちゃダメ」とか「そのカードは使っちゃダメ」などの発言に対して「さすが末っ子」と指摘したりして楽しむ。柳沢君も Type II のデッキをいくつか持っているとのことだったので途中でバトンタッチしたが、今回の私のデッキは旧 Type II のものだったので、そろそろ Odyssey 入りの Type II デッキも組まなくては。
その後、小野氏やGO氏も来てくれて、ジウ君と私を加えた4人で Odyssey の One-Boo Draft をする。最初のパックに Firebolt と Scorching Missile が入っていて、かなり悩んだ末に Firebolt を取得したのに、結局 Scorching Missile が戻ってきたので驚く。赤メインのデッキになり、Shower of Coals なども活躍してくれたが、総当たりで対戦した結果、小野氏、ジウ君、私、GO氏という順位になった。ところで、今日は小林君も来てくれたが、最近も Deep なラグオル住人を続けているらしく、「Duel を観戦していて知らないカードが出てくるようになってしまった」と言っていた。
おまけ。
Magic Online Open Beta Announcement
http://www.wizards.com/News/pressrelease.asp?20011112a
非常に出来が良いらしく、「もう Apprentice には戻れない」なんて話も。
各務氏の日記を読んでいたら Odyssey のボックスからキラレアが3枚出たと書いてあり、Devoted Caretaker なども光っていたらしいので「すげぇ!」と思ったが、そのボックスを選んだのはどこかのショップのイカサマな店長であるらしい。でも、各務氏は以前にも「15枚全てが Foil のブースター」だか「36パック全てに Foil が1枚ずつ入っているボックス」だかを引き当てたことがあるそうなので、やっぱり本人の引きが強いということなんじゃないかと思う。きっと、Magic のパックというのは開封され内容が確認されるまで不確定な状態にあり、観測という行為によって初めて確定するのではないかと。
SIDE BOARD のページに、新セット発売前に恒例の記事として Odyssey Card Spotlight が掲載され、今回は Firebolt というカードが紹介されていたが、とりあえず Card Name が良いと思った。まあ、火力系のカードは Fire/Lightning/Thunder に Bolt/Blast を組み合わせるだけで OK という感じがするので、そのうちに Thunder Blast というカードも作られそうな気がする。
現在、WoC が Magic Online というソフトを開発中で、Microprose の PC 版 Magic でユーザー登録をしたプレイヤーを中心にアルファテストが行われているらしいが、MTGnews.com に掲載されていた画面写真を見てみたら 7th Edition や Apocalypse のカードなども収録されているようなので、なかなか期待できそうだ。
アメリカでは既に Deck Master というギフトボックスが発売されたようだが、事前にアナウンスされていた Lhurgoyf, Incinerate, Icy Manipulator, Necropotence の Foil Card については全て Ice Age 版のイラストであることが確認できたので、とてもナイスな感じ。他はともかく Incinerate は4枚ぐらい欲しいかも。
銀ガレオフを開催。今回は8月〜9月度の Arena League 最終戦となるドラフトを行う。事前の参加表明人数と当日の参加人数が全く違うのはいつも通り。とりあえず今回のリーグ期間は全て終わったので、ポイント集計をして Foil の Empyrial Armor などを配ったが、総合成績の同率3位が4人になってしまったので、ちょっと大変だった。本日2回目のドラフトには私も参加したが、久しぶりに Tempest を使用したので Evincar's Justice とか Elvish Fury などを撃たれたりもして非常に面白かった。
先日、MTGnews.com にて Odyssey の部分的 Spoiler List を発見したが、WoC サイト内の Odyssey 公式ページで今回公開されたカードについても事前に掲載されていたので、なかなか正確な情報だったようだ。また、DCI から禁止/制限カードの変更に関するアナウンスがあったが、一部で予想されていたような Extended の改変は行われず、今回は全てのレギュレーションにおいて変更点無しという結果になった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Planeshift, Apocalypse を使用した Arena Draft の3週目。それから、2回目のトーナメントには人数調整のために私も参加したが、Urza's Saga, Exodus, Visions という組み合わせでドラフトをしたら、Creature が非常にダメな感じになってしまった。そんなわけで「今日のデッキは弱いです」と言ったのだが、3試合のうちの2つは勝ってしまったので、また嘘をついたことになってしまった。
おまけ。
New Player Set - DeckMaster
MagicOdyssey.com
Odyssey Partial Spoiler
http://www.mtgnews.com/story/805/1/1/1/
9月発売のギフトボックス。
Foil の Necropotence, Incinerate, Icy Manipulator 等が入っているらしい。
http://www.wizards.com/magic/expert/odyssey/magicodyssey/welcome.asp
Odyssey の Official Site がオープン。
http://www.mtgnews.com/forums/showthread.php?s=&threadid=23714
Odyssey の Spoiler が部分的に登場。でも未確定情報なので注意。
銀ガレオフを開催。事前の参加表明は3〜4人ぐらいだったのに、実際には 12人で Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフトをすることができた。2回目のトーナメントは Invasion(T), Planeshift, Apocalypse のシールド戦を行うことになったが、人数調整のために、私の代理として柳沢君に参加してもらったところ、Dromar, the Banisher や Pernicious Deed を使った4色デッキで見事に優勝していたので良い感じだった。
MTGNEWS.com に、Odyssey に収録予定のカードに関する情報が掲載されていた。どちらも Flashback と Threshold という墓地関連の新機能を使用したカードだが、今後このようなカードが増えるのであれば、Fact of Fiction の相対的な強さが更に上がるんじゃないだろうか。ところで、NetDraft の New Version が公開されたようだが、当初の開発元の Dragonstar Studios って現在はどうなっているのだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフトを行ったが、事前の参加表明は3〜4人ぐらいだったのに実際には 16人でトーナメントを行うことになったので、ちょっと驚いた。本日から開催されている神戸グランプリでは、トーナメントの参加者が 1350人もいたそうで、先日の高校選手権で記録されたイベントレコードをあっさりと更新したらしいので、まだまだ Magic の人気って高いようだ。
店の夏期休業が終わって、今日から仕事を再開したが、中田兄さんの呼びかけで人数が集まったのでドラフトが開催される。人数合わせのために私も参加することになり、Invasion Block のドラフトで赤黒白のデッキを作ったら、なぜだか優勝してしまった。8人でスイスドローを行ったのだが、優勝をかけた最終戦の相手は小学生か中学生ぐらいの店のお客さんで、妙に事故っていたので試合後に話を聞いてみたら 45枚デッキで土地を 15枚しか入れていなかったらしい。どうやらデッキの下限枚数を 45枚と勘違いしていたらしいのだが、それなのに決勝卓まで進んできたなんて凄いと思った。
ここ数日は夏休みモードで遊びまくっていて、日記の更新をサボっていたら先週の出来事を忘れてしまった。今日は友達と飲みに行って、そのままドラフトをすることになったが、Urza's Saga や Exodus を使用したので楽しいドラフトになった。普通は飲み会の2次会ってカラオケとかだと思うのだが、当然のようにドラフトになってしまうあたりが銀ガレ的で良い感じかも。
銀ガレオフを開催。今日は Type II のトーナメントを開催したが、事前の参加表明が少なかったので心配していたところ、結果としては8人揃ったので助かった。今回はお店のお客さんが初参加優勝となったが、優勝デッキのレシピを mail してくださいと言うのを忘れてしまったので、ちょっと失敗してしまった。その後、Invasion, Invasion, Planeshift のドラフトを行い、2ヶ月ぐらい前のスタンダードなドラフト環境に戻ってみたが、最近の実感として Apocalypse ってドラフト環境ではそれほど強くないと思えるので、コモンに Terminate, Death Bomb, Magma Burst, Rushing River などのカードが揃っている Planeshift の方が圧倒的に熱いと思う。
それから、ドラフトで Exodus を使いたいというリクエストを受けたので来週あたりに使ってみようかと思うが、Stronghold が品切れなので Back to 1998 な Tempest Block 全セットでのドラフトができないのが残念だ。
銀ガレオフを開催。今日は "Back to 1997" ということで Mirage, Visions, Weatherlihgt のドラフトを行い、人数調整のために私も参加したが、人数調整要員のくせに優勝してしまう。予定では、Visions が含まれていることを考慮して青を使おうと思っていたのだが、カードの流れの関係で赤黒のデッキになり、以前に愛用していた Dwarven Nomad が2体も手に入ったので、Sewer Rats, Fetid Horror, Firebreathing などのカードを活用することにした。Incinerate, Thunderbolt, Necromancy などの呪文や、Nekrataal なども有効だったが、特に Nekrataal と Necromancy のコンボは暗黒的な感じでナイスだった。
その後、Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフトを行ったが、私はそちらには参加せず。今日は、今週から値下げされた Arabian Nights や Antiquities などが開封されたが、小野氏が Library of Alexandria を引いたり、くうねる氏が Old Man of the Sea や Candelabra of Tawnos を引いたりしていて、なかなか凄い感じだった。そういえば坂倉氏も The Dark から Ball Lightning を引いていたし、今日は絶版系のパックがかなり大当たりな感じだった。
銀ガレのエージェントのおかげで Arabian Nights を格安に入手することができたので、結果として店の Arabian Nights 価格が大幅値下げになる。早速、ちょうど店に来てくれていた銀ガレメンバーが買ってくれたりして、とても良い感じ。今日は合計3パックの Arabian Nights が開封されたが、City in a Bottle と Old Man of the Sea と Bazaar of Baghdad に加えて、2枚の Khabal Ghoul が出ていたので、みんな良い引きしてるなぁと思った。
MTGnews.com に、次期 Expansion の Odyssey に採用される新機能と、その具体例となる2枚のカードの情報が掲載されていた。Threshold とは定められた条件を満たしている間だけ有効となる効果で、Flashback の方は墓地にあるカードの Flashback コストを支払うことにより、1回だけ再利用することができる機能であるらしい。Odyssey の舞台は Apocalypse から 100年後で、墓地を利用するカードがあるという話を聞いていたが、積極的に墓地を活用する Expansion としては Weatherlihgt が元祖だと思うので、そちらのカードも再収録されたりして。
銀ガレオフを開催。今回はチーム戦を開催する予定だったが、参加人数が足りなかったので実施できず、せっかくチームを作ってきてくれた荒木氏、スズムラ氏、宮本氏に申し訳なかった。それでも、徐々に人が増えてきたのでドラフトなどを行う。今日は早い時間に皆が引き上げたが、その後に銀ガレの隠れエージェントから重大な報告が届く。最近は皆がナイスな情報を提供してくれるので、とても嬉しい。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny という組み合わせで Back to 1999 なドラフトを行い、その後に2回目のトーナメントとして Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦も行う。私は後半のトーナメントに参加したが、最初に Agonizing Demise を取得した影響で黒赤白のデッキになる。そういえば、前回の Invasion Block のドラフトでも同じ色だったような気がする。Planeshift のドラフトの際に、開封したパックに Flametongue Kavu, Thunderscape Battlemage, Death Bomb, Terminate などが入っていたので笑ってしまった。
試合では2勝1敗で2位になることができたが、最後のZ君との対戦では色事故により Plains を3枚並べた後は殴られ続けるという展開になる。まあ、勝負には運の要素があり、ダメなときはダメなので気楽に攻撃を受けていたのだが、後でその話をジウ君にしたら「銀旡鬼さんってMな人だったんですね」と言われてしまった。今日はくうねる氏がによって Beta が開封されたが、1パックではやめられなくなって2パックも開封されることになる。本人の談によると「1パック目にはレアが入っていなかった」ということだった。
銀ガレオフを開催。今回は Type I.5 のトーナメントを行ったが、参加人数が少なかったので2回戦で終了になる。その後、Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦を行ったが、普段より開始時間が早かったので、2回目のトーナメントを目当てにやってきた人達が何人も溢れてしまった。しかし、こちらのドラフト戦も2回戦で終了になったので、続けて3回目のトーナメントを行うことになり、7th Edition, Nemesis, Visions という組み合わせのドラフトをする。ところで、最初のドラフトでは Foil の Pernicious Deed が出ていたので、ちょっと凄い感じだった。
昨日の時点で売り切れたはずの Beta が本日には再入荷していたので、小野氏に爆笑されたり他の人達からもツッコミを受けたりする。まあ、「ポケットの中には Beta がひとつ、ポケットを叩くと Beta がふたつ」という歌にもある通りに、実は Beta ってどんどん増えるモノなのである。トーナメントが終了して皆が帰った後で、再び中田氏が戻ってきたので、その後は閉店時間過ぎまで二人で語り合ってしまった。もちろん、Night Heads な兄さんと私なので、会話の手段はテレパシーなのであった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion(T), Planeshift, Apocalypse のシールド戦を行ったが、事前の参加予定者は3人だけだったのに 10人以上もの参加者が集まってくれたので、無事にトーナメントを行うことができた。今日は久しぶりに副島氏が参加してくれたが、店にストックしてあった Beta を全て買い占められてしまったので驚いた。Beta の在庫を切らすということは戦いに負けたことになってしまうので、可及的速やかに補充する予定だが、私が何と戦っているのかは自分でも不明である。
本日2回目のトーナメントは 7th Edition, Nemesis, Urza's Saga のドラフトを行う。、こちらには人数調整のために私も参加して、赤白のデッキを構築したが、赤がメインだったのでスズムラ氏の CoP:Red や Absolute Low の前に撃沈する。最終戦ではGO氏と最下位争いをすることになったが、かなり事故ってしまいピンチの連続だったものの、20-1 というライフ差から逆転することができたりして、とても楽しかった。GO氏からは「大型 Creature を出しても全く動揺しないのがムカツク」などと言われたが、私は自分が劣勢のときの方が「こりゃダメかも」などと思いながら気楽にプレイできるので、不利な状況になるほどケラケラと笑ってしまったりして相手を疑心暗鬼にさせるらしい。まあ、とりあえず負けそうでも絶対に諦めないことが肝心ってことで。
今日は小野氏や古賀氏に Foil Card を提供して、その代わりにいろいろなカードをトレードして貰ったが、おかげで足りなかったカードをかなり補充することができた。私は Prophecy のカードはあまり持っていないので、Jeweled Spirit というカードを見るのは今日が初めてだったが、やっぱり Magic って Trading Card Game なんだなぁということを再認識するのであった。
店に来てくれた柳沢君に Type II の Duel を申し込まれたので対戦。結果、0-2 で負けた後に 2-0 で勝ち、最後のもう一勝負では負ける。夜に J.Rall 氏が来てくれて、私の IBC デッキと Type II を使って Duel することになったが、Type II デッキの方もほとんどが Invasion Block のカードばかりだったものの、相性の関係で Type II デッキに軍配が上がる。でも、IBC デッキについては改良を計画中なので、なんとかもっと強くしたいと思う。
店に来てくれたジウ君と IBC デッキで Duel することになる。サクッと 0-2 で負けてしまい、お互いのデッキを交換してプレイしても 0-2 で負ける。その後、Extended のデッキを使ってウチガ氏と対戦したら 2-0 で勝つことができたが、ウチガ氏が Creature 対策の Enchantment を貼った Duel に限って Creature を引かずに Cursed Scroll を回しまくったりしたので、ちょっとイカサマだったかも。その後、伊政氏や小林君とも Duel をしたので、今日は一日中 Duel ばかりしていたような気がするが、「これも仕事の一環」などと言っても誰も認めてくれないような気がする。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行い、人数調整のために私も参加する。サイドボードを用意していなかったので辛かったが、それでも勝ったり負けたりを楽しむことができた。本日2回目のトーナメントは Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦を行い、こちらにも人数調整のために参加する。実はこの組み合わせのドラフトに参加するのって初めてのような気がするが、とりあえず赤黒白という色を選択して、Apocalypse のドラフトでは 2/4 の旗手を3枚連続で取得、その代わりに Consume Strength を3枚連続で流してしまったりする。戦績は2勝1敗だったが、Invasion Block のドラフトはなかなか楽しくて良い感じだった。小野氏は入賞賞品の 7th Edition から Shivan Dragon の Foil Card を引き当てたらしく、とても喜んでいた。
ところで、この週末には Apocalypse 導入後の Type II 環境で最初の Major Tournament となる 2001 Amateur Championship が開催されたようだが、上位8名のデッキリストを見ると非常に青い世界が展開されていて、Pernicious Deed や Spiritmonger などは使われていなかった。でも、Deck Breakdown というコーナーを見たら WILD RESEARCH DECKS というカテゴリーがあり、全参加者中6人も Wild Research を使ったプレイヤーがいたようなので、きっと荒木氏も喜んでくれるだろう。
銀ガレオフを開催。昨日は私の誕生日だったので、中田氏がデジタル式のタイマーをプレゼントしてくれた。早速本日のトーナメントから利用させて貰うことにしたが、これまで時間の計測に利用していた私の腕時計はカウントが勝手に止まることがあったので、正確なタイマーが手に入って良かった。今回は Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦を行ったが、今回で ARENA LEAGUE 対応のトーナメントが全て終了したので、最終結果を集計して Foil Fling 等の賞品贈呈を行う。それにしても、中田氏は4週連続で2位以上に入賞し、総合成績でも1位になっていたので相変わらず凄い感じだった。
本日2回目のトーナメントは 7th Edition, Nemesis, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。私は参加せずにドラフトの様子を観戦していたが、やっぱり Urza's Legacy のドラフトは激しくて、後ろで見ているだけでも非常に面白かった。Visions や Urza's Legacy はドラフトに使用すると非常に面白いので、今後もストックを切らさないようにしておきたいと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion Block 限定構築のトーナメントを行ったが、このフォーマットは最近かなり流行っているようで、構築戦にしては多くの人に参加してもらうことができた。ところで、今日はジウ君が Planeshift のブースターから Skyship Weatherlight の絵違い Foil Card を引き当てていたが、銀ガレにて実際に絵違い Foil Card が引き当てられるところを見るのは初めてだったので、ちょっと驚いた。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦と、7th Edition, Urza's Destiny, Visions のドラフト戦を行う。私はどちらのトーナメントにも参加しなかったが、フリープレイのような感じで荒木氏や伊政氏、坂倉氏、中田氏らとの Duel を楽しむことが出来た。でも、中田兄さんは黒マナが無くても4マナ分の土地をタップして Malice を撃ってきたりして、しかもそれが故意によるイカサマじゃなくて無意識なミスなので、デフォルトで Pulse of Llanowar の効果が Vanguard されてるなんて、いいなぁと思った。
店の方にいるか( " )君が来てくれて、DCIrep の件で日記からリンクしたことについてお礼を言われる。どうやら、こちらからリンクした直後にアクセス数が上がったらしい。でも、私が DCIrep の存在を知ったのは SUKE 氏が掲示板で紹介してくれたからなので、掲示板のリンクから飛んでいった人も多いんじゃないかと思う。
かず氏に Invasion Block 構築の Duel を申し込まれ、対戦してみたら意外にも 2-0 で勝ってしまう。また、ジウ君が私のデッキを使ってかず氏と対戦して、やっぱり 2-1 で勝っていたので、Type II から Invasion Block 構築へのコンバートがなかなか上手くいったようで、良い感じだった。
以前に作成した Type II デッキを Invasion Block 限定構築用に改造する。もともと、ほとんどのカードが Invasion Block のものだったので、それ以外の9枚のカードを入れ替えるだけに留まり、デッキコンセプトなどはそのまま残すことが出来た。昨日に続き、お店に来てくれたウチガ氏と Apocalypse 入り Type II デッキで Duel する。これまでの反省を元に4枚の Vendetta を抜いて土地や Death Grasp を入れておいたところ、なかなか良い感じだった。でも、夜にやって来た J.Rall 氏との Duel では、喉から手が出るほど Vendetta が欲しいという状況に陥ってしまったので、やっぱり様々なデッキと対戦することでいろいろな経験が出来て楽しい。
ところで、良く考えてみたら J.Rall 氏と Duel したのは非常に久しぶりだったが、やっぱり Prince Level 程度では King Level にかなわないらしい。
今日は店の方にウチガ氏や小島氏、ジウ君が来てくれた。今夜は EverQuest が Server Down だったので、河内山氏も来てくれそうな気配だったが、どうやら相変わらず忙しいらしい。Apocalypse 入りのデッキでウチガ氏と Duel したら 1-2 で負け、その後のジウ君との対戦でも 1-2 で負ける。さらに、ジウ君から「お互いのデッキを交換してプレイしましょう」と言われて Duel したときも 0-2 で負けてしまったので、かなりダメダメな感じだった。敗因はやはり、相手が黒いのに Vendetta ばかり引きまくったことだろうか。
昨日のトーナメントでは、マッチポイントが同じ人の順位を決めるのにオポネントマッチポイントを基準にしたが、かず氏や SUKE 氏からのアドバイスによると、実際にはオポネントマッチパーセンテージを判断基準にするのが標準的であるらしい。そのあたりも含めて、DCIrep というツールを使用すればスイスドローの順位計算が楽になるらしいので、早速来週から利用させて貰おうと思うが、ツールのダウンロードのために SUKE 氏が紹介してくれたページにアクセスしてみたら、以前に何度か銀ガレに遊びに来てくれたいるか( " )君のサイトだったので驚いた。そういえばいるか( " )君は先日お店の方にも来てくれたが、現在は受験生ということで忙しいらしいので、晴れて合格の暁にはまた遊びに来て欲しいと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Pre Extended と称して Apocalypse 入りの Extended トーナメントを行ってみた。2回目のトーナメントは Planeshift, 7th Edition, Urza's Destiny のドラフト戦を行ったが、本日最も印象的だった出来事は、古賀氏と小島氏による Beta 開封と、有志一同によるブースター開封勝負だった。古賀氏が開封した Beta から Dan Frazier で0マナの Artifact が出たので、既に今回仕入れた Beta から2枚の Mox が出たことになり、それを受けて小島氏もその気になってしまったらしい。結果として小島氏も Dual Lands を引いていたので、本日の Beta はなかなかの見物だったが、ここの日付も6月下旬になっているので、この時期には何かがあるのかもしれない。
ブースター開封勝負は最もダメなレアを引いた人が総取りというルールで行われ、おかげでジウ君は Spiritmonger を2枚も巻き上げられていたり、おます氏も Phyrexian Scuta や Yavimaya Coast 等の良いカードをガンガン奪われていたが、最後に Jade Monolith を引いたことにより挽回していたようだ。こういう企画はイベンター河内山氏が最も得意とするところだが、「武蔵の売り上げ促進のために店長との密約があるのでは?」という疑惑に対しては、完全に関与を否定し「記憶にありません」と国会で答弁する予定である。それにしても、Apocalypse の同じボックスから Death Grasp と Battlefield Forge の2枚のキラレアが出ていたので、ちょっと驚いた。
夜に来てくれたウチガ氏に Duel を申し込まれたので、Apocalypse 入りの Type II デッキで対戦したところ、なかなか面白い展開になって楽しかった。ところで、本日の APAC 決勝ラウンドでは残念な事件があったようだが、客観的な立場で冷静に考えればダメだと分かることでも、当事者として即断を迫られると誤った判断をしてしまうことは普段の生活の中でも様々なケースとして発生することだと思うので、今回のような出来事って意外と簡単に起こりうることなのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦を行ったが、参加者が 16人になったので、久しぶりに定員一杯で8人×2卓のドラフトをすることになった。相変わらず Foil Land が懸かると強い中田氏は先週の優勝に引き続き今日も2位になっていたが、今回のドラフトでは Pernicious Deed の Foil Card なども出ていて、最後のレア分配が熱そうな感じだった。
1回目のトーナメントの終了時間が遅くなってしまったので、2回目のドラフトは4人でサクッとプレイされることになった。全てのトーナメントが終了した後で、中田氏とタワー Magic を少しプレイしたり、遅くにやって来たジウ君と Apocalypse 入りの Type II デッキで Duel したりしたが、ジウ君との対戦ではマリガンとか土地事故などの展開が多かったので辛かった。
本日初参加して頂いた石井氏より、マッチポイントが同じプレイヤーの順位をつける場合は、勝率で判断する前にオポーネントポイントで判断するのが一般的という話を聞く。実はオポーネントポイントって良く知らなかったので調べてみたら、「全ての対戦相手のマッチポイントの合計」ということで良いらしいので、ちっとも難しい話ではなかった。ってことで、早速明日の銀ガレから採用したいと思う。
昨日設置した掲示板に書いた白黒デッキについて、早速いろいろな意見が貰えたので嬉しい感じ。今日は、来店してくれたかず氏と Extended の Duel をすることになり、赤単ゴブリンデッキで対戦したところ、デッキが良く回ってくれたので勝つことができた。その後、赤黒の Type II デッキを調整していたら、そこに来店したウチガ氏と Duel することになり、引きが悪かったこともあってサクサクと負ける。その後、くうねる氏やGO氏、J.Rall 氏が来店してくれて、J氏とGO氏が Duel をすることになったが、GO氏はコモンデッキしか用意していなかったので私の赤黒デッキを使ってもらったところ、J氏に土地をガンガン絞られながらも1マナや2マナで回って勝っていたので、デッキ制作者として嬉しかった。
昨日作成した Apocalypse 対応 Type II デッキが面白かったので、少し手直しなどしてみる。中田氏の Nether Spirit に手を焼いたことを思い出したので、自分が使用している Plague Spitter とのコンボも考えた上で、Obsidian Acolyte の導入を検討してみたが、相手の Phyrexian Scuta や Plague Spitter、Terminate や Vendetta 等への対策になることを考慮しても、メインに導入するほどの Creature では無いような気がしたので、とりあえずサイドボード候補に留めておく。まあ、いろいろなデッキと対戦しながら、自分のデッキを調整していくのって楽しいので、今後少しずつ改良していこうと思うが、なんだか私にしては非常に珍しい行動をしているような気がする。
以前に「カードやデッキの話をする掲示板は作らないのですか?」と言われたことがあったのを思い出したので、自分のデッキの紹介も兼ねて、新規の掲示板を設置してみた。また、夏休みに Magic の高校選手権が開催されるらしいので、中田兄さんと一緒にエスパー兄弟として参加してみようかと思ったが、3人1チームによる学校対抗形式らしいので、学内からもう一人のエスパーを探し出さなくては。まあ、エスパーを見つけるのは簡単そうだが、その人が Magic のプレイヤーである確率は低いと思うので、その場合はこちらに参加するという方向で。
銀ガレオフを開催。今回は Pre Type II という名目で Apocalypse 入りのスタンダード・トーナメントを行う。私は昨日までの段階でデッキを用意することができなかったので、皆が試合をしている最中に即席で作成し、試合の余り時間などを利用して何人かに対戦してもらう。今回は坂倉氏、笠井氏、中田氏、かず氏と対戦したが、意外に善戦して Fires なデッキにも勝つことができたので嬉しかった。まだ Apocalypse のカードが足りないために4枚投入できないものがあったり、サイドボードが未作成だったりするので今後も調整が必要だが、実際にデッキを使ってみたら好感触を得ることができたので、もう少しこのコンセプトを煮詰めてみようと思う。
本日2回目のトーナメントは Apocalypse, 7th Edition, Urza's Saga のドラフトを行う。人数調整のために私も参加したが、実は Apocalypse 入りのドラフトに参加するのは初めてだったりする。それでも、一部のカードは知っているのでなんとか頑張って2位になることができたが、やっぱり Flagbearer な Creature を出されると辛かった。まあ、自分の判断ミスや明らかなプレイミスのせいで負けてしまった Duel もあったので、やっぱり時々は Duel をして勝負勘を失わないようにしておかなくては。
銀ガレオフを開催。今日は ARENA LEAGUE と組み合わせた形で Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦を行う。土地コレクターの中田氏が ARENA LEAGUE 特製の Foil Mountain を狙う気満々だったので、是非とも負けまくって欲しいところだったが、破竹の勢いでストレート勝ちを続けて優勝していたので「つ、つまらん」と思った。最後にレアカードを回収して再分配したところ、Urza's Rage, Absorb, Void などが出ていたので、そちらの方もなかなか凄い感じだった。
本日2回目のトーナメントは 7th Edition, Nemesis, Urza's Destiny のドラフトを行う。Invasion Block のカードセットを1パックでも使用すると、どうしてもデッキで使用する色のパターンが制限されてしまうので、1回目のトーナメントが Invasion 環境だった場合には、気分転換のために2回目のドラフトはこのような組み合わせにするのが良いように思える。こちらのトーナメントは小野氏がストレート勝ちを続けて優勝したが、途中の試合を観戦していたら、Persecute で相手の手札を4枚落としたり5枚落としたりしていたので、そのクリティカルヒットっぷりが最高だった。
銀ガレオフを開催。今回は Apocalypse 勉強会 Part II ということで、Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦と、Apocalypse, 7th Edition, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。例によって後半の使用パックは変則的な感じだが、ドラフトに Invasion Block のカードセットを一つだけ使用する場合には1パック目にドラフトしないと「色が合わなくて取れないカードばかり」という結果になってしまう可能性が高いので、とりあえずは「これでいいのだ」ってことで。
最近は元銀ガレメンバー以外の参加者も増えてきて、今日は中学生や高校生もドラフトに参加してくれた。武蔵という店をオープンしたことによって、新規の参加者が増えて新しい出会いなどもできたが、そうして雰囲気が変化することによって良い効果になる部分と悪い効果になる部分があると思うので、そのあたりのバランスを上手く調整できるように努力したいと思う。
銀ガレオフを開催。今日は Apocalypse 勉強会ということで、Invasion(T), Apocalypse, Apocalypse のシールド戦と、Invasion, Planeshift, Apocalypse のドラフト戦を行った。Invasion と Planeshift に対して Apocalypse のコンセプトは相反するものになっているので、デッキを組むのが大変そうに思えるが、それでも皆、楽しんでプレイしてくれていたようだった。
今日は三成氏が来店してくれたが、もう2年ぐらい会っていなかったので、ちょっとびっくりした。どうやら、最近になって再び私のページを見て、店がオープンしたことを知ってお祝いに来てくれたらしい。三成氏は銀ガレ黎明期のメンバーで、最初は PC-VAN の GMC という SIG で知り合ったのだが、お店を始めてからというもの、こんな感じで以前の友人や知り合いと再会するパターンが多いので、とても嬉しい。夜には J.Rall 氏が来てくれたので、三成氏が来てくれたことを話してみたら、やっぱりJ氏も驚いていた。
お店にやってきたジウ君が、「パチスロであぶく銭を稼いだから」という理由で Beta を開封。いきなり Sinkhole などが出たのでナイスな感じだったが、レアは青いマナが出るカードだった。不思議なことに、ジウ君は更にもう1パックを開封したくてたまらない気持ちになったようで、引き続き2パック目が開封されたが、今度のレアは Artifact で3マナ出てくるカードだった。それにしても、うちの店の場合は Beta の商品ポップとして「今、売れてます!」と書いておいても誇大広告にはならないような気がするので、きっと JARO も許可してくれるだろう。
私は Extended などで赤以外のデッキを組む場合に、手札破壊対策としてサイドボードに Sand Golem を使用することが多かったのだが、Apocalypse の Dodecapod という Artifact Creature は、どう見ても Sand Golem の上位互換なので面白そうだ。Recoil や Probe, Bog Down, Gerrard's Verdict などを撃たれても喜んで Discard できるし、Ravenous Rats, Blazing Specter, Abyssal Specter などへの対策にもなる。無色4マナで 3/3 というコストパフォーマンスも十分に実用的だと思うし、最近は Void で「4」を指定されることも多いので、黒系デッキへの対策としては非常に素晴らしいカードだと思う。
お店にて、小島氏や J.Rall 氏、ジウ君と Apocalypse のカードに関する話をしていて、特に以下のカードに関する話で盛り上がる。
Card Name: Mystic Snake Card Color: Multi Color Mana Cost: 1GUU Type & Class: Creature - Snake Pow/Tou: 2/2 Card Text: You may play Mystic Snake any time you could play an instant. When Mystic Snake comes into play, counter target spell.
このカード、一見すると Undermine や Absorb などの存在に合わせるために無理矢理デザインされたカードのように思えるが、重要なのは Spell Type が Creature であることで、バウンス系の効果によって手札に帰ってくることができる。また、Duress によって落とされずに済むし、青白緑のデッキを組めば Eladamri's Call でサーチしてくることも可能だし、黒青緑のデッキを組めば墓地からの再利用も可能になる。よって Cavern Harpy や Fleetfoot Panther の Gating 能力との相性は抜群だし、Hibernation の利用価値も上がる。また、Parallax Wave で一時的に Remove しておけば、Parallax Wave を自ら破壊したり手札に返すことによって comes into play のカウンター効果を得ることが出来るので、Disenchant や Boomerang 系のカードが Counterspell の代わりになるかもしれない。とにかく非常に面白そうなカードなので、今後の評価が楽しみだ。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを行ったが、荒木エージェントが横浜で Apocalypse を仕入れてきてくれたおかげで、後半のドラフト戦は Invasion, Planeshift, Apocalypse という組み合わせで実施することができた。Extended トーナメントの試合中にも徐々に人が増えていたので、結果としてドラフト戦の参加者は 14人という Extended の倍の人数になった。今後のスタンダードなドラフト形式となる Invasion, Planeshift, Apocalypse という組み合わせでは、どのような色の組み合わせでデッキを構築するべきか、以前からいろいろと考えていたのだが、久しぶりに会った奥津氏と話をしたら共通の見解を得ることが出来たので、とても嬉しかった。
今日も古賀氏によって Beta が開封されたが、「この中から選んでください」と差し出した Beta のパック数が昨日よりも微妙に増えていることを即座に指摘される。結果として、今回のレアは Island 関係だったが、古賀氏が Beta からこのカードを引くのは3回目であるらしい。全てのトーナメントの終了後、皆が帰った後にもGO氏が残っていて、ドラフト戦のデッキが回らなかった理由を検討していたので、「4色デッキに土地が 15枚では足りないのでは?」と指摘したのだが、「どうして多色デッキには通常よりも多くの土地が必要なのか?」という質問に対して上手く説明できなかったので、自分もまだまだだなぁと思うのであった。
昨日の深夜に、海外のショップに注文の FAX を送ったら、3分後には了承の mail が送られてきたので、ちょっとびっくりした。また、アメリカ時間の6月1日付けの発表として、DCI より禁止/制限カードの変更に関するアナウンスがあったが、今回は全てのフォーマットにおいて「変更なし」ということだった。
銀ガレオフを開催。今回は Mercadian Masques(T), Nemesis, Prophecy のシールド戦と、7th Edition, Urza's Saga, Visions のドラフト戦を行ったが、事前の参加表明よりも多くの参加者が集まってくれたので嬉しかった。どちらのトーナメントでも Invasion や Planeshift を全く使用していないあたり、ちょっとアレだったかもしれないが、後半のドラフトの使用ブースターを選択する際には参加者の顔ぶれを考慮した上で決定しているので、まあ今回はこれで OK だと思う。
小野氏や荒木氏はトーナメントに参加していなかったので、Urza's Destiny やガンダム、犬などのネタでいろいろと話をすることができて楽しかった。また、今回も古賀氏によって Beta が開封され、黒枠の Counterspell などが引き当てられていたが、レアはちょっとアレな感じのレアだったのでアレだった。
銀ガレオフを開催。とりあえず Type II のデッキを用意しておいたものの、昨日は試合中にも何度か店のお客さんが来て Duel を中断することになったので、今日はどうしても人数が足りない場合にだけ参加しようと思っていたのだが、私を抜いても8人の参加者が集まったので、その人数でトーナメントをしてもらう。後半のドラフト戦は 7th Edition, Nemesis, Urza's Saga という組み合わせにしたが、若干人数が足りなかったので私の代理として柳沢君に入ってもらう。
古賀氏が Beta を開封。どうやら、昨日の私の日記に触発されたらしい。アンコモンから Psionic Blast が出て、レアは Bad Moon だったので良い感じだった。また、今日は Millstone, Questing Phelddagrif, Wrath of God などの Foil Card が出たが、古賀氏がキラの Wrath of God を引くのは2回目で、私が引いた分も含めると銀ガレとしては3枚目なので、ちょっと凄い感じだった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Invasion, Planeshift のドラフト戦を予定していたが、Apocalypse のプレリリーストーナメントの開催日と重なってしまったので、昨日までの段階では参加申し込みが非常に少なかった。でも、今日になってみると人数が集まったので、無事に8人でドラフトをすることができたが、プレリリースの方に参加しているはずの人までいたような気もする。また、岡田氏からは「店長日誌を読んだら久々に Magic がプレイしたくなったので来ました」と言われたので、非常に嬉しかった。
今回のドラフトには私も参加したが、最初の Invasion のドラフトを終了した時点では赤黒青を目指していたのに、2パック目の Invasion のドラフトを終えてみると黒赤の2色でもデッキが組めそうな気配だったので、その方向で最後の Planeshift をドラフトする。結果として除去が豊富な黒赤デッキが出来上がったが、2試合目のかず氏との対戦でプレイミスを連発してしまい、優勝戦線から脱落する。その前に対戦した渡辺氏が Foil の Undermine を使用していたことを知っていたので、優勝が狙えなくなってしまい残念だったが、全ての試合の終了後にレアカードを回収してみたら良いカードがゴロゴロと出てきたので、3位でも Phyrexian Scuta が取得できた。
本日2回目のトーナメントは 7th Edition, Nemesis, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。私は後ろで観戦していたが、久しぶりの Urza's Legacy は非常に激しくて、皆が悶絶しそうになっていた。結果として、こちらのトーナメントは高校生の柳沢君が優勝したが、柳沢君はブースタードラフトをプレイするのが初めてだったので、以前にも銀ガレで似たようなことがあったのを思い出してしまった。柳沢君の場合、お店のお客さんとして初めて買い物に来てくれたときに Mirage, Visions, Stronghold を買っていったので、その時点で銀ガレ的な資質を持っていることを見抜くことができたが、既に「昔のイラストの Icy Manipulator が欲しい」などと言っているので、どうやら私の見立ては間違っていなかったらしい。
トーナメントの終了後に、くうねる氏が Beta の開封をして、レアが Artifact でイラストレーターが Dan Frazier だったので高確率の Mox リーチがかかったが、残念ながらタマゴだった。リベンジのために開封した Next Pack からは Darkpact が出たので、さらに暴走したくうねる氏が3パック目を開封したところ、レアは Blue でイラストレーターが Amy Weber。あいにくと Time Walk ではなかったが、とりあえず Copy Artifact が出たので本日の Beta 開封の儀は終了する。でも、さすがに1日に3パックというのは、最近では古賀氏でさえもやらないことなので凄いと思った。
銀ガレオフを開催。今回は Type G のトーナメントを開催したが、人数が足りなくて私も参加することになったので、デッキを用意しておいたことが役に立った。私のデッキは赤単のゴブリンシュートだったが、ストレートなデッキだったことが功を奏して優勝することが出来た。中田氏との対戦では Engineered Plague で Goblin を指定されたり、Contagion を撃たれたり、壁を出されたりしたので、Goblin Cadets ではなく Mogg Conscripts や Jackal Pup を使用して正解だったようだ。でも、こちらの攻撃の際に Engineered Plague でブロックされそうになり、しかも冗談ではなく本気の様子だったので、やっぱり中田兄さんにはかなわないと思った。
本日2回目のトーナメントは、7th Edition, Nemesis, Weatherlights のドラフト戦を行う。人数が足りない感じだったので小島氏を電話で呼びだし、私も参加した上で8人でドラフトをしたが、最初に Spitting Earth を2枚も取ったのに、その後は赤いカードがあまり流れてこなかったので、結局は昨日と同様に白黒のデッキになる。試合では、中田氏との対戦で絶体絶命の状況を耐えに耐え、相手の Blastoderm や Cumulative Upkeep 付きの Creature がいなくなったところで Revenant による反撃開始と CoP:Green のドローによって勝つ、という展開でギャラリーに喜んで貰うことができた。結果として、その試合は 1-1 の引き分けになったが、3本目の Duel は中田氏がミスをしなければ私の負けだった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion(T), Planeshift, Planeshift のシールド戦を行ったが、人数調整要員となるために私もデッキを準備しておく。とりあえず赤黒青のデッキを作成したところでジウ君がやって来たので、ジウ君に代理出場を頼んだが、最初の中田氏との対戦ではデッキがうまく回らなかったようで、皆からバランスの悪さを指摘されてしまう。でも、反対に次の試合ではデッキが回りまくって勝っていたので、それほどひどいデッキというわけでもなかったらしい。
次に、Mirage, 7th Edition, Nemesis という組み合わせのドラフトをして、こちらには私も参加したが、久しぶりの Mirage は非常に楽しくて、いきなり Delirium などを取りたくなってしまう。でも、最初のパックには赤と黒の優秀カードが多かったので、下流との喧嘩を避けるために黒だけを選択し、結果として黒白のデッキを作ることになった。最初の中田氏との対戦では負けてしまったが、中田氏が冗談で「この試合が事実上の決勝戦」と言っていた通りに、その後は私も勝ち続けて中田氏に続く2位となる。菊池氏との対戦では Corrupt が大活躍してくれて良い感じだったが、対象となる Artifact が存在しない Uktabi Faerie は自殺ができないということに気付かず、2ターンほど Corrupt を撃つのを躊躇してしまったので、ちょっと失敗だった。
今回も古賀氏によって Beta が開封され、3マナで普通は 3/3 で再生能力のある Creature が引き当てられていたが、相変わらず良い感じのレアが続いているのはなぜなのだろう。
銀ガレオフを開催。今回はドラフト戦の予定だったが、人数が私を含めても4人だったのでドラフトが行えず、結果としてブースター等がバリバリと開封されることになる。古賀氏によって開封された Beta のレアは Artifact で、イラストレーターが Dan Frazier だったので、そろそろ出るんじゃないかと思ったら Casting Cost が0マナだった。というわけで、見事に Mox Sapphire を引き当てた古賀氏は皆から祝福されるのであった。また、小野氏は Antiquities を購入してくれたが、Antiquities には Mishra's Workshop や春夏秋冬の Mishra's Factory などがあるものの、軽い気持ちで手を出すと、あまりの寒さに納得できなくなって再挑戦を繰り返すハメに陥ってしまうようなので、かなり危険なブースターであるらしい。
そのうちに人が集まってきたので、8人でドラフトをすることになり、人数合わせのために私も参加する。当初に予定していたドラフトは人数不足で中止になったということにして、昨日やろうとしながらもできなかった Planeshift, 7th Edition, Visions という組み合わせにしてみた。ドラフトの序盤に Cavern Harpy, Rushing River, Magma Burst などのカードを取得したので青黒赤のデッキを作成したが、他にも青や黒や赤を選択していた人が多かったようなので、2色に絞らずに3色にして正解だったと思う。久しぶりの Visions は相変わらず激しかったが、今回は個人的な好みで Army Ants や Mundungu などを取得してみたところ、どちらも大活躍してくれたので嬉しかった。
試合では、Rushing River, Magma Burst, Wicked Reward などが大活躍してくれて、かず氏との対戦では3ターン目や4ターン目に出た Mundungu で相手のライフを削りまくって、その後に Necrosavant で攻撃してみたり、おます氏との対戦では Army Ants で土地を壊しまくったりとか、相手の Might of Oaks を Rushing River で無効にすることなどができた。しかし小野氏との対戦では、相手の Warthog に Magma Burst を撃っても Dark Banishing を撃っても、Fleetfoot Panther や Mystic Veil によるレスポンスで Fizzle させられてしまい、こちらの必殺呪文が全く効かなかったので、「きっと Warthog の日本語名は『俊敏なイボイノシシ』に違いない」と思った。
今回の場合、自分のターンに Magma Burst や Dark Banishing を撃っておけば、相手にはレスポンスするためのマナが無かったので除去できたようだが、Magic のスタックルールは後出し有利なシステムだし、さらに厄介な Creature を出されることや絶好のタイミングが訪れることに備えて、Instant の除去呪文を手に残したまま相手にターンを渡すのは、セオリーとしては間違っていないはずだった。それでも、今回はそれが失敗だったようなので、相変わらず Magic は奥が深くて面白いと思った。お店をオープンして以来、銀ガレのトーナメントには参加できずにいたので、久しぶりにドラフトできて非常に楽しかったが、Fleetfoot Panther や Rushing River によって手札に戻った Warthog を再召喚されたときに「あれ?2体目ですか?」と言って相手の墓地を確認してしまうあたり、相変わらずの大ボケぶりを発揮してしまった。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催したが、急な出張で東京に来ていた伊政氏が参加してくれて、見事に銀ガレの優勝旗を持ってゆかれる。今回は古賀氏や Tuft 氏と Foil Card のトレードをしたが、いろいろトレードしてもらった上に、それに加えて Foil Card を何枚もプレゼントしてもらったので、とても嬉しかった。また、古賀氏が開封した Beta からは Taiga が出ていたので Beta Dual Lands 4枚コンプに少し近づいたようだが、銀ガレにはいろいろと独特の目的を持ってカードを集めている人が多いので、トレード等も面白い内容になりがちで楽しい。
本日は、グランプリ横浜のチーム戦に中田氏と小林氏と小島氏が出場したが、最初の方で2敗した後は勝ち続けて、5勝2敗1分という成績で 43位になったらしい。全部で 282 チームが参加していたようなので、かなりの大健闘だと思うが、国際規模の大会ということで海外の人達とも対戦したと思うので、あとで試合のときの話などを聞いてみたい。
店長日誌にも書いたが、お店の方でクレジットカードが利用可能になり、ARENA LEAGUE も開催できることになった。どちらも、以前に銀ガレメンバーから「銀ガレでクレジットカードは使えないの?」とか「ARENA LEAGUE を開催してください」などと冗談として言われていたことなのだが、銀ガレという場には有言実行という魔法がかけられており、冗談が通用しないので注意が必要である。まあ、さすがにクレジットカードや ARENA LEAGUE のためにお店をオープンしたわけではないが、今後もいろいろと面白いことを実現していきたいと思っている。
いつものように Magic のページをチェックしていたら、SIDE BOARD のコーナーに韓国で行われた大会の結果と上位入賞デッキの情報が掲載されていたので、「これだよ!これ!」と喜ぶ。実は、お店を始めてからというもの、勉強のためにデッキやカードの流行についても情報を収集しているのだが、7th Edition 導入以降の Type II デッキに関しては情報が少なかったので、今回のような情報を待ち望んでいた。とりあえず上位8人のデッキをチェックしてみたところ、早速 Shivan Dragon, Persecute, Worship, Serra Angel, Opportunity などのカードが使われているのを確認できた。
また、最近は Urza's Rage よりも Ghitu Fire が使われる傾向にあるという話を聞いたが、確かに以前よりも Ghitu Fire が多く使われているように感じた。以前はそういう話にはあまり興味がなかったが、デッキやカードの人気の変遷などを改めて勉強してみると、なかなか面白い。Dojo 効果によるコピーデッキの蔓延は Magic のトーナメント環境を大きく変えてしまったが、それでも情報や道具そのものは善でも悪でもなく、それをどう扱うかによって面白くもつまらなくもなるということなのだと思う。というわけで、今回は科学者が良く言う詭弁のような感じでシメてみるのであった。
お店で Invasion や 7th Edition をバリバリと開封したら、7th Edition のキラカードが良い感じだったので店長日誌に書いておいたところ、夜に Tuft 氏より電波が飛んできて「ハメですか?」と言われる。どうやら、赤いキラカードを収集している Tuft 氏に対しては、Lightning Blast, Shatter, Shivan Dragon あたりがクリティカルヒットだったらしい。実は Shivan Dragon には Foil に継ぎ目があったので、いつものように Yahoo! Auction に出品しようかと思っていたのだが、Tuft 氏は継ぎ目をあまり気にしないそうなので、引き取ってもらうことができそうだ。でも、オークションでどれぐらいの値段になるのか見てみたかったような気もする。
銀ガレオフを開催。今回は Team Sealed のトーナメントを開催したが、一番最初に結成されたはずの中田氏のチームが、開始時間になっても中田氏だけしか来ていなかった。結局、中田氏のチームには急遽小野氏が入ることになったり小島氏が電話で呼び出されたりして、他にも当日結成のチームがあったので、なんとか予定通りにトーナメントを開催することが出来た。優勝したのは荒木氏のチームで、「山本しんや」というチーム名がかなり面白かったが、どうやらトゥナイト系の映画監督とは関係ないらしい。
今日は、以前に IkaPri's Shop を通じて知り合った KaToH'J 氏が店の方に来てくれた。Mail や ICQ などのやり取りはあっても、実際に会うのは初めてだったので、とても嬉しかった。KaToH'J 氏はとても良い感じの方だったが、雰囲気や全体的な印象が銀ガレメンバーの一人にそっくりだったので、ちょっと驚いた。Mail などの文字によるやり取りの場合、一度でも会ったことのある人とそうでない人とでは、同じ文章を読んでもそこから受け取る印象や情報量が違ってくるが、そういうのって圧縮技術とか暗号の原点なのかもしれない。
久しぶりに鈴木氏が来てくれたので、未渡し状態になっていたものを渡すことができて、とりあえずホッとする。鈴木氏と最初に会ったのは LMC のシールドトーナメント5回戦あたりで全勝同士で対戦したときだったが、私の土地が4枚、鈴木氏の土地が3枚というような状況で Argothian Wurm を召喚したら、その後は何ターンも連続で私の Argothian Wurm 召喚と鈴木氏が土地を引くことが繰り返されることになり、結果として息切れした私が負けてしまった。鈴木氏はその後も勝ち続けて優勝していたので「ほんとに強い人だったんだなぁ」と思ったが、後日に銀ガレで再会することになって、今日も LMC で対戦したときの思い出話などをしたが、鈴木氏もその試合の内容を良く覚えていてくれたので嬉しかった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Invasion, Planeshift のブースタードラフトを行う。現在のところ、この組み合わせのドラフトが最もスタンダードであるらしいのだが、銀ガレでは毎週のようにドラフトを行っているのに、このようなドラフトをするのは今日が初めてだったりする。とりあえず感触としては面白そうな感じだったので、また機会があれば今回の組み合わせでドラフトしてみようと思うが、既に Apocalypse の発売まで1ヶ月を切っているので、今後は Invasion, Planeshift, Apocalypse という組み合わせが主流になるのだろう。でも、人によっては Invasion 環境のドラフトを嫌っていたり、また銀ガレでは相変わらず Mirage, Tempest, Urza のあたりのブロックが人気だったりするので、ドラフトの使用パックを決めるのもなかなか難しい。
本日2回目のトーナメントは 7th Edition, Nemesis, Exodus のドラフトを行う。最初の考えでは、ブースターの価格や在庫量などを考慮して Invasion や Urza's Destiny などを使用するつもりだったのだが、皆の希望などを聞いていたら結果として違う内容になってしまったので、相変わらず人の意見に左右されやすい自分に笑ってしまう。最終的に、今日は中田氏のダブル優勝という結果になったが、全ての試合がストレート勝ちというのは凄いと思った。でも、あまりの強運ぶりのためにあちこちで恨みを買っているらしいので、東京湾の底で魚のエサにならないように注意してもらいたいと思う。
今日は久しぶりに J.Rall 氏が遊びに来てくれてトーナメントにも参加してくれたが、ちょうど昨日も銀ガレメンバーとJ氏の話をしていたところなので、「噂をすれば影」ということわざは真実であるらしい。おかげで、J氏が Mox 杯に優勝した際に Mole Wurm を入れていた理由などを聞くことができ、その頃の Type II 環境の話なども聞けて楽しかったが、New Wave というサイトを見ていたら偶然にも当時の状況に関するレポートがあったので、とても懐かしく読むことができた。
銀ガレオフを開催。今日は Extended のトーナメントを開催する。最近は構築戦を敬遠する人が多く、事前の参加表明も少なかったが、何人かの当日参加があったので 10人によるスイスドロートーナメントを行うことができた。お店の方に当日参加のお客さんが来てくれると非常に嬉しいが、事前に人数を把握できないので、最近はギリギリまでヤキモキさせられることが多い。ところで、今月から Extended でも 7th Edition のカードが使用可能になったが、Extended にはほとんど影響がないだろうと思っていたのに、実は Serra Angel が戻って来ていたりして面白かった。
本日2回目のトーナメントは Invasion, Planeshift, Prophecy のドラフト戦を行う。ドラフトの様子を後ろで観戦していたら、小野氏が Invasion のパックからも Planeshift のパックからもキラレアを引き当てていて面白かった。それから、トーナメントの終了後に皆が 7th Edition を剥いていたときに、ここしばらく中田氏が「欲しい!」と言い続けていた Adarkar Wastes の Foil Card を小野氏が引き当てたのだが、その前後の展開が非常に面白かったので笑ってしまった。
今日は少しだけ早めに店を閉めて、最後まで残ってくれた皆と一緒に蒲田に食事に行ったが、いろいろな話ができたので楽しかった。4th Edition から Mirage ブロックのあたりまでの Type II の変遷などの話もしたのだが、当時は Type II というレギュレーションの定義が確立しておらず使用可能セットに関する暫定的な処置やルールの変更が繰り返されていたので、当時の状況を正確に思い出すことが難しくて大変だった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion(T), Planeshift, Planeshift のシールド戦を行ったが、事前の参加表明が少なかったので心配していたところ、実際には 11人が参加してくれたので、とりあえずホッとする。後半の Planeshift, 7th Edition, Urza's Destiny を使用したドラフトもなかなか良い感じで、後ろで観戦しているだけでも面白かったが、Invasion や Planeshift には友好色系のデッキしか組み辛いというネックがあるものの、カードパワーとしては強いものが多いので、ドラフトではなかなか楽しいと思う。前回のドラフトから、Invasion を使わずに Planeshift のみを単独で投入しても大丈夫かどうかを試しているが、とりあえず最初のパックとしてドラフトすれば問題なく使えるようだ。
今回のドラフト戦の決勝戦は、小野氏と桧山氏の赤黒デッキによる同色対決になったが、桧山氏の方が除去カードを豊富に有していたものの、黒い Creature を対象にできないカードが多かったので辛かったようだ。試合後に、優勝した小野氏のデッキを見せて貰ったが、メインデッキに投入するカードとサイドボードに落とすカードの選択傾向が私とは少し違ったので、なかなか面白かった。
MTGnews.com に更新版の Apocalypse Spoiler List が投稿されていたので、ざっと見てみたがなかなか面白かった。Apocalypse には "Disciples", "Volver", "Sanctuary" という新規の Mechanic が導入されることが明らかにされているが、このリストにはそれらのカードが登場しているので、結構信憑性は高いと思う。Apocalypse が提案する「敵対色同士を組み合わせる」というテーマを最大限に活用するためには、Frenetic Efreet, Energy Bolt, Firestorm Hellkite, Dracoplasm, Selenia Dark Angel, Vhati il-Dal などのカードが含まれるセットと一緒にドラフトするのが銀ガレ的で良いかも。そうなれば、ついに Emberwilde Caliph がデッキに入る日が来るかも。(来ません)
坂倉エージェントより連絡があり、eBay に Mirage や Visions のボックスが出品されているとの情報を入手したので、早速入札を行い、見事に捕獲成功となった。アメリカからの輸送コストを考えると、結局は銀ガレにストックしてある分とあまり変わらないような価格になってしまうかもしれないが、まあ Mirage や Visions はドラフトのために大量にストックしておきたいカードセットなので、あまり高い値段でなければどんどん買っておきたいと思っている。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントと、Planeshift, Nemesis, Urza's Saga のドラフト戦を行う。これまでは、ドラフトに Planeshift を使用する場合には必ず Invasion とセットにしていたのだが、今回は試しに単独で使用してみたところ、最初のパックとしてドラフトすれば使用色の組み合わせという問題についてはなんとかなりそうな感じだった。
今日も古賀氏によって Beta が開封された。昨日の時点では「1週間に1パック」と言っていたような気がするが、もしかしたら「一日1パック」の聞き間違いだったのかもしれない。今回はドラフトを含めて何枚かのキラレアを見たが、最後に中田氏が 7th Edition から引き当てていた Earthquake の Foil Card がなかなか良い感じだった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Planeshift, Nemesis のドラフト戦と、7th Edition, Urza's Saga, Urza's Destiny のドラフト戦を行う。相変わらず Urza Block のカードセットをドラフトに使用すると非常に楽しいが、Invasion Block にも強いカードが多くてなかなか面白いので、6月以降の Invasion, Planeshift, Apocalypse というドラフト環境がどのような感じになるのか楽しみだ。今日は Beta が入荷していたので、当然のように古賀氏によって開封の儀が執り行われたが、レアが Artifact, Non-Creature, Dan Frazier だったので「スーパーリーチ!」という感じで凄かった。
例の Apocalypse の Spoiler List については、国内や海外の掲示板等で話題になっているが、結果としては「あのリストはフェイク」という結論になりつつあるようだ。代わりに、坂倉氏が別の Spoiler List を紹介してくれたが、こちらのカードもなかなか強力ながら前回のリストに掲載されていたカード群よりは現実的なバランスと思える内容で、一部のカードにはイラストへのリンクがあったり、Apocalypse の New Mechanic である "Volver" という単語も使われているので、このリストは本物である可能性が高そうだ。
昨日のGO氏との対戦に続いて、今夜は Apprentice で Tuft 氏と Duel する。かなり粘ったものの、結果として 0-2 で負けてしまった。全般的なカードパワーで負けていた上に、それぞれの Duel ごとに致命的なカードを出されてしまったので、かなり完敗な感じだった。
昨日の Spoiler List を 1/3 ほど読んでみたが、強すぎ。新しいセットの Spoiler List を見るたびに「すげぇ!」と思うことが多いが、今回は本当に強すぎると思う。詳細としては、Kicker を利用した Buyback のような Spell があったり、敵対色と組み合わせると強力な効果を発揮するカードがあったり、友好色を妨害するためのカードがあったりという感じで、以前から「Apocalypse には敵対色同士の組み合わせがあるらしい」と聞いてはいたが、敵対色という点を考慮しているのか、オーバーパワーなカードが多い。
Invasion, Planeshift という2つのカードセットによって、友好色による多色デッキの環境が広まっているので、Apocalypse という小型の Expansion 1つだけで敵対色による多色デッキというコンセプトを提案するためには、それに見合う魅力的なカードをプレイヤー達に提示しなくてはならないということなのだろうが、あまりにも面白すぎるので、この Spoiler List が単なるガセネタではないことを祈りたい。
深夜に、先日の NetDraft で構築したデッキを使って、GO氏と Apprentice で Duel する。ミスを連発してしまい1本目を落としたものの、その後は2連取して 2-1 で勝つことができた。でも、相手の End に Fact of Fiction を使おうと思って残しておいたマナを使い忘れて自分のターンを始めてしまうというようなミスを何度もやってしまったので、かなりダメな感じだった。GO氏の敗者の弁としては、「2本目は Creature 事故、3本目は土地事故。他の人との対戦では全く事故らなかったのに、君と対戦するといつもロクなことがない。」ということだったが、世の中には偶然というものがあるのである。
昨日は早めに寝たのだが、ここ数日は寝不足気味だったので、昼近くに宅配便に起こされるまで眠ってしまう。とりあえず荷物を開封してみたところ、中身は Beta と Unlimited だった。どうやら、日頃から真面目で誠実で品行方正で勤勉な私に対して、天からの贈り物が届いたらしい。Beta なんて2度と手に入らないと思っていたので嬉しかったが、最近は何人かのエージェントから Beta に関する情報を提供してもらっているので、再び Beta が身近な存在になってきた。これまで、古賀氏に会うたびに「Beta ください」と言われ続け、それを断ることが習慣になっていたのだが、次に古賀氏から「Beta ください」と言われたら「かしこまりました。お買い上げありがとうございます。」と言わなくてはならないのが悔しいかも。
伊政氏の日記を読んでいたら、Apocalypse の Spoiler List に関する情報が書かれていた。私はまだ読んでいないが、かなり激しい内容であるらしい。現在のところは噂レベルの不確定情報という扱いになってしまうと思うが、別の情報ソースからも「次の Apocalypse というセットは相当すごいらしい」という話を聞いているので、もしかしたら今回の Spoiler List はかなり核心を突いているのかもしれない。
海外のショップより、私の注文に対する返事が来たので、mail を受け取った直後に「返答ありがとうございます。荷物の到着を楽しみにしています。」と返信したら、さらにその直後に mail が来て "Great." と言われる。eBay で取引をしたときに、外国の人から "Great" という評価コメントを貰うことは良くあるが、ショップの人から "Great." などと言われたのは初めてだったので、ちょっと嬉しかった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion(T), Planeshift, 7th Edition のシールド戦を行ったが、当初の予定よりも多くの参加者が集まったので嬉しかった。「シールド戦は嫌い」という人もいれば「シールド戦も好き」という人がいたり、ドラフトやシールドでの使用パックについても人によって好みが違うので、そのあたりはバランス良く内容を調整しながらトーナメントを開催していきたいと思う。
本日2回目のトーナメントは Invasion, Planeshift, Urza's Saga のドラフトを行う。参加者は 10人だったが、2回戦を終えた時点でトップが確定する。以前ならばそこでトーナメントを終了することになったが、今回は3回戦までプレイしてもらう。これまでは「早く次のドラフトを」というような意見が多かったのでサクサクと進行してあっさりと終了という感じでも良かったのだが、今後は一般のお客さんにもトーナメントに参加してもらう機会が増えるので、十分に満足するまでプレイして頂く必要があることと、順位を明確にする必要があることから、参加人数に応じて最低試合回数を設定することにした。でも、時間的な都合という問題もあるので、そのあたりは状況に応じて調整したいと思う。
今日は古賀氏とトレードをしたが、普段はあまりトレードをしない上に量が多かったので、ちょっと難しかった。特に Foil Card については人によって価値が違うので、そのあたりも微妙な感じだった。現在、Yahoo! Auctions に Foil Card を何枚か出品しているが、既に Wrath of God などは凄い状況になっているので、やはりキラカードは欲しい人にとっては非常に価値のあるものであるらしい。
銀ガレオフを開催。今回は Type G のトーナメントを行ったが、最近はラグオルや Norrath の世界に旅立ってしまった人も多く、構築戦はデッキを作るのが面倒だからと敬遠されてしまう傾向にある。でも、Type G というレギュレーションを気に入ってくれている人もいて、「Type G には絶対参加したい」と言われることも時々あるので、特殊なレギュレーションではあるが、今後も適度なタイミングで開催しようと思っている。
本日2回目のトーナメントは Invasion, Planeshift, Visions のドラフト戦を行ったが、5人という中途半端な人数になりそうだったので人数調整をどうするか検討していたところ、ちょうど3人のお客さんが来てくれてドラフトに加わってもらうことができた。いきなり Visions 入りのドラフトに誘ってしまい申し訳なかったが、後で聞いた話によると以前に IkaPri's Shop を利用して頂いたことがある方達だったので、銀ガレが「そういう場所」であることは事前に承知してもらえていたのかも。
次期 Expansion の Apocalypse で導入される新しい能力として、"Volvers", "Disciples", "Sanctuaries" という名称が判明しているが、その詳細についてはまだ不明である。言葉のニュアンスとしては、Disciples には攻撃的な、Sanctuaries には防御的なイメージがあるが、実際のところはどうなのだろうか。
海外のショップより、先日注文したカードが到着する。今回は Chronicles のブースターや Beta のシングルカードなど、相変わらず怪しい買い物をしてしまった。ところで、前々回の注文の際に、到着しなかった品物の分まで代金が請求されているので、念のために荷物を再確認してみたら、実は該当の品物が全て届いていたことが判明。どうやら、Alpha や Arabian Nights のブースターなどが1ヶ月ほど段ボールの底に眠っていたらしい。なんだか非常にもったいないことをしてしまったような気がする。
「本当に開発してるの?」という感じだった Dreamcast 版 M:TG だが、6月28日に発売されることになったらしい。一昨日と昨日のイベントでプレイ可能状態のものが公開されていたそうで、GAME Watch の記事によるとかなりサクサクと動いたらしい。ちょっと気になる存在だが、収録されているカードが主に 6th Edition というあたり、やっぱり開発期間が長すぎたんじゃないだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は 7th Edition, Nemesis, Exodus のドラフト戦と、Invasion, Planeshift, 7th Edition のドラフト戦を行ったが、後半のドラフトで使用したパックから Brushland の Foil Card が出たので、土地コレクターの中田氏が「絶対に優勝する!」と燃えてしまい、怪しい能力で対戦相手を土地事故にさせたりしながら本当に優勝する。今日は古賀氏が開封した Legends から Mirror Universe が出ていたが、古賀氏の目的は Moat だったようで、「ちぇ、Mirror Universe か」と不満そうにしていた。
銀ガレオフを開催。今回は Pre Type II トーナメントという名目で 7th Edition 入りの Standard 構築戦を行ったが、あちこちにトーナメント告知をしておいたので初参加の方も半数ぐらいいて、なかなか良い感じだった。後半のドラフト戦は Invasion, 7th Edition, Nemesis という組み合わせで、今回は初参加の方も多かったので押さえ気味の内容にしたが、明日の後半のドラフトでは Visions あたりを使ってみよう。
Visions といえば、IkaPri's Shop で知り合った方から面白い話を聞いた。ロンドンで Magic を扱っている店を見つけて、IceAge 以降のブースターが豊富に揃っているのに Visions だけが無かったらしい。お店の人に質問してみると、「Visions, Tempest, Planeshift のような組み合わせのドラフトばかりしていて、特に Visions の人気が高いから」ということだったそうだが、海外にも銀ガレのようなドラフトを楽しんでいる人達がいることを知ることができて、とても嬉しかった。
銀ガレオフを開催。今回は 7th Edition 勉強会 Part II として 7th Edition, Mercadian Masques, Nemesis という組み合わせのドラフト戦を行ったが、今回の Mercadian Masques と Nemesis からは、それなりに強いカードが出ていたようだった。参加人数が 10人だった割には、銀ガレルールにより最初のトーナメントが2回戦で終了したので、本日2回目のドラフトを Invasion, 7th Edition, Urza's Saga という組み合わせで開催したが、ドラフトの様子を観戦していたところ、相変わらず強烈な Urza's Saga のカード達に笑ってしまった。
後半のトーナメントに参加していなかった荒木氏と Tuft 氏より、「何かやりたいんだけど Magic の面白いプレイ方法はありませんか?」と言われたので、一昨日に荒木氏自身がプレイしていた「お好みシールド」を提案する。各プレイヤーが任意の Tournament Deck を1個と Booster を2パック使用してプレイするシールド戦なのだが、これがなかなか面白いらしい。一部メンバーより、「銀ガレでも以前のように怪しい内容のトーナメントを開催して欲しい」という要望も受けているので、そのうちに機会があれば銀ガレのトーナメントとして「お好みシールド」をプレイしてみるのも良いかもしれない。ところで、今回の「お好みシールド」では荒木氏が開封した Invasion から Reya Dawnbringer のキラカードが出ていたが、一緒に引いた Devouring Strossus とのコンボになりそうという話だったので、なかなか凄い感じだった。
銀ガレオフを開催。今回は 7th Edition 勉強会として 7th Edition, Invasion, Planeshift のドラフトと、7th Edition, Urza's Saga, Visions のドラフトを行う。以前に比べてドラフトの開始時間が遅くなったせいで、最初のトーナメントが3回戦で終了しても 17時ぐらいになってしまうことが分かったので、今後はトーナメントの開始時間を早める必要があるかもしれない。今日は 7th Edition 発売後の最初の週末ということで、皆が 7th Edition をバリバリと開封していたが、古賀氏がドラフト戦の優勝賞品のパックから引き当てた Wrath of God のキラカードが良い感じだった。
海外に注文していた英語版の 7th Edition が到着する。昨日到着した日本語版はすぐに売り切れてしまいそうな勢いだったので、週末の勉強会の前に英語版が確保できて良かった。お店にやってきた皆が 7th Edition を開封していたので、私もお店用に何パックか開封してみたところ、Serra Angel は出たがキラレアは全て中田氏に持っていかれてしまった。ところで、先日の Beta Box の話について、海外のショップから mail が来たという話そのものがウソだと白状したところ、五嶋氏には感心されたが小野氏には怒られる。やっぱり、日常的に絶版カードの話題がマジで語られる銀ガレにおいては、冗談では済まされないネタだったらしい。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを開催したが、デッキの構築にはそれなりの時間が必要なので、2日連続での構築戦はちょっと無理があったかもしれない。それでも、後半の Invasion, Urza's Saga, Nemesis のドラフトには8人の参加者があり、銀ガレのドラフトに初参加してくれた方もいたので嬉しかった。聞いたところによると MtG-ML でお店の所在を知ってくれたそうなので、珍しくトーナメントのお知らせをメーリングリストに投稿した甲斐があった。最近になって、改めて Internet の情報伝達力の凄さを感じることが多いので、今後も Internet をお店や銀ガレの宣伝に有効に活用していきたいと思う。
今回は、トレードとして古賀氏から小野氏に対して大量の Beta のカードが提供されていた。その結果、小野氏が Beta Complete の野望にさらに近づいたようなので、私も可能な限りの協力をさせてもらおうと思う。また、小島氏が昨日引き当てたキラの Skizzik がトレードで古賀氏へと提供されることになり、そのトレードの代価として Undermine や Squee, Goblin Nabob が必要になった古賀氏が Invasion と Mercadian Masques のパックを開封したところ、サクッと Undermine や Squee が出てきた。最近の銀ガレでは Planeshift からも Orim's Chant や Lord of the Undead などが出まくっているので、確率変動モードに突入しているのかもしれない。
いつも利用している海外ショップより連絡があり、「Beta と Unlimited の Sealed Box が手に入りました。あなたは以前に Beta の Box を購入されているので、他のお客様よりも先にお知らせします。それぞれ 5000ドルと 4000ドルですが、まとめて購入していただけるならば 8500ドルでお譲りします。いかがですか?」と言われる。Beta が未開封ボックスの状態で購入できる機会なんてもう2度と訪れないと思うので、「もちろん買います!」と言いたいところだが、そういえば今日はエイプリルフールなのだった。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催して、そちらの優勝は各務氏、後半の Invasion, Planeshift, Visions のドラフト戦の優勝者は中田氏になる。私はお店の人なので参加できなかったが、このままずっと参加できずにいるのも寂しいので、なんとか工夫して、今後もドラフトは続けていきたいと思う。今日は Invasion を開封していた小島氏が Skizzik のキラカードを引き当てていたが、私もお店のシングルカード用に Invasion を開封してみたら Void のキラカードが出てきた。なんだか、最近の銀ガレでは Invasion がかなり凄いことになっているような気がする。
深夜に、GO氏や Tuft 氏と一緒に Netdraft をする。使用セットは Invasion, Planeshift, Urza's Legacy だったが、最初に Crosis, the Purger なんてものを引いたせいで青黒赤を目指すことになる。しかし、その後は白と緑の良いカードばかりが回ってきたので青黒赤緑の4色に変更することになったり、Netdraft に Planeshift のカードデータを入れ忘れていたことなどもあって、ドタバタしたドラフトになってしまう。それでも、Flametongue Kavu を2枚も取得できたりして面白かったが、途中で Netdraft が止まってしまったので、今回のドラフトは「無かったこと」になるのであった。
お店の方にウチガ氏が遊びに来てくれたので、コモンデッキで対戦する。私は小林君が作成した赤緑デッキを借りてプレイしたのだが、最後の Duel で土地事故に陥ってしまったりして、今日は負けてしまった。なんだかウチガ氏は絶好調のようで、昨日は Invasion を1パックだけ開封して Urza's Rage を引いていたが、今日も Invasion を1パックだけ開封して Undermine を引き当てていた。この調子で、明日は Skizzik あたりを引き当てて欲しいものである。
お店にて、ドラフト戦のトーナメントを開催。今日は Invasion, Planeshift, Urza's Saga のドラフトと、Mercadian Masques, Urza's Saga, Stronghold のドラフトを行ったが、Urza's Saga が強いのはともかく Stronghold も非常に強烈だった。私はお店の人なのでドラフトには参加せずに後ろで眺めていたのだが、Shard Phoenix がぐるぐる回っていたりして、とても激しい感じだった。Stronghold には Kor という膠着要素があるのでドラフトにはあまり使いたくないのだが、それ以外の点では非常に素晴らしいカードセットなので、なるべく上手に活用したいものである。
今日は夕方から夜にかけて、矢部氏や Tuft 氏、ウチガ氏、LUNA 氏が来店してくれて、いろいろ買い物をしていってくれた。Tuft 氏は Legends を開封していたが、残念ながら Mana Drain や Underworld Dreams は出なかったので、もしかしたら今回のボックスはハズレなのかもしれない。まあ、当たりの方から出てくるカードは知っていてもハズレの方から出てくるカードについては知らないので、実際にはまだ良く分からないのだが。ウチガ氏がコモンボックスから集めたカードでデッキを作成し、一昨日に小林君が作成したデッキとの対戦を申し込まれたので、私がお相手したところサクサクと勝ってしまった。やっぱり小林君のデッキ構築能力は凄いのかも。
今日はお店にプリンターを持ち込んで、広告用のチラシやトーナメント告知のペーパーなどを作成した。さらに Web の方にも手を加えて、銀ガレのページを更新したり、お店の紹介用ページを設置したりしたところ、それを見たウチガ氏が早速遊びに来てくれ、友達と一緒にいろいろ買い物していってくれた。まだ宣伝作業が不十分なのでお客さんは少ないが、毎日誰かが遊びに来てくれるので嬉しい。
夕方頃に小林君が遊びに来てくれたので、1999年の World Championship Deck を使って Duel してみる。私のデッキは緑の Stompy で、小林君のデッキは黒の Controll だったが、どちらにも Cursed Scroll などが入っていて面白かった。World Championship Deck のカードはトーナメントでは使用することができないが、手軽に対戦を楽しみたい場合には便利だと思う。その後、庄司氏もお店にやって来て、小林君と二人でコモンデッキを作成していたが、銀ガレのコモン箱には Fireblast やら Shadow Creature やらがバリバリに入っているので、普通のコモンデッキにはならなかったりして。
今日はお店に小野氏や中田氏、小林君達が遊びに来てくれた。ドラフトをやるということで、使用パックは皆に選んで貰ったのだが、それぞれが意見を出すと結局まとまらないみたいで、結果的に 4th Edition, Weatherlight, Planeshift という不思議な組み合わせになっていた。今回は Legends が入荷しており、早速小野氏が1パック購入してくれたが、そのパックを開封した段階では今回の Legends のボックスが A, B どちらのタイプかは分からなかったらしい。
今日からお店をオープンする。銀ガレの仲間が大勢お祝いに駆けつけてくれて、開店祝いにいろいろなプレゼントを頂いた。ジウ君から貰ったカードファイルには Mirror Universe とか Beta の Nether Shadow などの Mint Card が入っていたので、一部の絶版ファンから「すごすぎ」との評価を受ける。今日は Mercadian Masques, Urza's Saga, Visions のドラフト戦が行われたが、優勝は中田氏だったようなので、とりあえず第1回武蔵杯ドラフトの初代チャンピオンということで。
本日より、Sideboard Online の日本語版のサービスがスタートしたようだ。Internet で Magic の情報を探すと大量のデータが手にはいるが、そのほとんどは英語の情報なので、良質な情報が日本語で提供されることには非常に大きな意義があると思う。日本語版 Sideboard の編集は MAGIC SQUARE というサイトを作っている方が担当しているらしく、そういえばテーマに共通のものがあるような気もする。
今週末の Pro Tour Tokyo に向けて、本家 Magic のサイトに「東京に行ったらやるべき 12のこと」という記事が掲載されていたが、これが非常にフザケた内容になっていて面白かった。外人から見た間違った日本のイメージで文章が構成されていて、「まず富士山に登れ」とか「仏教の寺院に滞在しろ」などと書かれていて、カプセルホテルを Coffin Hotel と表現してあったり、Buy Omiyage. などと書いてあったりして、とにかく笑ってしまった。
お店を開店する前に、今回の週末も銀ガレを開催したいと思っていたのだが、開店準備の整理作業があまり進んでいないこともあって、残念ながら開催できず。でも、今日は小野エージェントより連絡があり、安く手に入りそうな Urza's Saga を発見したと言われたので、例によって「あるだけくれ」モードを発動する。Urza's Saga はドラフトに使用すると非常に面白く、銀ガレでは需要の高いカードセットなので、安く購入することが出来て嬉しかった。
Magic の公式サイトを見ていたら、Five-color というハウスルールの話題が掲載されていた。どうやらデッキの最低枚数が 250枚以上で、アンティが有り、各色 18枚以上のカードを投入しなくてはならないらしい。紹介されていた Suicide Five というデッキの内容を見ると、40枚の Dual Lands にパワーナイン、さらには Chaos Orb まで投入されているので非常にヤバい感じだが、すぐにこのデッキを組めそうな人が何人もいる銀ガレはもっとヤバいかも。
今日は銀ガレを予定していなかったが、中田兄さんに「日曜日のドラフトに参加します」と掲示板に書かれてしまったので、結局は銀ガレを開催することになる。まあ、本当は最初から開催 OK だったのだが、最近になって再びハマりだした EverQuest の状況によって銀ガレを開催するかどうかを決めようと思っていたというのは秘密である。結果として8人のドラフト+観戦者が2人という人数になったが、やはりドラフトは8人以上の参加者が揃わないとバランスが悪くなってしまうので、急な呼びかけにも関わらず皆に集まってもらえて嬉しかった。
銀ガレオフを開催。本日のお題は Type I だったが、参加者が3人だけだったので小野氏と荒木氏と坂倉氏には総当たり方式で Duel してもらう。でも、試合の様子を観戦していたら3人とも Power 9 や絶版カードなどがバリバリに入ったデッキだったので、今日はそういう人だけが集まったらしい。不思議なことに後半のドラフト戦の参加者は 10人で、そちらには私も参加したが、Invasion, Urza's Saga, Urza's Legacy という組み合わせで緑赤黒のデッキを作ったら、エルフ満載の面白いデッキになった。でも、Priest of Titania から大量のマナを出しても、その使い道がなかったので、せっかくのマナを有効に活用できずに残念だった。
DCI より、4月からの禁止/制限カードの変更に関する発表があり、Necropotence, Replenish, Survival of the Fittest, Demonic Consultation の4枚が Extended の禁止カードに加えられることになった。よって Type G でも Replenish や Survival of the Fittest を制限カードに加えることになるが、早速来週にでも新ルールで Extended か Type G を開催してみようか。
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。私の隣でブースターをバリバリ開封していた古賀氏が、50〜60パック程度の開封で4枚のキラレアを引き当てていたので驚いたが、小野氏が開封した Invasion のブースターからレアが2枚出てきて、そのうちの1枚が Foil の Utopia Tree だったことにも驚いた。例によって、今回も皆と楽しく話をしているうちに、あっという間に終了時間になってしまうのであった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion Block 構築のトーナメントを行ったが、ほとんどの人のデッキに Familiar が入っていたので面白かった。小林君は遅れてやって来たが、トーナメント後のフリープレイで本日の1位と2位の人に勝ったので、幻の優勝者となる。その後、Invasion, Planeshift, Urza's Legacy のドラフトをしたが、最初に開封したパックが激しく強い内容だったので、ちょっと笑ってしまった。私は赤黒を選択して、Planeshift のドラフトが終了した時点で除去カードが豊富にあったものの Creature が足りなかったので、Urza's Legacy では Parch, Swat, Memory Jar などを流して Creature 集めに専念したが、Ghitu Slinger と Ghitu Fire-Eater を混同しながら取得していたのはかなりマヌケだったかも。
今日は河内山氏やジウ君、おます氏、後藤氏、渡辺氏が来てくれたので、EverQuest の話で盛り上がる。私は Scars of Velious の発売直後に EQ を休止し、その後はたまに Raid に参加する程度だったが、皆と話をしていたら再び EQ がやりたくなってきたので、何度目かの冬眠から目覚めることになるかも。
最近、本家 Magic サイトの Sideboard のコーナーに掲載されている記事が面白い。今回の Planeshift のカードに関する Report も良い内容で、注目すべきカードがいろいろと紹介されていた。どうやら、3/14 からは日本語版の Sideboard が始まるらしいので、今後は記事を読むのが更に楽になりそうだ。ところで、先日 Planeshift の Spoiler List が掲載されていたドイツのサイトに、今度は 7th Edition の Spoiler List が掲載されていた。Planeshift が発売されたばかりだというのに、7th Edition のリリースまで、あと1ヶ月と少しである。7th Edition のカードに使用されるというイラストも見てみたが、個人的には昔のシンプルなイラストの方が好きである。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Planeshift, Urza's Legacy のドラフトと、Invasion, Planeshift, Visions のドラフトを行ったが、やっぱり Urza's Legacy や Visions のパワーは凄かった。Planeshift というカードセットには Terminate などの強力なカードが多く含まれているので、使用色の組み合わせが拘束されてしまうことを除けば、最近のカードセットとしては非常に上等の部類だが、やはり全体的な密度では Urza's Legacy や Visions の方が上である。でも、Invasion から Planeshift までの流れはなかなか良い感じなので、その次の Apocalypse にも期待ができそうだ。
今日は小野氏と古賀氏が凄い勢いで Planeshift を剥いていて、最後は小野氏が Medding Mage のキラを引いたところで終わったようだ。私も 10パック程度を開封したが、良いレアが出なかったので残念だった。銀ガレではこの2週間で数十箱の Planeshift が開封されているが、いつになったら絵違いのキラレアが出てくるのだろうか。ところで、本日の銀ガレでは荒木氏が Planeshift 入りの Type II デッキで Duel していたが、デッキコンセプトの斬新さと面白さに感心してしまった。
銀ガレオフを開催。今日は Planeshift 勉強会の3回目だったが、参加者が少な目だったので6人で Invasion, Planeshift, Prophecy のドラフトを行う。白緑赤の三色デッキを作ろうとしたのに二色デッキになってしまったりして、思い通りのドラフトが出来ずに残念だったが、Familiar がマルチカラーのカードにも非常に有効なことや、Gating 能力が Kicker 付き Creature と相性が良いことなど、いろいろ勉強になった。一昨日、小野エージェントのおかげで Urza's Legacy が手に入ったが、Gating 能力と Karmic Guide / Radiant's Dragoons / Raven Familiar / Bone Shredder / Avalanche Riders / Ghitu Slinger / Deranged Hermit などを組み合わせると面白いことになりそうなので、来週のドラフトでは Planeshift と Urza's Legacy を組み合わせてみよう。
本日2回目のトーナメントは Urza's Saga, Planeshift, Exodus のドラフトを行い、人数の関係で私は参加せずに見学していたが、1パック目のドラフトで敵対色の組み合わせを選択してしまうと、2パック目の Planeshift のドラフトが辛いようだった。まあ、事前にその点を意識しておけば問題ないのだが、Invasion や Planeshift を使用するドラフトでは赤白や赤青などのデッキを作り辛いのが難しいところである。今日はとても久しぶりに後藤氏が参加してくれたり、一昨日に続いて河内山氏が来てくれたりして、Norrath の住人としての会話もすることができた。ところで、まだ銀ガレでは Planeshift の絵違いカードを見ていないが、いったいどれぐらいの確率で存在しているのだろうか。
銀ガレオフを開催。昨日、カードの整理をして絶版系のカードをファイルにまとめたのだが、Su-Chi, Chaos Orb, Weakstone を並べたものを見せて「ヨダレ繋がり」と言ったら小野氏や坂倉氏にウケたので嬉しかった。今回は Planeshift 勉強会 Part II として、Invasion, Planeshift, Planeshift のドラフト戦を行う。人数調整の関係で私は参加しなかったが、荒木氏に誘われて Planeshift 構築済みデッキで対戦したら、Planeshift のカードをいろいろと知ることが出来たので、オフのタイトル通りに Planeshift の勉強をすることができた。
本日2回目のトーナメントは、Invasion, Planeshift, Tempest のドラフト戦を行い、こちらには私も参加したが、Planeshift のパックを開封したら Tahngarth, Talruum Hero が入っていたり、そのパックも含めて4連続で Terminate が流れて来たり、Tempest では Maddening Imp が流れてきたりして、なかなか面白かった。Planeshift はドラフトで使用するとなかなか激しくて良い感じだったが、今回は4〜5マナのカードばかりのデッキを作ってしまったので、試合ではマナが足りず困るという状況が多かった。やっぱり Lotus Petal ぐらいじゃ足りないらしい。
銀ガレオフを開催。集合時間の直前に海外からの Planeshift が到着し、さらに Invasion の荷物も届いたので、ちょっと慌ただしかった。今回の銀ガレは Planeshift 勉強会というテーマで、Invasion(T), Planeshift, Planeshift のシールド戦を行う。私が開封したパックには Questing Phelddagrif が入っていたが、緑のカードが弱かったことと、Soul Burn, Terminate *2, Death Bomb *2 などがあったので黒赤白を選択。他に Shackles もあったので Creature 対策は凄かったが、2パックの Planeshift から Terminate と Death Bomb が2枚ずつ出てきたあたりが面白かった。14人参加のトーナメントだったのに、2回戦でトップが確定してしまい、私は 4/14th という順位になった。
本日2回目のトーナメントは Invasion, Planeshift, Nemesis のドラフト戦を行う。人数調整の関係で私は参加しなかったが、久しぶりに河内山氏が遊びに来てくれたので、EverQuest の話などをして過ごす。それから、今日は小野氏とカードのトレードをしたが、Mint の Library of Alexandria を提供するのと引き替えに貰ったカードが普通では想像できないようなものなので、かなり面白かった。
週末の銀ガレで使用するブースターを確保するため、TRY SOFT で Planeshift を購入。帰宅してから DHL のサイトで荷物の状況を調べてみたところ、どうやらメインの Planeshift も日本に到着したようだ。さらに DHL から電話で連絡があり、明日の午前中に配送すると言われる。そうなると TRY SOFT で購入した分は余ってしまうかもしれないが、保険というものは実際に使われるかどうかは問題ではなく、バックアップとして存在することこそが重要なので、まあ OK なんじゃないかと思う。
海外から送られてくる予定の Planeshift だが、現地時間の 2/5 に発送されているのに、輸送会社の荷物情報を見ると、まだ Los Angels までしか移動していない。気になったので DHL に電話で問い合わせてみたら、早くても土曜日の到着になると言われたので、場合によっては勉強会に間に合わないかもしれない。日曜日以降の銀ガレで使用する分については土曜日の状況によって判断すれば良いが、とりあえず土曜日に使用する分を確実に用意しておかなくてはならないので、明日は秋葉原あたりに Planeshift を調達に行かなくては。
海外のカードショップより、荷物の Tracking Number と共に Planeshift 発送の連絡を受ける。2〜3日後には到着すると思うので、どうやら勉強会に間に合いそうだ。そういえば、前回の Invasion が遅れたのは誤送が原因だったことを思い出したが、海外との取引では予期せぬトラブルが付き物なので、なかなか難しい。最近はカード価格の上昇やら円安やらで、海外からカードを買っても以前ほど割安にはならないが、TNC あたりでも Invasion や Planeshift の価格が $79.95/Box になっているので、困ったものである。
Invasion のストックが足りなくなってきたので、海外に注文する。Invasion が世界的に不足気味という話も聞いたが、国内カードショップの買い取り価格が 1000円を超える Mercadian Masques 以降のカードは Rishadan Port, Absorb, Skizzik, Undermine, Urza's Rage という内訳なので、そういう理由で Invasion は人気があるのかもしれない。まあ、そのデータには Planeshift が含まれていないので、Planeshift の発売によってカードの人気や価格も変動するのだろうが。
クレジットカードの利用状況をチェックしたら、Planeshift の代金が無事に引き落とされていることが確認できたので、とりあえず支払いの問題で Planeshift の到着が遅れるという事態は回避することができた。前回の Invasion は発売直後の週末に間に合わなかったので、今回の Planeshift も週末の勉強会に間に合わない可能性があるが、まあ海外からの購入なので、そのあたりは微妙なところである。それにしても、送料だけで 10万円っていったい...
この日記で使っている写真をそろそろ変えたいと思っていたのだが、昨日の銀ガレにて良いショットが撮れたので、早速差し替える。なんだか、ますます銀ガレが誤解されそうだが、まあ面白いので良いだろう。ところで、五嶋氏の日記を読んでいたら Prophecy のボックスから All Foil のパックが出てきたらしい。そういえば以前に各務氏の日記にも同様のことが書いてあったし、IkaPri's Shop のお客さんからも同じ報告を何件か受けているのだが、Invasion のときにはそういう話を聞かなかったような気がする。
銀ガレオフを開催。Type I.5 トーナメントの参加者は 10人で、後半のドラフト戦の参加者は 14人だったが、どちらのトーナメントも2回戦でトップが決定したのでサクッと終了してしまう。ドラフトの開始時間が早かったために小島氏が間に合わず、ジウ君やおます氏や私も見学になっていたので、もしも全員揃ったら凄い人数になっていた。今回のドラフトは Invasion, Urza's Saga, Prophecy という組み合わせだったが、後ろから見ていても Urza's Saga はとても激しく、反対に Prophecy は非常に寒そうだった。
トーナメントの終了後、GO氏達と「操り人形」をプレイする。このゲームは3〜7人用のゲームで、7人でプレイするのが最も面白いらしいのだが、銀ガレではその人数が楽に揃うので嬉しい。私も含めて初プレイの人が多かったので、普通とは違う展開になってしまったようだが、私は4ターン連続で暗殺者、暗殺者、泥棒、暗殺者のターゲットにされてしまい、かなりトホホな感じだった。最初に赤い建物を2つ造ったので傭兵ラッシュを狙ったのだが、どうやらそれが失敗だったらしい。でも、ゲームとしてはなかなか面白かったので、また機会があればプレイしてみたい。
明日の銀ガレでは Type I.5 のトーナメントを開催するが、いつもより多くの参加者が集まりそうで嬉しい限りである。Type I.5 はあまり普及していないので、そういうフォーマットに参加者が集まる環境って珍しいと思うが、銀ガレでは日頃からドラフトに Visions や Chronicles を積極的に使用したり、Beta や Arabian Nights などの開封が日常的な光景として浸透していたりして、余計な固定観念から解放されているのだと思う。個人的にミリオンヒットよりも隠れた名作の方が好きなので、面白さについても同様の追求をしていきたい。
海外のカードショップより連絡があり、私のクレジットカードから Planeshift の代金が引き落とせないと言われる。そういえば、先月から今月にかけてはいろいろと Magic 関係の買い物をしたが、この1年ぐらいはクレジットカードの限度額を超えるような買い物はしていなかったので、ちょっと油断していた。先日カード会社から利用限度額引き上げの連絡を受けていたことも、油断の原因かもしれない。こんなことならば、事前に計算をして代金の支払いを調整しておくべきだったが、今となっては後の祭りなので、とりあえず Planeshift を無事に手に入れるための手段を考えなければ。
メビウスに行く。昨年開通した南北線が目黒線と乗り入れているので、市ヶ谷まで行くのが非常に楽になった。前回購入した「操り人形」の説明書が片面しか印刷されていなかったので、それを交換して貰うのが目的だったのだが、せっかくだから店長さんに「軽めでお勧めのゲームはありますか?」と質問してカルタヘナ等のゲームを購入する。また、ついでに購入した Neue というミニコミ誌を読んでみたら、テーブルゲームに関する 2000年度のファン投票でブラフが2位になっていたり、ディプロマシーやフンタがランクインしていたりして、なかなか面白かった。
GO氏と Apprentice で昨日の対戦の続きをして、終始押される展開を頑張って耐えながらも、結局負けてしまう。相手のターンに Breaking Wave を撃った後、自分のターンに総攻撃をしたとしても1点足りなかったのが残念だったが、GO氏は赤黒で除去カードも持っていたので、ぎりぎりの戦力で総攻撃をしても勝てなかったかもしれない。それにしても、Rebel の能力で Creature を出そうとしたら実は Chieftain en-Dal が Knight だったという新事実が発覚したことと、そこでライブラリをシャッフルした後のドローが土地ばかりだったのが辛かった。どうやら ichi 氏も私と同様に白青を取得していたらしいので、たった3人のドラフトで他の人と色の選択がバッティングしてしまった割には、それなりに健闘できたのではないかと思う。
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。今回は妙に Nemesis が人気だったが、何か流行りのカードでもあるのだろうか。中田氏が WIZZ の最新号を私の分も買ってきてくれたので読んでみたが、どうやらラクダ氏の連載は今回で終了するらしい。私が WIZZ を購入する目的はラクダ氏の文章にあったので、ちょっと残念だが、きっとまたどこかでラクダさんの作品を読めると思う。
夜にGO氏や ichi 氏と一緒に NetDraft をする。先日ハードディスクを交換したので、NetDraft や Apprentice, IRC Client などを全て再インストールしなくてはならず、準備がちょっと面倒だった。ドラフトでは Invasion, Nemesis, Urza's Legacy を使用したが、人数が3人ということでバランスが悪かった上に、Invasion と Nemesis が寒いパックばかりだったので、更に辛いドラフトになった。NetDraft で作成したデッキを使用して、Apprentice でGO氏と対戦したが、お互いに1本ずつ取ったところで眠かったので寝る。
銀ガレオフを開催。今回は Type G のトーナメントを行ったが、雪のために来れない人が何人か。なんだか、東京にこんなに頻繁に雪が降るのも珍しい。結局トーナメントの参加者は4人だけになったが、途中から何人かやって来たので、後半のドラフト戦は8人でプレイすることができた。今回のドラフトは Invasion, Urza's Saga, Nemesis という内容で、私は初手に Agonizing Demise を取得したので黒赤に進もうとしたが、隣から Armadillo Cloak が流れてきたので黒緑白を検討する。しかし、その後白いカードがほとんど流れてこなかったので、結果として黒緑のデッキになったが、Soul Burn, Rathi Assassin, Seal of Doom, Pestilence などのカードが活躍してくれたので決勝戦まで進むことができた。最後に中田氏にサクッと負けてしまったので 3rd/8th という順位になったが、今日はなかなか楽しい Duel をすることができた。
WoC の Magic のページでも Planeshift の Spoiler List が公開された。また、Planeshift Preview として Hull Breach と Dromar's Charm というカードが紹介されているが、Dragon Charm と呼ばれる5種類のカードは Mirage Block の Charm と比べるとコストは重いものの、Invasion Block によって促進される多色環境の下では非常に面白そうだ。銀ガレでは Planeshift 発売直後の週末に恒例の勉強会オフを行う予定なので、3連休の1日目と2日目については開催告知をしたが、とりあえず3連休の最後の日は予備日ということにしておこう。
その後の Planeshift Preview では、怪しいコンボが作れそうな Sunken Hope というカードや、Kicker Cost を支払うことによって他の Spell の効果が付加される Battlemage というシリーズの Creature が紹介されていた。特に Battlemage は1枚のカードで複数の効果を発生させることが可能なので、カードアドバンテージという観点から面白い存在になると思う。ところで、7th Edition に収録される Serra Angel のイラストなるものを見てみたが、あんまり美しくないような...
昨日、日記に Planeshift の Spoiler List に関して書いておいたら、早速 Tuft 氏から ICQ のメッセージで「更新お疲れさま、リスト見ました」と言われたが、そんな一言が非常に嬉しかったりする。そういえば、先日GO氏より「MTG のカードセットの歴史がわかるページ知らない?」と聞かれ、即答したら喜んでもらうことができたのだが、人に役立つ情報を提供できるのは嬉しい。
本日の Planeshift Preview では4マナと Kicker Cost で召喚できる 5/5 の Creature が紹介されていたが、そういえば Planeshift Preview Begins に「Phyrexian Negator 以来最高の Black Creature が登場する」と書かれていたのだった。当然ながら Juzam Djinn や Phyrexian Negator と比較して紹介されていたが、召喚後のペナルティが無いのがナイスかも。
秋葉原に行く。TRY SOFT で先月号の WIZZ を購入し、ついでに日本語版 Exodus が安かったので1箱購入する。先日海外から購入した Exodus は1パックあたり 500円ぐらいの値段になってしまったので、注文する前に国内の店をチェックしておけば良かった。その後、新宿の Yellow Submarine アリーナ店に行く。実はアリーナ店に行くのは初めてだったのだが、先日貰った Urza's Block 用の割引チケットを使ってみようとしたら、Urza's Saga 750円、Urza's Legacy 1500円、Urza's Destiny 750円という値段に本紙記者も仰天!って感じだった。
それから TRY SOFT 新宿店に行き、秋葉原店よりも Exodus が安かったので1箱購入。その買い物で貰った割引券を使って更に3箱購入しようとしたが、「あと2箱しかありません」と言われたので「じゃあ、あるだけください」と言ってみる。本日の買い物の結果、横浜、秋葉原、新宿の TRY SOFT の Box Discount Card が揃ったので、海外からの Planeshift 到着が遅れる場合には役に立ってくれそうだ。
MTGnews.com で Planeshift Spoiler List の掲載が遅れ、それに伴って BBS が荒れまくっているので、他のサイトを探してみたらドイツにて Spoiler List を公開しているサイトを発見する。まだほとんど読んでいないが、Casting Cost 16マナっていったい...
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Exodus, Visions のドラフトと、Invasion, Urza's Saga, Weatherlights のドラフトを行う。両方のトーナメントに参加したので、久しぶりに土日の4回のドラフトにフル出場したわけだが、今更ながら、やっぱり Magic は面白いと思った。後半のドラフトで Urza's Saga のパックを開封したときに、Congregate, Dark Hatchling, Hermetic Study, Pendrell Drake, Peregrine Drake, Ravenous Skirge, Skittering Skirge, Wizard Mentor などのカードが詰まったパックを引いてしまったので、小野氏を始めとする下家の人達に呆れられる。結局、8人でドラフトをしたのに Ravenous Skirge が戻ってきたので、ちょっと笑ってしまった。
今日は小野氏が Arabian Nights を2パック開封したので、しばらく銀ガレにストックされていた Arabian Nights は全て小野氏によってお買い上げという結果になった。最初のパックからは Khabal Ghoul と Singing Tree が出て、2つ目のパックからも Khabal Ghoul や Rukh Egg などが出ていたので、全てのパックで負けがないあたりが凄いと思った。そういえば昨日分には、コモンの方に Army of Allah, Flying Men, Oubliette, Rukh Egg などがまとめて入ったパックもあったので、今回の5パックはとても良い感じだった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Urza's Saga, Urza's Destiny のドラフトと、Mercadian Masques, Nemesis, Prophecy のドラフトを行い、珍しく私も両方に参加する。前半のドラフトでは、最初に赤緑の Split Card を取得したのにも関わらず、その後のドラフトの流れに身を任せた結果、Invasion を使っているのに黒単色のデッキになった。また、後半のドラフト戦は Masques Block だったので Creature が弱くて辛かったが、それなりに頑張ったので、今日はどちらのトーナメントも 2nd/6th という結果だった。
例によって、今回も小野氏が Arabian Nights を、古賀氏が Legends を開封していたが、Arabian Nights からは Guardian Beast や Erhnam Djinn が出たので、先日以来の Arabian Nights でハズレパックを全く引いていない小野氏に驚く。
Magic の Official Site による Planeshift Preview 企画は、その後も毎日更新されて Cavern Harpy, Noxious Vapors, Confound などのカードが公開された。個人的には Urza's Legacy の Intervene という Spell が好きだったので、Confound も使うことになりそうな気がする。
そろそろ始まるのではないかと予想していたのだが、WoC の Magic のページで Planeshift のプレ情報が公開され始めた。前回の Invasion と同様に、毎日1枚ずつのカードが紹介されていくようだが、今回公開された Terminate というカードはなかなかナイスな感じだった。また、Planeshift に収録されるその他のカードについても簡単に記載されていたが、こちらもなかなか面白そうな感じなので、期待ができそうだ。
昨日の会話。
小林氏 「明日はどうしますか?」
銀旡鬼 「え、何が?」
小林氏 「いや、銀ガレのことですけど」
銀旡鬼 「え、銀ガレって?」
小林氏 「だから、集合時間とか」
銀旡鬼 「時間って、何の?」
という感じでトボケ通そうとしたのだが、
中田氏 「明日も銀ガレ開催しますよ」
小野氏 「11時集合に決まってるじゃん」
という感じで、私の韜晦作戦は失敗する。そんなわけで今日も銀ガレを開催することになり、Tempest, Urza's Destiny, Visions のドラフトと、Invasion, Prophecy, Urza's Legacy のドラフトを行う。人数調整の関係で、私はどちらのトーナメントにも参加しなかったが、その代わりに皆が試合をしている横で Phantasy Star Online なんぞをプレイしていた。今日は小野氏が Arabian Nights を開封したが、なかなかのアンコモンが出たようだった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Mirage, Exodus のドラフトと、Invasion, Nemesis, Weatherlights のドラフトを行ったが、人数調整の関係で私はどちらのトーナメントにも参加しなかった。最近はずっとこんな調子だが、まあ私の最も重要な仕事はドラフトのための場所、プレイヤー、カードなどを用意、調達、提供するところにあると思っているので、その点をご理解賜りたいものである。でも、最近は「セガのゲームは世界一ぃぃぃ!」というメッセージの布教の方が大きな任務になっているかも。
昨日と同様に、銀ガレにて新春ドラフトを開催。今回は 4th Edition, Mirage, Tempest のドラフトと、Invasion, Nemesis, Exodus のドラフトを行い、私は前半のトーナメントのみ参加する。Terror や Brothers of Fire を取得して、赤黒のデッキを作成しようとしたのだが、同じパックに欲しいカードが何枚も入っているという状況が多く、悶絶死しそうになった。また、試合で一夜氏と対戦したところ、一夜氏のトークがあまりにも面白かったので、いろいろな意味で死にそうになってしまった。トーナメントの終了後、例によってドラフト優勝の小野氏が Beta を開封したところ、レアはちょっとイヤーンな感じだったが、アンコモンになかなか良いカードが出ていた。
銀ガレにて、新春ドラフトを開催。なんだか、年末年始は毎年このパターンのような気もするが、まあいいだろう。今回は Alliances, Invasion, Urza's Saga のドラフトと、Invasion, Nemesis, Visions のドラフトを行い、私は前半のトーナメントのみ参加したが、Alliances で白緑を選択したら、Invasion で Armadillo Cloak や Aura Shards などが取得できたので、とても面白かった。
トーナメントの終了後、お正月だからということでドラフト優勝の小野氏が Beta の開封をしたところ、レアがなかなか良い感じだった。また、私がちょっと銀ガレを離れた隙に新年会の開催が決定していたので、皆で飲みに行ったが、銀ガレの始まり以来、皆で飲みに行くことって全く無かったのに、ここにきて急にそういう機会が増えた。ということは、もともとそういう需要があったということなので、もっと早くからそういう場を設けるべきだったのかもしれない。
銀ガレにて、毎年恒例の年越しオフを開催。今世紀を締めくくり、新世紀を迎えるに相応しい内容にするために、Urza's Saga, Urza's Legasy, Visions という最高の食材を使用したドラフト戦を行う。最初に Befoul, Expunge, Corrupt の3枚を取得して、さらに Peregrine Drake などを取得したので黒青のデッキにしようかと思ったが、その後、緑の良質カードがガンガン流れてきたので、結果として緑をメインにした緑黒デッキが出来上がる。しかし、Befoul, Corrupt, Phyrexian Broodlings などのカードのために Swamp を多めに入れておく必要があったので、結果として Land 配分のバランスが悪くなってしまい、あまり上手く回らなかった。
年明け後、21世紀最初のドラフトは、Mirage, Invasion, Tempest という組み合わせで行う。ドラフトの最初にShadow Guildmage を2枚取得した影響で赤黒のデッキを構築することになったが、Creature では Purraj of Urborg や Halam Djinn などが活躍してくれ、除去系のカードも豊富だったので、なかなか良い感じだった。しかし、ドラフトの際に良いカードをガンガン流してしまった相手である小林君との対戦には負けてしまい、下家に負けた場合には自分のドラフトに間違いがあった可能性があるので、ちょっと悔しかった。
小林君からドラフト開催要望を受けたので、掲示板にて参加者募集したところ、8人が集まる。今回は Urza's Saga, Nemesis, Weatherlight を使用したが、Weatherlight がなかなか面白くて良い感じだった。相変わらず激しい Urza's Saga のドラフトでは、初手から Pestilence, Corrupt, Corrupt, Phyrexian Ghoul, Phyrexian Ghoul という感じで真っ黒に進んだが、結果としては黒青のデッキになり、Fog Bank なども活躍してくれた。Weatherlight で Barrow Ghoul や Necratog などの Creature を取得したので、それらを活用するために Pestilence や Festering Evil, Phyrexian Ghoul, Ertai's Familiar などを使うつもりでいたのだが、結局コンボ要素が成立する機会が訪れず、ちょっと残念だった。
今日も銀ガレを開催するように言われたので、Gingare Pyramid の最下層に位置する者として、素直に指示に従う。とりあえず掲示板に告知しておいたら9人ほど集まったので、ドラフトをすることができたが、既に銀ガレメンバーの一部は PSO Virus にヤられている。このままだと年末年始は皆で PSO 三昧になりそうだが、さすがに惑星ラグオルとか Norrath で 21世紀を迎えるのはまずいような気もする。
銀ガレの参加者にはお酒好きの人が少ないので、これまでは皆で飲み会に行くようなことはなかったが、忘年会のリクエストを受けたので、何人かを誘って蒲田の BEER & FOOD FACTORY という店に行く。とても楽しかったので、また機会があれば皆で飲みに行くのも良いかもしれない。2次会が銀ガレでドラフトというあたり、非常に銀ガレ的で面白かったが、アルコールが入っていたことに加えて、使用セットが Tempest, Urza's Legacy, Visions だったので、非常にテンションの高いドラフトになった。
LUNA 氏が銀ガレに Invasion を買いに来る。マンガの話をしたら盛り上がってしまい、そのまま2時間ほど話し込んでしまったが、「編集王」に関しては「面白い」という評価が一致したものの、LUNA 氏には「ぶっせん」はそれほど面白くないらしい。でも、とてもいろいろな話ができて楽しかった。
ここ数日、次期 Expansion の Planeshift や、その次に発売される 7th Edition に関する情報が増えてきた。Planeshift に収録されるという Silver Drake などのカードの話があったり、また 7th Edition に収録されるカードの噂としては Ensnaring Bridge, Serra Angel, Worship, Pariah, Glorious Anthem などの名前が挙がっていて、結構面白い。通常、基本セットは Magic の初心者を主な対象として販売されるものだが、私は Urza's Saga 以降のカードはあまり持っていないので、7th Edition は購入する必要があるかも。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行ったが、私は例によってデッキを用意していなかったので、その後のドラフト戦に参加する。今回は Urza's Saga, Tempest, Nemesis のブースターを使用したが、Urza's Saga のドラフトがダメダメな感じだったので意気消沈していたら、続く Tempest と Nemesis のドラフトで挽回することができ、なぜか優勝することができてしまった。どうやら、私の他に青を取っていた人がいなかったらしいのだが、Rootwater Thief とか Legerdemain とか Capsize などがガンガン流れてきたし、Pendrell Drake や Wind Drake などは最後の最後まで残っていたのを美味しくゲットすることができた。
今回は、Rathe Assassin & Trickster Mage というコンボを決めることができたり、Rootwater Shaman の能力を使って Vampiric Embrace, Parallax Dementia, Endless Scream, Hermetic Study を Instant 速度で活用することを狙ったりして、とても楽しい Duel をすることができた。また、ドラフト中に Accumulated Knowledge が4枚ぐらい流れていたので、全部取得しておけば面白いことができたかも。
毎月恒例の、蒲田の集まりに参加する。今回は小野氏が Invasion をバリバリと開封していたが、Common と Uncommon を譲ってもらうことができたので、Invasion のカードをほとんど持っていない私としてはとても嬉しかった。私は今回も Duel などはせずに、ずっと話をしていただけのような気がするが、珍しくトレードの約束をしたので、あとでカードを探しておこう。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Nemesis, Prophecy のドラフト戦と、Mirage, Nemesis, Urza's Destiny のドラフトを行う。私は後者のドラフトに参加して、赤白のデッキを作ったが、プレイングが下手だったので Lin Sivvi, Defiant Hero と Defiant Vanguard のコンボなどを上手く活用することができず、チャンスをいくつも逃してしまう。でも、今回は黒い相手が多かったので、Melesse Spirit が非常に活躍してくれたりして、なかなか面白かった。
先日注文した Invasion が到着する。ストックが足りなくなっていたので、週末を前に補充することが出来て助かった。ところで、以前に Wizards of the Coast を買収した Hasbro だが、今度は Hasbro Interactive が Infogrames に買収されることになったらしい。なんだか海外のゲーム界も大きく動いているようだが、Hasbro 本体と Hasbro Interactive の関係が良く分からないので、Magic にも影響があるのかどうか、いまいち不明である。
3月、6月、9月、12月の月初めには禁止/制限カードに関するルールの変更が行われるが、今回は全てのレギュレーションにおいて、全く変更がないらしい。Invasion の一部のカードが Extended や Type I などで大暴れする可能性もあるが、あまり簡単に禁止カードを設定してしまうと、カードデザインに問題があったことを認めることにもなるので、まあ難しいところだと思う。ところで、Invasion Block 3番目の Expansion の名称については、結局 Apocalypse ということになったらしい。Cataclysm に変更という話は、単なる噂だったのだろうか。
昨日は寝不足だったので、銀ガレの終了後に倒れるように眠ってしまい、そのまま 13時間ほど寝てしまう。今朝は 10時頃に起きたのだが、駅の方に出かけてみたら小林君に遭遇。また、武蔵新田に焼き鳥を買いに来たという小野氏とも合流したりして、結果的に数人が集まったのでドラフトをする。小島エージェントが山陰地方で Urza's Legacy や Weatherlight を入手してきてくれたので、今回のドラフトには Weatherlight を使用してみたが、結果として2位にはなったものの、Benalish Knight が Instant で召喚できることや、Armadillo Claok の能力の後半部分を忘れていたりして、ちょっとマヌケな感じだった。
またまた Invasion のストックが足りなくなってきたので、海外に再度の注文をする。やっぱり、Large Set なので需要が高いのかもしれない。最近は、発売されたばかりのセットでもすぐに値上がりしてしまうので大変だが、とりあえず週末までに補充しておきたい。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Prophecy, Nemesis, Mercadian Masques, Urza's Destiny のブースターを使用したシールド戦を行う。いつもより少し多めの人数が集まったので、企画が成功だったのかもしれない。本日2回目のトーナメントは Urza's Saga, Nemesis, Prophecy のドラフト戦を行い、私は参加せずに観戦していたのだが、Tuft 氏にパックの選択を頼まれたので選んでみたところ、レアが Phyrexian Processor, Laccolith Titan, Vitalizing Wind という感じで激しかった。
Invasion Block の3番目のカードセットの名称が、Apocalypse から Cataclysm に変更されるらしい。どちらも似たような意味を持つ言葉だと思うのだが、やっぱり Bury という単語が廃止になったのと同じような理由なのだろうか。
横浜方面に出かける用事があったので、TRY SOFT で WIZZ を買おうと思ったら、まだ最新号が入荷していないと言われる。とりあえず、先月号も買っていなかったので購入して、Invasion を購入したときに貰いそびれたカード収納ボックスを受け取る。まあ、実は今回の Main Target は収納ボックスの方だったので、そちらが在庫切れと言われるよりは良かった。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントと、Invasion, Exodus, Visions のドラフト戦を行ったが、人数が少な目だったので午後4時には2回のトーナメントが終了してしまった。Extended には赤単デッキで参戦したのだが、小野氏の土地破壊デッキに苦しめられたりして、サクッと玉砕してしまう。まあ、それでも久しぶりにデッキを作ったので楽しかった。トーナメントの終了後はフリープレイとか麻雀とかボードゲームとか Dreamcast などで遊んだが、久しぶりに「ショーマネージャー」をプレイしてみたら、非常に面白かった。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion, Urza's Saga, Nemesis のドラフトと、Mirage, Prophecy, Urza's Legacy のドラフトを行ったが、人数調整の関係で私はどちらのドラフトにも参加しなかった。Urza's Legacy のドラフトは非常に好評だったが、今回使用したことによりストックが無くなってしまったので、また補充しておかなくては。どうやら、最近では Urza's Legacy を在庫している店がほとんど無いようだが、ドラフトで使用すると非常に楽しいカードセットなので、なんとか手に入れたいと思う。
今回は久しぶりに立見氏が参加してくれたが、銀ガレで会うのは2〜3年ぶりだったので、本当に久しぶりに会えて嬉しかった。また、今回はGO氏やジウ君や小島氏や Tuft 氏も遊びに来てくれたので、なんだか EverQuest 班のメンバーが揃う結果になった。
明け方まで EverQuest の Camp をしていたので、今日は午後から銀ガレを開催することにしたところ、急な告知だったのにも関わらず6人ほど集まったので、とりあえずドラフトをする。余っているブースターを片付けたかったので Tempest, Nemesis, Prophecy という組み合わせにしたが、人数が6人ではそれほど減らないし、Nemesis と Prophecy は基本性能が弱いので、ちょっと辛いドラフトになってしまった。私は初手に Goblin Bombardment を取得したので赤白のデッキを作ったが、Soltari Monk, Cloudchaser Eagle, Repentance などが活躍してくれたので 2nd/6th になり、なかなか良い感じだった。
銀ガレにて、昨日使用されたコモンカードなどを片付けていたら、1枚のカードに目を惹かれ、そのカードを使用したデッキを作ってみたくなる。というわけでサクッとデッキ構築をしてみたが、目的のカードが Tempest のものだったので、デッキは Extended Format になった。珍しくデッキを作ったので、せっかくだから週末あたりに Extended のトーナメントを開催してみようかとも思うが、実際にデッキを構築してみたら、途中で該当のカードが不要に思えてきたのは内緒である。
銀ガレオフを開催。昨日までの時点では特に予定を入れていなかったのだが、いろいろな人から「明日は何やるの?」と聞かれてしまい、銀ガレが開催されるのが当然という雰囲気だったので、今日も銀ガレに集まることになった。とりあえず、今日は Dreamcast でも麻雀でもボードゲームでも何でも良かったのだが、結局は希望者多数によってドラフトをすることになる。それにしても、掲示板でかなり遅い時間に告知したのに、ドラフト最適人数の8人が集まったので、ちょっと驚いた。
今回は Invasion, Urza's Saga, Urza's Destiny のドラフトをしたが、最初に Armadillo Cloak を取得したために白緑のデッキを作ることになる。でも、今回は使用色に白を選択した人が多かったようで、白いカードがほとんど流れてこなかったが、逆に緑の良質カードは結構回ってきた。完成したデッキはやや決定打に欠け、除去カードも Path of Peace 1枚だけだったので、試合展開が膠着してしまうことが多かったが、Thorn Elemental や Rampant Elephant が活躍してくれたので 2nd/8th という順位になることができた。
本日2回目のドラフトは、Tempest, Stronghold, Exodus を使用する。後からやって来た小島氏にバトンタッチしたので、私は参加せずに観戦していたが、Tempest Block のカードセットはどれも強力なので、なかなか面白いドラフトになっていたようだ。Tempest Block と Masques Block は Creature の平均サイズは似ているが、そのコストパフォーマンスには雲泥の差があるし、現行のルールでは Licid とか Thalakos Scout、Wayward Soul などが非常に強いので、たまには過去の Expansion にも目を向けることを世界中のドラフトファンにお勧めしたい。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga 〜 Invasion までの Expansion を使用した Team Sealed 戦を行う。前回までの Urza Block オンリーの環境と違い、Masques Block や Invasion の Creature は小粒ばかりなので大変だった。でも、辛いのは対戦相手も同じだったようで、意外に健闘することができて嬉しかった。試合が始まる前の段階では全く勝てる気がしなかったので、「せめて引き分けに...」と思っていたのだが、不思議なカットと魔法のドローがあれば、結構なんとかなるらしい。でも、プレイミスによって勝てるはずの試合を落としたりもしたので、まだまだ詰めが甘いらしい。
本日2回目のトーナメントは、Mirage, Urza's Saga, Visions のドラフトを行う。私は黒緑のデッキを作成したのだが、Urza's Saga のドラフトが終了した段階で Creature が全く足りず、Visions のドラフトでは Creature を最優先で取得したところ、Rock Slide などをガンガン流しながら3枚連続で Warthog を取得することになったりして、かなり激しいドラフトをすることになった。おかげで Swampwalk 付きの Creature をデフォルトで4体も投入することになったのだが、初戦の相手が黒かったので、かなりのクリティカルヒットになった。さらに、対戦相手が土地事故で困っているときに、2ターン連続で相手の土地を Befoul したりしたので、さすがにちょっとやりすぎだったかも。
Invitational Tournament の優勝プレイヤーがデザインした Meddling Mage というカードが、次の Expansion の Planeshift に収録されるらしい。Enchantment みたいな効果を持った Creature だが、なかなか強烈な効果なので、結構人気が出るかもしれない。Enchantment の場合は破壊手段が限られるが、Creature ならば除去手段はいろいろあるので、少しぐらいオーバーパワーなカードでも許されるのだろう。まあ、そんな Creature ばかりになってしまうと、Creature の本来の役割が失われるので困ってしまうが。
Invasion のストックが足りなくなってきたので、海外に再注文しようとしたら、知らないうちに値上がりしているので驚く。仕方がないので少しでも安い店を探して注文したが、以前に比べると高い値段になってしまったので、こんなことならば前回の注文の際に多めに買っておけば良かった。でも、多めに購入して売れ残ってしまっても困るので、結局は後悔先に立たずという言葉の通りにしかならないのだが。
銀ガレオフを開催。今回は「Dual Lands ゲットだぜ!」オフと称して Revised, Nemesis, Exodus のドラフト戦を行ったが、参加人数が 10人だったのに3枚の Dual Lands に加えて Serendib Efreet まで出たので、看板に偽り無しの内容になった。しかも、今回使用した Revised の箱からは既に Dual Lands が2枚も出ているので、どうやらかなりの当たり箱だったらしい。今回のドラフトには私も参加し、Serendib Efreet, Prodigal Sorcerer, Belbe's Armor や2枚の Wayward Soul などを取得したが、デッキのバランスが悪かったためか引きが悪かったためか、あまり勝てなくて残念だった。
次に、Invasion, Urza's Saga, Visions のドラフトを行う。初手に Agonizing Demise を取得したので使用色を黒赤にしたところ、Pestilence, Fireblast, Crypt Rats などを取ることが出来たのでウハウハな感じだった。でも、Invasion の最初のパックには Rout が入っていたので、後で他の人に意見を求めてみたら、初手の選択としては Agonizing Demise よりも Rout の方が良いのではないかと言われる。それでも結果オーライという感じでサクサクと勝ち進んで、最後に川守田氏に負けたところで 2nd/12th という成績に終わったが、ほとんど Pestilence の力だけで勝ち上がったような気がする。それにしても、久々のドラフト参加だったので、なんだかすっかり疲れてしまった。
銀ガレオフを開催。今回は Type G のトーナメントを行う。例によって私はデッキを用意しておらず、トーナメントには参加しなかったのだが、皆が Duel しているのを観戦していたら面白そうだったので、次の機会にはデッキを作って参加してみようかと思う。本日2回目のトーナメントは Mirage, Urza's Saga, Urza's Destiny のドラフト戦を行う。私が参加しなくても人数が偶数になったので、こちらにも参加しなかったが、やる気は結構あったので、明日のドラフトには人数次第で参加しようと思っている。
ウチガ氏が銀ガレに Invasion を買いに来る。最初の箱からは目的のレアが出なかったので、次の箱とその次の箱はウチガ氏の依頼により私が選んだのだが、やっぱり目的のカードは出なかった。その代わり、私が選んだ2箱からは Coalition Victory と Meteor Storm を含む3枚のキラレアが出たのだが、Meteor Storm はともかく、話題性だけの Coalition Victory じゃ喜んで貰えないかも。
パック開封の後で、ウチガ氏といろいろと話をすることが出来たので楽しかったが、なぜか To Heart や「ときめきメモリアル」の話になり、私が「紐緒結奈最高」と言ったら「やっぱり銀旡鬼さんって変な人だったんですね」と言われてしまうのであった。
海外ショップより、Beat Down Gift Box 等の荷物が届く。なんだか、Anthologies, Battle Royale, Beat Down と、新しい Gift Box が出るたびに箱がデカくなっているような気がする。まだ開封していないのだが、一体何が入っているのだろうか?
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。先月は銀ガレの合宿と重なってしまったために行けなかったので、今回は Invasion を多めに持ち込んだのだが、それでも結果として Booster が足りなくなってしまった。逆に Mercadian Masques などは全く人気が無かったので、その分 Invasion を持っていけば良かった。夕方に中田氏や小林氏と一緒に銀ガレに移動し、しばらくしてから再び蒲田に戻ったのだが、後片付け中のところに到着することになったので、ちょっと遅かったようだ。でも、小野氏や有波氏とは前半のうちにいろいろ話をすることができたので、まあ良いだろう。
銀ガレオフを開催。今回は Invasion 入りの Type II Tournament を開催したが、試合の様子を観戦していたらほとんどの人が初手に Invasion 版の Dual Lands をプレイしていたので面白かった。結局私は2回目のドラフト戦にも参加しなかったが、荒木氏とプレイした Invasion の闇鍋戦が非常に楽しかったので、やっぱり Magic は面白いなぁと再認識する。最近は銀ガレを開催するだけでトーナメントには参加しないことが多いので、非常に久しぶりの Duel だったような気もするが、そろそろリハビリを始めないと、単なる裏方さんと化してしまいそうな気もする。でも、最近は Dreamcast や EverQuest の方に興味や関心が集中しているので、今後もしばらくは Magic を疎かにしてしまうかもしれないが、本当に Magic に飽きてしまったならば銀ガレの開催すらしていないはずなので、そのうちにまたドラフトがやりたくなったりデッキを作りたくなったりすると思う。まあ、とりあえず現在はイカサマパワー充電中ということでご理解して頂ければ幸いである。
先週の銀ガレが終わった時点での Invasion のストックは、Booster が不足気味で Tournament Deck が余っていたのだが、一昨日に Booster が補充された上で昨日と本日の銀ガレを終えてみると、今度は Tournament Deck の方が足りない感じになってきた。まあ、とりあえず今週末は乗り切ることが出来そうなので良かったが、もしも Booster が補充できていなかったらドラフトで使用するパックとか Tournament の賞品などが無かったわけだから、非常に困ったことになっていたかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は 4th Edition, Urza's Saga, Nemesis のドラフト戦を開催したが、久しぶりの 4th Edition が魅力的だったのか、いつもよりちょっと多めの人数が集まる。また、数年前に PC-VAN の GMC で知り合ったものの、これまで実際に会う機会がなかった伊政氏が銀ガレに遊びに来てくれたので、とても嬉しかった。4th Edition には Lightning Bolt や Fireball, Swords to Plowshares, Balance, Mind Twist, Serra Angel などの強力カードが入っているので期待していたのだが、残念ながらそれらのカードはほとんど出なかったようで、面白そうなカードとしては Dragon Whelp ぐらいしか確認できなかった。まあ、4th Edition は一部に強力カードを含むものの総合的には「薄い」カードセットなので、ドラフトで使用するとデッキに入るレベルのカードが3〜5枚ぐらいしか取得できないのだが、それでもたまに使うと面白いので、今後も機会があれば使ってみようと思っている。
本日2回目のトーナメントは Invasion, Mirage, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。なんだか Invasion には強いカードが少なかったようで、「ほとんど Mirage と Urza's Legacy だけでデッキを構築した」などという話を聞くことになる。まあ、Mirage には純粋にデッキの基本戦力になってくれるカードが多いし、銀ガレで「ポスト Visions」と呼ばれている Urza's Legacy には強力なカードが多いので、デッキの強さを確実にボトムアップしてくれる。個人的に、ドラフトにおける最強トリオは Mirage, Visions, Urza's Saga だと思っており、それぞれ特性や役割に違いがあるのだが、Invasion はそのどれにも属さないので、そういう意味では中途半端なカードセットと言えるかもしれない。
MTGnews.com に、2〜3日前に発売された Beat Down Gift Box の内容が掲載されていた。これまでの Gift Box と同様、今回も2種類のデッキが入っているが、Kird Ape, Ball Lightning, Balduvian Horde, Shivan Dragon, Erhnam Djinn, Lightning Bolt などの優秀カードが入っている赤緑のデッキと比較すると、もう一方の青黒のデッキの方は見劣りがするような気がする。まあ、いろいろ良いカードが入っている上に、Erhnam Djinn と Sengir Vampire は Foil Card であるらしいので、なかなかお買い得なセットだと思うが、その2枚の Foil Card や Ball Lightning などは新イラストということなので、それについてはちょっと残念かも。
銀ガレオフを開催。またまた寝坊してしまい、皆を待たせてしまう。でも、反省のために銀ガレを1ヶ月ほど休止などと言ったら、そっちの方が怒られるかもしれない。今回は Urza's Saga(T), Urza's Destiny, Nemesis のシールド戦と、Mercadian Masques, Exodus, Visions のドラフト戦を行ったが、私はどちらのトーナメントにも参加しなかったものの、使用セットに関してはなかなか良い感じのコーディネートが出来たと思う。まあ、ドラフトの場合は最後に Visions さえ入れておけば、大抵はなんとかなってしまうという話もあるが、一見すると適当に使用セットを選んでいるように見えても、実はいろいろ考えながらバランス調整をしている。
今日は小野氏と古賀氏が凄い勢いで Invasion を剥いていたが、それが原因ではないものの、ふと気が付くと Invasion のストックが尽きかけていたので驚く。最近は Magic 関連の情報流通量も激減しているし、Mercadian Masques 以降のセットがダメダメだったこともあって、場合によっては Invasion が大量に余ることも覚悟していたのだが、どうやら杞憂に終わったらしい。まあ、Invasion には強いカードや面白いカードが多いし、私も Urza's Rage などは4枚揃えたいと思うので、確かに魅力的なセットだと思う。とりあえず、Booster が足りなくなってしまったので海外に再注文したが、さて週末までに届くだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを行い、珍しく私も構築戦に参加したのだが、ちょっとした訳があって伊政氏の作ったデッキで参戦する。伊政氏のデッキには面白い要素が入っているので、プレイしていて非常に楽しかったが、私が役者不足だったためにデッキの能力を完全に発揮出来なかったのが残念だった。でも、実は私の役割はβ版のテストプレイヤーなので、今回のプレイで気づいたことや、銀ガレの皆から聞いたアドバイスを Feedback することで、とりあえずエージェントとしての任務は果たすことが出来たと思う。
有波氏が銀ガレに Invasion を買いに来る。カードの受け渡し以外にも、いろいろな話ができたので、とても楽しかった。最初に有波氏から電話を受けたときに、小野氏にも電話をして誘おうかと思ったのだが、カードの受け渡しだけで終わってしまうとアレなので、結局小野氏には連絡しなかった。でも、結果として1時間ほど話をすることができたので、やっぱり電話しておけば良かった。意外にも、有波氏は銀ガレに来るのが初めてということだったが、また機会があればいつでも遊びに来てほしいと思う。
銀ガレオフを開催。今回は「さようなら Urza Block」ということで Type II の Tournament を行ったが、調べてみたら銀ガレでは7月以降 Type II の Tournament を開催していなかったので、とても久しぶりの Standard Tournament ということになった。私はいつもながらデッキを用意していなかったので参加しなかったが、優勝した中田氏は後半のドラフト戦でも優勝していたので、かなりノリノリな感じだった。また、今日は Rare Pop のGO氏も来てくれたので、EverQuest の話などをすることができて嬉しかった。
中田氏が銀ガレに Invasion を買いに来る。開封の結果、全般的にレアがちょっとダメな感じだったが、同じボックスから2枚のキラレアを引き当てていたり、しかもそのカードが中田氏にとって最も価値のある Keldon Necropolis と、Visual 的に Good な Reya Dawnbringer だったりしたので、かなり「引きがイカサマ」な感じだった。その後パック単位で購入した Tournament Deck からも、荒木氏絶賛の Desperate Research のキラを最初のパックで引いていたので、今日の中田氏の引きはかなり凄かった。
岡田氏が銀ガレに Invasion を買いに来る。開封の結果、レアでは Teferi's Response や Void, Ghitu Fire, Skizzik などが出ていて、なかなか良い感じだった。岡田氏は Invasion のカードをほとんど知らないようだったので、私が隣で解説していたのだが、Teferi's Response の "Draw two cards" という能力や Void のテキストの後半部分にはかなり驚いてもらうことができた。
海外に注文してあった Invasion がようやく到着する。どうやらショップが言っていた誤送の話は本当だったようで、同姓の名古屋の人のところに届いてしまっていたようだが、宛名ラベルに書かれている住所と名前が間違っていたので、ミスをしたのは輸送会社じゃなくてショップなんじゃないか?と思った。
Invasion 到着の旨を掲示板に書き込んでおいたところ、夜に何人かが銀ガレに Invasion を買いに来る。私も何パックか剥いてみたが、Do or Die って強すぎなんじゃないだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は「Invasion 勉強会 Part II」として Invasion Only のブースタードラフトを行う。私は最初のパックで白青黒のマルチカラー Dragon を取得したので、それに合わせたデッキを構築したが、先週の合宿以来、Invasion 入りのドラフトでは常に白青黒のデッキを作っているような気がする。でも、今回は手札が真っ黒なのに Swamp が1枚も無いという状態に陥ることが何度もあったので、サクサクと負けてしまった。
本日2回目のトーナメントは Invasion, Tempest, Visions のドラフト戦を行う。私はこちらには参加しなかったが、Tempest や Visions のドラフトは激しいので後ろで観戦しているだけでも面白かった。トーナメントの終了後、余った Invasion を皆で開封し、私も少し剥いてみたのだが、Urza's Rage が引けたので嬉しかった。
銀ガレオフを開催。今回は New Expansion の勉強会として Invasion Only のシールド戦を行ったが、優勝した小野氏のデッキが5色だったので驚く。どうやら、緑をメインカラーにすれば限定環境でも5色デッキが有効に機能するらしい。マルチカラー3色の Dragon なども暴れていたようなので、その点では今後の限定環境は今までとは雰囲気が違って面白いかもしれない。また、本日2回目のトーナメントは Invasion, Mercadian Masques, Urza's Saga のドラフト戦だったのだが、こちらの優勝者は小林君だったので、今日はどちらのトーナメントも合宿参加メンバーが優勝という結果となった。どうやら強化合宿の効果があったようだ。
今回は久しぶりに河内山氏も遊びに来てくれて、例によってずっと EverQuest の話で盛り上がってしまったのだが、どうやら河内山氏は自転車で2時間かけて銀ガレまでやって来たらしく、最初は冗談かと思ったのだが本当だったので笑ってしまった。
到着が遅れている Invasion について、海外ショップに問い合わせてみたところ、輸送業者の DHL が誤配してしまったと言われる。その言い訳が本当かどうかは不明だが、とりあえずはもう少し待たされることになりそうだ。仕方がないので、明日からの銀ガレで使用する分の Invasion を横浜の TRY SOFT に買いに行く。かなりの量になってしまったので、持ち帰るのが大変だった。
いまだに Invasion が届かない。でも、どうやら今回は出荷数が少ないらしく、私以外にも Invasion が到着しなくて困っている人が多いようだ。とりあえず、明日までに手に入らないようならば TRY SOFT あたりで調達する予定なので、週末の勉強会は問題なく開催できると思う。まあ、合宿で Invasion 入りのドラフトをプレイすることができたので、たとえ今週末のドラフトで Invasion が使えなくても、個人的には構わないのだが。
合宿2日目。今日は Invasion, Mirage, Visions のドラフトを行ったが、昨日も感じたとおりに Invasion は Creature が弱めなので、最後に Visions という極上のセットがなければデッキの補強ができずに困っていたと思う。私は昨日も今日も黒白青のデッキを作成したのだが、ドラフトの後半では赤や緑の非常に良質なカードを泣きながら見送るハメになったので、その裏目っぷりが悲しくて面白かった。
深夜に Beta 開封大会が行われる。この一年間、「合宿のために」という目的でずっと Beta を保存していたので、本当に軽井沢で Beta を開封する機会を得られたことが嬉しく、とても感慨深かった。Power 9 レベルの凄いカードは出なかったが、小野氏の引いたカードが微妙なラインのカードだったので、またもや「中途半端だ〜」というセリフが聞けるかと思ってしまった。
銀ガレ秋合宿のために軽井沢に行く。結局海外に注文しておいた Invasion は間に合わなかったので、小林君と一夜氏が TRY SOFT で購入してきてくれた。早速 Invasion を使用したドラフトをプレイしてみようということで、夕食後に Invasion, Invasion, Mirage という組み合わせのドラフトを行ってみたが、Invasion の Kicker Creature は Kicker コストを支払うことを前提にデザインされているので、結果として全般的に重かったりコストパフォーマンスが悪かったりして、ちょっといまいちな感じだった。
Invasion のリリースに伴い、数日前から mail や電話で問い合わせを受けることが多くなっているのだが、残念ながら今日までの時点ではまだ Invasion が到着していない。これまでは、最新の Expansion を少しでも早く手に入れるために複数のショップに分割して注文していたのだが、そうするとコストが割高になってしまうので、今回は1つの店にまとめて注文したところ、それが裏目に出てしまったらしい。明日からは合宿に出かける予定なので、Invasion が手に入らないと少し困るのだが、例によってギリギリで到着するかもしれないので、とりあえずは期待しながら待ってみようと思う。
銀ガレオフを開催。事前の参加表明は 10人ぐらいだったのに、結果として 18人の参加になったので、嬉しい反面ちょっと困る。今回は Tempest, Urza's Saga, Visions という組み合わせのドラフト戦と、Mirage, Urza's Legacy, Exodus という組み合わせのドラフト戦を行ったが、私はどちらのトーナメントにも参加しなかった。ちなみに、今回の使用セットを決定する上でのコンセプトは、1回目のドラフトが各ブロックで一番面白い Expansion、2回目のドラフトは各ブロックで2番目に面白い Expansion という感じだったのだが、Mirage, Tempest, Urza の各ブロックには良質なカードセットが多いので、どちらのドラフトもなかなか好評だった。
今日は Invasion の Pre-Release Tournament の開催日だったが、明け方まで EverQuest をプレイしていたせいで、結局は参加せず。銀ガレからは何人か参加する予定になっていたので、私が行かなくても誰かが入賞して Invasion のブースターをゲットしてきてくれるんじゃないかと目論んでいたのだが、さすがに 400〜500人もの参加人数では入賞は難しかったようだ。まあ、とりあえず明日は既存のセットでドラフトを楽しもうと思う。
銀ガレに遊びに来た小林君と、ブースターシールドで対戦する。今回は小林君の選択により、Mirage, Tempest, Urza's Saga, Urza's Destiny, Prophecy という組み合わせになったのだが、小林君のカードの引きが最高だったために、Tradewind Rider や Shivan Hellkite などをガンガン召喚されてサクッと負ける。最初は「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないことを教えてやる!(シャア)」というつもりだったのだが、結局は「見事だな!しかし坊主、自分の力で勝ったのではないぞ、そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!(ランバ・ラル)」と負け犬の遠吠えをすることになってしまうのであった。
Invasion Block の Sub Set は Planeshift と Apocalypse という名称になっているが、その次の Block のカードセット名も MTGnews.com で紹介されており、Odyssey, Vendetta, Judgment という名称を知ることが出来た。なんだか以前よりも派手なタイトルが増えたような気もするし、Apocalypse や Judgment などは終末を予感させる言葉でもあるが、いったい Weatherlight 号のクルーの旅はいつまで続くのだろうか。
新しいカードアイデアを思いつく。コスト R の Instant で、効果は "deal 4 damage to target creature without flying."。Lightning Bolt, Incinerate, Thunderbolt などと比較すると、対象が地上 Creature に限定されるのだから多少はコストが安くても良いのではないかと思ったのが、小林君や中田氏に話してみたら 0.06 秒で却下される。どうやら過去のカードと比較したのが間違っていたらしく、現行の Standard 環境を考えると 2R か 1RR ぐらいのコストが妥当と言われたので、私が世界チャンピオンになってこのカードの作成を依頼したとしても、デザインチームに修正されてしまう可能性が高い。仕方がないので、次のように妥協してみた。
Burning Lava R, Instant Kicker 1R (You may pay an additional 1R as you play this spell.) Burning Lava deals 1 damage to target creature without flying. If you paid the kicker cost, instead Burning Lava deals 4 damage to that creature.
早速 Invasion Block に対応しているあたりが Nice だと思うのだが、どうか。
銀ガレオフを開催。今回は B.Y.O.B. のトーナメントを行ったが、参加者が4人だけだったので「そろそろ銀ガレも潮時か...」などと思っていたら、後半のドラフト戦を開始する頃には人数が 10人に増えていた。私は徹夜明けで頭がボーっとしていたので、今日は Magic をプレイせずにテレビでサッカー観戦でもしようと思っていたのだが、そうすると人数が奇数になってしまうということで、強制的にドラフトに参加させられてしまった。今回は Tempest, Urza's Saga, Exodus という組み合わせだったが、最初の3枚で黒、白、白のカードを取得したのに、ドラフト終了時にはバリバリの赤単デッキが出来上がっていた。デッキ構築時に「僕は赤単だから山を 16枚」などと言ってみたのだが、誰一人として信じてくれなかったので、「俺様に負けた後で、地獄で後悔させてやるゼ!」と思う。(嘘)
最初の対戦では、岡田氏と青対赤の単色対決をすることになる。土地がタップアウトしているときに Fade Away を撃たれたり、サイドから投入の Dose を張られて困ってしまったりしたが、早めに展開した Creature で殴り勝つことが出来た。次の対戦は古賀氏。1本目は古賀氏が3枚目の土地を引くことが出来ず、2本目はこちらが負けたものの、3本目は古賀氏がマリガンを3回宣言して、結局こちらの勝ち。こんな勝ち方をするから、カットがイカサマなどと言われてしまうのだろう。決勝戦では桧山氏と対戦し、1本目は先攻の桧山氏に Carnophage with Maniacal Rage でガンガン殴られて負け。2本目はこちらの先攻で Canyon Wildcat with Giant Strength でガンガン殴って勝ち。単色デッキには致命的な Grindstone を置かれてしまったが、お互いに展開が早いので一度も起動されずに済んだ。3本目は桧山氏が先攻だったが、この大事な場面でイカサマカットが炸裂したらしくマリガン宣言が。結局私が優勝したので、今日はイカサマカットだけで勝ったと言われても仕方がないかもしれないが、まあ運も実力のうちってことで。
今回のデッキは Flyer が皆無だったり、CoP や RoP を出されたら投了という感じでもあったのだが、とりあえず気合いがあればなんとかなるらしい。徹夜による寝不足と空腹で辛かったのだが、逆にハングリー精神度がアップしていた可能性もある。Spell 関係では Heat Ray, Steam Blast, Blood Frenzy, Lightning Blast, Giant Strength, Falter など、どれも大活躍してくれたが、期待していた Erratic Portal を使う機会が全く無かったのがちょっと残念だった。
昨日の Urza's Rage に関する記述に対して、Tuft 氏より「3点ダメージの Instant 呪文ならば Thunderclap がある」という指摘を受ける。実は最近のカードは良く知らない上に、ろくに調べもしないで日記を書いているので、このように馬脚を現してしまうことがあるのだが、多少はツッコミの余地があった方が話が弾むし...という言い訳はどうだろうか。
Invasion の Partial Spoiler List が更新されていたので、とりあえず白いカードに関する部分だけ読んでみたのだが、Death or Glory というレアカードが非常に極悪で面白そうだった。カード名が表す通りに白いカードというよりも黒いカードであるかのような効果だが、正義の名の下に行使される力こそが最も残酷で非道であることは人類の歴史が証明しているので、今後も白いカードには残虐の限りを尽くして頂きたい。
Invasion Pre-Release Tournament の申し込みハガキを出す。実は Pre-Release Tournament というものに出場したのは Portal 三国志のときだけなので、まともな Expansion としては今回が初めての参加になる。なんとか頑張りたいものだが、他にも何人かの銀ガレメンバーが参加する予定なので、誰か一人ぐらいは Invasion の Booster をゲットして欲しいものである。ところで、今週末に開催されるグランプリ札幌には Mark Tedin が来るらしい。Beta の Chaos Orb にサインして貰うために、銀ガレをほったらかしにして札幌に行ってしまおうか。
本日の Invasion Card Spotlight では、Urza's Rage という火力カードが紹介されていた。3マナで3点ダメージのカウンターされない Instant 呪文。しかも Kicker Cost を払えば Prevent も不可能な 10点ダメージ呪文に早変わり。非常に強力な上に話題性も十分なカードなので、かなりの人気レアになりそうな気配である。現行の Standard 環境には3マナ以下で3点以上のダメージを出す Instant 火力呪文が存在しなかったので、とりあえず Kicker Cost で追加される部分の能力を無視しても、最近のバーンデッキに欠けていた部分を埋めてくれるカードになりそうだ。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行ったが、久しぶりの完全 Tempest Block なドラフトということで、なかなか好評だった。なんだか、今日は空模様まで "Tempest" な感じで、雰囲気も十分だった。ドラフトでは赤白を選択したのだが、Stronghold のパックを開封したら Spirit en-Kor と Flame Wave が一緒に入っていたりして、とても激しいドラフトを堪能することが出来た。
今回のデッキには火力カードが Flame Wave ぐらいしか無かったが、代わりに2枚の Pacifism が非常に活躍してくれた。Kor Chant で相手の Creature を3体まとめて除去したり、Lancers en-Kor で受けたダメージを Wall of Essence に Redirect してライフを回復してみたり、相手側に Blocker がいない隙を突いて Seething Anger で強化した Soul Warden で殴ってみたり、Duct Crawler が意外に活躍してくれたりと、いろいろと楽しむことが出来た。ところで、小野氏と対戦した際に、まだ1勝1敗で決着が付いていないのに二人とも試合が終わったと勘違いしてしまうという怪現象に遭遇した。きっと、成原博士がまぬけ時空発生装置を作動させたに違いない。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage(S), Visions, Urza's Saga(B) のシールド戦を開催してみたが、企画内容が魅力的でなかったためか参加者が少な目だった。私が作成したデッキは赤緑白で良質な Creature が豊富に入っていたが、代わりに Creature 以外の Spell が貧弱だったので、初戦には勝ったものの次で負けてしまう。結局2試合でトップが確定したのでトーナメント終了になり、続けて Urza's Saga, Nemesis, Visions のドラフト戦を開催したが、人数調整の関係で私はそちらには参加しなかった。
本日のオフの際に、かず氏より Invasion Pre-Release Tournament の申し込みハガキを貰うことができたので、なんとか参加することが出来そうだ。残る障害としては、当日までに「やっぱり面倒だからやめよう」と思ってしまうとか、前日に夜更かしをして寝坊する等、まだ油断は出来ないのだが、入賞して Invasion の Booster をゲットして少しでも早くドラフトしてみたいので、なるべく前向きに善処する所存で努力したいと思う。
本日の Invasion Card Spotlight では Void というカードが紹介されていた。まるで Powder Keg をパワーアップして Sorcery にしたような感じだが、かなり強烈な効果なので、相手に使われたら泣いちゃうかもしれない。ところで、MTGnews.com にて Invasion の Spoiler List が公開されていた。まだ全体の 1/3 ぐらいのカードしか掲載されていないが、随時更新されていくと思うので、気が向いたときにでも読んでみようと思う。
最近は毎朝 WoC の Magic のページを確認するのが日課になっているが、本日の Invasion Card Spotlight では Fact or Fiction というカードが紹介されていた。カードをドローする効果とカードを墓場に落とすという効果を併せ持っているので、なかなか面白い使い方が出来そうな気配だ。しかし、Invasion の登場により Replenish が Standard 環境から退場してしまうので、新しい環境ではどんな墓場利用デッキが登場するのか、今からちょっと楽しみだ。
今日は渋谷か新宿あたりに行って Invasion Pre-Release Tournament の申し込みハガキを貰ってこようと思っていたのだが、小林君が遊びに来たので当初の予定を変更して Dreamcast で遊びまくる。おかげでハガキを手に入れることが出来なかったので、もしも私が Pre-Release Tournament に出場しない場合には小林君のせいということにしておこう。
本日の Invasion Card Spotlight で紹介されていたカードは Obliterate という大量破壊系カードだった。Jokulhaups と比較すると、「カウンターされない」という能力が追加された代わりに2マナ重くなっている。ちょっと重すぎのような気がするが、さて実際のところはどうなのだろうか。
あまりにも退屈な会議に出席したので銀ガレのスケジューリングを検討していたら、10月前半までについては何も考えることなく予定が埋まる。まず、来週の土曜日は B.Y.O.B. を開催するが翌日の日曜日には用事があるので銀ガレはお休み。再来週の土曜日は銀ガレメンバーと一緒に Invasion の Pre-Release Tournament に出場し、そこでゲットする予定の Invasion Booster を使用したドラフトを日曜日に開催。その次の3連休には Invasion が入荷していると思うので、秋の大勉強会を実施。まあ、Pre-Release Tournament については面倒になって行かない可能性もあるので、その場合は皆の活躍に期待したいと思う。
毎日恒例の Invasion Card Spotlight によると、今日のカードは Meteor Storm という Stormbind モドキのものだった。紹介文には Lightning Bolt や Mind Twist や Time Walk などのカードが Shock, Mind Warp, Time Warp 等に再デザインされたことと同様だと書かれていたが、やっぱり元のカードと比較するとかなりの見劣りを感じる。たとえ Squee, Goblin Nabob という存在があるとしても "Discard two cards at random" というコストはかなり辛いと思うのだが、さて実際のところはどうなのだろうか。
海外ショップに注文しておいた Beta が到着する。今回は2パックだけだが、たとえ少量であっても Beta を確保することが私の使命なので、今後も絶滅に瀕する種の保護のために頑張りたいと思う。まあ、銀ガレこそが Beta を絶滅に追いやっているという話もあったりするが。
恒例の Invasion Card Spotlight では、Tsabo's Web という Artifact が紹介されていた。どうやら、なんとしても Rishadan Port を封じ込めたいらしいが、確かに Rishadan Port があると Invasion のテーマであるデッキの多色化が阻害されるので、仕方がないところか。
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。Magic とは関係ない話をずっとしていたような気もするが、とても楽しかったので OK である。今回はカードを少量しか持ち込まなかったが、次回の集まりは Invasion の入荷後になるので、荷物の持ち込みが大変かもしれない。
毎日更新の Invasion Card Spotlight だが、今回のカードは Samite Archer だった。Tim と Samite Healer の能力がミックスされた Creature だったので、ちょっと笑ってしまったが、マルチカラーカードではあるものの Total Casting Cost は Tim と同様に3マナなので、なかなか面白いかもしれない。とりあえず、ドラフト戦等の限定環境ではとても強そうだ。
銀ガレオフを開催。今回は Type G のトーナメントを行ったが、例によってデッキを用意していなかったので参加せず。その後 Mirage, Nemesis, Visions のドラフト戦も実施したが、こちらについても人数調整の関係で参加しなかった。ドラフトの際に、小林君が開封した Mirage のパックに Phyrexian Purge が入っていたので「それ凄く強いよ」と言ったところ、結局そのカードを取得して黒赤のデッキになった小林君が優勝する。もしも私が口を出さなければ小林君は Phyrexian Purge を取らなかったような気がするので、余計なアドバイスをしてしまいマズかったかも。
例によって WoC の Magic のページにて、Invasion に収録される予定の Skizzik という Creature が紹介されていた。どうやら毎日1枚ずつのカードが公開されるらしい。この Creature に関しては、コストや能力を見るだけでは強いのか弱いのか判断が付かないので Tuft 氏の意見を聞いてみたいところだが、いろいろな意味で Viashino Cutthroat の上位互換となるカードなので、やっぱり非常に強いような気もする。そういえば、以前に岡田氏が Viashino Sandstalker 系の Creature を集めたデッキを使用していたが、私も構築デッキに Viashino Cutthroat を入れていたことがあり、もしも再び同様のデッキを作る場合には Skizzik を投入することになりそうだ。
さらに WoC の Magic のページに、有名 Duelist の Mike Long が書いた「シールド戦のススメ」的な記事が掲載されていた。Bethmo が書いた "M:TG Official Strategy Guide" も良い内容だったが、Mike Long の記事の方もかなり実践的で有益な内容のようなので、ちょっと面倒だが頑張って英語を読んでみるのも良いかもしれない。それにしても、これまでは WoC の Magic のページはほとんどチェックしていなかったのだが、とても良い情報が多く掲載されていることが分かったので、今後は頻繁にアクセスしてみようと思う。
坂倉エージェントより、海外ショップで Beta が2パックだけ販売されているのを発見したという報告を受けたので、とりあえず注文してみたのだが、なんだか非常に高かった。でも、最近では Beta 購入の機会がほとんど無くなっているので、もはや金額に拘っている場合ではないのかもしれない。ところで、別の店で Unlimited が売られているのを発見したが、Booster が 175ドルで Starter が 395ドルだったので、さすがにこれは高すぎなんじゃないかと思う。
昨日に続き、WoC の Magic のページで Invasion の Sleeper's Robe というカードが紹介されていた。Enchant Creature タイプのカードは Creature 本体を除去されると一度に複数のカードを失うことになるのでリスクが高いのだが、これぐらいコストパフォーマンスが高ければリスクに見合うだけの利用価値がありそうな気がする。それにしても、新しいカードセットがリリースされるたびに「今度のセットは強そうだ」と思うのだが、さて Invasion の実体はどうなっているのだろうか。
MTGnews.com に、Invasion の "Spirals" という種類のカードに関する情報や、一部のレア Creature に関する情報や、Invasion に関するその他諸々の情報などが掲載されていた。それにしても、いくらレアだからといっても Grizzly Bears の存在意義を一気に失わせてしまうような Creature の登場には納得がいかないのだが、赤いデッキを組むたびに Shattering Pulse をサイドボードに入れている身としては、あまり偉そうなことは言えないかも。
Invasion に収録される予定の Teferi's Response というレアカードが WoC の Magic のページで紹介され、MTG-ML などで話題になっていた。確かに、青いカードなのに対戦相手の Rishadan Port やら Tradewind Rider やら Icy Manipulator を破壊できてしまう上、更に "Draw two Cards." という能力まで付いているのだから凄いものである。流行の Rishadan Port に対する強力な牽制となるカードなので、かなりの人気になりそうな気配である。
Anthologies や Battle Royale などに続き、今度は Beatdown という Gift Box が発売されるらしい。詳細については不明だが、Mahamoti Djinn, Erhnam Djinn, Sengir Vampire などのカードが収録されるらしい。その他にどんなカードが含まれるのかにもよるが、これまでの Gift Box と同様に、最近 Magic を始めたプレイヤーにとっては昔のカードを手に入れる良い機会になると思う。
昨日の注文に対する返事として、「早く Invasion の注文をしてくれないと初回出荷分を回せません。でも、今すぐ注文してくれれば優先的に初回出荷分から発送します」と言われたので、うまくハメられているように感じながらも Invasion の注文をする。Magic 人口が減ったためか、それとも Nemesis や Prophecy がダメダメだったためか、最近はどこの店でも Magic の売れ行きが不振なようなので、今回の Invasion をどれぐらい注文すれば良いのか判断に困ってしまったが、やっぱり問題は中身なので、こればかりは事前の予測が難しい。
先日、海外ショップより Dual Lands 等に関するセールのお知らせを受け取ったので、それに対する返信として注文をする。Dual Lands 以外にも、Vampiric Tutor のキラカードとか Serra Angel のプリント?とか、いろいろ怪しい商品案内が書かれていたので、なかなか面白かった。
銀ガレオフを開催。今回の銀ガレは中田氏が Unlimited の Starter を開封するところからスタートしたが、レアカードの入っていた位置が昨日の古賀氏のときと違ったので、コモンカードのつもりであっさりとレアを見てしまうハメになる。レアカードの1枚は青いカードで、もう1枚は Dual Lands だったので、もっと慎重に確認していればパワー9リーチとか Island リーチで盛り上がれたはずであり、ちょっともったいなかったかも。
本日1回目のトーナメントは、4th Edition, Mirage, Visions のドラフト戦を行う。最初のパックに Lightning Bolt, Fissure, Tim 君が入っていて、その次に流れてきたパックには Serra Angel と Brothers of Fire が入っていたので、久しぶりの 4th で大興奮してしまった。結果として白赤のデッキを構築することになったが、今回は赤を選択した人が多かったようで、赤いカードはあまり流れてこなかった。自分としてはそれほど強いデッキが作れたという感触はなかったのだが、なぜか勝ち続けてしまい、そのまま優勝する。今回最も活躍したカードは Island Sanctuary で、どの試合でもサイドボードから投入するたびに初手に入ってきたので、さすがにちょっとやりすぎのような気がした。
本日2回目のトーナメントは、The Dark, Mirage, Nemesis のドラフト戦を行う。この組み合わせではデッキの戦力となるカードを十分に揃えることができないので、デッキ構築が非常に辛かったが、苦しいのは皆も同じということで、自分のデッキが弱くても前向きに頑張ってみることにする。今回は白青黒の三色デッキを作成し、幸運にも土地事故に遭遇することなく決勝戦に進出したが、そこであっさりと川守田氏に負けてしまう。川守田氏のデッキは非常に強かったので、今回の使用セットであんなに強いデッキが作れるなんてすごいなと感心してしまった。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Block の Team Sealed 戦を行う。私は前回と同様に小野氏と小林氏と一緒にチームを組み、連続優勝を狙ってみたが、開封したパックから出てきたカードがあまり強くなかったので、最初からイヤな気配が漂う。結局、最初の対戦でGO氏に勝った以外には負け続けてしまい、個人戦績としては1勝3敗だったのだが、チームメイトが頑張ってくれたおかげで優勝することができた。優勝賞品として、3人でドイツ語版黒枠 Revised を1パックずつ開封したところ、小野氏や小林氏はなかなか良いカードを引いていたのに私だけダメな感じだったので、どうやら今日は厄日だったらしい。
今回はドイツ語版やフランス語版の黒枠 Revised 以外にも Legends などが入荷していたので、皆がそれらのパックをバリバリ開封していたが、どうやら Revised ではくうねる氏が Dual Lands を引いたりドイツ語版とフランス語版の Serra Angel を引いたりしたらしい。また、古賀氏が Unlimited の Starter を開封したのだが、残念ながら Unlimited クラスのカードは Invisibility しか出なかった。ところで、今日は J.Rall 氏やGO氏、おます氏、ジウ君など、久しぶりに銀ガレ発足の頃のメンバーが参加してくれたので、とても嬉しかった。
9月1日付けの DCI の発表によると、Type I で Channel と Mind Twist が禁止カードから制限カードへと変更になり、また Demonic Consultation と Necropotence が新たに制限カードに加わるらしい。以前ならば Type I の環境がどのように変わろうと無関心でいられたのだが、最近は銀ガレでも Type I や Type I.5 のトーナメントを開催するようになったので、結構影響がありそうな気がする。ところで、Invasion 版 Dual Lands と呼ばれるカードの詳細を見てみたが、有色マナを出してもダメージを受けたりしないのは魅力だが、"comes into play tapped." であることを考えると、Ice Age の Pain Lands と較べてどうなのだろうか。
中田氏に取り寄せを依頼されていた Unlimited の Starter が海外から到着する。実際には昨日のうちに到着していたらしいのだが、留守にしていたので受け取ることができなかった。まあ、どのみち次に中田氏に会うのは週末になるので、今週中に届いてくれれば問題ないのだが、中田兄さんの場合は夢の回廊を通って突然出現したりすることがあるので、細心の注意が必要である。
MTGnews.com を見ていたら、Invasion に収録されるカードの情報とか、カードの画像などが掲載されていた。"Comes into play tapped." な友好色の2色 Land とか、やっぱり友好色の2種類のマナが出る3マナの Artifact などについて書かれていたが、ある条件を満たしていれば "You gain the game." になる Sorcery とか、Lord of the Pit みたいな Creature のカードもあるようで、なんだか「怪しい気配がギュンギュンします」って感じだった。
以前から中田氏に「Unlimited の Booster が購入できる機会があれば取り寄せて欲しい」と頼まれていたのだが、最近では Unlimited など全く見かけなくなってしまったので困っていたところ、先日海外ショップから届いた商品案内の mail に Unlimited Starter が2個だけあると書かれていた。そこで中田氏に連絡してみたところ Starter でも構わないということだったので注文したのだが、現在では Unlimited もかなりの値段になっているので、なかなか大変である。まあ、それでも Unlimited Starter の値段は Beta Starter の半額以下なので、手軽にパワー9を狙えるお得なカードセットと言うこともできるかも。
一昨日、坂倉エージェントより「海外ショップにドイツ語版黒枠 Revised が入荷しているので購入すべし」という連絡を受けたので、速攻で注文しておいたところ 40時間で到着する。ちょうど小林君と中田氏が遊びに来ており、二人とも1パックずつ開封したのだが、結果は最悪だったようだ。でも、黒枠の Dual Lands とか Serra Angel とか Ritter とか Lightning Bolt が手に入る機会というのは非常に貴重なので、きっとすぐに無くなると思う。
海外からの荷物が到着する。今回利用したショップはあまり馴染みのない店なので、私の大量注文に対してクレジットカードでの支払いを受け付けてくれず、仕方なく国際為替で代金を支払ったのだが、送金してから1ヶ月も音沙汰がなかったので、かなりイライラさせられた。でも、ドラフト用のストックが切れていた Mirage や Visions、さらなる刺激のための Tempest や 4th Edition、また絶版系の The Dark や Legends など、いろいろ面白いアイテムが手に入ったので、これでまたしばらくは楽しめそうだ。
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。最初のうちは人が少なかったが、夕方ぐらいにはかなりの人数になっていた。今回、銀ガレメンバーとしては小野氏、中田氏、小林氏、荒木氏に会うことができたが、中田氏に Saturn のゲームを見せることになったので、蒲田の方は途中で切り上げて、二人で私の家に移動する。その後、小林氏、荒木氏、小島氏、小野氏もやって来たので、まるで銀ガレのミニオフみたいになってしまったが、小野氏は蒲田の集まりの方の主催者なので、電話で「私もそっちに行っていいですか?」と言われたときにはびっくりした。
銀ガレオフを開催、第3会場を初公開する。今日は突発的な開催ではなく、以前からのスケジュール通りの開催だったので、Japan Classic とドラフト戦の2回のトーナメントを行ったが、私は後半のドラフト戦に参加し、負け負けの大惨敗を喫する。Japan Classic では中田氏と小林氏にカードをレンタルしていたのだが、決勝戦にはその二人が進出していたので、もしかしたらカードと一緒に変なパワーまでレンタルしてしまったのかもしれない。
昨日に続き、平日なのに銀ガレを開催する。今回は6人が集まったが、開催を要求してきた一夜氏が来なかったので、それはハメなんじゃあ?と思った。今日は Urza's Saga, Nemesis, Exodus のドラフト戦を行ったが、赤白のデッキを作ってみたら全く Creature が揃わず、ダントツで最下位になる。ドラフト戦の終了後は Dreamcast をプレイしまくってから解散したが、明日のオフでは銀ガレ本館が使用できないので、第3会場の設営をする。どうやら、銀ガレには第1〜第3までの会場に加えて、田園調布や軽井沢にも特別会場があるらしいので、次は海外進出を目指したいところだが、実は既にアメリカの中継基地を利用してキラセラをゲットしたりしている。
一夜氏を始めとする一部勢力の圧力により、平日だというのに銀ガレを開催することになる。結果的に8人も集まったのには驚いたが、おかげで最適人数でドラフトを行うことができた。今回は Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny という組み合わせだったが、青緑のデッキを作ってみたら、相手の Creature を除去できずに苦労してしまった。結果的に 6/8th という順位になったので、最近はかなり低迷している。
トーナメントの後で「どきどきワクワク 相性チェックゲーム」をプレイする。このゲームは簡単に言うと連想ゲームで、特定のキーワードに対して自分のパートナーと同じ回答を出すことができれば得点になる。今回は、別ゲームな一夜氏とストーリー重視の小野氏のペア、共に不思議な回答を出す川守田氏と五嶋氏のペア、そしてオーソドックスな回答を出す岡田氏と私のペア、という組み合わせでプレイしたのだが、我々のチームがダントツで勝ってしまう。途中で大勢が決してしまったのは残念だったが、なかなか面白かった。
MTGnews.com に、Invasion に収録されるカードの情報が掲載されていた。今回は Lobotomy の再録を含む4枚の Multi-Color Card に関する内容だったが、Casting Cost が 1BR のカードはちょっと面白いかも。
今日はコミケから早めに帰ってくることができたので、小林君に電話してみると「ドラフトやりましょう!」という話になり、銀ガレに集合する。しかし、4人しか集まらなかったので Mirage(S), Urza's Legacy, Urza's Destiny のシールド戦を行ったのだが、使用セットが Nice だったのでとても楽しかった。夕方には、河内山氏も久しぶりに顔を見せてくれたので、案の定 EverQuest の話題が多くなってしまったが、EQ をプレイしていない人達にはちょっと悪かったかも。
銀ガレオフを開催。前夜に EverQuest でイベントがあったので、今日のオフは集合時間を遅めに設定していたのだが、それでも寝坊してしまい、小林君からの電話で起きることになる。結局のところ、銀ガレの集合時間を何時に設定しようと、それに合わせて夜更かしをして寝坊してしまうことが分かったので、今後はいつも通りの集合時間に戻そうと思う。昨日のボーリングオフも含めて、最近は4回連続で午後2時集合になっていたので、そろそろ怒られてしまいそうだが、実は昨日も銀ガレが開催可能だったことを小林君に話してみたら大憤慨されてしまった。
今回は Mirage, Urza's Saga, Exodus のドラフト戦を行い、私は緑赤のデッキを作成したが、Creature カードは豊富に取得できたのに Spell がヨワヨワだったので、突破力に欠けたデッキになってしまう。それでも2戦目までは勝つことができたが、その後はプレイミスなどもあって負け続け、7/14th という順位に終わる。まあ、もともと強いデッキではなかったので、たとえプレイミスがなかったとしても負けていただろう。
10月に発売される Invasion の Preview Site を覗いてみたら、Flash を使用した凝った内容になっていて、なかなか面白かった。たき火を囲んでキャンプしている人達をクリックすると、Invasion に関する情報を聞くことができるのだが、ざっと流し読みした限りでは「マルチカラー」「ドラゴン」「同盟軍」などのキーワードを確認することができた。
Beta 購入権を賭け、「男だらけのボーリング大会」を開催する。過去のデータから各人のハンデも算出した上で、2ゲームのうちで最も高いスコアを出した人が優勝というルールによりプレイする。1ゲーム目に荒木氏がトータル 163点というスコアをマークし、最後の投球者の私は 10フレーム目でスペア以上を取らなければ防衛できないという状況になったが、今回のピンチもなんとかくぐり抜け、1ゲーム目のハイスコアを獲得する。結局、そのスコアが最終的なハイスコアになったので、なんとか Beta を守り抜くことができたが、果たしていつまで守り通すことができるのだろうか。
ところで、前回ボーリングをした際に、三角くじを引いたら中田氏と私がそれぞれ二人用の無料チケットを当てたので、今回はそれを利用して皆のプレイ料金の足しにしたのだが、今回は5人で三角くじを引いてみたところ、私はまたペアの無料チケットを当ててしまった。きっと、こんなことばかりしているから「引きがイカサマ」などと言われてしまうのだろう。
一ヶ月前に eBay で落札した Beta のカードが届く。出品時の説明には Mint と書かれていたが、スキャナ画像が不鮮明で実際の状態が不明だったので、ちょっと不安だった。でも、届いたカードをチェックしてみたら Mint または Near Mint と呼べる状態だったので、とりあえずホッとする。まあ、海外ショップに Mint 指定でカードの注文をしても、今回のカードよりも悪い状態のものが送られてくる場合の方が多いので、その点を考えるとショップの半額で Beta の Ancestral Recall と Timetwister が良い状態で手に入ったのだから、とてもラッキーだった。それにしても、たまたま eBay を覗いたときに、お買い得な値段で出品されていたのでつい落札してしまったのだが、本当に必要なのかどうかは不明だったりする。
銀ガレオフを開催。もともとオフを開催するつもりだったのに、開催告知が遅れてしまったので人数が集まらないかと思ったが、なんとか8人揃ったので理想の人数でドラフトを行う。今回は Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny という素敵な組み合わせのドラフトを行い、最初のパックで Crater Hellion を、2枚目に Dark Hatchling を取得したので赤黒のデッキを作ろうとしたが、その後は赤黒のカードがあまり流れてこなかったので緑を加えた3色デッキを作ることになる。どうやら、今回は赤黒を選択した人が多かったようだ。
以前から、3色デッキの各色を同比率にすると事故りやすいという話を聞いていたが、今日はそれを身を以て体験することになり、場に並べた土地と手札の色が全く合わずにサクサクと負ける。まあ、また一つ勉強になったということで OK なんじゃないかと思うが、「いったい何年ドラフトやってるんだよ?」というツッコミが聞こえてきそうな気もする。
銀ガレオフを開催。今回はブロック構築混合戦を行ったが、私はデッキを用意していなかったので、トーナメントには参加しなかった。今回は会場が夕方までしか使用できなかったので、トーナメントの終了後はフリープレイの時間になったのだが、カタンがやりたいという LUNA 氏の希望を全く聞かずに「カプライス」「ハゲタカのえじき」「キャント・ストップ」などをプレイする。まあ、カタンは次の機会にということで許してもらいたいと思う。
オフの終了後、小野氏と中田氏と一緒に蒲田でボーリングをする。例によって「勝ったら Beta の購入権をください」と言われたので、2ゲーム目の勝者に Beta を譲るという約束でプレイする。1ゲーム目はダントツで中田氏がトップになったので危ないところだったが、本番の2ゲーム目では終盤までトップ争いがもつれ込み、最終投球者の私が 10フレーム目の2投目でスペアを取れなければ小野氏の勝利、という場面が訪れる。まあ、これまでに何度も Beta 購入権を賭けたボーリング勝負で挑戦者を退けてきた私なので、今回も見事にスペアを取って Beta を守り通したのだが、最後まで接戦を演出して皆を楽しませるなんて、まさに完璧な接待プレイである。
横浜に買い物に行ったついでに、トライソフトで WIZZ を購入する。在庫処分で格安販売されているものがあったので、とりあえず Portal 三国志も1ボックス購入。そのうちに機会があれば銀ガレのドラフトで使用してみようと思が、「馬術=Flying」という扱いにすればなんとかなると思う。まあ、ちょっと壊れたカードもあるけどね。
韓国で、マフィアのボスに見込まれて「俺の跡目を継いでくれ」と頼まれたところで、小野氏から電話がかかってきたので夢から目が覚める。そのまま蒲田の集まりに行き、いつものようにお店を開いたり、小野氏達と話をしたりしているだけで、数時間が経ってしまう。ちょっと用事があったので夕方で会場を後にしたが、最近は蒲田の集まりの開催日が近づくと、何人かの参加者から mail でカードの注文が送られてきたりするので、どうやら謎の行商人の正体はすっかりバレているらしい。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを開催したが、私はデッキを用意していなかったので、こちらのトーナメントには参加しなかった。予定では、先々週の Type G と 先週の Type II で使用した「自虐赤」デッキを Extended 用に再構築して参戦するつもりだったのだが、最近はまた EverQuest にハマっているので、デッキを作る時間が取れなかった。Extended ならば Mox Diamond や Tithe がガンガン投入できたはずなので、ちょっと惜しいことをした。機会があれば、また近いうちに Exteded のオフを開催したいと思う。
本日2回目のトーナメントは、Fallen Empires, Homelands, Urza's Saga, Visions のブースターを使用したドラフト戦を行う。Fallen Empires と Homelands のドラフトで赤と白のカードを取得したので、その後は他の色のカードを無視してドラフトをしたのだが、Urza's Saga 以降のドラフトでは黒の強力なカードが大量に流れていたので、結果論ではあるが途中で使用色を変更するべきだったかもしれない。
Urza's Saga までのドラフトで取得した Creature が弱いものばかりで、Spell も全然足りなかったので、かなり苦しいデッキになりそうだったが、Visions でなんとか補完できたので、少しだけ楽になる。それでも、あまり強いデッキではなかったのだが、なぜか3試合連続で勝ってしまい、決勝戦に進出してしまう。さすがに決勝戦ではあっさり負けたが、途中の試合を観戦していた LUNA 氏より、「銀旡鬼さんは引きがイカサマと言われてるけど、必要なカードを引いてこれる状況を作っていることがすごい」というようなことを言われたので、とても嬉しかった。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga, Nemesis, Stronghold のドラフト戦と、Mercadian Masques, Urza's Saga, Visions のドラフト戦を行ったが、人数調整の関係で私はどちらのトーナメントにも参加しなかった。貧弱なカードばかりの Mercadian Masques はさておき、Nemesis には結構強いカードがいろいろ入っていることが再確認できたので、Masquerade Cycle のカードセットの中では唯一、ドラフトで使用することが可能なレベルに達していると思う。トーナメントの終了後に、川守田氏と「ファンタスミ」をプレイしてみたところ、赤いオバケのみを4つ取らせて勝つことができたので嬉しかった。でも、「ロストシティ」で対戦したらきっと負けていただろう。
先日購入して、すぐに無くなってしまった Interactive Encyclopedia だが、何人かから「次に海外に注文する機会があったら私の分も宜しく」という依頼を受けている。こんなものを欲しがるのは私ぐらいだろうと思っていたのに、意外に需要があるようなので、ちょっと驚いている。
小林君より、Mox Diamond をトレードして欲しいと言われたので、自分が欲しいカードをリストアップしてみたところ、やはり Mercadian Masques 以降のカードがいろいろ足りないことが判明する。とりあえず、Mox Diamond は2枚余っていたので Rishadan Port 等のカードと交換してもらったが、以前に銀ガレのおみくじ箱で Mox Diamond を何枚も放出してしまった記憶があるので、こんなことならば大事に取っておけば良かった。その後、足りないカードを補充しようと思い Mercadian Masques のブースターを 30パックほど剥いてみたが、欲しかった Cave-In は小島氏にインターセプトされてしまうし、2枚のキラレアはどうでも良いカードだったし、Rishadan Port 等は出たものの Mercadian Masques のレアは全体的に寒すぎということで、開封した後でかなり後悔してしまった。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催する。私は先週の Type G デッキのコンセプトを Type II 用にアレンジした「自虐赤」デッキで参戦したが、どうやらバランスに問題があったようで、デッキがうまく回らずに1勝1敗1分けの 7/11th という結果に終わる。トーナメントの終了後に、今回のデッキで LUNA 氏とフリープレイをしてみたのだが、やっぱり土地事故ばかりで 3 Duel の間に5回もマリガンを宣言するハメになる。土地の配分は先週と同じぐらいなのに変だなぁと思ったのだが、そういえば先週のデッキには Sol Ring やら Land Tax やら Tithe やら Oath of Lieges が入っていたんだった。
今回、面白いアイテムとしては Nemesis や Prophecy の FAT PACK とか、Magic の Interactive Encyclopedia とか、Ice Age や Revised の Starter が用意してあったのだが、FAT PACK については余っていた分が全て売れてしまったし、売れ残るのを承知で余分に購入した Interactive Encyclopedia も無くなってしまったし、Ice Age の Starter も1ボックス以上が売れてしまった。Mercadian Masques の FAT PACK とは違い、Nemesis と Prophecy の FAT PACK に入っているキラカードには羽根ペンマークが無く、カードもランダムのようだが、max 氏が購入した Nemesis の FAT PACK に入っていたブースターからは、キラの Rising Waters などの良いカードがいくつも出てきたので、ちょっとびっくりした。
本日2回目のトーナメントは Mirage, Urza's Saga, Exodus のドラフト戦を行ったが、私はこちらのトーナメントには参加せずに、家で姪の面倒を見たりしていた。今回の使用セットはどれも楽しいものばかりなので、決勝戦に進出した小島氏と中田氏のデッキには強力なカードがいろいろ入っており、とても面白い試合になっていた。でも、私も含めてギャラリーが余計なことを言ったせいで試合の流れが変わってしまったような気もするので、ちょっとマズかったかも。
その後、皆を強引に誘って「どきどきワクワク 相性チェックゲーム」をプレイする。このゲームは簡単に言うと連想ゲームなのだが、特定のキーワードから連想するものは人によって違うので、意外な回答が出たりして、なかなか面白い。二人ずつペアを組んでゴールを目指すゲームなので、チームメイトと同じ回答を出さないと先に進めないのだが、古賀氏と私のペアは最下位だったので、かなりシンクロ率が低いらしい。
明日の銀ガレで使用するための Type II デッキを作成する。本当はもっと早くにデッキを用意したかったのだが、今週はあちこち出かけたり EverQuest を再開したりしていたので、ぎりぎりでのデッキ構築になってしまった。それでも、一時期と比べると、最近は構築戦にも積極的に参加するようになったので、我ながらかなり偉いと思っていたりする。
先日、MTG-ML にて Blood Hound と Citadel of Pain のコンボが話題になっていたのだが、今回のデッキには Citadel of Pain が入っているので、試しに Blood Hound も1枚ぐらい投入してみようと思って探してみた結果、残念ながら Blood Hound は1枚も持っていないことが判明する。また最後に、出来上がったデッキをチェックしてみたら、サイドボードに Thran Foundry を投入したつもりが Phyrexian Furnace が入っていたので、ちょっと危ないところだった。
メビウスより入荷案内の mail が来たのだが、その中に以前から欲しいと思っていた「どきどきワクワク 相性チェックゲーム」が入荷したと書かれていたので、早速買いに行く。しかし、商品棚を探しても「どきどき〜」が見つからなかったので、売り切れてしまったのかと思ったが、店長さんに「何かお探しですか?」と聞かれたのでゲーム名を言ってみると、棚の奥から「どきどき〜」の最後の1個を出してくれた。このゲーム、雰囲気的には「ピクショナリー」と似たような感じだが、きっと銀ガレメンバーには気に入ってもらえると思うので、近いうちに皆でプレイしてみようと思う。また、ついでに他にもいくつかのゲームを購入したので、こちらもそのうちに機会があればプレイしてみたい。
市ヶ谷から帰る途中に、先日エージェントNが見つけてくれた店で Exodus を大量に購入する。おかげで、片方の手にはメビウスで購入した大量のゲームを、もう一方の手には大量の Exodus をぶら下げるハメになり、腕がちぎれるかと思った。でも、その店にはまだ Exodus の在庫が残っているようなので、また買いに行くことになるかもしれない。
TNC より、昨日の問い合わせに対する回答を受け取る。それによると、現在は Prophecy の在庫が無いので、WoC からの2次出荷分が入荷次第発送するということだった。日本のカードショップでは Prophecy が余りまくっているらしいが、アメリカでは品切れが発生するほど売れているのだろうか。もしかしたら、発送ミスを誤魔化すための言い訳なのかもしれない。ところで、今秋に発売される Invasion では、マルチカラーカードが復活するらしい。ここはひとつ、Emberwilde Caliph 級の「すげぇ!」カードの出現に期待したい。
数ヶ月ぶりに eBay にアクセスしてみたところ、Beta のカードが出品されていたので落札したのだが、そのせいで変な外人から文句の mail が送られてきた。かなりひどい内容だったので eBay のユーザーサポートに連絡したのだが、mail の場合は物理的な殺傷を脅迫する内容のものでない限り、何も対応してくれないらしい。Yahoo! Auctions とは違い、eBay の場合は入札するだけで自分の mail address を他の参加者達に知られてしまうので、何度も落札していると SPAM mail のターゲットになってしまったりして、結構迷惑することがある。やっぱり、このようなサービスを利用する場合には、無料の Mail Address を取得してそれを使用する方が良いのかもしれない。
一週間前に TNC に注文した荷物が到着する。最近の TNC はミスが少なくなったので安心して利用していたのだが、今回は注文の大部分を占めていた Prophecy が届かなかったので、すぐにクレームの mail を送っておいた。そのほかの品物としては、Revised, Ice Age, Mirage の Starter や、Nemesis と Prophecy の FAT PACK、また Magic の Interactive Encyclopedia などが手に入った。とりあえず Prophecy の FAT PACK を開封してみたところ、Booster が6パックにキラカードが2枚、その他に小説と雑誌が1冊ずつということで、結構お買い得な内容だった。また、Interactive Encyclopedia をパソコンにインストールしてみたが、Internet でデータをダウンロードすることによって Nemesis や Prophecy にも対応したので、うまく活用すればなかなか便利かもしれない。
今回は APAC Lands や Euro Lands、さらに Urza's Saga の Foiled Lands なども購入したのだが、おかげで APAC Lands については全シリーズを揃えることができた。こうなると、次の目標は Euro Lands の全シリーズ制覇だろうか。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga の Tournament Deck と Urza's Legacy と Urza's Destiny の Booster を全て2パックずつ使用したチーム戦を行う。私は今回、小林氏と小野氏と一緒にチームを組んだのだが、我々にはチーム結成の際に小林氏が考えてくれた「レアで勝ち。パックで勝ち。勝負も勝つ。」というチームコンセプトを実現するという目標があった。とりあえずパックについては私が選んでみたのだが、Urza's Saga から Befoul, Expunge, Pestilence, Vampiric Embrace が、また Urza's Legacy からは2枚の Rancor が、そして Urza's Destiny からは Field Surgeon, Cinder Seer, Reckless Abandon, Masticore 等が登場し、他にも良いカードがてんこ盛りだったので、いきなり目標の 66.6% をクリアすることができた。
デッキ構築では、小野氏が黒白のデッキを、小林氏が赤青のデッキを、私は Masticore 入りの緑単デッキを作成したのだが、私のデッキは2枚の Rancor だけでも強力なのに、さらに Endless Wurm まで入っていたりして、かなり楽しい内容だった。単色なので色拘束のきついカードも楽に使用できたし、Titania's Chosen や Scent of Ivy などのカードも大活躍してくれた。逆に、単色であるが故にサイドボーディング等で対策されてしまうと致命傷となるのだが、不思議なことに今回は対戦相手のほとんどが同色系だったので、なんとか無事に戦い抜くことができた。また、緑単ということで、Masticore 以外には相手の Creature を除去できるカードが無く、さらに Flyer も皆無だったので、その弱点を突かれるとサクッと負けるデッキでもあったのだが、とても不思議なことにそのような展開にもならなかった。
試合前に、チーム内で「必要なカードはアンティで奪えばいいじゃん」とジャイアンみたいなことを言っていたのだが、いきなり初戦のアンティで Endless Wurm を奪って2号と名付けてみたり、そうなると Rancor 2枚じゃ足りないから Fortitude あたりも欲しいなぁと思っていたら本当に手に入ってしまったりして、かなりやりたい放題な感じだった。実は今回はプレイミスも多く、Multani's Acolyte のドロー効果を忘れてみたり、アンティで奪って使用した Hunting Moa の "put a +1/+1 counter on target creature" という効果を comes into play 時にも死亡時にも忘れてしまったりしたのだが、結果として全てのマッチに勝つことができた上に、チーム単位での戦績も全勝優勝という結果を収めることができ、最終的にチーム目標の全てをクリアすることができた。とっても楽しい一日だったので、また機会があればチーム戦を開催してみようと思う。
エージェントNより連絡があり、秋葉原にて Exodus が安く販売されているのを発見したという報告を受け取る。とりあえず、買えるだけ買ってきてくれと頼んだが、「あるだけください」とは言わなかったようなので、やっぱり自分で買いに行かないとダメかも。ところで、海外ショップから Beta や Unlimited のシングルカードに関する案内が来たので早速注文してみたが、Mox などは以前に同様の案内が来たときの倍ぐらいの値段になっていたので、最初に案内が来たときにまとめて買っておけば良かった。
最近、海外ショップから「ポケモンのブースターが手に入らないか?」という依頼を受けることが多いが、今日も「Pokemon Neo 2 のブースターを売ってくれ」という mail が来た。でも、私は Magic 以外の TCG はプレイしていないので、Neo 2 などと言われても全く意味不明だったりする。ところでポケモンといえば、本家 GAME BOY のポケモンについては、発売直後のかなり早い段階で「ポケモンは面白い」という情報をキャッチしたのでGO氏に勧めまくって買わせたりしたのだが、結局自分ではほとんどプレイせずに終わらせてしまったという前科がある。まあ、ブームになる前にプレイしていたということで、実はそれなりに満足していたりして。
海外ショップより、昨日の注文に対する確認の mail が来る。どうやら全て在庫があるようなので、今週末あたりには Urza's Saga の Foil Lands とか Euro Lands などを手にすることができそうだ。
Prophecy のストックが少なくなってきたので、海外ショップにカードの注文をする。ついでに、Nemesis や Prophecy の FAT PACK や、Magic の Interactive Encyclopedia という CD-ROM など、その他いろいろを注文しておいたので、到着するのが楽しみだ。
銀ガレオフを開催。今日は午前中に別の用事があったので、集合時刻を午後1時として告知しておいたのだが、午前11時頃にジウ君から電話がかかってきて、「川崎まで来ているんですけど、これから銀ガレに行って良いですか?」などと言われる。でも、時間つぶしにパチンコをしたらフィーバーしたらしいので、そんなときには出玉を Beta に交換するしか。
今回は Mirage Block の復習という意味で Mirage, Visions, Weatherlight のドラフト戦を行う。私は黒青のデッキを構築したが、ドラフトの最初の段階で断腸の思いで流した Shadow Guildmage が2体とも戻ってきたときにはかなり驚いた。最終的に、Barrow Ghoul, Circling Vultures, Spinning Darkness などのコストを Ertai's Familiar の能力によって供給するという、お笑いコンボ要素が入ったデッキになったが、予想以上に上手く機能してサクッと勝ってしまったり、Ertai's Familiar のせいでライブラリ切れになり負けてしまったりした。でも、これまでは単なるダメレアだと思っていた Ertai's Familiar が良い意味でも悪い意味でも大活躍してくれたので、とても楽しかった。
その後、麻雀をしたり、中田氏と Mirage のワンブーシールドで勝負したりしたが、ワンブーではミスプレイをして絶好の勝機を逃してしまったのに、それでもなんとか勝つことができた。まあ、とりあえずギャラリーにも楽しんでもらえたようなので良かったが、「どうして Cadaverous Bloom なんてカードをデッキに入れたんですか?」という指摘はもっともだと思った。
銀ガレオフを開催。今回は Type G のトーナメントを行い、珍しく私もデッキを作って参戦したが、アイデア勝負のファンデッキを作ったはずだったのに、なぜかトントン拍子に勝ち進み、決勝戦に進出してしまう。さすがにそこで破れてしまったが、決勝戦の最初の1本は取ることができたし、それなりに戦うことができた。最終的な順位は 2nd/8th だったが、完全に趣味に走ったデッキで予想以上の結果を出すことができたし、実際にデッキをプレイしていてもとても楽しかったので、大満足だった。
本日2回目のトーナメントは、Mercadian Masques, Tempest, Urza's Destiny のドラフト戦を行う。人数調整の関係で、私はこちらのトーナメントには参加しなかったが、やっぱり Tempest のカードには強力なものが多いので、ドラフト時にもそのあたりが一番盛り上がっていた。こちらのトーナメントは小林君が優勝したが、これで小林君は銀ガレのドラフト戦に3連勝したことになるので、このまま好調が続けば本年度の最優秀選手に選ばれるかもしれない。ところで最近、銀ガレでトーナメントを開催するたびに必ずと言っていいほど小野氏と小林氏が対戦しており、両者より「対戦組み合わせを決めるためのトランプの配り方にイカサマがあるのではないか?」と疑われている。まあ、小野氏自身が「銀旡鬼さんのイカサマにはタネも仕掛けもないあたりがミソ」と言っているので、きっと今後も偶然が続くのだろう。
いつものように、トーナメントの終了後はフリープレイとしたのだが、坂倉氏と一夜氏と一緒に「マメじゃないよ」というカードゲームをプレイしてみたところ、3人ではランダム要素が薄くなってしまい、ちょっと面白味に欠けた。でも、4人や5人でプレイすればもっと楽しめそうな感じだったので、また機会があれば再挑戦してみようと思う。
Prophecy をバリバリと開封する。銀ガレに残っていた開封済みのボックスからはキラレアが出ず、目的のアンコモンも1枚しか出なかったので、良いキラレアが入っていそうなボックスを新たに開封してみたところ、残り3枚のアンコモンも手に入ったし、キラレアは Copper-Leaf Angel だった。合計で 50 パックほど開封して、まだ1枚も持っていないレアなどもあるが、とりあえずある程度のカードが揃ったので、これならばなんとかデッキを組むことができそうだ。
Freetime で BA 氏に会った際に、キラカードばかりのブースターを引いたという話を聞く。どうやら、これまでに確認できているだけでも私から Prophecy を購入した人で同様のパックを引いた人が3人もいるので、キラカードがぎっしり詰まったブースターに遭遇する確率は、結構高いらしい。
新しいデッキを構築するために、過去に作ったデッキを全て解体する。一つは赤単の Type-G デッキ、もう一つは白単の Type-G デッキ、最後は黒単の Type-G デッキ...って、どうやら私は Type-G のデッキしか持っていなかったらしい。とりあえず、いろいろと試行錯誤しながら新しい Type-G デッキを組み上げたが、バランス調整などは全くしていないので、目標はブービー賞あたりか。それにしても、デッキを組むたびにいつも、デッキに投入したいカードが多すぎて絞り込みに苦労するのだが、皆はもっとスマートにデッキを組んでいるのだろうか。
秋葉原のトライソフトにて WIZZ の最新号を購入する。Exodus の日本語版が安く売られているのを小野氏が見つけてくれたので、ドラフト用に購入しようと思ったが、よく見ると英語版は更に安かったので、とりあえず1箱購入してみた。現在では、海外から Exodus を購入すると1箱あたり \17000 ぐらいになってしまうのだが、どうやら日本の店では以前の在庫が売れ残りとしてそのままの値段で販売されいているようで、今回は1ボックスを約1万円で購入することができた。まあ、今どき Exodus を箱買いするような人はほとんどいないと思うが、現在でも「Exodus 最高!」などと言いながらドラフトを楽しんでいる銀ガレとしては、安く購入することができて嬉しい。
カード整理の続きをする。まだ2パックしか開封していない Prophecy については銀ガレからコモンカードを回収してみたが、週末の Type-G で使用したいアンコモンやレアなどもあるので、とりあえずブースターを開封してみることにする。しかし、EverQuest を起動してみたらパーティを組んでプレイすることになってしまったので、結局今日は1パックだけしか開封することができなかったが、レアが Avatar of Fury だったのでなかなか良い感じだった。
以前にウチガ氏より依頼されていた Ice Age の Starter が手に入ったので、武蔵新田で受け渡しをする。最近は Ice Age も高くなっているので、Ice Age の Starter を最も安く売っている店に注文する機会があるまで待ってもらったのだが、結果として依頼を受けてから半年も待たせてしまったので、さすがに申し訳なかった。でも、その分最近にしてはかなり安い値段で Ice Age を譲ることができたと思う。
週末の Type G オフのためのデッキを作成するため、まずはカードの整理をしようと思い、ドラフト等で溜まったカードを Expansion やレアリティごとに分類したのだが、あまりにも量が多かったので、今日はカードの整理だけで力尽きてしまった。まあ、結果的に週末までにデッキが用意できなかったとしても、いつものように最初からデッキを作る気が無かったわけではなく、とりあえず今回はデッキを構築しようという意志があったということで、その点を汲んだ上で寛大な処置をお願いしたい。
銀ガレオフを開催。今回は Masques Block 限定構築戦のトーナメントを開催する。私は最近のカードはちっとも購入していないので、Masques Block 限定構築デッキなど作れるはずもなく、小島氏とドライブなどしていた。まあ、もしも十分なカードを持っていたとしても、デッキを作ったかどうかは疑わしいのだが。
本日2回目のトーナメントは 6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。人数調整の関係で、私はこちらのトーナメントにも参加せず、結局今日は Magic を全くプレイしなかった。その後、麻雀に誘われたが、切る牌、切る牌がことごとく裏目に出てしまい、散々な目に遭いながらも最後に清一色をアガることができたので、なんとか2位に食い込む。最後は「ブラフ」をプレイして終了となったが、先週は絶好調だったのに今週は絶不調だったので、とりあえず来週に期待したい。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga, Nemesis, Exodus という組み合わせのドラフトを実施してみたが、内容が魅力的では無かったためか、あまり人数が集まらなかった。とりあえず8人でドラフトをしたのだが、私は黒白のデッキを作成し、久しぶりの Exodus を十分に楽しむために1ターン目に Soul Warden を置いてみたりした。Expunge が1枚と Seal of Doom が2枚も入っている面白いデッキだったのだが、今回は何度も土地事故に陥ってしまい、サクサクと負けて最下位になる。風の噂に聞いたところによると、優勝した小野氏は Soltari Visionary を何枚も持っていたりしたらしい。
次に、Mirage, Urza's Saga, Visions のドラフト戦を行う。Prophecy の発売直後、ドラフトで Prophecy を使い続けてストレスが溜まりまくった反動で、その後のドラフトには全て Urza's Saga がデフォルトで投入されているあたりが注目ポイントである。人数調整の関係で、私はこちらのトーナメントには参加しなかったが、さすがに良質のカードセットばかりを使用したドラフトなので、後ろから観戦しているだけでも十分に面白かった。
その後、荒木氏と Urza's Saga の闇鍋戦をプレイして、2連続土地事故で負ける。プレイ後にデッキの中身を確認してみたら、良いカードが大量に入っていたので、やっぱり Urza's Saga は素晴らしいと思う。私が引いたレアは Phyrexian Processor, Stroke of Genius, Contamination だったのだが、最近はデッキ構築から離れているので、これらのカードが現在の環境でどの程度「使える」カードなのか分からずにいたところ、皆から「なかなか良い引きですよ」と言ってもらえたので、とりあえずは素直に喜ぶ。それから、荒木氏とタワー部の活動をしたり、小林君と「ファンタスミ」で対戦したりしたが、「ファンタスミ」ではなんとか勝つことができたので嬉しかった。
今日は小野氏が久しぶりに禁断のブースターを開封したが、出てきたカードがマグナムレアだったので、先週の時点でラクダ氏がこのブースターを引いていれば、「開封ライブ 2000」が更に盛り上がったのかもしれない。でも、そういえば小野氏は以前に「もう2度と **** は開封しない」と言っていたような気が...
私は自他共に認めるイカサマカット師なので、「カットがイカサマ」とか「引きがイカサマ」言われることはしょっちゅうである。ただし、イカサマカット師ではあってもイカサマ師ではないことに注意してもらいたい。冗談として「イカサマだ!」と言われる分にはこちらも楽しいのだが、Duel に負けて悔しがっている人が、捨て台詞として「やっぱりイカサマだ」などと言うこともあり、そちらはちょっと不愉快に感じることもある。そこで、今回は「どうしてデッキが回らないのか?」という問題について検証してみようと思う。
まず、ランドマリガンや土地事故についてだが、最初のシャフルの段階でデッキの中に土地カードが理想的に均等に分散していれば、対戦相手にカットされたぐらいで最初の手札がマリガン状態になることはないはずだし、Duel 開始後に全く土地が引けずに困るということもないはずだ。最初の手札が重いカードばかり、というようなケースについても同様である。それから、Duel に負けた後で残りのライブラリを調べて、強力なカードが全てデッキの底に埋まっていることに文句を言う人もいるが、そのようにライブラリを確認するのは Duel に勝った場合ではなく負けた場合に限られるのだから強力なカードが残っているのは当然だし、それらのカードが1ヶ所に固まっているとしても、それは対戦相手のカットが原因ではなく自分自身のシャッフルに問題があるのである。
...以上、証明終わり。って感じなので、事故で Duel に敗北した場合には、相手をイカサマ呼ばわりする前に自分自身のシャッフル技術向上を目指す方が前向きで建設的で生産的かつポジティブなプラス思考なのでお互いの精神衛生上にも宜しいと思うのだが、実際に運/不運やツキという要素が存在することは否定しないので、今後も私の右手が光って見えたら「イカサマだ!」と指摘してもらいたい。
銀ガレオフを開催。今回は「Prophecy 勉強会 Part III」と称して、Mercadian Masques, Nemesis, Prophecy のブースターを使用したドラフト戦を行う。人数調整の関係で私は参加しなかったが、できれば Masques Block のドラフトは敬遠したいと思っていたところだったので、人数が奇数になってくれて助かった。Masques Block には強いカードも多いが、限定環境で使用することを考えると全体的なバランスが悪いので、ドラフトをしていても Duel をしていても、あまり楽しめないことが多い。今回は勉強会として事前に内容を告知していたので、仕方なく Masques Block オンリーのドラフトを実施したが、今後銀ガレにて同様のドラフトが開催される可能性はかなり低いと思う。
気を取り直して、本日2回目のドラフトでは Mirage, Urza's Saga, Visions という究極の素材を採用する。私が開封した Mirage のパックには Savage Twister と Granger Guildmage が入っていたので、どちらを取得してどちらを流しても赤緑が確定する上に下流とも色がかち合ってしまいそうだった。それでも、とりあえず Savage Twister を選択して赤緑に決め打ちしたドラフトをしてみたところ、結果は大成功。特に Visions のドラフトは大爆発していて、2手目に Fireblast が流れてきたと思ったら8手目あたりに Magma Mine が、また今回は 10人1テーブルのドラフトだったのだが、なぜか 10手目にも Fireblast が流れてきたり、泣く泣く流した Lightning Cloud が 12手目あたりで戻ってきたり、かなり強烈な内容だった。結果として、私が今回のデッキに投入した8枚の Spell Card は Savage Twister, Arc Lightning, Steam Blast, Rock Slide, Magma Mine, Lightning Cloud, Fireblast, Fireblast という内容になり、右を見ても左を見ても "deal n damage" というキーワードが含まれていた。
試合では、最初の川守田氏との対戦を Savage Twister や Fireblast のおかげで勝った後、続くかず氏との対戦で 32分の長い Duel を落としてしまう。しかし、2 Duel 目の最初にかず氏が2回のマリガンを宣言したのをきっかけに、後ろで観戦していた上野氏に「完全試合だ...」と言われるほど完璧にデッキを回した私が3分で Duel を奪い、続く 3 Duel 目も終始攻勢に展開して逆転勝利を収めることができた。結局、今回は2試合を終えた時点でトップが確定したので私の優勝となったが、もしも優勝できなかったとしてもドラフトや Duel が非常に楽しかったので、それだけで大満足だった。
トーナメントの終了後、小林君に Mercadian Masques の闇鍋戦を挑まれたので、人としてどちらが上かを賭けて勝負したが、闇鍋戦では後攻を選択する方が良いというセオリーを無視した私が先攻4ターン目に Lumbering Satyr を召喚し、そのまま4回殴って勝つ。続く 2 Duel 目では、序盤から Creature を展開されて押され気味になったが、私が Thrashing Wumpus を召喚した瞬間に形勢が逆転し、そのまま勝利を収めることができた。おかげで当初の約束により小林君に対して優位な立場を得ることができたが、もはや私はヒトではないという噂もあるので、もともとの賭け自体が成立していない可能性もある。
本日のオフの途中に、別のイベントに参加していた中田氏より Beta 開封速報が入る。どうやら「開封ライブ 2000」では Scrubland と Copy Artifact が引き当てられたらしい。中田氏や銀ガレメンバーは Beta 版のそれらのカードが結構良いものであることを理解しているが、一般の人達にはその価値観が分からない可能性が高いので、もしかしたら Beta の開封イベントとしてはあまり盛り上がらなかったかもしれない。きっと、Island や Deathlace などが出れば最高に盛り上がったのだろう。
今日は銀ガレの開催日だったが、昨晩の EverQuest のプレイ中に非常に不愉快なことがあり、プレイ終了後もしばらくはイライラして眠れなかったので、すっかり寝過ごしてしまう。おかげで皆をしばらく待たせてしまい、古賀氏には Beta を要求されたが、まあ普段の古賀氏と私の会話の半分ぐらいは「Beta を売ってください」「ダメです」という感じなので、私が銀ガレに遅刻しようとしまいと Beta を要求されることに変わりはないらしい。
今回は「Urza Block 勉強会」と称して、Urza's Saga(T), Urza's Legacy, Urza's Destiny のシールド戦を開催したが、とにかく Urza Block のカードはプレイしていて非常に楽しいので、デッキの構築から実際の Duel まで、全てが最高に面白かった。私は青白緑のデッキを作成し、カードの構成比が 4:3:3 だったので土地の配分を 7:5:5 にしたのだが、トーナメント終了後に自分のデッキを小林君に見せてみたら、「こんな配分でよくデッキが回りますね」と呆れられる。どうやら一般的に3色デッキを組む場合には2色をメインに残りをスプラッシュにするらしいのだが、私の場合は全ての色をほとんど均等に配分してしまうことが多い。
試合では、キラキラと光る Fodder Cannon で Creature を投げまくったり、巨大な Creature と化して Forestwalk が付いた Chimeric Staff で殴りまくったり、Horseshoe Crab + Hermetic Study のコンボで教育的指導をしまくったりと、とにかく派手なプレイを楽しむことができた。私が開封した Urza's Saga の Tournament Deck には Veiled Sentry が2枚入っていたので1枚だけデッキに投入していたのだが、実際に使用してみたら非常に効果的に働いてくれたので、2枚とも投入しても良かったかもしれない。1回戦の一夜氏との対戦で、何度かミスプレイをしてしまったので勝ちを逃して 2nd/12th という結果に終わってしまったが、私と同様に一夜氏もミスをしていたので、その点はお互い様だったらしい。
今回は久しぶりにラクダ氏が銀ガレを訪れてくれ、その際に人民日報の号外版をラクダ先生より直々に譲ってもらうことができた。実は先日、ラクダ氏よりある依頼を受けており、今回銀ガレに来てもらったのは約束のブツを受け渡すためだったのだが、明日も銀ガレを開催するため「開封ライブ 2000」の観戦には行くことができず、ちょっと残念だ。でも、どうやら中田氏も開封ライブの出演者であるらしいので、結果については速報で受け取ることができそうだ。
今日は銀ガレが夕方までしか使用できなかったので、シールド戦のトーナメント終了後はフリープレイの時間にする。皆、Type II デッキでの対戦や麻雀などで遊んでいたが、私は何人かを誘って先日購入した「ニューヨークチェイス」というボードゲームをプレイしてみた。このゲームは「スコットランドヤード」というゲームのアレンジ版なのだが、前作では若干不利だった刑事側に「ヘリコプター」と「道路封鎖」という要素が追加され、また、これまではほとんど無制限に使用できた怪盗X側の移動チケットにも枚数制限が課せられることになったので、以前ならばちょっと慣れたプレイヤーが怪盗Xをプレイすれば比較的楽に逃げ切ることができたのに、そう簡単には逃げられないようになってしまった。
今回は私が怪盗Xとして 24時間の逃亡を目指し、小島氏、Tuft 氏、一夜氏、鈴木氏、かず氏が刑事となって摩天楼での大捜査線が展開されたのだが、徐々に追いつめられ、20時間目のターンで「御用!」になってしまった。でも、プレイ後にマニュアルを確認してみたら刑事側のプレイヤーが5人の場合は「道路封鎖」のコマを2個までしか使用できないと書かれていたので、ちょっと間違ったルールでプレイしていたらしい。まあ、逃げる側の私の方も3時間目のターンでイレギュラーな移動をしてしまったので、とりあえず次にプレイする機会があったらルールを間違えないように注意したいと思う。
オフの終了後、中田氏とZ氏と一緒に蒲田でボーリングをする。1ゲーム目は、Z氏と中田氏が快調に飛ばす中で、私は4フレーム目までに 28点、次のフレームはスペアを取ったものの、その直後にガーターという絶不調ぶりで、後半にスペアやストライクで挽回しても 110点という結果に終わってしまった。しかし、照準調整が完了した2ゲーム目は全てのフレームをストライクとスペアで埋め、196点という点数でハイスコアでもトータルスコアでもトップになり、中田氏を非常に悔しがらせることができた。結果として2ゲームのアベレージは 153 だったが、あまりにも好不調の波が大きすぎるので、ちょっと問題があるような気もする。
グループ SNE の安田均氏がドイツ系テーブルゲームについて解説しているページがあったので読んでみたが、とても良い内容だったので十分に楽しめた。そこで紹介されていた「はげたかの餌食」というゲームは以前にGO氏から聞いたことがあるが、どうやら非常に面白いゲームのようなので、そのうちに購入してみようと思う。
銀ガレオフを開催。今日は「Prophecy 勉強会 Part II オフ」ということで、告知内容通りに Prophecy, Prophecy, Mercadian Masques のブースタードラフトを行ったが、案の定 Prophecy が大不評だった。まあ、Prophecy のような小型の Expansion を2パックも使用してしまうと、同じようなカードばかりがぐるぐると回ることになるので、そのあたりもマズかったようだ。
さらに、「いちおう Prophecy 勉強会だから」という理由で本日2回目のトーナメントでも Prophecy を使用したのだが、こちらも皆が非常にウンザリしている様子だったので、しばらく Prophecy の使用は控えようかと思う。とりあえず、6th Edition, Prophecy, Urza's Legacy という組み合わせのドラフトにしたので、Prophecy 以外はなかなか良いセットだと思うのだが、6th Edition の代わりに Mirage か Urza's Saga を使えばもっと面白くなったかもしれない。
トーナメントの終了後は、いつものように麻雀やフリープレイの時間になったが、先日購入した「ヒューゴ」というボードゲームを6人でプレイしてみたところ、非常に盛り上がった。このゲームは、メビウスの入荷案内に「子供から大人までキャーキャー言って楽しめます」と書かれていたので購入したのだが、銀ガレメンバーにはこの手の気楽に楽しめるタイプのゲームが好まれるので、「プレイ可能年齢:6歳以上」と表示されているゲームの中から、面白そうなゲームを選んでおくと成功することが多い。まあ、銀ガレでテーブルゲームをプレイするのは一日に Magic のトーナメントを2回も消化した後なので、軽いゲームが好まれるのも当然と言えるかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は「Prophecy 勉強会オフ」と称して Mercadian Masques(T), Prophecy, Prophecy のシールド戦を行ったが、私が開封したパックには「これは!」と思えるような強いカードが全く存在せず、結果として何の取り柄もないデッキになってしまった。おかげでそれほど勝つことが出来ず、1勝1敗1分けという結果に終わってしまった上に、せっかくの New Expansion なのに面白いカードに出会えなかったので、ちょっと残念だった。
次に、Urza's Saga, Prophecy, Visions を使用したブースタードラフトを行う。「Prophecy 勉強会オフ」なのだから、本来ならば Mercadian Masques, Nemesis, Prophecy というような組み合わせのドラフトをするべきなのだろうが、それではあまりにも辛すぎるという意見が多かったので、楽しいドラフトにするために Urza's Saga と Visions を使用することにした。実際問題として、Masques Block のカードセットはドラフトで使用してもあまり楽しくないので、Masques Block Only のドラフトなどを行ってしまうと、かなり暗澹とした気分を味わうハメになる。世間一般では、今後しばらくは Masques Block のドラフトが主流になると思うが、常に独自路線を歩んでいる銀ガレは、これからも流行には左右されずに本当の楽しさを追求していこうと思っている。実際、今回のドラフトも Visions が大爆発して非常に面白かったが、そろそろ Visions の在庫が少なくなってきたので、ストックが切れる前に補充しておかなくては。
銀ガレメンバーの中でも、EverQuest などのネットワークゲームをプレイしている人達は、最近はなかなか実際に会うことが少なくなっているのだが、今日はGO氏、小島氏、ジウ君、渡辺氏、Tuft 氏が来てくれたので、EverQuest などの話などもできて、とても嬉しかった。毎晩のように Internet を介して会っていても、実際に相手の表情を見ながら言葉を交わさなくては微妙なニュアンスなどが伝わらないこともあるので、やっぱりときどきは会いたいものである。
Prophecy の第3便が到着する。夜に斉藤氏が Prophecy を買いに来たが、その際に聞いた話によると、どうやら全てのブースターに1枚ずつ Foil Card が入っているボックスなども存在するらしい。また、先日坂倉氏に聞いた話では、15枚全てが Foil Card のブースターなどもあるようなので、なんだか WoC はあの手この手で射幸心を煽ろうとしているような印象を受ける。
予定通りに、海外より Prophecy が到着する。今日は第1便と第2便が到着し、ストックに余裕が出来たので IkaPri's Shop にも掲載してみた。それにしても、Aの店とBの店ではカード自体の価格は同じでも、送料や諸経費に大幅な差があったので、1ボックスあたり \1000 ぐらいの違いが生じてしまった。いつも、新しいセットを少しでも早く手に入れるために複数の店に注文しているのだが、ここまで価格に差が出てしまうならば、次回からは安い方の店にまとめて注文しようと思う。
夜に、知り合いの何人かが Prophecy を買いに来る。4人のドラフトならば3時間ぐらいで終わるだろうということで、小林氏、中田氏、菊池氏、川守田氏がドラフトを行い、私と坂倉氏は観戦したのだが、狭い部屋に6人もの人間を押し込んだので、ちょっと大変だった。Prophecy はかなり強いという話を聞いていたのだが、確かに非常に強力なカードもあるものの、カードセット全体として見た場合には Mercadian Masques や Nemesis のカラーとそれほど変わらないような気もする。まあ、そのあたりは実際に自分で使用してみないと分からないかもしれないので、とりあえず週末の勉強会でしっかりと見極めたいと思う。
UPS より連絡があり、海外から送られてきた荷物に関する確認を求められる。それによると、海外ショップから発送された Prophecy は既に成田に到着しており、明日にはこちらに届くらしい。また、別の店から発送された分についても、DHL の輸送状況確認サービスを見ると明日には到着しそうなので、週末を前に十分な量の Prophecy が確保できそうで嬉しい。
海外ショップより、「Prophecy を発送しました」という連絡を受ける。日本時間で火曜日の朝ということは、アメリカ時間では Prophecy の発売日である月曜日に発送されたということになるので、遅めに注文した割には早くに発送してもらえたようだ。この分ならば週末の勉強会までに Prophecy が到着しそうなので、とりあえずは一安心である。
海外ショップより、先日注文したカードが届く。今回は Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny などを補充したので、「これでジオンは、あと 10年は戦える」といった感じである。どういうわけか、今回購入した Weatherlight はパッケージが非常に怪しいので、また皆から疑惑の目を向けられることになるかもしれない。それから、今回はオマケとして Magic 関連の雑誌と小説が送られてきたので、ちょっと嬉しかった。
久しぶりに、市ヶ谷のメビウスに行きテーブルゲームを購入する。今回は「ヒューゴ」「ニューヨークチェイス」「マメじゃないよ」の3つを購入したが、「ヒューゴ」と「ニューヨークチェイス」は過去の名作をリメイクしたものであり、特に「ニューヨークチェイス」の前身の「スコットランドヤード」は何度もプレイしたことがあるので、それがどのようにアレンジされているのか、実際にプレイするのが楽しみだ。
明日は Prophecy の発売日なので、もしかしたらトライソフトでフライング発売されているのかもしれないと思って秋葉原に行ってみたが、残念ながらまだ入荷していなかった。とりあえず、先月分と今月分の WIZZ を購入してみたが、ラクダ氏の「うなぎ通信」がどちらにも掲載されていなかったので、こちらもちょっと残念だった。でも、今月号の読者コーナーのトップに中田氏の投稿が掲載されており、その内容にかなり笑ってしまった。
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。最初のうちは人が少なかったので小野氏や有波氏と話をしていたのだが、そのうちに人が増えてきて、中田氏や小林氏もやって来た。結局私は Magic をプレイせず、6時頃に会場を離れて中田氏とボーリングをプレイしたが、1ゲーム目は思い通りにボールが転がらずに 138 vs 121 というスコアで負けてしまう。しかし、無理矢理 Beta 購入権を賭けさせられた2ゲーム目では、急に不調になった中田氏とは逆にストライクやスペアをガンガン取ることができたので、155 vs 107 で勝つ。普段の私のアベレージは 140-150 あたりだが、今回は 138 だったので、久しぶりのプレイにしてはまずまずの結果だった。
銀ガレオフを開催。今回は「ちょっと堕落したお兄さま達のドラフト」オフと称して、The Dark, Urza's Saga, Visions のブースタードラフトを行う。The Dark は1パックに8枚のカードしか入っていない上に、Urza's Saga は Creature の割合が少ないので、果たしてデッキが組めるだろうかという心配もあったが、なかなか楽しいドラフトをすることができた。まあ、ドラフトなんてブースター2パックだけでも可能なのだから、やってみればなんとかなるものである。
今回のドラフトでは、最初に開封した The Dark のパックがあまり良くなかったので、Spitting Slug などという変な Creature を取ってしまったのだが、3巡目に Fissure が流れてきたのでちょっと驚いてしまった。結局、緑青赤の3色デッキになり、Horseshoe Crab と Hermetic Study のコンボなども仕込んであったのだが、残念ながら今回はそのコンボを実現させることができなかった。その代わりに、個人的に気に入っている Heat Wave が活躍してくれたので、その点がとても嬉しかった。結局、今回は2回戦を終えた時点でトップが確定したのでトーナメント終了となり、私は1勝1敗だったので 8/12th という結果に終わる。
次に、まだまだ Urza's Saga のドラフトがやりたいという小林君の要望を受けて、Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny という Urza Block のドラフト戦を行う。Urza Block のカードセットには強いカードが多く、バランスも素晴らしいのでドラフトには最適なのだが、特に今回のドラフトでは激しいカードが続出したので面白かった。私が開封した Urza's Saga のパックには Pestilence, Vile Requiem, Elite Archers, Arc Lightning 等々が入っていたので卒倒しそうになったが、その後の Urza's Legacy でも Urza's Destiny でも強烈なパックばかり引いてしまったので、下流の人達にも楽しんでもらうことができたと思う。
今回は赤黒のデッキを作成したが、Outmaneuver も取得していたので非常に自分好みのデッキになり、プレイしていてとても楽しかった。ドラフトでは Spell Card がより取り見取りだった代わりに Creature Card があまり取得できず、なかなか辛かったが、個人的に高く評価している Viashino Bey を2枚確保することが出来、それらが試合で非常に役に立ってくれた。今回は Festering Wound だけで何本かを取ってしまったが、特に岡田氏と対戦したときには2ターン目に Festering Wound を Cast したりしたので、かなりイカサマだったかも。
DCI より、6/1 付け 7/1 発効の禁止・制限カードに関するルールが発表された。それによると、Masques Block で Lin Sivvi, Defiant Hero と Rishadan Port が禁止になるようだが、もともと 6/25 に開催予定の Masques Block 構築戦は一足早く Prophecy を導入したものなので、禁止カードについても今回発表された新ルールを適用しようと思う。7月から全国各地で開催されるプロツアーシカゴ予選のレギュレーションが Masques Block 構築なので、そのルールに準拠しておけば「プロツアー予選の調整は銀ガレで」という宣伝が打てるという寸法である。
Prophecy のプレリリーストーナメントの際に、日本語版の Prophecy の中に中国語版のカードが混入していることが問題になったようだが、どうやら全てを回収して再生産することになったらしい。よって、日本語版 Prophecy のブースターの発売は今月下旬に延期されるそうだが、銀ガレの場合は英語版 Only なのであまり関係ないかも。まあ、これまでにも、そのパックには本来含まれていないはずのカードが出てきてしまうという混入ミスはいろいろあったが、今回は特に規模が大きいトラブルのようなので、なかなか大変そうだ。
例の卸売割引の件だが、実際にはそれほど大幅に割り引いてもらえるわけではないらしい。まあ、もともとがディスカウント価格なのだから当然だが、とりあえず「気持ち」程度には安くなるようだ。
Yahoo! Auctions で落札した Urza's Saga が到着したので、せっかくだから土曜日にドラフトを開催することにする。結果として Urza's Saga がメインのドラフトではなくなってしまったが、まあ面白そうなので良いだろう。ついでに、再来週以降のオフの開催告知もしてみたが、新しいセットが発売されるといろいろと楽しめるので嬉しい。
よく、Mail などで「頻繁にドラフトができる環境が羨ましい」と言われることがあるが、ドラフトの場合は人数が確保できても場所が確保できなかったり、その逆もあったり、または人数も場所も確保できなかったりして、やりたいと思ってもなかなか実現できないことが多いらしい。銀ガレの場合は毎週のようにドラフトをしているので、ほとんど習慣としてドラフトをプレイしているが、実は非常に恵まれた環境の中にいるのかもしれない。
昨日の海外ショップからの問い合わせに対する返答として、「私は Magic をプレイする集まりの主宰をしています。Web 上で余ったパックを販売したりもしていますが、ただそれだけです」と答えておいたのだが、それに対する返答として、「判りました、それでもあなたを卸売客として認定します。今後、あなたはシングルカードを含む当店の全ての商品を割引で購入することができます」と言われる。予想外の返事だったので驚いてしまったが、正直に回答した結果の展開なので、なんだかとても嬉しい。まあ、私の場合は海外から大量に購入しても、実際に自分で消費する分は少量なので、今回の話は私よりも銀ガレメンバーな人達のメリットの方が大きいかもしれない。
くうねる氏より、「Yahoo! Auctions に Urza's Saga のボックスが出品されていますよ」と連絡を受けたので、早速アクセスして落札する。どうやら、私の一昨日の日記を読んで、気を遣って頂いたようだ。実は昨日、海外ショップに数ケースの Urza's Saga を注文してしまったところだったのだが、ドラフトでの使い勝手が抜群の Urza's Saga ならば、どんなに大量にあっても困ることはない。個人的には Urza's Saga 入りのドラフトならば毎週でも OK だし、銀ガレで開催されるドラフト戦で使用されるブースターの決定権を握っているあたりも強みである。まあ、だからといって個人的な好みや都合ばかりを皆に押しつけていたら怒られてしまうが。
海外ショップより、注文に対する確認の mail が送られてきたが、「あなたは日本でお店を持っているのですか?もしもそうならば、通常とは違う価格で卸すことができますが」と言われる。どうやら、これまでの私の注文内容から、そのような推測をされてしまったらしい。なかなか魅力的な話だが、さすがに嘘を言って安く売ってもらうのもマズイと思うので、とりあえずは正直に「銀ガレという Underground な組織の主宰をしている」とでも言っておこうと思う。
TNC のページに、Prophecy のシングル価格リストが掲載されていた。10ドル以上のカードが 18枚もあったので、もしかすると Prophecy は久々にアタリのカードセットなのかもしれない。まあ、Urza's Saga のときのように禁止カードの嵐にならないことを祈るばかりである。
銀ガレオフを開催。今回のドラフト戦は使用ブースターを未定として告知していたのだが、ちょうど Weatherlight が人数分だけ余っていたので、Mirage, Urza's Saga, Weatherlight という組み合わせのブースタードラフトを行う。個人的に、Magic のカードセットを Light 系と Dark 系というイメージで分類しているのだが、Dark 系に属する Weathelight を使う場合には Light 系の Mirage や Urza's Saga を混ぜてバランスを取らなくてはならない。最近のカードセットには Dark 系のイメージのものが多いので、そういう意味では数少ない Light 系カードセットである Urza's Saga が非常に重宝するのだが、最近は Urza's Saga がなかなか手に入らないので困っている。
人数調整の関係で私は今回のドラフトには参加しなかったが、ドラフトの途中で小林君から「Lava Hounds って取るべきカードですか?」と聞かれたので、「うん、それはかなり強いよ」と答える。ドラフトで赤を含むデッキを作る場合には小型の Creature ばかりになってしまうことが多いので、4/4 クラスの Creature は非常に重要だと思う。まあ、召喚時に4ダメージを受けるので、自分のライフが苦しいときには召還できないが、自分の方が有利な状態にあるときに、勝利を更に確定的なものにするという意味では Lava Hounds よる攻撃力のブーストはかなりの効果がある。結局、今回は小林君が優勝したのだが、実際に Lava Hounds がかなり活躍したらしいので、外野のくせに余計なアドバイスをしたということで皆から恨まれてしまうかもしれない。まあ、「銀旡鬼さんはもともと恨まれてるから大丈夫ですよ」と言われたので、とりあえずは一安心である。
今回はくうねる氏が Beta を開封し、良いカードとしては Ice Storm が出た。レアカードはそれほど良くはなかったが、どうやら3枚の Dual Lands にトレードして貰うことができたらしい。そういえば先週は古賀氏が Beta を開封したのだが、Word of Command が出たので、なかなかの当たりだった。
銀ガレオフを開催。実は昨日、パソコンの改造をしようとしたらトラブってしまい、ハードディスクの再フォーマットからの復旧作業をしているところなので銀ガレどころではなかったのだが、とりあえず人数調整のためにドラフトに参加する。今回は Ice Age, Mercadian Masques, Nemesis のドラフト戦を行ったが、Flyer も大型生物もいない白緑のデッキを作ってしまったせいで面白いように負け、8/12th という結果に終わる。Ice Age を使うのは久しぶりだったが、相変わらずの寒さに笑ってしまった。
それから、久しぶりに麻雀に参加してみる。相変わらずのイカサマな引きのおかげで開始早々に四暗刻をテンパったりしたが、結局一度もアガれずに2位に終わる。今回ははとんど小野氏の独壇場だったような気がするが、一度もアガれなかったのに2位になれたので良しとしておこう。
先日の Unlimited の注文の際に、一緒に Order しておいた Beta が届く。結局 Unlimited は品切れだったのだが、銀ガレには Beta が届いたことを喜ぶ人の方が多そうだ。でも、今回は2パックだけしか購入できなかった上に、これまでに比べると非常に割高な値段になってしまったので、その点がちょっと残念だ。ところで、今回は Ice Age なども手に入ったので、そのうちにドラフトで使ってみようかと思う。
一昨日に注文したカードがもう届く。海外に注文したつもりだったのだが、どうやら Grand Slam という店は日本にあるらしい。最近の Grand Slam は発送が非常に早いのだが、おかげでストックが切れていた Mercadian Masques をすぐに補充することができた。でも、せっかく週末を前にカードが補充できたのに、風邪がなかなか抜けないので今週末は銀ガレをお休みしようかと思っている。The Dark とか Homelands とか Weatherlights なども届いたので、とりあえず Homelands か Weatherlights あたりをドラフトで使ってみたいところではあるのだが。
Mercadian Masques のストックが無くなってしまったので、海外ショップにカードの注文をする。ついでに、The Dark と Homelands と Weatherlight も注文しておいたので、無事に届いたらドラフトで使ってみようかと思う。ところで、以前から中田氏に Unlimited の代理購入を頼まれていたので、一昨日に海外に注文したのだが、本日届いた Mail によると Unlimited は品切れであるらしい。うーん、これはまたマジギレされてしまうかも。
海外のサイトに Prophecy の不完全 Spoiler List が掲載されていたが、とても派手なカードが多かったので笑ってしまった。各色に用意された9マナの Sorcery などはその最たるものだが、限定環境で使用するとかなりすごいことになりそうだ。
蒲田にて、毎月恒例の集まりがあったので、今日はいつもより早めの時間から顔を出したみた。今回は Mercadian Masques のストックが無かったので Nemesis を持ち込んだが、Tangle Wire と Rising Waters が欲しいと言っていた小野氏が Nemesis を2パック開封したところ、レアが Tangle Wire のキラカードと Rising Waters だったので、かなりすごかった。
その後、中田氏がやって来たのでワンブーシールドの対戦を申し込んでみたのだが、あっさりと負けてしまった。最近は中田氏のイカサマパワーが私を上回るほどのレベルになってきており、いつもの銀ガレでの対戦でも Psychic な次元で戦っているのだが、Duel 中にテレパシーで「こう近づけば四方からの攻撃は無理だな!」とか「貴様だって、ニュータイプだろうが!」などと叫び合っているのは、まだ誰にも知られていない。
昨日の銀ガレの際に、荒木氏より「秋葉原で Exodus が \3600/Box で売られていた」という話を聞いたので、ドラフト用として買いに行こうかと思ったのだが、出かける前に PHS を見たら小林君からの着信通知が入っていたので、電話してみたら「秋葉原に行ってみたけど Exodus は売り切れだった」と言われる。Exodus を安く手に入れることができなかったのは残念だったが、小林君のおかげで無駄足を踏まずに済んだので、とりあえずは OK なのかも。
銀ガレオフを開催。今回は2回目となるブロック構築混合戦を行う。私は EverQuest にハマっているせいでデッキが用意できなかったので、こちらには参加せずに後半の Chronicles, Urza's Saga, Visions のドラフトに参加したのだが、ドラフティングとデッキ構築でかなりの好感触を得たので、「これはいけるかも!」と喜んでいたら 9/12th というダメダメな結果に終わる。
使用セットに Chronicles と Urza's Saga が含まれていると Creature 不足になることが必至なので、その点に注意しながらドラフトをしたら、Creature の数も Spell の数も十分に揃えることができたのだが、今回は川守田氏の Shivan Hellkite に何度も焼殺されたりしたので、相手や展開に恵まれなかった点もあるかもしれない。でも、一番の敗因はドラフト時に Shiv's Embrace を取得するために Expunge を流してしまったことだと思う。ところで、優勝した小野氏は Chronicles のドラフトの際に Fallen Angel を2枚も取得することができたらしい...って、おい。
銀ガレオフを開催。今日は 6th Edition, Tempest, Urza's Saga のドラフト戦と、Mirage, Mercadian Masques, Urza's Saga のドラフト戦を行った。前回の銀ガレに続き、今回もドラフト戦の二本立てということで、最近のドラフト不足に欲求不満になっていた人達にも満足してもらえたのではないかと思う。まあ、使用セットの中に Tempest や Mirage が入ってくるのは、だって銀ガレだもんということで。
私は前半のドラフト戦のみに参加し、青白のデッキを作ったが、あまりパッとしないデッキになってしまい、若干の Shadow Creature と Flying Creature ぐらいしか勝利手段が無かった。でも、期待ほどではなかったものの Capsize がそれなりに活躍してくれ、展開に助けられたこともあって 3rd/12th という順位になった。なんだか最近は結構調子が良いような気がする。
銀ガレオフを開催。今回は Mercadian Masques, Nemesis, Urza's Destiny というイヤーンな感じのブースタードラフトを行う。今回は、私としては珍しく3色デッキを作成したが、さすがにドラフト時に取得対象が3色もあると、良いカードばかりを選ぶことができるので、特に Spell に関しては非常に充実させることができた。今回は 12人の参加者があった割には、引き分けが多かったので銀ガレルールにより2試合でトーナメントが終了となる。私は 2nd/12th という結果になり、レアの配分で Belbe's Portal のキラカードを取得したが、今回は他にも良いレアが一杯出ていたので、なかなか難しい選択だった。
次に、Tempest, Urza's Saga, Visions という素敵な感じのブースタードラフトを行う。今回は白緑のデッキを作成したが、ドラフト中に Opal Archangel が欲しいなぁと言っていたら、Urza's Saga のブースターを開封したときに本当に引いてしまう。しかも、小島氏との対戦では5ターン目に Opal Archangel を Cast したり、3 Duel とも Opal Archangel を召喚してみたり、かなりやりたい放題にプレイしてしまった。今回のドラフトも 12人でプレイしたが、引き分けが多かったのでまたもや2試合だけでトーナメントが終了になった。私は 4/12th だったので、今日は結構良い感じの結果になった。
その後、小林氏、ジウ氏、Tuft 氏と一緒に "Basari" をプレイする。ゲームは序盤から Tuft 氏が独走し、結局そのまま逃げ切られてしまったが、久しぶりに "Basari" をプレイすることができて楽しかった。ところで、今日は珍しく2つのドラフトに参加してしまったので、「知恵熱が出ちゃうかも」などと冗談を言っていたのだが、どうやら風邪を引いてしまったらしく、喉と頭に痛みが出てきた。もしかしたら、今回のゴールデンウィークはずっと寝て過ごすことになるかもしれない。
そろそろ Prophecy の発売が近づいてきたので、海外ショップより Pre-Order に関する Information が送られてきたり、MTGnews.com に Prophecy のカードに関する噂がいろいろと掲載され始めてきた。Flying 4/9 で "can block any number of creatures" という白の Creature など、相変わらず笑える情報が多いが、マルチカラーカードが復活するという噂もあるので、またいろいろと楽しませてもらえそうだ。
かなり遅くなってしまったが、ゴールデンウィーク中の銀ガレ開催に関するお知らせをする。とりあえず3日分ほど告知してみたが、きっと3日だけでは収まらないお兄さん達が多いと思うので、まあそれ以上の内容については話し合いによって平和的に解決したいと思う。
昨日の銀ガレ終了後は明け方まで EverQuest をプレイしていたのだが、その間に私の知らないところで本日の銀ガレ開催が決定していたらしく、昼頃に目を覚ますのと同時に中田氏から電話がかかってきて、「30分後に銀ガレ集合なのでよろしく」と言われる。
とりあえず6人が集まったので Mirage, Urza's Saga, Visions という個人的趣味を優先したドラフト戦をする。Urza's Saga までのドラフトが最悪だったので、「過去最悪のデッキになりそう」と言ってしまったのだが、Visions で良いカードをいくつも取得できたので挽回することができ、試合展開にも恵まれたので優勝することができた。まあ、優勝できたのは嬉しいが、ドラフト中に余計なことを言ったのでまたもや嘘つきになってしまった。
今回のデッキは青白だったので、大好きな Falter や Outmaneuver や Bedlam などは使用できなかったのだが、ドラフト中にそれらのカードを見かけることがなく、そして後から判明したことだが赤を選択していたプレイヤーが多かったので、結果としては青白を選択して正解だったようだ。Creature 除去カードがなく、大半が小型 Creature というデッキだったので、積極的に勝ちを狙うために土地カードを少な目にしてみたところ、案の定土地事故に陥ることが多かったが、所有しているカードが低コストのものばかりなので土地事故気味でも Creature を次々に展開することができ、それなりに戦うことができた。また、Flyer 対策が乏しい対戦相手が多かったので、Flyer が多いデッキだったこともラッキーだった。
とりあえず、本日の優秀賞は Civic Guildmage と Shaper Guildmage ということで。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga(T), Mercadian Masques(B), Nemesis のシールド戦を行ったが、私も参加する予定だったのに急用が入ってしまい、仕方なく見学をする。結局、その次に行った 6th Edition, Mercadian Masques, Urza's Legacy のドラフト戦にも人数調整の関係で参加しなかったのだが、その代わりに荒木氏と闇鍋戦をプレイすることが出来たので、とりあえずは Magic がプレイできて良かった。
ところで、闇鍋戦をプレイする際に、「このデッキにはキラレアが入っているのでスリーブを使用してもいいですか?」などと冗談を言っていたのだが、プレイ後にデッキの中身を確認したら本当にキラレアが入っていたので笑ってしまった。
銀ガレオフを開催。昨晩から今朝にかけては、久しぶりに EverQuest をプレイしたりして徹夜してしまい、かなり眠かったのだが、珍しくデッキを用意していたので Type I のトーナメントには参加する。もしかしたら、銀ガレの Type I トーナメントに私が参加するのは初めてだったかもしれないが、実質的に Type G の赤単デッキでそこそこ勝つことが出来たので、とても楽しかった。
本日2回目のトーナメントは Fallen Empires, Homelands, Mercadian Masques, Urza's Saga という、非常に銀ガレっぽい組み合わせのドラフトを行ったが、私はマキシマムに眠かったので皆がドラフトをしている横でグゥグゥ寝ていた。最近の銀ガレメンバーの中には Fallen Empires や Homelands を良く知らない人も多いようなので、ちょっとジェネレーションギャップを感じてしまった。銀ガレのドラフトではいろいろなカードセットが使用される上に、その日の2回目のトーナメントで使用されるカードセットについてはドラフト開始の直前に告知されるので、どんな環境にもすぐに対応し、それを楽しむことが出来るという柔軟性が求められることになる。
ところで、今日はどういう訳か小野氏が Homelands を開封しまくり、一昨日に到着したばかりの Homelands が一日で無くなってしまった。まあ、無くなる前にドラフトで使用することが出来たので、とりあえずは OK である。
3日前に注文したカードが到着する。今回はとても早かった。ドラフト用に、Urza-Block のカードセットを2箱ずつ注文しておいたのだが、Urza's Legacy は品切れのようで到着しなかった。Urza's Saga と Urza's Destiny については注文通りに到着したが、ブースター単位での価格を計算してみたら \330 と \360 になってしまったので、もはや完全にドラフト用のストックである。
ところで、今回はこっそり Homelands なども購入しており、これで Fallen Empires, Chronicles, Homelands という三種の神器が揃ったので、そのうちにまたおかしなドラフトをしてみようと思う。
海外ショップにカードを注文する。最近はどこの店でもカードの価格が軒並み上がってしまい、例えば Urza's Legacy などは日本円に換算すると 450〜500円ぐらいになってしまうので、わざわざ海外から購入する必要は無いようにも思える。でも、最近は Urza's Legacy や Urza's Destiny などが全世界的に枯渇状態にあるようなので、多少は高くても、銀ガレでドラフト等に使用できるようにストックしておかなくてはならない。他にも、数ヶ月前に比べるとほとんどのカードセットの価格が暴騰しているので、相変わらず Magic のカードの流通については全く先が読めない。
毎月恒例の、蒲田の集まりに行く。今回は Nemesis, Mercadian Masques, Urza's Destiny あたりを持ち込んだのだが、最新の Expansion である Nemesis よりも、Mercadian Masques や Urza's Destiny の方が人気があり、すぐに無くなってしまったので補給のためにベースキャンプまで後退するハメになってしまった。それにしても、最初に持ち込んだ2箱の Urza's Destiny から登場したキラレアが Covetous Dragon と Masticore というあたり、かなりイカサマのような気が。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを予定していたが、なかなか参加表明が集まらなかったので、もしも3人ぐらいしか集まらなければ適当にボードゲームでもプレイしようかと思っていた。しかし、結果としては8人によるトーナメントを行うことが出来たので、なんとか形になった。今回は都合により夕方までしか会場が使用できなかったので、集合を午後1時としてトーナメントを1回だけ行うことにしていたのだが、結果として Extended のトーナメントはあっという間に終わってしまったので、いつものように 11時集合にしていればドラフトもできたかもしれない。
トーナメントの終了後、LUNA 氏より「カタンをプレイしたい」と言われたが、個人的にはもう少しアクションや駆け引きの要素が強いゲームがやりたかったので、6人で「ブラフ」をプレイすることにした。今回は最初から最後まで私のダイス目がイカサマだったので、とても楽しくプレイすることができ、3回のプレイのうちで1回は勝つことが出来た。それにしても、「☆が 13個」などというところまで予想が跳ね上がる場面を見るのは初めてだったので、ちょっとびっくりした。
海外に注文しておいたカードが届く。先週末の時点で成田の税関に到着していたらしいのだが、しばらく留守にしていたので通関手続きのための連絡を受けるのが遅れてしまった。今回は、久しぶりに Mercadian Masques のブースターが手に入ったので、次のドラフトで早速使ってみようと思うが、明日の銀ガレは時間的な都合により Extended のトーナメントだけで終わってしまいそうなので、その次の機会を待たなくてはならないかもしれない。
銀ガレに遅刻する夢を見る。その夢の中では、目が覚めた時点で既に夕方だったのだが、「今日は参加表明も少なかったし、こんな時間じゃあ誰もいないだろう」と思いながら銀ガレに言ってみると皆が待ちかまえていて、遅刻の罰として Beta を奪われてしまった。なんだか非常にリアルで暗示的な夢だったので、このネタを口実に Beta を要求されないよう、今後の銀ガレには遅刻しないようにしなくては。
今年のエイプリルフールには、「Replenish が禁止カードに!」などというネタも出回っていたらしい。ところで、Magic における最新のルール訂正とエラッタが発表されたようだが、まだじっくり読んでいないので具体的なところは分からない。まあ、トーナメント環境をひっくり返してしまうほどの大きな変更ならば大騒ぎになるはずなので、きっとそれほど気にする必要はないのだろう。
ゲームマーケットというイベントのために神田に行ってみたが、昼頃に会場に到着したところ「カタログ完売のため新規入場はできません」という張り紙が...「ふざけるなぁぁぁ!」(C)後藤氏
仕方がないので、銀ガレを開催したがっていた中田氏に電話を入れようかとも思ったが、夜まで遊んでしまうと Web の更新や明日からの旅行の準備などが出来なくなってしまうので、銀ガレ開催はやめておく。とりあえず、せっかくだから奥野かるた店や書泉、Future Bee などを覗いてみようかと思ったが、結局は秋葉原で買い物をして、蒲田で買い物をして、ついでに DERBY OWNERS CLUB をプレイして、そしたら川守田氏に発見されてしまったので一緒にプレイして、それから帰る。なんだか、結果としては普段と変わらない一日になってしまった。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントと、Urza's Saga, Stronghold, Visions のドラフト戦を実施したが、例によってデッキを用意していなかったことと人数調整の関係で、私はどちらのトーナメントにも参加しなかった。そんなわけで、LUNA 氏には「銀旡鬼さんが Magic をプレイしているところを見たことがないんですけど」などと言われてしまったが、最近は他のことに意識が集中しているだけで、そのうちにまた Magic がやりたくなるはずなので、とりあえず現在は充電中という認識でご理解を賜りたい所存である今日この頃。
今回は荒木氏が Beta を開封し、注目のレアカードは Magic :the Gathering 最強の2枚と呼ばれるカードのうちの1枚だった。その時点で Beta の残数が9パックになったので、最低限8パックあればドラフトも可能という考えからもう1パックを放出することにする。購入希望者を募ったところ、4人のチャレンジャーが現れたので、ドラフト戦の結果に購入権を委ねることになり、最終的には中田氏が Beta を開封することになった。その結果については、とりあえず Artifact だったとだけ記しておこうと思う。
今日はエイプリルフールだったので、Magic 関係の怪しい情報が飛び交っていたようだ。「2001年に Magic と POKEMON TCG を融合させた新商品が WoC より発売される」とか、「WoC が Magic のカードデザインコンテストを開催する」などの情報が流れていたが、どれも実際にありそうな話であるところがミソで、なかなか面白かった。
蒲田から帰宅する途中に荒木氏より電波が入り、「小林さんと一緒に蒲田にいるので、一緒に食事でもしませんか?」と言われる。そこで蒲田に引き返したのだが、二人と出会ったときに噴火の話題が出たので、「いったい誰の島が噴火したの?」と聞いたら笑われてしまった。とりあえず3人でお好み焼き屋にて食事をしたが、結局はそのあとで銀ガレに移動することになったので、「力 -Riki-」でも良かったのかもしれない。
荒木氏は明日の銀ガレのためのデッキを作ること、小林氏は野球中継を見ることが目的だったのだが、私は手持ち無沙汰だったので、聞かれてもいないのに個人的な秘密のいくつかをバラしてしまった。もしも内容が外に洩れそうになったら、口封じのために Assassin を送り込まなくては。
Prophecy の発売までにはまだ時間があるのに、既に MTGnews.com では Prophecy に収録されるカードの情報が徐々に掲載され始めている。今回の記事では、Enlightened / Mystical / Vampiric / Worldly の各 Tutor や Gamble に該当する能力を持つ Spellshaper に関する情報が紹介されていた。さらに、Flicker の能力を持つ Spellshaper なども存在するらしい。例によって噂レベルの情報ではあるが、何度も使える Tutor という存在はちょっと面白いかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回はブロック構築混合戦というタイトルのトーナメントを行ったが、結果として集まったデッキは Mirage Block, Tempest Block, Urza Block だけだった。でも、急な都合により不参加になってしまったジウ君や五嶋氏は Ice Age Block のデッキを用意していたらしいので、もしも両氏が参加していれば、もう少し対戦のバリエーションが広がったのではないかと思う。このような形式のトーナメントは銀ガレでは初めての試みだったが、とても好評で「またやりましょう」という意見が多かったので、また機会があれば開催しようと思う。
本日2回目のトーナメントは、Urza's Saga, Urza's Destiny, Visions のドラフト戦を行う。人数調整の関係で私は参加せずに観戦していたのだが、強力なカードセットばかりを使用したドラフトだったので、なかなか激しいドラフトになっていた。どうやら、最近は Bedlam や Falter の素晴らしさが理解されてきたようなので、ちょっと嬉しかった。ところで、ドラフトの様子を観戦していると、プレイヤーからコメントを求められることがあるのだが、特定のプレイヤーにアドバイスをすることは他のプレイヤーに不利益となるし、私のコメントによってそのプレイヤーが取得したカードが推測されてしまったりするので、今後はなるべく注意したい。
今回は Tuft 氏によって Beta が開封されたが、Tuft 氏が赤いカードを好んでいるせいか、赤に関連するカードが多く出てきた。結局、レアも赤いカードだったのだが、変な Enchantment などではなく、Tuft 氏が満足できるカードだったようなので良かった。
今日は銀ガレが夜から塞がってしまう予定だったのでオフの計画を立てずにいたのだが、ドラフト1回ぐらいならば出来そうだったので、直前に掲示板にて参加者募集をしてみたところ、合計で8人が集まったのでちょうど良い人数でドラフトをすることが出来た。今回は Urza's Saga, Nemesis, Urza's Legacy という組み合わせのドラフトを行ったのだが、単色デッキにするか2色デッキにするか迷いつつドラフトを進めたところ、結果として単色にも2色にもなりきれずに、白が 85% に緑が 15% というアンバランスな内容のデッキになってしまった。Rancor や Memory Jar など強力なカードや、Opal Champion や Sanctum Custodian などの優秀な Creature のおかげでそれなりに健闘することはできたが、結果として 4/8th という順位になる。
今回も何人かに「Beta を売ってください」と言われたが、先週の3連続開催のおかげで Beta のストックが少なくなってしまったので、とりあえず全て断る。すると、皆の絶版パックを開封したいという衝動の対象が Legends に偏向されてしまい、10パックほど残っていた Legends が一気に無くなってしまった。どういうわけか、同一の Box から4枚目となる Mana Drain が引き当てられたりしたので、結果としてかなりの大当たり Box だったが、在庫がゼロになってしまったのでまた仕入れておかなければ。
以前に、Magic のカードデザイン変更が検討されているという話があったが、どうやら WoC より「現在のところカードデザインを変更する予定はない」という公式見解が発表されたらしい。まあ、とりあえずはひと安心といったところか。本当にデザインの変更が検討されていたのか、それとも単なるデマだったのかは分からないが、話のネタとしてはかなり面白かったので満足である。
MTGnews.com に掲載されていた情報によると、次期 Expansion の Prophecy には各色に 7/7 の "Avatar" と呼ばれる Creature が存在するらしい。それらの Avatar は、「Flying で複数の Creature をブロック可能な Angel (白)」であったり、「タップすると対象の Creature を破壊可能な Assassin (黒)」だったりするのだが、Casting Cost が 6WW や 6BB なので、通常の手段ではなかなか召喚できない。しかし、「ライフが3以下の場合(白)」や「Graveyard に 10体以上の Creature がいる場合(黒)」などの条件を満たしている場合には Casting Cost が WW や BB に軽減されるらしいので、コンセプトとしてはなかなか面白いと思う。
ちなみに、青の場合は「対戦相手の手札がゼロ」、緑の場合は「対戦相手があなたよりも4体以上多くの Creature をコントロールしている」、赤の場合は「対戦相手があなたよりも6枚以上多くの Land をコントロールしている」ことが Avatar の Casting Cost を軽減させる条件であるようだ。今回はこれらの Avatar に関する情報の他にも、3枚のカード情報が掲載されていたので、興味のある人はチェックしてみると良いだろう。
さすがに、せっかくの3連休を全て銀ガレに費やしてしまうと皆も大変だろうと思ったので、今日については銀ガレの開催を予定していなかった。しかし、先週あたりから皆に「どうして 20日は銀ガレを開催しないの?」とか「僕の中で銀ガレの優先度がどれぐらい高いと思ってるんですか!?」などと言われ続け、今日も掲示板をチェックしてみたら中田氏からの催促が書き込まれていたので、再び夢の中でマジギレされたくはないので銀ガレでドラフトをすることにする。とりあえず、13時集合ということで皆に集まってもらったのだが、小林氏は昨日の時点での計画を信じて 11時に銀ガレを訪れてしまったらしい。やっぱり、中田氏の銀ガレ開催要請に対する私の返答が曖昧だったのが原因だと思うので、小林氏には申し訳ないことをしてしまった。
今回は Urza's Saga, Urza's Legacy, Visions のドラフト戦を行う。ドラフトの序盤に Expunge や Corrupt を取得し、緑の良質 Creature も多く流れてきたので黒緑のデッキを作成する。最初の小野氏との対戦では、かなりの膠着状況の後に Protection of Black の Flyer を出されてしまったので、数の上での優勢を利用して総攻撃で勝負を決めようとしたのだが、致死ダメージを与える目論見が Hope Charm の 「gain 2 life」によって崩されてしまい、あっさりと返り討ちに遭ってしまった。そういえば、小野氏との対戦では以前にも同じパターンで負けたような気がする。その次の中田氏との対戦では、私のデッキが尋常ではない速度で回ったのであっさりと勝ったが、今回は参加人数が7人で不戦勝枠があったのにも関わらず2試合でトーナメントが終了してしまった。
今日は、まず川守田氏によって Beta が開封され、Sedge Troll が出た。次に、いつも通りに古賀氏が Beta を剥き、とりあえず最初のレアは Verduran Enchantress、その次のパックからは Mana Vault が出てくる。古賀氏としてはここで開封を終えるつもりだったようだが、周囲に唆されて次のパックに手を出してしまい、結果として最悪のレアを引く。そうなるともう誰も古賀氏を止められないので次のパックが開封され、レアカードの色を確認すると茶色、そしてアーティスト名は Christopher Rush だったので、1/3 の確率で Black Lotus、もう 1/3 の確率で Gauntlet of Might という超ウルトラリーチがかかったのだが...
銀ガレオフを開催。今回は銀ガレオリジナルフォーマットである Type G のトーナメントを開催したが、もはや銀ガレではすっかり Type G が定着しており、Demonic Tutor や Mind Twist などの呪文があちこちで飛び交っていた。今回の優勝者は Goblin Shoot デッキで参戦していた Tuft 氏だったが、戌デッキの河内山氏が2位に入っていたことも注目ポイントである。河内山氏は、一見すると単なるファンデッキにしか思えないようなデッキを実戦レベルに組み上げる能力を持っており、Extended で Donate デッキが流行するよりもずっと前から同様のデッキを組み上げていた。奇抜で面白いデッキアイデアを考えるだけならば誰でも出来るが、それを実用に耐えうるデッキとして完成させるのは難しいことなので、デッキ構築が苦手な私は銀ガレで皆の組んだデッキを見ながら感心するばかりである。まあ、これは Magic のデッキ構築だけの話ではなく、モノ作り全般に言えることだと思う。
本日2回目のトーナメントは、Mirage, Nemesis, Urza's Destiny のドラフト戦を行う。最初のパックに Kaervek's Torch と Ray of Command が入っていたので気絶しそうになったが、当然ながら前者を取得して赤黒のデッキを作成する。最初のジウ君との対戦では、Banding を含む 1/5, 0/5, 2/2 の Flyer 軍団を並べられて戦意を喪失しそうになったが、Reckless Abandon などを織り交ぜながら Spirit of the Night で殴っていたら勝つことが出来た。次の古賀氏との対戦では、Cadaverous Knight と Disease Carriers で攻撃したときに Ray of Command でダブルプレーに打ち取られたりしたが、それでも優勢を保って勝つことが出来た。その次の川守田氏との対戦では、Sacred Mesa を出されて途方に暮れたときに Ascendant Evincar をドローという、まさにイカサマな引きのおかげで勝つ。そんな感じで勝ち進み、決勝戦で Tuft 氏と対戦したのだが、デッキが全然回らずにサクッと負ける。それでも、2nd/14th という成績だったので良しとしよう。結果として、本日は Tuft 氏がダブル優勝を達成した。
今日は古賀氏により Beta が開封されたが、最初のレアは例によって Island 絡みのカードだった。2パック目は誰も見ていないところでこっそり開封したらしいのだが、本人の話によると Non-Power 5 なレアだったらしい。これでは納得がいかないということで3パック目が開封され、レアカードの色を確認すると茶色、そしてアーティスト名は Christopher Rush だったので、1/3 の確率で Black Lotus、もう 1/3 の確率で Gauntlet of Might という超ウルトラリーチがかかったのだが...
また、深夜に川守田氏より ICQ でメッセージが入り、「今から Beta を買いに行っても良いですか?」と言われる。どうやら、以前に購入したまま保存しておいた Beta を開封したところ、最も引いてはいけないレアを引いてしまったらしく、このまま引き下がるわけにはいかないらしい。まあ、Beta のレアカードの中で引いて嬉しいカードは Dual Lands などを含めても2〜3割ぐらいなので、もともと勝ち目の薄い戦いではあるのだが、それでも皆が Beta に惹かれてしまうのは、「そこに Beta があるから」ということなのだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりのシールド戦として、Mercadian Masques(T), Nemesis, Nemesis という普通っぽい組み合わせのトーナメントを行う。私は寝坊をしてしまったので、とりあえず銀ガレの鍵を開けて皆に入室してもらったものの、皆がデッキを組んでいる間にいろいろとやらなければならないことがあったのでトーナメントには参加できなかった。使用パックの配布の際に、小林氏に「銀旡鬼さんが Mercadian Masques のパックを選んでください」と言われたので適当なパックを渡したところ、Delraich と Tidal Kraken が出たということで喜んでもらうことができた。今回優勝した川守田氏も Two-Headed Dragon をブイブイいわせていたようなので、やはり限定環境では大型最終決戦兵器が重要である。
1回目のトーナメントの終了後、古賀氏と副島氏によって2パックずつの Beta が開封されたが、古賀氏の2パック目に入っていたレアが、カードの色や枠を確認した時点で 80% の確率で Island だったので、開封の様子を観戦していた全員が「またか!?」と思った。まあ、皆の期待とは裏腹に、通常の Island とは少し様子が違う島が出てきてしまったが、相変わらず古賀氏の Beta 開封はスリリングで面白い。
本日2回目のトーナメントは 6th Edition, Tempest, Nemesis のドラフト戦を行う。開始直前まで Tempest と Urza's Saga のどちらを使用するかで迷っていたのだが、Tempest を使いたいという意見が多かったので今回はこのような組み合わせになった。まあ、Urza's Saga は毎回のようにドラフトで使用しているので、たまにはこんな組み合わせも良いだろう。こちらのトーナメントには私も参加したが、久しぶりにドラフトで使用してみた 6th Edition がなかなか面白かった。基本セットである 6th Edition は、拡張セットのカードと比べると全般的に弱いという印象があったので、最近の銀ガレではほとんど使用していなかったのだが、改めて使用してみたところ、Mirage, Visions, Tempest あたりのカードがいろいろと再録されているので、なかなか楽しむことが出来た。
今回、私は黒緑のデッキを作成したが、特にすごいカードは無く、クリーチャーも小型のものが多かったので、あまり勝てそうな気がしなかった。初戦の中田氏との対戦では、中田氏のカット能力が私を上回っていたために土地事故に陥り、デッキの弱さとは別の問題でサクッと負ける。次の Tuft 氏との対戦では、相手のデッキにデフォルトで投入されていた Light of Day や、Grindstone などのひどいカードに苦しめられたが、Grindstone で毎ターン Library を削られても1度も同色のカードを落とされることなく、それでも Library を削られ続けて最後のドローをしたターンに相手を仕留めることに成功したので、横で観戦していた人達に「すごい」と言ってもらうことができた。その次の小林氏との対戦では、不思議なことに相手が事故ってしまったのでサクッと勝ち、最終的に 7/14th という順位になった。まあ、最近の怠け具合からすればまずまずの成績と言えるだろう。
mtgnews.com に、次期 Expansion の Prophecy に収録されるカードの情報が掲載されていた。まあ、現段階では未確定情報だが、Rebel よりも弱いと言われ続けてきた Mercenary が、Mercadian Masques ブロックの最終セットである Prophecy によって一気にパワーアップしそうな雰囲気である。
毎月恒例の蒲田の集まりに行く。Nemesis の発売後にこの集まりが開催されるのは今回が初めてだったので、ちょっと多めの Nemesis を持ち込んだのだが、予想通りに全て売り切れてしまった。今回は遅い時間に開場入りしたのに、私のために場所を空けて貰ったり、また桧山氏にいろいろ手伝って貰ったりしたので、とても嬉しかった。途中で1時間ほど会場を抜け出して DERBY OWNERS CLUB をプレイしたのだが、戻ってみるとすっかり人がいなくなっていたので驚いた。その後は小野氏、有波氏、利光氏、川守田氏、桧山氏と一緒に話をしていたのだが、ふと気がつくと3時間が経過し閉会時間になっていたので、またまた驚く。もしかすると、知らないうちにターンを飛ばされてしまったのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Type I.5 のトーナメントを行う。今回の優勝者は小林氏だったが、Type I.5 のトーナメントで優勝するなんて、もしかすると Beta や Arabian Nights などのブースターをバリバリ剥いている人なのかもしれない。私はデッキを用意していなかったので、こちらのトーナメントには参加せず、その次に行った Urza's Saga, Nemesis, Visions のドラフト戦にも人数調整の関係で参加しなかったので、今日は Magic を全くプレイしなかった。最近は銀ガレを開催してもこんな感じになることが多いが、Magic に飽きてしまったわけではないので、そのうちにまたドラフト戦で一撃必殺の Outmaneuver を撃ったりしてみたい。
LUNA 氏に Beta を1パック譲る。どうやら大会の賞品にするらしいのだが、そのパックからどんなレアが出たかについては後ほど教えてもらおうと思う。ところで、先日疑問が生じた Dual Lands のルール上の定義について坂倉氏に質問してみたところ、例えば Badlands の場合、現在のルールでは「Badlands は沼であり山である」と定義されているらしく、「沼としても山としても扱う」ということとは別に「タップすることにより黒マナか赤マナを産出する」という能力を持っているわけではないらしい。カードテキストだけを見ると間違った解釈をしてしまいそうだが、Oracle に記載されているルールは最もプライオリティが高いので、とりあえず現在はそういうことになっているらしい。
川守田氏と LOST CITIES で対戦してみたが、あっさりと敗北する。このゲームはポイントを稼ぐことが目的のゲームなのに、私の場合はゲームが終了した時点でマイナスポイントになってしまうことが多いので、どうやら根本的な部分に問題があるらしい。
カードの整理をする。ブースターを開封して手に入れたカード以外にも、構築デッキを組むために収納ケースから取り出したカード、ドラフトで使用したカードなどがどんどん溜まっていくので、ちょっと気を抜くとすぐに未整理状態のカードの山が出来てしまう。まあ、自分が手に入れたカードを分類し、綺麗に整理するという作業は楽しくもあるが、さすがに量が多いと面倒だ。特に、銀ガレでは Mirage, Visions, Tempest, Stronghold などが現役のカードセットとして使用されているので、レアリティの分類で苦労することも多い。Expansion Symbol の色分け表示に対しては最初は違和感があったが、ドラフトのトーナメント終了後のレアカード回収時などにも便利なので、今ではそれが無いと困ってしまうほどになってしまった。まあ、人間なんてそんなものである。
海外ショップに注文しておいた Beta が到着する。おかげで Beta のストックが回復し、Beta x3 のドラフトが出来るほどの量になった。しかし、実際に銀ガレで「Beta x3 のドラフトをしよう!」と言う人がいたとしても、金銭的な問題よりも「そんな組み合わせじゃカードが足りなくてデッキが組めないよ」という指摘が返されることが容易に想像できるあたり、我々は他ではなかなか学ぶことが出来ない特殊な知恵を身に着けることに成功したようだ。まあ、かなり限定された環境でしか役に立たない能力ではあるが。
今日は荒木氏が銀ガレに Beta を買いに来るというようなことを言っていたので、前回よりも量が増えている Beta を見せて驚かせようと思っていたのだが、結局荒木氏は来なかった。しかし、ウチガ氏が銀ガレにカードを買いに来たので、ウチガ氏の新しいデッキの構想などを聞き、いろいろと話をすることが出来た。その際に、Dual Lands の能力がルール上でどのように定義されているかが問題になったので、ちょっと調べてみようと思う。
4日前に海外ショップに注文した荷物が届く。久しぶりに Mercadian Masques や Urza's Saga の Tournament Deck が手に入ったので、銀ガレにてシールド戦オフを開催することにしてみたが、どうやら銀ガレでは2ヶ月以上もシールド戦を実施していなかったらしい。Mercadian Masques + Nemesis という組み合わせのシールド戦は、今後しばらくはシールド戦の一般的なレギュレーションになると思うので、銀ガレで練習しておけば別の場所でも役に立つ経験になるだろう。また、今回の Tournament Deck の入荷は、闇鍋ファンの小島氏や渡辺氏にも喜んでもらえると思う。さらに、スリーブについてもストックが無くなる前に補充しておいたので、川守田氏対策も万全である。
一昨日と昨日の銀ガレの際に、「次の Type G はいつですか?」という質問を受けたり、Type G Tournament の開催要望を受けたりしたので、とりあえずシールド戦オフの翌日に開催することにしてみた。Type G は銀ガレ独自のレギュレーションだが、なかなか好評なようなので嬉しく思っている。やっぱり、スタンダード落ちとか禁止カード入りなどの理由により、せっかく集めたカードを使用する機会が失われてしまうのは残念なことなので、旧 Extended の補完 + αという意味で、なかなか面白いフォーマットだと思う。
先日、Mercadian Masques の Tournament Deck を開封したらキラカードを 10枚も引いた夢を見たと日記に書いたが、本日の銀ガレにて Mercadian Masques の Tournament Deck を1パック開封してみたところ、なんとキラカードが 12枚も出てきた。しかし、結局はそれも夢オチに終わってしまい、しかも寝坊をしたので皆を銀ガレの前で待たせてしまうハメになる。もしかしたらかなり疲れているのかもしれないが、そんな夢を見た日に Beta を開封すれば良いカードが引けるんじゃないだろうかという気もする。
昨日に続き、銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを行った。結局私はデッキを用意することが出来なかったので参加しなかったが、試合の様子を観戦していたら、桧山氏が Animate Land + Eradicate のコンボで白単の小野氏の Plains をごっそり Remove するところなどを目撃してしまった。さらに、やはり単色デッキだった Tamaru 氏に対しては、前述のコンボに加えて Grindstone まで決めていたようだ。決勝戦は川守田氏の Enduring Bomber デッキ vs 小林氏の赤茶単デッキという対戦になり、最終的に川守田氏の優勝となったが、川守田氏は銀ガレの構築戦で優勝するのが初めてということで、とても喜んでいた。銀ガレは規模も大きくないし特に権威も無いが、そのように喜んでもらえると私としても非常に嬉しい。
続いて、いつも通りにドラフト戦を行うことになったが、今回は使用セットの選択に少し悩んでしまった。結局、Nemesis, Tempest, Urza's Saga という組み合わせのドラフトにしてみたのだが、ブースターの組み合わせとドラフト順に関して、少々詰めの甘さが残るドラフトになってしまったので、ドラフト・コーディネーターとして今後も一層の精進が必用であるようだ。私は昨日に引き続いての体調不良によりこちらのトーナメントには参加しなかったが、ドラフトの上手なコーディネートが出来なかったのも、バイオリズムの低下に理由があるのかもしれない。
トーナメントの終了後、早速麻雀卓が囲まれている隣で、LOST CITIES という2人用のカードゲームを小林氏とプレイしてみたところ、今回が初プレイだった小林氏にあっさりと負けてしまう。このゲームは Nifty Serve のゲームフォーラムにて、かなり優れた2人用ゲームとして非常に話題になっており、今回はそこで紹介されていたプレイングを試してみたのだが、残念ながらうまくいかなかった。その後、坂倉氏や LUNA 氏、川守田氏もプレイしたのだが、皆にもこのゲームの絶妙にデザインされたバランスが解ってもらえたようで、とても好評だった。
ところで本日、またもや一夜氏の究極のギャグが炸裂していたのだが、私はあのようなギャグを思いつく素質が無いので、形としては冷たくあしらいながらも、実は密かに一夜氏のセンスや創造力に感心していたりする。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga, Nemesis, Urza's Legacy のドラフト戦を行ったが、人数調整のために私はこちらのトーナメントには参加しなかった。今回優勝したのは小林氏だったが、小林氏によると先週のオフでダブル優勝をした横溝氏のドラフトが非常に参考になったらしい。実際、横溝氏は銀ガレに参加するたびにかなりの確率で優勝を持ってゆくのだが、銀ガレで一番最初に Beta の開封をしたのも横溝氏であるという事実はあまり知られていないかもしれない。
本日2回目のトーナメントは、Urza's Saga, Nemesis, Stronghold のドラフト戦を行う。遅刻により、1回目のトーナメントには参加できなかった小島氏の「Nemesis を使いましょう」という要望を採り入れた上で使用セットの組み合わせを検討したところ、結果として1回目と同じようなブースターの組み合わせになってしまった。私はちょっと体の不調を感じていたので参加を見送るつもりだったのだが、今度は人数調整の関係で参加するハメになり、死にそうになりながらのドラフトになった。
ドラフトでは、最初のパックで Hermetic Study と Vile Requiem の二者択一を迫られ、続く2手目でも Pacifism か Heat Ray かという選択で悩む。結局、迷ったときは自分好みの色を取ろうということで、どちらも後者を選択し、続いて流れてきた Pestilence なども取得する。しかし、最初のパックである Urza's Saga のカードを取り終えた時点でクリーチャー不足の警告ランプが点灯してしまったので、続く Nemesis と Stronghold では良質の Spell Card 達を血の涙を流しながら諦め、Creature を集めなくてはならなかった。まあ、その結果として Crovax, The Cursed や Revenant、Flowstone Mauler などの怪しい Creature を取得することが出来たので、なかなか面白かった。
そのような赤黒デッキで試合に臨んだ結果、1勝1敗1引き分けで 6/10th という順位に終わったが、各務氏との対戦ではお互いにレアカードをバンバン出し合うという妙な展開になり、Phyrexian Processor や Predator, Flagship などの 100万点級カードを出されたときにはかなり困ってしまった。しかし、私の方も Invasion Plans を利用して Flowstone 系の大きな Creature で大打撃を与え、その上で Fling を使って「倍率ドン、さらに倍」という攻撃に成功することが出来たので、なかなか楽しかった。私の場合は基本的に捨て身の一撃必殺戦法が多いのだが、今回は Urza's Saga のドラフトで Falter / Outmaneuver / Bedlam を取得できずに困っていたところ、Stronghold で Invasion Plans を取得することが出来たのでラッキーだった。最近は小林氏もこれらのカードの良さを理解してくれたようで、実際に今日の1回目のトーナメントでは Falter が非常に活躍したらしい。
相変わらず体調が悪かったので、トーナメントの終了後はさっさと寝てしまいたかったのだが、皆がフリープレイや麻雀を始めてしまったので、とりあえず9時頃まで待つ。その後、皆はいつも通りに「力 -Riki-」に食事に行ったが、私は家に戻って寝ようとしたところ、小島氏より「今夜は EverQuest のギルドイベントがあるから寝ちゃダメです」と言われてしまう。やっぱり、DRAGON QUEST の職業に当てはめたら「あそびにん」に該当してしまう私のような人間には、休息すら許されないらしい。
Nemesis の在庫が少なくなってきたので、海外ショップに注文してみたところ3日で到着した。一時的に円安になっていたのと、海外ショップでの Nemesis の価格そのものが Pre Order のときよりも高くなっているために、結果として前回よりも1割増ぐらい高くなってしまった。まあ、それでも国内で購入するよりは安いと思うので、まあ良いだろう。
DCI より、禁止・制限カードに関する変更が発表された。それによると、4/1 からは Dark Ritual と Mana Vault が Extended で使えなくなるらしい。とりあえず、Extended で禁止になるならば Type G でも 4/1 以降は制限カードという扱いにしようと思う。ところで、今回のアナウンスには「全てのカードを警戒リストから取り除く」とも書かれていたので、これで皆も気兼ねなく Rishadan Port を集めることができるのではないだろうか。
海外より小さな荷物が届いたので、「何だろう?」と思って開封してみたら、何ヶ月も前に Back Order 扱いでお店に注文した "TITAN" だった。その後全く音沙汰がなかったのですっかり忘れていたのだが、どうやらお店の方では覚えていてくれたらしい。まあ、"TITAN" については既に eBay を利用して入手済みなのだが、今回届いたものは未使用の新品なので、とりあえずは予備としてストックするか、Yahoo! Auctions にでも出品してみようかと思う。
今日は銀ガレオフの開催日だったが、集合時間がいつもよりも遅い時間だったので、きっと間違えていつも通りの時間に来てしまう人がいるだろうなぁと思っていたら、案の定 11時に渡辺氏より電話があり、「今、一夜さんと一緒に武蔵新田にいるんですけど」と言われる。とりあえず、二人には私の家に来てもらい、少し時間を潰してから駅前の「知以富」というステーキ屋で昼食を食べる。この店は小さくて目立たない店なので、いつも銀ガレに来るたびに店の前を通っているはずの銀ガレメンバーでさえ、店の存在になかなか気がつかないのだが、まあ値段が高い割にはそれほど美味しいわけでもないので、この店を知らないとしても全く問題ないだろう。
今回の銀ガレでは Pre Type II と称して、一足早く Nemesis 入りの Type II Tournament を開催してみた。荒木氏の犬デッキなど、なかなか楽しいものを見ることができたが、やはり本日のオフで最も印象的だったのは、久しぶりに Beta を開封した小島氏がサクッと0マナ Artifact を引き当てたことであり、絶版系ブースターにおける引きの強さを改めて見せつけてくれた。その後、私も挑戦してみたのだが見事に撃沈し、追加で開封を行った小島氏は Volcanic Island を引く。どうやら人間として根本的にレベルが違うらしいのだが、一説によると Beta を剥くような奴らはもはや人間ではないという話もある。
銀ガレオフを開催。今日は「Nemesis 勉強会 Part II」と称して、Mercadian Masques, Nemesis, Nemesis という組み合わせのドラフト戦を行う。最近は年のせいか Duel をするのが億劫になってきたので、先週のオフの際にはトーナメントに参加しなかったのだが、この一週間の間に Nemesis というカードセットに対する興味が芽生えたので、とりあえず今回のドラフトには参加してみた。
今回のドラフトでは、最初の数枚を取得した時点で白を中心とした Rebel デッキを作ろうかと思ったのだが、その後は白いカードがあまり回ってこなかったので、結果として赤白のデッキになった。レアカードでは Wave of Reckoning や Flowstone Overseer などの強力なカードを即取りで取得したり、Ancient Hydra や Laccolith Rig なども取得することができた。
試合では、Rusting Golem や Flowstone Overseer, Ancient Hydra などが Battle Rampart の能力によって召喚と同時に殴りかかっていったり、Sandstone Needle と Remote Farm というブースト用 Land によって、4〜5マナ域の Creature を3ターン目からガンガン召喚できたりした。構築時にはそれほど強いデッキには思えなかったのだが、予想以上に良く回ってくれたので 2nd/12th という結果に終わる。今回の優勝者となった横溝氏との対戦では負けてしまったが、横溝氏のデッキはケタ外れに強かったので、よほどの運が味方してくれなければあのデッキには勝てないだろう。
次に、Urza's Saga, Nemesis, Visions という組み合わせのドラフト戦を行う。とりあえず発売されたばかりのセットということで Nemesis を投入したが、ドラフトにおいてどんなカードセットを使用する場合にも、Urza's Saga と Visions を混ぜておけば非常に面白いドラフトを楽しむことができる。Visions なんて2サイクルも前に Standard 環境から落ちてしまったカードセットなのに、相変わらず銀ガレでは大好評なので、常にストックを切らさないように努力している。私はこちらのトーナメントには参加しなかったが、またまた横溝氏が優勝したので、たまに銀ガレに参加するたびに優勝をかっさらってゆく横溝氏、という印象がさらに強くなった。
今回は久しぶりに銀ガレに復活した古賀氏によって Beta が開封されたが、どうやら Shivan Dragon では満足できなかったようで、追加でもう1パックが開封され Plateau が引き当てられていた。どちらも結構価値のあるカードなので、まあ OK なのではないだろうか。古賀氏が帰宅した後、荒木氏、小野氏、坂倉氏、そして私の手によって合計4パックの Beta が開封されたのだが、その中から3枚の Artifact Rare Card が引き当てられ、最も良いカードを引いた小野氏はガッツポーズで絶叫するほどの喜びようだった。やっぱり Beta はたまに剥いてみると、いろいろと悲喜こもごものドラマがあって面白い。
mtgnews.com によると、夏に発売される Prophecy の次にやって来るのは Invasion という名称のサイクルであるらしく、今秋の Invasion に続いて来年の2月には Planeshift が、その次には Apocalypse というカードセットが発売されるらしい。特に Apocalypse という名称には非常に惹かれるものがあるので、いったいどんなストーリーになるのか楽しみである。ところで、Magic のカードの新しいデザイン案が検討されているらしいのだが、ちょっと洗練されすぎていてイヤかも。
夢の中で、Nemesis のカードを使ったデッキのアイデアを思いついたので、先日の銀ガレの際に開封した Nemesis のカードをチェックしてみる。実は、Nemesis のカードテキストを1枚1枚じっくりと読むのは初めてだったので、いろいろな発見をすることができ、夢で見たものとは別のデッキコンセプトも思いつくことができた。銀ガレに残っていた Nemesis のコモンカードを回収したり、久しぶりの EverQuest をプレイしながら暇な時間にブースターを剥いたりしたところ、以前から頭の中で暖めていたデッキに使えそうなカードも見つかったので、今日だけで3種類ものデッキコンセプトが出来上がった。まあ、発想はできても実際に使えるデッキとして仕上げるためにはいろいろな苦労があるので、ただの企画倒れに終わってしまう可能性もあるが。
海外ショップのページをチェックしていたら、Urza's Legacy や Urza's Destiny の価格が大暴騰しており、いくつかのショップでは品切れになっていた。Urza's Saga についてはまだまだ在庫があるようなので、やはりキラカードによって踊らされた人達が Legacy や Destiny を買い漁った結果、メーカーの予想を超えるペースで市場から在庫が消えてしまったらしい。どちらもまだ Standard 環境で現役のカードセットなので、プレミア価格になってしまったり、お店で品切れになってしまったりすると、Magic の新規プレイヤーに対する障害になってしまいそうだ。まあ、市場の流れを予測することは非常に難しいので、メーカーの製造数に問題があったというような単純な指摘をするつもりはないのだが。
海外ショップより、Nemesis の第3便が到着する。今回はかなりの量が確保できたので、しばらくは大丈夫だろうと安心していたのだが、これまで以上に注文が舞い込んでいるので、もしかしたら月末まで保たないかもしれない。そろそろ Magic も安定期から衰退期に移行したのではないかと思っていたのに、Magic から離れてゆく人がいる一方で、新たに Magic を始める人も多いようだ。一説によると、流行りモノというのは大人からスタートして徐々に低年齢の層にも伝播していき、小学生まで到達するころには既にブームがほとんど終わっているらしいのだが、どうやら Magic はまだまだイケるらしい。
銀ガレオフを開催。今回は「Nemesis 勉強会」と称して、Mercadian Masques, Nemesis, Nemesis のドラフト戦を行う。銀ガレでは新しいセットが発売される度に勉強会と称したオフを開催するのだが、やはり誰もが新しいセットで遊んでみたい、手に入れたいと思うので、今回もすぐに参加枠が一杯になってしまった。結局、私は今回のトーナメントには参加しなかったので、Nemesis の印象についても人から聞いた形になってしまったが、とりあえず Creature の数が多いことと赤が強いということについては知ることができた。
今回のトーナメントの決勝戦は荒木氏とかず氏により行われたのだが、その試合の最中に、荒木氏のデッキに入っているはずのカードが、直前に対戦した一夜氏のデッキの中に紛れ込んでいたことが判明する。どうやら、一夜氏の Creature に付けた Enchant Card を回収し忘れていたようなのだが、銀ガレにはジャッジ役のスタッフは置いていないので、とりあえずトーナメントの主催者として私が判断をすることになった。でも、カードの効果に対する裁定ならば私にも多少の知識があるし、他にも詳しい人が何人かいるのだが、今回のような場合にどのような裁定を下すのが適切なのかは分からなかったので、ちょっと辛かった。とりあえず、その時点では荒木氏の One Duel Loss という裁定にしたのだが、後で GRS を調べてみたところ以下のような記述を発見したので、とりあえずは間違った裁定ではなかったようだ。
> D.2.4 - それぞれのゲームの後に、自分のカードを確実に回収してください。 > カードが別のプレイヤーのもとに忘れられてしまうと、デッキが登録内容 > と食い違ったり、60枚未満になったりします。このような失敗が発見され > た場合、罰則は最低でもゲームの敗北です。これがマッチの後まで発見さ > れなかった場合、この罰則は両方のプレイヤーに課せられます。 > [Tournament Rules 97/10/01]
くうねる氏より「Legends を買いたいのでお薦めのパックをください」と言われたので、とりあえず1パックを選んで渡したところ、どうやら Underworld Dreams が出たらしい。Legends には製造工程上の問題により A Type と B Type と呼ばれる2種類のボックスが存在し、A Type のボックスに含まれているアンコモンカードは B Type のボックスには存在せず、その逆もまた真になっている。Underworld Dreams もかなり価値の高いカードだが、これまでの統計調査によると Underworld Dreams が入っているボックスには Mana Drain も含まれていることが判明しているので、どうやら今回の Legends も当たりだったらしい。
皆が新しいカードセットを楽しんでいるのに、自分だけスカしているのもアレなので、「せっかくだからオレは Nemesis を剥くゼ!」と言って皆と一緒に Nemesis を開封する。とりあえず、キラカードが出るまで剥くことにしたのだが、7パック目で Rhox のキラカードを引くことができたので、今回はそこでストップする。まあ、たった7パックでキラレアを引くことができたのだから、なかなかの上首尾だと思う。ところで、今回発売された Nemesis のキラカード分布にはかなりの偏りがあるようで、キラレアが全く含まれていないボックスや、キラレアが2枚も含まれているボックスをいくつか確認できた。なんだかまたもやギャンブル性が増したような気がする。
風邪がなかなか治らないが、明日の銀ガレまでにはなんとか体調を回復させたいと思い、「Nemesis を買いに行ってもいいですか?」というようなアポイントメントの申し込みは全て断って寝ていたのだが、中田氏からの電話で起こされる。どうやら荒木邸にて Nemesis を使ったシールド戦を行うことになったらしく、そこで使用するためのブースターが必用であるらしい。さすがに中田兄さんの依頼は断れないので、なんとか起き出して Nemesis の受け渡しをしたが、もしも明日の銀ガレが開催できなくなったら中田兄さんに責任をとってもらおう。それから、Nemesis の受け渡しをした際に、私の家の玄関に山のように積み上げられた Nemesis 入り段ボールを目撃されてしまったので、口封じのための刺客を送り込まなくては。
海外ショップより、Nemesis の第2便が到着する。なかなかやるじゃん TNC。とりあえず、かなりの量が確保できたので IkaPri's Shop にも掲載してみたが、実質的な発送作業などは来週からになると思うので、それまでには風邪も治っているだろう。
海外ショップより、Nemesis の第1便が到着する。今回もいつものように複数の店に注文をしていたのだが、最も早かったのは Grand Slam からの荷物だった。偉いぞ Grand Slam。しかし、現在は風邪でダウン中なので、これまでのように夜に銀ガレに集まって新しいセットを堪能するようなことはできそうにない。無念である。
たまの休日なので昼間にも寝ていたところ、中田氏からの電話で起こされる。どうやら、Nemesis のフライング販売を期待してトライソフトに行ったのに、まだ入荷していなかったらしい。私の方から依頼したわけではないのに、個々に任務を遂行し結果を報告してくれるなんて、やはり銀ガレのエージェントはレベルが高い。
毎月恒例の蒲田の集会に行く。私は少し遅い時間に会場入りしたのだが、既に何人かの銀ガレメンバーが来ており、他にもかなりのお客さんがいて大盛況だった。とりあえず IkaPri's Shop の出張販売を行ってみたところ、すごい勢いで小学生が集まってしまい、大変なことになった。最終的に、数箱残った Mercadian Masques は銀ガレメンバーだけで剥ききってしまったのだが、私も数パック開封してみたところ Squee, Goblin Nabob が出たので、まあ OK だろう。
銀ガレにて、Mercadian Masques の Tournament Deck を1パック開封してみたら、キラカードが 10枚も出てきたので大喜びする。それから、中田氏に「Beta をください」と言われたので「ダメです」と答えたらマジギレされてしまい、とても怖かったので、そこで夢から目が覚める。本日の銀ガレにて皆にその話をしてみたところ、かなり笑ってもらうことができたが、予定より早く起きてしまったので今日はちょっと寝不足気味だった。
本日の銀ガレでは、オリジナルレギュレーションの Type G によるトーナメントを行う。毎回のようにレギュレーション違反のデッキを構築してくる一夜氏だが、やはり今回も制限カードである白 Tutor や Mox Diamonds などを4枚ずつ投入したデッキを用意しており、白 Tutor についてはトーナメント開始前に気がついて対処していたが、Mox Diamonds の方は見逃してしまったようだ。本人は「うっかり入れてしまった」というようなことを言っていたが、いつもオヤジギャグを連発して周囲から冷たいツッコミを受けるのを喜びとしている一夜氏のことだから、もしかしたら確信犯なのかもしれない。
最近、私は EverQuest にハマっているために、今回はデッキを用意していなかったのだが、私が参加しなくても参加人数が偶数になったので、とりあえずはノープロブレムだった。結局、後半のドラフト戦にも参加せずに、ノートパソコンで日記を書いたり、河内山氏と EverQuest 談義で盛り上がったり、こっそり自宅に戻って EverQuest をプレイしたりしていたのだが、今回は参加者も多く楽しいオフになった。最後は、麻雀をする人達と、小野氏が持ってきてくれたカードゲームをプレイする人達を銀ガレに残し、河内山氏と二人だけで「力 -Riki-」に行き食事をしたが、銀ガレに残って遊んでいた人達は「力 -Riki-」の閉店時間に間に合わなかったようだ。
ところで本日、本当に中田氏より「Beta をください」と言われ、もしも断ってマジギレされると怖いので1パック譲ったところ、注目のレアは Type I の制限カードだった。まあ、マジギレされると怖いからというのは冗談で、実際にはちょっとした理由により中田氏に Beta を譲る約束になっていたのだが、とりあえずは「マジギレされると怖いから」という理由の方が面白いので対外的にはそういうことにしておこう。
海外ショップより、3週間前に注文した Beta が到着する。やはりクレジットカードを使用せずに国際為替で代金を支払うと、手間も時間もかかるので面倒だ。Beta については以前よりも値段が跳ね上がってしまったので、今後は海外ショップに在庫があってもなかなか注文できないかもしれないが、それでも銀ガレでは可能な限りの Beta を確保して合宿等のイベントに備えたいと思っている。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行ったが非常に参加者が少なく、私がデッキを用意していなかったこともあって5人だけのトーナメントになってしまった。原因としては、Magic の人気が落ちた、Type II の人気が落ちた、銀ガレの人気が落ちた、などが考えられるが、まあたまにはこんなこともあるだろう。とりあえず、2週間後に予定している Nemesis 勉強会についてはかなりのペースで参加申し込みが入っているので、久しぶりに 16人によるトーナメントを行うことができそうだ。
今回、2回目のトーナメントは Tempest, Urza's Saga, Mercadian Masques のドラフト戦を行ったが、最初のパックで Kindle や Searing Touch などを無視して Soltari Guerillas を取得し、その後は赤白のカードだけを狙う。ドラフト終了時に、後ろでドラフトの様子を観戦していた川守田氏より「やっぱり決め打ちはハマると強いですね」と今回のデッキを高く評価して貰ったが、プレイミスなどもあって 3rd/6th という結果に終わってしまった。今回は Spell カードがあまりにも充実していたので Hero's Resolve や Giant Strength がサイド落ちしてしまったのだが、そのあたりのカードをうまくデッキに組み入れていれば、また違った展開になっただろう。
試合では、2枚の Blood Frenzy と、Outmaneuver や Congregate が活躍してくれたが、1枚目の Blood Frenzy についてはドラフト時に Dark Banishing よりも優先して取得したカードで、私は現行ルール下におけるこのカードの強さを非常に高く評価している。まあ、除去カードとしては Dark Banishing の方が優れているのは分かっているが、今回はドラフトの最初の時点で使用色を赤白に決定したので、対戦相手へのダメージを増加させることも可能な Blood Frenzy を選んでみた。ところで、Outmaneuver については「どうしていつも Outmaneuver を持っているんですか?」などと聞かれてしまったが、私は過去にも Dwarven Warriors や Joven's Tools などを愛用し、現在では Falter, Outmanewver, Bedlam, Invasion Plans などのカードが大好きである。前者は一点突破、後者は一撃必殺という違いがあるが、後者の一撃必殺戦法は Fog 等で防がれるとこちらが即死するノーガード作戦なので、成功時の爽快感と失敗した場合のリスクの高さが非常にスリリングで楽しい。
今回はどちらのトーナメントも2回戦で終了したのでかなりの時間が余り、その後は Turf Master をプレイしたりしたが、それでもかなり早くお開きになった。Turf Master では最初の2レースで1位になったので優勝することができたが、初めてプレイする人にはペース配分やコース取りのコツが分かり難いかもしれない。まあ、ルールは単純明快だし、カード運やダイス運によってゲームの展開が全く変わってしまうので、実は今回の私の勝利にもカード運とダイス運によるものが大きかった。
銀ガレオフを開催。明け方まで河内山氏とワニ狩りをしたり「帯をギュッとね!」を読んだりしていたので、睡眠時間2時間という状態でドラフトに突入することになった。本当は皆がプレイしている横でぐうぐう眠るつもりだったのだが、参加人数を偶数にするために私も参加することになり、寝不足のおかげもあって、ドラフトでも Duel でもいろいろミスをしてしまった。
今回は Mirage, Tempest, Mercadian Masques のドラフトだったのだが、赤黒緑の3色デッキを作るつもりでカードを取得していったのに、いざドラフトが終わってみたら黒いカードがデッキに入らないことが判明し、結局赤緑のデッキになる。2色デッキならば OK だけど3色デッキでは NG になってしまう 2GG や 2RR などの優秀な 3/3 クリーチャーなどについては全て下流に流してしまっていたので、全体的にパワーに乏しいデッキになり、負け続けて 9/10th という成績に終わる。現行ルール下においては Tempest の Blood Frenzy が非常に使えるカードであることが再確認できたが、とりあえず今日のドラフトの収穫はそれだけだった。
その後、中田氏や各務氏達が麻雀を始めてしまったので、残ったメンバーで "TITAN" をプレイする。今回は6人でプレイしたが、私も含めて "TITAN" を初めてプレイする人が多く、またルールに若干不明瞭な部分もあったので、最初は基本的なルールを確認しながらプレイしていった。とりあえず制限時間を決めて2時間ほどプレイしてみたが、戦闘中に他のプレイヤーが暇になるとかルールがちょっと複雑等の問題はあるものの、とても魅力に溢れるゲームだった。ルールが単純明快であることが特長のドイツ系ゲームとは明らかに異なるが、このゲームにファンが多い理由は良く分かった。それにしても、常に他の人とは別の法則の元でゲームをプレイしている一夜氏ってすごいと思う。
eBay で落札した "TITAN" が届く。海外ショップからの個人輸入の経験はあっても、一般の個人と英語でやりとりをして代金の支払いや品物の発送に関する詳細を打ち合わせるのは初めてだったので、ちょっと不安だったが、とても親切に対応してもらうことができたので、スムーズに受け渡しをすることができた。
早速、届いた荷物を開封してみたところ、なんとチットが切り離されていない未使用品だった。まあ、品物の状態や詳細については出品のページに記載されていたのだろうが、英語を読むのが面倒だったので、価格以外についてはろくに確認しないままに入札していた。今回は約 50ドルで落札したのだが、以前に日本の Yahoo! Auctions で未使用品の "TITAN" が出品されたときには 25000円まで入札しても落札できなかったので、やっぱり eBay を利用して正解だった。
昨日に引き続き、銀ガレオフを開催。小野氏よりゲーム関係のグッズをいろいろと貰ったので、私の方は Alliances のレアカードを6枚ほど提供してトレードが成立。Tシャツなどは何枚持っていても無駄にはならないので、以前に中田氏に貰った Championship Tournament のTシャツや、小野氏の知り合いに作成してもらった Wrath of God なTシャツ、ラクダ氏より譲ってもらった紙災害Tシャツなど、どれも愛用している。そういえば、以前に銀ガレのTシャツを作ろうという話もあったので、夏が近づく頃まで忘れずにいることができたら作成してみようと思う。
本日1回目のトーナメントは Mercadian Masques, Urza's Destiny, Visions のブースタードラフトを行った。私は昨日分の日記を書き上げたかったので参加しないつもりだったのだが、人数調整のために参加させられてしまった。今回のドラフトでは、初手で Stinging Barrier を取得したところ、隣から回ってきた 14枚の中に Stinging Barrier と Overtaker が入っており、かなり悩んだ末に後者を取得したが、ドラフト戦における強さでは前者の方がポイントが高いのかもしれない。その後、Urza's Destiny で Thran Golem と Covetous Dragon を取得したので、Enchant Creature や Artifact を多く取るように心がけたところ、小林氏との対戦では Thran Golem に Mystic Veil を付けてから Covetous Dragon を召喚するなどというイカサマな展開をすることができた。今回は 12人の参加者があったのに2試合で終了してしまい、私は 2nd/12th という結果になったが、たった2試合では順位など無意味のような気もする。
次に、Mirage, Urza's Saga, Stronghold のドラフト戦を行う。今度こそトーナメントには参加せずに、同様にドラフトに参加しない人達と一緒に Turf Master をプレイしようと目論んでいたのだが、やはり人数調整の関係でドラフトに参加することになった。今回のドラフトでは、初手で Ray of Command を、その次に Teremko Griffin を取得したのだが、その次に Kaervek's Purge が流れてきたので大冒険をしてみたところ、その後も Delirium, Phyrexian Purge & Kaervek's Purge などがドンブラドンブラと流れてきたので、結果的に赤黒のデッキを作ることになり、最初に取得した2枚が無駄になってしまった。
試合では、小野氏より「どうしていつも Bullwhip を持っているんですか?」などと言われたりしたが、やっぱり Bullwhip の代わりに Flame Wave を取得しておけば良かったと思えるような場面もあった。2枚の Kaervek's Purge はコストが重いためになかなか活用できず、小野氏がデフォルトで投入していた Rune of Protection: Red にもかなり苦しめられた。決戦用最終兵器として秘蔵していた Invasion Plans は突破口の作成に役立ってくれたが、Delirium の効果を勘違いしていたために、せっかくのチャンスを何度も逃してしまったのが悔やまれる。今回も2試合でトーナメントが終了し、7/8th という順位になった。
その後、中田氏らが麻雀をするのを見学していたが、麻雀が不得意な私から見ても明らかにおかしな麻雀の打ち方をしている中田氏がトップを独走し、そのまま優勝していたので、麻雀においてツキという要素が占めるウエイトの大きさを理解した。まあ、麻雀も Magic も運だけで勝っている私にはそんなことを言う権利など存在しないのだが。とりあえず、中田氏と私はイカサマシャッフル同盟のメンバーなので、そのうちに真のリーダーの座を賭けて戦うことになるかもしれない。
銀ガレオフを開催。集合時間の直前に海外からの荷物が届き、Mercadian Masques 等のボックスが大量に手に入った。しかし、皆の目には Ice Age や The Dark の方が魅力的に見えてしまうらしく、まずはそちらから売れていくあたりが非常に銀ガレらしかった。とりあえず、在庫に余裕ができたので久しぶりに IkaPri's Shop にも掲載してみたが、今後は Nemesis に全力を投入しなくてはならないので、しばらくは他のセットを購入することができないと思う。
今回のオフのお題は Extended だった。デッキ構築が面倒という理由から、一時期は構築戦をボイコットしてばかりいたのだが、最近は少し更正し、Type II 以外のレギュレーションならばデッキを用意して出場するようにしている。まあ、今回のデッキは先週使用したデッキを Extended 用に修正しただけのものだったが、Goblin Grenade はともかく Lightning Bolt が使用できないというのは非常に苦しかった。どうやら現在の Extended では白が強いらしいのだが、きっと Swords to Plowshares の存在に因るところが大きいのではないかと思う。
試合では、初戦で荒木氏に完敗した後は2勝し、4/10th という結果に終わる。いつものことだが、サイドボーディングでデッキに投入したカードがかなりの活躍をしてくれ、青単の一夜氏に対して2ターン目に Scald を張ることに成功したり、特殊地形ばかりの小野氏に対して Price of Progress を乱発することなどができた。さすがに Price of Progress を Honorable Passage されたときには痛かったが、とても楽しい Duel をすることができた。今回の優勝は荒木氏だったので、どうやら私は初戦で難敵に当たってしまったらしい。
次に、Urza's Saga, Mercadian Masques, Urza's Legacy のドラフト戦を行うが、私はそちらのトーナメントには参加せず、坂倉氏や Tuft 氏と一緒に Turf Master をプレイする。3人でプレイする場合には1人あたり2頭の馬を担当してレースをすることになるのだが、2レースを終了した時点で坂倉氏がダントツのトップになり、そこで帰ってしまったので、まんまと勝ち逃げされてしまった。でも、とても面白かったのでドラフト戦が終了した後にも6人でプレイしてみたところ、規定の3レースを終了したところで一夜氏の優勝になった。とりあえず、プレイミスと中田氏のイカサマダイスが無ければ勝てそうなレースがあったので、次にプレイする機会があれば是非ともリベンジを果たしたい。
今日はいつものように「力 -Riki-」には行かず、荒木氏の強い希望により焼き肉を食べることになる。とりあえず、蒲田の焼き肉屋に行ってみたところ、運良く半額キャンペーンの開催中だった。荒木氏、小野氏、中田氏のテーブルと、桧山氏、一夜氏、私のテーブルに分かれ、テーブルごとに割り勘ということで精算したところ、我々のテーブルの方は一人あたり 2000円で済んだのに、もう一方のテーブルは半額キャンペーン中だというのに一人あたり 4000円になっていた。そういえば以前に小野氏も焼き肉が食べたいと言っていたのを聞いたことがあり、実際に荒木氏と小野氏はかなりの量を食べていたようなので、どうやら中田氏はトラップにハメられてしまったらしい。
海外ショップよりカードが届く。週末を前に、銀ガレで需要の高い Mirage, Visions, Urza's Saga 等を補充できたので助かった。これらのセットはドラフトで使用すると抜群に面白いので、銀ガレでは欠かすことのできない存在になっている。最近は海外でも Mirage, Tempest, Urza's Legacy などの価格が暴騰しており、以前ほど気軽に購入できなくなってしまったが、それでも楽しいドラフトをするためには常にこれらのセットを確保しておかなくてはならない。
渋谷の DCI センターに Nemesis プレリリーストーナメントの申込ハガキを貰いに行ったが、「もう締め切りました」と言われてしまう。仕方がないので渋谷と新宿のショップを周り、カードケースを購入したり「ホラーハンター」というゲームを購入したりする。移動中の電車の中で WIZZ の最新号を読んでみたところ、ラクダ氏の新連載がスタートしており、今回は「うなぎ通信」というタイトルになっていたが、雰囲気的には「人民日報」そのままなのでとても面白かった。
明日の銀ガレで使用するためのデッキを作成してみたが、危うく Tormod's Crypt をデッキに入れてしまいそうになり、ちょっとやばかった。このカードが 5th Edition や 6th Edition 収録されていないのはかなり間違っていると思うが、レギュレーション違反のカードを使用していることが発覚した後でそのような言い訳をしても情状酌量にはならないと思うので、とりあえずは銀ガレを追放になる前に気がついて良かった。
メビウスに行き、"TURF MASTER" という競馬を題材としたボードゲームを購入する。このゲームについては以前から面白いという評判を聞いていたのでそのうちに購入したいと思っていたのだが、競馬というレースの面白さをどのように抽出しゲームとして表現してあるのか、そのあたりが興味深い。同時に2〜8人がプレイ可能で、気軽にワイワイと楽しめるゲームであるらしいので、時間があれば今週末の銀ガレでプレイしてみたいと思う。
以前に GMC で知り合った伊政氏が Magic から離れるということで、氏の所有していたカードを譲り受ける。良いカードをたくさん貰えたことについては嬉しかったが、古くからの Magic の知り合いが徐々に Magic から離れていってしまうことについては、ちょっと残念な気持ちもある。まあ、銀ガレにおいても発足時のメンバーはほとんど残っていないが、それでも Magic というゲームを通していろいろな人と知り合うことができ、とても貴重な経験を得たことに感謝している。
Yahoo! Auctions にて「タンクバスター」を落札する。現在、銀ガレにはGO氏より借り受けている「タンクハンター」と「タンクバスター」が存在するが、非常に面白いゲームなので自分でも所有しておきたかった。最近は古いゲームばかりを買い漁っているが、自分で Web を調べたり、ゲームに詳しい知り合いの知識を借りたりしながら、なかなか良い買い物ができているのではないかと思う。やはり、誰かにとって面白いゲームは私にとっても面白い可能性が高いので、人の評価というものは非常に参考になる。
久しぶりに、海外ショップからカードが届く。最も需要が高いのに在庫がゼロになっていた Mercadian Masques と Urza's Destiny が補充できたので、これで銀ガレの優勝賞品が足りないという事態は回避できそうだ。どうせならば昨日までに届いてくれれば蒲田の集まりに持っていくことが出来たのだが、残念ながら一寸間に合わなかった。
私は蒲田ではカードの行商人として認識されているらしく、ただ雑談をしているだけでも「今日の売り物は何ですか?」などと質問されてしまうことが多いのだが、最近は慢性的な在庫不足なのでカードを持ち込めないことが多く、なかなか期待に応えられずにいる。このままでは私の信用がガタ落ちになるので、もっと上手な在庫管理をしなくてはと思うが、もともと私を信用している人などいないような気もするので、無用の心配ということになりそうだ。
今日だけで、Diplomacy に関する mail を3通も受け取る。日記に Diplomacy に関することをチラッと書いたりしただけで、いろいろな方からアドバイスや情報を貰えてしまうなんて、私はかなりの果報者なのかもしれない。親切な方々のおかげでルールについてはなんとかなりそうなので、そのうちに機会があれば銀ガレでプレイしてみたいと思う。
毎月恒例の蒲田の集会に参加させてもらう。現在は銀ガレのカード在庫がゼロに近い状況なので、今回は IkaPri's Shop の出張販売をすることもなく、川守田氏と一度だけワンブーシールドをプレイした後は、川守田氏、小野氏、有波氏、利光氏らと延々と雑談をしていただけで閉会時間になってしまった。川守田氏とのワンブーシールドでは Urza's Saga のブースターを使用したのだが、すごいパックを引いてしまったせいですごいデッキが出来上がり、とても楽しかった。
この集会には中学生ぐらいの参加者も多く、フリープレイの Duel の様子を見ていると、Drudge Skeletons や Bog Wraith、Flame Spirit などが場に並んでいたりして、とても心が和む。しかし、私の知り合いが私のことを「銀旡鬼さん」と呼んでいることを聞いた一人の少年に、「インチキさん?」と言われたときには「ぐはっ」とクリティカルダメージを受けてしまった。
Yahoo! Auctions にて落札した Diplomacy が届く。このゲームは古典ボードゲームとしては非常に有名な存在で、とても面白いと評判なのだが、Diplomacy のキーポイントは「裏切り」なので人間関係を悪化させてしまうことが多く、このゲームをプレイしたことによって険悪な状態になり解散してしまったゲームサークルも多いと聞いている。そのような理由で「サークル崩壊ゲーム」とも呼ばれているようだが、機会があれば一度は古典的名作をプレイしてみたいと思っている。しかし、日本語マニュアルを手に入れることが出来なかったので、まずはGO氏にでもお願いしてルールを教えてもらわなくては。
銀ガレオフを開催。今回は Type I のトーナメントを行う。さすがに Type I は銀ガレとしても初めての試みだが、それなりの人数が集まった。銀ガレの場合、このような Classic 系レギュレーションのトーナメントを開催しても、なかなか楽しいアイデアのデッキで参戦するプレイヤーが多いので、とても気楽に参加することが出来る。私の場合はデッキを作るのが面倒だったので参加しない予定でいたのだが、そうすると「参加者リストに名前を載せているくせに参加しないとはどういうことだ?」と怒られてしまうので、とりあえず前夜に即席のデッキを作っておいた。
今回の私のデッキは赤単ゴブリンシュートだったのだが、レアカードなど1枚も入っていない上に、4th Edition や Fallen Empires 以降のカードしか使用していなかったので、あちこちで「そのデッキのどこが Type I なんですか?」という指摘を受けてしまった。それでも、2戦1敗で 3rd/9th という成績になり、1敗についても単純なプレイミスが原因による敗北だったので、もっと冷静にプレイすれば、とりあえずは決勝戦に進むことが出来たはずだった。
ところで今回、Dual Lands を大量に投入したデッキの桧山氏と対戦したときには、サイドボードから投入した2枚の Price of Progress を初手で2枚とも引いたりして、またもや「引きがイカサマ」と言われるようなプレイを披露してしまった。そういえば、土地破壊デッキの中田氏との対戦でも、序盤から6〜7ターンぐらい連続で土地を壊されたのにも関わらず、そのたびに土地をドローして相手を息切れさせ、結果的に勝ってしまったりもした。
今回の優勝は、先日引き当てた Juzam Djinn 等のカードを使用していた荒木氏だったが、私は荒木氏の試合の様子を見ることができなかったので、優勝デッキが公開されるのを楽しみに待ちたいと思う。また、荒木氏はその次のドラフト戦でも優勝したので、まさに Man of the Day という感じだった。でも、本人は自分にとって初めて優勝した構築戦が Type I であることに引っかかりを感じていたようだが、絶版系の高価なカードをあんなに所有している荒木氏が Urza's Saga から Magic を始めたなどとは、もはや誰も信じないと思うので安心して良いのではないかと思う。
蒲田で DERBY OWNERS CLUB をプレイした後、中田氏が「今から銀ガレでドラフト!」と言い出し、「時間的に難しいのでは?」と言っても聞いてくれないので、とりあえず中田氏、荒木氏、小林氏と私の4人で銀ガレに移動する。結局、時間的人数的な都合によりワンブーシールドをプレイすることになったが、これがなかなか好評で、いろいろとブースターを変えながら4回もプレイしてしまった。今回は優勝者がレアカードを総取りというルールでプレイしたのだが、3回目を終えた時点で荒木氏だけが優勝していなかったので、「それじゃあ全員が1回ずつ優勝したところで終わりにしましょう」と言って4回目のプレイをしたところ、中田氏が勝ってしまい、せっかく私が引いた Undiscovered Paradise を強奪されてしまう。なんだか、最近の銀ガレはジャイアン中田の天下である。
eBay にて "TITAN" を落札する。日本の Yahoo! Auctions に出品されるとかなりの高額まで競り合いになってしまうが、やはりアメリカのオークションサイトの方が遙かに安く落札することが出来るようだ。そういえば、以前にアメリカ版の Yahoo! Auctions を覗いてみたら、Beta や Arabian Nights などの絶版系のカードが日本よりも非常に安く取り引きされていた。まあ、アメリカのオークションに参加する場合には英語によるやりとりが必用になるし、実際に落札した場合の受け渡しに手間がかかることや、トラブルが発生した場合の面倒さ、品物の輸送料の高さなどを考えると、それほど安易に利用することは出来ないが、上手く利用すればメリットも大きいのではないかと思う。
銀ガレオフを開催。今回は「Dual Lands ゲットだぜ!」オフと称して Revised, Mirage, Urza's Destiny のブースターを使用したドラフト戦を行う。Revised のパックの 15枚のカードのうち、実際にドラフトのデッキに投入することが可能なレベルにあるカードは平均で5枚ぐらいだが、今回は Fireball, Air Elemental, Giant Growth などの良いカードを手に入れることが出来た。その後の展開によって赤青のデッキを構築することになり、Fodder Cannon なども持っていたので「結構いけるかも」と思っていたのだが、トドメの Fireball を引くつもりで使った Wheel of Fortune が裏目に出たりして、11/14th という結果に終わってしまった。結局、今回は2回戦で引き分けが続出したのでその時点でポイントトップが確定し、銀ガレルールにより優勝者が小野氏に確定、レア分配で見事に Dual Land をゲットしていた。
本日2回目のトーナメントは Urza's Saga, Stronghold, Visions を使用したドラフト戦を行ったが、私はそちらには参加せず、GO氏や小島氏と一緒に懐かしいパソコンゲームの話題に花を咲かせる。その後、GO氏や五嶋氏と一緒に「カプライス」というゲームをプレイしたり、小野氏も加えて「タンクハンター」をプレイしたりしたが、「タンクハンター」ではトップを確信してゲームを終了したのに、見込み違いで2位になってしまった。結局、今日は小野氏が2つのドラフト戦と「タンクハンター」に優勝していたが、そういえば小野氏は先週のドラフト戦でも優勝していたので、すごい連勝ぶりである。
Nemesis のプレリリーストーナメントの申込ハガキを手に入れるため、渋谷の DCI センターに行ってみたが、今日は休業日だった。そういえば、以前にも木曜日に DCI センターに行き閉鎖されたドアの前で途方に暮れたことがあるのだが、やはり私には学習能力が無いらしい。仕方がないので渋谷 PARCO 内にある MARK に行ってみたのだが、まだプレリリーストーナメントの申込ハガキは配布されていないと言われてしまった。時期的には今月末あたりに開催されると思うのだが、現時点で Hobby JAPAN 系列の店にも申込ハガキが置かれていないということは、もしかして「GAME ぎゃざ」等の雑誌を購入しなくてはいけないのだろうか。
渋谷に行ったついでに、Yellow Submarine でカードフォルダーをいくつか購入したが、店員達の態度があまりにも悪かったので非常に不愉快な気分になった。たとえアルバイトだろうが、仕事として接客業をする以上は最低限の接客マナーを知っておく必用があるのではないだろうか。せっかく、Foiled な Serra Angel が \48000 という Unbelievable な値段で展示されているのを見て楽しい気分になったところだったのに残念だ。
mtgnews.com にて、発売を1ヶ月後に控えた Nemesis の Full Spoiler List が公開された。まだじっくり読んでいないので詳細は不明だが、Visions は無理だとしても、せめて Urza's Legacy 級のカードセットであることを期待したい。ドラフト・コーディネーターとしての私のチェックポイントは、クリーチャーの量と質、それぞれの色ごとのパワーバランス、総合的にパフォーマンスが高いセットであるかどうかである。そのような観点で Magic のカードセットをチェックした場合、やはり Visions が最高のセットということになり、次点としては Mirage や Urza's Saga などが続くのだが、いつになったら Visions に並ぶようなカードセットが登場するのだろうか。
2日連続で銀ガレを開催したというのに、まだ遊び足りない人がいるようなので、今日も銀ガレを開催してみたところ、ちょうど8人が集まったのでドラフトをする。今回も Urza's Saga, Mercadian Masques, Urza's Destiny のブースターを使用したが、さすがに連日同じ組み合わせでは皆も食傷気味になってしまったようで、トーナメントの後で「Mercadian Masques や Urza's Destiny はバランスが悪いからヤダ」と言われてしまう。実は、私自身も Mercadian Masques や Urza's Destiny がつまらないことは十分に承知しているのだが、個人的に足りないカードをドラフトで補充するために、強引に皆を付き合わせてしまった。まあ、Mirage や Visions を使用すれば皆に満足してもらえることは分かっているのだが、そうそう Visions ばかりに頼っていてはドラフト・コーディネーターとして少々情けないので、今回はちょっと冒険してみた。
今日のドラフトでは、初手で Opal Archangel を、その次に Befoul を取得し、その後も Eradicate, Field Surgeon, Archery Training 等の良いカードを取得することが出来たので黒白のデッキを作成する。構築時点ではなかなか良いデッキが出来たと思っていたのだが、実際に試合をしてみたら負けまくってしまい、7/8th という結果に終わる。今回のデッキには Casting Cost が4マナ以上のカードが多く、しかも 2WW や 2BB などのカードが何枚も含まれていたので、ちょっとバランスに無理があったようだ。さらに追い打ちをかけるような土地事故的な展開も多かったので、今日はいろいろな意味でダメだった。
ところで、小林君はすっかり「ドラフトやりたい病」に冒されてしまったらしく、まだまだ遊び足りないらしい。ドラフト熱は Magic に倦怠感を感じ始めたプレイヤーに良く発生する症状だが、いつでも気軽にドラフト戦をプレイすることのできる環境にいるプレイヤーというのは、実はそれほど多くはないようなので、もしかしたら全国的な規模の病気ではないかもしれない。しかし、マンネリな展開に飽き飽きしているプレイヤーにとって、プレイするたびに違った展開を楽しむことができるドラフト戦というものは、Magic の非常に魅力的な遊び方であることは間違いないので、今後もドラフト戦の楽しさは我々を魅了し続けるのではないかと思う。
中田氏や小林氏の要望により、急遽銀ガレを開催することになり、ちょうど8人が集まったのでドラフト戦を行う。今回は昨日と同様に Urza's Saga, Mercadian Masques, Urza's Destiny のブースターを使用したが、初手で Zephid's Embrace を取得したのにその後は青いカードをほとんど取ることができず、緑のカードばかりを取っていたので緑単デッキが作れそうな気配だった。しかし、やはり単色デッキは危険なので緑をメインに青を補助色としたデッキを作成したのだが、マナバランスの関係で Zephid's Embrace はデッキに投入することができなかった。まあ、その代わりとして Cloak of Mists や Buoyancy を持っていたので、もとから大きな緑クリーチャーに +2/+2 効果はそれほど必要でもないだろうという判断だった。
今日は決戦兵器として Endless Wurm を投入していたので、7枚の Spell Card のうちの6枚が Enchantment Card だったのだが、デッキの中に Yavimaya Enchantress なども入っていたので、なかなかの相乗効果があった。また、トータルで6体もの Elf が入っていたので、Priest of Titania から大量のマナを得ることができ、とても良い感じだった。結果として 2nd/8th という順位になったので、今週末は結構調子が良かったが、中田氏や小林氏は明日も銀ガレを開催するつもりでいるらしいので、どうやらもう1日頑張らなくてはいけないらしい。
銀ガレオフを開催。今回は銀ガレのオリジナルレギュレーションである Type G のトーナメントを開催する。私は Serra Angel 入りの白ウィニーという中途半端なデッキで参戦したが、まあまあ勝つことができたので 5/11th という順位になった。Type G というレギュレーションはまだ未完成のものなのだが、皆の意見を聞いてみるといろいろと不備があるようなので、次回からは禁止/制限カードに関するルールを改良してみようと思う。
トーナメントの合間に、荒木氏が Arabian Nights を1パック開封したところ、同じパックから Juzam Djinn と Ali from Cairo が出てきた。荒木氏の Beta や Arabian Nights における引きの強さは尋常ではないので、もしかしたら私とは別のタイプの透視能力を持っているのかもしれない。
本日2回目のトーナメントは Urza's Saga, Mercadian Masques, Urza's Destiny のドラフト戦を行う。初手で Gaea's Embrace、その次に Outmaneuver を取得したところ、その後は緑と赤の良いカードがサクサク手に入ったので、他の色を検討する必要もなく赤緑のデッキを構築することができた。しかし、良質な Spell Card が豊富に揃った反面、Creature Card が非常に貧弱になってしまい、荒木氏との対戦では Flyer が皆無であることが致命傷となって負けてしまった。まあ、Spidersilk Armor や Yavimaya Hollow などの活躍により 3rd/13th という成績になったので、そんなに悪いデッキでもなかったのかもしれない。
銀ガレにて、コモン箱の整理をする。ついでに、Mercadian Masques のブースターを3パックほど開封してみたのだが、昨日に続き、良いレアもキラカードも出なかった。先日のオフの際にはキラキラ光る Bribery を引いたりしたのだが、そうそう良いカードばかりは引けないらしい。
昨日作成したデッキを組み直す。作っているときには気がつかなかったが、後から客観的に検討してみたら非常に中途半端なデッキであることが判明したので、その点を直してみた。まあ、それでも実際の Duel では負け負けになりそうな気がするが、結果がダメでもデッキ構築という行為がなかなか楽しかったので、まあ良いだろう。この調子で Type II にも復帰したいものだが、Urza's Saga 以降のカードはアンコモンすら不足しているような状態なので、ちょっと難しいかも。
デッキを組むのが面倒なので、今週末に銀ガレで開催する予定の Type G Tournament はどうしようかと思っていたのだが、先日の銀ガレの際に皆からいろいろと言われてしまったので、仕方なくデッキを組む。その前準備として、ドラフト等で貯まったカードの整理をしたのだが、今回はかなり徹底的なカード分類を行ったので、非常に時間がかかってしまった。まあ、おかげで私が Urza's Destiny や Mercadian Masques のカードをほとんど持っていないことが再確認できたので、今後はそれらのブースターを積極的に開封したりドラフトで使用したりしようと思う。
今回のカード整理により、5枚以上所持しているレアカードを大量に発見したので、銀ガレのおみくじボックスに投入しておいた。よって現在のおみくじボックスは非常に豪華な内容になっているが、かなりの時間をかけて作成した Type G のデッキがとても弱そうなのがちょっと悲しい。
寝る前に Mercadian Masques の Tournament Deck を1パック開封してみた。良いレアもキラカードも出ず、「ダメだこりゃ」な感じだった。
発売を1ヶ月後に控えた Nemesis の Spoiler List が公開された。まだ全体の 1/3 ほどのカードしか登録されていないが、ドラフト環境で使用する場合という観点でチェックしてみると、Fading と Parallax というシステムがなかなか面白そうだ。まるで Homelands と言われた Mercadian Masques の二の舞にならないように頑張って欲しいものだが、もはやキラカードさえ存在すればセットの内容などどうでも良いという状況になっているような気もする。
明け方まで起きていたので昼間はぐっすり寝ていたのだが、昼過ぎに中田氏より「今から銀ガレに行くので夜露死苦!」という連絡があり、突然の招集をかけられた皆と一緒にドラフトをする。今回は 4th Edition, Tempest, Visions のブースターを使用したが、最初のパックで Brothers of Fire を取得し、次のパックから Pestilence を取得したので赤黒のデッキを作成する。その後も強いカードが多く手に入ったので優勝することができたが、今回最も役に立ったのは Relentless Assault だった。しかし、荒木氏との決勝戦において、Gossamer Chains を1回起動されると Relentless Assault による2度目の攻撃も無効にされてしまうということに気づかないままに特攻してしまったのは大失敗だった。
Yahoo! Auctions にて落札した「フンタ」が届いたのだが、荒木氏の話によると「フンタ」はお店でも普通に買うことができるらしい。これまで、メビウスやイエローサブマリン等ではこのゲームを見かけたことがなかったので、絶版状態なのだと思ってオークションで高めに落札してしまったのだが、販売元は Hobby JAPAN なので、もしかしたら POST HOBBY 等では簡単に購入可能なのかもしれない。ちょっと失敗だったかも。
銀ガレにて「元旦オフ」を開催。大晦日に「年越しオフ」を開催するならば、改めて元旦にオフを開催する必用はなかったのだが、「元旦オフ」の開催を告知した後で「年越しオフ」の開催が決定したので、このような連日開催になってしまった。結局、朝の6時頃まで一緒にいたメンバーと昼過ぎに再会する結果になったので、新年早々非常に間違ったことをしているような気分になってしまった。まあ、有言実行委員長の中田氏には逆らうことが出来ないので仕方がないのだが、次はスキー合宿が計画されているらしいので、だんだん銀ガレがどういう集まりなのか分からなくなってきた。
今日のオフの内容はドラフト戦と告知していたが、集まった人数がちょうど 10人だったので、急遽「新春!シールドエンペラー 5 vs 5」に内容を変更する。正月らしい良い企画だと思ったのだが、だらだらとした展開に飽きてしまう人が続出し、新年早々大失敗に終わってしまった。やはり、人数が 10人もいると自分の番が回ってくるまでに時間がかかるので、待ち時間がかなり退屈になってしまうようだ。そういえば、銀ガレでは過去にも何度か 5 vs 5 のチーム戦をプレイしたことがあるのだが、ほとんど盛り上がらないままに終わっていたような気もする。そのあたりの教訓が全く生かされていないあたり、もしかしたら 2000年問題により記憶障害が発生いるのかもしれない。
本日の Beta 開封では、古賀氏が Lich を引き当てていたが、中田氏は Thoughtlace を引き、その後の麻雀で強引に Beta 購入権を奪って開封したパックでも Islands を引いてしまう。皆の拍手喝采の中、当の中田氏はかなりブルーになっていたが、古賀氏は「仲間ができた」と言って非常に喜んでいた。中田氏は「もう Beta は剥かない」と言っていたが、銀ガレメンバーのこの手の発言は全く信用できないので、きっと中田氏も次に会うときには Beta や合宿の話ばかりするのではなかろうか。
銀ガレにて「年越しオフ」を開催。今回は Mercadian Masques(T), Urza's Saga, Urza's Destiny のシールド戦と、6th Edition, Urza's Legacy, Exodus のドラフト戦を行い、それぞれの優勝者である荒木氏と小林氏には優勝賞品としてキラキラ光る Serra Angel が贈呈された。やはり、今年最後の銀ガレなので優勝賞品も特別なものにしようと思っていたのだが、今年1月の初参加以来、銀ガレに新たな風を送ってくれた両氏の今回の優勝は、まさにこの1年の銀ガレの象徴となったような気がする。
今日は特別に Beta が解禁され、何人もの勇者が戦いを挑んだが、いつもながら Beta の壁は厚く、Magical Hack, Living Lands, The Hive などのカードの前に次々と敗れていった。年越しを待たずに帰ってしまった小島氏、古賀氏、中田氏らが見ていないところで、アルコールの入った銀旡鬼氏が突然錯乱し「2000年で世界一早く Beta を剥く」などと言いだし、Illusionary Mask を引き当てる。さらに調子に乗った銀旡鬼氏により数パックの Beta が剥かれたという噂もあるが、その後の記録は銀ガレのメインコンピューターの記憶バンクより抹消されており、データ照会ができなかった。しかし、その一部始終を見ていた少年が目をキラキラと輝かせながら「すげぇ!」と叫んでいたという記録だけは削除不可能だったようだ。
それから、ちょっと遅い時間にやって来た岡田氏にも入ってもらい、残ったメンバーで朝までドラフトをした後、Beta 開封権の懸かった「ブラフ」に優勝した川守田氏が Pirate Ship を引くのを見届けてから解散する。結局、今回の年越しオフでは初詣に行くことが出来なかったが、一夜氏の「0時ジャストにジャンプしていれば年越しの瞬間に地球上にいなかったことになる」という究極のギャグを聞くことが出来たので、楽しく年越しをすることができた。また来年も今回のように楽しい年越しをしたいものである。
私が Yahoo! Auctions にて「超人ロック」を落札したことを知ったウチガ氏より連絡があり、「超人ロック」のコミックスを貰ってしまった。やはり、このゲームを最大限に楽しむためには原作の知識が必須であるらしい。それにしても、現在のゲーム仲間のほとんどが「超人ロック」の漫画やゲームを当然のように知っているのに対して、私はこれまで「超人ロック」というものを名前だけしか知らずにいた。やはり、まだまだ修行が足りないようだ。
今日は父の誕生日だったので、たまには一緒にゲームでもしてみようと思い、「ファンタスミ」で対戦する。このゲームは簡単に言うと西洋風軍人将棋とでもいったような内容なので、囲碁や将棋の得意な父にはすぐにシステムが理解できたようだ。さらに母もプレイしたのだが、やはり普段からゲームに慣れていないので、ちょっと大変だったようだ。でも、ドイツ系ゲームは大人から子供までが一緒にプレイできるものが多いので、お正月に親戚が集まったときなどには最適だと思う。
Yahoo! Auctions にて落札した「超人ロック」が届く。先日手に入れた "1830" と同様に完全な未使用品なので、実際にプレイするのはちょっと躊躇してしまいそうだ。とりあえず、荒木氏より「プレイの前に原作を読んでおくべき」というアドバイスをもらったので、まずは漫画を探してみようと思う。
Yahoo! Auctions にて落札した "1830" が届く。全くの未使用品であり、チット類も切り離されていなかったので、こんなに状態の良いものを安く譲ってもらうことができたのはラッキーだった。でも、ルールについては良く分からないので、機会があればGO氏に教えてもらおうと思う。
本日は蒲田にて毎月恒例の集まりが開催されていたので、コミケの後で行ってみたところ、荒木氏や小林氏に会うことが出来、いろいろと怪しい話をすることができた。しかし、主催者である小野氏が突然入院することになってしまい、今日は会うことが出来なかったので、明日か明後日にでもお見舞いに行ってみようかと思う。
銀ガレオフを開催。今回は、Mirage, Urza's Saga, Mercadian Masques を使用したドラフト戦を行う。相変わらず Mirage などを使用しているあたりが非常に銀ガレ的だが、Mirage というセットは良質な Creature が豊富なので Urza's Saga のような Creature の少ないセットを使用する場合には必須であり、しかも独立型セットでありながら CoP が入っていないあたりも非常に具合が良い。まさにドラフト・コーディネーターにとっては「困ったときの Mirage 頼み」と言えるセットなのである。
今回の私のドラフトは、最初のパックで Shadow Guildmage を取得したことにより使用色を黒赤に決定し、その後は Kaervek's Purge や Shauku's Minion などのマルチカラーカードも積極的に取得する。Urza's Saga では Pestilence を取得し、Mercadian Masques では最後の方まで残っていた Lithophage を取得したのだが、Pestilence で Creature を一掃してから Lithophage で攻撃という作戦がかなり功を奏した。実は、他には小型の Creature しか持っていなかったので、Lithophage を取得していなければ Pestilence が有効に活用できなかったかもしれない。例によって今回も試合前には負け負けを予想していたのだが、最初の2試合を不思議なカットにより勝ち抜け、決勝戦で荒木氏と対戦する。しかし 1-1 で迎えた最終 Duel で Catastrophe を撃たれてしまい敗北し、2nd/10th という結果に終わる。まあ、2位になることができただけでも上出来なのではないかと思う。
次に、4th Edition, Stronghold, Visions のドラフト戦を行う。4th Edition には良いカードが少ないのでドラフトで使うには難があるのだが、Stronghold や Visions には熱いカードが満載なので、全部を合わせるとそれなりのバランスを維持することが出来る。特に、Visions というセットはどんなドラフトに組み入れた場合にも、ドラフト全体の温度を+5℃ほどヒートアップするので、ドラフト・コーディネーターにとっては「困ったときの Visions 頼み」と言えるセットなのである。
しかし、私はこちらのトーナメントに参加せずに、Yahoo! Auctions に出品されていた「超人ロック」カードゲームの落札に挑む。このゲームは古くからのゲーマーの間では非常に有名なゲームであり、私も一度はプレイしたいと思っていたのだが、先日 Yahoo! Auctions に未使用品が出品されたので、なんとか落札しようと狙っていた。かなりのプレミアアイテムなので落札希望者も多く、最終的にはかなりの金額まで値上がりしてしまったが、なんとか私が落札することが出来た。しかし、あまりにも非常識な価格で落札してしまったので、具体的な落札価格については恥ずかしくて誰にも言うことが出来ない。まあ、当座の資金に困るようなことになったら、また Beta でも出品してみよう。
皆で「力 -Riki-」に食事に行った後、今回も蒲田でボーリングをする。今回は荒木氏、小野氏、中田氏と一緒にプレイしたが、最初のゲームで皆に「トップを取れば Beta 購入権をもらえるんですよね?」などと言われてしまったので、負けるわけにはいかないと思い、頑張ってトップを取る。次のゲームでは、「銀旡鬼さんに勝ったら大晦日にオフを開催してください」などと言われ、私が勝っても全くメリットのない勝負ばかり申し込まれることに疑問を感じながらプレイする。結果、後半の追い上げも虚しく2位になってしまったので、大晦日にもオフを開催することにしたが、もしも次に条件付きの勝負を申し込まれたら、相手がぎゃふんと言うような条件をこちらからも提示してみよう。
海外に注文していたカードが到着する。今回は 6th Edition や Stronghold などの注文だったので、在庫不足気味の Mercadian Masques を年末年始の前に補充することが出来なかったが、まあ Stronghold は kor の一族の存在さえ無視すれば Visions に匹敵するほど楽しいセットなので、今後のドラフトが楽しくなること請け合いである。早速、明日の銀ガレオフでも使ってみようと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行ったが、私は最近のカードはあまり所有していないのでデッキを作る気になれず、タイムキーパーをしながら皆の様子を観戦する。荒木氏と中田氏の対戦を見ていたら、Phyrexian Negator と Delraich が対峙していたので、「まるでエヴァ vs 使徒ですね」と感想を述べてみたところ、それを聞いた一部の人達の間でウケていたようだ。
トーナメントの終了後、古賀氏が Yahoo! Auctions にて落札した Beta を開封したところ、Jayemdae Tome が出る。どうやら古賀氏は Beta でこのカードを引くのが3回目であるらしいのだが、一方 Legends の開封では Mana Drain を2枚と Chains of Mephistopheles を引き当てたらしいので、そちらの方は当たりだったようだ。今日はドイツ語版白枠 Revised などは3ボックスがあっという間に売り切れてしまったが、18パックだけ残っていたドイツ語版黒枠 Revised を荒木氏と私で山分けして開封したところ、荒木氏の方にはあまり良いカードが出なかったのに、私の方には Scrubland, Plateau, Shivan Dragon, Demonic Horde, Serra Angel, Black Knight, Sol Ring x2 等が出たので、かなりイカサマな引きを披露してしまったが、ついに念願の Ritter を手に入れることが出来て嬉しかった。
今回、久しぶりに銀ガレにラクダ氏が来てくれた。明日からのコミケで販売される予定の人民日報グッズを持ってきてくれたので、私も「紙災害Tシャツ」を大量に購入させてもらった。人民日報単行本には新作も収録されていたので、人民日報の大ファンである私としてはコミケより一足早く手に入れることが出来て嬉しかった。以前から人民日報を読んでいて気になっていたことがあったので、「本当に Beta の箱買いをしたのですか?」という質問と「そんなにいつもビールばかり飲んでいるんですか?」という質問を直接ラクダ先生に訊ねてみたところ、執筆活動と発泡酒の関係などを教えてもらうことができた。
本日2回目のトーナメントは Tempest, Urza's Saga, Mercadian Masques のドラフト戦を行う。私はこちらのトーナメントにも参加せずに観戦をするつもりだったのだが、人数調整のために強制的に参加させられてしまう。とても久しぶりに使用した Tempest や、あまりカードの知識がない Mercadian Masques のためにヨワヨワなデッキが出来上がってしまたので、かなり熱い最下位争いをしてしまうのではないかと予想していたが、案の定ほとんど勝つことが出来ずに 12/14th という順位に終わる。緑単色のデッキを使用していた五嶋氏との対戦では、Putrefaction + Capsize というコンボをクリティカルヒットさせることができ、とても楽しかったが、ドラフト戦でこんなコンボが成立してしまうのはきっと銀ガレぐらいのものだろう。
皆で「力 -Riki-」に食事に行った後、荒木氏、中田氏、副島氏と一緒に蒲田に行き、久しぶりにボーリングをする。副島氏に「銀旡鬼さんに勝てば Beta を譲って貰えるんですよね?」と何度も聞かれたので、「それでは最初のゲームでトップスコアを出した人に Beta の購入権を差し上げましょう」ということにしてプレイを開始する。しかし、そんなに簡単に Beta の購入権を安売りしてしまうと古賀氏あたりに怒られてしまうので、ちょっと気合いを入れてプレイしたところ 194点というスコアでダントツのトップになることができた。残念ながら2ゲーム目は調子が出ずに 100点というスコアで最下位になってしまったが、「やっぱり Beta が懸かっていないゲームは本気でプレイしないんですね?」と解釈してもらえたようなので、とりあえずそういうことにしておこう。
Yahoo! Auctions に出品されていた "1830" というゲームを落札するために、オークションの終了時間ぎりぎりに張り込みをして、なんとか落札する。このゲーム、The Game Gallery にて「鉄道ゲームの最高峰」と絶賛されていたので、機会があったら1度プレイしてみたいと思っていた。今回の品物には日本語マニュアルが付いていない可能性が高いので、すぐにはプレイできないかもしれないが、とりあえずは落札できたことがとても嬉しい。
黒井氏より久しぶりに連絡があり「週末に銀ガレにカードを買いに行きたい」と言われたが、「ドイツ語版やイタリア語版の Revised は 23日のオフで売り切れてしまうかも」と答えたところ、今夜のうちに銀ガレで取引を済ませてしまうことになった。黒井氏はかなりの量のカードを購入していったが、「とりあえずこの場で開封してみたい」と言って剥いていった 10パックのドイツ語版 Revised からは、Dual Lands が3枚に Demonic Horde, Shivan Dragon, Nevinyrral's Disk, Howling Mine, Mill Stone 等のレアカードが登場し、かなりすごい内容だった。他にも「沼ルトン」などが引き当てられていたので、きっと残ったパックは燃えカスに違いない。
昨日に引き続き、ドイツ語版黒枠 Revised を剥く。最初のパックから Serra Angel が出たが、その程度では満足できないので開封を続けたところ、その後は寒い内容が続いたので十数パックほど剥いてしまう。とりあえず Fork を引いたところで一時停止したが、まだ Ritter を引くことが出来ないので、かなり欲求不満である。この調子では、もしかしたら荒木氏の分は残らないかもしれない。
寝る前に、もう1パックだけ Revised を開封してみたところ、レアは Copy Artifact だったが Ritter は出なかった。坂倉氏より、ドイツ語版黒枠 Revised には「沼ルトン」が存在しない代わりに Forest のエラーカードがあると教えてもらったので、これまでに開封したブースターをチェックしてみたところ、カード名とテキストが Forest なのにイラストが Plains というカードが2枚見つかった。坂倉氏に教えてもらわなければ全く気がつかなかったところなので、助かった。
Yahoo! Auctions に Avalon Hill の TITAN が出品されていたので、かなり本気で入札を繰り返していたのだが、入札価格が \30000 を越えても落札できなかったので、最終的にはあきらめてしまった。先日の銀ガレの際に、小野氏に「Yahoo! Auctions で TITAN を \15000 で競り合っている」という話をしたところ、「それはちょっとやりすぎでは?」と言われたのだが、TITAN が現在ではかなり入手困難なゲームである上に、今回出品されていたものはユニットのチット等が切り離されていない未プレイ品だったので、なかなかあきらめられなかった。結果的には、今回のように早い段階から入札を繰り返して競合相手を本気にさせるよりも、オークションの終了時間ぎりぎりを待ってから入札をすれば、かなり安価に落札することができていたのではないかと思う。
海外ショップより荷物が到着する。2つの店に注文してあった3つの荷物が同時に到着したので、年末年始を前に銀ガレの在庫を充実させることが出来た。今回は、ドイツ語版やイタリア語版の Revised も手に入ったのだが、ドイツ語版の黒枠と白枠の Revised はパッケージが全く同一である上に 4th Edition のようなデザインなので、確認のために黒枠と書かれている方のブースターを1パックだけ開封してみたところ、黒枠の Kudzu が出てきたので黒枠 Revised であることが実証できた。どうやら Kudzu はドイツ語版でも Kudzu という表記になるようだが、ドイツ語版やイタリア語版の Revised は印刷が濃すぎて、英語版 Revised のような情緒ある淡い色合いが楽しめないのが残念だ。
深夜に、「何か面白いカードが出るまで」という目標のもと、ドイツ語版 Revised を剥く。数パックの開封で Bayou が出たのでストップしたが、印刷があまりにもクッキリしているために、一瞬英語版とは違うイラストなのかと思ってしまった。本当は White Knight か Black Knignt を引きたかったのだが、とりあえず Ritter を引くのは明日以降にお預けということにしておこう。ところで、今回は「沼ルトン」を引くことが出来なかったのだが、もしかして黒枠の方には「沼ルトン」は入っていないのだろうか?
Yahoo! Auctions に出品した Beta の入札期限は本日までだったのだが、昨日までの時点では \22000 という価格で動きが止まっていたのでそのまま終了するのかと思っていたら、今日になってから再び入札が活発になり、\24000、\26500 と、どんどん値段が上がっていった。最終的には初期設定価格の倍以上である \31000 という値段で落札されたのだが、結局落札者は銀ガレメンバーの古賀氏だった。それでも、今回のオークションには「やらせ」は全く存在しなかったし、広く一般に公開された場における競り合いだったので、価格についてもこれが市場の出した答えということになるのだろう。でも、もしかしたら、「せっかく手に入れた Beta を1パックたりとも銀ガレの外に流出させてなるものか」という銀ガレ全体の意思が働いたのかもしれない。
銀ガレオフを開催する。告知が急だった割にはかなりの人数が集まってくれたので嬉しかった。今回は、久しぶりに手に入った 5th Edition や 6th Edition のブースターを使用したかったので、6th Edition, Urza's Saga, Mercadian Masques を使用したドラフト戦と、5th Edition, Urza's Destiny, Visions を使用したドラフト戦を行う。人数調整の関係で前半のドラフト戦には参加せず、また、以前の仕事仲間との忘年会に出席するために後半のトーナメントにも参加しなかったので、今日は Magic を全くプレイせず、唯一プレイすることが出来たのは、忘年会を早めに切り上げて銀ガレに戻ってからプレイした「ブタの貯金箱」だけだった。
そんなわけで、最近はプレイヤーというよりも「IkaPri's Shop の店長」だとか「ドラフト・コーディネーター」とでもいうべき存在になってしまっている。実は、銀ガレで開催しているドラフト戦は、一見無秩序な組み合わせで使用ブースターを選んでいるように見えて、実際には全体のクリーチャー数やパワーバランス等を考慮して慎重にブースターを選んでいるのである。まあ、ブースターの中身には偏りがあるので、同じカードばかりが何枚も登場してしまう場合もあるが、それもまたドラフト戦の面白さの一つだと思う。ドラフト戦で使用するブースターを選択する側の立場から言うと、Mirage や Visions は非常にバランスが良く優れたセットなのだが、一般的にはもはや過去のセットとして忘れ去られようとしているのが残念でならない。
ところで、昨日の時点で品川の配送所まで到着していたはずの荷物だが、結局今日は配達されなかった。まあ、週明けには受け取ることが出来そうだが、少しでも早く皆に披露したいと思っていたので、次回の銀ガレまでお預けになってしまったのが残念だ。
一昨日に海外に注文した「プチ Beta」等の荷物だが、FedEx のサイトで調べてみたところ、既に成田を通過し品川まで到着しているので、明日には手にすることが出来そうだ。ちょうど明日は銀ガレを開催する予定なので、なかなかナイスなタイミングであるとも言えるが、来週に荒木氏と会う前に「プチ Beta」が全て売り切れてしまったらどうしよう。
Yahoo! Auctions で落札した品物が届く。今回は 4th Edition, Chronicles, 5th Edition 等のブースターを合計で数十パックほど落札したので、そのうちに銀ガレのドラフト戦で使ってみようと思う。とても安い値段で手に入れることが出来たので、ドラフトに使用する前に銀ガレメンバーに買われてしまう可能性も高いのだが。
以前から探していた「ディープマジック」という本を Yahoo! Auctions にて落札し、手に入れることが出来た。3年以上も前に発売された本なので、Jihad や Chain Lightning 等のカード名が当然のように登場してしまうあたりがアレだが、この本を全部読めば今後のデッキ構築能力が少しは上昇するかもしれない。どのみち、この先デッキを組むとしたら Type G や Type I.5 あたりになると思うので、結構参考になるかもしれない。
IkaPri's Shop にて Mercadian Masques の注文を受けるが、できればすぐに受け取りたいということだったので、例によって夜の武蔵新田駅で受け渡しをする。その後、ひさしぶりにラクダ氏より mail をもらったが、「世界的な Beta 不足の原因は銀ガレですか?」とジャブを受けたので、「いやいや、火付け役は人民日報でしょう」とカウンターで返す。なんだか、「越後屋、おぬしもなかなかワルよのぅ」「いえいえお代官様こそ」みたいな会話である。
今週末は以前の仕事仲間との飲み会があったり、銀ガレが使用不可能だったりしてオフが開催できそうになかったのだが、それでもやっぱり銀ガレを開催したかったので、ちょっと裏技を使ってオフを開催することにしてしまった。まあ、急な告知なのであまり人数が集まらないかもしれないが、とりあえず私は銀ガレが開催できるだけで満足なので、細かい点は気にしないつもりである。
海外ショップのページを眺めていたら、いくつか面白いものを見つけたのでサクッと注文する。以前から荒木氏が欲しがっていたものも含まれていたので電話で連絡してみたところ、やっぱり喜んでもらうことができた。たぶん来週の中頃までには到着すると思うので、23日のオフでは「プチ Beta」なブースターの開封を楽しむことが出来そうだ。実は私もかなり開封したいので、もしかしたら他の人の分は無いかも。
昨日は海外から大量の荷物が届いたので在庫過多になっていたはずなのだが、一夜明ければ品不足。よって海外ショップに再注文を行う。現在は時間的な自由があるので、IkaPri's Shop で受け付けた注文をその日のうちに発送し、翌日には相手の元に届けたりして好評を博している。現在の友人や知人には IkaPri's Shop がきっかけで知り合った人も何人かいるので、どんなことでも積極的に行動を起こせばいろいろな出会いがあるということが良く分かる。
Yahoo! Auctions に出品した Beta がいつのまにか \20000 まで値上がりしていた。最初のうちは自分の知り合いばかりが入札していたので苦笑しながら眺めていたのだが、最終的にはある程度の値段になると思うので、銀ガレメンバーが落札することはないだろう。収益金は「Dual Lands ゲットだぜ!」オフ等の補助金にしようと思っているが、私が次回合宿の実現を夢見て年末のオフ等では Beta を小量しか放出しないつもりであることがバレたら、古賀氏や SoE 氏が本気になってオークションに参加してしまうかもしれない。
海外より荷物が届く。3つのショップに注文していたものが同時に到着したので整理が大変だったが、しばらく在庫を切らしていたハードスリーブやソフトスリーブが手に入ったので嬉しかった。ついでにベータやら Beta やらβなども到着したので、以前から画策していた Yahoo! Auctions への出品を実行してしまう。やはり、どうせ出品するならばこれまでに一度も出品されたことのないレアなアイテムが良いだろうと思っていたので、Foiled Serra Angel 程度では役者不足だった。とりあえずは今後の展開が楽しみだ。
銀ガレオフを開催。今回は Type I.5 のトーナメントを行う。Type I.5 とは言っても、銀ガレの場合はそれほどひどいデッキを持ち込む人はいないので、なかなか楽しく Duel をすることができる。今回、私は珍しくデッキを用意しており、朝早くから起きてしっかりと朝食を食べ、銀ガレの集合時間の前に部屋の片付けをしたり日記を書いたりと、かなりのやる気が感じられる行動を見せていた。おかげでトーナメントでは 3rd/14th という結果になることができ、なかなかの健闘をすることが出来た。まあ、今回はキラセラを召喚することだけが目的のデッキだったので4枚の Foiled Serra Angel が投入してあったのだが、どの相手との対戦においても召喚に成功したので、十分に目的を果たすことが出来た。ところで、今回は禁止カードである Frantic Search や Tinker 等のカードをデッキに投入している人が3人もおり、その対応にちょっと困ってしまった。
次に、Mirage, Urza's Saga, Visions のドラフト戦を行う。私はこちらのトーナメントには参加せず、自分の部屋で Tamaru 氏や坂倉氏に EverQuest のプレイの様子を見せながら簡単な解説などをしていた。ドラフト戦については以前にも何度か注意したことがあるのだが、ドラフト中のプレイヤーや Duel 中のプレイヤーに対して観戦者がコーチングに該当する行為をすることがあり、それによって迷惑を受けている人もいるので、今後も続くようであれば警告や退場等の処分も考えなくてはならないかもしれない。
今回のオフは、事前に参加表明をしていた 16人に加えて、それ以外にも7人の参加者があったので、トータルでは 23人という大人数になってしまった。人数が多かったせいもあって、まるまる1箱ずつあったはずの Legends や The Dark のボックスが1日で売り切れてしまい、相変わらずの絶版系ブースターの売れ行きに驚く。そういえば世の中はボーナスシーズンであるらしいので、そのあたりも影響しているのかもしれない。とりあえず、年末年始を楽しく過ごすために、Legends については海外に追加注文をしておこう。
Yahoo! Auctions に出品されていた International 版 Chaos Orb に入札していたのだが、オークションの終了直前に他の入札者に高い値を付けられてしまい、落札することが出来なかった。まあ、鑑賞専用のカードに \5000 も出すのはまずいかな?と思っていたところだったので、実はラッキーだったのかもしれない。既に所持している Beta 版の Chaos Orb もほとんど鑑賞専用と言えるかもしれないが、Type I や Type I.5 の禁止カードから外れることが絶対に無いとは言えないし、銀ガレにて怪しいレギュレーションを作ってしまえばいくらでも使う機会があるので、やはり本物とイミテーションにはかなりの差がある。
もうすぐ到着予定の Beta の現在地を調べてみたところ、品川の配送所までは来ているようなのだが、そこで止まっているらしい。早ければ今日中には手にすることが出来ると期待していたのだが、どうやら来週まで待たなくてはならないらしい。まあ、さすがに配送所まで受け取りに行くのはやりすぎなので、とりあえずはおとなしく到着を待とうと思う。
日曜日の Type I.5 で使用するデッキを組み上げる。デッキに入れるカードの選択に悩んだので、結構時間がかかってしまった。最近のカードについてはあまり知らないので、The Magic Dojo のデッキ紹介を参考に "使える" カードをピックアップしてみたのだが、Urza's Saga 以降のカードはあまり所有していないので、ちょっと制限があった。こうしてデッキを組むのは2ヶ月前の Type G 以来だが、それ以前は構築デッキには全く関心を持たずにいたので、たとえ非スタンダードなトーナメントばかりとはいえ、まだ私の中の Magic の炎は消えていないらしい。
Beta を注文したショップより、「発送しました」という連絡が来る。やはり、私が送った代金は既に届いていたらしく、ショップ側が確認ミスをしていたらしい。お客をこれだけ待たせた挙げ句、自分達のミスを全く詫びないあたりには腹が立つが、まあ私としては最終的に Beta が手に入れば OK である。
最近の TNC はミスが少なくなったので安心していたのだが、前々回の注文の際に到着しなかった荷物の代金まで引き落とされていたことが判明したので、クレームの mail を送る。なんだか最近は海外からのカードの購入に関するトラブルが多いので、御祓いでもする必用があるかもしれない。Internet で不特定多数に公開されている文章で人種差別的な発言をするのは危険なので強いコメントは控えるが、プロとして商売をしているならば顧客に不満を持たれないように努力して欲しい。
今日は IkaPri's Shop の発送作業が立て込んでしまい、結構忙しかった。今回は Antiquities, Legends, The Dark, Revised などにも注文が入り、Alliances や Ice Age なども予想以上に売れてしまった。もしかしたら全世界的なベクトルが絶版系に向かっているのかもしれない。途中までではあるが Type I.5 のデッキも作成したので、今日はかなり Magic な一日だった。
Beta を注文中のショップより連絡があり、「代金がまだ到着しませんが、注文をキャンセルしますか?」などと言われてしまう。Beta の代金については2週間前に国際為替で送付済みなので、今回の件についてもショップ側の確認ミスである可能性がかなり高いが、輸送中に為替が紛失してしまった可能性もあるので、とりあえずは郵便局に問い合わせをしてみようと思う。しかし、今回の Beta の購入では、残高に余裕があるクレジットカードで支払おうとしたのに引き落としができないと言われたり、それならばと国際為替を利用してみたら2週間も経っているのに到着しないと言われてしまったり、もしかしたら彼らはどうしても私に Beta を売りたくないのかもしれない。
海外より、注文しておいたカードが到着する。午前中に Legends や Battle Royale 等の荷物が届いたのだが、午後には別の店から Dark や Ice Age などを含んだ荷物が届く。しかし、さらに別の店に注文してある Beta はまだ届かないので、ちょっと不安である。それにしても、同時に3つの店に別々の注文をしているなんて、やっぱり何か間違っているような気もする。
銀ガレオフを開催。今回は「Dual Lands & Blaze ゲットだぜ!」オフと称して、Revised, Portal, Mercadian Masques のブースターを使用したドラフト戦を行ったが、私は人数調整の関係でドラフトには参加せず、ノートパソコンで日記を書いたりしていた。例によって Blaze は1枚も出なかったようだが、Dual Lands が2枚ほど登場した上に Mercadian Masques のキラレアもあったので、トーナメント終了時のレアカードの配分がなかなか豪華だった。それにしても、Revised や Portal などのおかしなブースターを使用するドラフトに、こんなに多くの人が集まってくれるとは、さすがは銀ガレである。
ドラフト戦の終了後はフリープレイとし、私は小林氏らと一緒に先日メビウスより購入した「ブタの貯金箱」「カエルの王子さま」「ロストシティ」等のゲームをプレイした。それぞれ、プレイ可能年齢が6歳以上、8歳以上、10歳以上になっていたので、Standard Level、Advanced Level、Expert Level と称してプレイしたが、銀ガレでは単純明快なゲームが非常に好まれるので、「ブタの貯金箱」が最も盛り上がった。先日のモグラゲーに続き、今回のブタゲー、カエルゲーも楽しかったので、最近は動物ゲーム大集合になりつつある。
Yahoo! Auctions で落札した Alliances が届く。とても安価に譲っていただいた上に、おまけとして Chronicles や Visions のブースターまで付けてもらったので、とても嬉しかった。それにしても、私の入札後、オークションのタイムリミットまで2日間もあったのに、他の参加者が誰も入札しなかったのが不思議でならない。Alliances のボックスがあんなに安く出品されているのに誰も興味を持たないとは、世の中どうなっているのだろうか。
BA 氏より「カードを買いたい」という連絡を受けたので、銀ガレで会う。BA 氏と友人の方々の一番の目的は Legends だったようだが、現在の銀ガレには売約済みの Legends が1パックあるだけなので、Antiquities で我慢してもらう。どうやら BA 氏達はドラフトかシールドで使用するためのパックを手に入れることが目的だったようだが、Visions や Alliances のブースターを大量に購入していくあたり、「お客様、なかなかお目が高いですな」と思った。
「人気者でいこう!」の名物コーナーを真似して、一流銀ガレメンバーかどうかを判定するために、目隠しをした状態で開封したばかりの Beta と Fallen Empires のインクの臭いを嗅いでもらい、「ひとつは 1993年物で時価3万円のブースター、もうひとつは酢昆布2枚の価値のブースターです。さて Beta はどちら?」という審査方法を考えてみたが、そこまで暴走すると誰も付いてきてくれないと思うので、とりあえずは妄想だけで終わらせることにしておこう。
昨日は EverQuest をほとんどプレイしなかったが、結局明け方まで起きていたので、午前中はグゥグゥ寝ていたところ、11時頃に中田氏より電話があり、「いま銀ガレの前にいるのですが、今日は銀ガレは開催されないんでしたっけ?」などと言われる。とりあえず、FAT PACK の受け渡しをして、「今日は蒲田で小野さんの集会があるので、良かったらそちらに来てください」と言ってから再び寝る。
再びグゥグゥと寝ていたところ、2時間後に小野氏より電話があり、「こちらに来るときに Legends と Antiquities を持ってきてください」と言われる。頼まれたものを持って会場に行ってみると、銀ガレメンバーとしては小野氏、中田氏、川守田氏がおり、続いて荒木氏や菊池氏もやって来た。荒木氏と 6th Edition の Tournament Deck を使った闇鍋戦をしてみたらこてんぱんにやられてしまったが、中田氏と荒木氏による二人ドラフトでは荒木氏がひどい目に遭ったらしい。最近の中田氏はカットも引きも私以上にイカサマだと思うので、そろそろ銀ガレの看板を譲って隠居しようと思う。
横浜の TRY SOFT で WIZZ を購入する。人民日報は今回が最終回だったが、相変わらずの Beta ネタに楽しませてもらうことができた。ありがとうラクダ先生、新連載にも期待しております。というわけで、新連載のタイトルは「Advanced 人民日報」か「人民日報 -EX」ではないかと勝手な予想をしてみる。「ターンA」とか「Z」というパターンもアリかもしれないが、やっぱり「β」かもしれない。
メビウスより、先日注文したゲームが到着する。ルールが簡単で手軽に楽しめるゲームばかりを選んだ結果、対象年齢が「6歳以上」とか「8歳以上」などというゲームばかりになってしまった。今週は銀ガレが開催されないので、実際にプレイするのは少し先になってしまうかもしれないが、どれも非常に盛り上がりそうなゲームばかりなので、プレイするのが楽しみだ。
月曜日に海外に注文したカードのうち、片方のショップからの分が到着する。ついでに、かなり昔に注文した Mercadian Masques の "FAT PACK" もようやく到着した。とりあえず、週末を前にして Mercadian Masques が補充できたことは嬉しいが、一緒に注文したはずの Soft Sleeve は届かなかったので、川守田氏に怒られてしまうかもしれない。
先日 Beta を注文した店より、支払は国際為替でも良いと言われたので、郵便局で国際為替を購入して送金する。まあ、店にとってもクレジットカード会社に手数料を取られなくて済むので、その方が嬉しいのかもしれない。まあ、手続きは面倒だが、私としては最終的に Beta が手に入るのであれば、多少は時間がかかっても OK である。
Yahoo! Auctions に Alliances の未開封ボックスが出品されていたので、とりあえず入札してみたところ、他に競合する人もなくあっさりと落札してしまった。このオークションではかなりの目玉商品が出ることもあるが、日本ではオークションというものにあまり馴染みがないためか、単なる「売ります買います掲示板」と同様の感覚で商品を出品している人も多い。まあ、私も気が向いたら何か変なものを出品してみよう。
またもや銀ガレのカードの在庫がごっそりと無くなってしまったので、海外にカードの注文をする。今回、怪しいところとしては、Legends や Battle Royale Gift Set などを注文したのだが、後者については適当な数量を注文したので、すぐに売り切れるか Dead Stock になるか、微妙なところである。
いつも、メビウスより入荷案内の mail をもらっているが、銀ガレや EverQuest が忙しくてなかなか買い物に行けないので、面白そうなゲームをピックアップして通販で購入することにした。最近の銀ガレでは「穴掘りモグラ」が盛り上がっているが、これまでの傾向から判断すると、銀ガレではじっくり型の重いゲームよりも軽めのゲームが好まれるようなので、今回も軽そうなゲームばかりを選んでみた。機会があればメビウスの店長さんに銀ガレメンバーの嗜好に合いそうなナイスなゲームを見繕ってもらおう。
銀ガレオフを開催。今回は銀ガレオリジナルレギュレーションの基本セット限定構築戦を行った。今回は某匿名希望氏がデッキを家に忘れてきたり、一夜氏が制限カードである白 Tutor をデッキに4枚も入れていた上に Rune of Protection なカードまで投入していたりして、一応のヘッドジャッジということになっている私を非常に悩ませてくれた。まあ、一般的にはレギュレーション違反のデッキを使用している場合には、即座にトーナメントから除外されることになるのだが、とりあえず現在の銀ガレではそのあたりに関して非常に寛大な対応が取られている。しかし、ルールに違反したプレイヤーを救済することだけを考えていると、他のプレイヤーに対する公正さを欠くことにもなりかねないので、今後はそのあたりに対してもう少し検討する必要があるかもしれない。
今回、私は後半に開催された Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny のドラフト戦だけに参加したが、昨日に引き続いてのヨワヨワぶりを発揮してしまい、またもや 10人中最下位という結果になってしまった。もともとは参加しないつもりだったのに、人数調整の関係で強制参加させられてしまった挙げ句のボロボロな結果だったので、もはや再起不能である。やっぱり、参加するなら Mirage や Visions を使ったドラフトに限る。
先日 Beta を注文した店より、クレジットカードから代金を引き落とすことができないという連絡が来る。該当のクレジットカードの利用可能残高にはかなりの余裕があるはずなので、ちょっと不可解なのだが、とりあえずは郵便局の国際為替を利用しなくてはならないようだ。しかし、国際為替を利用すると手間と時間がかかるので、実際に Beta を受け取るのは再来週あたりになってしまうかもしれない。
銀ガレオフを開催。今日は Mercadian Masques, Urza's Legacy, Urza's Destiny のブースタードラフトを行う。私は非常に寝不足で思考回路がショート寸前だったので、ドラフトには参加せずに日記でも書いていたかったのだが、人数調整の関係で参加することになり、結果としてボロボロに負けてしまい 12人中最下位となる。さすがに後半のドラフト戦には参加せずに副島氏と Internet 談義をしたり、後藤氏と EverQuest の話題に花を咲かせたり、一夜氏と「穴掘りモグラ」で遊んだりしていたが、結局そんなことばかりしていたので日記を書く暇がなかった。例によって今日も EverQuest の話ばかりしていたような気がするが、河内山氏が来てくれなかったのがちょっと残念だった。
海外ショップより、先週に注文しておいたカードが届く。今回は支払に国際為替を利用したので手続きが面倒になってしまい、注文から到着までに2週間もかかってしまった。まあ、在庫切れになっていた Urza's Destiny が明日のドラフト戦に間に合ってくれたので、その点では助かったが、今度は Mercadian Masques が不足気味なので、またすぐに海外に注文をする必用がありそうだ。
海外ショップより、昨日の注文に対する返事が届いたが、やはり前回と同様に 18パックまでしか譲ってもらえないらしい。ところで、今回の件に関する内容を掲示板の方にチラッと書いてみたところ、早速小島氏より電話で問い合わせを受ける。実際に Beta が手に入るのは来週以降になるのだが、この話題を出した瞬間に今週末の銀ガレオフの参加表明が急増。さすがは銀ガレである。
銀ガレの優秀なエージェントである坂倉氏より、Beta に関する情報を受け取る。早速、クレジットカードの現時点での限度額一杯までの注文を行ってみたが、私だけでは全てを買い占められなかったので、坂倉氏にも協力を要請する。もしも今回の作戦が成功したら、また合宿を開催することができるかもしれないが、坂倉エージェントからは情報料としてキラセラを要求されており、やはり一流のエージェントには一流の報酬が必用であるらしい。
銀ガレオフを開催。今日は Extended のトーナメントを行ったが、昨日までの参加申し込み人数が少なかったので困っていたところ、当日の朝になって3人も参加表明をしてくれたので、とりあえずは最低ラインの8人が確保できた。しかし、例によって私はデッキを用意していなかったので、トーナメント自体は7人だけで行われることになってしまった。今回のトーナメントに関しては、開催告知の情報が間違っていたらしく、現在の Extended では使用不可能な Promotional Cards を使用可能と書いてしまったり、既に 11月になっているのにも関わらず、使用可能セットの欄に Mercadian Masques を書き忘れていたりと、参加してくれた皆には迷惑をかけてしまった。
後半のトーナメントは Urza's Saga, Stronghold, Visions という組み合わせのブースタードラフトを行う。人数調整の関係で、私はこちらのトーナメントにも参加せずにドラフトの様子を観戦していたのだが、ドラフトが進行すればするほどに古賀氏がハマっていくのが面白かった。結局、今日は人数が少なかったこともあり、前半と後半のどちらのトーナメントも2試合で終了してしまい、かなりの時間が余ってしまったので、しばらくの談笑の後に早々に食事に行くことになった。
今回は、空いた時間に「ファンタスミ」や「ブラフ」で小林君とサシの勝負をしたり、皆で「力 -Riki-」に食事に行った後で銀ガレに戻り、購入したまま未開封状態になっていた「穴掘りモグラ」というゲームをプレイしたりと、久しぶりに Anti-Magic 系のゲームをプレイすることができた。初めてプレイしてみた「穴掘りモグラ」だが、とても単純明快で楽しいゲームだったので、やはり「ドイツのゲームは世界一ィィィ!」であることを再確認することができた。
銀ガレオフを開催。今回は、6th Edition(T), Mercadian Masques(B), Urza's Destiny のシールド戦と、Mercadian Masques, Urza's Legacy, Visions のドラフト戦を行ったが、人数調整の関係で私はどちらのトーナメントにも参加しなかった。後半のドラフト戦では、いつものように Visions のパックが開封された瞬間に阿鼻叫喚な状態になっていたが、12人参加のトーナメントであるにも関わらず、2試合を終了した時点で単独首位が確定してしまい、銀ガレルールの適用によりトーナメントが終了する。レアの分配では2勝だけで優勝となった桧山氏が Squee, Goblin Nabob を取得していったので、ブーイングをしている人が多数。しかし、このようなケースは銀ガレではそれほど珍しくはない光景なのである。
銀ガレの終了後、いつものように皆で「力 -Riki-」にて食事をしてから、家に戻って EverQuest をプレイしていたのだが、そこに荒木氏より連絡が入り、「今から Legends を剥きにそちらに行きます」と言われる。そこで銀ガレにて会い、いろいろと話などをしたが、荒木氏が開封した2パックの Legends からは Falling Star と Chains of Mephistopheles というレアカードが出てきたので、なかなか良い感じだった。これまで、Chaos Orb と Falling Star の違いを良く知らなかったのだが、Falling Star が効果を及ぼすのは Creature Card だけであることが判り、しかもその効果は Destroy ではなく3ダメージを与えるだけであることなどを知った。まあ、基本的にどのレギュレーションでも禁止カードになっているので、なかなか使う機会が無いと思うが、銀ガレならばそのうちに使える機会が訪れるかもしれない。
海外ショップより mail の返事があったが、"FAT PACK" については単なる品切れらしい。クレジットカード会社に確認してみたところ、"FAT PACK" の分の代金は請求されていないようだったが、それ以外の分の代金が二重請求されていることが判明。おかげで、またもやクレームの mail を送らなくてはならなくなってしまった。なんだか The Abyss の中にでも引き込まれてしまったかのような気分である。
東京に戻ってから、昨日届いた荷物をチェックしてみたところ、Mercadian Masques の "FAT PACK" が届いていないことが判明したのでショップに mail で問い合わせをする。その分の代金が請求されているかどうかについては不明なので、明日にクレジットカード会社に照会してみようと思う。最近は海外からのカード購入に伴うトラブルが多いが、個人輸入にはトラブルが付き物であると理解しているので、それほどの精神的ダメージは受けていない。よく、「私も個人輸入に挑戦してみたいのですが」という相談の mail を受け取ることが多いが、個人輸入にはメリットだけでなく大きなリスクもあるということも覚悟しておいて欲しいと思う。
午前中に、長野に行くための準備を終え、いよいよ出発しようとしていたところに海外からの荷物が到着する。しばらく在庫不足が続いていた Mercadian Masques が到着したので、すぐにでも IkaPri's Shop に掲載しようかと思ったが、時間的余裕がなかったのでとりあえず出発する。今回は怪しいところとしては Antiquities や STARTER なども購入したのだが、STARTER というセットにも Blaze が含まれているのならば、近いうちにまた「Blaze ゲットだぜ!」という名目のドラフト戦を開催することになるかもしれない。
銀ガレオフを開催。この9日間のうち、銀ガレオフの開催が5回もあったので、かなりダメな感じである。ここまで頻繁に開催していると、そろそろ皆に飽きられてしまうのではないかと思うのだが、毎回のように参加してくれる人も多いし、新たに銀ガレに参加してくれる人もコンスタントにいるので、どうやらまだまだ転がり続けることができるらしい。最近は Magic をやめてしまう人も多いようだが、銀ガレで知り合った人達の場合は、現在でも Magic を続けている人の割合が多いように思う。今回は PlainsWalker という Web マガジンのライターをしているという LUNA 氏も参加してくれたのだが、本人の話によると斥候の任務を帯びての銀ガレ参加であったらしいので、もしかしたら今後、LUNA 氏の知り合いも銀ガレにやって来てくれるのかもしれない。
今回はオリジナルフォーマットである Type G のトーナメントを開催する。私は EverQuest ばかりプレイしていてデッキを作ることができなかったので参加しなかったが、やはり今回も黒いデッキが上位を占めていたらしい。小野氏からは、この環境で白 Tutor が制限無く使えてしまうのはまずいのではないか?と言われていたのだが、Hymm 環境下の Mind Twist, Demonic Tutor, Hypnotic Specter というセットはそれ以上にやばいので、白 Tutor ぐらいならば許容範囲ではないかと思う。
後半のトーナメントは、Urza's Saga, Stronghold, Visions のドラフト戦を行う。最初のパックである Urza's Saga にて Corrupt, Befoul 等のカードを取得し、Stronghold では白が強そうということで黒白のデッキを目指したのだが、期待していた Spirit en-Kor 等を取得することができず、結果としてはヨワヨワのデッキになってしまい、サクサクと負けまくる。途中、長野より母方の祖父が亡くなったという連絡があったので、試合を途中で投了して家に戻る。葬儀は明日からなので、明朝には長野に向かわなくてはならないが、とりあえず銀ガレのスケジュールとはバッティングせずに済んだ。
ところで、6日前に届いた Legends のボックスだが、本日の銀ガレにて全て売り切れてしまった。やはり銀ガレメンバーにとっても Legends には未知の領域が多く残されているので、開拓し甲斐があるのだろう。調子に乗って売り切ってしまったので、小野氏より依頼されていた予約分を残しておくことができなかった。仕方がないので、場合によっては追加注文をしてしまうかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage, Mercadian Masques, Visions という組み合わせのブースタードラフトを行う。Mirage & Visions という組み合わせは大好きなので、今回は私も参加してみたが、最初のパックに Kaervek's Torch が入っていたので迷わず取得、途中までは赤白のデッキを想定していたのだが、白のカードがあまり流れて来ず、代わりに緑のカードが余っているようだったので取得カードを赤緑に変更し、その色のデッキを組む。しかし、結果として特殊な能力を持たない 3/3 クラスのクリーチャーを並べるだけのデッキになってしまい、秘策としては Two-Headed Dragon に頼るか、クリーチャーが膠着状態になったところで Kaervek's Torch を撃つぐらいの勝利手段しか無かった。結果、2nd/10th という順位になる。
次に、私にとって最もイヤな組み合わせである Mercadian Masques, Weatherlight, Urza's Destiny という組み合わせのブースタードラフトを企画してみたのだが、自分は参加しないつもりだったのに人数調整のために強制参加させられてしまう。久しぶりに使用してみた Weatherlight はなかなか好評だったが、やはり私にとっては鬼門であるらしく、ドラフト中には一度も見かけなかったはずの Empyrial Armor にガンガン殴られた結果 10人中最下位となる。一応、Empyrial Armor 対策として Unsummon の能力を持つ Spellshaper などをデッキに入れておいたのだが、Protection from Blue の Angel に Armor を付けられてしまうとお手上げであった。
またもや銀ガレのカードの在庫がごっそりと無くなってしまったので、海外に補充のための注文をしなくてはならないのだが、例によってクレジットカードの利用可能残高が足りないので、今回は郵便局の国際為替を利用して送金することにする。この方法は手間がかかる上に、ショップが入金を確認してカードを発送してくれるまでにも時間がかかるので、あまり便利ではないのだが、まあ現在はこの手段しか使えないので仕方がない。
先日、海外ショップより身に覚えのない請求を受けたので、調べてみたところ Mercadian Masques Tournament Deck 12 Box 分の代金であるらしい。これは、間違いで送られてきた Pre-Constructed Deck と交換という形で送ってもらったものなのだが、どうやら私が返送した Pre-Constructed Deck が相手のショップに届いていないらしく、そのために Tournament Deck の代金を請求請求してきたようだ。私が発送した荷物について、郵便局で調べてもらったところ、アメリカの空港に到着したところまでは記録に残っているのだが、その後の足取りは不明であるらしい。このままではかなりの損害を受けることになってしまいそうだが、どうしてアメリカではこんなにもミスが多いのだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は「Blaze ゲットだぜ!」オフと称して Portal, Urza's Saga, Mercadian Masques を使用したブースタードラフトを行ったが、目的の Blaze については2枚ほど出たようなので、看板に偽りありということにならずに済んだ。後半の Mirage, Mercadian Masques, Urza's Destiny のドラフトには、久しぶりに銀ガレに来てくれたおます氏も参加してくれたが、私は人数調整のためにどちらのトーナメントにも参加せず、ノートパソコンで日記を書いたり、散髪に行ったり、古賀氏のために Legends のブースターを選んでみたら同一のパックから Underworld Dreams と Eureka が出たりしていた。
散髪に行ったときに、武蔵新田の駅前で自転車に乗ったオジさんに声をかけられ、誰かと思ったら「力 -Riki-」の店長さんだった。「いつも一緒に来る人達はどんな仕事をしているの?」とか、「お店が混んでいてもなんとかするから、来たら必ず店の中に声をかけてよ」などと言われてしまい、もはやすっかり常連さんである。結局、今日も銀ガレの終了後は皆で「力 -Riki-」にて食事をしたのだが、「力 -Riki-」に行くためには以前に良く利用していた店の前を通過しなくてはならず、そちらの店の人達とも結構親しくなっていただけに、ちょっと心苦しいものがあったりする。
鈴木氏やかず氏から聞いた話によると、銀ガレで販売された Mercacian Masques Tournament Deck のパッケージには、国内のショップで販売されているものには存在しない文章がプリントされているらしく、一部で「やはり銀ガレでは地下の秘密工場でカードを印刷しているのでは?」と噂になっているらしい。しかし、銀ガレの製造部門では徹底した品質管理によりゴート札レベルのクオリティを実現しているので、ミスプリントなどは発生しないはずなのだが、いったいどうしてそのような違いが生じてしまったのだろうか。
海外ショップより、先週注文しておいたカードが届く。この店では Mercadian Masques が他の店より若干高く売られているので、銀ガレで使用する分だけしか注文しなかったが、とりあえず明後日や今週末のオフの前に Mercadian Masques を補充することができて助かった。昨日の銀ガレが終了した時点で、Mercadian Masques のストックはゼロになっていたので、もしも明日までに手に入らなければ困ってしまうところだった。ちなみに、Legends についても前回よりもかなり安い値段で入荷しているので、そっち方面の人達に喜んでもらえるかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は「フライング Type II」オフと称して、一足早く Mercadian Masques 入りの Type II トーナメントを行った。私は例によってデッキを作っていないのでこちらのトーナメントには参加せず、さらに後半のドラフト戦にも参加しなかったので、今週は Magic をほとんどプレイしなかった。唯一、渡辺氏と闇鍋戦を 1 Duel だけプレイしたのだが、こてんぱんにやられてしまったので、今週は勝ち星ゼロという結果になってしまった。
TNC のサイトで City of Traitors のキラカードが販売されているのを発見したので、ノートパソコンで銀ガレメンバーにも見せてみたところ、かなりの話題になった。しかし、自他共に認める土地カードコレクターの中田氏といえども、さすがに5種類セットで $19500 という価格には手が出せないようだ。まあ、目標が高ければ高いほど、それを達成したときの満足感も大きいということで、とりあえず納得しておくというのはどうだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は「さようなら Rath-Cycle」オフと称して Type II のトーナメントを行った。私はデッキを作っていなかったのでこちらのトーナメントには参加しなかったが、Urza's Saga 以降のカードはあまり持っていないので、今後の Type II にはもっと参加し難くなるような気がする。仕方がないので、Type G 等の銀ガレオリジナルレギュレーションの世界に生きることにしよう。
2回目のトーナメントは Urza's Saga, Stronghold, Urza's Destiny のブースタードラフトを行う。Stronghold というセットは一般的には評価が低いのだが、ドラフトで使用する場合には非常に素晴らしいセットであり、今回も同じテーブルから Flame Wave が4枚も出たりしていて面白かった。実は、私は EverQuest のおかげで非常に寝不足だったので、こちらのトーナメントにも参加せずに寝ていたのだが、最近は Magic よりも EverQuest の方を優先してしまっている。それでも、銀ガレの開催自体が無くならないあたり、私にとっては現在でも銀ガレのプライオリティが最高レベルにあるらしい。
最近は IkaPri's Shop ですごい量の注文を受けているので、銀ガレの在庫が一掃されてしまった。今日はクレジットカードの引き落とし日だったのだが、引き落とし対象の2枚のカードのうちの1枚がすぐに使用可能になったので、在庫の補充のための注文を行っておいた。今回は Legends なども注文したのだが、先日の禁止カードに関するルーリングにより Legends の一部の変なカードが Type I.5 で使用可能になっているので、来月あたりに Type I.5 のトーナメントも開催してみよう。
最近の IkaPri's Shop は回転率が激しく、入荷したばかりのアイテムが翌々日には売り切れてしまったりしている。しかし、Mercadian Masques のためにクレジットカードをマキシマムまで使い切ってしまったので、すぐには海外へ次の注文をすることができそうにない。まあ、郵便局の国際為替を利用して送金をすればカードの購入をすることが可能なのだが、送金額が多い場合には同じ書類を何枚も書かなくてはならいので、非常に面倒である。まあ、来月になればメインのクレジットカードが回復するので、とりあえずはそれまでの辛抱である。
夜に Tuft 氏が銀ガレまでカードを買いに来る。しかし、Magic の話はほとんどせずに EverQuest の話題ばかりになってしまうあたり、とにかく EverQuest は中毒性の高いゲームである。しかし、それでも皆 Magic をやめてしまったわけではなく、毎週の銀ガレにもいつも通りに参加してくれている。最近は「周囲の友達が皆 Magic をやめてしまった」と嘆いている人の話を聞くことが多いが、銀ガレは相変わらずの盛況なので、とても嬉しく思っている。
毎月恒例になっている蒲田での集まりに参加する。一夜氏が「ドラフトがやりたいのに人数が足りないので銀ガレメンバーを呼んでください」と言うので、坂倉氏と古賀氏に電話をして会場に来てもらう。私は今回はドラフトをする気分ではなかったので参加しなかったが、使用セットが Mercadian Masques *3 だったので、もしも参加していたらひどい目に遭ったのではないかと思う。
銀ガレでは同じパックを3つも使うドラフトなど絶対にあり得ないのだが、どうやら世間一般ではこの時期にドラフトをするなら Mercadian Masques *3 が当然であるようだ。ドラフトの楽しさの一つは、構築戦ではなかなか使えないようなおかしなコンボの発動にあると思うので、いろいろなセットを組み合わせることが重要だと思うのだが、どうやらそんな考え方が通用するのは銀ガレだけであるらしい。
銀ガレオフを開催。今回は「Dual Lands ゲットだぜ!」オフと称して Revised, 6th Edition, Mercadian Masques のドラフト戦を行ったが、最後にレアカードを回収してみたら、Serendib Efreet や Demonic Horde などはあったものの Dual Lands が一枚も無かったので、ちょっと看板に偽りありのトーナメントになってしまった。
今回は Revised を使用していたのでクリーチャーが不足しそうになり、ドラフトがちょっと大変だったが、なんとか赤黒でクリーチャーが 17体のデッキを作り上げることが出来た。でも、それほど強いデッキではなかったので、2連勝した後は2連敗してしまい、結果として 9/16th という成績に終わる。なんだか最近は成績が振るわないので、そのうちに Mercadian Masques を使用しないドラフトも行ってみたい。
今回の銀ガレでもキラセラに関する情報を皆から聞くことが出来たが、どうやら3万円で販売しているサイトなどもあるようだ。「今ならば、5万円でも買うという人が絶対にいますよ」と言われたが、それではまるで Beta の Mox 並である。あまりの過熱ぶりに、近寄ると火傷しそうなのでしばらくは様子を見守りたいと思う。
海外よりカードが到着する。2つのショップからの荷物が同時に届いたので、カード整理ならぬボックス整理が大変そうだ。週末を前に Mercadian Masques が届いてくれたのが嬉しいが、なぜか Portal や Weatherlight まで購入しているあたり、どうやら銀ガレの主催者はまた何かおかしなことを企んでいるらしい。
最近はいろいろな方から mail 等でキラセラに関する情報を聞くが、どうやら日本国内では \18000 とか \20000 などの値段が付いてしまっているらしい。これではパワーナインの安めのカードと同レベルである。本当にそんな値段で売れるものなら私にとっては大儲けになるが、それではちっとも面白くないので、とりあえずはもっと楽しい活用方法を考えたいと思う。
夕方にウチガ氏より電話があり、カードを買いたいと言われたので、またもや武蔵新田駅で受け渡しをする。どうやらウチガ氏は私のところに Mercadian Masques が入荷したことを知らなかったらしく、「Mercadian Masques もありますよ」と言ったら「買う!」と言って銀行のキャッシュコーナーに直行してしまった。それから銀ガレに移動して、Mercadian Masques のブースターを使用して2人用のドラフトをプレイしてみたが、私が「2人用のドラフトは苦手なんですよ」とか「今回は負けそうなのでやる気がしない」などと言っておきながら勝ってしまったので、「やっぱり銀旡鬼さんは負けそうと言ったときが強いんですね」と言われてしまった。どうやらこの日記により私の言動は全てリサーチ済みらしい。ぐは。
いつも蒲田の集まりでお世話になっている有波氏より電話があり、カードを買いたいと言われたので夜の武蔵新田駅で受け渡しをする。今月もまた蒲田の方の集まりに参加させてもらう予定なので、そのときに受け渡しをしても良かったのだが、こうして受け取りに来てもらった方が当日に持ち運ぶ荷物が軽くなるので助かる。
ウチガ氏よりカードを買いたいと言われたので、武蔵新田で待ち合わせをしてカードの受け渡しをする。「今後は銀ガレを本業にするんですか?」と聞かれたが、現状ではそんなことは全く考えていない。ところで、ウチガ氏の話によると日本のオークションサイトで Serra Angel のキラカードが \15000 で売りに出されていたそうだが、やはり日本では入手が困難なので、どうしてもそんな値段になってしまうのだろうか。今後、マーケットに出回り始めれば値段がこなれてくるのかもしれないが、もしかしたら更にプレミアが付いてしまうのかもしれない。
海外より荷物が到着する。今回の荷物には Mercadian Masques は含まれていないが、6th Edition, Urza's Saga, Mirage, Visions などを補充することができた。とある卸売業の方より、Urza's Saga の Tournament Deck を格安で販売しますという mail を貰ったが、ミニマムオーダーが 10 Box からだったので、さすがにそれは無理かもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は「Foiled Card ゲットだぜ!」オフと称して、Mercadian Masques, Urza's Legacy, Urza's Destiny のブースタードラフトを行った。私は昨日と同様にちっとも勝つことが出来ず、13/15th という順位に終わってしまったのだが、どうも Mercadian Masques 入りのドラフトやシールドはプレイしていてもあまり楽しくない。通常、Magic のエクスパンションにはセットごとの特色というものがあるのだが、Mercadian Masques の場合はその点が明確に定義されていないように感じられるので、もしかしたらそのあたりの不明確さを無意識のうちに嫌悪してしまっているのかもしれない。
今日は日曜日だったので、閉会時間が遅くなるのはまずいと思い、2回目のドラフトは行わずに後半はフリープレイとした。私は渡辺氏と一緒に Urza's Saga の Tournament Deck を使った闇鍋戦をプレイしたり、夕方から遊びに来てくれた河内山氏と EverQuest の話をしたりして過ごした。今回は久しぶりに J.Rall 氏が参加してくれたのだが、J氏がプレイしてみたいと言っていた「ラー」をプレイするのを忘れてしまったのが申し訳なかった。
今日は Serra Angel コレクターの HAY 氏が私のキラセラを目当てに遊びに来てくれたが、どんなに好条件のトレードを持ちかけられても、私にとって欲しいカードというものがほとんど無かったので、HAY 氏の希望に添うことは出来なかった。私には欲しいカードというものがあまり存在しないので、トレードの相手として見る場合にはかなり手応えのない存在になってしまうのだが、基本的にトレードというものはお互いが満足できる条件でなければ成立しないものなので、まあ仕方のないところだろう。まあ、モノやお金で私を釣るのはちょっと難しいと思うが、私はとても単純な理由で簡単に心を動かすことがあるので、そのあたりをうまく突けば勝機は存在するはずである。
mtgnews.com に、次期エクスパンションの Nemesis に収録されるかもしれないカードの情報が掲載されていた。まあ、現時点では全くの噂レベルなので、とりあえずの参考程度に読んでおくのが吉である。
銀ガレオフを開催。今回は Mercadian Masques 勉強会と称して、Mercadian Masques の Tournament Deck *1 と Booster *2 を使用したシールド戦を行う。私は赤緑白のデッキを作成したが、いざ試合をしてみたらなかなか勝つことが出来ず、16/18th という順位に終わってしまった。シールド戦ではクリーチャーを充実させるために使用色に緑を選択することが多いが、今回はどのプレイヤーのデッキにも Spidersilk Armor が入っており、このカードのレアリティがコモンであることに少々疑問を感じた。
今回はシールド戦だけでかなりの時間を消費してしまったので、残った時間はフリープレイにした。私は川守田氏と桧山氏、それに久しぶりに銀ガレに遊びに来てくれた横溝氏と一緒に「原始スープ」をプレイしてみたが、全員が初めてのプレイだったこともあり、ゲーム終了までに3時間近くもかかってしまった。それでも、結構面白いゲームではあったが、ゲーム中にコマの移動作業などをいろいろとしなくてはならないのがちょっと面倒だった。まあ、慣れればもっとスピーディにプレイできるようになるのだろう。
海外ショップより、発送エラー分の Tournament Deck が到着する。もしも今週中に到着しなければ今週末の銀ガレで不足してしまうことが必至だったので、銀ガレに間に合ってくれて助かった。さらに、アメリカの叔母に転送してもらった荷物も到着する。もしかしたら Serra Angel は1人あたり1枚しか貰えないのではないかという懸念もあったのだが、とりあえずは注文したボックスと同数の Serra Angel が送られてきたので嬉しかった。この Serra Angel にはいろいろと面白い使い道がありそうなので、銀ガレにとって最も楽しい使い道を考えてみようと思う。
IkaPri's Shop にて Mercadian Masques を購入された方から電話があり、到着報告と追加注文依頼を受ける。どうやらお店を経営している方のようなのだが、先日の注文は IkaPri's Shop を試すためのものだったらしく、今回の注文では「あるだけください」モードで銀ガレの在庫を片っ端から購入していかれた。おかげで IkaPri's Shop の在庫がほとんど無くなってしまったので、早めに補充をしておかなくては。
入院中の各務氏のところへお見舞いに行く。とりあえず、お見舞い品は Mercadian Masques の Booster にしてみた。30〜40分ほど話をしたが、Magic や銀ガレや映画の話など、いろいろな話をすることが出来た。銀ガレには多くのメンバーが参加してくれているが、一人一人と話をする機会は少ないので、こうしてじっくり話をすることができると嬉しい。とりあえず、私の Foiled Serra Angel の最初の目撃者は各務氏ということになるらしい。
Grand Slam から不明な引き落としがあったので、問い合わせの mail を送る。最近は TNC のミスはほとんど無くなったが、Grand Slam や Troll & Toad は結構ミスが多い。PJCC だけは過去から現在に至るまでほとんどミスが無いので、個人輸入の初心者にも安心して紹介することが出来る唯一の優良ショップである。
夜に菊池氏がカードを買いに来た。どうやら私が映画館に行っている間にも何度か電話をくれたらしい。菊池氏の Mercadian Masques に対する評価は「青と白が強すぎ」であるらしく、ドラフトで Mercadian Masques を2セット以上使用するのはダメらしい。実は私はまだ Mercadian Masques のカードを良く知らないので、ドラフトに強い菊池氏からの貴重な意見として、今後の参考にしようと思う。
ところで、アメリカの叔母に送ってもらった荷物はまだ届かない。キラキラ光る Serra Angel はいまいずこ。
海外より、Mercadian Masques の第3便が到着する。成田の税関で足止めを受けていたので、他の便よりもちょっと遅れてしまったようだ。今回は Booster のみが到着したので、Tournament Deck が不足していることには変わりがないが、今週末か来週明けには発送エラー分の Tournament Deck が到着する予定なので、もうしばらくの辛抱である。
東京に戻ってからというもの、IkaPri's Shop にて注文を受けた Mercadian Masques の発送作業をかなり精力的にこなしているが、日中に発送した分については翌日には送り先に到着してしまうので、あまりのスピードの速さに驚かれている。もともと、IkaPri's Shop のセールスポイントは作業の迅速さにあったので、今後も疾風怒濤をモットーに頑張っていきたいと思う。
合宿3日目。今朝は中田氏の「ドラフトしましょう」の声で起こされる。しかし、出発時間が遅くなると渋滞に巻き込まれてしまう可能性が高いので、ドラフトは行われず、結局3日間を通して全員参加型のイベントは Beta 開封の儀だけだった。良く考えてみると、私は今回の旅行では全く Magic をプレイしなかったような気がする。ところで、荒木氏と小林氏は明け方まで熱く語り明かしていたらしく、今朝は二人とも遅くまで寝ていた。
今回は荒木氏の多才な技能の前に皆がメロメロになってしまい、別れるのがとても名残惜しかったが、午前中には軽井沢を出発した。早めに出発したので、それほど大きな渋滞に巻き込まれることもなく、横川のサービスエリアで名物の釜飯を食べ、その後はカーナビの命ずるままに関越自動車道から外環道を経由して首都高に入り、午後4時には銀ガレに到着した。私は安全運転重視なので高速道路でもそれほどスピードを出さないのだが、もう1台の車の方はかなり飛ばして走っていたのに関越自動車道を練馬で降りてしまったので環八の渋滞に捕まってしまい、銀ガレ到着が我々より 30分ほど遅くなった。もうカーナビ様サマである。
今回の合宿はこれまでに私が経験したどんな旅行よりも楽しかった。これも全て素晴らしい宿を提供してくれた荒木氏と、無茶な企画に付き合ってくれた皆のおかげなので、皆にはとても感謝している。もしも銀ガレという存在が無ければ皆と出会うこともできなかったと思うと、銀ガレを運営していて本当に良かったと思う。今回の合宿で、自分が本当に幸運な人間関係を持っていることが良く分かった。それに比べれば、Duel の度に対戦相手が土地事故を起こしたり、絶妙なタイミングで大逆転カードを引くことなど些細な問題に過ぎない。
合宿2日目。お昼に荒木氏がカレーを作ってくれたので、ついにカレー部の第1回目の活動を行うことができた。さらに夕飯の際にも荒木氏がいろいろな料理を作ってくれたのだが、どれも非常に美味しかったので、荒木氏の料理の腕前に感服してしまった。今後は荒木氏のことを料理長という称号で呼びたいと思う。
結局今回は全員参加でのドラフト戦は行わなかったが、皆で自由に Magic やその他のテーブルゲームをいろいろとプレイした。特に今回はカタンが大人気で、一部のメンバーはカタンばかりを延々とプレイしていたようだ。
夜も更けたころ、またもや Beta の開封大会が始まったが、そろそろ皆の所持金が尽きてしまったので、「来週でいいですか?」の呪文が何度も cast されることになった。結局、昨日からのトータルでは 20 pack の Beta が開封されたが、本日引き当てられたカードの中で良い感じだったものは Word of Command, Fork, Birds of Paradise, Tropical Island, Berserk, Psionic Blast などだった。今回はパワーナインは1枚も出なかったので、残りの8パックの中に1枚ぐらいは入っていて欲しいものだ。でも、次に Beta の開封が行われるのは年末の年越しオフになる予定なので、しばらくは銀ガレにて厳重に保管しておかなくてはならない。
最初は冗談から始まったはずの秋合宿が現実になってしまい、皆で銀ガレに集合してから車で軽井沢に向かう。融通の利かないカーナビのおかげで変な迂回路を走らされたり、カーナビの設定が一般道優先モードになっていたおかげで、バイパスではなく魔の碓氷峠を越えさせられたりしたが、もしもカーナビがなければスムーズに目的地まで着くことはできなかったと思うので、多少の不都合には目をつぶらなくてはならないようだ。
荒木氏の別荘はとにかく「すげぇ!」の一言に尽きる素晴らしさだった。到着は夜になってしまったので、まずは皆で夕食を済ませ、その後は今回の合宿のメインイベントとなる Beta 開封が行われた。とりあえずは各人が1パックずつを開封したが、最初に開封をした荒木氏がいきなり Chaos Orb を引き当てたり、坂倉氏が Gauntlet of Might を当てたりしていた。他には、SoE 氏と Tamaru 氏が両者共に Sinkhole を引き当てた上に Demonic Tutor や White Knight などの良さげなカードを引いたりもしていた。
実は今回、私も Arabian Nights を開封して Library of Alexandria を引いたりしたのだが、実はこのパックは以前に偶然中身が見えてしまい、既に Alex が入ってることが分かっていたので、ちっとも感動がなかった。やはり、ブースターを開ける際の快感は、中になにが入っているか分からないからでこそであるということが良く分かった。
海外より Mercadian Masques が到着したので、その旨を掲示板や IkaPri's Shop に掲載してみたところ、とんでもない量の mail が殺到してしまい、今日はレス書きマシーンとして一日の大半を費やすことになってしまった。夜には銀ガレメンバーがトータルで 10人ほどやって来たのだが、今日のところはそれほど大げさな開封大会にはならなかった。坂倉エージェントからは Beta を受け取ることができたので、明日からの秋合宿にはかなりの量の Beta を持ち込むことになるかもしれない。
今回は Tournament Deck を 10 case ほど注文していたのだが、実際に届いたものを確認したところ、そのうちの 2 case は Pre-Construct Deck であることが判明した。さすがに 12 ボックス分もの Pre-Construct Deck を処分することは不可能なので、ショップにはクレームの mail を送っておいたが、その店はこのようなミスが多いので、ちょっと困っている。まあ、誠意ある対応に期待したい。
最近、Mercadian Masques の販売はまだですか?という問い合わせを受けることが多いが、既に発売日を過ぎているとはいっても、海外からの荷物の輸送には時間がかかるので、その点を考慮してもらえないと困ってしまう。それでも、早ければ今日あたりに到着するのではないかと思っていたのだが、とりあえずは明日以降に持ち越しになりそうだ。ところで、夕刊を読んでいたら「越冬のため南へ渡る途中、寄留地に飛来したマガン」というコメントのついた写真が掲載されていたのだが、マガンをマリガンと読み間違えてしまうあたり、どうやらかなりテンパっているらしい。
今日だけで 6th Edition に関する注文を3件も受ける。おかげで Tournament Deck については残りが1箱になってしまったので、まだ需要があるようならば追加注文も検討しようと思う。さすがに私としてもあの値段はかなりイカサマだと思うので、皆がつい買ってしまうのも仕方がないのかもしれない。定価販売の店では2パックしか買えない金額で5パックが買えるのだから、IkaPri の語源を Ikasama Price に変更しても良いかも。
アメリカの叔母から連絡が入り、「荷物は昨日に届いたので、今日か明日には日本に向けて発送する」と言われる。Foiled Serra Angel に関する注文では少量のボックスしか注文していないのだが、やはり Magic のカードは重いので、叔母は結構驚いたようだ。残念ながら秋合宿には間に合わなかったが、来週明けには受け取ることができるだろう。それにしても、叔母まで銀ガレのエージェントとして利用してしまうあたり、もう絶対に畳の上では死ねそうにない。
先週末に海外に注文しておいたカードが到着する。ちょっと多めに購入したので、早速 IkaPri's Shop の方にも掲載してみたが、6th Edition については仕入れ価格が安かったことと円高の影響による相乗効果により、かなりアグレッシブな価格を提示することができた。もしも 6th Edition に Foiled Cards が入っていれば、海外のショップも投げ売りをしなくてはならないほど在庫を余らせることにはならなかったのだろうに。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを行ったが、私はトーナメントには参加せずにトライソフトに Mercadian Masques を買いに行った。トーナメントの方は昨日の Type G に引き続いて今回も中田氏の優勝となったようだが、なんだか銀ガレの構築戦における優勝者の顔ぶれはいつも同じような気がする。やはり、勝つことが目的のデッキを作る人と、楽しむことが目的のデッキを作る人に分かれてしまうということなのだろうか。
本日2回目のトーナメントは、Mercadian Masques(T), Urza's Legacy, Urza's Destiny のシールド戦を行う。私は緑青白のなかなか面白いデッキを作ったのだが、渡辺氏の強烈カード満載のデッキの前に敗北してしまい、6/14th という結果に終わる。結局、優勝は渡辺氏になったが、先週のプレリリーストーナメント入賞に引き続き、渡辺氏は Mercadian Masques との相性が良いようだ。まあ、プレリリーストーナメントに参加したことにより、皆より Mercadian Masques を良く知っているというアドバンテージが多少はあったのかもしれないが、それでもとにかく非常に強いデッキだった。
銀ガレオフを開催。今回はオリジナルレギュレーションである Type G のトーナメントを実施してみた。先攻1ターン目に Black Vise を張られたり、Land Tax で毎ターン3枚ドローされたりしたが、なかなか刺激的で楽しい試合をすることができた。私は黒単捨て捨て Megrim デッキで参戦してみたが、とても久しぶりに自力で組んだデッキにしてはかなりの健闘をすることができ、4/16th という順位になることができたので嬉しかった。デッキを実際に使ってみることで改良すべき点なども見えたので、もしかしたら次回の Type G でも同様のデッキを使うことになるかもしれない。
今回は、小島氏と渡辺氏が先日のプレリリーストーナメントの入賞賞品を銀ガレに提供してくれたので、Mercadian Masques を含むドラフト戦を行うことができた。使用パックは Mercadian Masques, 6th Edition, Visions という銀ガレらしい不可思議な組み合わせだったが、私が開封した 6th Edition のパックには Blaze と Archangel が入っており、どちらも私が集めている色だったので非常に辛い選択をしなくてはならなかった。
ドラフトの終了時に、あまり良いデッキが作れたようには思えなかったので「今回はダメかも」と言ってみたら小野氏に「また銀旡鬼さんが優勝宣言をしてる」などと言われてしまった。結果としては、Seismic Mage が大活躍してくれたおかげで決勝戦まで勝ち上がってしまい、結局そこで小野氏に破れて準優勝になったのだが、ドラフトで取得した青、黒、緑の3種類の CoP がそれぞれの対戦相手にクリティカルにヒットしたのが好成績の原動力となってくれた。今回は総勢 18人でのトーナメントだったので、準優勝でもとても嬉しかった。
明日の Type G のためのデッキを作る。テストプレイをしてみたところ、かなりヨワヨワな感じだったが、珍しく自力でデッキを構築したので、まだ自分にもデッキを構築しようという気持ちが残っていたことに驚いた。やはり、Type G というフォーマット自体が私にとってもかなり魅力的なレギュレーションだったので、ふと気が付くと Balance や Channel などの楽しいカードにつられてデッキを作ってしまっていた。もしも、今回のデッキにちょっとでも手応えを感じることができたら、皆の意見を参考にしながら次回以降の Type G に向けて調整をしていきたいと思う。
カリフォルニアでショップを経営している方から mail を頂く。どうやらポケモンカードゲームを探しているらしい。Magic のカードを卸すことも可能という話なので、「それでは Beta は手に入りますか?」という返事の mail を送ってみたが、さすがに Beta は無理かもしれない。
アメリカに住んでいる叔母から手紙が来る。どうやら、先日の Serra Angel の件で私が Magic のカードをアメリカから購入する手段を探していると思ったようだ。叔母の知り合いの子供に私と同年代の Jimmy という子がおり、叔母がカードゲームの話をしたら「欲しいものがあればいつでも相談してくれ」と言ってくれたらしく、私の方から電話で連絡してみたらどうか?と言われた。
Jimmy のお母さんは日本人なので、彼も日本語はかなり話せるようなのだが、たとえ叔母の知り合いとはいっても、いきなりアメリカの家庭に電話をするのはかなり抵抗がある。それに、ほとんどの商品は海外ショップで普通に買えるので、わざわざ特別なルートを使ってまで手に入れたいものとなると、Beta 等の怪しいアイテムばかりになってしまう。初対面の Jimmy にいきなりそんなものを頼んでしまうと、怪しい甥を持っているという評価が叔母に下されてしまうかもしれないので、ちょっとまずいような気がする。
先日海外に注文したカードの到着が遅れているので、ショップに問い合わせの mail を送ってしまった後で、既に荷物が到着していることを知らされる。今回は、在庫切れを起こしていた Urza's Destiny や Urza's Legacy を購入したのだが、ついでに Mirage なども購入したので、今後の銀ガレでも素敵なドラフトが楽しめそうだ。ところで、最近銀ガレで Ice Age を買いたがっている人が何人かいるので、今回1箱だけ取り寄せてみたのだが、いったいどのあたりのカードが欲しいのだろうか。
今夜もウチガ氏と武蔵新田駅にてカードの受け渡しをする。こうして銀ガレの余剰在庫を買い取ってもらえると、Mercadian Masques の販売が一段落してクレジットカードが回復した暁には、またいろいろと変なモノを買うことができるので、とても嬉しい。とりあえず、次のターゲットは Legends の予定なのだが、どんな場合にも Beta だけは最優先の割り込みルーチンによって処理しなくてはならないので、できればクレジットカードの利用可能残高には常に余裕を持たせておきたいものだ。
カリフォルニア州では、ポケモンカードゲームはギャンブル性の高い違法な商品であるとして、「子供達の代理人」と称する人達が任天堂のアメリカ関連会社に対して損害賠償を求める訴訟を起こしたらしい。「強いレアカードを引けるかどうかが偶然に左右されるから」というのが「違法なギャンブル」の論拠になっているようだが、まさに訴訟王国のアメリカならではの発想だと思う。訴えを起こした理由の正当性はともかくとして、ポケモンカードゲームを対象として訴えるならば、訴訟の相手は任天堂ではなく Hasbro になるのではないかと思うのだが、そのあたりはどうなっているのだろうか。
ウチガ氏より「Alliances を買いたい」と言われたので、夜に武蔵新田駅で待ち合わせをして受け渡しをする。銀ガレに残っていた Alliances を「あるだけください」モードで買い取ってもらうことができたので、銀ガレの在庫がかなり片付いてしまった。銀ガレの歴史に終止符を打つならば今がチャンスかもしれない。まあ、Urza's Destiny や Urza's Legacy などは海外に注文してあるのだが、どういうわけか今回はなかなか到着しない。いったいどこで止まっているのだろう。
人それぞれの Magic のプレイスタイルを簡単に知るための質問方法として、ドラフトで取得するならば Casting Cost の等しい 4/1 Flying と 1/4 Flying のどちらを選ぶか?という問題が良いのではないかと思った。当然ながら私は前者を選ぶつもりである。別のパターンとしては、4/1 First Strike と 1/4 Banding のどちらを選ぶか?という問題も面白いかもしれない。
毎月恒例の、蒲田にて小野氏が主催している集まりに参加させてもらう。今回、銀ガレメンバーとしては荒木氏も来てくれたので、二人で闇鍋戦ばかりをプレイすることになった。Mirage の Starter を使用した試合では、荒木氏の Sandbar Crocodile にかなり困りつつも、Crash of Rhinos や Suq'Ata Firewalker のおかげで勝つことができた。Hakim, Loreweaver というマイナーなレアカードも、地味ながらも 2/4 Flying Creature ということで結構活躍してくれた。
続いての Urza's Saga の Tournament Deck を使用した試合では、先攻1ターン目に Telepathy を張ったりしてみたものの、Creature をほとんど召喚することができず、荒木氏が次々に召喚する Creature の大群に抵抗することができずにあっさりと蹂躙されてしまった。闇鍋戦ではお互いに全種類の基本地形を出し合うことになるので、Bog Raiders や Goblin Spelunkers などはかなりの脅威となる。結局、二人ともたいしたレアカードを引き当てることはできなかったが、とりあえず Pariah が手に入ったので良しとしておこう。
昨日と本日は、各地で Mercadian Masques の Pre-Release Tournament が開催されたが、銀ガレからも何名かが参加し、今日の Tournament では小島氏が2位、渡辺氏が3位に入賞したらしい。これはなかなかの快挙だと思うので、事前に銀ガレTシャツを本当に制作しておかなかったことが悔やまれる。やはり、銀ガレでは普段から変則的な組み合わせのドラフトやシールドをプレイしているので、全員が全く未経験の環境に直面するような場合には、銀ガレという過酷な環境の下で培われた環境適応能力が存分に威力を発揮するのだろう。というわけで、今後も銀ガレでは Chronicles や Alliances を使用したドラフトが当たり前のように行われていくと思う。
なお、小島氏と渡辺氏から入賞賞品の Mercadian Masqeus を譲っていただけることになったので、今週末の銀ガレではトライソフトのフライング販売に頼らなくても Mercadian Masques を確保できることになったが、そうなると予定していた日曜日ではなく土曜日にも Mercadian Masques を使用したドラフト戦が楽しめてしまうかもしれないので、もしかしたら日本で一番早く Mercadian Masques を使用したドラフト戦をプレイする人達になれるかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は「Blaze ゲットだぜ!」オフと称して Urza's Saga, Portal 2nd, Visions のブースタードラフトを行ったが、残念ながら Portal 2nd から Blaze を引き当てた人はいなかったらしく、看板に偽りありのトーナメントになってしまった。
まず、ドラフトの開始早々に Zephid's Embrace を取得したのだが、その後は青の良質カードがあまり回って来なかったので、結果として赤黒のデッキを作成することになる。今回のデッキは非常に重かったので、度重なる土地事故にどうすることも出来ないままサクサクと負け続けてしまい、唯一の勝利点は人数調整のための不戦勝という不本意な結果になった。結局、8/9th という順位に終わってしまったが、久しぶりに Viashino Sandstalker や Suq'Ata Lancer で遊ぶことが出来たので、それなりに楽しむことは出来た。
今日は Serra Angel コレクターの HAY氏が久しぶりに銀ガレを訪れたが、「Foiled の Serra Angel を是非譲ってください」と頼まれたので、「Serra Angel が欲しければ私を倒して奪って行くことですな」と言ってみた。どうやら皆は私が Foiled Serra Angel 付きの Mercadian Masques を何ボックス注文したのかに興味があるようだが、残念ながらクレジットカードの利用限度額の制限により、それほど多くの注文はできなかった。とりあえず、今回の Serra Angel についてはトレードをするにしても価値が付け辛いので、入手に成功した暁には銀ガレのトーナメントの優勝賞品にすることなども考えているのだが、いきなり参加表明が殺到するようなことになると面倒かも。その際の裏技としては、ダミーの参加表明を大量に行っておき、当日の実質参加人数を少なくして自分が優勝する確率を上げるという作戦が面白いかもしれない。
本日2回目のトーナメントは Chronicles, 6th Edition, Urza's Legacy のブースタードラフトを行う。ドラフトでは、6th Edition のパックを開封したときに、手前のカードから Orcish Artillery, Skull Catapult, Unseen Walker, The Hive という順番で並んでいたので気絶しそうになったが、とりあえず Orcish Artillery を取得して今回も黒赤のデッキを作成する。今回は引き分けの試合がいくつもあったので、2戦目を終えた時点でトップが確定し、銀ガレルールの適用により小野氏の優勝となる。再分配のためのレアカードを回収したところ Ring of Gix の Foiled Card があったので、当然ながらそのカードは優勝者のものとなるのであった。
トーナメントの終了後、坂倉氏と小林氏と一緒に「ミューラ」という3人用のカードゲームをプレイしてみた。なかなかテクニカルで面白いゲームだったが、どうやら日本製のゲームであるらしく、手軽に絶妙なゲームバランスが楽しめるドイツ製のゲームとは少々趣が違っていた。最初に配られるカードによってかなりの有利/不利が確定してしまうので、その点がちょっと問題かもしれない。
銀ガレの終了後、皆でいつもの「力 -Riki-」に行き食事をする。今回初めて天津麺を食べてみたのだが、なかなか美味しかったので今後はもっといろいろなメニューにも挑戦してみようと思う。食事の後で、小野氏と荒木氏と一緒に蒲田でボーリングをする。今回は都合により1ゲームしかプレイしなかったが、前回と同様に「メガネを忘れたので今日はダメかも」などと言っていた割には 188点というスコアを出すことができ、結構嬉しかった。その後、荒木氏と一緒に銀ガレに戻り秋合宿の打ち合わせをしたが、目的地付近の地図を貰ったので、まあなんとかたどり着けるのではないかと思う。
WoC のオンラインショッピングコーナーにて、Mercadian Masques の注文をする。とりあえず注文を行ってはみたものの、荷物の送り先として記入した氏名と支払いに利用するクレジットカードの氏名が違うので、その点を不審に思われた場合は注文を受け付けてもらえないかもしれない。さらに、荷物の転送を依頼した叔母からも「日本で買えないってことは輸出が禁止されているものなんじゃないの?」などと不審に思われており、ちょっと先行き不安である。
横浜のトライソフトにて WIZZ の最新号を購入する。今回の人民日報も非常に面白かったが、話の内容がどんどんディープな方向に進んでいるので、私のような人間には面白くても一般の読者は楽しめるのだろうか?などと余計な心配をしてしまいそうになった。ところで、トライソフトでは例によって Mercadian Masques もフライング販売を行うらしく、「10/3 発売」という張り紙がしてあったので、10/3 の銀ガレでは Mercadian Masques を使用したトーナメントを行うことが出来そうだ。
銀ガレオフを開催。今回は Urza-Block 限定構築戦のトーナメントを行ったが、私は Urza-Block のカードはあまり所有していないのでデッキを組む気になれず、今回は見学に回ることにした。優勝は小林氏だったが、小林氏は構築戦での優勝確率が非常に高いので、やはりトーナメント向きのプレイヤーなのだと思う。現在、構築デッキ戦に復帰するためにリハビリを行っている私としては、いろいろと教えてもらわなくてはならないのかもしれない。
次に、6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを行う。私は白赤のデッキを作成したが、適当にドラフトをしていたら何の特色もないデッキになってしまい、3rd/9th という成績に終わってしまった。ドラフトではいつも自分の集めていない色のカードは全て流してしまうのだが、今回も Barrin, Master Wizard などを流したので、下流のプレイヤーをかなり驚かせてしまった。
トーナメントの終了後はフリープレイとしたが、皆が懐かしの「モンスターメーカー」をプレイしているのを横目に、小林氏と二人で「カフナ」をプレイしてみた。このゲームは南国の珊瑚礁を舞台に2人の神官が勢力を争うという内容なのだが、単純なルールながら非常に奥が深く、かなり考えさせられるゲームだった。最初は小林氏がシステムを理解していなかったのですぐに勝ってしまったが、その次のプレイでは負けてしまった。とても面白いゲームだったが、結構ハードな思考を要求されたので、続けて何度もプレイするのは難しいかもしれない。
今回、ウチガ氏が Leviathan のコレクションを持ってきてくれたのだが、さすがに 1600枚以上もの Leviathan を見せられるとびっくりしてしまった。掲示板等で Leviathan のコレクターであるという話は聞いていたのだが、まさかそんなに多くの枚数を持っているとは思わなかった。特に小野氏は Mark Tedin のファンなので、サイン入りの Leviathan にかなり惹かれていた様子だった。
オフの終了後に、いつものように皆で食事に行ったのだが、「Mercadian Masques は海外にどれぐらい注文してあるのですか?」と聞かれたので、「どれぐらいだと思いますか?」と逆に質問してみたところ、皆の予想では 100 Box 程度ということだった。私が Beta をまとめて購入したばかりであることや、収入ゼロの状態にあることなど全くお構いなしの推測であるような気もするが、もしも皆に実際の注文数を知られたら「頭おかしいんじゃないの?」と言われてしまうこと必至なので、とりあえずは黙っている方が良さそうだ。
Foiled の Serra Angel を手に入れるため、アメリカの叔母に電話をして、荷物の中継地点になってもらうことにした。今回の件ではいろいろな人から便乗依頼を受けているが、全員の依頼を受けてしまうととんでもない量になってしまうので、とても現在のクレジットカードの利用可能残高では不可能である。それに、いきなり大量の段ボールが届いたら叔母とて驚くだろうし、そこまで迷惑をかけることはできない。まあ、特定の人からだけ依頼を受けてしまうと他の人が怒ると思うし、今回の注文自体がうまくいくかどうかも不明なので、とりあえず今回は自分の分だけを注文しようと思う。
市ヶ谷のメビウスに行く。今回は「ミューラ」「レーベンヘルツ」「穴掘りモグラ」を購入。購入時にメビウスの店長さんより「軽いゲームから重いゲームまで、バリエーションが豊かですね」と言われたが、私としてはメビウスが配布している小冊子にて「◎:特にお薦め」「☆:最もお薦め」のマークが付いているゲームを片っ端から購入しているだけである。この小冊子に「お薦め」と書かれているゲームにはハズレが無いので、私はメビウスの店長さんを非常に信頼している。今回購入した「ミューラ」については小冊子には掲載されていないのだが、一昨日に届いた mail による入荷案内に「面白い」と書かれていたのですぐに購入する気になった。きっと、今後もメビウスから届く mail に面白いと書かれているゲームは全て購入してしまうだろう。
ウチガ氏より、Urza-Block 構築戦オフへの参加表明とカードの購入希望を受けたので、武蔵新田にて受け渡しをする。どうやら、デッキを組むために必要なカードを得るために Urza-Block の Tournament Deck や Booster が必要になったらしい。銀ガレでは、皆に Beta を販売した後で基本セット限定構築戦を実施したり、Type I.5 の開催告知をしてから Legends や Antiquities などを販売したり、頻繁に開催される Extended のために Revised が常に用意されていたりと、いろいろな意味でアフターフォローが行われている。やっぱり、せっかく引いた珍しいカードは実際に Duel で使ってみたくなるものだし、Extended に参加したいけれど Dual Lands や Fork を持っていないというような場合には Revised を買ってみたくなることもある。まあ、そのあたりが二重三重の罠である可能性も十分にあるので、銀ガレに参加する際には細心の注意が必要である。
ふと気が付くと、銀ガレのカードの在庫がかなりきれいに片付きつつあり、現在 Box 単位で存在しているのは 6th Edition, Urza's Saga, Visions, Revised だけになってしまった。その中で最も余っているは Revised なので、今度は Revised *3 で参加費が \3000 ぐらいの「もっと Dual Lands をゲットだぜ!」というドラフト戦を開催しようかと思ったが、さすがに Revised *3 ではデッキを構築することが困難なので、一瞬で企画倒れに終わってしまった。ちなみに、「またまた Dual Lands を〜」とか「やっぱり Dual Lands を〜」などのタイトルも用意してあるので、そのうちにまた気が向いたら Revised 入りのドラフトを実施することになるかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Revised, Urza's Legacy, Urza's Destiny という組み合わせのブースタードラフトを行ったが、Revised を使用したドラフトなのに、参加費がいつもと同様に \1500 であるあたりが非常に銀ガレ的であった。「Dual Lands ゲットだぜ!」オフというタイトルに恥じぬ通り、トーナメント終了後にレアカードを回収したら Underground Sea, Plateau, Taiga などが集まり、さらには Serendib Efreet, Copy Artifact に加えて Foiled Thran Lens, Foiled Thran Golem, Masticore などがあったので、レアカードの分配がかなり盛り上がった。
今回は使用セットの中に Revised と Urza's Destiny が含まれていたので、クリーチャーが少なくなってしまうことは十分に予測できたはずなのだが、何も考えずにドラフトをしてしまったおかげで見事にクリーチャー不足に陥ってしまい、あまり良いデッキを作ることは出来なかった。Revised のドラフトでは Desert Twister, Phantasmal Forces などを取得したので青緑のデッキにしたのだが、本来ならば使用するタイミングが難しいカードであるはずの Siren's Call が今回は大活躍してくれた。他には、Rancor や2体の Thornwind Faeries などがそれなりに頑張ってくれたので、6/16th という成績になり、最後のレア分配では Serendib Efreet を貰うことができた。Serendib Efreet は1枚も持っていなかったカードなので、せっかくだから来月の Type G で使ってみようか。
今日は最初のドラフト戦でかなりの時間を使ってしまった上に、翌日は月曜日なので仕事のある人が多いということで、Magic のトーナメントは1回だけで終了して、残りの時間はフリープレイとした。私は最初に「エントデッカー」のインストラクターをして、その次に麻雀をプレイしたが、中田氏に「リーチ、一発、ツモ」を2回も決められてしまい、一発賞を2重取りされてしまったのがきつかった。今回は最下位になってしまったが、配牌やツモがイカサマなのはいつも通りだったので、私のプレイを後ろで見ていた庄司氏や Tuft氏の弟さんなどはかなり驚いていたようだ。
今回は2日連続で銀ガレを開催したが、初参加の方が合計で3名ほど来てくれたので、とてもありがたかった。慣れ親しんだメンバーと毎週のように集まってゲームをするのはとても楽しいが、生物学的な視点で考えてみると、環境の変化に対応しながら銀ガレを末永く存続させるためには新たな遺伝子の取り込みも重要である。荒木氏は「もっと学生が参加してくれませんかね?」と言っているが、銀ガレの場合はドラフトやシールドが中心なので、学生にはちょっと辛いかもしれない。でも、以前にアクセスログの集計をしていたときには大学からのアクセスもかなり多かったので、潜在的な銀ガレメンバーとしては学生も結構存在していると思う。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行った。久しぶりの構築戦への参加となる私のデッキは赤黒の Echo Creatures with Oath of Ghoul という内容だったが、先日の荒木邸でのテストプレイの際に川守田氏より「なんだか中途半端なデッキですね」と酷評された通りの結果になってしまった。それでも、Carrion Beetles で対戦相手の Graveyard をガリガリと削ったりすることなどができたので、なかなか楽しかった。
次に、6th Edition, Urza's Saga, Visions のブースタードラフトを行う。私は白緑のデッキを作成したのだが、ドラフト中に緑色が余っていることに気づき、取得カードの路線変更を始めたときの判断が遅かったので、最終的に出来上がったデッキはパンチ力に欠けるものになってしまった。結果としてはほとんど勝てずに 10/14th という順位になってしまったが、ドラフト中から優勝候補と目され実際に優勝を果たした古賀氏との対戦において、「もしもプレイミスをしなければ勝てたかも」という感じの健闘をすることはできたので、それなりに楽しむことは出来た。
トーナメントの終了後はフリープレイの時間とした。先日購入した「ファンタスミ」という2人用のゲームを何人かで交代しながらプレイしてみたが、とても単純なシステムでありながら、非常に密度の濃い手の内の読み合いが堪能できる楽しいゲームだった。最近はこのようなドイツ系テーブルゲームを買い漁っているが、どのゲームも非常に面白いので、どれからプレイしようか、次にどれを買おうか、という嬉しい悩みに陥っている。
以前に小野氏より「マジックマスターというゲームを見かけたら買っておいてください」と頼まれたのだが、じゃマールのページを見ていたら「マジックマスター売ります」という書き込みを見つけたので、とりあえず問い合わせをしてみることにした。小野氏が求めているのは新品の「マジックマスター」なので中古品は要らないようだが、とても面白いゲームのようなので、とりあえずは自分用にゲットしてみるのも良いかもしれない。まあ、私以外の人間からも購入希望を受けているとのことなので、実際に手に入るかどうかはまだ分からないが、とりあえずあまり期待はせずに結果を待とうと思う。
一昨日の Chat にて、本日の銀ガレ田園調布支部でのオフが急遽決定したので、荒木邸に遊びに行く。主な目的は今週末に使用する予定の Type II デッキを回す練習をすることだったが、それなりの人数が集まることになったので、ボードゲームやカードゲームも持っていくことにした。最初は「マンマミーヤ!」というカードゲームをプレイし、プレイ可能人数の制限により私はインストラクトに徹したが、なかなか気楽な雰囲気で楽しめるゲームだったので観戦しているだけでも面白かった。
次に、銀ガレ秋合宿に関する打ち合わせをして、その後は Type II のデッキを使ってフリープレイをする。そして最後には「騎士の幸せ」というボードゲームをプレイしたが、ルールがとても明快で楽しいゲームなので、とても好評だった。一口にドイツゲームと言ってもいろいろな内容のゲームがあるが、最近は銀ガレメンバーの好みの傾向が分かってきたので、今後はその点を考慮した上で購入ゲームを選択しようと思う。
市ヶ谷のメビウスにて、「ファンタスミ」「砂漠を越えて」「マンマミーヤ!」を購入。また、Neue の6号も手に入れることが出来た。購入品をレジに持っていったときに、店長さんに「お薦めの新作はありますか?」と聞いてみたところ、「お客さんの買おうとしているゲームの傾向からすると軽いゲームが好きみたいですね」と言われ、「ラー」「ハイパーロボット」「騎士の幸せ」などを紹介されたのだが、あいにくとどれも既に購入済みのゲームだった。
買い物のついでに、「アクワイア」のルール上の疑問点について質問してみたのだが、株券については1プレイヤーが4種類以上を所有しても構わないらしい。これまでは1プレイヤーが所有できる株券は3種類までというルールでプレイしていたのだが、今後はゲーム展開がもっと広がるかもしれない。
横浜のトライソフトにて、今週末に使用するデッキに不足しているカードをシングルで購入する。海外ショップで購入すれば合計で5ドル程度のカードだったが、日本では 1400円もかかってしまった。変なレアが1枚とアンコモンが3枚だったので、銀ガレメンバーにトレードを申し込めばタダみたいな代価で譲ってもらえたのだろうが、私の聖なるデッキの秘密を守るためには多少のコストは仕方がない。しかし、ここまで準備をしておきながら、「やっぱり面倒なので参加しません」などと言ったら荒木氏や小林氏は怒るだろうか?
イエローサブマリンで「カフナ」というゲームを購入する。実際に買ってみるまで知らなかったのだが、2人用のゲームだったので、結構重宝することになりそうな気がする。ところで、イエローサブマリンで Dual Lands の販売価格を見たら、Badlands に \6800 という値段が付けられていたのでクラクラしてしまった。先日、海外から Dual Lands をまとめて購入する機会があったのだが、どのカードもミントで \2000 ぐらいで買えたので、やはり Magic の内外価格差というものはかなり激しいようだ。
昨日は寝不足だったので、銀ガレ終了後すぐに寝てしまったのだが、おかげで今朝は早くに目が覚めてしまい、日記を書いたり銀ガレの開催告知をしたりしていたら一夜氏から ICQ でメッセージが入り、「今日の銀ガレについて打ち合わせをしたいので Chat に来てください」と言われる。「今日の銀ガレ?」と疑問に思いつつも Chat Room に入ってみると既に小林氏も居り、さらに坂倉氏もやって来て、いろいろと話をしているうちに 11時に集合することが決定してしまう。
今回の銀ガレでは主にボードゲームをプレイしたが、新しく開封したゲームとしては「騎士の幸せ」と「豪商」をプレイしてみた。前者はとても分かり易く面白かったので好評だったが、「豪商」の方は地味で重めなゲーム展開が災いして、皆が途中で飽きてしまい、いまいち盛り上がりに欠けた。他には、私が眠気に耐えられずに寝ている横で皆が2時間以上も「ブラフ」で盛り上がっていたり、Mirage のワンブードラフトをしたところ、私が Incinerate と Shadow Guildmage によりあっさりと優勝したりと、都合により短時間しか開催できなかった銀ガレオフではあったが、いろいろなゲームを楽しむことが出来た。
荒木氏や小林氏に「そろそろ構築戦にも復帰する」と言ってしまった手前、今週末に開催する Type II のためのデッキを組まなくてはならなくなり、3時間以上もかけてデッキを作成したのだが、最近はカードをあまり買っていないので足りないカードがいくつかあり、コモンカードですら足りない始末であった。さすがにコモンカードについては銀ガレのコモン箱を探してみたらすぐに見つかったが、いくら銀ガレのコモン箱にアンコモンやレアが入っているといっても、さすがに大量のコモン箱の山から特定のカードを探し出すのは不可能なので、トレードかシングルカードの購入をする必要がありそうだ。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga(T), Urza's Legacy, Visions のシールド戦を開催した。私は白緑のデッキを作成し、面白いところと言えば Phyrexian Colossus と Serra's Embrace のコンボぐらいだったが、結局そのコンボには成功しなかったものの優勝することが出来た。それほど強力なカードは持っていなかったのだが、Winding Wurm, Mobile Fort, Panther Warriors, Gang of Elk 等の大型クリーチャーが役に立ってくれたり、Bull Hippo の Islandwalk 能力が対戦相手にクリティカルヒットしたりした。
次に、6th Edition, Exodus, Urza's Destiny のブースタードラフトを行う。今回は青緑のデッキを作成し、Mirri: Cat Warrior, Rayne: Academy Chanceller, Pattern of Rebirth, Powder Keg 等の強力なレアカードがデッキに入っていたのでなかなか楽しい Duel が出来たのだが、優勢に試合を進めていた2戦目が時間切れで引き分けになってしまったので優勝を逃してしまった。銀ガレのドラフトで Exodus を使ったのは半年ぶりだったが、2体持っていた Wayward Soul が現行ルールにおいては大活躍してくれたりして、とても面白かった。
トーナメントの終了後はフリープレイの時間とする。麻雀をしている人達もいたが、私は「テイクイットイージー」や「ブラフ」などのテーブルゲームをプレイした。「ブラフ」ではいつも小野氏が抜群の強さを発揮し、どうしても負けてしまうのだが、いつかは勝ちたいものである。
今回、海外ショップから Beta を購入した際には、「あるだけください」と言ったのにも関わらず、「18パックしか在庫がありません」と言われたので 18パックだけ購入したのだが、実は店側が在庫を隠していたことが判明した。しかし、残りの在庫についても銀ガレの優秀エージェントである坂倉氏が回収に成功してくれたので、結果的に銀ガレに全ての Beta が集まることになった。ショップとしては一人の人間に Beta を買い占められるよりも多くの顧客に販売したかったのだろうが、銀ガレをナメてもらっちゃ困る。
銀ガレの秋合宿において、宿を提供してくれることになっている荒木氏と電話で話をする。Beta 到着の旨を伝えると、かなり喜んでくれていた。荒木氏は現在は実家の方に戻っているが、来週にこちらに出てきてくれるそうなので、合宿に関する詳細はその際に打ち合わせることになった。せっかくだから 15日にも銀ガレで何かを開催してしまおうか。
WoC の Magic のホームページに Mercadian Masques のページが新設されていたので、ざっと見てみたが、Tournament Deck には Foiled Card が含まれないという噂の裏付けは確認できなかったので、たぶん Tournament Deck を購入しても大丈夫だと思う。ただし、もしかしたら Booster にも Foiled な Basic Lands が含まれるのかもしれないので、Tournament Deck ばかりを大量に購入してしまうのは危険かもしれない。
最近は銀ガレに保管されている未開封状態のボードゲームの数が少なくなってきているので、そろそろ補充をしておこうと思い、イエローサブマリン秋葉原店にて「騎士の幸せ」と「ビッグシティ」を購入する。どちらも桃源郷の主観的一言ゲーム評価にて高い評価を得ていたので購入してみたのだが、本当は、お店に在庫があれば「タムスク」や「ファンタスミ」が欲しかった。まあ、秋合宿に向けて、今後もいろいろと準備を進める予定である。
帰宅してみると、海外から荷物が到着していた。今回ゲットしたアイテムは Beta とイタリア語版黒枠 Revised なのだが、どちらも少量しか購入できなかったので、諸経費のコストパフォーマンスが悪かった。Beta も Revised も銀ガレで販売したら一瞬で売り切れてしまうのだろうが、少なくとも Beta についてはもっと大事に使わなくてはならない。秋合宿で Beta を剥くことを楽しみにしている人も多いようだが、軽井沢に到着してから「すいません銀ガレに忘れてきました」などと言ったらどうなるのか、ちょっと試してみたい気もする。
Wizards of the Coast が Hasbro に買収される!ということで、とりあえず WoC のページを見に行ってみたが、この件については特に掲載されていなかった。その際に、Mercadian Masques のブースターボックスを $118.44/Box で予約注文すれば Foiled な Serra Angel がオマケに付いてくるという企画を発見したので、とりあえず5箱ぐらい注文してしまおうと思ったが、残念ながら日本への発送はしてくれないようだ。Black Border で Foiled な Serra Angel なんて、そのうちにすごいプレミアになってしまうことが明白なので、品物の送り先としてアメリカに住んでいる叔母の家を指定するという裏技を使ってしまおうか。
先日海外に注文した Beta はまだ届かないのだが、いつも発送の度に荷物番号等を連絡してくれるショップなのに今回はその連絡が無いので、既に発送済みなのかどうかも分からない。そのようなわけで、いつ頃到着するかどうかも分からない状態なのだが、どうしても Beta が欲しい人というのはかなり多いようで、いろいろな人から「譲って欲しい」と言われている。しかし、今回の購入量では全ての人を満足させるだけの量に満たないので、とりあえずは特別なイベントのためのとっておきのアイテムとして保存する予定である。
まあ、銀ガレのトーナメントの優勝賞品にしたり、Beta の Lure 的効果を利用して皆を秋合宿に誘い込んだり、"Beta" をテーマにした作文コンクールを開催して優勝者にプレゼントしたりと、使い道は無限に存在しそうである。「そんなことに使うぐらいならば俺に譲ってくれ」と言われてしまうかもしれないが、とりあえずは私が購入したものである以上、銀ガレにとってもっとも有益になるように活用しようと思う。
GO氏より浜松オフに誘われる。このオフは元 GMC のメンバーによって毎年秋の連休に開催されている集まりで、皆で旅館に泊まり込んでひたすらゲーム三昧という内容なのだが、残念ながら私は参加したことがなかったので、今年こそは参加したいと思っていた。しかし、ちょうど同じ日程で銀ガレの秋合宿を開催しようという話が出ている上に、Mercadian Masques 発売直後の週末なので銀ガレで勉強会を開催したいという考えもあり、どれも捨てがたいのでちょっと悩んでいる。自分の Clone と Doppelganger が1体ずついれば、問題は解決するのかもしれない。
現在、海外への Mercadian Masques の注文数を検討している。とりあえず1件だけ注文をしてみたが、いつも新しいセットが発売される際には少しでも早く手に入れるために3つの店に分散して発注しているので、トータルの注文数はまだ確定していない。需要を供給が下回ると、銀ガレにて皆の期待を裏切ることになってしまうし、逆のパターンに陥ると大量の不良在庫を抱えることになってしまう。それにしても、仕事でもないのにどうしてこんなに難しい問題を抱え込むハメになってしまったのだろうか。
海外のゲームショップのページを眺めていたら、ボードゲームの商品リストの中に "TITAN" があったので注文してみた。"TITAN" は現在ではかなりのレアものになってしまっているようなので、とりあえず3つほど注文したが、以前に小野氏も欲しいと言っていたので、1つは譲ることになるかもしれない。まあ、お店の方にも在庫はないらしく、Back Order 扱いの注文になったので何ヶ月待たされるか分からないが、とりあえず気長に待ってみよう。
今日は金曜日だったが、夜から翌朝にかけての銀ガレオフを開催してみたところ、結構急な開催告知だったのにも関わらず、かなりの人数が集まった。ドラフト戦やボードゲームなどをプレイしたが、久しぶりにプレイした "Basari" はなかなか面白かった。また、河内山氏達がプレイしていた "Can't Stop" も観戦していたのだが、川守田氏が何度も雪崩に遭ったりしていて、こちらもとても面白そうだった。
今回、Magic のトーナメントとしては 6th Edition, Urza's Legacy の Cumulative Draft と、Urza's Saga, Urza's Legacy, Visions の Booster Draft を行い、私は前者のトーナメントに参加したのだが、決勝戦にて Tuft氏の超強力なデッキの前に玉砕し、2nd/8th という結果に終わる。後者の Booster Draft の方は観戦していたのだが、新しいパックが開封されるたびにあちこちで悲鳴が上がり、とにかくすごい内容のドラフトになっていたようだ。私を除く 10人で行われたドラフト戦の優勝者は一夜氏だったが、ドラフトの途中で取得したカードを見せてもらったところ Ghitu Slinger を3枚も持っていたりしたので、かなり強いデッキだっようだ。
先日海外に注文した Beta についてはかなり難航しており、もしも手に入るとしても数パックだけになってしまいそうだ。この程度の量しか手に入らないとなると、誰に譲ったとしても他の人から恨まれてしまいそうなので、どうせならば全員を敵に回す方が楽かもしれない。というわけで今回の Beta は IkaPri's Legacy としてコレクションにしてしまうことも考えているのだが、そういうことを言っていると暗い夜道で襲われたり、「この恥ずかしい写真をバラまかれたくなければ Beta をよこせ」などと脅迫されたりするのだろうか。
WoC より、最新の禁止/制限カードの変更が発表された。今回は Type II に関する変更点は無かったが、Extended 以前のフォーマットに関してはかなり大きな変更が加えられた。Extended から Revised や 4th Edition が抜けてしまい、Fork や Lightning Bolt が使えなくなったのは残念だが、今回の変更が新しいプレイヤーを考慮したものであることを考えると、Dual Lands だけが残っていることは却って不可解に感じる。まあ、古いプレイヤーからのクレームを最小限にするためには仕方のない処置なのかもしれないが。
Type I や Type I.5 で Divine Intervention, Mirror Universe, Shahrazad, Underworld Dreams 等の怪しいカードが使用可能になったので、銀ガレでも再び Type I.5 を開催して欲しいという要望を受けることになるかもしれない。それにしても、まさか Legends の時代がやってくることになるとは意外だった。
夕方頃にジウ君から連絡があり、「4th Edition のスターターが1箱 \9000 で売られていますが買っておきましょうか?」と言われる。\9000/box という価格はかなり魅力的だったが、4th Edition のスターターでは過去に痛い目に遭っているので、とりあえず今回は遠慮しておいた。このように連絡してもらえるととても嬉しいのだが、以前に小島氏が \100/pack で売られている Weatherlight を見つけたときには私の PHS の電源が入っていなかったらしく、せっかくの機会を逃してしまった。
深夜に、坂倉エージェントより「海外ショップに Beta が入荷したらしい」という報告を受けたので、すぐに確認をして注文をする。もう Beta を購入する機会は二度と訪れないと思っていたので、とてもびっくりしたが、既に買い手が付いているかもしれないので実際に手にするまでは安心できない。また、もしも Beta が手に入ったとしても秋合宿や年越しオフの目玉商品として保存しておかなくてはならないので、販売には回せないかもしれないのだが、そんなことをしたら米騒動のような事態になるのが明白なので、Beta が到着しても黙っていようか。まあ、どうせ私にはそんなことは無理なのだが。
昨晩は非常に眠かったので、銀ガレ終了後にすぐ寝てしまったのだが、深夜に一度目が覚めたので Internet に接続してみたところ、小林氏や坂倉氏の陰謀により私の知らないうちに本日の銀ガレ開催が決定したという事実を知ることになった。
小林氏からの突然の開催告知にも関わらず、本日の銀ガレには8人の参加者が集まった。とりあえずは Anti-Magic 系が目的だったので「ドリュンター・ドリューバー」や「ピット」などをプレイしたが、8人で一緒にプレイすることが可能なボードゲームというのはなかなか無いので、結局はドラフト戦をすることになり、それだけで残りの時間を使い切ってしまった。今回は Alliance, Mirage, Visions という非常に銀ガレ的なドラフトをしたが、なかなか良いデッキが出来たと思っていたわりにはサクサクと負けてしまい 8/8th という結果に終わってしまった。
オフの終了後、皆で蒲田に食事に行く。その後、ボーリングにでも行こうかと思っていたのだが、カミナリを伴う突然の土砂降りにより、ボーリングは中止して解散する。実は今日は蒲田にて小野氏の主催する集会が開催されており、本来ならばそちらに参加するはずだったので、とりあえず荒木氏と一緒に土砂降りの中を会場に向かい、顔出しだけはすることができた。近いうちに次の日程も組まれているようなので、次回はちゃんと参加できるようにしたい。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりに1回目のトーナメントがドラフト戦だった。ブースターは 6th Edition, Urza's Legacy, Urza's Destiny を使用し、私は青黒のデッキを作成した。キャスティングコストに有色マナを多めに必要とするカードが多く、またクリーチャーも小型のものが多かったので、それほど強いデッキには思えなかったがバランスはそれなりに良かったようで 1st/15th という結果を得ることができた。
今回は Metathran Soldier と Sigil of Sleep のコンボが炸裂したり、壁のつもりでデッキに入れておいた Sea Monster が古賀氏や小林氏にクリティカルヒットしたり、Amber Prison や Treachery 等のレアカードが大活躍したりして、かなり良い感じだった。でも、Archivist だけは何度召喚しても即座に除去されてしまったので悲しかった。ところで、一夜氏との対戦で Coercion を撃った際に、相手の手札に Cinder Seer 等の危険なカードがいろいろとあったのにも関わらず Mountain を捨てさせたところ、かなり驚かれたのだが、そのあたりの不可解な行動が私のプレイングの基本である。
本日2回目のトーナメントは Mirage, Urza's Destiny, Visions を使用したブースタードラフトを行った。私は人数調整のためにこちらのトーナメントには参加しなかったが、ドラフトの様子を後ろから観戦しているだけでも面白かった。結果として上位に入賞したのは Mirage や Visions を使い慣れている経験者の人達ばかりのようだったが、やはり Mirage や Visions のドラフトは非常に楽しいので、今後も銀ガレでは常にストックを切らさないようにしておこう。
昨晩の Chat で皆が「明日は午後7時から銀ガレ」と言っていたので、とりあえず掲示板に冗談っぽく書いてみたところ、平日だというのに7人もの参加者が集まってしまう。どうやら銀ガレではこの手の冗談は通用しないらしい。ちょうど海外から到着したばかりのイタリア語版黒枠 Revised のボックスもあっという間に売り切れてしまい、またもや銀ガレの底知れぬパワーを見てしまったような気がした。
結局、私もフランス語版黒枠 Revised Starter などという謎なパックを開封してしまったが、残念ながら Dual Land 等は出なかった。Reveised 開封大会の後は、「アクワイア」や「アン・ギャルド」やワンブードラフトなどを適当にプレイしてから解散したが、この一週間というもの、小林氏と荒木氏とは毎日のように会って遊んでおり、会社を辞めてからの放蕩っぷりは、もはやかなりのレベルに達してしまっている。
荒木邸にて開催された Magic の集まりに、小林氏や中田氏と一緒にお邪魔する。荒木氏の後輩の方々と一緒に Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny を使用したドラフト戦をしたが、まるで何者かの作為が介在しているかのように銀ガレメンバー同士で対戦することが多く、かなりマーフィー的な感じだった。私は黒白のデッキを作成し、強めのカードとしては Pestilence, Phyrexian Reclamation, Fodder Cannon などが入っていたが、全体的にはあまり強くないデッキだったので 4/9th という成績になった。
ドラフト戦の終了後、しばらくフリープレイ等をした後で、中田氏の車で銀ガレ御用達の中華料理店「力」に移動し食事をする。その後は私の家で Anti-Magic なゲームをプレイしたが、結局昨日と同様に「エントデッカー」と「カタン」をプレイすることになった。どちらも小林氏が勝利したのだが、実は小林氏は昨日の「エントデッカー」にも勝利しているので、もしかしたらボードゲームがすごく上手い人なのかもしれない。
どういうわけか、皆で亀戸餃子に行こうという話になり、餃子を食べるためだけにわざわざ亀戸に行き、その後は銀ガレに戻って Anti-Magic 系のゲームをプレイする。せっかくだから未開封状態になっているゲームをプレイしてみようと思い、まずは「エントデッカー」というゲームをプレイしてみた。ルールの日本語訳に一部間違いがあったので、ちょっと難しい展開になってしまったが、それでもとても面白かった。
小林氏の要望により、久しぶりに「カタン」をプレイする。小林氏も荒木氏もカタンをプレイしたことがないということだったが、カタンは最近のドイツゲームを知る上では必須のゲームなので、是非カタンを経験しておいてもらいたいと思った。中盤以降、私の独走状態になってしまい、皆に貿易封鎖等の妨害をされたが、それでもかろうじて逃げ切ることができた。カタンをプレイしたのは本当に久しぶりだったが、やっぱりとても面白いゲームであることが再確認できた。
荒木氏と中田氏が2人で闇鍋戦を始めてしまったので、小林氏と一緒に「テイクイットイージー」や2人用ドラフトをプレイする。ドラフトではかなりのヨワヨワぶりを発揮してしまい、Duel ではあっさりと負けてしまったが、それでもドラフト自体が面白かったので、とても楽しむことができた。
久しぶりに銀ガレオフを開催する。今回は Extended のトーナメントを行ったが、岡田氏が Diamond Valley をデッキに入れていたというハプニングはあったものの、とりあえず無事に終了する。私はこちらのトーナメントには参加しなかったが、優勝の小林氏は今回も Masticore なデッキだったらしい。
次に、6th Edition と Urza's Legacy を使用したブースタードラフトを行う。ブースターが2パックのドラフトは、失敗するとひどいことになってしまうのだが、今回はまずまずのデッキを作ることができた。しかし、全体的に小型の Creature ばかりの耐久力のないデッキになってしまったので、あまり勝てるとは思っていなかったのだが2戦目まではサクサクと勝ててしまう。それでも3戦目の古賀氏との対戦では、土地事故やデッキの弱さが出てしまったので敗退し、2nd/12th という結果に終わる。まあ、久しぶりの銀ガレでまあまあの成績を残すことができたので良しとしておこう。
トーナメントの終了後、荒木氏、岡田氏、坂倉氏と一緒に麻雀の東風戦をしてみたところ、私のツモは絶好調だったので途中まではかなり勝っていたが、オーラスで振り込みをしてしまったので2位に終わる。でも、久しぶりに麻雀ができたのでとても楽しかった。
皆で食事に行った後、蒲田に行きボーリングをする。ゲーム前に「メガネを持ってくるのを忘れたので今日はダメかも」と言っておいたのだが、1ゲーム目にはターキー、2ゲーム目にはパンチアウトに成功したので 177点と 169点という成績になり、例によってかなりの狼少年ぶりを発揮してしまった。
今日は平日だったが、荒木邸にて Magic のオフが開催されることが前夜に突然決定したので、ちょうど夏休みの銀ガレメンバーが集まる。4人でシールド戦やドラフト戦をしたが、久しぶりの Magic だったので、プレイ前に「しばらく Magic をプレイしていなかったから右手にパワーがみなぎっているかも」と言ってみたところ、本当にイカサマなカット等が炸裂してしまいかなり勝ちまくることが出来た。最も被害を受けていたのは荒木氏で、何度もマリガンをさせられたり、Duel 後にライブラリを確認してみたら Kaervek's Torch が海底撈月な位置に入っていたりしたらしい。
Urza's Saga(T), Urza's Legacy, Urza's Destiny を使用したシールド戦では黒緑白のデッキを作成したのだが、Attrition, Diabolic Servitude, Phyrexian Reclamation, Vile Requiem の4枚の黒い Enchantment が非常に強力だったので、あっさりと優勝することが出来た。Creature には Multani Maro-Sorcerer, Mother of Runes, Field Surgeon 等が居たので、普段ドラフトで作成するデッキよりも強いデッキだった。
Mirage と Urza's Legacy のブースターを使用したドラフト戦では、私は緑赤を選択したのだが、他の3人が緑を選択していなかったので、かなりウハウハ状態で緑のカードを独占することが出来た。しかし、結果的にはそれほど強いデッキにはならず、期待していた Granger Guildmage も一度も引くことが出来なかったので、2nd/4th という成績になる。
その後、皆で食事に行くことになったが、なぜか武蔵新田に移動していつもの「力」で食事をすることになった。どうやら、たとえ会場が銀ガレでなくとも食事は「力」がデフォルトになっているらしい。
10月4日に発売される Mercadian Masques では、"傭兵" や "反逆者" という Creature Type が存在するらしく、これらの Creature はライブラリーから他の傭兵を探してくることが可能であるらしい。また、Spellshaper という能力を持つ Creature は、Disenchant のような他の呪文として使用することも可能であるようだ。まだ詳細が分からないので何とも言えないが、Magic のメインストリームに Gerrard 達が戻ってくるのが個人的にはちょっとイヤかも。
蒲田にて小野氏の主催する集まりが開催されたので、今回も参加させて貰った。横浜帰りの川守田氏、坂倉氏、一夜氏もいたので、小林氏、岡田氏、荒木氏にも招集をかけて、8人でドラフト戦をする。銀ガレとは無関係の集会であるのにも関わらず、ちょっと勝手な振る舞いをしてしまったので、もしかしたらかなり迷惑だったかもしれない。
川守田氏と小島氏より電話を貰い、ちょっと遅い時間に横浜に行ってみたところ、荒木氏や坂倉氏にも出会うことができた。今日は夕方から飲み会の予定が入っていたので皆より先に退出し、結局 Duel も買い物もしなかったが、今週は銀ガレを開催しなかったのにも関わらず皆と会って話をすることができて楽しかった。
横浜で開催されている Magic :the Gathering Festival に行ってみた。結局トーナメント等には全く参加しなかったが、Magic のチーフデザイナーである Mark Rosewater 氏のトークショーが非常に面白かった。話によると、Mark Rosewater 氏がデザインしたカードには Mind Over Matter や Recurring Nightmare や Yawgmoth Bargain 等の危険なカードが多いらしいが、基本的に面白いカードをデザインするのが好きなので Flicker や Donate 等も彼のアイデアにより制作されたものであるらしい。Donate と Illusions of Grandeur のコンボが気に入っているとも言っていたので、The Donaters の名誉部長は Mark Rosewater 氏に決定である。
坂倉氏より、「バイヤーの中に Mark Justice 氏が居ますよ」と言われ、荒木氏や川守田氏からも「挨拶してみたらどうですか?」と言われたのだが、本当に Mark Justice 氏本人かどうか確証が持てなかったのと、ちょっと恥ずかしかったので名前を名乗ることはできなかった。とりあえず挨拶ぐらいはしてみれば良かったのかもしれないが、名前を名乗っても「おまえなど知らない」と言われたら悲しいかも。
夕方に、銀ガレメンバーと一緒に横浜から銀ガレに移動したが、銀ガレが7時までしか使用できないことが発覚し、大急ぎで「ダビデとゴリアテ」と Tempest のワンブードラフトをプレイしただけで撤収する。その後、蒲田でボーリングをしたが、今日の私はかなりの不調であり、1ゲーム目は 100点に届かず、続く2ゲーム目も5フレーム目まではストライクやスペアが全く取れなかった。しかし、6フレーム目からは全てスペアかストライクを取ることができたのでなんとか逆転トップになることができたが、最初の 15フレーム目までは本当にひどい有様だったので、小林氏や荒木氏からは「あれは後半の逆転劇を盛り上げるための演出ですか?」などと言われてしまった。
本来ならば明日からは夏休みの予定だったのだが、先週に何度か仕事を休んでしまったので、その分だけ夏休みを返上して働くハメになってしまった。おかげで横浜のイベントに初日から参加することはできなくなってしまったが、金曜日にはなんとか休みが取れそうなので、チームメイトが見つかれば団体戦には参加できるかもしれない。もともと構築戦に参加するつもりはないので、金曜日の団体戦や土曜日のシールド戦に参加できれば十分である。まあ、早起きが面倒とか公式戦は疲れる等の理由により、結果として横浜には全く行かない可能性も十分にあり得るのだが。
銀ガレにて、Anti-Magic Off を開催する。前夜に突然開催を決定したのにも関わらず、8人もの参加者が集まってくれた。今回は「ラー」「クク」「6ニムト」「ピクショナリー」「ハイパーロボット」等の Anti-Magic なゲームをプレイしたが、初めてプレイしてみた「ラー」は評判通りになかなか面白いゲームだった。また、「ピクショナリー」では後半に私と川守田氏のチームの独壇場となり、久しぶりにニュータイプ属性の片鱗を見せることができた。
オフの最後に、皆で Visions のワンブードラフトをプレイしてみた。私は River Boa と Bull Elephant が2体ずつのデッキで決勝まで勝ち進んだが、川守田氏の Sun Clasp により Bull Elephant を戻されてしまったことが痛恨の一撃となり、負けてしまった。優勝者の川守田氏には賞品としてドラフトで使用された全てのレアカードが贈られたが、残念ながら Undiscovered Paradise や Vampiric Tutor 等は入っていなかったようだ。
銀ガレオフを開催。今回はシールドエンペラー戦なるものを開催する。ぎりぎりまで参加チームが集まらなかったのでちょっと心配だったが、結果としては4チームの参加になったので、とりあえずは形になった。優勝は小野氏、小島氏、中田氏による「パワーナイン 1/3 チーム」だったが、チーム名が示す通りに各人の左胸のネームプレートに Beta の Mox や Timewalk 等が掲げられていたのが印象的だった。しかも、全てのカードが銀ガレにて開封された Beta のブースターから引き当てられたカードであるあたり、非常に銀ガレ的で素晴らしかった。
次に、Alliances, Urza's Saga, Urza's Legacy を使用したブースタードラフトを行う。人数調整により私は参加しなかったが、皆のドラフトを後ろから観戦しているだけでも楽しむことができた。今回は Alliances を使用したので、比較的 Magic 歴の短い岡田氏や小林氏には辛かったようだが、銀ガレにおいては Alliances や Chronicles などは現行のエクスパンションであるので、早く慣れてもらわなくてはならない。
仕事帰りに新宿に行き、トライソフトで WIZZ と Neue の最新号を購入する。いつも、WIZZ を購入して最初に読むのはラクダ氏の人民日報なのだが、今回は非常にダイレクトな形で私の言動にそっくりなセリフが登場していたので嬉しかった。しかし、最近は何処の店にも Beta の在庫が存在しないようなので、そろそろ本当に刈り尽くされてしまったのかもしれない。もしも次に Beta を購入できる機会があったら、値段に関係なく「あるだけくれ」と言わなくては。
イエローサブマリンで "Ra" というボードゲームを購入する。なかなか面白いらしいので、そのうちに皆でプレイしてみたい。ところで、ここしばらくはドイツ系ボードゲームの購入を控えていたのだが、いつまで経っても未開封のゲームの割合が減らないのはどうしてなのだろう。
海外より、先週末に注文しておいたカードが届く。今回の購入品は Revised と Fallen Empires だけなのだが、実は最近の銀ガレではかなりの量の Revised を購入しており、この1ヶ月間で Beta 2箱に匹敵するほどの Revised が銀ガレにより買い占められたという噂もある。まあ、あんな出来事に遭遇した後では「もしかしたら次もまた...」と淡い期待をしてしまうのは仕方がないのかもしれないが、どうやらあの事件は私にとってもかなりのトラウマとなっているらしい。
ところで、今回は Revised のスターターも注文しておいたのだが、代金は引き落とされているのに荷物の中にスターターが入っていなかった。仕方がないのでクレームの mail を送ったが、海外からの買い物ではこのようなトラブルが多いのが面倒だ。
海外ショップより、特別優待セール的な内容の mail を受け取る。この店は以前には頻繁に利用していたのだが、最近は他の店に比べて割高の価格設定になっていたので、しばらく利用していなかった。しかし、今回のお知らせではかなりお買い得な値段を提示してくれているので、久しぶりに注文してみようと思う。実は銀ガレではこの店で販売されているスリーブが大人気なので、ついでに 200パックぐらい注文しておこう。
銀ガレオフを開催。今回は Type I.5 のトーナメントを開催する。Type I.5 というフォーマットは銀ガレとしても初の試みだったが、2ヶ月も前から告知をしておいたことと、ハメと言われつつも告知の直後から絶版系のボックスをガンガン仕入れたことが功を奏したのか、定員一杯までの参加者が集まった。今回はトーナメントへの参加以外の目的で銀ガレに遊びに来た人も何人かいたので、最大で 24人ぐらいの人数が銀ガレに集まってしまい、かなり暑かった。
例によって私は構築戦には参加せず、後半のドラフト戦だけに参加した。今回は 6th Edition, Urza's Destiny, Visions を使用したブースタードラフトを行い、私は Flyer ばかりの白青デッキを構築した。自分ではそれほど強いデッキだとは思わなかったのだが、1戦目と2戦目は調子良く勝ってしまう。しかし、続く川守田氏との対戦では 3 Duel の間に Plains を1枚しか引かせて貰うことができず、手札は真っ白なのに土地は Island だけという状況に陥り負けてしまう。続く4戦目でも負けてしまったので、結果として 7/17th という順位になる。
ドラフト戦の終了後、しばらく銀ガレで遊んでいたら、いつも皆で食事に行っている中華料理屋の閉店時刻になってしまったので、ちょっと離れた場所にあるファミレスに行く。その後銀ガレに戻り、朝まで麻雀等をして遊んでしまった。なんだか最近は学生の頃のように遊んでばかりのような気がするが、まあ楽しいので良いだろう。
来週末に開催する予定のシールドエンペラー戦だが、参加チームが全く集まらない。現在はシンイチーズだけが参加表明をしているのだが、皆がシンイチーズの強さに恐れをなしてしまったのか、もしくはシンイチーズのあまりの下品さに引いてしまっているのかもしれない。せっかく海外から Urza's Saga Tournament Deck や Tempest Starter や Visions Booster などを取り寄せたところなので、それらを無駄にしないためになんとかしなくては。
今年の夏休みは 8/4〜8/6 の期間に取ることにしたので、横浜で開催されるイベントには全日参加することが可能になった。でも、どうせ面倒になって家でゴロゴロすることになると思うので、やっぱり一般的なお盆の時期に夏休みを取って銀ガレを開催するべきだったかも。
Twincle Twincle Off と称して、昨年に引き続き今年も大井競馬で Twincle Race を楽しむためのオフを開催する。今回集まってくれたのは中田氏と max氏だけであり、雨もパラパラと降っていたので、皆を銀ガレに召集してドラフトでもしようかと思ったのだが、電話をしても捕まらない人が多かったのでドラフトを断念し、当初の予定通りに競馬場に向かう。川守田氏に対しては「銀ガレに来て下さい」とお願いした直後に「やっぱりドラフトは中止します」と言うことになってしまったのだが、川守田氏の方から菊池氏にも連絡をしてくれていたようなので、かなり申し訳ないことをしてしまった。
夕方頃に小林氏と岡田氏から連絡があり、「今から銀ガレでドラフトでもしませんか?」と言われたのだが、その時点で銀ガレに戻ってから皆を集めてドラフトをするのは時間的に難しかったので「こちらに来ませんか?」と言ってみたところ、2人とも途中から参加してくれた。やっぱり人数が多い方が楽しいので、これはとても嬉しかった。
今回は1レースから 10レースまでの全レースと、佐賀競馬場で開催された「佐賀記念」の全ての馬券を購入したのだが、昨年と同様に私は全く的中しなかった。やっぱり私には競馬の才能は無いらしい。でも、ヤケになって開封した Arabian Nights のパックから Library of Alexandria を引き当てたり、Revised のブースターを使って中田氏とワンブー闇鍋戦をしたら Bayou を引いたり、続いて岡田氏と勝負をしたら Fork を引いたりしてしまったので、ある意味では勝負に勝ったと言えるかもしれない。
レースとレースの間の時間を利用して、max氏と「アン・ギャルド」というゲームをプレイしてみた。このゲームはフェンシングをテーマにした2人用のゲームなのだが、説明書に「ドイツフェンシング協会推薦」と書かれているのを見た河内山氏が爆笑していたことがある。しかし、実際にプレイしてみたところ、プレイヤー同士の手の内の読み合いが非常に面白いゲームであり、とても楽しかった。今回は Basic Rule でプレイしてみたが、Standard Rule や Advanced Rule も用意されているので、次の機会にはそちらにも挑戦してみたい。
久しぶりに部屋の片付けをしていたら、瓦礫の底から Chaos Orb が出てきた。カードをファイリングする際に見あたらなかったので何処に行ったのかと思っていたのだが、こんなところにあったとは。Beta で Mint な Chaos Orb をこのように手荒に扱っていることを、Chaos Orb ファンの小野氏に知られたら大変なことになってしまいそうだが、とりあえず私の部屋が散らかっている原因が Chaos Orb による破壊の結果であることが分かったので良しとしよう。
銀ガレにてドラフト戦を行う。本日の銀ガレは小林氏の要請により急遽開催されたのだが、当の小林氏は1時間の遅刻をした上に、予定があるのを忘れていたということで途中で居なくなってしまった。でも、周囲を巻き込んでおきながら自分だけ逃げてしまうという行動パターンは、個人的にはかなり大好きな戦略である。今回は急の呼びかけにも関わらず、8+1人の参加者が集まったが、河内山氏や荒木氏に連絡をするのを忘れてしまったので、次の機会には連絡漏れが無いようにしなくては。
今回は Mirage, Tempest, Urza's Saga という Stand_alone Expansion ばかりのブースタードラフトをプレイしてみた。Mirage では Kaervek's Torch と Drain Life が、Tempest では現行のルールにおいてかなり強力な除去カードとなる Blood Frenzy が、そして Urza's Saga では Corrupt と Pestilence が取得できたので、赤黒のデッキを作成する。なんだか、最近は赤黒のデッキばかりを作っているような気がするが、今日のデッキもいつもと同様に Non-Creature Spell が充実している代わりに強い Creature を揃えることができなかった。結果としては 2nd/8th という成績になったが、デッキの内容に満足できなかったので、Drain Life の代わりに Crimson Hellkite を取っておけば良かったのかもしれない。
ドラフト戦の終了後は4人ずつに分かれて麻雀をしたが、私が参加した方の卓は今回も Revised Cup だった。1回目の東風戦では私が3回ほど千点や二千点でアガったところで終了してしまい、昨日とは違った形でのイカサマを発揮することができた。続く2回目では、とうとう馬脚を現した私が最下位をひた走っていたのだが、ラス親になった途端に3連チャンし、トップの岡田氏をかなり嫌な気分にさせたところで結局は負けてしまいビリになる。結果として、岡田氏に Revenge を果たされてしまったようなので、次回は私の方からリターンマッチを申し込まなくては。
銀ガレオフを開催。今回は 6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy を使用したブースタードラフトを行う。私は赤黒のデッキを作成し、Pyrotechnics, Volcanic Geyser, Arc Lightning, Expunge 等の良質な除去カードを保有していたのだが、Creature については小型のものしか取得できなかったので、総合的にはパワーもスタミナも無いデッキになってしまった。おかげでサクサクと負けまくり、7/10th という成績になった。
ドラフト戦の終了後はフリープレイとし、渡辺氏と闇鍋戦をしたり、花札を使った「八八」というゲームを皆に紹介したり、麻雀をしたりした。麻雀は「Revised 杯」だったので、皆かなり真剣だったようだが、私がハネ満、倍満、満貫をアガっただけでゲームが終了してしまった。今回はかなりのギャラリーが居たのだが、皆にイカサマと言われながらも鬼ヅモを続け、ダマでも「ピンフ、ドラ4」の満貫手なのにリーチをかけて、「リーチ、一発、ピンフ、ドラ5」で倍満などという強運ぶりを見せつけることもできた。まあ、私は技術的にはかなり下手なので、上級者から見たら理解に苦しむような状況でリーチをかけることも多いようだが、とりあえずは結果が良ければ OK である。
皆で食事に行った後、蒲田でカラオケをする。今回はアニメ・特撮系の曲ばかりになってしまったが、唯一小林氏だけが皆に抵抗して普通の曲を歌っていた。今回は小野氏が紹介してくれた店に行ったのだが、アニメ系の曲が非常に充実しており、とても良い感じだった。私は今回は「ウルトラマン伝説」や「宇宙の騎士テッカマンのテーマ」などを歌ったが、前者の方はコーラスもバッチリ入っていたので歌いやすかった。まだ歌いたい曲がいっぱい残っているので、また近いうちに行ってみようと思う。
海外より Antiquities や Revised が到着する。Revised についてはまだ在庫が残っているのだが、Antiquities も含めて、今後この値段で購入できる機会には出会えないと思うので、ちょっと無理をして買えるだけ購入してしまった。まあ、クレジットカードの限度額の関係で、それほど多くは買えなかったのだが。
新しいデッキアイデアを思いつく。Extended 用のデッキなのだが、うまく回れば楽しむことができそうだ。でも、実際にはデッキとして組まれることがないままに記憶の墓場へと消えてしまいそうな気がするので、誰かに代わりに作ってもらう方が良いかもしれない。
カードアルバムを購入し、面白いカードをピックアップしてファイリングしてみた。トレードの際の提示用ファイルとすることも目的になっているので、キラカードや絶版系のカードが並んだが、かなり個人的趣味を反映させて選択したので、Beta の Dwarven Warriors などもしっかりと入っていたりする。
最近、銀ガレメンバーの間でこの日記の昔の部分を読むのが流行っているらしいので、自分でも読み返してみたところ、一人の人間が周囲を巻き込みながら徐々に堕落してゆく課程が克明に記録されていた。最初の頃はかなり可愛い気のある内容なのだが、一番最初の書き込みから「そろそろ潮時かな?」などと書かれているあたり、「継続」という言葉とは無縁である私の性格が良く現れていると思う。
某トレーディングカードゲーム情報誌のスタッフの方から mail を頂き、そんなところでもこのページが読まれていることを知り、ちょっと驚く。どうやら、この日記に書かれている Beta や Arabian Nights 等の話題を楽しんで貰えているようだが、銀ガレは変な意味で有名になってしまっているようなので、今後はもっとクリーンなイメージで CM 展開をするべきなのかもしれない。
海外にカードを注文する。どうやら今回も Antiquities を注文したらしい。さすがに1ヶ月で3ボックスの Antiquities というのは間違っているような気がするが、前々回から前回、前回から今回へと、入荷の度に単価を安く抑えることに成功しているので、今回もある程度の需要はあると思う。もしも余ってしまう場合には、極寒の開封日記を再び連載してみるというのも面白いかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行ったが、私は都合により参加できず、後半のドラフト戦から参戦した。今回のドラフトは Revised, 6th Edition, Urza's Legacy のブースターを使用しながらも参加費が \1500 という出血大サービスな内容だったが、ちょっとした計算上のマジックを利用すれば、銀ガレにおいてはこの程度のことは簡単に実現可能である。
今回、私が開封した Revised のパックには Shivan Dragon と Juggernaut が入っており、ちょっと悩んでしまったが、とりあえずは前者を取得する。その後、Dual Lands が2枚も流れてきたり、後半は Basic Lands ばかりで Creature が足りなかったりと、とても Revised らしいドラフトになった。Revised で Terror と Animate Dead を取得し、6th Edition で Rod of Ruin と Skull Catapult を取得、Urza's Legacy では Molter Hydra を取得したので、結果として赤黒のデッキになったが、Casting Cost が4マナ以上のカードばかりだったので、かなりバランスの悪いデッキになってしまった。
今回はもともと重いデッキだったことに加えて、頻繁に土地事故を起こしてしまったので、かなり苦しい戦いを強いられた。しかし、河内山氏との対戦ではライフを1まで削られてから逆転することができたので、とても嬉しかった。結果として 5/15th という成績になったが、今回の優勝者となった小島氏との対戦では、マキシマムまでパンプアップした Shivan Dragon の攻撃を Reverse Damage されてから Pacifism を付けられたりして、完敗を喫してしまった。どうやらまだまだ修行が足りないらしい。
今日はどういうわけか Alliances が大人気で、ストックしてあった1ボックスがあっという間に売れてしまった。また、Revised も2ボックスほど売れてしまったし、半箱ほど残っていた Antiquities も売り切れてしまった。一部には Chronicles, Homelands, Fallen Empires 等のブースターに強い興味を示す人達も存在しているし、「現行の Standard 環境のブースターではコなくなってしまった」というようなことを言っている人もいるので、かなりイケナイ方向に進んでいるような気がしてならない。いったい、我々はどこに行くのだろうか。
今月末に開催する予定のチーム戦に、河内山氏、小林氏と一緒にシンイチーズとして参戦するにあたり、小林氏にちょっと危ないミドルネームを付けてみたところ、河内山氏に大ウケされてしまった。最近の銀ガレでは「オトナの会話」と称して「お子様お断り」なネタが飛び交っているが、このままでは紳士の社交場としての銀ガレの品性が保てなくなってしまうので、なんとか手を打たなくてはならない。とりあえず、銀ガレに風紀委員会を設けようという意見があるので、栄えある風紀委員に任命されたエリート達には爪チェックやハンカチチェックやスカート丈のチェックに奮闘してもらおう。
どうやら、WoC は今秋に発売予定の Mercadian Masques というセットより、ブースター価格の値上げを行うらしい。具体的には、これまでの $2.99 から $3.29 という値上げになるようだが、きっと日本での値上げ幅はもっと大きくなるのだろう。私が Magic を始めた頃には Revised のブースターが国内でも \370 ぐらいで売られていたのだが、もしも現在のように1パックの価格が \500 を超えていたとしたら、きっと途中で挫折していたに違いない。
今日は蒲田にて小野氏の主催する集まりが開催されたが、私にはどうしても今日中に仕上げなくてはならないレポートがあったので、家と蒲田を何度か往復したり、皆がブースターを剥いている隣で資料をまとめたりしていた。やらなくてはならない仕事があっても、どうしても趣味の領域を捨てきれないあたりが私の弱点であるようだ。
今日は古賀氏も来てくれたのだが、昨日の銀ガレに参加できなかった鬱憤を晴らすためか Legends や Antiquities をバリバリと開封してくれ、おかげで Legends のボックスは予約分のブースター以外はこの週末だけで完売、Antiquities についてもボックスの半分以上が無くなってしまった。以前にボックスで購入した Arabian Nights も残りは 1/4 ぐらいなので、もはや完売は必至のようだ。もしかすると銀ガレの正体は The Abyss なのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今日はブロック混合チーム戦という企画を実施してみたところ、なかなか好評だったのだが、ある事件が発生したことにより本日の話題は全てそちらに集中してしまった。今回の銀ガレには昨日に海外から到着した Antiquities, Legends, Revised 等のボックスが持ち込まれていたのだが、Revised のブースターをいくつか開封してみたところレアカードが大量に入っているエラーパックばかりであることが判明し、その事実が発覚した瞬間に皆が Revised のブースターに殺到したので、そのボックスの Revised は一瞬で売り切れてしまった。
最終的に判明したのは、そのボックスに入っていたブースターの8割がアタリ、2割がハズレであり、アタリのブースターには 11枚のレアカードと4枚のアンコモンが、ハズレのブースターには基本地形を含めて 15枚のコモンカードが入っていたということだった。異常な状況には慣れているはずの銀ガレメンバーも、さすがに今回のようなケースは初めての経験だったので、まさにゴールドラッシュとでも言うべき熱狂ぶりであった。まあ、1つのパックから Dual Land が3枚と Fork がまとめて出てくるなどということは一生に一度ぐらいしか経験できないと思うので、冷静さを失ってしまうのも当然かもしれない。
私もかなり動揺していたので全てのブースターを売り切ってしまったが、レアカードばかりのエラーボックスであることが判明した時点で販売を停止しておけば、そのブースターを今後のトーナメントの賞品等に利用できたかもしれない。しかし、このような出来事は宝くじが当たるのと同じようなことだと思うので、ケチケチせずにパーッと使い切ってしまった方が後腐れが無いという点では正解だったとも言える。
とりあえず、今回の参加者は銀ガレの新たな伝説の証人となるわけだが、きっとまた銀ガレに関する怪しい噂が流れてしまい、「やっぱり銀ガレは...」などと言われてしまうことになるのだろう。今回の出来事も、終末の刻が近づいていることを感じさせるに十分な時空の歪みぶりであったが、銀ガレにおける資源の乱獲により宇宙の黄金律は加速度的に狂ってゆき、終末の時計は刻々とその針を進めるのだろう。
それにしても、今日は銀ガレにおける絶版ブースター開封の第一人者である古賀氏が欠席していたのにも関わらず、Legends などは売り切れ寸前まで開封されてしまった。「これまでに購入したブースターの中で最も高価だったのは Alliances です」と言っていた岡田氏も、ついに Arabian Nights を含めた絶版系ブースターをいろいろと購入していたし、いつもは絶版ブースターにはあまり興味を示さない桧山氏も、今回は Legends を 10パック近くも開封していた。やっぱり人間というものは悪魔の甘い誘惑には逆らえないものであるらしい。
今日は睡眠時間が少なかった割にはそれほど眠くなかったので、昼休みに Chat で岡田氏と会話をする。週末に Revised や Antiquities, Legends, Alliances, Homelands, Fallen Empires 等が銀ガレに入荷するという話をしたところ、とても喜んで貰うことができた。どうやら岡田氏もかなり銀ガレに染まってしまったらしい。近いうちに Revised, 6th Edition, Urza's Saga のブースターを使用して参加費が \1500 のドラフトを開催するかも、という話もしたが、参加費が安い理由は銀ガレの地下にある工場で密造したブースターだからということで納得してもらった。
最近は銀ガレと銀ガレの合間に仕事をしているという感覚に陥っているので、たとえ月曜日であっても意識は既に週末の銀ガレに Leap している。今週末に銀ガレで開催する団体戦では、Rath Cycle 担当として久しぶりに構築戦に参加する予定だが、このブロックのサイドボードは Chill や Scragnoth や Warms や Light of Day 等のカードを4枚ずつ入れておけば良いので非常に楽である。今回のデッキは以前に使用したものの使い回しだが、そのうちに構築戦にも本格的に復帰したいと思う。
今日は、待ちに待ったクレジットカードの引き落とし日だったので、カードの利用可能額が回復しているかどうかは分からなかったものの、早速海外に注文を行う。しばらくメインカードが使用できずに不自由な思いをしていたので、欲求不満の反動かいろいろと怪しいモノを注文してしまった。よって、今後の Library of Gingare には千夜一夜の物語だけでなく、伝説の英雄譚やイニシエの兄弟戦争の物語、魔術入門改訂版など、貴重な書物が揃うことになりそうだ。
銀ガレオフを開催。今回は Urza-Block 構築戦のトーナメントを行う。例によって私は構築戦には参加せず、その次に行った 6th Edition, Urza's Legacy, Urza's Destiny のドラフト戦から参加する。今回のドラフトでは初手に Rod of Ruin を取得し、2手目には Orcish Artillery を、さらに Urza's Destiny では赤と黒の Seer を取得したので赤黒の間接射撃系デッキになったが、それが上手く機能したのは川守田氏との対戦だけで、他の試合には負けてしまったので 8/12th という成績に終わってしまった。
ところで今回のドラフトで、私が開封した Urza's Legacy のブースターには Rancor, Thornwind Faeries, Parch, Palinchron など、最高レベルのカードが大量に入っていたのだが、それらをそのまま下家の小野氏に流したところ、案の定大笑いされてしまった。まるで悪魔に贔屓をされているかのような豪華なパックの中から私が取得したのは Fog of Gnats なのだが、もしもその事実が皆にバレたら笑いモノになってしまいそうだ。
先日購入した「ハイパーロボット」を皆でプレイしてみたところ、非常にシンプルなルールでありながらとても面白いゲームだった。このゲームにはパズル的な思考が要求されるのだが、実際にプレイしていたメンバーよりも、外野として観戦していた小野氏の方が的確な最短ルートを発見していた。このゲームは皆にもとても好評だったので、今後も機会があればまたプレイしようと思う。ところで、私が「ハイパーロボット」をプレイしている間に、隣ではタワーエンペラー戦が行われていたようだが、今回は Unglued のカードが入っていたので、小林氏や中田氏は「ブロック宣言の前にズボンを脱ぎます」というようなことをやっていたらしい。
皆で食事に行った後、カラオケ倶楽部ダンディーズの第1回目の活動と称して、一部のメンバーとカラオケに行く。銀ガレメンバーと一緒にカラオケに行くのは初めてだったので、いろいろな歌を聴くことができて楽しかった。最初のうちは歌謡曲が多かったのだが、後半はほとんどアニメ・特撮系の歌になってしまうのは良くあるパターンである。荒木氏と岡田氏はかなり年齢が若いはずなのにとても古い曲ばかりを歌っていたので、ここに至って年齢詐称疑惑が浮上してきた。まあ、つい最近結婚していることが発覚した河内山氏の例もあるので、ほぼ毎週のように会っている相手であっても、やはり知らないことは多い。
カラオケの後、コンビニでお酒やおつまみを買い込み、銀ガレで皆と飲む。カラオケと同様に、銀ガレメンバーと一緒にお酒を飲むのも今回が初めてだった。酔っぱらった状態でドラフト戦をやってみたらボロボロになってしまい、飲酒運転が危険な理由が良く分かった。他にも「ハイパーロボット」をプレイしたり「ピクショナリー」をプレイしたりして朝を迎えたが、最後は酔いと眠気と疲れで朦朧としてしまった。まあ、たまには夜通しで遊び通すのも良いだろう。
今日は WIZZ の発売日だったので、仕事帰りに新宿のトライソフトに行ってみたところ、途中で一夜氏に出会う。お互いにスーツ姿だったので、いつもとはちょっと違う感じだった。WIZZ を購入後、久しぶりにイエローサブマリン新宿店に入ってみたところ、先日に渋谷店で約 8000円を支払って購入した「豪商」が 5600円で販売されているのを発見し、ショックを受ける。とりあえず、気を取り直して Avalon Hill の「Civilization」を購入したので、以前に購入した「Advanced Civilization」が無駄にならずに済んだ。
帰宅してみると、メビウスより「ハイパーロボット」が到着していた。早速明日にでも銀ガレでプレイしてみたいが、使用期限が6月末になっているボーリングのサービス券が余っていることや、カラオケ倶楽部ダンディーズの第1回目の活動を行いたいこと、さらには皆でお酒を飲もうという話が出ていることなどもあり、あまりにもやりたいことが多すぎて困ってしまう。こうなったら、久しぶりに徹夜で遊び倒してしまおうか。
先日、メビウスで「ROBO RALLY」というゲームを購入したのだが、実は私が本当に欲しかったのは「ハイパーロボット」の方であることが判明したので、改めてメビウスに注文をする。このゲームは非常に面白いと評判であり、一時期は入手がかなり困難だったようだ。このゲームのプレイ可能人数は2人〜無制限となっているので、銀ガレオフの際に皆でワイワイとプレイしてみたい。
通勤電車の中で「ノイエ」という Anti-Magic 系ゲーム専門のミニコミ誌を読んでいたら、またもや新たなゲームが欲しくなってしまい、仕事帰りに渋谷のイエローサブマリンで「豪商」というゲームを購入。なかなか面白いゲームのようなので、近いうちにプレイしてみようと思う。ところで、本年度のドイツ年間ゲーム大賞に「SAMURAI」がノミネートすらされなかったことを疑問に思っている人が多いようだ。私も「SAMURAI」は面白いゲームだと思っているので、最初にその話を聞いたときにはちょっと驚いた。
海外より、先週に注文したカードが届く。今回は Chronicles も購入したので、ドラフトで Chronicles を使用するのが大好きな一部の銀ガレメンバーに喜んでもらえるかもしれない。また、なんで今更?と思われてしまいそうな Unglued も取り寄せたのだが、価格を計算してみたら \140/pack になったので、ある程度は需要があるかもしれない。
海外ショップのページを見ていて、「Legends のボックスがこの値段ならば安いかも」などと良からぬことを考えてしまう。いつも、この手のボックスを購入するときには売れ残ることを想定しながらリスクを覚悟で注文するのだが、どういうわけか毎回のように売り切れてしまうので、銀ガレメンバーからは私が確信犯的に笛を吹いていると疑われている。無実を訴えてもなかなか信じてもらえないのは、やはり私の日頃の行いに問題があるのだろうか。
夜に、銀ガレメンバーと Chat をしながら Urza's Destiny をバリバリと開封する。とりあえず、キラのレアカードが出るまでという条件を設定して開封を続けてみたところ、21パック目でストップすることができた。昨日までに開封した Urza's Destiny はドラフト等で使用した分を含めても 10パック程度だったので、ようやく1箱分のブースターを開封したことになる。今回は、2パック目からキラカードが2枚も登場したので、その時点でストップしておけば最も回収効率が良かったのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は 6th Edition, 6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny を使用したブースターシールドのトーナメントを行う。今回は白赤緑のデッキを作成したが、Heavy Ballista と Volcanic Geyser 以外にはあまり特徴のないウイニー系のデッキになり、序盤の展開につまずくと負けてしまうことが多かった。結果、7/12th という成績に終わってしまったが、デッキが良く回ったときには 10分で2本先取をすることなどもできたので、それなりに楽しむことができた。
今日は日曜日だったので、シールド戦の終了後はフリープレイとした。私は何人かと一緒に「ピクショナリー」というゲームをプレイしてみたが、評判通りに非常に盛り上がるゲームだった。私と後藤氏のペアはかなりの以心伝心ぶりを発揮してダントツでトップを取ることができたが、後藤氏の機転の良さと表現力の素晴らしさには感服してしまった。このような才能は一緒に Magic をプレイしているだけでは分からないことなので、今後も皆と一緒にいろいろなものに挑戦してみたいと思う。
次に、小野氏、菊池氏、後藤氏と一緒に「ドリュンター・ドリューバー」というゲームをプレイする。このゲームは自分が所有しているグループの建物を守りながら町を破壊していくゲームなのだが、誰がどのグループを担当しているのかはゲーム終了時に公開されることになっている。よって、自分が担当しているグループを他のプレイヤーに推測されないようにしなくてはならないのだが、私はかなり早い段階で見破られてしまったので、あっけなく最下位になってしまった。でも、ゲームはとても面白かったので、また機会があればプレイしてみたい。
最近の銀ガレではタワー部の活動が活発であり、今日もあちこちでタワー戦やタワーエンペラー戦などが行われていた。最近ではタワー部の備品のカードの束の中にいろいろなレアカードが追加されているので、今後もさらにヒートアップしそうな気配である。
ところで、昨日の残りの Antiquities はあっさりと売り切れてしまった。どうやら、銀ガレに絶版ブースターのボックスを持ち込むということは、飢えた猛獣の群れの中に子羊を放してしまうのと同等であるらしい。最近はまた Beta という最高の御馳走を食べたがっている人も多いようなので、この先はもう何ボックスを仕入れようと、全て売り切れてしまうような気がする。
銀ガレオフを開催。今回は「堕落したお兄さまたちのドラフト Part III」と称して Arabian Nights, 6th Edition, Urza's Destiny を使用したブースタードラフトを行う。私が開封した Arabian Nights のパックには Ali from Cairo と Singing Tree が入っており、どちらも非常に使えるカードではあったが、当然ながら前者を取得する。全試合を通して、Ali from Cairo はかなりの活躍をしてくれたが、特に Tuft氏との対戦では、敗北がほぼ確定していた状況から Ali from Cairo を引くことにより逆転勝利を決めることにも成功した。最終的な結果としては 2nd/8th という順位になり、いつもとはちょっと雰囲気の違うドラフト戦を十分に楽しむことができた。
次に、6th Edition, Urza's Legacy, Urza's Destiny のドラフト戦を行う。私は黒白のデッキを作成し、3体の Wall of Glare で守りながら Subversion で相手のライフを奪ったり、Abyssal Specter に Feast of the Unicorn を付けて攻撃したりというような内容だった。2戦目までは順調に勝つことができたのだが、その次の岡田氏との対戦では事前に予想していた通りのデッキの弱さを露呈してしまい、Radiant, Archangel の前に敗北する。結果、順位が 6/12th となってしまったので、次回はもっと上位に食い込みたいものだ。
今回は Antiquities の未開封ボックスが用意してあったのだが、たった一日で 49パックが売れてしまった。このままでは明日には全て完売してしまいそうな勢いだが、Antiquities なんて絶対に大量の不良在庫になってしまうと思っていたので、とても意外な結果だった。今回の Antiquities は荒木氏と古賀氏の要請を受けて海外から取り寄せたものなのだが、もしかしたら荒木氏が銀ガレに来る前に全て無くなってしまうかもしれない。
海外より Urza's Destiny の第3便が到着する。ついでに注文しておいた Alliances や Antiquities も無事に届いた。Antiquities については古賀氏や荒木氏より依頼されていたものの、二人に対してはクレジットカードが利用できないのでしばらく待って欲しいと言っていたので、もしかしたらまたもや嘘をついてしまったことになるのかもしれない。
実は、以前に Antiquities をボックスで購入したときの箱は、現在ではシンイチーズの仲間となっている河内山氏に奪われてしまったので、私のボックスコレクションを充実させるために今回の Antiquities もボックスで購入してしまった。さすがに銀ガレと言えども1ボックスの Antiquities が売り切れるほどの需要は無いと思うので、売れ残ったブースターについては箱と共に貴重な絶版コレクションとして扱うことにしよう。
昨晩は久しぶりにカードの整理をしたのだが、最近はあまりブースターの開封をしていないのにも関わらず、ドラフト戦等で使用したまま放置されていたカードがかなり溜まっていた。ダブついてしまったレアカードについては銀ガレのブービー賞用おみくじ箱に入れておいたが、今回は Mox Diamonds や Vampiric Tutor 等のハイレベルなカードをいろいろと入れることができた。また、余っていた Dual Lands についても3枚ほど入れておいたので、次回以降の銀ガレではブービー賞が狙い目かもしれない。
先日の銀ガレオフの際に、参加者全員の Beta 開封経験の有無をチェックしてみたところ、8割の参加者から陽性反応が検出され、愕然とする。これまで、銀ガレではかなりの量の Beta が開封されてきたが、最初のうちはごく限られた人達だけの禁じられた遊びだったはずだ。やっぱり、一人の人間に対して周囲の環境が与える影響というものはかなり大きいようだ。
海外ショップより、「Unlimited の Booster Box が入荷しましたがいかがですか?」という連絡を受ける。絶版ブースターと言えども、銀ガレでは白枠のカードには人気が無いので断ってしまったが、ショップからの提示金額を計算すると1パックあたり1万円以下の価格だったので、場合によっては購入してみても良かったかもしれない。まあ、どのみち現在は Arabian Nights と Urza's Destiny のおかげでクレジットカードがパンクしてしまっているのだが。
海外より Urza's Destiny の第2便が到着する。できれば先週のうちに届いて欲しかったが、まあショップや輸送業者によりスピードに違いがあるのは仕方のないところである。とりあえず、今週末の銀ガレで必要となる分は十分に確保できたので、残りについては IkaPri's Shop に回すことができそうだ。
先日、岡田氏から「ピクショナリー」が面白いという話を聞き、実は私も以前から欲しいと思っていたゲームだったので、早速奥野かるた店にて購入する。お店の人に「販売元が無くなってしまったので、このゲームを置いているのはもう当店ぐらいしかありませんよ」と言われたので、思わず「あるだけ全部ください」と言いそうになってしまった。
ついでに「花札 88 セット」についても購入したが、どちらも非常に盛り上がるゲームであるらしいので、実際にプレイするのが楽しみだ。
最近の銀ガレは、ゴミーズ、カレー部、タワー部、ボーリング部、ベル友など、いろいろなチームが乱立しているので、まさに群雄割拠の戦国時代のようである。今後もビリヤード部、カラオケ部、ボードゲーム部、昼休みチャット隊等が設立されそうな気配があるし、一部ではゴミーズの分裂なども発生している。一人の人間が複数のチームをかけもちしていたり、分裂や再編成なども活発なようなので、まるで 70年代の学生運動のような混沌ぶりだ。「ディプロマシー」のような人間関係破壊ゲームを利用すれば、親 IkaPri 派 vs 反 IkaPri 連合という図式を作り上げることも可能かもしれない。
銀ガレにて、昨日に引き続き Urza's Destiny 勉強会を開催する。今回は Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny のブースタードラフトを行った。私が最初に開封したパックには Endless Wurm と Gaea's Embrace が入っていたので非常に悩んだが、やはりクリーチャーが重要であると思ったことと、以前に参加した LMC のシールド戦で Endless Wurm と永久 Enchantment のコンボによりひどい目に遭ったことが記憶に焼き付いているので前者を選択する。しかし結局今回のドラフトでは永久 Enchantment が取得できず、Endless Wurm もあまり活躍できなかったので、結果的には選択を間違ってしまったようだ。
今回は緑青のデッキを作成し、Gaea's Embrace を流してしまった代わりに Zephid's Embrace を取得できたりしたので、それなりに楽しいデッキが出来上がった。特に荒木氏との対戦においては、Thornwind Faeries と Sigil of Sleep のコンボにより相手側のクリーチャー化した Opal Archangel を手札に還してしまったり、別のパターンとしては Disappear を毎ターン回転させることにより相手側のクリーチャーをガンガン手札に戻すことなどもできた。Capsize と比較すると自由度の低いカードではあるが、限定環境ではなかなか面白いカードだと思う。今回、結果的な成績としては 3rd/13th となったが、とても楽しい Duel を十分に堪能することができた。
その後はフリー対戦とし、私は J.Rall 氏や Tuft 氏と一緒に「CAN'T STOP」「動物探し」「ボナンザ」などをプレイした。「CAN'T STOP」では GMC においてイカサマキングの称号を持つ J.Rall 氏のダイス運が炸裂し、あっさりと勝利を奪われてしまったが、「動物探し」のようなゲームは私の得意分野だったので、こちらではトップを取ることができた。
4人で「ボナンザ」をプレイしてみたところ非常に面白かったので、次に拡張セットのカードを入れて6人でプレイしてみたのだが、そちらも非常に盛り上がった。いつも思うのだが、GMC 出身のGO氏や J.Rall 氏はゲームの盛り上げ方が上手く、一緒にプレイしているととても楽しい。そういえば小野氏が過去に地元で GMC の面々と「北斗の拳カードゲーム」をプレイしたときにも非常に楽しかったらしい。私ももっと修行を積んで、GO氏や J.Rall 氏のように上手にゲームを楽しむことのできるゲーマーになりたいものである。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Destiny の発売直後ということで、恒例の勉強会オフを開催した。Urza's Destiny については海外にかなりの量を注文したのだが、現時点では2つのショップに注文したうちの片方からしか届いていないので、一昨日に行った前々夜祭と今日のオフだけでほとんどが売り切れてしまった。まあ、来週になれば残りの分も到着すると思うので、来週末のオフの際には十分な量が確保できるだろう。
今日の最初のトーナメントは Urza's Destiny *2, Urza's Saga *1 のブースタードラフトだったが、私は都合によりこちらのトーナメントには参加できなかった。この組み合わせではかなりのクリーチャー不足になるだろうと予測していたのだが、実際にはその問題で苦しんだ人はいなかったようだ。もしかしたら事前に注意を促しておいた効果があったのかもしれない。
その次に開催した Urza's Destiny, Urza's Legacy, 6th Edition のブースタードラフトには私も参加したが、初手で Cinder Seer が、その次に Archery Training が取得できたので、あっさりと使用色が決定する。その後、Urza's Legacy では Molten Hydra や Ghitu War Cry などを取ることができ、かなり楽しいデッキが出来上がったが、川守田氏との対戦であっさりと負けてしまったので 5/14th という順位になる。
今回、小林氏が自分のプレイしている Goblin Medics と Field Sugeon がコンボになっていることに気づいていないようだったので、対戦が終わった後でその旨を告げてみたところ、かなり驚いていた。実は、私の場合は先日の Duel で川守田氏にこのコンボを決められたので知っていただけなのだが、やはりこういう類のものは実際に痛い目に遭ってから初めて気が付くことが多い。
皆で食事に行った後、岡田氏と坂倉氏と中田氏と私の4人だけで銀ガレに戻り、「アクワイア」をプレイする。中田氏は初めてのプレイだったようだが、かなりの有利な展開によりトップを獲得する。私としてはこの1週間に購入した新作をプレイしてみたい気持ちもあったが、「アクワイア」もとても楽しかったので、まあ良いだろう。
The Game Gallery のメーリングリストに TITAN に関する質問を投稿してみたところ、桃源郷というサークルの方から返事を頂くことができた。これまでに小野氏や一夜氏から聞いていた話では、TITAN は非常に時間のかかるゲームということだったが、桃源郷さんでは TITAN というゲームの最適プレイ人数を2人と捉えているので1回のプレイ時間が2時間ぐらいで済むらしい。桃源郷さんの TITAN に関するページを読むと、このゲームがとても多くの人に愛されていることが分かるので、そんな作品を手に入れることができて嬉しい。
仕事帰りにイエローサブマリン渋谷店に行ってみたが、残念ながら Avalon Hill 系のボードゲームは置かれていなかった。仕方がないので今回は「エントデッカー」と「ドリュンター・ドリューバー」を購入したのだが、こんな買い物を続けていては、GO氏に「最近また狂ったようにボードゲーム買ってるな」と言われてしまうのも当然かもしれない。
海外ショップから Urza's Destiny が到着したので掲示板に書いてみたところ、私が仕事から帰宅すると同時に次々と銀ガレメンバーがやって来て、私も含めて6人もの人数が銀ガレに集まってしまった。早速 Urza's Destiny がバリバリと開封され、私も付き合いで6パックほど開封してみたが、キラのコモンカードを3枚引いたので、まずまずの結果だった。
Urza's Destiny のエラーパックに関する詳細が判明した。どうやら、プロモーション用に作成したキラカードが Urza's Destiny の製造工程時に混入してしまったらしく、ブースターの中のアンコモンの位置に入っていることがあるらしい。該当のカードは Stroke of Genius, Pouncing Jaguar, Gaea's Cradle, Thran Quarry, Rewind, Skittering Skirge, Duress, Serra Avatar, Karn Silver Golem、そして Lightning Bolt なのだそうだが、Lightning Bolt のキラカードは欲しいかも。
ogm より連絡があり、「Civilization」は在庫切れなので私の注文をキャンセルにすると言われる。一旦は注文を受け付けておきながらひどい話である。こうなると再度神田方面に行かなくてはならないが、今週は仕事が詰まっている上に土曜も日曜も銀ガレで勉強会が開催されるので、しばらく買い物には行けそうにない。このままでは「Advanced Civilization」が無駄な存在になってしまいそうだ。
仕事帰りに神田に行き、書泉ブックマートで「Advanced Civilization」と「TITAN」を購入。どちらもかなり高い値段で売られていたものの、絶版によるプレミア価格ということで納得して購入したのだが、続いて秋葉原のイエローサブマリンに行ってみたところ、昨日 ogm に注文した「Civilization」も含めてどれも私が購入した値段よりも遙かに安く売られていたのでショックを受ける。こうなったら手当たり次第に購入して1個あたりの平均単価を下げればショックを緩和できるかも。
オリジナルなカードゲームのアイデアが浮かぶ。Magic のような Trading Card Game ではなく、2人用のシンプルなスタイルのカードゲームだが、なかなか面白いものが出来上がりそうだ。まあ、現在は客観的な判断ができないので、実際にプレイしてみたら全く面白くないゲームという結論になってしまう可能性もあるが、とりあえず週末までに試作品を作り、銀ガレメンバーにテストプレイをしてもらおう。
会社帰りにメビウスに行き、「CAN'T STOP」「ROBO RALLY」「アン・ギャルド」「動物さがし」等のゲームを購入する。とりあえず説明書を読んでみたが、どれもなかなか面白そうだ。「ROBO RALLY」は Wizards of the Coast が発売したボードゲームなのだが、非常に評判の良いゲームなのでプレイするのが楽しみだ。また、WoC は他にも 「Earthquake」や「Instinct」という Magic の世界観に関連のあるカードゲームを発売しているので、機会があればそちらにも挑戦してみたい。
Nifty の ogm で Avalon Hill の 「Civilization」 が売られていたので、早速注文をする。中古コーナーで販売されていたが未開封品らしいので、まあ問題はないだろう。とりあえず、これで Advanced Civilization を購入するための準備ができたので、近いうちにそちらも購入したいと思う。
Anti-Magic なゲームをプレイする目的で皆に銀ガレに集まってもらったが、エージェントの一人が Urza's Destiny を仕入れてきてくれたので、結局「アクワイア」を1回プレイした後はドラフト戦になってしまった。今回、中田氏はトライソフトにて購入した1ボックスの Urza's Destiny を銀ガレに届けるためだけに集合時間前に来てくれたのだが、自分の分として開封した数パックのブースターからあっさりとキラレアを引き当て、残りを銀ガレに置いて去って行ったのはさすがである。
「アクワイア」については全員が初プレイだったが、ルールが分かり易かったのですぐに理解することができた。シンプルなルールながらとても奥が深く面白いゲームであり、非常に評判の良いゲームである理由が良く分かった。最初の段階では、自分が株を有しているホテルチェーンの勢力を大きくすることが目的なのかと思っていたのだが、実際には他のチェーンに吸収合併されてしまうホテルの株を持っていることも必要であることが分かった。今回は私が優勝し、「やっぱり銀旡鬼さんは土地転がしが得意なんですね」などと言われてしまったが、とても絶妙なゲーム性を持つ作品なので、是非またプレイしてみたい。
今回のドラフト戦では Urza's Destiny, Urza's Saga, Urza's Legacy を使用した。Urza's Destiny には危険なカードが多いのだがクリーチャーが非常に少なく、同様にクリーチャーの少ないセットである Urza's Saga と組み合わせてドラフトを行うと、かなりのクリーチャー不足になってしまう。今回は黒白のデッキを作成し、No Mercy や Vile Requiem という強力な Enchantment のおかげで決勝戦に行くことが出来たが、そこで Rancor を2枚も所有していた岡田氏に負けてしまい 4/8th になる。
今回使用した Urza's Destiny のカードで非常に役に立ったのは Field Surgeon という白クリーチャーだった。また、私は使用していなかったものの、カードリストを読んだときから危険性を予知していた Taunting Elf がかなりの猛威を振るっていたらしい。
皆で食事に行った後、蒲田で小野氏と合流し、渡辺氏と3人でボーリングをする。今回は1ゲームだけプレイしたが、スコアは 168点だったのでなかなか好調だった。最近は毎週のようにボーリングをしているが、アベレージとしては 140〜150点ぐらいなので、以前よりもちょっと上手くなっているのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今日は団体形式のシールド戦を行った。私は小野氏と小島氏とチームを組んだが、白単のデッキを作成したところかなりのヨワヨワぶりを発揮してしまい、全ての対戦を 0-1 で負けてしまった。どの対戦も 50分間をフルに戦った上での負け負けだったので、精神的にかなり疲れてしまった。今回は、単色デッキの弱点である CoP や Protection from Color に非常に苦しめられたのだが、対戦相手のほとんどが白かったのはどういうわけなのだろうか。
次に、6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを行う。団体戦でかなり疲れてしまったので、こちらのドラフト戦には参加せずに観戦しようかと思ったのだが、私が入らないと人数が奇数になってしまいそうだったので参加してみた。今回は青緑のデッキを作成したところサクサクと勝ち進んだのだが、最終戦で川守田氏に負けてしまったので 5/14th という成績に終わる。まだまだプレイングが甘いようなので、今後もさらなる精進が必要であるようだ。
それにしても、6th Edition のパックを開封したときに入っていた Tim と Abduction、さらには Urza's Saga の最初のパックに入っていた Zephid と Hermetic Study には非常に悩んでしまった。結局、どちらも後者を選んだのだが、はたして私の選択は正しかったのだろうか。
今日は海外から Arabian Nights のボックスが到着したのだが、今日だけで 1/4 があっさりと売れてしまった。しかし、Arabian Nights には Beta ほどの人気はないので、売れ残ってしまうかどうか、現時点ではちょっと微妙なところである。まあ、Savannah の野生動物を保護する Ranger にでもなったつもりで、絶滅に瀕する種の保護を目的に生きていくのも良いかもしれない。
深夜に NetDraft をプレイする。予定より1時間半も遅れたスタートになってしまったが、なんとか6人のメンバーが集まった。やはり、いろいろと手間がかかるので実際のカードを使用したドラフトよりも時間がかかってしまったが、どのようなシステムであってもブースタードラフトはなかなか面白い。しかし、コンピューター上でドラフトをしてもキラカードの存在やレアカードの配分という概念が無いのでちょっと物足りない。
小林氏より、NetDraft と Apprentice を利用したトーナメントを開催して欲しいという依頼を受けたので、とりあえずソフトをダウンロードしてみたのだが、NetDraft の方は使ったことがないので、動作を理解するために一夜氏を誘ってテストプレイをしてみた。さすがに2人だけでブースタードラフトをするのはちょっと寂しかったが、NetDraft の基本動作については理解することができた。とりあえず、今週末の夜にでも参加希望者を募ってプレイしてみよう。
掲示板や mail にて、Arabian Nights の購入希望を何件か受ける。ちょっと意外な人からも購入依頼を受けたので、人というのは本当にあっけなく堕ちてしまうものであるらしい。どうやら、Beta や Arabian Nights 等のブースターには魔力があるようで、だだそこにあるだけで多くの人間がフラフラと吸い寄せられてしまう。私自身は皆を唆した覚えはないのだが、もしも私の部屋の本棚に心理学関係の本が並んでいるのを誰かに知られてしまったら、私が集団心理操作をしていると思われてしまうかもしれないので、それについては秘密にしておこう。
メビウスより「アクワイア」が到着する。このゲームは以前にGO氏から薦められたのだが、名作の誉れ高い作品のようなので、実際にプレイする日が楽しみだ。
海外ショップより、早速 Arabian Nights を発送したという連絡を受ける。これで週末には Arabian Nights のボックスを手にすることができそうだ。また、ショップの担当者によると Beta についても近日中に入荷するらしく、入荷次第連絡してくれるらしいので、堕落したお兄さま達に対する迎撃シフトは万全である。しかし、そのような絶滅に瀕している種の乱獲を続けていたら、そのうちにワシントン条約違反として捕まってしまうかもしれない。
メビウスの店長さんに「アクワイア」の通販について確認してみたところ、可能であるとの回答を頂いたので通販での購入申し込みを行い、早速代金を銀行振り込みする。最近は残業ばかりなので平日は店を訪れることができず、土曜日は銀ガレで日曜日はメビウスが定休日なので、通販制度が用意されていて助かった。
海外ショップより、「Arabian Nights のボックスが入荷しましたが買いませんか?」という mail を受け取る。Arabian Nights には Beta ほどの人気は無い上に、1箱あたりのブースター量が多いので、ボックスで購入しても売れ残ってしまうことが明白なのだが、ボーナスシーズンを目前にして皆の欲求を満足させられるようなアイテムを用意できないようでは IkaPri 店長の名が廃るので、思い切って注文してしまった。
まあ、もしも売れ残ってしまった場合は艦長として艦と運命を共にする覚悟だが、過去の Arabian Nights ボックスオーダーは全て失敗しているので、せめて3度目の正直として Arabian Nights の箱をこの手にしてみたい。
ドイツ系ゲームの輸入・販売を行っているメビウスという店から届いた入荷案内の中に、以前から欲しいと思っていた「アクワイア」が載っていたので、早速購入のためにメビウスに赴いたのだが、市ヶ谷の駅を降り、店に向かう途中で日曜日は定休日であることが判明する。仕方がないので引き返し、今度は水道橋の奥野かるた店に行ってみた。この店を訪れるのは数年ぶりだったが、残念ながらめぼしいものはなかった。
続いて、徒歩で書泉ブックマートに行ってみたとろ、「アクワイア」は見つからなかったが、以前に GMC でパソコン版のメールプレイを楽しんだ Advanced Civilization を発見した。既に Avalon Hill というメーカーは消滅しているので、ややプレミア気味の \7000 という値段が付けられており、まあそれぐらいならば許容範囲なので購入しようと思ったが、Advanced Civilization をプレイするためには基本セットである Civilization が必要であるらしく、Civilization の方は売られていなかったので購入を断念する。その代わりに、以前に小野氏から話を聞いたことのある TITAN というゲームについても発見したので、もっと詳しい内容を小野氏に聞いてみようと思う。
次に、秋葉原のイエローサブマリンに行き、「ショーマネージャー」「タイクーン」「ボナンザ拡張セット」「M:TG トランプ」等を購入する。今日は「アクワイア」を始めとしていろいろなものをメビウスで購入するつもりで出かけたのだが、それが Fizzle してしまったので、その分の反動がイエローサブマリンで一気に爆発してしまったようだ。
帰宅後、銀ガレメンバーに電話招集をかけ、集まった7人で 6th Edition, Urza's Legacy, Exodus のブースタードラフトを行う。たまにはいつもと違うブースターの組み合わせにしようと思い Exodus を使用してみたのだが、それが失敗だったらしくヨワヨワのデッキになり、最後にかろうじて不戦勝になったので 4/7th となる。まあ、Radiant, Archangel と Thopter Squadron のコンボなどを決めることができたので、それなりに楽しむことはできた。
皆で食事に行った後、今日も蒲田でボーリングをする。今日の面子の中では私だけが2日連チャンだったので、不調の場合はそれを言い訳にしようかとも思っていたのだが、137点と 155点だったのでまあまあの結果を出すことができた。しかし、さすがに中田氏が2ゲーム目に出した 180点というスコアには完敗してしまった。どうやら、さらなる修行が必要であるらしい。
銀ガレオフを開催。今回は小野氏の発案による基本セット限定構築戦というトーナメントを開催してみた。私は途中で外出してしまったので詳しい状況は分からなかったが、幸いなことにパワー9をフル装備しているようなプレイヤーはいなかったので、なかなか楽しいトーナメントになったようだ。優勝は Mox Sapphire や Gauntlet of Might 等のカードを使用していた小野氏だったが、荒木氏はどこからか調達してきた Black Lotus を使用して1ターン目に Erhnam Djinn を召喚したりしていたらしい。
次に、6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを行う。最初の 6th Edition で Exile, Devine Transformation, Power Sink, Polymorph 等を取得したので白青のデッキを考えたが、その後は青の良いカードが全く取得できなかったので白単を検討する。次の Urza's Saga の最初のパックには Serra Avatar と Serra's Embrace が入っていたのでかなり悩んだが、それまでに取得していたクリーチャーが小型ばかりであったこと、クリーチャーの総数が少なかったこと、既に Devine Transformation を取得していることを考え、Serra Avatar を取得する。しかし、後で皆に意見を求めてみたところ、その二者択一ならば Serra's Embrace を取得するべきという意見が圧倒的だった。
ドラフトの途中で、緑のカードに人気がないことに気が付いたので、その後は緑のカードを集めてみたところ、大型クリーチャーを中心に良いカードを大量に取得することができた。結果として、白緑のデッキにスプラッシュとして Power Sink を入れることを考えたが、単純な2色デッキにする方が強そうだったので、最終的には白緑のデッキが完成した。
今回のデッキは序盤にクリーチャーを高速展開したり、Rancor の付いた Serra Avatar が殴ったり、いろいろな展開のプレイを楽しむことができた。ドラフトでもプレイングでもいくつかの失敗をしてしまったが、とりあえず優勝することができたので最終的には結果オーライである。1st/11th ということで、最近は上位に入賞することが多いのだが、個人的な経験から言えば、限定環境においては強力なカードを大量に投入しただけのデッキよりも、トータルバランスに優れたデッキの方が強いような気がする。
皆で食事に行った後、今回も蒲田でボーリングをする。今回は壁際のレーンだったのであまり気が進まなかったが、1ゲーム目が 182点、2ゲーム目が 146点ということで、なかなか調子が良かった。しかし、3ゲーム目は疲れが出たのかガーターなども出してしまい、8フレーム目を終えた時点で 89点というポイントだったが、最後をうまくまとめることができたので 138点で終えることができた。今回は、スペアを取っていないのにコンピューターがスペアと判断してくれたり、9本を倒したところで機械がうまく動作しなかったので再投したらストライクを取ってしまったり、またもや皆からイカサマと言われるようなこともしてしまったが、とても楽しかったので今後も銀ガレボーリング部の活動を続けていきたいと思う。
今週の月曜日以来、WIZZ の最新号が入荷していることを期待して、毎日帰宅時にホビットに寄っていたのだが、いつまで待っても入荷しないようなので、仕方なく新宿に行きトライソフトで購入する。中田氏の投稿が読者コーナーに掲載されているのはいつものことだが、ネタの中にいつも出てくる「友人」なる人物が私に似ているように思えるのは気のせいだろうか。また、今回は編集者からのコメントに書かれていた人物が、中田氏の言うところの「友人」と同一人物を指していたようなので、ちょっと笑ってしまった。
mtgnews.com に Urza's Legacy の Full Spoiler List が掲載された。さらに、その日本語訳が Magic: the Gathering Database に掲載された。Internet を通じてこのような情報に接していると、まるで世界中を光の早さで情報が駆けめぐっているかのような錯覚すら感じてしまう。
ところで、私は個人的に Magic 二年周期説を提唱しているが、やはり今回の Urza's Destiny も Weatherlight の雰囲気にかなり似ているように思える。まあ、どの色も同じレベルに壊れているようなので、限定環境でもなんとか使用に耐えるだろう。でも、他のセットとのバランスを取るのは難しいかもしれない。
昼休みに、ホビット渋谷店に WIZZ の最新刊を買いに行ってみたが、まだ入荷していなかった。店員さんの話では入荷時期は今月末か来月初めぐらいになるらしい。今回の WIZZ の発行が遅れているのか、それとも単にホビットには WIZZ の入荷が遅いのか、その点について調査が必要かもしれない。
仕事帰りに、イエローサブマリン渋谷店にてドイツ系ボードゲームを購入。今回のターゲットは「エルフェンランド」の追加セットである「エルフェンゴールド」と、1996年度のドイツゲーム大賞を受賞した「エル・グランデ」である。私は同じゲームを何度もプレイするよりも、開封したばかりのゲームをルールブックを読みながら初めてプレイするときのワクワク感が大好きなので、常に未開封状態のゲームをストックしておかなくてはならない。
次に、WIZZ のフライング発売を期待してホビット渋谷店に行ってみたが、残念ながらまだ発売されていなかった。とりあえず、店内の様子や取扱品の傾向を知ることができた。明日にも時間があれば行ってみようと思う。
帰宅してみると、Urza's Destiny Prerelease Tournament のエントリーカードが届いていた。残念ながら当日は別の用事ができてしまったのでそちらには参加せずに銀ガレを開催することにしたのだが、もしも日曜日の方に回されていたら参加できたかもしれない。
昨日の銀ガレの際に、荒木氏や小林氏に「テクニカルガイド」という本が限定環境のデッキ構築の参考になるという話をしたのだが、正確な書名は「マジック:ザ・ギャザリング公式プレイングガイド」であることが分かった。「テクニカルガイド」という本は「公式プレイングガイド」とは別に存在しているので、荒木氏や小林氏が既に「テクニカルガイド」の方を購入してしまったとしたら申し訳ないことをしてしまった。
mtgnews.com の Urza's Destiny Partial Spoiler は毎日のようにデータが追加されていくので、それを追いかけているとなかなか面白い。ところで、このリストに掲載されている Flicker というカードについては、相手にコントロールを奪われた Permanent を取り戻すことと、Permanent に付いてしまった Enchantment を払い落とすことぐらいしか使い道が思いつかないのだが、他にももっと効果的な使用方法があるのだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga(T), Urza's Legacy, 6th Edition のシールド戦を行う。私の開封したパックは黒と緑と白が強かったが、黒と緑には色拘束の強いカードが多かったのでその二色を主力とし、補助色としては白ではなく Shivan Gorge と Outmaneuver を使用するために赤を選択した。結果として赤に関連するカードはデッキの中に土地カードも含めて4枚だけしか入れなかったが、最終兵器として投入した Outmaneuver が功を奏して勝ちを拾うことが何度もあった。
結果として、3戦を勝ち抜けて決勝戦で小野氏と対戦するが、そこで負けてしまったので 4/15th となる。今回のデッキには Vampiric Tutor や Gaea's Embrace などの楽しいカードがいろいろと入っていたが、とても重要な局面で最も活躍してくれたのは Creeping Mold だった。さすがは Moat すら破壊してしまうカードである。
今日は荒木氏が Beta を1パック開封したが、レアカードはなんと Mox Jet だった。今回入荷したボックスから Power 9 のカードが登場するのは2枚目だが、まだ開封されていない3パックと、銀ガレ以外で開封された5パックの中身が気になるところである。
荒木氏、Z氏、Tuft氏と一緒に Basari というボードゲームをプレイする。このゲームは数ヶ月前に購入したまま未開封状態になっていたものだが、他のドイツ系ゲームと同様に、ルールが理解しやすくバランスの良いゲームだったので、とても面白かった。私は途中まではトップを走っていたのだが、最後でZ氏に逆転されてしまったので、次こそはトップが取れるように頑張りたい。全体的な雰囲気としては「メディチ」に似ているような印象を受けた。
皆で蒲田に移動し、食事をした後でビリヤードをすることになったが、私が学生の頃に通っていた店が無くなっていたので、今週もボーリングをすることになる。今回は1ゲーム目も2ゲーム目もトップ争いがかなりの接戦になったが、私は 145 と 150 というスコアによりどちらもトップを取ることができた。特に2ゲーム目では 10フレーム目の逆転劇によりトップを奪うことができたので、とても嬉しかった。
ボーリングの後で、皆でゲーセンに行く。小野氏がお気に入りの「アウトフォクシーズ」というゲームをクリアするのを観戦させてもらったが、とても namco 的な味のあるゲームだった。私は久しぶりに DDR をプレイしてみたが、もはや河内山氏や一夜氏には付いていけないことが分かった。そろそろ破門を言い渡されてしまうかもしれない。
DCI センターに行ってみると、一戸氏がドラフト戦に参加していたので声を掛け、Beta の受け渡しをする。どうやら、一戸プロは今日は非番だったそうなのだが、昨日の私の日記を読んで、私が今日も DCI センターに行くことを予想して待機していてくれたらしい。とりあえず、中途半端な状態で宙ぶらりんになっていた Beta が片付いたので良かった。
今日は珍しく仕事が渋谷で終了したので、一戸氏に会おうと思い DCI センターに行ってみたが、残念ながら CLOSED 状態だった。扉には平日は 22:00 まで営業していると書かれていたのだが、もしかして木曜日は休館日なのだろうか。まあ、また機会があれば訪れてみよう。
mtgnews.com に Urza's Destiny の不完全版スポイラーリストが掲載された。まだ少量のデータしか掲載されていないのが残念だが、一週間後のプレリリーストーナメントを最終目標に徐々にデータが追加されていくはずなので、それまでの間、随時更新されていくデータを楽しむことができそうだ。
現在は渋谷で仕事をしているので、DCI センターで一戸氏に会う機会もあるかと思い、Yシャツの胸ポケットに3パックの Beta を忍ばせて出勤する。しかし、渋谷での勤務を始めてからというもの、一日の仕事を渋谷で終えたことが一度もなく、今日も一戸氏に会いに行くことは出来なかった。とりあえず、しばらくは「ポケットの中にいつも Beta」という状態で生活することになりそうだ。
銀ガレオフを開催。当初は LMC に参加する予定だったのだが、都合により行けなくなってしまったので、やっぱり銀ガレを開催することにした。銀ガレの場合は皆にトーナメントの進行をお任せすることができるので、私が居なくても大丈夫であるのが助かる。よって、私は銀ガレを抜け出して羽田空港に行ったりしていたのだが、皆からは空港で怪しいブツの受け渡しをしていると思われてしまったらしい。
今回は Type II 構築デッキのトーナメントと、6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを行う。私は後者のドラフト戦に参加したが、Lightning Dragon や Amber Prison, Abduction 等の面白いカードがそこそこ活躍したものの、総合的にはあまり強いデッキではなかったので 6/14th となる。敗因はカウンター呪文の無駄遣いにあると思うが、私は余ったマナはどんどん使ってしまいたい性格の人間なので、やっぱりカウンター呪文は使いこなせないらしい。
小島氏に闇鍋戦に誘われたので、やはり挑戦は受けなくてはならないと思い、Urza's Saga の Tournament Deck を使用して闇鍋戦を行う。私が闇鍋戦をプレイするのは珍しいためか、かなりのギャラリーが集まってしまったが、私のデッキの回転がかなりイカサマ的だったために、皆から「やっぱりイカサマ...」と言われてしまう。まあ、3回の Duel の全てにおいて5ターン目に Winding Wurm を召喚してしまったり、絶妙のタイミングで Power Sink を撃つことができたり、Sanctum Custodian, Pestilence, Zephid's Embrace, Phyrexian Colossus などの極悪なカードをがんがん cast したことなども陪審員達の心証を悪くしてしまったようだ。でも、遊び気分で撃ってみた Stroke of Genius ぐらいは笑って許して欲しい。
皆で食事に行った後で、ボーリングをするために蒲田に移動する。今回は 10人で2ゲームをプレイしたが、私はなかなか調子が良く、2ゲームとも 150点以上をマークすることができ、どちらもトップを取ることができた。やはり、自分の張った結界の中では術者が最も有利になるようだ。一部のメンバーから「今度はビリヤードがやいりたい」という希望が出ているようなので、機会があれば皆でビリヤードもプレイしてみよう。
Beta についてはどんなに仕入れても余剰在庫にはならないので、銀ガレ以外で販売するつもりは無かったのだが、今回の入荷にあたり Beta を譲って欲しいという mail を何件か受け取り、日記等で煽ってしまった責任もあるのでお譲りすることにした。さすがに、単価の高いブースターなのでトラブル時のリスクを考えてしまったが、購入してくれた方々からは非常に喜んでもらえたようなので、私としても嬉しい。
こうして、銀ガレの魔力は全国的に感染していくのである。
ラクダ氏の Web Page を発見する。残念ながら人民日報電脳版は掲載されていなかったが、いつの日か「Pegasusは舞い降りた」の後編が掲載されることを期待して、今後もちょくちょくと覗かせてもらおう。
蒲田にて小野氏が主催している集まりに参加する。Beta を持って来るようにと言われていたので、昨日の残りを持っていったのだが、小野氏が Beta を買わせようとしていた利光氏だけでなく、銀ガレメンバーの古賀氏、小島氏、川守田氏なども参加していたために、昨日よりも多い 19パックが売れてしまった。残りのパックは全て売約済みのものなので、またもやあっという間に完売してしまったことになる。古賀氏は今日もレアの Island を引いたのだが、1日に2回も引いてしまうなんて、ますます技に磨きが掛かったようだ。
今日は参加者が少なかったので早めに閉会することになり、その後に小野氏、小島氏、川守田氏、菊池氏と一緒にボーリングに行く。今回は小島氏がトップを独走し、2ゲームのどちらもトップを取る。私は小野氏や菊池氏と良い勝負をしたのだが、最終的に菊池氏とはトータルスコアが並んでしまい、決着を付けたいところだったが菊池氏の負傷により勝負が次の機会にお預けになる。菊池氏は Magic ではどんなにダメージを受けても負けないプレイヤーなので、せめてボーリングではダメージを受けている時にこそ徹底的に追加ダメージを与えてみたかったのだが、さすがにそれは武士道に反するらしい。
銀ガレオフを緊急開催。開催告知が前日だったのにも関わらず、14人もの参加者が集まった。やはり Beta の力は偉大である。今回は合計で 18パックが開封され、高いところでは Time Walk などが出ていた。古賀氏は相変わらず Island を引いていたが、どうやらもう慣れてしまったらしい。まあ、Beta には外れのレアも多いので、そういうレアを引いたと思えば島を引いてもあまりショックではないのかもしれない。
今日は開催時間が短かったので、当初は皆にフリープレイでもしてもらおうと思っていたのだが、暇そうにしている人が多かったので、やっぱりドラフト戦を行うことにした。6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを行ったが、結構強いカードがいろいろ取得できたような気がしたのでやる気満々で試合に臨んだところ、サクサクと負けまくり 13/14th という成績に終わる。やっぱり私の自己診断能力は壊れているらしい。
銀ガレを午後7時に終了したので、食事をした後で皆とボーリングに行ってみた。銀ガレメンバーとボーリングをするのは初めてだったが、とても楽しかった。私は第1ゲームで 150点以上を出したのでトップになれたのだが、続く第2ゲームでは小野氏がトップになり、小島氏が1点差の2位、私は3位だった。今回は8人でプレイしたが、とりあえず本日のハイスコアと、トータルスコアのトップはゲットできたので、結構嬉しかった。まあ、自分の得意なフィールドに敵を誘い込むのは古来より兵法の基本であるので、次は皆をカラオケに誘ってみよう。ところで、今回は「こんなに高いスコアを取ったのは初めて」という人が多かったので、どうやらボーリング場でも銀ガレの魔力は全開に解放されていたらしい。
その後、皆とゲーセンに行き、しばらく DDR などをプレイしてから解散したが、河内山氏が EverQuest のプレイ画面を見たいというので、私の部屋に来てもらい、いろいろと説明をする。河内山氏にとっては、あちこちにプレイヤーの死体が転がっているのが新鮮で面白かったらしい。ところで、ボーリングの際に河内山氏が「寄生獣」を知らないと言っていたので、最初の何冊かを読んでみてもらったところ、気に入ってもらえたようだ。「寄生獣」を読んだことがないだなんて、人生の 0.28% を損していると思うので、絶対に最後まで読んで欲しい。
一昨日に注文した Beta が到着する。注文から到着までが、たったの 36時間だったので、実は TNC は日本にあるショップなのかもしれない。とりあえず、Beta が到着したので明日は銀ガレオフを開催することにしたが、だからといって Beta を使ったシールド戦を開催するわけではない。しかし、既に売約済みになっているブースターも含めれば、16人で Beta Booster *3 のドラフトを行うことも可能であるあたりがちょっと恐ろしい。
最近、TNC からの mail は Mark Justice 氏とは別のスタッフから届くことが多い。やけに愛想が良いのは嬉しいのだが、「Alpha のコンプリートセットと Beta のスターターボックスが入荷しましたが買いませんか?」などという連絡をくれることがあり、ちょっとした誤解があるようだ。我々が最も必要としているのは Beta のブースターなので、そのあたりを説明しておく必要があるのかもしれない。
今週の土曜日は銀ガレが午後7時までしか使用できないので、オフは開催せずに、金曜日の深夜から土曜日の朝まで EverQuest 三昧という計画を立てていたのだが、もしかしたら土曜日の午前中に Beta が到着してしまうかもしれないので、その場合は銀ガレメンバーに片っ端から電話をかけて突発的なオフを開催することになるかもしれない。銀ガレの場合は人数や時間に応じて、どのようなパターンにも対応できるので便利である。
そろそろ、mtgnews.com に Urza's Destiny の先取り情報が掲載され始めてきた。全てが事実ではないので、扱いには注意が必要な情報だが、個人的にはこのページに掲載されている情報にはいつも楽しませてもらっている。Urza's Destiny の発売まで1ヶ月となったが、6th Edition や Beta 等でクレジットカードの利用可能額を使い切ってしまったので、もしかしたら Urza's Destiny は少ししか購入できないかもしれない。
海外ショップより、Beta の在庫数に関する返答をもらったので、前回と同様に「あるだけください」という注文書を送る。Urza's Destiny が次に控えているので、現在はあまり大きな買い物は難しいのだが、とりあえず 6th Edition は一段落したし、Beta や Arabian Nights などはいつでも海外ショップに在庫があるわけではないので、買えるときに買っておかなくてはならない。
同時に、古賀氏と小林氏に依頼されていた Portal についても発注したのだが、きっと古賀氏にとっては Portal よりも Beta の方が嬉しいのだろう。どうやら古賀氏は黒枠の Fork が欲しいようだが、今回は中田氏が悶絶するほどの量を発注したので、きっと Fork も入っているだろう。
銀ガレオフを開催。今回は告知が直前であったのにも関わらず、10人以上の参加者が集まった。この6日間のうち4日も銀ガレで Magic をしてしまったので、かなり終わっているらしい。こんなに遊んでばかりいたらダメ人間になってしまうのではないかと思うが、そういうことを誰かに言うと、きっと「まだまともな人間のつもりだったんですか?」というツッコミが入ることであろう。
今回は 6th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを行う。私は黒と白のカードを集めたが、ドラフト終了時にクリーチャーが 12体しかいないという衝撃の事実が発覚する。苦肉の策として、RoP:Black と RoP:Red をデフォルトで2枚ずつデッキに投入し Cycling 能力に頼ることにしたが、結果として非常に弱いデッキになってしまったので「負け負け君2号」という命名する。しかし、試合ではどういうわけか勝ち進んでしまい、決勝で小野氏に敗れたものの 2nd/10th という成績になる。
次に、Chronicles, Homelands, Urza's Saga, Visions のブースタードラフトを行う。最初は HL/US/VI を使用しようかと思ったのだが、その3パックだけではクリーチャーが少なくなりそうなので Chronicles を追加することにした。「クリーチャーが足りないからといって Chronicles を追加するなんて銀ガレ以外にはあり得ないですね」と言われたが、結果として出来上がったブースターの組み合わせもかなり銀ガレ的になった。
私は今回も黒白のデッキを作成したが、やっぱり弱そうなデッキだったので「負け負け君3号」と命名したところ、3rd/11th という結果に終わる。Yawgmoth Demon, The Fallen, Cuombajj Witches という Chronicles のクリーチャーを活躍させることが目的だったのだが、特にジウ君との対戦ではデッキが良く回り、このデッキの魅力を最大限に引き出すことができたので大満足であった。
皆で食事に行った後、銀ガレ戻るとタワー形式のエンペラー戦に誘われたので、参加してみたところまたもやエンペラーになってしまった。今回は前回ほどのイカサマ的なプレイはできなかったが、右府将軍の小林氏が活躍してくれたので、こちらのチームが勝つことができた。その後、もう1戦が行われたので私は観戦していたが、河内山氏、小林氏、荒木氏あたりのやりとりが非常に面白かった。
昨日に引き続き、銀ガレオフを開催。今日は Extended のトーナメントを行ったが、もはやパンチドランカーな私は構築デッキが組めない体になっているので、こちらのトーナメントには参加せず、その次のブースタードラフトに参加した。
ドラフトでは、最初のパックで Sibilant Spirit を取得し、Urza's Saga では Somnophore を取得したので、Flyer をメインとした青白のデッキを作成したが、Sibilant Spirit で何度も殴ることができたので楽しかった。しかし、Sibilant Spirit とのコンボのつもりでデッキに入れていた Iron Maiden はほとんど機能せず、計画倒れに終わってしまったのが残念だった。最終的に 3rd/11th という成績になったので、まずまずの結果であろう。
トーナメントの終了後、小林氏、岡田氏、坂倉氏、荒木氏の4人が Mirage のスターターを使った闇鍋クロスファイア戦をプレイしていたので、そちらを観戦していたらなかなか面白かった。銀ガレの場合は外野がいろいろと口を出すことがあるので、まるで路上で行われている将棋のようである。
食事に行った後、6th Edition のブースターを使用したシールド形式のレインボー戦に誘われたので参加してみたが、やはり基本セットには決定打となり得るカードが少ないので膠着状態に陥ってしまい、2時間半もプレイしたのに決着がつかなかった。レインボー戦ではデッキの強さよりも交渉能力が重要になるので、私の感想としては Magic ではなくディプロマシーのようなゲームをプレイしているかのような気分だった。まあ、良好な人間関係にヒビを入れるには最適の試合形式なのではないだろうか。
後藤氏の日記を読んでいたら、銀ガレのことが書かれていたので笑ってしまった。どうやら銀ガレは特別な意味で有名になっているようだが、かなり誤解もあるようだ。基本的に銀ガレの参加者は親切で紳士的なプレイヤーばかりなので、全体の雰囲気としては Excellent を超えた Perfect Mint 状態であり、どこにも異常は見あたらない。「Beta の箱買い」という言葉を誰もが当たり前のように口にすることなんて、些細な問題にすぎないのである。
銀ガレオフを開催。今回は 3 on 3 の団体戦を行ったが、6チーム18人が1人の欠席もなく揃い、総当たりでトータル5回戦を戦った。私はジウ君と岡田氏とチームを組み、緑黒のデッキを担当したのだが、面白いように負け続けてしまった。今回はリアルアンティだったので、負けるたびにデッキが弱体化していき、そんなデッキで5回戦も試合をしなくてはならなかったので、まるで拷問を受けているようだった。まさに、Iron Maiden の中に閉じこめられているかのような気分であった。
でも、全体的にはなかなか楽しいトーナメントになり、皆の感想も好評だったようなので、今後も機会があればまた開催してみたいと思う。ところで、今回我がチームが使用したブースターとスターターを選択したのは私だったのだが、せっかく Lake of the Dead と Undiscovered Paradise を引いたのに、私はチームに貢献できなかったのでどちらのカードも貰うことができなかった。「ちぇ」って感じである。
小野氏と荒木氏と一緒に食事に行った後で、銀ガレに戻るとタワー形式のエンペラー戦に誘われたので、とりあえず参加してみたらエンペラーを担当することになってしまった。今回は私の引きのイカサマぶりが炸裂し、序盤から性能の高いクリーチャーを次々に召喚していくことができたので、常にこちらのチームが優勢に試合を進めることができた。まあ、たまにはこんなことがあっても許してもらえるだろう。
海外ショップより 6th Edition が届く。昨日が休日だった影響か、2つの店からの荷物が同時に到着した。しかし、片方の店から到着した分については注文した内容との間に相違があったので、その旨をショップに連絡して対応してもらわなくてはならない。そうすると英語による mail のやりとりという手間が発生するので、結構面倒である。今回購入した 6th Edition についてはどの程度の量が余るか分からないので、IkaPri's Shop への掲載は明後日の銀ガレが終了してからということになりそうだ。
ところで、またもや掲示板で Beta の話題が出始めている。先日にも海外から取り寄せたばかりだというのに、堕落したお兄さま達の欲望はとどまるところを知らないようだ。TNC に入荷したらしいという話を聞いたので、つい在庫確認の mail などを送ってしまったが、現在は 6th Edition を購入したばかりであるし、Urza's Destiny の注文も次に控えているので、あまり派手な行動は慎まなくてはならない。
今日は Portal 3 プレリリーストーナメントの開催日だった。あまり乗り気ではなかったので昨晩は目覚まし時計をセットせずに寝たのだが、残念なことにトーナメントに間に合う時間に目が覚めてしまったので、やる気の無さ 100% 状態のままで会場に向かう。会場に到着してみると、大勢の銀ガレメンバーが参戦していたのでいろいろと会話ができて楽しかったし、Portal 3 のカードを使った Duel もなかなか面白かったが、プレイヤー登録手続きと途中棄権手続きの際の DCI のスタッフの非常に横柄な態度のおかげでとても不愉快な気分になる。どうやら後藤氏もかなり失礼な対応を受けたようだ。まあ、もう2度と DCI センターに行くことはないだろう。
今回のトーナメントの最初の対戦相手は、以前に LMC でも対戦したことのある TORRY 氏だった。どうやら今回は KEI 氏やアラジン氏などの LMC 関係者もかなり参戦していたらしい。TORRY 氏には何とか勝つことができ、2人目の対戦相手は中田氏だった。もともとあまり乗り気のトーナメントではなかったのでさっさと帰りたいと思っていたのだが、中田氏にも勝つことができたのでとりあえず3試合目にも参加したのだが、そこで負けてしまったので途中棄権をして帰路に就く。
帰宅後、ピザの宅配を注文してからパソコンで日記を書いていたら菊池氏から電話が入り、川守田氏と共に銀ガレに来ると言われたが、3人では Magic も麻雀も難しいので、小野氏にも電話をして銀ガレに来てもらう。4人でクロスファイア形式のドラフト戦をしてみたが、私と菊池氏はチームメンバー同士で同色のカードを取り合ってしまった割には調子良く勝つことができた。私のデッキは小型 Flyer ばかりの総合的なパワーに乏しいデッキだったのだが、敵であるはずの小野氏が cast してくれた Howling Mine のおかげで、本来ならばあっという間に手札不足に陥るはずのウィニーデッキの欠点が補われ、クリーチャーを高速かつ大量に展開することができ、とても助かった。
次に麻雀をしてみたが、最初は振り込みマシーンと化していたはずの小野氏に私が親倍満を振り込んでしまい、その後に菊池氏にも振り込んでしまったのであっさりとハコを割ってしまう。まあ、今日は1日だけでいろいろと楽しむことができたので、遊んでばかりではあったが休日を有意義に活用できたと思う。
トライソフトに電話をしてみたら、WIZZ の最新号が入荷していると言われたので、秋葉原に行くことにする。出かける前に AKIBA PC Hotline! をチェックしたみたところ、先週号のお買い得情報の中に CD-R ドライブのことが書かれていたのですっかり購入欲を刺激されてしまい、CD-R を購入してあんなことやこんなことをやってみようと考えながら秋葉原に向かう。
ところが、途中で中田氏から連絡が入り、秋葉原のトライソフトに 6th Edition が入荷しているので、銀ガレを開催して 6th Edition で遊びませんか?という要請を受ける。とりあえず中田氏の待つ秋葉原に向かい、銀ガレメンバーに召集をかけてみたところ、ある程度の人数が集まりそうだったのでパソコン関係の買い物は中止して、WIZZ と 6th Edition を購入し銀ガレに戻る。
とりあえず8人のメンバーが集まったので、6th Edition * 3 のブースタードラフトを行う。私は昨日の銀ガレでは全く Magic をプレイすることができなかったので、突然の展開ではあるが皆とドラフト戦をすることができて嬉しかった。ドラフトでは Pyrotechnics を3回も流してしまった代わりに、Tim を3体も取得することができた。私は青黒のデッキを作成したが、ドラフトでは優秀な赤のカードが豊富に流れていたので、黒を捨てて赤を選択しておけば、より強いデッキが構築できていただろう。
試合では、Tim と Fatal Blow のコンボなどを決めることができ、なかなか楽しかったが 4/8th という成績に終わってしまった。実は、2戦目を終了した時点で優勝者が私に確定しそうだったのだが、川守田氏と小野氏の談合により3戦目が行われることになり、決勝戦で川守田氏にあっさりと負けてしまった。今回のトーナメントでは 6th Edition のルールを適用してみたので、タフネスが2のクリーチャーを Tim でブロックして相打ちにするような状況も発生し、なかなか新鮮で面白かった。
ところで、今回の WIZZ の人民日報は、「北斗の拳」のファンにはたまらない内容になっているので、GO氏やはまん氏には是非とも読んでもらいたいものだ。
銀ガレオフを開催。今回は Urza-Block 構築デッキ戦を実施したが、私は急な出勤が入ってしまったために参加できなかった。まあ、もしもそのような理由が無かったとしてもデッキを用意することができなかったと思うので、結局は参加しなかっただろう。後で聞いた話では、今回は約半数の参加者が青いデッキで参戦したらしく、引き分けが続出したために銀ガレ特別ルールが適用され、たったの2回戦で優勝者決定となったようだ。Urza-Block 構築デッキ戦というフォーマットについてはなかなか好評だったようなので、Urza's Destiny の発売後にももう一度開催してみようと思う。
今回のインターミッションには Arabian Nights の開封大会が行われたが、今回もなかなか素晴らしいカードが引き当てられていた。とりあえず記憶している分としては、Bazaar of Baghdad, Erhnam Djinn, Old Man of the Sea, Serendib Efreet, Shahrazad などのカードが出ていたが、最もすごかったのは小島氏の開封した Juzam Djinn と Serendib Djinn が一緒に入っていたパックだった。
後半のトーナメントは Urza's Saga, Urza's Legacy, Visions のドラフト戦を行ったが、私はやっぱり用事で出かけなくてはならなかったので、こちらのトーナメントにも参加できなかった。おかげで今日は Magic をプレイすることができなかったが、比較的早い時間にトーナメントが終了したので、その後に麻雀や SAMURAI をプレイすることができた。SAMURAI については、皆にプレイしてもらったことはあったが、自分ではプレイしていなかったので、実際にプレイすることができて楽しかった。難しさと面白さがうまい具合にミックスされたゲームであることが分かったので、機会があればまたプレイしてみたい。
5/15 に開催される LMC のシールド戦には参加を予定していたのだが、別の用事ができてしまったために参加できなくなってしまった。しかし、6/27 の LMC では Urza's Saga, Urza's Legacy, Urza's Destiny を使用したチーム形式のシールド戦が開催されるようなので、銀ガレメンバーの中からチームメイトを募って、なんとかこちらには参戦できるようにしたい。
海外より、先日注文したカードが到着する。これで、LMC のシールド戦で使用するためのカードを用意することができたが、自分がそのトーナメントに参加することができないとは皮肉な話である。千夜一夜物語の輪読会についてはゴールデンウィークあたりになるだろうと予想していたのだが、意外に早く到着してしまったので、明日の銀ガレでは一部のメンバーが大喜びしそうだ。
mtgnews.com に掲載された 6th Edition の Spoiler List を見てみたが、なかなか興味深い内容だった。「基本セットは初心者のためのもの」という WoC の方針により、多くの素晴らしいカードが基本セットから消えてしまうので、6th Edition は非常につまらないものになるのではないかと思っていたのだが、リストを見ると Alliances, Mirage Block, Rath Cycle などから面白味のあるカードが大量に収録されているので、ドラフト等で使用してもかなり楽しめそうな気配である。基本セットの入れ替えは、かなり大きな環境の変化となるので、これを機に Magic をやめてしまう人もいるかもしれないが、私としては今回のリストを見たことによって新たな楽しみを得ることができた。
みやけん氏より、5月に開催される LMC のシールド戦で使用するためのカードの用意を頼まれるが、Urza's Saga の Tournament Deck については在庫がないので海外に注文を行う。ついでに Arabian Nights も注文しておいたので、ゴールデンウィークあたりにはまたもや開封の儀式が行われることになりそうだ。
一戸氏より連絡があり、予約している Beta を週末に取りに行くと言われる。ところで、今日は LMC の開催日だったが、運び屋をしてくれた各務氏の日記によると、かーしま氏とりんてつ氏が開封した Beta のレアは Savannah Lion と Bad Moon だったらしい。どちらもそれなりに使えるカードではあるが、きっと両氏は落胆してしまったのではないだろうか。こうなると残りの数パックの中身が気になってくるが、全て売約済みになっているので、購入予定者には早く開封してみせて欲しい。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage(S), Urza's Saga(B), Urza's Legacy のシールド戦を実施する。私は赤黒緑の3色デッキを作成したが、やはりそのような多色デッキでは Fertile Ground や Yavimaya Granger のようなカードが役に立ってくれた。しかし、今回は土地事故や手札事故に陥ってしまうことが多く、結果として 13/16th という成績に終わってしまう。しかし、Bone Shredder や Ghitu Slinger 等の comes into play 効果を持つクリーチャーを Bone Harvest で再利用することなどもできたので、なかなか楽しかった。
次に、Tempest, Urza's Saga, Urza's Legacy のブースタードラフトを実施する。初手に Rolling Thunder を取得した影響で使用色が赤白になったのだが、Urza's Legacy のブースターを開封したら Radiant, Archangel のキラカードが入っていたので問答無用で取得する。その際に他のカードについてはろくに確認せずに流してしまったのだが、私が引いたパックはかなりイカサマな内容だったようで、カードが流れて行く先々で皆が悲鳴を上げていた。
試合では、緒戦を引き分けてしまった影響で 2nd/14th という成績に終わってしまい、大天使様のキラカードは古賀氏に奪われてしまった。私はドラフトでは自分の集めていない色のカードについては全く無関心なので、下流の古賀氏に対しては Capsize やら Thornwind Faeries ×3などを次々に流してしまったのだが、もしかしたら私は第一級戦犯として皆に糾弾されてしまうかもしれない。
皆で食事に行った後、ほとんどのメンバーは銀ガレに戻り、DDR やら SAMURAI やら「クク」などとプレイする。さらに、この春から故郷に帰ってしまったはずの荒木氏がやって来て Beta の開封をしたのだが、1パックを開封しただけで Berserk, Clone, Scrubland を引き当てていたので、かなりの当たりパックだったようだ。
掲示板やメーリングリスト等にコロコロコミックの話題が出ていたので、話のタネに購入してみたところ、なかなか面白い内容だった。デュエルファイターもデッキマスターも太刀打ちできないようなハチャメチャな内容の漫画もすごかったが、6th Edition の収録カードに関する記事はかなり情報的価値が高いと思える。まさかこのような子供向け漫画雑誌に Magic のスクープ情報が掲載されるなんて、ちょっとびっくりした。
昨日に購入した分をまだ飲んでいないというのに、コンビニに寄ったついでに PEPSI を購入。今回は フライドチキンバージョンが入っていた。やはり、文字バージョンはレアリティが高いのだろうか。掲示板の書き込みによるとフライドチキンバージョンを持っている人は少ないようなので、もしかしたら何かとトレードしてもらえるかもしれない。
海外ショップに 6th Edition の注文をする。例によって複数の店に分散して注文しておいたので、発売された週の週末までには到着してくれると思う。しかし、全部の注文を合計するとかなりの量になってしまうので、しばらく IkaPri's Shop は閉められないかもしれない。
最近、銀ガレメンバーの間で PEPSI のオマケを集めるのが流行っているらしいので、私も協力しようと思い PEPSI を購入してみたところ、ホットドッグバージョンが入っていた。ところで、極秘ではあるが私は食料雑貨店の営業免許を持っているので、このような清涼飲料水やミネラルウォーターなどは問屋から卸値で購入することができる。もしかしたら、そのうちに銀ガレでカップ麺等が格安販売される日も来るかもしれない。
今日は蒲田で小野氏の主催している集会が開催されていたので、秋葉原の帰りに寄ってみたところ、川守田氏や菊池氏も参加しており、ちょうどドラフトのデッキを構築しているところだった。私はすぐに帰ってしまったが、はたして優勝したのは誰だろうか。ところで、菊池氏の話ではガンダムのカードゲームがなかなか良いらしいので、そのうちに機会があれば購入してみようと思う。
ジウ君に 5/1 の団体戦のメンバーとして誘われる。本来ならば私を招聘するためには三顧の礼が必要なのだが、とりあえず今回は学割サービスとして処理しておいた。ジウ君は「GOさんも誘って GMC チームを結成しましょう」などと言っているが、仲間割れによる自滅ばかりのドリームチームになってしまうことが容易に推測できるので、そんな酔狂な提案は大賛成である。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催したが、私はこちらのトーナメントには参加せず、後半の Urza's Saga, Urza's Legacy, Visions のドラフト戦にのみ参加する。使用セットに Visions が含まれているのにも関わらず、青黒のデッキを作成してしまったので River Boa や Warthog 等に殴られまくることを覚悟していたが、幸運にもそれらのクリーチャーを召喚されずにトーナメントが終了した。
今回のデッキには9体の Flyer の他に2体の Crypt Rats がおり、全体的には小型クリーチャーばかりの尖ったデッキだったが、それなりに Duel を楽しむことができた。クリーチャー以外では Subversion や Kaervek's Spite などの素敵なカードも入っていたのだが、これらのカードについては1度も使用することができなかったのが残念だった。最終的に 4/11th という結果になったが、ドラフト中に Multani, Maro-Sorcerer を引いた時点で使用色を緑に変更すべきところをそのまま流してしまったという失敗があったことを考えると、まずまずの結果だと思う。
一部のメンバーに、先日購入した SAMURAI のテストプレイをしてもらう。なかなか面白かったようだが、やはり全員が初めてのプレイなのでどうしても手探り状態になってしまったようだ。まあ、とても面白いと評判のゲームなので、慣れてくれば更なる面白さが見えてくるのだろう。
海外の Web Page に、ちょっと怪しい写真が掲載されていた。いったい EONS とは何なのだろうか。Sliver らしきイラストも見受けられるが、もしかして Urza-Block の次のシリーズでは Shadow や Sliver が復活するのだろうか。今秋に発売される Stand-Alone Set の名称は Mercadian Masques だと聞いているが、それとは関係あるのだろうか。なんだか非常に謎の多い写真である。
秋葉原のイエローサブマリンで SAMURAI というボードゲームを購入。このゲームは「チグリスとユーフラテス」というゲームの面白さを残したままルールを簡略化したゲームであり、「チグリスとユーフラテス」を購入したもののルールの複雑さからプレイするのを敬遠していた私としては、是非買いたいと思っていた。SAMURAI という名が示すとおりに日本を舞台としたゲームなのだが、かなり誤った日本のイメージで彩られたデザインがされており、パッケージなどもかなり笑える内容になっている。とても面白いという評判を聞いているので、銀ガレオフの際に時間があればプレイしてみたい。
どうやら、Urza's Destiny には各色に Lobotomy が入っているらしい。緑の Lobotomy の場合は Artifact のみが対象となり、黒の Lobotomy は Creature のみが対象になるなど、色によって対象となるカードの種類が変わるようだ。また、手札から任意の枚数の指定色のカードを見せることにより効果を生じさせるカードというものもあるらしい。こちらについては、黒の場合は対象の Creature が -X/-X され、緑の場合は対象の Creature が +X/+X され、赤の場合はX点のダメージを飛ばし、青の場合はX点分の Power Sink を撃ったことになり、白の場合はX点のライフを回復するらしい。
まあ、これらについてはまだ不確定な情報なのだが、特に後者については限定環境でも楽しめそうなので、実際に使える日が来るのが楽しみだ。
書店にて、THE DUELIST JAPAN vol.6 を発見したので、早速購入して読んでみたところ、どの記事もなかなか面白かった。特に面白かったのは鶴田導師が Magic の黎明期からの歴史を書いた記事で、Revised の頃に Magic を始めた私にとってはとても感慨深いものがあった。まあ、Magic を始めて半年も経たないのに Beta や Arabian Nights に手を出してしまうような人もいるので、古き時代への興味と Magic 歴にはあまり関係はないのかもしれないが。
銀ガレオフを開催。今回は 15人で Allainces, Urza's Saga, Visions のブースタードラフトを行う。Alliances と Urza's Saga のドラフトを終えた時点で、休眠エンチャントを含めても Creature が6体しか取得できなかったので、最後の Visions では他の全てを捨てて Creature を集めまくらなくてはならなかった。今回は白赤黒のデッキを作成したが、三色のデッキにしては良く回り、それほど強いデッキではなかったのにも関わらず試合展開に助けられて優勝することが出来た。今回の主力カードは Opal Archangel と Vampiric Embrace だったのだが、どちらも面白いように引くことが出来、さらには数少ない除去手段である Reprisal と Steam Blast も効果的に使用することができたのが勝利に繋がったようだ。
1回目のトーナメントの終了時間がやや遅かったので、先週の二の舞とならないように後半の時間はフリープレイとする。フリープレイとは言っても、半数以上の人間が麻雀をプレイしていたが、銀ガレは基本的に楽しければ何でもアリなので、もはやすっかり娯楽の殿堂と化している。私は麻雀を少しプレイしてから DDR を踏みにゲーセンに行き、銀ガレに戻ってから再び麻雀をプレイした。その後、オフをお開きにしてから皆で食事に行き、一部のメンバーと一旦銀ガレに戻り、K氏が Beta を開封するのを見届けてから再びゲーセンに DDR を踏みに行く。なんだか、この2日間だけでかなり遊びまくってしまったような気がする。
今日は5パックの Beta が売れたが、この3日間で 18パックの引き取り手があり、残りの分についても全て売約済み状態になっているので、今回海外から取り寄せた 30パックの Beta は全てあっという間に売り切れてしまったことになる。前回、1ボックスの Beta を取り寄せたときにもあっという間に売り切れてしまい、かなり驚いたものだが、さすがに今回はそんなに売れないだろうと思っていたので、ちょっとびっくりした。まあ、1パックあたりの価格が市価よりも1万円も安いとなると、たとえ単価が高くとも飛ぶように売れてしまうのは当然なのかもしれない。
銀ガレオフを開催。深夜の掲示板に開催告知をしただけなのに、10人以上の参加者が集まってしまった。やはり絶版セットの威力は偉大である。当然の流れとして大開封大会となってしまったが、今回は Arabian Nights がかなり当たっており、海外ショップから取り寄せた5パックのブースターから、Library of Alexandria, Jihad, Ring of Ma'ruf, Serendib Efreet, Bazaar of Baghdad, Elephant Graveyard が登場した。また、Mark Tedin のカードを収集しているO氏が以前から欲しがっている casting cost の表記が「(5)(5)」の Aladdin's Lamp なども登場し、なかなか面白いカードを見ることができた。
11人で Urza's Saga, Urza's Legacy, Visions のドラフト戦をプレイしてみた。今回私は緑青のデッキを作成したが、やはりこの色ではクリーチャーの除去手段が皆無になってしまう上に、一気に勝負を決められるようなエンドカードも取ることが出来なかったので、最下位あたりを予想していたのだがどういうわけか優勝してしまった。今回のデッキの主力は Child of Gaea, Drifting Djinn, Confiscate という3枚の6マナカードだったのだが、4枚のライブラリ操作&ドロー促進カードに加え、5枚のサイクリング付きカードによってコンスタントに土地を揃えることが出来、1体を召喚するとアップキープコストを拘束されてしまうのにも関わらず2体の大型クリーチャーを並べることに何度も成功したので嬉しかった。
一部のメンバーを銀ガレに残したまま食事に行き、その後に銀ガレに戻って Anti-Magic なゲームをプレイする。最初は「マンハッタン」をプレイしたのだが、プレイ経験があるのは私だけだというのに、あちこちで無駄な縄張り争いをしてしまったおかげでダントツの最下位になってしまった。次に、購入したまま未プレイ状態にあった「ボーナンザ」というカードゲームをプレイしてみたのだが、説明書を読んだ段階ではルールが複雑に思えたものの、実際にプレイしてみたらすぐにゲームの流れが理解でき、なかなか面白いゲームだったのでとても楽しむことが出来た。今回は皆が初プレイだったので手探り状態のプレイになってしまったが、もっと慣れてくればいろいろな戦略が分かってくるのだろう。
急な用事のために日曜日のオフに参加できなくなってしまったK氏が、銀ガレに絶版ブースターを剥きに来る。今晩の開封の儀では、Beta, Arabian Nights, Legends の秘密に迫ってみたところ、手札が減らない土地や Elder Dragon Legend などが登場した。やはりK氏の引きの強さは本物であり、観戦していた私も楽しませてもらうことができた。
ところで、K氏に指摘されたのだが、現在銀ガレにはほとんどの絶版ブースターが未開封状態でストックされており、「それってかなりすごいことなのでは?」という結論になった。まあ、たまにはそんなことがあっても良いだろう。
海外ショップより、数日前に注文した Beta が到着する。これまでにいろいろと文句は言ったものの、やはり Beta を注文するとなると結局は TNC に頼らなくてはならなかった。TNC にこの手の注文をすると1〜2ヶ月ぐらい待たされることはザラなので、今回の注文についても気長に到着を待つつもりでいたのだが、今回はあっという間に届いてしまったので、TNC に対する信用度がちょっとだけアップした。
ところで、今回の Beta 注文の前に在庫確認の問い合わせを行ったところ、いつもは店主の Mark Justice 氏からすぐに返事が来るのだが、今回は数日待たされた上に別の人から返事が来た。その内容は、「現在 Mark は店を留守にしていますが、『彼は特別な客なので私が戻るまで引き止めておくように』と Mark に言われました」というものだった。なかなか笑える内容だったので先日の銀ガレの際に皆に話してみたら、皆もウケてくれたので楽しかった。
海外ショップより、先週注文しておいた Arabian Nights, Legends, The Dark 等が届く。Arabian Nights や Legends は少量しか注文しなかったので、今週末には全て無くなってしまうと思うが、The Dark については \800/pack という値段で 1 Box を用意することが出来たので、銀ガレメンバーにはきっと喜んでもらえると思う。私自身は絶版系のブースターの開封にはそれほど興味はないのだが、基本的に天の邪鬼な性格をしているので、銀ガレメンバーを悔しがらせるためだけに週末までに Arabian Nights を全て開封してしまうという行動に走ることはあり得るかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Stronghold, Exodus を使用したブースタードラフトを実施したが、Tempest ブロックのブースターを使用したドラフトは久しぶりだったので、このブロックに特有のバランス感覚をなかなか思い出すことが出来ず、ドラフトに苦労した。結果、あまり良いデッキを作成することが出来ず、4/18th という中途半端な成績に終わってしまった。
次に、Mirage, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフト戦を行うが、私はこちらには参加せずに、DDR をプレイするためにゲーセンに行ったり、私と同様に後半のドラフトには参加しなかったメンバーと麻雀をしたりタンクハンタープレイをしたりしていた。結局、面子の関係で麻雀は途中までしかプレイできず、その後はトーナメントが終わるのをひたすら待たなくてはならなかったので、ちょっと失敗だったかもしれない。
今回は終了時間が結構遅くなってしまったので、やはり1日に2回のドラフト戦を行うのは少し無理があったようだ。でも、銀ガレの開催が土曜日であれば、多少時間が遅くなろうとも、翌日の仕事を気にすることなく心おきなく遊ぶことが出来るので、今後も銀ガレは基本的に土曜日に開催しようと思う。
一部の銀ガレメンバーが、WIZZ の今月号に掲載されている「人民日報」に大ウケしているようなので、早速横浜のトライソフトにて WIZZ を購入し、真っ先に「人民日報」読んでみた。「こんなの銀ガレの日常そのものじゃないか」と思いつつ、かなり笑ってしまったが、やはり普通の感覚から見ればこのようなことは珍しいのだろうか。
海外ショップに Beta の注文をする。当初は \20000/pack ぐらいを予想していたのだが、予想よりもかなり安く購入することが出来そうなので、結構な量を注文してしまった。以前は Chaos Orb のために Beta を剥きまくっていたO氏も既に目的のカードを入手済みなので、さすがに今回はそれほど売れないだろうが、今後 Beta をこんなに安く購入できる機会は2度と訪れないと思うので、まあ良いだろう。
最近、一部の銀ガレメンバーが Beta を剥きたいと言っているので、海外ショップに在庫の確認をしてみたら、意外に安い値段で購入することができそうなので「あるだけ買いたい」と言ってしまった。我ながらかなり終わっていると思うが、もはや私にとって、このような言動は日常茶飯事になっている。きっと、周囲の人達もこの程度のことではちっとも驚かないに違いない。
書店にて「マジックカードファイル(6) ウルザズ・サーガ編」を発見し購入。どうせ購入してもろくに読まないことは分かっているのだが、このシリーズは毎回購入しているので、とりあえず揃えておこうと思っている。もともとは構築デッキのためのカード評価をしている本なのだが、限定環境におけるカード評価の手助けになることも書かれている場合があるので、時間があればじっくり読みたいとは思っている。
mtgnews.com に、6th Edition に収録されるカードと収録されないカードに関する情報が掲載されていた。現時点ではどこまで本当なのかは分からないが、Balduvian Horde や Thawing Glaciers、Nevynirrals Disk 等の名前がポンポンと列挙されているのでなかなか楽しめるリストだと思う。個人的には、Gaea's Blesssing が収録されるという話が本当ならば、トーナメント環境にかなりの影響があるのではないかと推測している。
DCI センターにて、「Portal 三国志」プレリリーストーナメントの参加申し込みをする。DCI センターに行くのは初めてだったので最初は場所が分からずにウロウロしてしまったが、なんとかたどり着くことが出来た。スタッフの方の話によると、「Portal 三国志」は構築済みデッキのみが発売されるので、プレリリーストーナメントの試合形式についてはまだ検討中の段階らしい。申込用紙にはI氏の名前も書かれていたので、当日は久しぶりにプロに会うことが出来そうだ。
銀ガレにて麻雀を行う。麻雀セットが2つあるので、来れない人も想定した上で 10人に声をかけてみたのだが、結局全員が来てくれたのでちょっと定員オーバー気味になってしまった。それでも、東風戦で2つの卓をサクサクと回転させる方法を取ったので、ゲームからあぶれてしまった人もそれほど長い待ち時間になってしまうことは無かったと思う。今回、私はかなりマイナスになってしまったが、実力を素直に反映した結果だと思うので、今後はさらなる勉強と修行により経験値アップを目指したい。
ところで、銀ガレに標準装備の2つの麻雀牌のうち、片方は赤ウーピンの無い麻雀牌なのだが、やはり赤ウーピンがある方がゲームが盛り上がるので、今回新規に麻雀牌を購入してしまった。これで、銀ガレ装備品の麻雀牌は3セットになったので、麻雀マットをもう1枚購入すれば3卓まで設置することが可能になる。まあ、そこまで必要になることは無いだろうが、「銀ガレ娯楽の殿堂化計画」は着実に進行中である。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを開催したが、私は例によって用事があったのでこちらのトーナメントには参加せずに途中で phase out する。しかし、そろそろ私の毎回の怪しい行動に疑いを持ち始めた人もいるらしく、私が闇ブローカーと商談をしているのではないかという噂もあるようなので、今後はアリバイ工作等の偽装が必要になるかもしれない。
本日の2回目のトーナメントは、久しぶりに購入した Choronicles を使用し、Chronicles, Urza's Saga, Urza's Legacy という銀ガレ以外ではまずあり得ないような内容のドラフト戦を行った。Chronicles で Mountain Yeti を2枚取得することができ、Tor Wauki なども取得したので赤黒のデッキを作成したが、大型生物が皆無だった上に Flyer も僅かだったので、かなり苦しい戦いを強いられた。結果、2勝1敗で 6/13th という成績に終わってしまったが、3人の対戦相手が皆緑を使用しており、Erhnam Djinn や Waetherseed Treefolk をガンガン召喚されたということを考慮すればなかなか健闘できたのではないかと思う。特に後者についてはドラフトにおいてはかなり決定的な Creature だが、レアカードであるのに2人も使用していたのでちょっと驚いた。
2回目のトーナメントの終了後、Urza's Legacy のワンブードラフトを行う人達を尻目に4人で麻雀をする。とりあえず東風戦を1回だけ行ったが、今回はあまり派手なことはせずに大人しくしていたような気がする。それでも、「リーチ、ツモ、表ドラと裏ドラで満貫」ぐらいはやってしまったかもしれない。
どうやら、IkaPri's Shop の突然の閉店にショックを受けている人が多いらしい。まあ、機会があればまた再開することも考えているが、現在のところは時間的な余裕がない。また、昨日 WoC が無店舗販売の個人ディーラーにカードを卸している店からは販売ライセンスを取り上げるという発表をしたようなので、現在あちこちの Web Page で行われているような個人レベルのカード販売は今後の運営が成り立たなくなるかもしれない。
突然だが、IkaPri's Shop を閉店する。最近は仕事が忙しいために、帰宅後に IkaPri's Shop の発送作業をするのがかなりの負担になってきた。また、Internet で販売行為を行う場合にはいろいろと法的な制約もあるようなので、そのあたりの面倒に巻き込まれる前に閉店してしまうのが得策だろうと思った。まあ、個人的な趣味の範囲で道楽的に運営していた仮想店舗なので、突然無くなってしまっても問題はないだろう。
Classic(6th) Edition は 4/26 に発売されるが、その翌月には「Portal 三国志」が発売されることになっている。さらに、6/7 には Urza's Destiny がリリースされるのだが、このように立て続けに新しいセットが発売されると、購入側としては「ちょっと待て」と言いたくなる。まあ、さすがにメーカーとしてもやりすぎであることに気が付いたようで、Unglued II に関しては発売を延期することにしたようだが、その程度ではユーザーの満腹感は解消されないのではないだろうか。
海外ショップより、先日に注文した Revised, Chronicles, Alliances が到着する。できれば先週の土曜日までに到着してほしかったが、まあ文句は言うまい。これで、今週末のオフではまたもや銀ガレ的なドラフトを楽しむことが出来そうだ。Chronicles, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフトと、Alliances, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフトではどちらが面白いだろうか。
どうやら、今秋に発売される Stand-Alone Set には、基本地形の箔押しカードも含まれることになるらしい。All Foiled Deck の野望を持っている人には朗報だが、基本地形の場合はどれぐらいの確率でキラカードが存在することになるのだろうか。まあ、Tournament Deck の売上を増加させるためのアイデアとしては、なかなか商売上手と言えるのではないだろうか。
今日は蒲田にて小野氏が主催している集会が開催されたが、小野氏より Urza's Legacy を販売してほしいという要請を受けたので Urza's Legacy や Urza's Saga を持って遊びに行く。今回は古賀氏も川守田氏も小島氏も参加しておらず、小野氏も用事のために途中で帰るとのことだったので、私も一緒に帰ることにした。今回は、意外にも Urza's Saga の需要が多かったので、ちょっと驚いた。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage のスターターと Visions のブースターを使用したシールド戦を実施したのだが、私は会社の行事に出席しなくてはならなかったのでこちらのトーナメントには参加できなかった。自分としても参加するのをとても楽しみにしていたレギュレーションだったのだが、会社の行事が入っていたことをすっかり失念しており、参加できなくてとても残念だった。今回の優勝者は川守田氏であり、実に1年ぶりの優勝だったようだ。
次に、4th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。ドラフトでは赤、黒、青のカードを取得していき、3色のデッキを作る予定でいたのだが、最終的に取得したカードを数えてみたら黒いカードの絶対数が少なかったので、当初の目論見とは違った構成の赤青のデッキになってしまった。その結果、多色をサポートするつもりで投入していた Thran Quarry があまり役に立たず、本来ならば強力な Enchantment である Levitation についても、ほとんどの Creature が Flyer だったのであまり効果が無かった。まあ、それでも 4/15th になることが出来たし、Beast of Burden を Flight で飛ばすことなどもできたので、なかなか楽しい Duel をすることができた。
皆で食事に行った後、銀ガレに戻って麻雀をする。東風戦を2回行ったが、最初のゲームでは振り込みを連発したり多牌でチョンボしたりして、ダントツで最下位になってしまう。麻雀の本で勉強したことを実践しようと心がけていたのだが、無理に高い手を狙いすぎたことが裏目に出てしまったようだ。しかし、その次のゲームではオーラスに四暗刻をテンパイし、暗カンをしたらその牌がドラになってしまった上に、嶺上牌で四暗刻のツモに成功してしまった。もしも振り込みでアガっていたとしても、トイトイ、三暗刻、ドラ7だったので、三倍満ぐらいはあったようだ。私は基本的にトイトイ系の役が好きなので、気が付くとこういう役になっていることが多いのだが、先日も四暗刻をツモったばかりだったので、もしかするとこの役満には縁があるのかもしれない。
最近、Megrim-Jar というデッキがトーナメント環境で猛威を振るっているようだが、このデッキのキーカードである Memory Jar というカードが 4/1 からの禁止カードに追加されることになった。やはり、WoC としては結構高い確率で2ターンキルに成功してしまうようなデッキを放置しておくわけにはいかなかったのだろうが、カードセットの発売から1ヶ月も経たないうちに禁止カードとして発表されるなんて前代未聞である。私はこのカードは既に5枚も引いているのだが、そのうちの2枚を某氏に \500/card で譲ったばかりだったので、ちょっと申し訳ないことをしてしまったかもしれない。
3ヶ月前に TNC に注文した Revised がいくら待っても届かないので、問い合わせをしてみたら「安価に仕入れることができなかったので代金を返金する」と言われる。いつも思うことだが、注文を受けた時点で発送可能な品物がないのに代金だけを先に引き落とすなんて、客に対して失礼ではないだろうか。それとも、このあたりの感覚は日本とアメリカでは違うのだろうか。
とりあえず、TNC がダメになってしまったので、PJCC に Revised や Chronicles 等を注文してみた。銀ガレでは現在でもこれらのセットが現役として通用するので、今後もこれらのセットと共に独自路線を邁進していきたいと思う。
4月に発売される 6th Edition では、基本セットでありながらセットを表すシンボルとしてローマ数字の "6" がプリントされ、色別のレアリティ表示が行われるようだ。また、Summon 〜 という呪文タイプが Portal のように Creature 〜 という表記に変更されてしまうらしい。個人的には「クリーチャー呪文」よりも「召喚呪文」の方がカッコ良いと思うので、ちょっと残念に思う。それから、クリーチャーの「召喚酔いの影響を受けない」という特性が "Haste" という一語で表現されることになるそうだが、できれば和訳時には「疾風(はやて)」と表現してもらいたい。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催したが、私は別の用事があったのでこちらのトーナメントには参加しなかった。最近、世間では Megrim-Jar というデッキが大流行しているらしいが、今回の銀ガレではそのような流行デッキの単なるコピーは皆無であり、どういうわけか 1/3 が青単だった。
2回目のトーナメントとして、5th Edition, Urza's Saga, Urza's Legacy のドラフト戦を行う。銀ガレでは最近でも Mirage や Visions を頻繁に使用しているが、5th Edition を使用するのはとても久しぶりだった。最初に取得した3枚のカードが Pyrotechnics, Terror, Flood だったので、青黒がメインで赤を補助にしたデッキを作ろうかと思ったが、その後は青の良いカードがあまり回ってこなかったので、結果として黒赤のデッキを作成する。No Mercy, Subversion, Goblin War Drums という強力な Enchantment の入ったデッキだったが、緒戦の小野氏との対戦ではあっさりと Disenchant を引かれてしまい敗北する。しかし、その後はサクサクと勝つことが出来、最終的には 2nd/15th という順位になることができた。
午後9時頃に銀ガレをお開きにし、皆で食事に行くが、そのままほとんどのメンバーが銀ガレに戻り、麻雀等をプレイすることになる。中田氏、小林氏、岡田氏、坂倉氏は終電前に帰り、河内山氏と荒木氏は明け方に車で帰っていったが、小野氏、古賀氏、川守田氏と私は日曜日の午前9時過ぎまで麻雀を打ち続ける。明け方までは東風戦をプレイしていたのだが、面子が4人だけになってからは通常の半荘を行い、私が「ロン、裏ドラ5!」とか「リーチ、一発、ツモ、裏ドラ!」などを連発したために、皆の顰蹙を買ってしまう。これまで、銀ガレで麻雀をしていて裏ドラが乗ったことは無かったのだが、今回はちょっとツイていたらしい。まあ、私の場合は麻雀も Magic も技術点が低いので、皆と対等に戦うためには Luck の値を高める以外に方法がないのである。
WoC より、4/1 より施行される禁止/制限カードの変更に関する発表が行われた。Standard 環境においても多くのカードが禁止カードに加えられることになったので、今日の Internet はどこに行ってもこの話題で持ちきりだった。前回の発表では "Tolarian Blue" を抑止することが目的になっていたが、今回はさらに多くの種類のコンボデッキがターゲットになっているようだ。さすがに、こんなに多くのカードがまとめて禁止カードになってしまうという状況には疑問を感じてしまう。
銀ガレオフを開催。仕事で発生したトラブルの対応のために昨日の Anti-Magic OFF は中止にしたのだが、今日も会社でプログラムの修正をしなくてはならなかったので、皆を銀ガレに置き去りにして会社で仕事をする。夕方に銀ガレに戻ってみると、ちょうど1回目のトーナメントが終了したところだった。今回のシールド戦の優勝者はN氏だったので、またもやパックの引きの強さが炸裂したらしい。
次に、いつものようにドラフト戦を行うが、私はそちらには参加せずに、隣のテーブルで行われた麻雀に参加する。生まれて初めて四暗刻をアガることができ、とても嬉しかったがかなりドキドキしてしまった。「22999中中西西西東東東」というテンパイになったのだが、かなり動揺してしまいリーチをかけたり「東」や「西」を暗カンして晒したりしてしまった。最終的に「中」をツモることができたので四暗刻になったのだが、もしも誰かの振り込みでアガった場合でも倍満か三倍満になっていたので、どちらにしてもかなり高い役だったようだ。
WoC が 6th Edition に関するサイトを開設したようだ。かなりジョーク的な内容がメインになっているようだが、有益な情報もいろいろと隠されているらしい。現在は時間的な余裕がないのでじっくりチェックをすることが出来ないが、まあそのうちにいろいろな方面から情報が入ってくることだろう。
来月に銀ガレで Mirage と Visions を使用したシールド戦を開催する予定なのだが、これらのセットには Rath Cycle や Artifact Cycle に含まれているような強力なカードが少ないような気がしたので、予習の意味も兼ねて Encyclopedia を読んでみた。やはり、Overrun や Bedlam のような強力な Finisher となり得るカードは少なかったが、この環境ならば強いだろうと思えるカードがいくつか見つかった。まあ、以前には毎週のようにこの環境でドラフトやシールドをプレイしていたので、予習というよりは復習と言うべきなのかもしれない。
海外に注文していた Urza's Legacy の第3便と第4便がまとめて到着したので、早速 IkaPri's Shop に再掲載しておいた。しかし、今度は Urza's Saga が足りなくなってしまたので、セットごとの在庫数のバランス調整に苦労している。Urza's Legacy と一緒に注文しておいた M:TG Advanced Strategy Guide という本も到着したのだが、英語版なので半分ぐらいしか理解できなかった。ところで、購入してから分かったのだが、この本の著者は Mark Justice 氏であった。
昨日のドラフト戦の終了後、優勝者の小林氏に「現行 Type II のセットの中から希望の優勝賞品を選んでください」と言ったところ、Tempest という答えが返ってきたので不思議に思ったのだが、そういえば Urza's Legacy は現時点では Type II に含まれていないということに今日になって気がついた。まあ、結果的に小林氏には Urza's Legacy を受け取ってもらったのだが、ちょっと大ボケだったかもしれない。
昨日に引き続き、銀ガレオフを開催。今回は Urza's Legacy 勉強会 Part II と称して、Urza's Saga *1, Urza's Legacy *2 のブースタードラフト戦を行う。私は赤黒のデッキを作成し、Ring of Gix と No Mercy という強力なカードや、Outmaneuver や Falter というエンドカードのおかげで快進撃を続けることが出来たのだが、N氏との対戦時に致命的なプレイミスをしてしまい、2nd/13th という成績に終わってしまった。今日のデッキは優勝の狙える内容だったと思うので、ちょっともったいなかったかもしれない。
昨日からの Magic 漬けに食傷気味になってしまったので、今日は2回目のトーナメントは行わずに、適当なグループに分かれて Magic 以外のゲームをプレイすることになった。私は「6ニムト」と「テイクイットイージー」と麻雀をプレイしたが、私が参加する前にプレイされていた麻雀を観戦していたら、N氏の異次元テンパイや亜空間リーチにより、他のプレイヤーが完全にペースを崩されていたので笑ってしまった。
Urza's Legacy については、今日もかなりの量が売れてしまい、結果として予想を遙かに上回るスピードで在庫が底をついてしまった。通常、新しいセットのブースターを開封する場合にはレアカードの善し悪しに一喜一憂するものだが、皆の様子を観察していると、カードの善し悪しよりも箔押しカードかどうかという基準でアタリ/ハズレの判断をしているようだ。そのような価値基準でブースターを剥き続けるのは非常にギャンブル性の高い挑戦だと思うが、良いレアカードの箔押し版には1枚で1万円以上もの値段が付いてしまうようなので、仕方のないことなのかもしれない。それにしても、絶版カードでもないのに1枚で1万円を超えるカードが出現することになろうとは、さすがに予想できなかった。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Legacy の発売直後だったので、恒例の勉強会オフを行う。今日だけでなく明日も勉強会を行う予定になっているので、絶対に Urza's Legacy を用意しておかなくてはならなかったのだが、海外からの到着が間に合ってくれたので助かった。今回は Urza's Saga(T) *1, Urza's Legacy *2 のシールド戦を行い、私は都合によりこちらのトーナメントには参加しなかったのだが、なかなか盛り上がっていたようだ。
次に、Urza's Saga, Urza's Legacy, Visions のドラフト戦を行う。いきなり Visions が入っているあたりが銀ガレらしいが、こういう組み合わせの方が楽しいと言ってくれる人も多い。私は赤青のデッキを作ったが、小型クリーチャーばかりで除去カードがゼロというデッキになってしまい、試合ではかなりの弱さを発揮してしまった。16人でトーナメントを行ったのだが、2試合目を終了した時点でトップが確定してしまったので、銀ガレルールを適用してその時点でトーナメントを終了する。ちょっと強引だったような気もするが、銀ガレの場合はどんなに不条理なことがあっても「だって銀ガレだから」という理由で済まされてしまうらしい。
ところで、Urza's Legacy については予想を遙かに上回る量の需要があり、この3日間でかなりの量が売れてしまった。IkaPri's Shop には昨晩に Urza's Legacy を掲載したばかりだが、在庫数に余裕が無くなってしまったので急遽商品リストから外すことになった。銀ガレの状況を見る限り、今回の Urza's Legacy の売れ行きには箔押しカードの影響も大きいようなので、まさに「笛を吹かれて踊らされている」状態のようだ。
海外から Urza's Legacy の第2便が到着したので、予定通りに IkaPri's Shop の商品リストにも掲載する。購入価格の違いによる端数が生じてしまったので、銀ガレにおける販売価格とは微妙に違う値段になってしまったが、この値段ならば十分に満足してもらえると思う。先日までの円高の影響で、Urza's Legacy に関してはトライソフト等でも安価に販売しているが、最近は為替相場が円安の方向に進んでいるので、今後は Urza's Legacy が値上がりすることになるかもしれない。まあ、トライソフトのような正式な店ではかなりの在庫がストックされているはずなので、IkaPri's Shop のように為替相場の影響にダイレクトに反応することはないのだろうが。
午後9時頃に帰宅し、mail や Web のチェックを終えたら暇になってしまったので、O氏の家に押し掛けて Urza's Legacy を使ったシールド戦の相手をしてもらう。私の訪問にレスポンスしてO氏が召喚したA氏も Urza's Legacy を購入し、当然ながらO氏も購入してくれたので、結果的に Urza's Legacy の押し売りをした格好になってしまった。今回、私は合計で6パックの Urza's Legacy を開封したが、またもや Multani, Maro-Sorcerer を引いてしまったので、Summon Legend だというのに既に4枚になってしまった。O氏の話によると、このカードの箔押し版がイエローサブマリンでは \13000 という値段で売られていたらしい。また、掲示板に書かれていた情報によると、海外では Ring of Gix の Foiled Card が $100 で売られているそうなので、どうやら WoC の戦略はかなり成功しているようだ。
海外より Urza's Legacy が到着する。銀ガレの勉強会に間に合わせるために、安全策として3つの店に注文をしていたのだが、一番最初に到着したのは Grand Slam からの荷物だった。とりあえず、Urza's Legacy 到着の旨を掲示板に書いてみたところ、その日のうちに銀ガレにやって来た人が全部で5人。今日だけで 10箱も売れてしまったので、もしも今週中に第2便が到着しない場合は、土曜日はともかく日曜日には足りなくなってしまうかもしれない。
皆が開封しているのを眺めているだけというのは退屈だったので、私もつられて2箱ほど開封。プレミアムカードはレアが1枚、アンコモンが4枚、コモンが6枚という配分だった。同じ箱で同じレアリティのプレミアムカードは全て同色だったのが少し気になった。72枚のレアのうち、最もダブってしまったのは Purify で、次点は Archivist であったが、前者はかなりダメなような気がする。ブースターの開封はなかなか楽しかったが、もう構築戦には興味を失ったはずなのに2箱も剥いてしまうなんて、かなり無駄な行為をしてしまったかもしれない。
朝まで銀ガレで遊んでいたので夕方まで寝ていたのだが、とりあえず入浴していたら川守田氏より電話が入り、ドラフトがやりたいのでブースターを持って蒲田に来て欲しいと言われる。そういえば今日は小野氏が開催している集会の日であった。急いで準備をして出かけようとしたところに、やはり川守田氏より召集をかけられた中田氏から電話が入り、詳しい場所が分からないので、とりあえず銀ガレに行くと言われる。さらに、Urza's Legacy を購入したと言われたので、予定を変更して皆に銀ガレに集まってもらい、Urza's Legacy を使用したシールド戦を行った。
始めて使う Urza's Legacy には面白いカードが多く、いろいろと試してみたかったが、Barrin, Master Wizard や Radiant, Archangel などが居たので青緑白の出来を作成する。とりあえず Horseshoe Crab と Hermetic Study のコンボも入っていたのだが、結果は惨敗だった。それでも、最も欲しいと思っていた Radiant, Archangel が手に入ったので嬉しかった。今回、私は箔押しカードを手に入れることは出来なかったが、小島氏が King Crab の箔押しカードを、川守田氏が Erase の箔押しカードを手に入れていた。合計で8パックしか開封しなかった割にはなかなか良い成果だと思う。
シールド戦終了後、数年前に購入したまま未プレイだった「グラス」というカードゲームを皆でプレイしてみたが、まあまあ面白かったものの特別な面白さは感じられなかった。全員が初めてのプレイだったので説明書を読みながらプレイしたのだが、もしかしたらまだ本当の面白さに気づいていないのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga(T), Stronghold, Exodus のシールド戦を行う。今回は赤黒のデッキを作成したが、無理して2色に絞ったために小型地上生物と小型火力ばかりのヨワヨワなデッキになり、一発逆転が可能なカードも皆無だったのでサクサクと負けて 12/16th になる。そういえば、先週の Anti-Magic OFF の際に行ったシールド戦でも無理をして2色のデッキを作った結果負けていたので、もしかすると学習能力が無いのかもしれない。
ここ数日の間に購入したゲームをプレイしてみたかったので、半ば強制的に参加者を募り、ドラフト戦と平行してテーブルゲームを行う。今回はかなり多くの種類のゲームをプレイすることが出来たが、これまでにプレイしたことがないものでは「メディチ」、「マンハッタン」、「テイクイットイージー」などのゲームをプレイすることができた。特に「テイクイットイージー」は非常にシンプルなルールと面白さを兼ね備えている上に短時間で楽しむことが出来るゲームなので、とても素晴らしいゲームデザインだと思った。
銀ガレオフが終了し、皆で食事に行った後、一部のメンバーが銀ガレに戻り麻雀をすることになる。結婚式の二次会に参加するために銀ガレを途中退出したK氏も戻ってきたので、総勢6名で交代しながら東風戦を数回行った。今回は赤ウーピン入りの麻雀牌を使用したが、なかなかスパイスが効いていて面白かった。私は基本的に麻雀が下手なので負けてしまったが、いつも負けてばかりではつまらないので、少し麻雀の勉強をしてみようと思う。
先日 ogm に注文しておいた「メディチ」と「テイクイットイージー」が到着する。どちらも非常に面白いと評判のゲームなので、手に入れることが出来て嬉しい。特に後者は非常に単純なルールのゲームなので、明日の銀ガレのトーナメント終了後にでもプレイしてみたい。
海外ショップより、「Arabian Nights のボックスが入荷しましたが要りますか?」という連絡が入る。いきなりこんな連絡を受けてしまうこと自体、もはや人として終わっていることの証拠だが、連絡を受けた瞬間に本気で購入の算段をしてしまうあたり、もう後戻りは出来ないらしい。
しかし、さすがに 1 Box の Arabian Nights となると銀ガレと IkaPri's Shop を駆使しても全てを処分することは不可能だと思うので、冷静に考えれば購入するべきではないのは明白である。もしも購入をした場合に最もブースターを剥いてくれそうなK氏が既に Alex を手に入れていることや、現在は Urza's Legacy のために資金を確保しておかなければならない時期であるということもマイナスポイントに思える。しかし、再び「堕落したお兄さまたちのドラフト」を開催したいという誘惑に、つい魅了されてしまいそうな今日この頃である。
Magic の Official Page を見ていて Strategy Guide の続編が発売されたことを知り、どうしても欲しくなってしまったが TNC 以外の店には売っていないようなので、前言を撤回して TNC に注文する。まあ、絶版系のブースターやシングルカードではないので在庫切れの心配はないと思うが、「もう TNC とは取り引きしない」と宣言したばかりなのにあっさりと前言を翻すなんて、なんていい加減な人間なのだろう。こんなことを繰り返していると、きっとそのうちに誰からも信用されなくなるに違いない。
「マンハッタン」と「チグリスとユーフラテス」のパッケージを開封し、とりあえずマニュアルを読んでみた。前者は「さすがはドイツゲーム」とでも言うべき内容で、単純明快なルールでありながら奥の深さを兼ね備えたゲームであることが解った。一方、後者はドイツゲームにしては珍しく、やや難解なルールを伴うゲームのようだが、その分ランダム性が低く戦略や駆け引きといったレベルの高いプレイが楽しめるゲームのようだ。どちらも非常に面白そうなので、早く実際にプレイしてみたい。
ところで、「チグリスとユーフラテス」についてはコンポーネントの一部が欠けていたのだが、やはり海外の製品ではこういうことは日常茶飯事なのだろうか。
その筋では有名な「メビウス」という店に行ってみた。九段下の駅から徒歩で 10分ちょっとの距離だったが、店に着くまでの間に頭の中で流れていた BGM は「大きなたまねぎの下で」である。「マンハッタン」と「ダビデとゴリアテ」を購入し、店長さんに「砂漠を越えて」の入荷の予定を訊ねてみたところ、今月末に入荷すると言われた。お勧めゲームを紹介した小冊子を貰ったので読んでみたところ、欲しいゲームが更に増えてしまったので、今後もいろいろと買い続けることになりそうだ。
渋谷のイエローサブマリンに行ってみた。渋谷店に入るのは初めてだったが、販売スペースのほとんどがトレーディングカードばかりで、ボードゲーム等は少ししか置かれていないのが残念だった。最近はあちこちのイエローサブマリンを回っているが、店によってボードゲームの品揃えが全く違うのが面白い。
TNC より、昨日のクレームに対する返事が来た。こちらからは、注文したカードを送るか返金をしてほしいという意向を伝えてあったのだが、「店側のミスなのでカードを送る上に返金もする」という回答を受けた。なかなか嬉しい対応だったので、TNC に対する印象が少し良くなったが、できればこのようなトラブルは最初から発生しないようにして欲しいと思う。
これまで、この日記や掲示板で TNC を非難するようなことを多く書いてしまったが、私としては TNC バッシングをするつもりは無いので、その点を誤解されると困ってしまう。見積もりの依頼も在庫の確認も省略して、いきなり注文書を送りつけるという私の注文スタイルにも問題があるのかもしれないし、トラブルに対応して貰ったり「Black Lotus を差し上げます」と言われても感謝の mail すら出さない私の態度によって、あちらからは嫌な客だと思われているのかもしれない。
でも、やはり商売として客から代金を受け取る以上は、店側には最低限の責任があると思うのだが、こんな考え方は海外では通用しないのだろうか?
TNC より、最後に注文した分の Invoice が届いたが、またもや到着した荷物の中には入っていなかったシングルカードの代金が請求されていた。仕方がないので mail にてクレームを送ったが、注文の度にミスをするようないい加減な店と高額な取引を続けていたなんて、今になって冷静に考えてみると恐ろしく思えてきた。やはり、カードの値段は多少高くとも、信頼のできる店でなくては安心して利用することができない。とりあえず、今後は PJCC と Grand Slam の2店をメインに据えつつ、新規のショップを開拓していこうと思う。
私が Monopoly や RISK などのゲームを知ったのは、現在は廃刊となってしまった POPCOM というコンピューターゲーム情報誌の記事だったのだが、その連載記事のおかげで学生時代に「スコットランドヤード」や「ピット」などの名作ゲームを楽しむことが出来、その記事の中で紹介されていた奥野かるた店にも何度か足を運んだ。
そして、やはりその記事にて麻薬的に熱中すると紹介されていた grass というカードゲームも購入したのだが、説明書に書かれている内容が非常に複雑でゲームの理解に時間がかかりそうだったので、結局は1度もプレイすることなく、今日まで 10年近くも寝かせてあった。ところが、先日の麻雀オフの際にO氏より grass をプレイした経験があるという話を聞き、LMC-ML においても Space KiDS で一時期 grass が流行っていたという話を聞いたので、とりあえずマニュアルを読んでみたところ「ミルボーン」から派生したゲームであることが判った。「ミルボーン」系のゲームは「たんば」などで経験済みなので、1度プレイしてみればすぐに全体が理解できると思う。とりあえず、次回の Anti-Magic OFF で試してみよう。
銀ガレにて、Anti-Magic OFF を開催。急な呼びかけにも関わらず、合計で8人もの参加者が集まった。今回は「クク」「6ニムト」「ギャンブラー」「ブラフ」「ピット」をプレイし、どのゲームもとても面白かったが、その中でも特に盛り上がったのが「6ニムト」と「ピット」という派手な展開のゲームだった。Anti-Magic OFF と銘打っておきながら、こっそり Magic のシールド戦もプレイしてしまったのはご愛敬である。
今回は人数が多かったこともあり、麻雀やボードゲーム等の「じっくり系」のゲームよりも、多人数でプレイすることが可能なカードゲームやダイスゲームばかりをプレイしてみたが、皆が初めてプレイした「6ニムト」も、ちょっと古めのパーティゲームである「ピット」も、どれもなかなか好評だった。私はプレイには加わらなかったが、今回新規に用意しておいたダイスゲームの「ギャンブラー」も面白かったようだし、先日初めてプレイした「ブラフ」は今回もなかなかの熱戦となった。
この数週間でかなりの Anti-Magic 系のゲームを購入したが、とりあえず現在までにプレイしたゲームにはハズレは無かったので、今後も衝動の赴くままに魅惑的なゲームを買い漁ることになりそうだ。
銀ガレオフを開催。いつも、キャンセルを見越して実際の許容人数より多めの参加表明を受け付けているのだが、今回は Urza's Legacy のプレリリースに何人かが流れていったのにも関わらず、やや許容量を超える人数が集まってしまった。風邪が流行っているようなので、それによって欠席する人もいるのではないかと推測していたのだが、ちょっと読みが甘かったようだ。
今回は Type II のトーナメントを行ったが、私は例によって用事があったのでこちらのトーナメントには参加しなかった。まあ、最近は構築戦には興味が無くなってきたので、そもそもデッキを用意する気が無いのだが。このトーナメントは 16人で行われ、優勝は全ての対戦を2タテで勝利した小林氏であった。
次に、Urza's Saga, Tempest, Stronghold のブースタードラフトを行う。最初のパックに Bedlam が入っていたのでエンドカードとして取得する。次に Congregate を取得したので赤白を考えたが、その後は白があまり回ってこなかったので目標を赤緑に変更し、War Dance 等を取得。Tempest では断腸の思いで Rootwalla を2回も流してしまった代わりに Rolling Thunder, Fireslinger, Sandstone Warrior などの良いカードを取得することができ、Stronghold では Shard Phoenix, Carnassid, Flame Wave, Fling などを手に入れた。
最終的に Krakilin や Spined Wurm などのカードもデッキに入れたので、重いカードばかりのマナバランスが悪そうなデッキが出来上がってしまった。しかし、序盤に War Dance を張ってからクリーチャーを展開し、Bedlam により総攻撃をしてから War Dance で巨大化したクリーチャーを Fling するというような超攻撃的なコンボが何度も炸裂し、気がつけば優勝してしまった。おかげで Mox Diamond を手に入れることが出来たが、最近は銀ガレのドラフトで優勝するたびに Mox Diamond を貰っているので、このパターンで手に入れるのはもはや3枚目である。
よく考えると、最近は銀ガレで開催したトーナメントには半分ぐらいしか参加していないのに、参加したトーナメントにおいては5割ぐらいの確率で優勝をしている。これではイカサマと呼ばれてしまうことは必至なので、今後はなるべく目立たないように注意しなくてはならない。
皆で食事に行った後、小野氏の希望で麻雀をすることになる。今回は徹夜をする気は無かったので東風戦を3戦だけ行ったが、そろそろ私の実力が露呈され始め、結構マイナスになってしまった。昔は日常茶飯事的にリーチ一発ツモドラ3などと言っていたものだが、最近はそういうことが出来なくなってしまった。もしかしたら Magic に全ての運を吸い取られているのかもしれない。
Urza's Lagacy の Spoiler List が完全版として更新されたので読んでみたが、レアリティに関係なく壊れたカードばかりなので、もはや Visions どころの騒ぎではないような気がする。明日と明後日には Urza's Lagacy のプレリリーストーナメントが開催されるので、銀ガレより参戦するメンバーにはこのリストを熟読した上で試合に臨んでもらいたいものだ。
TNC に注文したカードがようやく到着する。結局、注文から到着までに1ヶ月以上も待たされてしまった。今回の注文は LMC のシールド戦で使用するための Urza's Saga を用意することが目的だったのだが、結果として LMC には間に合わなかった。時間的な余裕を持って注文したのに、なかなか到着しないので安全策として別の店にも注文を行ったのが功を奏したが、もしも TNC からの到着を待ち続けていたら大失態になっていたかもしれない。
Nifty の書き込みを読んでいたら、「ブラフ」「ギャンブラー」「Can't Stop」を3大ダイスゲームと称している人がいたので、あっさりと洗脳された結果「ギャンブラー」を購入。よって、次のターゲットは「Can't Stop」になりそうだ。最近はボードゲームを買いまくっているが、このままでは、本来は手段であるはずの「買い物」が目的と化してしまいそうなので、せっかく購入したゲームを楽しむためにも次の日曜日あたりに Anti-Magic OFF を開催しようと思う。
Urza's Lagacy の Spoiler List を読んでみたところ、昨日よりも大幅に更新されていた。あまりにもすごいカードばかりなので大笑いしてしまったが、もしもこの情報が本当ならば、ポスト Visions どころの話ではないかもしれない。
Troll and Toad に注文したカードが届く。さすがに高額の送料を請求しただけのことはあり、注文から4日で到着した。それに引き換え、1ヶ月前に TNC に注文したカードは未だに到着しない。既に代金は引き落とされているので催促をするつもりだが、やはりそのように不誠実な店との取引は中止するのが正解であろう。
Urza's Lagacy の Spoiler List が更新されたようだ。今日はあまり時間がないのでチェックが出来ないが、そのうちに暇を見つけて読んでみようと思う。
またもや横浜のイエローサブマリンに行ってみると、いつの間にか「チグリスとユーフラテス」が入荷していた。「ノイエ」というミニコミ誌に掲載されていた「メビウス」店長のインタビューによると、「メンバーズオンリー」というゲームもなかなか面白いらしい。これらのゲームの誘惑や、東急ハンズで RISK を買いたいという衝動を振り切って帰宅してみると、ogm に注文した「チグリスとユーフラテス」と「6ニムト」が到着していた。
私には収集癖があり、以前には面白そうな PC Game や Saturn のゲームを買いまくった挙げ句、結果として多くのゲームを開封すらせずに単なるコレクションにしてしまったという前科があるが、もしかすると今回のボードゲーム熱も同じ道をたどってしまうかもしれない。まあ、銀ガレや Space KiDS のメンバーにつき合ってもらえば当分は楽しみ続けることが出来そうなので、しばらくはプレイヤーでいることが出来ると思う。
これまで、Magic のカードの購入には TNC, Grand Slam, PJCC を利用してきたが、TNC との取引を中止することにしたので、新しい店を開拓しようと思い Troll and Toad に注文をしてみた。この店は過去に1度だけ利用したことがあるのだが、ポルトガル語版の Serra Angel を注文したのにイタリア語版のカードが届いたので、その後は全く利用していなかった。しかし、日本には Troll and Toad を利用している人も多いようなので再トライしてみたところ、10 Box の注文に対して 158ドルもの送料をチャージされてしまい、かなりがっかりした。
会社の人に買い物を頼まれて秋葉原に行ったついでに、オープンしたばかりのイエローサブマリン秋葉原店に寄ってみたところ、一昨日に通販で注文したばかりの「チグリスとユーフラテス」や「6ニムト」が置いてありショックを受ける。また、LMC-ML においては、ボードゲーム強化期間とでも言うべき内容のこの日記に対する反応として「グラス」や「メディチ」などの話題が登場し、私の Anti-Magic なゲームに対する興味をさらに加熱させてくれた。「このままでは近いうちに銀ガレから Magic が消えるのでは?」という予想をしている人もいるようだが、その可能性は限りなくゼロに近いので関係諸氏にはご安心いただきたい。
例によって、今日も横浜のイエローサブマリンにていろいろと物色する。「エル・グランデ」や「ギャンブラー」等のゲームにかなり購入意欲をかき立てられたが、とりあえず今回は保留。また、久しぶりに行ってみた東急ハンズでは RISK を発見し欲しくなってしまったが、こちらについても今回は保留。実は昨日、Nifty の ogm に「チグリスとユーフラテス」と「6ニムト」を注文したので、それが到着するまでは新しいゲームの購入は控えようと思っている。でも、最近は横浜や渋谷に行く機会が多いので、いつまで我慢が続くかは自分でも不明である。
麻雀を名目に皆に銀ガレに来てもらったが、せっかく購入したブラフやエルフェンランドもプレイしたかったので、皆につき合ってもらう。ブラフについてはO氏が経験者だったので、ゲームの概要やコツやセオリーなどを解説して貰うことができ、すぐに理解することが出来た。非常に面白いゲームだったのですっかりのめり込んでしまったが、やはり経験値の高いO氏の勝率が高く、このゲームに勝つためには経験が必要であることが良く分かった。エルフェンランドについては全員が初プレイだったので進行に少し手間取ってしまったが、ルール自体はそれほど複雑ではないので、こちらについても1回プレイしただけでシステムを理解することが出来た。拡張ルールを採用するとさらに面白いゲームになるようなので、次回は拡張ルールを採用してプレイしてみたい。
次に、麻雀を5回戦行ったが、前回は「振り込みマシーン」を自称していたO氏が今回は5回連続でトップを取り、+255 ポイントという好成績を残した。私は前回と同様に若干のプラスに終わったが、2着の確率がとても多いのでまだまだ詰めが甘いようだ。
ところで、皆でゲームをしているときに私の PHS にK氏から電話が入った。フリーマーケットの会場で Magic のカードが格安で売られているのですがどうしましょうか?と訊かれたので、「代金は全て払うので買えるだけ買ってきてください」と言ったのだが、私の周りにいた人達には私の言ったセリフしか聞こえていなかったので、私が配下のエージェントに対して何か怪しい指示でも出しているのではないかと誤解されてしまった。
LMC に参加する。私は大きな大会などにはあまり興味がないので、過去に参加したことのある公式大会といえば GRAND PRIX TOKYO ぐらいである。他には Future Bee の団体戦にも参加したことがあるが、今回の LMC も含めて、どれもシールド戦ばかりというあたりが無意識のうちに自分の趣味を表現していると思う。
不思議なことに、今回はどういうわけか私の対戦相手がことごとく事故を起こし、3試合目を終えた時点で全勝となる。1試合目:Shiv's Embrace で殴り勝つ。2試合目:L.A.予選を通過したという KEI 氏と対戦したのだが、絶対に事故らないはずというデッキを立て続けに事故らせてしまった。3試合目:相手が事故を起こしているうちに ECHO クリーチャーや巨大な Wurm を並べて殴り勝つ。この時点で全勝だったので、あわよくば LMC の看板を頂いて帰ろうと思ったのだが、さすがに LMC はそう甘くはなかった。
4試合目:Argothian Wurm を使うのは今日が初めてだったこともあり、かなり下手なプレイングをしているうちに Shivan Hellkite を出されて負ける。ちなみにこのときの相手が本日の優勝者であった。5試合目:LMC 関係者の TORRY 氏と対戦。相手が壮大な土地事故により Mountain ばかりを2〜3枚しか出せない隙に、クリーチャーを大量に並べて勝つ。6試合目:Endless Wurm と Fortitude のコンボにより2連敗する。結果、6/50th という成績になった。途中経過としては、3試合目の終了時点で2位、5試合目の終了時点では3位の位置にいたようだ。
今回はなかなかの成績を収めることが出来たし、LMC の関係者にも「どうやら奴は本当にイカサマらしい」という印象を与えることに成功したようなので、結果としてはそれなりの成果を残すことが出来たと思う。しかし、銀ガレ関係者が何人も参加していたのにも関わらず、それらのメンバーと一度も対戦することが無かったのが不思議だった。
そろそろ Alliances が再販されているではないかと思い、渋谷の Mark に行ってみたが、まだ入荷していなかった。本当に告知通りに1月中に販売されるのだろうか。その後、横浜のトライソフトとイエローサブマリンに行ってみた。イエローサブマリンでは Gemstone Mine の英語版が \1800、日本語版が \2800 で販売されており、さすがに苦笑してしまう。
先日から購入を検討していた「エルフェンランド」というボードゲームを購入する。最近はカードゲームやボードゲームを買い漁っているような気がするが、今年は Magic 以外のゲームにも積極的に挑戦していきたいと思っているので、今後もいろいろと購入することになるだろう。とりあえず、次のターゲットは「砂漠を越えて」と「チグリスとユーフラテス」である。
仕事で小田原と秦野に行ったので、長い移動時間を利用して Duelist Japan vol.5 を読み切ったところ、とてもシールド戦がやりたくなってしまった。幸いなことに明後日の LMC は Urza's Saga のシールド戦なので、十分に楽しんで来ようと思う。LMC については今回で3度目の参加となるが、プレイヤーとして参加するのは初めてである。それなのに、どういうわけか私に対してはイカサマ的なプレイを期待されているフシがあるので、期待に応えるべく袖の中に Jagged Lightning でも入れていこう。
mtgnews.com のサイトに置かれている Urza's Legacy のスポイラーリストを眺めていたら、なかなか面白いカードが多くて楽しかった。私は Magic の Expansion には一定の周期があるという考えを持っており、その持論から推測すると今回の Urza's Legacy はポスト Visions となるはずなのだが、このリストを見る限り、なかなか壊れたカードが多いようなので期待ができそうだ。まあ、これは新しいセットのカードリストを見るたびにいつも思うことなので、実際にはバランスが大きく崩れるようなことはないのだろう。
それにしても、どのカードテキストを見てもドラフト戦やシールド戦などの限定環境で使用する場合の強さばかりを考えてしまうあたり、もはや完全に終わっているらしい。
最近、TNC との取引で不利益を被ることが多いのだが、LMC-ML で聞いた話によると TNC では日本向けの担当者が変わってからトラブルが続出するようになったらしい。そう言われてみれば、以前には TNC を利用してもこのようなトラブルに遭遇することはなかった。とりあえず、TNC との取引は今度こそ本当に中止しようと思う。
先日、IkaPri's Shop を通じて知り合った方と ICQ で会話をしたときに、「こちらでは Magic が定価販売されているので、お金が続かないからやめようと思ったときに IkaPri's Shop を見つけたので Magic を続けることが出来ました」と言われ、とても嬉しかったのだが、その話を銀ガレメンバーにしてみたところ、「また罪を重ねましたね」と言われてしまった。また、この日記を全部読破したという方から mail が来て、「(あなたが)悪魔でもいいから Beta を剥かせて欲しい」と言われる。もしかすると私は前世において楽園に住む女性に禁断の果実を食べさせたことがあるのではないだろうか。
今日は WIZZ の発売日なので会社帰りにトライソフトに行くことにしたが、イエローサブマリンにも行きたかったので秋葉原ではなく横浜に行く。実は先日、ククを購入したときにブラフというゲームも買いたかったのだが、とりあえずそのときは保留にしておいたところ、一昨日の麻雀の際にO氏が「ブラフは面白い」というような話をしていたのでやっぱり欲しくなり、早速買ってしまった。そのうちに機会を設けてプレイしてみたい。さらに、1998年度のドイツ年間ゲーム大賞を受賞したエルフェンランドというゲームにも興味を引かれたので、次の機会に購入したい。
銀ガレオフを開催。先週末は社員旅行で出かけていたために銀ガレを開催できなかったので、自分の中で銀ガレ不足感が非常に溜まっており、2週間ぶりに銀ガレが開催できてとても嬉しかった。用意してあった8パックの Arabian Nights はあっさりと売り切れ、良いカードとしては Diamond Valley, Guardian Beast, Khabal Ghoul, Library of Alexandria, Old Man of the Sea などが出ていた。今回は Extended のトーナメントを開催し、私は都合によりこちらのトーナメントには参加しなかったが、優勝は前回の Type II と同様に神津氏であった。
次に、Mirage, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行う。この組み合わせでは白が強いだろうと思いつつドラフトを開始したら Mirage の2巡目で Energy Bolt が手に入ったので、白赤を中心にドラフトを進める。今回、自分自身が開封したパックにはスペシャル級のカードは全く入っていなかったが、上流から Bullwhip, Sonic Burst, Soul Warden *2, Soltari Visionary *2 などのカードががんがん流れてきたので、デッキ構築の際にはとても贅沢な材料を前に悩んでしまった。おかげで優勝することができ、レアカードの分配で Mox Diamond を貰うことができたが、そういえば前回の優勝時にも同じカードを貰ったような気がする。
その次に、7人でククをプレイしてみた。私も含めた全員がククをプレイするのは初めてだったが、ククのルールが分かり易かったことと、経験者の桧山氏が説明をしてくれたので、すぐにルールを理解することができた。事前に聞いていた話通りに、とても単純明快で面白いゲームだったので今後も機会があればプレイしてみたいが、とりあえずジウ君の左隣に座るのだけは敬遠しようと思う。
皆で食事に行った後、麻雀をすることになり、そのまま朝まで銀ガレで卓を囲む。人数が5人だったので東風戦の2抜けルールでプレイしたが、私は2位になることが多く、朝までの 11回戦のうち4回戦も休むことになってしまった。今回は何かに祝福されていた川守田氏がトップを独走したが、最下位を走っていた小野氏が最終回に大三元をツモり、最下位の座はジウ君に譲られた。
そういえば、先日掲示板に徹夜麻雀は翌日以降に影響するから敬遠したいと書いたような気がするので、またもやウソツキになってしまったかもしれない。ところで、銀ガレにて麻雀をする場合には炬燵を持ち込もうかと思っていたのだが、いつも Magic のプレイに使用している長テーブルでも皆で斜めに腰掛ければ麻雀をすることが可能であるという事実には驚いた。まさに発想の転換、パラダイムシフト、センスオブワンダーである。
来月の発売を控えて、mtgnews.com では Urza's Legacy に関する情報が徐々に増えてきた。また、私が旅行に行っている間に WoC から 6th Edition のリリースに伴うルールの変更が正式に発表されていた。内容については以前から The Magic Dojo 等に掲載されていたものと同様だったが、非公式の情報と正式な発表では情報としての価値が全く異なる。今回のルール変更はかなり大がかりな物なので、場合によってはルールの簡略化の代償として Magic というゲームの魅力を半減してしまう可能性があり得るが、とりあえずは今後の展開を見守りたいと思う。
以前から欲しいと思っていたククというカードゲームを購入。ククとは数世紀前にヨーロッパで流行したゲームだが、Nifty のゲームフォーラムによって復刻され、現在はイエローサブマリンや東急ハンズなどで販売されている。とても面白いゲームであるらしいので、機会があれば銀ガレのトーナメント終了後などに皆でプレイしてみたい。
海外より Arabian Nights が到着する。本来ならば箱買いをしていたはずなのだが、箱買いの注文をするたびに何者かに妨害され、最終的にはパック単位での購入になった。まあ、本当に箱買いをしていたらあまりにも高額な在庫が負担になっていた思うので、結果としては見えざる手に加護されていたのかもしれない。
Arabian Nights 入荷のお知らせをしたところ、早速K氏が買いに来てくれた。私は明後日から海外に行ってしまうので、その前に開封の儀を見物することができて嬉しかった。開封の内容については本人が述べてくれるかもしれないので省略するが、K氏によって2パックが開封されたという事実と、K氏にはまだ開封の意思が強く残っていることを明記しておこうと思う。
久しぶりに麻雀をする。銀ガレメンバーの何人かに声をかけてみたところ、小野氏、中田氏、おます氏、小島氏、川守田氏が来てくれた。私が最後に麻雀をしたのは1年前の正月の家族麻雀であった上に、その前にもかなりのブランクがあったので、鳴いたら平和(ピンフ)が成立しないことすら忘れていた。それでも非常に楽しくプレイすることができ、皆に積み込み疑惑をかけられながらも最終的にはトップになることができた。やはり、気心の知れた仲間同士でする麻雀は面白いので、今後もチャンスがあれば皆で麻雀をする機会を設けたいが、麻雀の場合は1度にプレイできる人数が4人に限定されてしまうので人数調整に苦労しそうである。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを実施した。私も参加する予定だったが、デッキの構築時に Urza's Saga のカードが絶対的に足りないことに気がついたので参加をあきらめた。さらに、途中で2時間ほど外出してしまったのでトーナメントの状況は分からなかったが、どうやらK氏が優勝したらしい。
次に、Urza's Saga, Exodus, Visions のドラフト戦を行う。ブースタードラフトに Visions を使用すると、ドラフト中にあちこちで絶叫が起こるので面白い。私は緑黒のデッキを作成し、3rd/16th という成績になったが、試合中に Befoul の再生阻止能力を見落とすというミスをしてしまったのが惜しまれる。今回は初参加のA氏が優勝し、またもや道場破り的に銀ガレの看板を奪われてしまったが、さらに驚くことにはA氏の Magic 経験が2ヶ月程度しかなく、ドラフト戦をプレイするのも初めてだったということである。
朝まで Yahoo! Japan のポーカーをしていたので、午後までぐっすり寝ていたところを中田氏からの電話で起こされる。どうやら Future Bee にて川守田氏と出会ったらしく、そのまま銀ガレに遊びに来るらしい。「菊池さんと古賀さんにも電話しておくので、銀旡鬼さんは小野さんに電話してください」と言われ、その通りにしてみたがどうやら小野氏も寝ていたらしい。正月早々、お互いにツイていないようだ。
全員が揃ったところで、昨晩から私がハマっているポーカーをプレイしてみた。私に Yahoo! Japan のポーカーを紹介してくれたのは川守田氏と菊池氏だが、2人ともなかなかに手慣れていてプレイングが見事だった。しかし、一人で Raise を連続していた中田氏により非常に荒れた展開のゲームになってしまい、小手先のテクニックなど全く通用しない Raiser Nakada の独壇場となる。
ポーカーだけでかなりの時間を過ごしてしまったので、残りの時間は Future Bee 形式の 3 vs 3 のチーム戦をプレイした。チーム分けは、古賀氏、川守田氏、中田氏によるチームと、小野氏、菊池氏、私によるチームになった。結果として前者のチームが全てのマッチに勝利することになったが、勝利の原因は中田氏のブースターの引きにあったらしい。どうやら、本日は Nakada's Day であったようだ。そういえば、私がプレイしている Wizardry の Nakapon というキャラクターの Luck の値は 18であった。
銀ガレにて、毎年恒例となりつつある年越しオフを開催。1998年は私の Magic 人生の中でも激動の1年間だった。Legends や Antiquities の箱買いはおろか、とうとう Beta や Arabian Nights などという禁断の果実にまで手を出してしまった。最終的に Beta はトータルで2箱分ぐらい購入してしまったし、結果的には失敗に終わったものの Arabian Nights については2度も箱買いのオーダーをしてしまった。さらに、この2ヶ月の間に入荷した Urza's Saga の量は、もはや天文学的な数値に迫る勢いである。
これらのカードのほとんどは、私自身ではなく周囲の人間によって消費されているのだが、大勢の罪なき人々を無限地獄の住民にしてしまった以上、私の背負っているカルマはかなりの量になるものと思われる。どこかで厄払いでもしないことには、背負ってしまった業の深さによって一層の暴走をしてしまうかもしれない。まあ、その方が皆には喜ばれそうであるが、はたしてそれで良いのだろうか。
今回の銀ガレでは、Urza's Saga, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行う。引き分けが多かったので、2回戦を終了した時点でトップが決定し、K氏の優勝となる。今回は銀ガレの年末調整も兼ねていたので、K氏には優勝商品として Urza's Saga のブースターを1箱贈呈した。案の定と言うべきか、Tolarian Academy が出たらしい。
次に、Mirage, Tempest, Visions のドラフトで取得したカードを利用してクロスファイア形式のダブルス戦を行う。5チームによる総当たり戦を行い、私はI氏とペアを組んだが、我々の無敵のカット技術により対戦相手に事故が多発し、3チームとの対戦を終えた時点で全勝となる。しかし、最後のチームとの対戦ではこちらに事故が起き、次々に召喚されるクリーチャーに殴られ続けて負けてしまった。
解散前に、神社に初詣に行く。昨年も皆でお参りに行き、私はおみくじで大吉を引いたのだが、今年は吉だった。きっと、昨年ほどのイカサマが炸裂することはないのだろう。ところで、今回は絶版系のブースターを用意しておくことができなかったので、O氏に「来年の年越しオフでは怪しいブースターを用意しておきましょうね」と言われる。どうやら、我々は1年後の予定も既に決定しているらしい。
本当ならば今日からは休暇なのだが、コミケの会場で Urza's Saga の受け渡しをしたり、銀ガレまで直接買い付けに来たお客さんの対応をしたり、宅配便による発送作業に追われたりと、どうやら IkaPri's Shop のお仕事は年中無休であるらしい。今日も友人から電話があり、「Urza's Legacy が安く手に入らないか?」と質問されたが、1箱あたり1万円以下で提供可能だと言うと喜んでいた。やはり、Internet を使っていない人にとっては、私の提示する価格は驚嘆に値するらしい。
Urza's Legacy のカードに関する情報を集めてみた。この中のどこまでが実際に登場するのかは不明だが、どれもなかなか強そうだ。それにしても、自分の感覚としては Urza's Saga が発売されたばかりのような気がしていたのに、Urza's Legacy の発売まであと1ヶ月半である。Urza's Saga は私にとってはあまり魅力的なセットではなかったので少ししか購入していないのだが、もしも Urza's Legacy も同様ならば「Magic の発売ペースについていけない」と言って Magic の最前線から撤退することになるかもしれない。
しかし、戦略的撤退という言葉もあるように、Beta や Arabian Nights という舞台を新たな戦いの場とすることも可能であるし、銀ガレをやめてしまうと Gingare Fanatic な面々に命を狙われることになるらしいので、銀ガレや IkaPri's Shop は今後も続けていきたいと思っている。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage(S), Visions, Exodus のシールド戦を実施した。パックを開封してみると、Kaervek's Torch は手に入ったがその他には強力なカードが皆無であり、クリーチャーには Granger Guildmage が居たものの、全体的に小型で弱いものばかりだった。唯一、Spirit of the Night が入っていたが、どうしても3色デッキになってしまうシールド戦ではこんなクリーチャーが入る余地は無かった。案の定、試合ではサクサクと負けて 10/14th となった。
次に、Urza's Saga, Stronghold, Visions のドラフト戦を行う。私が参加すると人数が奇数になってしまうのでどうしようかと思ったが、皆が参加しろと言うので参加してみた。まず、Urza's Saga を開封すると Lightning Dragon が入っていたので取得する。さらに、Stronghold を開封したときには Bullwhip が入っていた。Visions のパックには良いカードが何も入っていなかったが、隣から Fireblast が流れてきたのでありがたく頂いた。自分としては弱いデッキに思えたのだが、なぜか優勝してしまい、試合後にデッキを公開してみたら、皆に「このデッキのどこが弱いんですか!?」と言われる。O氏との決勝戦ではギャラリーに囲まれてしまったので結構緊張してしまい、プレイミスもしてしまったが、それでも優勝できて嬉しかった。
今回は2パックの Beta が用意されていたので、銀ガレの開始と同時に開封の儀が執り行われた。レアは Dual Land と Aspect of Wolf だったが、銀ガレの Beta から Aspect of Wolf が出るのはこれが3度目である。今回到着した4パックの Beta のうち、2枚のレアが Dual Land だったのだが、これまでに銀ガレにて購入した約2ボックス分の Beta からは Lace シリーズが全く出ていない。このあたりの偏り具合がなかなか面白いと思う。
K氏より連絡があり、「今から Beta を買いに行きます」と言われたので、すぐにO氏を Call する。実は昨日の段階で、O氏より「誰かが Beta を買いに来る場合はすぐに連絡するように」という秘密指令を受けていたのだ。K氏が到着したときには既に私の部屋にO氏がいたので、K氏はかなり驚いていた。
今日はK氏によって2パックの Beta が剥かれたが、今回もなかなか素晴らしい開封の儀に立ち会うことができた。その後、O氏とK氏が Urza's Saga や Rivised をばりばりと開封したので私も少しだけご相伴させていただいたが、以前から欲しいと思っていた Persecute 等を引くことができたので嬉しかった。実は、最近は Magic に対する出費を抑えることを心がけていたので、ドラフトやシールド以外でブースターの開封をしたのは久しぶりだった。
海外ショップから、Arabian Nights の代わりに送ってもらった荷物が到着した。たった1箱のカードの代替品のはずなのに、Urza's Saga, Stronghold, Tempest, Visions, Revised 等が合計で 58箱も届いてしまい、やはり何かが間違っているような気がしてならない。ついでに、Arabian Nights と同様に未到着となっていた Beta のブースターも到着したが、きっと週末には無くなってしまうのだろう。
海外ショップから、以前に購入したカードの Invoice が届いたが、到着した荷物には含まれていなかったカードの代金まで計上されていた。個人輸入はこのようなトラブルの連続なので、間違いのチェックやトラブルの対応等にかなりの労力が要求される。国民性の違いと言えばそれまでだが、どうして彼らはこんなにルーズなのだろうか。
毎月恒例の蒲田の集会に参加。ちょっと体調が悪かったので、遅れて参加した上に早々に退散してしまった。古賀氏と川守田氏と Tuft氏と一緒に、優勝者が総取りというルールで Stronghold のワンブードラフトをプレイしたが、レアカードが Silver Wyvern, Volrath's Stronghold, Awakening 等だったので、Stronghold にしてはなかなかの当たりだったと思う。私はサクッと負けてしまったので、これらのカードを手にすることはできなかった。
会場で、私のページを知っているという方から声をかけられる。そのようなシチュエーションに遭遇することは少ないので、ちょっと驚いた。
昨日、海外ショップに依頼した件はあっさりと受け付けられたようだ。5000ドルもの代金を支払ったというのに2ヶ月も待たされた挙げ句、結局 Arabian Nights を手にすることができなかったのだから、本当はもっとゴネるべきなのかもしれないが、残念ながら私にはそこまでの英語力はない。代金を返金してもらうことならば可能だったと思うが、最近は円高なので、両替手数料なども含めると3万円程度の損をしてしまうことが予想された。さすがにそれは嫌なので、別の商品を送ってもらうことにしたのだが、5000ドル分ものカードを処分しなくてはならないなんて、考えただけでうんざりである。しかし、この 5000ドルについては一度はあきらめていたので、無事に回収できて嬉しかった。
2ヶ月前に注文し、既に代金を支払い済みの Arabian Nights だが、いつまで待っても届かないので再度問い合わせをしてみたところ、未だ品物が確保できないと言われる。さすがにこれ以上は待てないので、Arabian Nights の代わりに Urza's Saga 等を送って欲しいという旨の mail を送ってみたが、はたして私の希望通りになるかどうか、ちょっと不安である。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを開催した。私は新しいデッキを組むことができなかったので、以前に使用した Tim が 16体のデッキで参戦したが、サクサクと負けてしまい最終戦では最下位を争うことになる。優勝したのは1戦目に対戦したO氏だったが、私があまりにも弱すぎたために、O氏の主力クリーチャーである Serra Avatar を見ることができなかった。
次に、Urza's Saga, Exodus, Visions のドラフト戦を行う。私はこちらには参加せずにドラフトの様子を観戦していたが、Exodus や Visions のドラフトではあちこちで悲鳴が上がり、とても面白かった。特に Visions のドラフトの激しさは他の追随を許さないので、今後も銀ガレでは常時 Visions をストックしておこうと思う。
私と同様にドラフトを観戦していたK氏と、遅れて参加してきたJ君と一緒にタンクハンターをプレイする。さらに、本日N氏より頂いた SUPER 大戦略のカードゲームもプレイしてみたが、J君の絶賛する通り、とても面白いゲームだった。私は NATO というイカサマな陣営を担当したが、F-15E ストライク・イーグルや F-16C ファイティングファルコンを主力とした航空兵器ばかりの部隊により多大な戦果を上げることができた。
先日の、禁止/制限カードに関する発表では Type I.5 について全く言及されていなかったが、一週間遅れで補足的な発表が行われた。どうやら、ほとんど普及していない Type I.5 というフォーマットのことはド忘れしていたらしい。今回の発表によると、Type I.5 では Stroke of Genius, Tolarian Academy, Windfall が禁止カードとなり、Feldon's Cane が禁止カードから外れるらしい。古いルールでは、Type I における禁止/制限カードの全てが Type I.5 においての禁止カードであるとされていたが、現在では Type I と Type I.5 における禁止/制限カードはそれぞれ独立して設定されているので注意が必要である。
来年の1月に Hobby Japan 系列のショップで Alliances が定価販売されるらしい。Alliances は今でも人気があるのでそれなりに売れるだろうが、日本には Type II Only のプレイヤーも多いので今更という気もする。それでも、私にとって Alliances は非常に思い入れの深いセットなので、これまで Alliances を楽しむ機会の無かった人達にも Alliances の素晴らしさを知ってもらえれば嬉しい。
久しぶりにカタンやタンクハンターがプレイしたかったので、G氏、J君、K氏、N氏に来てもらい、珍しく M:TG 以外のゲームで遊ぶ。最初は海カタンの5人用シナリオをプレイしたが、中盤以降全く発展しなかったG氏以外はかなりの接戦となり、長期戦になってしまったがなんとか私が勝つことができた。やはり、このゲームのミソは確率論通りにならないダイスにあると思う。
次に、タンクハンターをプレイする。1回目のプレイでは、攻撃値が6で装甲が -5 という強力な戦車を所有することができたので前半にかなりの点数を稼いだのだが、弾薬切れになった途端に皆から集中攻撃を受け、戦線崩壊によるリタイアとなる。このゲームは途中でリタイアしても最高得点を獲得していれば勝利になるのだが、結局 20 ポイント差でK氏に負けてしまった。2回目のプレイでは序盤にJ君の絨毯爆撃が炸裂し、あっという間に勝者が決定する。タンクハンターのイベントカードにはこのように強力なカードが存在するが、M:TG とは違いコストという概念がないので、序盤にこのような波乱が起こることもある。
その次に、スコットランドヤードをプレイしてみた。このゲームはイギリスを舞台に、逃亡する怪盗Xを5人の刑事が追いつめるという内容だが、パズル的な要素がありなかなか面白い。最初は私が怪盗Xをプレイしたが、皆がこのゲームに慣れていなかったので簡単に逃げ切ることができてしまった。次に、J君が怪盗Xとなり2回目のプレイをしたが、J君の逃げ方が不真面目だった上に皆がこのゲームのコツを理解していたので、あっさりと逮捕できてしまった。
最後に、ブースターを 15 パック使用してシールドレインボー戦をプレイしてみた。私は白を担当したが、周りの心配をよそに赤を担当のG氏と捨て身の殴り合いをしていたらあっさりと死亡してしまった。しかし、たとえ志半ばにして雪の中に倒れても、前のめりに倒れることができれば本懐である。
日本時間の本日未明、WoC より禁止/制限カードに関する発表があった。先日 Dojo にてリークされた情報との相違点は、Type I においては Windfall も Tolarian Academy も Stroke of Genius も禁止カードではなく制限カードであることだが、通常のプレイヤーにとっては Type I をプレイする機会など無いに等しいので、これについては WoC が今回の件について非難された場合に「これらのカードが全く使用不可能になるわけではない」という逃げ口上を述べるためのものであることが容易に推測できる。
今回の "事件" をカードデザイン上の失敗であると断定し避難している人も多いが、人間の能力には限界があるので、発売前にどんなにテストを重ねたとしても、その時点では潜在化していた問題がリリース後にいきなり発覚することもある。これは MTG だけでなく、どのような商品分野の開発においても共通の問題なので、そのバグがどんなに容易に発見可能なものであったとしても、それは別の視点から見た場合の話であり、盲点というものは常に存在するのである。
The Magic Dojo に、ドイツ発の情報が掲載されていた。それによると、来年の1月1日より Windfall と Tolarian Academy が Type I / Type II / Extended にて禁止カードとなり、Type I においては Stroke of Genius も禁止カードとなるらしい。また、Extended では Braingeyser が禁止カードのリストから外れるそうだ。今回の情報はドイツの Official な DCI 関連業者が発信源とされているので、それが本当ならばかなり信憑性の高い情報ということになる。
今日は LMC の開催日だったが、休日出勤をしたので参加することができなかった。仕事帰りに秋葉原の TRY SOFT にて WIZZ を購入したが、毎度ながら人民日報は面白かった。ついでに、Urza's Saga のシングルカードなども眺めてみたが、私の求めている Persecute には \1980 もの値が付いている上に sold out になっていた。仕方がないので、以前にある人に教えて貰ったシングルカードの穴場な店に行ってみたところ、TRY SOFT の半額の値段が付けられていたがやはり売り切れていた。まあ、最終的にはトレードで手に入れるか海外に注文をすれば良いので構わないのだが、ちょっと残念だった。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催したが、Urza's Saga のカードをあまり持っていないことと、デッキを構築するのが面倒だったこともあり、私はトーナメントには参加しなかった。自分も含めて、ある程度のキャンセルを見込んでいたので銀ガレの許容量を超える参加表明を受け付けてしまっていたが、予測通りに何人かが参加をキャンセルしたので、トーナメントの定員として考えている 16人以下に収めることが出来た。聞いた話では、ホテルなどでもキャンセルを見越して部屋数を超える量の予約を受け付けることが日常的に行われているらしい。
今回は Urza's Saga 入りの Type II ということで、"The Academy" なデッキを使っているプレイヤーが何人ぐらいいるのか興味があったが、さすがに銀ガレではたったの1人しかいなかった。その代わり、Suicide Black なデッキを使用している人が3人ぐらいおり、決勝戦は "The Academy" vs "Suicide Black" という構図になったが、優勝したのは Suicide Black を使用した河内山氏だった。
次に、Mirage, Tempest, Urza's Saga のドラフト戦を行う。Urza's Saga には Creature カードが少ないので、積極的に Creature カードを集めることを今回のドラフトの目標とした。最初の Mirage のパックを開封したところ、いきなり Kaervek's Torch が手に入る。Enchantment 対策のために白か緑を入れたいと思っていたので、2手目では Disenchant を取得し、赤白のデッキを目指そうと思ったが、続いて Kaervek's Purge, Dark Banishing, Kaervek's Purge を取得してしまったため、2重の意味で当初の予定から外れてしまう。
その後は重点的に Creature を取得していったが、白赤黒を集めていたのでほとんどが 2/2 クラスのクリーチャーしか取得できず、相手に大型生物を召還されたら手も足も出ないであろうことが容易に想像できた。デッキも三色になってしまったので、あまり勝てないだろうと思っていたのだが、どういうわけか優勝してしまう。生物は小型のものばかりだったが、大半が Shadow や Flying 能力を持っていたのが役に立ったようだ。
決勝戦では各務氏と対戦したが、相手の側に赤い Creature しかいないときにこちらが CoP: Red をドローしたり、お互いに除去呪文を撃ち合い、場から全ての Creature がいなくなった後で私が Opal Archangel を cast したりと、なかなかイカサマなプレイを演じることができた。まあ、実は私の方もセットした土地カードと手札との色が合わないという事故を起こしていたのだが、次々に Creature を召還していたので、相手からは私のデッキが回りまくっているように見えたかもしれない。ところで、結局 Kaervek's Torch は試合中に一度も引くことが出来ず、ちょっと残念だった。
その後、Tempest のワンブードラフトを実施したが、私は参加しなかった。オフを閉会する直前に渡辺氏と 5th Edition のスターターを使用して闇鍋戦を行ったところ、いつの間にかギャラリーが集まってしまい驚いた。中盤以降は渡辺氏が優勢だったが、例によって終盤で私がイカサマな引きに成功してしまい勝ってしまった。ところで、今回のプレイ中に Cloak of Confusion を相手の Creature に付けたところ、周囲の皆がとても感心してくれたので気分が良かった。
海外から変なモノが到着したので、依頼人に連絡を取ろうとしたが留守だったので、留守番電話に「例のブツが到着しました」というメッセージを残しておいた。その後、依頼人より連絡があり、「留守番電話に変なメッセージを入れないでくれ」と怒られてしまう。それでも、依頼の品の状態が極上だったので、依頼人には喜んで貰うことができた。ブツを届けた際に、南蛮渡来の珍しい品々を見せて貰ったが、どれも貴重なものばかりで素晴らしかった。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりにラクダ先生が参加してくれたので、ウラジミールや灼熱のマリーの物語に対する感想を直接伝えることができた。古賀氏はいつものように到着したばかりの Beta Starter を開封したが、レアカードは Alpha カットのものが入っていた。Beta Booster を注文したのに Alpha Booster が届いてしまったり、Black Lotus 入りの Beta を注文したはずなのにレアが Cockatrice や Island だったりと、毎回のように騙されている我々であるが、それでも全く懲りないあたりが終わっている証拠か。
最初のトーナメントは Tempest Starter *1, Urza's Saga Booster *2 のシールド戦を行った。私は黒赤青のデッキを作成し、かなり悩んだ末に Living Death をデッキに投入したが、実際に Duel をしてみると Carrion Beetles とのコンボが炸裂し、絶体絶命の状況からの逆転勝利に何度も成功した。古賀氏には「Rootwater Hunter と Fireslinger を持っているなんてイカサマだ」と言われたが、私としては個人的に気に入っている Bellowing Fiend を何度も召喚できたことがとても嬉しかった。また、先週小島氏に使われ痛い思いをした Somnophore もデッキに入れていたのだが、トーナメントを通して1度しか手札に引けなかった上に、召喚した直後に Expunge されてしまったのが悲しかった。
今回の優勝は小野氏だったが、どうやらシールド用のパックから Cursed Scroll と Stroke of Genius を引き当ててしまったらしく、トーナメントの開始前から既に勝利していたらしい。先週のシールド戦でも古賀氏が似たようなことをしていたし、こういうことがあるから Magic の開封は病みつきになってしまうのだろう。
次に、Urza's Saga, Exodus, Stronghold のドラフト戦を行う。私はこちらのトーナメントには参加しなかったが、Exodus や Stronghold のドラフトではあちこちで悲鳴が上がり、ドラフトを観戦しているだけでも非常に面白かった。優勝したのは Soul Warden や Congregate を使用していた古賀氏であり、やはりこの環境においては白が強力であることが再確認できた。それにしても、Exodus や Stronghold の壊れ具合はドラフトにおいて非常に面白く作用するので、Visions とはまた違った意味でとても楽しむことができる。
何週間も前に注文した Urza's Saga がようやく到着した。Urza's Saga についてはずっと在庫切れ状態だったので、もしも今日までに到着しなければ、明日の銀ガレで使用する分を国内で調達しなくてはならなかった。まあ、先週の場合も直前にK氏から Urza's Saga を譲り受けることができたし、いつもぎりぎりでなんとかなってしまうので、やっぱり銀ガレは何かに加護されているのかもしれない。まあ、天使や女神の加護ではなく、Shauku, Endbringer あたりに Enchant されているような気がするので、今後もずっと Vampiric Tutor に代償を支払い続けなくてはならないのだが。
The Magic Dojo に掲載されていた情報によると、12月1日付けの公布において Tolarian Academy と Recurring Nightmare が Type II の禁止カードになるらしい。また、Extended においては Tolarian Academy と Time Spiral が禁止カードに加わるとのことだが、この情報にどの程度の信憑性があるかは不明なので、現時点では単なる噂として楽しむ程度のスタンスが良いのではないかと思う。
以前に 6th Edition からは Interrupt という概念がなくなるという話を聞いたが、どうやら本当らしい。他にも、Damege Prevention Phase が無くなってしまったり、Tap している Artifact からも効果が発生するなどの変更があるようだ。かなり大きな変更なので、この変更に嫌気をさして Magic から離れてしまう人もいるかもしれないが、デザイナーの意向としては Magic をチェスや囲碁のように「単純なルールでありながら奥が深いゲーム」にしたいのだそうだ。まあ、常に環境が変化していくのは Magic というゲームの特徴なので、それほど深刻に懸念する必要は無いのかもしれない。もしかしたら、Ice Age ブロックや Mirage ブロックが Type II 落ちしたときの方が Magic の環境に与えた影響が大きかったということにもなりかねないのではないかと思う。
「マジックカードファイル5」を購入。この手の本は購入してもほとんど読まないことが分かっているのだが、このシリーズは気に入っているのでどうしても買わずにはいられなかった。できれば、各章の合間にコラム的な記事があればその部分だけを拾い読みできるので嬉しいのだが。
最近、"Tolarian Blue" や "The Academy" などと呼ばれるデッキが各地で猛威を振るっており、論議の対象となっている。アメリカでは、これらのデッキを構成するカードの一部を禁止カードとすることをメーカーに求める運動まで起こっているようだが、メーカーにとっては Urza's Saga の売れ行きを左右する問題なので、そう簡単には禁止カードを設定しないのではないかと思う。以前に「Cursed Scroll が Type II で禁止カードになる」という噂を聞いたこともあるが、結局は Squandered Resources と同様に独立ブロック限定環境下においてのみ禁止カードという扱いになったので、今回のケースでもそのような処置が施されるのではないかと思う。
海外ショップの商品リストが更新されたのでチェックしてみたところ、どうやら Alpha や Beta のブースターが入荷したらしい。しかし、どちらも前回掲示されていた値段より遙かに値上げされていたので、この価格ではなかなか注文する気になれない。ところで、前回到着した Beta Booster が実際には Alpha Booster だったということが判明したのだが、ブースターの価格としては Beta よりも Alpha の方が遙かに高いようだ。もしも現在 Alpha Booster を注文するとしたら \20000/pack ぐらいになってしまうので、見方によってはお買い得だったのかもしれないが、Beta を開封したつもりなのに中身が Alpha だったということになると、納得できない人もいるのではないかと思う。
夜に、近所に住んでいるK氏が Anthologies を買いに来る。さらに、K氏と話をしている最中に、やはり近所に住んでいるB氏から電話が入り、B氏も Anthologies を買いに来る。最近は銀ガレの余剰在庫が少なくなっていたので、IkaPri's Shop の業務からも開放されつつあったが、もうしばらくすると Urza's Saga なども到着するので、また少し忙しくなるかもしれない。
例の海外ショップから再び mail が届き、「あなたとの業務提携を今後も継続していきたいので宜しく」と言われる。どうやら何か勘違いをされているようだ。このショップはトラブルやミスが多いので、これまでにかなりの迷惑を被っており、もう注文するのはやめようかと思っていたのだが、ちょっと面白い商品があったのでラストチャンスのつもりで注文してみた。今回の注文の結果と、未到着の Arabian Nights に対する今後の対応などによってこれからの付き合い方を考えようと思う。
ようやく Anthologies が到着した。早速開封してみたが、このカード内容と価格を考えると、素晴らしいコストパフォーマンスだと思う。このセットは M:TG の5周年を記念して発売されたそうだが、とても良い企画だと思うので今後もこのような嬉しい企画を実施して欲しい。
夜にT氏が Tempest を買いに来る。同時にコモン箱もいくつか引き取ってくれたが、後で聞いたところによると「アンコモン箱かと思いました」という話だった。まあ、銀ガレのコモン箱にはアンコモンやレアが当然のように含まれているので、それほど驚くには値しない。それにしても、先日入荷した Tempest のブースターはあっという間に無くなってしまったが、期間限定の特別セールで購入したものだったので、再び同様の値段で仕入れることは不可能である。どうせならばもっと購入しておけば良かったのかもしれないが、さすがにこの時期にそんなに大量の Tempest を仕入れるなどリスクが大きすぎるので、まあ仕方がないところだろう。
先月に海外に注文したカードがなかなか届かないので、ショップに問い合わせの mail を送ってみたところ、やっと返事が来た。Arabian Nights については、私が注文をした時点では在庫があったのだが、直後に water damege を受けてしまったので発送ができなくなったのだそうだ。言い訳としてはちょっと苦しいような気がするが、もしかしたら Tidal Wave による Instant な割り込みが発生したのかもしれない。
とりあえず、Urza's Saga 等は先に送ってくれるそうだが、本当にそのような事情があったのならば、もっと早急に事情を説明して欲しいものである。こちらからの問い合わせがあるまで黙っているなんて、少々誠意が足りないのではなかろうか。「あなたは one of my best customers なので、謝意を示すために Black Lotus を進呈します」と言われたが、その程度のエサで私を丸め込むことは不可能である。
まあ、それでも Magic において Black Lotus というカードは別格の位置を占める存在であり、それを得るために高価なブースターを開封したり、高額な代金を支払ってシングル買いをしたり、またはG氏のようにトーナメントの優勝賞品として手に入れるなど、そこへ至る道はいろいろあるが、海外ショップからのお詫びとして手に入れてしまうあたり、いかにも私らしいイカサマだと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage, Urza's Saga, Visions のドラフト戦を行った。海外に注文していた Urza's Saga が到着しなかったので、川守田氏から Urza's Saga を買い戻させてもらい、なんとか告知内容通りのドラフトを開催することが開催できた。ドラフトでは、なかなか良いデッキを構築できたつもりでいたのだが、いざ試合が始まってみるとサクサクと負けてしまい 9/11th となった。
次に、Mirage(S), Tempest, Stronghold のシールド戦を実施する。銀ガレで Stronghold を使用するのは久しぶりのような気がしたが、実は前回も使用していたらしい。私はこちらのシールド戦には参加しなかったが、皆がデッキを構築するのを見ているだけでもなかなか面白かった。途中、不戦勝で時間を余している様子だった小島氏と Mirage のスターターを使った闇鍋戦をしてみたが、ドラフト戦終了後のレア分配で取得した Teferi's Isle と Amulet of Unmaking を再び引いてしまい、かなりショックを受けた。
小野氏より、日本語版3周年記念の土地カードを頂く。私は日本語版を購入したことなど1度もないので今回のプレゼント企画には応募することが出来ず、ちょっと残念に思っていたところだったのでとても嬉しかった。このお礼はそのうちに精神的にお返ししようと思っている。
LMC に参加。今回はカーナビを頼りに車で行ってみた。私はトーナメントには参加しないつもりだったので入場に関する時間的な制約は無かったが、車に同乗していた古賀氏と川守田氏はプレイヤーだったので、高速道路で 10キロもの渋滞に引っかかったり、高速を降りた直後に道を間違えて逆方向に走行したりというアクシデントが辛かった。それでもなんとか入場時間に間に合ったので、とりあえず運転手としての役割は果たすことが出来た。
今回は会場が混雑していたので、IkaPri's Shop をオープンしたのは少し遅い時間になってしまったが、Urza's Saga が無いことによる影響もあり、すごい勢いで Tempest が売れていった。まあ、あの値段では仕方がないのかもしれないが、あまりにも安い値段だったので、スタッフのみやけん氏やかーしま氏にイカサマだのインチキだのと言いたい放題に言われてしまった。しかも、ちょっと怪しいスターターなども持ち込んでしまったため、またもや謎の人物度が上昇してしまった。
蒲田にて、O氏が主催している集会に参加する。Urza's Saga の Torunament Deck を使用してK氏と闇鍋戦をプレイしてみたところ、あっさりと負けてしまう。しかし、私のパックのレアカードは Argothian Wurm, Thran Quarry, Show and Tell だったので、ある意味では勝負に勝ったと言えるかもしれない。
今週末の LMC にはK氏と一緒に参加する予定だが、K氏は私が先に帰ってしまうことを警戒しているらしく、プレイヤーとして LMC に参加することをしきりに強要してくる。私が Urza's Saga のカード資産不足を理由に現行の Type II に対して難色を示すと、「とりあえず1箱剥きましょう」などと言われてしまった。その影響もあって、今日は合計で1箱分ぐらいの Urza's Saga を開封したが、前述の Tournament Deck 以外のパックは全て Antiquities 級の寒さだった。
まあ、たとえプレイヤーとしてトーナメントに参加したとしても、途中で帰ってしまうという可能性は依然として残るので、IkaPri のコントロールを奪うためにはもっと大きなエサが必要である。私は時間や行動の自由を束縛されるのが大嫌いなので、たとえ Duel の最中であっても、何らかの電波を受信することにより忽然と姿を消してしまうかもしれない。それでは、IkaPri に対する Lure とは何なのかということになるが、とりあえず Beta や Arabian Nights ではないことは確かである。
土曜日にしては珍しく、銀ガレの開催も特別な予定も入っていない休日だったが、やはり Magic から逃れることは不可能であるらしく、K氏がカードを買いに来る。どうやら、Tempest が \250/pack というのは円高を考慮しても予想外の価格だったらしい。その後、O氏から連絡が入り、2人で秋葉原に行く。トライソフトにも行ってみたが、Urza's Saga や Tempest などには円高の影響は全く反映されていなかった。やはり商売である以上、円安を理由に値上げをすることはあっても、円高を理由に値下げをすることはないのだろうか。ところで、カタン関連の面白そうなグッズを見つけたが、プレミア品であることを店員がやけに強調するので、騙されたつもりで買ってみた。最近はカタンをプレイする機会が無くなってしまったが、そのうちにまたプレイしてみようと思う。
O氏がコモン箱を引き取ってくれるというので、家に来てもらい2人でカードを選別する。合計で 40〜50 箱ぐらいのコモン箱をストックしているが、カードを捨てしまうのは嫌なので収納スペースの確保にはとても苦労しており、今回のように引き取って貰えると非常にありがたい。おかげで収納スペースに余裕が出来たので、再びコモンカードを受け入れることが出来そうだ。
Arabian Nights の注文については Fizzle してしまったものだとばかり思っていたが、実は効果が遅延していただけらしい。おかげで、今後しばらくは在庫処分に苦労することになりそうだ。ところで、注文の解決が遅延してしまった理由だが、海外ショップが請求対象のクレジットカードを間違えてしまったからのようだ。おかげで荷物の到着が遅れてしまっただけでなく、先日に新規作成したばかりのクレジットカードに対して限度額を遙かに超える金額の請求が届いてしまい、驚いたカード会社にクレジットカードの利用を一時的に停止されてしまった。個人輸入にトラブルは付き物だが、さすがにここまで迷惑を被ってしまうと、海外ショップのいい加減さにほとほとあきれてしまう。
とあるルートより、Temepst を安価に買い付けることに成功したので IkaPri's Shop に掲載してみたところ、早速K氏より「え!?」という内容の mail が届く。この程度のイカサマならば私にとっては日常茶飯事なので、それほど驚くには値しないと思うのだが、どうやらそう簡単に見過ごしてはもらえないらしい。現在は Urza's Saga が品切れになっているので、私としては今回の Tempest が Urza's Saga の次回入荷までのつなぎにでもなれば良いと思っている。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage Starter *1, Urza's Saga Booster *2 のシールド戦を実施した。なかなか強そうなデッキが構築できたので、かなりの期待をして試合に臨んだが結果は惨敗。やはり、除去カードが皆無だったことが敗因かもしれない。私の場合、ノリノリのときには弱いデッキを使用していてもなぜか優勝してしまうが、勝てないときにはどんなに強く思えるデッキでも惨敗してしまう。まあ、デッキの自己評価能力が壊れているだけなのかもしれないが。
次に、Tempest, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行う。私は参加しなかったが、銀ガレにて Rath Cycle のドラフトを行うのは久しぶりであり、皆が悲鳴を上げながらドラフトをしているのを観戦しているだけでも楽しかった。優勝はK氏だったが、やはり Stronghold や Exodus の含まれる環境では白が強いようだ。
昨日に入荷した Urza's Saga だが、本日の銀ガレにおける販売と IkaPri's Shop に対する注文により、あっさりと売り切れてしまった。現状では IkaPri's Shop への需要に対して供給が間に合わない状態に陥っているが、いったいいつになったらこの状況が落ち着くのだろうか。
次回の LMC には車で参加する予定なので、道順を確認しておこうと思いカーナビでルート検索をしてみた。有料道路優先モードで検索してみたが、アクアライン経由ではなく湾岸道路経由のルートが推奨されたので、有料道路の料金については安く抑えることができそうだ。
先日、Arabian Nights の箱買いに再挑戦をしたのだが、どうやら失敗してしまったようだ。どういうわけか、別の店に別のクレジットカードを指定して注文をしていた分の請求が、Arabian Nights の購入に利用する予定のクレジットカードから引き落とされてしまったため、Arabian Nights の代金を決済することができなかったらしい。まあ、Arabian Nights と一緒に注文していたいろいろなモノを切り離せば、再度の Arabian Nights の注文は可能だが、どうやら Arabian Nights は私にとって鬼門のようなので、とりあえずは保留にしておこうと思う。
現状では、Arabian Nights の箱買いをしても在庫処分に苦労することは目に見えているので、そのような危険なリスクを背負うよりも、需要の殺到している Urza's Saga を購入する方が皆にも喜んで貰えるだろう。現在、銀ガレ用のカードのストックが非常に少なくなっているので、今のうちにいろいろと補充しておかないと、O氏の主催している大会や LMC にカードを持ち込むことが出来ないだけでなく、銀ガレにてドラフトやシールドに使用するカードすら足りないという状況に陥ってしまいそうだ。まあ、Arabian Nights *5 のドラフト戦というのもなかなか面白いかもしれないが。
K氏とJ君と一緒に、G氏の新居に招待される。とりあえず4人でドラフト戦をしたが、使用するブースターを多数決で決めたところ、Mirage, Urza's Saga, Visions という内容になる。私は白黒のデッキを作成したが、大型クリーチャーや Flyer が皆無だったので、かなりダメなデッキになってしまった。案の定、緒戦ではJ君の Child of Gaea に蹂躙され、あっさりと敗北する。G氏とK氏が時間切れで引き分けになったので、その時点でJ君の優勝と私の最下位が決定し、レアの配分でJ君に Vampiric Tutor を持って行かれてしまったが、勝ち抜き方式のトーナメントだったはずなのに1試合で終わってしまったのはなぜだろう。
ちょうどO氏がやって来たので、5人でタンクハンターをプレイする。プレイ前に、「たとえ途中でリタイアしたとしても、結果的に最も高いポイントを獲得したプレイヤーが優勝ですよね?」と確認してからプレイを開始したが、本当にその通りのパターンで優勝してしまう。重砲支援や爆撃機という強力なカードを引くことが出来たという幸運もあったが、ゲーム開始時のユニットカードのシャッフル及び配分作業を私が担当した時点で、私の優勝は確定していたのかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを行う。もしも今回の内容が Type II であれば、Mirage Block の Type II 落ち前日ということで感慨深いものがあったと思うが、さすがに銀ガレにて2週連続で Type II のトーナメントを開催する気にはなれなかった。今回は裏イベントとして Beta 開封の儀も執り行われたが、用意しておいたパックはあっという間に売り切れてしまった。どのような運命のイタズラか、古賀氏はまたもや Island を引いてしまったが、それほどショックを受けているようには見えなかったので感心した。
Extended のトーナメントでは、私は赤白の便利カードを詰め込んだデッキで参戦したが、あまり勝つことが出来ずに 13/16th という結果に終わってしまった。最初の対戦相手は小島氏だったのだが、まさか Faeries の集団に殴り殺されるとは思わなかったので、かなり驚いた。トーナメント終了後、3位のデルフィン氏には入賞賞品として2パックの Exodus と1枚のおみくじカードが贈呈されたが、Cataclysm, Pandemonium, Seismic Assault というすごい内容だった。
次に、5th Edition, Mirage, Visions という懐かしい内容のドラフト戦を行う。私は Extended で疲れ切ってしまったので参加しなかったが、やはり Visions のドラフトではあちこちから悲鳴が上がり、皆の後ろからドラフトの様子を見ているだけでもかなり面白かった。Mirage のレアの寒さには定評があるが、それでも今回は Maro や Pyrexian Dreadnought などが出ており、それなりに良いカードがあったようだ。今回は久しぶりに小野氏が優勝したが、もしかして、いつものように Sandbar Crocodile に Flight や Soar を付けていたのだろうか。
ちょっと寝不足だったので、会社から帰宅したらすぐに寝ようと思っていたが、帰宅後にはカードの発送や受け渡しなどの作業をしなくてはならないので、なかなかすぐには眠れない。それでもなんとかそれらの作業を終え、新規の発注も済み、これでようやく眠れると思ったところにn氏より電話が入り、「Urza's Saga が欲しいので、今からそちらに行きます」と言われる。今日は、Urza's Saga の受け渡しのためにA氏とも会ったので、最近は平日といえども毎日のように銀ガレメンバーに会っている。
一昨日に到着した Urza's Saga だが、IkaPri's Shop に掲載してみたところ、尋常ではないペースで注文が殺到してしまった。今回はかなりの量が入荷したので、ようやく IkaPri's Shop にも掲載することが出来たのだが、ブースターについてはあっという間に売り切れてしまった。まあ、IkaPri's Shop の価格が市価に比べて格安であることは十分に承知しているが、Urza's Saga の発売から3週間も経過しているのに、こんなにも需要があるとはちょっと驚いた。
夜に、Urza's Saga の受け渡しのために蒲田に行ったが、最近は毎晩のようにこんなことばかりしているので、自分の生活時間の全てを Magic に捧げているような気がする。さらに今日は、海外ショップにこれまでで最も終わっている注文をしてしまった。もしかしたら、私の M:TG 人生の終着駅にたどり着いてしまっただけでなく、人生そのものの終焉を迎えることになるかもしれない。
深夜にK氏が Urza's Saga を買いに来る。昨晩や一昨晩と同様に、やっぱり Revised も売れてしまった。そして、ついにK氏もアレに手を出してしまう。しかも最初の結果に満足できなかったようで、追加でもう1パックが開封されてしまった。おかげで私はまたもや開封の儀式を見ることができたが、このままでは本当に週末が来る前にアレが売り切れてしまいそうだ。
夜にB氏がカードを買いに来る。Urza's Saga だけでなく、Revised なども購入してくれた。昨日のK氏もそうだったが、Urza's Saga が飛ぶように売れていくのは当然としても、それに伴って Revised も売れていくのはどういうわけだろう。一般的な感覚ならば1パックの値段が千円を超えるブースターなんて非常に馬鹿げていると思えるはずだが、Revised が \1300 というのはそんなに魅力的な価格なのだろうか。
海外からカードが到着する。どういうわけか、いろいろな日にいろいろな内容で複数の注文をしていたものが、まとめて同時に届いてしまった。今回の到着分は最近の円高の影響を受けているので、以前よりも安い値段で仕入れることができた。とりあえず、一部を IkaPri's Shop にも掲載してみたが、この価格ならばかなりの反響があるかもしれない。
Web 上にカード到着の報を掲載したところ、早速K氏がカードを買いに来てくれた。Urza's Saga 以外にも変なブースターを購入し、私の目の前で開封してくれたが、結果についてはあまりにも恐ろしいので書くことが出来ない。それにしても、まさかカードが到着したその日のうちに開封の儀式を見ることが出来るとは思っていなかったので、とても楽しかった。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを実施したが、銀ガレの許容限界ぎりぎりの参加表明を受け付けてしまったので、3人ぐらい欠席してくれないだろうかと密かに期待していたところ前日までに2人が風邪でダウン。さらに自分まで風邪をひいてしまう。おかげで、人を呪わば穴二つであることを実感することができたが、風邪薬をがんがん飲んで一晩寝たら、翌朝には全快していたので無事にオフを開催することが出来た。
今回の私のデッキは赤単スライと Suicide Black を足して2で割ったような赤黒デッキだった。トーナメント開始時にサイドボードを確認すると、どういうわけか 12枚しか無く、仕方なくサイドボード無しでトーナメントに臨む。そのときには気が付かなかったが、そういう場合にはサイドボードに適当なカードを3枚加えれば良いということに思い当たり、機転の効かなかった自分が間抜けに思えてしまった。試合ではどういうわけか緒戦から2連勝してしまったが、続く3試合目と4試合目には Swamp が全く引けずに沈没する。まあ、そんなに毎週のように優勝していると本当にイカサマ疑惑が生じてしまうので、とりあえず今日のところは負けておこう。
次に、Urza's Saga, Tempest, Exodus のドラフト戦を行う。今回は黒青のデッキを作成したが、O氏が指摘した通りに、この環境で Enchantment への対策手段を持たないというのは致命的であることが良く解った。そんなわけで優勝争いには全く関わることが出来ず、7/14th という結果に終わる。まあ、構築したデッキが全体的に小粒な印象のデッキだったので、成績としては妥当なところだろう。
MTG-ML の関東オフに参加。とは言っても、シールドトーナメント用の Urza's Saga を午前中に納入し、その後は別の用事のために会場を離れ、夕方に再びカードの代金を受け取りに行っただけなので、実際に会場に居た時間はトータルでも 10分ぐらいだった。それでも、レベル3ジャッジの Ron Foster 氏が Duel しているところを拝見することができたし、スタッフをしていたみやけん氏に車で LMC に参加する場合の秘訣を聞くことも出来たので、いろいろと収穫があった。
先週注文したカードがまだ到着しない。とりあえず、明日の MTG-ML のオフについてはシールドトーナメントで使用するカードのみを納めようかと思っているが、明日になっても海外からの荷物が到着しない場合、日曜日の銀ガレでは皆の需要に見合うだけの Urza's Saga を供給できそうにない。さて、またもやぎりぎりのタイミングで荷物が到着するのかどうか、なかなか興味深いところである。
J君より、「先週の銀ガレの時に参加表明したじゃないですか」と言われてしまう。そういえばそんなことを言われてような気もするが、テキストとして記録の残っていない参加表明については忘れてしまうことが多いので、私との約束を口頭だけで行う場合には注意が必要である。
この2日間で、25日の銀ガレオフに対する参加表明が殺到し、あっという間に参加定員を超えてしまったので参加受付を終了した。しかし、J君などは受付終了後に堂々と参加表明をしてくれるので、なかなか油断が出来ない。他にも、O氏あたりから参加表明が来るような気もするので、まだまだ予断を許さぬ状況である。まあ、「それじゃあ参加受付を締め切った意味がないじゃん」と言われればそれまでであるが。
秋葉原のトライソフトにて、WIZZ の先月号と Urza's Saga の Torunament Deck を購入。新規発売のセットが銀ガレの勉強会までに用意できないという理由以外で、国内のショップでカードを購入するのは少々不本意だったが、在庫数の確認もせずに提供の約束をしてしまったのだから自業自得である。それにしても、この屈辱感はいったい...
ついでなので、トライソフトの販売価格に円高の影響がどの程度出ているかどうかをチェックしてみたが、Tempest, Stronghold, Exodus 等のブースターの価格は以前と変わりが無かった。きっと、円安時代に仕入れてしまった在庫が処分できずにいるのだろう。また、Visions や Alliances などは以前より値上がりしており、それぞれ 600円台、800円台で売られていたので、あまりの高さに絶句してしまった。
今週の土曜日に、MTG-ML の関東オフに顔を出すことになりそうだ。実は昨日の LMC の会場にて、関東オフのスタッフでもあるM氏に Urza's Saga を用いたシールドトーナメントのためのカードを供出するという約束をしたのだが、改めて Urza's Saga のストックを数えてみると Tournament Deck の数量が足りなかった。とりあえず AMEX に問い合わせをしてみたところ、AMEX では利用限度額というものは設定しておらず、ショップからの引き落とし要求にストップがかかるのは金額が高額な場合だけだと言われたので、新規に少量の Tournament Deck を注文してみた。しかし、土曜日までに到着するかどうかは微妙なところなので、別の方法で用意する必要があるかもしれない。
千葉で開催されている LMC に参加。台風の影響で京葉線等は全線不通になっていたようだが、私が利用を予定している交通機関は台風ごときでは停止しないことになっているので影響は受けなかった。今回はカード販売をする予定だったので大量のカードを持ち込んだが、交通手段が電車だったので階段等の移動に苦労した。同行してもらった古賀氏の協力と、津田沼駅まで車で迎えに来てくれた川島氏のご厚意が無ければ、会場までたどり着けなかったかもしれない。
会場では主催者のみやけん氏にいろいろと便宜を図って頂いたが、ふと気がつくと私はスタッフの腕章を付けてデッキチェックをしたりスコアシートの回収をしたりしていた。公式大会のスタッフなんて初めての経験だったので、とても良い勉強になった。そのうちにプレイヤーとして参加する機会もありそうだが、LMC のメンバーが銀ガレに参加してくれることにもなりそうなので、いつでも銀ガレの看板を進呈できるように首を洗って待っていようと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga, Urza's Saga, Exodus のドラフト戦。最初のパックを開封したところ、8〜10点クラスのカードが7〜8枚も入っており、かなり悩んだ挙げ句に Dark Hatchling を選択。きっと、他の人ならば別のカードを選ぶのだろうが、やはり限定環境において1枚のカードで Dark Banishing の効果プラス 3/3 の Flyer というのはかなり魅力的だった。結果、黒緑のデッキを作成したが、Priest of Titania と数体のエルフのおかげで序盤からかなりのマナ・アドバンテージを得ることが出来、コストの重いカードが多かった割にはデッキが良く回転した。おかげで優勝できてしまい、4週連続優勝という快挙を達成したが、皆からはイカサマではないか?というブーイングを受けてしまう。
次に、Tempest(S), Exodus, Urza's Saga のシールド戦を行う。自分のパックを開封したところ、どの色にも良いカードがあったので使用色の選択にはかなり悩んだが、最終的には黒赤青のデッキを構築した。1ターン目に Mogg Fanatic、2ターン目に Fireslinger、3ターン目に Rootwater Hunter を召喚などというイカサマにも成功し、Confiscate のような楽しいカードもあったので、またもや優勝してしまった。Lotus Petal もデッキに入れていたのだが、やはり3色デッキでは色事故防止にもデッキの加速にも非常に役に立った。それにしても、最近はどういうわけか優勝しまくっているので、そのうちにきっとイタい目に遭いそうな気がする。
久しぶりに Type II のデッキを組む。とりあえず、日曜日の LMC にはプレイヤーとしては参加しない予定なので、やはり来週の銀ガレで使用することになりそうだ。それにしても、いつもデッキを組む際に Tempest のアンコモンカードが足りなくて困ってしまうのはなぜだろう。やはり、私のカード資産の多くはドラフトで手に入れたものなので、限定環境において利用価値の低いカードは少量しか持っていないことが多いようだ。
夜にB氏がカードを買いに来る。どうやら知り合いに頼まれたようだが、今時 Alliances を箱買いしようという人がいるとは驚いた。しかも、その人は Magic を初めたばかりのようなのだが、いきなり Alliances に手を出すとは将来有望な人材である。ちょうど今日は Urza's Saga の Booster が到着したところだったので、早速売れてしまった。B氏と一緒に来た方も Urza's Saga を購入していったが、私の部屋に銀ガレ用して置いてあるカードの在庫量にかなり驚いていたようだ。
昨日の日記にあんなことを書いてしまったせいで、あちこちから Anthologies の注文 mail が届く。あんまり注文が多いようなら、多めに購入しておいて IkaPri's Shop にて販売することも検討するが、このような特殊なセットはどの程度の需要があるのか全く見当がつかないので困ってしまう。
6th Edition には Portal Second Age のカードがかなり収録されるようだ。どうやら、Protal II の在庫を処分するための策のようだが、Portal II にはかなり強力なカードもあるので、それらが Type II で使えるようになると結構面白いかもしれない。私としては銀ガレのドラフト戦で Portal II を使用する機会を狙っているのだが、反対意見が多いのでなかなか実現できずにおり、もしも Portal II のカードが基本セットに組み込まれることになれば、それらのカードが堂々とドラフトに使用できるので嬉しい。
海外ショップから mail が届く。やはり、AMEX からの引き落としが出来ないようだ。そうなると、発注残となっていた Urza's Saga の半分以上が届かないことになるので、ちょっと困ったことになるかもしれない。ところで、Arabian Nights については私のクレジットカードの問題以外にも、店側の在庫数が足りないという問題があったようだ。1箱に満たない量の在庫しか保有していないのに、ボックス価格を掲示しているのはまずいのではないだろうか。
今月の 24日に MtG-ML-jp の関東オフラインミーティングが開催されるようだが、私の家からは会場が近いので、できれば参加してみたい。しかし、そのためにはスケジュールの調整が必要になるので、とりあえずは今週末の銀ガレと LMC が無事に終了してから結論を出そうと思う。今週末には超大型の台風が直撃するようなので、LMC の会場までたどり着けるかどうかは不明だが、LMC 主催者のM氏は MtG-ML-jp のオフのスタッフもしているようなので、どちらにせよ会うことができそうだ。
Anthologies の発売日が 11/9 に決定したようだ。さすがにこのような特殊なセットについては、銀ガレや IkaPri's Shop でどの程度の需要があるのか予測できないので、とりあえずは自分の分と、知り合いに頼まれた分だけを注文しようかと思っている。
通勤中に Urza's Saga のブースターを3パック開封してみた。最初のパックから Lurking Evil が出たので嬉しかったが、残りのパックのレアは Chimeric Staff と Greener Pastures だった。どうでも良いことかもしれないが、Urza's Saga のイラストには "もののけ姫" にインスパイアされたとおぼしきものが多いように感じる。Befoul とか、Argothian Swine とか、他にも緑のレアカードにタタリ神となって倒れたイノシシのようなイラストのカードがあった。国内では "もののけ姫" の面白さは理解できないという言う人も多いが、もしかしたら外国では人気が高いのかもしれない。
自分の今後の予定を HTML 化してみたところ、完全に Magic 三昧の生活を送っていることが浮き彫りになった。とりあえず、複数の計画が重なる場合の優先度は Kamata > LMC > Gingare にしているが、こんなに遊んでばかりの生活をいつまで続けることができるのか、ちょっと見物かもしれない。
海外から Urza's Saga の第三陣が到着した。しかし、今回は Tournament Deck が 1 case だけだったので、今週末の銀ガレと LMC のために確保しておくことにした。Urza's Saga については、他にも3件の注文をしてあるが、どうやら AMEX が利用限度額オーバーになっていたようなので、あと1件分しか届かないかもしれない。AMEX ならばかなりの金額まで利用できるだろうと安心していたのだが、今回のカードは半年間の試用という契約で作成したものなので、利用限度額が低く設定されているらしい。おかげで、円高に乗じて注文した Arabian Nights も無効になってしまったようだ。現在は VISA Card の方も使えない状態にあるので、せっかくの円高なのに新規の注文ができず、かなり無念である。
通勤中に Urza's Saga のブースターを3パック開封してみた。最初のパックから Karn, Silver Golem が出たので嬉しかったが、残りのパックのレアは Viashino Sandswimmer と Stroke of Genius だった。Viashino Sandswimmer なんて、エキスパンションシンボルを黒く塗りたくなるようなカードなので、ちょっとショックだった。ところで、海外に注文していた Urza's Saga の第三陣は予想通りに本日配達されたが、我が家が留守だったために受け取ることができなかった。IkaPri's Shop における Urza's Saga の販売を待っている人には申し訳なく思うが、実在庫の存在しないものを商品リストに掲載することはできないので、もう少し待って欲しいと思う。
次の日曜日に開催される LMC では、IkaPri's Shop の出張販売をさせてもらえることになった。まあ、そうなるべくしてそうなったという気もするが、もともとプレイヤーとしては参加せずに見学をすることを考えていたので、販売員をしていれば時間を持て余さずに済みそうだ。結局、当日は電車で行くことにしたので、販売用のカードや提供用のコモン箱をあまり大量には持ち込めそうにないが、とりあえず今回は様子見の意味もあるので、LMC の雰囲気を知ることができれば良いと思っている。それにしても、LMC とはまた強力な販路が手に入ったものだと思うが、これが私にとっても LMC のスタッフや参加者にとっても有益な結果となるように努力したい。
昨日、O氏に販売を委託した Urza's Saga だが、午後3時頃にO氏に電話をして会場の状況を聞いてみると、予想外に参加人数が少ないのでほとんどが売れ残っているとのことだった。閉会時間前には会場に出向き、売り上げ金と売れ残りのカードを受け取るつもりだったので、大量の売れ残りを持ち帰らなくてはならないと覚悟したが、実際に会場に到着してみると Urza's Saga は全て売り切れていた。どうやら、夕方あたりにやって来たいくつかのグループが Urza's Saga を大量に買っていったらしい。やはり、Urza's Saga の発売後最初の週末ということで、需要はかなり高かったようだ。おかげで、先週末に到着した分の Urza's Saga はほとんど完売することができた。明日あたりに到着する分は IkaPri's Shop にて販売する予定だが、こちらも順調に売れてくれれば嬉しい。
銀ガレオフを開催。今回は Urza's Saga 勉強会と称して、Urza's Saga のトーナメントデッキとブースターを使用したシールド戦を実施した。銀ガレにて新発売のセットの勉強会を行うと、いつも参加希望が殺到するが、今回もあっという間に定員に達してしまった。やはり、ほとんどが初めて目にするカードばかりであったので、とても新鮮なゲームを楽しむことができた。ECHO や Sleeping Enchantment などもなかなか面白く、ゲームの奥行きが広がったように思えた。
Urza's Saga は全般的に Creature が少ない代わりに Enchantment が多いように感じたので、デッキ構築においては Enchantment 破壊に重点を置き、緑青白のデッキを作成した。それが功を奏したのか、まんまと優勝してしまう。これで3週連続の優勝だが、順位発表の際には皆からブーイングを受ける。どうやら私が優勝を続けると、イカサマ疑惑がどんどん広がっていくらしい。今回の活躍カードは問答無用で Soul Sculptor だったが、Energy Field と Fog Bank も対戦相手をかなり嫌がらせることができた。また、コモンのクリーチャーでは Treetop Rangers が非常に強力であり、Launch や Brilliant Halo という Enchant Creature カードもかなり役に立った。
次に、Urza's Saga, Tempest, Exodus のドラフト戦を行う。あまり強いデッキが作れなかったが、初戦でK氏にストレート負けを喫した後は2枚の Maniacal Rage のおかげで挽回し、4/10th という結果になった。Pit Spawn で殴り勝つことなどもできたので、なかなか楽しい Duel ができた。
一昨日から昨日にかけて、かなりの量の Urza's Saga が到着したが、銀ガレでの販売や、以前から依頼されていた人に譲ったり発送したりしているうちに、ほとんど無くなってしまった。明日には蒲田にてO氏の主催している大会が開催されるが、残念ながら私は別の用事のために参加できないので、銀ガレ終了後に Urza's Saga をO氏宅まで運び込み、販売を代行してもらうことにした。とりあえず、海外注文分の中に未到着のものがあるので、来週明けに第三陣が到着したら IkaPri's Shop でも販売を開始しようと思う。
通勤途中の電車の中で Urza's Saga の Tournament Deck を開封してみたが、かなり寒い内容だった。現時点ではカードショップのシングル価格情報などが無いので、客観的な価値を基準に判断することはできないが、アンコモンやコモンカードの方が強力に見えてしまったほどなので、やっぱりダメなレアなのだろう。昼休みに、後輩のG君に Urza's Saga を見せてみたところ、買いたいというので未開封の Tournament Deck を1パックを譲る。人間なんてちょろいものである。
海外から Urza's Saga の第二陣が到着した。すぐにでも IkaPri's Shop に掲載しようかと思ったが、とりあえずは明日の銀ガレの結果を待つことにした。自分としては十分な量を用意したつもりだったが、これまでにかなりの購入希望を受けているので、もしかしたら足りなくなってしまうかもしれない。国内のショップでの販売価格が高い上に、商品自体が品不足状態に陥っているらしいので、Urza's Saga を安価に譲るというだけで感謝されてしまうことが多い。本来ならばお客様の方が立場が上だと思うのだが、お金を受け取る上に感謝までされてしまうなんて、これも私のイカサマの一つなのだろうか。
Urza's Saga の第一陣が到着した。今回だけでもかなりの量が届いたが、あちこちから購入希望の依頼を受けているので、第二陣以降が早急に届いてくれないと困ることになりそうだ。Weatherlight の発売時にはいきなり \310 という値段でブースターを販売していた店もあったが、今回は定価が値上がりしたこともあってか、どの店でも高値で販売されているらしい。品不足という話も聞いているので、個人レベルでカートン単位の Urza's Saga を隠し持っていると怒られてしまいそうだ。とりあえず、以前から依頼を受けていた人達に到着の連絡をしたところ、早速K氏から返事があり、宵闇の深い銀ガレ前にてブツの取引を行った。
18日の LMC に参加したかったので、銀ガレの開催日を変更してしまった。プレイヤーとしての参加は疲れてしまいそうなので見学のみになるかもしれないが、手みやげに銀ガレ名物のコモン箱でも持っていこうかと思っている。銀ガレのコモン箱にはレアやアンコモンなども含まれており、Revised のカードも大量に入っているので喜んでもらえるのではなかろうか。まあ、時期的には Urza's Saga の方が良いのかもしれないが、どちらにせよかなりの重量なので、もしかしたら会場までたどり着けないかもしれない。
最近の外国為替相場は値動きが荒く、ジェットコースターのような乱高下を繰り返しているが、さすがに \124/$ という相場にはかなりの魅力を感じるので、つい Arabian Nights の箱買いに挑戦したくなる。しかし、Urza's Saga の購入により資金不足に陥っている上に、注文直後に円の価値が急降下するのではないかという不安や、逆に「もっと待てば更に円の価値が上昇するのではないか?」などという邪心もあり、なかなか踏ん切りがつかない。まあ、Urza's Saga が一段落するまでは派手な行動は控えておく方が良さそうだ。
LMC という大会のスタッフの方々と話をする機会を得たが、どうやら私にも協力できることがありそうなので、近いうちに見学がてら、顔見せに行こうと思っている。とても大きな大会のようなので、いろいろと学ぶことができそうだ。近いところでは 10/18 に開催されるようなので、銀ガレの予定をキャンセルして参加してしまおうかとも思ったが、Urza's Saga 発売直後のこの時期にそんなことをしたら銀ガレのメンバーに袋叩きにされそうなので、残念ではあるがあきらめた。でも、銀ガレの開催を土曜日に移動すればなんとかなるのではないかという密かな計画は残している。
銀ガレオフを開催。今回は仙台よりO師匠が久しぶりに参加されたり、初参加の方も何人かいて、久しぶりににぎやかな内容だった。まず、5th Edition(S), Tempest, Exodus のシールド戦を行う。私は赤青緑のデッキを作成したが、除去カードが1枚もなく、決定打となるようなカードもなかった割には優勝してしまった。どの試合もぎりぎりの綱渡りを強いられたが、毎回のように3ターン目あたりに cast した Propaganda のおかげで相手の行動をかなり牽制することができた。t氏との決勝戦の最終 Duel では、ライフポイントを1まで削られながらも、その後 10ターン以上を耐え抜き逆転することができたので、Magic は最後まで諦めないことが肝心であることを改めて実感できた。
次に、Mirage, Tempest, Exodus のドラフト戦を行う。最初のパックで Incinerate を取得し、その後は Kaervek's Purge, Energy Bolt, Delirium, Shadow Guildmage などのマルチカラー系のカードばかりを取得したので、赤黒白のデッキを構築することに決定する。その後も Pacifism や Kor Chant などの除去系のカードばかりを取得してしまったのでクリーチャーの絶対数が足りなくなりそうだったが、Exodus でなんとか補完をすることができた。我ながら悪魔のように強力なデッキが作成できたと自負していたが、初戦のK氏との対戦で Equilibrium などという凶悪なカードを出されてしまい、健闘の甲斐なく引き分けになってしまった。その後の対戦はサクサクと勝つことができたが、結果は 2/12th となった。
まあ、1日2回のトーナメントで優勝と2位になることができたので、なかなか上出来の結果だと思う。しかし、一度スランプに陥ると毎回のように最下位付近をさまようことになるので、慢心は禁物である。
来年に発売される 6th Edition には Band や Rampage などの概念が含まれないようだが、なんと Interrupt というシステムまでも消えてしまうらしい。まあ、Counterspell 系の呪文が無くなってしまうわけではなく、非常に複雑になってしまったルールを簡略化するために Interrupt も Triggering Effects も全て Instant Speed で処理するという主旨のようだが、このあたりは Magic のルールの基幹となっている部分なので、かなり大きな影響があるのではないかと思う。
私の上司のご子息が Magic を始めたそうなので、コモンカードをプレゼントすることにした。中学生ということで日本語版をプレイしているそうだが、Internet を利用すれば英語カードの日本語訳が簡単に入手できるので邪魔にはならないだろう。誰でも経験することだが、Magic を始めたばかりの頃は Fireball や Terror 等のコモンカードですら4枚集めるのは難しいので、我々には利用価値のないカードの束も初心者にとっては宝の山にさえ見えるかもしれない。私もその頃のような新鮮な喜びを再び感じてみたいものだが、最近はカードの購入を段ボール単位でしか計算できなくなってしまったので、もはや社会復帰は不可能だろう。
先日、海外のページを見ていたら Visions のボックス価格が他の店の 2/3 というショップがあり、一瞬自分の目を疑ってしまったが、その他のセットの価格は一般的なものだったので、間違いやインチキではないだろうと判断した。すぐにでも注文をしたかったのだが、タイミングの悪いことに手持ちのクレジットカードがどれも限度額一杯により使用できず、しばらくの我慢を強いられた。そして今日、ついにクレジットカードが回復したので嬉々として注文をしようとしたが、価格表を確認してみると Visions の価格が大幅に値上がりしていた。昨日確認したときには全く値上がりしていなかったので、タッチの差で Visions に逃げられてしまったらしい。無念だ。
Urza's Saga の、国内におけるメーカー希望小売価格はブースターが 500円、トーナメントデッキが 1680円になるらしい。きっと Hobby Japan 系列の店では定価販売をするのだろうが、この価格に消費税を加えるとかなりの金額になる。以前から円安が進んでいたので小売り価格の引き上げについては予想していたが、さすがにこの値段となると、カードを安く購入する手段を持っていない人にとっては辛いだろう。並行輸入店等が存在しない地方に住んでいる人や、移動手段に乏しい小中学生などにとってはカードの定価がダイレクトに影響するので、ちょっと酷だと思う。
蒲田にて、小野氏が開催している Magic の集まりに参加。今回も IkaPri's Shop の出張販売を行った。あいにくの雨天だったので、前回と同様に参加人数が少ないのではないかという懸念はあったのだが、それでも肩が抜けそうなほど重い荷物を抱えて行ってみるとかなりの盛況だった。雨天で自転車が使用できないので重量を抑えておこうかとも思ったのだが、とりあえずは正しい読みをすることができた。
古賀氏、小島氏、川守田氏と共に Tempest, Exodus, Visions のドラフトを行う。最初に選んだパックに Rolling Thunder があったので取得し、その後は赤、青、黒のカードをバランス良く取得していったが、最終的には赤黒のデッキを構築した。Visions では最初のパックに Kookus が入っていたので迷わずに取得し、続くブースターで Keeper of Kookus も2枚取得することができた。その際に Hulking Cyclops などは流してしまったのだが、まあ Keeper of Kookus があれば良いだろうと自分を納得させる。結果として、Rolling Thunder を Anarchist で回収したり、Endless Scream が大活躍してくれたおかげで優勝することができたが、レアカードを回収してみるとあまり良いものがなかったので、ちょっと残念だった。
次に、古賀氏と小島氏、川守田氏と私というチームに別れ、クロスファイアのシールド戦を行う。先日と同様に、各人が自分の好きなスターターとブースターを購入してデッキを構築するというルールで行ったが、どういうわけか銀ガレのメンバーには Revised の人気が高く、カードの購入代金がやけに高額になっていた。私は Tempest のスターターを選択し、シールド戦なので3色デッキになったが、Tempest のカードはどうしても有色マナの割合が高いので難しかった。しかも序盤にランド事故を起こしてしまい、かなり辛い戦いを強いられたが、チームメイトの川守田氏の活躍により勝利することができた。私としても、Dregs of Sorrow で3体のクリーチャーを除去したり、Rolling Thunder を撃つこともできたので、なかなか楽しかった。
Urza's Saga の Full Spoiler List が公開された。掲載しているのは mtgnews.com というアメリカのサイトだが、現地ではまだ早朝のはずなので、その熱意には感心してしまう。Urza's Saga の発売まで 10日を切り、今日から2週間後には私の手元にも届く予定なので、とりあえずはカードリストでも見ながら到着を待とうと思う。
最近、Urza's Saga に関する問い合わせが多い。IkaPri's Shop のページには Urza's Saga については何も書いていないし、そもそも IkaPri's Shop は銀ガレの余剰在庫品を処分するという目的で運営を開始したはずなのだが、既に当初の目的以上の働きを期待されてしまっている。まあ、そもそも私が海外からカードを輸入することになったきっかけは銀ガレのドラフトで使用するブースターを安価に調達することが目的だったので、銀ガレにてカードの販売を行っていることも当初の目的から外れていると言えるのかもしれない。
しかし、かつてシャア・アズナブルは「人は流れに乗ればいい」と言った。私の場合も流れに身を任せた結果として現在の状況に落ち着いただけなので、特別な無理はしていないし、現状を楽しんでもいる。そういえば今日も、Tempest を買いたいという人と会い、夜の国道沿いで受け渡しをしたが、遠目にはヤクの取引でもしているように見えたかもしれない。まあ、Magic もヤクも似たようなものなので、大した違いではないが。実は、私は会社の一部の人間からは Internet でクスリを売買していると思われているのだが、面白いのでそのまま誤解させておくことにしている。
明日は世界各地で Urza's Saga の Pre-Release Tournament が開催されるので、午後には Urza's Saga の完全なカードリストが手に入りそうだ。既に公開されている Spoiler List を見ていても強力なカードが多く、また Trample に関するルールの大幅な変更などもあるようなので、11月以降の環境にはかなりの大変動がありそうだ。まあ、Standard 環境における変動の最も大きな原因は Mirage Block が Type II 落ちすることにあるのだが。
日本人の Level III Judge として有名な飯岡健太氏が Web Page を開設したようだ。要請があれば大会のジャッジや運営のアドバイスなどの仕事を引き受けてくれるそうなので、機会があれば銀ガレでも仕事の依頼をしてみたい。まあ、銀ガレの規模と内容を考えると、エンペラー飯岡氏にジャッジを頼むなんて "身の程知らず" と笑われるのがオチだろうが。
Nevinyrral's Disk や Chaos Orb のイラストを描いているのは Mark Tedin というアーティストであり、O氏は Mark Tedin の大ファンである。しかし Mirage 以降、Mark Tedin は M:TG のイラストの仕事をしておらず、Wizards of the Coast とケンカ別れをしたという噂もあった。ところが、Unglued にて Mark Tedin のイラストが再び復活したので、もしかしたら Urza's Saga でもイラストを描くのではないかと予想していたのだが、やはり復帰をするらしい。
まあ、Mirage Block や Rath Cycle のイメージは Mark Tedin のイラストには合わないような気がしていたので、Urza's Saga での復帰は最適の選択に思える。とりあえず現在の情報では、Phyrexian Colossus というカードのイラストを担当しているらしいので、どんなイラストになるのか楽しみだ。
銀ガレオフを開催。開催前日までの参加表明が少なかったので、今回は少人数でのトーナメントになるかと思ったが、結果的には 10人以上の参加人数となったので助かった。今回は Alliances, Exodus, Tempest のドラフト戦を行ったが、Alliances を事前に告知した上でドラフトに使用するのは久しぶりだった。以前の銀ガレではドラフトといえば Alliances ばかりを使用していたので、本当に懐かしかった。
ドラフトでは、最初のパックで Krovikan Horror を、次のパックで Phantasmal Fiend を取得したので黒青のデッキを作成。Legacy's Allure や Ritual of the Machine で相手のクリーチャーを奪ったり、Krovikan Horror と Keeper of the Dead によるコンボを決めたり、Skyshaper や Phyrexian Splicer などの極悪なカードが入っていたりと、悪魔のように強いデッキが出来上がり、優勝することができた。Phyrexian Boon を2枚も持っていたためにサイドボード落ちしていた Reckless Spite も、相手によってはかなりの活躍をしてくれた。また、Oath of Ghouls については取得したものの最後まで使用しなかったが、Krovikan Horror と Keeper of the Dead とのコンボに組み込む形で投入してみても面白かったかもしれない。
次に、5th Edition, Exodus, Visions のドラフトを行う。最初に Fallen Angel を取得した影響で緑黒のデッキになったが、除去カードが1枚も無い上に Flyer と Shadow が1体ずつしかおらず、エンドカードとなるようなものも手に入らなかったので非常に弱いデッキになる。おかげでサクサクと負けてしまい、8/12th という結果に終わってしまった。しかし、Rabid Wolverines を3体並べて笑いを取ることに何回か成功したので、まあ良しとしておこう。
1999年の M:TG の発売スケジュールは以下のようになるらしい。
99/02/15 Urza's Legacy 99/04/26 6th Edition 99/06/07 Urza's Destiny 99/07/19 Portal 3 99/08/09 Unplugged 99/10/04 Armadillo6th Edition は Classic Edition とも呼ばれ、Chronicles 2 的な意味合いも持つことになるらしい。そして、Unplugged は Unglued の続編で、またもやイカれたセットになるようだ。また、Armadillo は開発コードネームなので正式な名称ではないが、開発関係者からの情報によると既に概要は決定しているらしい。まあ、私としては目前に迫った Urza's Saga で頭がいっぱいなので、来年のことまで考えている余裕がない。さらに、銀ガレメンバーの興味は未来よりも過去に向かっているようなので、このような情報は無価値なのかも知れない。
会社の後輩のG君は M:TG のプレイヤーだが、カード自体は数百枚程度しか持っていないようだ。昼休みに、私の端末で IkaPri's Shop のページを表示して見せたところ、Exodus を売って欲しいと言うので1箱譲ることにした。彼は値段の安さに喜んでくれているが、悪魔との契約書にサインしてしまったという事実には気づいていないようなので、「君は悪魔と取引をしようとしているんだよ」と忠告したのだが冗談だと思われてしまった。どうやら、現実はフィクションより奇なりであることを知らないらしい。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを実施した。集合時間の数刻前にGO氏より電話があり、「これから銀ガレに行くが、デッキを用意していない。銀ガレにて君のカードを借りて即席で作成するから、ゴブリンデッキのためのカードを用意しておくように」と言われる。仕方がないので、GO氏の思し召しのままに Goblin Grenade, Fork, Blood Lust などのカードを用意したが、結局それらのカードを使用して即席のデッキを作成したGO氏が優勝してしまった。
私のデッキは 16体の Tim と、Curiosity, Mind Over Matter を使ったコンボデッキだったが、事前に予想していた通りに非常にヨワヨワであった。サイドボードを用意していない上に、カウンター呪文が1枚も入っていないデッキだったので、小野氏の Living Death や Shadow Guildmage に対処する術が無く、どんなに Tim を並べてもあっさりと除去されてしまった。また、速攻系のデッキには勝てないことも承知していたが、案の定小島氏の Suicide Black 系のデッキにはあっさりとやられてしまった。
次に、Tempest, Stronghold, Extended のドラフト戦を行う。GO氏、小野氏、古賀氏に対して全て 2-0 で勝利し、決勝で菊池氏と対戦したがあっさりと 0-2 で負けてしまう。私は菊池氏との通算対戦成績ではかなり負け越しているので、Duel においてはかなり苦手意識を持っているのだが、菊池氏の話では銀ガレ初参加の際に私に Shivan Dragon を召喚され殴り殺されたのが強いトラウマとして残っているらしい。
先日、小野氏が知り合いに M:TG のカードをどこで購入しているかと聞かれ、私の名前を出したところ、「ああ、あの Beta の...」というようなことを言われたらしい。銀ガレの常連メンバーが Future Bee や LMC 等で初対面の相手に「銀ガレ知ってますよ」と言われることも時々あるそうなので、世間って意外と狭いようだ。
明け方まで起きていたために午前中は熟睡していたのだが、K氏からの電話で起こされる。結局、午後にK氏とK氏とK氏が銀ガレに来ることになった。一昨日のオフの際に Revised のブースターは全て売り切れてしまったが、昨日に再入荷をしたので早速古賀氏が箱に手をかける。その際に「スターターは無いのですか?」と言われたので、待ってましたとばかりに鞄の中から Revised のスターターを取り出したところ、かなり驚いてくれた。私には不用意な冗談は通じないので注意が必要である。以前には Legends や Beta を使用したドラフトや、Beta の箱買いなどについては冗談として皆に認識されていたはずだが、ふと気が付けば現在では全て実現済みである。
菊池氏と川守田氏、古賀氏と私という2チームに別れ、シールドデッキによるクロスファイアー戦をしてみた。各人が好みのスターターとブースターを選択し使用するというルールだったが、古賀氏が Revised のスターターから引き当て召喚した Royal Assassin のおかげで相手チームは完全に封じ込まれてしまい、私が召喚した Breezekeeper や Waterspout Djinn、さらに古賀氏が召喚した Sengir Vampire などにより暴虐の限りを尽くすことができた。
その後、小野氏にも来てもらい、Mirage, Exodus, Weatherlight のドラフトを行う。私は参加せずに後ろで見ていたが、いきなり Kaervek's Torch, Volcanic Gayser, Incinerate などのカードが出回ったことにより全員が赤く染まりかけたのが面白かった。優勝したのは Firestorm を持っていた川守田氏だったが、氏の話では Heart of Bogardan もかなり強力なカードであるそうだ。言われてみればその通りに思えるが、過去の銀ガレのドラフトで奥津氏にこのカードを出されたときにはすぐに破壊してしまい、痛い経験をしなかったので、このカードにはそれほど強い印象を持っていなかった。そういえば、そのときに奥津氏より「Creeping Mold を2枚も持っているなんてイカサマだー」と言われたような気もする。
突然、Revised のブースターから強い波動を感じたので、呼ばれているような気がして手に取ってみたが、最近は海外からの過剰なカード購入と Urza's Saga の注文により金欠状態に陥っているので、リスクの大きな Revised の開封はできなかった。結局そのパックは古賀氏が開封したが、案の定 Volcanic Island が入っていた。やはり私の感じた波動は気のせいではなかったらしい。
菊池氏が帰り、残った4人で Stronghold のワンブードラフトを行う。1本勝負の勝ち抜きトーナメントで、勝者は敗者の取得していた全てのカードを引き取り、決勝戦では 30枚以上のデッキを構築するというルールで行った。決勝戦は小野氏と古賀氏により行われたが、1戦目で私が古賀氏に敗れたときに差し出したカードが弱いカードばかりであったためか、小野氏が圧倒的な強さで勝利する。今回使用したルールは Wizards of the Coast のページにて紹介されていたもので、3戦目以降が発生する場合には 40枚以上のデッキを構築することになるらしい。非常に面白いルールなので、今後のワンブーでは主にこのルールを採用しようと思う。
Urza's Saga Tournament Deck の1パックに含まれるレアカードの枚数について、確実な情報が知りたかったので Wizards of the Coast のカスタマーサポートに問い合わせてみたところ、3枚という回答を貰うことができた。Urza's Saga の注文は既に済ませてしまったが、スターターに含まれるレアカードを3枚と予想した上でブースターの方を多めに注文しておいたので、どうやら賭けに勝つことができたようだ。
今週末に開催する予定の Extended オフのためのデッキを組む。とりあえずテストプレイをしてみたが、あまりにも弱いので笑ってしまう。でも、とても面白いデッキなのでとりあえずはこのまま行ってみようと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを行う。今回は白単の Empyrial Armor デッキを使用したが、プレイミスが多くせっかくの Empyrial Armor を有効に活用できなかった。今日の対戦で非常に困ったのはO氏に出された Tradewind Rider で、私のデッキでは全く対処ができなかった。しかも Bottle-Dance まで踊られてしまい、やりたい放題に遊ばれてしまった。また、t氏には Flashfires を何度も撃たれたが、そんな呪文を使われたのは初めてだったのでカルチャーショックを受けた。
次に、Tempest, Exodus, Visions のドラフト戦を行う。Tempest のパックを開封すると最高クラスのカードが何枚もあり、悩んだ末に Elvish Fury を取得したが、やはり Capsize を取るべきだったのかもしれない。緑黒のデッキになり、サクサクと負けまくった結果最下位になる。最終攻撃用に Kaervek's Spite を持っていたのだが、攻撃力に乏しかったので相手のライフを残り5点まで削ることができなかった。
前回のオフの終了時点で未開封の Revised Booster Box が残っていたが、この1週間の間に IkaPri's Shop にていくつか売れたので、残りは 20パック程度となっていたがあっさりと完売してしまった。皆、「もう Revised は買わない」と言いながらばりばりと開封しているあたりが恐ろしい。その影響で Magic を始めたばかりのT氏まで Revised や Dark に手を出してしまったが、初めて開封した Revised で Fork を引くとは、素晴らしい引きの強さである。
Urza's Saga に関する情報が徐々に増えてきた。どうやら、SLEEPER とは0マナで裏向きに召喚するクリーチャーではなく、Sleeping Enchantments と分類される Enchantment であるようだ。現時点での Spoiler List を見ると、なかなか壊れたカードばかりのようだが、新しいセットのカードリストを見るときにはいつも同様の感想を持つものなので、実際にカードを使用してみるまでは本当の強さはわからない。とりあえず、Rath Cycle とは違い Yawgmoth などの懐かしい固有名詞が再登場するのが嬉しい。
Paul & Judy's より、Urza's Saga Starter Box の販売価格を 20ドル引き下げるという連絡が来た。既に受け付けた注文分についても、1箱に付き 20ドルの払い戻しをするそうだ。私は Urza's Saga については別の店から購入する予定なのでとりあえずは関係が無いが、Paul & Judy's がこの時期に Urza's Saga Starter Box の販売価格を当初の予定より 20ドルも引き下げる必要に迫られたということは、やはりスターター1パックに含まれるレアカードの枚数が4枚から3枚に変更になったという情報は正しいのではなかろうか。
11月に、Magic Anthologies というような名称のギフトボックスが発売されるらしい。Alpha 以降の "アンソロジーな" カードにより構成された2種類の構築済みデッキが入っているそうだが、詳細は不明である。しかし、なかなか面白そうなので数セット購入してみようと思う。
Urza's Saga の新概念である ECHO だが、ちょっと勘違いをしていたようだ。ECHO 能力を持つクリーチャーを召喚する場合、casting cost を2ターンで分割払いするのではなく、キャスティングコストとは別に予め指定された ECHO cost を次のターンのアップキープ時に支払わなくてはいけないらしい。まあ、私の翻訳はかなり大雑把なので、細かい間違いはいつものことである。
10月上旬に発売される Urza's Saga だが、75枚入りのスターターにレアカードが何枚含まれているかについて、情報が錯綜しているために混乱気味である。当初に聞いていた話ではスターターにはレアが4枚入っているという話だったが、最近になってその枚数が4枚から3枚に変更になったという情報が流れてきた。
もしも当初の情報通りにスターターに含まれるレアカードが4枚であるならば、ブースターよりもスターターを購入する方がレア1枚あたりの価格としては割安になるので、私としてもスターターを多めに購入しておきたい。実際に Wizards of the Coast の発売予定のページには4枚と書かれているらしいが、TNC を始めとする各ショップや Newsgroup からの最近の情報では3枚という説が有力となっている。いったいどちらの情報が正しいのか判断がつかないので、ちょっと苦労している。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest Starter, Mirage Booster, Visions Booster を使用したシールド戦を実施した。スターターの数量に余裕がなかったので参加人数の制限を行ったが、結果的には欠席した人も何人かいたのでスターターが余ってしまった。私は黒赤緑のデッキを作り、そこそこの除去カードが揃っていた上に Skyshroud Vampire, Shadow Guildmage, Rootwalla などの優秀なクリーチャーが揃っていたので2位になることができた。Elvish Fury も大活躍をしてくれ、抑止力としての Quicksand も素晴らしかった。
次に、Tempest, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行う。使用色の絞り込みがうまくいかず、支離滅裂なドラフトを続けるうちに傷口がどんどん広がっていき、最後には収拾がつかない状態に陥ってしまう。私のドラフトを後ろから見ていたG氏には「そんな状態で作成したデッキで優勝したらイカサマとして告発する」などと言われ、自分としても最下位あたりを予想していたが、どういうわけか決勝まで進出し2位になってしまった。やはり、G氏と私のデッキ評価能力はアテにならないらしい。
その後、Tempest, Exodus の Cumulative Draft を実施した後で今回のオフをお開きとし、いつものように皆で食事に行くが、今回は途中参加ということで物足りない様子のK氏より「もっと Duel がしたい」という強い要望を受け、食事後に皆で銀ガレに舞い戻る。その後は「大人の時間」ということで Alliances を使ったドラフトをプレイしてみたが、久しぶりの Alliances は非常に懐かしく、しかも面白かった。
深夜から明け方にかけて、4th Edition Starter, Tempest Booster, Exodus Booster を使用したシールド戦を行った。4th のスターターは以前に秋葉原の某Z店にて「あるだけください」と言って購入したものだったが、開封してみるとカードの紙質も印刷のクオリティも粗悪な偽造品であった。以前から偽造カードの噂は聞いていたが、本当にそんなものが出回っているとは驚いた。試合では決勝まで進出することができたが、N氏の召喚した Tim の前に、手札にあった全てのクリーチャーが紙と化してしまった。
最後は皆ヘロヘロになっており、徹夜麻雀時におけるナチュラルハイの状態になっていた。まあ、皆の普段とはちょっと違う表情を見ることができたので、なかなか面白い経験ではあった。
Urza's Saga に関する新たな情報を入手した。ECHO のキャスティングコストは次のターンのアップキープフェイズまでに支払わなければ Bury されてしまうらしい。また、CYCLING という能力を持つカードは、CYCLING cost を支払い discard することにより draw a card が可能であるらしい。Buyback とは似て非なるものだが、なかなか面白そうだ。
その他にも、Force of Will とは違う意味で "無料の" カウンター呪文や、Western Paladin や Eastern Paradin の登場など、発売を1ヶ月後に控え、いろいろと楽しい噂が出回り始めているようだ。まあ、こちらの情報は Duelist 誌の最新号に掲載されているそうなので、かなり確実な情報であるらしい。
現在の仕事は販売管理システムのソフトウェア開発なので、そこで得た知識を自分でも利用してみようと思い、銀ガレの在庫の棚卸しをしてみた。とりあえず現在の在庫評価額を算出してみたところ、8 *10^n 円というとんでもない金額になってしまい、愕然とする。この不安定な世界情勢下にあっては、娯楽目的のカードなど有事においては単なる紙と化してしまう可能性もあるので、あまり大量に抱え込んでいるのは危険である。しかし、銀ガレのメンバーの中にはカードを空気や水と同列に扱っている人もいるので、Magic のカードを娯楽品などと言ってしまうと怒られてしまうかもしれない。
恒例の蒲田の集まりに行く。今回も IkaPri's Shop の出張販売のためにカードを大量に持ち込んだが、台風の影響か参加人数が少なく、ほとんど売れ残ってしまった。Tempest, Stronghold, Exodus のドラフトに参加してみたところ、Overrun などに蹂躙されつつも2位になることが出来た。あまり良いデッキが出来上がったようには思えなかったので最下位あたりを予想していたが、またもや自己評価が間違ってしまった。
今冬に Wizards of the Coast がポケットモンスターのカードゲームを販売開始するらしい。現在日本で販売されているものを英語化するのか、新規に制作するのかは不明だが、後者であるならば試しに購入してみても良いかもしれない。
銀ガレオフを開催。とりあえず開催はしたものの、用事で外出をしなければならなかったので、最初の 5th Edition, Tempest, Exodus のドラフトには参加できなかった。その次に行った 5th Edition, Mirage, Tempest のドラフトでは赤緑のデッキを構築したが、火力カードが1枚も無い上に Flyer も Shadow も無かったのでボロボロに負けてしまった。今回はK氏がダブル優勝し、まさに tomy's day であった。
そろそろ Urza's Saga の発注をしなくてはならないが、注文数をどの程度にするかという問題でかなり苦労している。銀ガレメンバーに「とりあえず 100 Box ほど注文しようかと考えている」と話してみたところ、以前であれば必ず誰かが「いくらなんでもそれは買い過ぎでは?」と言ってくれたはずなのに、今回は誰も引き止めてくれなかった。日本経済の低迷とロシア経済崩壊の影響で世界恐慌が始まりそうなこの時期に、そのような危険なリスクに自ら身を投じようとしているなんて、きっと頭がおかしいに違いない。
夜にT氏がカードを買いに来る。デッキのアドバイスを求められたが、T氏の仲間内では皆初心者なので Type II 等の制限を設けずに Duel しているということなので、白デッキには Swords to Plowshares を、黒デッキには Hypnotic Specter を入れるようにアドバイスしておいた。T氏は 4th Edition のカードはほとんど持っていないようだが、もしも Serra Angel が手に入ったら、召喚してから Armageddon か Cataclysm を撃つようにとも言っておいた。しかし、もしも本当にそんなことをしたら相手が怒ってしまう可能性が高いので、少々まずかったかもしれない。
3日前に到着した Unglued だが、ちょっと多めに購入してしまったので不良在庫になるのではないかと懸念していたところ、IkaPri's Shop にてサクサクと注文が入り、既に売り切れそうな気配となった。やはり、まだまだ需要の見極めができていないようだ。ところで、Nifty 等では Unglued の土地カードはエッジの丸みが標準のカードと違うので公式トーナメントでは使用できないという噂が流れたが、その後の情報によると NetRep Reply において公式トーナメントでも使用可能であると正式にアナウンスされたらしい。
10月に発売される Urza's Saga では、クリーチャーの新しい ability として ECHO と SLEEPER という概念が加わるらしい。ECHO 能力を持つクリーチャーの casting cost は2ターンの分割払いが可能であり、次のターンに残りのコストを支払えなければ埋葬されてしまうそうだ。また、SLEEPER 能力を持つクリーチャーは0マナで召喚可能だがカードを伏せた状態で場に置かれ、何らかのきっかけにトリガーして起動するというシステムになるらしい。どちらも面白そうな能力だが、どことなく Phasing に似たものを感じるので、あまり流行らなかった Phasing の二の舞とならないように頑張って欲しい。
昨晩に開催告知を行った第3回 Draft on Internet だが、あっという間に参加予定者が集まってしまった。これならば定員枠を 16名としても良かったかもしれないが、そうするとドラフトの管理が大変になってしまうので、ちょっと難しい。第1回は 12人でドラフトを行ったが、あちこちでカードの渋滞が起こり苦労したので、8人程度がちょうど良いのかもしれない。
先週末に注文したカードが、もう到着してしまった。間に週末を挟んでいたというのに、アメリカに注文した荷物がたったの 2.5日で到着してしまうとは、ちょっと驚きである。今回は Unglued を5箱ほど購入したが、総量としては少量の注文だったので、Total Cost に対して送料の占める割合がかなり大きくなってしまった。どうせならばもっと大量に注文したかったが、そろそろ Urza's Saga 購入のための資金を確保しておかなくてはならないので、ここが我慢のしどころである。
銀ガレオフを開催。どういうわけか当初の予定より多くの人数が集まり、久しぶりに 16名でのトーナメントを行うことができた。今回は Tempest, Stronghold, Exodus のシールド戦を行ったが、Cursed Scroll や Tradewind Rider などをサクッと引いていた人もいたようだ。優勝は Tradewind Rider を引いたK氏だったが、最近の銀ガレでは Tradewind Rider を引いた者が優勝するパターンが多いので、やはり限定環境におけるこのカードの価値はかなり高いようだ。
次に、Tempest, Exodus, Mirage のドラフト戦を行う。ドラフトの席順がG氏とH氏の間になってしまい、かなりいやーんな気分になった。最初に Overrun を取得したことにより緑白のデッキになり、Mirage のドラフト時には色が合わないという理由から Incinerate や Savage Twister などを流したところ、隣のH氏にどつかれる。結局、Overrun を使う機会は1度も訪れなかったが、当初の予想では最下位付近を予想していたのにも関わらず2位になることができた。皆からはカットがイカサマだなどという根拠のない言いがかりを受けているが、まあこれも日頃の善行の結果であろう。
海外ショップからの情報によると、Urza's Saga の発売日は 10/8 であるらしい。そうなると Mirage ブロックのカードが Type II で使用できるのは 10月末までとなり、今後は Extended がさらにエキサイティングな環境になりそうだ。ところで、近日中に Urza's Saga の予約注文を行う予定だが、注文数の見極めに苦労している。少なくとも 5 case は必要であるような気がするが、これを読み違えてしまうと非常に困ることになるので細心の注意が必要だ。
コミケ帰りに秋葉原のトライソフトに寄ってみたところ、円安の影響で Tempest, Stronghold, Exodus などが軒並み値上がりしていた。どれも税込みで \391 だったので、Exodus などは銀ガレとの価格差が \90/pack にもなるが、現行 Type II のブースターでこんなにも差が付いたのは初めてだ。まあ、Beta などは \10000/pack もの価格差があったので、全く違う次元の話になってしまうが。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを開催する。平日の開催だったが、ちょうどお盆休みの時期だったのである程度の人数が集まった。私は Goblin デッキで参戦し、そこそこ勝ち、そこそこ負ける。対戦時には判らなかったが、最初に対戦したO氏は Shrieking Drake を中心にしたスーパーコンボデッキだったらしく、その後の対戦で大成功を収めていたらしい。2人目の対戦相手はG氏だったが、Sarcomancy, Pillar Tombs of Aku, Brood of Cockroaches などにより自らダメージを蓄積してくれたので楽だった。
次に、Mirage, Visions, Weatherlight のドラフト戦を行う。Mirage を開封すると Phyrexian Dreadnought が、Visions を開封すると Undiscovered Paradise が入っており、どうせならドラフト時以外に引きたいものだと思った。Kaervek's Torch は取得することができたが、他のカードがあまりパッとしなかったので優勝はできなかった。Dwarven Nomad と Dwarven Vigilantes のコンビを「マイブームが去った」などと言いながら流してしまったのが敗因かもしれない。まあ、それでもレアの分配で Vampric Tutor がもらえたのでまあ良いだろう。
最後に、Stronghold のワンブードラフトを行う。クリーチャーが壁を含めても3体しか取得できなかった上に、3色デッキになってしまったので初戦敗退を覚悟していたのだが、なぜか優勝してしまう。今回は M:TG を始めて間もないT氏が見学に来ており、このワンブーには参加してもらったのだが、初戦で私と対戦したところ、全ての Plains がライブラリの底に固まって埋もれていたという不可思議な現象に遭遇したらしい。まったく偶然というものは恐ろしいものである。
最近、銀ガレのメンバーは私の対戦相手が土地事故や手札事故を起こすのを偶然ではなく必然だと思っているようだが、全く失礼な話である。もしも私にカード操作や心理操作が可能であれば、トランプによる対戦組み合わせを作為的なものにしたり、皆に絶版ブースターを大量に買わせていることだろう...などと書くと、「なんだ、やっぱりイカサマしてたのか」と思われてしまうのがオチかもしれない。
ところで、今日は海外から Unglued が届いたので銀ガレに持ち込んだが、あっという間に売り切れてしまった。私は5パックしか開封しなかったが、なかなか面白いデザインのカードが多く、土地のカードも綺麗なので、できればもう少し枚数を揃えたかった。
蒲田にて、小野氏達が主催している集会に参加し、いつものように IkaPri's Shop の出張販売を行う。極秘の営業努力の結果、Exodus を安価に仕入れることに成功し、以前よりも安い値段で提供することが可能になったのだが、それでも一番売れるのは Tempest だった。やはり、販売価格を下げても、それがすぐに売上数に影響するわけではないようだ。
小野氏、古賀氏、川守田氏を誘って Tempest, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行う。最初のパックに Tradewind Rider が入っていたので取得してみたところ、その後も青いカードがどんどん流れてきたので Flyer やカウンター系呪文などを十分に手に入れることができた。どうやら私以外の3人は青を集めていなかったらしい。おかげで優勝できてしまい、レアの分配で Tradewind Rider を取得することができた。
最後に、川守田氏と2人用のドラフトをプレイしたが、かなり弱いデッキになってしまいあっさりと負けてしまう。最後にレアカードを分配したが、良いカードが全く無く、「高いカードが無いから本気でプレイしなかったんですね?」というようなことを言われてしまった。
IkaPri's Shop のお客さんに「初心者なのでいろいろと教えて欲しい」と言われたので、銀ガレに来てもらい、いろいろとアドバイスをした。「僕の持っているカードでどんなデッキが組めますか?」と聞かれ、カードを見せてもらったところ Crusade, Armageddon, Wrath of God などが揃っていたので、銀ガレにて大量に余っているコモンカードの山からも徴収を行い、白単デッキを作成する。テストのために対戦をしてみたところ、私の方のデッキが回りすぎてしまったので良い結果は出なかったが、対戦相手がイカサマなカット技術さえ持っていなければそれなりに戦えるデッキになっていると思う。
Unglued のスポイラーリストを見たが、壊れたカードばかりなので笑ってしまった。0マナで cast して色マナを4つも取り出すことのできる Blacker Lotus という名前のカードや、パワーとタフネスが 99/99 の生物などの強力な(?)カード、さらにはドリンクを飲むことを強制したり変な声で喋ることを要求するカードなど、いろいろな意味で壊れているカードばかりなので、発売が楽しみだ。
IkaPri's Shop のお客さんに直接会ってカードを販売することになり、蒲田駅で待ち合わせる。商品リストには掲載したものの、本当に Revised が売れるとは思わなかった。また、商品リストには存在しないはずの Portal II についてもお譲りしたが、「Portal II の在庫の存在を知っているとはお目が高いですな」と思った。
海外よりカードが到着する。Unglued についても同時に注文したのだが、そちらは発売後に別途発送となるようだ。ここしばらく、銀ガレの在庫から Weatherlight は完全に無くなっていたのだが、久しぶりに1箱購入したので何かの機会に使ってみようと思う。
昨日、留守番電話に成田の税関よりメッセージが入っていたので、本日連絡をしてみたところ、またもや荷物が税関でストップしているらしい。とりあえず、関税をクレジットカードで支払うことにしたので、明日には荷物が税関を出るそうだが、こちらへの到着は明後日になるそうなので、少し目論見が狂ってしまった。まあ、別の店に注文した荷物は明日に届きそうなので、とりあえず明日は The Dark でも開封してみよう。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントを行った。赤単の、スライ、バーン、ランド破壊という要素をミックスしたデッキを使ったが、人数が少なかったおかげもあり、優勝できてしまった。決勝となった Tamaru氏との対戦では、最初の Duel で3ターン目から Pillage が3連発し、次の Duel ではサイドから投入した Anarchy を序盤に4枚も引いてしまったのでタイミングを躊躇することなく撃ちまくることができた。我ながら、かなりイカサマな鬼ヅモであったと思う。
次に、Mirage, 5th Edition, Visions のドラフト戦を実施する。最近は Tempest ブロックのカードばかりを使用していたので、とても新鮮だった。白青のデッキに、隠し味として Disintegrate を1枚だけ投入したが、結果的には Disintegrate を使う機会は無かった。ドラフトではクリーチャーカードが少なく、優秀なクリーチャーを揃えることができなかったので良いデッキにはならなかったが、条件としては皆も同様だったらしく、どういうわけか決勝に進んでしまった。しかし、決勝戦の対戦相手となった Tuft 氏のデッキは非常に強力だったので、こちらが事故気味だったこともありあっさりと完敗してしまった。
最後に Tempest, Exodus のドラフト戦を行う。最初のパックに Rolling Thunder と Tradewind Rider が入っていたので少し悩んだが、自分のプレイスタイルに合うのは Rolling Thunder の方であると考え、そちらを取得。結局、Tradewind Rider は下家の古賀氏が取得し、その次の小野氏は「どうしてこんなカードが残ってるの?」と言いながら Evincar's Justice を取得。結果的には古賀氏が優勝したので、私は戦犯になってしまったようだ。
ところで小野氏との対戦では、Cat Burglar と Ertai, Wizard Adept により小野氏に万全の体制を確立されてしまった直後、例によって鬼ヅモにより引き当て1ミクロンの隙を付いて撃った Rolling Thunder により勝つことができた。小野氏のライフは6ポイントで、私のマナは8マナ。しかもO氏は手札にカウンターを持っていたので、前のターンに余計なクリーチャーを召還していなければ勝利が確定していたらしい。きっと、私はこういうことばかりをしているからイカサマと呼ばれてしまうのだろう。
明日の Extended で使用するデッキを組むが、Anarchy が1枚足りなかったので、Ice Age のスターターを開封してみたところ、サクッと引き当てることができた。目的のカードをピンポイントで Targetting できたことよりも、未開封の Ice Age を保有しており深夜にこのような芸当を行うことが可能であるという自分の環境にあきれてしまった。
夜にn氏が来る。明日に会社対抗の M:TG 大会があるが、Exodus のカードを持っていないので買いたいということだった。n氏に Exodus のカードを覚えてもらう目的でワンブーシールドの対戦をしたが、あっけなく3戦全敗してしまった。1戦ごとに新しいパックを使用したのだが、Sonic Burst で焼かれること2回、Vampire Hounds に咬み殺されたのが1回であった。
クレジットカードの利用可能額が回復したので、早速海外に発注を行う。1ヶ月ぶりの注文だったので、Total で10種類ものセットを注文してしまった。土曜日のオフまでに到着してくれればありがたいが、たぶん到着は月曜日になってしまうだろう。まあ、来週の月曜日には休暇を取る予定なので、Portal II あたりをバリバリと開封してみても良いが、少量しか注文していない Portal II を自分だけで独占してしまうと銀ガレのメンバーから苦情が来るかもしれない。
WIZZ の最新号を購入。WIZZ 購入の最大の目的であるR氏のエッセイを探すと、今回は巻頭で3ページというボリュームになっており、かなりの人気ぶりが伺えた。今回のストーリーは私にとっての聖典と化している Noo! TAX! の後日談であり、銀ガレの現状に限りなくシンクロする内容であるだけに単なるフィクションとして笑い飛ばすことはできなかった。皆はR氏のエッセイを楽しい読み物だと思っているのだろうが、真実を知る者にとっては、あの文章は世相を鋭くえぐり取るドキュメンタリーなのである。
蒲田にて、毎月恒例となっている集まりに参加。いつものように IkaPri's Shop の出張販売を行ったが、Exodus よりも Tempest の方が人気があった。今回はミニトーナメント等には参加せず、カードを売ったり、カードを売ったり、ワンブーをしたり、カードを売ったりと、気楽な日曜日を過ごすことができた。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメントを実施した。赤緑の Seismic Assault デッキを使用したが、構築時からの予想通りにサクサクと負けてしまった。Land は Forest と Mountain を 11枚ずつ入れていたのだが、赤いカードは Seismic Assault と Kindle しか入れていないのにも関わらず、土地が山しか引けずに負けてしまうというパターンが多かった。
次に、Tempest, Stronghold, Exodus のドラフト戦を行う。赤青のデッキを作り、火力カードはほとんど手に入らなかったものの、Mogg Fanatic *3, Scalding Salamander、青の Shadow と Flyer というデッキになった。基本的に、このような小型クリーチャーを並べるスタイルは大好きなので、Duel がとても楽しかった。
最後に、Exodus のワンブードラフトと Stronghold のワンブードラフトに参加したが、前者においては土地事故によりあっさりと敗退。後者では、初手で取得した Fling のおかげで勝利し、Soltari Champion などを獲得できた。
今日のオフでは、とうとう Legends が売り切れてしまった。さすがに Legends 1箱ならばしばらくは売り切れないだろうと思っていたのだが、もはや銀ガレメンバーの壊れ具合は社会復帰が不可能なレベルに達しているようだ。Exodus や Tempest もかなり売れたが、発売から 10ヶ月近くも経っている Tempest にこんなに需要があるとは驚きだった。
小野氏、古賀氏と共に Future Bee の団体戦に参加。"Gingare Limiteds" というチーム名で参加登録を行ったのだが、Future Bee のスタッフには "ジンジャー・リミテッズ" という間違った読み方で呼ばれ続ける。あえて訂正を求め、我々の素性をバラしてしまうのもどうかと思ったので、結局最後までジンジャーで通してしまった。実際、"銀ガレパンピー" というチーム名で参加した川守田氏のチームは対戦相手から「銀ガレって Beta が1日で売り切れたところですよね?」などと言われたらしい。
試合はスイスドロー5回戦だったが、私は4試合目までの全てのマッチに勝利してしまう。先週の日曜日の銀ガレオフ以来、実に 20以上のマッチを連続して勝ち続けており、もはやラインハルトやヤンに並んだ!という錯覚すらしてしまった。チームとしても、最初の1敗の後は順調に勝ち続けており、最後の試合に勝利すれば2位が確定という位置につけていた。
最終戦では、たった5分で1本目を獲得してしまったので、これはいけるかと思ったが、続く 2 Duel を連続して落としてしまう。やはりイカサマな強運だけではこのあたりが限界かと思ったが、後になってから冷静に考えてみると私の対戦相手は明らかに積み込みをしていた。彼はサイドボーディング時に自分のデッキを見ながらカードを並び替えていたので、土地と呪文をバランス良く引けるように配置していたのだと思うが、これまでに相手にそういうことをされた経験がない上にそれまでの対戦でかなり疲れていたので、相手のデッキが妙に良く回るなぁとは感じつつも積み込みには思い至らなかった。
どうやら、またもや私の経験不足と大ボケぶりが露呈されてしまったようだ。その試合では小野氏が勝利したので、私が勝っていれば2位が確定しただけに、皆には悪いことをしてしまった。まあ、イカサマな強運だけでは本当のイカサマには勝てないということなのだろう。しかし、Magic は頭脳戦でもあり心理戦でもあるゲームなので、自分のプレイミスにより不利益を受けたり、相手のプレイミスやルールの間違いを指摘できなかったり、また今回のように相手のイカサマに気がつかないなどということは全て自分の弱さということになるのだろう。そういう意味でも今回は良い勉強になったと思う。
それにしても、いろいろな相手と対戦をしたが、私が相手のデッキをカットするたびに、相手がマリガンを宣言したり、土地事故に陥ったり、Duel 後にライブラリを調べると重要なカードが全て底に埋まっていたりと、楽しい出来事が頻発した。試合を重ねるたびに、対戦相手は自分のデッキが回らないことと私のデッキが回りすぎることにイライラしていき、今日だけでかなりの恨みを買ってしまったような気がする。この現象は銀ガレにおいても頻発するが、既に銀ガレのメンバーとっては毎度のことなので当然の出来事としてあきらめている人もいるようだ。
団体戦の終了後、数人で銀ガレに移動してドラフト戦を行ったが、私は負けまくってしまった。どうやら連勝がストップしたことにより強運にも逃げられてしまったらしい。それでも相変わらずカットだけは冴え渡っていたようだ。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest ブロックのブースターを使用したシールド戦を実施した。手に入ったカードを色別に分けてみたところ緑と青が弱かったので、黒白赤のデッキを作成。自分ではそれほど強いデッキだとは思わなかったが、なぜかサクサクと勝ってしまい、決勝でG氏と対戦。G氏も自分のデッキに自信が無いらしく、お互いに土地事故などの決勝戦らしからぬプレイを演じつつ、それでもなんとか私が勝つことができた。
今回役に立ったカードはいろいろあるが、序盤に Soul Warden を召還することにより、どの Duel でも結果的に 20ポイント以上のライフが獲得できた。限定環境の Duel ではどうしてもクリーチャーの並べ合いになるので、このクリーチャーの能力はかなり壊れていると思うのだが、こんなクリーチャーのために除去呪文を消費しようとは誰も思わないらしく、おかげで大量のライフを稼ぐことができた。他には Soltari Visionary, Dauthi Mercenary, Thrull Surgeon などの嫌な能力を持つクリーチャーを持っていたので、それらのクリーチャーが Gravedigger により還ってくることによりかなりのアドバンテージを得ることができた。さらに、Reckless Ogre でアタック後に Blood Frenzy を使用し、戦闘終了後に Fling で投げるというコンボも決まり、とても楽しかった。
2回目のトーナメントは Tempest, Exodus, Visions のドラフト戦を実施。今回は赤白のデッキを作成し、自分としてはそれほど強いとは思わなかったが、なぜか無敗で勝ち続け優勝してしまう。勝因として考えられるのは、デッキのクリーチャーバランスが良かったことと、例によってシャッフルやカットがイカサマであったことだろうか。決勝ではJ氏と対戦し、イカサマ King vs イカサマ Prince という図式になったが、O氏によると最近の私はノリノリなので手がつけられない程の絶好調状態にあるらしい。
今回は Wall of Nets というイカサマな壁を持っていたので、これで相手の地上クリーチャーを牽制しつつ、こちらは Shadow や Flyer で攻撃するという戦法が良く効いた。実は今回も Soul Warden と Soltari Visionary がデッキに入っていたのだが、どちらも大活躍をしてくれた。Soltari Visionary の能力は私の愛する Dwarven Vigilantes とも似ているので、とりあえず今後も注目してみたい。今回は赤を使用していたというのに Sudden Impact 以外の火力カードを持っていなかったので、クリーチャーの除去には Repentance と Kor Chant が役に立った。
結果として、先週以来、参加したトーナメントには全て優勝しているが、原因として考えられるのは団体戦の参加申請の際に Future Bee にて購入した「マジック:ザ・ギャザリング 公式プレイングガイド」を読んだことぐらいだろうか。何を今更と思われてしまうかもしれないが、この本に書かれている限定環境におけるデッキ構築ための解説は一読の価値があると思う。
またもや Exodus を開封。最初の2パックのレアがどちらも Paladin en-Vec だったので、ここでやめておくのが正解なのではないかと思ったが、Pandemonium や Seismic Assault も欲しいので開封を続行し、結局 20パック以上開封してしまう。しかし、結果的には 10ドルクラスのレアは2枚の Paladin だけだったので、やはり最初の2パックでやめておくべきだったようだ。
海外より面白い情報を入手した。これまでにも Disenchant や Incinerate など、基本セットに含まれているカードが Mirage や Tempest などの拡張セットに再収録されたことがあったが、今後はレアカードについても同様のことが起こるらしい。現時点で判明しているのは Armageddon, Wrath of God, Winter Orb, Earthquake, Nevinyrral's Disk, Stampede, Recall などだそうだが、一部のカードは既に Portal シリーズに収録された経験もあるので、それほど驚くことではないのかもしれない。
次に再収録が行われる可能性があるのは独立型拡張セットである Urza's Saga だが、たとえ上記のカードの黒枠版が手に入るとしても、本当の黒枠を求める人にとっては Beta 版でなくては意味がないのだろう。しかし、All Black Border デッキは組みやすくなりそうだ。
寝る前に Exodus を1箱開封してみた。Paladin en-Vec は2枚、Cataclysm と Seismic Assault は1枚ずつ出たが、Pandemonium は一枚も入っていなかった。一番最初に5枚目に突入したカードは Workhorse であり、ちょっと悲しかった。他に、Recurring Nightmare についても5枚目を引き、前述の Cataclysm についてもトレードで入手した分を合わせると5枚目になるが、どちらもトレードにて一枚ずつ放出する予定になっているので、ちょうど4枚ずつが残ることになっている。そういえば、Workhorse は先日トレードでアンコモン3枚と交換したので、これについても現在は4枚ということになる。
それにしても、一昨日の銀ガレの終了時に皆で開封した Exodus の箱は、Seismic Assault や Pandemonium が3枚ずつ入っており、その他にも大当たりカードのオンパレードだった。ああいう箱こそ独り占めしたいものだが、なかなかそううまくはいかないようだ。
銀ガレオフを開催。今回は参加人数が少なかったので、どのトーナメントも短時間で終了し、結果的に4つものミニトーナメントを行うことができた。Type II の構築デッキ戦、Revised, Tempest, Exodus のドラフト戦、Mirage, 5th, Stronghold のドラフト戦、Tempest のワンブードラフトを行い、3つ目のトーナメントには都合により参加することができなかったが、残りの3つのトーナメントには全て優勝してしまった。特に、最後のワンブードラフトではなかなか強そうなデッキが構築できたので、うまくいけば優勝できるかもしれないと思いつつドキドキしながら Duel をしていたのだが、本当に優勝することができてとても嬉しかった。
トーナメント終了後のブースター開封タイムでは、皆と一緒に Exodus を開封したが、私の引きがかなり強烈だったらしく、皆にあきれられてしまう。また、今回の Type II だけでなく以前の Extended のトーナメントなども含めて、私がデッキのシャッフルやカットをするとかなりイカサマな結果が出るらしく、またもや黒い噂が広がってしまった。
Twincle Twincle Off という名目で大井競馬場に行くが、皆で囲んだテーブルの上にはどういうわけか Legends や Revised の箱が並んでいた。さすがに今回は競馬を楽しむことが目的なので、皆もそれほどは買わなかったが、10 Pack の Revised から4枚の Dual Land が出たことにはちょっと驚いた。
先日の Beta 開封により手に入った Mahamoti Djinn だが、トレードによって The Dark の Ball Lightning 2枚に交換してもらえそうだ。皆が Force Field やら Chaos Orb などのすごいカードを引いている横で Mahamoti Djinn を引いたときにはちょっとショックだったのだが、今回のトレードの妥当性をチェックするために海外ショップの価格リストを確認してみたところ、Beta 版の Mahamoti Djinn は意外にもそこそこの値段が付けられていた。Casting Cost はちょっと重いが、コストパフォーマンスに優れたクリーチャーなので、それなりの評価は受けているようだ。
数ヶ月前に、海外の Web Page で8月に Unglued というセットが発売されることを知ったのだが、説明を読んでもどのようなセットなのか良く判らず、それ以来ずっと気になっていた。運良く、Nifty で Unglued に関する話題があったので読んでみたところ、どうやら M:TG のパロディー的な内容であるらしい。公式なトーナメント環境では使用できないそうだが、既存のセットと組み合わせて使用することは可能だそうなので、銀ガレのドラフトやシールドで使えば面白いかもしれない。
JAPAN CARD FESTIVAL の事務局の方から mail を頂く。このイベントに関する情報の掲載やリンクをして欲しいということなので、とりあえず日記に書いてみることにした。Magic がメインのイベントではなく、キャラクターカードやスポーツカードなどの出展も多いようだが、Future Bee のイベントとして団体戦の全国大会が開催されるようなので、何らかの間違いにより 10日後の団体戦で入賞してしまうようなことがあれば参加することになるかもしれない。
海外のホームページにて、Type I.5 のデッキがいくつか紹介されていたので見てみたが、Extended とそれほど大きな違いはないようなので、近いうちに銀ガレでも Type I.5 というフォーマットに挑戦してみようかと思う。銀ガレではこれまでに Beta も Arabian Nights も Antiquities も Legends も販売したことがあるので、皆もせっかく手に入れたカードを1度ぐらいは使ってみたいだろう。
Type I.5 というと敬遠してしまう人も多いかもしれないが、Extended と Type I.5 の差分のカードの中には絶対的な違いとなるようなカードはそれほど無いようなので、Extended 仕様のデッキでも良い勝負ができるはずだ。特に、最近はカードのコストパフォーマンスがインフレを起こしているので、Extended や Type I.5 で強いデッキのカード構成は、かなりの割合を現行 Type II 環境に含まれるカードが占めているようだ。
2週間後に開催される団体戦の参加申し込みのために Future Bee に行く。先月の団体戦は私の都合によりキャンセルしてしまったので、"Gingare Limiteds" としては今回が初参加となる。我々のチームが参加受付の1番目だったので、最上段にしっかりとチーム名を書いてきた。今回は参加を取りやめることにはならないと思うので堂々と名前を書いてきたが、久しぶりに行った店内にガラの悪い客が多かったのが気になった。
来年に発売される 6th Edition では、Banding, Rampage, Remove from the Game という概念が無くなってしまうらしい。Banding や Rampage は初心者を混乱させるからというのが理由らしいが、次々と複雑なルールを追加しておきながら、今更 Banding や Rampage を無くしてしまうことに意味があるのだろうか。まあ、基本セットは初心者向けの入門用セットであるという考えなのだろうが、基本セットのバージョンアップは全てのプレイヤーにとっての関心事項なので、Expert なプレイヤーが 6th Edition でドラフトやシールドをプレイしたとしても楽しめるような内容にしてほしい。
出勤前に、海外ショップより Exodus や Tempest が到着した。さらに、会社から帰宅してみると別の店からも荷物が到着していた。発注を行った先週は一時的な円高傾向にあったことに加え、海外ショップにおける Exodus の価格が若干低下したおかげで、以前より安く購入することができた。しかし、部屋の底が抜けそうなほどの Box の山を目の前にすると、全てが処分できるのはいつの日になるだろうかと途方に暮れそうになる。
昨日は蒲田にて友人Tの知り合いが主催する集会が開かれていたが、日曜日の 18時から 22時という厳しい時間設定に加えて、特に賞品等を用意しているわけでもないのに社会人からは \1000 の参加費をあつめるということだったので、あまり人が集まらないだろうと予想していたが、実際にはなかなかの盛況だったらしい。やはり、現在の世においては商品や情報は氾濫しているものの場所というリソースが絶対的に不足しているので、遊ぶためのスペースが提供されるならば多少の無理はできるようだ。
クレジットカードが回復したので、在庫切れとなっていた Tempest や Exodus などを発注したところ、またもやあっというまに利用限度額を超えてしまった。カード会社の請求締め日の関係で、先月に購入した Beta の代金などがまだ引き落とされずに利用残高として残っているためである。よって、今後1ヶ月は新規注文ができないので、現在注文中のカードについては在庫切れにならないように調整する必要がありそうだ。
銀ガレオフを開催。今回は Extended の構築トーナメントだったが、結局サイドボードを用意できなかった上にデッキ自体も地雷型の瞬殺コンボという内容だったので、もしも参加人数が奇数であればトーナメントには参加せずに写真でも撮っていようと思っていた。結局、偶数人数だったので参加することになったが、どういうわけか優勝してしまう。しかも、1-1 で迎えた決勝戦の最終デュエルにおいては、最初の手札でコンボの条件がそろってしまい、皆が見守る中で 2 Turn Kill などというイカサマを披露してしまう。ここで問題となるのはそのデュエルの開始時に対戦相手の川守田氏が私のライブラリをカットしなかったことであり、もしや積み込みでは?という不名誉な疑いをかけらる羽目となった。
2つめのトーナメントは 4th Edition, Mirage, Stronghold のドラフト戦を実施した。私は赤白のデッキを作ったが、Smite の使用法を勘違いしていたことが災いして勝てたはずの試合を落とし、結果として最下位付近の順位になった。まあ、最近ドラフトではかなり不調なので、実力通りの結果であるとも言える。
最後に Stronghold のワンブードラフトを行ったが、私は参加せずに写真を撮っていた。Stronghold はあまり人気のないセットだが、1マナで2ダメージの呪文とか、1マナで 2/1 の Flyer など、小粒だけれどもピリリと辛いカードが多いので、ライフが5というワンブー環境で使用する場合にはかなり面白いセットだと思う。その点においては Fireblast や Incinerate などのワンブー環境では強力すぎるカードが含まれている Visions や Mirage などよりも優れていると言うことができるかもしれない。
...もしかして、ワンブー用にデザインされたセットなのかも。
会社にて、疲れてボーっとしているときに、資料の右下に書かれていた 5/6 というページ番号を見て「6マナでフライングかぁ」などと考えてしまう。どうやらかなり終わっているらしい。
週末の Extended オフのためのデッキを組む。あまり時間がなかったのでサイドボードまでは手が回らなかったが、まだ開催日までには時間があるのでなんとかなるだろう。
蒲田にて、友人Tの知り合いが主催している集会が開かれていたので、終了間近に顔を出してみると銀ガレのメンバーが何人も参加していた。とりあえず、古賀氏と Mirage のワンブーシールドを2回ほどプレイしたが、すぐに閉会時間になってしまったので、小野氏、小島氏を含めた4人で銀ガレに移動。5th Edition, Mirage, Visions のドラフト戦を行うが、単純にクリーチャーを並べるだけの弱いデッキになってしまい最下位となる。
その後、私は驚愕の事実を目撃することになった。銀ガレには昨日到着した Beta が 13 pack ほど残っていたのだが、あっけなく完売してしまったのだ。実に到着より 36時間での完売である。古賀氏は Force Field, Lich, Raging River、さらに Arabian Nights では Juzam Djinn を引き当てたが、Beta のレアで Island を引いたことによるダメージが大きかったらしく、かなりショックを受けていた。小島氏は Word of Command と Chaos Orb を引き当て、昨日引いた Mox Sapphire も含め、相変わらずの強烈な引きを披露してくれた。小野氏は Taiga, Tundra, Gauntlet of Might などを引いたことよりも、念願の Chaos Orb を小島氏よりトレードで入手したことでかなりご満悦の様子だった。
私は "Gingare Limiteds" への入会条件をクリアするために、最後に残った1パックを開封してみたが、結果はちょっと残念なものとなった。まあ、6マナで 5/6 Flying ということでコストパフォーマンス的には優秀であるし、個人的に大好きなクリーチャーなので良しとしておこう。
銀ガレにて、Advanced the Fallen's Off を開催。懸念していた Beta については、銀ガレの開場と同時のタイミングで到着した。実は、今朝の時点で FedEx のページで荷物の状況を確認したところ、午前9時頃に配送所を出発したことが確認できたので、きっと間に合うだろうと予測していた。おかげで企画倒れに終わることなく、計画通りの内容を実現できた。結果的に Beta を使ったドラフト戦に参加したのは8人にもなり、世界が終末に向けて暴走しつつあるという事実を目撃した。きっと今回の堕落的なイベントにより、終末の時計は確実にその針を進めただろう。
今回は Beta のブースターを1箱購入したのだが、ドラフトで使用した分も含めて、たったの1日で 2/3 が売れてしまった。私としては、1箱仕入れても売れるという読みがあったからこそ購入したわけだが、完売までには数ヶ月を要すると思っていたので、やや読みが甘かったようだ。いくらボーナス直後とはいえ、Beta も Arabian Nights も飛ぶように売れて行くし、O氏とK氏は互いに引き当てた Mox 同士のトレードをしているし、ちょっと他では見ることができない光景が銀ガレにおいては当然のように進行していた。そのうちに神の怒りに触れてしまうのではないかと、ちょっと心配している。
成田に電話で問い合わせをすると、関税を支払わないと税関から出すことができないと言われる。これまでは関税については輸送業者が一時的に立て替えてくれていたので、このように面倒なことにはならなかったのだが、今回は金額が大きかったので立て替えてもらえなかったらしい。クレジットカードでも支払えるとのことなので番号を伝えたが、そのカードは照会ができないと言われてしまう。どうやら利用限度額オーバーによりカードがパンクしているらしい。どうりで先週に注文した Exodus や Tempest が届かないはずだ。
とりあえず、関税については銀行振込で支払うことにしたが、通関の申請が午後1時で、荷物が税関を出るのが午後4時と言われたので、明日の到着はかなり微妙になってきた。まあ、とりあえず可能な限りの努力はしたので、あとは天命を待つしかなさそうだ。でも、私の場合はどんなに頑張って成果を上げても、「またイカサマですか」の一言で切り捨てられてしまうのだが。
Exodus にはあまり魅力を感じないので、先日のシールド戦以外では全く開封していないが、さすがにコモンカードすら持っていないとなると今後のデッキ構築に制限がかかってしまうので少しだけ開封してみた。レアカードはとんでもなく寒かったが、とりあえずはコモンカードを集めることが目的なので、まあ良いだろう。それにしても、Mind Maggots ってキモチ悪すぎ。やはり Ron Spencer のイラストは強烈である。
海外ショップより、昨日到着した Arabian Nights に関する mail が届く。現状では受注分の数量を用意するのが難しかったので発送が遅れたと書かれていたが、私が催促の mail を送った途端に発送してきたので、言い訳としてはちょっと苦しいのではないかと思う。
深夜に、FAX が到着していることに気が付く。日中に受信したようだが、差出人は成田の税関であり、コメント欄に TNC より荷物が届いていると書いてあった。どうやら Beta は既に入国しているようだが、成田でストップしているらしい。明朝一番で問い合わせをする予定だが、はたして土曜日に間に合うだろうか。最終手段としては成田まで受け取りに行くことも考えている。
TNC から mail が届く。どうやら Beta は輸送上のトラブルではなく、発送を忘れていたらしい。代金だけは注文を受けると同時に引き落としておきながら、なんと失礼なことか。きっと、こちらから問い合わせをしなければ Beta は永遠に届かなかったに違いない。「明日の朝イチで送る」と言われたが、週末のオフに間に合うかどうかは微妙なところだ。まあ、金銭的に多大な損害を被るという最悪のケースだけは回避できたので良しとするべきか。
昨日は留守にしていたために受け取れなかった Arabian Nights が届く。注文をしたのが今月の1日なので、1ヶ月近くも待たされてしまった。最近は海外ショップの商品リストから絶版系セットの在庫が消えつつあるので、絶滅に瀕する種の保護という崇高な使命に目覚めつつあるのだが、せっかく保護した貴重なセットも銀ガレメンバーの乱獲によって跡形もなく消滅する可能性があるので注意が必要である。
帰宅してみると、国際郵便業者からの不在通知が届いていた。現在、3つの海外ショップに別々の注文をしており、Aの店からは Arabian Nights が、Bの店からは Beta が、Cの店からは非絶版セットが 4 case ほど到着する手筈になっている。郵便業者に問い合わせてみたところ、どうやら荷物は Arabian Nights のようなので、もしも週末のオフまでに Beta が到着しなくとも、皆の同意が得られるならばオフの内容を少し修正するだけで済みそうだ。
しかし、このようなことを日記に書いてしまうと、「ということは最低でも n パックが届いたのですね?」と皆に勘ぐられてしまうことが容易に想像できる。それとも、上記のような書き方では「Arabian Nights と Beta を 4 case ずつ注文したのですか?」と言われてしまうのだろうか。
今週末に Advanced the Fallen's Off なるものの開催を予定しているが、肝心の Beta が未到着なので、とりあえずは開催を延期してノーマルな内容のオフに変更することも検討している。現在、Beta については海外ショップに問い合わせ中だが、既に私の気持ちはその先の計画に向かいつつある。最近は M:TG に以前ほどの楽しさを感じなくなっていたが、新たな目的が見つかったので、この先も長く楽しむことができそうだ。
1ヶ月程前に注文した Arabian Nights がいつまで待っても届かないので、先週末に海外ショップに問い合わせの mail を送ったが、今日になって代金が引き落とされたことが確認できたので、近日中に到着しそうだ。Beta を注文した店とは別の店なので、代金だけが引き落とされて品物が届かないということにはならないと思う。
銀ガレにて、Exodus 勉強会オフを開催。今回は日曜日ということもあってか、いつもより多くの人数が集まった。Tempest ブロックのシールド戦とドラフト戦を行ったが、Exodus には嫌な能力を持つクリーチャーが多いように感じた。それに較べれば Shadow など可愛いものに思えてしまうが、単なる慣れの問題なのかもしれない。
オフの後に、いつものように皆で食事をする。O氏と Beta の価格について話している最中に、私が箱買いをしたという証拠となるようなことをポロッと言ってしまい、「語るに落ちましたな!」と指摘されてしまう。皆に、私が Beta を大量に購入した途端に銀ガレの参加者がいなくなってしまったらどうする?と脅されたが、その場合はまた1から参加者を集め、2年間で優勝を狙えるチームを作り上げるだけである。
8日に注文した "アレ" が今日も届かなかった。注文は TNC に行ったが、代金だけはその日のうちに引き落としておきながら、発送をしないとはひどいものだ。おかげで、明日のオフでは古代魔法発掘大会が行えないので、"アレ" を期待していた一部の参加者からブーイングを受けそうだ。27日に予定しているオフについても怪しくなってきたが、もしも当日までに間に合わないようであれば、ボディガードを雇う必要があるかもしれない。
「マジックカードファイル4」を購入。最近は本を購入しても読んでいる暇がないのだが、このシリーズは気に入っているので、まあ良いだろう。
海外ショップから Exodus が到着する。おかげで日曜日の勉強会オフは無事に開催できそうだ。それにしても、最新のセットを大量に手に入れたというのに、ブースターを開封したいという衝動が全く起きない。M:TG に飽きてしまったわけではないのだが、日常的に大量のカードの売り買いをしているので、少々醒めてしまったようだ。まあ、皆が居る前で開封するのはとても楽しいので、勉強会で楽しもうと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage, Tempest, Stronghold を使用した Draft Doubles をプレイしてみた。ランダムによるペアリングでK氏と組むことになり、実績から考えてK氏にリーダーを引き受けてもらったところ、我が "アラビアの騎士団" チームを見事に優勝へと導いてくれた。私がドラフトで取得しリーダーに献上した Overrun もなかなか役に立ったようだ。私のデッキは赤黒だったが、K氏から提供を受けた Incinerate と Shock、さらに自分で引き当てた Incinerate と Bullwhip が大活躍をしてくれた。
Draft Doubles でかなりの時間を使ってしまったので、2回目のトーナメントは Mirage, Visions による Cumulative Draft を行う。Mirage のドラフトが終わった段階では黒青の渡られまくりデッキになる予定だったが、Visions で Fireblast が2枚も取得できてしまったために赤青のデッキに変更する。途中で使用色を変更したので2色に収めるのは難しかったが、とにかく中盤以降に Fireblast さえ引ければ良いので Phyrexian Vault や Inspiration をデッキに投入した。しかし、使用色を少しでも絞り込もうという私の努力とは裏腹に、優勝を飾ったのはO氏の4色デッキであった。
今回は Beta も Arabian Nights も届いておらず、それを期待していた人を落胆させてしまったようだ。一部では、私が Beta の箱買いをしたらしいという噂があるようだが、人間に常識や理性と呼ばれるものがある以上、それはあり得ない。もしも将来、私が "Beta を箱買いした男" と呼ばれることがあるならば、その隣には "Beta を箱買いさせた男" が立っているはずである。私の隣にいるのは一人かもしれないし、複数かもしれない。もしかすると幻影かもしれないが、もはやヒトであることを捨てたモノにとってはどうでも良いことである。
かつて、本田宗一郎は、F1 のターボエンジン全面禁止の報を受け悲観的になる開発スタッフにこう言った。「ターボが禁止になるのはウチだけなのか?そうでないなら、同じ開発期間で新しいルールに適合する最高のエンジンを作ることのできるウチこそが最も有利じゃないか」と。このところの急激な円安により、海外からカードを輸入することのメリットは薄れるかと思えたが、仕入れ値が高くなってしまうのは TRY SOFT も Future Bee も同じであり、場合によっては Hobby Japan も2回目の価格改定をするかもしれない。まあ、自分の場合は利益が目的ではなく趣味的な感覚で輸入をしているだけなので、今後も Beta や Arabian Nights などの楽しい買い物ができれば満足である。
海外ショップからの情報によると、やはり Exodus の発売日は 6/15 ということで間違いないようだ。当日は月曜日だが、Future Bee あたりでは土日にフライング販売をするのではないだろうか。銀ガレへの到着は発売の週の週末あたりが予想されるので、できれば恒例の勉強会オフを開催したいところだが、既に土曜日にも日曜日にも予定が入っているので開催ができない。まあ、土曜日の用事は夕方からなので、銀ガレの戸締まりを誰かに任せてトンズラするとか、日曜日の団体戦をキャンセルしてしまうなどすれば勉強会の開催が可能となる。しかし、どちらの方法を選択しても私の信用度が更に失墜しそうなので、あまり無理をしない方が良さそうだ。
Future Bee に団体戦の参加申し込みをする。電話で受け付けてもらえたので、わざわざ参加申し込みのためだけに水道橋まで出かけずに済んだ。チーム名を訊かれたが、電話の相手が銀ガレを知っている可能性もあったので、とりあえずは未定ということでお茶を濁しておいた。
最近はかなり高額な買い物を繰り返しているので、たとえ Beta や Arabian Nights を開封しても皆のように新鮮な刺激を味わうことができない。しかし、本日海外に発注した内容はこれまでで最も堕落した内容であり、まさに「人間失格」とでも言うべきものであった。注文の FAX を送ってから、しばらくは心臓のドキドキが止まらなかった。
蒲田にてO氏がスタッフとして開催している集会に遊びに行く。今回も IkaPri's Shop の出張販売をさせてもらったが、やはり Tempest の人気が最も高く、あっさりと売り切れてしまった。今日は別の場所で友人Tの知り合いが主催する集会も開催されており、そちらにもちょっとだけ顔を出してみたが、友人Tは私を呼んでおきながら参加しておらず、まんまと罠にはめられてしまった。しかし、とりあえず主催メンバーの責任者と話をすることができた。
8人で、Tempest, Mirage, Visions のドラフト戦をしてみた。赤青黒のデッキを作り、Fireblast, Incinerate, Dark Banishing を筆頭とする大量の除去カードと、多くの Flyer を有するデッキを作成したが、3色デッキだったために安全策として土地の比率を多めにしたことが裏目に出てしまう。自他共に認めるイカサマな内容のデッキだっただけに、初戦でいきなり負けてしまったのが残念だった。
O氏が遊びに来る。事前に電話で Arabian Nights が入荷するかもしれないと言っておいたので、かなり期待されていたらしいのだが、残念ながら到着が間に合わなかったので Revised で勘弁してもらった。とりあえず、Revised, Visions, Tempest を使って2人用のドラフトをプレイしてみたが、Nevinyrral's Disk や Undiscovered Paradise などという高額なレアカードがサクサクと出てしまい、かなり豪華な内容となった。
私は緑白赤の3色デッキを構築したが、土地の比率を多めにしていたので Stampeding Wildebeests, Bull Elephant, Craw Wurm などの大型クリーチャーを早めに展開することができ、O氏の Rock Slide にはかなり苦しめられたものの、Guardian Angel で Prevent したり、Lightning Blast というイカサマなカードを決定打とすることで勝つことができた。Undiscovered Paradise が手に入った上に、ドラフトそのものも非常に楽しかったので、大満足な内容だった。
今日は Exodus のプレリリーストーナメント開催日ということで、早速 Spoiler List が公開されている。テキストの作成時間を見ると、現地時間で午前6時や7時という時間になっているのだが、その情熱には頭が下がるばかりである。私はこの手のカードリストを手に入れても、実際にはほとんど読まずに銀ガレの勉強会を迎えるので、せっかくの貴重な情報を無駄にしているような気がしてならない。
昼休みにG君とワンブーシールドをプレイしてみた。私が開封したパックには Blood Lust と Giant Growth が入っていたが、初めての対戦でいきなりそのようなイカサマを見せつけてしまうのは得策ではないと判断し、それらを手札に温存したまま Zephyr Falcon でチクチクと攻撃していたら結果的にそれだけで勝ってしまう。まあ、ワンブー未経験では上手なデッキ構築は難しいと思うが、Howl from Beyond があるのならば黒を使って欲しかった。
DOS/V マシンを手に入れたら、時間的な問題や金銭的な都合から M:TG との両立は不可能だろうと予想していたので、そろそろ M:TG を引退しようかとも考えていたのだが、銀ガレの開催は若干少なくなったものの、最近は Magic ネタばかりを更新しているような気がする。どうやら Magic から一歩身を引くことで、時間的にも心理的にも余裕が生まれ、結果的に Magic への関心が深まったようだ。まあ、ちょっとした充電のような効果があったらしい。
先週末に 10箱到着した Tempest だが、週末に銀ガレを開催したわけでもないのに、既に在庫が底をつきそうな状態に陥っている。一方、Stronghold はあまり人気がない。Mirage と Visions のときには Visions の方が圧倒的に人気があったが、Tempest と Stronghold においては基本セットと拡張セットのパワーバランスが逆転しているようだ。このままでは来週末の銀ガレはおろか今週末までも持ちそうにないので、海外に再発注をした。最近は円安の影響で IkaPri's Shop で扱っているカードも以前より値上がりしているのだが、この売れ行きはどういうことだろう。
会社にて、今年の新入社員のG君が私の机に飾ってあるカードを見つけ、「先輩、マジックやってるんですか?」と聞いてきた。いつかこのようなシチュエーションが訪れるであろうことも期待しつつカードをディスプレイしていたのだが、ついに獲物が引っかかった。話によると、G君はマジックの経験は2年程度あるそうだが、対戦相手が友人だけだったので、デュエルスペースや大会等での対戦経験はないらしい。シールドやドラフトについても知らないそうなので、これから少しずつ洗脳していこうと思う。まあ、最終的には Beta なしでは生きられない身体にそのうちに銀ガレに誘ってみよう。
7月1日から、Extended では Land Tax が禁止カードとなり、Rath Cycle ブロック限定構築環境では Cursed Scroll が禁止となるらしい。どちらも非常に強力なカードなので禁止になるのもやむなきかなというところだが、プレイする機会が少ないであろう Rath Cycle ブロックはともかく、Extended のために4枚集めた Land Tax を使う機会が無くなってしまうのは少々残念だ。しかし、おかげで Nooo! TAX! の心境がやっと理解できた。それにしても、またもや7月1日とは、歴史は繰り返されるものであるらしい。
どこからか「もっと Beta を!」という声が聞こえたかどうかは定かではないが、またもや海外ショップにふざけた注文をしてしまう。今度こそは売れ残るだろうと予想しているが、銀ガレにおいては常識では考えられないような超常現象が多発しているので、あっという間に Sold Out となってしまう可能性も否定はできない。
団体戦のチーム名として "銀ガ企画" というのを考えてみたが、まるでえっちなビデオの製作会社のようなので、きっと却下されてしまうに違いない。他に良い名前はないかと3時間ほど考えた結果、我々のチームメンバーに共通する項目を2つ発見した。その項目とは、銀ガレオフへの参加率と、とあるブースターの購入経験なのだが、"銀ガレ皆勤組" と "Gingare Arabian Knights" ではどちらが良いだろうか。
秋葉原に行き、トライソフトで WIZZ の最新号を購入。WIZZ を購入して最初に読むのはR氏の人民日報がデフォルトとなっているが、相変わらず今回も素晴らしい内容だった。新しい試合形式として、チーム戦に関する紹介記事があったが、Future Bee で開催されている団体戦はこれに準じているわけではないのだろうか。機会があれば、銀ガレでも2人または3人でチームを組む形式のシールド戦やドラフト戦を開催してみようと思う。
掲示板でW氏より頂いた情報を元にゼットに行ってみると、確かに M:TG のパックが販売されていた。4th Edition のスターターについては、W氏が購入したときよりは値上げされていたようだが、それでもかなり安かったので購入した。購入時に、店員に「いくつ要りますか?」と聞かれたが、「あるだけください」と言ってしまうあたりが終わっている証拠か。
海外ショップからカードが到着する。そうと知っていれば今日あたりに銀ガレオフを開催しても良かったのだが、たまには週末をまるまる Magic 以外に使ってみたかったので、まあいいだろう。とりあえず、多めに購入したセットについては IkaPri's Shop の方に掲載したが、最近は Tempest の人気が高いので、もしかしたら次のオフまで残っていないかもしれない。
Future Bee で恒例となっている団体戦に参加することにした。このトーナメントには銀ガレのメンバーも何度か参加しているので私も参加したいと思っていたが、いつも銀ガレの開催日と連続した日程になっていたため、さすがに土曜も日曜もマジックばかりでは他のことができないので敬遠していた。しかし今回は団体戦の開催日を早めに知ることができたので、それに合わせて銀ガレの側のスケジュールを調整することにした。
極秘裏に結成したチームの名称は未定だが、これまでに皆から聞いた話を総合すると、銀ガレの知名度は意外と高いようなので、「銀ガレ大本営部隊」というような大げさな名前を付けてしまうと成績が悪かった場合に悲しい思いをすることになりそうだ。来月に予定している "Advanced the Fallen's Off" を正式発表すれば、銀ガレの知名度は更なる怪しさとともに向上するかもしれない。
海外ショップに Tempest のシングルカードが入荷したので、Exodus の予約注文と併せて発注する。Cursed Scroll にはとんでもなく高額な値が付けられていたが、とても入手が難しいカードなので、せっかくの機会だと思い注文してしまった。まあ、既に4枚持っているカードなので、場合によっては何かの賞品にでもするかもしれない。
海外ショップにカードの注文をする。前回の注文分が届かなかったので、5th Edition や Tempest の在庫が底をついてしまい、ドラフトをプレイしようにも余っているセットは Stronghold ばかりという状況に陥っていた。多めに注文したので、銀ガレや IkaPri's Shop でのカード販売も再開できそうだが、最近は円安がかなり進行しているのでそれほど安くはならないだろう。
今月の上旬に海外ショップに注文した物が届かないので問い合わせてみたところ、私から注文を受けたという記録が残っていないと言われてしまう。注文の FAX は金曜日に送り、その日のうちに「週明けに発送するよ」という返事を受け取っていたのだが。まあ、海外ショップのいい加減さには慣れているので、注文した品物は届かないのに請求だけがあるという最悪のパターン以外は気にしないことにしている。
夜にO氏が来る。せっかくなのでドラフトかシールドでもしようと思ったが、絶版系カードの話などをしているうちに夜が更けてしまう。すっかり Mark Tedin ファンになってしまったO氏は、どうしても Beta の Chaos Orb を手に入れたいようなので、私も最大限の協力をしたいと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Extended のトーナメントや Homelands を使用したドラフトを行ったが、結果的にメインイベントとなったのは絶版系ブースターの開封大会だった。実は、とある目的のために Beta のブースターなどを用意してあったのだが、購入希望者が多かったので売ってしまったところ、1ダースの Beta Booster と4パックの Arabian Nights があっさりと売り切れてしまった。開封の結果、Arabian Nights からは Ali from Cairo, Rukh Egg, Serendib Efreet, Shahrazad が、そして Beta からは Ancestral Recall, Braingeyser, Berserk, Sinkhole に加えて3種類の Dual Land が出た。かなり大当たりだったような気がするが、これらの中でも特に高額なカードのほとんどをO氏が独占しているあたりがすごいと思った。
銀ガレオフを開催。しかし、今回は銀ガレが使用不可能だったので、自宅を会場とした。そのため、定員を12人に設定したのだが、最終的に17人もの参加表明を受け付けてしまう。まあ、欠席の人もいるだろうからなんとかなるだろうと思いつつ当日を迎えたが、結局全員揃ってしまった。それでも、なんとか全員入りきることが出来たので良しとしよう。
今回は Mirage Starter, Tempest Booster, Stronghold Booster を使用したシールド戦を実施した。自分は赤緑青の3色デッキを作成したが、レアカードの中に Carnassid、Rootwater Matriarch、Crimson Hellkite があり、さすがに3色デッキでは有色マナが3つも必要な Crimson Hellkite はデッキに入れられなかったが、他の2体はかなり活躍してくれた。Incinerate や Kaervek's Torch は手に入らなかったものの、Volcanic Geyser と Spitting Earth があったので、なかなか面白い Duel ができた。
次に、Tempest, Stronghold, Visions のブースターを利用して、2人用のドラフトによるトーナメントを実施してみた。このドラフトは先週にO氏とプレイしたが、ドラフトそのものが非常に面白かったので銀ガレでも実施してみたところ、ペアリングでO氏と当たってしまった。ドラフトでは Fireblast が2枚も取れたが、最初のO氏との対戦はあっさりと負けてしまう。しかしその後の対戦は、手札が Fireblast 2枚のみという状況に観戦者からイカサマと言われつつもサクサクと勝つことが出来た。
オフの最後に、4人で Ice Age のワンブードラフトをプレイしてみた。開封したブースターに強力なカードがなかったのでヨワヨワなデッキになり、K氏の Hurricane に切り刻まれる。優勝したO氏は Giant Growth などというとんでもないカードを持っていたらしい。
毎月恒例となっている蒲田の集会に行く。開場から3時間遅れで到着してみると、今回は珍しくジウ君が居た。バッグから各種ブースターのボックスを取り出した途端に行列が出来てしまったので、しばし行商をする。その後、ジウ君と小島氏と一緒に食事に行ったが、ジウ君はすぐに帰ってしまったので、小島氏に Visions のワンブーシールドを申し込む。パックを開封すると Crypt Rats と Fireblast が入っており、後ろから見ていた古賀氏に呆れられてしまう。しかし Duel では Fireblast が引けずに負けてしまった。
ドラフト戦が始まったが、私と小野氏は人数調整で参加できなかったので、小野氏と一緒に2人用のドラフトをプレイしてみた。2人用のドラフトについては、存在やルールについては知っていたものの、実際にプレイするのは初めてだったのでなかなか難しかったが、ドラフト時の駆け引きがとても面白かった。Mirage, Visions, Stronghold を使用し、私は赤黒緑のデッキになったが、Kaervek's Purge, Fanning the Flames, Rock Slide, Cannibalize という豊富な除去カードに加え、Maro を筆頭としたクリーチャーのパワーで勝つことが出来た。
引き続き、別のルールの2人用ドラフトををプレイしてみた。今回は Mirage, Weatherlight, Stronghold を使用。こちらのドラフトもなかなか難しかったが、やはり面白かった。赤黒緑のデッキを作る予定でドラフトをしていたのに、デッキ構築の段階で相手の意表をつこうなどとくだらないことを考えてしまい、白青黒のデッキを作ってみたらヨワヨワであった。結果として、小野氏の Cloud Djinn と Kaervek's Torch の前に為す術もなく散る。
ガングリフォン2オフの最後に、4人でブースタードラフトをプレイ。使用ブースターは 5th Edition, Mirage, Visions だったが、レアカードに Hammer of Bogardan や Vampiric Tutor が出てしまい、ゲーム後のカード分配が豪華な内容となった。私のデッキはいつも通りの黒赤であり、5th で Incinerate、Mirage では Dark Banishing、Visions では Fireblast が取得でき、Pestilence や2体の Dwarven Nomad も入っていたのでそれなりの戦果を期待していたが、O氏との対戦では Breezekeeper をサクサクと2体も召喚されてしまい、土地事故を起こしていたこともあって負けてしまう。結果は2位となり、Vampiric Tutor が手に入った。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Stronghold, Stronghold のドラフトと、Chronicles, 5th Edition, Tempest のドラフトを行う。最初のドラフトでは黒赤のデッキを作り、Bullwhip + Wall of Souls というコンボを狙ってみたのだが、残念ながら実現できなかった。結果は10人中5位となり、どうやら私は Dwarf の存在しない環境ではダメらしい。
2回目のドラフトでも黒赤のデッキとなり、多数のクリーチャーが取得できたのでそれなりに期待していたが、結果としては先週のデッキと同様に小型クリーチャーの集団に過ぎず、守勢に回ると防御しきれずに押され負けてしまった。結果は10人中4位であり、最近はドラフトでなかなか3位以内に入れない。
ところで、2回目のドラフトでは、最初に開封した Chronicles のパックに当然のように Nicol Bolas が鎮座していた。私がドラフトで Chronicles のブースターを開封すると、約5割の確率で彼が居る。K氏には「類は友を呼ぶ」と言われたが、私と彼との共通項となると、共に読書好きの好青年であることだろうか。まあ、実際には、イカプリの罠にはまった者は所持金の全てを M:TG に散財してしまうということが "そのココロ" なのかもしれない。
Draft on Internet Part II の優勝賞品のために、Revised のブースターを1パック確保してあったのだが、優勝が決定するまでにもう一度注文すればいいやと思い、開封してしまった。予定では Dual Land を引くはずだったが、レアカードがあるべき場所に Antiquities でコモンだったカードが入っていた。きっとこのブースターはエラーパックであるに違いない。
銀ガレオフを開催。今回は "堕落したお兄さまたちのドラフト" と称して Legends, Antiquities, The Dark という組み合わせのドラフト戦を実施する。その名の通り、かなり堕落した内容であったのにもかかわらず、最終的に 12人もの参加者があったので驚く。カード枚数的にデッキの下限が 40枚では苦しいだろうと予想されたが、敢えてブースターの追加やデッキ枚数の調整は行わなかった。よって、ほとんどのプレイヤーが3色デッキになったようだが、優勝したはし之介氏は赤黒の2色に収めていたようだ。
ドラフトではクリーチャーが豊富に獲得でき、自分好みのウイニー/スライ系のデッキを作ることが出来たので、トーナメント開始前は「これは行ける!」と思っていた。しかし、いざ試合が始まってみると結局は弱小クリーチャーの集団に過ぎないことが判明し、相手に中型から大型のクリーチャーを出されてしまうと手も足も出なくなってしまった。やはり私のデッキには Dwarven Warriors が必須らしい。また、デッキに対する自己評価能力も相変わらずダメであることが再認識できた。
次に、会場を自宅に移動して Mirage, Visions, Weatherlight のシールド戦を行うが、私とジウ君は参加せずに GUNGRIFFON II の対戦をする。皆にとって今日のメインイベントは "堕落なドラフト" だったようだが、私にとっては GUNGRIFFON II の通信ケーブルによる対戦が最大の目的だった。
シールド戦が終わった後に、5th Edition のスターターを用いて、菊池氏、川守田氏、Tuft 氏と私の4人で闇鍋ダブルス戦を行う。ジャンケンの結果 Tuft 氏とペアになり、私のスターターには当然のように Disintegrate が入っていたが、私も Tuft 氏もデッキの回りが悪く、相手チームのクリーチャー数に押し切られる形で負けてしまった。
ところで、今回のオフのために Legends や Antiquities は 16パックずつ用意してあったが、ドラフトで使用しなかった分もあっさりと売り切れてしまった。他にも Revised のブースターが半箱ほどあったのだが、こちらもあっという間に無くなってしまった。12月に 30箱購入した 5th Edition のスターターや、1月に 30箱購入した Mirage のブースターも、どちらも現在ではほぼ完売である。不良在庫として抱えていた 20箱の Weatherlight も同様だ。当初は皆から「頭おかしいんじゃないですか?」とか、「全部売れるまでに3年かかるのでは?」などと言われ、自分でもどうしようかと思っていたが、意外にも需要が多かった。自分としては、日本一安い価格で Mirage を提供したという実績を得ることが出来たので満足している。
J君が Apprentice 32 の対戦を申し込んできたので、1 Duel だけ相手をする。こちらのデッキは Tempest 発売直後に構築した Aluren デッキだったので Stronghold には未対応だったが、J君がキーカードを引けなかったこともあって勝ってしまう。Duel 後の話によるとJ君は手札に Ray of Command を数枚持って待ち構えていたらしいのだが、こちらのクリーチャーが Jolrael's Centaur ばかりだったので奪うことができなかったらしい。ところで、Apprentice 32 のデッキファイルを確認してみたら、Type II のデッキは今回の Aluren デッキしか登録していないことが判明したので、いつでも対戦に応じられるように、もっとデッキを用意しておこうと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Type II のトーナメント。銀ガレの Type II トーナメントとしては Stronghold の Type II 入り後初めてのものだったが、私の赤単デッキには Stronghold のカードは1枚も入っていなかった。やはり Shock よりは Kindle の方が楽しいと思う。まあ、Stronghold についてはこれまでに開封したブースターが1箱にも満たないので、カードが足りないという理由もある。とりあえず決勝まで進むことができたが、そこでI氏に負けてしまったので2位となった。
次に、4th Edition, Mirage, Stronghold のドラフト戦を実施。4th の最初のパックがかなりすごい内容だったが、火力カードは無かったのでとりあえず Terror を取得。その後も Incinerate, Spitting Earth, Weekness, Enfeelbement, Death Stroke, Cannibalize など、かなりの除去カードを取得することができた。今回のドラフトに Tempest は含まれていないので Sliver はマルチカラーのものばかりだったが、色が合ったので Acidic Sliver を取得した。2マナ 2/2 でサクれば2ダメージというのは単体のクリーチャーとしても素晴らしいと思う。
4th で Dwarven Warriors を、Mirage で Dwarven Nomad を取得したので、クリーチャーは Pump Up 系のものを中心に取得した。かなり自分好みのカードばかりを取得できたが、クリーチャーが小型ばかりである上に数が少ないので、その点がやや不安だった。デッキ構築の段階になって学校帰りのJ君が銀ガレにやって来たので、せっかく来てくれたのに見学しているだけではつまらないだろうと思い、トーナメントの出場権をJ君に譲りデッキの構築も任せてしまった。私は鵜飼いとして高みの見物を楽しみつつJ君の活躍を期待したが、J君は "どわどわ" の効果もあってサクサクと勝ち進み、決勝で敗れたものの3位となった。人がドラフトしたカードでデッキを作り、この成績とはなかなかすごいかもしれない。
ドラフト戦の終了後、5th Edition のスターターを使い、K氏と闇鍋戦の対戦をしたが、K氏が土地事故に苦しんでいるうちに Seraph で殴りまぐって勝ってしまう。特に2本目の Duel では、早々に私の場に各色の Land が1枚ずつ揃ったので、とりあえず Ambush Party を召喚してアタック。次に Forest を引いたので Craw Wurm を召喚。次のターンにはさらに Land を引くことができたので Seraph を召喚。まさにイカサマな引きで勝ってしまった。レアカードは Seraph 以外は寒かったが、試合終了後にデッキの中身を確認したら Disintegrate などというイカサマなカードまで入っていた。
海外ショップより、昨日の Visions 注文に関する FAX が届く。どうやら、現時点での実売価格はホームページに掲載されていた価格より1箱あたりで $30 も高いらしい。その価格でも構わないか?という確認の FAX だったが、いくらなんでも Visions をそんな値段で買う気はないのでキャンセルすることにした。あと1日早く注文しておけば良かった。
別のショップより、注文しておいたカードが届く。先日も Stronghold が届いたばかりだというのに今回も Stronghold が届いたので、疑問に思いチェックしてみたら、先に到着した分の Stronghold は Tempest と間違って届いていたことが判明。おかげで現在の銀ガレの在庫は、Stronghold 20箱に対して Tempest は Out of Stock である。
海外ショップで Visions の価格が上昇しつつあるので、手が出せなくなるほど値上がりする前に、ちょっと注文しておいた。Mirage ブロックは今秋には Type II 落ちしてしまうが、やはり Visions 友の会を結成した以上、銀ガレ用にストックを確保しておかなくてはならない。日本では Visions の在庫が無い状態の店もあるようだが、国内の店には WIZZ を購入する時ぐらいにしか足を運ばないので現状が分からない。
海外ショップより Exodus の予約注文に関する mail が届く。最近は銀ガレ以外にも IkaPri's Shop やO氏の主催する大会でブースターの販売をしているので、不良在庫となっていたボックスを処分することができ、次の注文のための資金が確保できた。よって、とりあえず 50箱ほど注文してみようかと思ったが、人生において何か重大な間違いを犯しているような気もするので、しばらく保留しておこう。
昨日から参加者募集を始めた Draft on Internet Part II だが、既に参加表明をしてくれた人には Stronghold ブースターのカードリストを mail した。前大会で最初のブースターとして使用した 5th Edition とは違い、やばいカードが多いのであちこちで悲鳴が上がっている。これはなかなか激しいトーナメントになるかもしれない。
昨年開始した Draft on Internet だが、やっと全ての Duel が終了した。ドラフト開始からトーナメントの終了まで、なんと半年もかかってしまった。皆からの要望もあり、早速次の開催を決定したが、前回は途中で飽きてしまう人もいたようなので、今回は勝ち抜き式のトーナメントとした。とりあえず、優勝賞品はなにか面白いものにしようと思う。
海外ショップより、変なボックスや妙なブースターが届く。あまりにも魅惑的な輝きを発散しているので、人に頼まれたものだとか 25日に使用するものなどということは無視して、バリバリと開封してみたい。
蒲田にて、O氏がスタッフをしている大会が開催されたので遊びに行く。この大会は毎月開催されているが、前回は販売用に持っていった3箱分のブースターがあっという間に売り切れてしまった。O氏より「また行商に来て下さい」と依頼もされていたこともあり、今回は6箱程持っていったが、それでもあっという間に売り切れそうになったので、一度ベースキャンプに戻り、補給の上で再出撃をするはめになった。結果として、Total で9箱分ぐらい売れたので、銀ガレの平均出荷数を上回ってしまった。
販売ばかりしていたので Duel はあまりできなかったが、大会の最後に8人の勝ち抜きトーナメントによるドラフト戦が開催されたので参加してみた。Mirage, Tempest, Stronghold という内容だったが、それぞれ Incinerate, Dark Banishing, Fanning the Flames などの良いカードが取得できたのでサクサクと決勝まで勝ち進む。そこで銀ガレメンバーのK氏と対戦したが、Grave Pact と Ravenous Vampire のコンボを決められてしまい敗北する。でも、久しぶりに銀ガレ以外で Duel できたのでとても楽しかった。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage Block の構築デッキ戦。またもや赤単のデッキで参戦したが、初戦でN氏の Urborg Stalker なデッキに負けてしまい、その後は連勝したものの4位止まりとなった。最近は赤単ばかりを使っているが、私のプレイスタイルは基本的に攻撃重視なのでとても合っていると思う。もともと、感覚的なプレイしか出来ないので、カウンターデッキのように頭を使うデッキは使いこなせそうにない。
次に、Fallen Empires, Stronghold, Visions のドラフトを実施する。ブースターの選択は、今年に入ってから初めて M:TG をプレイするというG氏の意見を尊重してみた。最初の Fallen Empires では、Goblin Kites などという怪しげなカードを2枚も取得したが、結局デッキには入らなかった。赤青のデッキになったが、Stronghold では Spindrift Drake, Sliver Wyvern, Cloud Spirit *2、そして Visions では Breezekeeper, Shimmering Efreet, Firestorm Hellkite と大量の Flyer が取得できた。火力では Shock, Fireblast *2 を取得し、かなり激しいデッキを作ることが出来た。
初戦でG氏と対戦し、Megrim & Hymm to Tourach という攻撃に苦しめながらもなんとか勝つ。G氏のライブラリのトップカードを勝手に公開するというJ君のサポートもナイスだった。次にJ君と対戦したが、緑の大型クリーチャーに加えてこちらを遙かに上回る火力カードという攻撃力に蹂躙されてしまった。その次にW氏と対戦したが、最初のターンにW氏が召喚した Icatian Scout に Betrayal を付けてみたら、毎ターンドローをさせてもらえたのでとても楽に Duel をすることができた。
その次に、Mirage, Visions のドラフトを行う。時間的な都合で一本勝負の勝ち抜き形式トーナメントとした。最初のパックに Kaervek's Torch が入っており、加えて Spitting Earth が2枚も取得できてしまったので、メインが赤でサポートに青を加えた2色デッキになる。Dwarven Vigilantes を2枚も取得でき、Cloak of Invisibility でブロック不可能にしてから攻撃というコンボが有効だった。Cloak of Invisibility は状況に応じて自分のクリーチャーにも相手のクリーチャーにも使えるので、なかなか役に立った。やはり Visions 入りということで早いターンからがんがん登場する River Boa に苦しめられたが、Breezekeeper や Hulking Cyclops という大型クリーチャーのおかげもあって、優勝することが出来た。
最後に、余っているコモンカードを利用して、4人でワンブー形式のドラフトをしてみた。ドラフトに使用するカードはランダムで選んだが、やけに色が偏ってしまい、結果として3人が黒いデッキになってしまった。こちらでも優勝することが出来たので、やはり私にはワンブー的な試合が向いているようだ。
明日の Mirage Block 構築デッキ戦のためのデッキを組む。結局、最初に考えていたものとは別のデッキになってしまい、アンコモンを揃えるために Mirage を1箱分開封したことが無駄になってしまった。まさに諸行無常である。
J君が ICQ で「Mirage ブロックだと基本地形も Mirage のものしか使えないんですか?」と聞いてきたので、「当然じゃん」と答えてみたところ、かなり困ってくれた様子。すぐに誤解を解いたが、一時的であれ大ダメージを与えることに成功したらしい。
MtG-ML Chiba に "堕落したお兄さま達のドラフト" のお知らせを掲示したところ、仙台のO師匠からレスポンスが入る。どうやら個人的な mail と勘違いされてしまったようだが、Legends, Antiquities, The Dark という内容にかなり感動してくれたらしい。これまで、O師匠とは長距離電話以外に連絡を取る手段が無かったのでご無沙汰していたが、お互いの mail address を知ることが出来たので今後は連絡が便利になりそうだ。
銀ガレオフを開催。今回の最初のトーナメントは 5th Edition Starter, Weatherlight Booster, Stronghold Booster によるシールド戦。自分のパックのレアカードはかなり寒かったが、Millstone があったのでデッキに投入してみたところ、大活躍してくれた。やはりシールド戦では膠着状態に陥りやすいので、Millstone の利用価値は高い。今回は Ghazban Ogre も活躍してくれ、なかなか楽しい Duel が出来た。
次に、Chronicles, Mirage, Visions のドラフト戦を行う。最初のパックで Mountain Yeti を取得し、結果的に赤緑のデッキとなる。Incinerate や Fireblast や Kaevek's Torch などの直接ダメージ呪文は獲得できなかったが、Savage Twister, Torrent of Lava, Simoon, Wind Shear などのカードによりクリーチャー環境を自分のコントロール化におくことが出来たので、なかなか面白かった。さらに、Spitting Earth, Rock Slide, Burning Palm Efleet などによるクリーチャー除去も併用できたので、赤の醍醐味を充分に味わえた。途中、五嶋氏と対戦したのだが、3種類の Urza's Land により大量のマナを出され、Prosperity により「17枚ドローしてください」と言われたときにはさすがに笑ってしまった。
その次に、Mirage のワンブードラフトを行う。最初のパックで Shadow Guildmage が取れたので使用色を黒赤に決めたが、さらに Delirium などという危険なカードが流れてきたので、またもやイカサマなデッキが出来上がってしまった。Dwarven Nomad については、ワンブーのようにスピードの要求される Duel では無意味だろうと思いつつもクリーチャー不足だったので取得したが、結果的に Fetid Horror とのコンボが決まってしまい大活躍をしてくれた。また、ワンブー環境の2色デッキで黒黒というキャスティングコストは難しいと思いつつも取得した Enfeeblement も非常に役に立った。
結局優勝してしまい、8パック分のレアカードを総取りする。Cadaverous Bloom, Crimson Hellkite, Emberwilde Djinn, Tombstone Stairwell など、Mirage にしては良いレアが多かった。ワンブーで最も重要なのは、デッキの内容よりもジャンケンに勝って先攻の権利を得ることだが、このところのワンブーではジャンケンに負けまくっているわりには Duel に勝ってしまうことが多い。やはりデッキがイカサマなのかもしれない。
WIZZ の最新号を購入。今回もR氏のエッセイが掲載されており、相変わらずテンションの高い内容で面白かった。さらに、読者コーナーに載っていた愛知県のデュエルスペースオーナーの投稿も素晴らしい内容だった。
銀ガレにて Type II トーナメントを開催。Stronghold が Type II に組み込まれる前に、どうしてももう1度 Type II のトーナメントを開催しておきたかった。最近は白いデッキと赤いデッキばかり使用しているが、今回は赤いデッキで参加してみた。Pallimud や Starke of Rath という、一般的には駄目なレアカードとして認識されているクリーチャーなどがいろいろと入っており、かなりマニアックな内容だったので楽しみながらプレイできた。
次に、Fallen Empires, 5th Edition, Visions のドラフト戦を行う。白黒のデッキを作ったが、ただでさえ強力な Combat Medic に加えて Pestilence とのコンボまで決まってしまったので、なかなか面白かった。Combat Medic は非常に強い効果を持つカードだが、このカードを知らない人は、Tap 不要でマナのある限り prevent が可能という効果の素晴らしさに気が付かずにあっさりと流してしまうことが多いようだ。
その次に、Visions のワンブードラフトを行う。またもや観戦者にイカサマ呼ばわりされるほどの極悪なデッキが出来てしまい、ジャンケンに負け続けて1度も先攻を取れなかったのに優勝してしまう。今回も優勝者がドラフトに使用した全てのカードを獲得するというルールだったのが、レアの中に Vampiric Tutor も含まれていたのでかなり美味しい戦果であった。いつ Fireblast が飛んでくるかとドキドキしたり、Vision Charm 2枚でライブラリーをごっそり削られてしまったり、とてもスリリングな Duel ばかりで楽しかった。
最後に Stronghold のワンブードラフトを行う。Shock, Mogg Maniac, Fling, Mob Justice, Tidal Surge などの楽しいカードを獲得することが出来たが、ワンブーで最も必要となる軽量でコストパフォーマンスの良いクリーチャーが手に入らず、優勝は出来なかった。Stronghold のワンブードラフトでは、純粋にクリーチャーによる戦闘ダメージだけで勝つのは難しいのかもしれない。
GMC のメンバーで銀ガレに集まり、P氏の制作した北斗の拳カードゲームをプレイする。このゲームではプレイヤーがランダムで北斗の拳の登場キャラクターを担当し、それぞれに異なる目的を達成するために闘うのだが、私が最初に引いたカードがカイオウという強力なキャラクターだったので笑ってしまう。プレイ開始直後は全てのキャラクターカードは伏せられており、誰がどのキャラクターを担当しているのか判らないのだが、ゲームが進み私のキャラクターが明かされると、Evil 属性の他のプレイヤーが「カイオウ様、ご命令を」などと言ってくれたのでとても楽しかった。
結局、北斗の拳ばかりを3回もプレイしてしまったが、どのキャラクターもアクが強いものばかりで面白かった。私はどんなゲームでも攻撃ばかりを考えて防御が甘いので、今回も早々に倒されてしまうことが多かったが、その後の展開を観戦しているだけでも面白かった。北斗の拳という作品は子供の頃にマンガやアニメで見ていたが、それほど深くはまったわけではないのでストーリーやキャラクターをほとんど忘れていた。これを機会にもう一度ストーリーをおさらいしてみるのも良いかもしれない。
Stronghold の Portcullis というカードについて、MTG-ML において先日とは違う解釈を得ることが出来た。場に存在するクリーチャー数のチェックは効果の解決時に行われるので、Living Death などにより3体のクリーチャーが同時に come into play する場合、Portcullis の効果は全てのクリーチャーに対して発動するがその解決は1体ずつであるため、脇に置かれるのは最初の1体だけで済むらしい。また、場に2体のクリーチャーが存在するときに Commander Greven il-Vec を召喚する場合は、Commander Greven il-Vec の come into play 効果を先に解決すれば、Portcullis の効果の解決時にはクリーチャーが2体しか存在しないので、Portcullis に影響されずに司令官を召喚できてしまうらしい。NetRep Reply による最新のルーリングに基づく説明なので、現在のところはこの解釈が最も正しいのではないかと思う。おかげで黒単 Portcullis デッキが実現しそうだ。
出張の際に大阪の Future Bee に行ってみた。デュエルスペースは東京の 1/5 ぐらいであり、平日の午後7時という時間に 10人ぐらいの客が入っていた。関西弁でテンポ良く進行するデュエルを観戦するのはなかなか面白かった。実はデッキを用意していったのだが、東京のデュエルスペースでさえ知らない人に対戦を申し込むことなど出来ないのに、ましてや見知らぬ土地でそんなことができるわけがなかった。まだまだ精神修養が足りないらしい。
4月に開催する予定の Mirage Block オフで使用するデッキを作ろうとしたが、Mirage のアンコモンに何枚か足りないカードがあることに気が付き、ブースターを開封する。とりあえず半箱ほど開封してみたが、目的のカードが全く出てこない上に、昨日のトレードでようやく4枚集まった Hammer of Bogardan を引いてしまうなど、かなり駄目な感じだった。
銀ガレオフを開催。今回は Extended の構築デッキ戦。赤単デッキを組んだが、サイドボードに Disenchant や Perish などが入っていたので、Dual Land も使用した。赤マナを供給する Dual Land は Mountain として扱うこともできるので、Fireblast や Rathi Dragon のコストとすることもでき、とても便利だ。今回のデッキには特殊地形対策として Dwarven Miner が入っていたのだが、対戦相手の多くが特殊地形を多用していたので非常に活躍してくれた。
初戦の相手はT氏。最初の Duel で Shield Sphere が出てきたのでなんとなく予想は出来たが、案の定 Enduring Renewal を利用した無限コンボデッキだった。あと少しでコンボ完成というところまで行ったが、T氏の Land は特殊地形ばかりだったので Dwarven Miner で壊しまくることができ、なんとか 100万点トリスケパンチに殴られずに済んだ。次の相手はW氏。Goblin Shoot の補助にカウンター用の青が入っているデッキだった。しかし、青が入っている分だけ火力や Goblin の数が少なかったようで、火力カードの撃ち合いとなったときに弾数の多いこちらに分があった。その次の対戦相手はO氏。私が白いデッキを使う度に「白なんて使っちゃ駄目です」と言っていたわりには、今回は白いデッキを使用していた。しかし Empyrial Armor を使用していなかったあたりはO氏の良心だろうか。Shadow クリーチャーと Knight のデッキだったが、Knight だけを焼いてしまえば Jackal Pop がブロックされずに済んだので、かなりダメージを稼ぐことが出来た。CoP:Red にはちょっと困ったが、やはり Knight を除去してから Assembly Worker でアタックすることでなんとか勝つことが出来た。
決勝ではI氏と対戦したが、2ターン目から Hymm to Tourach をばんばん撃たれ、泣きそうになる。なんとか 1-1 に持ち込んだが、最後の Duel でこちらのカードの引きが悪いうちに Balduvian Horde などの大型クリーチャーを召喚されてしまい、火力カードでは対応できずに殴り殺されてしまった。ということでI氏が優勝し、私は2位となった。
次に、5th Edition, Mirage, Visions のドラフト戦を実施する。黒白のデッキを作ったが、クリーチャー除去のカードが取れず、守りが堅いだけで攻撃手段に欠けるデッキとなってしまった。サイドに CoP:Red と CoP:Blue を持っていたが、対戦相手の多くがそれらの色を使っていたのでなかなか役に立った。とりあえず楽しかったのは Eye for an Eye でトドメを刺すのに成功したことぐらいだろうか。
今回、The Dark のブースターを1箱用意してあったのだが、最初のトーナメントの1試合目の最中に売り切れてしまった。不戦勝の為に手持ち無沙汰となっていたK氏と、遅刻してきたK氏がバリバリと開封してしまったらしい。Antiquities を1箱購入したときに、きっと売れ残るだろうという心配をよそにあっさりと売り切れてしまったことがあったが、今回こそ絶対に売れ残るだろうと思っていたのにまたもやあっさりと完売してしまった。現在、日本経済は重度の構造不況に陥っているはずなのだが、景気が落ち込むと娯楽品の売り上げは減少するはずなので、もしかすると Magic のカードは生活必需品ということになるのかもしれない。
TNC からカードが届く。土曜日の夜に注文したものが木曜日の午前中には届いてしまったので、途中に日曜日があったことを考えるとかなりのスピードである。おかげで週末の Extended オフで使用するカードが間に合った。この店はカードの品質上の問題や代金請求に関するトラブルなどがあったのでもう利用しないつもりだが、商品発送のスピードだけは素晴らしいと思う。
J君と Apprentice 32 で Duel する。Extended のデッキで対戦したが、お互いに単色かつ同色のデッキだったので、引きの強さにかなり影響されるゲームとなった。J君は土地事故や手札事故が多く、おかげで私が連勝してしまったが、Duel が終わるたびにJ君が「もういっちょ!」と再戦を要求するので、そろそろ寝ようと思っていたのになかなか眠らせてもらえなかった。
会社の机周りが味気ないので、M:TG のカードを飾ることにした。Mirage や Vision の Flanker が好きなので、Flanker ばかりを9体も並べてみた。選択条件は、キャスティングコストが3マナで、Knight か Centaur であり、コモンカードであるというもの。イラスト的にも、Shadow Raider や Zhalfirin Crusader は好きではないので、この選択条件は正解だったと思う。
Flanker 達を眺めていたら Flanker デッキが組みたくなってしまい、Mirage ブロック構築デッキのオフを思い付いた。そのまま勢いで開催告知をしてしまったが、やっぱり Flanker デッキでは駄目かもしれないと不安になり、赤単 Sligh デッキを検討する。しかし、Mogg Fanatic も Kindle も Ball Lightning も Fireslinger も Cursed Scroll も存在しない環境では、赤単 Sligh は難しい。またもや Jackal Pop の偉大さを再認識してしまった。
ドラフト等で溜まったカードの整理をする。いつのまにかかなりの量になっていた。最近のカードのレアリティーはあまり知らないので、要確認のカードが結構残ってしまう。これまで、アンコモン以上のカードは全て保存していたが、そろそろかなりの量になってきたので、アンコモンであっても利用価値の無いカードについてはコモン箱に入れて処分してしまった方が良いのかもしれない。
海外ショップに、かなり駄目な注文をする。あまりにも駄目な注文なので、そろそろ本当に破産してしまうかもしれない。きっと近いうちに、IkaPri's Shop に怪しい商品がリストアップされることになるだろう。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Stronghold, Stronghold のドラフト戦と、4th Edition, Mirage, Visions のドラフト戦を行った。自分としては Weatherlight 以降のセットはあまり好きではないので、2回目のドラフトはかなり楽しかった。しかし、どちらのトーナメントでも負けまくり、連続最下位という偉業を達成してしまう。特に2回目のドラフトで作った白緑デッキはクリーチャー除去能力が皆無だったので、かなりヘボヘボなデッキだった。
古賀氏より依頼されていた Legends のブースターを手渡すと、早速開封してくれた。いきなり The Abyss などという高価なカードが出てきてしまい、とても驚いた。アンコモンやコモンにも、Chain Lightning 等の良いカードが多く、4th Edition 以降に再録されたカードも少なかったので、かなりの大当たりだったようだ。
小島氏が購入した Stronghold のボックスから Mox Diamond が2枚出てきたそうで、2箱の購入で4枚揃ってしまったらしい。すごいものだ。さらに、古賀氏が今回購入したボックスからも Mox Diamond が2枚出たらしい。Stronghold で大当たりと言えるカードは Mox Diamond ぐらいのようだが、ボックスによって全く入っていなかったり、2枚も出てきたりするので、かなりギャンブル性が高いと思う。
TNC に、今回で最後となるかもしれない注文をする。記念に Revised のボックスを注文しようと思っていたが、最新の価格表を確認したところ、前回購入時より 100ドルも値上がりしていたのであきらめる。他にも、Antiquities, 4th Edition, Chronicles, Ice Age, Alliances などが軒並み値上がりしていたので、あまり面白い注文ができなかった。Extended というフォーマットは楽しいので好きだが、普及してしまったおかげでこんなところに影響が出てしまった。
来週の Extended オフで使用するデッキを作ってみた。足りないカードについては TNC に注文したが、果たして当日までに間に合うだろうか。何枚か地味なカードを入れてみたので、早く実際に Duel して効果を確かめてみたい。まあ、当日までテストプレイをしながら調整してみよう。
Stronghold を3パック開封。レアは Soltari Champion, Flowstone Mauler, Spitting Hydra とクリーチャーばかりで、かなり寒かった。まあ、Tempest 抜きのドラフト戦などであれば、Soltari Champion が結構活躍するかもしれない。
黒単 Portcullis デッキを考えてみたが、ちょっと判断に迷う部分があったので MTG-ML で質問してみた。おかげで、このカードが場に出ているときに Living Death や Commander Greven Il-Vec などを Cast した場合にどうなるかという疑問が解決した。また補足として、複数のクリーチャーが同時に Phase in する場合、Phase in は come into play の効果を引き起こさないので Portcullis には影響されないという話も聞くことが出来た。
通勤電車の中で Stronghold を3パック開封。レアは Portcullis と Evacuation と Mindwarper だった。Evacuation の効果はかなり強力に思えるが、キャスティングコストが大きいので、実際に使うとなるとどうだろうか。Portcullis は思わず使いたくなってしまうようなカードだが、とりあえず思い付くのは緑単高速デッキで早いターンにこのカードを出し、あとは Llanowar Elves や Quirion Ranger や Rogue Elephant などでチクチクと殴ることぐらいか。意外と、みんなのアイドル Ghazban Ogre が使えるかもしれない。
あ、やっぱり黒単の方が良いかも。
Stronghold にはいまいち魅力を感じないので、これまでに開封したのは先日のシールド戦とドラフト戦で使用した3パックだけなのだが、J君が ICQ で会う度に「Stronghold は開封しましたか?」と聞いてくるので、少しだけ開封することにした。とりあえず、Revised の時と同じように3パックを手に外出し、通勤中の電車の中で開封してみた。
最初のパックのレアカードがマルチカラーだったので、ちょっとがっかりしたのだが、よく見ると Sliver Queen だった。このカードにはそれほどの魅力を感じないが、巷では結構人気があるようだ。残りの2パックのレアは Sacred Ground と Revenant だった。まあまあ当たりということになるだろうか。アンコモンやコモンにもかなり強いカードがあるので、カード資産の少ない現在ではかなり貴重な存在だ。ところで、Stronghold には Quicksand や Gemstone Mine や Wasteland のような、素晴らしいアンコモンの Land は無いのだろうか。
深夜に、J君が Apprentice での対戦を申し込んできたので Duel する。J君のデッキは Stronghold 仕様の Type II であるのに対し、こちらが用意できるのは Tempest までの Type II と Extended のデッキだったが、お互いにあまり気にせずに Duel を開始する。私の Apprentice には Stronghold のデータをアドオンしていなかったので、J君の使用するカードのテキストが表示されないという問題があったが、なかなか楽しい Duel ができた。やはり、趣味的な要素の強いデッキでの Duel は面白い。
海外ショップより、先行予約分の Stronghold が届く。今回は同じ店に2回の注文をしたのだが、どうして2月末に追加で注文した分だけが先に届いてしまったのかは不明である。ちょっと多めに届いてしまったので、一部を IkaPri's Shop にて販売しようと思う。
蒲田にて、O氏が運営スタッフをしている大会が開催されていたので、夕方頃に顔を出す。会場に入ると、いきなり「銀旡鬼さんを待っている人が何人かいますよ」と言われる。先月のこの大会で IkaPri's Shop の出張販売を行ったので、それをアテにしていた人が多かったらしい。中には仕事を休んで Alliances を買いに来た人もいたらしいが、残念ながら今回は Alliances を持っていかなかった。前回はかなり多めに持ち込んだものの大量に売れ残ってしまったので、今回は 5th Edition, Mirage, Tempest のブースターを1箱ずつしか持ち込まなかったのだが、意外にもあっという間に売り切れてしまった。どのようなスケールのマーケットにおいても、市場の需要を見極めることが如何に難しいかということが実感できた。
銀ガレにて、「Stronghold 勉強会オフ」を開催。Tempest Starter *1, Stronghold Booster *2 のシールド戦を行ったが、結局 Stronghold についてはそれまでに1パックすら開封していなかった上に、カードリストもほとんど読んでいなかったので知らないカードばかりだった。
Tempest のスターターを選ぶときに二者択一となったので先週と同じパターンを警戒し、最初に取ろうと思ったパックとは逆のパックを選択したところ、Time Warp, Whim of Volrath, Overrun などの入った高価なパックだった。デッキについては、Rolling Thunder や Shock が手に入ったので赤を中心とした赤白青デッキとなる。Stronghold のカードで活躍したカードは、Shock や Cloud Spirit などに加えて、Kor という種族の能力がかなり強烈だった。この能力は Banding 以上に凄いような気がする。Fling もなかなか魅力的なカードだが、小型クリーチャーばかりの今回のデッキとは相性が悪かった。構築デッキならばかなり活躍するだろう。
試合では、最初の対戦相手とその次の対戦相手に対して、あと2〜3分あれば勝てるという状況で時間切れの引き分けとなってしまい、最終戦では負けたので、ブービーとなってしまう。自分としてはなかなか良いデッキが作れたつもりでいたのだが、やはりデッキの自己診断能力に問題があるらしい。
次に、Mirage, Stronghold, Weatherlight のドラフト戦を行う。最初のパックで Incinerate、次に Spitting Earth を取得した影響で使用色が赤白となる。Mirage と Stronghold ではまともなクリーチャーがほとんど取れず、数が足りない上にタフネスが1のものばかりだったのでかなり悲観的になったが、Weatherlight でちょっと無理をしてクリーチャーを集めたところ、なんとか補完することができた。
今回のデッキは、Flying などの目障りなクリーチャーを火力や Pacifism で除去しつつ、常に愛用している Dwarven Nomad の能力を使いまくるというもの。そのため、こちらのクリーチャーはパワーが2以下のものばかりだったが、特に Ardent Militia との組み合わせが素晴らしかった。ちょっと特殊な大型クリーチャーとして、Maraxus of Keld というカードを初めて使ってみたのだが、なかなか活躍してくれたので楽しかった。
今回は意外にも2位になってしまったが、レアカードの分配では、Stronghold のカードが知らないものばかりだったので、かなり悩んでしまった。結局イラストの綺麗さを理由に Warrior Angel を選んでしまったが、素直に Sacred Mesa あたりを取った方が良かったかもしれない。
最後に先週と同じく、Tempest によるワンブードラフトを行う。サクサクと勝ち進み、決勝にてO氏と対戦する。2ターン目に Canyon Wildcat を召喚し、3ターン目に Giant Strength を付けて攻撃する。相手には Shadow クリーチャーしかいなかったので勝利が濃厚となるが、次のターンにその Shadow クリーチャーに Endless Scream を付けられ殴り殺される。
ワンブーのデッキは、先週も今週も赤白であり、土地以外の9枚のカードのうちの5枚が先週と全く同じカードを使用していた。最初から狙っているわけではないのだが、やはり個人的な好みが反映されてしまうらしい。
Land of Destoguardiana にて、M:TG に関するアンケートが行われているので、早速投票してみた。いろいろな質問があったが、「現行 Type II に含まれるセットで最も好きなものは何ですか?」という質問に対しては、Visions 友の会を名乗っていながらも Mirage と答えてしまった。最近の銀ガレオフでは在庫処分の目的で Mirage ばかり使用していたのだが、何度も使っているうちにそのトータルバランスの良さに気が付き、今ではすっかり気に入ってしまった。
ところで、「M:TG を主にプレイするのはどこですか?」という質問に対して、Local Stores / On-line(Apprentice) / On-line(Manalink) / Youth Clubs(YMCA,etc.) / School / Home(Yours/Friend's) / Others という選択肢が用意されていたが、銀ガレはどれにも当てはまりそうにないので Others で良いのだろうか。
案の定、海外ショップから Stronghold が届いてしまう。Future Bee で購入した分は保険のつもりで買ったので、全くの無駄ではないのだが、さすがにブースター1パックあたり 100円もの差があると、わざわざ買いに出かけたのが馬鹿らしくなってくる。ところで、今回到着した分は後から追加注文をした分だったのだが、最初に発注した分はどうなってしまったのだろう。
Future Bee に電話をしてみたら、Stronghold の在庫は英語版/日本語版共にありますと言われたので、仕事帰りに買いに行く。しかし、私のカード価格に対する金銭感覚からは信じられないほど高かった。結局英語版を2箱購入したが、実は所持金がぎりぎりだったので、ちょっと危ないところであった。まあ、これで海外に注文してある分をアテにせずとも週末のオフで Stronghold を楽しむことができるが、こういうときに限って海外に注文してある分もオフまでに到着してしまうのが世の常である。
仕事帰りに Future Bee に電話をして Stronghold の在庫を確認すると、日本語版しかありませんと言われる。一瞬、まあ日本語版でも良いかな?と思うが、今回も Tempest と同様にカード名の翻訳がかなり酷いらしいので、ちょっと躊躇してしまう。週末のオフの参加者の中にも日本語版は遠慮したいという人がいるかもしれないので、もう少し様子を見ようと思う。
Stronghold は海外に注文をしてあるが、週末のオフに間に合わない可能性もあるので、2箱ほど国内で調達することにした。本来の発売日は明日だが、フライング販売があるかもしれないと思いトライソフトに電話してみたところ、入荷は5日頃になるらしい。やはり、トライソフトのような入荷経路では一般の個人輸入とあまり変わらないようだ。
夜に Nifty の書き込みを読んでいて、Future Bee や Yellow Submarine などのホビージャパン系列の店では既に Stronghold が売られていたという事実を知る。まあ、これまでの経験から容易に推測できたことではあるので、もっとあちこちに電話するべきだった。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりにシールド戦を行う。使用セットは 5th Edition Starter, Mirage Booster, Visions Booster というオーソドックスな選択ではあるが、かなり自分好みの内容だった。
シールド戦でのパックの開封は、ドラフト戦でのブースター開封とはちょっと違ったワクワク感があるが、レアに関しては 5th も Mirage も Visions も極寒だったのでショックを受ける。特に、5th のスターターの選択時に二者択一を行ったのだが、最後に残ったパックには Nevinyrral's Disk と Crusade が入っていたことが後に判明し、更にショックを受けた。
今回のデッキは黒赤緑の3色デッキ。Ashes to Ashes が大活躍してくれた。Incinerate や Savage Twister などの素晴らしいカードも持っていたのだが、自分はこの手のカードを手札に持っている場合、ちょっとでもチャンスがあるとすぐに使ってしまうので、結果的にかなり間違った使い方をしてしまったような気がする。他には Drain Life も持っていたが、さすがに3色デッキではあまり有効利用ができなかった。クリーチャーでは Elven Riders と Cadaverous Knight が大活躍。前者については、ちょっと重いような気がしたのでデッキに入れるのを躊躇したが、実際に使用してみて、このようにブロックされにくい能力を持っているクリーチャーがシールド環境において如何に重要であるかということが再認識できた。
次に、Tempest, Mirage, Weatherlight のドラフト戦を行う。最初のパックで Kindle を、次のパックで Rootwater Hunter を取得したので赤青のデッキになるが、赤が 19 枚に青が 5 枚という、かなり偏った内容になってしまった。ドラフトでは緑を選択したプレイヤーが少なかったらしく、最初のうちに緑を選択しておけばかなりの有利を得ることができたのではないかと思う。
1人目の対戦相手はJ君。こちらが土地事故に困っているのに、やっとの思いで召喚したクリーチャーをがんがんカウンターしてくれた。しかし、Sudden Inpact が通ったこと、Spitting Earth や Kindle を Bosium Strip で回したこと、そして定番となっている Dwarven Nomad が2体もいたことが功を奏し、なんとか勝つことができた。次の対戦相手はO氏。3ターン目に Empyrial Armor なんぞを出されてしまい、かなり困った状況になる。1本目はあっさりと負けてしまったが、Dwarven Nomad と Sandstone Warrior のコンボや、Rootwater Hunter と Fire Whip によるチクチク攻撃により、続く2本を取ることができた。そして決勝ではK氏と対戦するが、土地事故などもありあっさりと負ける。このトーナメントにおいても、Kindle の使用タイミングをかなり間違ってしまった。
次に、Tempest のワンブードラフトを行う。8人によるシングルイルミネーション形式の1本勝負トーナメントで、優勝者が8パック分の全てのカードを獲得するという激しいルール。ドラフトでは、かなりのリスクを感じながらも初手で Fireslinger を取得。2パック目で Soltari Foot Soldier を取ったが、これらが大活躍してくれた。先攻/後攻を決めるジャンケンに全て勝利したおかげもあってか、結局優勝してしまったが、結果としては前述の2体のクリーチャーに加え、Giant Strength と Repentance という4枚のカードだけで勝ってしまったような気がする。自分はワンブー戦での勝率が高いが、以前に弟子のK君とワンブーシールドを頻繁にプレイしていたのが良い経験となっているのかもしれない。
秋葉原のトライソフトにて、WIZZ の最新号を購入。今回もR氏のエッセイも載っており、いつもながら非常に楽しい内容だった。また、特集として Extended に関する記事が多く掲載されていて、こちらもとても興味深い内容だった。
Apprentice 32 のホームページが更新されていたので覗いてみると、Stronghold に対応したバージョンがリリースされていた。いくらなんでも早すぎるのではないだろうか。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりの Type II によるトーナメント。枚数が足りなかった Tithe と Perish を当日にトレードにて確保し、なんとか目論見通りのデッキが完成する。しかし、以前から「マロアーマーなんて卑怯だ」と公言しておりながら、先月の Extended も今回の Type II でも Shadow-Armor なデッキを披露してしまったため、私の信用度はさらに失墜してしまった。自分の場合、その場の一時的な思いつきだけで発言をすることが多いので、結果的に言動が首尾一貫せずにイカサマを演じたことになってしまうらしい。
トーナメントでは4回戦を戦ったが、Protection from Red / Black が豊富な私のデッキに対し、初戦の川守田氏は赤、次の小野氏も赤、その次の河内山氏は黒いデッキだったので、デッキの相性だけで3勝してしまう。しかし決勝で対戦した小島氏は白単だったので、白以外の色への対策でばりばりに武装していたこちらのデッキは基礎的な攻撃力が劣ってしまい、殴り負ける。
次に、4th Edition, Mirage, Weatherlight のドラフト戦を行う。ドラフトでは、最初の 4th のパックに Tim と Control Magic が入っていたのでかなり迷うが、悩んだ末に Tim を取得。その後、Brothers of Fire, Orcish Artillery、そして Mirage では Shadow Guildmage *2、さらに Weatherlight では Serrated Biskelion ということで、ウルトラ砲撃デッキが完成する。これらのカードが序盤からポコポコと登場してくれたので、結構勝つことができた。
ドラフトでデッキを2色にまとめることができず、結果的に3色デッキになってしまったので、試合前にはかなり悲観していたが、いざ Duel をしてみると3色の土地が非常に良く回り、なかなか楽しむことができた。3色デッキということで、土地の割合をやや多めにしておいたことが正解だったらしい。偶然の結果ではあるが、Shadow Guildmage の2つの能力がどちらも使用できたので、かなり便利だった。
ところで、2戦目に対戦した菊池氏のデッキは、赤黒だというのに氏の性格を反映して、非常に守りの堅いデッキだった。Regenerate の壁などにかなり苦労したが、Fledgling Djinn に Unholy Strength を付けて殴り続けたところ、勝機が見えてきた。しかし、とどめとなる攻撃で勝利を確信した瞬間、Spinning Darkness で撃ち落とされ、敗北してしまった。この逆転にはかなりのショックを受けたが、後になってよくよく考えてみたら、Spinning Darkness の対象が不正であることに気が付いた。やはり、私はまだまだ甘いらしい。
今日は世界規模で Stronghold プレリリーストーナメントの開催日だった。できれば参加したかったが、他にも予定があったので、残念ながら Stronghold のカードを発売前に手にすることはできなかった。
既に恒例となっているが、プレリリーストーナメントが行われると、その日のうちに NEUTRAL GROUND にスポイラーリストが掲載される。このリストは Land of Destoguardiana に掲載されている Hot List とは違い、プレリリーストーナメントで使用されたカードが元になっているので、かなり完全なリストである。新しいセットの発売が近付くたびに、最初は Land of Destoguardiana の怪しい情報、最後は NEUTRAL GROUND のリストにお世話になるというパターンが恒例となってしまった。
明後日に銀ガレにて開催する Type II トーナメントのために、ドラフト等で溜まってしまったカードの整理をしつつデッキの作成を行う。いつも新しいデッキを構築するたびにカードが足りなくて苦労するが、今回も何枚か足りないカードがあった。まあ、トレード用掲示板で募集しておけば当日にはなんとかなるだろうとタカをくくっているが、もしも駄目だったら先日使用した赤単 Sligh デッキでお茶を濁しておこう。
このところかなり不調なので、景気づけのために 4th Edition のブースターを開封してみたところ、レアは Land Tax だった。このカードは先日トレードで4枚揃えたばかりなので、かなりマーフィー的な結果となる。コモンの方に Fireball, Flood, Unstable Mutation などが入っていたので、ドラフトやシールドの際に引くべきパックだったようだ。
蒲田にて、O氏をスタッフとする大会が開催されたので、銀ガレの常連メンバーからも数人が参加。8人による勝ち抜きトーナメントがいくつも並行して行われたので、そのうちの1つに参加してみた。なんとか決勝まで進出したものの、致命的な判断ミスにより敗北。私のプレイを見ていた人達の話では、決勝戦以外にも何度もひどいミスを連発していたらしい。まだまだ修行が足りないようだ...と言ってみたが、K氏からは「修行以前の問題です」とつっこまれてしまった。
トーナメント後は時間を持て余してしまったので、銀ガレのメンバーと4人でワンブードラフトを行う。4th Edition, 5th Edition, Mirage, Weatherlight のブースターを使い、全員が別々のセットを開封してドラフトするというルール。1本先取の勝ち抜きトーナメントで、優勝者はドラフトで使用した全てのカードを得るというもの。なかなか熱い戦いである。
ジャンケンによりブースターを選択し、私は 5th Edition を取る。いきなり Disintegrate と Blood Lust が入っていたのでちょっと悩んだが、やはり火力カードを取得。赤黒のデッキになったが、Kaervek's Purge などという悪質なカードまで取れてしまった。おかげであっさり優勝し、Aramgeddon, Howling Mine, Crimson Helkite, Heart of Bogardan などを総取りする。実は Armageddon は私の開封したパックに入っていたらしいが、2枚の赤いカードに目を奪われていたので全く気が付かなかった。参加費 \280 でこの戦果は素晴らしすぎる。しかし、ワンブーをするたびに Disintegrate を引き当てる私の引きの強さに、やはりイカサマな人なのですねという意見が多数。
あまりにも素晴らしいレアを私が独り占めしたため、皆がゴールドラッシュを求めてしまい、第2戦が実施される。今回は Mirage を開封したが、ちょっと寒かったので Dark Ritual を取得しておいたところ、後に Frozen Shade が取得できたので大当たりとなる。Fire Whip も流れてきたので赤黒のデッキとなるが、これらのカードのおかげでまたもや優勝してしまう。今回のレアはちょっと寒かったが、Catacomb Dragon があったのでまあまあ良かった。しかし、Armageddon といい Catacomb Dragon といい、どちらも自分で引いているあたりがすごい。
皆、私の連続優勝のまま終わるのが我慢できないらしく、第3戦がスタート。今回も Mirage を開封したところ Drain Life があったので黒をメインとした黒赤のデッキになったが、土地に苦しみ初戦敗退。しかし優勝賞品となるレアカードがちょっと寒かった為、後ろで観戦していた見知らぬ人達の間で私が手を抜いているのではないかという噂が立ち、「もしかしてあなたはハスラーなんですか?」などと聞かれてしまう。
さらに、第4戦を行う。今回は 4th Edition を開封したところ、Disintegrate, Lightning Bolt, Mishra's Factory が入っており、かなり悩んだが Lightning Bolt を取得。初戦は勝ったものの、1度も Lightning Bolt を引けなかったためか優勝はできなかった。しかし、イカプリの引きのイカサマぶりを印象づけるには十分な内容であった。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage, Visions, Weatherlight のドラフト戦。Weatherlight が入るので、白いデッキが大暴れするのではないかと予想していたが、懸念したほどのイヤーンな展開にはならなかった。
今回は赤黒のデッキを作り、2体の Dwarven Nomad で Dwarven Vigilantes や Goblin Grenadiers などのクリーチャーを通すという恒例のパターンを使う。4th であろうと 5th であろうと Mirage であろうと、とりあえずは "素通しドワーフ" を取得しないと安心することができないらしい。火力カードは Fireblast と Flare しか取得できなかったが、Viashino Sandstalker がかなり活躍してくれた。以前は見向きもしなかった Stone Rain についても、K氏の影響で最近はデッキに入れているのだが、いつもかなりの活躍をしてくれている。
黒いカードでは、生物除去に Dark Banishing と Spinning Darkness を入れていたのだが、どちらも黒クリーチャーを対象にできないので、今回はあまり活躍してくれなかった。また、お笑い要員として Urborg Panther, Breathstealer, Feral Shadow という3体の Night Stalker を入れていたのだが、実際に3体が場に並ぶことはなかった。取得はできなかったものの、親玉である Spirit of the Night がドラフトで流れていたので、3体の召喚に成功すればコケ脅しにはなったかもしれない。
次に、Mirage, 5th Edition, Tempest のドラフト戦を実施。今回は赤青のデッキが出来上がる。キーカードは Helm of Possession, Aladdin's Ring, Dracoplasm というレアレアな内容。他には Goblin Bombardment に加えて2体の Fireslinger が入っていたので、面白いデッキではあったが全体のバランスが悪かったためにあまり勝てなかった。このデッキで強く印象に残っているのは、2体の Fireslinger を自分自身に撃ち、4ダメージを受けて投了したことぐらいだろうか。まあ、Aladdin's Ring で殴って勝つことにも成功したので、結構面白かった。
Stronghold の発売まであと1ヶ月ということで、怪しい情報が飛び交っている。キャスティングコストが BGRUW で 7/7 の Sliver というのはなかなか笑えるが、Buyback の Rolling Thunder はやめろって。
PC-VAN、Nifty Serve、東京BBS、銀ガレのページに2月の銀ガレオフのお知らせを掲示する。現在予定しているオフは3つあるが、全てのネットにそのまま告示してしまうと受付終了のお知らせをするのが面倒になるので、各ネットごとに開催情報を分散して掲示した。よって、1つの情報ソースだけでは全ての開催予定を知ることは不可能となっている。もしかしたら余計に面倒になってしまったかもしれない。
突然、Cursed Scroll が4枚必要になったが、探してみたら1枚も持っていなかった。どうやら以前にトレードで放出してしまったらしい。仕方がないのでトレードで集めることにしたが、たまには Nifty でも利用してみようと思いコレクターズフォーラムに書き込みをしてみたところ、あっという間に4枚分のトレード契約がまとまってしまった。こちらからの提供可能カードとして、Tempest のカードを可能な限りリストアップしておいたのが功を奏したらしい。それにしても、トレードに応じてくれた人の中にこの日記を読んでくれている方がいたのには驚いた。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりの Extended。自分は Tax-Edge と呼ばれるコンボと Shadow-Armor を組み合わせたデッキで参戦したが、いざトーナメントが始まってみると似たようなデッキが多かったようだ。結果としては同系列のデッキとは対戦せず、意外にも優勝してしまったが、決勝で対戦したO氏の話によると対戦相手のほとんどが Tax-Edge だったらしく、あちこちで Savannah Lions が大暴れしていたらしい。これまでの自分の成績を考えると、前回の Extended でも決勝に進出したし、Revised/4th/5th のドラフトで優勝したりと、Revised あたりが絡むとなかなか調子が良いようだ。
しかし優勝はしたものの、今回のデッキはかなりインチキくさい内容でオリジナリティーに欠けるものだったようなので、次回はもっと楽しいデッキが作りたいものだ。これまで Empyrial Armor に対しては、レアリティーが Common であることによりドラフトのバランスを崩す悪質なカードという印象があったが、実際にはレアリティーなど関係なく、構築デッキ戦においても十分に極悪なカードであることが実感できた。特に Extended においては、Land Tax により Empyrial Armor を強化して攻撃し、その後に Land's Edge で Land を投げてしまうことが可能なので、かなりダメである。
今回、初戦でN氏と対戦したのだが、N氏の土地破壊デッキは Rain of Tear を Fork で2倍にするというかなり斬新なコンセプトだった。実はこの対戦が最も苦戦し、50分近くかけてなんとか1本取ったのだが、最後はこちらのライフも1だったのでかなりきわどい勝負だった。こちらに Land Tax が無ければ手も足も出ない状態にされて負けていただろう。案の定、N氏はその後の対戦には全て勝利したようだ。
Extended の次に、4th Edition, Mirage, Visions のドラフト戦を行う。Disintegrate と Pestilence、クリーチャーでは Crypt Rats や Necrataal に4体の Flanker というデッキ内容だったが、ランド事故が多発したこともあり負けまくる。どうやら Extended の方で全ての運を使い切ってしまったらしい。最近はドラフトであまり勝てないので、次回からはポケットに Fireblast と Incinerate を仕込んでおこう。
銀ガレにて、"Anti-Magic OFF" を開催。しかしスケジュール調整に失敗したらしく、参加者は4名となる。さらに、集合時間を私が指定したというのに寝坊してしまい、皆を寒空の下で待たせてしまう。最初からかなり駄目な展開だった。
しかし、オフそのものはなかなか楽しかった。昨日購入した海洋版カタンや、G氏が持ってきてくれたタンクハンターなどをプレイしたが、どちらもゲームシステムが優れているために微妙な駆け引きが楽しめた。やはりゲームというものは、コンピューター相手に黙々とプレイするよりも人間相手に駆け引きや会話を楽しみながら行う方が遙かに面白い。
明日は GMC のメンバー数人で集まり "Anti-Magic OFF" なるミニオフを開く予定なので、横浜のトライソフトにて、「カタンの航海者たち」の基本セットと拡張セットを購入。ついでに、WIZZ の新刊があったので購入したところ、またもやR氏のエッセイが載っていた。相変わらずの面白さだったが、題材が最近の銀ガレメンバーの行動パターンそのままだったので、「イカプリは痛恨の一撃を受けた」とでもいうべき状態になってしまった。
銀ガレオフを開催。今回は 4th Edition, Mirage, Visions のドラフト戦。4th の最初の2パックがちょっと寒く、Flood などを取ったのだが、どういうわけか3パック目に Lightning Bolt が回ってくる。もしや Fireball と Disintegrate でも入っていたのだろうかと想像するが、後で聞いた話によると最初のI氏は Tim を、次のJ君は Disintegrate を取得したらしい。
結果として赤青のデッキになる。常連メンバーである Dwarven Nomad & Vigilantes の "どわどわコンビ" に加え、今回は Dwarven Miner をスタメン入りさせてみたところ、見事にK氏の Undiscovered Paradise を撃破してくれた。前回の決勝でO氏に決められてしまった Breezekeeper と Vanishing のコンボも用意してあったのだが、残念ながら今回はコンボの完成にはならなかった。4th で Leviathan を、Mirage では Taniwha を取得したので、コストパフォーマンスの点から Taniwha を使ってみたのだが、なかなかの活躍してくれた。やはり Taniwha は素晴らしい。
次に、Chronicles, Ice Age, Weatherlight のドラフト戦を行う。最初のパックにマルチカラーの "本を読んでる人" が居たが、さすがに Elder Dragon Legend なんて使えないので The Wretched を取得。初めて使ったカードだが、ドラフト環境ではなかなか強かった。でも、かなり弱いデッキだったので、結果的にはあまり勝てなかった。Chronicles を使ったドラフトではいつも散々な結果になっているような気がする。
銀ガレオフを開催。記録的な大雪のために交通機関への影響も大きく、誰も来ていないのではないかと思いつつ集合場所に行ってみたが、しっかり集まっていたので驚く。結果として9人も集まった。
まず、Tempest, 5th Edition, Weatherlight のドラフト戦を行う。Tempest で Aftershock が2枚も取得できたので赤青のデッキを目指すが、ドラフト終了後に取得カードを確認したところ、ほとんどが青いカードばかりだった上に火力カードが Flare だけだったので、赤をあきらめて青単のデッキにする。既にこの時点で終わっているような気がしたが、5体の Flying Creature と Time Warp があったので、1勝ぐらいはできるだろうと予想しつつ試合に臨む。結果として、予想通りに1勝しかできなかったが、「Time Warp でとどめ!」というパターンで勝つことができたことと、優秀クリーチャーと評判の Ophidian を実際に使ってみることができて、それなりに面白かった。
続いてのドラフト戦は、使用セットを多数決で決めてみたところ、Alliances がダントツのトップだった。よって、Alliances, Mirage, Visions のドラフト戦を実施。ドラフト前には Swamp Mosquito を集めようかなどと思っていたが、最初のパックに Kaysa が居り、他に良いカードも無かったのでとりあえず取得。2パック目には Arcane Denial が入っていたが、直接火力である Guerrilla Tactics を優先する。その後は赤と緑のゴリラーズを多数取得し、使用色が決まる。しかし、Gorilla Chieftain は何枚も取得できたのに、Gorilla Berserker を1枚も得ることができなかった。
Mirage のドラフトでは、Savage Twister, Rock Basilisk, Windreaper Falcon などのマルチカラーのカードが手に入る。優秀な Granger Guildmage や、個人的に大好きな Dwarven Nomad も手に入り、かなり嬉しかった。Visions では、最初に Fireblast を取得。さらには Dwarven Vigilantes も手に入り、ドワーフコンビが出来上がる。また、Quirion Ranger や Warthog など、Kaysa の対象となる役者を多数揃えることができた。
ドラフト終了の時点で、結構良いデッキが出来上がったという感触があった。実際に試合でもドワーフコンビのおかげで 2-0, 2-0 と快勝し、決勝でO氏と対戦する。最初の Duel には勝ったが、残る2本を落としてしまい、結果は2位。敗因はいろいろと考えられるが、まあ、まだまだ甘いということだろう。今回、ジャンケンで先攻を取り、1ターン目に Mtenda Lion を出すというパターンを何度も成功させたのだが、対戦相手の全員が青を使っていたので後攻のターンに Island を出されてしまい、とても悲しかった。おかげで毎回のように Mtenda Lion と Windreaper Falcon をサイドボードチェンジするはめになった。
2回のドラフト戦が早めに終わったので、その後は Revised 開封大会となった。2箱半の Revised があっさりと完売してしまうなんて、何かが間違っているような気がする。
Revised を開封。5パック程開封したが、見事に玉砕する。自分の人生についてもう一度考え直したくなったので、しばらく Revised の開封はやめようと思う。
今日も今日とて Revised。いつのまにか、1回につき3パックの開封が習慣化してしまった。1パック目のレアは Living Lands。まあ、禁止カードではあるが Regrowth も入っていたのでなんとか我慢しよう。2パック目は Primal Clay。アンコモンにも Channel なんぞが入っており、かなりスカっぽい。しかし、3パック目で Fork が引けたので、それまでに受けた damage をかなり prevent することができた。Basalt Monolith も入っていたので、かなり OK である。
Ice Age を開封。Polar Kraken はとても嬉しかったが、それ以外がひどい内容だった。もしかすると近いうちにまた大雪になるかもしれない。それにしても、Ice Age を5パック開封しても、Revised の1パックと金額的に同レベルというあたり、需要と供給のバランスという資本主義の原理を実感することができ、なかなか面白い。
The Dark を1パック開封。アンコモンは Inferno と Fountain of Youth だった。Inferno は私の性格にぴったりのカードなので、Dark 版が手に入ったことはかなり嬉しい。他に、Dark オリジナルのカードとして Giant Shark と Deep Water が入っていた。前者は、Encyclopedia でイラストを見て、欲しいと思っていたカードなのでコモンとはいえ嬉しかった。他にも、Fissure や Ashes to Ashes などが入っており、やはり "Dark 版の" ということで自分としてはかなり嬉しい内容だった。
寝る前に Revised を1パックだけ開封。レアは Demonic Hordes だった。このパックからは絶版カードがとても良く出てくるような気がする。Fork 以外のカードは持っていなかったので、とても嬉しい。
既に日課となった Revised の開封を行う。1パック目は Mahamoti Djinn。個人的にはかなり好きなクリーチャーだし、Unholy Strength も入っていたので、まあまあ OK。2パック目は Purelace。しかもパック中、アンコモンの位置の2枚を含む7枚が土地だった。Guardian Angel や Reconstruction は入っていたが、かなり駄目。3パック目は Roc of Kher Ridges。初めて目にするクリーチャーだが、赤のクリーチャーで "3赤" というコストにして 3/3 Flying とは素晴らしい。でも、イラストがイマイチなのが玉にキズか。
続いて、Ice Age を開封。最初のパックで Hecatomb が出たので喜ぶが、その後は魂すら凍り付くような内容だった。おかげで雪まで降り出してしまい、首都圏の交通は壊滅。横浜にて夜まで仕事をしていたので、帰宅が危うくなる。Ice Age 恐るべし。
ちょっと思いついたのだが、「実は今回、Revised は1箱しか届いていません」などと言ったら、「今後モ Revised ノ開封ヲ続ケルナラバ銀ガレヲ爆破スル」という脅迫 mail でも来るだろうか。
...などと書いてみたところ、早速J君から ICQ 経由で「今後モ Revised ノ開封ヲ続ケルナラバ銀ガレヲ爆破スル」という声明が届く。そういうことを言われると余計に燃えるので更に開封を行ってみたが、Zombie Master, Deathlace, Demonic Attorney という内容に茫然自失となった。
通勤途中に Revised を開封。1パック目のレアは Jandor's Ring だった。あまり使えないカードのような気がするが、絶版カードなのでまあ良いだろう。2パック目のレアは森。しかしよく見ると Forest ではなく Bayou と書かれており、またもやデュアルランドを引いてしまった。もしかするとこのボックスはかなり当たりなのかもしれない。次のパックからは Blessing が出てきたので、祝福されたボックスなのかも。
寝る前に Ice Age を開封。いきなり Amulet of Quoz なんてものを引いてしまい、意識が遠のきそうになる。しかし、5パックの開封で Brushland と Necropotence が引けたので、かなり当たりかも。
さらに就寝直前に Revised を開封。Ivory Tower, Earthquake, The Hive という、ちょっと残念な内容だったが、Sol Ring, Resurrection, Kird Ape *2 などなどの絶版系のカードがいろいろと手に入ったので良しとしよう...と、自分を強引に納得させつつ眠りにつく。
注文しておいたカードが到着。Revised Edition, 4th Edition, Ice Age など、かなり Anti-Standard な内容。でも、やっぱり Antiquities や Arabian Night じゃないと面白味に欠けるので、やや欲求不満。
Revised を開封してみた。レアが土地だったので、「ちぇ、島か」と思ったのだが、よく見ると Tropical Island だった。1パックの開封でこの成果であればかなり大当たりなので、ここで止めておけば良かったのだが、調子に乗って更に2パックを開封してみたところ、涙で枕を濡らす羽目になる。
Mana 弟子のK君が Nevinyrral's Disk や Armageddon をくれるというので、代わりに何が欲しい?と聞くと、Weatherlight のブースターがご所望の様子。そんなものでよければいくらでもあげるが、本当にいいのか? まあ、K君は Weatherlight を全く買っていないようなので、デッキ構築に必要であることは確かだ。私にとってはドラフトに使えるかどうかが価値の判断基準なので、もはや Weatherlight などどうでも良いのだが。
M:TG の Mailing List に、5th Edition ブースターの箱の、特定の位置のパックには良いレアが入っている確率が高いという情報があったので、早速試してみた。結果は、Zur's Weirding, Feroz's Ban, Ankh of Mishra, Shivan Dragon となった。これってダメなのでは...
銀ガレにて、年越しオフを開催。以前から冗談で言っていたことが本当に実現してしまった。とりあえず4〜5人ぐらいでドラフトかシールドができれば良いだろうと思っていたのだが、結果的に 10 人も集まってしまった。よく、「銀旡鬼さんに冗談は通用しない」と言われることがあるが、銀ガレのメンバーにも同じことが言えるようだ。銀ガレ恐るべしである。
今回の流れはこんな感じだった。
22:00 年越しそばを食べる。 22:30 ドラフト戦その1 0:00 年明け 2:00 輝け!新春シールド 5 vs 5 チーム戦 4:30 新田神社に初詣&食事 5:30 ドラフト戦その2 9:00 ドラフト戦その3
ということで解散が昼近くになり、とにかく疲れた。最後は皆、疲労と眠気で正常な判断力を失っていたようだ。
まあ、そんなわけできっと今年も銀ガレに明け暮れることになるのではないかと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage, Visions, 5th Edition のドラフト戦。人数が 11 人だったので6人と5人に分かれてドラフトをしたが、少人数でのドラフトは色の選択を間違うとかなりの不利となる。今回は青をメインで白を補助にしたデッキを構築したが、私のグループには青を選択した人が少なかったようで、かなり良いカードを集めることができた。とても面白いカードばかり集めることができたので、実は試合開始前からワクワクしていた。
デッキの内容だが、Flyer が多かったので、常に制空権を確保することができた。特に優秀だったのは Cerulean Wyvern と Tempest Drake。前者については、ドラフトで回ってきたので迷わず取得したが、結果的に Protection from Green が大活躍してくれた。Tempest Drake は Visions の最初のパックに入っていたが、青が人気薄の状況で、加えてマルチカラーなので回しても戻ってくるだろうという目論見が成功し、上手なドラフトをすることができた。これまでに何度もお世話になった Rainbow Efleet も取得していたのだが、試合では1度も引けなかったのが残念だった。
相手のクリーチャーを無力化するカードとしては、Vanishing, Thirst, Pacifism, Gossamer Chains などがあり、とても役に立ったが、小野氏との対戦で相手側に Quirion Ranger がいるのにもかかわらず Thirst を使用するという、無意味なことをしてしまう。おかげでその Duel は負けてしまった。まだまだ修行が足りないようだ。
他には、Undo, Unsummon、そして Man-o'-War *3(!) などがあったので、Enchant Creature カードは全く怖くなかった。また、今回は Mirage, Visions, 5th Edition という内容なので Knight が多いだろうと予想し、Knight of the Mists をデフォルトで2体も投入していたのだが、結果的に Knight を持つ相手とは当たらず、単にコストパフォーマンスの悪い Flanker となってしまった。トーナメントの結果は、最初の対戦で時間切れにより削り切れず引き分けとなってしまったため、その後は 2-0 勝ちを続けたものの2位となる。まあ、今回のデッキはプレイしていてとても楽しかったので、順位などはどうでも良いほど満足できた。
次に、4th Edition, Tempest, Visions のドラフト戦を実施。しかし、私は職場の仲間の忘年会に呼ばれたので参加せず、横浜に移動。1次会を終えた時点で抜け出し銀ガレに舞い戻ると、ちょうどトーナメントが終了するところだった。そういえば、以前にも同じようなことをしたような気がする。もしかすると2重の背信行為として銃殺刑になるかもしれない。
次に、5th Edition, Mirage, Visions, Weatherlight, Tempest をそれぞれ3パックずつ開封し、それらのカードを色別に分け、5人で Sealed Rainbow なるものをプレイしてみる。私は黒を担当したが、Rainbow 戦では色を特定するカードが使えないので Nekrataal をデッキに入れることができなかった。また、Abyssal Gatekeeper を取得できたので、マルチ戦でこの能力はやばすぎでは?と思いつつ登場を待ったが、残念ながら試合では引くことができなかった。
試合の流れとしては、互いに牽制しつつもそろそろ死にそうなプレイヤーが出てきたあたりで白を担当する古賀氏が Sacred Mesa などというやばいカードを出し、そのまま優勝が決まりそうになる。「敵対色である白を優勝させるわけにはいかん!」と緑の小野氏に対し捨て身の攻撃を行った結果、友好色の青である渡辺氏が赤と緑を倒し勝利した。実は私の行動は、自分の優勝が不可能と判断したので3位を得るために行った行為であるということは秘密である。
そういえば、赤を担当する小島氏の召喚した Emberwilde Djinn は Rainbow 戦ではかなり強烈な能力だった。今回は、コストとして特定の色を要求するものについては OK としていたのだが、このクリーチャーの場合は単純なアップキープコストではないので、そのあたりのルールを厳密に設定するべきなのかもしれない。
WoC より最新のエラッタやリバーサルが発表される。Furnace of Rath 環境下で Ball Lightning を 1/1 の生物がブロックすると、プレイヤーには 22 点のダメージが届くようだ。また、Verdant Force's のトークンは全てコントローラーの側に登場するらしい。どちらのカードに関する解釈も二転三転したが、結果的には私の望む通りのルールになったので嬉しい。まあ、このルールがいつまで通用するかは不明だが。
銀ガレオフを開催。今回は Alliances, Ice Age, 4th Edition のドラフト戦。自分としては久しぶりにまともなドラフトを開催したつもりだが、どうやらそれは普通の価値観とは違うらしい。ドラフトは前述の順番で行なったのだが、ブースターの開封順に対するクレームもちらほらと。
実は、今朝から胸のあたりが痛かったのだが、試合中にその痛みが耐えられないレベルに達してしまったので、1戦目が終わったところでリタイアし病院に行く。しかし、診察では何の問題ないと言われ、銀ガレに戻ると2戦目に間に合ってしまったので、痛み止めの薬でごまかしつつトーナメントを続行。しかし、結局このトーナメントは2戦目が終わった時点でトップが決まってしまったので、そこで終了とした。
次に、5th Edition, Visions, Weatherlight のドラフト戦を開催。ドラフト中の感触ではまずまずのデッキが構築できたつもりだったが、結果的にはヨワヨワであり最下位となる。やはり、私の自己診断機能はダメらしい。ところで Weatherlight だが、あまり敬遠ばかりしているのも可哀想だと思い久しぶりにドラフトに使ってみたが、やっぱりダメだった。こうなると、今後の用途に苦労してしまいそうだ。
最後に、Mirage Starter を使用した闇鍋戦が開催される。8人限定のシングルイルミネーショントーナメントとなり私は参加しなかったが、先日と同様に観戦しているだけでも面白かった。しかし、Mirage Only の環境ではどうしてもクリーチャーによるにらみ合いになってしまうので膠着状態になる確率が高く、時間的な目論見が完全に外れてしまった。次回は Unlimited のスターターでも使ってみよう。なんと、たったの $199 ですぜ、旦那!
銀ガレオフを開催。今回は Anitiquities, Chronicles, 4th Edition のドラフト戦。かなり壊れた内容だったのにもかかわらず、それなりに盛況だった。今回自分は赤白緑のデッキを作り、Orcish Mechanic で Artifact を投げまくる予定だったが、それほどうまくはいかなかった。Orcish Mechanic はコモンカードなので、他にも同じことを狙ってデッキを作った人が多かったようだ。
スイスドローによるトーナメントでは最初の2人に勝ち、3試合目で世界ランカーM氏と対戦。お互いに決め手に欠け 1 Duel に 50 分近くかかってしまうが、最終的には Orcish Artillery + Spirit Link というコンボを決められてしまい敗北する。最終戦では相性の悪いI氏と対戦し、本来ならば2本先取で勝利しトータルで2位になるところを、今回も初歩的な勘違いのおかげで引き分けとなり4位まで落ちる。どうしてI氏との対戦では毎回のようにプレイミスをしてしまうのだろうか。
次に、5th Edition Starter, Mirage Booster, Visions Booster によるシールド戦を開催。時間的都合から、このトーナメントは8人限定のシングルイルミネーション方式とした。自分は参加しなかったが、試合を観戦しているだけでもかなり楽しむことが出来た。
今回、Antiquities を1箱と、Revised Edition を2箱用意してあったのだが、最終的には今日だけでそれらがすべて売り切れてしまった。Antiquities なんて絶対に売れ残るだろうと予想していたので、かなり意外な結果だった。こうなると、もはや個人レベルで "壊れて" いるというよりも、全体的に崩壊への道を歩んでいると言えよう。このままではエントロピーが限りなく増大していき、最終的にはスーパーノヴァと化してしまいそうだ。それにしても、この日記であれだけ「寒い」と警告したというのに、皆、人の話など聞いちゃいねえらしい。
WoC の1998年度カタログによると、次の独立型エキスパンションは Urza's Saga というもののようで、どうやら Urza と Mishra の兄弟戦争再び!という内容らしい。ということは、最近のマイブームである Antiquities は懐古趣味などではなく、かなり時代を先取りしたものだったということになる。あまりにも先鋭的すぎたために一般的な理解は得られなかったようだが、ピカソの例を持ち出すまでもなく、天才とは常に一般大衆には理解されないものなのだ。
...などという冗談はともかく、 Weatherlight からの流れはあまり好きではなかったので、次のシリーズでどのような展開になるのか、気になるところ。Land of Destoguardiana のおかげで Stronghold と Exodus まではかなり前から知っていたが、まさか Rath Cycle のあとに The Artifacts Cycle なんてものが来るとは思わなかった。
引き続き Antiquities を開封。相変わらず寒い。これまでに引いたカードの中で最も良かったものが Yawgmoth Demon というあたりが素晴らしい。とりあえず、今後の目標を「Antiquities 版の Ornithopter を4枚集めること」に変更してしまおう。せめて Mishra's Factory あたりが出てくれれば、それなりに嬉しいのだが。
昨日の日記にあのようなことを書いてしまったので、深夜に ICQ で質問責めにあい、皆から「いったいどんな内容だったのですか?」と聞かれてしまう。しかしそれがバレると、泣きながら長い旅に出なくてはならないので、ちょっと勘弁して欲しい。
そして、今日も懲りずに Antiquities を開封。バナナで釘を乱打したくなる。後輩で下僕のK君に、Antiquities の箱買いで 10 万円程使ったと話すと、「頭おかしいんじゃないですか?」と言われる。自分でも薄々気づいていたことではあるのだが、改めて指摘されると不愉快である。こうなったら夏のボーナスでは Arabian Nights を箱買いするしか。K君にはまだチャンコの味がしみていないようなので、再教育が必要のようだ。
ところで、Lat-Nam という固有名詞は Alliances 特有のものかと思っていたのだが、既に Antiquities から存在していたようだ。Antiquities については、Urza と Mishra の兄弟戦争という程度の知識しか持っていなかったのだが、はたして Lat-Nam は人名なのか、地名なのか?
我慢しきれずに Antiquities を数パック開封してしまう。あまりの極寒な結果に、セカンドインパクトもしくは大覚 AKIRA 様の覚醒が引き起こされそうになる。もしかしたらヤケになって1箱全て開封してしまうかもしれない。
夜遅くに帰宅すると、先日注文したカードが到着していた。Antiquities の箱や Arabian Nights のブースターに触ったのは初めてだったので、すぐにも開封してみたくなるが、やはり楽しみは週末の銀ガレまでとっておこうと思い我慢する。でも、もしかすると週末には Antiquities のブースターが足りないという理由で企画を変更することになってしまうかもしれない。
早速、海外ショップに次の注文をする。今回は特別なキワモノはなく、5th Edition のスターターを 30 ボックスというかなり普通の注文になってしまった。これでは到着までのワクワク感を味わうことはできそうにない。
K君とワンブーシールド。今回も Disintergrate なんぞを引いてしまい、あっさりと勝利する。犬(?)の絵のブースターを開封したのだが、レアがArmageddon だったので、「やはり犬でしょう!」などと言いながらもう1パック開封してみたら Bad Moon が出てきた。とても素晴らしい引きに喜ぶが、Bad Moon を良く見るとカードの裏に傷を見つけてしまいがっかりする。
年末あたりに Type I または Type I.5 のオフを開催しようかと考えていたが、掲示板で募集している Apprentice 32 の Type I トーナメントですら参加者が集まらないので、やはり Extended あたりにしておくのが無難のようだ。Apprentice であればカードを所有していなくても Type I のデッキを組むことが可能だが、参加を敬遠している人に話を聞くと、知らないカードばかりなのでデッキを組むのが難しいということらしい。
クレジットカードの利用限度額は回復したものの、過度の円安なので注文を躊躇していたが、いろいろと頼まれているものもあるので注文をしてしまった。今回の目玉は予告通りに Antiquities の箱買いであり、さらには Revised のボックスや Arabian Nights などのオプションもトッピングされている。
J君と Apprentice 32 で対戦する。Maro-Falcon なデッキにはあっさりと負けてしまったが、Brethstealer's Crypt なヘビーカウンターデッキには勝ちまくる。やはりデッキには相性があるようだ。それにしても後者のデッキにはダメージソースが入っていなかったようだが、どうやって勝利するつもりだったのだろうか。
配下のK君とワンブーシールドをする。いつもながら Disintegrate なんぞを引いてしまい、生物で押されながらもあっさりと逆転勝利する。
銀ガレオフを開催。今回は 4th Edition, 5th Edition, Ice Age, Mirage, Visions, Weatherlight, Tempest のブースターを使用した Free Select Draft なるものを行ってみた。参加者が10人だったので5パックずつのブースターを用意し、最初にブースターのロチェスタードラフトを行い、それで取得したパックを用いてブースタードラフトを行うというもの。またもや変な企画だったが、それなりに面白かった。最も人気の高かったのは 4th Edition であり、これには納得させられた。
赤青のデッキとなり、火力では Disintegrate, Fireblast、リムーバルとしては Fissure, Aftershock, Word of Undoing, Vaniching, Undo, Capsize などがあり、クリーチャーでは主力の Illusionary Forces と、なぜかいつも持っている Dwaven Warriors が大活躍してくれたので、サクサクと勝ち進むことができた。決勝でGO氏と対戦し、残念ながら負けてしまったが、今回の自分のデッキはバランスに問題がありながらも楽しいカードが山のように入っていたので、とても楽しくプレイすることができた。特に、初戦で小野氏に Wrath of God を撃たれてしまったのが強く印象に残った。
次に、Chronicles と Alliances を加えて、9種類のブースターを用いた Free Select Draft を行う。ドラフトの最初の数枚を取得した時点では赤緑のデッキになりそうだったが、赤の人気が高かったようでその後は良いカードが取れず、結果的に緑単高速 Wurm 召喚デッキが出来上がってしまう。3体の大型 Wurm とマナ出し生物を主体としたデッキだったが、たとえ相手に CoP が無くとも Regenerate な奴がいるだけで止まってしまうという悲しいデッキだった。唯一の勝機は、適当な生物に Lure を付けて殴るだけという信頼性の低いものだったので、できれば Overrun も欲しかった。結果は惨敗。
最後に、Visions, Weatherlight, Tempest を用いて、Free Select なワンブードラフトを行う。最初のパックから Rogue Elephant なんぞを引いてしまったので、素敵なデッキが出来上がった。しかも Harvest Wurm とのコンボ付きである。おかげでサクサク勝てたが、優勝したおます氏と対戦したときには Forest が引けずに負けてしまった。どうやら土地の配分を間違えたらしい。ちなみに、デッキは以下の通り。
Land: Mountain *4 Forest *3 Creature: Rogue Elephant Quirion Ranger Harvest Wurm Canyon Wildcat Fireslinger Sandstone Warrior Instant: Blossoming Wreath Simoon *2(!?) Artifact: Dragon Mask
深夜に Apprentice 32 で古賀氏と対戦する。ドラフトやシールド以外の Duel はあまりしたことがないので、土地破壊デッキと対戦するのは初めてだったが、こちらのデッキが土地以外のマナソースを豊富に含んでいたために勝つことができた。構築デッキでの対戦も、やってみると限定環境とは違った緊張感があり面白い。
Future Bee の、火曜日定例のドラフト戦に参加する。仕事帰りにそのまま直行すると、既にJ君とK氏が待ち構えていた。J君については事前に ICQ で連絡を取っていたので知っていたのだが、どうやらK氏は私の前に立ちはだかるために参戦したらしい。
Tempest *3 のドラフトと聞いたので嫌な気分になったが、スタッフより Tempest が品切れのために 5th Edition *1, Visions *2 で参加費が \500 になるというアナウンスがあり喜ぶ。しかしK氏には「これも銀旡鬼さんのイカサマですか?」と言われてしまった。結果的には他の参加者から提案された要望が採用され、5th Edition *2, Visions *1 のドラフトという内容になった。
16人の参加者を8人ずつに組分けしてからドラフトが行われたのだが、3人共に同じ組になってしまう。どこに行っても銀ガレの第一法則から逃れることは出来ないらしい。ドラフトでは最初に Incinerate、2枚目に Drain Life が取得できたので、黒赤のデッキを作成する。クリーチャーは少なかったが、Rock Slide, Infernal Harvest なども持っていたので生物除去能力は高かった。Blanket of Night と Dark Ritual を持っていたので、Drain Life も Infernal Harvest も Frozen Shade もマキシマムまで使用可能だったが、実際のデュエルでは Blanket of Night をプレイする機会に恵まれず残念だった。
試合はシングルイルミネーションタイプのトーナメントで行われた。初戦の相手は口数の少ないプレイヤーで、プレイの態度が少々気に障った。最初はランドばかり事故、2本目はランドが出ない事故でストレート負けする。相手も赤黒だったのだが、こちらは2戦連続で1ターン目に Mountain Goat、2ターン目に Unholy Strength というパターンを決めたのだが、どちらの場合も除去カードを1枚も引けずに Lost Soul を中心とした生物群に殴られ負ける。
次の相手は白緑赤。初戦では Fallen Askali に Unholy Strength を付け、邪魔な生物は焼きながら殴り勝つ。2本目はランド事故を起こしてしまい、相手の生物が5体並んだところで投了。3本目は Erg Raider に Unholy Strength を付けて殴りまくるが、Coercion で手札を見せて貰うと Serra's Bestiary などという危険なカードがあったので捨てて頂く。おかげでそのまま殴り勝つことが出来た。
最後の対戦相手はK氏で、使用色は緑青。2体の Dwarven Warriors のおかげでストレート勝ちをすることができた。途中、私の Upkeep Phase に Vision Charm で Swamp を Forest にされてしまったのだが、それにレスポンスして Vampire Bats をパンプアップしておくのを忘れてしまった。まだまだ修行が足りないようだ。
結果は8人中5位。自分としては結構良いデッキを作れたつもりだったのだが、初戦であっさり負けてしまったのが残念だった。まあ、あのようなデュエルスペースで日頃からプレイしている人達には、試合慣れや経験などの点でかなり見劣りがしてしまうので仕方のないところか。初戦の相手がちょっと嫌なタイプだったので、その試合が終わったときにはすぐにでも帰りたい気分だったのだが、結果的にはそれなりに楽しむことができたので、機会があればまた参加してみようと思う。
先日思いついたデッキを Apprentice 32 に登録し、J君と 対戦してみる。Mountain は1枚も入っていないのに Ball Lightning がゴロゴロと転げ回るが、デッキのキーコンセプトとなったカードが全く活用できなかった。でも、それなりに楽しむことができたので、試行錯誤を繰り返しながらデッキを強くしていきたいと思う。
O氏が主催する大会に遊びに行く。「見学に来ました」などと言っておきながら、「ドラフトでもしますか?」と言われたときに「実は用意をしてきました」と言いつつ各種ブースターや土地カードを鞄から取り出してしまうあたりが計画的犯行っぽい。8人でリャンブードラフトを行い、Pillar Tombs of Aku でとどめを狙うような趣味のデッキだったのにもかかわらず2位になれたので、レアの配分で Living Death が貰えてしまった。昨日も今日も、銀ガレを開催しなくとも結局はいつもと同じメンバーとばかり会っているような気がする。
J氏、H氏、I氏と共にM氏宅に集まり、徹夜でゲームをする。最初は TV WARS というアメリカ製のボードゲームをプレイする。このゲームはM氏の手によりジャパニメーション版としてアレンジされていたのだが、番組カードの中に「うる星やつら2」が用意されていたので喜んだものの、評価ポイントが低かったのがちょっと残念だった。次にカタンを始めたところ、そればかりプレイすることになり朝を迎えてしまう。最後のプレイでは、マンネリ打破のために1時間以上もかけて追加ルールを設定してからゲームを開始したのだが、結果的にそのルールが発動することはなかった。
J君と Apprentice 32 で対戦する。適当に作ったデッキだったのであっさりと負けてしまったが、対戦後に新しいデッキを思いついたので、今度は新デッキを構築してからリターンマッチを申し込もうと思う。
横浜トライソフトに行く。目的はカードケースだったが、WIZZ の最新号があったので購入する。今月も面白いなぁなどと思いつつ読んでいると、途中で「人民日報 WIZZ 出張版」なる文字が目に入り驚く。まさか WIZZ でR氏のエッセイが読めるとは思わなかった。このまま連載化してくれたらとても嬉しいのだが。
カード会社に電話で確認をしてみたら、利用額の引き落としは明日だが、再びカードが利用可能になるのは来月の4日からになるらしい。というわけで、Antiquities も Revised もしばらくはお預けとなる。その間に Antiquities を買いたいという衝動が治まってくれれば、冥府魔道に堕ちずに済みそうだ。しかしそれでは皆が許してくれないような気がする。最後の砦の良識者として期待していたO氏も、とりあえずは引き止る姿勢を見せつつも、「そういえばもうすぐボーナスの時期ですね」などと、しっかり煽ってくれた。
とりあえず、日本での Antiquities の販売価格を調査してみたところ、トライソフトで \4800、Future Bee の会員価格でも \3600 なので、銀ガレで \1600 で販売すればそこそこ売れそうな気もする。Antiquities ファンのG氏の意見をまだ聞いていないので、あとで聞いておこう。当然ながら「購入に賛成してくれそうな人ばかりを選んで相談しているのではないか?」という疑問を向けられることが予想されるが、そのようなツッコミは聞こえないふりをしておこう。
明後日にクレジットカードの利用限度額が復活するので、次の注文を検討をしていたら Antiquities の箱買いなどというふざけたものを思いついてしまう。ざっと計算してみたところ、Antiquities, Chronicles, 5th Edition のドラフトであれば \2000 で開催できそうなので、本気で購入を検討することにした。銀ガレのメンバーには Antiquities のファンも多そうなので、結構イケそうな気がしてきた。
それでも、とりあえずは皆の良識や理性の判断を仰ごうと思い、ICQ で銀ガレのメンバーに相談してみたのだが、誰一人として引き止めてはくれないばかりか、かえって煽られてしまった。どうやら相談する相手を間違えたらしい。しかもK氏からは『「相談する」と言う単語の意味は、「既に決めた事柄に関して、他人の同意を求めること」』という指摘を受け、まさにその通りだったので痛恨の一撃を受けてしまう。でも、おかげで全てが吹っ切れたので、完全に心が決まった。こうなったら皆には一蓮托生で堕ちるところまで堕ちてもらおう。
昨日に引き続き銀ガレオフを開催。しかし、優勝賞品が Unlimited で参加費が \2000 という内容では皆の理解を得ることができなかったようで、参加者が6人しか集まらなかった。それにしては Revised のブースターは飛ぶように売れていき、今回取り寄せた2箱分のブースターがこの週末だけで売り切れてしまった。自分としては、今回の Revised はお遊び的な要素の強い変化球のつもりだったのだが、皆にとってはド真ん中の絶好球だったらしい。どうやら壊れつつあるのは私だけではないようだ。
結局当初の企画は変更し、最初に Chronicles, Visions, Free Select のドラフト戦、次に Chronicles, Free Select, Free Select のドラフト戦、最後に Tempest, Visions の Cumulative Draft を行うが、今回は負けまくり、3回のうち2回が最下位だった。それでも、Dakkon Blackblade で殴り勝つという荒技を決めることができたので、今回はそれで満足することにした。最近、O氏やK氏がやたらと Chronicles を使いたがるのだが、Cronicles からドラフトを始めると、どうしても Land's Edge とか Yawgmoth Demon のように変なカードを使いたくなってしまい、その影響で結果的に非常にヨワヨワなデッキが出来上がってしまう。もっと強い意志を持ち、そのような妖しい誘惑から身を守らなくてはならないようだ。
銀ガレオフを開催。今回は「基本セットで行こう!」と題して、Revised Edition, 4th Edition, 5th Edition のドラフト戦を行う。Revised でいきなり Lightning Bolt を取ることができ、その後の流れから使用色を赤白としてドラフトを行う。しかし火力カードは Lightning Bolt と Incinerate だけしか取得できなかった。
試合では、菊池氏、横溝氏、タムタム氏、古賀氏というそうそうたるメンバーと対戦しながらも勝ち続け、なんと優勝してしまう。特に最後の対戦では2回連続でランド事故を起こしながらも、軽いデッキが幸いして逆転勝利をすることができた。
以前であれば Holy Strength や Castle のようなカードは使わなかったのだが、経験的学習によりそれらのカードの強さが身にしみているので、最近はカードの趣向が変わってきた。どうやらかなり菊池氏の影響を受けているようだ。CoP は Red, Black, White を持っていたのだが、4人の対戦者のうち3人が該当色を2色以上持っていたというのも幸いした。赤では2枚の火力カードは当然として、Fissure や Dwarven Warriors が活用できた。Lightning Bolt で Hypnotic Specter を焼くという、過去によく見かけた光景が再現されてしまったのには笑ってしまった。Artifact では、Clay Statue, Obsianus Golem, The Hive が活躍する。特に The Hive は最終兵器として大活躍してくれた。
次に、5th Edition, Mirage, Tempest のドラフト戦を行う。優勝賞品となったβのブースターを見事取得したのは、参加のたびに必ず1回は優勝する横溝氏。やはりトーナメントレベルで戦っている人は強い。私は今回はヨワヨワなデッキになってしまい、負け続けてしまった。どうやら初戦で対戦したジウ君に Makemake の呪いをかけられてしまったらしい。今後が心配である。
昨日に引き続き、K君とワンブーシールドをする。今回はK君の Disintegrate により灰にされてしまう。しかし次の対戦では Unstable Mutation 付きの Vampire Bat で簡単に殴り勝つ。ワンブーでは、焼きカードや Giant Grows 系のカードが1枚あるだけであっさりと勝負が決まるので油断ができない。
ところで、今回のK君のレアカードは Necropotence と Lhurgoyf という鬼ヅモだった。私のレアは Reverse Damage と Truce だったので、この点では完敗である。しかしK君は Necropotence も Lhurgoyf も要らないそうで、Bad Moon が欲しいというのでトレードすることにした。調べてみたところ、Bad Moon は6枚も持っていたのでとても良いトレードになりそうだ。
久しぶりにK君とワンブーシールドをする。相変わらず Disintegrate なんぞを引いてしまうあたり、我ながらイカサマだと思う。レアは Colossus of Sardia だったので、残念ながらデッキには入らなかったが、K君の引いたレアが Stampede だったので Duel 後にトレードしてもらった。カードの価値としてはサルディア様の方が高いようだが、既に 4th 版を5枚も持っているのでもう必要ない。まあ、5th 版を1枚ぐらい持っておいても良いのかもしれないが。
海外に注文していたカードが届く。これで次回のオフが企画倒れになることは回避できた。それにしても、今更 Revised を2箱とか 4th Edition を3箱とか取り寄せているあたりがイカプリらしくて笑える。どうやら 23日と 24日の優勝賞品用の変なブースターも届いてしまったようだ。
Arch Wizard's translations of Magic: The Gathering のページに GRS & CRS 日本語訳の最新版が登録されたので、早速ダウンロードしてみた。最近は質問をする前に GRS や CRS を確認するようにしているのだが、今回の最新版は Tempest のカードにも対応しているので、かなりの手助けとなってくれそうだ。
溜まったカードの整理をする。もはやコモンカードなどはきちんと収納などしていられないので、エキスパンションや色の区別もせずに適当な空き箱に詰め込む。自分の場合は全てのレアカードを1つの箱に収納しているのだが、だんだんと箱が手狭になってきたので Ice Age や 4th Edition のカードで 5th Edition に収録されなかったものについては全て抜き出してしまった。ブースターを開封するのは楽しいので調子に乗ってばりばり剥いてしまうことが多いが、その後の整理の面倒を考えるとほどほどにしておかなくてはならないようだ。
泊まりがけの社員研修の帰りに、疲労度 96% ぐらいの状態で Future Bee に行く。K氏の呼びかけでドラフト戦が開催されていることは事前に知っていたが、行ってみると想像通りに銀ガレの常連ばかりだった。とりあえず週に1度は皆の顔を見なければ!などと思っていたので満足するが、そのまま銀ガレに移動してドラフト戦をすることになってしまう。
Chronicles, Mirage, Visions のドラフトを行うが、最初の Chronicles のおかげで混乱してしまい、その影響でひどいドラフト結果となってしまう。白緑赤の3色デッキになったが、Chronicles と Mirage で取得したクリーチャーがタフネス1のものばかりだったので、Visions で大きめのクリーチャーを探したところ Bull Elephant *2 などという3色デッキには辛いカードを取ってしまう。
試合では、O氏との対戦でデッキが非常にうまく回転し、2ターン目に Freewind Falcon、3ターン目に Knight of Valor, 次に Bull Elephant, その次に Raging Gorilla という、常にマナを使い切りスライデッキのような展開で殴り勝つ。たぶんデッキの内容では負けていたと思うが、O氏がクリーチャー事故を起こしていたので助かった。実はO氏のデッキには Palladia-Mors が入っていたらしく、実際に他の対戦では召喚に成功したらしい。長期戦になれば恐ろしいことになっていただろう。
今回は人数が6人と少なかったので、高額な優勝賞品は設けずに参加費 \800 ということでやってみたのだが、レアカードを再分配のために回収してみたところ Undiscovered Paradise *2, Vampiric Tutor, City of Brass などが集まり、とてつもなく密度の高い内容だった。私は3位だったので Vampiric Tutor をもらったのだが、6人中3位でこんなカードがもらえてしまうなんて不思議な気分だった。
以前、黒単デッキを組もうとした際にJ氏に Vampiric Tutor を入れるべきというアドバイスを受け、そのカードは持っていないと言うと「では代わりに Demonic Consultation を入れましょう」と言われたことがあるのだが、そのときには冗談だと思って聞き流していた。しかし今日その話を皆にしてみたところ、O氏より Demonic Consultation はとても良いカードですよ言われる。こういうカードはどうしてもデメリットばかりが目に付いてしまうので、一見すると使えないカードに思えてしまうのだが、実際に使ったり使われたりしてみれば本当の強さがわかるようだ。Kaervek's Spite や Banshee、さらには全体破壊系の呪文など、初心者が敬遠するようなカードは上手に使えば非常に強烈な効果となるので、改めて M:TG の奥の深さを感じた。
先日のオフでは、いくつか間違ったプレイングをしてしまった。Giant Caterpillar をサクリファイスしてインスタントでトークンを発生させてしまったり、Rock Slide を Flyer に使おうとしたり、無意識にイカサマ的なミスをしていたようだ。逆に、Spitting Earth は Flyer をターゲットに指定できないと思い込んでいたおかげで Duel に負けたことも過去にあった。まだまだ修行が足りないらしい。
Weatherlight Saga として語られているストーリーだが、どうしても Gerrard というキャラクターを好きになることができない。よって、今後は魔王 Volrath の陣営で、Commander Greven il-Vec の忠実な副官として生きてゆく予定。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Visions, Wetherllight のトレード戦。Shadow クリーチャーにマロアーマーなんてことになるのではないかという懸念があったが、今回は Empyrial Armor や Heavy Ballista 等は全く見かけなかった。さすがにトレード戦という企画はドラフト戦ほどの魅力はないようで、そこそこの人数しか集まらなかった。J君にも前夜に「トレード戦はいまいち気合いが入らないので午後から行きます」 などと言われてしまう。こうなったらさらに変なオリジナル企画を考えるしか。しかし、結果的にはなかなか楽しいトレードをする事が出来た。
とりあえずブースターを開封すると、Viashivan Dragon が鎮座していたので使用色を赤緑に決定。実際の Duel でも何度も召喚に成功し、大活躍をしてくれた。特にK氏との対戦では、相手側に Morinfen と Breezekeeper が、こちらには Viashivan Dragon と Rootbreaker Wurm が並ぶという過激な殴り合いになり、Watchdog のおかげでなんとか勝つ事が出来た。3試合目のJ氏との対戦では、最初の Duel から CoP:Green と Southern Paladin を出され、「それはイカサマでは?」と苦しみながらもトレードで獲得した Tranquility と River Boa のおかげで 1-1 の引き分けに持ち込む。結果は3位。
次に、5th Edition, Tempest, Visions のドラフト戦を実施。初手に Drain Life, 次に Tim が手に入ったので黒青に決定するが、ドラフトの途中で Swampwalker と Islandwalker の存在に思い至り後悔する。Tempest のドラフトで Puppet Strings が流れてきたので、1ターンに Tim が2回撃つために取得したのだが、そのようなコンボに使わずとも単独で十分に活躍してくれた。さすがに CoP が流れまくっており、黒はなんとか2枚押さえたが、青については全て流してしまった。しかし結果的には CoP 使いと対戦する事はなかった。
Duel では、H氏に Lhurgoyf やら Rathi Dragon を召喚され驚くが、Puppet Strings や Volrath's Curse のおかげでしのぎきる事が出来た。K氏との対戦では、ランドばかり事故やランド欠乏事故をしているうちに Armor of Faith や Holy Strength の付いた White Knight に蹂躙される。O氏との対戦では、Sea Monster に加えて小型優良クリーチャー5〜6体を並べられ途方に暮れそうになるが、Evincar's Justice のおかげで苦境を逆転する。このカードはバイバックが無くともかなり強いと思う。
オフの終了後、「今度は Beta *3 のドラフトをやりましょう」とか「いや、トレード戦が良いのでは?」などというふざけた会話をする。調子に乗って「最近 Antiquities のブースターが安く思えるようになりました」と言ったらあきれられてしまう。まあ当然の反応だと思うが、私の場合は優勝賞品の対象としてコストパフォーマンスを判断しているので、普通の金銭感覚とはかなり違っているのだと思う。
性懲りもなく海外注文をする。クレジットカードが使用できないので、手続きは面倒だが国際為替で支払うことにした。早速郵便局に行き送金したが、クレジットカードであれば FAX を1枚送るだけで済むというのに、非常に手間がかかった。今回は Revised とか 4th とか、さらには公開当日まで秘密なものとか、かなり怪しいものを注文してしまった。早速これらを使用するオフの開催を告知してみたが、はたして注文したものが当日までに届くだろうか。しかし周囲の人々はそんなことよりもカードの引き落としは大丈夫なのか?という心配をしているらしい。
噂の Apprentice でJ君と対戦してみた。操作方法は Color Magic のテストプレイモードとほぼ同様なので、すぐに理解することができた。かなり便利なツールなので、今後は Apprentice を利用したトーナメントも開催してみたい。
Total で 70 箱ほど購入した Tempest だが、昨日のオフが終わった時点で数箱しか残っていなかった。クレジットカードの利用限度額超過により、しばらく次の注文ができないのでどうしようかと思ったが、さらに 30 箱の Tempest が到着した。これでしばらくは保ちそうだ。なぜか Ice Age や Chronicles も注文していたらしく、現在利用法を検討中。
横浜トライソフトに行き、WIZZ の最新号と Mirage を購入。WIZZ の読者投稿の欄に、「ブースタードラフトをしたらレアが苔男 *2 でした。このブースターを買ってきたやつは還らぬ人となりました。」という内容のものがあり、これってもしかしてK氏のことでは?と思う。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Visions, Mirage のドラフト戦。今回は赤白のデッキになったが、プレイヤーに直接ダメージを与えることの可能な火力が Flare のみという燃えカスのような赤だった。よって試合開始前に「面白味の無いデッキになりました」と自己申告したのだが、例によってG氏には信用されない上に本当に勝ってしまい2位になる。
これまで、Sun Clasp のような防御的な Creature Enchantment は使ったことがなかったのだが、今回 Hero's Resolve と共に使用してみて、とても役に立つことが分かった。O氏との対戦では Griffin に Sun Clasp + Hero's Resolve + Giant Strength を付けてアタック!などという強引な攻撃も成功し、とても楽しかった。再度に Cop:Black を忍ばせていたのだが、対戦相手が全員黒使いだったのも幸運だった。他に役に立ったカードは Aftershock。赤いカードでありながら、相手クリーチャーのタフネスに関係なく Destroy できるなんて素晴らしすぎ。Empyrial Armor の付いたクリーチャーですら破壊可能なので、3ダメージぐらいのリスクなど全く気にならなかった。
次に、Tempest, Mirage, Visions のドラフト戦を実施。初手に Tempest 版 Tim を取り、青白のデッキが出来上がる。実は Squ'Ata Firewalker も取得できたので Shadow だろうが Sliver だろうが全く怖くなかったのだが、こちらは小型クリーチャーばかりだったので、序盤は1発の Tremor だけで壊滅してしまう恐れのあるデッキだった。
ウイニー的なデッキになり、ほとんどのクリーチャーが3マナ以下で召喚できたので、何度かランド事故を起こしたものの次々に生物を召喚することができた。しかも全てが嫌な能力を持っており、半数以上が Flyer だったので、中盤以降に少しずつ相手のライフを削って勝つという普段とは違うスタイルでの戦い方になった。終盤に Rainbow Efleet や Pearl Dragon を召喚すると相手がとても嫌がってくれるのがとても楽しかった。
今回はO氏の初優勝となり、私はまたもや2位だった。このところかなり好調だ。O氏も今回の優勝を非常に喜んでくれたようなので主催者として嬉しい限り。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest, Visions, Weatherlight のシールド戦。Visions を開封すると Fireblast が、Weatherlight を開封すると Empyrial Armor が入っており、思わず笑ってしまう。事前に、Shadow や Sliver 対策のために Tremor, Choking Vines, Lava Storm, Evincar's Justice などが欲しいと思っていたのだが、ほとんど全てが手に入った。結果的に白赤黒のデッキとなり、特に赤では火力が5枚もあったのでそこそこ勝てるのではないかと期待していたが、結果としては3位だった。
今回役に立ったカードは、Havoc と Lowland Giant。特に Havoc は、どのプレイヤーも白ばかりという今回の環境では絶大な威力を発揮した。また、Tempest メインの環境ではほとんどが小型クリーチャーとなってしまうので、Lowland Giant の 4/3 という能力は重戦車並の安定感があった。
次に、Tempest, Visions, Tempest のドラフト戦を実施する。この組み合わせでは Visions の強烈さが非常に際立ち、ブースター開封時にあちこちで悲鳴が上がる。今回はドラフトで大失敗をしてしまい、とてもヨワヨワなデッキになったので最下位になるのではないかと予想していたのだが、対戦相手がことごとく事故ってくれたおかげで決勝まで進出し2位となる。そのせいで、またもや皆に法螺吹き大魔王と思われてしまったような気がする。
ドラフト時、最初のパックに Kindle と Cursed Scroll があり、ちょっと悩んでしまったが、何度も使えることと面白そうという理由から後者を取得する。でも結局効果が発動することはなかった。それにしてもK氏からはいつも Fireblast やら Rolling Thunder が回ってくるので恐ろしい。聞いた話では、初手で Master Decoy などを取得しているらしい。
J氏と、GMC や銀ガレメンバーの Vanguard Card を作ろうという話をする。きっとG氏のカードは白いカードが使用不可になるのだろうし、K氏の場合は毎ターン自動的にライフが回復するのだろう。私の場合は最初から Mana Flare かも。
夜に、G氏から ICQ でメッセージが入り、「J君が優勝してきたとか面白いジョークを連発してるんだが」と言われたので、「ああ、それはかなり悪質な冗談ですね」という返事をしたところ、そのまま本人に転送されてしまいJ君に怒られる。面白ければ多少の脚色は良いのではないかと思ったのだが、どうやら駄目だったらしい。
I氏とG氏が訪ねて来る。残念ながら出かける予定があったので Duel ができなかった。実は先日、トレードでI氏に Kaervek's Spite を提供したのだが、現在のデッキでとても役に立っているそうだ。そこで、「Bosium Strip を使えば1ターンに2回撃てますよ」というアドバイスをしたところ、2人とも感心してくれた。実はこのアイデアはパソコン通信の過去ログを整理しているときに見つけたものなので私の発想ではないのだが、まあ喜んでもらえればそれで良いだろう。しかしいくら説明をしても Bosium Strip のカードテキストを見せるまで納得してくれないのがG氏らしいと言うべきか。
「マジックカードファイル3」を購入。今回は 5th Edition のカードに関する解説がされている。このシリーズはとても勉強になるので、とりあえず発見したら必ず購入することにしている。
今週末の3連休だが、土曜日は夜勤明けなので日中は寝ている予定。という話を前回のオフでK氏にしたところ、「じゃあ日曜と月曜に連続開催するのですね」と言われて「がーん」と思っていたのだが、本当に開催することになってしまった。どうやら私の行動パターンは簡単に読めるらしい。まあ、告知期間が短いのであまり集まらないだろうが、たまには少人数で気楽にプレイしてみるのも良いだろう。
深夜に、Tempest のブースターを開封しながら、ICQ でJ君に実況中継をする。でもちょっと寒かった。J君が「僕の賞品の分も代理で開封してください」と言うので開けてみたが、Living Death 以外はちょっと寒かった。J君が Atog の絵のブースターに妙にこだわるので追加で3パック開けてみたところ、赤白ダメランと Pegasus Refuge が出た。これは当たりかも。
それにしても、もう2箱分以上開封しているのに、まだ Time Warp とか Booby Trap を引かない。いったいどんなイラストなのだろうか。
Tempest の第2陣が到着。おかげでなんとか需要過多に対応することが出来た。せっかくなのでブースターを半箱分ほど開封してみたところ、なかなか良いカードが出た。特に、Aluren, Eladamri's Vineyard, Storm Front, Overrun などは、私の現在唯一のデッキである緑一色デッキに使えそうなので、とても嬉しかった。
1
ちなみに、なにかと話題の Lobotomy もやっと出た。それにしてもこのカード名は凄すぎる。"前頭葉除去手術" なんて、どう考えても M:TG っぽくないと思うのだが。
昨日のオフや Draft on Internet で採用した簡易ドラフト方式だが、Cumulative Draft と名付けようと思う。Draft 1-2-3 でも良いかも。それにしても、昨日は3枚を選択という段階に Fireblast が回ってきた。これだから Visions のドラフトは怖い。
銀ガレオフを開催。当初の予定では Weatherlight を使うことになっていたが、実際には Tempest, Visions, Mirage のドラフト戦が実施された。これだからイカプリの話は信用できない。しかし、この組み合わせによるドラフトは非常にバランスが良く、Duel もとても楽しかった。今後はこの組み合わせがメインになりそうだ。5th と Tempest を併用すると CoP ばかりになってしまうし、Tempest と Weatherlight を組み合わせると Shadow に Empyrial Armor を付けてアタック!という状況ばかりになってしまいそうだ。
今回の自分のデッキは、最初に Rolling Thunder を取ったことが後々まで影響し、赤単のデッキになってしまった。ドラフト中になかなか赤いカードが回って来ずに苦しい状況もあったが、無理をして赤いカードばかりを集めていたら Mirage で Crimson Hellkite が手に入り、今回の目標を Crimson Hellkite を召喚することにしてみた。しかしいきなり最初のデュエルで Crimson Hellkite をアンティで奪われてしまい、目指していたはずのゴールが消失してしまう。仕方なく、その後は Dwarven Nomad で Dwaven Vigilantes や Crown of Flames を付けたクリーチャーを通して殴るといういつものパターンで戦ってみたが、CoP などの前に単色の弱さを露呈し負けまくる。
次のトーナメントは、時間的な都合から Tempest, Visions を使って Draft on Internet と同じルールのドラフト戦を実施した。最初は赤緑にしようかと思ったのだが、白の良いカードがどんどん回ってきたので赤白に変更する。初期ライフが 10 だというのに Fireblast と Lightning Blast を隠し持っているというイカサマなデッキで、何回かアンティに Fireblast が出てしまったものの、余裕をかましてそのままプレイを始めるという嫌な奴を演じてみた。W氏との対戦では Keeper of Kookus と Kookus を同時に召喚して殴り勝ったり、次の Duel ではさらに余裕をかまして Kookus を単体で出したりしてしまった。Gossamer Chains なども持っていて、ブースター2パックの変則ドラフトとは信じられないほど強力なデッキだった。おかげで久しぶりに優勝できたが、次に決勝まで進出する機会がやってくるのは数ヶ月先であることが予想されるので、数少ないチャンスを生かすことが出来て良かった。
今回、Tremor が Shadow クリーチャー殲滅に非常に役に立った。Master Decoy については ML などで評判を聞いていたのだが、やはりタフネス2はイカサマだと思う。今回は活用できなかったが、Advance Scout の能力の発動にタップが不要というのもかなりインチキくさい。
今日も Tempest を数パック開封。自分としては特別に欲しいカードはないのだが、J君 が欲しがっているカードを引けば何か良いものと交換してもらえそうだし、バラさずに保管しておけば Draft on Internet に使うことも可能になる。とりあえず、Sapphire Medallion が手に入った。Medallion なんて各種 Diamond とあまり変わらないと言う人もいるが、私の印象ではかなり違うような気がする。
通勤中に Tempest のブースターを 10 パックほど開封。J君からは Time Warp や Booby Trap が出たらトレードして欲しいと言われているのだが、さすがに独立型エキスパンションではそう簡単にお目当てのカードは出ないようだ。それでも、なかなか強力そうなレアを何枚か引くことが出来た。先週のオフでJ君にも使われた Dregs of Sorrow や、無限 Serrated Arrows こと Fevered Convulsions。さらに Humility は個人的に最も嫌なタイプのカードだし、Gerrard's Battle Cry に至っては、「アンタやっぱりイカサマだよ」と言いたくなる。まあ、彼もかなり激しい戦いを続けているようだが、正義の押し売りは良くないと思う。とりあえずは、青の Escaped Shapeshifter なんかが笑えるので楽しそうだ。
Tempest は 40 箱もの数が届いたのだが、「10 箱買いたい」とか「15 箱欲しい」などという人がいるので、既に需要過多となっている。なんとか調整しなければ、週末のオフよりも前にストックが無くなってしまいそうだ。早速次の注文もしなければ。
O氏が、「Weatherlight を1箱分開封したけどつまらなかった」と言うので、やはりブースターは Visions に限りますねという話をし、Visions 友の会を結成する。「入会金無料で Visions を1パック差し上げます」とか言ったら入会希望者が大勢集まりそうなので、入会審査として「Visions と私」というレポートの提出を要求してみたりして。
今回の Draft on Internet のドラフト内容は、最終的に全てを HTML 化して公開する予定。しかしあくまでも予定なので、時間的都合やそのときの気分により挫折する可能性も大きい。
N氏が Tempest を買いに来る。せっかくなので All Tempest なシールド戦で対戦したのだが、1ターン目に Dark Ritual から Servant of Volrath などが成功し、とても楽しかった。今回とても役に立ったカードは、2枚の Lightnihg Blast は当然として、やはり Capsize や Evincar's Justice などの Buyback 呪文が評判通りに限定環境ではかなり強力だった。さらに Volrath's Curse については、ただでさえ嫌なカードなのに、いつでも手札に戻せるなんてイカサマだと思う。また土地カードでは、お休み2色 Land と Reflectiong Pool という組み合わせがとても役に立った。
今回、ちょっと失敗してしまったのが、わざわざ Dauthi Embrace を出しているのに相手のクリーチャーに Spinal Graft を付けてから Stun を撃ってしまったこと。カードを1枚無駄にした上に、その場合には Stun が Fizzle するので Draw a card が出来ない。でもプレイ中にはお互いに気づかずにドローしてしまったが。それから、デッキに Dracoplasm を入れていたのに、1度も手札に来なかったのが残念だった。
朝起きて掲示板を覗くと、深夜のうちに決着のついている Duel があり驚く。ICQ を使っているわけでもないようなのに、いったいどうしてこんなに早い展開ができるのだろうか。すごいものだ。
横浜のトライソフトに行く。Mirage のブースターを2箱と、カタンの拡張セットを購入。Mirage は海外から購入するのもトライソフトで購入するのも金額的にあまり変わらないので、トライソフトにて初の箱買いをしてしまった。箱がカードケースとしても使えそうなのが嬉しいかも。
帰宅すると、ついに Tempest が到着していた。結局、オフからはかなり遅れてしまった。やはり Visions や Weatherlight のときのように複数の店に注文しておくべきだったのかもしれない。しかし、どちらの場合も最初に到着したのは同じ店だったので、今回はその店だけに注文しておいたのだが目論見が外れたようだ。
Draft on Internet の試合を開始する。結局、ドラフトには2週間を要した。今後はブースター1つにつき1週間というのが目安になりそうだ。とりあえず、やっと集計業務から開放されたので、しばらくは観戦を楽しみたいと思う。しかし通常の観戦と違うのは、全てのプレイヤーのデッキ内容を知っているのに手札の内容が分からないことだ。なかなか面白い視点だと思う。
銀ガレオフを開催。今回は Tempest 勉強会と題して All Tempest のシールド戦を予定していたが、残念ながら海外に注文していた分の到着が間に合なかった。しかしJ氏が Tempest のブースターを1箱持ち込んでくれたおかげで、5th Edition Starter, Tempest Booster x2 のシールド戦を行うことが出来た。
自分のパックを開封したところ、Tim と Tim' がいたので、青赤白のデッキを作成。カウンターを何枚か仕込んでいたのだが、Recall で Counter Spell を取り戻した後のターンに、W氏に Ray of Command で Tim を奪われ Tim 自身にダメージを飛ばされてしまう。その時点では自分が Counter Spell を持っていることを意識していなかったのだが、「カウンターしないんですか?」と聞かれてつい「じゃあカウンターします」などと答えてしまったところ、次のターンに11点 Fireball を撃ち込まれ焼死する。4色デッキの相手が Mountain を1枚だけ置いていることの意味を、もっと良く考えるべきだった。
今回、Tempest のカードで活躍してくれたのは、赤い Storm Seeker こと Sudden Impact。今後は Gerrard's Wisdom や Empyrial Armor 対策に活躍してくれそうだ。白のクリーチャー除去では Repentance が面白かった。対象のクリーチャーに自身のパワー分のダメージを与えるので対象となるものが制限されるが、ダメージソースが対象のクリーチャー自身であることが面白いと思う。Shadow クリーチャーでは Soltari Emissary というのを使ってみた。シールド環境では結構活躍してくれたが、この程度の能力でレアというのはちょっと納得がいかない。
次に、Mirage, Visions を使ったドラフト戦を実施。自分は参加しなかったが、Visions のドラフトは後ろから観戦しているだけでも楽しすぎる。今後、ドラフト戦に関しては、銀ガレも DBEM(Draft by E-mail) も Visions を積極的に活用したいと思う。Weatherlight については、確かにドラフトは面白いのだが、実際の Duel が始まると Gerrard's Wisdom や Empyrial Armor などが出た瞬間に一気に興醒めしてしまうのであまりドラフトでは使いたくない。
横浜トライソフトに行く。まだ Tempest は入荷していなかったが、17日より本格販売を始めるらしい。気になる価格は、ブースターが \350、スターターが \1100 となるようで、発売早々にこの値段とは、さすがはトライソフトといったところか。3パック単位や、ボックスで購入すると若干安くなるらしいが、加えて消費税もかかるので、それでもやっぱり銀ガレの方が安くなりそうだ。
Visions を8パック開封。Undiscovered Paradise が2枚も手に入る。このボックスは現在行われている Draft on Internet でも使用しているものだが、これまでの結果を見ると、かなり素晴らしい内容だ。残りの4パックからは何が出てくるのだろうか。
Net de Draft 用のアイデアとして、GMC で行われていた特殊ルールをアレンジすることにより素晴らしいものを思いついた。まず、使用ブースターは3種類。ライフは 20 でデッキは 40 枚以上。ドラフトは1枚、2枚、3枚、4枚と取っていき、残ったカードは5枚1組で全てのドラフト終了後に入札にかけられる。各プレイヤーは、第1試合の最初のデュエルのみ 30 ライフを持っており、このライフを入札のコストとする。プレイヤーは希望するそれぞれのカードセットに何ライフを支払うかを集計者に mail し、最も高いライフを提示したものが該当のカードセットを得る。入札に破れた場合はライフの支払いは行われない。複数のプレイヤーが同額のライフを提示した場合には先着優先となる。
...というルールは如何だろうか。
ついに明日は Tempest の発売日を迎える。日本での入荷時期や販売価格がちょっと気になっている。今週末のオフは、予定では Tempest 勉強会となっているのだが、当日までにブツが届かない可能性も高い。しかし今回、皆が妙に楽観的なのが私としては不満である。そりゃあ私には2度の前科があるが、皆をさんざん不安にさせておいてから最後に逆転するのが楽しいのに。
Draft on Internet だが、既に一部のプレイヤーは Visions のドラフトに入っている。これがなかなかすごいことになっており、あちらこちらで歓声が上がっている。個人的には Weatherlight よりも Visions の方が好きなので、この結果にはかなり満足している。
次回の Net de Draft で使用するためという大義名分のもとに、Visions や Weatherlight を開封する。すると Visions のレアカードの色がかなり偏ってしまい、実際にドラフトをしたらかなり変なデッキが出来るのではないだろうか。
聞いた話によると、Tempest の Furnace of Rath というプレイヤーやクリーチャーに対するダメージが2倍になる Enchantment の効果は、このカードを複数枚出すことにより累積するそうだ。このカードを3枚出しておけば、Incinerate 1枚で 24 ダメージとなるらしい。これで赤バーンが加速するのだろうか。
海外ショップからカードが届く。結局、誤送ではなかったようで Weatherlight も入っていた。Visions と Weatherlight はずっと在庫を切らせていたのだが、これでやっとリャンブー用のブースターが用意できた。早速 Visions を開封してみたことろ、やはり 5th Edition とは違いコモンにも強力なカードが溢れており、あまりの凄さに笑ってしまう。次回は Tempest, Visions, Weatherlight の組み合わせが面白いかもしれない。
新ルールにより、Abeyance の利用価値がかなり下がったようだ。個人的には Abeyance にはあまり興味がないので関係ない...と言いたいところだが、トレード用の実弾とするためにトレードで集めるということを行っていたため、ちょっとショックかも。
TNC のホームページに、まだ発売前だというのに Tempest のシングル価格リストが掲載されていた。きっと発売後にはかなり値段が変動すると思うので、カード眼のある人は今のうちに将来価値の上がりそうなカードを購入しておくと良いかも。
海外ショップから mail が来る。「あんさんからの注文やけど、間違うて Weatherlight の代わりに Alliances を送ってもうた。もしも Alliances を買うてくれるなら安うしとくで」という内容だった。もしかして、Type II 落ちで売れ残りそうな Alliances を押し売り的に販売するつもりなのだろうか。
K君とワンブーシールド。互いに初期ライフが5だというのに、戦況的に不利な状況にありながら Manabarbs を出すK君にあきれる。結局試合が膠着してしまい、K君がライブラリ切れで負けるかと思われたところに私の1点 Fireball が炸裂しK君焼死。
ブースターを換えた次の Duel では、クリーチャー数でK君が優位に立ち私のライフを1まで削るが、こちらは Drudge Skeltons の再生能力と Rod of Ruin によるクリーチャー除去で守り抜き、なんとか勝つことができた。それにしても、ほとんど毎回のようにクリーチャー以外のダメージソースを所有しているあたりが我ながらイカサマっぽい。
GMC のリャンブーは3試合目がスタートのだが、しばらく待っても私の対戦相手が現れない。このまま不戦勝になってもあまり嬉しくない。どうせ負けるとしても、せっかくの機会なのでまともに Duel してみたい。
一方、junk.test のリャンブードラフトは、とりあえず最初の目標の8名が集まったので、他に参加希望がなければこのまま開始する予定。実は既に配ったブースターには、それぞれ強力なカードが含まれているものの全体的にはやや寒い状況なので、ドラフトを盛り上げるためには更なるブースターの追加が必要となる。そのために追加で 5th を8パックほど開封してみたのだが、これがなかなか面白い内容だったので、できればもう少し参加者が欲しいところ。
まだ発売前だというのに、Tempest の日本語訳カードリストなんてものが出来上がっているようだ。日本語に訳してあると速く読むことができるので、とてもありがたい。それにしても、スポイラーリストが発表されてからこんなに短期間で翻訳を完成させるなんてすごいものだ。
手下のK君と、休憩時間に Duel する。2人ともデッキを持っていなかったが、私のロッカーに 5th のブースターがあったのでリャンブーシールドとワンブーシールドを行う。リャンブーでは、K君が1ターン目に召喚した Primordial Ooze を私が Flood でタップさせ続け、最後に Disintegrate を撃ったらあっさりと決着が付いた。次のワンブーにでは、こちらがクリーチャーの数で優位に立った上に、Ray of Command でK君の唯一のクリーチャーを奪って袋叩きにしてあげた。
掲示板 junk.test にて、Draft on Internet を開催することにした。現在 PC-VAN の GMC にて行われている通信対戦がとても面白いので、こちらでも開催してみたくなった。しかし、自分が主催してしまうとプレイヤーとして参加できないのが辛いところ。
ついに Tempest のスポイラーリスト が発表された。このリストはプレリリーストーナメントで使用されたカードを元に作成されているので、完全に信用してほぼ間違いはない。まだ読んでいないのだが、かなりやばいとの噂もあり、なかなか面白そうだ。
銀ガレに、G氏、H氏、J氏、O氏とで集まりカタンなどをプレイする。最近の銀ガレオフとは違い、きわめて GMC 濃度が強かったので、まるで古巣に舞い戻ったかのような気楽な雰囲気でゲームを楽しむことができた。銀ガレオフの参加者は良い人ばかりなのでとても楽しいが、GMC メンバーの独特さにはそれとはまた違った魅力があるのでとても気に入っている。
H氏が持ってきてくれたアーカムホラーというボードゲームを5人でプレイする。クトゥルー神話を題材にしたゲームだが、クリアがかなり難しいようで、今回のプレイでも異次元へのゲートが大量に開いてしまい全滅のゲームオーバーとなる。しかし、ゲーム自体は結構面白かったので、どこかのメーカーでインターネット対戦の可能なゲームとして PC に移植してくれないだろうか。
G氏のホームページにリンクしようと思ったが、本人から拒否される。一応公開をしているくせに、アクセスされるのが嫌なのだそうだ。まさにインターネットの理念に逆行する考え方であり、ちょっと感動してしまった。とても面白い内容のホームページなのでもったいないと思うが、単に私に対する嫌がらせということも考えられる。
銀ガレカタンオフを開催。もとい、第20回となるドラフト戦オフを開催。今回の使用ブースターは 5th Edition, Visions, Mirage。「Visions を基本セットで挟んでみました」と言ったら、「料理番組みたいなことを言うんじゃない」と言われてしまった。5th で Dwarven Warriors が取れたので、その後は pump up 系のクリーチャーを多めに取得したのだが、結果的には今回も期待通りの成果は得られず負け負けとなる。1本だけ勝てたのが相手のランド事故というあたりが情けない。だいたい、毎回ライフが5を割ってから Ashes to Ashes が手札に来るあたり、既に終わっているらしい。
次に、MTG 組とカタン組に別れてゲームを行う。私は当然カタン組。MTG の方では、故障によりしばらく休養していたK氏が優勝したようだ。やはり勝因はサイボーグ化による新ボディーなのではなかろうか。私も脳に電極でも埋め込めば勝てるようになるかもしれない。
オフの際に、G氏のホームページに MTG 関連のページがあることを知る。これまで、マッチメーカーに関する内容だけのホームページだと思っていたのであまり読んでいなかったが、実は MTG のページも用意されていた。とても面白い内容だったが、以前に私に対して「君のホームページにはG氏に関するネタが多すぎではないか?」と言っていた割にはやたらと「イカプリ氏(仮名)」の登場頻度が高く、これじゃあお互い様ではないかと思った。
銀ガレオフを開催。今回はエンペラー戦。即席でチームを作ってみたものの、試合開始直前にぎりぎりで結成した我がチームは作戦タイムが 10 分程しかなかったためか、とてもヨワヨワに負けまくる。
次に、N氏、T氏、H氏と共に、待望のカタンをプレイする。残りのメンバーはドラフト戦をしていたようだが、そちらについては良く分からない。カタン初プレイの感想は、とにかく単純にして絶妙なバランスが面白かった。プレイしながらでもすぐにルールが理解でき、開拓地の配置やプレイヤー同士での取引などの微妙なゲームバランスなど、とても優れたゲームデザインだと思う。これでは、世界的にヒットするのも当然か。
そのうちに、カタン、タンクハンター、文明の曙などを使って、MTG 以外のカード/ボードゲームをプレイするオフも開催してみたい。
通勤中に、またもや新たなデッキコンセプトを思いつき、忘れないようにメモをする。さらに、エンペラー戦用のチームコンセプトまで思いついてしまった。WIZZ によると、Weatherlight というカードセットの発売により、既に M:TG に飽きてきたプレイヤーまでもが再びデッキを作ろうという気持ちを喚起されているらしい。実際、私の周りでも自分を含め、思い当たる人たちがチラホラと。確かに単体で超強力なカードや、コンボに使って楽しいカードがいっぱいあるので、デッキを組みたくなるのも当然か。
横浜のトライソフトに行く。毎月25日発売という WIZZ の最新版が欲しかったのだが、まだ入荷していなかったので、とりあえずカードケースを購入。ついでに、伝言ノートに書き込みなどしてみた。
職場にて、ちょっと暇な時間があったので、なぜかロッカーの中に入っていた Visions のブースターを開封。4パックを開封して、レアは Kaervek's Spite, Archangel, Chronatog, Sands of Time。まあまあ良いかな。
Tempest 勉強会の内容を変更!定員8名のロチェスタードラフト!参加費は \3000 で優勝賞品は任意のシングルカードを 10 枚!などと言ったら、皆は一生懸命予習をしてくれるだろうか。まあ、参加者ゼロになるのがオチだろうが。
トライソフトにて、WIZZ のバックナンバーとカタンの開拓者たちの基本セットを購入。さっそく今週末のオフの際にでもカタンをプレイしてみたい。しかし、ルールブックを読んでいてひとつだけ分からないところがあった。盗賊が自分の開拓地に居座っている場合、その土地からの資源が得られないのか、それとも自分の所有する全ての土地から資源が得られなくなるのか、はたしてどちらが正しい解釈なのだろうか?
トライソフトにカードスリーブを買いに行き、ついでに WIZZ という M:TG のミニコミ誌を購入してところ、なかなか面白い内容だった。その中で紹介されていたカタンの開拓者たちというボードゲームに強い興味を持つ。ドイツ製のゲームで、M:TG とは違い単純なルールながら非常に面白いらしいので、とりあえず購入してみようと思う。
銀ガレオフを開催。今回は 5th Edition Starter, Mirage Booster, Alliances Booster によるシールド戦。そこそこ良いデッキができあがったので、試合前に「私のデッキにはX呪文が3枚もある」などと言って皆を惑わすが、結果的には負けまくる。特に、相手の生物が Flyer ばかりのときに Storm Elemental を召喚しておきながら、Storm Elemental のカードテキストを読み違えたせいで本来の能力を発揮できずに負けてしまったというプレイングミスが痛かった。試合前にJ氏より、「銀旡鬼くんはデッキに自信があるときには勝てないんだよね」と言われていたが、まさにその通りになったようだ。ところで、3枚のX呪文とは Kaervek's Torch, Power Sink, Helm of Obedience である。3つ目のカードについては、本当にX呪文なのかという意見多数。
次に、シールド戦の上位8名選抜によるロチェスタードラフトを行う。私は進行役としてドラフトの様子を見ていたが、かなりの緊張感があり面白そうだった。しかし参加者からの意見としては、とても疲れるというものが多かった。私の考えとしては、せっかく 10 人前後の人数が集まるのだから、2〜3人ではできないようないろいろなプレイ方法に挑戦してみたいというものがある。
今回は新作デッキがあったので、何人かとノーマルな Duel をする。先日のG氏やO氏のようないやーんなデッキが相手ではなかったので、少しは勝つこともできた。Duel をするごとに、自分のデッキの問題点や改善策が見えてくるし、皆にアドバイスをもらうこともできるのでとても楽しかった。MTG 歴2年半にして、今頃こんなことに気が付くあたりが間抜けで良いかも。
10月の銀ガレスケジュールを検討中なのだが、既に土日にいろいろな用事が入っているため、オフの開催が難しい。それでも、Tempest 勉強会だけは可能な限り発売直後に開催したいし、最終的には私が参加できなくとも銀ガレオフという場を提供することが優先事項であると考え、情報処理試験前日の 18 日に開催することにしてしまった。
とりあえず、開催を決定したのは1日だけだが、さらにスケジュールを調整すればもっと開催できそうなので、じっくりと検討してみよう。
またまた新たなコンセプトを思いつき、早速デッキを構築してみる。新デッキが2つもできたので、すぐにでも Duel がしたくなり Future Bee に行ってみた。しかし日曜ということで超満員状態だった上に知り合いもいなかったので、そのままG氏宅に押し掛ける。するとちょうどO氏が来ていたので対戦相手になってもらうが、どちらのデッキで挑戦してもあっさりと負けまくる。やはり、特定のカードに頼ったファン的なコンボデッキに勝率を期待してはいけないらしい。
新デッキのために注文しておいたカードが届いたので、早速デッキを組んでみた。まだ全く調整をしていないので絞り込めていないが、このデッキがどの程度弱いのかを早く試してみたいので、次回の銀ガレで誰かに相手をしてもらおう。しかし、こんな場合にこそ Color Magic という便利なソフトを活用するべきなのではないかと思う。それも、シングルカードの注文などをする前に。
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりの Type II によるトーナメント。先日考案したデッキを試してみたかったのだが、注文していたカードが間に合わず、デッキが作れなかった上に急用まで入ってしまい、結局トーナメントには参加できなかった。優勝はY氏で、どうやら銀ガレに参加するたびに優勝している様子。やっぱり学生さんは強いですな。
次に、Fallen Empire, Visions, 5th Edition によるドラフト戦を行う。実はこちらにも用事のために参加できず、銀ガレに戻ったときには既にトーナメントが終了していた。なんでもG氏が優勝したらしいのだが、G氏が優勝する場合にはいつも Fallen Empire が入っているような気がする。Extended のときにも主力カードは Goblin Grenade だったし。まあ、皇帝には帝国がお似合いということか。たとえそれが斜陽の帝国であっても。
銀ガレオフを開催。今回は Mirage, Visions, Weatherlight を使ったドラフト戦。結果はやはり負け負けであった。もう高順位となることは2度とないのかもしれない。以前のように、青いカードなどには目もくれずにクリーチャーを大量に揃えて殴りまくるデッキを作れば良いのかもしれないが、最近はカードの好みがすっかり変わってしまった。このあたりに不調の原因があるのではないかと思う。
次に、5th Edition Starter を使った闇鍋戦を行う。いきなり手札に Lord of the Pit が鎮座していたが、Swamp が全く来なかったので活躍できず。最終的には手札に黒いカードを大量に腐らせながら負けてしまった。さらに次の試合ではアンティで Fireball を引かれてしまうなど、またもや最強にヘボまっていた1日だった。
仕事帰りに従者のK君が Duel を求めて遊びに来たので、新デッキで相手をする。予想通りヨワヨワなデッキであることが露呈され、初心者であるK君に簡単に負ける。やはり基本コンセプトの時点で間違っているらしい。深夜にJ君と ICQ で話をしたところ、J君も似たようなコンセプトのデッキを別のアプローチで検討中のようなので、とりあえず私はさらに別のデッキを作って、来週の Type II オフに備えようと思う。まあ、それまでにカードが揃えば良いのだが。
なかなか寝付けなかったので Mirage のブースターを 2/3 箱程開封してみたが、8割以上が寒いレアだった。アンコモンの当たりも Mind Bend x2, Mystical Tutor x1 ぐらいだったので欲求不満度が高まり、余計に眠れなくなってしまった。
2ヶ月以上も個人戦成績表を更新せずにいたところ、クレームが多かったので久しぶりに更新してみたら順位が大幅に入れ替わっていた。私など最近はシオシオな成績ばかりなので、ほとんど参加しているのにもかかわらずかなりのランクダウンとなってしまった。なんとか挽回せねば。
RPG マガジンによると、Duelist の日本語版が発売されるらしい。現在のところ M:TG の専門誌は存在しないので、とても嬉しい。ところで、今回はドラフト戦のテクニックやロチェスタードラフトの解説などの記事があり、とても面白かった。機会があればロチェスタードラフトを試してみようと思う。
昨日のトレードで新デッキに必要なカードがある程度集まったので、とりあえず組んでみた。組む前から分かっていたことではあるが、両手ぶらり戦法のようなデッキになってしまったので、連打系のデッキにはあっさりと負けてしまうと思う。とりあえず、手下のK君あたりをいじめながら調整をしていこう。
銀ガレオフを開催。今回はエンペラー戦を行う。いろいろなコンセプトのデッキがあって面白かったが、両側から Poison-Whip という戦法を使ったK氏とH氏とK氏のチームの優勝となる。このコンセプトは私もやってみたかっただけに、ちょっとうらやましかった。
次に、会場を自宅に移動し Weatherlight, Visions, 5th Edition のドラフト戦を行う。最後の 5th Edition のドラフトで Howling Mine と Millstone が手に入ったのでライブラリ切れを狙ってみたが、Visions のドラフト時に Vision Charm を取っておかなかったのでそれほど有効には機能しなかった。とりあえず、イカサマ的に最初の不戦勝を引き当てたものの、残りはたいして勝てなかった。最近は本当にヨワヨワである。
K氏と対戦したときに、アンティに Empyrial Armor が出てしまったのでマリガンを宣言し手札を交換したのだが、再びアンティに Empyrial Armor を引かれてしまう。実はJ君も同じパターンでK氏に Empyrial Armor を奪われており、「そのアンティの引きはイカサマでは?」と思った。
K氏に Weatherlight のブースター開封勝負を挑み、Bosium Strip か Abeyance が出たら勝ちというルールにしたのだが、あっさりと4パック目で Bosium Strip を引かれてしまう。最近、M:TG に関しては全般的にかなりヨワヨワになってしまったので、そろそろ引退の潮時なのかもしれない。
G氏から電話があり、「Firestorm は出せるかね?」と訊かれたので Bosium Strip を要求し、交渉成立となる。なぜだか Firestorm はやたらと引くので余っており、とても良いトレードができた。
トレード用の掲示板に掲載したカードは半分ぐらい集まりそうだが、残りのカードは無理そうなので海外に注文するつもりだった。...が、その前に Nifty のトレード用フォーラムで募集をかけてみることにした。うまく集まると良いのだが。
最近、Turbo Abeyance なるデッキが流行っているらしい。デッキの内容を見たところ、基本コンセプトが現在構想中の新デッキとかなり似ている上に、Abeyance デッキの方がずっと強そうだった。ちょっとシオシオである。
Bosium Strip がやっと出た。これまでに Weatherlight を2箱分以上開封したような気がする。さて、あと7枚目指して頑張ろう。
Weatherlight の開封を続けている。既に数種類のレアカードは4枚に達し、最近なにかと話題の Abeyance なども3枚になったのだが、最も必要な Bosium Strip だけがどうしても出てこない。このままサルのように命尽きるまで剥き続けることになるのだろうか。
知り合いのお子さんのK君が M:TG を始めたそうで、カードを見せて欲しいと言って遊びに来た。K君は高校生でカードはあまり持っていないそうだが、学校で友達と毎日のようにプレイしているようなので、あっというまに上達すると思う。M:TG の強さはカードの所有量だけではないはずだ。話を聞くと、仲間内では Zombie Master Deck や Lord of Atlantis Deck などが強いらしく、とても楽しそうだった。さらに、最近はアンティ有りでプレイしているということで、これには驚かされた。
Hobby Japan と WoC Japan がやっとホームページを開設したらしい。D氏の情報はいつも貴重なものばかりでありがたい。
面白そうなデッキコンセプトをいくつか思いついたのだが、カードが足りないので Weatherlight のブースターをばりばり開封してみた。Bosium Strip が欲しかったのに、剥けども剥けども全く現れない。Gemstone Mine すら1枚しか出てこないなんて、引きが弱すぎ。
先日ダウンロードした Color Magic とは別に、Magic Suitcase なるデッキ支援ソフトの存在を Nifty でD氏が紹介してくれた。とりあえずダウンロードしただけでまだ試していないが、D氏によるとデッキ構築やデッキ分析にはこちらのソフトの方が優れているそうだ。データベースとしての機能も充実しているらしい。
昨日ダウンロードしたソフトは素晴らしすぎ。特にすごいのがカードの検索機能で、Weatherlight までの全てのカードについて、とても複雑な条件設定による絞り込みをすることが可能となっている。たとえば、「パワーが5以上でトランプル能力を持ち、タイプ 1.5 で使用可能な赤 or 黒の地上生物」というような検索をすることもできる。今後、デッキ構築の際に非常に役に立ちそうだ。
仕事帰りに、自称マナ弟子にして実は手下のK君が銀ガレに遊びに来る。Duel を申し込まれたので Poison-Whip Deck 改で相手をするが、初心者相手だというのに土地事故で
1本落としてしまう。それでも、数ターンで毒殺されるという恐怖を与えることに成功するが、あまり正攻法なデッキではないのでちょっと可哀想だったかもしれない。毒に対するトラウマにならなければ良いのだが。
K君に銀ガレ用 Land Card の整理をしてもらう。報酬として Alliances Booster をプレゼントしたら、あっさりと Balduvian Horde を引かれてしまう。ずいぶんと割の良いアルバイトになったようだ。
Nifty にて、素晴らしいフリーソフトの存在を教えてもらう。紹介してくれた方の話によると、MICRO PROSE 版 M:TG よりもよっぽど遊べるらしい。今日はもう時間がないのでじっくりとマニュアルを読むことができなかったが、Weatherlight にまで対応しているなんて凄すぎ。かなり役に立ちそうだ。
銀ガレオフを開催。今回は告示期間が短かったのでそれほどの人数にはならないと思い、皆には「少人数で気楽にやりましょう」と言ってあったのだが、結果的に 15 人も集まってしまった。またもや罪を重ねてしまったような気がする。
今回は Mirage Starter, Visions Booster, Alliances Booster を使ったシールド戦を行った。Phyrexian Dreadnought を呼ぶデッキを作ってみたのだが、結局1度も召喚できずにずるずると敗北する。それでも、飛行クリーチャーを4〜5体並べて寄り切り勝ちなどはできた。どうせなら、Phyrexian Dreadnought を cast してそれ自身を sacrifice でもすれば面白かったかもしれない。
次に Chronicles, Weatherlight, Fallen Empire のドラフト戦を行う。赤黒白のデッキになり、大量の1マナゴブリン&オークを Fallen Angel で食べたり、Fallen Angel や Mountainwalk なゴブリンに Empyrial Armor を付けたりというデッキだったのだが、G氏の Bone Dancer, Takklemaggot, The Fallen, Banshee を使った悪夢のようにダークなデッキに敗北する。どの生物も Duel では初めて目にするカードだったが、特に Takklemaggot の強烈な効果が強く印象に残った。G氏にとっても初めて使うカードだったようだが、非常に気に入ったようだ。
Future Bee に初めて行った。誰か知り合いがいるのではないかと思い探してみたら、銀ガレでもお馴染みのT氏を発見。話を聞いてみると週末にはいつも来ているらしい。明日のオフのために The Dark のブースターでも買っておこうかと思ったが、会員にならないと安くならないようなのでやめてしまった。別に会員になるのは構わなかったのだが、入会申込用紙に mail アドレスの記入欄があったので、私の正体がバレたらまずいかもなどというくだらないことを考えてしまった。
夜にO氏が訪ねてきて、「この近くで M:TG やってるんですけど一緒にやりませんか?」と誘われ、そのままとある方のお宅にお邪魔する。6人で Mirage, Visions, Weatherlight のドラフトを行うことになり、この3パックだったら白を選択して Gossamer Chains, Heavy Ballista, Gerrard's Wisdom, Empyrial Armor あたりを取れば勝ちだろうと考えていたら本当に Empyrial Armor 以外が揃う。さらに火力として Kaervek's Torch, Incinerate, Spitting Earth *2 などがあったのだが、結果は4位。最近不調である。というよりも、もともと弱かったというだけかも。
Tempest の予約注文をする。少しでも早く手に入れたいので複数の店に注文しておこうと思っていたが、とりあえず PJCC に注文をしてみたところ、「そんなにたくさん注文してくれるなら特別料金にしますよ」と言われたので、さらに追加で注文をし、Tempest に関しては PJCC に任せることにする。まあ、過去の経験から、新発売のカードセットに関しては PJCC からの便が最も早く到着するので問題はないだろう。
Tempest に関する怪しい情報はここにある。新しい情報が入る度にどんどん更新されていくので、どこまでが真実か分からないながらも、結構楽しい。
K氏と電話で話をしていて、17日にミニオフを開催することになった。まあ、今から告知してもあまり人数が集まらないとは思うが、とりあえず告知をしておこう。
Tempest に関する情報を入手。新しい概念としては、Shadow と Buyback というものが増えるようだ。Shadow はクリーチャーの能力で、Shadow 付きのクリーチャーは Shadow 付きのクリーチャーにしかブロックされない。Flanking 程度であれば許せるが、Shadow という能力は Tempest を強制的に買わせようというメーカーの商業的な思惑があからさまに見えてしまい残念だ。Buyback は、カードの casting cost に加えて Buyback cost を支払うことにより、一度使用したカードを手札に買い戻せるというもの。一億総ハンマーと化すのだろうか。
先日の銀ガレオフの際に、Debt of Loyalty に関する質問を受けたのだが、よく分からなかったので Nifty で質問してみた。そこで貰った回答によると、Regenerate は Specialized effect なので、複数のプレイヤーが同時に同一の対象を Regenerate しようとした場合にはアクティブプレイヤーが優先されるそうだ。このあたりの細かいルールは普通にプレイしているだけでは覚えられないが、時々必要になるので時間があれば勉強しておきたい。
銀ガレオフを開催。今回はドラフト戦。最初は Mirage, Visions, Homelands, Fallen Empire のドラフトを行う。今回は黒赤にしたのだが、最後の Fallen Empire で Hymm to Tourach が2枚も手に入る。しかし結局はたいして特徴のないデッキになってしまい、あまり勝てずに終わる。Hymm なんかよりも Order of the Ebon Hand を取るべきだったかもしれない。せっかく Joven's Tools があったのに、クリーチャーが 2/2 のものばかりで大型クリーチャーがいなかったのもまずかったかも。
次に Visions, Weatherlight という過激なドラフトを行う。ノーマルなドラフトを2パックで行うのは初めてだったが、なんとか2色にまとめることができた。しかし、メインカラーである黒のカードが、クリーチャーの生け贄を要求するものや、墓場からクリーチャーカードを取り除くことを要求するようなものばかりになってしまい、クリーチャーカードが足りずに自滅となる。
とりあえず、今回の失敗で自分のドラフトに何が足りないかを知ることが出来た。やはり、それまでに取得したカードを記憶しておき、全体的なバランスを考えてドラフトをしていかなくては強いデッキは作れない。こんなことは上級者にとっては当然のことなのだろうが、私の場合はその時点で一番強そうなものを取っていくだけだった。今後は、周りの迷惑にならない程度に "考えるドラフト" を目指そうと思う。
8月末の銀ガレオフのお知らせをする。今回の企画はエンペラー戦。5 vs 5 のエンペラー戦はプレイしたことがあるが、3 vs 3 というのはやったことがないような気がする。予想されるチームとしては、G氏とH氏とJ氏のチームとか、K氏とK氏とK氏のチームとか、G氏とS氏と私のチームなどが考えられる。3つ目のチームは常に内部崩壊の危険があり、エンペラーを担当する場合、突然の「殿、謀反ですぞ!」という悲劇を防ぐためには家臣に対しアメと鞭を上手に使い分けなくてはならない。
銀ガレオフを開催。今回の企画はレインボー戦。開催のお知らせ以来、ルールや使用可能カードに関する質問が殺到してしまい、それらの対応だけで疲れてしまったので、とにかく無事に終わることだけを望んでいた。今回は使用色ごとの参加人数を限定して受け付けたので、欠場者が出ると困ってしまったのだが、結果的には数名の遅刻はあったものの全員が揃い、5人×3組のレインボー戦を行うことが出来た。
今回はバックアップ要員としての参加だったのだが、試合を観戦していて不思議だったのは、Artifact 破壊や Enchantment 破壊の呪文、さらには Nevinyrral's Disk や Wrath of God などの大量破壊系の呪文をあまり見かけなかったことで、マルチといえば Earth Quake や Inferno がデフォルトという考えの私としては少々不満だった。私の理想とする勝利パターンは、Mana Flare & Earth Quake で敵対色も友好色も全員を殺戮した上で生き残ることなのだが、もしも本当に成功してしまうと、またもや荒野に一人きりになってしまい、しばらくはいろいろと言われてしまうだろう。Energy Bolt, Final Fortune, Earth Quake という順番でプレイすればうまくいきそうな気はするが、緑が City of Solitude を張っていてくれないと危険かもしれない。
レインボー戦の後に、Alliances, Wetherlight のリャンブーシールド戦を行う。久しぶりの Alliances では Helm of Obedience という 15枚 デッキでは Jester's Cap 級にヤバめのカードを引き、他にも Surge of Strength, Yavimaya Ants、そして Wetherlight からは Thunderbolt がデッキに入り、優勝は貰った!と思っていたのだがしっかりとプレイイングミスをして負ける。Yavimaya Ants を戦闘終了後に召喚しちゃいけません。
次に Portal を使ったワンブードラフトを行う。Portal は重いカードが多いが、いろいろと極悪なカードがあり、膠着していても一瞬で勝負が決する。これまで Portal にはあまり興味がなかったが、ワンブー等に使ってみるとなかなか楽しめる。他のエキスパンションと一緒に使い難いのが残念だ。
8月1週の銀ガレオフのお知らせをする。とりあえず来月は仕事とコミケのおかげで月初と月末にしか開催できそうにない。ところで、ふと気が付けば炎の5週連続開催となるようであり、我ながら少々あきれてしまう。自分の場合、他のどのような用事よりも銀ガレを優先させているのでこのような結果となったが、はたして私の気まぐれに毎回付き合ってくれる人は何人いるのだろうか?
銀ガレオフを開催。今回は久しぶりにノーマルなドラフト戦。参加申し込みは 16 人で締め切ったはずなのになぜか最終的には 19 人も集まってしまった。集合時間に集まったのはちょうど 16 人だったので、トーナメントには最適の人数と思いドラフトを開始しようとしたところにW氏が到着。いつものように私が抜けようかとも思ったが、前回もそれで参加できなかったので今回はどうしても参加したいと思い、申し訳ないがW氏には最初のトーナメントを見学してもらった。結局、時間的な都合から2回目はワンブーのミニトーナメントになってしまったが。
今回のデッキは赤黒。Fireblast *2, Rock Slide, Drain Life, Cone of Flame など、火力の豊富なデッキだった。洒落のつもりで取得した Aku Djinn だが、最終戦で使ってみたらとても役に立った。今回は Visions と Wetherlight で同じカードが複数手に入り、Tremor *3, Razortooth Rats *4, Dwarven Vigilantes *3 などを所持していた。結局、多すぎて何枚かはサイド入りになってしまったが。それでも、Tremor + Fatal Blow のコンボの強力さなどが良く分かった。
トーナメントの結果だが、優勝はドラフト戦を初制覇のI氏。G氏はトーナメント開始前に「今日のデッキは弱い」などと言って油断を誘っておきながら、ちゃっかり決勝に進出。今まで私に対して「イカプリの自己診断機能はアテにならない」などとさんざんに言っておきながら、見事な三味線である。ところで、私の順位は真ん中あたり。最近は土地が出ない病が慢性化しており今回も半分近くが土地事故だった。今回の対戦で記憶に残っているのは、マロー化して 11/11 になった象に踏み潰されて「きゅ〜」となったことと、ワンブーで「Drain Life 3点です」と言われたときに「それでは3点軽減します」というプレイをしたところ「まるでチュートリアルみたいなプレイだ」と言われたことぐらいだろうか。
以前に PC-VAN で知り合ったj氏より mail を頂く。ホームページを作ったというので早速見てみたら、「M:TG戦記」のページがとても面白かった。誰でも最初の頃はルールの理解を間違っているものだ。しかし、初心者を脱皮した後にも間違ったプレイを続けていると、イカサマと呼ばれてしまうので注意が必要になる。たとえそれが悪意のないものであったとしてもである。
銀ガレオフを開催。今回はドラフトダブルス戦。今回はいつもとは違い集合時間を午後2時に設定していたのだが、案の定いつも通りの時間に来てしまった方が2名。とりあえず、銀ガレでデュエルやワンブーシールドをして時間をもたせてもらう。
3時間後に残りのメンバーが揃ったが、残念ながら人数が奇数になってしまったので私はゲームには参加しなかった。個人戦であればどのような人数でも対戦方式を調整することで全員が参加できるが、ダブルス戦の場合はパートナーがいないことにはどうしようもない。それでも、皆がドラフトで苦労している様子や、皆の手の内を見ながら試合を観戦することができてなかなか面白かった。
今回の優勝ペアはk氏とM氏の「聖戦」チーム。聖戦などといいつつも白いカードなど全く使用していないあたりがブラフっぽくて素晴らしい。私の予想では、今回はT氏とh氏のペアが最強ではないかと思っていたので、ちょっと意外だった。
今回は久しぶりにS氏も参加してくれたのだが、レインボー戦の Illisionary Terrain の件をまだ許してくれないようで、今日だけで 10 回以上も「ところでレインボー戦で Illusionary Terrain は使えるんですか?」という質問をされてしまった。不覚である。
Wizards of the Dark にて、新しいエキスパンションの企画がスタートしたらしい。テーマは「銀ガレ」。いったいどのような性格のカードセットになるのだろうか。
PC-VAN の GMC にて、mail を利用した簡易ドラフト戦の第2回目がスタート。今回は2ブースターなのでリャンブーという呼称を使用。ネーミング考案者が冠され、「第1回リャンブードラフト戦イカプリ杯」となる。ちょっと恥ずかしい気が...
横浜のトライソフトに行ってみた。目的はカードスリーブの購入。今まで、そんなものは必要ないと思っていたのだが、とりあえず貴重なカードの状態保存用として購入してみた。ところで Wetherlight のシングルカード価格を調べてみたところ、トップが Lotus Vale の \3000、次が Bubble Matrix で \2200 となっていた。アンコモンで最も高いのは Gemstone Mine かと思っていたら Hidden Horror だった。他にも、レアカードには高価なものが多かったが、Call of the Wild がとても高かったのが意外だった。
昨日のオフの際にY氏のホームページの話を聞き、銀ガレの話題も多いというので早速アクセスしてみた。いつも銀ガレに参加してくれるI氏やS氏もホームページを持っているが、オフの感想などを各人のホームページで読むことができるのというのはとても楽しい。銀ガレオフにはパソコン通信経由の参加者も多いが、そちらではオフの感想などを書き込んでくれる人が少ないので残念だ。
ところでY氏のページに、ある店でブースターを購入するとひどいレアばかりが出てくると書いてあった。聞いた話では、その店ではブースターの偏りを利用した上で選別販売をしているらしいのだが、はたして噂はどこまで本当なのだろうか?
銀ガレオフを開催。今回はオリジナル企画であるトレード戦の本番。5th Edition, Mirage, Visions, Wetherlight の4種類のブースターを用いてトレードを行った。実際にプレイしてみた結果としては、少人数であれば4パックでも良いが、16人もの人数では4パックは多過ぎるということが感じられた。
今回は赤白のデッキを作ってみた。かなりのトレードを行ったのだが出来上がったデッキはヘボヘボであり、デュエルに負けまくった結果最下位となる。Incinerate, Spitting Earth, Fire Whip, Fireblast*2 等の小火器を持っていたのだが、Visions や Wetherlight の凶悪カードに対してはその程度の火力では足りなかった。今回は小型呪文ばかり集めてしまったので後半にマナが余りまくることが多く、X火力や大型生物を持っていなかったことが悔やまれる。
次に、懐かしの 4th Edition を使ったワンブードラフトのトーナメントをやってみた。なんだかやたらと Giant Growth が出回っており、あちこちで 3 Turn Kill とかが発生していた。私も初戦はそのパターンで勝ったのだが、次の試合ではドラフトで自分が流してしまった Dark Ritual & Drain Life に魂を吸い尽くされる。ところで、トーナメント進行中に「ワンブーで Ashes to Ashes を使うというのはどうでしょうか?」と発言してみたところ、非常にウケたので嬉しかった。
以前から、Fallen Empire と Homelands を使用した「リャンブー」なるものを構想していたのだが、そうすると Goblin Grenade さえ入手すれば 2 Turn Kill となってしまうので構想を断念。それはともかく、ワンブードラフトの次に 5th Edition のリャンブーシールドが開催された。こちらには参加しなかったが、皆、デッキ構築にかなり苦心していた様子だった。
今日は、トレード戦を含めて数パックの Wetherlight を開封したが、Lotus Vale, Doomsday, Thundermare*2 などが手に入り、どれも持っていないカードだったので嬉しかった。やはり、ブースターの開封は皆と一緒にいるときの方が楽しい。
昨日から今日にかけて、銀ガレ関連の知り合いが何人か私のところにカードを買いに来た。人気が高いのは Wetherlight と Alliances で、Visions や 5th はそれほど人気がない。最近は以前に比べると円高なのだが、海外ショップが軒並み値上げをしてしまったので結果的には以前よりも少し高くなってしまった。それでも、トライソフトの激安 Wetherlight は案の定値上げをしたようなので、現時点でも銀ガレ価格の方が安くなっている。
Wetherlight を購入したN氏に、「Wetherlight のカードは知らないので、どんなカードが強いのか教えてください」と聞かれたので、とりあえず海外ショップにて高額で取り引きされているカードをリストアップして mail した。するとしばらく後に返事があり、「手始めに1箱分開封しましたが、リストにあったカードは全て手に入りました」と言われる。N氏は Alliances 等でもいつも素晴らしい「引き」を披露してくれるのだが、やはりこういうのもひとつの才能なのではないかと思う。
7/1 付けの DCI からの発表ではさまざまなルール上の変更が告示されたようだが、個人的には Fire Whip に関するルール改定がちょっと残念だった。カードテキストでは、エンチャントした生物をタップすれば1ダメージを飛ばせることになっているが、今回の変更で「エンチャントした生物に『 T : This creture deals 1 damage to target creature or player. 』という能力を与える」ということになった。よって召喚酔い中の生物はダメージを飛ばすことが不可能になってしまった。
ルール上の疑問があったので、Nifty で質問してみたら早速回答が頂けた。こういうことがある度に通信の便利さを再認識する。質問内容は、Manta Ray(WL) に Fear(5th) を付けたらどうなるか?というもの。私の予想では、
1.黒にも青にもアーティファクトクリーチャーにもブロックされる。
2.何色のクリーチャーにもブロックされない。
のどちらかだと思っていたのだが、実際には全く違う回答を得て驚いた。
PC-VAN で、レインボー戦で Vision Charm は使えないと書いたら、それはおかしいという指摘を頂く。当初はどうして指摘を受けたのか分からなかったのだが、ログを調べてみたところ、過去に私が Illusionary Terrain は使用可能であると回答していたことが分かった。どうやら、複数のカードを同時に質問されたので、Illusionary Terrain を読み飛ばしたまま「全て使用可能」と回答していたようだ。これに限らずとも、今回のレインボー戦に関しては私の不手際によりかなりの混乱が生じているようなので申し訳なく思う。
「マジックカードファイル2」なる書籍を購入。Mirage/Visions の全てのカードについて、かなり詳しい解説が書かれている。前作は 4th のカードについて解説されていたのだが、発行が遅れたために 5th の発売と重なり、世間では「なぜ今更?」という評価が一般的であった。それでも前作は私にとって非常に勉強になったので、今回の「2」に関してもじっくり読んでみようと思う。
東京BBSのN氏より電話があり、レインボー戦で Fireblast や Stampeding Wildbeests は使用可能か?という質問を受ける。電話では深く考えずにOKですと言ってしまったが、これらのカードテキストに書かれている Mountain や Green Creature って、スペルの対象ではなくて召喚コストやアップキープコストなので、やはり問題はないはず。
引き続き、Visions を開封。昨日ほど素晴らしい引きではなかったが、3枚目の Relentless Assault を引くことが出来た。このカード、日本での人気はそれほどでもないが、クリーチャーが主体のアメリカでは Vampiric Tutor や Undiscovered Paradise よりも遙かに高額で取り引きされている。Visions のレアには、まだ見たことすらないものもあるというのに Relentless Assault だけが3枚となった。これはつまりこのカードを使いなさいと言う天啓なのだろうか。
普通の MTG プレイヤーからは1サイクル遅れているような気がするが、今頃になって Visions に興味を持ち始める。とりあえず、今後を占うおみくじとして5パックだけ開封してみた。気になるレアカードは、Undiscovered Paradise, Kaervek's Spite, Sands of Time, Archangel, Vampiric Tutor。結構すごいような気がする。でも、ドラフトばかりやっていたせいでレアカードよりもアンコモンの方が不足気味なので、実は Stampeding Wildebeests が手に入ったことが一番嬉しい。
7/5 のトレード戦オフの参加申込みが順調で嬉しい。やはり、銀ガレのメンバーが求めているのはシールド戦やドラフト戦的なプレイ方式のようだ。トレード戦というのは独自に考案したプレイ方法なので敬遠されるかと思ったが、意外と簡単に受け入れてもらえたのでちょっと驚いた。
レインボー戦オフを企画してみた。しかし、デッキ持ち込み型の企画なので、あまり参加申込みが集まらないかも。でも、レインボー戦ってとても面白いらしいので、一度プレイしてみたい。
自称愛弟子のK君と、ワンブーシールド戦をプレイしてみた。K君は未だデュエル経験が乏しく、MTG のなんたるかを理解していないので、あっさりと Zombie Master で殴り勝ててしまった。たとえブースターの内容で劣っていても、Blood Lust を使用してから攻撃を宣言するような相手に負けるわけにはいかない。
ドラフトやシールドで溜まったカードの整理をする。レアカードだけは、必ず回収して専用の箱に保管しておいたつもりだったのだが、コモンやアンコモンのカードの山の中からレアがザクザクと発掘され、忘れていたへそくりを見つけたときのような気分になる。とりあえず最近のエキスパンションでは、レアカードの合計が Mirage 78枚、Visions 26枚、Wetherlight 16枚だったのだが、昨日のオフのためにカードを開封しなければ、Visions も Wetherlight ももっと少なかったはずだ。
銀ガレオフを開催。今回は Type II だったが、昨日の日記に余計なことを書いたおかげで、試合前から皆に私のデッキ内容がばれていた。皆の推測通りに Fire Whip 毒殺デッキで出場したのだが、2試合目で主要クリーチャーを Quick Sand でサクサクと葬られ敗退。しかし、そのときは気が付かなかったのだが、後になってから Quick Sand は攻撃クリーチャーしか対象に出来ないということを知り、ショックを受ける。
今回は人数が少なかったおかげでサクサクと進行し、続けてトレード戦のリハーサルと 1 Booster Draft を行った。トレード戦に関しては、これぐらいの少人数の方が合っているかもしれない。G氏はトレードで派手に良いカードを集めまくったあげく、結果的にはデッキの構築に失敗したようで負けまくっていた。これはドラフト戦も同様だが、強いカードを集めても必ずしも良いデッキが出来上がるわけではなく、最も肝心なのはデッキのバランスであるということなのだろう。
1 Booster Draft は Mirage を使用したのだが、いきなり Telim'Tor's Darts が2枚も手に入り、こりゃあ優勝は貰ったぜと喜ぶが、最後まで Telim'Tor's Darts が出てこないことが2度もあり、結局3位に終わる。最近は Land 事故も多いし、手札が悪いことも多いので、もっと上手にシャッフルしなくてはならないのかもしれない。
明日のオフのため、6時間もかかってデッキを作成。最近は、ドラフトやシールドで手に入れる以外にカードを購入することがほとんど無かったので、デッキに必要となるコモンカードですら足りない始末。とりあえず、Wetherlight は Fire Whip 3枚のために11パック開封し、Visions は Quirion Ranger 1枚のために6パックを開封。すると、Visions からは Relentless Assault が2枚も出てきた。しかし、デッキを絞り込む段階で Quirion Ranger は3枚だけしか必要でなくなったので、結果的には Relentless Assault のためだけに Visions を開封したことになってしまった。
PC-VAN のボード上での対戦だが、H氏が Living Lands を出したので Wrath of God でH氏の Forest を一掃し、しめしめと思いながら Air Elemental を召喚したのだが、次のターンに Jester's Cap を出されてしまい、こちらのライブラリ切れが必至となったので投了した。やはり序盤に、もともと少ない生物をことごとくカウンターされてしまったのが敗因だろうか。
秋葉原のトライソフトに行くと、やはり Wetherlight が \310 で売っていた。どう考えても発売直後のセットがこんなに安いなんて信じられない。今のうちに買っておくべきなのかもしれない。ちなみに、同じトライソフトでも横浜店や吉祥寺店では違う値段で売っているらしい。
PC-VAN の電子掲示板上にて、1 Booster Draft のトーナメントが始まった。初戦の対戦相手はH氏。いきなりボスキャラ級の相手と当たってしまったが、H氏のデッキはとても重いそうなので、その隙をつけばなんとかなるかもしれない。でも、こちらのデッキもけっこう重いのだが。
昨日に続き、連日となる銀ガレオフを開催。題して「Wetherlight 勉強会 II」である。当初、Mirage *1, Wetherlight *2 のドラフトをする予定だったが、同じブースターが2パックではつまらないだろうということで、昨日のドラフトと同じく Mirage, Visions, Wetherlight とした。
人数が奇数になってしまったので自分はトーナメントに参加しないつもりでいたのだが、ぎりぎりでJ氏が到着したのでプレイに加わることができた。今回のデッキは、最初に Abduction を取ってしまったおかげで青白になる。またもや青の魔力に捕らえられてしまった。実は、昨日のドラフト戦で優勝したT氏から、初手で Abduction を取ったという話を聞いていたので真似てみたのだが、あっさりと初戦敗退してしまった。まだまだ修行が必要なようだ。しかしO氏も言っていたが、やっぱり青は面白い。
銀ガレオフを開催。今回は「Wetherlight 勉強会」というテーマだったのだが、昨日までに Wetherlight を用意しておくことが出来なかったので集合時間の前に横浜に行ってみた。しかしどの店も開店前であったので、最後の望みを託して家に電話をしてみたところ、海外に注文しておいた分が到着していた。皆をさんざん焦らして不安にさせておきながら、最後にこういうイカサマを実現させてしまうのがイカプリの名前から逃れられない理由なのだろう。「Visions 勉強会」と全く同じパターンなので、進歩がないというべきか。
Mirage Starter *1, Wetherlight Booster *2 を使用したシールドトーナメントでは、Mirage Starter の中に Incinerate, Volcanic Gayser, Spitting Earth, Cinder Cloud, Drain Life が入っていて、あまりの凄さに笑ってしまう。しかし、これは優勝するしかないだろうと臨んだ初戦でいきなり2タテを喰らい脱落。結局、そのときの対戦相手のI氏の初優勝となる。今回の優勝賞品は Library of Alexandria。是非、G氏に見せびらかして欲しいと思う。
時間が余ったので、Mirage, Visions, Wetherlight のドラフト戦も実施。自分は人数調整のために参加せず、その時間を利用してこっそり自室に戻り対戦結果表の作成をする。こちらの優勝はT氏。優勝賞品として、タイプ2のカードで好きなカードを3枚選んでもらったところ Vampiric Tutor *2, Hammer of Bogardan *1 が指定された。なかなか良い選択だと思う。
秋葉原のトライソフトに Wetherlight を買いに行ったが売り切れだった。聞いた話では、新宿店も横浜店も入荷があった木曜日のうちに売り切れてしまったらしい。土曜日に再入荷するそうなので、明日は皆が集合する前に横浜に行ってこようと思うが、時間的に早過ぎると思うので多分無理だろう。販売価格が \310 というのは本当だったようだが、リリース直後のセットをこんなに安価で売るなんて、何か裏があるような気がする。
日本の店でも Wetherlight が発売されたらしい。店によっては \310 という安い価格で販売されているらしいが、そうなると海外から購入するよりも安いのではないだろうか。聞いた話ではカードの品質が更に悪化しているそうで、最初からマークド状態のものもあるようだが、粗製濫造の分だけ仕切値を下げたということだろうか。それにしても Ice Age 以来、カードの質がどんどん悪化していくのは困ったものだ。
6/21 に Type II のオフを開催することにした。今回も、前回の Extended と同様に7月からのルールを先取る予定。しかし、Wetherlight が発売されて早々にいきなり Type II で使用可能とは少々無謀だったかもしれないが、喜ぶ人もいるだろう。とりあえず、Type II となるとデッキを構築するための期間が必要になるので、パソコン通信の方でも早めにお知らせしなければ。
週末のオフの参加受付を締め切る。今回は受付開始から終了までがずいぶんと短かったような気がする。まあ、かなり前からお知らせしていたので、既に皆のスケジュール調整が済んでいたということだろうか。
Wetherlight についてだが、オフの前日までに届かないようなら、とりあえずオフで使用する分だけは横浜あたりで購入してしまおうと思う。14日のオフの集合時間を遅らせれば、ぎりぎり当日まで待って、それから買い出しに行くことも可能なのだが、まあいいだろう。
PC-VAN の GMC にて、ワンブー(One Booster Draft)なる企画がスタート。早速参加する。使用ブースターは 5th Edition で、初期のライフ値が5という設定。やはり、小さめの生物を集めておいて殴り勝つのがベストなのだろうか? Incinerate とか Fireball なんて、まず手に入らないだろうし。
6/15 のドラフト戦オフの参加受付を開始する。とりあえずパソコン通信では PC-VAN の GMC のみに掲示。本来この企画は発売直後の Wetherlight で遊び倒す予定で2日連続開催という暴挙に出たのだが、メインディッシュである Wetherlight の発売延期によりちょっと雲行きが怪しくなってきた。まあ、海外に注文した分が間に合わないようならオフで使用する分は日本で購入するという手もあるが、安易に屈服したくないのでぎりぎりまで我慢する予定。
Visions の価格が急上昇。一度崩れた均衡には歯止めが効かないのが自然の摂理だが、このまま Alliances のように Super Nova と化してしまうのだろうか。
海外ショップにて、Visions の価格が上昇中。強力なカードばかりのセットなので、需要が供給を上回っているのだろう。もしかしたら近いうちに国内での販売価格にも変化があるかもしれない。
ところで国内ショップといえば、最近はHJと契約をしている店でも割引販売が出来るようになったらしい。日本語版ですら割引販売されているようなので、公正取引委員会によるなんらかの指導があったのだろう。
プレスリリースによると7月からの Type II において、Ice Age で禁止カードとなるのは Zuran Orb だけのようだ。本当に Swords to Plowshares を野放しにしても大丈夫なのだろうか。
注文しておいたカードが届く。とりあえず、シールド戦用の Mirage Starter は確保できたが、Wetherlight の発売日が延期になるらしいので、次回オフまでに間に合わないかもしれない。残念だがその場合は Visions に差し替えることになりそうだ。そういえば、「Visions 勉強会」のときには「もしかしたら間に合わないかも」と一旦は皆をあきらめさせておいて、偶然にもオフの当日に Visions が到着するというイカサマ技を披露した記憶がある。
PC-VAN と東京BBSに次回オフのお知らせを掲示する。とりあえずは 6/14 のシールド戦の分だけだが、ある程度の人数が集まった時点で 6/15 のドラフト戦についても参加受付を開始しようと思う。
とりあえず、今後は定員を 16 名程度にする予定。デュエルに使用可能なスペースを全て開放すれば 24 名のオフなども可能だが、そのような余裕のない状態ではろくに話をすることも出来ず、競技指向よりも楽しいコミュニケーションをという本来の目的から離れてしまうので駄目、という考えから。
銀ガレオフを開催。今回は 7/1 より施行される Extended というルールを先取りしてみた。かなり凶悪なデッキが出てくるのではないかと心配していたが、実際にはそうでもなく、楽しいデッキが多かった。自分は青白書き換えデッキで参戦、かなり適当に作ったデッキなので最下位争いを演じる予定でいたのだが、なぜか連勝してしまい決勝戦でG氏のゴブリンシュートと対戦する羽目に。結果、パワーで及ばず敗退する。今から思えばかなり間違ったプレイイングをしていたようだ。まあ、極限まで研ぎ澄まされたG氏のデッキには、デッキの密度という点でも負けていたのだが。
時間に余裕があったので、続けてドラフト戦を実施。使用ブースターは 5th Edition, Mirage, Visions。自分ではなかなか良いデッキが作れたつもりでいたのだが、いざ試合が始まってみると負け続け、G氏に「イカプリの自己評価能力には問題がある」と言われてしまう。でも、自己診断プログラムのデバッグって、ちょっと難しそうだ。このドラフト戦の優勝はJ氏。最後にデッキを見せて貰ったが、X系火力多数、各色 CoP を中心に、やばいカードばかりの凄いデッキ内容だった。あれではJ氏に勝てる人などいないだろう。
オフの最後に、インディアンマジックをやってみた。自分のカードは Hecatomb だったのだが、実はこのカードは名称しか知らなかったので、ヒントを出されても全く分からなかった。比較的 MTG 歴が長いわりにはあまりカードを知らないという弱点が露呈されてしまったようだ。
Mail にて、Strip Mine は禁止カードでは?というご指摘を頂く。危なく、またもやイカサマをしてしまうところだった。やはり、自分では気づかぬままイカサマをしてしまうあたりに問題があるのだろうか。でも、第1試合開始時に初手で Strip Mine を置き、いきなり Remove from Tournament というのも面白かったかもしれない。
友人T&弟が Alliances を買いに来る。なんでも、行きつけのカード販売店の店長にも頼まれてしまったそうだ。その店では正規ルートで仕入れているので Alliances を入荷することができず、自分自身が MTG プレイヤーでもある店長が自分用に購入したいとのことらしい。イカプリ印のカードは意外なところまで流れているようだ。
カードの整理をする。以前、トレードで何枚も放出してしまった Nevinyrral's Disk だが、いつのまにか5枚にまで回復していた。海外ショップでは 4th Edition 中最高値の Shivan Dragon も6枚あったのだが、無謀なトレードの結果 Armageddon と Wrath of God がそれぞれ2枚にまで減っていたのが少々困った。
週末の Extended オフに向けてデッキを作成。使用色は決めたもののコンセプトが絞り込めず、デッキに入れたいカードが多すぎて途中で挫折。どのようなデッキにも Nevinyrral's Disk, Icy Manipulator, Mishra's Factory, Strip Mine は必須だと思うのだが、この考え方が間違っているのだろうか。とりあえず、4〜5ターン目に Drain Life 20点が飛んでくるらしいのでなんとか対策をしたいのだが。
昨日のデュエルでは、J氏に Inferno を撃たれたが先に倒れたのはJ氏であった。以前に 3 vs 3 のチーム戦をしたときも、味方を巻き込む Earthquake を撃った結果自分だけが生き残り「イカプリの覇王道の前には味方などどうでも良いらしい」などと言われた記憶がある。この調子で、人類が滅亡しても自分だけは生き残れたらいいなと思う。
そういえば、以前は「もしも大災害が起きたらデッキを持って逃げる」と言っていたG氏だが、最近は MTG への興味を失いつつあるようで残念だ。
銀ガレオフを開催。今回は 5th Edition Booster *3 のドラフト戦。遅刻魔のn君がまたもや遅れ、可哀想だがトーナメントには参加できなかった。さすがに人数が多いと、何人かは途中でキャンセルになったり時間に間に合わなかったりするようだ。そのへんはホテルを経営する上での見込みキャンセル客への対応と同じく、定員よりも少し多めの参加を受け付けてしまっても良いのかもしれない。
今回、最初のブースターに Tim 君がいたので即 Get。自分には青は使いこなせないと思いつつも使用色が決定。その後も Brainstorm, Counterspell, Dark Maze, Flight, Gaseous Form, Soul Barrier, Unstable Mutation, Unsummon, Azure Drake など、良いカードがどんどん流れてきた。Flood のために Inferno の見逃したのはまずかったかもしれないが、結果的には Inferno を取ったJ氏に勝てたので良しとしよう。
補助色は黒。Howl from Beyond はあまり有効に活用できなかったが、Paralyze, Unholy Strength, Weakness が大活躍。そして、Artifact は Joven's Tool と Aladin's Ring。膠着状態に陥ったときに、先に前者を投入して Shatter や Disenchant などを相手に使わせ、その後指輪を回しまくって勝利を得るというパターンが何回かあった。
トーナメントの結果だが、優勝は銀ガレ個人戦ランキング現在1位のT氏。私も獲得ポイントでは同点だったのだが、勝ち負け数で少し及ばなかった。まあ、今回の自分のデッキは使っていてとても面白かったし、とても楽しいデュエルができたので大満足である。青がメインのデッキだというのにダメージソース不足に困ることがなかったので、やっぱり 5th Edition では青が強化されているようだ。
トーナメント終了後、いつものようにトレードやフリーデュエルやカード販売の時間となったのだが、J氏、I氏、W氏、K氏、M氏が 5th Edition Booster を1パックずつ開封して引きの強さの勝負をすると言うので、インディアンマジックをしてみてはどうかと提案してみた。結果的にものすごく盛り上がったので、今度機会があれば自分もやってみたい。
「Wetherlight 勉強会」の開催日を決定。最近、土曜日では参加不可能という人が増えてきたことと、参加人数の増加傾向を考慮して2日連続の開催とした。別にどちらか片方にしか参加できないというわけではないのだが、とりあえず最初は1日目のみ参加受付を行い、そちらが定員に達した時点で2日目についての受付を開始する予定。既にホームページではどちらも掲示してしまったが、各パソコン通信でのお知らせのタイミングは調整をする必要がありそうだ。
Wetherlight のカードテキスト なるものを見てみた。やばすぎ。2B で 4/4 のクリーチャーだなんて、第1ターンに Dark Ritual で召喚できてしまうではないか。やばすぎ。2U で unblockable な 2/2 クリーチャーだの、他にもやばいカードが盛りだくさん。やばすぎである。
Wizards of the Coast が、Web を使ったオンラインゲームを開始したようだ。ざっと読んだ限りでは、どうやら Wetherlight の物語を利用した宝探しコンテストらしい。なかなか面白そうだが、時間が無くてプレイできないのが残念だ。英語を読むのは結構時間がかかるからなぁ。カードテキスト程度なら、使用される文法も単語も限定されるので簡単なのだが。
またもやレギュレーションの変更が発表された。7/1 から施行予定の新 Type 1.5 を Extended という名称に変更し、Type 1.5 のルールは従来のものがそのまま継続することになる。なんでも、新 Type 1.5 への改変に関してかなりの反発の声があったらしく、それに押される形での矢継ぎ早の声明発表となったようだ。それにしても、この節操のない言動はなんとかならないのだろうか。もう少し首尾一貫した姿勢を保ってくれないと、新たな大本営発表があるたびにユーザーの混乱が深まるばかりである。
友人Tとブースター勝負。5th では、Tの Jade Monolith に対して Obelisk of Undoing を引く。互いに寒すぎ。続く Alliances では、Tの Gustha's Scepter に対してこちらは Tornade。全く燃えない勝負であった。
あらいあんす屋を開店する。しかし、あまり商業的な意味はない。しばらくは様子見をしながら運営するが、途中で面倒になったり、いろいろな手間が負担になるようならやめてしまうかもしれない。
まだ1週間も先の話だというのに、参加人数が銀ガレの許容限界を超えそうになったので「5th 勉強会 II」の参加受け付けを締め切る。今回は人数制限の目的で NIFTY では告知しなかったというのに、すごいものだ。そのうち、過去に優勝経験を持つ人だけに招待状を送り、Masters Tournament でも開催してしまおうか。
新 Type 1.5 ルールを使用するオフを企画してみた。とは言うものの、自分自身はデッキを作るのが面倒なので、参戦できない可能性が大きい。まあ、見たこともないカードが飛び交う様子でも見学させてもらおう。
「MAGIC The Gathering 公式カードガイド」なる本を購入。原書タイトルは「Magic: The Gathering Official Encyclopedia」であり $15 ぐらいで購入可能なのだが、日本語版は \3800 もの値段が付いている。カードリストとしてよりも、所々に挿入されているコラムが読みたかったので購入してみたのだが、MTG の歴史や各セットの背景など、なかなか興味深い内容だった。
K君と再戦。今度のブースターは Alliances。K君の Tornade に対しこちらは Sol Grail。ちょっといやーんな感じなので互いにもう1パック開封。こちらのレアは Krovikan Horror という微妙なところだったがアンコモンに Force of Will が入っていたので、これなら普通のレアよりもよっぽど強いだろうと勝利を確信する。しかしK君の引いたのは Kjeldoran Outpost。まさにカウンター不可能であり完敗。私がカードを絶賛したのでK君は有頂天になっていたが、カードの価値も知らぬ人間にあんな良いカードを引かれてしまうとは...
自称愛弟子のK君と 5th ブースターを1パックずつ開封。どちらの引きが熱いかという真剣勝負を行う。結果、K君は Brushland、私は Hurkyl's Recall、まさに完敗であった。このままでは師匠としての面目が保てないのでリターンマッチを申し込む予定。
5/24 の「5th 勉強会 II」について、パソコン通信の方にも告知をする。しかし既に7名もの参加表明が集まっているので、人数制限のためにとりあえず NIFTY への掲示は見合わせておいた。
6/14 に「Wetherlight 勉強会」を開催することを決定。銀ガレのページに掲示する。とりあえず、発売直後ということでシールド戦にしたが、賞品代などを含めるといつもより参加費が高くなってしまった。ドラフト戦にしてくれという声が多いようなら、そのように変更するかもしれない。
銀ガレオフを開催。今回はドラフトダブルス戦を行う。集合時の人数が偶数になったので、自分もトーナメントに参加することができた。実は、参加できる場合のことを考えて、事前にちょっとした根回しをしてあった。
ドラフトは各ペアを分割し2つのグループに分かれ、片方は 5th,Mirage,Visions であり、もう片方を 5th,Mirage,Alliances とした。私は Alliances のブロックに入ったが、5th を開封したところ Flood があり、Mirage を開封したら Incinerate、Alliances には Force of Will が入っていた。ドラフト後のチーム内のカード交換が可能だったので、事前の打ち合わせで良いカードは色に関わらず押さえることにしてあったのだが、2人のカードを持ち寄ったところやたらと赤が多くなってしまった。
トーナメントの結果は、シード枠には入ったものの、初戦で負けて3位止まりだった。私のデッキが味方の補佐的なカードばかりで、自分の身を守ることができなかったのが敗因。2位になったK池氏&Y野氏のフライングクリーチャー&プリベントクリーチャー&エンチャントクリーチャーという戦法に全く抵抗できず。そのチームを破り優勝したのは初参加のお二人で、またもや看板を持っていかれてしまった。MTG-ML 関連の方ということで、たぶん強いだろうと予想はしていたのだが。
とりあえず、今回は Force of Will を手に入れたことでかなり満足。でも、昨日購入した Visions は結局使わなかった。どうやら使用ブースター数の計算を間違っていたらしい。
明日のオフのため、トライソフトにて Visions を購入。ブースターを国内のショップで購入するのは久しぶりだった。海外に注文したものさえ正しく届いていればこのような屈辱を受けずに済んだだけに、とても無念である。
横浜のトライソフトに行く。案の定と言うべきか、Ice Age と Homelands の価格が上昇していた。まあ、需要と供給のバランスに変化が生じれば価格に影響があるのは資本主義の原理だが、仕入れ価格は変わっていないはずなのに、Homelands など1箱で \2000 も値上がりしていた。まあ、タイプ2落ち以降の価格が、在庫処分のために利益を無視した価格だったのだと理解しておこう。
海外ショップより、週末の銀ガレオフ用に注文しておいたカードが届く。しかし、不思議なことに Visions の代わりに 5th のスターターが入っていた。クレームを言った方が良いのかもしれないが、状況を英語で説明するのが面倒だし、スターターはシールド戦で使うことも可能なのでそのままにしておこうと思う。でも、このままでは Visions が少々不足気味なので、当初の予定を変更しなくてはならないかもしれない。
5/18 に予定していた「5th 勉強会 II」だが、事情により延期することになってしまった。実はその日はイベントに駆り出されることになっていたのをすっかり忘れていた。自分としては、そちらのイベントよりも銀ガレオフの方が比較できないぐらい重要なのだが、世の中は個人の自由意志だけでは渡って行けないようだ。大人の世界って難しい。
GRAND PRIX TOKYO のトーナメントに参加。公式の大会に出場するのは初めてだったので、とても緊張した。Mirage と Visions を使用したシールド戦だったが、配られたカードを見ると Mirage の白のグリフォンが4種類揃っていた。でも、Flying ではあるものの4マナで 2/2 はコストパフォーマンスが悪いような気がしたので、生物の充実していた赤黒を選択。但し直接攻撃呪文がほぼ皆無で、パンプアップクリーチャーをドワーフで unblockable にして吠えるというコンセプトだった。
最初の対戦相手は初心者で、デッキは 60 枚以上という勘違いをしていた人だった。おかげであっさり勝ってしまう。今回 GMC からは5人が参加したが、1回戦はG氏を除く4人が勝利する。続く2試合目、連続土地事故の為 10 分で速敗。いきなりF越氏と対戦して負けてしまったO氏と共に食事に行く。J氏とH氏は今回も勝って2連勝となる。
続く3試合目、J氏もH氏も負けてしまう。1敗だった3人は勝ったので、全員2勝1敗となる。今回は参加人数が多いこともあってトーナメント進行の手際が悪く、9時開場だったというのに3試合を終えると既に5時。皆、2敗したら帰ると言うので、「じゃあ次で全員負けて帰るのでしょう」などと不吉なことを言ってしまう。
そして4試合目、またもや連続土地事故で即死。Land 2枚だけで何をしろと? 今日は 2-0 勝ちと土地事故で 0-2 の繰り返しだった。結局、予言通りに全員が負けて2勝2敗となり、トーナメント棄権の手続きをする。まあ、自分の戦績は十分に納得できる結果なのだが、負けた理由が全て土地事故というのが悔やまれる。もっと納得のできる理由で負けたかった。
既にあちこちに速報が掲載されているが、Type II で使用可能なエキスパンションについてのレギュレーションに、大幅な変更があったようだ。Ice Age や Mirage などの独立型エキスパンションの Type II での生存期間が2年間となり、Alliances や Visions などはそれに付随するのだそうだ。よって、7/1 から Ice Age と Homelands が Type II に復活、Alliances と共に、秋の Tempest 発売時まで使用可能となるらしい。
公式発表では、レギュレーション変更の理由を「ローテーションが早すぎて、デッキ組み替えばかりしなくてはならない」というユーザーの意見に応えたと言っているが、本当の理由は余りまくっている Ice Age や Homelands などの在庫処分なのではないだろうか。特に日本においては、タイプ2落ちしたカードは急激に売れなくなるらしいので、今回のレギュレーション変更はメーカーや販売店にとっては大助かりだろう。
これで、Ice Age や Alliances の価格にどのような変化が起こるのかが楽しみだ。Alliances が更に暴騰したりして。
銀ガレオフを開催。またもや 20 人を 10 : 10 に分割し、2ブロック制のスイスドロートーナメントを行った。真の「偽 5th 勉強会」とするために、当初の予定にはなかった Chronicle を入れ、4th, Ice Age, Fallen Empire, Homelands, Chronicle としたのだが、やはりちょっとカード数が多すぎたようだ。とりあえず自分のデッキは、最初に開封したブースターに Shivan Dragon が入っていたので、赤を中心としたものになった。
今回は、香港オープン優勝者のM氏が参加。大方の予想通り、完勝でAブロックを勝ち抜ける。一方Bブロックはといえば、なぜか私が首位となってしまう。ブロック優勝をしてしまうと決勝でM氏と対戦することになるのが予想できていた上に、なぜブロック優勝できたのか悩んでしまうほど自分のデッキが弱かったので、決勝を棄権しようかとも思ったがそういうわけにもゆかなかった。
決勝は、またもや銀ガレの中央に特別テーブルを設置し、周囲を皆に囲まれながらのプレッシャーのかかる環境となった。でも、どうせ勝てないだろうと思っていたので、その点では気が楽だった。試合開始時、いきなりアンティで Shivan Dragon を引かれ泣きそうになる。特別ルールによりアンティを交換することも可能だったが、ここで交換しなければ皆が驚くだろうと思い、それだけの理由でそのまま試合を進める。結果、手も足も出ず、あっさりとストレート負け。最初からデッキの内容で完全に負けていたようなので、どんなにイカサマな引きをもってしても勝てなかったのではないかと思う。
まあ、この人数で準優勝ならば、自分としては上出来だと思う。レアカードの分配で Shivan Dragon を含む良いセットを取れたし、初参加の人とも対戦や話ができたし、トレードなどもできたので、久しぶりにとても楽しいオフを満喫できた。
GRAND PRIX TOKYO のエントリー整理券が届く。どうやら人数に余裕があったらしい。あとの問題は、当日の朝が早いので、ちゃんと起きられるかどうか...
横浜のトライソフトに行く。今度は営業時間内に行くことができた。カードの価格を見ていたら、4th, Ice Age, Fallen Empire, Homelands などのカードは海外から購入するよりも安く買えることが判明。今まで、カードは個人輸入をするのが一番安いと思っていたので、ちょっと驚いた。こんなことなら、明日の「偽 5th 勉強会」用のカードは日本で買えば良かった。
G氏とO氏がデュエルするのを観ていたら、G氏に「この Swamp マークドだから処分してくれ」と言われる。一瞬、破ろうかと思ったのだがどうしても破れなかった。やはり、カードを破るということは、自分自身が MTG に対して抱いている思い入れそのものを否定することになってしまうので、たとえ Swamp といえども破るなんて大それたことはできない。こういう心理って隠れキリシタンに対する踏み絵と同じではないだろうか。
3人でタンクハンターをプレイ。今回はサイの目が絶好調で、ぶっちぎりの優勝だった。たとえば、1を出せばどんな装甲値の戦車でも破壊可能という遠隔射撃を "すごい" 確率で何度も成功させたり、逆に相手がこちらを攻撃するときには6ばかりが出て弾切れ続出など、サイコロにイカサマをしているのでは?と疑われるような出目ばかりだった。
G氏とO氏、仙台のO師匠が来る。シールドダブルス戦なるものに挑戦。2チームに分かれ、それぞれが6パックのブースターを開封した中から2人分のデッキを作って対戦するというもの。チーム分けは、G氏&O氏 vs O師匠&イカプリに決まる。話し合いにより、今回の使用ブースターは 5th, Visions, Mirage, Alliances, Fallen Empire, Ice Age となった。いざ試合が始まってみると、G氏が「土地しか出ない病」にはまってしまい、集中攻撃を受けてあっさりと死亡。残ったO氏も2人が相手では耐えきれず、簡単に勝負がついてしまった。
Magic and Nekomimi のページに書かれていた情報を元に、このページのフォントにも手を加えてみた。PC 版 MTG (Demo版でも可)に含まれている MTG オリジナルなフォントをインストールした PC 環境では、カード名やマナシンボルが美しい字体で表示されるはずだ。
偽 5th 企画の為に注文しておいたカードが届く。3日前に届いたのが 10 BOX、今回も 10 BOX ということで、ちょっと注文しすぎてしまった。まあ、用途も需要もいろいろとあるので、なんとかなるだろう。
GRAND PRIX TOKYO だが、応募はがきが 23 日必着であるというのに投函したのが 23 日の夜だったので、参加できない可能性が大きい。もし参加が駄目でも、とりあえず MTG 仲間の応援にでも行こうかと思う。トーナメント以外にもいろいろと参加自由のイベントが用意してあるようだし。
29 日の「偽 5th 勉強会」の参加募集を締め切る。まさか本当にこのような判断をすることになるとは思わなかった。複数の場所に参加募集の掲示をしてしまったので、それぞれに募集終了のお知らせを掲示する必要があり、ちょっと面倒だった。銀ガレオフはリピート率が高いようだが、その理由が皆が満足してくれているということなのであれば、主催者冥利に尽きるのだが。
自称 "一番弟子" のK君に 5th を1箱1万円也で売りつける。開封するのを見ていたが、Jokulhaups 以外はちょっと寒かった。しかし、K君は "寒い男" と呼ばれるのが不本意らしく、そのうちに反論の文章を寄稿してくれるそうなので、楽しみに待ちたい。当然ながらつまらなければボツにする予定。
一旦は参加をあきらめた GRAND PRIX TOKYO だが、MTG 仲間の多くが参加するようなので、やっぱり参加しようかという気持ちになってきた。5日は他の用事があるのだが、どのみち決勝になど出られるはずもないので問題はないだろう。ということで、さらに気持ちが変わらなければ参加する予定。
週末に数人で集まって遊ぶのだが、それまでにデッキを作っておくようにと言われてしまった。最近はドラフトやシールドしかしていなかったので、すっかり「デッキを持たないギャザラー」となっていたのだが、さすがにそういうわけにはいかないらしい。NIFTY などで新たに知り合った人に「今度会ってデュエルしましょう」などと言われても、デッキがないので巧妙に逃げていたのだが、とりあえず1つでも作っておけば今後は違った対応ができるだろう。でも、普通のデッキを作るのは本当に久しぶりなので、ものすごく悩んでしまいそうだ。どうせたいしたものはできないのだが。
注文したカードが届く。初めて利用した店なのだが、注文時に電話番号を訊かれ、返答が遅れてしまったのでその分だけ発送も遅れてしまったようだ。でも、発送からはたったの3日で届いたので、これまで利用していた TNC や PJCC に対抗しうる迅速さだ。価格的には、カードはとても安いのだが送料がやたらと高く、まずまずといった感じ。今後は用途によって店を使い分けようと思う。新しいエキスパンションを少しでも早く入手したい場合などに、信頼できる店全てに注文を出す場合もあるので、また1つ良い店を見つけることができて嬉しい。
既に誰もが思いついたアイデアかもしれないが、デジタルペット「まはもっち」なるものを考えた。ランプの形をしていて、擦ると「お呼びですか、御主人さま〜」と登場するというもの。どこぞのメーカーで製品化してくれないだろうか。パソコンソフトでも可なのだが。
N氏に、Alliances のストックがあれば分けて欲しいと頼まれ、駅で待ち合わせて受け渡しをする。N氏とは前回のオフで初めて会ったのだが、自宅から近いところに住んでいる事が分かった。定期的に銀ガレオフを開催しているおかげで、どんどん MTG プレイヤーと知り合いになっていくのだが、パソコン通信や Internet で全国的に告知をしているのにも関わらず、なぜか最近は比較的近所に住んでいる人と知り合う事が多い。
横浜にトライソフトが開店したという話を聞いたので、夜勤だったのだが仕事の前に行ってみた。場所については曖昧な説明しか聞いていなかったのだが、持ち前の方向感覚であっさりと見つける事が出来た。しかし、日曜は7時までの営業という事で、既に閉店していた。それにしても、Yellow Submarine と同じ建物にあるトライソフトって偽物なのだろうか。
先日G氏より、5/3〜5/5 にシールド戦&ドラフト戦の大会(GRAND PRIX TOKYO)があるという話を聞き、参加しようかと思っていたのだが、5/5 にどうしても行きたい他のイベントがあることを思い出したので取りやめ。またもや大きな大会に出る機会を逃してしまった。まあ、グランプリの方では 5/5 は決勝トーナメントなので、どのみち決勝になど出場できるはずがないと割り切って両方の予定を組んでしまっても良いのだが。すっぱりあきらめるために 5/3 か 5/4 に銀ガレオフを開催してしまおうか。
区民プラザに行く。最近の銀ガレオフの参加者数の増加に対応するため、公共の施設の利用を検討してみた。この区民プラザは武蔵新田の隣の駅にあるのだが、数年前に建築されたばかりの新しい建物で、駅から徒歩 30 秒なので銀ガレよりも駅に近く、オフの会場としては申し分がない。しかし、やはり会場の使用にコストがかかると参加費を上げるか賞品の質を落とすかしなくてはならないし、参加人数が増えるとトーナメントの司会進行も難しくなるし、ジャッジなどを含めた多くのスタッフも必要となる。とりあえずは、多少手狭でも銀ガレという手持ちの駒を有効に活用する方法を考えた方が良さそうだ。
最近、私の弟子であると勝手に自称しているK君と共に横浜の Yellow Submarine に行く。そこで驚いたのが、Alliances の価格が会員価格でも \490、一般価格では \550 もするという事実。しかも売り切れ中。どうりで、最近銀ガレに来るメンバーが口を揃えて「Alliances ありませんか?」と聞いてくるはずだ。数ヶ月前は、「Alliances もありますよ」と言っても「高いからいらない」という感じで見向きもされなかったのに、この状況の変化はすごい。他の店ではいくらで販売されているのか知りたいものだ。
K君が、「今日こそ寒い男を返上しますよ」と 4th を5パック購入。見事に Shivan Dragon と Ball Lightning を引き当てる。まあ、5パックのうち超高めのレアが2枚ならば大当たりなのだが、K君から寒さを取ってしまうと宇宙の黄金律が変化してしまうので、もうしばらくは保護監察期間として様子を見ようと思う。
主要ネットにオフの告知を出してからまだ2日だというのに、既に参加表明が 11 件となった。過去の傾向からは信じられないぐらいのハイペースだ。調子に乗ってダブルス戦の開催を企画してみたが、こちらの評判はどうなるだろうか。皆が求めているのがブースタードラフトの面白さであるならば、ダブルス戦にはあまり集まらないかもしれない。ダブルス戦には長めの準備期間が必要なので、既に銀ガレのページには掲示したが、ドラフト戦オフの告知と連続してしまうと皆が混乱してしまうかもしれないので、パソコン通信の方ではもう少し様子を見る予定。
最近は一般的な意味でのカードの購入はほとんどしていないが、それでも数ヶ月も整理しないでいるとドラフト等に使用したカードが溜まってくる。とりあえずエクスパンションごとに分けてみたが、最近のカードのレアリティが全く分からないので途中でやめてしまった。MTG を初めてから2年以上が過ぎ、ずいぶんカードが増えたが、もう普通のデュエルはあまりやらないと思うのでデッドストックとなってしまいそうだ。
オフの対戦結果表を作るのをしばらくさぼっていたのだが、時間があったのでまとめて作成した。他にも、各ネットに次回オフの告知をしたり、カードを注文したり、今日は MTG 関係にかなりの時間を費やしてしまった。さて、その次回オフだが、早速何件か参加表明が舞い込んでいる。このペースだと次回もかなりの人数になるかもしれない。基本的なスタンスとしてはできるだけ多くの人に参加してもらいたいのだが、物理的限界もあるので、場合によってはある程度の人数が集まったところで募集を打ち切らなくてはならないかもしれない。それにしても、「偽 5th」というダークなテーマでは一般受けはしないと思ったのだが、皆さんなかなか良いセンスをお持ちのようだ。
銀ガレオフを開催。今回は最終的に21名の参加となったので、会場を2つに分けて2ブロック制とし、それぞれのブロックの勝者が決勝戦で対決するという方式にした。自分自身は人数調整のためと、2つの会場の状況を把握する目的で、トーナメントには参加しなかった。
今回は「5th 勉強会」というテーマだったので、5th *3 というブースタードラフトを行ったが、ドラフトの様子を眺めていたところ、かなりやばいカード、というよりも激烈級のカードが氾濫し流れまくっていた。たぶんブースター2パックだけでやめてしまっても、かなり強いデッキがいくつも出来上がったのではないだろうか。まさに嵐のような激しいドラフトであり、5th ってかなりやばいのでは?と思わせるに十分な内容だった。
それぞれのブロックの勝者となったのはT氏とT'氏。決勝戦は銀ガレの中央に1つだけテーブルを配置し、他の参加者がまわりを取り囲んで観戦するという、プレイヤーにとっては非常に緊張度の高まる状況とした。しかも、決勝で勝った側のブロックの残りの参加者には 5th ブースターがボーナスとなる上、トーナメント終了後のレアカードの分配順位もそちらのブロックのメンバーが有利になるとあって、いやが上にも注目される決勝戦となった。
決勝戦は時間無制限の2本先取で行ったが、最初の試合は両者が生物を出し合い膠着状態に陥る。試合の流れを変えたのは、T'氏の Winter Blast で、T氏の生物を全てタップさせてから総攻撃、T氏のライフが2となる。そして次のT氏のターン、反撃の総攻撃をしても1点足りないと思われたところに Ball Lightning を召喚して攻撃。T'氏の負けかと思われたが、T'氏が隠し持っていたカードが Eye for an Eye。結局ドローゲームとなる。
そこで、次の1本を取った方が優勝ということになり、第2戦開始。互いに1色の土地しか出ないというランド事故に陥るが、T'氏の状況の方が致命的なものだったため、T氏が優勢勝ちを納める。実は今回のトーナメントでは、特別ルールとして、「ランドマリガンかどうかに関わらず、手札を引き直すのは可。但し手札−1、アンティ+1」というものを実施した。決勝の第2戦ではT'氏がアンティの Winter Blast を惜しんで手札を引き直したのだが、結果的にはそれが裏目に出てしまったのかもしれない。
優勝したT氏の選んだカードは Chaos Orb。やはりこのカードの人気はかなり高いようだ。タイプ1ですら禁止カードとなっているのに、この人気の秘密はなんなのだろう。やはりあの強烈なインパクトのイラストだろうか。確かに、トーナメント等では使用できなくても、持っているだけで自慢できそうな気がする。
最後に行ったレアの分配だが、ドラフト時から予想されたとおり、凄いカードがごろごろと出てきた。今回は 5th ブースターを 60 パック使用したが、もしもこれを普通に購入して自分のものとして開封していたならば大当たりどころの話ではなく、その人の MTG 人生の中で最良の日と言えるだろう。
それにしても、今回のオフは異様に盛り上がった。優勝者が決まったり、優勝賞品が授与されたり、閉会の挨拶をしたりするたびに拍手が起きた。さりげなく盛り上げてくれたJ氏に感謝したい。
PJCC からカードが届く。価格は少々高くとも、やはり PJCC の方が信頼できる感じだ。とりあえず、これで 5th についてはかなりの量が確保できたので、たとえ参加者が 50 人になろうと OK だ。そんな人数は収容不可能だが。
オフを直前にして、ちょっと体調を崩してしまった。参加者を放っておいて部屋で寝ててもよかですか? 以前、寝坊してしまって集合時間に1時間遅れたことがあったのだが、皆よくぞ怒って帰らずに待っててくれたものだ。
週末のオフを前にして、既にその次のオフの詳細を決定。詳しくは銀ガレのページに掲示したが、テーマは「偽 5th 勉強会」というふざけたもの。これならばもう参加表明が殺到することなどないだろう。というよりも、誰も参加してくれないかもしれない。S氏やG氏ならば気に入ってくれそうだが。
NIFTY で東京近郊の MTG プレイヤーを対象としたホームパーティの存在を知ったので、書き込みをしてみたところ素早いレスポンスを貰えて嬉しくなる。もうパソコン通信は8年近くやっているのだが、やはりどんなに慣れてもこういうときの感動が薄れることはない。週末のドラフト戦オフに誘われたのだが、残念ながら銀ガレと重なってしまうので参加できない。オフの当日に銀ガレを訪れた参加者が最初に目にするのが「勝手にプレイしていてください -イカプリ-」などという書き置きであった場合の皆の反応というのにも興味が尽きないが。
TNC からカードが届く。しかし 3/13 に注文した分ではなく、4/1 に注文したものが先に届いてしまった。もしかすると最初に注文した分は発送漏れの可能性もあるので、代金の引き落としに注意しておかなければ。
さて、とりあえず最低限の 5th が用意できたので、週末のオフで使用するブースターは確保できた。ところでオフの参加者だが、現在もなお微増の傾向にあり総勢 22 名となっている。以前は、もっと参加者を集めたくて、大田区報にでも告知を出そうか?などと画策してみたりしたものだが、実際に多数の参加表明が集まってしまうと少々腰が引けてしまう。そんな人数を上手に仕切れる自信など皆無だし、急に参加者が増えた理由が気にかかる。嬉しいけどちょっと不安、という複雑な心境。
5th と一緒に優勝賞品用のシングルカードも届いた。さすがに過去のカードのイラストはシンプルかつストレートなパワーが感じられて面白い。全て白枠のカードだが、状態が良いので助かった。TNC から送られてくるシングルカードはいつもそうなので嬉しい。さらに次のオフも多数の参加者が見込めるようなら、今度はもう1ランク上のカードを狙ってみようと思う。賞品の対象として検討中のカードのリストをG氏に見せたところ、迷わず Library of Alexandria と言われてしまった。個人的には Forcefield あたりが気に入っているのだが。O氏は Gauntlet of Might だそうだ。
G氏とO氏とタンクハンター5回戦をプレイ。今回は自分の Luck の値が低かったらしく、「1ターン目に爆撃機カードを引き当てて2ターン目に使用」という先手必勝パターンを2度も行ったわりには、2回ともサイコロの目が1だったので最低の成果だった。それでも4回戦終了時にはトップだったのだが、当然ながら5回戦目には標的にされてしまい早々に壊滅。昨日の MTG に続いて、このゲームもG氏が勝利。賞品のクロニクルのブースターの中に私が見たことのないカードが入っていたので「いいなー」と思った。
考えてみると、G氏の家に行ったときは私が勝ちまくり、私の家ではG氏が勝つので、ホームサイドのホストプレイヤーよりもアウェイに遠征しているプレイヤーの方が運がよいのかもしれない。現在、ボード版「文明の曙」を多人数で集まってプレイしようという計画があるようなのだが、我が家で開催してしまうと勝てないかもしれない。まあ、基本的にその手のゲームをするときには、優勝よりもゲームそのものやコミュニケーションを楽しむ目的でプレイするので、勝てなくても全く問題はないのだが。
G氏に 5th を1箱買ってきて貰う。数パック開封してみたが、イラストが変更されているものがとても多く、ちょっと驚く。4th から抜けたカードが強力なものばかりなので全体としては若干弱くなったように思うのだが、最近の「強さのインフレ」現象を考えるとそんなはずはないという気もする。実際のところどうなのだろう。
G氏とO氏との3人で、懲りずにトレード戦をプレイする。人数が少ないため、フリートレード方式とオークション方式のトレードのみを行った。今回は開封したブースターがどれも寒々だったのでトレードの交渉材料になるようなものがほとんど無く、弱々なデッキしか作れなかった。3人マルチでプレイしたのだが、O氏はランド事故で早々に脱落、G氏との一騎打ちになるが、こちらの主力となっていた Giant Strength 付きの 5/5 ミノタウロスに、トレードで提供したガス化を付けられてしまい、ジワジワと攻められ陥落。さらにG氏は Drain Life を3枚もデッキの中に隠し持っていたので、最初からデッキ内容で負けていたようだ。
TNC からカードが届かないので、5th 勉強会オフまでに間に合わないかもという焦りを感じ、安全策として PJCC にも 5th を注文。これでオフまでにはなんとかなるだろう。ところで、K氏より「今度 PJCC に注文することがあったら一緒にお願い」と頼まれていたものがあったのだが、時間がなくて確認ができず、注文できなかった。悪いことをしてしまった。
TNC にカードを注文。次回のオフは参加人数が多そうなので、優勝賞品もちょっと豪勢にしようと、Chaos Orb, Berserk, Time Vault などを用意することにした。それにしても、今まではオフの告知をしても当日ぎりぎりまで参加表明が集まらなかったのに、今回はやけに早くから申し込みが集まっている。いったいどうしたわけだろう。「5th 勉強会」というフレーズがそんなに魅力的なのだろうか。
ところで、先月の13日に注文した分がまだ届かない。既に 5th が発売されて1週間も経つというのに困ったものだ。オフの当日になって、「やっぱり今日は Ice Age & Fallen Empire にします」とか言ったら袋叩きにされるだろうか?
書店で「マジック カードファイル」なる本を発見し購入。なるほど、Deadly Insect って Animate できるのか。以前にどこかで聞いたような気もするが、すっかり忘れていたようだ。ところで、ドラフト戦に関する記述を読むと使用するブースター数が2パックとなっている。例に出ているブースターが15枚入りのものばかりなので、推測するにそれ以外の枚数のブースターを入れる場合に限り、トータルで30枚以上になるように3パックを使うということなのだろう。今後のドラフト戦オフへの検討事項としておこう。
NIFTY の MTG 会議室で、ある書き込みをきっかけに蒲田近辺に住むギャザラーがあぶり出され、1つのコメントツリーが出来上がってしまった。とりあえず、便乗して銀ガレオフの宣伝をしておいたので、1人ぐらいは来てくれるかもしれない。そうでなくても自宅から徒歩 10 分以内の距離に住むギャザラーが2人も見つかったし、通勤定期で乗り降り可能な駅近辺に住む人達も多く見つかったので、仕事帰りにデュエルなんてこともできるかも。でも、最近はドラフトばかりやっているので、作り置きのデッキなど1個も無いのだが。
数ヶ月前にH氏が貸してくれた MTG のビデオを今頃になって観る。なかなかレベルの高い内容で、自分は到底及ばないと思いながらもとても勉強になった。イカサマな引きだけを頼りにしたプレイはもう卒業しなくてはならないのかもしれない。(笑)
トレードのパターンについて、もう1つ考えてみた。
・信用取引セッション 各プレイヤーは、同色のカード3枚を1組とし、2枚を表、1枚を裏向きに して提示する。裏向きのカードについては口頭で宣言するが、ブラフを使用 しても良い。1人につき何組のカードを提示しても良く、トレードは組単位 ならば自由に行える。ただしトレードに使用可能なカードは提示したカード のみ。
ということで、「文明の曙」からアイデアを頂いてしまった。さて、あとは実践あるのみなのだが、早速次回のオフにでも実施してしまおうか。
トレード戦についての草案をまとめてみた。できれば皆の意見を聞いてみたい。
まず、各人が4パックのブースターを開封。Land の配給については未決定。 トレーディングは次の3つの方式で行う。 ・クロストレーディングタイム 各人が、放出可能なカードを自分の前に表向きに置き提示する。 どのような条件のトレードも可能だが、トレードに使用可能なカードは提示 したものに限る。隠しているカードを使用することは不可能。 ・密談タイム 二人またはそれ以上で、他のメンバーに知られないようにトレードを行うこ とが可能。トレードには全ての所有カードが使用可能。 ・オークションタイム 一人ずつ順番に、他の全員に対して「とっておき」のカードを1枚提示する。 そのカードが欲しい者は対抗条件を提示し、オーナーにとって最も気に入る 対抗条件を提示した者がトレードの権利を得る。対抗条件には複数のカード を提示することが可能。全ての所有カードが使用可能。
といった感じだが、どんなものだろうか。他にも面白いアイデアがあれば取り入れてみたいし、それぞれのトレードパターンをどのような順番で、それぞれ何回行うのか?制限時間はどの程度が適当なのか?など、まだまだ煮詰める要素は多そうだ。オフの際にテストしながらやってみたいが、不評だったら困るなぁ。
昼頃に起き、食事の後おもむろに MTG の3人マルチ戦。トレード戦という方式のテストを兼ねてプレイしてみた。トレード戦とは、1人が4パックのブースターを開封し、その後フリートレーディングにてデッキ構築の為のカードを集めるというもの。人数が3人だったためにあまり有効なトレードにならなかったが、もう少し人数がいれば面白い内容になったかもしれない。このゲームには中文版 4th を賞品として提供したが、結局自分が勝ってしまったので自分で開封。レアは「撤亞巨龍」だった。
タンクハンター5回戦を再び行う。今回はサイコロの目がイカサマで、またもや優勝してしまった。特に得点が2倍となる最終戦において早々に「絨毯爆撃(サイコロの目×2のユニットを破壊。6は失敗)」というカードを使い、見事に5を出して敵対する2人を壊滅状態に追い込むことに成功。まんまと勝ちを収める。今回も Dark を賞品に提供していたのだが、またもや自分で開封。結局、おみやげ兼ゲームの賞品として持参したブースターは全て自分で開封してしまった。
G氏の居城に遊びに行く。小アジアことO氏もやってきて、3人で「タンクハンター」なるカードゲームをプレイする。これが単純ながら非常に面白く、つい夢中になってしまい気がつくと深夜だった。The Dark のブースターを賞品に提供して5回戦を行ったが、得点が2倍となる最終戦において、100 種以上もあるユニットカードの中に3枚だけ存在する超最強クラスの戦車のうちの2台を引き当て勝利する。結局賞品の Dark は自分で開封する羽目に。自分にとって初の開封となる Dark に入っていたのはフランケンシュタインだった。
G氏に、タンクハンターからの派生用語として「グレッチー(愚劣指揮官)」と「セニョール(イタリア歩兵)」なるものがあることを教えてもらった。どちらも相手をかなり馬鹿にしたニュアンスを持つ言葉だそうだが、とても面白かったので機会があれば使ってみたい。この日はG氏宅に泊まる。
6月に発売されるという限定型エキスパンションだが、正式に発表があったらしい。名称は Wetherlight で6月初旬の発売だとか。いったいどんな内容なのだろうか。個人的な印象では、最近のエキスパンションは強いけれども個性が薄いような感じを受けるので、もっとエキスパンションごとの特色を強くして欲しいのだが。
銀ガレオフを開催。例によって今回もぎりぎりまで参加表明が集まらなかったが、直前になってちょっと増加した。ドラフトで使用するブースターは、在庫の関係から1回目は Mirage, Visions, Alliances、2回目が IceAge, Alliances, Visions となった。優勝は、初参加のT氏と2回目の参加となるK氏で、銀ガレオフでは新顔の参加者が優勝するというケースがジンクスになりつつある。既に何枚の看板を持っていかれたのだろうか。
今回の自分に関しては、1回目のドラフトの最初に Mirage を開封したところいきなり Taniwha が登場し、青は危険と思いつつもその魅力に抗えずに青黒を選択。最初のH氏とのデュエルでは毎回早々に Taniwha を引き、Crocodile と共に強引なアタックを続ける。その際に Thirst がとても有効に機能した。また、相手の山からアンティで引いたカードが Deadly Insect, Deadly Insect, Foratog で、このデュエルでの引きはまさにイカサマ、実力以外の部分で勝ってしまったようだ。H氏とは、やはり以前のドラフト戦で対戦したときに3回とも Mind Twist を使ったこともあった。しかしそんな引きの良さも2回戦では全く出ず、黒の小型生物しか出ずに引き分け。H氏から「先刻と違うデッキじゃないのか?」と言われる始末。おかげで優勝商品の PC 版 MTG(H氏提供) を逃してしまった。
2回目のドラフトは、いきなり Incinarate が2枚も手に入り、赤単にしようかと思ったが Contagion や Storm Elemental などが魅力的だったので 赤黒青の三色デッキに。Lim-Dul's Paladin って強いけど運用が難しかった。Lim-Dul's Vault は初めて使用したがなかなか便利なカードだった。このトーナメントではプレインズウォーカーというルールでやってみたが、いきなり Inferno で死んでしまったり、突然 Nevinyrral's Disk が発動したりと波乱に満ちたトーナメントだった。
最近のエキスパンションの乱造とカードの強さのインフレには辟易しているが、やっぱり MTG って根本的なゲーム性の部分が面白いという点は再確認できたので、もうしばらくはドミニアの歴史の行く末を見守っていこうと思う。
久しぶりにカードを注文する。今回は 5th のプレオーダーと、ストックの尽きてしまった 4th と Mirage。K君も 5th を箱買いしたいらしい。5th の発売日は今月下旬のようなので20日のオフには間に合いそうにないが、もしもオフの直後に届くようであれば23日あたりに緊急オフを開催するかもしれない。場合によっては、その頃にゴブリン皇帝の居城に招かれるかもしれないので、気が向いたら皇帝への献上品とするかも。
K君はすっかり MTG にはまってしまったらしい。まだまともなデュエルはしていないものの、こつこつとブースターを購入しているようだ。しかし基本的にレアの引きが寒いようで、ちょっと同情してしまう。それにしても、もうすぐ 5th がリリースされるというのに 4th なんか買ってしまっても良いのだろうか。
職場のK君が MTG を始めたいと言うので、仕事帰りに自宅に呼んでレクチャーをする。余っているカードをあげたり輸入したブースターを分けてあげたりしたらとても喜んでいたが、これでまた1人、生け贄の子羊がドミニアの無限地獄にはまって行くのだと思うと少々心が痛む。迷わず成仏してくれたまえ。解説のために、2つのオールコモンデッキを作って対戦してみたところ、K君に負けてしまった。素人相手とはいえ、赤黒に対して白緑で挑むのには無理があったようだ。おかげでK君はすっかり黒の魔力にとり憑かれてしまった。
1ヶ月ぶりの銀ガレオフ。人数もなんとか最低ラインは確保出来た。ドラフトによる2回のトーナメントを行ったが、どちらも人数が奇数になってしまった為、2回とも私が身を引く事にした。まさにいたわりと友愛に満ちた献身的な行動である。というのは冗談にしても、はるばる仙台からやってきたO氏や、1回目のトーナメントでなんとか最下位を免れて喜んでいたJ君を Remove from Tournament するのは少々気が引けてしまった。優勝は2回ともT氏で、2度目のダブル優勝となる。最近ドラフト戦の帝王H氏がお休みしているとはいえ、素晴らしい成績である。ほとんど毎回参加しているのにドラフト戦では1度も優勝した事のないG氏には、H氏から "ヨワヨワの" という冠名が贈られる事になった様子。
今回のオフは、T’君にかなり翻弄されてしまった。まず、1回目のトーナメントはT’君が遅刻して不参加となった為に人数が奇数になってしまった。また、2回目のトーナメントでは逆にT’君がやってきた事で人数が奇数となる。さらに、プレゼント企画の抽選のランダムドローをT’君にやってもらったところ、絶対に引いてはいけない筈のトリスケリオンを見事に引き当ててくれた。きっとG氏に買収されたか弱みを握られているかのどちらかだろう。
ところで、銀ガレのトーナメントでは身内同士が対戦で潰し合う確立がとても高い。特にG氏とO氏は絶対に当たる宿命にあるようなので、対戦相手を決めるランダムドローの時に「どうせ当たるんだからカードを引く必要はありませんね」と2人に薦めたのだが一蹴されてしまった。でもやっぱり2人ともに Mountain を引いて対戦する羽目に陥るあたりがイカサマ的な作為が感じられて素晴らしい。
次回の銀ガレオフだが、現在のところの参加予定者が自分を含めても3名。いつも開催日ぎりぎりに参加表明が集まるとはいえ、今回はちょっとやばいかもしれない。さらに、掲示板の方のプレゼント企画第2弾も応募者が少なくて、ちょっと悲しい。きっとG氏はライバルの少なさにほくそ笑んでいるであろう。
次回の銀ガレオフの開催日を 3/1(土) に決定。結局2月は1回しかオフができなかったが、DIABLO にはまっていたので仕方がない。もしかすると来月も1回しかできないかもしれない。
Hobby Japan が独占禁止法違反の疑いで公正取引委員会に立入検査を受けたらしい。理由は並行輸入妨害だそうだが、以前から黒い噂があったものの、ついに御上のメスが入ったようだ。HJ とは別のルートで仕入れたカードを販売していた書泉などの販売店に圧力をかけていたようだし、べらぼうに高い価格設定で暴利を貪っていたことなどに対する罰ということか。大会等の参加費や、MTG ビルの建造とその入会金や会費など、どれをとってみても調子に乗りすぎた殿様商売そのものなので同情の余地はない。
TNC からも Visions が届く。そういえば、最近は MTG 関連のホームページを全く見ていないことに気がつき、久しぶりに TNC のホームページに行ってみた。日本のショップでは Alliances が品切れ気味らしいが、TNC にはまだ在庫があるようだ。しかも、以前より少し安くなっている。でも、現在は激しい円安なので、日本円に換算すると過去の購入額より高くなってしまうだろう。
銀ガレオフ用にストックしてあるブースターの在庫チェックをしたところ、4th と Mirage が少々不足気味だった。次回のオフまでに補充しておかなければ。でも、次回オフの開催についてはまだ完全に未定なのだが。
個人戦成績表を更新する。データサイズが肥大化していたことと、新しい参加者のことを考慮して、ポイント集計範囲を過去16戦に限定した。とりあえず、データとしては過去全ての成績を集計しているので、要望があればこちらも参照できるようにしようと思う。
久しぶりの銀ガレオフ。最近は PC Game の方に自分の比重を置いていたので MTG から離れていたが、久しぶりにプレイしてみるとやはり面白かった。実は、他にもじっくりプレイしたい PC Game がいくつもあるし、MTG って維持費が高すぎるのでしばらくお休みしようかとも思っていた。でも、銀ガレオフを数ヶ月お休みすると、またどこかからイカプリ再召喚の策略を仕掛けられそうなのでとりあえずは様子を見ようと思う。
注文しておいた Visions が昨日までに届かなかったので、今回は「さようなら Homelands 記念」となるかと思われたが、オフの開始時刻の直前に国際小包が届いた。さすがにイカプリなどと呼ばれているだけあって、イカサマな強運を持っているようだ。えらいぞ PJCC。
2回のシールド戦によるトーナメントでは、1回目が優勝、2回目が7位。2回目の優勝はW氏。しかし自分の優勝は、トーナメント終了後にカードの使用法が間違っていたことが発覚するという黒い霧に包まれた勝利だった。デュエル中に自分も対戦相手も気が付かなかったので公式ルールでは失格とはならないようだが、とても後味が悪かった。ところで今回の2回目のトーナメントのように、自分が低い順位に終わるときは、青白を使っている場合が多い。そのたびに「もう2度とこんな色を使うもんか!」と思うのだが、ふと気が付くと再び青白を使っていたりする。以前は青になど見向きもしなかったのだが。
TNC と PJCC に Visions のプレオーダーをする。PJCC では BOX につき $10 も高いのだが、複数の店に注文しておけばいくらか早く入手できるのではないかと思い、2/8(土) の銀ガレオフに間に合わせるべく策を講じてみた。ドラフトやシールドで使用する以外にも、銀旡鬼印のカード販売に期待している人も多いようなので、期待には応えねばならない。
銀ガレオフを開催。ドラフト戦による2回のトーナメントを行い、T氏がダブル優勝。H氏以来の快挙となる。T氏の場合は初参加の頃から上位に入賞していたので、もともと実力のある人物ではある。さすがは卒論をすっぽかしてオフに参加しただけのことはあり、その見返りは十分だったようだ。そういえば、成人式をすっぽかして参加した方もいたようだが、大丈夫なのだろうか。
今回は、「トータル人数が奇数になった場合、最も遅刻した者はトーナメントに参加できない」というオリジナルルールが初めて実際に適応された。また、「第2トーナメントの参加希望人数が奇数になった場合、第1トーナメントで最下位だった者は参加不可能」というルールも実施された。なかなか厳しいとは思うが、人数が奇数になるといろいろと面倒なので、仕方のないところか。
今回の自分のデッキは、2回目はともかく1回目のトーナメントに関しては、十分に優勝を狙えるデッキ内容だった。というか、「このデッキで優勝できないようじゃダメでしょ」と言われてしまうような凄さだった。しかし1戦目で致命的なケアレスミスをしてしまったのが響いて、結局は4位止まり。そういえば、本日はトータル5つのデュエルを行い、どちらの回のトーナメントでも初戦でI氏と対戦したのだが、どちらでもひどいミスをして負けてしまった。もっと精進せねばならないようだ。
本日のごめんなさいは、K氏に集合場所を連絡し忘れてしまったことだろう。すっかり伝わっているつもりでいたのだが、実際にはそうではなく、そのためにK氏は2回目のトーナメントからしか参加できなかった。とても申し訳ないことをしてしまった。それにしても、毎回なにかポカをしでかしているような気がする。
Visions のカードリストを読んだのだが、あまりにも凶悪なカードばかりで、もう苦笑するしかない。やはり一定の売り上げを確保するためには、新しいエキスパンションは過去のカードよりも強いものでなくてはならないようだ。このまま強さのインフレが続くのならば、一部のカードを除いて、過去のエキスパンションのカードを保存しておくことなど無価値となってしまうのだろう。
King of Magician 当日。結構楽しみにしていたのだが、結局は都合により欠席。優勝後のコメントまで考えていたのに、残念なことをしてしまった。ところで、別の用事で外出したのだが、街中でいきなりW氏に声をかけられ驚いた。その場で直接にオフの参加表明を受ける。今回のオフは最初は全く参加表明が集まらなかったが、なんだかんだで 10 人以上は確保できそうだ。
ここ数日で、パソコン通信を介して5件のトレードが成立した。Balduvian horde, Royal Assasin, Birds of Paradice などが手に入り、とても嬉しい。まあ、自分もそれなりのカードを放出した。特に、1枚しか所有していない Kjeldoran Outpost を出したのはちょっとまずかったかもしれない。また、Ice Age がタイプ2落ちしたので、ダメランなどもう必要ないと思って大放出したのだが、5th に再録される可能性を考えると早計な行為だったかもしれない。それにしてもトレードの楽しさに目覚めてしまったので、今後は Pro Trader を目指して精進しようと思う。
TNC に注文したカードが到着する。今回は中二日であり、まさに Instant 級のスピード。次の注文は Visions になるのだろうか。とりあえず、Paul & Judy's にプレオーダーをしてみようかとも思う。
現時点での禁止カードリストを見て、Shahrazad がタイプ1でも禁止カードであるという事実を知る。オフの賞品用としてストックしてあるのだが、禁止カードとなるとあまり価値はないのかもしれない。まあ、とても面白い内容のカードなので、受け狙いで所有するという効果ぐらいはあるかもしれない。それにしても、Black Lotus ,各種 Mox, Mishra's Workshop などが制限カードであるとは。
この異常なほどの円安にも屈せず、TNC にカードの注文をする。最近、パソコン通信を介して複数のトレードをしたのだが、そのために主要カードが足りなくなってしまったので、その補充が目的。シングルカードだけでは輸送コストが割高になってしまうので、ついでにボックスもいくつか注文しておいた。
12日の King of Magician は応募が定員に満たなかったため、全員当選だそうだ。本来ならば喜ぶべきなのかもしれないが、それほどでもない。実は大会に出場したかった理由は Ball Lightning デッキで遊んでみたいからというものだったのだが、先日のダブルス戦オフにおいて、2人用に改良したデッキを使用したところとてもうまくいったので、もう十分に満足してしまった。それでもまあ、井戸の外の世界を見学するつもりで参加してみようか。
クロニクルのカードで、いくつか欲しいものがあったのでブースターを数パック開封。最初の2パックでいきなり City of Brass が連荘した。新年早々、幸先の良いスタート。今年は良い年になりそうだ。
銀ガレにて、久し振りにダブルス戦オフを開催。今回は、直前まで参加表明が無かったのでまたもや不発かと思われたが、なんとか4チームが集まった。私は友人T(Bors.兄)とペアを組んでの参加となった。即席ペアだったので、デッキの構築はほとんど1人で行い、作戦を理解してもらう為にオフの集合時刻前に10分程度のブリーフィングを行った。
今回のコンセプトは、正月らしく「いつもより長く回っております」デッキ。友人Tが赤単で Ball Lightning を出し、私が青黒で Boomerang, Unsummon, Reality Ripple, Animate Dead を使って何度もリサイクルさせるというもの。このコンセプトは Phasing という概念が生まれたときに考え付いたのだが、どうしても3色欲しいのに Ball Lightning のコストが RRR のため1人用のデッキとしては無理があり、ダブルス戦のおかげでやっと日の目を見ることができたコンセプトだった。まあ、Ball Lightning というキーカードを引けるかどうかに全てが懸かっているので、不発に終われば惨敗となるのだが、今回はとてもうまくデッキを運用することが出来、なんと優勝してしまった。
実際に試合が始まってみると、全てのチームが青黒&赤単(or赤白)という内容だった。皆考えることは同じである。特に活躍していたカードは Animate Dead。まさに墓場荒らしどもの群れであった。我がチームの場合、一旦墓場に送られた Ball Lightning を Animate して即攻撃、直後に Unsummon して手札に戻すという戦法が非常に有効だった。あまりにもうまくいくので怖いくらいだったが、ついている時とはこんなものだろう。しかし、もしかすると今年中の運を全て使い切ってしまったのかもしれない。
新春プレゼントを企画した。賞品は各種ブースター。THE DARK や中文版 4th も含まれている。詳しくは掲示板に。
中文版 Magic を入手。Instant は「瞬間」。Interrupt は 「干渉」。Enchantment は「結界」となっている。なかなか面白いので、デッキに混ぜて大会等で使用してみたくなった。
都合により、1/3(金) のダブルス戦オフの集合時間を午後2時に変更。参加各位は集合時間を間違えないようお願いしたい。
TNC からカードが到着する。4th と Mirage についてはストックが足りなくなっていたので助かった。これで安心して年が越せる。4th や Mirage が無いとドラフト戦をしようにもバランスが取れないので困るのだ。
1/3(金) のダブルス戦のパートナーがやっと見つかる。時間的に苦しいが、今から作戦をまとめておかなければ。前回のダブルス戦の経験から、チーム内の意志の疎通がとても重要であることが解った。
銀ガレの次回のドラフト戦オフは 1月15日(祝) に開催することに決定。とりあえず、まだホームページでしか告知していないので、参加希望は mail か掲示板でお願いしたい。
King of Magician に参加申し込みをした。このような大規模な大会には出たことがないのだが、先日作った新デッキがどこまで弱いか試してみたくなった。こんな自分ではあるが珍しく参加するつもりになったので、せっかくだから抽選に受かりたいものだ。
TNC に今年最後になる筈の注文をする。本年中に届くと良いのだが。それにしても今年はカードを注文しまくってしまったような気がする。まあ、実際に自分で購入したのはほんの数パーセントだけど。
銀ガレで「さようなら Ice Age & Fallen Empire」オフを開催。ドラフト戦によるトーナメントでは、ひさしぶりに上位に入賞することができた。最初の対戦相手がいきなりG氏だったのでちょっと嫌だったが、なんとか健闘できた。以前はG氏あたりと対戦すると非常に緊張してしまい正確な判断が出来なかったものだが、最近は精神的に鍛えられた為か必要以上のプレッシャーを感じなくなった。試合以外でもいつも攻撃にさらされているので、打たれ強くなったのだろう。
本日のトーナメントの優勝者はH之介氏。参加2回目にして優勝とは素晴らしい。もっとも、最近は GMC 以外からの飛び入りプレイヤーがいきなり優勝するケースが非常に多い。ちなみに、今回の優勝賞品カードは Illusionary Mask となった。なかなかやばいカードだと思う。
次に、5 vs 5 のドラフトエンペラー戦を実施。こちらのチームは作戦会議の段階で既に話し合って練り込むほどの計画も作戦もなく、その時点で負けが見えていたのだが、いざ試合が始まると5人中3人がランド事故。いきなり敗北がほぼ確定してしまい、投了したくなる。とりあえず試合を続けてみたものの、結局両翼が突破され、そのままずるずると後退して Lose of Game。やはり実質 5 vs 2 では勝てるわけがなかった。もしかして、ランド事故った3名は敵国に送り込まれたスパイだったのだろうか。
昨日作成したデッキを使い、G氏と対戦してみた。デッキに Nevinyrral's Disk を入れるのを忘れてしまったのだが、そこそこ面白い対戦ができた。こちらのデッキはかなり重いが、G氏のデッキも重い上にランドの巡りが悪かったようなので勝ててしまった。とは言ってもトーナメント開始前の短い時間にプレイしたので1本先取のデュエルだったのだが。
先日作成したデッキだが、結局1度もプレイに使うことなく解体し、1月以降のタイプIIに対応したデッキとして作り直した。明日はオフなので、テストプレイをしてみたい。
5th でソープロが消えるという噂が。確かに、コスト(白)であの効果は強すぎるかもしれないが、無くなってしまうのはちょっと困る気がする。メーカー側は、今後は重いデッキを主流にしようという思惑でいるのだろうか。
TNC からカードが届く。今回もとても迅速な対応だった。それにしても、この数ヶ月というものカードを買いまくってしまったので、やや余剰在庫気味になってしまっている。今後は本当に必要なものだけを注文するようにしなくては。
Win版MTGのデモを入手。ファイルサイズがばかでかい為、ダウンロードに2時間近くかかってしまう。専用線接続されている職場のパソコンを使うべきであった。
このソフト、デモ版ではあるがデュエルが出来るようになっている。あらかじめ用意されている5種類の単色デッキから選択してプレイするのだが、白ウイニーデッキの強さばかりが目立つ。プレイしてみての印象だが、やはり少しの違和感がある。1つ1つのアクションに対し、それぞれに指定や了解を行なわなくてはならないのが少々うざったい。しかし、MTG というゲームをパソコンに移植したという点においては良い出来だと思う。通信対戦機能が実現すれば非常に有益なソフトとなるだろう。
次の日曜のオフだが、もう少し参加人数が欲しいので NIFTY の方にも告知を出してみた。また効果があると良いのだが。ところで、ダブルス戦については反応はあったのだが、今のところ参加表明は全くない。こちらについてもいろいろな場所で募集をした方が良いのかもしれない。
Bros兄&弟と、4th カードのトレードをする。Nevinyrral's Disk, Magical Hack, Birds of Paradise, Sylvan Library, Wrath of God などを入手。良い取引ができた。
TNC にカードを注文する。オフのたびに Mirage の在庫が無くなってしまうので、その補給のため。やっぱり Mirage のブースターが \300 というのは安いのだろうか? ついでに、オフの賞品用のシングルカードも注文しておいた。
新春企画としてダブルス戦オフを企画してみた。基本的にはお正月は暇な人が多いと思うが、中には里帰りなどで来られない人もいるだろう。さらに、ダブルス戦は参加準備に手間がかかるので、人数が揃うかどうか心配。
次回オフの開催告知は、GMC の電子会議室よりも先にホームページに掲示しておいたのだが、早速参加表明を頂いてしまった。あわてて会議室にも告知を掲示する。今回の使用ブースターはアクの強いものばかりなので、どうなることやら。特に、日本語版 MTG プレイヤーにとっては辛いのではないだろうか。
今日はS氏主催の「MTGな日」だった。参加しようと思っていたのだが、諸般の理由により断念。いつもお世話になっているのに申し訳ないことをしてしまった。
銀ガレオフを開催。今回は、余剰マナ還元ボーナスのつもりで優勝賞品を豪華にしてみたのだが、GMC の面子は新規参加の渋谷オフビート組に鳶に油揚げをかっさらわれてしまうという、前回の Eureka 杯と同様の失態を演じる。頼みの綱の帝王H氏やO師匠は共に不調だったらしい。しかし、少々マンネリ化の傾向があった銀ガレオフに新風を吹き込ませることができたので、その点では良かったのではないかと思う。今後も GMC 以外の参加者についても歓迎したい。
今回、トーナメントでS氏と対戦したのだが、これまでに何度も一緒にオフをしているというのに、実際に対戦するのは今日が初めてだったらしい。対戦してみての感想だが、勝ち負けとは別の次元で非常に楽しかった。いつも、S氏が対戦相手を強烈なロックにはめて喜びまくっているのは良く見掛けるが、それを一緒になって楽しむ余裕のある人はあまりいないようだ。まあ、リバイアサンに踏み殺されて喜んでいるのは私だけかもしれないが。
明日のオフはドラフト戦だが、とりあえず先日考案したタイプ2のデッキを作っておくことにする。しかし、デッキ構築の段階でうまくまとめあげることが出来ず、結局は当初考えていたコンセプトの半分を捨てることになってしまった。結果、出来上がったものは何の変哲もないオーソドックスなバーンデッキ。こんなはずでは...
早速 NIFTY でも回答が得られた。やはり Fast Effect に Fast Effect で割り込み続けることは可能であるらしい。逆順処理による効果の解決の途中で Reckless Embermage は死んでしまうが、既に正当なコストが支払われた Fast Effect は発生源が存在しなくとも発動するのだそうだ。G氏の解釈を疑っていたわけではないのだが、異なる情報ソースから共通の回答が得られたので、やっと抵抗なく納得することができた。
今週の銀ガレオフだが、NIFTY からも参加表明があった。とりあえず、広告の効果があったようで良かった。
G氏から、mail と電話で Reckless Embermage について解説される。どう考えても3ダメージ以上を飛ばすことは可能なのだそうだ。とりあえず、NIFTY でも質問をしてみることにする。
12/22(日)に「さようなら Ice Age & Fallen Empire」オフを開催することにした。今回もブースタードラフト戦だが、使用ブースターが Ice Age, Alliances, Homelands, Fallen Empire という個性の強いものばかりなので、かなり尖ったデッキが出来上がるのではないかと思う。
TNC からカードが届く。先日考えたデッキのコンセプトに必要なものをシングルカードで注文しておいた為。しかし、いまさら Fallen Empire や Ice Age のカードを購入してデッキを作っても、普通に使えるのは年内限りというあたりが悲しい。無意味な買い物をしてしまったのかもしれない。
実は、もう1つのデッキコンセプトの為に、白 Tutor も4枚購入した。カードが届いたのは昼頃だったが、夜になって重大なアクシデントに直面する。なんと、来年1月1日をもって制限カードという概念が無くなり、現在1枚制限となっているカードは全て禁止カードとなるらしい。ということは、白 Tutor で拾ってくる予定だった Ivory Tower も Land Tax も Black Vise も、全てが Remove from TYPE-II。というわけでこちらのデッキも使用期限が年内まで。なんてこったい。
RPG マガジンを購入。新ルールについての解説を読むと、やはり Reckless Embermage から1度に3ダメージ以上を飛ばすことは出来ないように思える。しかし、われらが解説員であるところのG氏は可能だと主張。うーむ、良く解らない。
銀ガレオフの広告を NIFTY にも出してみた。前回は開催日直前になって書き込んだので収穫無しだったが、今回はどうだろうか。参加者が多い方が楽しいので、できれば多くの人に参加してもらいたい。しかし会場のキャパシティにそれほど余裕があるわけではないので、あまり多すぎても困るのだが。
早速 The Card Vault から返事が。「貴方からのシングルカードの注文は受けていません」だそうだ。どこかに手違いがあったらしい。いくら待てども届かないわけだ。まあ、カードが2重に届くという最悪の事態だけは回避できたので良かった。
The Card Vault に、シングルカードの注文についてはキャンセルしたいという旨の mail を送ってみた。稚拙な英文なのでうまく伝わるかどうか分からないが、了承されると良いのだが。
TNC からカードが届く。今回届いたのは、ずっと以前からO氏に頼まれていた分と、次回オフの賞品用のシングルカード。The Abyss は在庫が無いらしく届かなかった。実は今回、賞品用のカードについては8枚も購入してしまった。会議室や銀ガレのページに書いたカードからは2枚。他に、面白いものとしては Illusionary Mask など。
注文後、全く音沙汰がなかった The Card Vault からカードが届く。しかし、数ヶ月前に予約注文した Mirage を今頃届けられても困る。いったい Mirage 発売からどれだけ経ったと思っているのだろう。「ふざけるな!」と言いたい気分だ。店の名前の意味がやっと解った。もう2度と利用することはないだろう。しかし、この注文が生きていたということは、別口で注文したシングルカードも後で送られてくるのだろうか。
国内ショップで Alliances の価格が暴騰しているらしい。トライソフトで \20000/Box ということは、正規販売店には在庫すらないのだろうか。こんなことなら、$95/Box の時に買いだめしておけば良かった。
次回の銀ガレオフには浜松のH'氏にも参加して頂けそうな気配。これで優勝の行方が混沌模様となってきた。自分の望み通りの展開になってきたので、非常に嬉しい。しかし、そうすると私なんぞの優勝する可能性など皆無となるのだが、まあ良いだろう。
カードの注文をする。主な目的は、次回オフの賞品用カードと、ずっと以前からO氏に頼まれていたシングルカード。O氏についてはかなり長い間待たせてしまったので、今度はきちんと届いて欲しい。
S氏のホームページに、世界に4枚しか存在しないというカードの紹介があった。当初、話を聞いたときにはなんのことだか分からなかったが、見てびっくり。
ダブルス戦用に考えたコンセプトだが、工夫すれば通常対戦のデッキとしても使えそうだ。いろいろなカードを調べているうちに、このコンセプトにマッチするカードをいくつか見つけることができた。しかし足りないレアカードなどがあるので、なんとか揃えて早くテストプレイをしてみたい。
ダブルス戦のコンセプトとして使えそうな素晴らしいアイデアを思い付く。Eureka! しかし、私の場合はそれがうまく機能した場合のことしか考えておらず、妨害された場合やうまく回らなかった場合の対策をしていないので、きっと弱いだろう。
自分のカードに関する知識が決定的に偏っていることを再認識したため、最近は通勤中や休憩時間などにブースターを開封してカードの内容を覚えようと努力している。しかし、今更 Fallen Empire や Ice Age を勉強してもあまり意味がないのかもしれないので、Mirage のみに集中しようかとも思っている。いっそのこと、次回オフのドラフト使用ブースターを Fallen Empire / Ice Age / Mirage にして、自分のためのカード勉強会にしてしまおうか。
先日のオフの対戦成績については、S氏がご自分の領域に作成してくれたページを利用させて頂いているのだが、そのビジュアル表現の素晴らしさには私など到底及ばない。このような先天的な資質やセンスについては羨んだところで仕方がないので、ただただ感服するのみ。
シングルカードを評価する際の指標として、イカプリの定理なる公式を考案してみた。以下がこの方法で計算した場合に高ポイントとなるカードの一例である。
Gwendlyn Di Corci R (LG) 458pts (gold) Old Man of the Sea U (AN) 428pts (blue) Mishra's Workshop R (AQ) 428pts (Land) Shahrazad U (AN) 421pts (white) Lich R (UL) 405pts (black)
この公式に興味を持ってくれた人もいるようなので、解明できた人にはささやかなプレゼントでも贈ろうかと思う。
Chronicles が生産終了らしい。しかし、個人的には Chronicles にはあまり思い入れがないので、特に感慨はない。Abu Ja'far, Blood Moon, Cat Warriors, Mountain Yeri など、好きなカードはあるのだが。とりあえず、ドラフト戦でとても不評なエクスパンションという印象が強い。まあ、Alliances とどちらか選べと言われれば当然の反応か。
オフの賞品用カードを検討していたら3時間も経ってしまう。でも、素晴らしいカードをいくつも見つけることができた。特に、Illusionary Mask というカードを発見することができたのは幸運だった。
Land's Edge の効果で、土地以外のカードも捨てられるということを知る。これは凄い発見だ! リアニメートデッキでいつでも Polar Kraken を捨てられる! Eureka! などと考え、この素晴らしいアイデアをG氏だけにこっそり提供しようと思い電話をしたのだが、そんなことは既に知っていると言われてしまった。とても残念だ。
仙台のO氏に電話。次回オフ参加の了承を得る。これで優勝戦線が盛り上がると思う。また、以前から頼まれていたシングルカードについては、別の店に再注文することになった。
RPGマガジン別冊の「ドミニアへの招待」を購入。解説的な記事が多く、読み物としてはそれほど面白くなかった。でも、Mirage の日本語訳カードリストなどが掲載されているので、初心者にはとても役立つと思う。なぜか、Beta/Unlimited, Revised, Arabian Nights, Antiquties, Legends, The Dark の日本語訳カードリストも載っている。4th 以降については、既に他の本に載っているので除外したらしい。
銀ガレMTGオフ。昨日までの時点では参加予定者が8名だったのに、当日になってみると13人も集まった。とても不思議だ。本日はスペシャルゲストとして、「人民日報」の著者のR氏が参加。まさか実際にお会いできるとは思っていなかったのでとても嬉しかった。R氏は見事に優勝し、優勝賞品の Eureka を獲得。私も対戦したが、たった15分でストレート負けを喫してしまった。Eureka については、非常に口惜しがる者が約1名。
2回目のトーナメントにはH氏も参加し、当然の如く優勝。このH氏の覇王道を阻むためには、現在タップ中のJ氏、仙台のO氏、浜松のH'氏などの強力なプレイヤーを Summon しなければならないようだ。しかしそうすると、それ以外の者の優勝する確率などはほとんど無くなってしまうのだが。
今回とても印象的だったのは、相手を手も足も出ない状況に追い込め、喜びまくるS氏の表情。もともとS氏のキャラクターは大好きだったのだが、さらにファンになってしまった。
Paul & Judy's に Mail をしてみたら、Alliancesは$115に値上がりしてしまいましたという返事が来る。ホームページには$102と書いてあるのだが、単に更新をさぼっているだけらしい。ちょっと高いが、今後も更に値上がりしそうな気配なので、とりあえず注文することにした。こういう時にも注文しておけば、お得意さんとして見てくれるかもしれないし。まあ、最近はしばらく TNC に浮気していたのだが。
実は Goblin Tinkerer はコモンだという情報を得る。どうやら表から4枚目にあったのでレアだと勘違いしてしまったらしい。で、本当のレアは裏から4枚目の Auspicious Ancestor であったのだが、Goblin Tinkerer の方が使えるカードだと思う。
The National Collector の Alliances の価格が急上昇中。昨日確認したときはボックスで $110 だったので、ずいぶん値上がりしたなぁと思っていたのだが、今日は更に $120 まで上がっていた。本格的な品不足気配。やはり絶版の噂は本当だった。今のうちに Paul & Judy's にでも注文しておこう。
11日に注文しておいたカードが届く。どういう構成で注文したか忘れていたのだが、Alliances のボックスも1箱注文してあったらしい。ちょっと助かった。
マジックマニアックスなる本を購入。今までこの手の本は買ったことがないのだが、ちょっと立ち読みしてみたら読み物としても面白そうだったので買ってみた。トーナメントを開催する際の心得と、トレードについての解説がとてもためになった。
思わぬ人からオフの参加表明がmailで届く。とても嬉しい。特にG氏はそのお方に心酔しているので、とても喜んでいる様子。土曜のオフが楽しみだ。
最近は通勤中に本を読むのに飽きてしまい、時間を持て余し気味なので Mirage のブースターを1パック開封してカードのテキストを読んでみた。レアは Goblin Tinkerer。なかなか使えそうなカードだ。実は、オフのドラフト戦以外で Mirage のブースターを開封するのは初めてだった。Mirage のカードはコモンに至るまで強力なカードばかりなのでちょっとクラクラする。やはり MTG の世界はこのまま強さのインフレが続くのだろうか。
帰宅してから、今度はスターターを1箱開封してみる。レアは Flash と Purraj of Urborg と Yare。ヤバすぎ。
8日に注文したカードが届く。シングルカードの方で一部足りないものもあったが、とりあえずG氏にかなり昔に頼まれたカードなども得ることができたので良しとしよう。オフの賞品用のシングルカードとしては、G氏のお気に入りらしい Eureka を始め LEGEND のグリーンカードばかりを3枚入手。Eureka については、私だったらチーム戦やマルチ対戦で使ってみたい。
カードを注文。とりあえずはオフで減ってしまった Mirage の補給と、4th の安めのレアカードをいくつか。トレードの面白さに目覚めたので、わらしべ長者を目指して頑張ってみようと思う。目指すは Balduvian Horde。って無理かも。
銀ガレオフを開催。2回のトーナメントを行い、2回ともH氏とO氏が決勝戦に勝ち残り勝敗を決する。1回目はH氏、2回目はO氏が優勝し、それぞれ賞品の Mishra's Workshop と Mana Drain を獲得。やっぱり強い人は強いということか。試合後にいろいろと話を聞くと、ドラフトにおいてもデュエルでの戦略においても、私のやりかたはかなり甘いようなので、今後はもっと違った考え方で戦いに臨む必要があるようだ。
デュエルをしていてとても嬉しかったのが、Craw Giant を召喚できたこと。そしてその攻撃時に Surge of Strength を使えたこと。素晴らしいパワーに完全に魅了されてしまった。
今回、2回目のドラフトは5種類のブースターを使用した変則ドラフト(実用新案出願中)でやってみた。特に大きな問題は無かったようなので、許されるならば今度は7種類のブースターでやってみたい。使用ブースターの種類が多いと、相手からどんなカードが出てくるか予想し辛いので、そういった意味では面白いと思う。まあ、当然ながらデメリットもあるのだが。
トーナメント終了後、気がつくとトレード大会が始まっていた。最初はただ見ていたのだが、そのうちに自分もやりたくなってしまい、自分の部屋からカードを持ってきて参加。収穫は Wtath of God *2、Deflection、Soul Echo。放出は Shivan Dragon、Drain Power、Magical Hack、Nightmare。結構美味しいカードを放出してしまったような気がするが、ラスが2枚も手に入ったので良しとしよう。
毎回オフの際に、ドラフトで余ったブースターについては参加者に海外価格でお譲りしているのだが、さすがに Mirage が \300 だと良く売れる。別に儲けがあるわけではないのだが、みんなに喜んでもらえると自分としても嬉しいので、今後も銀旡鬼印のブースター(G氏命名)特売会を続けてみようかと思う。
The National Collectorにカードを注文する。今回の主な目的はHomelandsのシングルカード。Homelandsって全くと言っていいほど買っていなかったのだが、とても使えるカードもあるようなので、S氏の意見を参考に注文してみた。また、以前からG氏に頼まれているカードについてももう1度注文してみたのだが、今回はうまく受注されるだろうか。
11/16(土)にもオフを開催しようかと思う。でも、またもや2週連続の開催となるので、あまり人が集まらないかもしれない。あまり参加人数が少ないようならASCII netや東京BBSで参加者を募集してみようかとも思うのだが、他の人がどう思うだろうか。
アメリカのショップのAlliancesの価格が上昇中。絶版の噂は本当だったようだ。やはり買いだめしておくべきなのかも。
10月31日に注文したMirageのボックスが届く。なんとかオフに間に合った。やはりシングルカードなどと併せて一度にいろいろと注文すると、全てが揃うまで待たされてしまうようだ。今回注文したのはThe National Collector。やはりとても早かった。価格も以前に注文した時より下がっているので、換算するとブースター1パックで\300弱となり、やはりかなり安い。
先日書いたこととはちょっと相反するが、タイプ2で7種類ものエキスパンションが使用可能な時期はもう2度と来ないと思われるので、今のうちに7つのエキスパンションをすべて使用した試合をやっておきたい。全てを使用するとなるとカード枚数の関係でシールド戦になってしまうが、やはりドラフト戦の方が面白いので、なんとかドラフト戦にしたいのだが、ドラフトにブースター7パックは多すぎる。何か良い方法はないものかと思案した結果、思わずEureka!と叫びたくなるような素晴らしい解決法が見つかった。
しかし、自分では素晴らしいと思うアイデアでも、他の人には不評な場合があるので、このアイデアについても切り出すタイミングをうまく図らねばならない。
S氏主催の「MTGな日」に参加。本当はお昼からの開催だったのだが、私は都合により夕方からの途中参加となった。ちょうど一区切りがついたところだったらしく、新たにドラフトによる3on3のチーム戦を行う。ランダムでチームを決めたところ、こちらのチームのメンバーがG氏とS氏と私であるのに対し、相手チームには初心者らしき方がいたので、かなりイカサマなパワーバランスとなってしまったと思う。
結局、終始こちら側が優勢で押していき、相手チームの2人が脱落。しかし、いざ最後の敵にとどめを刺そうかという段階になって、こちらのチームに内紛勃発。誰が真の勝利者かという問題提起がなされ、ライフが最も多い者とか、最後の敵に最終的なとどめを刺した者であるとかいう話が始まる。そこで味方同士による牽制が始まりだし、G氏はライフ回復に走り、S氏はG氏の召喚スペルをカウンター、私はG氏のPhyrexian War Beastに対しDivine Offering。なんと見苦しいチームワークだろうか。
ゲームには勝ったものの、個人的にはやや厳しい状況だった。ランド事故でIsland1枚しか出ず、2ターン目にカードを捨てる羽目に。その時点で、味方であるはずのS氏から「そういうことしてるとIsland破壊しますよ」と言われる。S氏のキャラクターから推測して、たぶんかなりの本気なので、次のターンのドローには気合いでLandを引く。で、やっとIslandが4枚出たところで津波なんぞを受けてしまう。良く生き残れたものだ。
来年1月からFEとIAがタイプ2から外れるが、個人的にはあまり関心がない。自分がMTGをするのはほとんど銀ガレオフの時だけなのだが、今後の銀ガレオフはドラフト戦が中心となるため、やろうと思えばタイプ2から外れたエキスパンションだって使えてしまう。だからIAなどはしばらくストックしておき、希少価値が出てきたところでドラフトに使用してみると面白いかもしれない。
しかし、このページにあるように、カードの強さのインフレが今後もエスカレートするのであれば、過去のエキスパンションを保存しておくことにあまり価値はないのかもしれない。
10日の銀ガレオフの参加予定状況はかなり良い感じ。やはり告知は早めにした方が良いようだ。今回は優勝賞品についてもアナウンスしておいてので、その効果もいくらかはあったようだ。
新たにMirageブースターを注文。たぶん、Mirageだけを注文すればすぐに届くような気がする。他のものも頼んでしまうと、全てが揃うまで送らないようなので。しかし、現在海外に注文してある分がすべて同時期に届いてしまったらちょっと困ったことになりそうで怖い。
現在3つのショップにカードの注文をしているのだが、いずれも音沙汰がない。Mirageが世界的に品薄ということなのだろうか?
11/10(日)のオフ開催を正式に決定し、告知する。今回は比較的早めに告知できた。たくさんの参加があると良いのだが。
Alliances絶版の噂は、全くのデタラメというわけではないようだが、だからといってAlliancesがすぐに市場から無くなってしまうわけでもないらしい。既に生産は終了しているそうなのだが、各ショップに十分な量のストックがあるのだそうだ。今回の注文は少々早計だったかもしれない。
JM's Magic the Gathering Pageに、R氏のMTGエッセイの新作が掲載されていた。今回もかなり面白かった。本当に素晴らしいセンスだ。
The National Collectorに注文をする。先日のオフでストックがなくなってしまったMirageのボックスと、絶版が噂されるAlliancesのボックスがメイン。Alliancesについては、本当に絶版ということならば、しばらく保存しておけばプレミアがつくのではないかという魂胆から。まあやたらと凶悪なセットなので需要はあるだろう。それにしてもAlliances、発売当初から海外ショップでもほとんど値引きされず、そのうち下がるだろうと楽観して待っていたのにいきなり絶版とは。やられた。
ついでに、G氏から頼まれていたシングルカードについても再注文する。最初に注文した店からは全く音沙汰がないので、そちらについてはもう79%の確率で来ないだろうと判断した。問題はO氏に頼まれた分なのだが、こちらはシャレにならないほど高価なカードばかりなので、ダブってしまったときのことを考えると再注文は難しいものがある。
イエローサブマリンのホームページの存在を知った。価格のページによると、過去に銀ガレでトーナメントの優勝賞品にした数種類のシングルカードは、ほとんどが国内では1万円前後もするようだ。
とりあえず、今回のオフのトーナメント結果表については作ったのだが、前回のオフの分と、DCI公式ポイントの計算については時間が足りずにできなかった。実は個人輸入についてのレポートも頼まれているのだが、なかなか全てには手が回りきらない。困ったものだ。
Alliancesが絶版という話を聞いた。今のうちに購入してストックしておこうかと思う。
銀ガレでオフを開催。これで3週連続となる。私の「オフやりたい病」にみんなを付き合わせてしまっているような気がして、ちょっと気がひけている。みんなも楽しんでくれているのなら良いのだが。実は、来週の土曜についてもオフの開催を企んでいたのだが、そちらについては他の予定が入ってしまった。無念だ。さらに実をいうと今日についても、明日に情報処理の試験を控えているので本来ならばオフなどしていてはいけないのだが、ソレはソレ、コレはコレということで。
今回は私の知り合いのH氏が見学ということで参加し、全部で11人集まった。ドラフト戦による2回のスイスドロートーナメントを行い、優勝は私とT氏となる。実は今回は引き分けが多く、2回のトーナメントともに2回戦を終了した時点で優勝が決定してしまった。だから優勝とはいっても何人もを勝ち抜いたわけではないので、自分でもちょっと釈然としない部分がある。でも最初のドラフトのデッキについては、自分でもプレイしていてかなり強いと感じたので、もっと試合をしても勝てたような気がする。って、こういうことを書くとまたG氏に怒られてしまうのだが。
今回、ついにH氏のドラフト戦トーナメント連続優勝の記録がストップしてしまった。しかしH氏にはハンデとして使用禁止色と強制使用色という制限があったので、さすがに優勝は難しいだろう。でも前回はそれでも優勝していたような気がする。
個人的な成績については、1回目は前述の通り1位、2回目は2位だった。4つの試合のうち、2-0が3回で1-1が1回と、ポイントを落としたのは1つだけなのだが、その1つの理由が極々初歩的な判断ミスであるのが悔やまれる。
個人輸入したMirageのスターターとブースターの、ドラフトで余った分についてはみんなに譲ってしまった。特にリベートは取っていないのだが、参加費として集めた分と合わせると結構な額になった。まあ、どのみちクレジットの引き落としで全て相殺されるのだが。
過去の成績をチェックしていて、次の時代を担うのはT氏ではないかと思っていたのだが、今回見事に優勝してくれた。今後は要注目のプレイヤーである。
銀ガレで10/19(もう2日後ではないか)にオフを開催することを決定し、正式に告示する。今回は内示的打診は早かったのだが、結局最終的な告示は遅くなってしまった。実はその告示についても、G氏に急かされてからやっと行なっていたりして。
海外ショップに予約注文してあったMirageのボックスが届く。実は3つの店に注文していたのだが、やっぱりPaul & Judy'sが一番早かった。残りの2店のうちの1つは例の注文をしても全く音沙汰のない店なので、あまり期待はしていない。
Mirageの価格についてだが、送料や関税を含めた上で計算したら、結局1ブースターあたり\350ぐらいになってしまった。最近の国際郵便には関税がかからないことが多いが、Paul & Judy'sは律儀にも税関に正式な申請をしているらしい。最近は円安がさらに進み個人輸入のメリットも徐々になくなってくるが、それでも日本では1ブースターにつき\450+消費税なのだから、まとめて買えばかなりの差となる。
とりあえずMirageのボックスは届いたものの、これが自分のものとして使われる可能性はかなり低い。最近はカードを海外からボックスで購入しても、そのままドラフトや賞品用としてストックするだけというパターンばかり。先日のMirage勉強会オフで余ったMirageのブースターも、未だに開封せずにいる。よく考えてみると、ここ最近は主にドラフト戦の時にしかカードを開封していないような気がする。以前は友人Kと一緒に「このボックスは当たりだ」などと言いつつブースターをむきむきしたものだが、最近KがMTGから離れてしまっているのでそういう機会がなくなってしまった。まあ、自分自身の興味の対象がMTGそのものよりもオフの方へ向かっているというのも大きな理由かもしれない。
次の銀ガレオフは10/19(土)に開催されることになりそう。それまでに海外ショップに注文してあるMirageのボックスが届けばよいのだが。Mirageは出荷数が少ないという話も聞くが、その影響で遅れているのだろうか?
H氏がPC-VANのMTG会議室書き込んだドラフト戦の秘訣を読んで、目から鱗が落ちるほど感銘を受けた。あそこまで考えたプレイをしていたとは。はっきり言って私などとは全く次元が違っていた。自分など、直感と偶然だけに頼ったやり方をしているので、ほとんど頭は使っていない。まるで、インカ文明がグリーンベレーに戦いを挑んでいたようなものなので、勝てなかったのは当然の結果だろう。もっと修行を積まなければ。
このごろ毎日、睡眠時間を削って削って時間をひねり出し、それをホームページ作成やmailの読み書きに充てている。はっきり言ってネクロ付きの状態なのだが、このままではライフがゼロを割ってしまうので、なんとか回復のための手段を見つけなければならない。
最近では、自分のスケジュールを決める段階で、銀ガレオフが最優先事項となってしまっている。一時はMTGから足を洗うつもりでいたほどなのだが、気がつくと、いつも次回のオフ開催可能日を検討しているようになってしまった。ことの起こりはAlliances勉強会だ。あのときPyrokinesisなどというカードさえ見ずにいれば... しかし、G氏からの銀ガレ使用願いを受け付けた段階で、既に運命は決まっていたのかもしれない。
Mirage勉強会オフ。今回も告知が急だったのと、休日とはいえ土日ではなかったためか、7人しか集まれなかった。先月までの月イチペースでのオフはとても集まりが良く、新規参加者も多くて盛り上がっていたので、ちょっと調子に乗って人の都合も考えずに先走りしてしまったかもしれない。しかし今回のオフも内容はなかなか濃密だった。
2回のトーナメントを行ったが、優勝はどちらもH氏。これでH氏はドラフト戦のトーナメントに関しては5連覇。すごいものだ。それに比べて私の方はつまらない成績に終わってしまった。さすがにブースター3パックによるドラフトは、無駄なカードを取ることが許されないのでかなりキツイものがある。
ちょっと面白いことに気がついた。最近のオフでは以前より優勝賞品が豪華になっているが、特別な優勝賞品を用意していなかった前回に限りG氏が優勝している。G氏に運がないと言うべきか、H氏が効率的に勝っていると言うべきか。
オフ参加者の間でも、このホームページがなかなか好評なようで嬉しい限り。しかし、私はいつもオフの後の電子会議室への書き込みを楽しみにしているのだが、最近はそのテの書き込みが少ないのでちょっと残念だ。
横浜のイエローサブマリンに行くと、予定通りMirageが入荷していた。しかし販売制限があり、スターターは2箱、ブースターは10パックまでしか買えなかった。それにしても日本でのMTGの小売価格って高すぎる。MirageのBOXなんて海外ショップの約2倍だ。本当は日本の店でなど買いたくはないのだが、Mirage勉強会オフが目前に迫っているので背に腹は代えられず、今回はHJ価格に屈してしまった。
ブースター10パックでは足りないと思えるので、渋谷のマークに行く。こちらでは販売制限がなかったので追加購入。デュエルスペースで対戦している人たちがいたが、その中の1人がやたらとエラそうに知ったかぶりな解説をしていて、ちょっと嫌悪感を覚える。私が公式トーナメントなどに出場しないのは、そういう大きな大会等に行くとこのテの人たちが大勢居そうだから、という理由がある。
寝る前に、Mirageのスターターを1箱だけ開封してみる。以前からうわさに聞いてはいたが、本当にLandのイラストが美しい。今後Mirageはスターターを中心に買おうかという考えが頭をよぎる。
横浜のトライソフトに行く。店員に「Mirageは明日発売されるのか?」と聞くと、「英語版は10月下旬、日本語版は11月の発売」と言われ、Mirage勉強会計画倒れか?と焦る。
しかし上階にあるイエローサブマリンの店員に聞いてみたら、「発売日は明日」と言われとりあえず一安心。しかし入荷数が少ないそうなので、ドラフト戦の分を確保できないかもしれない。海外ショップにプレオーダーしてある分については発売日から3〜4日しないと到着しないだろうし、ちょっと不安になる。
1日に注文したカードが届く。スピード的にはPaul & Judy'sと同じくらいだが、The National Collectorの方がカード価格が安いので、今後はこちらをメインにしようと思う。
今回はシングルカードがオフに間に合ったので、賞品をその場で贈呈可能となった。それにしても、洒落にならないほど凶悪なカードばかり注文しているような気がする。
オフにはなんとか8人集まった。タイプ2のデッキによるトーナメントをするが、自分は緒戦で負けてしまい、結果は5位。優勝はG氏となる。
H氏に、前回オフのトーナメント優勝賞品のシングルカード×2を贈呈する。タイプ1のカードだが、なかなか強力なカードなので是非有効に活用してほしいものだ。
Mirage勉強会オフの日程は10/10(祝)に決定。GMCの会議室が使えないので、会議室の参加者にはmailで告知を送ることにする。今回も開催日までの日数が短いが、まあなんとかなるだろう。
オフの告知はPC-VANのMTGの会議室に掲載したのだが、参加表明が全く集まらない。告知が急だったのでみんなスケジュールが合わないのかと思っていたのだが、実は会議室のシステムが壊れていたということが判明する。書き込みをしてもそのアーティクルが実際には登録されず、参照ができないのだ。なにもこんな時に壊れなくてもよいのに。しかし記録上では、最後に書き込みを行ったのは私だ。自分でも気づかぬうちに、またなにか妖しい技でも使って会議室を壊してしまったのだろうか。
ちょっと急だが、今週の土曜に銀ガレでオフをすることにした。今回はタイプ2のデッキによるフリー対戦を中心としたオフにするつもり。本来予定していたMirage勉強会オフは次の機会に延期したが、そちらについても早々に実施する予定。
海外ショップにシングルカードとブースターを数箱注文する。またもや初めて利用する店なのだが、ざっと見た限り、ボックスについてはこの店が一番安いようだ。
25日に注文したシングルカードが届く。やっぱりPaul & Judy'sは早い。注文をすると、その日のうちに発送してくれるようだ。
再びシングルカードを注文する。先日のオフで、2回目のトーナメントについては賞品を用意していなかったので、その為のもの。
オフの賞品用に注文したシングルカードが届く。結局オフには間に合わなかったが、まあ1週間もしないうちに届いたので良しとしよう。やはりPaul & Judy'sはさすがだ。しかし、以前O氏に頼まれて代理で注文したシングルカードはまだ届かない。やはり値段の安さだけを基準に店を選んだのがまずかったのだろうか?
PC-VANの会議室にMirageの日本語訳テキストあげますと書いたところ、請求が殺到。こういうファイルって通信をしていれば各所で簡単に手に入るものだと思っていたが、持っていない人もかなり多いようだ。
恒例の銀ガレOFFを開催。今回はドラフト方式でのスイスドロートーナメントを2回行なった。優勝は2回ともH氏。H氏は前回オフでのトーナメントから3連勝。すごいものだ。今回の私の成績は2位と8位。2回目のトーナメントではドラフトがうまくいかず、弱いデッキになってしまったので事前にその旨を宣言するが、いつも同じようなことばかり言っている為に信じてもらえず。いつのまにかイカプリの称号の他に狼少年の名を得ているらしい。
今回嬉しかったのはPyrokinesisを数枚貰えたこと。これはとてもありがたかった。
人民日報の別バージョンを発見する。どうやらこちらの方が先に書かれたもののようだ。今後も増えていくそうなので期待したい。
海外ショップから注文受付完了の連絡がE-mailで届く。クレジットカード番号をE-mailで送るのは危険なので、注文はいつもFaxで行なっていたのだが、「あなたの個人情報は登録したので今後はクレジットカード番号を書かずにE-mailで注文してください」と言われる。すっかりお得意さんになってしまったようだ。
Mirageについては既に数箱プレオーダーしてあるのだが、さらに安い店を見つけたのでまたまた注文してしまう。最近衝動買いが多い。これはもう病気か?
GMCのMさんから今度のオフの賞品用としてカードを届けて頂く。ありがたや。
Mirageの日本語カード訳テキストを手に入れる。ちょっと読んでみたが、なかなかクセのあるカードが多いようだ。果たしてMirageの真価は如何に?
今週末のオフ用に賞品を用意しなくてはいけないのだが、その為のシングルカードを海外ショップに発注したのが今日。仕事で忙しかったり、旅行に行ったりしているうちについつい今日まで先送りにしてしまった。はたして注文したカードはオフに間に合うのだろうか?
友人Tがブースターを売って欲しいと言うので個人輸入のストックを分けてあげる。その後1デュエル。即席で作った緑単色デッキで、プレイしているうちに弱点が次々に判明していったが、Tの引きが悪かった為になぜか勝ってしまった。
今度の銀ガレMTGオフは9/21(土)に行うことにする。またもやドラフト戦だが、今回はクロニクルも使用することにした。Erhnam Djinnあたりが大暴れしそうだ。
海外ショップにシングルカードを注文した。しかし自分の為ではない。実は先日のオフの時にO氏が「帰りに新宿でMishra's Workshopを買う」と言ったのだが、「個人輸入した方が安上がりなので代わりに注文してあげましょう」と請け負ってしまったのだ。調べてみたところ、そのカードは日本で購入すると約1万円、海外ショップでは$25で買えるという価格差があった。O氏はこの価格に非常に満足したらしく、更にMoxやTimeWalkなどの超高額カードを追加してきた。結果、総額が$600近くなったのだが、初めて注文する店でいきなり$600もの注文をするのはかなり勇気の要る賭けだ。何もトラブルが起きなければ良いが。
銀ガレでドラフト戦&ダブルス戦オフが開催される。ドラフト戦のスイスドロー式トーナメントでは、今回も2位だった。これで、前々回のシールド戦、前回のドラフト戦に続き3回連続で2位という順位に甘んじる結果となった(前回のオフで優勝した時の試合形式は1セット1マッチだったので除外)。自分の強さに自信があるわけではないが、せっかく毎回決勝戦に出ているのだからなんとか優勝したいものだが、やはり詰めが弱いということか。
深夜から早朝にかけて行われたダブルス戦には、飛び入りで友人Tとその弟も参加することになった。しかしそのおかげで試合回数が3回戦から5回戦に増えてしまい、ダブルス戦の総時間が3時間も長くなってしまった。ダブルスによる総当たりトーナメントの結果はG氏とH氏のペアが優勝。さすがに、1ヶ月も前からデッキコンセプトを練っていたペアに対しては、その他のほとんど即席ダブルスのペアでは歯が立たなかったようだ。
注文したカードが届く。やっぱりPaul & Judy'sは早い。それに比べて、こっちは遅いし高い。なんとかならないのだろうか。
とても面白いページを発見した。
カードが1000枚収納できるプラスチック製のカード収納ケースをいくつか購入する。これで部屋中に溢れているカードがやっと片付きそうだ。
17日のドラフト戦のために、海外ショップにカードを注文する。ついでにMirageもプレオーダーしてしまう。
ところで、7/27に注文した店からは何の音沙汰もない。もしかしてMirageが発売されるまで他のも発送しないのだろうか?ホームページ上で注文できるので便利と思って利用していたが、他の店より価格が高い上に発送も遅いとなると、もうあの店を使うのは止めた方が良いのかも。
ダブルス戦のパートナーがなかなか決まらなかったが、ひょんなことからパートナーになってくれる人が現れた。しかも、デッキのコンセプトについては私に合わせてくれるとのこと。これで先日考えたデッキが使える。早速、打ち合わせをする。
Sさんに個人輸入で購入したAlliancesのBOXを譲る。また、トレードでイカ君が欲しいと言うので、今のところ自分には必要のないカードなので放出することにする。代わりに何を要求しようか、現在思案中。
8月のダブルス戦に向けてデッキを作る。実は4th以外については知らないカードが多いので、出来上がるまでに5時間近くかかってしまった。1つのデッキを作るのにこんなに時間をかけたのは初めてだが、時間をかけて作ったデッキだからといって強いとは限らないのがMTGである。
ここ数ヶ月、新しく購入したカードを全く整理していなかったので、整理しながらケースに収納する。深夜に始めたが、ふと気がつくと外が明るくなっていた。
先日のドラフト戦オフで、自分がインチキをしていたことが判明。Wild
Aesthirに追加可能な白マナは2マナまでなのに、それを超えて使用していたらしい。プレイ中は全く気がつかなかったが、そういうことをするからイカサマPrinceなどと呼ばれてしまうのだろうか?
海外ショップにカードの注文をする。今回はMirageの予約注文もしてみた。いったいどんなシリーズなのだろうか?
やっとPyrokinesisが出てくる。このカードを得るためにAlliancesのブースターを2箱分も開封してしまった。この引きの悪さはどういうことだ!?
職場にSさんという人が居る。自分より5歳年上だが、とても趣味が合う。MTGについて聞いてみたら、案の定やっていた。早速、今度お手合わせを願うことにする。
川崎にMTG取扱店があるという情報を得る。また、横浜の東急ハンズでもMTGを扱っているという話を聞く。横浜のトライソフトにはカード収納関係のグッズが無かったので、そういうものを扱っていると助かるのだが。
今日もAlliancesを開封しまくるが、Pyrokinesisは出ず。これはなにかの呪いとしか思えない。
Pyrokinesisを求めてAlliancesのブースターをムキムキする。やっぱり出ない。もう1箱分以上剥いたというのにアンコモンのカードが1枚も出ないとはどういうわけだ!?
8月に銀ガレで第2回ドラフト戦オフが開かれることになる。今度は徹夜開催で、同時に第3回ダブルス戦オフも兼ねるとのこと。夏の暑さでへばっているであろう頃なので、はたして体力が持つか心配。
友人Kと久しぶりにデュエルしてみる。2人でドラフト。あっさり勝ってしまう。Kは最近はMTGは全くやっていないようなので、実力に差がついてしまったのかもしれない。
銀ガレで、GMCのメンバーでドラフト戦オフを開催。スイスドロー方式のトーナメントを2回行い、自分の成績は2位と優勝というなかなかの好成績。しかしそのおかげでイカサマではないかという疑惑が生じ、イカサマPrinceという不名誉な称号を冠される羽目になる。全く失礼な話である。しかし、デッキに入れる平地と森を間違えてReality
Twisterという称号を獲得した某氏よりは、強さが認められたという点で良いのかもしれない。
またもや海外ショップからカードが届く、なんとこれはキャンセルした筈のショップからではないか。仕方がないので貯えておくことにする。
海外ショップから、注文したBOXが届く。4日で届いてしまうとは驚きだ。以前に利用していたショップでは、最大で3ヶ月近く待たされることもあった。これからは主にこの店を利用しようと思う。
海外のMTG関連ショップのホームページを見ていて、急に購買衝動が起きて注文する。しかし、もっと安い店を見付けたので最初の店にはキャンセルのMailを出してこちらで購入することにする。
銀ガレで、アライアンス勉強会オフをする。シールド戦による個人戦では2位になる。個人戦の後にダブルス戦もし、なかなか楽しかった。
実は、最近はMTGからしばらく離れていたのだが、お金も時間もかかるし、そろそろ潮時かな?などと考えていた。しかしアライアンスを知り、その内容のあまりの凄さに感動して、再びMTGにハマってしまった。